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このSSは性描写やグロテスクな表現を含みます。

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エレン「俺の親友が会いに来た」

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  1. 1 : : 2015/08/13(木) 20:01:53
    では始めていきたいと思います!
    ...と言いたいところですが
    まだ作っていませんので
    つぎの更新は明日か明後日になります
    頑張って作るので応援よろしくお願いします
  2. 2 : : 2015/08/13(木) 20:06:19
    http://www.ssnote.net/archives/36976
    これが第1話
    http://www.ssnote.net/archives/37571
    これが過去編です!
    1.5話って言ったら良いのかな?
    1話から読んでいただけると嬉しいです!
  3. 3 : : 2015/08/13(木) 22:13:41
    作品全部見ました期待です
  4. 4 : : 2015/08/13(木) 22:27:30
    >>3
    全部見たの!?
    涙が出てきそうですw
    ありがとうございます!!
  5. 6 : : 2015/08/13(木) 22:28:17
    あれ?wできないw
    >>3
  6. 8 : : 2015/08/13(木) 22:30:02
    >>3
    どうだ!
  7. 9 : : 2015/08/13(木) 22:30:11
    できたぁぁぁwwww
  8. 10 : : 2015/08/13(木) 22:43:33
    出来たですね〜
  9. 11 : : 2015/08/14(金) 09:39:39
    期待!(=´∀`)人(´∀`=)
  10. 12 : : 2015/08/15(土) 11:56:54
    遅くなってすみません!
    今から投下しますね!
    >>10出来ましたw
    >>11期待ありがとうございます!
  11. 13 : : 2015/08/15(土) 11:57:09
    エレン「....こんな感じだったよな」

    シャール「ええ...」

    アンドリュー「懐かしいなー...」

    エレン「ルシファーは今頃なにやってんだろ」

    ルシファー「エレンの隣にいると思うよ」

    ザァッ...

    エレン「おわぁぁぁ!!!!」

    シャール「ぎゃあああ!!!」

    アンドリュー「ひぇええああああ!!!」

    ルシファー「びっくりしすぎだろお前らw」

    エレン「びっくりしない方がおかしいぞ!」

    シャール「そうだよ!」

    アンドリュー「いきなり出てくんな!」

    ルシファー「す、すまん」

    エレン「はぁ...っていうかなんでおまえがここに?」

    ルシファー「暇だったからきた」
    ___________
    魔界

    魔モブ「魔王様ー!!!」

    魔モブ「魔王様どこですかー!!!」

    魔モブ「反乱軍が攻めてきました!!!!」

    魔モブ「魔王様ー!!!!」
    ___________

    エレン「そうか」

    エレン「そんなことより久しぶりだなルシファー!」

    ルシファー「そうだな!何年ぶりだ?」

    エレン「300年位?w」

    ルシファー「お前もお前らも不老不死かw」

    エレン「そうみたいだなw」

    ルシファー「ならエレンお前はショタじじいかw」

    エレン「うるせえw」

    エレン「で?お前これからどうすんだ?」

    ルシファー「何年かこっちにいるつもりだ」

    エレン「暇だぞ?」

    ルシファー「お前がいるから別にいいわw」

    エレン「そうかよw」

    エレン「とりあえず今から寝るけどお前どうするんだ?」

    ルシファー「俺も寝る」

    エレン「どこで?」

    ルシファー「お前のベッド」?

    エレン「マジかよ」

    ルシファー「冗談だ」

    エレン「じゃあどうすんの?」

    ルシファー「ベッドを作る」

    エレン「どうやって?」

    ルシファー「こうやって」ボウン

    シャール「何でもありだ...」

    アンドリュー「すげぇ...」

    エレン「じゃあ寝るか」

    シャール「そうね」

    アンドリュー「おやすみー」

    ルシファー「おう!」

    エレン「じゃあなー」ザッザッザ

    ルシファー「・・・」スーー←宙に浮いている

    エレン「何でついてきてるんだ?」

    ルシファー「なんとなくだ」

    エレン「そうか」ガチャ

    ルシファー「おじゃましまーす」

    エレン「静かにしろ」

    エレン「ってか俺ももう寝るからな」

    ルシファー「じゃあ俺も寝よ」

    エレン「ここでか?」

    ルシファー「駄目か?」

    エレン「駄目だろ」

    エレン「外で寝ろ」

    ルシファー「まじか...」
  12. 14 : : 2015/08/15(土) 11:57:54
    次の日 朝

    アルミン「ふぁー...」

    アルミン「.....ん?」

    アルミン「エ、エレン!」

    アルミン「エレン起きて!」

    エレン「ん...?何だアルミ...!?」

    ルシファー「」スースー

    エレン「(こいつ...)」

    エレン「俺が連れて行く」

    エレン「絶対にこのことは誰にも話すなよ?」

    アルミン「う、うん」

    ___________
    エレン「ルシファー...だから言ったのに...」

    ルシファー「すまない...」

    エレン「暇潰したいなら調査兵団に入れ」

    ルシファー「暇潰せるなら入ろう...」
    ___________
    団長室

    エレン「入るぞ」ガチャ

    エルヴィン「何だエレン」

    エルヴィン「誰だそのいかにも魔王って格好のやつは」

    エレン「当たってんじゃねーか」

    ルシファー「何こいつ凄い」

    エレン「そんなわけでこいつの名前はルシファーだ」

    エレン「今日から調査兵団に入るってさ」

    ルシファー「魔王ルシファーだ、よろしくな」

    エルヴィン「何もしないのか?」

    ルシファー 「なんだ?してほしいのか?」

    エルヴィン「何が出来るんだ?」

    ルシファー「物体の具現化、浮遊、超能力」

    ルシファー「物体の具現化はこの世に無い物でも自由に出せる」

    エルヴィン「なるほど...」

    エルヴィン「調査兵団チートすぎるな」

    ドタドタドタ

    ハンジ「エルヴィィィィィン!!魔王が来たって本当!?」

    ルシファー「何だこいつ」

    エレン「調査兵団分隊長ハンジ・ゾエ」

    ハンジ「魔王はこのお方かい!?」

    エルヴィン「あ、ああ」

    ハンジ「サインしてくれ!」バッ

    ルシファー「いいぞ」ポン

    ハンジ「まさかの具現化と来た」

    エルヴィン「この世に無い物でも出せるらしい」

    ハンジ「まじすか!?」

    ルシファー「マジだ」

    ハンジ「建物とかも出せるのかい!?」

    ルシファー「当然だ」

    ハンジ「私の研究所を作ってくれ!!」

    ルシファー「お安い御用だ」

    ハンジ「こっちだ!来てくれ!」

    ルシファー「ちょっと待て」

    ハンジ「ん?」

    ルシファー「瞬間移動する」ポン

    ハンジ「え?」シュン!

