この作品は執筆を終了しています。
エレン「なんでお前がここに!?」エレクリ
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- 1 : 2017/05/28(日) 02:17:35 :
- http://www.ssnote.net/archives/53576#bottomの続きです。
今作から、クリスタをガンガン出していきますよ~( `・ω・´)ノ ヨロシクー
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- 2 : 2017/05/28(日) 03:18:31 :
- 寝れないので、投下していきます( ;´・ω・`)
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- 3 : 2017/05/28(日) 03:30:54 :
- 俺が大声を出してしまったせいで、みんなを驚かせてしまったが、俺は気にもとめていなかった。
クリスタ「え?あの、なに?」
エレン「なにって、まさか2年くらいで俺の顔を忘れたってのか?」ガシッ
クリスタ「あの、人違いじゃ···」ビクビク
エレン「俺がお前を間違えるはずねぇだろ、ヒストリア!」
クリスタ(!!なんで、私の本当の名前を!?)
アルミン「エレン、どうしたの!?その子はヒストリアって名前じゃないよ!?」アセアセ
エレン「えっ、でもこんなに似てるのに、本当に違うのか?」
クリスタ「···うん、あなたとは、はじめましてだよ?」ビクビク
エレン「そうだったのか、びっくりさせて悪かったな。」
エレン「あまりにも似てたから、···ゴメンな」シュン
クリスタ「そんな、びっくりしただけだから大丈夫だよ。」アセアセ
クリスタ「ところで、···エレン君、だっけ?なんでここに?」
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- 4 : 2017/05/28(日) 06:49:12 :
- 誰でもいいから寝てしまった私をぶん殴って下さい…
期待じゃぁ!
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- 5 : 2017/05/28(日) 08:53:52 :
- >>4俺も、寝てしまった......
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- 6 : 2017/05/28(日) 08:54:20 :
- 期待してるんじぁーーーー
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- 8 : 2017/05/28(日) 12:31:39 :
- エレン「エレンでいいよ。話せば長くなるんだけど、俺は違う世界からここに来たんだ。」
エレアル以外「「違う世界!!??」」
ジャン「それって、どういうことだエレン!?」
ライナー「詳しく聞かせてくれないか!?」
エレン「みんな落ち着けって‼今から説明するよ。」
それから俺は、三人の監視のこと以外を、順を追って説明した。
俺の世界のこと、夢のこと。
最初に壁外に出てしまったことから、兵長と特訓したことまで、できるだけ分かりやすく説明した。
そして最後に、妹のことも。
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- 9 : 2017/05/28(日) 13:03:14 :
- >>7おお!あなたは、やっぱり神だった
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- 10 : 2017/05/28(日) 13:04:03 :
- >>9アァーーーーー名前が名無しにぃーーーーー
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- 11 : 2017/05/28(日) 13:13:52 :
- >>9 そんなことないですよ(*´σー`)
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- 12 : 2017/05/28(日) 13:26:02 :
- >>11そんなことあります!!
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- 13 : 2017/05/28(日) 13:33:16 :
- エレン「俺の妹の名前が、ヒストリアっていうんだ。」
エレン「クリスタと顔も声も、全部同じだったから、勘違いしちまった。」
アルミン「異世界から来たことにも驚いたけど、まさかクリスタと瓜二つの人がいるなんてね。」
クリスタ「そうだったんだ。」(悪い人じゃなさそう···)
ライナー(クリスタに似た妹···)ブハッ!
ベルトルト「ライナー!?」
アニ「そんなゴリラ放っときな···」ハァ
コニー「ん?クリスタが妹?に似てる?じゃあ妹じゃないのか?」
サシャ「コニー、私たちには分からない難しい話なんですよ。」モグモグ
ミカサ「サシャ、なに食べてるの···?」
サシャ「え?今って昼食ですよね?」
エレアルサシャ以外「···あっ···」
キース「お前ら!あと5分後に訓練再開だぞ!!」
エレアルサシャ以外「「ご飯食べなきゃ‼」」
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- 14 : 2017/05/28(日) 13:43:01 :
- エレン「なんか、みんなに悪いことしちゃったな。」
アルミン「しょうがないよ。」ハハハ
アルミン「僕たちも、ご飯食べよっか。」
エレン「あぁ、そうだな。」
エレン(クリスタか···)
俺は、飯を食べているとき、ずっとクリスタのことが、頭から離れなかった。
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- 15 : 2017/05/28(日) 14:13:00 :
- 期待!!
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- 16 : 2017/05/28(日) 14:13:52 :
- >>15やり直し
期待!!
