ssnote

x

新規登録する

作品にスターを付けるにはユーザー登録が必要です! 今ならすぐに登録可能!

この作品は執筆を終了しています。

自分にしか見えない世界〜中学編〜 1(エレチー?)

    • Good
    • 0

loupe をクリックすると、その人の書き込みとそれに関連した書き込みだけが表示されます。

▼一番下へ

表示を元に戻す

  1. 1 : : 2017/11/16(木) 23:00:00
    はじめまして「Tripletta 」です!
    初めてなので多分誤字脱字は多いです
    諸事情で立て直しました

    サッカー現パロです!(サッカー大好きです)
    別の漫画の内容が入って来ます!
    (今のところはファンタジスタ、シュートを入れようかなと思ってます)
    出来るだけ放置はしないように努力しますが亀進行です。
    語彙力も無いです!

    以上がokの方はどうぞ!
  2. 2 : : 2017/11/16(木) 23:15:15


    〜2000年4月〜

    エレン「父さん!母さん!サッカーしてくる!」 

    カルラ「行ってらっしゃい、迷子になるんじゃないよ?」

    グリシャ「行ってこい、問題起こすなよ?」

    エレン「分かってる!じゃあ行ってきます!」ガチャ バタン

    カルラ「引っ越したばかりだというのに」

    グリシャ「しょうがないよ、何よりもサッカーが好きなんだから」
  3. 3 : : 2017/11/17(金) 00:02:33
    〜公園〜

    エレン(うぅ、サッカーやりたいけどなんか試合やってるっぽいな.....ん?お!あれでボール蹴ってよう!)



    キース「コーナーのチャンスだぞ!スペースを狙え!」カンッ カンッ

    「フッ!」シュッ ザシュッ

    ピィー!ゴール!

    キース「よし!アニ!よくやった!」カンッ カンッ

    アルミン「ナイシュー!アニ!」カンッ

    アニ「あんたのボールが良かっただけだよ カンッ それよりなんの音だい?」

    キース(何だ騒々しいな....ッ!何!?)カンッ

    アルミン「何だ...あの子」

    アニ「嘘でしょ.... 」

    エレン「フン!」シュッ カンッ

    キース(あの丸い街頭で15m以上離れたところから壁当てをしている...キックの精度といいトラップの柔らかさといい....何なんだあの少年は)

    アルミン「ぱっと見同い年だね」

    アニ「でもあんなに上手い子ここらでは見ないし聞かないけど」

    「お前ら!試合に集中しろ!」

    アルミン「ッ!うん!」

    アニ「...うん」

    キース(いかんいかん!今は試合中だライナー、やはりキャプテンシーが優れているな)

    ライナー(とは言ったものの気になるな....誰だアイツは)

    エレン(うーんイマイチ楽しくないな)
  4. 4 : : 2017/11/17(金) 19:45:05

    エレン(やっぱあっちの森でやるか)スタスタ


    〜前半12分〜
    アルミンのコーナーをアニが直接合わせてシガンシナFC先制
    シガンシナFC1-0モブチーム


    〜前半18分〜

    ライナー「(まずい!裏に通された!)ベルトルト!」

    モブCF「(よしっ!キーパーと一対いズシャア うわ!」

    キース「ベルトルト!いい飛び出しだ!」

    ライナー「ベルトルトすまない、ありがとな」

    ベルトルト「うん、でも今は試合中だ集中を切らしたらダメだよ」

    ライナー「わかってる」

    アルミン「ベルトルト!ナイス!」


    〜前半終了〜

    ピッピー!

    キース「よくやった!1-0だ!後半も集中を切らすんじゃないぞ!」

    一同「「ハイ!」」

    アルミン(...さっきの子はもういない一体誰だったんだろう...)

    「みんなごめんなさい、私が怪我をしなければもっと差がひらい アルミン「ミカサ!」

    アルミン「大丈夫!僕達だけでもやれるから!いつまでもミカサを頼っていても悪いしね!」

    アニ「私への嫌味に聞こえるけど、まぁいいよあんたは早く怪我を治しな」

    ライナー「そうだ!俺達を信じろ!」

    ベルトルト「僕も点は入れさせないから!」

    ミカサ「みんなありがとう、頑張って!」


    〜後半開始〜 ピー!

  5. 5 : : 2017/11/17(金) 23:14:03

    〜後半9分〜

    ゴール正面やや左より18m辺り

    アルミン「フリーキック...どっちが蹴る?」

    サイドハーフモブ「俺が壁の外から巻く」

    アルミン「うん、分かった!」

    アニ(こぼれ球....来い!)

