このSSは性描写やグロテスクな表現を含みます。
この作品は執筆を終了しています。
【安価/閲覧注意】朝日奈「>>2が泣いてるよ!さくらちゃん!」大神「む……?」
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- 1 : 2021/10/04(月) 15:15:45 :
- 復帰作品がこれってマ………?がんばります
ちなみに第7段らしい。テンション忘れちゃいましたので、新しくなったという感覚でご覧になった方が楽かもしれません。
今回は、無印のアクティブガールズコンビの朝日奈と大神が安価の試練を乗り越えます!
《注意事項 》
・4年ぶりの執筆です。腕鈍ってるかもです。すみません。
・解釈違いもありますが、暖かい目でご覧ください。
・基本安価でストーリーが決まります。詳しくは前作品等をご覧いただけると恐縮です。
・曖昧な口調把握で進めています。ミスの指摘よりも安価や感想の方が助かります。
・荒らしはおやめください。
指定できるキャラはダンガンロンパ・スーパーダンガンロンパ2・ダンガンロンパ3未来編・ダンガンロンパ3絶望編・そして、ニューダンガンロンパV3です。
【重要】キャラ崩壊注意。
・追記(2021/10/5)今後、あまりにも過激な表現や投稿が安価としてみられた場合、こちらの独断で、内容を改変したり、再度安価を集ったり、削除させていただきます。より皆様に読みやすい作品をお届けするために決断です。ご了承ください。
朝日奈「大変だよ〜!!さくらちゃん!>>2が泣いてる!何かあったのかな?」
大神「む……放っておけん、声をかけに行くか…」
朝日奈「そうだね!ねぇねぇ!>>2!どうしたの?」
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- 2 : 2021/10/04(月) 15:40:48 :
- 不二咲
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- 3 : 2021/10/04(月) 15:53:00 :
- ※朝日奈→不二咲は本編と同様、不二咲ちゃん呼びとして進行します。
不二咲「う…うぅ……」
朝日奈「不二咲ちゃん!?どうしたの?」
大神「何かあったのか…?」
不二咲「じ、実は………」
不二咲「>>4」
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- 4 : 2021/10/04(月) 15:57:34 :
- 猛烈に甘えたくなっている不二咲
朝日奈に向かっておっぱい頂戴と言いながら乳を吸う
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- 5 : 2021/10/04(月) 16:06:01 :
- 不二咲「ぼ、ボク!実は………朝日奈さんに甘えたくって……」
朝日奈「え?私に…?」
不二咲「おっ………」
大神「………?」
不二咲「おっぱい、…ちょうだい?」バッ
朝日奈「きゃっ!きゃああ!え!ふ、不二咲ちゃん!?ど、どうしたの!?」
大神「!!!」
不二咲「むぅ……朝日奈さんの…吸わせて欲しいんだ!」
朝日奈「ちょっ!不二咲ちゃん!!何言ってるの!?ほ、ほら!さくらちゃんも何か言って!!」
大神「>>6」
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- 6 : 2021/10/04(月) 16:15:43 :
- そのまま朝日奈の乳首を限界まで引っ張り母乳を吸うがよい
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- 7 : 2021/10/04(月) 16:34:00 :
- 大神「………そのまま、朝日奈の乳首を限界まで引っ張り母乳を吸うがよい…」
朝日奈「え」
不二咲「大神さんっ!じ、じゃあ、……お言葉に甘えて…ッ!」
朝日奈「い、いやあ!!ちょっ、引っ張んないでッ!!!やめてぇえ!!ダメェええ!l
不二咲「ふぅ、落ち着いたよ!ありがとう!」
朝日奈「(くっ、この笑顔に厳しくいえない自分の母性が憎いよ…!)」
大神「(済まぬ……)」
朝日奈「はぁ……本当ひどい目にあったよぉ…」
大神「…普段の不二咲からは想像できぬ程の勢いだったな…」
朝日奈「ま、まぁ、マッサージだと思えば…!ねっ?」
大神「(随分と、前向きに考えすぎではないか…?)」
>>8「おーい!そこの2人!」
大神「…む?>>8か…?」
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- 8 : 2021/10/04(月) 17:05:37 :
- 茶柱
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- 9 : 2021/10/04(月) 17:30:35 :
- 茶柱「こんにちは!いやぁ!大神さん、先日はありがとうございました!!」
大神「…むっ、かまわん。茶柱…」
朝日奈「茶柱ちゃんだ!さくらちゃんと何かしたの?」
茶柱「えぇ!少し鍛錬を共にいたしました!」
茶柱「おかげで男死を根絶できる技にまた一つ近づけたというわけです!!」
茶柱「このまま、転子も、大神さんのようにたくましくなりたいです!」
大神「ところで、茶柱。何か用があったのではないか?」
茶柱「そうなんです!実は!」
茶柱「>>10」
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- 10 : 2021/10/04(月) 17:35:58 :
- 胸がKカップぐらいになり常にボインボインとなってしまった(朝日奈も不二咲に吸われた影響で茶柱と同じ現象が起こる)
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- 11 : 2021/10/04(月) 18:42:29 :
- 茶柱「なんと!転子、胸の方が大きくなってしまったのです!!」
大神「………む?」
朝日奈「あ!!さ、さっきの不二咲ちゃんのせいかな……?私の胸も…………///」
大神「……………むむっ…?」
茶柱「ボインボインですね!!」
朝日奈「そう!ボインボインだね!泳ぐ時に支障ができちゃうかもしれないよ…」
茶柱「転子も男死から穢らわしい視線で見られてしまうんでしょうか……?恐ろしいです!」
朝日奈「ど、どうしよう〜!!さくらちゃん!」
大神「(ど、どうすればよいのだ……?)」
大神「(我1人で解決できるのか…?)」
大神「(何か…良い方法が出てきそうだが……)」
大神「!」
茶柱「大神さん…?」
朝日奈「さくらちゃん?」
大神「>>12」
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- 12 : 2021/10/04(月) 18:56:17 :
- 苗木と最原に誘惑してみる
二人は乳首が勃起して母乳を噴き出す
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- 13 : 2021/10/04(月) 18:56:58 :
- 朝日奈よメールが来てるぞ。(苗木からで内容は何らかの影響で希棒がでかくなったから抱きたいって事。朝日奈即決の大喜びで苗木の所に離脱)
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- 14 : 2021/10/04(月) 19:08:42 :
- またおっぱいガイジにダンロンの安価スレが荒らされてる
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- 15 : 2021/10/04(月) 19:57:56 :
- >>14 団結力がすごいのか連投なのか…はてさて…(^^;; 安価してくださった紳士の方々には申し訳ないですが、軽めに処理しておきます
大神「苗木と最原をよんでみるか…」
苗木「え!!なんだって!!朝日奈さんが!!?」
最原「ちゃ、茶柱さんが!!」
苗最「「笹食ってる場合じゃねぇ!突撃ーーー!εε=(((((ノ・ω・)ノ」
朝日奈「ひゃあ!な、何!!変態!!」
茶柱「だ!男死!!こっち来ないでくださいよ!!!」
大神「……む、いくらなんでもこれはまずい……流れを変えなければ……」
大神「我だけの力でも十分だが……強力な助っ人を呼ばねば……!」
大神「そうだ!>>16を呼ぶか…!」
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- 16 : 2021/10/04(月) 20:07:38 :
- 舞園と赤松
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- 17 : 2021/10/04(月) 20:08:17 :
- 日向と七海(イチャイチャ中)
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- 18 : 2021/10/04(月) 20:27:45 :
- 大神「というわけで舞園と赤松を呼ん
舞園「苗木くーん?」
赤松「最原くーん?」
苗最「ひっ!」
舞園「これはどういうことですか?」
赤松「説明、してもらっていいかな?」
苗木「ここ、これは…!」
最原「ち、違って…!」
舞園「私、わかっちゃうんです。エスパーなので。苗木君達が安価だからという理由で今までいろんな子に浮気をしたことも…」
苗木「メタいよ!舞園さん!」
赤松「私もエスパーだからわかるよ!最原君達がまた何か目論んでいることを…」
舞赤「今度は、許さないですよ?/よ?」
苗最「う、うわああああああ!」
日向「ふっ、俺みたいに一途な恋をしないで浮気ばかりするからだぞ…なぁ?愛しい七海…?」
七海「そうだね……日向くん……自業自得…、と思うよ?」
苗最「日向君には言われたくないよ!!!!」
朝日奈「ありがとうー!なんとか助かった!なんかミルクも止まったみたいだし!」
大神「大丈夫か?」
朝日奈「ま、まぁね!ほら!罪木ちゃんにも診てもらったし!」
大神「それは良かったが…」
>>19「ねぇ、朝日奈さん、大神さん。」
朝日奈「あ!>>19!どうしたの?」
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- 19 : 2021/10/04(月) 20:30:17 :
- ソニア
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- 20 : 2021/10/04(月) 20:43:57 :
- ソニア「まぁ!同期ではないのに名前も覚えていただけて、感謝感激ですわ!」
朝日奈「覚えてないわけじゃないじゃん!同じ超高校級でしょ?」
大神「そうだぞ。ソニア。」
ソニア「ふふ、嬉しい限りです!」
ソニア「あの…わたくし、少々困っておりまして…是非ともお力をお借りしたいのです!」
朝日奈「いいよ!私たちにできることなら!」
大神「うむ…」
ソニア「>>21」
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- 21 : 2021/10/04(月) 20:45:39 :
- 日向さんを私に惚れさせるにはどうしたものかと
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- 22 : 2021/10/04(月) 20:54:00 :
- ソニア「日向さんを惚れさせたいのです!是非とも私だけの王子様にしたいのです!!」
朝日奈「え」
大神「む」
朝日奈「(日向先輩も人のこと言えないじゃんー!やばい!さっきまで七海ちゃんといたなんて言えない!)」
大神「(恋愛のことは…すまぬ。朝日奈。任せた…)」
朝日奈「(しれっと脳内入ってこないでよ!さくらちゃん!?)」
朝日奈「そ、そうだなぁー!」
ソニア「わたくしは何をすれば日向さんは振り向いてくれるのでしょうか!?是非教えてくださいませ!」
朝日奈「>>23」
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- 23 : 2021/10/04(月) 20:57:33 :
- 手料理で胃袋つかんでみたら?(王女様だから無理だから諦めるかなぁ?)