    ハンジ「お、おおおお!!!」

    ハンジ「すげぇぇぇぇ!!」

    ルシファー「で?どんなの建てたいんだ?」

    ハンジ「最新式の科学技術が詰まった超高性能研究所!」

    ハンジ「地下には巨人たちの収容兼実験場!」

    ルシファー「じゃあ建てるぞ」

    シュウウウウウウ

    ハンジ「でかい分時間がかかるんだねぇ」

    ルシファー「出来たぞ」

    ルシファー「ハンジ研究所ってロゴも入れてみた」

    ハンジ「うおおおお!!!」
  13. 15 : : 2015/08/15(土) 11:59:04
    ハンジ「うぉぉぉ!!!」

    ハンジ「すげぇぇぇぇ!!!」

    ハンジ「見たことない機械がいっぱいある!!!」

    ルシファー「これで研究が捗るな」

    ハンジ「ありがとうございます!!!」

    ルシファー「さてと...」

    ルシファー「ただいま」シュン

    エルヴィン「ああ...」

    リヴァイ「なんだこいつ」

    エレン「魔王だ」

    ルシファー「なんだお前」

    リヴァイ「魔王....」

    エルヴィン「調査兵団兵士長のリヴァイだ」

    ルシファー「へぇ...」

    ルシファー「お前...強いな...」

    リヴァイ「強くねぇよ」

    ルシファー「何が望みだ」

    ルシファー「ガスが無限に出る立体機動装置か?」

    ルシファー「刃が無限に出る立体機動装置か?」

    ルシファー「それとも両方か?」

    ルシファー「なに...金も代償もない」

    リヴァイ「信用していいのか?」

    エレン「俺の親友だぞ?」

    リヴァイ「なら両方だ」

    ルシファー「欲があるなw」

    シュウウウウウ

    ルシファー「ガスは無限に出続け刃は何をしても刃こぼれを起こさない、しかも刃を投げても鞘の方で自動生成される立体機動装置の完成だ」

    リヴァイ「エルヴィン試してきてもいいか?」

    エルヴィン「ああ」

    リヴァイ「よし...」カチャカチャ

    ガチャ

    パシュッカンッシュウウウウ

    ルシファー「エルヴィンとやら...お前は何が欲しい」

    エルヴィン「本物の髪」

    ルシファー「突然はげたのか...」ポン

    ルシファー「これでいいか?」

    エルヴィン「君を深淵兵団団長に任命する」

    エレン「なんだそれ」

    エルヴィン「今考えた、団員は4人だ」

    エルヴィン「ルシファー団長エレン兵士長シャール分隊長アンドリュー分隊長だ」

    エレン「何をする兵団なんだ?」

    エルヴィン「調査兵団、駐屯兵団の二つを合わせた兵団だ」

    エルヴィン「壁外調査の時は支援物資の提供、援護」

    エルヴィン「壁が破壊された時は壁の修復をして貰う」

    エルヴィン「団員はお前らで決めろ」

    ルシファー「ああ」

    エレン「わかった」

    エレン「深淵兵団の本部も作るがいいか?」

    エルヴィン「いいぞ」
  14. 16 : : 2015/08/15(土) 11:59:43
    ここまでです
    次はまた明後日になるかな...
    出来るだけ早くします!
  15. 17 : : 2015/08/15(土) 15:28:40
    期待(=´∀`)人(´∀`=)
  16. 18 : : 2015/08/15(土) 21:43:00
    コメ返したいと思います!

    >>17

    期待ありがとうございます!
  17. 19 : : 2015/08/17(月) 14:17:08
    本部は壁をこす200メートルの本部がいいww
  18. 20 : : 2015/08/17(月) 14:17:54
    あと期待してますし、何でも出せるのならドラえもんも出せるんじゃないのww連投すません
  19. 21 : : 2015/08/17(月) 20:37:58
    今から投稿したいと思います!

    エルヴィン「このことはみんなには秘密だ」

    エルヴィン「ピクシス司令には自分から伝えておく」

    エレン「分かった」

    エルヴィン「ちなみに階級は私よりルシファー団長のほうが上だからな」

    エルヴィン「じゃあみんなにルシファー団長の紹介に行こうか」

    エレン「はぁ...」
    ____________
    食堂

    エルヴィン「みんなよく集まってくれた!」

    エルヴィン「早速だが新しい仲間を紹介する!」

    ルシファー「」ザッ

    エルヴィン「自己紹介を」

    ルシファー「魔王ルシファーだ!訳あって入ることになった!」

    ルシファー「これからよろしくな!」

    ザワザワザワマオウ!?ナンデマオウガコンナトコロニ...!?

