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エレンの快進撃 第弐章 第49回壁外調査
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- 1 : 2017/07/06(木) 11:52:26 :
- どうも、放浪中のうちはサスケです
注意
・エレンチート
・キャラ崩壊あり
・エレクリになるかも
・駄作かもしれない
エレンのステータス
リヴァイ≧エレン>ミカサです
以上の条件が嫌だったらプラウザバックをしろ
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- 2 : 2017/07/06(木) 11:54:14 :
- 前回の
http://www.ssnote.net/archives/54344
続きだ
期待待ってるぞ
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- 3 : 2017/07/07(金) 08:54:56 :
- アベルが仲間に入ってから数ヶ月後
エレン「・・・・・・」ツカツカ ピタッ
クロナ「・・・」ツカツカ ピタッ
アベル「誰だ、あんた」
「やっと、来たか」
エレン「何の用だ」
「やってもらいたい事があってね」
クロナ「場所間違ったんじゃない?此処は便利屋じゃないよ」
「前金は受け取ったよ」
エレン「俺達は、初対面のはずだ」
「あれを見て、そう言いきれるのかい?エレン君」
そこで見たものは、馬車に乗るランの姿
クロナ「ラン!」
エレン「っ・・・いいだろう」
数分後
エレン「っ・・・」顔を手で隠す
クロナ「・・・・・・」
アベル「眩しっ」
ハゲ「こいつらか?」
「はい、腕は確かだと」
エレン「誰だ、てめぇは」
「私の事は信用してもらっても良い」
クロナ「どういう事だ」
「此処で私と会ったことが、全てだ」
「前金は、受け取ったか」
エレン「地上では知らんが、俺たちの世界では人質って言うんだがな」
「この仕事に成功した時に渡すのは、莫大な金だけではない」
「地上の居住権」
エレクロアベ「!!」
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- 4 : 2017/07/07(金) 09:36:31 :
- 数十分後
パシュプシュー
パシュプシュー ドカァァァン
人1「・・・・・・っ!」つ金もって走り去った
ヤラレタ! マタアイツラダ
ダレカ! ケンペイダンヲヨベ!
アベル「ヤッフォー!」パシュプシュー
クロナ「・・・!」チラ
クロナ「エレン!来たぞ!追っ手だ!」
エレン「・・・・・・・・・」チラ
憲兵団の後ろに何かいるな
アベル「憲兵団か、懲りない連中だぜ」
アベル「エレン兄貴!今の台詞かっこよくね?」
エレン「馬鹿か」
エレン「・・・・・・っ!」パシュプシュークルクルパシュプシュー
憲兵達は体制が保てなくなりダウン
だが、後ろの人達は付いてきた
エレン「・・・・・・」カチャカチャパシュ(サユウニ)ギュルルルビュン
エレン「っ!」パシュプシュー
クロナ「あの動き、憲兵団じゃない!」プシュー
アベル「えぇ!?」プシュー
エレン「間違いない、奴らだ」プシュー
エレン「あの自由の翼の紋章、調査兵団だ!」プシュー
クロナ「へっ!流石壁の外で巨人と戦ってる連中は違うね」プシュー
エレン「お前ら、分かってるな?」
アベル「当然!」
クロナ「仕事、だね」
そう言ってクロナは左アベルは右に方向をずらしたそれに続いて二人の調査兵は左右に移動した
エレン(さて、調査兵団の腕前見せてもらおうか)
エレンは下に振り子のように飛び建物の中に飛び込んだ
エレン「・・・・・・」タッタッタクルンタッタッタクルン
エレン「・・・・・・」ヒューー
エレンは逃げきれたと思った、だが
エレン「!?」
「・・・・・・」ブンッ
エレン「・・・っ!」パシュプシュー
エレン「・・・・・・っ」プシュー
間一髪で避けたが
エレン「・・・・・・っ」チラ
ドコォォン
エレン「ぐっ!(次は上?!)」ヒューー
「ぬぉぅぅぅ!!」ヒューー
そんなこんなあって
ガシャン
捕まってしまった
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- 5 : 2017/07/07(金) 10:20:07 :
- 少し休憩する
期待来るまで待ってるぞ
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- 6 : 2017/07/07(金) 17:12:56 :
- 続き、投下!
