この作品は執筆を終了しています。
エレン「ここは、どこだ?」エレクリ
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- 1 : 2017/05/27(土) 00:03:48 :
- http://www.ssnote.net/archives/53526の続きです。
ぜひ、こちらから読んでください( `・ω・´)ノ ヨロシクー
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- 2 : 2017/05/27(土) 00:12:42 :
- 門を抜けると、そこは草原だった。
俺はてっきり、どこかの町や建物の中に出るものとばかり思っていたため、少々困惑した。
エレン(こんなところに俺一人とか、どうすればいいんだ?)
この時エレンは、知るよしもなかった。
·····ここが、【壁外】だということを·····
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- 3 : 2017/05/27(土) 00:16:43 :
- 続き頑張ってくださいね!
ファイトです!
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- 4 : 2017/05/27(土) 00:18:52 :
- >>3 頑張りますよ~(。・ω・)ゞ
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- 5 : 2017/05/27(土) 01:23:44 :
- そしてここに神たち二人がいる!!
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- 6 : 2017/05/27(土) 01:24:09 :
- 頑張ってください
期待しておりマッスル
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- 7 : 2017/05/27(土) 12:40:11 :
- >>6 頑張りマッスル(。・Д・)ゞ
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- 8 : 2017/05/27(土) 12:49:27 :
- ズシンズシンズシンズシン
エレン「ん?なんだ、地震か?」クルッ
俺が振り向くと、100メートル先に巨人が歩いているのが見えた。
俺のほうに向かって···
エレン「うおっ!!本当に巨人がいる!!」目キラキラ
エレン「でも、この状況って···ヤバくね?」汗タラタラ
その時、巨人が俺のことを見つけたのか、いきなり走り出した。
エレン「うわぁぁぁぁぁ!!」ダッ
急いで俺は、巨人から逃げ出した。
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- 9 : 2017/05/27(土) 16:16:38 :
- これはエレヒスですか?
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- 10 : 2017/05/27(土) 16:21:23 :
- この話からは、エレクリになります。
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- 11 : 2017/05/27(土) 16:27:01 :
- クリスタとヒストリアは別なんですか?
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- 12 : 2017/05/27(土) 16:34:23 :
- そこは読んで行くうちに分かると思いますよ(^-^)
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- 13 : 2017/05/27(土) 17:09:21 :
- エレン (ヤバイヤバイ!いくら夢の中で戦っていたと言って、武器も無しに勝てるわけねぇ!)
ー10分後ー
巨人「あー」
エレン「こっち来んなー!」
ーさらに10分後ー
巨人「あー」
エレン(あれ?いつもならとっくに倒れてるような···)
ーさらに10分後ー
巨人「あー」
エレン(間違いない、何でかは知らないけど、体力が上がってる!)
エレン(これなら、行けるかもしれない!)