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- 24 : 2021/10/04(月) 20:57:58 :
- 一緒にお風呂とか。そう!裸の付き合いだって言えば男なんてホイホイついてくるし、そこから猛アタックだよ!
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- 25 : 2021/10/04(月) 21:38:44 :
- 朝日奈「ここは手料理でしょ!そしたら日向先輩の胃袋なんてがん掴みだよ!ソニアちゃん!」
ソニア「そ、そうですね!!わたくし、料理はあまり嗜んでおりませんが、頑張ってみます!」
朝日奈「そうそう!そのまま、少しずつ関係を深めていけばいいんだよ!」
朝日奈「少しでも可能性があったら猛アタックしよ!一緒にデートしたり、お風呂とかも入れるようになったらきっとソニアちゃんに夢中になっちゃうよ!」
ソニア「なるほど!裸の付き合いってやつですね!」
朝日奈「うんうん!!頑張って!男なんて案外すぐつれちゃうから!!」
大神「(果たして合っているのか…?この助言は…?)」
ソニア「まぁ!何故か爆発してしまいましたわ!おったまげ!」
花村「ソソソソソソソニアさん!?!?すごく燃えてるけどそれ何火!?!?!?!?」
ソニア「え??中火ですが…?」
花村「どこが!?!?厨房黒焦げになりそうだよ!?」
左右田「さ、さすがソニアさん!!俺への恋の情熱はこんなもんじゃないってことですよね!」
ソニア「ぐぬぬ、料理とは難しいものです!ですが、これも王女として…いえ、妻として相応しい女性となるため!」
ソニア「もっと修行をせねばなりません!花村さん!是非料理をお教えください!」
花村「ソニアさんはしばらく厨房に入らないでええええ!」
朝日奈「やっとらしくなってきたなー!」
大神「そうか…?」
大神「……む?あそこにいるのは…>>26ではないか?」
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- 26 : 2021/10/04(月) 22:01:33 :
- 王馬(現在キルミーの包丁に斬鉄剣と落書き中)
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- 27 : 2021/10/04(月) 22:29:49 :
- 王馬「にしし〜東条ちゃんの包丁に斬鉄剣って書いたら、東条ちゃんどんな反応するのかなぁ〜」
朝日奈「あれって、王馬だよね…?」
大神「………あぁ、おそらくな…」
王馬「…どうしたの?朝日奈ちゃん、大神ちゃん?」グルンッ
朝日奈「え!な、なんでわかったの!あんなに離れてたのに…!」
王馬「ふふ、だって、オレは千里眼を持ってるからね!」
王馬「どんなに遠くから見られててもわかっちゃうんだ!」
朝日奈「え!!す、すごい!」
王馬「まぁ、嘘だけどね!」
朝日奈「え」
大神「……朝日奈、信じすぎだ…お主は………」
朝日奈「だだだだって!」
王馬「あ!そーだ、折角だから、朝日奈ちゃん達に頼みたいことがあったんだー!」
朝日奈「そ、それはホントのこと?」
王馬「にしし、それは聞いてからのお楽しみってやつだよ!」
大神「…頼みたいこととはなんだ…?」
王馬「>>28」
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- 28 : 2021/10/04(月) 23:35:59 :
- 人肉になって欲しい
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- 29 : 2021/10/05(火) 00:25:42 :
- 王馬「……にしし、君たち、オレに解剖される気はある?」
朝日奈「な!何言ってんの!?アンタ!」
大神「お主…何を言って……」バッ
朝日奈「さ、さくらちゃん!」
王馬「オレが、嘘をついてるように見える?」
大神「お主が、我達を本当に解剖する気なのならば……全力で抵抗させてもらうぞ。王馬。」
朝日奈「さ、さくらちゃん!に、逃げようよ!」
王馬「…このオレが、易々と君達を逃すと思う?」
>>30「ちょっとまったーーーーー!!!」
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- 30 : 2021/10/05(火) 00:35:02 :
- 落書きされて相当おかんむりのキルミー
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- 31 : 2021/10/05(火) 00:45:37 :
- 東条「王馬君………これはどういうこと………?」
東条「あなた……私への悪戯はまだ多めにみるわ……けれど………」
東条「他学年の生徒さんまで巻き込んで、何をするつもりだったのかしら?」
王馬「ひ、ひぃ……う、うわあああああん!!」
朝日奈「な、泣いた!?」
東条「あぁ、気にしないで頂戴。どうせいつもの嘘泣きよ。」
王馬「うんそうだよ!よくわかったね東条ちゃんさてはオレのことが気になっ
東条「そういえば、ちょうど星くんが丈夫なテニスボールを求めてたのよね……」
王馬「…………え?ちょっとまって、それはシャレになんねぇって!」
王馬「ちょっと!?悪かったから離して!!!やめて!!!オレをボールにしないで!!!」
東条「少し頭を冷やしなさい。夢野さんのマジックに付き合うのもありじゃないかしら?」
王馬「ちょちょちょ!引っ張んないで!!!服破れちゃうよ!!!」
東条「朝日奈さん、大神さん…」
大神「うむ……なんだ?東条よ…」
東条「うちの同期がごめんなさいね…?後で叱っておくから…」
朝日奈「あ、私たちは大丈夫だけど、包丁が……」
東条「大丈夫よ。また新しいものを調達すればいいもの。」
東条「それとも、斬鉄剣とやらの切れ味をあなたで確かめてみようかしら……?」
王馬「ほ、本当にごめんって!!だから!誰かーーーーー!助けてーーーーー!」
朝日奈「こうして、王馬は、東条ちゃんに引きずられて、v3メンバーに振り回されたとさ…」
大神「……朝日奈?」
朝日奈「おおっと!忘れてた!次に困ってそうな子を探さなきゃね!!」
大神「………む、そこにいるのは……>>32ではないか?」
>>32「あ、こんにちは。」
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- 32 : 2021/10/05(火) 01:14:51 :
- 妙に艶々な七海と罪木(理由はさっきまで日向と体育館倉庫で3Pしてたから)
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- 33 : 2021/10/05(火) 02:00:01 :
- 七海「ふぅ、白熱したね〜」
罪木「はうぅ…七海さん強すぎますよ〜!」
朝日奈「あ!七海ちゃん!罪木ちゃん!」
七海「やほー」
罪木「あわぁ、こ、こんにちわぁ…」
朝日奈「すごいつやつやしてるね〜!運動でもしたの?」
七海「eスポーツは運動……と思うよ?」
朝日奈「eスポーツって最近流行ってるやつ?」
七海「日向くんと罪木さんの3人で、ゲームをしてたんだ。だから…ちょっと、ね。いい汗かいちゃった。」
罪木「ほ、本当に七海さん強かったですぅ…」
大神「ところで、この辺りで…困ってそうな者を見かけなかったか?」
七海「あー、もしかして、安価の8割がかつてエグいネタで書きやすかったってあの…」
罪木「もしかして、今の安価の9割が紳士の方々で作者の脳が追いつけないからって、年齢制限不可避になりそうってあの…」
朝日奈「メタいなぁ……」
大神「作者もまだ、鍛錬の足りぬ未熟の身なのだ…許してやれ…」
七海「あ、でもそういえば…困ってる人って言えば…」
七海「>>34」
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- 34 : 2021/10/05(火) 02:37:05 :
- 花村君が下着ドロしてたなぁ。手に黄色でスケスケの奴。それって朝日奈さんが苗木のための勝負下着じゃないの?
