この作品は執筆を終了しています。
自分にしか見えない世界〜中学編〜 2 (エレチー?)
-
- 1 : 2017/11/19(日) 12:58:07 :
-
http://www.ssnote.net/archives/56640
↑前回です
皆さんごめんなさい!
荒らしがあるともっと読みにくくなってしまうのでコメントを許可していませんでした!
基本的には自分の中でもサッカー論を書いているので不快になる方も多いと思います.....
こんな駄作で良かったら今後ともお付き合い下さいm( _ _ )m
-
- 2 : 2017/11/19(日) 13:23:29 :
エレン「セカンドトップ.... ?」
キース「そうだ貴様のパスセンス、ドリブル、シュートセンス、マークを外す動きがフルに活用できるポジションだ、イタリアではセコンダプンタと呼ぶ」
アルミン「今だと、ロベルト・バッジョとかが代表的じゃないかな」
エレン「うーん...よく分かんないけど楽しそうだ!」
キース「よし、ならば今日は7時まで練習だ!全員準備しろ!」
一同「「ハイっ!」」
ライナー「監督!」
キース「どうした」
ライナー「なぜあのとき俺はエレンを止めれなかったのでしょうか、何故か足が出せなかったんです」
キース「....イェーガー」
エレン「ハイっ!」
キース「前所属チームはどこだ」
エレン「今までクラブチームに入ったことはありませんが」
ザワザワ マジカヨ ソレニシテハウマスギナイカ
キース「...なるほど」
キース「ブラウン、イェーガーは今までにどこにもクラブチームには入っていなかった、だから他とは違う独特なリズムがあるのだ」
ライナー「独特なリズム?」
キース「そうだ、誰から教えてもらったわけでもない、イェーガーオリジナルのドリブルのリズムがある、だからテンポが合わずに足が出せないのだ」
ベルトルト「じゃあ、あのループシュートは!ゴールなんて一度も見ていなかった!」
キース「いや、イェーガーには見えていた...関節視野でな」
ベルトルト「関節視野とは一体」
キース「目は中心に見ているものははっきりと見えている、そして視野の端の方ははっきりとは見えていない、そのかわり動きには敏感なのだそれを関節視野(周辺視野)という、イェーガーはそれをつかってループシュートをうったのだ」
アルミン「そうなの?」
エレン「うん、関節視野は知らなかったけどなんとなく見えてたからさ」
ベルトルト「そんなことが...」
ミカサ「(私にもできないプレーが多かった)エレン、一体どんな練習をしていたの?」
エレン「あぁ、もともと住んでた俺の家の近くには公園みたいなのは一つもなくてよ、でもその代わり周りには森が多くてさその木を使って壁当てとかやってた、あと森の中を全速力でドリブルしてたな」
一同「「!!??」」
アルミン(木なんてゴツゴツしていてどこに跳ね返ってくるか分からないのに...)
アニ(それに森の中をドリブルだって?どんな身体能力してるんだい)
ベルトルト(でも、それだと関節視野にもあのボールタッチにも納得がいく)
-
- 3 : 2017/11/19(日) 13:58:48 :
-
キース「質問はこれぐらいにしろ!次節はカラネス戦だ!しっかりと意識して練習に励め!」
一同「「ハイっ!」」
エレン「なぁ、アルミン」
アルミン「なんだい?」
エレン「監督はイタリア好きなのか」
アルミン「うん、セリエAが大好きなんだってさ、中でもミランが一番いいらしいよ」
エレン「ふーん、じゃあこのクラブはディフェンス硬いのか?」
アルミン「そうでもないんだ、監督の理念は【圧倒しろ】だからね」
エレン「つまり最後まで攻め切れってことか」
アルミン「うん、だから守備は時々おろそかなんだ」
キース「ポストシュートから始めろ!」
〜練習後〜19:02
アリガトウゴザイマシタ!!
