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エレンの快進撃 第壱章 エレンチート キャラ崩壊あり
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- 1 : 2017/07/06(木) 05:51:33 :
- どうも、放浪中のうちはサスケです
朝からダルいけど頑張る
注意
・エレンチート
・キャラ崩壊
・エレクリになるかも
・駄作かもしれない
エレンのステータス
リヴァイ≧エレン>ミカサという感じ
以上の条件が嫌だったら
プラウザバックしてくれ
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- 2 : 2017/07/06(木) 06:20:41 :
- >>1に付け足し少し綺麗好きを入れといて
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839年
地下街
クロナ「これ、お前らに渡しとくぞ」つ札束の金
モブ123「おおー」
クロナ「お前には、これ」つ金
モブ1「サンキュー」つ受け取った
クロナ「お前には、これ」
モブ2「おお!」つ受け取った
クロナ「そして、お前」
モブ3「サンキュー、クロナ」つ受け取った
クロナ「そして、ラン」つ余計に多い金
ラン「ありがとう」つ受け取った
クロナ「お前ら、あまり使いすぎるなよ?」
モ1「分かってるって」スタスタ
モ2「サンキュー」スタスタ
モ3「じゃあなぁ」スタスタ
ガチャ バタン
ラン「・・・・・・」チラ スタスタ
ガチャ バタン
クロナ「最近、立体機動が手に入ってから仕事がしやすくなったよな」
エレン「・・・・・・」フキフキ ナイフの手入れ
クロナ「あいつらに渡す金も多くなった」
エレン「増やしすぎたやつも居た様に見えたが」
エレン「理由は?」チラ
クロナ「ランの足が悪くなってるのは、お前も知ってるだろ?」
クロナ「幾ら多く渡しても、地下街の治療じゃ、意味が無いもう地上で直してもらうしかないんだ」
エレン「お前の母親もそうだったな、それで、か」
クロナ「階段も一定の量を払ったとしても、時間になればすぐにここに来させられる」
エレン「・・・・・・」
クロナ「聞いたか?階段通行量が増えたんだと」
エレン「ああ」
クロナ「だから、今の俺は良い病院探すよ」
エレン「・・・・・・・・・」
クロナ「お前こそ、大丈夫なのか?」
エレン「何がだ」
クロナ「心の方は・・・」
エレン「その話をするな・・・」
エレン(今でも、うんざりする)
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- 3 : 2017/07/06(木) 06:58:10 :
- あの時一人の人間によって俺は人を信じる事が出来なくなった
ーーーー回想ーーーー
エレン「母さん!!」
母さん「今迄ありがとうでも、もういいの」
エレン「何でここに置いてくの?」
母さん「私にとって貴方は要らないの」
俺は、言葉を失った、最愛の人に捨てられた
エレン「 」
母さん「じゃあね」スタスタ
ーーーー終了ーーーー
ーーーー現在ーーーー
エレン「・・・・・・・・・」
ドンッ
エレクロ「・・・!」ガタッ
エレン「・・・・・・」ツカツカ
ドンッ
エレン「・・・!」チラ
クロナ「・・・!」チラ
クロナ「・・・」ツカツカ
クロナ「・・・・・・」つドアノブ
クロナ「・・・・・・」チラ
エレン「・・・・・・」コク
クロナ「・・・・・・」
クロナは勢い良くドアを開けた
そしたら
バァン!
「うおぉ!」ドテッ
エレン「 」
クロナ「何だ、ガキか」ホッ
「ガキじゃ・・・ねぇ、ガキじゃねえ」ジロッ
エレン「そうかじゃあ追い出しても後味悪くねぇな、床を汚してくれた事は大目に見てやる」
エレン「今すぐ、出ていけ」
「・・・・・・くっ」
クロナ「何だ?動けないのか?」
「動けるよ!甘く見んな」
クロナ「気の強い子だなぁ」
エレン「?」チラ
腕の中にいる鳥がいた、その時
オイ!コッチダ!
