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HAO 第七話 「最強VS最強」
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- 1 : 2013/12/21(土) 16:07:35 :
- 第七話となります
ラストまでご期待ください!!
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- 2 : 2013/12/21(土) 16:08:33 :
- 期待だあああああああああ
-
- 3 : 2013/12/21(土) 16:11:32 :
- どうだ・・・・スレタイでワクワクしないか?
じゃあ、書いていくぜ
-
- 4 : 2013/12/21(土) 16:18:15 :
- + +
∧_∧ +
(0゚・∀・)ワクワクテカテカ
(0゚∪ ∪ +
と__)__) +
-
- 5 : 2013/12/21(土) 16:18:27 :
- 期待
-
- 6 : 2013/12/21(土) 16:22:29 :
- アニがトドメを刺される刹那・・・・
リヴァイが駆け付けた・・・・
リヴァイ「全員・・・・ここを離れろ!!!!」
クリスタ「え・・・でも」
ハンジ「言うとおりにするんだよ、クリスタ」
クリスタ「ハンジさん・・・」
ハンジ「あの二人の戦いを見学でもしてみろ・・・・」
ハンジ「それこそ全員巻き込まれて死んじまう」
ハンジ「リヴァイに任せるんだ!!」
クリスタ「は・・・はい!」
ハンジ「ライナー、ベルトルト!立てるかい?」
ライナー「ベルトルト・・・お前は?」
ベルトルト「情けないけど・・・動けないかな・・・」
ハンジ「あっちでもサシャとアニが気絶してるし・・・」
ハンジ「リアーピ・メルモイド(記憶繚乱)!」
巨大な牙獣を召喚し、全員をのせる
ギド「なんだ・・・あいつのアニマ・・・?」
リヴァイ「よそ見してんなクズ野郎」
リヴァイ「テメェの相手は俺だ」
-
- 7 : 2013/12/21(土) 16:27:54 :
- ハンジ「行くよ!」
牙獣が走り出す!
ギド「逃げていいと言ったか!?」シュバッ!
斬撃を飛ばすギド・・・・だが
リヴァイ「ラディヴァス(光斬)!」シュン!
バリィィ――ン!!
空気の斬撃を破壊するリヴァイ・・・・
リヴァイ「追撃してもいいと・・・・言ったか?」
ギドの視界からハンジ達が消える・・・
ギド「テメェ・・・俺の獲物を逃がしやがって」
-
- 8 : 2013/12/21(土) 17:12:46 :
- ガンバレガンバレ
-
- 9 : 2013/12/21(土) 17:33:03 :
- リバァイがしぬかもしれない
-
- 10 : 2013/12/21(土) 17:47:30 :
- 超期待!
-
- 11 : 2013/12/21(土) 17:50:10 :
- かなり来てます☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆
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- 12 : 2013/12/21(土) 17:51:17 :
- また、タイトルが物凄くそそりますねぇ
頑張ってください(^O^)/
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- 13 : 2013/12/21(土) 18:58:24 :
- リヴァイ頑張れよ!!
-
- 14 : 2013/12/21(土) 20:27:55 :
- リヴァイイっけぇぇぇえ
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- 15 : 2013/12/21(土) 22:16:30 :
- ヤバィ…
興奮しすぎて…
寝れねぇよ…
ハァハァハァ…
リヴァイ死んじゃいそう…
イイ人なのに…
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- 17 : 2013/12/21(土) 23:06:48 :
- 相打ちして和解するとか?
ありえねえか
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- 18 : 2013/12/21(土) 23:20:08 :
- >>17
リヴァイが主人公になっちゃうでしょ.....
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- 19 : 2013/12/21(土) 23:22:00 :
- >>11〜15
こういう展開燃えるよな!?
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- 21 : 2013/12/21(土) 23:40:52 :
- 今全部読んできた!
期待です!
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- 22 : 2013/12/21(土) 23:46:53 :
- >>21
素晴らしいSSとは思わんかね!?
ごめんなさい、先に人生ゲーム書きます
http://www.ssnote.net/archives/5456
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- 23 : 2013/12/22(日) 03:10:32 :
- 続きに期待です
-
- 24 : 2013/12/22(日) 04:29:30 :
- 俺なんかが人気SS作家第八位でいいんだろか・・
こうなったら何が何でもこのシリーズを最高の傑作にしてやる!
だから皆・・・オラに力を分けてくれ!
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- 25 : 2013/12/22(日) 04:30:44 :
- はい! っ力
-
- 26 : 2013/12/22(日) 04:31:56 :
- >>25
あ・・・・どうもww
-
- 27 : 2013/12/22(日) 04:55:31 :
- リヴァイ「俺をぶっ殺した後で追えばいいだろ」
リヴァイ「もちろん・・・それができるならな」
ギド「上等だぜ」
二人は睨みあう・・・・
リヴァイ「フッ!」ダダッ!!
リヴァイ「ラディウス(光弾)!」ドキュン!
ギド「エアリック・パンサー(真空極刃)!」
ドゴォォォ――――ン!
リヴァイ「ラディアス(光動)!」ギュ――ン!
ギド「!」
上空からギドに仕掛けるリヴァイ
ギド「エアリック・ウォーレン(真空極壁)!」
ガキィィ――――ン!!
固形化された空気の壁に止められてしまう・・・
ギド「ぼやぼやしてんなよ」
ギド「グラビルヘクト(気圧操作)・・・軽波!」
リヴァイの体を持ち上げるギド・・・
リヴァイ「!?」ギュ――ン!
ギド「叩き潰されな!重波!」
気圧を重くし一気にリヴァイを落とす・・・・
リヴァイ「グッ!」ギュ―――ン!
ギド「バラバラになっちまえ」
リヴァイ「オーブラ(開け)、オスクリタゲータ(冥府の門)!」
ゲートを出現させ自分を飲み込ませる・・・
ギド「なんだ・・・・・自分から食われやがった・・・・」
そして、ギドの目の前で再び開く・・・
リヴァイ「隙だらけだ、ラディロス(光明)!」
ピカ―――――ン!!
激しい光を拡散させる・・・
ギド「う!目が・・・」
リヴァイ「ラディアス(光動)・・・・・・・」ギュ―――ン!
光を纏いギドの周囲を奔る・・・
リヴァイ「ラディウス(光弾)!」ドキュンドキュンドキュン!!
四方八方から光弾を飛ばす・・・・
ギド「調子に乗ってんじゃねぇぇぇーーーーーー!!!!」
ギド「グラビルヘクト(気圧操作)・・・・乱重波!!」シュバッ!
ズドオオォォォ――――――ン!!!
ギドは全方位を超高気圧で押し潰し、光弾を悉く打ち消す・・・・
リヴァイ「ぐ・・・!」
-
- 28 : 2013/12/22(日) 05:02:56 :
- ギド「眼つぶしとはやってくれるな」
リヴァイ「てめぇこそ・・・・何だその得体のしれネェ力は?」
ギド「俺は空間の支配者さ!」
ギド「エアリック・レイム(真空出刃)!!!」
ズバッ!