ライナー「おいエレン!こりゃあもうお前はスタメンだな!」
アニ「うん、入団テストから気づいてたけどあんた守備も上手いからね、ライナーほどじゃないけど」
アルミン「ベルトルトが何本も決められるとはね」
ベルトルト「うん、こんなに決めれるのは、ジャンとミカサとアニくらいだけどね、それでも群を抜いてエレンのほうが得点は多いけど」
エレン「やっぱミカサも上手いのか?」
アルミン「うん前シーズン18試合17ゴールだからね」
エレン「へぇ~!スゲーなミカサ!」
ミカサ「ありがとう」
〜キース車内〜
キース(イェーガーはスタメンだが、果たして内のチームがアイツの成長についていけるかどうか、アイツは確実に素質を持っている、しかし【それ】になったところで、内のチームでは輝けない
どうしたものか)
〜エレン宅〜19:35
エレン「ただいま〜腹減った〜」
カルラ「入団できたみたいね」
エレン「あぁ!面白いやつばっかなんだよ!」
カルラ「そう、父さんが帰ってきたら聞かせてね?」
エレン「今日父さん帰り早いの!?」
カルラ「9時には帰れるそうよ」
エレン「やったぜ!」
カルラ「さぁ、ご飯よ手洗ってきなさい!」
-
- 4 : 2017/11/19(日) 19:44:54 :
- 21:09
エレン「ふぅーこれで宿題も終わり!」
ガチャ
グリシャ「ただいま」
エレン「父さん!」
グリシャ「クラブはどうだった?」
エレン「面白いやつがいっぱいいた!」
グリシャ「ほぅ」
エレン「アルミンってやつはチームの他のやつよりも周りが見えてた!まさに【レジスタ】って感じだった!」
アルミン(ん?なんか褒められてる気がする///)
アル母「何一人で照れてるの」
アルミン「いや、何でもない」アセアセ
グリシャ「他には?」
エレン「アニってのがいて、背はそこまで高くないんだけど
アニ(あれ、イライラする)イライラ ゴゴゴゴ
アニ父(!?なんか怖え)
格闘技やってるらしんだけどボディバランスがすごくて結構アクロバティックなプレーも簡単そうにやっててかっこよかった!」
アニ(あれ、イライラが変わった)テレテレ
アニ父(期限が戻った)フゥー
アニ「?」
エレン「あとライナーは、すごいディフェンスが上手かったな!何回か取られそうになった」
グリシャ「お前を追い込むか」
エレン「うん!しかもキャプテンシーがあってみんなの兄貴って感じだった」
ライナー「ウホッ」
ライ母(何も見てない)
エレン「あとベルトルトってのもいてさ影は薄いんだけど
ベルトルト「」シクシク
ベル母(何故泣く)
エレン「手足が長くて瞬発力もあってすごいキーパーだった!」
ベルトルト「」パァァァ
ベル父(なんなの)
エレン「あとミカサもいたんだけど
怪我でサッカーができないみたいだった前シーズン18試合17得点って言ってたからそうとう上手いんだろうな」
グリシャ「それはすごいな」
ミカサ「」zzz
グリシャ「それであのときの感覚はあったか?」
-
- 5 : 2017/11/19(日) 19:46:08 :
-
〜3年前〜
エレン(小6)は両親とたまたま来ていた街の公園で中学生がやっていた試合(遊び)に参加していた。
「っく、○○○!」ダンッ
「フッ!」バシィ!
エレン「」トンッ
エレン(!!!!!!)ビリッ!
その時エレンは、【空間】【時間】全てを自分のものにした感覚になった。
エルド「コイツはうまいぞ!オルオ!グンタ!挟め!」
オルグン「あぁ!」
エレン(なんだろう...足の裏から根が貼ったみたいにみんなのいる場所がわかる)ドキドキ
グンタ(なぜ動かない)
オルオ「クソっじれったい!」ズシャア
エレン(!)ビリッ
エレン「」タンッ!
オルオ「っな!」
グンタ「かわした!」
「...」
エレン「」ドキドキ ダッダッダ
そのままエレンの事を誰も止めることができずキーパーを交わしエレンは年上6人をごぼう抜きした
エルド「何だあいつは」
オルオ「まるで俺らの動きが見えていたみたいだ」
エレン(なんだろうすごくドキドキする!)ドキドキ
グンタ「次は無いぞ俺達で止めるんだ、遊びとはいえ1個下のやつにこんなにズタズタにされたら笑いもんだ」
グリシャ(ここでサッカーやると言っていたな、少し見ていくか)
ミケ「フ!」バシィ
エレン「」トンッ、ビリッ
エルド「かこめ!」
オルオ(どうせドリブルだろ!)
エルド(ボールしか見ていないコイツに!)
グンタ(パスはない!)
トンッ!
エルグンオル(!?)