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- 17 : 2017/05/28(日) 14:36:42 :
- >>16 ありがとうございます( ^ω^)
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- 18 : 2017/05/28(日) 14:51:14 :
- 昼食を食べ終えた俺とアルミンは、みんなの訓練を見学することにした。
アルミン「今日の午後は、馬術の訓練みたいだね。」
エレン「馬術かぁ、こいつだけはちょっと苦手だなぁ。」
俺は無意識に、クリスタのことを探していた。
エレン(あ、いた。)
クリスタの手綱さばきは、とても鮮やかなものだった。
しばらくその姿に、見とれてしまっていた。
アルミン「どうしたのエレン?」
エレン「うわっ!ってアルミンか//」
アルミン「ボーッとしてたけどどうしt」チラッ
アルミン「なるほどねぇ」ニヤニヤ
エレン「···なんだよ///」
アルミン「別に~」ニヤニヤ
エレン(なんでだろう、変にクリスタのこと気にしちまうなぁ···)
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- 19 : 2017/05/28(日) 15:21:34 :
- ssを、読むときあるある
俺「ww」ニヤニヤ
姉「キモい」
俺「」
これ、あるある
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- 20 : 2017/05/28(日) 15:34:11 :
- >>19 その気持ちなんとなく分かりますw
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- 21 : 2017/05/28(日) 15:59:14 :
- エレン「クリスタって、馬術上手いんだな。」
アルミン「うん。みんなの中で一番の成績だよ。」
エレン「そうなのか。」(今度、クリスタに教えて貰おうかな。)
アルミン(とか考えてるのかな?)ニヤニヤ
クリスタ「今日もありがとね、お馬さん。」ニコッ
エレン(!!···可愛い///)
クリスタの笑顔に、なぜか引き寄せられている俺がいた。
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- 22 : 2017/05/28(日) 17:08:54 :
- >>20わかりますか?wwwwww
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- 23 : 2017/05/28(日) 17:54:20 :
- 過去作読んできました!
期待です!!
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- 24 : 2017/05/28(日) 17:56:46 :
- クリスタかわいい...
ウヘヘヘヘヘ((硬質化パンチ!
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- 25 : 2017/05/28(日) 19:17:47 :
- うーんやっぱり良いですねぇ…
金髪少女…うん…捕まりそう…
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- 27 : 2017/05/28(日) 19:52:34 :
- ーーーーーーーーーーーーーーーー
クリスタ「今日も一日、つかれたなぁ。」グデー
私は今、一日の訓練を終えて、一人で夕食の時間まで食堂で休んでいた。
クリスタ(今日はいろいろあったなぁ···)
そう思いながら、私は昼食の時のことを思い出していた。
久しぶりにあの名前を呼ばれた。
一瞬、私の過去を知っているのかと、警戒してしまったが、そうではなかった。
別の世界に自分と瓜二つで、同じ名前の人間がいるとは、思うわけがない。
それ以前に、別の世界があるなど、思いもしなかった。
クリスタ(···でも、エレンの妹かぁ。)「···悪くないかも///」フフフ
「なにが悪くないって?」
クリスタ「ひゃい!?///」ビクッ
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- 28 : 2017/05/28(日) 20:17:56 :
- エレン「ど、どうしたんだよ?」
クリスタ「えええええエレン!!どどどどうしたの!?///」アタフタ
エレン「いや、一人でいたから気になってさ。」(アタフタしてるクリスタやべぇ///)
クリスタ(恥ずかしい///よりにもよってエレンに聞かれるなんて///)
エレン「ところで、なにが悪くないんだ?」
クリスタ「え!?あの、その···///」モジモジ
クリスタ(えーい、言っちゃえ!//)「実はn 「おーい、クリスター。」!?」
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- 29 : 2017/05/28(日) 20:48:54 :
- 逮捕か…
で,でも金髪少女にもし捕まえられるなら…
(*´ノi`)・:∴・:∴・:∴・:∴
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- 30 : 2017/05/28(日) 20:57:31 :
- クリスタ「ユミル!?」
ユミル「クリスター、探したぞ···って、てめぇ私のクリスタになにしてんだよ!!」ギロッ
エレン「はぁ!?俺はただクリスタと話してただけだぞ。」
ユミル「そんなこと言って、クリスタを自分のものにしようとしtクリスタ「もぅ、ユミル!!エレンはそんなことしないよ!!」
ユミル「チッ、クリスタがそう言うなら···」
クリスタ「ゴメンね、エレン。」ペコッ
エレン「大丈夫だよ。その代わり、また話そうな!」ニカッ
クリスタ「う、うん!///」
クリスタ(あの笑顔は反則だよぉ///)
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- 31 : 2017/05/28(日) 20:58:30 :
- >>29 ライナー「俺が、···逮捕してやろうか?///」
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- 32 : 2017/05/28(日) 21:59:29 :
- エレンと話しているうちに、みんなが食堂に来ていたみたいだった。
クリスタ(もう少しエレンと話してたかったなぁ···)ショボン
ユミル「どうしたんだよクリスタ?やっぱりアイツになにか言われたんじゃ···」
クリスタ「もぅ!!本当に違うから!!」
ユミル「怒ってるクリスタも可愛いな~。」ダキッ
クリスタ「ふざけないでよー。ユミルのせいだからね」ボソッ
ユミル「ん?なんか言ったか?」
クリスタ「なんでもないよ!」プイッ
ユミルには悪いけど、エレンのことを悪く言われると、なぜか頭にきた。
クリスタ(エレンはいい人だもん!!)