リヴァイ「!?」
ギド「どんなに速く動けても零距離で斬撃を発生させたら誰も避けられん」
ギド「だが、高出力の光を纏ってることでダメージはなかったか・・・」
リヴァイ「コイツ・・・・化け物か・・・・」
-
- 29 : 2013/12/22(日) 08:38:05 :
- り、リヴァイが....負けちまうのか!?
-
- 30 : 2013/12/22(日) 08:44:06 :
- り、リヴァイ…先輩!!
-
- 31 : 2013/12/22(日) 09:15:01 :
- ギド「力惜しみをするな」
ギド「俺は今虫の居所が悪いんだよ・・・・!」
ギド「エアリック・ラング(真空極弾)!!」ドキュ―――ン!!
特大の空気の弾を放つ・・
リヴァイ「でかいな・・・・・なら!」
リヴァイ「オスクリタゲータ(冥府の門)・・レベル2!」
ギド「今度はどうしようってんだ・・・?」
出現した冥府の門に空気の弾がぶつかる・・・・と
リヴァイ「ヒァ―レスナ(分解)!」
ギドの空気弾が細かく分解され、四方八方に散る・・・
ズババババババババババ!!!
リヴァイ「なるほどな・・・・斬撃の塊ってわけか・・・」
分解された空気弾が辺りの木を斬り裂く・・・・
ギド「そうだ!当たれば痛ぇじゃすまねぇぞ」
リヴァイ「当たらなきゃいいんだろ?」
ギド「へハハハハ・・・いいぞリヴァイ!」
ギド「ここまで俺と互角に戦えるとはな」
リヴァイ「ちッ!・・・・余裕ぶっこきやがって・・・・」
ギド「だけどよ・・・お前はもう光のアニマのレベル2も使ってるだろ?」
ギド「全身に光を纏うやつだ」
リヴァイ「これのことかよ!?」ビュー――ン!
再び高速で疾走するリヴァイ
ギド「スティウム・・・・・ウルトラフラゴール(空間大爆発)!!」
ドゴオオォォォォ――――――――ン!!!!
すさまじい威力を爆発を放つギドだったが・・・・
リヴァイ「当たるかよこんなもん・・・・」
ギド「当たるなんて思っちゃいねぇよ!」ヒュン!
トッ!
リヴァイ「!?」
リヴァイの胸に手を置くギド・・・
ギド「エアリック・ディスティンクション(空衝砲撃)!!」
ズドオォォォォ―――――ン!!!
リヴァイ「ガハッ!・・・・(今の動きは・・?)」
ズザザザザザザザザーーーーーー!!!!!
-
- 32 : 2013/12/22(日) 09:16:20 :
- リヴァイ「ぐは・・・」
ギド「立ってくれよ・・・・リヴァイ」
ギド「俺の戦欲が乾ききってんだよ」
リヴァイ「何でお前も・・・高速移動ができる!?」
ギド「高速移動・・・ねぇ・・・・・ちょっと違うぜ」
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- 33 : 2013/12/22(日) 09:24:48 :
- ギド「自分の周りの気圧を下げ、身体を軽くし、」
ギド「重力変化を使って、お前のところまでぶっ飛んだのさ」
ギド「アニマってのはな・・・使い手次第で-にも+にもなるんだ」
ギド「ただ強いアニマに恵まれただけじゃ、俺には勝てないな」
リヴァイ「そうか・・・・・・よく分かった」
-
- 34 : 2013/12/23(月) 21:01:06 :
- ふぅやっと追い付いた
と思ったらリヴァイがヤヴァイ
期待
-
- 35 : 2013/12/23(月) 21:55:21 :
- 今更ながら、
これ大作じゃね?
レッツさん、頑張ってくれ!!
-
- 36 : 2013/12/23(月) 22:07:29 :
- がんばれがんばれ♪
支援です♪
-
- 37 : 2013/12/24(火) 07:56:35 :
- >>35
シリーズといえばフィリアのHAO!
こう呼ばれるのを目標にします!
-
- 39 : 2013/12/24(火) 10:53:12 :
なんとか追い付けたー!
自分の知らない設定とかって
普通は読みにくいけど
これは
超読みやすく超おもしろい!!
-
- 40 : 2013/12/24(火) 11:27:22 :
- >>39
べた褒めありがとうございます笑
最初で最後の感動ものになるかと思います
.....にしても、年末のSAOって、あれ水着回ちゃうん!?
-
- 41 : 2013/12/24(火) 11:28:53 :
- それと.......HAO劇場版(番外編)も考えてます。
-
- 42 : 2013/12/24(火) 11:57:02 :
- >>40
べた褒めされてもいいほどの作品!!
つまり、、これからはギャグということ、、?ニヤニヤ
SAOは水中特訓だったっけ?
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- 43 : 2013/12/24(火) 12:27:27 :
- >>40
べた褒めされる…ということは
フィリアさんに書く才能あるということなんです!
頑張って下さい!
-
- 44 : 2013/12/24(火) 12:31:05 :
- よっしゃ!
書いて行くぜ!
-
- 45 : 2013/12/24(火) 12:34:13 :
- 来たああああああああああ!!
-
- 46 : 2013/12/24(火) 13:06:01 :
- リヴァイ「俺も・・・・本気で行こう・・・」ゴゴゴゴゴ・・・
ギド「・・・ん?今まで本気じゃなかったかのように聞こえたぞ?」
リヴァイ「あぁ・・・まだ8割くらいしか出してないからな・・」
リヴァイ「ラディアス(光動)!」
-
- 47 : 2013/12/24(火) 13:15:18 :
- リヴァイ「ラディレイス(光咆)!!」
ドオオォォォ―――ン!
特大の光のレーザーを放つリヴァイ・・・
ギド「当たらねぇことくらいもう分かってるはずだぞ?」
リヴァイ「オスクリタゲータ(冥府の門)!」
ブオオォーン!
ギド「!!」
ギド「自分の攻撃を・・・・喰わせたのか・・・」
リヴァイ「冥府の門は・・・本来こう使うもんだ・・・」
ギド「くっ・・・・どこからくる!?」
リヴァイ「オーブラ(開け)!」
シュ―――ン!
ギド「真上だと!?」
リヴァイ「気圧を高くしても真上なら無意味・・・」
ギド「だったら!」
ギド「「エアリック・レイム(真空出刃)!!!」
ズバァァァァ―――ン!!
ギドの刃が光のレーザーを斬り裂く
そのとき・・・・
シュ―――ン!
ギド「!?」
ギドを囲むように6つのゲートが現れる・・・・
リヴァイ「散れ!」
6つのゲート全てからレーザーが放出される・・・・
ボゴオオオォォォ――――――――ン!!!