(やはりか)トスッ
エレン(なんだろう、次から次にプレー何するかのイメージが浮かんでくる!)ドキドキ
グリシャ(....そんな馬鹿な)
終了後
「君、エレン君だったか質問があるのだが」
エレン「ハイ何ですか?」
「サッカー好きか?」
-
- 6 : 2017/11/19(日) 20:10:22 :
エレン(そいえばあの人誰だっけ...あれはどういう意味だろう)
グリシャ「あのときの感覚を覚えているか?」
エレン「あぁ!すっごくドキドキした!」
グリシャ(やはり、【アレ】なのか)
エレン「ふぁ〜眠くなってきた」ウトウト
グリシャ「もう寝なさい」
エレン「うん、おやすみ〜」
〜学校〜 7:24
エレン「おーす」
アルミン「エレンおはよう」
ライナー「おはよう」
エレン「今日はどんな練習するのかな、ってか早く試合してーなぁ」ワクワク
アルミン「はは、本当にサッカーが大好きなんだね」
エレン「あたりめぇだ!」
〜練習場〜
アルミン「そいえばエレン」
エレン「ん?」
アルミン「なんでエレンは左足しか使わないの?」
エレン「左利きだもん」
アルミン「両足使おうとは思わなかったの?」
エレン「あー、左利きを極めればいいかなってさ」
アルミン「やっぱエレンは特殊だね」
3日すっ飛ばして
〜カラネス競技場〜
-
- 7 : 2017/11/19(日) 20:55:11 :
-
「今日はシガンシナ戦か、まぁミカサがいないあいつらは敵じゃねえな」ケラケラ
「ジャン、気を抜いたらだめだよそれに新しい選手が入ったらしいしね」
ジャン「ケッ、マルコはお硬いねぇ新しい選手?関係ないね、あいつらはミカサのワンマンチームだ、誰が入ろうと変わらねぇよ、それより今日もいいボール頼むぜミーナ、トーマス」
ミーナ「分かってる!」
トーマス「ジャンもちゃんと合わせてね」
ジャン「あったりめぇだ」
〜シガンシナside〜
キース「今日のスターティングメンバーを発表する!この紙を見ろ」
アニ9
エレン10
モブ8
モブ11 アルミン21 モブ6 モブ7
モブ3 ライナー4 モブ5
ベルトルト1
アルミン「3-4-1-2か、少し不安だな」
エレン(いきなり10番かよ)
アニ(9番...悪くないね)
〜カラネスside〜
監督「いつもと変わらないフォーメーションだ、これに勝てば首位だ」
ジャン(ミカサがいねぇんだ余裕だ)
ジャン9
ミーナ11 トーマス7
マルコ10
モブ8 モブ6
モブ5 モブ4
モブ3 モブ17
モブ1
4-2-3-1
〜試合開始〜 9:30
ジャン「へ!ミカサの10番は新入りかよ!これは俺らの勝ちだな」ケラケラ
マルコ「それほど10番が凄いって事だよ」ハァー
ピー
シガンシナFC 0-0 CFカラネス
-
- 8 : 2017/11/20(月) 22:26:41 :
~前半9分~
エレン(あの時の感覚を...)ダッダッダ
アルミン「エレン!周りを見ろ!」
ジャン(なんだこいつドリブルしかない能無しか?やっぱりマルコの心配は無駄だったようだな)ズシャ!
エレン(!?あぶねっ!)タンッ!
ジャン(少しはやれるようだな)
アニ(今!)ダッ!
アルミン「(なぜ...いつものプレーをしていない!)エレン!」
エレン(っは!アニ!)ドシュ!
ピー
審判「オフサイド」
アニ(....なんだろう2.3歩遅い)
マルコ(...)
キース(悩み始めたか)
アルミン(エレンが戻らないと勝機はほぼない...)
エレン「ックソ!」
ジャン(警戒するほどでもないな)
~前半19分~
トーマス「」チラッ ドシュ!
ライナー「っく!(届かない!)」
ジャン「おりゃ!」ドシュ!
ベルトルト「だめだ!」
ザシュ! ピー!
審判「ゴール」
ジャン「やったぜ!」
マルコ「トーマス!ナイスボール!」
ジャン「んなっ!決めたのは俺だ!」
ミーナ「はいはい、ナイスゴール」
シガンシナFC 0-1 CFカラネス
~前半ロスタイム~
マルコ(ジャン!)バシュ!
ライナー(マークが間に合わない!)
ジャン(コースがら空きだ!)ズドン!
ベルトルト(まずい!ディフェンスが邪魔だ!)
ザシュ!
ピー
審判「ゴール」
ピー
審判「前半終了」
シガンシナFC 0-2 CFカラネス
19分 ジャン
25+ ジャン
-
- 9 : 2017/11/22(水) 16:56:06 :
~シガンシナミーティング~
「エレン!どうしたんだよ!」
「そうだ!お前らしくないぞ!」
キース「ブラウン、少し任せたぞ」
ライナー「は、はい!」
キース「イェーガー、少し来なさい」
エレン「...はい」
~エレンSide~
キース「...お前はプレー中に数秒先の世界を見たことがあるか」
エレン「!?監督もわかるんですか?
キース「かつては私もお前と同じようにその世界が見えていた、だからこそ分かるものがある」
エレン「...」
キース「あれは見ようと思って見るものではない、今のままでは何も得られない」
エレン「!」
キース「あの世界を見たいのなら
[サッカーを心の底から楽しめ]
分かったな」
エレン「はい!」
-
- 10 : 2017/11/24(金) 23:52:32 :
-
シガンシナFC 0-2 CFカラネス
モブ「エレン、大丈夫なのか?」
エレン「あぁ!前半はすまなかったな」
ライナー「罰と言っちゃあなんだが2点以上決めろよ?」
エレン「おう!任せろ!」
マルコ「どうやら10番は変わるみたいだね」
ジャン「アイツが変わろうとチームは変わらねぇよ」
マルコ「でも僕は一応ボランチに下がって10番をマンマークするよ、攻撃は3人に任せたよ」
ジャンミートー「おう!(うん!)」
ピー
〜後半開始〜
〜後半7分〜
ライナー(アルミン!)バシィ
アルミン「」パシッ チラッ
エレン「」キョロキョロ フラァー
アルミン(うん!いつものエレンだ!)
