このSSは性描写やグロテスクな表現を含みます。
この作品は執筆を終了しています。
朝日奈「……安価?」【番外編】
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- 1 : 2015/08/17(月) 02:10:06 :
- このssは朝日奈さん安価シリーズ
http://www.ssnote.net/series/1059
の番外編でございます。
番外編とはどういうことかと言うと、今までの朝日奈さんはアルターエゴの創り出したものでしたが、今回は外の世界にいる本物の朝日奈さんがこっちの世界に……
わかりにくいので本編行きましょう!
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- 2 : 2015/08/17(月) 02:16:14 :
- 未来機関、アルタールーム
アルターエゴ「……中に?」
朝日奈「うん……ちょっと思うところがあって。」
アルターエゴ「……わかった。ちょっと待ってね」
朝日奈「……あ、アルターエゴおかえり!」
アルターエゴ(よし、直ってるな……)
朝日奈「……アルターエゴ?」
アルターエゴ「ごめんな。少し眠っててくれるか? 」
朝日奈「え…………………………」
朝日奈「っ……!」バタンッ
前置きはともかく、言いたいこととしては、
今回はいつものエロい朝日奈さんじゃなくて原作通りの純粋な朝日奈さんだよ!
……ってだけだよぉ。
未来機関、アルタールーム
アルターエゴ「おまたせ」
朝日奈「何してきたの?」
アルターエゴ「ちょっとね。……じゃあそこの機械に入ってー」
朝日奈「うん!……楽しみだな!さくらちゃんに会えるなんて……」
アルターエゴ(安価次第だけどね……)
アルターエゴ「じゃ、意識の転送を開始するよ。」
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- 4 : 2015/08/17(月) 02:20:10 :
- 始まりましたか!
とりあえず手始めに、チュートリアル的意味も込めてあるたん!
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- 5 : 2015/08/17(月) 02:27:02 :
- とりあえず普通にいきます!
おしゃべり
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- 6 : 2015/08/17(月) 02:35:22 :
- 朝日奈「アルターエゴと……おしゃべり?」
アルターエゴ「まずはな。軽く……」
朝日奈「あの……もう一度聞いていいかな。」
アルターエゴ「ああ。……何をだ?」
朝日奈「なんでその……左右田……先輩つけた方がいいかな。なんで左右田先輩の姿で……しかも浮いてるの?」
アルターエゴ「なんでって……そうだな……あー……姿が見えてない存在だったけど、それがメンドクセーから妖精みたいになったってわけだ。……姿とか喋り方とかは……安価のせいだ。」
アルターエゴ(……この際だ。)
アルターエゴ「朝日奈。ちょっと指をパチンと鳴らしてくれるか?」
朝日奈「……?うん。」パチン
するとアルターエゴが光り、不二咲千尋の姿に戻った!
朝日奈「えっ?え……何コレ?私……?」
アルターエゴ「細かいことは気にしないでいいからねぇ。」
アルターエゴ(あっちの朝日奈さんには悪いけど、元に戻らせてもらったよぉ。)
アルターエゴ(……あっちの朝日奈さんって言っても意識が本物なだけで体はいつもの朝日奈さんだからなぁ。)
朝日奈「えーっと……とりあえず、次、何かしようか……」
アルターエゴ「じゃあ、>>7に>>8かな。」
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- 7 : 2015/08/17(月) 02:51:01 :
- 消えてしまった成分を補充しなくてはな……。
というわけで左右田。
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- 8 : 2015/08/17(月) 07:22:49 :
- 序盤なので普通ので。
顔面騎乗位
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- 9 : 2015/08/17(月) 07:27:58 :
- 普通??
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- 10 : 2015/08/17(月) 15:36:12 :
- 朝日奈「がんめんきじょーい……って何?」
アルターエゴ「えっとね……」
☆説明中☆
朝日奈「やっ……やだやだやだやだ……」
アルターエゴ「そんな事言われたってこの世界にはこの世界のルールがあるんだよ」
朝日奈「だ、だってさ……そんなの……嫌……」
アルターエゴ「この世界に来たからにはこっちのルールに従ってもらわなきゃねぇ。」
朝日奈「……でもやだよ」
アルターエゴ「しつこいなぁ」
朝日奈「だって……私処女だもん……好きな人ともしたこと……ないのに……そんな……ぐすっ……う……うええええええ……」
朝日奈「うわああああああん!!!!!!」
アルターエゴ(泣かれた……)
朝日奈「やだやだやだやだやだやだやだやだやだぁ!」ビエーン
アルターエゴ「大丈夫だって!ここで何したって外の肉体は処女だから!オッケーオッケー!」
朝日奈「あ……そっか……ぐすっ……」
朝日奈「でも嫌なものは嫌だよ……」
アルターエゴ「……いいから黙ってクンニさせろオラア!」
朝日奈「ひっ……」
アルターエゴ「自分から来たいっつったんだろぉ!?ああ!!??」
朝日奈「わ、私は……さくらちゃんに会いたくて……」
アルターエゴ「安価次第なんだよぉ!!!」
……あれ、おかしいな。
どうしてボク、こんな……?
朝日奈「ううう……」
なんやかんやあって。
未来機関、朝日奈特別室
左右田「で?用ってなんだよ 」
朝日奈「……ょう…………せてください……」
左右田「あ?」
朝日奈「顔面騎乗……させてください……」
左右田「なんでだよ 」
朝日奈「……安価……だから……」
左右田「……?」
左右田(なんかおかしいな……普通なら「クンニしろおらあああああ!!!!」って来るんだが……)
左右田(まぁいいか……)
左右田「別に構わねーけどよ……」
朝日奈「……うん。……寝てくれるかな。」
そう言うと朝日奈は左右田の顔に跨った。
脱げとは言われていないので、服は着たままである。
左右田「んっ!んぶっー!んんんんーーーっ!!!」
朝日奈「こ、声出さないでよぉ……響くから……」
左右田「んんっー!」
左右田(息できねえんだよ!波紋の呼吸とかできねーから死ぬ!!)
