このSSは性描写やグロテスクな表現を含みます。
王馬「入間ちゃん…好き」入間「ふぇっ!?///」
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- 1 : 2017/03/30(木) 16:18:57 :
- ※初投稿です!王入が好きなのとこういう王馬君居れば凄く萌える…っていう完全なる自己満足です!気軽に見てくれたら幸いです!!
※入間ちゃんは王馬君が好きという設定です
※因みにV3全キャラ出す予定です
それは何も変わらないとある二人の会話だった…
入間「お、おい王馬!テメェがこの前無理矢理渡して来た設計図を元に仕方ねぇから俺様が作ってきてやったぜ!まぁチッちぇ脳と股間のお前の発明なんかすぐに作っちまったけどな!ヒャーヒャッヒャッヒャ!!」
王馬「おーありがとう入間ちゃん!残念な頭してるスカトロクソビッチでもクオリティは高いね~!」
入間「ヒイィ!?せ、折角作ったのにそんな言い方ねぇじゃねぇかよぉ…!」
王馬「まぁ嘘つきの俺が本当のこと言ってるんだからむしろ喜んで欲しいね!でも本当に感謝してるよ、ありがとう入間ちゃん♪ニコッ」
入間「そ、そうか…?じ、じゃあ俺様と特別にデート出来るチケットを((」
王馬「まぁそれは嘘なんだけどね~♪皆から除け者にされてる雌豚を利用してやってんだから感謝して欲しいよ…じゃまだまだ設計図渡すから作ってね、じゃあね~♪」
入間「ヒィィィィ!?酷いぃ…ってちょっ王馬!?おい!…行っちゃった………グスン」
赤松「あ~あまたやってるよ、王馬君も入間さんの扱いがちょっと酷すぎない?(汗」
最原「うん…王馬君、入間さんに対して格別に扱いが酷いよね…」
赤松「だよね!入間さんもちょっと距離置いた方が良いんじゃないかな?」
キーボ「それは不可能ですね…だってあれ…」
入間「普段から作ってやってるんだから一回位…デートをシてくれても良いのに…ブツブツ」
百田「ありゃ距離置くのは無理だぜ…どうにか出来ねぇのか?終一」
最原「え…えっと…うーん、王馬君が入間さんを好きになるようにするとか…?(苦笑」
百田「んなこたぁ無理に決まって(((
入間「それだぁぁぁぁぁぁぁ!!!!」
赤・最・百・鉄・塩「(((!?)))」
キーボ「何がそれだ何ですか!?あの王馬君が入間さんを好きになるなんて…考えようとしても思い浮かびません!息が詰まりますよ!!(汗」
最原「キーボ君と同じ意見だよ!まぁ元々息はしていないけどね…」
キーボ「ちょっと!?さらっとロボット差別しないでください!無意識に差別する最原君に一番傷付いているんですからね!」
百田「まぁまぁ落ち着けキーボ、にしてもどうやってその…王馬を惚れさせんだよ入間」
入間「わかんねぇのか早漏野郎!この俺様の天才的頭脳があればこんなものが作れんだよ!バッ」
是清「それは何かナ?」
赤松「真宮寺君いつの間に!?」
入間「好きな女を強姦するコンセプトで作った惚れ薬、「一目腰小町」だぜ!」
最原「何そのお米みたいなネーミング」
入間「これを飲んで最初に見たやつに約1週間マジ惚れする薬だ!因みに好きなやつが居るやつには効かねぇけどな」
入間「コイツを使ってあの粗チンツルショタを俺様が骨抜きにしてやるぜぇぇ!!」
是清「大丈夫なのかナ…?」
最原「あとそれを今まで入間さん使わなかったんだね…」
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- 2 : 2017/03/30(木) 17:03:15 :
- 期待です
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- 3 : 2017/03/30(木) 18:34:38 :
- 期待ですね…これは…
更新が待ち遠しいってそれ一番言われてるから
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- 4 : 2017/03/30(木) 18:36:56 :
- 期待です!