リヴァイ「過信・・・それがお前の弱点だ」
-
- 48 : 2013/12/24(火) 13:19:16 :
- リヴァイ「俺のレベル2はさっき見せたろ?」
リヴァイ「分解の力だ」
リヴァイ「光砲を7つに別ち、一つ目を陽動に使った・・・」
リヴァイ「真上ってのはお前が使う技を一番限定できる位置だからな・・・・」
リヴァイ「それに・・・・次に現れるゲートに対する反応を一瞬遅れさせることもできる・・・・」
リヴァイ「・・・死んじゃいねぇんだろ?」
リヴァイ「さっさと出てこい。ギド・ルシフェル」
-
- 49 : 2013/12/24(火) 13:56:36 :
- 煙が晴れていき・・・
ギド「つくづくこの能力に感謝だな」
リヴァイ「ありゃあ・・・・・」
ギドの体は・・・斬撃の鎧で覆われた骸の像で守られていた・・・・
ギド「へハハハハ・・・・これが俺のレベル2の最終形態だ」
ギド「攻防一体・・・隙のない巨影に慄け!」
リヴァイ「こいつ・・・・どこまで・・・・!」
ギド「だが・・・・お前には更なる絶望を見せてやろう・・」
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ!!!!
地面が揺れ始める・・・・・
リヴァイ「なんだ!?」
ギド「へハハハハ!!」
-
- 50 : 2013/12/24(火) 13:59:46 :
- 地面が割れ・・・・さらに地形が変わっていく・・・・
ギド「塵一つ残さねぇ・・・・」
リヴァイ「まさか!!」
ギド「レベル3・・・・昇華!」
-
- 51 : 2013/12/24(火) 14:05:11 :
- ギドが切り札を解放しようとしたその時・・・・
ピシャ―――ン!!
リヴァイ&ギド「!」
レギア「そこまでだギド!」
ギド「・・・・・・・・何で止める!?」
レギア「BOSSエリアを見つけたぞ。ここで時間を潰している場合じゃない!」
ギド「ほぅ・・・そうか・・・・」
ギド「時間切れ・・・ってとこか・・・」
リヴァイ「・・・・逃げんのか?」
ギド「おいおい、状況を理解できてねぇな?」
ギド「このままやりあったら、死ぬのはテメェだぜ?」
リヴァイ「くっ・・・・!」
ギド「いずれお前達は皆殺しだ」
ギド「ゆっくり待っていろ」
ギド「それと・・・他のやつらにも伝えろ・・・」
ギド「100層で待つ・・・とな」
レギア「行くぞ」
シュ―――ン!!
雷が二人を包み、消え去る・・・・
-
- 52 : 2013/12/24(火) 14:17:05 :
- リヴァイ「・・・・くそッ!」ドサッ!
胸に受けたダメージが深刻であった・・・
リヴァイ「・・・SD・・・ヒール」
持っていたSDで回復した・・・・
レギア「随分・・・楽しそうな顔をしていたな・・・・」
ギド「あぁ・・・・あんな強敵・・・・コウガ以来でな・・・・」
レギア「お前をあそこまで足止めするとはな・・・」
ギド「遊んでないでちゃっちゃと片付けるべきだったかね・・?」
レギア「戦いをゲームだと思う癖・・・直してくれないか?」
ギド「別に良いだろ?ゲームの世界なんだしよ・・・」
レギア「やれやれ・・・」
時は遡り・・・・・十日前・・・・
~~~天空館~~~
エレン「ハァ・・・・ハァ・・・・」
ライザー「勝てる見込みが0だと・・・・割り切ったらどうなんだ?」
エレン「・・・・諦めろってことか?」
ライザー「違う・・・・もとより、お前が勝つ可能性そのものがないんだ」
ライザー「諦めるのではなく・・・・理解しろ」
エレン「・・・・・・・・・無理だね」
ライザー「お前の行動は・・・愚民が神に唾をつけるに等しいのだ・・」
ライザー「賢しい者なら・・・すぐ判断がつくのだが・・・」
エレン「賢いってのは・・・・勝ちを捨てて逃げるってことなのか・・・?」
ライザー「・・・」
エレン「だったら・・・・俺は生涯ずっとバカでいい!!」
-
- 53 : 2013/12/24(火) 14:24:33 :
- このSSすごく面白いです!!!!
ちなみにギドのアニマは帝のアニマですか?
-
- 54 : 2013/12/24(火) 14:25:39 :
- >>53
もうちょっとで明らかになります
-
- 55 : 2013/12/24(火) 14:31:14 :
- わかりました〜
-
- 56 : 2013/12/24(火) 16:45:12 :
- NARUTOで出他セリフだぁー
-
- 57 : 2013/12/24(火) 17:33:43 :
- >>56
よく気がつくね~~~
-
- 58 : 2013/12/24(火) 17:53:29 :
- エレン「アクセラレート(加風速)!」
ビュー――ン!!
ライザー「ふん!小賢しいわ!」
ヒュオオオォォ―――ン!
エレン「うわぁ!」ズザザザザザ―――!
全速力で背後に回るも圧倒的な爆風でエレンは吹き飛ばされてしまう・・・
ライザー「誰の前で風を使っている!?」
ライザー「俺は・・・風の帝・・・天の支配者!ライザーであるぞ!」
ライザー「そんな未熟もいいところの膂力で・・・俺を討てると思うか!?」
-
- 59 : 2013/12/24(火) 18:07:00 :
- エレン「始めから分かってんだよ・・・・」
ライザー「・・・あぁ?」
エレン「テメェを倒すのが簡単じゃねぇってことくらい・・・!」
ライザー「簡単じゃない・・・・だと?」
ライザー「まるで可能性があるような言い方だな・・・・」
エレン「勝機がない戦いなんてねぇからな!」
エレン「アクセル・リグゼレイル(斬り風)!」
ズバババババババ!!
ライザー「この・・・・ガキがぁ・・・!」
-
- 60 : 2013/12/24(火) 18:16:59 :
- ワクワクワクワクワクワクワクワクワクワクワクワクワクワク凄く面白いわく
-
- 61 : 2013/12/24(火) 19:04:31 :
- 早く早く早く
ナルトの名言かあれは
リヴァイが、負けた?
そんなことが…
リフォーとユノは?
-
- 62 : 2013/12/24(火) 19:43:39 :
- このシリーズ面白いです!!
