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クリスタ~君の知らない物語~第一章 two of destiny ~運命の2人~
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- 1 : 2013/12/05(木) 12:15:06 :
- 予告してたシリーズものです!
本編は午後9時頃より投稿開始します!
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- 2 : 2013/12/05(木) 12:51:20 :
- ふーいニコニコ(*´∇`*)
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- 3 : 2013/12/05(木) 16:33:50 :
- 期待期待期待でーす!
頑張れ
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- 4 : 2013/12/05(木) 16:54:44 :
- 期待
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- 5 : 2013/12/05(木) 18:01:01 :
- 期待
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- 6 : 2013/12/05(木) 18:06:35 :
- 期待
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- 7 : 2013/12/05(木) 20:59:04 :
- では投稿開始します!
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- 8 : 2013/12/05(木) 21:00:08 :
- 〜プロローグ〜
少し昔の話をしよう…
楽しくて、悲しくて、嬉しくて、辛くて、暖かくて、冷たい物語…
あなたは覚えていますか?
私は覚えています。
あなたは幸せでしたか?
私は幸せでした。
私とあなたの物語…
私目線の物語…
君の知らない物語…
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- 9 : 2013/12/05(木) 21:02:40 :
- あらすじ
舞台は巨人のいない平和な世界。サッカーの強豪校として知られている東京都にあるシガンシナ高校。主人公のクリスタ•レンズはそこで一人の少年と運命の出会いをする。
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- 10 : 2013/12/05(木) 21:03:00 :
- 主な登場人物
クリスタ•レンズ
シガンシナ高校に通う女子高生。裕福な家に生まれた金髪碧眼の可愛らしい女の子。
エレン•イェーガー
シガンシナ高校に通うサッカー部の男子高校生。
国体に出たいという夢を人一倍持っている。
ミカサ•イェーガー
シガンシナ高校に通う女子高生。
エレンの双子の姉である。
アルミン•アルレルト
シガンシナ高校に通うサッカー部の男子高校生。
エレンとミカサとは幼馴染。
ユミル
シガンシナ高校に通う女子高生。
クリスタの親友であり一番の理解者。
ジャン•キルシュタイン
シガンシナ高校に通うサッカー部の男子高校生。
エレンとは気が合わずよく喧嘩をする。
リヴァイ
シガンシナ高校のサッカー部の顧問。
鬼の猛将として有名である。
クリスタ達のクラスの担任でもある。
ハンジ•ゾエ
シガンシナにある病院の医師。
リヴァイとは高校からの腐れ縁で変人として有名である。
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- 11 : 2013/12/05(木) 21:04:05 :
- 君の知らない物語
第一章
two of destiny
~運命の二人~
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- 12 : 2013/12/05(木) 21:04:44 :
- ※原作無視。キャラ崩壊注意!
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- 13 : 2013/12/05(木) 21:05:16 :
- ~2007年4月~
出会いの季節。
初々しい気持ちで制服を着て、鼻歌を歌いながら登校する。
「今日から高校生か〜」
と言いながら歩く少女の名はクリスタ•レンズ。金髪碧眼の可愛いらしい女の子である。
クリスタ「部活に勉強にそれに恋愛…あーやることが多すぎるよ!」
彼女は快晴の空を見上げながら呟く。すぐそこに段差があるのも知らず。
ドテ
クリスタ「きゃっ!」
バシッ
その時彼女は何者かに腕を掴まれる。間一髪転けずにすんだのである。
「おい!大丈夫か?」
クリスタ「あっ…はい!すみませんボーッとしてて…ありがとうございます!」
「ハハッ。こんな気持ちのいい天気の時は俺もボーッとするよ(笑)」
クリスタ「そうですよね…」
「あっ…そうだまだ名前言ってなかったな。俺の名前はエレン•イェーガー!君は?」
クリスタ「クリスタ•レンズです!…エレンさん?あの…シガンシナ高校の方なんですか?」
エレンと名乗る少年はクリスタと同じ高校の男子用の制服を着用していた。
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- 14 : 2013/12/05(木) 21:07:00 :
- 続きは23時頃に書きます!
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- 15 : 2013/12/05(木) 21:22:57 :
- 期待!
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- 16 : 2013/12/05(木) 23:01:43 :
- 23:00だ!