マルコ(なんだこの10番は、戦術という概念がないのか?ポジションも守らずフラフラしてるだけじゃないか)
エレン(ここだ!)ダッ
アルミン「!」バシィ
マルコ(やっぱりマークは必要 フッ !?)
ジャン「マルコ!何簡単にマーク外されてんだ!」
マルコ(なんだ!?今フッといなくなったと思ったらマークを外されてた!)
エレン(やっぱりアルミンは見えてる)パシ ダッダッダ
敵モブ「囲め!」
アニ(今!)ダッ
エレン「」バシィ!
敵モブ(ノールック!?)
アニ(やっぱり戻ってきてるね)パシ ダッダッダ
マルコ(なるほどね、10番は伊達じゃないね)
アニ「フッ」ドシュ! ザシュッ!
ピー
シガンシナFC 1-2 CFカラネス
ジャン(何やってんだディフェンス陣!)
〜後半16分〜
エレン「」フラァー ダッ
マルコ(なん何だ フッ まただ!)ダッダッダ
エレン「」ピタッ
マルコ(!?止まった!)ダッダッ
キース(なるほど止まる という動き でフリーになるか...)
ライナー(エレン!)ドシュ!
エレン(いいボールだ)パシ
マルコ(振り向いた!ここで遅らせれば!)
アルミン(エレン!)ダッダッダ
エレン「」チラッ
アニ「」スー
マルコ(アルミンか!)スッ
ダンッ!
マルコ(!?縦!)
アニ(やっぱりパスが出てくると楽しいね、フォワードってのは)ドシュ!
ザシュッ! ピー
マルコ(簡単に裏を通された...)
ジャン(マルコは何やってんだ!)
〜後半終了間際〜
マルコ(クソっ!なんで捕まえれないんだ!)
エレン「」フラァー ダッ
マルコ(右か! !左!?)
アルミン(エレン!)バシィ
エレン「」 ダッ パシ ダッダッ
アニ(マークが厳しいね...ここはおとり だね)ダッダッダ
敵モブ(どっちだ!)
エレン「」チラッ
敵モブ(パス!)スー
アニ(こっちに来てくれたね)
エレン「」ダッダッダ
敵モブ「(出さない!)く、クソっ!」ダッ
エレン「」ダッダ ユラァァァァァ
敵モブ(!なんだ、足が出ねぇ!)
ジャン「ガツガツ当たれよ!」←いまだにエレンの凄さ気づいていない
敵キーパー(また一対一か!)ダッ
エレン「」トンッ フワッ
敵キーパー(ループかよ!)
マルコ(低い!あれなら飛べば届く!)
敵キーパー ダンッ (!?届かねぇ...)
パサ
マルコ(嘘だろ...)
ピー
キース「うまい!(キーパーが体重をかけた瞬間、飛べばギリギリ届きそうな高さへのループ思わず飛んでしまうのも無理もない)」
ピッピッピー!!
〜試合終了〜
シガンシナFC 3-2 CFカラネス
19分 ジャン
25+ ジャン
7分 アニ
16分 アニ
25+ エレン
-
- 11 : 2017/11/26(日) 16:49:39 :
ジャン「おい!何してんだよお前ら!」
ディフェンス「...」
ジャン「マルコ!何簡単にマーク外されてんだ!チーム1マークが上手いはずだろ!」
マルコ「僕にも分からない、後半に入って明らかに変わったんだ、僕しか彼のマークについていなかったから分からないかもしれないけど、消えるんだよまるで)幽霊 みたいにね」
敵モブ「それに前半と後半じゃアイツのドリブルは全然違ったぜ、なぜか足が出せなかったんだよ」
ジャン「...それにしては崩されすぎだ!」
トーマス「ジャン!」
ジャン「!?」ビクッ
トーマス「ジャンにも分かるだろ!あの10番が調子を戻してからチーム全体の雰囲気!守備も上手くまわっていて前半とは全く別のチームだったよ」
ミーナ「負けたのは守備だけのせいじゃないよ」
「そうだ」
一同「「監督!」」
監督「今日負けたのは守備のミスでも決定力不足でもない、相手の10番が何枚も上手だったことだ、アイツは元の10番 よりも上だろう」
ジャン「....嘘だろ..」
監督「さっき向こうのキース監督と少し話をしていた、あの10番はエレン・イェーガーというらしい」
マルコ(エレンか...今度は絶対に止める!)
ジャン(クソっ!次は絶対に勝つ!)
〜シガンシナside〜
ライナー「やったぜ!」
アルミン「良かったよ、エレンが戻ってくれて!」
エレン「あぁ!みんな本当すまなかったな!」
アニ「ったく、次はこんなこと無いようにしておくんだね」
エレン「分かってるよ!!」
ベルトルト「それにしても最後のゴールは凄かったね」
アルミン「うん!あそこでループシュートとはね!」
ライナー「でも良かったな!キーパーが飛んでくれて、飛んでなかったら多分ノーゴールだぜ」
アニ「違うよ、私は近くにいたから分かるけどエレンは飛ばせたんだよ」
アルミン「飛ばせた?」
アニ「うん、ギリギリを狙ってね」
エレン「そ、そうなのか?」
ベルトルト「本人は無自覚そうだけどね」
アルミン「ハハッ エレンらしいね」
キース(....)