    エルヴィン「そういうことだ!あとエレン!シャール!アンドリュー、ルシファーの4人は後で団長室に来るように!」

    サシャ「師匠!何かやらかしたんですか!?」

    シャール「なにもしていないよ、ちょっと行ってくるね」

    ジャン「お前、なにかしたのか?」

    アンドリュー「なにもしてねぇよ」

    _____________
    エルヴィン「エレンにはもう伝えてあることだ」

    アンドリュー「エレン、説明してくれ」

    エレン「俺たちは深淵兵団に入ることになった」

    エレン「団長はルシファー、兵士長は俺、分隊長がシャールとアンドリューだ」

    シャール「あいつが団長!?」

    ルシファー「そういうことだ」

    アンドリュー「反対です!エレンが団長がいい!」

    エルヴィン「現に魔物を率いている彼のほうが適任だ」

    シャール「まぁ...でも具現化能力を持っている彼が団長でいいんですか?」

    エルヴィン「持っているから団長なのだ」

    アンドリュー「....まぁいいか」

    アンドリュー「で?何をする兵団なんだ?」

    エレン「調査兵団の援護、壁の修理をする兵団だ」
  20. 22 : : 2015/08/17(月) 20:40:04
    アンドリュー「大体分かった」

    シャール「ほかに仲間は?」

    エレン「アニとライナー、ベルトルトを仲間にする」

    シャール「....ユミルは?」

    エレン「クリスタの護衛をさせる」

    シャール「....分かった」

    エレン「じゃああいつら呼んでくるわ」

    アンドリュー「おう」
    _______________

    エレン「アニー!ライナー!ベルトルトー!」

    ベルトルト「君は最高だよエレン!!!」

    ライナー「どうした?」

    アニ「....(エレン////)」

    エレン「ちょっと来てくれないか?」

    ベルトルト「君の頼みなら!」

    ライナー「いいぞ」

    アニ「...(エレン////)」

    ________________

    ベルライ「深淵兵団??」

    アニ「......」

    エレン「ああ」

    ベルライ「どんな兵d(ry」

    ベルトルト「そんな兵団に僕たちがいていいの?」

    エレン「ああ、巨人の能力があるからな」

    ドタドタドタ

    ハンジ「エルヴィィィィン!!!」

    エルヴィン「なんだ」

    ハンジ「巨人の力を進化させる薬の開発に成功したよ!!!」

    ハンジ「すごいよルシファーの作った研究施設!!!」

    アニ「ルシファー?」

    ハンジ「ん?この子達は?」

    エルヴィン「特別兵団に所属が決定した子達だ」

    ハンジ「へぇ...そんなことよりエレン!!」

    エレン「いやだぞ」

    ハンジ「じゃあ、勝負をしよう!」

    エレン「降参です」
  21. 23 : : 2015/08/17(月) 20:48:58
    ここまでです!

    >>19
    200メートルの本部ですか!?
    地下は作る予定ですが200メートルですかww
    少し考えますw
  22. 24 : : 2015/08/17(月) 20:51:48
    >>20

    期待ありがとうございます
    ドラえもんは出す予定は無いですが
    この世に無いものでも出せるということなので
    もちろん出せますねw
  23. 25 : : 2015/08/17(月) 21:42:18
    おおー!エレン降参はやいわっ( ´ ▽ ` )ノべしっ笑
    期待です!笑
  24. 26 : : 2015/08/18(火) 10:57:35
    いい忘れていましたが私...
    これでも亀です!!!
    時折更新が遅れる場合がございますので
    その時はご了承していただくと嬉しいです

    次の更新は明日です

    >>25
    勝負の内容が
    「ハンジの話を聞き続けて耐えられるか」
    という内容でしてw
    つまり巨人についての話をずーー....っと
    聞いていなきゃだめなんです
    あなたは...耐えられますか?
    私は無理です
  25. 27 : : 2015/08/18(火) 14:30:51
    あー俺は無理だね(=´∀`)人(´∀`=)笑
  26. 28 : : 2015/08/19(水) 15:32:47
    投稿したいと思います!

    >>27ハンジの話は最強です


    __________________
    実験場

    ハンジ「用意が出来たら合図してその薬を飲んでくれ!」

    エレン「ああ...」

    エレン「」ゴクン

    ハンジ「何か変化は?」

    エレン「とくに...」

    ハンジ「そんな...」

    エレン「ちょ...ちょっと待て!」

    ハンジ「どうした!?」

    エレン「これは...」バキバキ

    ハンジ「あれは...エレンちょっとそのかけら持ってきてくれ!」

    エレン「ああ」スタスタ

    ハンジ「これ...ダイヤモンド?」

    エレン「アンドリューの硬化か?」

    ハンジ「それも人間のときに使えるなんて...」

    ハンジ「ちょっと試してもいいかい?」

    エレン「ん?」

    ハンジ「ちょっとこのナイフで自分の腕を少し切ってみてくれ」

    エレン「えー...別にいいけど...」スッ


    シュッ

    ガキンッ

    ハンジ「自動...硬化...!?」

    エレン「マジかよ...」

    ハンジ「ははっ...大成功だ!!!」

    エレン「だんだん人間じゃなくなってきてるな...」

    ハンジ「この薬は使えるな!!」

    ハンジ「いや...人間相手にしか使えないか...?」

    エレン「なら5人分用意してくれ」

    ハンジ「え?」

    ハンジ「あ、ああいいよ?」
  27. 29 : : 2015/08/19(水) 15:33:15
    エレン「シャール、アンドリュー」

    エレン「飲め」ニッコォォォ

    シャール「うぅ...」ゴクン

    アンドリュー「いやだぁぁぁ「飲め」うぐ!?」ゴクゴクゴクゴクゴク

    ハンジ「流し込むのは危ないから良い子のみんなは真似しないでね!」

    アンドリュー「ゴホッゴホッ」パキパキ

    シャール「人間のまま硬化してるぅぅぅ...」パキパキ

    エレン「よし」スタスタ
    ___________________
    エレン「ライナー、アニ、ベルトルト」

    ラアべ「ん?」

    エレン「これを飲んで欲しいんだ」スッ

    ラアベ「何これ」

    エレン「進化する薬」

    エレン「死ににくくなるぞ」

    ラアベ「飲む」ゴクン

    ライナー「お!?」パキパキ

    ベルトルト「なんで!?」パキパキ

    アニ「人間のまま硬化....!?」パキパキ

    エレン「いつか役に立つ時がくるだろうと思ってな」

    アニ「ふぅん....」

    ____________________
    そのころルシファーは...

    ルシファー「この辺りがよさそうだな...」

    ズズズズズズズズズ....

    ルシファー「よし...本部はこんな感じかな♪」

    リヴァイ「えらく立派なのが出来たな...」

    http://livedoor.4.blogimg.jp/mamesoku/imgs/f/e/fef93f48.jpg

    ルシファー「うおっ!居たのかよ!」

    リヴァイ「ああ」

    リヴァイ「しかし凄い本部だな」

    ルシファー「なんなら調査兵団の本部もここに移すか?」

    ルシファー「今なら掃除グッズともに常に綺麗にしてくれる装置つきだぞ?」

    リヴァイ「今すぐここに本部を移すようにエルヴィンに検討しよう...」
  28. 30 : : 2015/08/19(水) 15:36:42
    予備が無くなっちゃったので
    次の投稿が遅れるかもしれません
    申し訳ない...
    次は22か23に投稿したいと思います

    進撃さん「このシリーズ終わりあるかな...」
  29. 31 : : 2015/08/19(水) 16:07:01
    22…24時間TV!笑笑

    進撃さん…終わりなんて言わないでね?(T . T)?笑

    勿論期待です!笑
  30. 32 : : 2015/08/19(水) 16:55:42
    >>31
    終わりなどまだ言いませんのでご安心を!
  31. 33 : : 2015/08/20(木) 21:01:29
    進撃さん早く続き読みたいよ
  32. 34 : : 2015/08/21(金) 11:09:27
    お待たせしました!
    今から投稿します!