支援&期待
-
- 63 : 2013/12/25(水) 03:49:13 :
- 今更だけどそれぞれのイメージ画像
リフォー
http://pl.fairytail.wikia.com/wiki/Sting_Eucliffe?file=Sting_zdj%25C4%2599cie.png
ユノ
http://www.game-minzoku.jp/img/6109/6661.png
コウガ
http://blog-imgs-35.fc2.com/g/r/e/greensnake/200912170505199ef.jpg
レギア
http://yaplog.jp/cv/pure-6f/img/1331/P1011357_t.jpg
ギド
http://m.blogs.yahoo.co.jp/dissidia_tidus_haruna/GALLERY/show_image.html?id=http%3A%2F%2Fimg2.blogs.yahoo.co.jp%2Fybi%2F1%2Fa5%2Fd4%2Fdissidia_tidus_haruna%2Ffolder%2F358895%2Fimg_358895_23131277_2%3F1299152817
-
- 64 : 2013/12/25(水) 03:49:58 :
- 今更だねw
-
- 65 : 2013/12/25(水) 03:50:13 :
- 他にイメージ画像が欲しいキャラクターがいたら、いっておくれ
-
- 66 : 2013/12/25(水) 03:50:31 :
- >>64
今更だぜ笑
-
- 67 : 2013/12/25(水) 04:11:50 :
- ジャメラ
http://1.bp.blogspot.com/-5xelLGXesqU/T6OX9hsHv9I/AAAAAAAALVA/M_XPH3U_BWc/s1600/hida.jpg
アクエル
http://livedoor.blogimg.jp/abacabu-abacabu/imgs/1/6/16c816f8.jpg
ゼヒラ
http://static2.wikia.nocookie.net/__cb20110819152110/fairytail/images/6/61/Cobra%27s_Dragon_Force.jpg
ゲレル
http://stat.ameba.jp/user_images/f7/3c/10064547173.jpg
アルディナス
http://static3.wikia.nocookie.net/__cb20120812091334/bleach/en/images/8/8c/Driscoll_Berci.jpg
-
- 68 : 2013/12/25(水) 04:19:25 :
- 1話のコルドとファットw
-
- 69 : 2013/12/25(水) 05:27:26 :
- ファット
http://girlschannel.net/post_img/2012/12/DpnglgAWGzfRSJZ_4tvvm_8.jpeg
コルド
http://img5.blogs.yahoo.co.jp/ybi/1/d1/41/ryota_reborn_10/folder/879011/img_879011_21610238_2?1352258940
リース
http://blog-imgs-49.fc2.com/t/o/m/tomodachi100/20120211200537608.jpg
アータル
http://blog-imgs-46.fc2.com/j/y/a/jyanpu725/k-20090111-170713-2_p.jpg
-
- 70 : 2013/12/25(水) 05:31:43 :
- ガリガリガリクソンかよw
-
- 71 : 2013/12/25(水) 07:25:03 :
- ガリガリガリクソンwww
-
- 72 : 2013/12/25(水) 18:20:06 :
- アータルで笑ってしまった(笑)
No0(笑)だったとは
-
- 73 : 2013/12/25(水) 19:03:04 :
- 今日初めて1話からみたけど
めっちゃ面白い期待しています頑張ってください。
-
- 74 : 2013/12/25(水) 19:06:38 :
- >>73
ありがとうございます!
最近読者様が増えてくれて嬉しい限りですね
-
- 75 : 2013/12/25(水) 20:17:36 :
- 追いついたァ!
一昨日からちょこちょこ読み始めました!
SAOはあんまり知らないけど、HAOはとても面白いです!
頑張ってくれさい!!!
-
- 76 : 2013/12/25(水) 20:24:05 :
- >>75
感謝いたします!
完全オリジナルシナリオでSAOを知らなくても大丈夫なのでね
-
- 77 : 2013/12/25(水) 20:24:23 :
- キャラのイメージ画像
BLEACHが多いなぁー
-
- 78 : 2013/12/25(水) 20:27:07 :
- じゃあ・・・・書いていこうか・・・・
自分で言うのもなんだけど・・・・これ超大作だぜ・・・
-
- 79 : 2013/12/25(水) 20:39:27 :
- エレン「仲間を護るために・・・・お前の力が必要なんだからな!」
ライザー「だったらなんだ!?」
ライザー「生憎俺も、あぁそうですかと簡単に差し出すこともできないんだよ!」
エレン「アクセル・・・」
ライザー「エルぺラード(帝の)・・・・」
エレン「オラジューラ(大嵐)!!」
ライザー「ボアレイル(突風)!」
ドオオオォォォォー――――ン!!
二つの技がぶつかりあうが・・・エレンの技が一瞬で突破されてしまう・・・
エレン「うわああぁぁーーー!」
エレン「クソッ!なんでただのボアレイルがこんなにつえぇんだよ!?」
ライザー「貴様は一つ勘違いしている・・・」
エレン「・・・」
ライザー「これこそが風帝の・・・・真の力なんだよ!」
ドオオォォォ―――ン!!
エレン「ぐは・・・・・」ドサッ!
-
- 80 : 2013/12/25(水) 20:47:04 :
- ライザー「やっと倒れたか・・・人間にしては頑丈だな」
ライザー「さて・・・後始末だ・・・」ガシッ!
エレンを持ち上げるライザー・・・
ライザー「人間とは・・・何と脆いものか」
ライザー「みろ・・・・こうも容易く・・・・」
ライザー「抉りとれるぞ・・・」
その瞬間・・・
ザクッ!
ライザー「グハッ!・・・なに!?」
エレンの刀が・・・ライザーを貫いていた・・・・
エレン「・・・・待ってたぜ・・・・この瞬間をよ!!」
-
- 81 : 2013/12/25(水) 20:56:29 :
- ライザー「てめぇ・・・・まさか!?」
ライザー「わざと・・・遠距離でダメージを受け続け・・・」
エレン「油断したお前は・・・・直接トドメを刺しに来た・・・」
エレン「これでやっと・・・・お前をぶったぎれる!!」
エレン「ヴォルテックス・・・・スピノイド(乱回の突き風)!!」
ギュオオオオオオォォォォぉー―――――!!!!!
ライザー「ぐああああぁぁぁぁぁぁーーーーーー!!」
ライザー「ガキがぁ!死ね!!」ビュー―――!
ライザーは斬り風でエレンを斬り裂こうとする・・・・
エレン「ウウオオオオオオオォオォォォォ――――――!!!」
ライザー「アアアアアアァァァァァーーーーー!」
-
- 82 : 2013/12/25(水) 21:03:54 :
- 待ってました
期待です
-
- 83 : 2013/12/25(水) 21:06:10 :
- しばらく静寂が続き・・・・一人・・・立ち上がる・・・・
・・・・エレンである
エレン「ハァ・・・・ハァ・・・・」
ライザー「・・・・クソ」
エレン「悪いようには・・・使わねぇからよ・・・・」
ライザー「俺を倒しやがったんだ・・・・」
ライザー「ひとまずは・・・・認めてやるぜ・・・オメェの力」
ライザー「そして・・・・これを受け取れ・・・・」
緑に光る球体を見せるライザー・・・・
エレン「これは・・・・」
ライザー「黙って受け取れ・・・」
球体は・・・エレンの胸の中へと入っていく・・・
エレン「!!」
エレン「この感じ・・・・・」
エレン「ライザー!」
ライザー「うるせぇってんだよ・・・」
エレン「ありがとう!恩に着る!」バッ!