「!うわ!」ガタン
エレン「チッ!てめぇ追われてんのか」
クロナ「どうする?」
太った人「クソっあのガキ思いっ切り噛みつきやがって」
太り人「見つけたら、俺に楽しませろよ?」
顎鬚男「楽しむ必要ねぇよ」
太人「あん?」チラ
エレン「・・・・・・」
クロナ「・・・・・・」
太人「おい!この辺にこ汚ぇガキが来たろ!」
クロナ「この辺は、そんなのばっかりだよ」
太人「お前ら、この辺りのゴロツキか?」スタスタ
クロナ「どっちが」ボソ
太人「!おい、いたぜ!」
顎鬚男「お前らそいつの仲間か?」
クロナ「いや」
髪がマルロ「だったら、そいつを渡してもらおうか」スタスタ
髪マルロ「庇っても無駄だぜ」
髪マルロ「何しろ、11号階段をただで通り抜けようとしたんだからなぁ」
エレン「!」
クロナ「!!」
顎鬚男「勿論、庇ったお前らも同罪だ」
「!!」
太人「もういい」スタスタ
その時そいつはエレンの肩を叩いた
叩いてしまった
エレン「っ!」フォン!
シャキン!
太人「くっ・・・うっう」指抑え
エレン「・・・・・・」スタスタ
ドガッ ベキッ バキッ
エレン「汚ぇ手で触るな、汚れちまうだろうが」
エレン「・・・・・・」ゲシッ
太人は蹴り飛ばされた
クロナ「あぁあ・・・駄目なんだよ、うちは清潔第一だからさ」
コイツラヤベェイクゾ!
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- 4 : 2017/07/06(木) 07:00:17 :
- 少し休憩する
期待待ってる!
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- 5 : 2017/07/06(木) 08:12:48 :
- リヴァイとファーランがエレンとクロナなんだね。
期待です。
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- 6 : 2017/07/06(木) 09:08:08 :
- >>5 そうだな、けどリヴァイは出てくるよ
-
- 7 : 2017/07/06(木) 11:26:57 :
- 投下する!
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エレン「おい、何時まで懐に抱えてるつもりだ」
エレン「死んじまうだろうが」
「だ、だって温かいかなって思って」スッ
クロナ「どうしたんだ?鳥なんて」ツカツカ ジー
「こいつ、迷い込んでたんだ多分通風口から」
「だから、逃がしてあげようと思って」
クロナ「お前、その為だけに階段を突破しようとしたのか」
「うん・・・」
クロナ「それはいいが、こいつはね痛めてるぞ」
「え!?マジで!?」
羽に小さい布を巻いた
クロナ「・・・・・・」シュル
「上手いねぇあんた、あ!そうだ名前は?」
アベル「私は、アベル」
クロナ「クロナだ、あっちはエレン」チラ
アベル「クロナ、それと、エレンのアニキか!」
エレン「アニキ?」チラ
アベル「そうだ!私も仲間に入れてくれ」
クロナ「えぇ!?」
アベル「あんた達、立体機動装置使ってろ?」
アベル「すっげえ羨ましかったんだ、鳥みたいに飛んでさ」
エレン「・・・・・・」
アベル「あれ!やってみたいんだ!」
クロナ「どうする?」チラ エレンを
エレン「・・・・・・」ギシッ スクッ
エレン「・・・・・・」ツカツカ
アベル「なぁ!」
エレン「此所に居るなら、立体機動より先に掃除を覚えろ」ツカツカ
アベル「え?」チラ クロナを
クロナ「・・・ふっ」コク
アベル「・・・・・・!」パァァァ
エレン「・・・・・・・・・」ツカツカ ガチャ バタン
アリガトウ! アニキ!
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- 8 : 2017/07/06(木) 11:44:43 :
- それから俺達は、アベルに色々教え込んだ
掃除の仕方や立体機動の使い方、そして鳥も放したこんな日が続けば良いそう思っていた
又はそうなって欲しかった
だが・・・俺は選択を間違ったのかも知れない
ーー俺には分からない ずっとそうだ
ーー自分の力を信じても
ーー信頼に足る仲間の選択を信じても
ーー結果は誰にも分からなかった
次回 エレンの快進撃
第49回壁外調査
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- 9 : 2017/07/06(木) 11:45:05 :
- 終了だ
次回まで待て
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- 10 : 2017/07/06(木) 11:53:27 :
- 続き貼っとく
http://www.ssnote.net/archives/54345
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