    エレン「これでもし人と争うことがあっても大丈夫だな」

    アンドリュー「まぁそうなるな」

    シャール「そんな争うようなことが起きるの?」

    エレン「分からない」

    シャール「起きないことを願うわ」

    ______________________
    そのころリヴァイ

    リヴァイ「おい...エルヴィン」

    エルヴィン「....」

    リヴァイ「聞いているのかエルヴィン」

    エルヴィン「....」

    リヴァイ「エルヴィン!」

    エルヴィン「すまない...急なことで驚いていただけだ」

    リヴァイ「で?どうなんだ」

    エルヴィン「そちらのほうが調査に役立ちそうだ」

    エルヴィン「本部を深淵兵団本部に移す」

    エルヴィン「同盟を組む」

    エルヴィン「いいですね?深淵兵団団長ルシファーさん」

    ルシファー「元からそのつもりだ」

    リヴァイ「...いつから居た」

    ルシファー「最初からだ」

    ルシファー「まぁそんな事は置いて、本部の説明をしようじゃあないか」
    _____________
    ______
    __

    エルヴィン「これは...凄い建物だな...」

    ルシファー「まず入り口」

    ルシファー「ここにはセンサーがついている」

    ルシファー「このカードを持っていないと入れない仕組みだ」つカード

    リヴァイ「持っていないものが入るとどうなる」

    ルシファー「電気ショックを喰らう」

    エルヴィン「どのくらいのだ」

    ルシファー「気絶するくらいの」

    エルヴィン「大変だな」

    ルシファー「あれは「監視カメラ」と言うものだ、俺が命名した」

    リヴァイ「あれも電気か?」

    ルシファー「いや、銃はついているが電気ではない」

    ルシファー「あれは中にある部屋から作動させるカードを持っていなくて武装しているものが近づくと」

    リヴァイ「ズドンか」

    ルシファー「そうだ」

    ルシファー「じゃあ中の説明をしよう」

    ルシファー「カードは持っているな?」

    エルヴィン「ああ」

    リヴァイ「ああ」

  33. 35 : : 2015/08/21(金) 11:09:57
    ルシファー「じゃあ入るぞ」スッ

    リヴァイ「」スッ

    エルヴィン「」スッ


    バチン!!!


    ルシファー「あ?」

    リヴァイ「おい、エルヴィン」

    エルヴィン「私ではないぞ」

    ルシファー「は?」

    ハンジ「」チーン

    ルシファー「・・・」

    リヴァイ「・・・」

    エルヴィン「大丈夫か?ハンジ」

    ハンジ「いやーびっくりしたねぇ....」

    ルシファー「入りたいならこのカード持ってろ」

    ハンジ「ああ、ありがとう」

    ルシファー「じゃあ説明に戻るぞ」


    入り口には部外者の侵入を防ぐ電気ショックと武装したならず者を倒す武装監視カメラ
    入ったところにはもし進入を許してしまった時のための
    武装監視カメラが四問
    武装カメラは各階に設置してある
    二階には管理室と会議室
    管理室は後で説明する
    三階は医務室、食堂、更衣室、ロッカー室
    四階から宿舎だ
    トイレは各階に二つずつある
    一部屋に二人は入れる二人じゃなくても別にいいがな
    部屋はすべてこんな感じだhttp://www.newnaga.com/guest/images/junior/main_img.jpg
    地下は研究所、武器庫、立体起動訓練所、特殊能力者訓練所、射撃場、巨人収容所、牢獄、がある

    ハンジ「研究所!?ひゃっほぉぉぉぉぉ!!!!」

    リヴァイ「食糧庫は無いのか?」

    ルシファー「食糧庫は隣の建物にある」

    エルヴィン「なるほど」

    ルシファー「説明に戻る」

    研究所、武器庫、巨人収容所、牢獄はセキュリティがすごい
    団長、兵士長、研究班班長以外開けれない扉がある
    セキュリティの内容は
    指紋(しもん)認証、声帯(せいたい)認証、虹彩(こうさい)認証だ

    ハンジ「厳しいね...」

    ルシファー「当たり前だ」

    エルヴィン「虹彩認証とはなんだ?」

    ハンジ「虹彩(こうさい)とは
    脊椎動物(せきついどうぶつ)及び軟体動物(なんたいどうぶつ)頭足類(とうそくるい)の目において、角膜と水晶体の間にある薄い膜
    瞳孔の大きさを調節して網膜に入る光の量を調節する役割を持つもののことだよ」

    エルヴィン「なるほど...つまり不思議膜ってやつか」

    ルシファー「管理室の説明をするぞ」

    管理室は武装監視カメラの制御
    生態センサーの制御
    巨人が施設内に無断進入した場合のみ作動する
    「巨人殺害レーザー」の管理
    室内放送が出来る
    あと制御室の隣に
    「リヴァイ専用掃除道具室」がある
    ここはリヴァイのみが開けられる

    リヴァイ「なに!?」

    リヴァイ「(夢の俺専用の掃除道具室...!!)」

    ルシファー「説明はここまでだ」
  34. 36 : : 2015/08/21(金) 11:12:42
    振り仮名はじめて使ってみたけど面倒くさいなこれw
    部屋はすべてスイートルームです
    高級です
    羨ましいです
    ルシファーなんでもありだね!
    一番のチート野郎だよ
  35. 37 : : 2015/08/21(金) 11:14:22
    次の投稿....明後日かな
    できれば明日にしたいけど
    無理かもです
    ので明後日だと....
  36. 38 : : 2015/08/21(金) 16:06:06
    期待です!(=´∀`)人(´∀`=)
  37. 39 : : 2015/08/21(金) 16:20:20
    きましたよぉ(。´・∀・)ノ


    期待です! 兵長が可愛すぎるwww
  38. 40 : : 2015/08/21(金) 16:26:20
    おお....本当に来てくれるとは
    ありがたやありがたや...w

    リヴァイ君近々すこしハンジ化します
  39. 41 : : 2015/08/22(土) 16:21:40
    メチャメチャ面白いです!