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- 33 : 2017/05/28(日) 22:32:03 :
- >>29
ライナーお前は、エレレンさんに、何をしようとしてるゴゴゴゴゴコ
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- 34 : 2017/05/28(日) 22:39:56 :
- >>33
ここ天国!!さん
協力しようぞ...←剣装備
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- 35 : 2017/05/28(日) 22:41:34 :
- 金髪少年(ゴリラ)じゃない!
(^o^)<うわぁーっ!
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- 37 : 2017/05/28(日) 23:07:42 :
- ーーーーーーーーーーーーーーーー
エレン(クリスタは俺に何を言おうとしたんだろう···)
クリスタと話してる途中で、ユミルが来てしまったため、仕方なく話を終えたが。
エレン(もっとクリスタと話したかったなぁ···)
エレン「って、妹と同じ顔のやつになに考えてんだ俺は!!」ブンブン
エレン(そりゃあ、義理の妹だから問題ないかもしれねえけど···)
エレン「って、そうじゃねえだろ!!」ビシッ
アルミン「エレン、さっきからどうしたの?」ヒキッ
エレン「アルミン!?いつからいたんだよ!?」アセアセ
アルミン「えぇー、最初からいたんだけど···」(···僕って空気?)ズーン
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- 38 : 2017/05/28(日) 23:25:35 :
- 悪は去った!
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- 39 : 2017/05/28(日) 23:35:01 :
- >>38
もう、ホモイナーは、消えた!!
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- 41 : 2017/05/29(月) 00:05:32 :
- ギャーーーー
ホモがいるぞぉーーーーホラれるぞぉーーー逃げろーーーーー
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- 42 : 2017/05/29(月) 00:22:15 :
- お前ら!武器を持て!ライナーはまだ生きてるぞ...←雷槍装備
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- 43 : 2017/05/29(月) 01:11:01 :
- 武器なら任せろ!
クリスタの生写真(R18)だ!
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- 44 : 2017/05/29(月) 01:13:15 :
- アルミンと話していると、食堂からライナー、ベルトルト、アニの3人が出ていくのが見えた。
エレン「アルミン悪い、ちょっと急用ができたから、また明日な。」
アルミン「別にいいけど、明日から訓練だから遅れないようにね。」
エレン「分かってるよ、じゃあ。」ダッ
俺は3人に気付かれないように、そっと後をつけた。
ーーーーーーーーーーーーーーーー
クリスタ(あれ?エレン、どこ行くんだろう?)
エレンが慌てて食堂から出ていくのが見えた。
クリスタ「ユミル、訓練所に忘れ物しちゃったみたいだから、先に部屋に戻ってて。」
ユミル「そうか、なるべく早めに戻ってこいよ。」
クリスタ「分かった、また後でね。」フリフリ
クリスタ(エレンにさっきのこと、謝らなきゃ···)タッタッタッ
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- 45 : 2017/05/29(月) 01:16:21 :
- >>43 作者・ライナー 「!!」ブハーッバタッ
作者・ライナー「我が生涯に、一片の悔い無し···」チーン
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- 46 : 2017/05/29(月) 12:44:59 :
- 久しぶりにこんな面白いSSみたかも
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- 47 : 2017/05/29(月) 12:51:34 :
- >>46 ありがとうございます(`・ω・´)
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- 48 : 2017/05/29(月) 19:44:08 :
- あれ、これ普通に面白い(期待!)
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- 49 : 2017/05/29(月) 21:42:24 :
- >>43
エレレン=イェーガーさん やめろ!それは味方にも被害g((全身の穴という穴から血が)
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- 50 : 2017/05/29(月) 22:03:02 :
- 本当に!ここのssは、楽しい!!
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- 51 : 2017/05/29(月) 22:08:06 :
- >>50訂正
本当にここのssは、楽しい!!
-
- 52 : 2017/05/29(月) 22:20:02 :
- ん?何故みんな血を?
普通の生写真の筈なんだがチラッ
クリスタの生写真(R18)
グッバァッハッ!
