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HAO 第八話 「開戦!それぞれの死闘(リベンジ)!」
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- 1 : 2013/12/26(木) 18:31:51 :
- HAO・・・・はやくも第8話・・
物語はクライマックスへ・・・
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- 2 : 2013/12/26(木) 18:49:22 :
- 8話で終っすか?
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- 3 : 2013/12/26(木) 19:07:18 :
- 毎話見てるよ〜
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- 4 : 2013/12/26(木) 19:22:22 :
- みんなのレベル3とこれからに期待
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- 5 : 2013/12/26(木) 19:27:12 :
- 超絶期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待
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- 6 : 2013/12/26(木) 19:32:52 :
- 期待ー!
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- 7 : 2013/12/26(木) 20:02:36 :
- 超楽しみだ!
早く読みたい!
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- 8 : 2013/12/26(木) 20:13:49 :
- 早くよみたいです!
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- 9 : 2013/12/26(木) 21:58:03 :
- そういえば名無しの巨人と
僕は同一人物です
期待期待期待
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- 10 : 2013/12/26(木) 22:17:10 :
期待ing
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- 11 : 2013/12/26(木) 22:35:57 :
- 期待!!
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- 12 : 2013/12/26(木) 23:03:32 :
- >>2
10話でピッタリ終わらせられればと思ってます
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- 13 : 2013/12/26(木) 23:26:38 :
- 頑張ってください!!
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- 14 : 2013/12/27(金) 00:11:20 :
- 今日はもう投稿ないかな~
期待×100020000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000
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- 15 : 2013/12/27(金) 00:24:21 :
- 続きはよ
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- 16 : 2013/12/27(金) 01:17:27 :
- ↑見せてもらってる立場なんだから催促すんな
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- 18 : 2013/12/27(金) 01:46:34 :
- リヴァイに時を止める能力を追加してほしい(レベル3になったら)
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- 19 : 2013/12/27(金) 03:13:27 :
- >>18
考えてみますね
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- 20 : 2013/12/27(金) 03:14:33 :
- 時止めたら最強過ぎるやん
誰も勝てないぞ
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- 21 : 2013/12/27(金) 04:19:58 :
- 5秒間だけ時を止めるとかならいいんじゃない?これでも強すぎかな?
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- 22 : 2013/12/27(金) 07:33:46 :
- 時を止めるとかザワールドじゃんw
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- 23 : 2013/12/27(金) 07:53:51 :
- ヨミちゃんw
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- 24 : 2013/12/27(金) 08:10:35 :
- でも欠点があるんでしょ?
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- 25 : 2013/12/27(金) 08:29:02 :
- 体力の消費がはんぱないて言うのはどうですか?
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- 26 : 2013/12/27(金) 11:01:34 :
- 時間関係は・・・・・やっぱ無理かな~~~
書いていきます
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- 27 : 2013/12/27(金) 11:35:59 :
- せめて攻撃防御2倍位までだろ
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- 28 : 2013/12/27(金) 11:38:16 :
- でも時間止めてもギドには勝てませんよね?
だって空間支配じゃないですか?
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- 29 : 2013/12/27(金) 15:11:27 :
- アクエル「ハイドロ・・・・バズーカ(激流葬)!!」
ザバアァァァ――――ン!!
アニ「いきなり大技か・・・・!」
クリスタ「アニ!」
アニ「心配いらない・・・」
アニ「ディアンズレイ・・・・集射!」バキューーーン!
水の爆流と矢の一閃がぶつかる・・・」
アクエル「んん~ん?何よ今の?」
アニ「別に簡単なことさ」
アニ「連射した矢を・・・一つにまとめる・・」
アクエル「な~んだ、ただの応用か・・・」
アニ「基礎能力も成長させたつもりさ」
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- 30 : 2013/12/27(金) 15:24:27 :
- アクエル「じゃあ・・・」
アニ「トレスディアンズレイ・・・集射!」バキューーーン!
クリスタ「すごい・・・」
アクエル「コリエンテ・メッサ―(水流斬り)!」シュ―――ン!
ズバアァァァンン!!
アニ「!!」
レーザーを思わせるか細い水の一閃がアニの矢を真っ二つに・・・・
クリスタ「そんな・・・!」
アニ「一直線の斬撃・・・ってとこかい・・」
アクエル「呑気に分析してていいの・・・?」シュ―――ン!
今度はクリスタへ水のレーザーを飛ばす・・・・
アニ「クリスタ!(しまった!)」
クリスタ「えっ!?」
斬撃がクリスタに当たる直前・・・
パキィィ――――――ンン!!
アクエル「!!???」
アニ「水が・・・・」
アクエルから放たれた水は・・・凍らされていた・・・
アクエル「氷・・・・」
クリスタ「これは・・」
ユノ「危なかったね・・・」
アニとクリスタの背後からユノが姿を見せる・・・
アクエル「あんた・・・・」
ユノ「なんとか・・・間に合ったかな・・・」
アクエル「アンタがいるってことは・・・」
エレン「俺もいるぞ」
アクエル「!!」
アクエルの背後にエレンが現れ、斬りかかる
エレン「はあっ!」ブンッ!
アクエル「くっ!」シュッ!
フオオォォォォ―――――!!
ギリギリ水の壁でガードされる・・・・
エレン「惜しい惜しい・・・」
アクエル「やっぱりね・・・」
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- 31 : 2013/12/27(金) 15:53:37 :
- エレン「アニ・・・・・皆は・・・?」
アニ「もう他の幹部達と戦ってるよ・・・」
アニ「易しい戦いにはならないだろうね・・・」
エレン「そっか・・・」
ユノ「エレン!ここは任せて先に行って!」
アニ「あぁ、私とユノでやるからアンタとクリスタは先に進みな!」
エレン「・・・やれんのか?」
アニ「当たり前だ」
アニ「・・・皆もすぐに追いつくさ」
エレン「・・・」
ユノ「エレン・・・!!」
エレン「・・・分かった」
エレン「行くぞクリスタ!!」ダダッ!
クリスタ「うん!」ダダッ!
アクエル「・・・・」
ユノ「意外だね・・・・止めないんだ?」
アクエル「止めなくても・・・・・この先に待ってるのは地獄だけだよ」
アクエル「私はギドの戦いに巻き込まれるのだけはゴメンだからね」
アクエル「それに・・・ここを片づけてからゆっくり追えばいいし」
アニ「・・・・言ってくれるね・・・」
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- 32 : 2013/12/27(金) 15:58:05 :
- アクエル「あんた達こそ・・・・私達を舐め過ぎじゃないの?」
アクエル「アルディナスのとこには・・・一人しか残さなかったんだって?」
ユノ「・・・誰の事?」
アニ「ミカサだよ」
ユノ「な・・・また無茶を!」
アニ「大丈夫さ・・・今のあいつは・・・怪物だから・・・」
アニ「それより・・・自分の心配したら?」
アクエル「二人以上で共闘すれば何とかなる・・・・」
アクエル「絶対そう思ってるでしょ?」
アニ「・・」
アクエル「思い上がりだって・・・・今に分かるよ!」
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- 33 : 2013/12/27(金) 16:08:41 :
- エレン「ミカサが!?一人で!?」
クリスタ「うん・・・やっぱり無茶だよね・・・」
エレン「今は・・・信じるしかねぇ!」
エレン「あいつなら・・・・やってくれる!」
クリスタ「・・・そう・・・だね!」
その時・・・・・
エレン「!!」
クリスタ「・・・エレン?」
バチチチチチチチ!!!!
電撃がクリスタの背後から襲いかかろうとしていた・・・
エレン「はあっ!!」シュ!
ズバアァー―――――ン!!
クリスタ「キャ!」
刀で斬り軌道を逸らしたエレン・・・・
クリスタ「一体・・・」
エレン「・・・・・」
エレン「女の子から狙うなんて・・・・恥はねぇのかよ??」
エレンの視線の先・・・・そこには
レギア「恥・・・か・・・そんなものこの世界に来てから捨ててるがな」
クリスタ「あれは・・・」
エレン「クリスタ・・・下がってろ」
クリスタ「え!?いや、私も戦うよ!だって・・」
エレン「クリスタ!!」
クリスタ「!!」
エレン「・・・・・・・・・・頼む」
クリスタ「・・・・・はい」
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- 34 : 2013/12/27(金) 16:15:12 :
- レギア「いいのか?彼女の力を借りなくて・・・」
エレン「それじゃ対等じゃねぇだろ」
レギア「その台詞は・・・俺と対等に戦うことができる者にのみ許されるのだがな・・・」
エレン「あぁ・・・・そのつもりだぜ!!」
レギア「ふん・・・・いいだろう(烈昂染は・・・終わらせたか)」
エレン「始めようぜ・・・・ブラスレイル(暴風刃)!!」
レギア「もう一度・・・地に這いつくばらせてやる・・・」
レギア「ティオグローザ(召雷剣)!!」
エレン「・・・ハッ!」ダンッ!
レギア「・・」ダンッ!
両者が同時に踏み込み・・・・・・・剣を重ねる・・・・
ドオオォォォォォ――――――――――ンン!!!!
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- 35 : 2013/12/27(金) 16:21:25 :
- ゴゴゴゴゴ!!
コニ―「何だ・・・この揺れ!?」
ジャン「こりゃあ・・・・始まったみてぇだな・・・」
ベルトルト「エレンとレギアの・・・・」
ライナー「因縁の戦いが・・・!」
アルミン「エレン・・・!」
ゼヒラ「副司令様も・・・抜刀か・・・・」
アルディナス「なら・・・・俺達も遊びは終わりにしないとな・・」
ミカサ「こちらの台詞・・・・・・・エレンが戦ってるんだ!」
ジャン「そろそろ俺達も本気でぶつかり合うか・・・?」
ジャメラ「戦いは始まったばかりだぜ?のんびり楽しもうや!」
アクエル「レベル2・・・解放!」
ゲレル「レベル2・・・解放!」
ゼヒラ「レベル2・・・・解放!」
アルディナス「レベル2・・・解放!」
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- 36 : 2013/12/27(金) 16:40:54 :
- 期待
-
- 37 : 2013/12/27(金) 17:18:45 :
- ジャンのレベル2でましたっけ?
-
- 38 : 2013/12/27(金) 18:06:04 :
- 期待!
