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このSSは性描写やグロテスクな表現を含みます。

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この作品は執筆を終了しています。

エレンの過去

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  1. 1 : : 2015/07/25(土) 13:53:41
    では過去編やっていきましょう!
  2. 2 : : 2015/07/25(土) 13:55:59
    http://www.ssnote.net/archives/36976
    これの続きです!
    ちゃんと貼れたかな?
    取り敢えず投下しますね
  3. 3 : : 2015/07/25(土) 13:56:15
    約400年前(原作とは違い巨人普通にいます)

    エレン(15歳)「う....ここ....は...?」

    シャール(15歳)「ん....?」

    エレン「ん?誰だお前?」

    シャール「あなたこそ...」

    エレン「すまん、俺はエレン...エレン・イェーガーだ」

    シャール「....シャール...シャール・ブリッツ」

    エレン「シャールか...なぁここどこだと思う?」

    シャール「外」

    エレン「あそこ見てみろ」ユビサシ

    シャール「....巨人!?」

    シャール「まわりに村は無い...」

    エレン「あぁ....ここは...」

    「巨人の住処だ」
  4. 4 : : 2015/07/25(土) 13:57:07
    少ないですがここまでです
    ではまた夜か明日会いましょう
  5. 5 : : 2015/07/26(日) 17:36:47
    どもコメントのない中寂しく投稿している
    進撃さんです
    では投下していきましょう
  6. 6 : : 2015/07/26(日) 17:37:11
    シャール「どうするの?」

    エレン「取り敢えず移動して食料、水、安全な場所を探す」

    エレン「ここにいたらすぐに死んでしまう」

    エレン「ほら...移動するぞ」スッ

    シャール「あ、ありがとう...」パシッ


    ザッ...ザッ...ザッ...


    エレン「シャール!巨大樹だ!」

    シャール「やっと休める...」

    エレン「休む場所は...どうする?」

    シャール「エレン!あそこ!」

    エレン「え?」

    エレン「小屋がある...?」

    シャール「あそこなら安全じゃない?」

    エレン「確かに...じゃああそこで休むか...」

    キィィィ....

    エレン「誰もいないな...?」

    エレン「よし、シャールここで待っていてくれ」

    シャール「エレンは?」

    エレン「水と食料を探してくる」タッタッタ

    シャール「気を付けてね!」

    エレン「おう!」タッタッタ
    ____________________
    エレン「この木の実は...」パクッ

    エレン「苦っ!?」ペッペッ

    エレン「食えたもんじゃないな...」

    エレン「水は...大丈夫そうだな」

    エレン「お!魚だ!」
  7. 7 : : 2015/07/26(日) 17:37:58
    エレン「ただいまー」

    シャール「あ、おかえり!」

    エレン「魚と木の実と水!」

    シャール「魚いたんだぁ〜」

    エレン「ああ、川に居た」

    シャール「じゃあご飯にしようかな」

    エレン「ああ、早く食べたい」グゥゥゥゥ

    シャール「ふふっ」
    ____________________
    イタダキマース
    エレン「ウンメェェェェ!!!」ガツガツガツガツ
    シャール「オイシイサカナダネー!
    ____________________
    エレン「あー....腹一杯だぁ....」