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- 53 : 2017/05/29(月) 22:44:42 :
- >>52
キリト「もうやめるんだ!!」チョットアトデソレカシテ
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- 54 : 2017/05/29(月) 23:04:20 :
- 知らないうちに俺のSSが修羅場と化している···((((;´・ω・`)))ガクガクブルブル
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- 55 : 2017/05/29(月) 23:31:20 :
- >54
全裸クリスタ「きのせいだよ!」ニゴ
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- 56 : 2017/05/29(月) 23:54:55 :
- >>55 ···ブハッ
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- 57 : 2017/05/30(火) 00:01:43 :
- >>56
???―「うほwうほwウホw」
ライナー「残念だったなトリックだよ」ビリビリポイ
ちなみに、ライナーは、クソメガネから薬を貰っていた
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- 58 : 2017/05/30(火) 00:02:14 :
- クリスタ(あれ?どこに行ったんだろう?)タッタッ
エレンの後をすぐに追いかけたつもりだったが、見失ってしまったらしい。
クリスタ(確かこっちに行ったはずなのに···)
この先には倉庫があるだけで、この時間に見回り以外で人が来ることはまずないだろう。
クリスタ(ちょっと怖くなってきちゃった···)プルプル
そろそろ戻ろうかと思ったとき、ライナーとベルトルトとアニの3人を見つけた。
クリスタ(あ、あの3人に聞いてみよ!)
クリスタ「おーi ガシッ !?」
声をかけようとした瞬間、倉庫の間から伸びてきた手に、口をふさがれ引きずり込まれてしまった。
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- 59 : 2017/05/30(火) 00:04:05 :
- >>57 作者「ライナー···覚悟はできてんだろうなぁ···」ニコッゴゴゴゴゴ
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- 60 : 2017/05/30(火) 00:09:21 :
- ライナー「お前ごときシュンサツダ」
ベルトルト「ホモイナーヤるんだな今この場で」
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- 61 : 2017/05/30(火) 00:10:16 :
- ライナー…覚悟はできてるんだよな…?
っクリスタの生写真2(水着&ポロり)
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- 62 : 2017/05/30(火) 00:14:45 :
- クリスタ「んー!!んーー!!」ジタバタ
私は3人に気づいてもらうために、必死で抵抗した。
「クリスタ俺だ、エレンだ。」ボソッ
クリスタ「!?んんん?」(エレン?)マダクチフサガレテル
エレン「あぁ。頼む、あの3人に気づかれたくない、静かにしてもらえないか?」ボソッ
クリスタ「···」コクッ
私が頷くと、エレンは手を離してくれた。
エレンになぜこんなことをしたのか聞こうとしたが、エレンが3人を見る目は、鬼気迫る感じがしたので、今はやめておいた。
クリスタ(今のエレン、ちょっと怖いかも···)
少しして、3人の会話が聞こえてきた。
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- 63 : 2017/05/30(火) 00:17:09 :
- >>60 作者「ベルトルトにはこれをやるよ」ニヤッつアニの生写真(寝顔&服はだけてる)
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- 64 : 2017/05/30(火) 00:21:33 :
- >>63
ベルトルト「ホモイナー僕は、戦士を止めるよ」
ここ天国!!「皆、行くぞぉーーー」
敵は、ホモイナーだぁーーーー
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- 65 : 2017/05/30(火) 01:36:27 :
- ライナー「まったく、決行まであと一年ってときに、面倒なことになったな。」
アニ「調査兵団のリヴァイから直接指導されたんだろ?」ハァ
ベルトルト「今回は『あの方』も来てくださる、失敗はできないよ···」
ライナー「だな。まぁ、よっぽどのことが無い限り大丈夫だと思うが、調査兵団やエレンの動向には注意しておけよ。」
ベルアニ「うん(あぁ)」
ライナー「俺たちが巨人化するのは、次は一年後だ。それまでバレるんzy」
「そこに誰かいるのか!?」
ライナー「まずい!教官の見回りだ!急いでここを離れるぞ。」タッタッタッ
教官「なんだ?誰もいないのか?」フアー(アクビ)
そう言うと教官は去っていった。
-
- 66 : 2017/05/30(火) 06:39:50 :
- 投稿ペース早すぎぃ!
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- 67 : 2017/05/30(火) 07:11:22 :
- 期待でござる( ^ω^ )
頑張って下さい
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- 69 : 2017/05/30(火) 19:23:10 :
- エレン「クリスタ、もうしゃべってもいいぞ。」
まわりに誰もいなくなったため、エレンが声をかけてくれたが、その声は私の耳には届いていなかった。
クリスタ(さっきの3人の話、最後に確かに『巨人化』って言った···)
「···タ?」
クリスタ(それって、あの3人は巨人になれるってこと?)