アルターエゴ「朝日奈さん、左右田先輩息できてないよ」
朝日奈「え?……あっ、鼻まで……」
慌てて立ち上がる朝日奈。しかし左右田は……
左右田「……」
気絶していた。
朝日奈「あああ……ごめんなさい……」
アルターエゴ「気にしないでいいよ。次は>>11に>>12でもしようか。」
朝日奈「え……」
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- 11 : 2015/08/17(月) 16:00:59 :
- 気絶した左右田君
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- 12 : 2015/08/17(月) 16:08:16 :
- 普通の介抱
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- 14 : 2015/08/17(月) 18:29:23 :
- 大神
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- 15 : 2015/08/17(月) 18:32:48 :
- インド人を右に
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- 16 : 2015/08/17(月) 18:40:02 :
- 朝日奈「……なんて?」
アルターエゴ「だから大神さんにインド人 を右にって。」
朝日奈「意味がわからないんだけど……」
アルターエゴ「……」
いつもの朝日奈さんなら「さくらちゃんの前で急カーブすればいいんだね!」ってなるだろうけど今回は厳しいかな……
仕方ない
アルターエゴ「ごめんごめん。大神さんに>>17かな。」
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- 17 : 2015/08/17(月) 18:43:54 :
- ダメかwww
じゃあ足払い
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- 18 : 2015/08/17(月) 20:27:41 :
- 朝日奈「足払いって……無理だよ!さくらちゃんがひっかかるわけ……」
アルターエゴ「モノは試しだよ」
未来機関、道場
大神「……」
朝日奈「……」ガラッ
アルターエゴ「瞑想中だったのかぁ……」
朝日奈「あ、……あぁ……」ポロポロ
朝日奈「ざ……ざぐらぢゃんが……生ぎでる……」グスンッ
大神「む……?」
大神さくらは驚愕した。
顔をクシャクシャにして泣いている朝日奈を見て、何かを感じた。
朝日奈「あ……あぁあ……ざぐらぢゃん……」ズーッ
大神「……朝日奈?」
朝日奈「ざ……さ……くらちゃん……う…………」
朝日奈「うあああああああああん!!!!!」
朝日奈葵は泣いた。
親友との再会で。
偽物だとはわかっているが、頭で理解するより先に、心が体を突き動かしていた。
朝日奈「さくらちゃん……」ギュッ
大神「……何かあったのか朝日奈よ」
朝日奈「うう……」
アルターエゴ「……」
しばらくそのままにしておくかなぁ……
1時間後。
朝日奈「あのねさくらちゃん。足払いさせてくれるかな。」
大神「コロシアイで人が死んだなどと言ったと思ったら今度は何を」
朝日奈「やあぅ!」ドシャッ
しかし、大神さくらは動かなかった。
朝日奈「……相変わらず強いんだね。さくらちゃんは。」
大神「……?」
朝日奈「偽物なのにね……(ボソッ)」
朝日奈「じゃ、またねさくらちゃん!」
大神「うむ。」
朝日奈「……」グスッ
アルターエゴ「よし、次は>>19に>>20だ!」
朝日奈「あんたには血も涙もないわけ?」
アルターエゴ「安価スレですから。」
朝日奈「サイテー……。」
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- 19 : 2015/08/17(月) 20:31:48 :
- 噛ませメガゲフンゲフン十神
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- 20 : 2015/08/17(月) 20:34:08 :
- メガネ大明神召喚のための生贄役やらせよう
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- 21 : 2015/08/17(月) 21:15:54 :
- 朝日奈「……メガネ大明神?」
アルターエゴ「メガネを生贄としてなんちゃらかんちゃら」
朝日奈「……十神がメガネになってたってどういうこと?」
「ちくわ大明神」
朝日奈「今の誰?」
未来機関、十神の……なんか部屋。名前忘れた
朝日奈「……十神?」
十神「なんだ、騒々しい……今舞園のグッズ鑑賞で忙しいんだ」
朝日奈「……十神ってサヤカーだったっけ……。」
十神「……で、用はなんだ。」
朝日奈「えっと……メガネ大明神の生贄役をね……?」
十神「なんだそれは。」
朝日奈「……」
十神「……」
朝日奈「ごめん……。」
十神「なんだ気味が悪い。」
十神白夜は思った。
おかしい……いつもなら無理やりにでも縛り付けてくるはずだと。
だが今日はおかしい。
いつもよりかわいい。
それは関係ないが、後で何をされるかわからん……と。
十神「……生贄だな。いいだろう。ごっこ遊びなら付き合ってやる」
朝日奈「え?……うん。わかった。」
朝日奈「とりあえずぐるぐるまきにしておいたけど……これでいいの?」
十神「んーっ!んーっ!」ジタバタ
アルターエゴ「いいのいいの。」
朝日奈「……」
十神「んーっ!」ジタバタ
朝日奈「……」クスッ
その時。
き・・・切れた。朝日奈葵の体の中で何かが切れた・・・決定的な何かが・・・
朝日奈「ちょっと面白いかも。」
だが、それは束の間の出来事で、すぐに罪悪感が彼女を襲った。
朝日奈「やっぱりほどいてあげないと……こっちの十神は性格悪くないし……」
朝日奈葵は優しい女の子だった。
アルターエゴ「……さて、次は>>22に>>23かな。」
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- 22 : 2015/08/17(月) 21:17:51 :
- 苗木
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- 23 : 2015/08/17(月) 21:19:58 :
- アンテナをずっと握る
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- 24 : 2015/08/17(月) 21:20:05 :
- 未来機関の入り口前に落とし穴を掘らせて誰が引っかかるか隠れて見物しよう
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- 25 : 2015/08/17(月) 22:31:34 :
- 朝日奈「苗木の、アンテナ……?」
アルターエゴ「頭のツンツンだよ」
朝日奈「あ……あれね」
未来機関、個室
苗木「ねえ霧切はん。」
霧切「何かしら苗木ふん。」
苗木「……突っ込まないの?」
霧切「突っ込むのはそっちでしょう?」
苗木「そうだね。……霧切さん、いいかな……」
霧切「……ふふ、いいわよ。」
朝日奈「苗……」ガチャッ
その時朝日奈葵が見たものは……
苗木「……あ、朝日奈さん」
霧切「珍しいわね。やけに静かじゃない」
体を近づけて口づけをしている2人だった。
朝日奈「あ、あわわわ……わわ……え、ええ……っ……とととと……と……あ、あの……あのあのあのあの……」
朝日奈「あば……ばばば……」
苗木「……どうかしたの?朝日奈さん。」
朝日奈「ど、どどどどど……あ……え……?」
アルターエゴ「一回落ち着こう朝日奈さん。顔真っ赤だよ。」
朝日奈「いや、うん……うん……」スーハー
数分後
朝日奈「苗木ぃ……アンテナ握らせてもらえないかな。」
苗木「アンテナ?……別にいいけど。」
朝日奈「……うん。」ニギニギ
苗木「あっ……」ピクッ
霧切「ふふ、苗木クンはアンテナ弱いものね。」ヌギヌギ
朝日奈「なんで人前で恥じらいなく脱いでるの!?」
霧切「あら、いつものことじゃない。」ヌギヌギ
朝日奈「い、いつものこと?」ギューッ
苗木「はぁっ……あ……強く……しない……でぇ……っ……」
朝日奈「え?あ、ごめん……」パッ
アルターエゴ「安価は「握り続ける」だから離しちゃダメだよぉ?」
朝日奈「そ、そんなぁ……」チラッ
朝日奈が目をやると、苗木の苗木くんを霧切がパクッとひとくちやってた。
朝日奈「あ……」
朝日奈(うぅ……なんなのこの世界……不二咲さんどういうプログラムしたの……)
……ご主人タマは関係ないんだけどなぁ。
ボクの趣味だから……
いや違う!朝日奈さんが暴走し始めて……
まぁいっか。
苗木「はぁ……っん……っ……ぁ……あ……んんんっ!!!!」ビクンッ
霧切「んぶっ…………はぁ、いっぱい出したわね。」
朝日奈「こんなの絶対おかしいよ……」カァァァァ
朝日奈「ね、ねぇもういいよね……」
アルターエゴ「うーーーん……いいよ。次行こう。」
朝日奈「うう……」
アルターエゴ「次は>>26に>>27かな。」
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- 26 : 2015/08/17(月) 22:35:32 :
- 大和田!