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- 35 : 2021/10/05(火) 18:43:55 :
- 七海「花村君が、何か持ってたような……確か…下着だったかなぁ…」
朝日奈「なんで今回はそういうネタばっかなの!?私が下ネタ嫌いなの知ってるよね…!?」
罪木「あ、朝日奈さん!でもでも…過去にはジョジ◯ネタとか、ありましたので……」
罪木「過激で直接的な描写じゃない限りは、作者がなんとか濁すので、大丈夫だと思いますぅ…」
朝日奈「私が大丈夫じゃないの!!私が!!!」
七海「確か……朝日奈さんの勝負下着っぽかったような……?」
朝日奈「ななななっ!あいつーー!何してくれてんのよ!!」
七海「R-18の指定ゲーム不可避状態だね…」
罪木「このままじゃ、健全で清らかな学園生活が台無しですよぉ…!」
大神「(健全だったか…?入間といい、絶望編といい、結構際どいものが多かった気がするが……)」
朝日奈「このシリーズは全年齢対象のカオス安価だったはずなのに…!」
七海「過去の小泉さんとか見る限り結構、無理がある……よ。」
罪木「つ、ついに、七海さんが断言しちゃいましたよ!?」
大神「とりあえず、花村には然るべき罰を与えなければな…」
朝日奈「そ、そうだよ!とりあえずさ!」
朝日奈「>>36」
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- 36 : 2021/10/05(火) 18:50:20 :
- 女子のパンツ使って花村ホイホイで捕まえる。
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- 37 : 2021/10/05(火) 19:07:22 :
- 朝日奈「こうなったら花村を捕まえよう!!」
大神「しばらく動けんようにしておくか。」
朝日奈「そのためには……うーん、背に顔はかえられぬ!だよね!私が囮になるよ!」
大神「朝日奈、背に腹はかえられぬ、ではないか……?」
朝日奈「あ、ありゃ、そうだっけ……?まぁ、いいじゃんいいじゃん!」
朝日奈「さくらちゃん!花村捕まえるの協力してくれる?」
大神「我は構わん、それで少しでも、希望ヶ峰学園に平和が訪れるなら……な……」
七海「私も協力するよ〜、花村君の同期だからね〜…ぐぅ………」
罪木「わ、私もお手伝いしますぅ!が、頑張ります!」
朝日奈「は、花村…あのね…実はさ……」
花村「なんだい?朝日奈さん!もしかして……」
朝日奈「こ、この前さ…私の下着、とってたじゃん…?」
朝日奈「これ、あげるから…アレ、返して欲しいの……!」バッ
花村「むはーーー!これは!朝日奈さん!新作かな!?」
朝日奈「そ、その言い方やめてよ!だ、だからアレ返してよね!」
花村「うんうん!勝負下着だけじゃなくて他にもいっぱい盗んでたけど返してあげ
大神「花村よ…」
花村「あぎゃーーーー!!!」
罪木「な、なんで私の下着も、持ってるんですかぁ!」
七海「あ、この前無くしたって思ってた私の下着もある…」
花村「ちちちちがうよ!!こ、これは!!!」
花村「ぼくが、一流の料理人になるために、必要なもので!」
大神「花村よ、問おう…」
大神「貴様の野望は仲間に恥をかかせてまで果たしたいものかあああ!」
花村「うわああ!!ご、ごめんなさーーーい!!!」
七海「わぁ、ホームラン……」
罪木「は、花村さぁあん!」
朝日奈「えへへ、よかったぁ、購買に下着売ってて…」
大神「自らを囮にするとはな……朝日奈…我が駆け付けなければどうなっていたことか…」
朝日奈「で、でも!さくらちゃんを信じてたから!!」
朝日奈「さくらちゃんとならどんなカオスなこともきっと、乗り越えられるって!」
大神「あ、朝日奈…!」
朝日奈「さくらちゃん!!」
七海「私たち、もういらないよね?」
罪木「そ、そうですね!弐大さんに声かけて花村さんを回収しにいきましょう…!」
朝日奈「ふぅ………」
大神「さて次は…む、お主は……>>38か?」
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- 38 : 2021/10/05(火) 19:48:31 :
- 逆蔵
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- 39 : 2021/10/05(火) 19:48:42 :
- 入間
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- 40 : 2021/10/05(火) 20:36:15 :
- 逆蔵「ん?あぁ、苗木誠の同期か…」
朝日奈「逆蔵さん…!」
逆蔵「そんな警戒しなくても、別に、取って食いはしねぇよ。」
大神「逆蔵殿が、こんなところで何を…?」
逆蔵「…あぁ…ちょっとな……」
朝日奈「どうしたんですか?」
逆蔵「…まぁ、てめぇらでいい。聞いてくれねぇか。」
朝日奈「はい!苗木がお世話になりましたから!」
大神「仲間の恩人の頼みなら構わん。」
逆蔵「助かる…1人じゃどうにもなんねぇって思ってたからよ…」
逆蔵「>>41」
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- 41 : 2021/10/05(火) 20:39:52 :
- 宗方をガチホモに仕立て上げたい
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- 42 : 2021/10/05(火) 23:55:22 :
- 逆蔵「宗方をな…?ガチホモに仕立てあげたいんだ…」
朝日奈「( °_° )」
大神「がちほも…とは、何だ?」
逆蔵「あ、あぁ、えっと……だな……」
逆蔵「つまり、宗方に、少しでも…振り向いて欲しくって……」
大神「うむ、つまり、恋愛相談、というものか。」
朝日奈「うーーん、でも宗方さんは雪染さんとかとも仲良いし…」
朝日奈「あ!そうだ!」
朝日奈「>>43」
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- 43 : 2021/10/06(水) 00:19:07 :
- 二人で1ヶ月無人島で生活してみたら?
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- 44 : 2021/10/06(水) 23:52:09 :
- 朝日奈「二人で1ヶ月無人島で生活してみたら?」
朝日奈「そしたら仲良くなれるかも!」
大神「うむ、たしかに、困難に2人で乗り越えてこそ、友情というものだ…」
逆蔵「お、おう…じゃあ、ちょっと誘ってみるか……」
宗方「で、俺達は無人島に来たわけだが……」
逆蔵「悪いな…1ヶ月もよ…」
宗方「気にするな、疲れは溜まっていたし、仕事は雪染らが手伝ってくれている。
宗方「それに、たまにはお前とゆっくり話をしたいと思っていた。」
逆蔵「そ、その…リフレッシュ、できてるか?」
宗方「まぁ…な。しかし……」
宗方「やることがないというのも何か罪悪感が出てくるな…」
宗方「逆蔵、ここに電波は通っているか?」
逆蔵「お前!ここでも仕事する気か!?あるわけねぇだろ!無人島だしよ!」
宗方「うむ…ならば仕事以外のことを……」
宗方「ここに絶望は……?」
逆蔵「ねぇよ!絶望の残党の奴らじゃあるまいしよ!!お前は仕事から離れろー!!」
宗方「わ、悪いな…あまり、不慣れなもんでな…」
逆蔵「まぁ、今から慣れればいいからよ…たまには、体を休めようぜ」
逆蔵「何かあったらオレがやるからよ…」
宗方「う、うむ…わかった……(うずうず)」
逆蔵「(落ちつかねぇんだろうな…お前のそんな、真面目なところも……)」
朝日奈「さくらちゃん!無人島行ったら何したい?」
大神「うむ……海があれば、是非泳いで鍛錬をしたいな……」
朝日奈「奇遇だね!私もさくらちゃんと一緒に泳ぎたいと思ってたの!」
大神「今度、プールに行くか…」
朝日奈「うんうん!」
>>45「あ、あの……」
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- 45 : 2021/10/07(木) 03:41:45 :
- 全身にダイナマイト巻き付けて今にも自爆しそうなモノクマとモノクマーズ
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- 46 : 2021/10/07(木) 23:27:28 :
- モノクマ「うぷぷっ、ボクだよ!!モノクマだよ!モノクマwithダイナマイトだよ!」
モノタロウ「オイラたちもいるよーーー!」
モノダム「ダイナマイト、装着、完了。」
モノキッド「イェエエエエエ!爆弾だぜぇ!!!ミーも燃えてるぜェー!」
モノスケ「このダイナマイトも、商売になるんやろうか〜?それはそれでええなぁー!」
モノファニー「まぁまぁ、アタイ達は、朝日奈さんや大神さんに、お願いがあって来たのよねー?」
朝日奈「モ、モ、モ、モノクマがいっぱい!?どういうこと!?」
モノタロウ「あ!オイラ達の解説もしないとね!」
モノタロウ「………カイセツって何?」
キドスケファニー「「「どてーーー!」」」
モノダム「………ドテー…」
モノキッド「反応悪りぃな!テメェはよぉ!」
モノスケ「そうやそうや!ボケが出たらコケる!常識やで!」
モノダム「……学習、シタ。」