「お····スタ?」
クリスタ(あと決行は一年後って、一年後になにk「クリスタ!」)!?
エレン「クリスタ、大丈夫か?」
クリスタ「あ、ゴメン、ボーッとしてたみたい···」
エレン「さっきの話、聞こえた···よな?」
クリスタ「···うん。」コクッ
エレン「しょうがない、クリスタには説明するよ。」
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- 70 : 2017/05/30(火) 20:23:39 :
- ライナーってシンダノ?
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- 71 : 2017/05/30(火) 20:28:37 :
- >>70 え?死んでませんよ?
-
- 72 : 2017/05/30(火) 20:32:09 :
- >>71
ごめんなさい言い方が悪かったです
ホモイナーのことです
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- 73 : 2017/05/30(火) 20:42:41 :
- エレンの口から話された内容は、信じられるものではなかった。
クリスタ「そんな!?あの3人が巨人の仲間だなんてあり得ない!」
エレン「確かに、今まで一緒に訓練してきた仲間が巨人だなんて思いたくないのは分かるよ。」
エレン「だが、クリスタも聞いただろ?ライナーが言った『巨人化』という言葉を。」
クリスタ「それは···」
認めたくないが、ライナーの口からその言葉が出てきた以上、疑いようがないことは確かだった。
クリスタ「でも、あの3人がなんで···」
エレン「それは俺には分からない···。だが、あいつらが一年後になにかしようとしていることは確かだな。」
-
- 74 : 2017/05/30(火) 20:43:21 :
- >>72 それはご想像におまかせしますw
-
- 75 : 2017/05/30(火) 21:07:20 :
- >>74
あっはい
-
- 76 : 2017/05/30(火) 21:24:35 :
- エレン「ゴメンな、クリスタをこんなことに巻き込んで···」
クリスタ「エレンが謝ることないよ、私がエレンを追いかけたらこうなっただけだし。」アセアセ
エレン「そういえば、クリスタは俺になんかようだったのか?」
クリスタ「はっ///」ボンッ
今になって、自分がここにいる理由を思い出した。
クリスタ「いや!その、さっきユミルがエレンに失礼なこと言ったから、謝ろうと思って···///」モジモジ
エレン「なんだ、別に気にしてないから大丈夫だぞ。」ニカッ
クリスタ「!!///そ、それならよかったよ。」テレテレ
エレン「そういえばあのとき、なにか言いかけてたみたいだけど?」
クリスタ「ななななななんでもないよ‼///」カオマッカ
エレン「別に遠慮しなくてmクリスタ「本当になんでもないから///」カァー
エレン「そうか?じゃあもう遅くなってきたか、そろそろ寮に戻ろうぜ。」ニカッ
クリスタ「うん、そうだね///」
なぜだろう···あんなことを聞いた後だというのに、エレンといるととても心地がよかった。
クリスタ(この感情はなんなのだろう···///)ドキドキ
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- 77 : 2017/05/30(火) 22:21:35 :
- ーーーーーーーーーーーーーーーー
ー次の日ー
アルミン「やぁエレン、おはよう!」
エレン「おぉ、アルミン」フア-
アルミン「眠そうだね、大丈夫かい?」
エレン「あぁ、これくらい大したことねぇよ。」
エレン(1日目から3人の裏を暴けるとは思わなかった。早いうちに調査兵団に知らせないとな。)
アルミン「ならよかった、今日から訓練だから、気を引き閉めないとダメだよ。」
エレン「分かってるよ」ニッ
俺とアルミンは、食堂へと向かった。すると食堂の前で
エレン「お、クリスタ、おはよう」ニカッ
クリスタ「エレン!お、おはよう///」
クリスタ(エレンの笑顔見るとドキドキする///)
エレン「今日から訓練よろしくな。」
クリスタ「うん!一緒に頑張ろうね。」ニコッ
エレン「!お、おぅ///」
エレン(クリスタの笑顔可愛すぎ///)
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- 78 : 2017/05/30(火) 22:38:34 :
- ホモイナーは、消えた
後は、.......例の男の娘か、...........