-
- 39 : 2013/12/27(金) 19:26:50 :
- 期待です!
-
- 40 : 2013/12/27(金) 20:51:53 :
- オオオオオオオオオオオオオオ
良いところで止まったァァアアァアアア
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- 41 : 2013/12/27(金) 21:32:28 :
- あれ!?更新してた!
あ、期待ですwww
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- 42 : 2013/12/28(土) 00:24:14 :
- >>38
ユーザー名がすごいなwwww
皆さんも期待ありがとうございますm(_ _)m
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- 43 : 2013/12/28(土) 00:25:05 :
- >>37
攻撃を当てた回数だけ斬れ味が倍加
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- 44 : 2013/12/28(土) 00:50:05 :
- ゲレル「シャドウドライブ(影侵入)」
ゲレルは自分の影へ入っていく・・・・
ベルトルト「あれか・・・・」
アルミン「こっちの攻撃は当たらないんだっけ・・・・」
ゲレル「その通り・・・・勝負はついたな」
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- 45 : 2013/12/28(土) 01:05:48 :
- あ、きたぁぁぁ
-
- 46 : 2013/12/28(土) 05:29:26 :
- ベルトルトとアルミンはゲレルの影にどう対処するんだろう?
それとエレンとレギアも気になる
いろいろ気になりまくりです
とりあえず次期待!
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- 47 : 2013/12/28(土) 05:45:21 :
- おれは天才だから期待としか言えん
-
- 48 : 2013/12/28(土) 08:47:53 :
- やっと追いつきました!
期待してます!
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- 49 : 2013/12/28(土) 08:59:17 :
- アカン・・・・ファンシスターオンライン2にハマった・・・・・
新しい人もどんどんコメントしてくれて本当にうれしいです!
進めてきます
-
- 50 : 2013/12/28(土) 09:06:24 :
- アルディナス「グレイブマルーグ(砂連環)」
ミカサ「出してきた・・・・砂か・・・」
アルディナス「たった一本の剣でどこまでやれるか見せてもらうぞ」
アルディナス「アースカムルバ(大地流崩)!!!」
ドオオーーーーー!
ミカサ「地面が!」
アルディナス「押し潰されろ!」
ミカサ「だったら・・・ベルフェルレピルウォーズ(全方位閃光)!!」
ガガガガガガガガガガ!!!
閃光の速度で周りの砂を叩き落とす
アルディナス「その武器のスピードは厄介だが・・・・お前には馬力が足りないだろう」
アルディナス「マグニアム・ディッラテラ(岩鉄拳)!!」
アルディナス「
-
- 51 : 2013/12/28(土) 09:15:23 :
- アルディナス「終わりだ!」
ミカサ「なら・・・・レベル3・・・・昇華!!」
ミカサ「デリーサキュース(音響刺突)!」
ガキン!
ミカサはアルディナスの技を回避し一度だけ剣を振るう・・・
アルディナス「何の真似だ・・・・?」
ミカサ「すぐに分かる」
バゴオオォォォ―――ン!!
アルディナス「!」
アルディナスの岩鉄拳は粉々に打ち砕ける・・・・
アルディナス「何をした!?」
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- 52 : 2013/12/28(土) 09:17:09 :
- >>1は間違いなく遊戯王をやっているまたは、過去にやっていた経験があると見た
支援
-
- 53 : 2013/12/28(土) 09:20:02 :
- ミカサ「私のレベル3・・・・一撃に振動する音を乗せる」
アルディナス「音だと・・・?」
ミカサ「そう・・・音は内部へと侵入し、内側から破壊する」
ミカサ「丁度今・・・・見せたのだけれど・・・」
アルディナス「そんなもので・・・」
ミカサ「音とは・・・・空気の振動」
ミカサ「内側から組織の結合を破壊するから・・・私の前では硬度なんて無意味・・・」
-
- 54 : 2013/12/28(土) 09:20:43 :
- >>52
昔やってましたけど・・・・どうして?
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- 55 : 2013/12/28(土) 09:21:50 :
- >>54
風帝ライザーと激流葬でこの人多分やってたなとwwww
-
- 56 : 2013/12/28(土) 09:22:22 :
- >>54
あ、それかwwww
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- 57 : 2013/12/28(土) 09:22:45 :
- ↑は>>55ね
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- 58 : 2013/12/28(土) 09:23:37 :
- >>56
いつも楽しませてもらってますw
頑張ってくださいね
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- 59 : 2013/12/28(土) 09:32:05 :
- ミカサ「相性が・・・・悪かったんじゃない?」
アルディナス「なるほど・・・・確かに効果させた大地は効かないようだな・・・・」
アルディナス「だが・・・・少々奢りが過ぎるようだな・・・」
ミカサ「・・・」
アルディナス「いいだろう!見せてやる!帝の・・・・ルーメント・アステル(七星天)の真の恐ろしさをな!!」
アルディナス「レベル3・・・昇華!!」
アルディナス「レミューチェ(崩壊)!!」
ミカサ「!?」
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ!!!!!
ミカサ「なに!?」
アルディナス「俺のレベル3・・・それは・・・・大地の災厄をコントロールできるのさ・・・!」
アルディナス「こんな風にな!!
アルディナス「ヴェロキラトール(砂嵐)!!」
ドゴオオォォーーーーンン!!
ミカサを中心にストームが巻き起こる・・・・
ミカサ「・・・・カハっ!!」
アルディナス「どうだ?お前の仲間の風使いと比べてよ!?」
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- 60 : 2013/12/28(土) 09:44:08 :
- アルディナス「この化け物風から生きて出れまい・・・」
アルディナス「音で内部破壊できるのならやってみるがいい」
ミカサ「く・・・・!」
アクエル「この振動・・・・」
~~~最上階~~~
ギド「アルディナスの野郎・・・この城潰す気か・・・」
ギド「レギアの奴も目の色変えて飛び出していくしよ・・・・」
ギド「・・・・・それにしても・・・・」
ギド「随分遅かったな・・・・・色男?」
ギドの背後から・・・・コウガが近付き・・・・止まる
コウガ「随分・・・・物騒なもので移動してるんでな・・」
ギド「どうだ?少しはやれるようになったか?」
ギド「今からでも俺の部下にしてやってもいいが」
コウガ「不問だな・・・・冗談はよせ」
ギド「はぁ・・・・やっぱお前も潰さなきゃいけねぇか・・・」
コウガ「やれるならな・・・」
ギド「ふん!また同じことを繰り返す大馬鹿者か・・・・それとも・・・神に喰らいつく勇者か・・・・」
コウガ「どちらでもない・・・・俺はただの・・・・剣士だ!」
コウガ「アニマ発動・・・共鳴ノ太刀!!」
ギド「・・・・こいよ」
-
- 61 : 2013/12/28(土) 09:48:10 :
- コウガきた〜w
コウガはどうなるのか…
-
- 62 : 2013/12/28(土) 10:22:20 :
- ジャメラ「う~~~ん、ちょっとはマシになったな・・・」
ジャン「相変わらず・・・気持ち悪い気分だ・・・」
ユミル「こいつ・・・はえぇな・・・」
ジャン「ちげぇよ・・・・俺達が遅くなってんだ・・・」
コニ―「は?何だよそれ・・?」
ジャン「恐らく・・・コイツの能力は・・・相手の全ステータスを下げる・・・違うか?」
ジャメラ「・・・・いーや!良い線いってるが語弊があるな」
ジャメラ「お前達のステータスは別に下げてない」
ユミル「・・・確かにな・・・」
ジャメラ「俺の力はな・・・・他社の魂を俺の支配下におくこと」
ユミル「魂だぁ?」
ジャメラ「そう・・・俺のスピリトゥス・ハヌーラ(魂荒廃)は相手の魂を乗っ取り・・・吸収し、弱体化させる」
ジャメラ「ちょうど半減ってとこだな」
ジャン「魂を半分に・・・それで俺達の膂力を下げてるってのか・・・・」
コニ―「とんだゴースト能力だな・・・」
ジャメラ「面白いだろ・・・?」
ジャメラ「そしてこれがレベル2だ!!」
ジャメラ「ガンドラ・テルファージャ(死者転生)!!」
ドゴゴゴゴゴ!!
ジャメラの足もとから・・・・巨大な騎士達が現れる・・・
コニ―「今度はなんだよ・・・!?」
ユミル「魂を支配下に・・・ってことは・・」
ジャン「あぁ・・・・多分ゾンビだろうな・・・」
ジャメラ「今までに俺が葬ったモンスター達だ!!」
ジャメラ「不死身の集団の前にひれ伏しな!!」
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- 63 : 2013/12/28(土) 10:27:59 :
- ユミル「クソッ!こっちは弱体化させられてるままだってのに!!」
ジャン「なんてふざけた能力だ!!」
ゼヒラ「ククク・・・」
サーーーーーーッ
ライナー「こりゃあ・・・・酸か!?」
ゼヒラ「そうよ!酸の毒だ!!」
ゼヒラ「これなら回避しようがねぇだろ・・・」
ジュー――!
ライナー「うわっ!!」
サシャ「ライナー!一回下がって下さい!!」
-
- 64 : 2013/12/28(土) 10:44:39 :
- コニ―「ハァ・・・ハァ・・・倒せる気がしねぇ・・・」
ユミル「手応えが・・・全く感じられねぇ・・・」
コニ―「もう・・・レベル3しか・・・・」
ジャン「待て!!」
ジャン「消耗が激しいレベル3は・・・温存するんだ・・・!」
ジャン「少なくとも・・・奴がまだレベル2のうちはな・・・・」
ユミル「レベル3で今のうちにぶっ倒せばいいだろ!こっちは3人もいるんだ!!」
ジャン「リスクが高過ぎる・・・・消耗が激しい上に・・・・実際の力を出し切れねェ・・・・」
コニ―「けどこのままじゃ・・・・・」
ジャメラ「死ぬだけだ・・・か?」ヒュ――!
三人「!!」
ジャメラ「ゾンビ兵だけに気を取られ過ぎなんだよ!!」
三人に鎌を振り落とす・・・が
ガキィィィ―――――――ン!!!
ジャメラ「!!」
ジャメラ「・・・・お前・・・!」
リフォー「悪いな・・・遅くなったわ・・・」
ジャン「リフォー・・・!」
リフォー「お前達が苦戦するのも分かる・・・半分の力でこのデカぶつ集団と戦わされてるんだもんな・・・・」
ジャメラ「今日は獲物が多いな・・・お前もだ、リフォー!!」
リフォー「バカ言うな・・」
ガキン!