ライザー「・・・ケッ!」
-
- 84 : 2013/12/25(水) 21:12:18 :
- そして精神世界から生還するエレン・・・・
セイゲン「おぉ!戻ったか!」
エレン「流石に・・・死を覚悟したけど・・・・なんとか」
エレン「不意を突くことができた・・・」
セイゲン「大したものだ・・・」
エレン「そうだ!リフォーとユノは!?」
セイゲン「二人とも無事だ・・・・貴殿が最後だぞ」
エレン「よかった・・・皆成功か・・・・!」
セイゲン「二人は奥にいるぞ」
-
- 85 : 2013/12/25(水) 21:17:24 :
- ~~~王の間~~~
リフォー「エレン!無事だったか!」
エレン「二人とも・・・倒したんだな・・・」
リフォー「それに・・・胸につっかかってた栓みたいなのも消えた」
エレン「ほんとだな・・・」
ユノ「最後に・・・もらった球体のおかげかな・・・?」
-
- 86 : 2013/12/25(水) 21:28:18 :
- ふふふ……更新されたか……
この瞬間を待っていた……
やはり面白い!
-
- 87 : 2013/12/25(水) 21:42:52 :
- やっと更新されたな!
やはり最高だな!
テンションMAXだぜ!
ハハハハ
-
- 88 : 2013/12/25(水) 22:05:04 :
- セイゲン「私から説明しよう」
セイゲン「まずは・・・席についてくれ・・・」
エレン「あの・・・・球体は・・・」
セイゲン「あれは・・・・烈昂染を終えた・・・帝を制したという証・・・・」
セイゲン「烈昂脈だ」
ユノ「烈昂・・・・脈?」
セイゲン「心臓に直接与えられただろう?」
エレン「そう・・・いえば」
セイゲン「これにより、帝の意志と力を宿される」
セイゲン「本物の帝の力をな」
エレン「これで・・・・」
セイゲン「そしてそなたらは既に」
エレン「レベル3・・・への道が開けた・・・ってことか!?」
セイゲン「あぁ・・・帝の使い手は・・・烈昂染を終えなければレベル3を習得できん」
セイゲン「そなたらは既に、レベル3を習得できるほどの器だぞ」
エレン「よし・・・・やれるぞ!」
-
- 89 : 2013/12/25(水) 22:09:19 :
- セイゲン「レベル3の条件・・・・それはな」
セイゲン「・・・想いだ」
エレン「想い?」
セイゲン「レベル2は至って簡単。レベル1を使いこなし、極めればよいだけだ」
セイゲン「だが、レベル3には強い願いが必要となる」
エレン「それは・・・なんだよ?」
セイゲン「強い目的意識・・・・と言っておくかな」
セイゲン「そして同時にレベル3の力は・・・想いの力」
セイゲン「強い想いがプレイヤーの最大の武器になる」
-
- 90 : 2013/12/25(水) 22:13:16 :
- エレン「想い・・・俺には・・・・足りてるのかな・・・」
セイゲン「強くなりたいという、向上心」
セイゲン「仲間を護りたいという、守護心」
セイゲン「アイツを殺したいという、憎悪心」
セイゲン「人それぞれであろう」
セイゲン「想いの形が変われば、レベル3の形も変わる」
セイゲン「・・・・形が変われば・・・戦闘も変わる」
セイゲン「最初の・・・アニマの授かりのようにな・・・」
-
- 91 : 2013/12/25(水) 22:15:22 :
- 植木の法則もレベル2って強い想いが必要だったなぁ....懐かしいぜ
あ、期待です!
-
- 92 : 2013/12/25(水) 22:23:20 :
- リフォー「最初の授かり・・・・か」
エレン「随分・・・昔の事みたいだな・・・・」
リフォー「改めてみると・・・人ってのは十人十色」
リフォー「弱い力もあれば、ギドみたいに化け物みたいな奴もいる」
リフォー「俺達の・・・帝の力でさえ軽くねじ伏せる・・・」
セイゲン「ギド・・・か」
エレン「知ってるのか!?」
セイゲン「あぁ・・・・NPCですらあいつを知らぬやつはおらぬ」
セイゲン「あいつは・・・そなたらより更に特殊だ」
ユノ「私達・・・帝より?」
セイゲン「あぁ・・・・何人も寄せ付けぬ絶対者の力・・」
セイゲン「帝よりも上に君臨する・・・邪神のアニマだ!」
リフォー「・・・・」
ユノ「邪神・・・」
エレン「・・・やることは変わらねぇ・・・」
エレン「俺達で倒すんだ!!」
セイゲン「奴は・・・よほど強い願いを・・・魂に秘めているのだろうな・・・・」
エレン「願い・・・・」
リフォー「考えたこともないな・・・ギドの願い・・・」
セイゲン「確証はないが・・・・・善ではなかろう」
-
- 93 : 2013/12/25(水) 22:25:35 :
- >>91
ありがとうございます
今何人の人が読んでくれてるんだろう?
あと・・・・レベル3を考えまくらなきゃいけないんで急激にスローペースになります・・・・・
今のところ・・・アニとライナーとギドとリフォーとアクエルとジャメラしか構想が終わってませんので・・・・
-
- 94 : 2013/12/25(水) 22:33:45 :
- 期待だああああああ!!!!
-
- 95 : 2013/12/25(水) 22:52:36 :
- めっちゃ期待してます!
-
- 96 : 2013/12/25(水) 23:26:01 :
- 毎日の楽しみレベルのおもしろさ
-
- 97 : 2013/12/25(水) 23:27:25 :
- 読んでるぜ
-
- 98 : 2013/12/25(水) 23:28:39 :
- 皆本当にありがとう・・・
レベル3が登場するギリギリまで書いていくよ
-
- 99 : 2013/12/25(水) 23:29:28 :
- 待ってるぜ
-
- 100 : 2013/12/25(水) 23:29:36 :
- ちなみに俺も毎日読んでます
-
- 101 : 2013/12/25(水) 23:31:00 :
- セイゲン「そなたらはここで修行していくといい」
セイゲン「誰にも邪魔されないしな」
エレン「そう・・・しようかな」
エレンはもちろん・・・・仲間の事を考えていた・・・
ユノ「仲間が心配なのは分かるけど・・・その仲間を護るためにここで強くなろう?」
エレン「あぁ・・・そうだな!」
-
- 102 : 2013/12/25(水) 23:34:18 :
- HAOの後日談とかもありますんでお楽しみに
そして番外編、HAO「101人目の刺客」も制作決定です
-
- 103 : 2013/12/25(水) 23:37:10 :
- ~~~時は再びさかのぼり~~~
クリスタ「リヴァイさん・・・大丈夫でしょうか?」
ハンジ「心配いらないさ・・・って言いたいところだけど・・・」
ハンジ「流石にあのギドが相手となるとね・・・・」
リヴァイ「おい、止まれ!」
リヴァイが追いつく・・・
ハンジ「リヴァイ!勝ったの!?」
リヴァイ「いいや・・・途中で邪魔が入ってな・・・」
リヴァイ「勝っただなんて・・・とても言えねぇ・・・」
ハンジ「そうか・・・・・リヴァイでもダメか・・・」
-
- 104 : 2013/12/25(水) 23:40:08 :
- クリスタ「そんな・・・・」
ハンジ「・・・」
リヴァイ「アイツは・・・危険だ」
ハンジ「分かってる・・・エレンもギドに勝たせてはならないって言ってた」
リヴァイ「さて・・・面倒になってきたぞ・・・」
-
- 105 : 2013/12/25(水) 23:44:56 :
- ~~~第86層~~~
レギア「よし次だ」
ギド「・・・」
レギア「どうしたんだ、ギド?」
ギド「・・・・別に」
レギア「奴らも・・・力をつけてくるぞ・・・・」
ギド「あぁ・・・分かってる・・・・」
ギド「けど、俺も・・・・負けられねぇンだよ・・・願いの為にな」
レギア「もうそろそろ・・・教えてくれてもいいんじゃないか?」
レギア「お前の・・・祈り」
ギド「・・・時が熟したらな」
-
- 106 : 2013/12/25(水) 23:46:50 :
- 面白い!!