お願いします!
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- 17 : 2013/12/05(木) 23:14:18 :
- 遅れてすみません!
投稿開始します!
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- 18 : 2013/12/05(木) 23:14:36 :
- エレン「そうだけど…ってその制服!君もシガンシナ高校の生徒なのか!あっそれとエレンでいいよ」
クリスタ「はい!まだ1年ですが」
エレン「そうなのか?偶然だな、俺も今から入学の1年だ!」
クリスタ「そうなんですか!」
エレン「クリスタさん、敬語はやめてくれ同級生だろ?」
クリスタ「うん!わかった!エレンもクリスタでいいよ!」
エレン「あぁ!…ってやべーぞ!入学早々遅刻する!」
クリスタ「ほんとだ!急がなくちゃ!」
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- 19 : 2013/12/05(木) 23:15:12 :
- クリスタ「ふっ〜なんとか間に合った〜」
エレン「だな〜」
クリスタ「まさか同じクラスだったなんて凄い偶然だね!」
エレン「そうだな!」
「エレン?遅刻ギリギリ。だから早く起きろと言った。…そちらの方は?」
とエレンに話しかけるのは黒髪の少女である。
エレン「おーミカサ!間に合ったんだからいーだろ!こいつはクリスタ!登校途中で知り合ったんだ!」
ミカサ「そう。私はミカサ•イェーガーです。クリスタでいい?」
クリスタ「うん!いいよ!私もミカサでいいかな?」
ミカサ「構わない」
クリスタ「…ミカサ•イェーガー⁉えっどーゆこと?」
エレン「俺たち双子なんだよ。あんま似てねーけど」
クリスタ「そうなんだ!私、双子さんって初めて見たよ!」
「おい!早く席につけ」
教室にある男の声が響き渡る。
「俺は担任のリヴァイだ。ちなみにサッカー部の顧問をしている」
サッカー部?マジカヨ!
リヴァイ「うるせーぞ。このクラスの男子は全員推薦組だサッカー推薦の奴は手を挙げろ」
クリスタ(えっ!エレンってサッカー部なの⁈凄い!この学校のサッカー部って確か凄く強いんだよね!)
リヴァイ「…よし。わかった。これからはお前ら主体となってクラスをまとめるように。以上だ。入学式に行くぞ」
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- 20 : 2013/12/05(木) 23:25:48 :
- ~翌日~
リヴァイ「よし。全員集まったな。左から名前とポジションを言っていけ」
「アルミン•アルレルトです!ポジションはDFです!」
エレン「エレン•イェーガーです!ポジションはFWです!」
…
「コニー•スプリンガーです!ポジションはDFです!」
…
「ジャン•キルシュタインです!ポジションはFWです!」
…
…
「ベルトルト•フーバーです!ポジションはMFです!」
…
「マルコ•ボットです!ポジションはMFです!」
「ライナー•ブラウンです!ポジションはGKです!」
リヴァイ「よし。わかった」
一方グラウンドの外では…
クリスタ「エレンとアルミン大丈夫かな?」
クリスタは入学式の後エレンとミカサの幼馴染というアルミンとも仲良くなった。
ミカサ「あの2人なら大丈夫。2人共サッカーは凄くうまい。ので私たちが心配することはない。帰ろう」
クリスタ「そうだね!」
その後グラウンドでは…
ジャン「お前…シーナ中のイェーガーか?」
エレン「…そうだけど…お前はローゼ中のジャン•キルシュタインか?」
ジャン「あーそうだ。チッまさかテメーみたいな奴と同じチームとはな。まぁFWのポジションは俺がいる限り空かないがな!」
エレン「なんだと!お前こそ俺がいる限りあんな下手なドリブルじゃ俺には勝てねーぞ!」
2人は中学時代有名なFWだった。しかし彼らのプレースタイルは大きく違った。
エレンは華麗なドリブルとテクニックを得意とするFW。
一方のジャンは恵まれた体で敵を振り払い強烈なシュートを得意とするFW。
彼らは互いに無いものを持っているため気が合わないのである。
要するに2人共子供である。
アルミン「やめなよ2人共!入部早々問題を起こすつもりかい⁉」