二人は距離を置く・・・・・
リフォー「エレンとユノを見たか・・・・?」
ジャン「見ちゃいねぇけど・・・・この上にいるぞ・・・・」
リフォー「上か・・・・この感じ・・・やっぱり相手はレギアか・・・」
-
- 65 : 2013/12/28(土) 11:00:29 :
- リフォー「ユノの方は・・・・水女だな・・・・・アクエルとかいったっけな」
ジャン「これで・・・全員揃ったか・・・」
リフォー「他の皆も幹部共とぶつかってんのか・・・」
リフォー「加勢してやりてぇが・・・・・・特にミカサ・・」
リフォー「度胸だけは褒めてやるけどな・・・・」
ジャン「なぁ~に!ミカサなら何の問題もねぇよ!!」
リフォー「・・・・ならいい」
リフォー「こいつをやるぞ」
ジャメラ「敵が目の前にいるってのに・・・仲間の心配か・・・?」
ジャメラ「随分余裕だな・・・炎帝」
リフォー「こりゃ失礼・・・じゃ礼儀正しくさっさとやろうかね!!」
リフォー「まずは・・・このゾンビ共だ!!」
リフォー「シュバルツ・・・チャバラル(無期黒炎)!!」ビュー―ン!!
全てのゾンビ兵に黒炎を飛ばす・・・
ジャメラ「無駄だ!そんなものコイツラには当たらねぇ・・・」
悉くかわされてしまう・・・・が
ボオオオオォォォーーーー!!!
ジャメラ「なに!?」
黒炎は軌道を変え騎士達に喰らいつく・・・・
ジャメラ「何故・・・軌道が曲がった!?お前の黒炎はアニマにしか反応しないはずだ!!」
リフォー「こいつは・・・・ただの炎じゃねぇ」
リフォー「アニマを持たないやつのために習得したもんだ」
リフォー「チャバラルは・・・黒炎に俺自身の意志を投影できる・・・」
ジャメラ「!!」
リフォー「俺が炎を動かし、そいつらに当てた・・・たったそれだけだ」
-
- 66 : 2013/12/28(土) 11:06:15 :
- ジャン「炎に意志を投影・・・・そんなことが・・・」
ボオオォォォー――!!
黒炎は騎士達を焼き尽くす・・・
リフォー「力が半分になってようが俺の黒炎に触れれば関係ねぇ」
ジャメラ「俺の・・・しもべ達が・・・・」
リフォー「後はお前一人だな・・・・投降しな」
ジャン「いや・・・・リフォー・・・アンタは行ってくれ」
ユミル「こいつは・・・私達が始末するからよ・・・」
コニ―「この命に変えてもよ・・・!!!」
ジャン「アンタの戦場は・・・ここじゃねぇ!」
リフォー「お前ら・・・」
リフォー「任せていいんだな?」
三人「あぁ!!」
リフォー「・・・・了解だ!!」
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- 67 : 2013/12/28(土) 11:12:03 :
- リフォーがその場を立ち去り・・・再び4人が残る・・・
ジャメラ「・・・バカな奴らだ・・・あのまま手伝ってもらえばよかった者を・・・・・」
ジャン「ご生憎・・・・いらねぇ世話だな・・・そりゃ」
ジャメラ「おとなしく・・・静かに殺されればいいものを・・・」
コニ―「それは・・・・お前だ!」
ジャメラ「仕方ねぇ・・・まずその口を閉じさせるか・・・」
ジャメラ「・・・・力づくでな!!」
ジャメラ「レベル3・・・・昇華!!」
三人「!!」
ジャメラ「レイチェール・フィアッタ(狂気)!!!」
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ!!!
コニ―「・・・・こいつ・・・・まだこんな・・・」
ジャン「なんだ・・・あの姿は・・・・」
-
- 68 : 2013/12/28(土) 11:23:20 :
- ゲレル「ついてこれないか?虫ケラよ・・・」
アルミン「ハァ・・・ハァ・・・」
ベルトルト「捕え・・・られない・・・」
ゲレル「誰一人・・・そんなことはできない・・・・」
ゲレル「影に触れることすらな・・・」
アルミン「いいや・・・できるさ・・・」
ゲレル「・・・なに?」
アルミン「君の影の能力・・・十分理解できたよ」
アルミン「とても恐ろしい力だ・・・」
アルミン「けど・・・なにも無敵ってわけじゃない・・・」
ベルトルト「アルミン・・・分かったの?」
アルミン「あぁ・・・・こいつは影に潜ってる間は確かに無敵だ」
アルミン「いや・・・正確にはあらゆる外部からの攻撃も受け付けない・・・・」
アルミン「だけど、それじゃあ彼自身も敵を倒せない・・・」
アルミン「一瞬・・・僕達を攻撃する瞬間だけ実体化しているんだ・・・」
ゲレル「ほぅ・・・・大した洞察力だな・・・・」
ゲレル「だが・・・分かったところでなんなのだ?」
ゲレル「何も変わらないぞ」
アルミン「そんなことないさ」
アルミン「ベルトルト、耳を貸してくれ」
-
- 69 : 2013/12/28(土) 11:37:43 :
- さすがにギド以上の強敵は出てこないよな!?
期待アンド支援!!!!!
-
- 70 : 2013/12/28(土) 12:16:08 :
- >>69
ノーコメントww
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- 71 : 2013/12/28(土) 12:35:41 :
- ギド以上が出てこなかったら駄目じゃん
エレンが最強だろ
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- 72 : 2013/12/28(土) 13:03:37 :
- キ、キ、キターーーーーーー───O(≧∇≦)O────ーーーーーーー!!!!!
http://dic.ssnote.net/articles/SS%E3%80%80Note%E3%80%80人気作者一覧#toc_13
全力で仕上げましょう!
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- 73 : 2013/12/28(土) 13:09:51 :
- ベルトルト「........そんなことが!?」
アルミン「あぁ.....今言った通りだ」
ベルトルト「やってみるよ!」
ゲレル「何をしても無駄だ......この俺の........ネキュブラッド(絶影)の前ではな.......」
アルミン「無駄かどうか......最後まで分からないよ」
アルミン&ベルトルト「レベル2.......解放!」
-
- 74 : 2013/12/28(土) 13:53:04 :
- 凄いですね
-
- 75 : 2013/12/28(土) 17:27:50 :
- ジャメラの能力見てスリラーバーク編、読み返したくなってきたwww
-
- 76 : 2013/12/28(土) 19:59:05 :
- やっぱりフェアリーテイル読んでましたか!!
リフォーのモデルがスティングで確信しました~
-
- 77 : 2013/12/28(土) 20:42:18 :
- フェアリーテイルといえばベルトルさんの能力はバルゴじゃね?
-
- 78 : 2013/12/28(土) 22:52:40 :
- >>76
リフォーはこの後すごいぞwww
-
- 79 : 2013/12/28(土) 22:54:48 :
- >>77
ヴェルゴ「呼んだかね?」
ベルトルト「あなたじゃないです......」
バルゴ「お仕置きですね」
-
- 80 : 2013/12/28(土) 22:55:53 :
- >>75
一応モデルは穢土転生だからね?wwww
-
- 81 : 2013/12/28(土) 23:41:51 :
- >>76
名無しは僕です、ログアウトしてましたっ
リフォー楽しみにしときます!!
-
- 82 : 2013/12/29(日) 00:05:16 :
- >>77(´^ω^`)ワロチ
-
- 83 : 2013/12/29(日) 00:25:20 :
- これってフェアリーテイル要素多いですね
火、ナツ
氷、グレイ、リオン、ウル、ウルティア
水、ジュビア
風、エリゴール
雷、ラクサス
影、ローグ
光、ロキ
空間支配、ミネルバ
姿変わるやつ、ミラジェーン、エルフマン、リサーナ、ジェニー
地面潜るやつ、バルゴ
麻痺、コブラ
あ、勿論不満があるわけじゃ無いですよw
-
- 84 : 2013/12/29(日) 00:29:13 :
- >>83
ジュラを忘れてるぞwww
-
- 85 : 2013/12/29(日) 00:34:09 :
- >>84
ジャガイモさん忘れてましたかww
-
- 86 : 2013/12/29(日) 00:37:29 :
- 後
コウガの幻術、ミストガン
期待してますぞ
-
- 87 : 2013/12/29(日) 02:27:16 :
- ベルトルト「バンクスイレイザ―(百方伸縮)!!」
ベルトルトは武器を伸縮しさらに枝分かれさせる・・・
ゲレル「なんだこりゃ・・・・・これじゃ誰も動けねぇじゃねぇか・・・」
ベルトルトの槍の武器は満遍なく部屋に行きとどきアルミンやベルトルト自身ですら身動きが取れない程密着していた・・・・
ゲレル「こんなんが作戦か?お前達も動けないというのに・・・」
アルミン「これだけ伸縮エリアを広げれば、君が実体化して攻撃しようにも武器に当たるだろうからね・・・」
アルミン「それに・・・この武器に触れたらアウトだよ」カキッ!
アルミンはベルトルトの武器に剣を当てアニマを流し込む・・・
アルミン「二―ナス・レべリオン(麻痺流蛋)」
アルミン「僕の麻痺のアニマを流し込んだからね、君は迂闊に動けないよ」
ゲレル「なるほど、確かに接近戦は避けた方がいいか・・」
-
- 88 : 2013/12/29(日) 12:22:01 :
- やっと追い付いた…!
とりあえず超支援&超期待!!!
-
- 89 : 2013/12/29(日) 12:30:28 :
- >>88
ご苦労様です
ではでは更新
-
- 90 : 2013/12/29(日) 12:36:41 :
- お!
期待
-
- 91 : 2013/12/29(日) 12:37:30 :
- ゲレル「だが・・・・遠距離ならどうだ?」
ゲレル「アールフレイル(影槍撃)!」
シュンシュン!!
影の槍がアルミンに放たれるが・・・・
アルミン「やっぱりね・・・・」
アルミン「レベル3・・・昇華!」
アルミン「レガトゥース・レべリオン(麻痺指揮)!」
ギュン!