〜エレン宅〜19:47
グリシャ「ただいま」
エレン「おかえり」モグモグ
カルラ「おかえりなさい」
グリシャ「試合はどうだった?」
エレン「3-2で勝った」
グリシャ「接戦だったな」
エレン「いや、取られた点は多分俺のせいだ」
グリシャ「どういうことだ?」
エレン「【あの感覚】をもう一回感じてみたくて前半は周りが見えてなかった、だからハーフタイム監督にサッカーを楽しめって言われて怒られちゃった、あと怒られた時監督ももともと【あの感覚】が見えてたって教えてもらった」
グリシャ「監督の名前は?」
エレン「キース監督だよ」
グリシャ「(そうか...あいつが)それより今日は点を取ったのか?」
エレン「(?)取ったよ1ゴール2アシストしたんだ」
グリシャ「詳しく教えてくれ」
アシストハネ....
翌日
〜学校〜
-
- 12 : 2017/11/26(日) 17:52:44 :
-
エレン「ふぁぁ(ねみぃ)」
アルミン「エレン!」
エレン「な、なんだよアルミン」ビクッ
アルミン「今週から放課後は全部練習があるみたいだよ」
ライナー「どういう風の吹き回しか知らんが良かったな」
エレン「マジか!やったぜ!」
アルミン「あと次の試合からミカサが復帰できるらしいよ」
エレン「そうか!早くやってみてぇな!」
放課後
〜練習場〜17:30
キース「始めるぞ!」
一同「「はいっ!」」
キース「今日からセンタリングやコーナーキックの練習を取り入れる!」
ザワザワ
キース「そこで重要なのは
【ゴール前では自分がボールを見てるときは相手もボールを見ている】
という事だ!どこで使うかは各自で見つけろ!」
ドウイウコトダ? ワカラン
アルミン(相手もボールを見ている...なるほど)
エレン(うーん...よく分からないけど楽しめばいいか!)
アニ(へぇ、面白いね)
ミカサ(そういうこと)
ライナー(言葉の意味は分かるがどうしろっていうんだ)
ベルトルト(分からない)
練習中
アルミン(どこに出そうかな)
エレン(ライナーもベルトルトもでかいな、よし!)ダッダッダ
ライナー(ニアか!)
アニ(...!なるほどね)スー
アルミン(!単純だけど)ダンッ!
ライナー(逆!?...しまった!)
アニ(こういうことね)ズドン!
ザシュッ!
ベルトルト(なるほどエレンが動いてできた開けたスペースにアニが入っただけだったね)
ライナー(完全にやられたな)
センタリング
アルミン(ニアのモブか真ん中のエレンかファーのアニか...だめだ全員並走してる)ダッダッダ
モブ(ニアか?)ダッダッダ
アニ(少し遅れよう) ダッダッダ
エレン(マーク多いな)ダッダッダ
ライナー(どこに上げる)
エレン「」ピタッ
ライナー フッ (エレンが消えた!?)
アルミン(!?エレン!)ドシュ
ライナー(マイナス?...!?)
エレン(ドフリーだ)ズドン! ザシュッ
ライナー(なるほどこれが【ボールを見ている】かそれにしても見事に消えやがった幽霊みたいだな)
アニ(そんなやり方もあるんだね)
ミカサ(なるほど)←見学中
ベルトルト(それは止めれないよ)
-
- 13 : 2017/11/29(水) 15:02:20 :
〜練習後〜
キース「よし!今日はここまでだ!」
一同「「ありが キース「だが!」!?」」
キース「お前らに謝らなければ行けないことがある」
ザワザワ ナンダ?
アルミン(とてつもなく嫌な予感)
キース「私は、あと3節でこのシガンシナFCの監督を辞める」
一同「「!?」」
ナンダッテ!? ジャアオレタチドウナルンダ
キース「次の監督は....ダリスというものだ」
キース「やつは、ハッキリ言って指導するものとしてダメだ」
一同「」
キース「最悪怪我人が出る、やつは無茶させるのだ」
一同「!?」
ザワザワ
キース「すまないな」
アルミン「じゃあキース監督はどうなるんですか」
キース「私は進撃高校に行くことになった、もともと教員免許は持っていたからな」
アルミン(進撃高校!!?)
エレン(どこだよそこ)
ライナー(進撃高って超強豪じゃねぇか)
キース「とにかくすまない」
アニ「.....」
〜エレン宅〜
エレン「ねぇ父さん」
グリシャ「なんだ」
エレン「ダリスって人知ってる?」
グリシャ「!?知ってるがどうした」
エレン「キース監督からダリス監督に変わるんだ」
グリシャ「!?なんだと、エレンクラブはそのままでいいのか」
エレン「?」
グリシャ「あいつはサッカーというスポーツをまったく知らない、今まで通りのサッカーは期待できないが」
エレン「いいよ、俺アルミンやみんなとサッカーやりたいし何よりトロストやカラネスと戦いたい」
グリシャ「...そうかじゃあ頑張れよ」
エレン「うん」
-
- 14 : 2017/11/29(水) 15:12:39 :
〜モブチーム戦〜
キース「今節からミカサが復帰する!」
オォ ヤッタゼ!