モノファニー「こらー!また話が脱線してるでしょー!」
モノクマ「こらあああ!ボクの存在感が無くなってるでしょうが!!」ペロペロペロ
モノクマーズ「「「「うわああああああ!!」」」」
大神「…茶番は終わったか…?」
モノクマ「うん!もう終わったよ!!!」
朝日奈「(大丈夫かな、あの子達……)」
大神「ところで、ダイナマイトといい、我達に何の用だ…?」
大神「内容によるが…力にはなれるよう努力しよう。」
モノクマ「我が子達がダメになっちゃったので、ボクが代わりに言うね!」
モノクマ「>>47」
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- 47 : 2021/10/08(金) 00:11:37 :
- 大神さんには花村君が何故か飛んできて突っ込んでしまって穴が空いたラブアパートの修繕。 朝日奈さんには苗木君と一緒に水着着て撮影会してもらうよ。
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- 48 : 2021/10/09(土) 23:59:43 :
- モノクマ「大神さんには花村君が何故か飛んできて突っ込んでしまって穴が空いたラブアパートの修繕。 」
モノクマ「朝日奈さんには苗木君と一緒に水着着て撮影会してもらうよ。」
朝日奈「え?私も修繕しなくていいの?人が多い方がいいと思うけど…」
朝日奈「ていうか、なんで苗木と撮影会…?」
大神「む、我は修繕をすればいいのか…?」
朝日奈「さくらちゃんも、修繕終わったら来てもいいよ!」
大神「…我に入る水着は、あるだろうか…」
朝日奈「苗木ー!!こっちこっち!」
苗木「ま、待ってよ!朝日奈さん!」
苗木「(朝日奈さんの…水着……本当にいいな……)」
朝日奈「ちょ、ちょっと!苗木ー!なにみてんの?」
苗木「べ、別にみてないよ!朝日奈さん!」チラッ
朝日奈「ガンガン見てんじゃん!」
モノクマ「……うぷぷ…」カシャカシャ
大神「む…ようやく終わったが……凄まじい崩壊状態だったな……」
大神「弐大殿は…どれほどの力で、花村殿を投げたのだ…?」
朝日奈「なーえーぎー?まーーた、私の体見てるよねー?」
朝日奈「ていうか怪しいって思ってたんだよ!苗木と2人っきりで撮影なんてさ!」
苗木「そ、それは違うよ!別に、僕は朝日奈さんの完璧スーパーボディを拝みたいなんてそんなことはな((
モノクマ「!」
大神「モノクマ、苗木よ……」
大神「……覚悟はできているだろうな……?」
モ苗「うわあああああああ!!!」
朝日奈「さくらちゃーん!!また穴開いちゃうーーー!」
朝日奈「ていうかこの展開どっかで見たよ!?」
大神「全く…」
モノクマーズ「「「「「お父ちゃーーん!/お父やーーん!/オ父サーン!」」」」」
朝日奈「あ、誰も苗木のこと心配しないんだ」
大神「…奴は、調子に乗りすぎなのだ……それに…………」
朝日奈「?」
大神「………いや、気にするな。」
>>49「あのー!そこの2人ー!」
-
- 49 : 2021/10/10(日) 00:27:45 :
- 小泉
-
- 50 : 2021/10/10(日) 23:18:28 :
- 小泉「こんにちは!2人とも元気?」
朝日奈「真昼ちゃん!」
大神「小泉殿か…」
小泉「ふふ、葵も、さくらも元気みたいでよかった!」
小泉「さっきは花村がごめんね!しばいておいたから当分は大丈夫だと思うけど…」
朝日奈「う、ううん!いいんだけど…生きてる…?」
小泉「流石にトドメは刺さないって!ほら、それに蜜柑ちゃんもいるしね!」
大神「…本当に凄まじい倒壊具合だったぞ…」
朝日奈「そっかー!よかったー!」
大神「ところで、小泉殿、我達に何かあったのでは…?」
小泉「あ!そうそう!忘れるとこだったよ!」
小泉「>>51」
-
- 51 : 2021/10/11(月) 02:51:52 :
- 昼食を一緒にどうかなって思って。ただ花村はダウンで東条さんは王馬にオシオキ中だからアンテナトリオ(苗木と日向と最原)が作るんだけど味は保証するわよ。何人かの女子が膝抱えて落ち込んだけど。
-
- 52 : 2021/10/11(月) 20:42:11 :
- 小泉「昼食を一緒にどうかなって思って。」
小泉「ただ花村はダウンで東条さんは王馬にオシオキ中だからアンテナトリオ(苗木と日向と最原)が作るんだけど味は保証するわよ。」
小泉「何人かの女子が膝抱えて落ち込んだけど。」
朝日奈「なんか思ったより被害すごいね…」
大神「む……」
朝日奈「っていうかアンテナトリオはさっきから被害あってるのに無事なのなんで?」
小泉「主人公だからでしょ(適当)」
大神「そ、そういうものなのか…?(動揺)」
苗木「あ、朝日奈さん、大神さん!」
日向「小泉、呼んでくれたのか、ありがとな。」
最原「ほら、出来たよ。オムライス。東条さんや花村君ほど美味しくないかもしれないけど…」
小泉「ん、作ってくれてありがとね。じゃ、葵ちゃん、さくらちゃん、食べよっか!」
朝日奈「ありがと!苗木!日向先輩!最原!」
大神「…感謝する……では、頂こう。」
朝日奈「いただきまーす!」
苗日最「(ちょっとはかっこいいところ見せれたかな……?)」
小泉「今日はありがとね!じゃあ、また!」
朝日奈「あー!おいしかった!けど、なんか変な視線感じたよね…?」
大神「……あの3人からか?気のせいではないか…?」
朝日奈「そ、そうならいいけど……」
大神「…む?そこにいるのは…>>53ではないか?」
-
- 53 : 2021/10/11(月) 21:02:52 :
- ミノムシの格好していて吊るされている戦刃とモノクマにグルグル巻きにされて吊るされているウサミ
-
- 54 : 2021/10/13(水) 20:59:38 :
- 大神「ミノムシの格好していて吊るされている戦刃とモノクマにグルグル巻きにされて吊るされているウサミではないか。」
朝日奈「ミノムシの格好していて吊るされている戦刃さんとモノクマにグルグル巻きにされて吊るされているウサミちゃん!?」
朝日奈「いやいや!どういう状況!?」
戦刃「えへへ…こんな目に遭っちゃって……絶望的ぃ…l
ウサミ「そんなこと言ってる場合じゃないでちゅ!」
ウサミ「うぅ…、またモノクマにやられてしまったでちゅ……」
戦刃「あ…あなたも、もしかして、私達の仲間なの…?」
ウサミ「な、仲間というか…大切な生徒というか…と、とにかく!このままじゃ危ないでちゅ!助けを呼ばないといけないでちゅ!」
朝日奈「おーい!戦刃ちゃん!ウサミちゃん!」
戦刃「あ、朝日奈さん…!それに大神さんも…!」
ウサミ「そこのお二人〜!よかったらあちしたちを助けてほしいでちゅ!」
戦刃「……え?」
大神「うむ……下ろすか……」
戦刃「……おろされちゃった…」
朝日奈「ざ、残念だったの…?」
ウサミ「戦刃さん、お怪我はしてないでちか?」
戦刃「…大丈夫。体は丈夫だからさ…、まぁ、怪我したら怪我したで、それは絶望、かもしれないけれど…」
戦刃「いや、助けられたことも絶望?うーん…」
ウサミ「あちしはモノクマに、“やっぱり気に入らないんだよね〜”って言われながら縛られたでちゅ…」
ウサミ「本当にひどいでちゅ……」
朝日奈「兄妹なんだから仲良くしなよ…」
ウサミ「だから兄妹じゃないでちゅ!」
戦刃「…うーん…」
ウサミ「戦刃さん?どうしたんでちゅか?」
戦刃「いや、何かに悩んでた気がしたんだけど、盾子ちゃんに縛られてる間に忘れちゃって…」
朝日奈「江ノ島ちゃんがやったんだ…」
戦刃「盾子ちゃんは、アタシが縛られてそのまま弱っていったら…絶望してくれるのかな…?」
戦刃「……あ、思い出したかも。」
大神「む?よかったら聞かせてくれないか?」
戦刃「>>55」
-
- 55 : 2021/10/13(水) 21:13:24 :
- 最近、盾子ちゃんがBLにハマりだして、何故か男子達のパンツをコレクションにし始めちゃってね…
-
- 56 : 2021/10/15(金) 21:01:53 :
- 戦刃「最近、盾子ちゃんがBLハマりだして、何故か男子達のパンツをコレクションにし始めちゃってね…」
朝日奈「なんで、盾子ちゃんまでパンツ集めてんの!?」
大神「江ノ島も、花村殿達と同じような状態、ということか…?」
戦刃「…とりあえず、見てもらえたらわかると思うから…こっちきて」
江ノ島「うぷぷ〜、男と男が全てをぶつけ合い…そして愛し合う……」
江ノ島「感動以外の何ものでもないんですけどーーー!」
江ノ島「さーて、そうと決まったら、全男子生徒にインタビューしないと!!」
江ノ島「いないかしら…!!愛し合う男子共は!!!」
江ノ島「目の前で○○○しているとこ、見てみたいわー!!!」
戦刃「こ、このままだと盾子ちゃんは……!」
朝日奈「じゅ、盾子ちゃんは…?」
戦刃「私のことをもっと見てくれなくなっちゃう……あ、でもそれはそれで、絶望てk」
朝日奈「と、とにかく!文面にできない単語連発する前になんとかしなきゃ!!」
大神「何か、出来ればいいんだがな…」
朝日奈「うーん………あ!いいこと思いついた!」
朝日奈「>>57」
-
- 58 : 2021/10/16(土) 17:35:11 :
- 大神「やや過度な描写が安価で来たため、再度、募集させていただくことにした。申し訳ないな…」
朝日奈「申し訳ないけれど、詳しくは過去スレ(54、56あたり)を見てほしいな。」
朝日奈「安価は>>59に!よろしくね!」
-