ジャン「チッ…わかったよ…悪かったよ。これで手打ちにしようぜ」
とジャンはエレンに握手を要求する。
エレン「あぁ。俺も悪かったよ」
エレンも大人しくそれに応える。
リヴァイ「おいお前ら…入部早々騒ぎ立てやがって…覚悟はできてるな?」
エレジャン「なっ⁉」
そう2人の争いを静観する名将リヴァイではない。
リヴァイ「お前らグラウンド50週だ」
エレジャン「そんなー!!!」
その後2人はグラウンドを50週走らされた。
その時2人の間で責任の押し付け合いがあったのは言うまでもない。
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- 21 : 2013/12/05(木) 23:32:30 :
- すみません訂正ですm(__)m
お前は主体となって→お前らが主体となって
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- 22 : 2013/12/05(木) 23:34:01 :
- ~2007年9月~
厳しい暑の夏さを乗り越えた頃にはクリスタの周りには愉快な仲間達が沢山いた。
クリスタ「そういえばもうすぐ国体の予選だよね!」
エレン「あぁ!絶対に勝ち進んで国体まで行ってやる!」
エレンとジャンとライナーは1年生ながらレギュラーメンバーに入っていた。
ジャン「まぁ俺たちが本気を出せばあんなもん余裕だかな」
エレン「おいジャン!その余裕が命取りになるんだぞ!」
ジャン「冗談だよ。俺たちが今までやってきた血反吐を吐くような努力が報われないわけがねー」
ライナー「あぁ。そうだな。練習量ならどこにも負けねーぞ」
アルミン「おかげで僕は毎日クタクタで練習にもついていけないけどね…」
ジャン「例え練習についていけてなくてもお前は頑張ってるぜアルミン!まだ俺たちは1年だ!チャンスは必ず来る!」
ミカサ「ジャン…あなたたまにはいい事言う…」
ジャン「なっ…ミカサ…たまには余計だ///」
この時のジャンの頬の赤みは恥ずかしさからではなくミカサへの恋心だということは、ミカサを除く全員がわかりきっていた。
ユミル「お〜い。クリスタ〜。リヴァイ先生が委員長の仕事があるから職員室に来いってよ」
クリスタ「わかったー。じゃあ皆行ってくるね!」
エレン「おう!気をつけろよ!」
クリスタ「そんな…職員室に行くだけなのに大げさだよエレン///」
アルミン(天使…!)
ライナー(結婚したい…)
アニ「ユミル。どこ行ってたんだい?」
ユミル「ん?あー数学の欠点課題をちょっとな」
コニー「ははっ!俺は天才だからそんなものないもんね!」
サシャ「えっ⁉コニーはないんですか⁉バカなのに!」
コニー「…」
ベルトルト「コニー…可哀想だ…」
マルコ「サシャ。僕たち推薦組はサシャ達一般生とはテストが違うから簡単なんだよ」
サシャ「そうなんですか⁉」
全員「………」
サシャ「それよりお弁当も無くなりましたしお腹がすきました。何かパンでも買ってきますか!」
全員(今…お弁当食べたじゃん…)
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- 23 : 2013/12/05(木) 23:49:39 :
- すみませんまた訂正ですm(__)m
ジャン「…あんなもん余裕だかな→ジャン「…あんなもん余裕だがな
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- 24 : 2013/12/05(木) 23:50:34 :
- この気持ちがいつから始まったのかはわからない。
気がついたらもうこの気持ちを抱いていた。
エレンのことを考えると胸が苦しくなって、エレンと話している時は心臓が落ち着かなかった。
ユミルに相談して始めてこの気持ちが恋なんだってわかった。
私の初恋…恋とはこんなにも苦しくて嬉しい気持ちをさせてくれるものなのか…
トントン
クリスタ「失礼します!」
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- 25 : 2013/12/05(木) 23:51:43 :
- 2007年9月下旬頃~
ついに始まった国体予選!
エレン、ジャン、ライナーはもちろんスタメン!しかもエレンとジャンはツートップである!