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- 79 : 2017/05/30(火) 22:45:25 :
- >>78
ここ天国!!さん こっちに餌があるから釣りましょうか(クリスタの生写真(全裸))
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- 80 : 2017/05/30(火) 22:50:31 :
- >>79 アルミン「~~~♪ハナウタ はっ!あれはまさかクリスタの!?」
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- 81 : 2017/05/30(火) 23:03:53 :
- 俺とアルミンは、クリスタとユミル(一緒にいました)とミカサ(アルミンのために席とってた)と朝食をとり、訓練へと向かった。
ー訓練所ー
キース「お前たちよく聞け!!すでに知っているものも多いと思うが、この男は本日より訓練兵になるエレンだ。」
エレン「エレンです、よろしくお願いします!!」ビシッ
キース「エレンは二年間、調査兵団のリヴァイ兵長に技術を叩き込まれている。」
みんな ザワザワ
キース「お前たちより確実に実力は上だ、家畜のままでいたくなければ、盗める技術は盗むように!」
みんな「はっ!!」ビシッ
キース「それでは本日の訓練、立体起動訓練を始める!」
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- 82 : 2017/05/30(火) 23:27:27 :
- アルミン「だれがこんなとこに....仕方ない僕が預かっておこう」
皆ぁ今だぁぁぁぁ
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- 83 : 2017/05/30(火) 23:27:50 :
- >>82俺です
-
- 84 : 2017/05/31(水) 00:05:02 :
仕方ないなぁ…ほら,お土産だ(`・ω・´)キリッ
っクリスタの生写真集(R18&ヌードあり)
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- 85 : 2017/05/31(水) 00:08:25 :
- んじゃぁ僕も
っクリスタの同人誌
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- 86 : 2017/05/31(水) 00:47:04 :
- んじゃあ私も
つクリスタのパンツ(脱ぎたて)
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- 87 : 2017/05/31(水) 00:48:18 :
- 神主+エレレンイェーガさんがいるっ... 「やべぇ」の一文字ですわ~。
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- 89 : 2017/05/31(水) 06:18:07 :
- キース「それではエレン、まずはお前の実力を確認したい。」
キース「5分間でどれだけ巨人(パネル)を討伐できるか見せてもらう!」
エレン「はっ!!」ビシッ
キース「合図とともに開始だ、位置につけ!」
俺はそういわれると、ブレードを取り出して構えを取る。
キース(ほぅ、リヴァイと同じ構えか。)
リヴァイ兵長に教えてもらったからか、この構えを使っている。
キース「では、始め!!」
-
- 90 : 2017/05/31(水) 06:46:06 :
- 期待
-
- 91 : 2017/05/31(水) 07:53:36 :
- >>90 Orz アザ━━━━━━━━ス!
-
- 92 : 2017/05/31(水) 08:01:51 :
- 俺は合図とともに、勢いよく飛び出した。
森に入ってすぐ、巨人を3体確認した。
エレン「···フンッ!」ザッザッザンッ!
一瞬で3体のうなじを削ぎ落とす。
ジャン「速すぎたろ···」
アルミン「すごい···」
その後も、自分の力をすべて出しきり、巨人を見つけしだい片っ端から削ぎ落としていった。
キース「そこまで!!」
-
- 93 : 2017/05/31(水) 19:05:24 :
- 期待
-
- 94 : 2017/05/31(水) 19:11:41 :
- ーーーーーーーーーーーーーーーー
キース「討伐数を発表する。討伐数···60体だ!!」
みんな「!?」ザワザワ
討伐数60体など聞いたことがない!
ユミル「バケモンかよ···」汗タラタラ
クリスタ「ユミル、そんなこと言わないの。」
だけど、ユミルの言うことも少し分かる。
クリスタ(でも、今のエレン、すごくかっこよかった···」
ユミル「はぁッ!?お前あいつのことそんな風に思ってんのか!?」
クリスタ「えっ!?あの、違うの!!」(声に出ちゃってたよぉ///)カァー
-
- 95 : 2017/05/31(水) 21:25:03 :
- 期待!なのです!
-
- 96 : 2017/05/31(水) 21:34:14 :
- どうもです(^_^ゞ
-
- 97 : 2017/05/31(水) 21:42:31 :
- キース「それでは今日は、ペアによる立体起動訓練を行う!」
キース「今から発表するペア、順番で行ってもらう。」
1 ベルトルト・アニ
2 アルミン・ミカサ
3 コニー・サシャ
4 ジャン・マルコ
5 ライナー・ユミル
6 エレン・クリスタ
キース「以上の通りだ!」
-
- 98 : 2017/05/31(水) 22:05:18 :
- 期待してるんじぁーーーー
-
- 99 : 2017/05/31(水) 22:08:02 :
- してるんじゃぁーー!
-
- 101 : 2017/05/31(水) 22:16:15 :
- エレンのペアがクリスタ...
これはラッキースケベを期t((殴
期待ひてましゅ(期待してます)←こっちのエレクリにタコ殴りにされた
-
- 102 : 2017/05/31(水) 22:34:37 :
- ベルトルト「よろしくね、アニ。」(やったぁ、アニとだ!)