- 59 : 2021/10/16(土) 18:32:13 :
- 丁度アンテナトリオが罰ゲームでクラスの男子とデート中だから見て回ればそのうちすぐ飽きると思うよ。(ちなみに苗木は不二咲、日向は九頭龍、最原は天海で全員まんざらではない。ただシェノが出勤してくる。)
-
- 60 : 2021/10/18(月) 23:24:11 :
- 朝日奈「丁度アンテナトリオが罰ゲームでクラスの男子とデート中だから見て回ればそのうちすぐ飽きると思うよ」
朝日奈「苗木は不二咲ちゃんと、日向先輩は九頭龍先輩と、最原が天海と!一応満更でもないらしいけ
ジェノ「なんですってぇ!?!?!」
朝日奈「うわぁ!!びっくりした!」
大神「……む??お主は……」
江ノ島「しまったっ、腐川冬子…、否、BLが主食なジェノサイダー翔が現れちまった……!!」
ジェノ「まさにネタの宝庫じゃねぇか!!急がないと!!!!!!」ビュンッ
江ノ島「先を越される!!そこのあなたたち!!アンテナ共を探す協力をしなさい!!」
朝日奈「……えー、まぁいいけど……」
大神「………ぬぅ…」
苗木「不二咲クン、今日は散歩に付き合ってくれてありがとね。」
不二咲「う、ううん!いいんだよぉ…苗木君とは、なんとなく、分かり合える気がするから…」
不二咲「そ、その…でもぉ、まだ、離れたくない、かな……?///」
苗木「ふ、不二咲クン…!じゃあ、君の部屋に遊びに行ってもいいかな…?」
不二咲「…!う、うん!いいよぉ!」
江ノ島「あああああ!てぇてぇ!てぇてぇだわー!」
大神「てぇてぇ…?」
江ノ島「はぁ?あんたわかんないの!?あの光景を見て、てぇてぇ以外何が思いつくのよ!!」
大神「……すまない」
朝日奈「さくらちゃん、あきらめないで!」
九頭龍「…ひ、日向……」
日向「な、なんだ…?」
九頭龍「手ェ、つながねぇか?」
日向「おぉ、いいぞ。」ギュッ
九頭龍「………日向……」
日向「なんだ……?」
九頭龍「…その……なんだ…今は、ペコも他の奴らと絡んでるからよ…」
九頭龍「ちょっと、遊びにいかねぇか…?」
九頭龍「テメーと、二人っきりになりたくてよ…」
日向「あぁ!行こう!どこに行く?遊園地か?水族館か?それとも…」グイッ
九頭龍「あ!ちょ、おい!日向…!」
日向「遠慮すんなって!今日は俺とお前で出かける約束だったからな!」
九頭龍「お、おう…」
ジェノ「くぅうー!流石日向創ェ!!堅物の九頭龍冬彦を堕とすとはぁ!!」
朝日奈「なんで、先輩達のこと、フルネームで呼んでるの?」
ジェノ「あぁ?しらねぇのか!?アタシ達の世界じゃ、人名はフルネームで呼び捨てして敬意を表すのが当たり前なんだよ!」
朝日奈「わ、わかったから!ハサミ出さないでよ!」
天海「いやぁ、ありがとうっス。最原君。色々本を探してたら山盛りになっちゃって。」
最原「お、重いッ、随分と大量だね…天海くん。」
天海「いやぁ、インターネットでもいいんすけどね。何故か書籍の方がしっくりくるんすよね。」
最原「それは…海外のカタログ…?」
天海「ほら、将来、好きな人とここで結婚したいなぁ、みたいな妄想、しません?」
最原「……随分とドラマチックだね…天海くん。」
天海「ここの国。同性婚、いけるらしいっスよ。」
最原「…………え?」
天海「良かったら、僕と…」
最原「………」
天海「なーんて、ふふ、冗談です。最原君には他の方が…」
最原「天海くん。」ギュッ
天海「…?」
最原「やる?海外で僕らだけの結婚式。」
天海「…最原君…、いいんすか?俺で。」
最原「構わないよ…天海くんがいいんだ。」
天海「ふふ、ありがたいっスね。それは。」
江ノ島「………ほーう、ほう…ほうほうほうほうほう……」
大神「……?」
江ノ島「あきた」
ジェノ「は?」
大神「え?」
江ノ島「もっと、有意義なことがあるかもしんね〜し、絶望とは無縁すぎるわあのジャンル。」
朝日奈「そ、そっか…」
ジェノ「なんだよ……分かり合えると思ったのによぉ…」
ジェノ「ま、いいや!じゃあアタシが独り占め!!よーし!今からネタ練りすっぞーーー!」バッ
朝日奈「あー、行っちゃった…」
江ノ島「メモしてたけどこれ要らなーい、朝日奈!これあげる〜!」ポイッ
朝日奈「わ!わっ!ちょっ!え、盾子ちゃん!?」
江ノ島「ばいばーい!またあおーねー!」
大神「……な、何だったのだ…?」
朝日奈「わかんないよ!!」
-
- 61 : 2021/10/18(月) 23:27:57 :
- 朝日奈「江ノ島ちゃんのメモ帳、どうしようか…?」
大神「……む?何が書いてあるのか、見ても良いか…?」
朝日奈「…?いい、けど……」
大神「……………」ペラペラ
大神「(゚o゚;;」
朝日奈「さ!さくらちゃん!?!?」
大神「す、すまぬ…我には少し、わからぬもので…混乱してしまった」
朝日奈「そ、そう?じゃあ良かった……」
大神「…んん、改めて、困っている者を探さねばな…」
朝日奈「そ、そうだね!」
朝日奈「あ!あそこにいるのって>>62じゃない?」
-
- 62 : 2021/10/18(月) 23:39:31 :
- ソニアのダークマター食って腹痛で日向が好きなのを知って落ち込んでるかわい左右田
-
- 63 : 2021/10/20(水) 21:46:09 :
- 左右田「…………うぅ………」
朝日奈「左右田先輩!どうしたの?」
左右田「き、聞いてくれよ!!!朝日奈、大神!」
左右田「ソニアさん、急に料理始めたろ?」
左右田「その……な?あんまり上達しね…………」
左右田「んんっ、オレ達には理解できねぇ味なんだ……」
大神「…つまり…?」
左右田「腹がクソいてぇんだ……」
左右田「それとよ……」
大神「……む?」
左右田「ソニアさんが料理始めた理由が…日向が好きだからって聞いてよ…」
左右田「だーーー!!本当にどうしたらいいんだよ!!」
左右田「オレよりも日向の方がいいって言うのかよ!」
朝日奈「うーーん…」
大神「(確かソニア殿が、望んで料理を始めたのだな…)」
左右田「うぅ………オレはどうしたらいいんだよっ!!」
朝日奈「わわっ!さ、さくらちゃんどうしよう…!?」
大神「…朝日奈、すまぬが…我は恋愛とやらに疎くてな……任せた」
朝日奈「え、ええぇ!!私!?さっきから私ばっかじゃない?」
左右田「どーせ、『さくらちゃんが恋バナしてるの想像できねぇ』って作者が諦めたんだろ…」
大神「左右田殿……」
朝日奈「さくらちゃんだってときめく恋多い乙女かもしれないでしょ!!」
大神「!!」
大神「…と、とにかく……ひとまずは、左右田殿の、相談に乗ってやってくれ……」
朝日奈「えっとぉ…」
朝日奈「>>64」
-
- 64 : 2021/10/20(水) 22:07:13 :
- 確か日向先輩は七海先輩と付き合ってるからソニア先輩にその現場見せたら諦めるかも。あら、今、日向先輩、七海先輩と九頭龍先輩とイチャコラしてる。(しかしソニアはその現場見ても自分の国は重婚や同性婚は大丈夫なので寧ろ積極的になり左右田は砂になった。)
-
- 65 : 2021/10/22(金) 01:19:40 :
- 朝日奈「確か、日向先輩は、七海先輩と付き合ってるんだよね…」
朝日奈「だからその現場を見せたら、ソニア先輩も諦めるんじゃ…」
大神「……む?あそこにいるのは…ソニア殿か?」
左右田「なななな!!!そ、ソニアさーーーーん!!!!」バッ
ソニア「あら?左右田さん?急に大声で叫ばれてどうなさいました?」
左右田「ひ、日向の野郎!ソニアさんが好意を抱いているのに、七海や九頭龍とイチャイチャしてますよ!」
ソニア「まぁ!本当ですか?」
朝日奈「今、遊園地あたりにいるんじゃないかな?」
左右田「行きましょう!!ソニアさん!!!」
ソニア「は、はい!ガッテン承知です!」
日向「メリーゴーランドなんて久々に乗ったよ、九頭龍、七海、酔ってないか?」
九頭龍「お、お、俺が酔うわけねぇだろ!!」
七海「…九頭龍くんは酔ってる、と思うよ?」
九頭龍「ちょっと慣れねぇもん乗っただけだ!これぐらいでふらついてちゃ、極道の名がすたるぜ…」
日向「まぁまぁ、そもそも俺が誘ったんだ。少し休もうぜ。
日向「ほら、九頭龍。背中乗れよ。揺れないようにするからさ。」
九頭龍「わ、わりぃな…嫌になったろ…?こんな無様な姿見て…」
日向「そんなわけねぇだろ?」
七海「水、買ってきたよ。九頭龍くん。飲める?」
九頭龍「お、おう、ありがとな…」
九頭龍「本当わりぃな、テメーら、仲良いのに…一緒に誘ってもらった挙句こんなんで…」
日向「大丈夫だよ、な?七海。」
七海「二人より三人で、みんなで遊んだ方が楽しいからね。日向くん。」
九頭龍「…ふっ、それもそうかもな…」
日向「今度は、辺古山も連れていこうな!」
九頭龍「……今度は遊園地以外で頼むぞ…あいつにはこんな姿見せらんねぇよ……」
七海「…………休んだら…コーヒーカップ行く?」
日九「「いかねぇよ!!!!」」
左右田「だー!!ほらやっぱ!しかも辺古山まで手を出そうとしてますよ!やっぱ、日向はやめといた方がいいですって!」
ソニア「……まぁ、日向さんったら……」
ソニア「なんて積極的な方なんでしょうか!!」キラキラッ
左右田「……にゃ?」
ソニア「私め感動いたしました!日向さんの、寛大な心に!強い信念に!」
ソニア「私は、まだまだ日向さんの元にいるには未熟な身でした!!」
ソニア「左右田さん、気づかせてくれて、ありがとうございました!」
左右田「で、でも、浮気するんすよ!男も行くんすよ!?」
ソニア「何をおっしゃってるんですか!我が国は重婚、同性婚認めております!