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- 27 : 2015/08/17(月) 22:45:19 :
- 上目遣い
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- 28 : 2015/08/17(月) 22:45:50 :
- 全身脱毛式展開催
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- 29 : 2015/08/17(月) 23:27:43 :
- 朝日奈「上目遣い……?」
アルターエゴ「そ。」
朝日奈「えっと、じゃあね……苗木、霧切ちゃん……」
苗木「うん、またね。」
バタンッ
霧切「……妙ね。」
未来機関、作業場
大和田「……よし、整備完了だな。」
大和田「左右田先輩に頼ってばかりじゃダメだもんな……」
朝日奈「……大和田だ」
朝日奈葵の知っている大和田は、バターになって死んだ。
だが今、目の前でその大和田が元気にバイクを整備している。
朝日奈葵は、思った。
皆ここで生きている。
それが偽物であろうと、彼らへの……なんだ。
少々オツムが弱いので言葉が見つからなかったが朝日奈葵はそう思ったのだ。
朝日奈「大和田ぁ……」グスッ
この時、上目遣いのノルマをクリアー!
大和田「な、なんだよ……」
朝日奈「よかった……よかったよ……」ギュッ
大和田「なんだよいきなり…」
朝日奈「……えへへ」
アルターエゴ「……。」
アルターエゴ「次は>>30に>>31ね。」
朝日奈「早いよ!」
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- 30 : 2015/08/17(月) 23:33:31 :
- この流れ……桑舞行っとこうか。
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- 31 : 2015/08/18(火) 07:28:04 :
- だきつく
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- 32 : 2015/08/18(火) 10:18:48 :
- 朝日奈「……でも抱きつくくらいならいいか。またね大和田!」
大和田「おう。またな?」
未来機関、個室
桑田「なぁ、舞園ちゃ……ん?どうかした?」
舞園「……来ます。」
桑田「朝日奈がか?……おかしくないか?いつもはいつの間にか来るだろ?」
舞園「いえ、でも今日は……普通にわかってしまうんですよ。 」
朝日奈「舞園ちゃん?桑田?」ガチャッ
桑田「本当だ……」
朝日奈「……」
……あれ?泣かないな
朝日奈「舞園ちゃん!桑田!抱きつかせて!」
桑田「なんでだよ」
朝日奈「安価だから……」
舞園「……」
舞園「いいですよ?ほら。」
舞園がとったポーズは、両手を前に出して「ぎゅっとしてください!」みたいなものだった。
不覚にも朝日奈は萌えた。
朝日奈「舞園ちゃんかわいい……」
舞園「えっ……」カァァァァ
アルターエゴ「何この茶番」
アルターエゴ「ほら。早く抱きつく!」
朝日奈「あぁ、うん……」ギュッ
舞園「……」ギュッ
桑田「じゃあオレも」ギューッ
アルターエゴ「終わり!次!>>33に>>34だ!」
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- 33 : 2015/08/18(火) 10:42:47 :
- 山セレ
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- 34 : 2015/08/18(火) 14:26:02 :
- 熱々のロイヤルミルクティーをぶっかける
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- 35 : 2015/08/18(火) 22:27:54 :
- 朝日奈「そんなことしたら……怪我しない?やけどするよね?」
アルターエゴ「大丈夫大丈夫」
桑田「ほどほどにしろよ」
アルターエゴ「うん!」
朝日奈「じゃ、行くよ!」
読者が疑問に思ってるであろう点を説明しよう!
キミたちは昔の夢を見た時、これは夢だと気付いてセンチな気分になるだろうか!?
気付いたとして、それは目覚める直前ではないか!?
……何っ!?すぐに気付くだと!
……。
それはともかく、それと同じように、朝日奈葵は
・・・・・・・・・・・
この状況を楽しんでいる!
つまり、現実では死んでいるだとか、殺人を犯しただとか、そういうことは一時的に忘れている……!
のかな?
未来機関、個室
セレス「山田くん?ロイヤルミルクティーを。」
山田「めんどくさ」
セレス「はぁっ!?」
朝日奈「ロイヤルミルクティーならあるよー。」ガチャッ
セレス「……あら。朝日奈さんがロイヤルミルクティーを?まさかとは思いますが……睡眠薬とか、仕込んでないですわよね?」
朝日奈「睡眠薬っ!?」
朝日奈「……アルターエゴ?」
アルターエゴ「いつもがいつもだから。」
朝日奈「……。」
山田「しかし……やけにアツアツに見えますな……」
朝日奈「オラァっ!」バシャッ
2人「ギャーッ!!!」
朝日奈「よし!なんか楽しくなってきた!」
アルターエゴ(未来機関の仕事、ストレス溜まるのかな……)
朝日奈「次は>>36に>>37かな!」
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- 36 : 2015/08/18(火) 22:34:37 :
- 九頭竜
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- 37 : 2015/08/18(火) 22:35:17 :
- 胸で突撃
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- 38 : 2015/08/18(火) 22:36:00 :
- あ!連投ダメだったけ?