    シャール「魚が美味しかったね....」

    エレン「焼いただけなのに...」

    エレン「さてと....腹ごしらえも済んだ事だし....寝るかぁ....」

    シャール「うん...」

    エレン「どうした?」

    シャール「少し...寒いなって...」

    エレン「ふむ...」

    ギュッ

    シャール「え!?///ちょ////えれぇんさぁん!?///」アタフタ

    エレン「どうした?」

    シャール「どうって....なんで抱き締めてるのよ///」

    エレン「他に暖かいものあるか?」

    シャール「無いけど!!!///」

    エレン「じゃあ寝るか」

    シャール「う、うんそうだネ(棒)」
    _________________________

    シャール「・・・」

    エレン「zzz」ギュッ

    シャール「(寝れるか!!/////)」

    シャール「(ん?あ、エレンの寝顔可愛い)」

    シャール「(じゃなくて!!)」

    シャール「(エレンのおかげで寒くないけどさ...)」

    シャール「(逆に暑いよ!いろんな意味で!)」

    シャール「(寝れるかな.....)」
    ______________________________


    エレン「ん....シャールは...寝てるか...」

    シャール「(寝たふりだよ!!/////)」

    エレン「可愛い」ボソッ

    シャール「(今可愛いって言った!?/////)」

    エレン「さてと....シャール起こすかな」

    エレン「シャールー起きろー」

    シャール「.....おはようございます///」

    エレン「なんで敬語...?」

    シャール「なんでもない////」

    エレン「まぁいいか」

    エレン「朝ごはんの用意をしよう」

    シャール「うん、わかった」

    エレン「俺魚とか取ってくるよ」

    シャール「行ってらっしゃい」ニコッ

    エレン「おう!」ザッザッザッザ

    エレン「(天使かあいつは....)」
  8. 8 : : 2015/07/26(日) 17:40:15
    シャールは天使です

    はい今日の分はこれで終わりかな?
    また明日です
    コメントあったら返します
    夜に
    では!
  9. 9 : : 2015/07/26(日) 22:12:54
    キタイ
  10. 10 : : 2015/07/27(月) 17:09:03
    >>9さん
    キタイありがとうございます
  11. 11 : : 2015/07/27(月) 17:09:30
    では投下しますか!


    エレン「木の実....魚と水!」

    グルルル....

    エレン「他に何かないかな?」

    ガァァァァ!!!

    エレン「!?」

    エレン「なんだ!?」

    熊「グルルル....」

    エレン「く...熊...!?」

    エレン「武器なんて持っていないぞ!?」

    エレン「ひとまず木に登ろう!」ガッ

    ガリガリ

    エレン「登って来た!?」

    エレン「く...何か無いか!?」

    エレン「取り敢えず太い木!」

    エレン「オラァ!!」ゲシッ

    熊「ガァァァ!!」

    エレン「もう一度!!」ゲシッ

    熊「グギャアア!!!!」ヒュウウウゥゥゥ


    ドズゥゥン


    熊「」

    エレン「よ....よっしゃ!」

    エレン「今日は肉だ!」

    エレン「ナイフは小屋に合ったな」

    エレン「取り敢えず降りよう」
    ____________________

    ズズズ...ズズズ...

    シャール「なにこの音...」

    エレン「ただいまー!」

    シャール「エレン!」

    エレン「見てくれ!」

    熊「」

    シャール「熊!?」

    エレン「ああ!今日は肉だ!」

    シャール「おお....」

    エレン「さてと調理しようかな!」
    _________________________
    イタダキマース
    エレン「ビャァァァウマイィィィィ!!!」
    シャール「オイシイ!!!」
    _________________________
    エレン「熊...恐るべし...」

    シャール「美味しかったね〜」

    エレン「さてと移動しますか」

    シャール「うん!」
    _________________________
    巨大樹
    ザッ...ザッ...ザッ...

    シャール「エレン!!!」

    エレン「!!!」

    巨人「」ズシンズシン

    エレン「逃げるぞ!」タッタッタッ

    シャール「うん!」タッタッタッ

    エレン「はぁ...はぁ...」タッタッタッ

    シャール「森を抜けた...」タッタッタッ

    エレン「巨人は...?」

    巨人「」ズシンズシン

    エレン「まだ...居る....」タッタッタッ

    ガッ

    シャール「あっ!!」ドタッ

    エレン「シャール!!!!」

    ガシッ

    シャール「やめて!!離して!!」

    エレン「(俺は...!どうすればいい...!)」

    お前に力を与えよう
    誰にも負けず
    どんな怪物だろうが倒せる
    「力」を

    エレン「なんだ...声が...!?」

    エレン「くそ!考えてる場合じゃない!!!」

    エレン「うおおおおお!!!」ドガァァァァン

    シャール「きゃあ!!!」

    エレン「シャール!大丈夫か!」

    シャール「うん...エレン...今のは?」

    エレン「分からない...」

    エレン
    お前のその力は
    他者にも習得させることができる
    お前が愛す人
    お前が助けたいと思った人
    誰でもいい
    お前がその力を駆使し
    他者に教えれば
    他者もお前と同じになるだろう

