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ジャンサシャ「皆の協力！」
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1 :
スネーク
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2013/12/31(火) 20:32:51
- http://www.ssnote.net/archives/6276
これの続きです！
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1 :
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2 :
スネーク
:
2013/12/31(火) 20:36:03
- 大晦日ですが3DSの充電なくなって暇なので書きますよ！わら
いつものように暖かい目でお願いします(*^^*)
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2 :
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3 :
スネーク
:
2013/12/31(火) 20:36:22
- コメントまってます！
では書きますよ！
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3 :
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- 4 : : 2013/12/31(火) 20:36:59
- 支援！
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5 :
スネーク
:
2013/12/31(火) 20:39:32
- ーーー次の日の朝ーーー
ジャン「・・・」
昨日は全然寝れなかった
俺はどうしちまったんだよ？
くそ
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5 :
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7 :
スネーク
:
2013/12/31(火) 20:42:50
- マルコ「ジャン、おはよう」
ジャン「おはよう」
マルコ「どうしたんだい？元気ないね？」
ジャン「あんまり寝れなかったんだよ」
マルコ(あのあとも随分考えてたみたいだね)
ジャン「体しんどいが今日も訓練だ、頑張るしかないな」
マルコ「あぁ、でも無理はやめておきなよ？」
ジャン「わかってるよ」
マルコ「じゃあ食堂行こうか」
ジャン「おう」
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7 :
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8 :
スネーク
:
2013/12/31(火) 21:04:03
- ーーー食堂ーーー
サシャ「あ！ジャン！マルコ！こっち席開けておきましたよ！」ﾌﾘﾌﾘ
マルコ「ありがとう！」
ジャン「・・・俺今日はライナーたちと食べるわ、悪いな」
サシャ「え？」
マルコ「今日はどうしたんだい？」
ジャン「今日はそういう気分なんだ、気にしないでくれれ」
サシャ「そうですか・・・わかりました！」ﾆｺｯ
ﾃｸﾃｸ
サシャ「・・・」ｳﾙｳﾙ
マルコ「サシャ・・・」
ユミル「なんだあいつは？人の気持ち無視しやがって」
クリスタ「まったくだよ！」
マルコ「二人ともいたの！？」
ユミル「隣にいたぜー」ｱﾊﾊ
サシャ「・・・ごちそうさまです、私じゅんびしてきますね？ではお先に失礼します」ｽﾀｽﾀ
ーーー
ユミル「マルコ」
マルコ「なんだい？」
ユミル「私たちはサシャの協力者だ、つまり私たちはお前と共闘するってことになる」
マルコ「そうなの？」
クリスタ「エヘヘ、そうなんだ」(*^^*)
マルコ「ふーん、これからよろしくね」
クリスタ「うん！」ﾆｺｯ
ユミル「そーユー事だからよ、お前の持ってる情報教えろ」
マルコ「わかった、ｶｸｶﾞｸｼｶｼﾞｶって感じなんだ」
ユミル「四角関係かよ！？かなり面倒だな」
マルコ「そうだ、でもミカサがエレンを好きなのはあくまで予想だ、関心じゃない」
ユミル「だが十中八九あたってる」
マルコ「そうなんだ」
ユミル「だろうな」
マルコ「あとひとつ、ジャンが凄く今不安定な状況にある」