相手は昨年シガンシナ高校と同じくベスト4だったセントラル高校。接戦が予想された。
クリスタ「私サッカーの試合生で見るの初めてだよ!ミカサ達はあるの?」
ユミル「私はないね」
ミカサ「エレンとアルミンの試合はいっぱい見てきた。ので応援には慣れている」
アニ「右に同じ。私もライナーとベルトルトの試合でね。仮にも幼馴染だからね」
クリスタ「そうなんだ〜。ところでサシャは誘わなくてよかったの?」
ミカアニユミ「絶対に誘わなくていい!」
クリスタ「……」
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- 26 : 2013/12/05(木) 23:53:18 :
- ついにキックオフのホイッスルがなった。
前半シガンシナ高校はボールをキープできず試合を自分達のペースで進めることができない。
しかも前半終了間際PKを取られてしまう。
エレン「ちっ…これはまずいな…流れが悪過ぎる」
ジャン「頼むぜライナー…」
ボールはゴールの右側へ救いこまれているがしかしライナーがこれをキャッチする!
ライナー(よしっ!これでクリスタのハートは俺のものだ!)
ジャン「ナイスだライナー!」
エレン「よし後半は反撃するぞ!」
全員「オーッ!!!」
リヴァイ「ライナーか…エレンとジャンが強烈過ぎてあまり目立たないがあいつも相当な才能の持ち主だ…!」
後半シガンシナ高校はペースを掴むものの決定打が出ない。
エレン「クソッ!DFがかたすぎる!」
リヴァイ(このままじゃまずいな…)
ジャン「なっ…!おいおい正気かリヴァイ先生は⁉」
ライナー「指3本に両手で上げれという合図これは…」
エレン「3バックで守ってしかもラインを前に上げる⁉…クソッでも今は信じるしかねぇ‼」
3バックでラインを前に上げたことでシガンシナ高校はシュート数が一気に増える!
さらにペナルティエリア付近でパスを回すが敵に取られカウンターにあう!
エレン「ライナー!止めろ!!!」
ライナー「クリスタのために命に変えても止めてみせる!…兵士には引けない状況がある…それが今だ!」
ライナーの拳はボールを叩く!前に転がったボールをDFから段々前へと繋がる!
そしてボールはついにエレンに回る!
しかし3人に囲まれる!
エレン(このままじゃ…あれは!)
エレン「ジャン!」
ジャン「任せろ!」
ジャンの渾身のシュートがネットを揺らす!!!
そして試合終了!!!
ルーキーの見事な活躍により勝利を飾る!!!
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- 27 : 2013/12/05(木) 23:54:21 :
- サッカー経験がないため知識が浅はかですみませんm(__)m続きは1時頃に投稿します!
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- 28 : 2013/12/06(金) 01:01:49 :
- クリスタ「凄かったね皆!」
エレン「おぅ!サンキュー!次もその次も全部勝って絶対国体に行くからな!」
クリスタ「頑張ってエレン!」
試合後の帰り道ミカサとアニとユミルが私のためにエレンと2人きりにしてくれた。
そろそろ覚悟を決めろとのことらしい。
クリスタ「ねぇ。エレン。エレンはその…彼女欲しかったりする?」
エレン「ん?まぁそりゃ欲しいな。どうしたんだ急に?」
クリスタ「えーっと…その…」
エレン「どうしたんだ?」
覚悟を決めるというのは実は凄く大変なことなのである。
それも告白の覚悟というのなら尚更。
クリスタ「私はね今まで人のことを恋愛感情として好きになったことなかったんだ」
エレン「そうなのか?」
クリスタ「うん。でもね高校に入ってある人と出会っていつ好きになったかはわからないんだけど好きになって…」
クリスタ(あーもう!何言ってるの私!)
クリスタ「その人は夢に向かって努力して…頑張って…そんな姿がかっこよかった」
エレン「……」
クリスタ「それに話すと凄く優しくて…まぁちょっと子供ぽいところあるけどそこも可愛いくて…」
クリスタ(よし!頑張れ私!)