    次も期待して待ってます!
  40. 42 : : 2015/08/23(日) 16:43:07
    はーい
    投稿しまぁぁぁぁす!
  41. 43 : : 2015/08/23(日) 16:43:15
    エルヴィン「よしすぐに調査兵団の本部を深遠兵団の本部に移す」

    エルヴィン「準備をするぞ!」

    ハンジ「おー!」
    ______________
    リヴァイ専用掃除道具室前

    リヴァイ「....これか」ピッ

    セキュリティ「オマチシテオリマシタ、リヴァイヘイシチョウ」

    リヴァイ「....ほう」

    セキュリティ「コノリヴァイ専用掃除道具室ハヘイシチョウノDNAヲ認証スルト奥の扉ガ開くヨウニ設定シテアリマス」

    セキュリティ「最初ノセンサーデDNAヲ認証シマス」

    セキュリティ「ハヤク部屋ヲ見タイノナラココヲ通リ奥ノ扉ヘオススミクダサイ」

    リヴァイ「」スッ

    セキュリティ「名前、リヴァイ・アッカーマン。性別、男。身長160cm、体重65kg。過去ニ「イザベル」「ファーラン」トトモニ地下街デ行動
    現チョウサヘイダン団長エルヴィン・スミスニ勧誘ヲウケ、入団数日後「イザベル」ナラビニ「ファーラン」ガヘキガイチョウサニテシボウ」

    リヴァイ「いちいちこんなこと言うのか?」

    セキュリティ「次回カラハイイマセン」

    リヴァイ「そうか」

    ガチャ

    リヴァイ「これは....!?」

    リヴァイ「全種類の掃除道具だと...!?」

    リヴァイ「これか...あいつが言っていた装置か2つあるな」

    ルシファー「気に入ってくれたかな?」

    リヴァイ「ああ....感謝するよ...」

    ルシファー「後もうひとつ、ついてきてくれ」

    リヴァイ「?」
    _________________
    本部7階にあるとある部屋

    リヴァイ「こ...これは...!?」

    ルシファー「この世にある全種類の紅茶だ」

    ルシファー「無くなったらまた作ってやる」

    リヴァイ「ここは俺の部屋か?」

    ルシファー「あたりまえだ」

    リヴァイ「....悪くない(ひゃっほぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!!!!)」
  42. 44 : : 2015/08/23(日) 23:58:58
    あ...次の投稿また明後日です
    次もよろしくお願いします
  43. 45 : : 2015/08/25(火) 15:42:28
    投下!!!



    _________________
    旧調査兵本部

    エルヴィン「全員集まったか?」

    エルヴィン「それでは新本部に向け出発する!」

    叫ヴィン「進めぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!」ブロロロロロ....←ルシファーに車を出してもらった

    エルヴィンが乗っている車
    http://farm9.staticflickr.com/8249/8464160469_2b738df032.jpg?id=http://www.flickr.com/photos/90465288@N07/8464160469/in/set-72157632230398938/
    82式指揮通信車

    団員が乗っている車
    https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/thumb/2/2b/96%E5%BC%8F%E8%A3%85%E8%BC%AA%E8%A3%85%E7%94%B2%E8%BB%8A_%288464171563%29.jpg/800px-96%E5%BC%8F%E8%A3%85%E8%BC%AA%E8%A3%85%E7%94%B2%E8%BB%8A_%288464171563%29.jpg
    96式装輪装甲車

    武器や物資が乗っている車
    https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/thumb/5/54/JGSDF_73_Ougata_Truck_%28ISUZU%29_1.jpg/1199px-JGSDF_73_Ougata_Truck_%28ISUZU%29_1.jpg
    73式大型トラック

    調査兵「これ...どうやって動いてるんだろうな」

    調査兵「わかんねぇ...」

    ザザッ...

    エルヴィン「全員聞こえるか?」

    エルヴィン「到着まであと少しだ、降りる準備をしておけ」

    ザザッ...

    調査兵「どうやったらこんなのが作れるんだ...」

    調査兵「わかんねぇ...」
  44. 46 : : 2015/08/25(火) 15:42:50
    ______________________________

    エルヴィン「第一回本部切り替えを行う!!!」

    叫ヴィン「運べぇぇぇぇぇぇぇ!!!!!」

    ワイワイガヤガヤワキアイアイワキアイアイ

    アルミン「エレーン!」

    エレン「あぁ、アルミンか」

    エレン「どうした?」

    アルミン「これ誰が作ったの!?」

    エレン「こいつだ」

    アルミン「えーっと、魔王さん?」

    ルシファー「ルシファーだ」

    アルミン「ルシファーさんすごいですね!!!」

    ルシファー「いやいやw」

    ルシファー「そうだ!」

    ルシファー「私を褒めてくれた礼になにか欲しい物をあげよう」

    アルミン「え?」

    エレン「何でもいいから言ってみろ」

    アルミン「うー...ん」

    アルミン「できないとは思うけど...弾丸がなくならないレールガンかな」

    エレン「レールガン?なんだそれ」

    アルミン「物体を電磁誘導(ローレンツ力)により加速して撃ち出す装置のことだよ」

    エレン「...あぁ、怪奇現象ってやつか」

    ルシファー「大きさは?」

    アルミン「一人で持てるくらい...でもなんでこんなことを?」

    エレン「見てろ」

    ルシファー「」ズズズズズズ

    ルシファー「こんなもんか?」

    http://mgspw.x0.com/weapons/sniper/picture/railgun_3.png
    メタルギアソリッドPWのレールガン

    アルミン「い、いまどこから...!?」

    ルシファー「ほら、受け取れ」ポイ

    アルミン「うわっ!」ガシャ

    エレン「ナイスキャッチ」

    アルミン「ほ、本当にくれるのか?」

    ルシファー「当然だ」

    アルミン「あ、ありがとうございます!」

    アルミン「団長に試し撃ちしていいか聞いてくるよ!」タッタッタッ

    アルミン「ダンチョー!レールガンノタメシウチシテイイデスカ!?」
    エルヴィン「イイゾ」
    アルミン「アリガトウゴザイマス!!」

    サシャ「」モグモグ

    ジャン「おい!お前また盗み食いか!?」

    サシャ「ひっ!?」

    ジャン「お前マジで何回言ったらわかるんだよ....」

    サシャ「はっ....ジャンも一緒に食べませんか?」

    ジャン「何で俺が...」

    サシャ「今なら誰も来ませんよ?」

    ジャン「なるほど...じゃあ...」パクッ

    サシャ「...!」シュタタタタタタ!!!!

    おい...

    ジャン「あ...あぁあ....」

    リヴァイ「これはどういう状況だ...」

    ジャン「サ、サシャ.....!?」

    ジャン「あ、あいつ逃げやがったぁぁぁぁ!」

    リヴァイ「ゴチャゴチャ言ってんじゃねぇよ...」

    リヴァイ「覚悟はできてんだろうな...」

    ジャン「出来ていません!」

    リヴァイ「よし...歯食いしばれ」

    ジャン「なんで!?」

    リヴァイ「ふっ!」シュッ!