期待&支援
-
- 107 : 2013/12/25(水) 23:51:06 :
- 長編になればなるほど嬉しい
期待です
-
- 108 : 2013/12/25(水) 23:53:35 :
- 〜〜〜85層ーブランドンー町〜〜〜
ユミル『クリスタ......お前は』
クリスタ『私は大丈夫だって!!』
クリスタ『私なんか......何もしてない.....』
傷つき......横たわるアニ、ライナー、ベルトルト、サシャ
ハンジ『特に......アニの体が酷いね......』
ハンジ『全身の骨が殆ど砕けてる』
リヴァイ『........』
ハンジ『リヴァイだって......』
リヴァイ『俺のことはいい』
ハンジ『脚......折れてるだろ?』
クリスタ『今.......治します』
-
- 109 : 2013/12/25(水) 23:57:52 :
- ミカサ『......』
コニー『ってことはよ......リヴァイ先輩でも敵わなかったってことか!?』
リヴァイ『....』
コニー『そんな......そんなバケモンに勝てるわけねぇ!』
ジャン『おい!テメェ!』
リヴァイ『あぁ......そいつは正しい』
ジャン『!?』
リヴァイ『あいつを倒せる奴は.....いない』
全員『............』
リヴァイ『今はな』
アルミン『!!』
リヴァイ『今及ばねぇなら明日追いつけばいい』
リヴァイ『明日も無理ならその明日』
-
- 110 : 2013/12/26(木) 00:17:38 :
- 明日が楽しみ~~~
-
- 111 : 2013/12/26(木) 00:27:37 :
- リヴァイ『ただ........お前達じゃどう修行しても無理だな』
ジャン『それくらい分かります』
ジャン『なら、せめて』
ジャン『あいつの部下くらいは』
リヴァイ『あぁ.....雑魚の始末は任せる』
リヴァイ『ギドは......』
ハンジ『リヴァイ......一人でやるの?』
リヴァイ『いいや....一人じゃ無理だな』
コニー『なら....』
リヴァイ『お前たちの仲間は........これだけか?』
全員『!』
リヴァイ『丁度今修行してんだろ?』
ジャン『あぁ.....まだ頼もしい奴らがいる....!』
ミカサ&アルミン『.........エレン!』
-
- 112 : 2013/12/26(木) 11:19:05 :
- リフォーとユノも忘れちゃ駄目よw
-
- 113 : 2013/12/26(木) 11:21:39 :
- 確かにw
-
- 114 : 2013/12/26(木) 12:06:23 :
- 一応ジャンが奴らって言ってるからねw
-
- 115 : 2013/12/26(木) 14:01:29 :
- き~は期待のき
た~は期待のた
い~は期待のい 期待しています頑張ってください。
-
- 116 : 2013/12/26(木) 14:03:01 :
- か~は感謝のか
ん~は感謝ry
-
- 117 : 2013/12/26(木) 14:06:01 :
- リヴァイ「決戦は・・・第100層だ!」
ジャン「100層・・・どうして・・・」
リヴァイ「あの野郎が・・・待っている・・・だそうだ」
リヴァイ「あいつらが100層に辿りつくまでもう少し時間がかかるだろう」
リヴァイ「今度は・・・俺がお前達を鍛えてやる!」
-
- 118 : 2013/12/26(木) 14:26:01 :
- ~~~天空館~~~
セイゲン「ふむ・・・・・だいぶ面構えが変わったな・・・」
エレン「不思議な感じだ・・・・・」
エレン「まるで・・・・力が何倍にもなって生まれ変わった感じだ・・・」
セイゲン「今のソナタなら・・・・やれるかもしれんな・・」
エレン「今・・・なら・・・」
そこへ・・・・通知が入る・・・
『第99層突破!最終100層に突入!』
セイゲン「なんと!」
セイゲン「たった三ヶ月で・・・100層に・・・」
エレン「・・・どうやら・・・・もう行かなきゃならねぇようだな・・・・・」
-
- 119 : 2013/12/26(木) 14:31:21 :
- リヴァイはレベル3無しですか?
-
- 120 : 2013/12/26(木) 14:35:24 :
- セイゲン「行くのか・・・」
エレン「あぁ・・・・仲間達も向かうだろう」
エレン「リフォー!ユノ!俺達も」
リフォー「俺はもう少しここに残る」
リフォー「やりたいことがあるんでな」
ユノ「リフォー・・・」
リフォー「行ってくれ・・・・ユノ」
リフォー「すぐに追いつく」
エレン「じゃあ・・・待ってるぞ!」
セイゲン「これを羽織っていけ」
セイゲンは二人にマントを渡す
エレン「・・・ありがとな、セイゲンさん」
エレン「何から何まで」
エレン「こっから真っ直ぐ降りたら・・・38層に行っちまうのか・・・」
セイゲン「いいや、降りるときは層を選べる」
セイゲン「あのワープゲートをくぐる前に層を指定しろ」
セイゲン「直接100層の上空から降りるがいい」
エレン「そうか・・・よかった」
エレン「よし・・・行くぞ!」
エレン&ユノ「転移、100層!!」
-
- 121 : 2013/12/26(木) 14:37:49 :
- >>119
なにかアイディアがあればいただこう
-
- 122 : 2013/12/26(木) 14:40:31 :
- ~~~第100層ー天玉~~~
ギド「遂に・・・たどり着いたぞ・・・・」
レギア「ここが・・・100層か・・・・」
レギア「で・・面白いものとはなんだ?」
ギド「もう・・・見せているぞ」
レギア「なに?」
ギド「この・・・100層にはな・・・・」
-
- 123 : 2013/12/26(木) 14:58:02 :
- レギア「見せているって・・・ただの都市じゃないか・・・」
ギド達は・・・山のような形をした土地の上にある都市の中にいた・・・・
レギア「だが・・・人の気配はなしだな」
レギア「まるで・・・・廃墟・・」
ギド「当たり前だろう・・・・・・なんせこの層には・・・」
ギド「プレイヤー以外の人はいない・・・」
レギア「それは・・・どういう・・・・」
他のルーメント・アステル(七星天)のメンバーも合点がいかない様子をしてる・・・・
ギド「これが・・・・答えさ!目覚めよ!」
ギド「太古の超巨大山龍よ!」
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ!!!