クリスタ「どういうこと？」
マルコ「ジャンは今ミカサを好きってことはあると思うんだけど最近サシャが気になってるみたいなんだ」
ユミル「なんでそんなことがわかるんだよ？」
マルコ「実は昨日ｶｸｶﾞｸｼｶｼﾞｶってことがあったんだ」
マルコ「それからジャンはミカサって答えられなかったんだよ」
ユミル「それで？」
マルコ「自分はどっちが好きなのか昨日の夜寝れずに考えてたみたいだけど結果は出なかったみたいだ、それで今に至るわけだ」
ユミル「なるほどな、つまりサシャにも可能性はあるわけだ」
マルコ「あぁ」
クリスタ「なんだかその事実がわかってやる気出てきちゃった」(*^^*)
ユミル「だな！こうなったら私たちも行動する！」
クリスタ「うん！」
マルコ「僕も作戦考えておくね」
クリスタ「さぁ、訓練始まるよ！行こう！」
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8 :
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- 9 : : 2013/12/31(火) 21:14:06
- 期待
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10 :
スネーク
:
2013/12/31(火) 21:15:48
- マルコ(それから僕たちは作戦を練っていた、ユミルとクリスタは何かこそこそやっていたみたいだ、何をしていたのかはわからないが大きなことの準備をしていたみたいだ)
マルコ(エレンは積極性にかけていてサシャとの好感度を上げることはあまりなかった、ミカサはいつも通りもうアピール、ジャンはミカサと対人格闘を通じて徐々に好感度をあげていった、サシャはジャンに拒まれることが多く好感度を上げることはあまりできなかった)
マルコ(そんなこんなで二ヶ月がたった)
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10 :
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12 :
スネーク
:
2013/12/31(火) 21:22:28
- ーーー訓練後ーーー
サシャ「ジャン！お疲れ様です！」
ジャン「あぁ、お疲れ」
サシャ「あの・・・」
ジャン「あっ！ライナー！じゃあなサシャ！ライナー！まってくれ！」ｽﾀｽﾀ
サシャ「・・・」ｳﾙｳﾙ
マルコ「サシャ・・・」
サシャ「もうそろそろなれましたよ、平気ですから」ﾆｺｯ
マルコ(涙目だよ、確かに二ヶ月もこれじゃあさすがにつらいね)
サシャ「私たちも行きましょう」
クリスタ「おーい！サシャーー！」
サシャ「クリスタにユミル、なんですか？」
ユミル「ちょっとついてこい、マルコもな」
サシャマルコ「？？？」
ｽﾀｽﾀｽﾀｽﾀ
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12 :
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- 13 : : 2013/12/31(火) 21:24:19
- サシャｶﾜｲｿ
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- 15 : : 2013/12/31(火) 21:29:39
- ﾕﾐｸﾘの作戦に期待！
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16 :
スネーク
:
2013/12/31(火) 22:03:06
- ーーー抗議室ーーー
ｶﾞﾁｬｯ
アルミン「来たね」
ｻﾞﾜｻﾞﾜｻﾞﾜｻﾞﾜ
アルミン「ようこそ、作戦本部へ」ﾆｺｯ
サシャ「え？え？」
マルコ(どういうことだ？)
ユミル「状況がわかってねーみたいだな、私から説明してやる」
ユミル「ここにいるのはほぼ全ての訓練兵だ」
マルコ「ほぼ？」
ユミル「エレン、ミカサ、ジャンの3人とコニーみたいなバカなやつはここにいない」
サシャ「あのー、これはいったいどういうことですか？」
ユミル「ここにいる全員はお前とジャンを付き合わせるための協力者たちだ！」
サシャマルコ「！？」
クリスタ「二ヶ月前から私とユミルの二人で仲間を集めてたんだよ」ﾆｺｯ
ユミル「これからは私たち全員サシャの味方だ！」
サシャ「みなさん・・・ありがとうございます」ｳﾙｳﾙ
マルコ(すごい、驚いたな)
ｻｼｬ!
ｵｳｴﾝｽﾙｾﾞ!
ｶﾞﾝﾊﾞｯﾃ!