そう思った俺は、巨人のほうへと走り出した。
エレン「うおぉぉぉ!くらえ!!」
俺は渾身の力を込めて、巨人に殴りかかった。
ペシッ
エレン「···ペシッ?」
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- 14 : 2017/05/27(土) 18:32:30 :
- 俺は、恐る恐る上を見上げた。
巨人「あー」
エレン「全然効いてねー‼」アタフタ
もちろん逃げることなどできず、そのまま巨人に捕まってしまった。
エレン(あ、俺このまま死んじまうのかな···)
巨人「あー」
エレン「ヒストリア、ごめん···」ウルウル
俺が諦めかけた、そのとき。
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- 15 : 2017/05/27(土) 18:52:34 :
- 何だ? 何がおきるんだ?ワクテカ
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- 16 : 2017/05/27(土) 19:31:54 :
- ???「フッ!!」クルクル ズバッ
俺を食べようとしていた巨人を、男が一撃で仕留めた。
エレン「···危なかった。」汗タラタラ
???「おい、おとなしく待っていろと言ったはずだが?」ギロッ
エレン「あ、夢の中に出てきた···」(ヤベェ、めっちゃ怖ぇ)ビクビク
???「早いよ、リヴァイ~」タッタッタッ
リヴァイ「お前が遅いんだよ、クソメガネ。」
クソメガネ「だからクソm、って名前違うから!ハンジってちゃんと名前あるから!!」
作者「しょうがないなぁ( ・ε・)」
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- 17 : 2017/05/27(土) 19:54:01 :
- え、ボクハンジッテヒトワカラナイ
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- 18 : 2017/05/27(土) 20:10:56 :
- >>17 作者「だよねー」
ハンジ「えっ!?」
作者「ということで、やっぱりクソメg ハンジ「私の薬の実験台になってもらおうかな?」ゴゴゴゴゴ
作者「スイマセンデシタ」ドゲザ
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- 19 : 2017/05/27(土) 20:18:01 :
- エレン「あの、助けていただいて、ありがとうございました。」ペコッ
リヴァイ「礼はいい、とりあえず壁の中に戻るぞ。ここではゆっくり話もできん。」
エレン「分かりました。」
ハンジ「じゃあ行こっか~、君は私の馬に乗ってね。」
エレン「はい、失礼します。」
ハンジ「しゅっぱーーつ!!」
エレン(なんか、マイペースな人だな···)
リヴァイ(違う、奇行種だ)
エレン(!こいつ、直接脳内に!!)
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- 20 : 2017/05/27(土) 20:49:25 :
- 俺「!こいつ、やっぱりクソメgアァなんかいった?
俺「なんもいってないっす」ガタガタガタ
奇行種「わかればよろし........くない!!」
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- 21 : 2017/05/27(土) 20:55:56 :
- ートロスト区ー
ハンジ「いやぁ、本当は壁の中に出る予定だったんだけど、君を探す方に集中しちゃって壁外に出しちゃったよ~」テヘッ
リヴァイ「それくらいどうにかしやがれ、クソm「ハンジだよ!!」
エレン「あの、そろそろ俺をここに呼んだ理由を、聞かせて貰いたいんですが···」
リヴァイ「あぁ、お前には調査兵団に入って、俺たちの手助けをしてもらうつもりだ。」
エレン「ちょうさへいだん???」
ハンジ「壁外を調査して、巨人を絶滅させるための組織だよ。」
エレン「それって、俺も巨人と戦えるってことですよね!?」
リヴァイ「今のままでは無理だ、だから俺がお前を鍛えてやるよ」ゴゴゴゴゴ
エレン「·····オテヤワラカニオネガイシマス。」
こうして、俺の訓練づけの日々が始まった。
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- 22 : 2017/05/27(土) 20:59:40 :
- >>20 作者「じゃあ、奇行種に決m「これ、誰に飲ませようかなぁ」ニコッ
作者「ワタシハナニモイッテマセン」ガクブル
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- 23 : 2017/05/27(土) 21:46:47 :
- おぉ!w結構進んでる!
いやー早くクリスタにあって欲しいなぁ+(0゚・ω・) + wktk!!
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- 24 : 2017/05/27(土) 21:57:52 :
- >>23 エレレンさん、もう少し待ってください( ̄∇ ̄;)
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- 25 : 2017/05/27(土) 22:17:04 :
- リヴァイ兵長に鍛えられるとか完全にミュータント化しそうだなぁ...
期待です!
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- 26 : 2017/05/27(土) 22:21:25 :
- >>25 餅桜さん ミュータントまではいかないですけど、原作よりは強くなる予定です( ・ω・)
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- 27 : 2017/05/27(土) 22:26:34 :
- じゃあ、奇kゲフンゲフン クソメガnゲフンゲフン
エレン巨人と、話せて頬を、赤くしてるハンジさんは、何て言うんですか!!