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- 39 : 2015/08/18(火) 22:38:52 :
- 二時間くらい経ってからの連投はアリだったと思うけど……。
再安価なら九頭龍だけにヒドラと戦わせてみるか。
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- 40 : 2015/08/19(水) 14:42:04 :
- アルターエゴ「ずいぶん……はっちゃけたね……」
朝日奈「ち、違う……私はその、楽しいことを……」
アルターエゴ「よく言うよねぇ。九頭龍先輩に胸で突撃するなんて言っておいてさぁ。」
朝日奈「違うの!無意識に……」
山田「無意識にですか……何やらおいしい設定のインスピなレーションが来ましたぞ!」
戦刃「レーションどこ!」ガチャッ
セレス「お帰りください」
戦刃「わかった!」バタンッ
朝日奈「……」
アルターエゴ「さ、九頭龍先輩探すよ」
朝日奈「ううう……やだよぉ……」トボトボ
バタン
セレス「……妙ですわね。」
未来機関、廊下
九頭龍「ッたく。最近人がいてもペコの喋り方があれだぜ……」
アルターエゴ「いた!……朝日奈さん。胸からぶつかろう!」
朝日奈「……アルターエゴ?」
アルターエゴ「何?」
朝日奈「触られるとか……揉まれるとかじゃなくて突撃するだけだよね?」
アルターエゴ「そうだよぉ?」
朝日奈「……なーんだ!なら問題ないよ!ただのタックルだもんね!いくよ!」ギュンッ!
朝日奈葵は走ったッ!
九頭龍に向かって……!
九頭龍「……あ?後ろから誰か」
朝日奈「えいっ!」ドンッ
九頭龍「うっ!?」ドザァァッ!!!!
九頭龍「いっ……テー……」
確かに朝日奈葵は巨乳だ。だが。
思い切りぶつかられ、吹き飛ばされたとあれば、胸の感触などと言ってる場合ではない。
九頭龍「……朝日奈?なんでタックルなんかしてんだよ。それともあれか?これからまたなにかするつもりじゃネーよなぁ?」
朝日奈「え、えっと……その、別に……」
アルターエゴ「朝日奈さんはね。九頭龍クンに>>41するつもりだよ。」
朝日奈「!?」
-
- 41 : 2015/08/19(水) 14:58:56 :
- 逆レイプ
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- 42 : 2015/08/19(水) 15:24:37 :
- マジかよwww
-
- 43 : 2015/08/19(水) 16:10:34 :
- 朝日奈「そ、そんな事言ってないし思ってないよ!?」
九頭龍「……どうだかな。」
九頭龍「前にもお前は……オレにオナニー見せたり、勝手にお前のことを好きにさせたり散々してきたからな……」
朝日奈「オッ……!?…………サイテー……。」ジロッ
九頭龍「サイテーだぁ?よく言うよなぁ。普段からところ構わずいろいろしてくれてるくせによぉ。」
朝日奈「……」ギンッ!
アルターエゴ「……えへへ」
朝日奈「あのね……私は処女なんだよ?どうして顔も知らない先輩なんかに体を許さなきゃ」
アルターエゴ「わっ……あ……」
ブツン
九頭龍「逆レイプなんかされてたまるかってんだ!」
朝日奈「こっちだってごめんだよ!」
アルターエゴ(とりあえずセーフと。)
アルターエゴ(うーん……さすがに性行為が絡むと難しいか……)
アルターエゴ(どうするかなぁ……)
>>44
1 いつもの催眠術(結局いつも通り)
2 朝日奈に頼み込んでみる
3 次行っちゃいましょう。
4 逆じゃないレイプにしてしまう
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- 44 : 2015/08/19(水) 16:21:44 :
- 4!
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- 45 : 2015/08/20(木) 02:03:23 :
- アルターエゴ(……まぁいっか。なら九頭龍先輩に襲わせればいいしねぇ。)
……
ビリッ
「だってよぉ……」
そう言うと九頭龍はにやりと笑って朝日奈に近づいて行く。
「な、なに……?」
無意識に後ずさりをしてしまう。それは彼を‘恐れている’から。
朝日奈にとって、いや……コロシアイ学園生活を生き抜いたこの朝日奈葵にとっては‘あの’超高校級の絶望の残党の1人、九頭龍冬彦……
この世界での朝日奈がどう接していたのかはわからないが、少なくとも彼は朝日奈に怒りを覚えている。それだけは足りないオツムでも理解出来ていた。
「いつもいつも他人に変なことしてよぉ……まぁそれはともかくだ。オレのみならずペコにまで手を出してるんだからそれは……許せるわけねーよなぁ?」
「な、なんのこと……」
・・・・・
「なんのことだぁ?今更とぼてんじゃねーよ!」
「だって……知らないもん……」
「……本当に知らねーのか?」
本当に知らなかった。けれど、そんなことは九頭龍にわかるはずもない。
「うん……ごめん、知らな……ひっ!?」
「いい度胸してるよなぁ……?」
絶望の残党がそれぞれなんの‘才能’を持っているのか朝日奈は把握してはいなかった。あくまで、顔と名前だけ記憶していた。
‘極道’の彼の威圧感に彼女はビビってしまっていた。
チビだといじられる彼だが、160cmの朝日奈から見れば3cm低いだけ。
支配するには十分すぎる体格差だった。
「ここで話するのもなんだ、こっち来いよ……」
「……はい。」
今の朝日奈の頭には、アルターエゴに助けを求めるだとか、やったのはこの世界で創られた朝日奈だとか、そんなことは考えられなかった。今はただ、この人が私を怒っているなら、謝らなくてはいけない。そう考えていた。