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- 5 : 2017/03/30(木) 19:45:18 :
- ありがとうございます!これしっかり送れているんですかね…?(汗
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
そんな訳で何故か僕の部屋でどうやって王馬君に惚れ薬を飲ませるかの作戦会議が開くことになった、メンバーは入間さん、僕、赤松さん、百田君、キーボ君、何故か真宮寺君…そして…
天海「あぁ、俺も作戦班として百田君に呼ばれたんすよ」
茶柱「男死が数人で赤松を部屋に入れたのを見たので駆けつけてきました!!さぁ、誰からコテンパンにされたいですかっ!」
春川「落ち着きなよ茶柱、ここに居る奴にそんなことする奴は居ないし居たとすれば私も協力して、殺るからさ」
是清「そうだヨ、僕らは皆共に考える為にここに来たんだヨ、ククク…協力しあうだなんて、本当人間って良いよネ…あ、天海君、この前話していた君の妹についてなんだけどサ…」
茶柱「いや一番ヤバイ貴方が何いってるんですか!?そして天海さんの妹さんにも手を出そうとしないでくださいっ!転子が守りますよ!」
天海「まぁそこら辺はまた今度ってことで、そろそろ本題に行かないと「題名とちげぇじゃねぇかぁっ!」ってアンチが来るっすよ」
最原「う、うん…??まぁそろそろ本題にいかないとね、」
赤松「アハハ…何だか凄く賑やかだね…」
百田「ん?そういや何でハルマキ、お前居るんだ…?お前も協力してくれんのか?」
春川「ま、まぁね…王馬の隙をつくなら私が居た方が良いでしょ…?(本当は百田が見えたからだけど…)」
百田「そっか!そりゃそうだよな!サンキューハルマキ!!(頭ポンポン」
春川「っ………♪」
入間「おい猿共!乱交すんなら俺様が居ないところでやりやがれ!!イカ臭ぇところで会議なんかやりたくねぇんだよ!!」
赤松「し、しないよそんなこと!!」
百田「んなことするわけねぇだろ!」
茶柱「もう少し言葉を選んでください!(汗」
天海「しないっすからやめてください、ね?」
最原「いい加減言うのやめてくれよ!!(汗」
是塩「神経抜き取るヨ?」
姉清「謝って謝って謝って」
春川「殺されたいの?」
入間「ヒギャァァァ!?ごめんなさいごめんなさいごめんなさい!!…そんな言わなくてもぉ…(涙目」
赤松「もう…あれ?そういえばキーボ君が居なくない?」
百田「あぁ、それなら図書館に行ったぜ?」
天海「なんで図((」
最原「天 海 君」
是清「何か上手く相手に飲み物を飲ませる本を見つけてきますとかなんだか言っていたネ」
赤松「あぁ成る程ね」
茶柱「あれ?ならばこの集まりはいらなくないですか…?ということはやはり男死達が赤松さんを襲おうとしていたのですねっ!!そして赤松さんを最も襲いそうな人物……、最原さん!覚悟は出来てますね!?」
最原「えぇ!?いやなんでそうなるんだよ!僕は赤松さんを襲ったりだなんてしないよ!」
是清「でも一番襲いそうではあるよネ…」
天海「あぁそれには賛成っす」
最原「だから何でだよ!?」
茶柱「転子のネオ合気道…受けてもらいます!」
最原「落ち着いて茶柱さん!?赤松さんも何か茶柱さんに言ってあげて…((」
赤松「~~~~!///」
最原「赤松さん!?」
春川「まさか本当に襲ったの?ギロリ」
茶柱「なんという野獣…!これだから男死は…!!ガルルルル」
百田「だぁもう落ち着け!!終一がんなことするわけねぇって!!」
是清「ククク…やはり面白いね…」
こんな感じでワイワイしていると…
一つのノックが鳴った…
百田「お、やっとキーボが帰ってきたみたいだな!たくっ、おせーぞキーb…」
最原「はぁ…はぁ…やっと話が進む…それでキーボ君、本は見つかっt…」
この時…僕がポツリと脳内に浮かび上がった…