キース「今からユニフォームを渡す、そしてこれが今日のスターティングメンバーだ!」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
11アニ 9ミカサ
10エレン
6モブ 8アルミン 7モブ
5モブ 3モブ
2モブ 4ライナー
ベルトルト
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ザワザワ 10バンハミカサジャナイノカ
エレン(また10番か)
ミカサ「やはり」
アルミン「なんとなく予想はしてたんだね」
ミカサ「えぇ」
アニ「.....11番」ボソッ
〜試合開始〜
-
- 15 : 2017/11/29(水) 15:28:15 :
〜前半5分〜
エレン(今日はトップ下か)キョロキョロ
モブ(空いてるやつは!?)タンタン
エレン(お、ミカサの前空いてるな)ダッダッダ
モブ(やっぱりいいところに来てくれるぜ!)ドシュ!
敵モブ「かかったな!囲め!」バッ
キース(CBとボランチに囲まれたか...戻すしかないか)
エレン(あ、パス強いなしかもCB2人も来ちゃってるし)スカッ
ミカサ「!?」トンッ
敵モブ「あれ、ボールがない」
敵モブ「バカ!後ろだ!」
ミカサ(面白い)ダッダッダ ドシュ!
ザシュッ! ピー
キース(あそこでスルーか、やはり見えているな「イェーガーナイスプレーだ!」)
シガンシナFC 1-0 モブチーム
5分 ミカサ
〜前半17分〜
エレン「」トンッ
アニミカ「」ダッダッ
モブ「」ダッダッダ
エレン(サイドバックも上がってるけどディフェンスがズルズル下がってるな、行くか)ダッダッダ
敵モブ1「ドリブルだ!」ダッ
敵モブ2「当たれ!」ダッ
敵モブ3「」ダッ
エレン「」ダッ ユラァァァァァ スッスッ
敵モブ1(!?)スルッ
敵モブ2「あれ?」スルッ
敵モブ3「っクソ!」スルッ
アルミン「同時に3人抜き...」
エレン「」ダッダッダ
敵モブ(3対1かよ)
エレン「」ダッダッダダンッ!
敵モブ(え?)
ザシュッ!ピー
キース「完全にリズムを外されたな(他の奴らのシュートのリズムが1だとするとあいつは0.5か1.5でしか打たないかレベルが高くなければ止めれないな)」
シガンシナFC 2-0 モブチーム
5分 ミカサ
17分 エレン
〜前半終了〜
キース「後半も手を緩めるな」
一同「「はい!」」
エレン(やっぱりミカサはうまいな)メキラキラ
アルミン(っとか思ってるんだろうなあの目は、君のほうがうまいよ)
〜後半開始〜
-
- 16 : 2017/11/30(木) 19:32:55 :
〜後半8分〜 敵チーム攻撃
敵モブ「中走れ!」ダンッ
ライナー(アルミンのピンポイントにくらべれば「甘い!」
アルミン(前線は!)トンッ
エレン「」フラァー キョロキョロ
アニ「」スー
ミカサ「」タッタッタ
アルミン(ミカサ!)パシィ
エレン(ミカサのいたスペースが空いたな)フラァー ダッダッダ
ミカサ(アルミン!)パシィ
アルミン(! エレン)バシュ!
エレン(2人とも上がれ)チラッチラッ
アニ「」ダッダッダ
ミカサ「」ダッダッダ
敵モブ(コイツはやばい!止めろ!)
エレン(また囲まれた....あ)トンッ フワッ
敵モブ(頭の上か!)