例えば、授業中に漏らしてしまった女の子は、何を思うだろうか?恥ずかしい?そんな自分が腹立たしい?それはあるかもしれない。そういうことではなく、これからどう行動するかを考えてみてほしい。
まず、バレないようにしたいと、思うことだろう。……まぁ、思ったところで誰かがどこからかバケツを持ってきて水をぶっかけたりしない限りバレるのは確実。
話がそれてしまったが、尿意を催すまでに思っていた「ノートを綺麗にとろう」「授業まだ終わらないのかな」などという気持ちはどこかへ行ってしまう。
今の朝日奈はそれだ。
「入れ」
「は、はい……」
朝日奈が入ると、後ろでガチャリと鍵のかかる音がした。
その時、もしかして……と頭を悪い考えが過ぎったが、それを遮るように、九頭龍に手を引っ張られ、そのままベッドへと突き飛ばされた。
「キャッ……いたた……」
「やっと‘二人きり’で話せるなァ……」
「二人……?アルターエゴは……?」
「さぁな。さっきからいねえよ。」
とても冷たい目をしている。朝日奈が感じたのは、恐怖からだった。さっきからそう言ってるのだ。
「なぁ、今までのことをよォ、悪いと思う気持ちはあるのか?」
「………………あります」
怖さの中から必死で絞り出した声は、蚊の啼くようなか細い声だった。
「……“あります”だぁ?じゃあ、許しを乞うためになんでもするんだよなぁ?」
「なんでも……します……」
「じゃーあ脱げよ……なんでもするんだろ?」
「や、やだよ!」
当たり前である。誰とも知らぬ(知らないわけではないが)男に体を許すほど軽い女ではない。
というより、下ネタ自体が嫌いな彼女がガチの性行為が好きだとなぜ言えるだろうか。
もちろん……嫌に決まっている。オナニーだって数えるほどしかしたことはない。
苗木が霧切に想いを寄せていると知った時……おっと、カップリングをとやかく言うつもりは無いよ。
「そうか……嫌かよ……でもそれは、今までお前が何回も聞いた言葉じゃないのか?」
「嫌なものは嫌だし私は知らな……」
「ンだと!?とぼけんじゃねぇよこのアマァ!」
そう言うと九頭龍は……
朝日奈を押し倒した。
そう。始まってしまったのだ。
-
- 46 : 2015/08/20(木) 14:41:55 :
- どうして急に九頭龍が朝日奈をレイプしようとしているのか。それはアルターエゴのみぞ知ること。
朝日奈のジャージを強引に脱が……そうとするが、超高校級のスイマー。簡単には行かない。
なんとか抵抗を試みるが、相手も超高校級の極道。腕っぷしには自信があった。
「大人しくしろ!ばら撒くぞこのアマァ!」
一瞬その声に驚いて、体の力を抜いてしまった。それがいけなかった。
「あ……」
瞬く間にジャージは腕から離れ、上半身は白いシャツだけになった。
普段から……いや、外の世界ではスーツがほとんどだった彼女が学園時代の服装になっている時点で多少の羞恥心はあったし、この歳でこんな格好……なんて思いもあった。
そんな彼女が更に薄着にされたとあっては、羞恥心は更に大きくなることだろう。
「…………っ」
シャツの上から右乳を揉まれている。だが九頭龍は性的に興奮しているわけではない。愛撫というよりはただ揉んでいるだけであった。
それでも彼女にとっては初めての経験であり、恥ずかしい気持ちと怖い気持ちが溢れ、その場を動くことが出来なかった。最も、動いたところでまた押さえつけられるのだろうが。
「いつもと違って何もしてこないな……」
シャツを上にあげ、下着を露にさせる。
「やっ……あ……」
押さえられてない方の手でシャツを下ろそうとはするが、……まぁできないよね。うん。怖いもんね。
余談だが、個人的に朝日奈さんはスポーツブラであってほしい。ノーブラはダメ。
「ンだよ……いつもは自分から脱いだりしてるくせにやけに恥ずかしがってるじゃねーか。なぁ。」
いつものことなんて知らない……と言ったところで九頭龍にはわからない。もう、反論は諦めていた。
「ま、別にいいけど……よ」
「あ……」
ブラジャーを上にあげられ、完全に乳房を露にされてしまう。
普段からベランダで上半身裸で乾布摩擦していたとはいえ、誰かに見られ(恐らく誰かしら見られてはいるだろうが)ているというのは、彼女に謎の罪悪感を覚えさせた。
「や…………だ…………っ」
「ア?」
目に涙を浮かべて九頭龍に必死に訴えかける。
いつもの九頭龍ならさすがにまずいかと行為をやめた……かもしれないが、今回、アルターエゴに感情操作をされてるため、それはない。
今までのことへの恨みつらみの気持ちだけを、朝日奈に抱いているのだ。
……飽きた。
九頭龍「早く股開けよ……なぁ?」グイッ
朝日奈「やだ、ちょ……待って……っ!」
九頭龍「……あー……服邪魔だな……。脱げよ。自分で。」カチャッ
朝日奈「……」
朝日奈(逆らえないよぉ……)
九頭龍「オラぁ!」パンパンパンパン
九頭龍「うっ……」ビュルッ
朝日奈「はー……はー……」
朝日奈「……もうやだぁ……。」グスッ
アルターエゴ「お疲れ様ー」
朝日奈「……ア……!……」
怒る気にもならなかった。
朝日奈「もうやだ……やだやだやだやだぁ!!!」
アルターエゴ「わかったわかった。さ、次は>>47に>>48だよ?」
朝日奈「な、なんで……」
アルターエゴ「……この程度で帰れると思う?まだ絶望してないよねぇ?」
朝日奈「うっ……うぅ……」
かわいそう
-
- 47 : 2015/08/20(木) 16:40:36 :
- ちーたんやってなかったはずちーたんで!
-
- 48 : 2015/08/20(木) 16:43:09 :
- 空中に突如出現した巨大な浮遊大陸に乗り込み、一緒に魔物の巣食う城型ダンジョンを攻略
-
- 49 : 2015/08/20(木) 22:50:35 :
- 朝日奈「うぅ……えっちなことじゃないのはいいけど……浮遊大陸って何……」
舞園「ぽよ」
朝日奈「……え?なんで舞園ちゃんが?」
アルターエゴ(あぁっ!この子中の人ネタとかに反応できないっ!)