突如・・・地面が揺れ始める・・・・
レギア「なんだ!?」
-
- 124 : 2013/12/26(木) 14:59:05 :
- 面白い続き期待
-
- 125 : 2013/12/26(木) 15:04:30 :
- 層を丸ごと覆い尽くすほどの巨大な龍が現れる・・・・
レギア「なんだこいつは・・・・?」
ギド「これが・・・第100層・・・HAO最後のBOSS・・・」
ギド「ア―ミタイルだ!!!!」
ズズゥゥ――――ン!!
五体を現し、都市を持ち上げる・・・・
レギア「まさか・・・・」
ギド「そのまさかさ・・・・」
ギド「この廃墟都市は・・・コイツの体の一部なんだよ!!」
-
- 126 : 2013/12/26(木) 15:23:05 :
- 音を操る能力と空間を移動する能力と相手の能力を一定時間使える能力のうち一つでも出してください無理なら良いですけど。
-
- 127 : 2013/12/26(木) 15:46:08 :
- >>126
それ能力なら全部出しますwww
-
- 128 : 2013/12/26(木) 16:27:19 :
- 自分が怒れば怒るほど身体能力が上がったり3分間限定で全能力を格段に底上げする能力とか抜刀のスピードが極端に速くなる能力とかあったら嬉しいです
-
- 129 : 2013/12/26(木) 16:38:39 :
- レギア「ここが・・・決戦の舞台になるわけか・・・」
ギド「その通りだ・・・」
ギド「俺達はこの龍の心臓の真上にある迷宮城で奴らを迎え撃つ」
レギア「迎え撃つ・・・といってもいつ来るか・・・」
ギド「なに・・・奴らもこの100層に入り・・・もうこちらに向かっている・・・」
レギア「!」
ギド「レンピレーデ(千里眼)!!」
-
- 130 : 2013/12/26(木) 16:39:14 :
- >>128
了解ッス
-
- 131 : 2013/12/26(木) 16:56:41 :
- 100層の先端・・・・
アルミン、ミカサ、アニ、ライナー、ベルトルト、クリスタ、ユミル、ジャン、コニ―、サシャ、そしてハンジ
11人がハンジの召喚した牙獣にのりギドの場所へと向かっていた・・・
ライナー「ハンジさん、リヴァイ先輩は!?」
ハンジ「遅れてくるみたいだよ!」
ハンジ「かっこつけちゃってさ」
ベルトルト「僕達で幹部を倒すのが先だ!」
ジャン「あぁ・・ギドはあいつらがぶっ倒してくれる!!」
-
- 132 : 2013/12/26(木) 17:01:09 :
- アルミン「待った・・・!」
ミカサ「アルミン・・・どうかした・・・?」
アルミン「あれを・・・見て・・・・」
アルミンが指さした方向・・・そこには山脈を思わせるほどの巨龍が・・・
ユミル「なんだありゃあ!?」
クリスタ「もしかして・・・BOSS?」
コニー「いやいや・・・いくらなんでも馬鹿げてるだろ・・・」
アニ「でも・・・アイツの方向から・・・ギド達の力を感じるよ」
アルミン「僕もだ」
ハンジ「じゃ・・・行き先は決まったね!」
ライナー「ハンジさん、飛べる奴は出せるか?」
ハンジ「もっちろん!任せときな!」
-
- 133 : 2013/12/26(木) 17:06:36 :
- ハンジ「出ておいで!ラマンタ!」
大翼を持った飛竜を召喚する・・・
ハンジ「行っておいで!」
ベルトルト「ハンジさんは!?」
ハンジ「私はリヴァイを待たなきゃね!」
ハンジ「もう一回私の力が必要だろうし」
アルミン「分かりました!」
ハンジ「皆・・・くれぐれも気をつけて・・・」
ハンジ「エレン達が合流するまで無茶はしちゃダメだよ?」
ジャン「了解です!」
ハンジ「よし!行け!」
飛竜が飛び立ち迷宮城へと向かう・・・・
-
- 134 : 2013/12/26(木) 17:09:30 :
- ーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーー
ーーーー
ジャン「これって・・・・」
コニ―「都市・・・なのか?」
アニ「なかなか洒落てるじゃないか・・・」
アルミン「ここで最後の戦いをしようと・・・」
ハンジの飛竜が姿を消す・・・
ライナー「考えるだけ無駄だろう・・・」
ベルトルト「いるとしたら・・・・・あそこの城・・かな?」
ジャン「だろうな・・・ラスボスの匂いがする・・・」
-
- 135 : 2013/12/26(木) 17:19:09 :
- ~~~迷宮城~~~
ギド「・・・・・・きたか」
アクエル「思ったより・・・早かったね」
ギド「俺は最上階で待つ・・・」
ギド「お前達は各々散らばり、奴らを殲滅しろ」
ギド「手段は問わねぇ」
ギド「もっとも敵は今来た奴だけじゃないがな・・・・」
ジャメラ「やっとか・・・・ウズウズする・・・」
ギド「では・・・・散!」
-
- 136 : 2013/12/26(木) 17:22:36 :
- ~~~迷宮城~~~
アルミン「皆・・・覚悟は・・」
ライナー「そんなもん・・ずっと昔に固めてある」
アニ「いつでも・・・」
アルミン「よし・・・行こうか!」
-
- 137 : 2013/12/26(木) 17:45:42 :
- ~~~赤の間~~~
ユミル「広いとこに出たな・・・」
ライナー「さて・・・どう探すかだな・・・」
アルミン「各個撃破・・・といきたいところだけど・・」
ゼヒラ「そう簡単にいくかな・・?」
全員「!」
ゼヒラ「お前らだけで来たのか?舐めやがって・・」
ジャン「あぁ、お前ら下っ端には俺達で十分なんでな」
ゼヒラ「笑わせんな」ブンッ!
毒の塊を投げつけるゼヒラ・・・
ライナー「避けろ!」
ジュー――!
ゼヒラ「見せてみな・・・お前達の力!」
ジャン「そのつもりだ・・・ここは」
ライナー「俺だ!」
ジャン「ライナー!?」
ライナー「コイツの相手は俺だ。皆先に行ってくれ」
ジャン「けどよ・・・」
アルミン「ライナーに任せよう・・・全員でやるわけにもいかない・・・」
ライナー「そういうことだ・・・急げ!」
サシャ「ライナー、私も手伝います!!」
ライナー「あぁ・・・頼んだぜ」
-
- 138 : 2013/12/26(木) 17:50:45 :
- アニ「二人に任せていくんだよ!」ダダッ!
ジャン「無事でいろよ!」ダダッ!
ライナー「お前もな」
ゼヒラ「行かせると思うか!!?」
毒を腕から出すゼヒラ・・・
ライナー「させるかよ・・・レイジングファウスト(向躍拳)!」
ゼヒラ「相変わらず自分から突っ込んでくるか・・・」
ゼヒラ「バカが!!」シュバッ
ライナー「フンッ!」サッ!