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エレン「・・・・・・・・・」
「幾つか質問をさせてもらう」
「これは、何処で手に入れた?」立体機動のトリガー
エレン「・・・・・・・・・」
「立体機動の腕も見事だった、あれは誰に教わった?」
エレン「・・・・・・・・・」
「・・・お前がリーダーだな」エレンの前に立つ
「兵団で訓練をやったことがあるか?」
エレン「・・・・・・・・・・・・」ギロッ
クロナ「誰にも教わってない!独学だ!」
「独学?信じられんな」
クロナ「この汚いゴミ溜めから這い上がるために身に付けたんだ、光が当たって当然のお前等には分からないだろうな」
アベル「そうだそうだ!」
エレン「よせ!」
クロアベ「!!」
エレン「俺は、10歳頃にリヴァイに教わった」
「!!?」
「それは、本当か?」
エレン「ああ、そうだ」
「リヴァイとどんな関係だ?」
エレン「年の離れた、兄弟だ」
「そうか、私の名はエルヴィン・スミス、お前の名前は?」
エレン「エレン」
エルヴィン「エレン。君達がやった事は公表しない、代わりに力を貸せ」
エレン「兄貴の様に調査兵団に入れと?」
エルヴィン「そうだ」
エレン「いいだろう」
クロアベ「!」
エレン「調査兵団に入ってやる」
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- 7 : 2017/07/07(金) 17:45:12 :
- 調査兵団 団長室
エルヴィン「という事で、エレン達を調査兵団に勧誘した」
リヴァイ「まさか、彼奴まで来るとはな」
ハンジ「エレンってどんな子?」
リヴァエル「俺(リヴァイ)の年の離れた弟だ」
ハンジ「マジで!?」
リヴァイ「てめぇ、また滾るとか言うなよ?」
ハンジ「当たり前だよ!」
ハンジ「エレンってリヴァイみたいな潔癖なの?」
リヴァイ「ただの綺麗好きと言え!」ゲシッ
ハンジ「痛いよ!エルヴィン!助けて!」
エルヴィン「それは、遠慮しよう」
ガチャ
エレン「何時まで、騒いでんだ」
リヴァイ「エレン、随分でかくなったな」
エレン「兄貴は、前より少し縮んだか?」
リヴァイ「てめぇ、躾るか?」ゴゴゴゴゴ
エレン「冗談だ」
リヴァイ「チッ!」
ハンジ「宜しく!エレン!」
エレン「・・・・・・」ツカツカ
ハンジ「無視!?」
エレン「兄貴、こいつなんて言えばいいんだ?」ヒソヒソ
リヴァイ「奇行種とでも呼んでおけ」ヒソヒソ
ハンジ「何話してるの?」ズイッ
エレリヴァ「黙れ、奇行種(クソメガネ)」
ハンジ「・・・( ゚∀゚)・∵. グハッ!!」グサッ×2
エルヴィン「ははは・・・」
エレン「それより、エルヴィンと二人で話したいことがある」
エルヴィン「リヴァイ、ハンジ少し外してもらっていいか?」
リヴァイ「ああ」ガシッツカツカ
ハンジ「 」ズルズル
ガチャ バタン
エルヴィン「それで?話とは?」
エレン「ロボフがたかってきた」
エルヴィン「不正の証拠書類かな?」
エレン「そうだが、あんたの事だもう無いんだろ?」
エルヴィン「そうだな」
エレン「なら、俺達は正式に調査兵団に入団しようと思う」
エルヴィン「そうか!助かる」
エレン「そういう事だ、いいな?クロナ、アベル」
クロアベ「ああ!(おう!)」
ガチャ
リヴァイ「もう済んだのか?」ツカツカ
ハンジ「宜しく!皆!」ツカツカ
クロアベ「は、はい」
リヴァイ「てめぇは、黙る事が出来ねえのか?」
ハンジ「無理だ!」
エレン「いつも、こんな感じなのか?」
エルヴィン「ああ、生憎ね」
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- 8 : 2017/07/07(金) 18:15:18 :
- 翌日
エルヴィン「これより、これから共に戦う3人を紹介する!3人共前へ!」
エレン「エレンだ」
クロナ「クロナ・バッカスです」トン敬礼?