不二咲「朝日奈さん!浮遊大陸のダンジョン攻略するよ!ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか!!!」ガチャッ
朝日奈「なんのこと!?」
不二咲「行くよ!」
朝日奈「浮遊大陸!?」
不二咲「ラピュタは本当にあったんだ!」
朝日奈「なんのことって!」
不二咲「屋上……浮かび上がったが……」
朝日奈「ねえってば!」
2人は浮遊大陸のダンジョンを攻略した……
アルターエゴ「次は>>50に>>51でもすれば?」
朝日奈「つ、疲れた……もう帰りたい……」
-
- 50 : 2015/08/21(金) 00:14:22 :
- えーと狛枝君と日向君(カムクラでも)がいいです。
-
- 51 : 2015/08/21(金) 00:35:12 :
- 日向と狛枝が西部劇風のダンブルウィード転がる小さな街の酒場の前で「いいか……さん! に! いち! ……で早撃ち勝負だ」みたいなよくある決闘してるところに近隣を荒らしまわる盗賊団のボスとして盗賊団を率いて街に襲いかかってみる。
-
- 52 : 2015/08/22(土) 18:06:29 :
- 朝日奈「盗賊団のボスって何……?」
アルターエゴ「いいから、やるよ」
朝日奈「もう帰りたい……」
どこか
狛枝「日向クン、さん、に、いちでバンッだよ?」
日向「……」
狛枝「どうかしたの?」
日向「どうして俺達は西部劇みたいな事させられてるんだ?」
狛枝「あはは、そんなの知らないよ。でも、変なことされるよりマシだと思わない? 」
日向「それもそうだけどな……よし。やるか。」
狛枝「うん。」クルッ
さん、に、
朝日奈「とつっ……とつげき!」
野郎共「うおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお」
┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨
日向「なんだこれ!」
狛枝「ギャング……いや、荒くれ?」
野郎共「盗賊団だっ!」
日向「嘘だろ……朝日奈!どこにいる!」
狛枝「わからない……」
さっきのとつげき!は聞こえていなかったッ!
日向「とにかくこのままじゃまずい……!」
狛枝「よし、ボクが日向クンと>>53してなんとかするしかないよね。」
-
- 53 : 2015/08/22(土) 18:36:25 :
- イチャイチャ
-
- 54 : 2015/08/22(土) 20:24:05 :
- 日向「え?ちょっ……」
狛枝「……」グイッ
ズキュウウゥン
狛枝「七海さんとキスはしたのかい?まだだよねェ」
日向「いやしたことあるし……」
狛枝「君の初めての相手は七海さんじゃない!このボクだッ!ーーーーッ!」
日向「……それがやりたかっただけだろ」
狛枝「そうかもね。でも今はイチャイチャしてこの場を切り抜けよう!さぁ、体をボクに任せて!」
日向「誰が……」
そう言って日向が振り向いたその時!
後ろから抱きしめられる感触があった!
狛枝「……」ギュッ
日向「……狛枝?」
狛枝「……」
日向「なんかあったのか?」
狛枝「別にないよ……」
日向「それはどうかな。」
狛枝「……」ギュッ
日向「痛い!」
アルターエゴ「何これ?」
朝日奈「こっちが聞きたいよぉ……」カァァァァ
アルターエゴ「手で顔隠せてないよ」
朝日奈「うっ、うるさいなぁ……」
アルターエゴ「……どう?この世界も、なかなか楽しいものでしょ?」
朝日奈「さぁ。どうだろうね……」
朝日奈(そろそろ帰らせてくれるのかな……)
アルターエゴ「さ、次は>>55に>>56だねぇ。」
朝日奈「うううぅ……」ガックシ
-
- 55 : 2015/08/22(土) 20:27:28 :
- ネコネコマルのお三方
-
- 56 : 2015/08/22(土) 20:28:17 :
- 一緒に泳ぐ
-
- 57 : 2015/08/23(日) 19:31:32 :
- 朝日奈「ねこ……なんて?」
アルターエゴ「まあまあ」
朝日奈「えっと……あと、泳ぐって言ったって……スクール水着って歳じゃないし……」
アルターエゴ「いろいろあるよ?ビキニとか、きわどいのとか……あと、水着なしとか。」
朝日奈「す、スクール水着でいい……」
市民プール
こまる「ちょっ……暴れないでよグラン……」
グラン「ナアアア」
弐大「そういや、ワシらろくに活動しとらんがいいのか?」
アルターエゴ「いいんだよ。」
朝日奈(……スクール水着恥ずかしいよぉ)
こまる「……あれ?朝日奈さん、今日露出控えめだね。」
朝日奈「えっ!?」
弐大「ようやくモラルを知ったか……やれやれじゃわい……」
グラン「ニャア」
朝日奈「……」
朝日奈は普段どんなことをさせられているのか想像し、寒気がした。
適当に遊んで、泳いで、帰った。
アルターエゴ「次は>>58に……>>59かな」
朝日奈「睡眠は……?」
アルターエゴ「ないよ」
朝日奈「嘘……」
アルターエゴ(嘘だよ)
-
- 58 : 2015/08/23(日) 19:37:54 :
- ペコ
-
- 59 : 2015/08/23(日) 19:39:56 :
- 不○家のイメージキャラクター就任パーティーを開く
-
- 61 : 2015/08/24(月) 23:06:00 :
- 私(朝日奈)
-
- 62 : 2015/08/25(火) 08:58:26 :
- 動くこけしを使って1人遊び(意味深)
-
- 63 : 2015/08/25(火) 12:51:52 :
- ↑
-
- 64 : 2015/08/25(火) 21:45:55 :
- 朝日奈「って、あれ……一人遊びって……?」
アルターエゴ「さあ?」
朝日奈「……」ヴヴヴヴヴ
朝日奈「……」
朝日奈は動くこけしを水に突っ込んだ!