王馬「ヤッホー☆何か騒いでて面白そうだったから来たけど、本って何のこと?」
全員「別に何でも無いでs…」
キーボ「皆さんお待たせしました!!ようやく今回の作戦にあった本がありましたよ!これで王馬君に惚れ薬を飲ませれば全ては完…ぺ、き…に…」
王馬「………………………………」
全員「………………………………」
そのポツリと脳内に浮かび上がった中で…
最もあってはいけないことが今…
起ころうとしていた…
王馬「へぇ~~………………ニタァ♪」
全員「これは困った事態だネ」
入間「……オウマァzzz」
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- 6 : 2017/03/30(木) 21:38:01 :
- 入間寝てるww
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- 7 : 2017/03/30(木) 23:48:40 :
- 皆真宮寺になってますが…俺得ですよ…これは
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- 8 : 2017/03/31(金) 09:47:00 :
- ※僕に皆なっちゃうなんて…これは姉さんの友達作りがより効率的になるヨ…クックック
俺様は今とんでもない状況になっている…
目が覚めると目の前に無言のまま俺様に抱きついている王馬が居た…
王馬「…」
入間「え、えと…王馬………?」
王馬「入間ちゃん」
入間「は、はい……!?」
王馬「好き」
入間「……………………………ふぇっ……?///」
王・入以外の皆様「…………………」
~出来事は約30前にさかのぼる~
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- 9 : 2017/03/31(金) 10:14:54 :
- タイトル回収ですね!期待です!
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- 10 : 2017/04/01(土) 01:26:44 :
- ーーーーーー出来事は30分程さかのぼるーーーーーーー
王馬「俺を騙して皆して惚れ薬を飲ませようとしてたんだぁ?へぇ~…♪」キラキラ
キーボ「な、何故王馬君がここに居るんですかっ!?」
王馬「上のスレから見ろよ駄目ロボット」
キーボ「ロボット差別をしないでください!!」
最終(これはもの凄く不味い状況だぞ…!惚れ薬は愚か王馬君に飲ませようとしたのをバレたんだ…これは僕達にも被害がおよぶ…!)
赤松(どどどどうしよう!?)オロオロ
茶柱「くっ…こ、ここは転子が何とかしてみます!赤松さん春川さん、早く逃げてください!」
春川「いや、王馬位なら私は大丈夫だよ、最原達は逃げて」
最原「ちょっと!女子を置いて逃げるわけには行かないよ!」
百田「そうだぜハルマキ!どんな脅し方してくるかもわかんねぇんだぞ!!」
春川「わかんないの?むしろアンタらが居ない方がやりやすいっていってんの、百田は良いとして最原とその他、帰りなよ」
最原「いやここ僕の部屋…」
是清「モメてる場合じゃないヨ…ここは僕の亀甲縛りで」
茶柱「そんなことしてる隙なんてありませんよ!これだから男死は使えないのです…」
是清「それは聞き捨てならないヨ…僕の縛りはそのような事へも対応してるヨ……タブンネ」
茶柱「多分なら駄目じゃないですか!!ハッ…自分が縛られてグルグル回されて釜戸に落とされれば良いんですよ」
是清「…ちょっと交霊術に付き合って貰おうかナ…?」
茶柱「ならば、転子のネオ合気道を食らって魅せてください!!」
最・赤「ち、ちょっと二人とも落ち着いて!!」
キーボ「あ、あの…皆さん、あれ…」
全員「え?」