ゼヒラの毒を躱すライナー・・・
ゼヒラ「!?(はえぇ!)」
ライナー「まずは一発目だ!」シュッ
ドゴッ!
ゼヒラ「グあっ!」
ライナーの右ストレートが顔面に炸裂する・・・
ゼヒラ(こいつ・・・・・)
ライナー「立て・・・お前の相手は俺達二人だ!」
-
- 139 : 2013/12/26(木) 17:59:57 :
- ~~~黒の間~~~
コニ―「また大広間だ・・・」
ベルトルト「・・てことは・・・」
アルディナス「よくきた・・・」
アニ「やっぱり・・・・一人づつ配備してるのか・・・」
ジャン「以前あいつと戦ったのは・・・リフォーだ」
ユミル「けど・・・今ここにいねぇ・・・」
ベルトルト「じゃあ・・・」
ミカサ「私がやろう」
クリスタ「ミカサが!?」
アルディナス「俺は誰でもかまわねぇぞ」
ミカサ「私がやるから・・・皆行って」
コニ―「おい!いくらお前でも一人じゃ・・・」
ミカサ「問題ない・・・・私一人で十分・・・」
アルディナス「一人・・だと?」
アルディナス「このゲームでの過信は自殺行為だぞ?」
ミカサ「そういうあなたこそ・・・過信してるのでは?」
アルディナス「ほぉう・・」
ジャン「皆行くぞ!」
アルミン「任せるよ、ミカサ?」
ミカサ「心配ない・・・すぐ片付く」
クリスタ「が、頑張って!」ダダッ!
-
- 140 : 2013/12/26(木) 18:04:24 :
- アルディナス「今日は手加減しねぇぞ・・・」
ミカサ「好きなだけ吠えればいい・・・」
ミカサ「エレンに頼る必要もない・・・」
ミカサ「エレンが戦うんじゃ・・・役不足でしょ」
アルディナス「減らず・・・口を!!」
-
- 141 : 2013/12/26(木) 18:10:27 :
- ~~~白の間~~~
ユミル「どんどん人数が減ってくがいいのか?」
アルミン「こうでもしなきゃ、幹部を全員倒せないよ」
アルミン「一人一人に全員で戦うわけにもいかない!」
ゲレル「賢明な判断だな」
全員「!?」
コニ―「あいつか・・・・」
アルミン「僕がやろう」
ユミル「は!?」
ベルトルト「加勢するよ、アルミン」
コニ―「あいつは・・・戦ったことがある俺達が・・・」
アルミン「いや・・・恐らく・・・僕達にしかやりようがないよ・・・」
ベルトルト「行ってくれ」
コニ―「だけど・・」
ジャン「アルミン達を信じるしかねぇ・・・行くんだ!」ダダッ!
ゲレル「はて・・・やりようとは・・・」
ベルトルト「追わないのかい?」
ゲレル「君達を消した後でゆっくり追えばいい」
アルミン「そちらこそ賢明だね・・・」
アルミン「やるよ!ベルトルト!」
-
- 142 : 2013/12/26(木) 18:18:02 :
- ~~~緑の間~~~
ジャン「さて・・・次は・・・」
ジャメラ「や~~~っと来たか」
ジャン「・・・・・・久しぶりだな、元気してたか?」
ジャメラ「そっちこそ随分上機嫌だな」
ジャン「当たり前だろ・・・お前にやっと・・・借りを返せるんだからよ!!」
ジャメラ「おーおー、熱心なこった」
ジャメラ「こないだみたいにもう邪魔は入らねぇ・・・」
ジャメラ「半端な戦いはするんじゃねぇぞ?」
ジャン「言われなくてもだ!」
コニ―「ジャン、ここは俺も」
ユミル「加勢すんぜ!」
ジャン「3人もここに残ると・・・あとは・・」
アニ「私は大丈夫さ・・・任せるよ!」ダダッ!
ユミル「クリスタを頼んだぜ」
クリスタ「ユミル、皆・・・無事で!!」ダダッ!
ジャン「さぁ~~~て、懐かしい組み合わせだな」
コニ―「仲良く丸焦げにされたんだっけか・・・」
ユミル「あの頃とはもう違ぇよ!」
ジャン「それを今・・・ここで証明する!!」
ジャメラ「さっきから何言ってるか知らねぇが・・・」
ジャメラ「そろそろ・・・倒しちまっていいか?」
-
- 143 : 2013/12/26(木) 18:18:44 :
- ァァアアァアアア
早く戦ってくれよォオ
-
- 144 : 2013/12/26(木) 18:22:04 :
- ~~~青の間~~~
クリスタ「二人・・・だけになっちゃったね・・・」
アニ「幹部は・・・あと一人!」
アクエル「私のこと~~~?」
アニ「他にいないだろ?」
アクエル「・・・ユノは・・・どこなの?」
アニ「ちょっと別用でね・・・・」
アニ「私で我慢してもらおうか・・・」
アクエル「なぁ~~んだ、つまんないの」
アクエル「じゃあ・・・一瞬で終わっちゃうかもね・・・」
アニ「この前みたいに行くと・・・思わないでよね・・・」
アクエル「何か変わったの?」
アニ「今から見せるつもりさ・・・」
アニ「クリスタ・・・もう一歩下がってくれ」
-
- 145 : 2013/12/26(木) 18:27:52 :
- ギド「これは・・・」
ギド「はやくも・・・始まったか・・・」
ギド「各個撃破を狙ってきたか・・・」
ギド「全員・・・叩き潰せ」
~~~100層ー上空~~~
天空から・・・・二人の剣士が降下していた・・・
ユノ「エレン・・・・この感じ・・・・」
エレン「あぁ・・・もう始まってる・・・!」
エレン「急いで・・・合流するぞ!!」
エレン「参戦だ!」
第七話――――――完
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- 146 : 2013/12/26(木) 18:33:21 :
- 第八話が・・・こちら
http://www.ssnote.net/archives/5887
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- 147 : 2014/01/20(月) 02:14:14 :
- シリーズURL
http://www.ssnote.net/series/127
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- 148 : 2020/10/06(火) 15:29:17 :
- 高身長イケメン偏差値70代の生まれた時からnote民とは格が違って、黒帯で力も強くて身体能力も高いが、noteに個人情報を公開して引退まで追い込まれたラーメンマンの冒険
http://www.ssnote.net/archives/80410
恋中騒動 提督 みかぱん 絶賛恋仲 神威団
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害悪ユーザーカグラ
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害悪ユーザースルメ わたあめ
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害悪ユーザーエルドカエサル (カエサル)
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害悪ユーザー提督、にゃる、墓場
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害悪ユーザー墓場、提督の別アカ
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害悪ユーザー筋力
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害悪ユーザースルメ、カグラ、提督謝罪
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害悪ユーザー空山
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【キャロル様教団】
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何故、登録ユーザーは自演をするのだろうか??
コソコソ隠れて見てるのも知ってるぞ?
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