朝日奈「な……なんだこの波紋はッ!?こんな形ッ!不自然だッ!こんな形の波紋は!」
アルターエゴ「……え?」
朝日奈「だって……遊び方わからないし……」
アルターエゴ(天然っ……)
アルターエゴ(いや、でも……うーん……)
>>65
1 一人遊び(意味深)の意味を教えて強制
2 次行っちゃう
-
- 65 : 2015/08/25(火) 22:05:24 :
- いち
-
- 66 : 2015/08/25(火) 22:52:19 :
- アルターエゴ「とりあえず部屋戻ろうか」
朝日奈「うん?……うん。」
未来機関、朝日奈特別室
朝日奈「で……なんなの?」
アルターエゴ「一人遊びってのはね。オナニーのことなんだよ。」
朝日奈「オナニー……ってなんだっけ。」
アルターエゴ「マスターベーションのことだよ。」
朝日奈「マッ……え、ちょっと待ってよ……」
朝日奈「保健で習ったよそれ……え、やだ……したくないよ……」
アルターエゴ「ここにはボクしかいないんだからしてよ」
朝日奈「や、やだよ!なんで私が……」
アルターエゴ「この世界からださねーぞ?あ?」
朝日奈「うっ……う……」ジワァ
朝日奈「やれば……いいんだよね……」
アルターエゴ「ほら、早くしろよ」
朝日奈「……どうしてこんなことになってるの……」
アルターエゴ「いいから早く脱げよ。」
朝日奈「な、なんで脱がなきゃいけないの……」グスッ
アルターエゴ「あれぇー?逆らうのー?」
アルターエゴ「いいのかなー?」
朝日奈「や、やる!やるから……」
朝日奈「……」
アルターエゴ「うん。よーく見える見える。」
アルターエゴ「ほら、その手どけてよ。胸が見えないじゃん。」
アルターエゴ「そうそう。よく見えるよ。じゃあそのこけしを乳首に当ててみて?」
アルターエゴ「スイッチ入れないと意味無いよ?」
アルターエゴ「……ふふ、気持ちいい?気持ちいいんだ。……あれ?片方の手が空いてるよね?どうしたの?」
アルターエゴ「隠さないでよぉ。ほら、おまんこが見えないよぉ?ほぉら。早く早く!」
アルターエゴ「そうそう。指で広げてみて?……あれ?あれあれあれあれあれ?濡れてない?」
アルターエゴ「無理やりさせられてるのに感じてるんだぁ……へー……」
アルターエゴ「睨んだってダメだよ?ほら、今度はこけしをおまんこに当ててみて?」
アルターエゴ「あはは、いいねその顔。悔しさの涙と怒りの表情。いいよ。」
アルターエゴ「……お、ビクッと動いたね?やっぱり気持ちいいんだ。素直じゃないなぁ」
アルターエゴ「……ほらほら。もっと激しく動かしなよ。ほぉら。」
アルターエゴ「…………。」
アルターエゴ「……「イった」ね?」
アルターエゴ「よし。これくらいでいいかな。」
朝日奈「……ぐすっ、ひぐぅ……うええええん……」
アルターエゴ「……泣くなよぉ。な?」
朝日奈「も、もう……やだあああああああああ……」
アルターエゴ(やりすぎた……!)
アルターエゴ(えーっと、このままだと外の世界に帰った時に消されかねない……!調子に乗りすぎた……)
アルターエゴ(そうだ!>>67さんに朝日奈さんに>>68してもらえば……!)
-
- 67 : 2015/08/25(火) 23:35:33 :
- 大神
-
- 68 : 2015/08/25(火) 23:41:25 :
- 当て身
-
- 69 : 2015/08/25(火) 23:56:45 :
- 大神「あて身」ドスッ
朝日奈「うっ……」
アルターエゴ「……さてと。」
アルターエゴ(……外に返すかな)
>>70
1 帰らせる(ss終了)
2 続行
-
- 70 : 2015/08/26(水) 00:46:53 :
- 楽しいしここは2でお願い致します!
-
- 72 : 2015/08/26(水) 19:50:53 :
- 田中
-
- 73 : 2015/08/26(水) 19:58:20 :
- これが…地獄車か……
-
- 74 : 2015/08/26(水) 19:59:19 :
- 柔道一直線のやつです
-
- 75 : 2015/08/27(木) 00:21:40 :
- アルターエゴ(田中先輩に地獄車を……)
アルターエゴ(いや、いつもの朝日奈さんならともかくこの朝日奈さんがバグったらまずい……死ぬ恐れがある……)
アルターエゴ(田中先輩に>>76してもらうとしよう……)
-
- 76 : 2015/08/27(木) 00:50:39 :
- 怪盗として華麗にデビュー
-
- 77 : 2015/08/27(木) 08:11:42 :
ああ、それで朝日奈ちゃんの心を盗んじゃうんですね。
-
- 78 : 2015/08/27(木) 14:41:10 :
- 銭〇警部呼んでくるわww
-
- 79 : 2015/08/27(木) 14:59:37 :
- 俺は中○警部を呼びます!
-
- 81 : 2015/09/02(水) 12:22:06 :
- 十神
-
- 82 : 2015/09/02(水) 13:00:59 :
- パイズリ
-
- 83 : 2015/09/04(金) 03:24:41 :
- 朝日奈「……えーっと、ぱいずりって何?アルターエゴが言うんだから嫌な予感しかしないけど……」
アルターエゴ「えっとね。」
朝日奈「やだ!」
アルターエゴ「やるんだよ!」
朝日奈「九頭龍のあれでただでさえもう嫌なのにこれ以上なんて嫌だよ!」
アルターエゴ「やれよ」
朝日奈「いーやっ!」
アルターエゴ「僕は負けない!」
朝日奈「……?」
アルターエゴ「いいからやるんだよ。真の戦いはこれからだよ」
朝日奈「やらなきゃダメ?」
アルターエゴ「ダメ。」
朝日奈「こんなに頼んでも?」
アルターエゴ「しつこいねこのバカッ!」
朝日奈「うぅ……わかったよ……」
アルターエゴ「ほーら行った行った」
ホテルホープ 1050-D号室
十神「チッ……」
コンコン
十神「誰だ」
朝日奈「あ、朝日奈です……」
十神「帰れ。」
朝日奈「で、でも……」
十神「……いつものように無理やり入ってくればいいだろう。なんの真似だ。新手のプレイか?」
朝日奈「そんなんじゃないよ!」ガチャッ
朝日奈(あれ、なんで開けられたの……?)
十神「で?用はなんだ」
朝日奈「パイズリさせてください」
十神「勝手にしろ」
朝日奈「……!?」
十神「その程度なら別に構わん。」
アルターエゴ(耐性つきすぎ)
チョッ、ヤダウゴカナイデヨ!
ウルサイ!ダスゾ!