アニ(! ナイスパス)パシィ ダッダッダ
バシュ! ピー
ベルトルト(今日は見せ場がないかもね)チラッ
敵チーム 「」ズーーーーン
ベルトルト(完全に戦意喪失してるね)
その後、コーナーキックからミカサが追加点して
〜試合終了〜
シガンシナFC 4-0 敵チーム
5分 ミカサ
17分 エレン
33分 アニ
40分 ミカサ
※今更ですが25分Hです
ライナー「快勝だな、だけど次からの試合も気を抜くなよ」
エレン「やっぱりミカサはうまいな!」
ミカサ「あ、ありがとう」
アニ「.....」
次も、その次の試合も3点差以上をつけ連勝した
ついにキース監督が退団する
〜練習場〜
キース「今日でお別れだ、だが最後にこのチーム全員に言っておきたいことがある」
一同「「」」
キース「強いチームには共通点があるそれは
【守備ができるレジスタ】と【得点力のあるストライカー】がいることだ」
一同「「!?」」
キース「このチームにはその2つが揃っているはずだ、しかもストライカーは2.3人ほどいるしな」
アニミカエレ「」
キース「だが、このチームには他にもキャプテンシーのあるディフェンスリーダーや、守護神もいる」
ライナー「」
ベルトルト「監督....」
キース「私はこのチームを去るのが惜しい、それに次の監督はよりにもよってダリスだ、だがお前達には私が言わずともあった素晴らしいモノを持っている」
一同「「?」」
キース「それはダリスになっても絶やさないでくれ
常に上を目指すという志を絶やさないでくれ、私が言いたいのはこれだけだ
じゃあ私は進撃高校に行くこの中の数人はもしかしたら来るかもな」
一同「「はい!」」
「別れの挨拶は終わったか?」
キース「...あぁ」
ダリス「よう、俺が新しい監督ダリスだ」
エレン(この人がダリス)
ダリス「明日からは少々キツくなるからな」
一同「「」」ゴクリ
〜エレン宅〜
グリシャ「エレンお前には話しておくことがある」
エレン「?」
グリシャ「キースのことだ」
エレン「監督?」
グリシャ「...あいつはもともと同じ学校のチームメイトだった」
エレン「!!」
-
- 17 : 2017/11/30(木) 20:09:51 :
グリシャ「アイツは【あのとき】のお前の感覚を常に持っていた
見ていたり一緒にプレーするだけで人をドキドキワクワクさせれる選手の事を
【ファンタジスタ】と呼ぶ」
エレン「...ファンタジスタ」
グリシャ「そうだお前がファンタジスタになりたいのならばアイツのところにに行くべきだ」
エレン「」
グリシャ「進撃高校は偏差値が高いらしいがお前ならなんの問題もないだろう、だから進路のときはそのことも頭に入れておくんだな」
エレン「...うん」
翌日
〜練習場〜
ダリス「よし、今日からは俺が監督だ、前の練習は全て忘れろ
まずはコートを20週だ」
一同「「!!」」
ダリス「何を驚いてる、サッカーなんだ走るのは当たり前だ」
一同「」タッタッタ
ダリス「よし、次はゲームだ全員がどれだけの実力か見ようじゃねぇか」
〜ゲーム後〜
ダリス「なんとなく分かった、イェーガー、アッカーマン、レオンハート、アルレルト、フーバー、ブラウンは練習を増やす」
呼ばれた人「!?」
アルミン「なんでですか!」
ライナー「今週末も試合があるんですよ!?」
ダリス「知ってる、うまいやつはひたすらレベルを上げていく、それが俺の練習だ」
ライナー(クソ!それじゃあサッカーどころじゃ ダリス「そして」 !?)
ダリス「イェーガーは3倍だ一番うまいからな、どの練習にも参加しろ」
エレン「...はい」
このまま、主力メンバーにはかなりの負荷がかかっていた中でもエレンはもう体がボロボロだったそして...
〜試合〜 モブチーム戦
エレン(体がものすごく重い...)
ダリス「今週はみっちり練習してきた、前節よりも多く点を取れよ」
ライナー(んなこと言ったってやってきたのはほぼランメニューと体幹トレーニングじゃねぇか)
〜試合開始〜
だが、シガンシナFCは守備に追われ一方的に攻められて前半を終了した
ダリス「おい!お前ら何をやっている!今週走ってきた成果を出せよ!中でもイェーガー!何をちんたらしている!」
エレン(左膝が変な感じだ...)ゼェゼェ
ダリス「こんなところでへばるな!お前はフルで使うからな!」
アルミン「そんn アニ「待ちな!」 !?」
ダリス「...なんだベンチが」
アニ「今週エレンは休むことなく練習させたんだ疲労が溜まっているに決まってるよ、早めに出したほうがいいよ、それに他のやつはまともに練習できなくてストレスも溜まっているだろうしね」
ダリス「何を言っている、休まず練習したからこそ上手くなっているに決まってるだろ、他のやつ?知るか下手なやつは練習しても下手だ出さないぞ、そんなに言うんだったらお前からユニフォームを剥奪するぞ」
アニ「っく!(クソ監督が!)
〜後半開始〜
〜後半18分〜
シガンシナFCの攻撃
-
- 18 : 2017/11/30(木) 20:17:25 :
エレン(クソ、周りが見えねぇ ズシャア !?)ゼェゼェ
敵モブ(へ!何だこいつドヘタじゃねぇか)ダンッ
アルミン「っ!(体が思うように動かない!)
ライナー「ラインを上げ ダンッ! !?」
敵モブ(おせぇよ!)ドシュ!
ベルトルト「っくそ!」ザシュッ
ピー
シガンシナFC 0-1 敵チーム
43分 敵モブ
そのまま
〜試合終了〜
ダリス「...お前ら何をやっている」
一同「」ゼェゼェ ハァハァ
ダリス「何をへばっている!イェーガー!お前はもっと増やすからな!」
一同(嘘だろ)
そんな嫌な空気が続く中ある事件が起こった
-
- 19 : 2017/11/30(木) 20:56:58 :
- 監督変更から1ヶ月後
エレンは調子を戻さないままだった
〜練習場〜
一対一
ダリス「もっと厳しくいけ!」
ズシャア ウワァー
ダリス「そんなことで倒れるな!次!」
エレン(左膝がめちゃくちゃいてぇ)ゼェゼェ ズキズキ タンタン
ライナー「フッ!」ズシャア
バッッツン!!!!