クソメガネ「そんなことない...ておい!!振り出しじゃなかーーー」
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- 28 : 2017/05/27(土) 23:05:18 :
- >>27 作者「もう疲れたし、めんどくさいから好きに名乗っていいよー」
クソメガネ「じゃあハンジね、ハ・ン・ジ!!」
作者「はーい」
ハ・ン・ジ「これでもとに···戻ってないじゃん!!」
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- 29 : 2017/05/27(土) 23:07:48 :
- >>28
でっちょさん
リヴァイ「やwっwたwなwハwンwジw名w前wがwもwどwっwてw」
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- 30 : 2017/05/27(土) 23:18:04 :
- ー調査兵団秘密訓練所ー
リヴァイ「いいかエレン、これから2年間、お前を俺と同じくらいまで育てる。」
エレン「え、リヴァイさんと同じくらいって···」
リヴァイ「でなければ、お前が巨人に食われるだけだ。」
エレン「いえ、俺も強くなりたいですから。よろしくお願いします!!」
リヴァイ「じゃあまずは、適性訓練からだ。そこの紐にぶら下がり、バランスをとってみろ。」
エレン「はい。」グラグラ
リヴァイ「どうした?もう少し安定できないのか?」
エレン「あの、これ壊れてないですか?」
リヴァイ「!···本当だな。」(あれでよく姿勢を保てたな、面白い)フッ
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- 31 : 2017/05/27(土) 23:21:09 :
- >>29 作者「兵長、笑いすぎですよwwwwwwwwwッゲホゴホゴホゴホ」
ハンジ「いい加減にしろーーーーー!!」
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- 32 : 2017/05/27(土) 23:22:35 :
待ちますよ!もう好きなキャラのためならどんだけでも待ちます!( ᐛ )و
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- 33 : 2017/05/27(土) 23:26:30 :
- >>32 一応予告ですが、次作はクリスタメインですよ(*´σー`)エヘヘ
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- 34 : 2017/05/27(土) 23:36:51 :
- 自作はクリスタメインか...
ウヘヘ涎がとm((硬質化パンチ!
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- 35 : 2017/05/27(土) 23:47:56 :
- そうか....
ハ・ン・ジか、.....
なんか、B・B・Aみたいだねwwww
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- 36 : 2017/05/27(土) 23:51:37 :
- 今更ながら、エレンは目が悪いので、眼鏡をかけてました。スイマセンm(_ _)m
ーーーーーーーーーーーーーーーー
あのあと、俺がここに呼ばれた理由を聞かされた。
俺が来る2年前、ウォール・マリアが巨人によって破壊され、人類はウォール・マリアを放棄しなければいけなくなったらしい。
2年前から、いきなり巨人の活動が活発になったらしく、そのために俺の力が必要になったらしい。
それから2年間、俺は毎日のように、リヴァイさんに鍛え上げられた。
初めの頃は、地獄のような毎日だったが、この世界に体が合っているのか、難なくこなせるようになり、おまけに眼鏡をかけなくてもいいくらい視力まで良くなってきた。
今では、リヴァイさんの立体起動にも合わせれるようになった。
ーーーーーーーーーーーーーーーー
エレンの能力は、リヴァイと同等です。
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- 38 : 2017/05/28(日) 00:00:03 :
- だれがB・B・Aか....
ハンジ......お前だよwwwwww
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- 39 : 2017/05/28(日) 00:17:23 :
- >>38 ハンジ「もうどうにでもしてくれ···」グスッ
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- 40 : 2017/05/28(日) 00:24:31 :
- >>39
俺「ああ、悪かったよクソメガnゲフンゲフン...ハンジさんだからなかないで」
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- 41 : 2017/05/28(日) 00:25:49 :
- 期待しています!