アルミンはゲレルの影の槍に、放出した自分のアニマをぶつける
ゲレル「ハッ!そんなもんで止められると??」
アルミン「止められるとは思ってないけど・・・・」
影による攻撃は軌道が変わり、アルミンには当たらなかった・・・
ゲレル「なに!?どういうことだ・・・・?」
-
- 92 : 2013/12/29(日) 12:41:45 :
- アルミン「こんな簡単な作戦にハマってくれて・・・どうもありがとう」
ゲレル「バカな・・・・麻痺・・・なのか?」
ゲレル「だが俺はお前の武器に触れてないはず!!」
アルミン「それは・・・・レベル2までの話だよ」
ゲレル「!?」
アルミン「僕が今麻痺させたのは・・・君のアニマそのもの・・」
アルミン「今までの僕の能力は相手の身体に作用していた・・・」
アルミン「レベル3はちょっと違う・・・・」
アルミン「アニマを流し込み、敵のアニマを麻痺させ僕、の支配下に置く」
アルミン「故に・・・・麻痺指揮」
-
- 93 : 2013/12/29(日) 12:48:16 :
- アルミン「けどアニマに流し込まなければ発動しないからね・・」
アルミン「少し難しいんだよ」
ゲレル「アニマにアニマを流し込む・・・・・・まさか!」
アルミン「気付いたかい?このベルトルトの全方位の伸縮は君の近接攻撃を制限し、遠距離攻撃を使わせるためさ」
アルミン「近接だと・・・動きが読めないからね」
アルミン「だけど、今、その近接も僕が支配できる」
ゲレル「支配・・・俺のアニマをか?」
ゲレル「ふざけるな!」
ゲレル「そんなことあってたまるか!!」
ゲレル「アールフレイル(影槍撃)!」
再び影の槍を放つゲレルだったが・・・
アルミン「無駄さ」クイっ!
攻撃はゲレル本人へと返った・・・
ドオオォォ――――ン!
ゲレル「ぐは・・・」
アルミン「今みたいにはね返すことだってできるんだ」
アルミン「ベルトルト、伸縮を解いていいよ」
ベルトルト「了解」
ベルトルト「なら・・・僕もレベル3・・・昇華!」
-
- 94 : 2013/12/29(日) 12:53:29 :
- ベルトルト「ワルディエル・イレイザ―(異空間伸縮)!」
ベルトルトの武器の半分の長さが消え失せる・・・・
ゲレル「なんだ・・・・奴の武器が・・」
ザクッ!!
ゲレル「グッ!」サッ!
後ろを向くと、ベルトルトの槍が刺さっていた・・・・
ゲレル「どういうことだ・・・」
ベルトルト「名前の通りさ・・・異空間伸縮」
ベルトルト「伸縮の際、異空間を通って敵の不意を突く・・・」
ベルトルト「武器は消えたんじゃなく異空間に入った・・・と言った方が正しいね」
-
- 95 : 2013/12/29(日) 12:56:55 :
- ベルトルト「異空間の出口は自由に決められる」
ベルトルト「エフェクトが出ない分、かわすのは至難の業だよ」
アルミン「それに君はもう自分の思い通りにアニマを使えない」
アルミン「勝負は着いたと言っていい」
ゲレル「勝負が・・・・着いただと?」
ゲレル「・・・・笑わせるな」
ゲレル「俺は・・・ルーメント・アステル(七星天)が一角!」
ゲレル「そう簡単に落とせると思うな!」
-
- 96 : 2013/12/29(日) 13:06:57 :
- ゲレル「レベル3・・・昇華!!」
ゲレル「アーチェディア(怠惰)!!」
ベルトルト「レベル3・・・か」
ベルトルト「けど・・・遅かったんじゃない?」
ベルトルト「今君の能力はアルミンの支配下だ」
ゲレル「そいつはどうかな?」
ゲレル「リーザル・アマグラディア(影殺兵)!」
ゲレルの周囲に何体もの黒い分身が現れる・・・
アルミン「・・・あれ?」
ベルトルト「どうかした、アルミン?」
アルミン「・・・動かせない・・・」
ベルトルト「えっ!?」
ゲレル「そうだろうな!」
ゲレル「お前が一番知ってるだろう!?特殊能力は格上のアニマには効かないことを!」
-
- 97 : 2013/12/29(日) 13:16:42 :
- アルミン「・・・・・!」
ゲレル「アニマの質を格段に上げることでお前の能力を無効化した!」
ゲレル「確かにお前の能力は震えるほど恐ろしい・・・」
ゲレル「だが、お前のアニマは質が並以下だ」
ゲレル「それを上回るアニマを前にしたら・・・お前は無力だ!」
ゲレル「これが・・・唯一にして決定的な弱点だな」
ゲレル「これで・・・・何も怖くないな」
-
- 98 : 2013/12/29(日) 13:21:40 :
- ゲレル「そっちの男もだ」
ゲレル「当たらなけれべ意味はない」
ゲレル「シャドウドライブ(影侵入)!」
ゲレル本体を含む8人全員が影と同化する・・・
ゲレル「降参するべきはどっちか分かったか?」
ベルトルト「く・・・・!」
ベルトルト「アルミン!どうする!?」
アルミン「アニマを流し込んでダメなら・・・直接斬って麻痺させるしかない・・・」
アルミン「けど・・・」
ゲレル「攻撃を当てる手段がない・・・・か?」
-
- 99 : 2013/12/29(日) 13:47:13 :
- ゲレル「無論・・・考える時間など与えないがな!!」ギュ――ン!
アルミン&ベルトルト「!!」
ゲレル「アールナーフ!」
手中にナックルナイフを出現させ、アルミンとベルトルトを襲う・・・
ザクッ!
アルミン「うわぁ!」
ベルトルト「アルミン!」
ゲレル「お前のその力・・・・多方向からの攻撃には向いてないんじゃないか!?」ブンッ!
ベルトルト「そんなことないさ!!」
ガキンガキンガキン!!
ゲレル「!!」
五本の槍を異空間から出現させ全ての斬撃を防ぐ・・・
ベルトルト「異空間内では6本まで数を増やし、出口から出現させることができるんだ!」
ゲレル「なるほど・・・時間がかかりそうだな・・・」
-
- 100 : 2013/12/29(日) 14:27:10 :
- 期待
支援 フィリアさん最高!!!
-
- 101 : 2013/12/29(日) 16:17:38 :
- ゲレル「だが........あっちはすぐにでも終わるぞ」
ベルトルト「アルミン!」
アルミン「ハァ.....ハァ..........」
ズバズバッ!
アルミン「ぐは.....」ドサッ!
ベルトルト「くっ!」
ゲレル「お前はこっちに集中しな!」
ゲレル「リーザル•アマグラディア.....ラジー(巨影殺兵)」バッ!
ドゴゴゴゴゴゴ!
50mの巨人兵が出現する........
ベルトルト「これは......」
ゲレル「やれ!」
ドゴォォーーーーーンン!
巨人兵が振り落とした拳にベルトルトは直撃してしまう.......
ベルトルト「がは!」ドサッ!
ゲレル「はははは!やっぱりだ!お前の弱点は防御力!」
ゲレル「力押しで間に合うってことだ」
-
- 102 : 2013/12/29(日) 16:27:22 :
- ゲレル「お前ら二人!ここで召されな!」
その時.........
アルミン「もう.......これしかないか.......」スクッ
ゲレル「あぁん?」
アルミンは立ち上がり、剣を自分の胸へ突き立てる......
ゲレル「なにを.....」
グサッ!
アルミン「うっ.....」
ゲレル「......血迷ったか?自殺とはな........」
アルミン「自殺........まぁ、そうだね」
アルミン「こんなバカみたいな死に方もないか......」
ゲレル「安心しろ、俺の手で葬ってやる!」
ドスッ!
アルミンの腹へとナイフが突き刺さる......が......
ゲレル「........どういうことだ.....?」
ゲレル「何故HPが減らねぇ!?」
アルミン「痛くも.........痒くもないね.....」ガシッ!
そう言い、ゲレルの腕を掴む......
アルミン「ハーシュワルド•レベリオン(自身麻痺)..........」
アルミン「僕が麻痺させたのは、自分の痛覚と生命機能だ!」
アルミン「どんなに血を流しても、体がバラバラになっても........僕は死なないよ」
-
- 103 : 2013/12/29(日) 16:40:43 :
- ゲレル「くっ!斬り殺せぇぇぇーーーー!!」
7体の影が一斉にアルミンの身体を刺し貫く.......
ザクザクザクザクッッ!!
アルミン「........言ったろ?死なないって!」ドスッ!
アルミンの剣がゲレルを刺す....
ゲレル「ぐおっ!」
アルミン「麻痺が解けたら.......僕も即死だけど........君も道連れだ!!」
ゲレル「ふざ........けんなぁ!」
ゲレル「ラジー!こいつを潰せ!」
今度は巨人兵でアルミンを叩き潰そうとする........
巨人兵「うぉぉーー!」シュー!
拳が振り落とされるが...........
バキッッッ!!
ベルトルト「ウワァァーー!」
ドカン!
ベルトルトがアルミンを庇い、殴り飛ばされ.......壁に激突する.......
アルミン「ありがとう......ベルトルト!」
ザクザクザクッ!!
麻痺で身動きが取れないゲレルをアルミンが切り重ねる......
ゲレル「ぐおっ!ぐあっ!」
アルミン「終わりだ!」ドスッ!
最後の一突きで......
ゲレル「こんな........カス共に.....」キィーン!
ゲレルと.....影の兵が消滅する
アルミン「やったよ.....ベルトルト......」
ベルトルト「あぁ......お疲れ様....」キィーン!
追うように........ベルトルトも消滅する......
アルミン「ぐ.....うっ!」スタスタ.....
アルミン「流石に......筋肉が動かなくなってきたか......」
ドサ!
背中を壁につけるようにもたれかかる......
アルミン「エレン.......皆......あとは任せたよ......?」
-
- 104 : 2013/12/29(日) 16:41:03 :
- Σ(゚д゚lll)
-
- 105 : 2013/12/29(日) 16:43:47 :
- あ、あ、あるみーん!