    ゴキッ....


    ジャン「」チーン
  45. 47 : : 2015/08/25(火) 15:45:19
    はい
    書き溜めます
  46. 48 : : 2015/08/26(水) 09:24:44
    リヴァイ崩壊しすぎwwwエレンにライトセーバー使わせたいww期待してます
  47. 49 : : 2015/08/26(水) 10:47:45
    エレンさん刀以外の武器は使わないって頑なに拒否してくるんですよ...
    でもライトセーバーか...ミカサにでも持たせようかなw
  48. 50 : : 2015/08/26(水) 23:01:51
    進撃さん改めてすみませんでした。
    アルミン「彼はヘタレで潔癖症」でのこと
  49. 51 : : 2015/08/27(木) 13:44:56
    >>50
    そこまで謝らなくてもいいですよw
    でも作者を急かしたりしてはだめですよ?
    作者にも用事とかあるんですから...
    待つことも大事ですよ

    さて投稿しましょうかね!
  50. 52 : : 2015/08/27(木) 13:46:12
    _____________
    そのころアルミン

    ~射撃場~

    アルミン「充電開始」チュィィィィィィイイイン

    アルミン「目標20メートル前方の5メートル級巨人」ピッ

    アルミン「発射準備よし!」

    アルミン「レールガン発射ぁぁぁ!!!」カチッ

    ズガァァァァン!!!!!

    パラパラ....

    痺れミン「うぉぉぉおおお!!!反動すげぇぇぇぇ!!!」

    痺れミン「手がビリビリするよぉぉぉぉぉ!!!」

    はしゃミン「ひゃっほぉぉぉおおおおお!!!!!」

    ズガァァァァン!!!!

    ズガァァァァン!!!!

    ズガァァァァン!!!!

    パチューン

    アルミン「ア、ジュウデンタリナカッタ」

    _______________________

    エルヴィン「みんな!今日はこれで終わりだ!」

    エルヴィン「新本部になった事だし...」

    エルヴィン「宴を始めようと思う!!!」

    「「「「うぉぉぉぉおおおお!!!!!」」」」

    エルヴィン「みんなはしゃぎまくってくれ!!!!!」


    ワイワイガヤガヤ


    ジャン「....あぁ...痛てぇ...」

    サシャ「大丈夫ですかぁ?」

    ジャン「大丈夫じゃない、大問題だ」

    サシャ「何Enoch(イーノック)風に言ってるんですか気持ち悪い」

    ジャン「サシャに気持ち悪いって言われた...」

    ミカサ「サシャ...言いすぎ」

    ミカサ「ジャンが可愛そう」

    ジャン「ミカサぁ...」

    ミカサ「」ヨシヨシ

    ライナー「珍しい絵が撮れたぞベルトルト」

    ベルトルさん「あぁ...凄い珍しい...」

    コニー「そういえばアルミンは?」
    ___________________

    アルミン「ひゃっはぁぁぁぁぁぁああああ!!!!!!」キュィィィイイイイイン

    ズガァァァァァン!!!!!

    ズガァァァァァン!!!!!

    ズガァァァァァン!!!!!

    ズガァァァァァン!!!!!

    パチューン....

    アルミン「また充電しなきゃ」キュィィィィイイイイン

    ___________________

    ユミル「射撃場じゃねぇの?」

    ユミル「大方銃を狂い撃ってんだろw」

    クリスタ「ちょっとその言い方は無いんじゃない?」

    ユミル「あぁ...さすがクリスタ....」

    ユミル「赤の他人をも自分のように振舞うその姿...まさに女神!!!」

    クリスタ「ならその女神直々に命令を下す!」

    ユミル「ハッ!何なりとお申し付けください!」

    クリスタ「お肉と蒸かした芋とお酒と紅茶と牛乳持ってきて」

    ユミル「ハッ!ただいまお持ちします!!」ダッ
  51. 53 : : 2015/08/27(木) 13:49:36
    見てくれている人が聊か少なく無いか....?
    やばい不安になるw
  52. 54 : : 2015/08/27(木) 22:09:09
    >>53大丈夫だ。問題ない。(ガーノック)
  53. 55 : : 2015/08/27(木) 22:32:41
    >>54ガーノックってなに?
  54. 56 : : 2015/08/28(金) 12:03:03
    >>55調べてみました
    なんか船っぽい....?
    http://homepage2.nifty.com/steam/starthp/subpage06.html
  55. 57 : : 2015/08/28(金) 12:03:49
    船ですね!
  56. 58 : : 2015/08/28(金) 13:34:49
    >>56ありがとう
  57. 59 : : 2015/08/29(土) 09:35:50
    面白いです!
    次も期待!
  58. 60 : : 2015/08/29(土) 15:03:21
    >>58
    いえいえw

    >>59
    期待ありがとうございます!



    では投下します!
  59. 61 : : 2015/08/29(土) 15:03:45
    エレン「みんな楽しそうだなw」

    ルシファー「だなw」

    調査兵「エルヴィン団長!!!!!」

    調査兵「エルヴィン団長はどこですか!?」

    エレン「ん」ユビサシ

    _________________
    __________
    ____

    エルヴィン「調査兵団出動準備!」

    エルヴィン「壁が破壊されたらしい!迅速に行動せよ!」

    調査兵「団長!鎧の巨人出現!壁が破壊されました!」

    エルヴィン「ルシファー団長!出動を!」

    ルシファー「ああ」

    エレン「シャール!アンドリュー!ライナー!ベルトルト!アニ!」

    エレン「行くぞ!!!」


    「「「「「おう!!!!」」」」

    ______________________
    ウォール・マリア壁付近

    巨人「あぁー....」ズシン...ズシン...

    エレン「シャール!」

    シャール「はい!」スパン!

    巨人「」ズゥゥン....シュゥゥゥ

    エレン「壁は修復しておく!残りの巨人をすべて駆逐せよ!」

    エレン「危険になった場合のみ巨人化を許可する!」

    エレン「命令はひとつ!「死ぬな!」以上だ!」

    「「「「ハッ!」」」」

    ルシファー「団長俺なのに...」

    エレン「さてと...壁直すぞ」

    ルシファー「分かったよ...護衛すればいいんだろ?」

    巨人「うぁあぁ.....」

    アニ「団長!後ろ!」

    ルシファー「分かってるよ」パリッ...