僕達がキーボ君の指した方向を見ると…惚れ薬「一目腰小町」を手に取った王馬君が見えた…
王馬「これが惚れ薬ね~♪入間ちゃんって本当残念な頭してんのにこういうことだけは出来るから便利な道具だよね~♪」
全員「…………」
春川「…………(百田は私が守る百田は私が守る百田は私が守る百田は私が守る百田は私が守る)」
入間「…zzz」
王馬「さぁてと!じゃあ誰から試そうかn(((」
その時だった…春川さんが物凄いスピードで王馬君にボディブローを食らわせた
皆「!?」
王馬「グブホオォ!?なぁっ……!?」
そこからハルマキは凄かった…薬を奪い一粒無理やり王馬に押し込み…
王馬「ムゴォ!?ちょっ春川ちゃ…」
入間の方へ投げつけた…
ドンッ…王馬「っ…ア…タタタタタタタ……」
ドンッ…入間「ふにゃ?」ボケー…
投げられた瞬間…王馬が豹変して顔が真っ黒になった…
王馬「クッ…フフフフフ…アハハハハハハ………♪俺にそんなことするんだぁ…?じゃあ俺が皆に悪戯してお前らをとことん苦しませt(((」
入間「ぁ…おうまくんだぁ~♪zzz」
全員「」
寝ぼけた入間が王馬に抱きついた…
王馬「あぁ…?どけよスカトロ雌ぶt…」
抱きついた入間に対していつものように暴言を吐く王馬の言葉は途中で詰まった
そのあと…俺達は…、僕達は信じられない光景を目の当たりにした…
なんと、あの王馬君が入間ちゃんに優しく微笑みかけそっと抱き返した…
入間「ん…、夢の中なら優しい…♪王馬くぅん……しあわせぇ………♪」
王馬「夢じゃないよ?」ニコニコ
入間「ふにゃぁ?」パチッ
そこでようやく入間さんが目を覚ます…
だけど目を覚ました彼女は混乱していた…
それはそうだ、いつも暴言を吐いて相手にしてくれない王馬君が自分を優しく抱いている…混乱しない方がおかしいだろう
入間「え、えと…王馬…?」
王馬「入間ちゃん」
入間「は、はい……!?」
王馬「好き」
入間「……………………………ふぇっ……?///」
王・入以外の皆様「…………………」
王馬「好きだよ♪大好き!!!」ギュゥゥ
入間「ふわぁぁ!?おお…王馬…くぅん……///」
ここから始まる…
俺様が大好きになった王馬との…
一週間の恋の物語…
夢野「んあー?」
アンジー「どしたの秘密子~」
夢野「何となくウチらが忘れられとるような…」
白銀「ここにユメノに電流走るっ…!みたいな?」
夢野「すまん、ウチにそのネタはわからん」
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- 11 : 2017/04/02(日) 15:42:51 :
- あのあとなんやかんやあって一日が終わった
ただ王馬君が一目を気にせず入間さんに夢中になってる様は、いつも沈着冷静に食事を運んで来た東条さんが料理を落としてしまうほどだ、
ごめんなさいと東条さんがすぐに作り直してくれたがその味はいつもより少し落ちていた気がする…
白銀さんと夢野さんは流れを見ずにこの光景を目の当たりにしたため頭が真っ白になったらしい
王馬「入間ちゃん!あーん♪」
入間「は?えっ、あ、あぁ~…」パクッ
白銀「何あれ…オネショタ好きの萌え所の筈なのに震えが止まらない…」
夢野「夢の世界かここは…はっ!わかったぞ、王馬は悪の魔法にかけられたんじゃ!」
星「アイツにんなもんやっても効かなそうだけどな…良いじゃねぇか、若さが故の青春ってやつだろ?」
天海「星君も同い年っすよ、まだまだこれからじゃないすか(微笑」
東条「いえ、そういう問題ではないと私は思うのだけれど…あの王馬君がここまでなるほどなんて…流石と言って良いのかしら…」
百田「まぁそうじゃねぇか…てか朝から良くあんな元気だな…ふぁ~」
春川「アンタ眠れなかったの?ちゃんと寝ないと健康偏るよ、もう…」
百田「いやチゲェんだよ…眠れなかった原因が…あれだしな…」
王馬「入間ちゃん!あぁー…」