    ライナー(ここはレフティのモブが打つか...)

    モブ「フッ!」バシッ! シュルルルル!

    アルミン「曲がりきらない!」

    バイィィィィン!!
    審判「ゴールキック」

    アニ「ッ!(ポストか!)

    モブ「クソ!もう少しだったのに!」

    アルミン「惜しかったね、、」


    〜後半13分〜
    8番アルミンOUT→4番モブIN


    〜後半15分〜

    モブチームの攻撃

    敵モブ7(このカウンターで追いついてやる!)

    敵モブ9(上げて来い!)

    敵モブ11(数的有利だ!)

    敵モブ10「来い!」

    ベルトルト「マーク確認しろ!」

    ライナー(枚数が足りない!)

    キース「ボランチ下がれ!」

    敵モブ7(誰か合わせろ!)ドシュ!

    ギュィィィィ!

    ライナー「くっ!ニアか!」

    見方モブ6「オラァ!」バシィ!

    ベルライ「!」

    ピー

    審判「コーナーキック」

    ライナー「モブ!ナイスプレーだ!」

    見方モブ6「あぁ!だがまだピンチだぞ!気抜くなよ!」

    キース「モブ!よくやった!」

    敵モブ7(クソ、キーパーがでかい...)

    キース「アニ!カウンターの準備だ!」

    敵モブ9(ニアだ!)ダッダッダ

    敵モブ7「!」ドシュ! ギュィィィィ

    見方モブ4「く!」ズシャア

    ピピー

    審判「PK!」

    見方モブ4 イエローカード

    見方モブ4「すまねぇ... 」

    ベルトルト「大丈夫、PKは僕の得意分野だ」 



  6. 6 : : 2017/11/18(土) 16:27:12

    敵モブ9(キーパーの手足が長いなギリギリじゃないと入らない)

    ベルトルト「」ジリッ

    敵モブ9(左に動いた!全力で右だ!)ドシュ!

    ベルトルト(甘い!)パンッ!

    敵モブ9 (クソっ!)

    ライナー「フッ!」ドコォォン!