-
- 42 : 2017/05/28(日) 00:28:56 :
- ー2年後ー
リヴァイ「よしエレン、今日で俺との訓練も終わりだ。」
エレン「2年間、ありがとうございました!!」ペコリ
リヴァイ「よくここまで育ってくれた、本番はこれからだ、期待しているぞ。」
エレン「はい‼」
リヴァイ「だが、お前はまだ、正式な調査兵団員ではない。」
エレン「え、そうだったんですか?」
リヴァイ「だからお前には、1年間訓練兵団に行ってもらい、それから調査兵団に入団してもらう。」
リヴァイ「教官には、俺からもう伝えてある。明日朝一で向かってくれ。」
エレン「分かりました、また1年後、よろしくお願いします。」スッ
リヴァイ「フッ、あぁ。」スッ ガシッ
こうして俺は、訓練兵になることになった。
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- 43 : 2017/05/28(日) 00:30:26 :
- >>41期待ありがとうであります!(。・Д・)ゞ
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- 44 : 2017/05/28(日) 00:37:50 :
- ー次の日ー訓練兵団ー
エレン「失礼します!キース教官はお見えでしょうか?」
キース「私がキースだが、貴様は?」
エレン「エレンと言います。リヴァイ兵長よりお話は伺っているかと。」
キース「ほぅ、貴様がエレンか。ここにいる間は、お前も訓練兵と同じ扱いをする。いいな?」
エレン「はい、分かりました。」
キース「よろしい。では、お前を案内させる奴をつれてくる。少し待っていろ。」
-
- 45 : 2017/05/28(日) 00:44:17 :
- ー5分後ー
???「失礼します!アルミン・アルレルトです。」
キース「来たか、アルレルト訓練兵。紹介しよう、本日から訓練兵になるエレンだ。」
エレン「エレンだ、よろしくな···えーとアルミンか?」
アルミン「うん、よろしくねエレン。」
キース「まずは今日1日、ここの中を案内してやれ。訓練は特別に休みとする。」
アルミン「はっ!分かりました。」
エレン(アルミンか、仲良くやれそうだ。)
-
- 46 : 2017/05/28(日) 00:47:41 :
- 期待し過ぎて、能がフルエルゥーーーー
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- 47 : 2017/05/28(日) 00:51:08 :
- アルミン「改めて、僕はアルミン・アルレルト、よろしくねエレン。」
エレン「おう!よろしくな、アルミン」ニカッ
アルミン「でも、エレンはなんでこんなタイミングで訓練兵に?」
エレン「いやぁ、ちょっと説明しずらいんだけど、簡単にいうと、違う世界から来たんだ。」アセアセ
アルミン「それって、本当かい!?」目キラキラ
エレン「あぁ、詳しいことはまた今度話すよ。」
アルミン「うん。いろいろ事情もありそうだから、無理にとはいわないよ。」
エレン「サンキュー、アルミン。」
アルミン「じゃあ、案内していくから着いてきて。」
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- 48 : 2017/05/28(日) 00:59:16 :
- それから俺は、アルミンに施設の中を案内してもらった。
対人格闘、立体起動などの様々な訓練を行う場所。睡眠を取るための男子寮。普段使わないようなところまで、詳しく説明してくれた。
アルミン「じゃあ、そろそろお昼だし、最後に食堂を案内するね。」
エレン「そういえば、腹減ったなぁ」グー
アルミン「ふふふ、たぶんみんないると思うから、紹介するよ。」
エレン「どんな奴がいるか楽しみだぜ。」
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- 49 : 2017/05/28(日) 01:08:28 :
- 投稿が、早い...ヒャッハーーーー
期待
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- 50 : 2017/05/28(日) 01:08:50 :
- ー食堂ー
食堂に入ると、アルミンに気づいた数人が、話しかけてきた。
???「よぅアルミン、今日は訓練休みなんだな。」
アルミン「やぁジャン。今日はこの人の案内を教官から任されてるんだ。」
ジャン「ん?誰だ、そいつ?」
アルミン「紹介するよ、彼はエレン。エレン、彼は同期のジャン・キルシュタインだよ。」
エレン「ジャン・キルシタイン?」
ジャン「キルシュタインだよ!間違えんなこのやろう!」ガシッ
エレン「何すんだよ!服が破けちゃうだろ!?」
アルミン「ジャン!喧嘩はダメだよ!」
ジャン「ちっ!」バッ「悪かったな。」
エレン「こっちこそ悪かったよ。」
-