-
- 106 : 2013/12/29(日) 16:47:42 :
- ギド「!」
ギド「ゲレルが.......死んだか.....」
ギド「だが.......相討ちってとこだろう」
ギド「中々やるじゃねぇか......なぁ?」
コウガ「ハァ.......ハァ.....」
ギド「まったく......先程の威勢はどこに消えたよ?」
ギド「レベル3を見せてから死ね!」
コウガ「言われなくても.......そのつもりだ!」
コウガ「レベル3.........昇華!!」
コウガ「エンマロンダート(懲戒)!!」
ギド「......また幻術か?」
コウガ「さっきまでと同じとは思わん方が良いぞ?」
コウガ「天上共鳴天下夢幻!!!」
ギド「........」
-
- 107 : 2013/12/29(日) 16:49:08 :
- 今日はここまでー
http://www.ssnote.net/archives/5706#thread-bottom-navigation
そろそろこっちに安価が欲しい
-
- 108 : 2013/12/29(日) 20:17:17 :
- 期待!
-
- 109 : 2013/12/29(日) 23:00:39 :
- 期待!!!
-
- 110 : 2013/12/30(月) 09:11:57 :
- アクエル「ピオーラパラス(吸命水)!」
アクエル「ピオーラナヴィ(桜花海蛇)!!」ドキューーン!
数多の海蛇を二人に放つ!
アニ「蛇か.....!」
ユノ「下がってアニ!」
ユノ「レベル2.......グレイフェドーラ(粉氷砕)!」
パキィィーーーーン!
蛇を一匹残らず凍らせ....
アニ「レベル2........サキュバスレイ(超速射)!」シュバババババババ!
バリィィィィーーーーンン!
アニの矢が打ち砕く......
ユノ「これなら....」
アクエル「前だけに気を取られすぎじゃない?」
二人「!」
アクエル「ピオーラジェイル(水牢)!」
ザバァァァァァァンン!
二人は巨大な円球の水に閉じ込められてしまう.......
アニ「う......息が!」
ユノ「力が.....抜ける....」
アクエル「ただの全身浴だと思わないでよ」
アクエル「私のレベル2.....ピオーラパラスは触れている相手のアニマを奪い続ける」
アクエル「このまま全部頂くよ」
アニとユノは........すぐにでも脱出することができた..........しかし
アクエル「何でアンタ達をまとめて同じ牢に入れたか分かる?」
アクエル「脱出しようと力を使えば隣の味方まで傷つけちゃうでしょ?」
-
- 111 : 2013/12/30(月) 09:25:16 :
- アニ「小賢しいマネを.....」
アクエル「へっへ〜、私の頭脳プレイ」
アニ「このままじゃ......」
ユノ「アニ!私のことはいいから水を吹き飛ばして!」
アニ「!?」
アニ「そんなことしたらアンタまで!」
ユノ「考えがあるから!」
アニ「くっ.......分かったよ!」
アニ「ディアンズ........ギア!」
ユノ「グレイメスト(氷槌)!」
バァァァァーーーーンン!
アニは全方位にアニマを放出し、水牢を破る!
アクエル「バカな!」
ユノは氷槌に自分自身を閉じ込め、身を守っていた......
ユノ「凄い威力だね.......ヒビが入ったよ....」
アニ「こちらの番だね!」
アニ「レベル3.......昇華」
アニ「フェイウルクレイ(音速射)!」ズキューーーーン!
目にも止まらないスピードの矢がアクエルの頬をかする.....
アクエル「うっ!」
アクエル「速すぎる!」
アニ「そりゃ.......音速だからね」ズキュン!
ズバッ!
アクエル「このままじゃ......キツイか!」
アクエル「レベル3........昇華!」
アニ「させるか!」ヒュー!
矢に力を貯めるアニは一瞬遅れてしまう....
アクエル「ワミューリン(調和)!」
ズバッ!
アニの矢が貫通する.....
-
- 112 : 2013/12/30(月) 14:00:08 :
- だが.........
アクエル「ちょっと遅かったね〜」
ズプププ
アニ「効いてないのか!?」
ユノ「..............」
アクエルの身体は瞬時に再生した.......
アクエル「私のレベル3は調和」
アクエル「身体そのものをアニマと一体化させる」
アクエル「ま、よーするに!私自身が水になるってことよ」
アニ「化け物揃いか.......この集団は」
アクエル「化け物かぁ〜。綺麗って言ってくれないかなー?」
-
- 113 : 2013/12/30(月) 14:04:04 :
- ユノ「グレイメスト!」
アニ「トレスフェイウルクレイ!」ズババババ!!
シュンシュンシュン!!
二人の攻撃はただアクエルを素通りしただけであった.......
アクエル「むーだ無駄」
アクエル「そして......受けるだけじゃない」
アクエル「このレベル3は.....海洋の災厄を操る!」
アクエル「パララトス•ブラッグル(壊滅大津波)!!」
巨大な津波が起こり、部屋全体を飲み込む......
-
- 114 : 2013/12/30(月) 16:28:05 :
- ユノが体凍らせば良いじゃない
-
- 115 : 2013/12/30(月) 16:58:30 :
- >>114
そう......思うかね?
-
- 116 : 2013/12/30(月) 16:59:25 :
- アクエルの水牢の元はジュビアのウォーターロックですか?
-
- 117 : 2013/12/30(月) 17:00:12 :
- >>116
似てるけど鬼鮫です
-
- 118 : 2013/12/30(月) 17:03:33 :
- アニ「ぐうっ!なんてアニマの量を練り込んでいるんだ!?」
アクエル「さっきアンタ達のアニマをご馳走になったからね」
アクエル「まだまだたっぷり残ってるよ」
アクエル「このまま溺れ死にな!」
ユノ「アニ!聖空をお願い!」
アニ「あぁ......任せるよ!」
アニ「ディアンズグラム(聖空)!」ドキュン!
-
- 119 : 2013/12/30(月) 17:06:23 :
- アクエル「そんな技まで使えるんだ.......」
ユノ「呑気に見てるだけでいいの?」
ユノ「グレイリベリオン(反氷乱)!」
パキィィーーーーン!
ユノの一振りでアクエルの全身が凍りつく.......
アニ「ふぅ.....さすがだね」
ユノ「これで..........」
-
- 120 : 2013/12/30(月) 17:11:53 :
- パリン!
ユノ「!?」
ユノの氷にヒビが入り.......
バリィィィィーーーーンン!!
アクエル「ハイドロ.......バズーカ!」
ドォォォォーーーーーンン!
ユノ「ぐうぅぅーー!」
再びアクエルが動き出した........
アニ「ユノ!.......どうして?」
アクエル「冗談でしょ?私のレベル2の能力もう忘れちゃったの?」
アクエル「私の水はアニマを吸い尽くす」
アクエル「今は私自身が水そのものなのだから、体を凍らせたからって私は倒せない」
-
- 121 : 2013/12/30(月) 17:19:05 :
- アクエル「物理攻撃もアニマも効かない......今の私は無敵なの」
アニ「そんなバカなことが.....」
ユノ「....」
アクエル「終わりにしようか?」
アクエル「ナバル•ガリアント(殺戮海蛇)!」
20体の水の蛇を二人へ放つ.......
アニ「くっ!サキュバスレイ......300!」
ズババババババババババ!!
アニの機転で一掃する.....
アクエル「やるぅ〜」
アクエル「じゃあ.......今の30倍の数で」
アニ「なに!?」
-
- 122 : 2013/12/30(月) 20:25:35 :
- これってユノが体凍らして元に戻る前にアニが体壊しちゃ駄目なん?
-
- 123 : 2013/12/30(月) 20:33:38 :
- さぁ、ユノ!
今こそレベル3だ!
-
- 124 : 2013/12/30(月) 21:47:33 :
- やれ!やるんだ!ユノ!
-
- 125 : 2013/12/30(月) 21:54:50 :
- 行け!ユノ
-
- 126 : 2013/12/31(火) 02:31:52 :
- ユノ……レベル3を使え!
-
- 127 : 2013/12/31(火) 03:03:33 :
- アルミン死んじゃうと思ったら覚醒するとかないんですか?
-
- 128 : 2013/12/31(火) 03:37:09 :
- なにこのコメントのユノ率www
-
- 129 : 2013/12/31(火) 03:44:38 :
- >>127
ノーコメントです
-
- 130 : 2013/12/31(火) 06:38:38 :
- 期待!
-
- 131 : 2013/12/31(火) 06:42:27 :
- >>130
ありがとう!
-
- 132 : 2013/12/31(火) 11:25:55 :
- あれ?
ベルサイユ死んじゃったんですか?
影薄すぎね?
最期かっこよかったのに…
-
- 133 : 2013/12/31(火) 11:44:01 :
- >>132
ベルサイユ ?...............一体どなたのことか..........
-
- 134 : 2013/12/31(火) 14:17:46 :
- うぅ~…ベルセルクさ~ん…
-
- 135 : 2013/12/31(火) 14:18:45 :
- それと期待です!!
-
- 136 : 2013/12/31(火) 14:23:51 :
- ベルトコンベア「皆.........いい加減にしてくれ!!」
-
- 137 : 2013/12/31(火) 16:42:47 :
- フィリア様ー、フィリア教を作ってもよろしいでしょうか(笑)
-
- 138 : 2013/12/31(火) 18:00:04 :
- >>137
いいよ〜
-
- 139 : 2013/12/31(火) 19:23:43 :
- ありがたきお言葉!!(笑)
-
- 140 : 2013/12/31(火) 19:24:14 :
- 必ずやウォール教を越えて見せます!!(笑)
打倒ニック!!
-
- 141 : 2013/12/31(火) 19:36:42 :
- フィリア教
http://www.ssnote.net/archives/6374
連投になっちゃってすいませんm(__)m
-
- 142 : 2013/12/31(火) 21:39:49 :
- 初めまして!
奇行種大好きです!やっとおいついた。
支援!&期待でーす!
-
- 143 : 2013/12/31(火) 22:08:19 :
- 新たな読者さん感謝でーす!
-
- 144 : 2013/12/31(火) 23:07:36 :
- とても面白いです
期待‼︎‼︎‼︎
-
- 145 : 2014/01/01(水) 00:51:21 :
- 皆さん
あけましておめでとうごさいます
レッツさん
今年も頑張ってください♪
-
- 146 : 2014/01/01(水) 01:31:34 :
- これからカウントダウン行ってきまーーす!