ソニア「ですから、奇妙なことではありません!」
ソニア「では、私は再び修行に参ります!では、ばいならー!!」
朝日奈「い、行っちゃった…ソニア先輩…」
朝日奈「そ、左右田せんぱーい…大丈夫…?」
左右田「だ、だいじょば、ねぇ………」サラサラッ
朝日奈「左右田先輩!!!!ちょっと!!砂になってる!?!?!?」
朝日奈「サンド先輩になっちゃうよ!!!!!」
大神「ひ、ひとまず、保健室に運ぶか………」
朝日奈「日向先輩の女たらし…いや、人間たらし?なんとかなんないかな〜?」
大神「…ぬぅ、しかし、苗木も、日向先輩のような振る舞いの時があったな…」
朝日奈「苗木は舞園ちゃんが始末してくれたから大丈夫だよ!きっと!」
大神「…我も、お主に………」
朝日奈「……?さくらちゃん?」
大神「…ふっ、案ずるな。独り言だ。」
>>66「おーい!そこの二人〜!」
-
- 66 : 2021/10/22(金) 01:52:58 :
- 古文書とロウソクを持って儀式の準備中の塩・・・じゃなかった真宮寺
-
- 67 : 2021/10/24(日) 22:29:11 :
- 真宮寺「フフ、ごきげんよう。朝日奈さん、大神さん。」
朝日奈「あ!真宮寺じゃん!」
真宮寺「この前は、どうやら最原君や王馬君がお世話になったみたいだネ。」
真宮寺「入間さんや茶柱さんが張り切って処罰をしていたヨ」
大神「それはそれで心配だが…」
真宮寺「フフ、心配ないサ。彼女らだって加減ぐらいできるだろうし、危なくなる前に皆が止めるサ…」
真宮寺「…男の友達はいらないからネ…」ボソッ
朝日奈「?」
真宮寺「こちらの話サ、気にしないでほしいナ。」
大神「して、何故我らを呼びとめたのだ…?」
朝日奈「それに、なんか難しそうなことが書いてある紙とロウソク、かな?」
朝日奈「そういえば、真宮寺って超高校級の民俗学者だもんね!ギシキ、の準備でもしてたの?」
真宮寺「実はネ……」
真宮寺「>>68」
-
- 68 : 2021/10/24(日) 22:49:12 :
- この儀式に成功すればこの学園の3人には強大な力が宿り、1人には不幸が訪れるって言われてるが眉唾ものだからかごの子メンバーと共に手伝ってくれないか?(やった結果、アンテナトリオには魔術が使えるようになり、夢野は膝抱えて落ち込み、霧切学園長は、豚の着ぐるみを着たモノクマに打たれ、それを見た霧切は鼻で笑った。)
-
- 69 : 2021/11/05(金) 17:29:52 :
- 真宮寺「この儀式に成功すれば…この学園の3人には強大な力が宿るのサ…」
真宮寺「けれど、1人には不幸が訪れてしまう…という眉唾ものなんダ…」
真宮寺「だから是非とも、姉さんのゆうじ……いや、茶柱さん、夜長さん、夢野さんの3人と手伝って欲しいんダ…」
朝日奈「えぇ……む、難しそうだなぁ……」
大神「……む、それに、その儀式とやらの効果が我らに返ってくるのではないか?」
真宮寺「そこは心配しないでほしいナ…僕も善処するし…ネ?頼むヨ…」
朝日奈「う、うーん、いいけど……」
茶柱「おや!こんにちは!朝日奈さん、大神さん!お二人も手伝ってくださるんですね!」
夜長「にゃはは〜!人が多い方が賑やかだし楽しいからね〜!神さまも喜んでるよ〜!」
夢野「真宮寺、改めて、本当に大丈夫なんじゃな?」
真宮寺「フフ、僕が信じられないカナ?」
夢野「うん、あんまり信じれない……(引)」
茶柱「こら!真宮寺さんが胡散臭すぎて夢野さんが素に戻ってるじゃないですか!」
夜長「秘密子〜!神ってるね〜!」
大神「かみ……ってる…?」
朝日奈「ねぇ!はじめちゃおうよ!ね!!」
真宮寺「…それじゃあ、始めるヨ…皆は蝋燭を持っててネ…」
茶柱「これで、ネオ合気道の高みに……」
夜長「神さまのインスピレーションもあがっちゃうね〜!」
朝日奈「(すぐ壺買わされそうだな……)」
真宮寺「次は、この五芒星の先に立っていてくれるカナ?そうして、中央の燭台を見ててネ…」
夢野「夜長の言う、いんしゅぴれーしょんとやらもわからなくもないのぉ…」
夜長「にゃはははー!秘密子、噛んだ〜!」
茶柱「インスピレーションが言えない夢野さんも可愛いです!」
夢野「やめい。」
朝日奈「私、じっとしてるの……苦手だなぁ……」
大神「む、これも鍛錬だ、我慢あるのみ。こうしていることで朝日奈も学べることがあるだろう。」
朝日奈「う、うん!頑張るよ!」
真宮寺「……お疲れサマ。これで、儀式は終わりサ。効果はすぐに見れると思うヨ。」
大神「…む、良い機会だった。」
茶柱「男死に礼を言うのも癪ですが、何か学べた気がします!ありがとうございました!今度はぜひ男死を滅する儀式をぜひ!」
真宮寺「それ僕も滅しないカイ?茶柱さん。」
-
- 70 : 2021/11/05(金) 23:15:59 :
- 朝日奈「ねぇねぇ!折角だからみんなでお茶会でもしない?」
夜長「にゃはは〜!いいね〜!葵やさくらとお話しする機会、滅多にないからね〜」
大神「…む?あそこに…」
朝日奈「あれ?あのアンテナトリオ、まだ食堂にいたんだ…?」
苗木「アンテナトリオって雑じゃない?」
苗木「ねぇ、そんなことより、どうやら僕たち、能力が使えるようになったみたいなんだ。」
朝茶「能力!?」
苗木「能力といっても、炎がちょっと操れるようになったぐらいだけどね?」
夜長「おー?魔法みたいだね〜!」
夢野「ま!魔法じゃと!?」
大神「僕たち、ということは…」
日向「あぁ、実は俺と最原も魔術を習得したんだ。」
最原「不思議だね。ほら、僕は水を操れるようになったんだ。」
夜長「終一すごーい!水を操れるなんて神ってるね〜!」
日向「ははっ、全く…動じないとはな…」
大神「…む?日向殿…電流が…」
日向「お、っと…恥ずかしいな…」
茶柱「ぐぬぬ、男死のくせに…かっこいい力を…」
夜長「これが、是清が言ってたヤツかな〜?」
夢野「……み、認めんぞ…!ウチは………」
夢野「ウチ以外に魔法が使える者など……」ガクッ
茶柱「ちょっ!ゆ、夢野さん!?」
夜長「およよ〜?ショックっちゃった〜?」
朝日奈「秘密子ちゃん!しっかりしてっ!」
〜一方その頃
学園長「…多くの才能を持つ生徒達が、切磋琢磨しながら互いを高め合っていく…」
学園長「素晴らしいものだな…」
モノクマ「陰気くさい!!!!」
学園長「!?」
モノクマ「もーう!元学園長サン!なーに、学園長室でみんなの様子を陰気くさく笑いながら遠目で見てんのさ!」
モノクマ「あまりにも陰気くさすぎて豚の着ぐるみを着てしまったよ!!!」
学園長「い、陰気くさ…って…」
モノクマ「こうなったらァ!オレがお前を叩き直してやるぅ!ブヒーーー!!!」
学園長「なっ!ま、待てっ!!」
モノクマ「シュヴァイン拳ーー!!オラオラオラ!!」ペシペシペシ
学園長「な、何故、シュヴァインだけドイツ語なんだーーー!?!?」
霧切「………珍しく叫び声が聞こえたかと思ったら……」
霧切「学園長同士、仲良いのね……ふっ……」
大神「…ぬぅ…夢野殿は大丈夫だろうか…」
朝日奈「転子ちゃん、アンジーちゃんもいるし大丈夫だと思うけどなぁ…」
朝日奈「全く…また、あのアンテナトリオは……」
霧切「…あら?朝日奈さん、大神さん…どうしたの?」
朝日奈「あ、えっとね〜、前霧切ちゃんが苗木とやってたお悩み相談?みたいなことをしているんだ」
霧切「…へぇ、と言うことは、あなた達が…」
霧切「……ふふ、ありがとうね。」
朝日奈「え!?う、うん……」
大神「……」
霧切「じゃあ、また、会いましょう。」カッカッ
大神「…やはり機嫌が良いようだな…」
朝日奈「そうだね…」
大神「霧切が無性に気分がいいと、かえって不安になるな…」
朝日奈「ま、まぁまぁ!そんなこと言わないであげて!」
大神「……む?」
朝日奈「あれ?>>71?」
-
- 71 : 2021/11/05(金) 23:33:35 :
- 桑田クン
期待です
-
- 72 : 2021/11/09(火) 20:36:06 :
>>71 ありがとうございます!!