- 51 : 2017/05/28(日) 01:10:51 :
- >>49 今夜中にまとめて、早くクリスタ出したいんで。(σ*´∀`)ヘヘヘ
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- 52 : 2017/05/28(日) 01:24:52 :
- アルミン「ところで、男子しか見当たらないけど、女子たちはどうしたの?」
ジャン「あぁ、今日は午前中は男女別メニューだったから、もう少ししたら来ると思うぜ。」
アルミン「じゃあ、先に男子を紹介するね。」
それからアルミンは、マルコ・ボット、コニー・スプリンガーを紹介してくれ、そしてあの二人の番が来た。
アルミン「次は、ライナー・ブラウンと、ベルトルト・フーバーだよ。」
-
- 53 : 2017/05/28(日) 01:30:42 :
- ー回想ー
リヴァイ「エレン、お前には訓練兵団で、ちょっとした仕事を頼みたい。」
エレン「はい、それはどういった?」
リヴァイ「調査兵団で独自に調査していたことなんだが、今回の訓練兵に、巨人になれる人間が混ざり混んでいるらしい。」
エレン「!!それは一体···」
リヴァイ「まだ名前しか分かっていないが、その三人の監視をお前に任せたい。」
エレン「分かりました。で、その三人のなまえとは?」
ー回想終了ー
エレン(こいつらが、その内の二人···)
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- 54 : 2017/05/28(日) 01:31:59 :
- トロスト区奪還作戦後に生きているメンバーしか出さない予定なので、お願いします。
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- 55 : 2017/05/28(日) 01:37:37 :
- 話した感じでは、とても人類の敵とは思えなかったが、監視を続けていくことにした。
ちょうど男子を紹介し終えたタイミングで、訓練を終えた女子たちが、食堂に入ってきた。
アルミン「あっ、みんなー、紹介したい人がいるからこっち来てー」フリフリ
アルミンの呼び掛けに女子たちがこっちに来た。
???「アルミン、紹介したい人って?」
アルミン「やぁ、ミカサ。順番に紹介していくよ。」
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- 56 : 2017/05/28(日) 02:02:16 :
- アルミンは、今度は女子を紹介してくれた。
ミカサ・アッカーマン、アルミンの幼なじみで、成績トップらしい。
アニ・レオンハート、こいつがもう一人の監視対象···
サシャ・ブラウス、三度の飯より飯が好きらしい。
ユミル、男まさりな性格だった。
アルミン「あれ?クリスタは?」
ユミル「クリスタなら、さっきの訓練の当番だったから、もう少ししたら来るぜ。」
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- 57 : 2017/05/28(日) 02:09:29 :
- あと一人、クリスタという子がいるらしい。
エレン(どんな感じの子なんだろなぁ。)
???「遅くなっちゃった、みんなゴメンねー。」タッタッタッ
アルミン「あ、クリスタ!紹介したい人がいるからこっち来てー。」フリフリ
俺はその、クリスタという子の方に振り向いた。
エレン「なっ!?」
そのとき俺は、心の底から驚いた。
なんでお前がここに···。
いるはずのない顔がそこにはあった。
エレン「·····ヒストリア。」
続く
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- 58 : 2017/05/28(日) 02:11:35 :
- また感想の方をお願いします(。・ω・)ゞ
続きはまた起きたら書きますね。(*´∀`)ノ
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- 59 : 2017/05/28(日) 02:18:51 :
- 続きです。
http://www.ssnote.net/archives/53599
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- 60 : 2017/05/28(日) 08:52:14 :
- クリスタキターーー
やっぱり神作品だった
期待
-
- 61 : 2017/05/28(日) 19:15:12 :
- おぉ早いww頑張ってますね!
自分も頑張らねばww
と言うことででっちょさんの次作読みますか
- 著者情報
- この作品はシリーズ作品です
-
エレンの夢から始まる物語 シリーズ
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