-
- 147 : 2014/01/02(木) 14:22:29 :
- アクエル「ナバル•ロガリアント(虐殺海蛇)!!」
ユノ「この数.....!」
アニ「アニマが.......残り少ない......」
アクエル「とっとと武器を置けばいいのに」
アニ「冗談!私の本当の力はこういう境地の時さ!!」
アクエル「......何が言いたいわけ?」
アニ「教えてあげるよ.....私の攻撃はアニマを消費すればするほど強くなる!」
アニ「今なら.....100で十分かな!」
-
- 148 : 2014/01/02(木) 14:26:55 :
- やっと追い付いた・・・期待!&支援です!
-
- 149 : 2014/01/02(木) 14:29:31 :
- アニ「サキュバスレイ.....100!」
シュババババババババ!!
アニの矢は.....海蛇を一瞬で全滅させる...
アクエル「......ふ〜ん、やっぱやるじゃん」
アニ「ハァ.......ハァ........!」
アクエル「だけど.....無駄うちだよ。」
アクエル「私のダメージは0」
アクエル「海蛇ならまだ生み出せるわ!」
アクエル「そして......ここは......私の所有地......水中!」
-
- 150 : 2014/01/02(木) 14:30:02 :
- >>148
お疲れっす〜!
-
- 151 : 2014/01/02(木) 14:36:28 :
- アクエル「ロスグレス・クリスダロス(斬波包囲)!!」
空洞の水の塔が二人を閉じ込める......
ブォォォーーーー!
アニ「この技.....あのときの....」
アクエル「この技は水中で真の威力を発揮する!」
アクエル「なんせ......水弾が無限なんですから.........ね!」
シュン! ズバッ!
アニ「ぐわっ!」
ユノ「うっ!」
アクエル「逃げ場も与えない!」
-
- 152 : 2014/01/02(木) 14:58:53 :
- ユノ「トルネ・リベルベリザード(大玉氷結連弾)!」
ビュンビュンビュンビュン!
アクエル「当たらないよ!」シュンシュンシュンシュン!
ユノ「.........」
アニ「この距離だ!当たるわけがない!」
ユノ「じゃあ......当たる攻撃を撃てばいいね」
ユノ「アニ.......レベル3はまだ使えそう?」
アニ「え?.........あと、一発だけなら......」
ユノ「そう.......よかった」
アニ「?」
アクエル「お喋りなんて.....随分余裕ね!」クイッ!
ビューーーンン!
水の斬撃が二人に放たれるが......
ユノ「グレイメスト(氷槌)!」
ガキィィィィーーン!!
アクエル「!!」
自分たちを空洞の分厚い氷で閉じ込めるユノ....
アクエル「確かに.....この技の前では防御が一番賢い選択」
アクエル「けど!そう長くもたないし、何よりアンタ達が私に攻撃できない!」
-
- 153 : 2014/01/02(木) 15:14:13 :
- ユノ「私はできるよ」
ユノ「本当は.......絶対に使いたくなかったんだけど......」
アクエル「ん?」
ユノ「レベル3..............................昇華!」
ユノ「ギラーステイル(慟哭)!」
-
- 154 : 2014/01/02(木) 15:16:37 :
- ここからどうなるのか…?ワクワク
-
- 155 : 2014/01/02(木) 15:43:10 :
- アクエル意外と強い!!
-
- 156 : 2014/01/02(木) 16:24:07 :
- 楽しみ楽しみウキウキ
-
- 157 : 2014/01/02(木) 16:28:57 :
- ユノきたぁぁあい!!
ひゃっほぉおおおお
-
- 158 : 2014/01/02(木) 17:09:15 :
- ひゃっふぅぅぅ!
きたーい!
-
- 159 : 2014/01/02(木) 20:45:31 :
- ガッシュ・ベルに出てくる。クリア・ノートみたいに当たった所が消滅する能力なんてどうですか?できれば、番外編の方に使って欲しいです。無理でも全然構いません。
-
- 160 : 2014/01/02(木) 22:02:48 :
- キターー!!
ユノのレベル3キター!
♪───O(≧∇≦)O────♪
-
- 161 : 2014/01/03(金) 13:13:18 :
- バカなこと言うけど、時を止めるアニマとか出てきますか?
-
- 162 : 2014/01/03(金) 14:43:47 :
- 時を止めるのは.......強過ぎるかなー笑
-
- 163 : 2014/01/03(金) 16:46:29 :
- ニノマエWWW
-
- 164 : 2014/01/03(金) 17:15:46 :
- >>163
じゃあレギアは外人女やな
にのまえに殺されたあのビリビリ女
-
- 165 : 2014/01/03(金) 17:17:50 :
- アクエル「慟哭......?」
アクエル「何それ。泣き叫んだら私に勝てるの?」
「それとも命乞いかしら?」
ユノ「どっちも違うかな」
ユノ「私の体内の氷帝.......メビウス」
ユノ「彼女は争いを忌み嫌い、常に戦いを終わらせることを願っていた」
ユノ「その彼女の争いを鎮静し、一掃する力が.......このレベル3」
-
- 166 : 2014/01/03(金) 17:28:32 :
- ユノ「アニ!あなたは離れてて!」
アニ「あ、あぁ!」
ユノ「ランチア•トールティア(氷帝の雨涙)!」
上空にいくつもの超大粒の水滴が出現し、アクエルへと降り注ぐ....
アクエル「だから......これで私を倒せるとでも...」
パキーンバリーン!!
水滴が落ちた場所が一瞬で氷結し、粉砕される......
アクエル「な!何で!?剣で衝撃を与えなければ.......」
ユノ「レベル3は衝撃を与える必要はない...」
ユノ「これが氷帝の真価.......氷葬結!」
ユノ「味方がいる場所ではまず使ってはいけないんだけれど」
アニ「剣で衝撃を与える必要はない......ってことは発動したら本人でも制御不能か....恐ろしいな....」
-
- 167 : 2014/01/03(金) 17:39:06 :
- パキーン!
アクエルの左手が氷結し、粉砕する.....
アクエル「!!」
アクエル「なら!レベル2で全て吸収すればいい!」
アクエル「ピオーラパラス(吸命水)!」
シューーーーー!
上空から降り注ぐ水滴を吸収し始めるアクエルだが......
ユノ「あなたの負けだよ」
アクエル「はあ!?負け惜しみh
ドスッッ!
アクエル「がはっ!?」
アニ「フェイウルクレイ(音速射)!」
音速の矢がアクエルの胸を貫いていた....
アニ「なるほどね....うまくいった」
アクエル「何で.....私の弱点を...」
ユノ「考えれば簡単なこと。あなたはレベル2とレベル3を同時に使えない」
ユノ「レベル3の時はいかなる物理攻撃も効かない。」
ユノ「私みたいに氷を使って凍らせようとする人には....レベル2を使って吸収」
ユノ「だけど.....レベル2を使ってる間は身体が実体化する」
ユノ「それにレベル2はとても狭い範囲内のみ」
アニ「そうだね.....津波で私達を呑み込んだ瞬間にアニマを吸い尽くさないのも納得だ」
-
- 168 : 2014/01/03(金) 17:46:45 :
- アニ「けど......どうしてそんなことを....」
ユノ「私が大玉氷弾を撃ったとき......彼女はかわしたの」
ユノ「吸収したんじゃなくてね」
アニ「確かにね......レベル2を使ったらあの塔の技が解けてしまうってことか」
ユノ「レベル2で全身の氷を解除した後も咄嗟に大技で私と距離をとった」
ユノ「彼女の能力にもインターバルが存在している」
アニ「なるほど.....ふふふ......弱点だらけってことかい」
-
- 169 : 2014/01/03(金) 17:53:52 :
- アクエル「く......私の能力を全て......うぅ!」
ユノ「暴れ狂う激流が、どれだけ激しかろうが氷山はビクともしない」
ユノ「流れが止まり、沈黙がおとずれる」
アクエル「ギド......ゴメンね」キィーン!
アクエルが消え去り、部屋の水が全て消失する
アニ「ふぅ!危なかった!」
ユノ「一人一人がこんな強いだなんて」
アニ「本当に化け物集団だね......しばらく動けそうにない.....」
ユノ「今は.....ここに待機してようか.....加勢しても足手まといになりそうだからさ....」
アニ「それが......いいかな」
アニ(...............エレン!)
-
- 170 : 2014/01/03(金) 17:55:21 :
- ユノ生きてた....いやー良かった良かった
-
- 171 : 2014/01/03(金) 17:55:45 :
- レギア「!」
レギア「ゲレル......アクエルまでも!」
エレン「遠過ぎて誰だかわからねぇが.....本当にこいつらの敵だけか?」
レギア「お前たちの実力は......想像以上に膨れ上がったようだな....」
エレン「当然だ。ただのんびり暮らしてたわけじゃねぇからな!」
-
- 172 : 2014/01/03(金) 18:00:22 :
- アルディナス「俺の仲間が二人も.....お前ら!!」
ミカサ「皆.......それぞれの義務を成し遂げている......」
ミカサ「私一人だけ.......負けるわけにはいかない!!」
-
- 173 : 2014/01/03(金) 21:12:47 :
- ミカサアアアアア!!!!!!!!!!!
あと、ライナー
-
- 174 : 2014/01/03(金) 21:54:51 :
- 期待ぃぃぃぃぃぃぃぃ!!!
-
- 175 : 2014/01/04(土) 16:20:29 :
- ライナー「ベルトルト!」
サシャ「そんな......!」
ゼヒラ「あーあ、こっちも死人が出たか」
サシャ「でも.....ライナー」
サシャ「彼の死は.....決して無駄ではありません」
サシャ「私達が次に繋ぐんです!」
ライナー「当たり前だ!」
ライナー「今......俺が皆の為にできること....」
ライナー「それはお前に勝つことだ!!」
ゼヒラ「いい加減お前たちの茶番はウンザリだ」
ゼヒラ「さっさと腐敗させる!」
-
- 176 : 2014/01/04(土) 16:48:46 :
- ライナーかっけぇ!
-
- 177 : 2014/01/04(土) 17:50:31 :
- 流石皆の兄貴ライナー!
-
- 178 : 2014/01/05(日) 07:08:13 :
- ゼヒラ「さっさと俺の毒で死ね!!」
ゼヒラ「ミスコージュ(霧毒)!」サーーーッ!
ライナー「きた!」
サシャ「私が吸収します!」
サシャ「ベルーガフィジィオン(吸収時雨)!」
シューーーーー!