アニ「よろしく···」(はぁ、めんどくさ···)
アルミン「今日もよろしくね、ミカサ。」
ミカサ「こちらこそ、よろしく。」
コニサシャ「「頑張るぞー!!」」
ジャン「やるか、マルコ!」
マルコ「うん。」(やっと出れた)シクシク
作者「ガチで存在忘れてました···ごめんなさい。」(/o\)
マルコ(ヒドイ···)ガーン
ライナー「よろしくな。」(クリスタがよかったなぁ···)チラッ
ユミル「クリスタじゃなくて悪かったな!」
ライナー(こいつ、俺の心を読んで!?)
ユミル(チラチラ見すぎなんだよ‼)
エレン「クリスタ、よろしくな!」ニカッ
クリスタ「こ、こちらこそよろしくお願いします///」ペコッ
エレン「ははっ、なに今さら改まってるんだよw」ナデナデ
クリスタ(恥ずかしい///)カァー
-
- 103 : 2017/05/31(水) 22:36:09 :
- >>101 ラッキースケベ···もし新作書いたら入れてみますw
-
- 104 : 2017/05/31(水) 22:51:24 :
- 訓練は順調に進み、私とエレンの番が来た。
エレン「クリスタの調子に合わせるから、無理はするなよ。」
クリスタ「ゴメンね、ありがとう。」(でも、ちょっとでも頑張らないと···)
キース「始め!」
合図とともに、私たちは飛び出した。
エレン「クリスタ、2時の方向、2体いるぞ。」クイ
エレン「俺がサポートするから、クリスタはうなじを頼む。」
クリスタ「分かった!」コクッ
エレンがまず、巨人の足の筋肉を切る。ザッザッ!
クリスタ「えいっ!」ザクッ!ザクッ!
流れるようにとはいかなかったが、スムーズにうなじを削ることかできた。
エレン「ナイス、クリスタ!」グッ
クリスタ「エレンのおかげだよ!」ニコッ
-
- 105 : 2017/05/31(水) 23:24:29 :
- ラッキースケベっていいですよねぇw
自分も今度取り入れてみようw!
-
- 106 : 2017/05/31(水) 23:25:39 :
- >>105
見たい!
-
- 108 : 2017/05/31(水) 23:44:34 :
- その後も私とエレンは、たまにサポートを代わりながら、スムーズに訓練を進めていった。
クリスタ(今日は調子いいみたい、もう少し頑張ってみようかな。)
そう思った私は、エレンの真似をしてみようと、2体続けてうなじをそごうとした。
エレン「クリスタ!無理するな!!」バッ
クリスタ「きゃっ!!」ガン!
1体目はなんとかいったが、2体目は勢いが足らず、巨人の側面に突っ込んでしまった。
エレン「クリスター!!」ガシッ
体勢を立て直すことができず、落下していた私を、エレンが助けてくれた。
エレン「クリスタ、大丈夫か!?」
クリスタ「ごめんなさい、私なんかのためにエレンを危ない目にあわせて···」シュン
エレン「とりあえず、みんなのところに戻ろう。詳しいことは、また夕食のときに話そう。」
クリスタ「うん、分かった···」
そのまま今日の訓練は終わった。
-
- 109 : 2017/05/31(水) 23:46:01 :
- >>107 書くならやっぱり現パロにしようかな( *´艸`)
-
- 110 : 2017/05/31(水) 23:51:00 :
- >>109
お ま か せ★
-
- 111 : 2017/06/01(木) 00:16:45 :
- 書くなら今の作品にネタとして…いや待てよ…新作もいいな…
-
- 112 : 2017/06/01(木) 00:20:57 :
- >>111 あのクリスタは今でもけっこうエロいですよw
-
- 113 : 2017/06/01(木) 00:47:41 :
- >>112エロいですかね?ww
まぁ,これからもっと…ヴン!
-
- 114 : 2017/06/01(木) 01:11:12 :
- 今思ったらここにいる人たちってエレクリを書いてるor好きな人だらけじゃないですかーやったー
-
- 115 : 2017/06/01(木) 01:14:07 :
- >>112
エレレンさん
エロ作品作るんですかw
(私も作ろっかな...現パロか世界観メインにするか...)
-
- 116 : 2017/06/01(木) 11:02:16 :
- 全部読ませていただきました
おもしろいです
他の人のエレクリ・エレヒス作品ほとんど
見ましたが他の方とは違うオリジナリティが
あってとてもおもしろいです
続き、とても楽しみです
もちろん、2人の関係も。
更新楽しみに待ってます!
-
- 117 : 2017/06/01(木) 12:55:37 :
- >>116 ありがとうございます!