    キース「ナイスクリア!」


    〜試合終了〜

    シガンシナFC1-0モブチーム


    アルミン「なんとか勝てた感じだね」

    ライナー「あぁ、だが重要な勝点だ
    カラネスにもトロストにも1点だが差がついてる」

    ベルトルト「なんとしても勝ち続けたいね」
  7. 7 : : 2017/11/18(土) 18:29:11


    アニ「そういえば、あの子は何だったんだい?」

    アルミン「わからない、でもここらへんの子だったら巨人中だと思う」

    ライナー「どこにも入ってないんだったら是非うちに来てほしいもんだな」

    アルミン「トロストやカラネスに入ったらまずいね...」



    〜森〜17:34

    エレン「」ダッダッダ スッスッ バシッ!
    タンッ! ダッダッダ

    カルラ「やっぱり、エレン!」

    エレン「!母さん!あれ、暗くなってる」

    カルラ「公園行ってもいないから心配したのよ?」

    エレン「ごめんごめん!早く帰って飯くお!」タッタッタ

    カルラ「もう!」


    〜家〜
    19:05

    グリシャ「ただいま」

    カルラ「おかえりなさい」

    エレン「おかえり!早く飯食べよ!」

    グリシャ「分かった分かった、それよりエレン、クラブはどこに入るつもりだ?」

    エレン「とこかいいところあるの?」

    グリシャ「強いのはシガンシナFCかCFカラネス、トロストSCの3つだな」

    エレン「うーん...一番近いとこかな」

    グリシャ「じゃあシガンシナだな明日学校帰りにでも申し込みに行きなさい」

    エレン「あ、明日から学校だっけ」

    カルラ「巨人中よ?」

    エレン「分かってるよ」

    グリシャ「いい友達ができるといいな」

    エレン「頑張る」

    カルラ「さぁ、ご飯よ!今日はビーフシチュー」

    エレン「おう!早く食べよ!」モグモグ

    カルラ「もう食べてるじゃない...」

    キョウハナニシテタンダ?サッカーシカシテナイヨ
  8. 8 : : 2017/11/18(土) 21:00:35


    〜学校〜

    ハンネス「3年になってすぐだが今日から転校生が来るからな」

    ザワザワ

    アルミン「多分【彼】だろうね」

    ライナー「多分な」

    ハンネス「入れ」

    ガラガラ

    エレン「みんなこんにちは!今日からこの学校に入るエレン・イェーガーです!サッカー大好きです!よろしく!」

    ハンネス「じゃあ、アルミンの隣の席だ」

    アルミン「僕はアルミン、よろしくエレン君」

    ライナー「俺はライナーだ、よろしくな」

    エレン「おう!君はいらないよ」

    ライナー「俺とアルミンもサッカー好きなんだぜ」

    エレン「え!本当!」

    アルミン「うん!どこかクラブに入るの?」

    エレン「シガンシナFCに入るつもりだよ!」

    アルミン「え!?本当!?」

    エレン「うん」

    アルミン「僕達もシガンシナFCだよ!」

    エレン「アルミンとライナー以外にもいるのか?」

    ライナー「あぁ、1組のミカサと3組のベルトルトとアニだ」

    エレン「へぇ~あとで挨拶行かなくちゃな」

    アルミン「その必要はないよ、みんなは休み時間になると自然に集まるからね」

    エレン「そっか!」

    ワイワイガヤガヤ ウルサイゾ!


    〜休み時間〜

    アニ「へぇ~エレンってのかい、私はアニよろしく」

    ミカサ「私はミカサ」

    ベルトルト「ベルトルトだよ、よろしくねエレン」

    エレン「おう!みんなよろしく!ポジションはどこやってるの?」

    アルミン「僕はボランチだよ」

    ライナー「俺はセンターバックだ」

    ミカサ「私はフォワード」

    アニ「私もだよ」

    ベルトルト「僕はキーパーやってるんだ」

    エレン「アニとミカサの2トップ?」

    アルミン「うん、でも今はミカサが怪我してるから僕がトップ下に入ってトップ下の子にトップに入ってもらってるんだ」

    ライナー「エレンはどこなんだ?」

    エレン「俺は....トップ下かな」

    アルミン「そっか!じゃあ僕はボランチに戻れるね!」

    エレン「俺のスタメンは確定なのか?」

    アルミン「君はとても上手だからね」

    エレン「なんで知ってんだ?」

    アルミン「昨日の試合のときシガンシナ公園にいたでしょ?」

    エレン「あぁ、あのとき試合してたチームか」

    アルミン「うん、赤と黒の縦縞のユニフォーム」

    エレン「ミランみたいだな」

    アルミン「ここはドイツだけどね」

    エレン「そいえば父さんがシガンシナの他にトロストとカラネスが強いって言ってたけど」

    アルミン「2つともライバルなんだよ」

    ライナー「カラネスSCには前シーズン全18試合12得点のCFジャン、その半分のアシストはトップ下のマルコ、
    両サイドには左右どちらの足からも的確にボールを供給できるミーナとトーマス」

    アニ「トロストには前シーズン二人で11ゴール8アシストしたサシャとコニーの2トップ、レイス姉妹の凄まじいコンビネーションにユミルの激しいマーク、どっちも厳しいね」
  9. 9 : : 2017/11/18(土) 21:43:36

    エレン「」メキラキラ

    アルミン「エ、エレン?」

    エレン「そんなすごい奴らがいるのか!早くたたっ勝手みてぇ!」

    ベルトルト「今日入団テストしに行くのかい?」

    エレン「おう!」

    アルミン「へぇ~それだったら僕も行くよ!家はどこらへんなの?」

    エレン「巨人スーパーの近く」

    ミカサ「!それなら私の家の近く...ので私も行こう」

    エレン「おう!」

    アルミン「じゃあ今日は5限で終わりだし4時にスーパー集合ね!」

    エレミカ「分かった!」

    アニ「とは言っても今日は普通に練習があるよ?」

    アルミン「え、そうなの?」

    ライナー「あ、監督が言ってた気がするな次節、カラネス戦だからって」

    ベルトルト「今週中はずっとあるらしいよ」

    エレン「マジで!」ワクワク

    キーンコーンカーンコーン

    ハンネス「じゃ、授業始めるぞ」




    ~放課後 進撃スーパーにて~ 16:15

    エレン「おーい!」

    アルミン「エレン!」

    ミカサ「少し遅刻」

    エレン「悪い!準備に手間取った!」

    アルミン「じゃ、行こうか!」


    ~シガンシナFC練習場~

    キース「そうか、テストを受けたいか、よかろうビブスを着て6対6のゲームに参加しろ」

    エレン「はい!」

  10. 10 : : 2017/11/19(日) 11:54:32

    キース「ちなみにポジションはどこ志望だ」

    エレン「トップ下です!」

    キース「よかろう、25分一本の6対6のゲームを開始する!」

    エレン(久しぶりに人とできる!)ワクワク


    ピー

    キース(さて、彼はサッカーのことをどのくらい知っているか)


    Aチーム

           モブ1

        エレン
              アルミン

        モブ2   モブ3

           モブ4

    2-2-1


    Bチーム

           アニ

           モブ5

       モブ6 ライナー モブ7

          ベルトルト


    3-1-1


    ~4分~

    エレン「」キョロキョロ

    アルミン(エレンはどこに行く気だ!)タンタン

    エレン(3枚か...ドリブルで行けなくもないけど...よし!ここは!)ダッダッダ

    アルミン(どこに出そう ダッダッダ !?エレン!)バシッ

    ライナー(そこには誰m...なに!)