徐々に毒を吸収していくサシャだったが.....
ゼヒラ「いいのか?そんな無闇に」
ライナー「......どういうことだ!?」
ガクッ!
突然サシャが跪く......
ライナー「サシャ!?」
-
- 179 : 2014/01/05(日) 07:09:28 :
- おお!
ちょうど今ssPediaからたどってここ読んでた瞬間!
期待!
-
- 180 : 2014/01/05(日) 07:10:50 :
- サシャ「う.......ハァ........ハァ......」
ライナー「どうした!?」
サシャの顔色は.......明らかに優れていなかった.......
ゼヒラ「ククク......思った通りだ」
ライナー「どういう意味だ.......」
-
- 181 : 2014/01/05(日) 07:11:43 :
- >>179
良いパルファムだ
-
- 182 : 2014/01/05(日) 07:15:33 :
- ゼヒラ「なんだ?そいつの能力を知らないのか?」
ライナー「相手のアニマを吸収して、そのまま相手にぶつける」
ゼヒラ「あぁ.....半分正解だな」
ライナー「半分だと!?」
ゼヒラ「そいつの能力の正体は」
ゼヒラ「相手のアニマを体内に吸収して、自分のアニマを上乗せして放つ」
ライナー「........体内に...........ってことは!」
ゼヒラ「そうさ。そいつは自分から毒に犯されたのさ!」
ゼヒラ「恐らくこんなことになることを知っていて.......だろうな」
サシャ「ぐ!」
サシャの体色は.....徐々に紫赤に......
-
- 183 : 2014/01/05(日) 07:17:49 :
- 犯す
↘︎
侵す
-
- 184 : 2014/01/05(日) 07:22:38 :
- ライナー「馬鹿野郎......!」
ゼヒラ「ま、恐らくこんな状態になるのは毒を使う俺くらいだろう」
ゼヒラ「今までは敵のアニマを自分のアニマで鎮静しから放出していた」
ゼヒラ「だが俺のアニマを鎮静しきれず、しまいには猛毒を浴びてる状態に陥ったってわけだ」
ゼヒラ「まずは.....一人か?」
サシャ「いいえ.....いくら馬鹿な私でもこんな自殺行為はしませんよ」
サシャ「レベル3......昇華!」
サシャ「ラーダム(障気豪却)!!」
サシャの顔色は元に戻っていく........
ゼヒラ「俺の毒が!何があった!?」
-
- 185 : 2014/01/05(日) 07:28:00 :
- ライナー「サシャ......」
サシャ「心配いらないですよ、ライナー」
サシャ「私のレベル3はアニマを回復薬代わりに使うことですから」
サシャ「体力、状態異常、そして........味方の援護も!」
サシャ「シャルビス(脚奔気)!!」
ブウウゥーーーーン
ライナーの体は青白く光り始める......
ライナー「これは!」
ライナー「身体が.......軽い!」ダッ!
そのままゼヒラに向けて駆け出す
-
- 186 : 2014/01/05(日) 07:39:02 :
- ゼヒラ「なら.......ミスコージュ.......バータ(霧毒.........爆散)!」
サーーーーーーーッ!
超広範囲に霧毒を出し、自分を覆うゼヒラだったが.....
ライナー「甘ぇよ!フライングファウスト(飛躍拳)!」ドドドドド!
ライナーが拳を振るうと.....弾丸となって放出されていき、霧を消し飛ばして行く......
ゼヒラ「なんだと!?」
ドォォォォォォーーーン!
ライナー「お前に対抗する為に手に入れた力だ」
ライナー「拳に更にアニマを収束して飛ばせば、エネルギーだけを敵にぶつけられる」
ライナー「これで.....相性の優劣は完全に消えたぞ!」
-
- 187 : 2014/01/05(日) 08:43:46 :
・・・・・・・・・・
ゼヒラ「遠距離攻撃が可能になった程度でしゃしゃんな」
ゼヒラ「レベル3・・・オゥブリィ(忘却)!!」
シューーーーーー!!
ゼヒラはその体に毒をまとっていく・・・
サシャ「毒を・・・」
ゼヒラ「ただの毒じゃねぇ・・・」
ゼヒラ「触れるものすべてを拒絶する最強の猛毒だ!!」
ライナー「そうかよ?フライングファウスト(飛躍拳)!」ドドドドド!
-
- 188 : 2014/01/05(日) 08:48:04 :
- ズドドドドドドド!!
ライナーの攻撃は全弾命中したが・・・・・
ジューーーー!!
ライナー「!?」
毒により消失してしまう・・・
ゼヒラ「言ったろ?全てを拒絶すると!」
ゼヒラ「俺のレベル3が表すは忘却だ!」
ゼヒラ「敵の存在を許さず、貪り食う!!」
ゼヒラ「完膚なきまでに消え失せろ!!」
-
- 189 : 2014/01/05(日) 10:39:39 :
- ゼヒラ「ロゼルダランクディオス(猛毒乱舞蜘蛛)!」
ズドォォーーーン!
ライナー&サシャ「!?」
毒で精製された巨大蜘蛛が出現し........
ゼヒラ「散れ!」
巨大蜘蛛から無数の子蜘蛛がでてくる.....
ゼヒラ「一匹でも触れたらOUTだぜ!もちろん俺にもな!」
ライナー「くっ!フライング•レヴィーマクガディオラ!!」
ドドドドドドドドドドドドドドドドドドドド!!!
遠距離で蜘蛛を殲滅しようとしたライナーであったが......
-
- 190 : 2014/01/05(日) 10:44:40 :
- ゼヒラ「確かに破壊力は認めよう」
ゼヒラ「だがな、こいつらは液体の毒でできてるんだ」
ゼヒラ「いくらでも再生できるぞ」
破損した体部を次々と再生させられてしまう.........
ライナー「........仕方ないか.......」
ゼヒラ「諦めも肝心だ。それとも無様にレベル3で暴れてみるか!?」
ライナー「無様に.......か」
ライナー「悪いが、その言葉は当てはまらいな」
ゼヒラ「..........は?」
ライナー「無様に果てるのは........お前だからな!」
ゼヒラ「この状況でまだそんなことが言えるか......」
ライナー「この状況?全くピンチに見えないけどな」
ライナー「サシャ、攻撃力を上げられるか?」
サシャ「あ、はい!」
ライナー「よし....」
ライナー「レベル3......昇華!」
-
- 191 : 2014/01/05(日) 15:03:06 :
- ライナー「マキシマム.......ジア!」
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ!!
ゼヒラ「なんだ!?」
ライナーの体を包む光が更に大きくなる.....
ゼヒラ「行け!」
毒の子蜘蛛を一斉にライナー達へと飛ばすが....
サシャ「メルグイユ(剛腕気)!」
カァァァーーー!
サシャの補助能力により更に光は強大に....
ライナー「力が.......湧いてくる!」
シューーーン!
ライナーに近付いただけで子蜘蛛は消えてしまう.......
ゼヒラ「はぁ!?」
ライナー「デカイのもいたっけな!」シュン!
目に止まらぬ速さで大蜘蛛の真上にライナーは移動する.....
ゼヒラ(全く見えん......)
ライナー「レヴィー........ディオラ(極大拳)!」シュ!
ズドォォォォーーーンン!
毒蜘蛛は跡形もなく消し飛ぶ.....
-
- 192 : 2014/01/05(日) 15:08:56 :
- ライナー「あとは」シュン!
ゼヒラ「!?」
ライナー「お前だけだな!」
圧倒的なスピードでゼヒラの背後に回り両手を突き出す!
ドゴッ!ドゴッ!
ゼヒラ「ぐはぁ!」ズザザザー!
ジューーーー!
ライナー「ぐ!」
ゼヒラ「馬鹿が!」
ゼヒラ「俺の身体にも毒が張り巡らされてるってのに.........」
ゼヒラ「それに、こんな強大な力を持ってるなら何故出し惜しみをした!?」
ライナー「俺のレベル3はな......」
ライナー「たった三分しか効果がねぇのよ」
ライナー「それに......毒を喰らおうが関係ねぇ」
ライナー「このレベル3を解放した時点で.......俺はもう死ぬ!」
ゼヒラ「!!!!!」
ライナー「本当は.......ギドの野郎に見せたかったんだがな......」
ライナー「お前一人止めるだけで、精一杯らしい.......」
-
- 193 : 2014/01/05(日) 15:17:06 :
- ゼヒラ「そんな.....諸刃の剣そのものの能力が.......」
ゼヒラ「よくて道連れの運命なんて......良いラストとは言えねぇよな......?」
ライナー「お喋りはこの辺でいいだろ?時間がないんでな!!」
ライナー「この腕が溶けてなくなっちまう前に片付ける!」コォォォォ!
ライナー「全アニマ解放!!!」
ゼヒラ「ラスペルド•ブレスコルトル(毒殺山)!!」
毒の山で防御しようとしたが.......
ライナー「ゴーレビド•アンクシャルハルト(活晴昇光拳)!!!!」
ドォォォォォォォォーーーーーーーーーーーンン!!!!
-
- 194 : 2014/01/05(日) 15:19:56 :
- 渾身の一撃は毒もろともゼヒラを打ち飛ばし、周りの大地すら抉り取っていた........
ゼヒラ「.........がはぁ!」キィーン!
サシャ「流石.....です!」
ライナー「ハァ......ハァ.......そろそろ時間か....」
ライナー「皆に伝えてくれ....」
ライナー「ほんの少しの間........待ってるってよ..........」キィーン!
ゼヒラとライナーの姿が消え失せる.......
サシャ「....................ハイ!!」
-
- 195 : 2014/01/05(日) 19:40:47 :
- 家庭教師リボーンの極限ブレイクみたいですね かっこいい
-
- 196 : 2014/01/05(日) 21:49:44 :
- ライナーアアアアア!!!!!!!!!!!
兄貴イイイイイイイイイ!!!!!!!!!!!
かっこよかったぜ!!
-
- 197 : 2014/01/05(日) 22:33:01 :
- 流石皆の兄貴!死に際もカッコいい!!
-
- 198 : 2014/01/06(月) 04:58:39 :
- 皆.....ありがと
-
- 199 : 2014/01/06(月) 05:10:38 :
- 礼には及ばないぜ!