そう言っていただけると、この作品を書いてよかったです(T ^ T)
-
- 118 : 2017/06/01(木) 20:27:16 :
- クリスタ(私のせいで、エレンに迷惑かけちゃったよ···)シュン
訓練が終わってから私は、エレンにあわせる顔もなく、逃げるように自分の部屋へ帰った。
クリスタ(やっぱり私なんか、産まれて来なければ···)
ガチャッ
ユミル「おーいクリスタ、大丈夫か?」
クリスタ「あ、ユミル···」
ユミル「さっきのこと、考えてたのか?」
クリスタ「うん···」コクッ
私はユミルに、さっきあったことを説明した。
-
- 119 : 2017/06/01(木) 21:26:31 :
- ユミル「なるほどな、別にそこまで気にしなくてもいいんじゃないか?」
クリスタ「でも、私のせいでエレンに迷惑かけちゃったし···」
ユミル「アイツはそんなこと気にしてないと思うぞ。」
ユミル「むしろクリスタだったから、必死に助けたのかもしれないぞ?」(気に入らないけどな···)
クリスタ「そうかなぁ···」
ユミル「夕食のときに話すんだろ?礼言って、謝っとけば大丈夫だ。」
クリスタ「分かった、相談にのってくれてありがと。」ニコ
ユミル「クリスタの笑顔が見れるなら御安いご用さ♪」
そして私とユミルは食堂へと向かった。
-
- 120 : 2017/06/01(木) 21:32:37 :
- 期待しすぎて死ぬ
-
- 121 : 2017/06/01(木) 21:58:03 :
- 更新ありです!
待ってました
次ですね!次!めっちゃ気になる!
-
- 122 : 2017/06/01(木) 22:05:15 :
- ー食堂ー
エレン「おっ、クリスタ来たか。」
クリスタ「エレン、あの···」
エレン「先に飯取ってこいよ、それからゆっくり話そう。」
クリスタ「うん。」コク
ユミル「じゃあ私は別のとこ行くからな。」
エレン「悪いな、ユミル。」
ユミル「いいってことよ。」フン
-
- 124 : 2017/06/01(木) 22:07:44 :
- 続、気になりますね⭐️
-
- 125 : 2017/06/01(木) 22:13:18 :
- ー5分後ー
クリスタ「エレン、お待たせ。」タタタ
エレン「おぅ、じゃあ食べるか。」
エレクリ「「いただきます!」」
少し食べてから、私は話を切り出した。
クリスタ「エレンあの、今日の訓練のことなんだけど···」
エレン「ん?あぁ、どうした?」
クリスタ「本当にごめんなさい!あと、私なんか助けてくれてありがとう。」ペコッ
するとエレンが···
エレン「嫌だ」
-
- 126 : 2017/06/01(木) 22:31:08 :
- クリスタ(やっぱり怒ってるよね···)
エレン「俺は自分のことを『私なんか』なんて言うクリスタは嫌だ。」
クリスタ「えっ?」カオアゲル
エレンはとても真剣な目でこちらを見ていた。
エレン「いいかクリスタ、なんでも全部自分が悪い訳じゃないさ。」
クリスタ「でも、あれは私が。」
エレン「確かに少し無理をしたかもしれない。でも、頑張ろうとしたやつを俺は責めたりしないよ。」
クリスタ「エレン···」ポロポロ
エレン「それに、俺がクリスタを助けたかったから助けたんだ。」ポン←アタマニテヲオク
クリスタ(ユミルの言った通りだ。)
エレン「お前にだけは、ケガしてほしくないからな。」ニカッ
クリスタ「!!///」ドキッ
そのとき、今まで抱いてきた感情が、なんなのか分かった気がした。
エレンの優しさや暖かさを心地よく感じる。
なんだ、そうだったんだ。
クリスタ(私は、エレンを好きになったんだ。)
続く
-
- 127 : 2017/06/01(木) 22:33:23 :
- 今回はここら辺で一回まとめます。
次作からクリスタがどうなるか、楽しみにしててください(^^)/~~~
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- 128 : 2017/06/01(木) 22:40:24 :
- また感想等ありましたらお願いしますm(_ _)m
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- 129 : 2017/06/01(木) 22:41:05 :
- http://www.ssnote.net/archives/53665
続きです。
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- 130 : 2017/06/01(木) 22:47:44 :
- 投稿早い
Fooooooooooooooooooo
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- 131 : 2017/06/01(木) 22:55:09 :
- 一瞬びっくりしましたけど
よかったです
やっとクリスタ気づいたんだ〜
これからのクリスタの言動がきになるな〜
-
- 132 : 2017/06/04(日) 01:10:34 :
- 閲覧数1000本当にありがとうございます(TДT)
まさかこんなに見ていただけるとは思いませんでした(>ω<。)
- 著者情報
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エレンの夢から始まる物語 シリーズ
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