    ズッ....

    足だけ巨人「」シュウゥウウウ

    エレン「よし」スッ

    パァァアアアア

    エレン「時間がかかるな....」

    壁「あと1秒!完了!」

    シャール「壁内の巨人駆逐完了!!!」

    エレン「よし、シガンシナ区に行くぞ」

    アンドリュー「おー」

    ____________________
    シガンシナ区

    リヴァイ「クソ....なんて数だ....」

    巨人「」×3000

    アルミン「全員!伏せろ!!!」キュィィィイイイイン

    リヴァイ「あ?」

    アルミン「レールガン最大出力!!!」キュィィィィイイイイン!

    ヤヴァイ「やばそうだな」パシュッカンッシュゥゥゥウウ

    アルミン「レールガン!発射ぁぁぁああああ!!!!!!」カチッ....


    ズガァァァァアアアアアアアン!!!!!!!


    ドゴォォォォォォォン......
    http://img01.naturum.ne.jp/usr/jiji/IshVe1.jpg
    このくらいの威力だと思ってください

    リヴァイ「....全部死んだな」

    エルヴィン「おいおいおい...街がなくなったじゃないか...」

    エレン「なんだこれ」

    エルヴィン「あとで直してくれないか?」

    エレン「あ?別にいいけど」

    エレン「あの壁なんだよ」

    壁        壁
    壁壁      壁壁
    壁壁壁    壁壁壁
    壁壁壁壁  壁壁壁壁

    エルヴィン「....アルミン君が吹き飛ばした」

    エレン「マジかあいつ」

    エレン「まぁいいや直しに行ってくる」タンッ

    エルヴィン「ああ、頼んだ」

    _________________

    エレン「派手にぶち壊しやがって...」パァァァァァ....

    エレン「あ?」

    エレン「なんで巨人が再生されるんだよ」

    エレン「あぁ...分かったぞ...この壁巨人で出来てるのか」

    エレン「100年間人類は巨人に守られてたってか?」

    エレン「.....皮肉なものだな」パァァァァァ.....
  60. 62 : : 2015/08/31(月) 14:02:31
    エレン「よし...全部直ったな」

    エルヴィン「今のは.....!?」

    エレン「あぁ...見られたか.....」

    エルヴィン「とりあえずこの話は二人だけの秘密だ...!」

    エルヴィン「総員!本部へ帰還準備!」

    ______________

    ???「まさか再生能力を持っている奴がいるなんてな....」

    ???「どうする?」

    ???「とりあえず“グリシャ”に報告だ」

    ______________
    本部

    エルヴィン「....どうする」

    エレン「....どうもできないだろ」

    エルヴィン「しかしこれは人類の生存権に関わる問題だ....!」

    エレン「だからってどうも出来ないだろ」

    エレン「壁ぶっ壊して巨人殺すか?」

    エレン「出来るわけ無いだろそんなこと...」

    エレン「たぶんあれ...巨人で支えてるんだぜ?」

    エルヴィン「....放置か」

    エレン「それしか選択肢が無いだろう」

    エルヴィン「むぅ.....」

    リヴァイ「おいエルヴィン!」

    エレン「!」

    エルヴィン「な、何だリヴァイ」

    リヴァイ「ピクシスから手紙だ!」ポイ

    エルヴィン「!」

    ~~~~~ピクシスからの手紙~~~~~

    エルヴィンよ、深淵兵団の話じゃ

    今日実は遠くから見ていたんじゃが...

    あの修復の速さは流石じゃ!

    わし等も深淵兵団を時々頼ろうと思う

    あともう一つあるんじゃが...

    エレンとやらが壁の修復をしている時のことなんじゃが...

    わしだけが見ていたことじゃ

    巨人が修復されておらんかったか?

    それも50メートル級の

    気のせいだったらいいんじゃが...

    取り敢えずこの話は

    エレンとお前さんとわしの秘密にしようと思う

    この話はまた手紙を送る

    わしも忙しいのでな

    そういえば

    隊員が憲兵を壁付近で見かけたと言っておったぞ

    byドット・ピクシス

    ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
  61. 63 : : 2015/09/03(木) 00:04:32
    投下!


    エルヴィン「憲兵....?」

    エルヴィン「まさか...」

    エルヴィン「リヴァイ!全分隊長を呼べ!会議を開く!」

    リヴァイ「あ、ああ」

    パシュッカン シュゥゥゥウウウ

    エルヴィン「エレン!深淵兵団もだ!」

    エレン「分かった」

    エレン「深淵兵団全員に告ぐ!至急会議室に集合!アウト!」

    アニ「こちらアニ!了解!」ザザッ

    ライナー「ライナーだ!了解!!」ザザッ

    ベルトルト「こちらベルトルさん了解」ザザッ

    ルシファー「ちょ!団長俺!」ザザッ

    エレン「うるせぇ!さっさと来い!」

    ルシファー「分かったよ...アウト...」ザザッ

    エルヴィン「便利だなそれ」

    エレン「深淵兵団専用装備だ」

    エルヴィン「行くぞ」

    _____________________
    ___________
    ____

    エルヴィン「よく集まってくれたみんな」

    ハンジ「一体何の話なんだい?」

    エルヴィン「憲兵団に第二の超大型巨人、鎧の巨人がいると思われる」

    ライナー「は!?」

    ベルトルト「え!?」

    アニ「私たちが使えないなら別のやつを送るだろうとは思ってた」

    エレン「で?そいつらは誰か分かったのか?」

    エルヴィン「分かるわけ無いだろう」

    ルシファー「エルヴィン、これ使え」ポイ

    エルヴィン「!」パシッ

    エルヴィン「なんだこれは?」

    ルシファー「巨人探知機だ」

    ルシファー「そのボタン押してこいつらに向けてみろ」

    エルヴィン「?」カチッスッピピピピピピピピピピ

    エルヴィン「おお...どんな巨人かも分かるわけか....流石団長」

    エルヴィン「よし....」

    エルヴィン「全員!作戦を伝える!」

    エルヴィン「一班にひとつこの機械を持ち巨人を探せ!」

    エルヴィン「隠密行動作戦だ」

    エルヴィン「光化学マントを持って行け!」

    「「「「「「ハッ!」」」」」

    光化学マントとはハリーポッターの透明マントのことである
  62. 64 : : 2015/09/03(木) 22:01:37
    光化学マント良いなー、そんなマント実在にあったら欲しなー
    期待!!!!
  63. 65 : : 2015/09/05(土) 13:03:47
    手に入ったらどうするんです?
    女湯でも覗くんですか?
    変態!!w