    ベルトルト「(ライナーが簡単に裏を取られるなんて)っく!」ダッダッダ ズシャ!

    エレン(ドンピシャだ!)トンッ!

    フワッ

    ベルトルト(なっ! ループシュート!?)

    パサッ ピー!

    キース「ゴール」

    キース(あれがトップ下の動きか...?マークを外す動き、動き出しのタイミング、そしてシュートセンス、トップ下には少しもったいない気もするが)

    ベルトルト(ゴールは一度も見ていなかったのに...)

    アルミン(特に足が速いわけじゃなさそうだったけど)

    ライナー(オフサイドでもなさそうだ...しかしいつの間に)

    ベルトルト「ライナーエレンのマークをもっと厳しくね」

    ライナー「分かってる」


    ピー

    アニ(次は私たちの番!)

    ライナー(よし!いくぞ!)


  11. 11 : : 2017/11/19(日) 12:24:24


    アルミン「(3-1-1だからサイドのオーバーラップもあり得る、だけど攻撃力のあるライナー、アニもいる、よし)エレン」

    エレン「ん?」

    アルミン「僕はディフェンスに入るからカウンターの準備をしておいてくれ」

    エレン「おう!」

    アニ「(さすがボランチさんだねでも)ライナー!」パシッ

    ライナー「モブ6、モブ7上がれ」タン

    モブ6,7「」ダッダッダ

    アルミン「サイド! ダッダッダ! え?(ライナーか!)」

    ライナー「オラッ!」ドシュ!!!

    モブ4「うっ!」バチィン!

    アニ(こぼれだm パシィ !?)

    アルミン「エレン!?」

    エレン(よし!いける!)ダッダッダ

    ライナー(ほう、俺に挑むか、こい!)

    エレン「」チラッチラッ

    ライナー「よそ見するな!(....!?)ダッダッダ

    エレン「」スッ ユラァァァァァ

    ライナー(!?なぜだ!奪えない)

    エレン「オラァ!」ダッダッダ

    アルミン「ライナーを抜いた!」 

    モブ5「残念だったな!」バッ

    エレン「」パシィ

    モブ1「え?」トンッ

    モブ5「そんな!?」

    モブ1 (キーパーと一対一コースを狙って)ダンッ

    ベルトルト「ふん!」バチィ!

    モブ1「ちくしょう!」

    キース(なんてことだ、彼には個人技もありつつ視野も広い、そしてこのチームで唯一トップスピードの状態で関節視野で周りの状況を確認している、すごい才能だな)

    ベルトルト「カウンターdピッピー! !?」

    アルミン「監督!まだ時間は全然残ってます!」

    キース「エレン・イェーガー入団を許可する」 

    一同「「!?」」

    エレン「!ハイっ!ありがとうございます!」

    キース「だが、お前のポジションはトップ下ではない」

    エレン「へ?」

    キース「お前は






    セカンドトップ(セコンダプンタ)だ」




    END
  12. 12 : : 2017/11/19(日) 20:12:50
    もう書き込んでもらって大丈夫です
    荒らしはしないでくださいm( _ _ )m
  13. 13 : : 2017/11/19(日) 20:38:36
    http://www.ssnote.net/archives/56675
    続きです

▲一番上へ

名前
#

名前は最大20文字までで、記号は([]_+-)が使えます。また、トリップを使用することができます。詳しくはガイドをご確認ください。
トリップを付けておくと、あなたの書き込みのみ表示などのオプションが有効になります。
執筆者の方は、偽防止のためにトリップを付けておくことを強くおすすめします。

本文

2000文字以内で投稿できます。

0

投稿時に確認ウィンドウを表示する

著者情報
te2118

Tripletta

@te2118

この作品はシリーズ作品です

自分にしか見えない世界 シリーズ

「進撃の巨人」カテゴリの人気記事
「進撃の巨人」カテゴリの最新記事
「進撃の巨人」SSの交流広場
進撃の巨人 交流広場