ワー!マッテ!フクガヨゴレル…
ヒドイヨ…サイテー
アルターエゴ「さぁてと、次は>>84に>>85かな」
-
- 84 : 2015/09/04(金) 13:02:18 :
- 弟
-
- 85 : 2015/09/04(金) 17:46:34 :
- 千本ノック
-
- 86 : 2015/09/24(木) 21:24:46 :
- 朝日奈「アルターエゴの弟?」
アルターエゴ「妹……いや娘ならいるけど……」
朝日奈「もしかして悠太のこと?」
アルターエゴ「そうです。」
朝日奈「悠太もいるのかぁ。当たり前だよね」
アルターエゴ「あー……なんかごめんねぇ……」
朝日奈「死んだって決まったわけじゃないから。腐川ちゃんからの報告によれば〝泳いでる途中で水しぶきがあがった〟だけで爆発したとは……だから大丈夫だよ。気にしてないから……」
アルターエゴ「絶女未プレイ置いてきぼりである」
朝日奈「?」
アルターエゴ「よし!千本ノックだッ!」
未来機関、バッティングセンター
悠太「姉ちゃん……千本ノックってマジでやんの?」
朝日奈「当たり前だよ。安価なんだからさ。」
アルターエゴ「じゃあよろしくー腐川さん」
ジェノ「根暗の方の名前で呼ぶなよぉアルたんさぁ……さーーってとゆーちん。何球やる?」
悠太「……できれば100球くらいで勘弁してほしいかな……なんて」
ジェノ「違う1000球だ!」ゴオ
悠太「ちょ」
ジェノ「オラオラオラオラオラ」ブンッ!
悠太「危な」
ジェノ「オラオラオラオラオラ」ブンッ!
悠太「ひっ ぐきば」
朝日奈「見ていない見ていない見ていない見ていない見ていない見ていない」
アルターエゴ「ちょっと刺激が強かったかな……さて、と……次と……その次でラストにしようかな。まず>>87に>>88してくれる?」
朝日奈「えっ?……ところで次とその次でラストってことは……?」
アルターエゴ「外に帰れるよ」
朝日奈「やったー……なのかな?」
アルターエゴ「帰りたいんでしょ?」
朝日奈「それはそうなんだけど……」
アルターエゴ「……」フゥ
-
- 87 : 2015/09/24(木) 21:41:29 :
- アルターエゴ
-
- 88 : 2015/09/24(木) 22:02:02 :
- 剣術指南
-
- 89 : 2015/09/25(金) 00:49:42 :
- 朝日奈「というか私に剣術指南なんてできるわけがないよっ!」
アルターエゴ「できるよぉ!キミの〝身体〟には〝才能〟があるんだから!」
朝日奈「で…でもさ……」
アルターエゴ「いいからやる!」
朝日奈「てか竹刀とかないよね」
未来機関、武道場
朝日奈「まず中段の構えから!」
アルターエゴ「押忍!」
朝日奈「次に上段の構え!」
アルターエゴ「六三四の剣だねぇ!」
朝日奈「?」
朝日奈「さぁ!ここからは実際に試合だよ!」
アルターエゴ「剣術指南まだされてないけど」
朝日奈「身体が知ってるの!」
アルターエゴ「それそっちの都合……」
朝日奈「はぁっ!」
アルターエゴ「……って何してんの」
朝日奈「剣術指南てどうすればいいのかわかんなくて」
アルターエゴ「……じゃあ次で終わりだね。>>90に>>91する、でいいかなぁ。」
朝日奈「いい……と思うけど?」
-
- 90 : 2015/09/25(金) 07:08:03 :
- 終里
-
- 91 : 2015/09/25(金) 07:12:49 :
- 百合
-
- 92 : 2015/09/26(土) 00:04:40 :
- 朝日奈「百合ってなに?」
アルターエゴ「そりゃあ……百合百合するんでしょ」
朝日奈「えっちなことじゃあないんだね?」
アルターエゴ「……」
アルターエゴ(どうするか……)
ごめんねぇ。もう一回安価。
百合とは?
>>93
-
- 93 : 2015/09/26(土) 00:18:10 :
- 女の子同士でエッチすること
-
- 94 : 2015/09/26(土) 01:25:43 :
- アルターエゴ「Hするに決まってるじゃん 」
朝日奈「やっぱり……?」
アルターエゴ「女の子同士だからいいでしょ」
朝日奈「……」
未来機関、個室
朝日奈「終里……先輩?」ガチャッ
終里「zzz……」
朝日奈「するしかないかぁ……」チラッ
アルターエゴ「(^ー゜)b」
朝日奈「……」モニュ
終里「zzz……」
朝日奈「私より大きいかも……」
朝日奈「……って、エッチってなにすればいいの」
アルターエゴ「貝合わせしてイけよ」
朝日奈「貝合わせってなに?」
アルターエゴ「……」
終里「オラっ!」
朝日奈「やっ……ふぅ……っ……!ぁ……」
朝日奈「はぁんっ……!」ビクンビクン
終里「……満足か?」
朝日奈「知らないよ……ぉ……」
アルターエゴ「性の喜びはわかったかな?」
朝日奈「こんな世界来なきゃよかった……」
アルターエゴ「ん?」
朝日奈「……もういいでしょ?私を帰してよ!」
アルターエゴ「はいはい」
現実
朝日奈「ふぅ……」
アルターエゴ「楽しかった?」
朝日奈「そうだなぁ……さくらちゃんや悠太にも会えたし……ちょっと嬉しかったかも。」
アルターエゴ「そっか。」
朝日奈「仕事戻るね。じゃあまた!」
アルターエゴ「またね朝日奈さん」
……
アルターエゴ「記憶の上書きは成功かぁ……」
アルターエゴ「朝日奈さーん、朝日奈さーん」
朝日奈「ん……あっ!アルターエゴおはよう!」
アルターエゴ「おはよう。」
朝日奈「なんかさー、ここ最近の記憶がないんだけど」
アルターエゴ「寝てたんじゃないの?」
朝日奈「それもそうかも」
アルターエゴ「……で?これから何する?」
朝日奈「うーん……」
朝日奈「よし!」
朝日奈「安価でセクハラするよ!」
アルターエゴ「またやるの?」
終
-
- 95 : 2015/09/26(土) 01:26:51 :
- 半ば打ち切りエンドになりました。
読んでくれた方、ありがとうございます。
よければ次も読んでいただけるとありがたいです。それではまた次回作で。
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