桑田「おぉ、ちょうどよかったぜ。朝日奈、大神。」
朝日奈「あ、桑田じゃん!どうしたの?」
桑田「いや、まぁ舞園から、今度はオメーらが何でも屋みてぇなことやってるって聞いてよ。」
大神「…む、そういえば、桑田は一度舞園としていたな。」
桑田「…まぁ、舞園ちゃんと一緒だったからまだよかったけどよ…」
朝日奈「心配だから私達を見に来たの?」
桑田「あー…まぁー……オメーらがやらかしたらオレらも巻き込まれるかもしんねーからな…」
桑田「………あ、そういえば、オメーらに頼みてーことがあって声かけたんだよ!」
大神「…ぬぅ?お主が頼みたいこととはなんだ…?」
桑田「>>73」
-
- 73 : 2021/11/09(火) 20:42:15 :
- アンテナトリオが魔術使えるようになっただろ。そしたら葉隠の奴、便乗してインチキ魔術セット売ろうとしてるから止めてくんね。
-
- 74 : 2021/11/16(火) 21:05:04 :
- 桑田「アンテナトリオが魔術、使えるようになっただろ。」
桑田「そしたら葉隠の奴、便乗してインチキ魔術セット売ろうとしてるから止めてくんね?」
朝日奈「あーーーー………(憤慨)」
大神「む……」
桑田「あー、またあいつかーって反応すんなよ……」
朝日奈「だってぇ………」
大神「ただ、葉隠を止めれば良いのだな…?」
桑田「おう、めんどく……オレだけの力じゃどうにもなんねーからよ。」
朝日奈「どうする?さくらちゃん。」
大神「>>75」
-
- 75 : 2021/11/16(火) 21:55:11 :
- 我が手を下すまでもないな。あれを見ろ、今葉隠がアンテナトリオにオシオキされてるぞ。(葉隠は現在苗木に空中に浮かされ、日向に顔以外氷漬けにされ、最原にはカラスを召喚されて顔を突っつかれる。因みにそれ見た夢野は花びらの数数えて現実逃避。)
-
- 76 : 2021/11/21(日) 14:10:20 :
- 大神「我が手を下すまでもないな…」
桑田「は?な、何言ってんだよ!」
大神「…あれを見ろ。桑田。今、まさに葉隠がアンテナトリオにオシオキされているぞ。」
葉隠「な、苗木っち!?それに日向っちに、最原っちまで!何をするんだべ!?」
苗木「こっちのセリフだよ。葉隠クン、僕らを利用して稼ごうなんて、ひどいじゃないか。」
苗木「だから、ちょっと、痛い目に遭ってもらおうと思って。」
葉隠「う、浮いてるべ!?」
日向「しばらく、頭を冷やすんだな。葉隠。」
葉隠「い、いや!頭どころか顔以外冷やされてるべ!?」
最原「まったく、二人ともひどいなぁ…」
葉隠「いや!痛い痛いっ!最原っちもなかなかだべ!?」
苗木「これに懲りたら…反省してね?」
日向「あぁ、別に俺たちはお前を傷つけたくて傷つけてる訳じゃないからな。」
最原「信じてるからね?葉隠君。」
葉隠「そ、そう言いながらも攻撃するのやめて欲しいんだべ!?」
桑田「えっぐっ…………」
朝日奈「結構やられてるねー、ありゃしばらくなんにもしないでしょ!」
桑田「俺も、アイツら怒らせないようにするわ…いや、聞いてくれてありがとな。」
大神「…む。また何かあればいうといい、我らは仲間なのだからな。」
朝日奈「さくらちゃんすごい!かっこよかったよ!」
大神「…ぬぅ、我は何もしていないが…」
朝日奈「ふふ、照れてる?」
大神「……からかうのは、よしてくれ。」
大神「……そ、それよりも購買に>>77がいるぞ。」
朝日奈「うん!時間もないし、これが最後のお悩み相談かな?おーい!>>77!」
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- 77 : 2021/11/21(日) 18:23:02 :
- いつまでも朝日奈が来ないから探している弐大 (午前中にマッサージの約束してたのに忘れてるため)
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- 78 : 2021/11/24(水) 23:26:49 :
- 弐大「ぬぅうおおおお!!朝日奈ぁあああ!」
朝日奈「ひゃ、ひゃい!何…っ!?」
弐大「お前さん、ワシの約束を忘れおって…!」
朝日奈「………あっ!!!」
大神「……?」
朝日奈「そういえば、弐大先輩にマッサージを頼んでたんだった!」
大神「そうだったのか…」
弐大「お前さんが、約束をコケにするモンとは思えん…何があったんじゃ?」
朝日奈「え、えぇと…実は、ね……?」
弐大「……ふむ、なるほど!!お前さん達は仲間のために校内を駆け回っておったというわけか!!!」
朝日奈「ごめんね…?弐大先輩、約束忘れてて…」
弐大「そんな卑屈になるのは良くないぞ!!お前さんは人のために頑張っておったというのは日向達から聴いておる!」
弐大「少し心配になって探しておっただけじゃ!!気にするでない!!!」
朝日奈「あ…あの、弐大先輩!」
弐大「なんじゃ!」
朝日奈「これから、マッサージお願いしてもいい?もうだいぶ落ち着いてきたからさ!」
朝日奈「それと、さくらちゃんにも!」
大神「……む?」
弐大「大神にもか?」
朝日奈「今日、私一人じゃどうにもならない時があったから、さくらちゃんも疲れてると思うんだ!」
大神「…あ、朝日奈、弐大殿、我のことは…」
朝日奈「だからお願い!今度は約束忘れないようにするから!」
弐大「>>79」
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- 79 : 2021/11/25(木) 00:44:11 :
- 終里と順番入れ換えたから二人ともこい。ただ苗木を見張りにつける。近頃女子をマッサージしている所に覗きに来る不届き者がいる。(案の定、花村と葉隠と山田が覗きに来るが苗木に極寒の南極に一時間飛ばされる。朝日奈は苗木にお礼として口にキスをする。)
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- 80 : 2021/12/08(水) 01:33:08 :
- 弐大「終里と順番入れ替えたから2人とも来い」
朝日奈「いいの!?」
弐大「ただ、苗木を見張りにつけるぞ。」
弐大「近頃、ワシが女子をマッサージしているところを覗きに来る不届き者がいるんじゃ!!全く…!」
大神「不届き者…?」
弐大「毎度、注意をしておるのに懲りずに覗きに来るんじゃ……」
弐大「何をしでかすか分からんからな…魔法とやらを使えるようになった苗木を見張りにつけておくぞ。」
朝日奈「ま、まぁ、苗木なら、いいけど…」
大神「………?」
弐大「うむ、では早速始めるぞ!!」
弐大「うおおおおおおおおおおおおッ(※彼はマッサージをしています)」
朝日奈「あぁ!気持ちいいっ!弐大先輩!そこ、もっと押して!(※彼女はマッサージを受けています)」
弐大「ぬぅうう!ほれぇえ!こっちもじゃああ!!(※くどいようですが彼はマッサージをしています)」
大神「むっ!うおおおおおっ!!(※彼女は友人と共にマッサージを受けています)」
??「………l
花村「…んはーーー!パラダーーーーーイス!」
山田「むふふ、流石弐大猫丸殿…お目が高いですなぁ…」
葉隠「だ、大丈夫だべか!?」
山田「大丈夫ですぞ!周りには彼女ら以外に誰もおりませんぞ!」
花村「うんうん!それに、邪魔者がいたところで僕らの青春を簡単に妨げられないと思った方が………」
苗木「Открытие врага」
3人「「「!?!?!?!?!?」」」
葉隠「な、苗木っち…!?いつのまに…」
山田「と、というか苗木誠殿、先程何語を話されて…」
苗木「атака!!!!!」
花村「こ、ここは……!」
苗木「罪深き愚かな同志よ…極寒の地で自らの過ちを悔やむといい…」
山田「な、苗木誠殿が、激おこぷんぷん丸通り越して闇堕ちしたライバルみたいになってますぞ…!!」
葉隠「さ、さみぃいいい!さむいべっ!!!!!山田っち!!」
山田「ちょっ、僕がデブだからって、暖を取ろうとしないでいただけますか!!!?」
花村「はぁああ!男と男が暖を取るべく抱きしめあ……さむいっ!!!妄想してる場合じゃない!冷凍されちゃう!!!?」
苗木「1時間ぐらいしたら出られると思うから、頑張ってね。」