    投下w
  64. 66 : : 2015/09/05(土) 13:03:57
    _______________________________
    憲兵団本部

    エレン(透明)「(姿は見えなくても声は聞こえてしまうからしずかにしろよ?)」

    アニ(透明)「(了解)」

    憲兵「ぎゃはははは!!」

    憲兵「俺の勝ちだ!」

    憲兵2「くそっ!!」

    憲兵「ほらほら!早く買って来い!」

    憲兵2「分かったよ...」スタスタ

    エレン(透明)「(行くぞ)」

    憲兵?「」キョロキョロ

    エレン(透明)「(まて...あいつ何か怪しいぞ)」

    憲兵1?「よし...来い」

    憲兵2?「ああ」

    エレン(透明)「(つけよう)」

    憲兵2?「本当に行くのか?」

    憲兵1?「当たり前だ!」

    憲兵1?「よし...」

    憲兵3?「何してるの私の部屋の前で....」

    憲兵12?「」

    憲兵3?「それよりもあの計画は?」

    憲兵1?「大丈夫だ計画通り進んでるよ」

    憲兵2?「あともう少しだよ!」

    憲兵3?「やっと夢が叶うのね...」

    憲兵1?「やっと帰れるんだ...」

    憲兵2?「長かったね...」

    憲兵1?「あとはグリシャがどうするか...」

    憲兵2?「来る気は無いのかな」

    憲兵3?「興味ないって言っていたよね」

    憲兵2?「じゃあ俺たちだけで行くか」

    憲兵1?「そうだな」

    エレン(透明)「(何の話してるんだあいつら)」

    憲兵3?「あと一回壁を破れば扉が開く...」

    エレン(透明)「(扉?)」

    憲兵1?「じゃあまた明日」

    憲兵2,3「ああ(うん)」
  65. 67 : : 2015/09/05(土) 23:02:23
    覗きはしませんよ進撃さん!ww
    手に入ったら、何か役に立つことに使うんですw
    期待!
  66. 68 : : 2015/09/09(水) 19:39:38
    パソコンにコーヒーぶっかけてデータ飛んだので
    この投稿してから書き溜めに入ります


    _______________
    深淵兵団本部

    エルヴィン「何か分かったことは?」

    エレン「壁をあと一回破壊すれば扉が開くとか何とか」

    エルヴィン「とびら...?」

    エレン「壁の一部か何かを採集しているんだろう」

    エルヴィン「なるほど...」

    エルヴィン「もしその扉とやらが開いたら調査をしに行ってくれないか?」

    エレン「いいぜ、深淵兵団総出で行ってやるよ」

    エルヴィン「感謝する」

    エレン「さてと...明日は壁外調査なんだろ?」

    エルヴィン「ああ」

    エレン「なら攻撃するのは明日だろう」

    エルヴィン「なら壁内の警備は頼んだぞ」

    エレン「ああ、任せておけ」

    _______________
    _______
    ___

    次の日

    エルヴィン「じゃあエレン頼んだぞ」

    ルシファー「団長エレンだっけ?俺じゃなかったっけ?」

    エレン「任せておけ」

    エルヴィン「すすめぇぇぇぇぇぇ!!!!!!」

    ブロロロロロロ...........

    町の人A「何だあれ...」

    町の人B「調査兵団の新兵器か何かだろう」

    町の人「「流石変態集団」」

    _______________________
    ______________
    ______

    ???「行ったな」

    ???「ああ」

    ???「始めよう」
  67. 69 : : 2015/09/12(土) 12:19:07
    カッ

    ピシャァァァァン!!!

    エレン「来たぞ!!!」

    エレン「備えろ!!!」

    ドカァァァァァァァン


    カッ!!!!!!


    エレン「なんだ!?」

    アニ「あ、あれは....!」

    ライナー「まさか....!?」

    ベルトルト「ゲート....!?」

    ライナー「じゃああいつらは未来に行こうとしていたのか!?」

    エレン「なんだかわからんが行くぞ!!!」ダッ

    ルシファー「ちょ...待てよー...俺も行くぞー」スー
    ___________________
    _________
    ____

    アニ「これが...」

    ライナー「ゲート...」

    エレン「入るぞ」

    シャール「大丈夫なの?」

    アンドリュー「大丈夫だろ!早く行こうぜ!」

    エレン「ああ、行こう」

    ???「お前ら誰だ?」

    エレン「あ?」

    エレン「俺はエレンだ」

    ???「エレンか」

    ???「俺の名はアイン」

    アイン「よろしくな」

    アイン「で?お前らも来るのか?」

    エレン「このゲートとやらには入るつもりだが?」

    アイン「なら仲間を紹介しよう」

    アイン「ツヴァイ!ドライ!出てきていいぞ!」

    ツヴァイ「大丈夫なの?」

    ドライ「なんか怖いよこのエレンって人」

    アイン「そんなことはいいから早くもとの世界に戻ろう」

    ツヴァイ「そうだね」

    エレン「....俺たちも行くか」

    シャール「こいつらと行くの?」

    アンドリュー「いい人そうだけど?」

    エレン「いいじゃねぇか、行こう」

    アイン「では行こうか」ザッザッ

    エレン「ああ」ザッザッ

    カッ!!!!
  68. 70 : : 2015/09/12(土) 12:28:56
    エレンたち
    まさかの未来に行ってしまいます
    エルヴィンたちは....
    エレンの研究とかしてたのもあり
    いろいろ活躍してたりしています
    ハンジさんの研究でモブ数人がエレンの力を手に入れ
    いつ壁が壊されても瞬時に直せるようになりました
  69. 71 : : 2015/09/12(土) 17:26:00
    おめでとうー
  70. 72 : : 2015/09/15(火) 22:51:42
    これ続きです
    http://www.ssnote.net/archives/39405
    唐突過ぎますね
    すみません
  71. 73 : : 2018/08/16(木) 15:56:27
    もう最後らへん面白くなくなったわ
  72. 74 : : 2019/03/03(日) 09:45:30
    >>73 え!?何言ってるんですか!?こんなに面白いのに!(まぁ感じ方は人それぞれですので私が言える立場ではないんですけどね…すみません…)(´・ω・)

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進撃さん@ciel

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壁外からきた男エレン・イェーガー シリーズ

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