アベル「アベル・カイン宜しく!」
エルヴィン「紹介が終わった所で、訓練を開始する!」
数分後 エレンサイド
エレン「・・・・・・・・・」チャキン左手の逆手
上官1「何だ?その持ち方は?」
エレン「てめぇに指図されるつもりは無い」
エレン「俺に指図していいのは、エルヴィンと兄貴だけだ」カチパシュプシュー
ハンジ「私は!!?」
上官1「誰何ですか!?あの小僧!」
ハンジ「リヴァイの弟エレン」
モブリット「えぇ!?」
こうして、上官達は驚きを受けつつ俺達と訓練をした
-
- 9 : 2017/07/07(金) 18:38:33 :
- そして、第49回壁外調査前日
エルヴィン「エレン」
エレン「何だ?エルヴィン」
エルヴィン「班はどうする?」
エレン「それについて良い提案があるぞ」
エルヴィン「本当か?それはどんな?」
エレン「一番隊〜五番隊、十番隊が戦闘、六番隊〜九番隊が技能などだ」
リヴァイ「成程な」
エレン「俺達は、十番隊だ」
エルヴィン「隊員は?」
エレン「今の所は、クロナとアベルの3人だ」
エルヴィン「分かった」
エレン「リヴァイの班はもう決まってるのか?」
リヴァイ「ああ、決まってる」
エルヴィン「リヴァイは特別作戦班だ」
エレン「そうか、分かった」
エルヴィン「それではそれぞれの行動をしようか」
第49回壁外調査当日
エルヴィン「我々は、これよりさらに前進する!」
エルヴィン「人類の力を、見せてやるのだ!!」
調査兵団殆ど「おうううううおおおお!!」
エレン「良いか?もし俺が離れることになったら、クロナに指揮を任せる」
クロナ「分かった」
アベル「おう!」
エルヴィン「これより、第49回壁外調査を開始する!」
エルヴィン「前進せよーーー!!!」パカラッ
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- 10 : 2017/07/07(金) 18:57:42 :
- 数時間後
エレン「クロナ!俺は1回左翼に行く」パカラッ
クロナ「指揮を任せれたぞ!」パカラッ
アベル「早く帰ってきてくれよ?」パカラッ
エレン「善処する」パカラッスピードアップ
エレン「・・・・・・(やけに、左翼の反応が薄いな)」パカラッ
エレン「!?」グイッ ピタッ
エレン「何だ?何があった?」
パシュュゥ
エレン「!」チラ
調査兵「き・・・こう・・・しゅ・・・」
そう言って倒れた
エレン「まさか!すれ違ったのか?!」
※いま霧が深い雨が降ってます
エレン「っ!」パシンッ パカラッスピードアップ
エレン(間に合ってくれ!)パカラッパカラッスピードアップ
その時、死体に馬が躓いた
エレン「ぐっ!・・・っ!・・・はっ!」チラ
そこで見たものは首だけのアベルと
上半身のクロナとその近くの奇行種だった
プッツン
そこで俺の中で切れてはいけないものが切れた
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- 11 : 2017/07/07(金) 20:24:55 :
- そこから俺の記憶は無かった
そこで何があったのかはこれを見ろ
https://youtu.be/Imr-O4bdUuA
表現しようがないのでこれで我慢してくれ
ーーーーーーーーーーーーーーーー
翌日
エレン「・・・・・・」パチ起きた
エレン「!」ガバッ
リヴァイ「起きたか」ツカツカ
エレン「兄さん・・・俺は」ウツムク
リヴァイ「仲間が死んだのは、俺も同じだ」
エレン「!」
リヴァイ「俺も同じく初めての壁外調査で仲間を二人失った」
エレン「ごめん・・・」
リヴァイ「大丈夫だ、仲間が死んだのは分かる。だが後悔はするな」
リヴァイ「あいつらは、お前の後悔した顔は見たくないはずだ。なら、俺達はその死んでった仲間の為に巨人を絶滅させる事だ」
エレン「!!」ポロ
リヴァイ「今は泣いとけ、じゃあな」ツカツカ
入れ違いにエルヴィンが入ってきた
エルヴィン「リヴァイの言った通りだ」
エルヴィン「後悔の記憶は、次の決断を鈍らせる。そしてその決断を他人に委ねようとするだろう、そうすれば後は死ぬだけだ」
エルヴィン「これからも壁外調査を続ける、エレンお前も来るんだ」クル ツカツカ
俺には分からない・・・ずっとそうだ・・・
自分の力を信じても・・・信頼にたる仲間の選択を信じても・・・結果は・・・誰にも
エレン「・・・・・・・・・」
しかし・・・こいつは俺には見えない何かを見ている
エルヴィン「これより!第50回壁外調査を開始する!」
エレン「・・・・・・っ」
いいだろう・・・付いてってやる!
エルヴィン「進めぇーー!!」
ドドドドドドド
エレン「・・・・・・・・・」パカラッパカラッ
俺がこの決断を悔いることは・・・ない
エレン「・・・・・・・・・」パカラッスピードアップ
決して
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- 12 : 2017/07/07(金) 20:35:13 :
- 予告
仲間が死に、巨人を絶滅させることを誓いエルヴィンについていく決心したエレン
しかし、ウォール・マリアが突破された
そして、エレンにある任務が渡された
エレン「訓練兵団?」
エルヴィン「そこで、鎧と超大型、女型の巨人を探してきてもらいたい」
次回 エレンの快進撃
第参章 訓練兵団での任務
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- 13 : 2017/08/18(金) 11:24:28 :
- 貼るの忘れてた(๑>•̀๑)テヘペロ
http://www.ssnote.net/archives/54371
続き
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