サシャ「みなさん・・・」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ
マルコ(これだけ協力者がいるならあの作戦ができる)ﾆﾔﾘ
アルミン「みんな！静かにして！これから作戦会議するからね！」
ｼｰｰﾝ
アルミン「よし！なにか意見はあるかい？」
マルコ「僕に名案がある」
アルミン「僕にもじつはあるんだよね」
ユミル「出たな、座学一位と二位」
アルミン「たぶん君と同じこと考えてるよ」ﾆﾔﾘ
マルコ「だろうね」ﾆﾔﾘ
アルミン「マルコ、君から皆に伝えてあげて」
マルコ「わかった」
マルコ「みんな！いいかい！一週間後ある雪山での特別訓練でサシャとジャンをペアにするんだ！そこで二人の仲を親密にする！」
ｻﾞﾜｻﾞﾜ
マルコ「それと同時にミカサとエレンを同じペアにする！」
皆「！？」
クリスタ「な、なんでエレンたちまで？」
アルミン「あの二人をくっつけておけば四角関係に亀裂がはしる、ジャンがミカサを諦めたらサシャにチャンスがくるからね」
ライナー「な、なるほど」
マルコ「大まかな内容はこんな感じだよ、なにか質問がある人いるかい？」
アニ「ちょっといいかい？」
アルミン「なにかな？」
アニ「ペアをどうやって組ませるのさ？決めるのは自分達でできることじゃないんだよ？」
アルミン「いいかい？ペアは訓練兵代表１０名とキース教官、座学教官２名の１３人で会議をして決めるんだ」
アルミン「その代表にはここにいるメンバーなんだよ？しかもマルコと僕もいる」
アルミン「僕らで三人の教官を説得して見せるよ」ﾆﾔﾘ
アニ「・・・なるほどね、わかったよ」
マルコ「ほかに質問はあるかい？」
ｼｰｰﾝ
マルコ「よし！」
アルミン「みんなオーケーだね！」
マルコ「会議は三日後！そこでつまずくわけにはいかない！代表の人たちは全力をつくせ！」
アルミン「訓練当日の一週間後、サシャはそこが勝負だ！！！」
サシャ「はい！」
アルミン「よし！会議は終わりだよ！解散！」
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16 :
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18 :
スネーク
:
2013/12/31(火) 22:08:56
- ーーー夜の女子寮ーーー
サシャ「二人とも今までありがとうございました」ｳﾙｳﾙ
クリスタ「そんな！いいんだよ！」
ユミル「そうだ、まだ作戦は成功してないんだ、お礼は全部終わってから言いやがれ」
サシャ「そうですね、すみませんでした！私頑張ります！」
クリスタ「うん！」
サシャ「二人は私にとって最も大切な友達ですよ」(*´ω｀*)
ユミル「ば、バカなこといってないで寝ろよ/////」
クリスタ「あー、ユミル照れてるー」ﾆﾔﾆﾔ
ユミル「くっ/////」
クリスタ「可愛いんだからー」ﾆﾔﾆﾔ
ユミル「うるせー！/////もう寝るぞ/////」
クリスタ「はいはい 」ﾆﾔﾆﾔ
サシャ「」ｳﾌﾌ
ーーーー
皆「zzz」ｸﾞｰ
サシャ(二人ともありがとうございます)
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18 :
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19 :
スネーク
:
2013/12/31(火) 22:12:08
- ーーー男子寮ーーー
アルミン「そこはこう説得した方がいいんじゃ」
マルコ「あっ！たしかに！」
エレン「あの二人なに話してんだ？」
ジャン「わからん」
ジャン「俺たちはねるか」
エレン「そうだな」
ジャンエレン「zzz」ｸﾞｰ
ーーー
アルミン「今日はここまでにしよう」
マルコ「そうだね」
アルミン「・・・エレン、ジャン」
マルコ「覚悟しておいてね」
ーーー続くーーー
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19 :
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20 :
スネーク
:
2013/12/31(火) 22:12:57
- 終わりです！
大晦日なのに書いてしまった(笑)
それにわりかし長かったのでつかれました(笑)
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20 :
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21 :
スネーク
:
2013/12/31(火) 22:13:21
- 今回もコメント、アドバイス、感想まってます！
恒例の次書いてほしいかも聞きます！
コメントまってます！
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21 :
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- 22 : : 2013/12/31(火) 22:26:55
- ジャンサシャでエレミカかぁ
早く続きみたいなﾜｸﾜｸ
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- 24 : : 2013/12/31(火) 23:16:44
- 個人的にはジャンサシャとエレミカがいいなー
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26 :
みぃーふぁ
:
2013/12/31(火) 23:51:06
- 乙ぅぅ
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26 :
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28 :
リョウヘイ
:
2014/01/01(水) 01:10:16
- あけましておめでとうございます‼
今年もいい作品を期待してます‼
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28 :
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30 :
しーな
:
2014/01/01(水) 05:06:10
- ジャンミカがいいな
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30 :
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- 32 : : 2014/01/01(水) 20:19:09
- ジャンサシャ本命、
でもいままで散々サシャちゃんはジャンミカによる嫉妬をうけているのでここはすこしエレンと組ませてジャンを嫉妬させて自覚させるのも有りかとw
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34 :
スネーク
:
2014/01/01(水) 20:38:34
- http://www.ssnote.net/archives/6519
次回作
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34 :
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