入間「ハンッ!誰がテメェみてーな早漏クズにやってやるかよ!!寝起きで油断したがどーせいつもの嘘なんだろ!?分かったらとっととあっちに行…け…ってお、おい?王馬…」
入間さんが言い終わる前に彼は涙目になって寂しい小動物のような目で彼女を見つめてる…
いつもの嘘臭い顔でなく、純粋な子供のような顔だった
王馬「わかった…ゴメンね…」
入間「ちょちょちょまって嘘!嘘だからぁ…!ゴメン、ゴメンね…?もう何なんだよぉこの王馬…」
王馬「…本当…?」
入間「本当だよ!ほ、ほら…あ、あーん…」
ぎこちなさそうに出すと満面の笑みで王馬が食べた…可愛い
王馬「ん~♪ありがと入間ちゃん!まぁさっきのは嘘だったんだけどね!」
入間「はぁ!?な、なんだよそりゃ!やっぱテメェなんか嫌いだ!!」
王馬「それ嘘でしょ?ゴメンゴメン変わりに一つ何でも言うこと聞くからさ?」
入間「ん?今何でもって…」
王馬「あ、やっぱクソビチ子ちゃんは変なこと言うから無しで☆」
入間「ヒィィ!?ま、まだ何も言ってねぇじゃねぇかよぉ…」
王馬「じゃ何?」
入間「え、えっと…で、で…デート……したいなぁ…って…」
王馬「デート?じゃ昼頃俺の所来てね」
入間「ふぇっ…?良いの……?」
王馬「あぁ行く場所とか決めといてね、それじゃ!」
最原「何か元々の性格自体はあまり変わって無いみたいだね…(苦笑」
赤松「でもその方が王馬君らしいよ!見て最原君、入間さん」
入間「え…へへへへ…デート…王馬と…///」トローン
夢野「何だかキショイが…幸せそうじゃのぉ」
茶柱「夢野さん!是非転子とデートをしませんか!」
夢野「何故その話題になった…ウチにそんなキショイ趣味は無いぞ、まぁ遊びということなら良いぞ」
茶柱「はい!!ではお遊びということで転子と恋愛映画を見に」
夢野「何故そうなるのじゃ!?女子同士で見るものでは無いぞ!行くとするならショッピングじゃ!!まぁダルいがの…」
ゴン太「ハハハ、皆仲良しだね!虫さん達も喜んでるよ!」
アンジー「主は言いました…5人の勇者が見守るであろうと…」
ゴン太「5人の勇者?」
アンジー「暗示だね~アンジーなだけに!」
ゴン太「そうなんだ!」
入間「こうしちゃいられねぇ!!早速王馬が釘付けになるようなエロコスを」
赤松「東条さん」
東条「ええ、分かっているわ」
そういうと二人は入間さんの肩を持って運んで行った
最原「頑張って二人とも…(汗」
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- 12 : 2017/04/03(月) 23:43:28 :
- ※デートって何するんだろう…
見てくれている方居たらデート場所希望お願いします!初投稿で安価のやり方が分かりませんすみません…
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- 13 : 2017/04/03(月) 23:48:22 :
- 遊園地とか(*´∀`*)ノ
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- 14 : 2017/04/03(月) 23:51:32 :
- >>(半角数字)とか
↓(数字)とか
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- 15 : 2017/04/04(火) 09:20:42 :
- 映画とか?
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- 16 : 2017/04/08(土) 17:17:55 :
- 凄く放置していましたが色々と忙しいのでなるべく早く更新出来るようにします!
まぁ見てる人は居なくなったかも知れませんが・・・
ご意見ありがとうございます!