クリスタ「その人がエレンです。私の初恋はエレン•イェーガーというとっても元気な男の子です。」
エレン「そっか…」
クリスタ「私にエレンの側にいさせて下さい!よければ付き合って下さい!」
エレン「…入学式の日にさ俺…ある子と出会ったんだ。そいつは凄く真面目で優しくてドジで天然で…そいつといると楽しかった」
クリスタ(…どーゆこと?誰のことだろ…)
エレン「俺も中学まで恋なんかしたことなかったんだけどこれが恋だってわかったんだよある日」
クリスタ「…どうしてわかったの?」
エレン「こいつのことを幸せにしたい、こいつと一緒にいたい、こいつと一緒に笑いたい時には一日中考えてた。…その相手がクリスタ…お前だ」
クリスタ「えっ…?」
エレン「だから俺からお願いする。俺の夢を叶える手伝いをしてくれ。その代わりお前のことは絶対に幸せにする。国体にでる夢じゃない。お前の彼氏になる夢だ」
クリスタ「……私でいいの?」
エレン「当たり前だろ?クリスタ以外にいねーよ」
クリスタ「…わかりました。こちらこそ…お願…い…しま…す…」グスッ
エレン「あぁ。泣くなよ高校生にもなって(笑)」
クリスタ「…うん…」
エレン「ほら。手。その…繋いで帰ろうぜ?」
クリスタ「うん!」
絶対に叶わないと思っていた私の初恋。
しかしその初恋は望んでいたこと以上の叶い方をした。
両思いという形で。
これから夫婦ではないけど二人三脚で頑張って夢に向かって頑張りたいと思う。
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- 29 : 2013/12/06(金) 01:05:17 :
- とりあえず第一章は終わりです!
最初なので結構短いですがこれから話が進むにつれ長くなっていきます!
とりあえず次回予告です!
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- 30 : 2013/12/06(金) 01:11:55 :
- 予告
2007年9月クリスタはエレンと交際をスタートさせた。
それからの一年間はクリスタにとって今までになく、またこれから先もないであろうというほど幸せな時間であった。
しかしそんな二人に神は運命の悪戯をするのであった。
君の知らない物語
第二章
an irony of fate
~運命の悪戯~
12月6日午後10時頃投稿予定
至福の時間は絶望へのカウントダウンだ
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- 31 : 2013/12/06(金) 17:20:46 :
- 期待してます!
-
- 32 : 2013/12/06(金) 18:58:27 :
- 続編です!http://www.ssnote.net/archives/4288
ここからエレクリも増え話も進んでいきます!
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- 33 : 2013/12/06(金) 21:02:40 :
- 遅くなりましたが期待していただいた方ありがとうございました!
これからもよろしくお願いします!
-
- 34 : 2014/12/11(木) 15:01:34 :
- キャァァァァァこれはぁやべぇなぁ
-
- 35 : 2023/07/11(火) 09:17:34 :
- http://www.ssnote.net/archives/90995
●トロのフリーアカウント(^ω^)●
http://www.ssnote.net/archives/90991
http://www.ssnote.net/groups/633/archives/3655
http://www.ssnote.net/users/mikasaanti
2 : 2021年11月6日 : 2021/10/31(日) 16:43:56 このユーザーのレスのみ表示する
sex_shitai
toyama3190
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momoyamanaoki
16 : 2021年11月6日 : 2021/10/31(日) 19:01:59 このユーザーのレスのみ表示する
ちょっと時間あったから3つだけ作った
unko_chinchin
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unko
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unko
http://www.ssnote.net/archives/90992
アカウントの譲渡について
http://www.ssnote.net/groups/633/archives/3654
36 : 2021年11月6日 : 2021/10/13(水) 19:43:59 このユーザーのレスのみ表示する
理想は登録ユーザーが20人ぐらい増えて、noteをカオスにしてくれて、管理人の手に負えなくなって最悪閉鎖に追い込まれたら嬉しいな
22 : 2021年11月6日 : 2021/10/04(月) 20:37:51 このユーザーのレスのみ表示する
以前未登録に垢あげた時は複数の他のユーザーに乗っ取られたりで面倒だったからね。
46 : 2021年11月6日 : 2021/10/04(月) 20:45:59 このユーザーのレスのみ表示する
ぶっちゃけグループ二個ぐらい潰した事あるからね
52 : 2021年11月6日 : 2021/10/04(月) 20:48:34 このユーザーのレスのみ表示する
一応、自分で名前つけてる未登録で、かつ「あ、コイツならもしかしたらnoteぶっ壊せるかも」て思った奴笑
89 : 2021年11月6日 : 2021/10/04(月) 21:17:27 このユーザーのレスのみ表示する
noteがよりカオスにって運営側の手に負えなくなって閉鎖されたら万々歳だからな、俺のning依存症を終わらせてくれ
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