-
- 200 : 2014/01/06(月) 05:19:24 :
- その頃.........ミカサは
ミカサ「こんな........竜巻!」
ミカサ「音響!振動斬り!!」
ズバァァーーーーーーーーンン!
アルディナス「馬鹿な!俺の砂嵐を斬った!?」
ミカサは体勢を立て直し、地面に着地する.......
アルディナス「マグニアム•ランパート(岩鉄双拳)!!」
ミカサ「無駄だって言ったはず!!」
ミカサ「サウンド•グリージョ(音壊百振)!!」
キィィィィィ〜ーーーーンン!!
超音波のような甲高い音を響かせ、アルディナスの岩拳を粉砕する......
ボカァァァァァーーーン!
ミカサ「硬化は無意味と教えたのだけれど.........」
アルディナス「だったら!アースカムルバ......絶頂乱!!」
ドゴォォォーーーーーーーーンン!
ミカサ「!!?」
流砂と砂嵐を同時に起こし、ミカサの視界を封じてしまう....
アルディナス「これで終わりだ!!」
アルディナス「アースゲイボルグ(地震峰滅!!」
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ!!!!!!
地震により発生した地割れにミカサを砂嵐ごと流し込む!
ズゥゥゥーーーーーーーーンン!
アルディナス「アース.......グランシェリオ(地縛閉鎖)!!」
地割れを封鎖し、ミカサの存在を消し去る.......
アルディナス「ハァ......ハァ.......!」
アルディナス「......終わりだな........」
-
- 201 : 2014/01/06(月) 05:36:42 :
- ーーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーー
ーーー
ミカサ「う......!」
ミカサ「思った以上に......強いな」
ミカサ「私も.......手加減したら、失礼というものか」
アルディナス「お前を消したら、次はあの風の男だ!」
ミカサ「」ピクッ!
アルディナス「よくいたぶってくれたからな。借りを返させてもらう!!
アルディナス「これでトドメだ!!」
アルディナス「レイチェル•ミッシェビル(砂漠沈没)!!」
ズドォォーーーーーーーーンン!!
辺りの大地に圧がかかり、悉く沈んだが.....
アルディナス「まだ........生きてるな」
キィィィィィーーーーーーーーンン!
ミカサ「サウンド•フラゴール(音爆波)!!」
ミカサは大地の圧を音の振動で相殺していた.....
ミカサ「誰に.......借りを返すと.......?」
ミカサ「音響!振動斬り、一つ目!」
ミカサ「駆ける太刀の型!!」ズバッ!
ズバババァァァーーーーーーーーンン!
アルディナス「!?」
ミカサの剣は十字の型に大地を斬り裂き、再び地割れを起こした....
ミカサ「音枷、空歩!!」ダァァァンン!
足に音の振動を付着させ跳躍力を上昇させ、亀裂から飛び出し.......
-
- 202 : 2014/01/06(月) 05:47:47 :
- ミカサ「....」ダンッ!ダンッ!
アルディナス「何故......空中を動ける!?」
アルディナス「この.....」
アルディナス「デザード•ディザストル(砂漠の災厄!)!!」
砂嵐、岩鉄拳、砂の斬撃をミカサの全方位に出現させる.....
ミカサ「音響!振動斬り、二つ目!」
ミカサ「踊る太刀の型!!」
ズガガガガガガガガガガガガ!!!!
ピスケル(閃光)の力に音の振動をのせ、全方位の攻撃を一瞬で叩き落とす........
アルディナス「あいつ......レベル3とレベル2を同時に........!?」
ミカサ「音枷........空理!」ギューン!
アルディナス「!!」
目に止まらぬスピードでアルディナスの眼前へと迫り.........
ミカサ「音響!振動斬り、三つ目!」
アルディナス「避けれ...」
ミカサ「眠れる太刀の型!!!!」
スパァァァーーーーーーーーンン!
地面と垂直に、巨大な一閃の斬撃が大男を斬り裂く.......
アルディナス「ぐはぁ!」ズザザザザザー!!
-
- 203 : 2014/01/06(月) 06:28:10 :
- アルディナス(だが.......HPはまだ!)
ミカサ「HPはまだあるとでも?」
アルディナス「!?」
ミカサ「安心してるのか........まだ勝てる気でいるのか........寿命が少し延びただけで喜んでいるのか........」
ミカサ「どれかは、分からないけど.......」
ミカサ「残念だけど、アナタの体内部に私の音爆波を取り込ませた」
アルディナス「なっ!」
アルディナスの胸部がミカサのアニマで光っていた......
ミカサ「そんな汚い手で.......エレンに近づくべきじゃない.......,.」
ミカサ「その程度の実力でエレンに勝てると思っているのも不愉快だ....」スッ
アルディナス「ま......待ってくれ!」
ミカサ「.......聞こえないな」
ミカサ「サウンド.........フラゴール!!」
ドゴォォォーーーーーーーーンン!!
アルディナス「く.......クソォーー!!!」キィーン!
ミカサ「今すぐに...............」
ミカサ「己の願望から抹消しておけ!!!」
大きな広間に.......ミカサの姿だけが残る..............
-
- 204 : 2014/01/06(月) 06:33:04 :
- さすがミカサ!!
エレンのことになるとヤヴァイなw
-
- 205 : 2014/01/06(月) 06:49:13 :
- レギア「これは.......」
レギア「アクエル、ゲレル、ゼヒラ、アルディナス.......」
エレン「ちくしょう.......ライナー、ベルトルト!」
レギア「やるなら.......今だな!」
レギア「アクセラレート(加雷速)!」ダンッ!
深手を負っている者にトドメを刺しに行こうとするレギアだったが.....
エレン「アクセラレート(加風速)!!」ビューン!
ガキィィィーーーーーーーーンン!
エレンが立ち塞がり、阻止する。
レギア「邪魔を......しないで欲しいんだが.......」
エレン「ふざけてんじゃねぇ!」
エレン「テメェの相手は俺だろうが!」
エレン「なに戦いを放棄しようとしてやがんだ!!?」
レギア「.....なら、貴様を叩き潰した後に全員始末する!!」
エレン「させねぇよ!」
エレン「そのために.......俺は力を得たんだ!!」
レギア「いずれお前を含めお前の仲間は全滅する。」
レギア「たかが二人先立ったからといって何故そう取り乱す?」
エレン「そっちこそ.......四人も死んでんだぞ!?」
エレン「何でお前はそんな平気なんだよ!?」
-
- 206 : 2014/01/06(月) 07:12:17 :
レギア「戦いの中で......雑念は邪魔となる」
レギア「仲間の死で我を失うようではまだまだ強者とは呼べないな!」
エレン「テメェ.......!」
その時.......
ドカァァァーーーーーーーーンン!
エレン&レギア「!??」
何かが飛んできて、壁に激突する....
エレン「お前.......コウガ!!」
エレンの先に.....以前戦ったコウガがいた.....
コウガ「くっ.........!」
彼の姿は........既に満身創痍に近かった......
そして、彼が飛んできた方向から、もう一人の男が........
コッ..........コッ!
レギアとエレンは足音の方に目線を移す......
レギア「.........ギド」
ギド「どうだレギア?そっちは順調か?」
ギド「こっちはな、思ったよりコイツが強くなってくれてて嬉しいぜ」
コウガ「うぅ.......」スッ
ギド「ん?まだ立てんのか?」
ギドは.........エレンの方を向き....
ギド「ところで.......そっちの奴が...」
エレン「お前が........ギド!?」
ギド「んん?」
ギド「.......あぁ........そうだった」
ギド「初めましてだな」
ギド「エレン.......イェーガー!!」
第七話ーーーーー完
-
- 207 : 2014/01/06(月) 07:43:19 :
- こちらが
http://www.ssnote.net/archives/7076
第九話
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- 208 : 2014/01/06(月) 07:44:40 :
- 面白かったです!
-
- 209 : 2014/01/06(月) 07:56:29 :
- なによりだ
-
- 210 : 2014/01/06(月) 08:16:35 :
- 第七話になってますよ
-
- 211 : 2014/01/06(月) 08:17:48 :
- >>206かw
-
- 212 : 2014/01/06(月) 08:19:59 :
- やっべ!
第八話ーーーー完
こうだな!
-
- 213 : 2014/01/06(月) 08:20:22 :
- 改めて面白かったです!
-
- 214 : 2014/01/06(月) 08:21:19 :
- 改めて感謝する
-
- 215 : 2014/01/06(月) 09:12:31 :
- 面白かった〜
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- 216 : 2014/01/06(月) 09:21:25 :
- >>215
もうちょっとで終わっちゃう......
-
- 217 : 2014/01/06(月) 11:55:41 :
- やっぱ面白い!
次も楽しみにしてます(^^)/
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- 218 : 2014/01/06(月) 12:04:46 :
- >>217
最後までぜひ!
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- 219 : 2014/01/20(月) 02:14:46 :
- シリーズURL
http://www.ssnote.net/series/127
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- 220 : 2020/10/11(日) 11:09:03 :
- 高身長イケメン偏差値70代の生まれた時からnote民とは格が違って、黒帯で力も強くて身体能力も高いが、noteに個人情報を公開して引退まで追い込まれたラーメンマンの冒険
http://www.ssnote.net/archives/80410
恋中騒動 提督 みかぱん 絶賛恋仲 神威団
http://www.ssnote.net/archives/86931
害悪ユーザーカグラ
http://www.ssnote.net/archives/78041
害悪ユーザースルメ わたあめ
http://www.ssnote.net/archives/78042
害悪ユーザーエルドカエサル (カエサル)
http://www.ssnote.net/archives/80906
害悪ユーザー提督、にゃる、墓場
http://www.ssnote.net/archives/81672
害悪ユーザー墓場、提督の別アカ
http://www.ssnote.net/archives/81774
害悪ユーザー筋力
http://www.ssnote.net/archives/84057
害悪ユーザースルメ、カグラ、提督謝罪
http://www.ssnote.net/archives/85091
害悪ユーザー空山
http://www.ssnote.net/archives/81038
【キャロル様教団】
http://www.ssnote.net/archives/86972
何故、登録ユーザーは自演をするのだろうか??
コソコソ隠れて見てるのも知ってるぞ?
http://www.ssnote.net/archives/86986
http://www.ssnote.net/categories/%E9%80%B2%E6%92%83%E3%81%AE%E5%B7%A8%E4%BA%BA/populars?p=53
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