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- 17 : 2017/04/17(月) 22:24:14 :
- 応援してまーす
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- 18 : 2017/09/28(木) 03:09:24 :
- ※約5ヶ月ぶりに書きます、絶対に見てないがとりあえず書こうそうしよう…うん
コンコンと俺の部屋を訪ねるノックが鳴った…
そこには普段の彼女とはうって変わって女の子らしい服装をしていた入間ちゃんだった…
正直昼まで凄く長く感じたし待ち遠しかった…一体自分でもどうしたのだろうか…
入間「お、王馬…?あ…あの…」
いつもと違う彼女…可愛い
王馬「どうしたの?不安にならなくてもちゃんと可愛いと思ってるよ?」
入間「そ、そう…?」
王馬「嘘☆」
入間「えぇ…!?」ズーン
王馬「それで?行くところ決まったの?」
入間「あ……」
王馬「だと思ったよ…入間ちゃんデートってだけで頭いっぱいになっちゃったんでしょ?本当残念だねぇ?」
入間「…だ、だってぇ…いつもいつも誤魔化されて……やっと…って……」
王馬「はいはい、わかってるから…じゃあ遊園地で良い?行こ?」
俺が優しく微笑み手を差し伸べるとそれ以上に微笑み俺の手をギュッと握る
入間「う、うん…!!///」
王馬「はぁ…(全く入間ちゃん…手を握るだけなのに我慢できずに口元緩んでる…素直なんだか素直じゃないんだか……薬のせいって分かってても戻りたくない…この感情で手を握ってる…好きになるって幸せだなぁ……♪)」
王馬「(…後ろの奴等が居なければだけど)」
最原「ねぇやっぱりやめない…?」
赤松「でもドキドキするじゃん!」
キーボ「て、手を繋いでます…なんと恥ずかしい…!///」
夢野「ロボットにも分かるのじゃな!」
キーボ「ちょっと!ロボット差別はやめてください!」
百田「だから落ち着けってキーボ!声でけぇとバレちまうって!」
茶柱「これだから男死は!本当におバカですね!」
百田「誰がバカだっ!?」ガタッ
天海「百田君も落ち着いてくださいっす…ほら、深呼吸深呼吸…(苦笑」
白銀「う~地味に悔しいけどキュンキュンする!」
星「赤松と東条で服を選んだのは正解だったな…流石だぜ」
東条「お役に立てて光栄ね、彼女、今とても美しいわね…(微笑」
真宮寺「あれなら姉さんの友達としても…」
アンジー「生け贄としても…」
白銀「何か地味に狙われてない!?」
ゴン太「大丈夫!ゴン太が護るからね!」
最原「というか本当に大丈夫かな?王馬君なら気づかれる可能性が」
赤松「まぁまぁそう考えずに!皆で遊園地っていうのも良い感じしない?」
最原「やってること明らかに良い感じではないよね?」
夢野「まぁ確かに尾行がてら遊ぶというのも良いのではないか?それが良いだろう!」
アンジー「神様もそういってるよー♪」
百田「いやんなことしてたら流石に…あれ?そういやハルマキ居ねぇな?ハルマキー?」
春川「百田…」タタタタ
百田「お、何処いってたんだお前?心配すんだろ?」
春川「こらから向かう遊園地のこと書いてる雑誌買ってきてた…」ソワソワ
百田「……ハルマキお前も乗り気なのか?」
春川「いい、いや…そういうことじゃなくて…ほ、ほら一応把握しておいた方が…ね?私行ったこと無いし…」
百田「………はぁ……お前ら、監視する奴と遊ぶ奴で時間決めるぞ」
春川「えっ…」キラキラ
最原「も、百田君それ大丈夫!?」
百田「まっ、王馬と入間の居ねぇエリアなら問題ねぇだろ…向かってきたら仲間でフォローしあう!…アイツがあんな楽しみにしてる程だかんな…わりぃな終一…」
最原「…いや、やっぱり百田君って頼れるよ…」
百田「まっお前も赤松と回りてぇだろ?」ニヤニヤ
最原「なっ!?も、百田君…!!!///」
赤松「…?」
百田「ハハッ!よぉしこれから本格的に作戦建てんぜ?」
最原「そ、そうだね…!//」
赤松「よぉし、皆で力を合わせるときだね!」
アンジー「5人の勇者も見守ってるね~♪」
~その頃遊園地にて~
日向「七海!人混みで寝るなって!?」
七海「ゴメン日向君…zzz」
狛枝「いやぁ素晴らしいよ…希望が満ち溢れているね…♪」
罪木「み、御手洗さん大丈夫ですかぁ!?少し休んだ方が良いと思いますよぉ…?」
御手洗「ウプッ…す、すみませ……」
-
- 19 : 2018/07/03(火) 00:26:52 :
- 帰ってきて!
楽しみにしてたのに....
-
- 20 : 2024/03/30(土) 00:18:27 :
- 今も帰ってきていませんね、帰ってきてくれたら嬉しいのですが、、
とてもいい話です!♪
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