3人「「「ひいいい!」」」
朝日奈「あ、あれ?苗木?どうしたの?」
苗木「あぁ、朝日奈さん!ちょっとキミ達を邪魔する無礼者がいたからオシオキしただけだよ」ニコッ
大神「ぬぅ?お主、例の不届き者を倒したのか…?」
苗木「ま、まぁ、ね?」
弐大「さすがじゃあああああ!!!苗木ぃぃいい!!」ガッ
苗木「うわぁ!ちょ、弐大先輩!?急に持ち上げないでくださいよ!」
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- 81 : 2021/12/08(水) 01:43:24 :
- 苗木「まったく、いろいろあったね…」
大神「苗木、お主は流石だな…我らを守ってくれたこと感謝する。」
苗木「そんな…大したことはしてないよ。困ってる人がいたから助けただけだし…」
苗木「この力を、仲間のために使えてよかったよ。」
朝日奈「…ふふっ、苗木!こっち向いて!」
苗木「え?何、朝日奈さ…」
朝日奈「ありがとね。苗木。」
苗木「あ、朝日奈さん!?」
朝日奈「あはは、照れちゃって…まぁ、私もちょっと照れくさいけど…」
朝日奈「でも、これが、お礼っていうか…気持ちっていうか…」カァ
苗木「…朝日奈さん、ありがとうね。」
朝日奈「……もうっ!じゃ、またねっ、苗木…」
苗木「え?ちょっと、朝日奈さん…!行っちゃった……」
大神「…む?朝日奈よ、もう話とやらはいいのか?」
朝日奈「うん、いいの。どうせまた会えるしね!」
朝日奈「それに……」
朝日奈「(苗木には…他の子もいるし…)」
大神「……朝日奈よ…」
朝日奈「なぁに?」
大神「お主は、優しいな。」
朝日奈「な、何?急に!」
大神「ふふ、なんでもない。お主は、笑っているのが一番だ。」
朝日奈「…うん!」
大神「そろそろ寄宿舎に戻ろう」
朝日奈「そうだね!いこっ!さくらちゃん!」
こうして、また一組…
江ノ島「カオスを乗り越えて、友情が深まったのでした…」
戦刃「盾子ちゃん、まさか女の子同士の恋愛路線も…!?」
完
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- 82 : 2021/12/08(水) 01:55:07 :
- 【終了後トーク】
朝日奈「読者の皆さん、ここまでのお付き合いありがとうございました〜!」
大神「久々の執筆で、不手際も多かったな…申し訳ない。」
朝日奈「それでもかなり放置してたのに安価が来てくれたのびっくりしちゃった!」
大神「この作品を中心に、作者は安価に救われているからな…助かっておるぞ。」
朝日奈「次は、スーダン2の先輩達からコンビが選ばれる予定だよ!」
大神「日向先輩と七海先輩、左右田先輩と澪田先輩のコンビが選ばれているが、重なっても良いぞ。希望があったら書いてくれ。」
朝日奈「1週間ぐらい様子見て希望がなさそうだったら、適当に作者が選んじゃうからね〜!」
大神「このシリーズはまだ終えるつもりはないし、執筆活動もこれまでのペース程度だが続けていくつもりだ。」
朝日奈「また会えたら、ぜひ読んでくれると嬉しいな!じゃあ、またね!」
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- 83 : 2021/12/10(金) 01:15:53 :
- 九頭龍と辺古山の主従コンビを見てみたいがありきたりなので九頭龍とソニアのコンビでお願いします。九頭龍がソニアのトンデモ行動に振り回されるイメージですね。
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- 84 : 2021/12/10(金) 01:39:06 :
- 作者の話で思い付いたネタがあるので書きます。駄目ならば消去してください。
雪染「全く、毎日毎日生徒がトラブル起こしてこれは何とかしないと。ん、モノクマが何かデカイ箱持ってこっちに来てる。」
モノクマ「雪染先生、南極から冷凍ウニと冷凍豚カツ2枚お届けに来たよ。」
雪染「嫌頼んでないし、しかも南極にそんな物無いし、とりあえず見せて。」
モノクマ「オッケー。」
雪染「これは、葉隠君と花村君と山田君じゃない。手紙が付いてる。何々、「この3人は弐大先輩が女子にマッサージしている所を覗いていたのでしっかり絞ってください。苗木より」・・・確か弐大君がマッサージするときは相手は全裸にタオル・・・反省文50枚は覚悟してもらうわ。(`Δ´)」
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- 86 : 2021/12/16(木) 18:34:06 :
- 久しぶりにssみたけどクッソワロタwww面白いし楽しかったです!!乙
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- 87 : 2021/12/18(土) 12:57:36 :
- >>86 ありがとうございます!!いやぁ、今回もカオスでしたね…
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- 88 : 2021/12/25(土) 03:03:04 :
- 日向「寒い。早く部屋に帰ろっと。ん、あれはおーい小泉何持っているんだ?」
小泉「日向じゃない。これはクジで当たった温泉の元の入浴剤よ。ただ学園に寄付しようと思ってるのよ。」
日向「何でだ?」
小泉「考えてみなさい?私達の部屋にはシャワーしかないでしょ。それに湯船が有るのは大浴場だけよ。だから寄付しようと思ったのよ。そろそろ私は行くわよ。」
日向「行ってしまったな。(温泉か。この寒い時季にいいなぁ。だけど学生には金が厳しい・・・待てよそうだ。)」
日向の部屋 シャワー室ドア前
日向「せっかく魔術使えるようになったんだから有効に使わないと。【異空間のプログラムを構築。起動条件は○○の湯の扉と宣言。終了条件はいい湯巡りだったと宣言。変更権限は今現在日向創のみとし後に変更出来るものとする。プログラム終了】」
日向「さてと上手くいったかテストだな。登別の扉。(ガチャ)・・・スゲェ旅館の風呂をイメージしながらやったけど良いねぇ。(バタン)いい湯巡りだった。(ガチャ)元のシャワーになってる。成功だ。今日は草津にしよう。草津の湯の扉(ピンポーン)?誰だろう?はーい」
九頭龍「日向すまねぇけどシャワー貸してくれね。シャワーが故障で直るまで明日まで掛かるし、大浴場には花村とか狛枝とかの変態がいるから行きたくねんだ。」
日向「良いけど。そうだ丁度良いなこれから一緒に入るか?」
九頭龍「狭いだろってまさか俺にエロい事する気だな。(そりゃあ日向は恋人だし嬉しいけど)」
日向「悪くないけど違うよ。シャワー室開けてみなよ。」
九頭龍「???どうゆうこと(ガチャ)なんじゃこりゃーーー」
日向「まぁ魔術で改造したから温泉になってるけど元に戻せるから問題ない。着替え持ってこいよ。後入った後抱いて良いか?」
九頭龍「ストレートだな。・・・おっお手柔らかに お願いします(顔真っ赤)着替え取ってくる。」
日向「可愛いなぁ(♪♪♪)スマホが七海からだ。」
七海【九頭龍君抱くのは良いけど正妻は私だからね。忘れないでよ。(`ε´ )】
日向「・・・たまに七海が怖い。」
作者様の次回作に期待つつこの小説を残します。
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- 89 : 2021/12/26(日) 01:09:47 :
- >>88 ありがとうございます!七海千秋、恐ろしい子…次回作遅くなってしまいすみません!投稿しましたので改めてお知らせしますね。
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- 90 : 2021/12/26(日) 01:11:58 :
- 次回作の方投稿いたしました!(http://www.ssnote.net/archives/90763)
リクエストで次のメインはソニア、九頭龍コンビになります!
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