夏の練習場に太いゴムを切ったような音が響いたその音を出したのは
エレンの"左膝"だった。
エレン「うがぁぁぁぁぁぁぁ!!!」
ライナー「大丈夫か!」
アルミン「エレン!」
アニ「エレン大丈夫かい!」
ミカサ「ちょっとまって...やっぱり」
ダリス「今救急車を読んだ!」
ミカサ「靭帯をやっている」
ピーポーピーポー
エレン「俺の足は...」
医師「...君は【アンハッピートライアド】
膝の前十字靭帯断裂
膝内側側副靭帯損傷
内側半月板損傷
の3つを同時に引き起こす大怪我を負った、もう一度サッカーをやるのは...難しいだろう」
エレン「...そんな」
医師「それに他のところにもかなりの負荷がかかっていた、どうしてこんなになるまで練習をやめなかったんだい」
エレン「それは ダリス「私の責任だ」
ダリス「私が無理をさせた」
医師「どうするんですか?若い目を潰す気ですか?それにこの服装から見て練習中だったのでしょう!この子を怪我させた子にはどうしろと?」
ダリス「こんなことを二度と起こさないよう注意します、では」
医師「ちょ、ハァ...」
ガラガラ!
ライアルアニベル「エレン!」
ミカサ「怪我は」
医師「アンハッピートライアドと言われる膝の前十字靭帯断裂・膝内側側副靭帯損傷・内側半月板損傷を同時に起こす大怪我だ治療には1年以上早く完治できても10ヶ月はかかる」
ライナー「そんな...」ガクッ
ベルトルト「エレンとできないのか?」
アルミン「それじゃあカップ戦に間にあわない」
アニ「...そんな」グスッ
エレン「カップ戦っていつからだ?」
アニ「1月からだよ」
エレン「俺は絶対にピッチに戻るクリスマスまでには必ず」
一同「!?」
医師「!? ほ、本気かい?今までにそんなことできた人はいないが」
エレン「はい、それにまだやりたいチームもありますし」
ライナー「ほ、本気かエレン」
エレン「あぁ!だから俺が戻れなくてもカップ戦で負けんなよ!あと、俺の背番号を開けといてくれ」
アニミカ「分かった」
アルミン「君の帰りを待ってるからね!」
ベルトルト「うん!リハビリ頑張って!」
ライナー「ほんとにすまねぇなエレン」
エレン「お前のせいじゃねぇよ、それにお前らは俺がいなくても十分強い、だから簡単に負けねぇだろ?任せたぞ!みんな!」
医師とエレン以外「おう!(うん!)」
医師「いい友達だな」
エレン「はい、みんな最高のチームメイトです」
ライナー「それよりアニ、いつもは静かなのにエレンの事になると急に人が変わるな」
アニ「っ! そ、そんなことないよ!何言ってるんだい!///」
ライナー「おい、顔赤いぞ」
アニ「うるさい!/// もとはといえばあんたが怪我させなければ」
ライナー「それを言うなよ」ズーーーーン
ハハハ ワラウナヨアルミン!
医師(面白くていい友達だねエレンくん)
-
- 20 : 2017/11/30(木) 21:06:05 :
-
その後ダリスはこの事件をきっかけに練習方針を改めて全員が同じくらいの練習になるように設定した、そのかいあってかシガンシナFCは勝点を積み上げることができた。
その間もエレンは手術をした後リハビリを懸命に続けた
〜4ヶ月後〜12月上旬
医師「本当に間にあうとはね、でもまだ油断はしないこと、それにまだボールに慣れていないだろうからね、焦らず徐々に慣れていくんだよ」
エレン「はい!ありがとうございました!」
医者「それと、本格的な試合は当分控えること、いいね?」
エレン「! はい」
医者「それじゃあ、もう行っていいよ」
エレン「ありがとうございました!」
エレン「よし!カップ戦絶対に優勝してやるぜ!」
〜END〜
-
- 21 : 2017/11/30(木) 21:10:44 :
- ごめんなさい!最後の方は雑になってしまいましたm( _ _ )m
更新ペースの減速はいるかもしれないファンの方々には申し訳ありませんでした!期末テストがありまして勉強に追われていました...
ですがもうテストは終わったので次からは少しペースを上げようと思っています!
読んでくださっている方々は引き続きお楽しみください!
-
- 22 : 2017/11/30(木) 21:18:52 :
- http://www.ssnote.net/archives/56816
続きです!
- 著者情報
- この作品はシリーズ作品です
-
自分にしか見えない世界 シリーズ
- 「進撃の巨人」カテゴリの人気記事
- 「進撃の巨人」カテゴリの最新記事
- 「進撃の巨人」SSの交流広場
- 進撃の巨人 交流広場