    エレン「シャール」

    シャール「ん?」

    エレン「俺と修行しろ」

    エレン「お前は誰にも殺させやしないし」

    エレン「今俺が使った力がお前にも身につく」

    シャール「エレンが言うなら修行するよ!」

    シャール「それに恩も返さなきゃ!」

    エレン「ありがとう...」
  12. 12 : : 2015/07/27(月) 17:15:10
    進撃さん「どういたしまして!」

    エレン「お前に言ってねぇよ!」

    進撃さん「(´・ω・`)」

    ここまでです
    コメントは
    21時に返させていただきまぁぁぁぁす
    ではコメあれば夜に!
    無ければ明日会いましょう!
    では
    エレン「さいならー」

  13. 13 : : 2015/07/28(火) 18:29:58
    ども進撃さんです
    今から投下していきます
  14. 14 : : 2015/07/28(火) 18:30:23
    エレン「俺は格闘術は何故か使えるんだよな...」

    エレン「シャールはどうだ?」

    シャール「私は...わからない...」

    エレン「一から教える必要があるな...」

    エレン「取り敢えず来い!」

    シャール「え...じゃ、じゃあ行くよ!」シュッ!

    エレン「いい打ち込み方だ」スッ...

    シャール「はっ!!」シュッシュッ!

    エレン「これはあまり教える必要は無いかな...?」バシッ

    シャール「....っ!」

    シャール「はぁぁぁあああ!!!」シュッシュッシュッ!

    エレン「いや...少し隙があるな...」スッスッ...

    シャール「当たらない...」ハァハァ

    エレン「シャールもう少しアーダコーダペチャクチャトウモロコシブヒー」

    シャール「分かった!」
    ______________________________
    エレン「今日は終わりにしよう」

    シャール「ありがとうございました!」

    エレン「師匠と弟子だな...」

    シャール「実際そうじゃないw」

    エレン「そうだったなw」
  15. 15 : : 2015/07/28(火) 18:31:21
    ザッ.....ザッ..ザッ...

    バタッ

    ???「う....あ....」
    _________________________
    シャール「ごはーん!お腹すいたー」

    エレン「取ってくるから木の実食ってろ」

    シャール「ぶー...」
    _________________________
    エレン「なんか取れるかな...」ザッザッ

    エレン「お!芋だ!!」ガサガサ

    エレン「結構でかいな!」

    エレン「他にはー...木の実か」

    エレン「......ん?

    エレン「何かいる...」エレンeyeズーム開始

    エレン「・・・」ズームなう

    エレン「・・・」ズームなう

    「ア....ウ....」

    エレン「・・・?」ズームなう

    ???「う....あ....」ズリズリ←匍匐前進

    エレン「人だ...」

    エレン「人!?」

    タッタッタ!

    エレン「おい!大丈夫か!?」

    ???「人.....か....?」

    エレン「やばいな....持ってくれよ...!」
    _________________________
    シャール「おそい!!!」

    エレン「シャール!!!」

    シャール「ひゃあ!?」ビクッ

    エレン「人がいた!」

    シャール「ボロボロじゃない...」

    エレン「おい!大丈夫かー!」

    ???「腹....減っ....た...」

    エレン「・・・」

    シャール「・・・」
    ____________________

    ???「助かったぁぁぁ!!!」

    エレン「....良かったな」

    シャール「少ししか食べてない....」

    エレン「シャール、芋だ」

    エレン「焼いて食え」

    シャール「いやっほう!!!!」

    エレン「で、お前誰」

    ???「すまんすまん」

    アンドリュー「俺の名前はアンドリュー・サラディンだ!」

    アンドリュー「気が付いたら外にいた!」

    エレン「俺と同じか...」

    エレン「行く場所が無いなら俺たちと来ないか?」

    アンドリュー「それはいいが条件がある」

    エレン「なんだ」

    アンドリュー「俺とサシで勝負しろ!」

    エレン「はぁ....良いぞ...」
    _________________________
    シャール「それではエレンVSアンドリューの勝負..........開始!!!!」モグモグ

    アンドリュー「行くぞ!!!」

    エレン「来い」
  16. 16 : : 2015/07/28(火) 18:32:30
    続きは明日書きますね
    では!
  17. 17 : : 2015/07/28(火) 20:38:38
    期待です エレンチートかな?
    エレンチートは大好きです
    放置はしないでくださいよ
    長文?失礼しました
  18. 18 : : 2015/07/28(火) 20:55:53
    コメント返します!
    なんか久しぶり!コメ返し!!

    >>17名無しさん
    エレンチート...ですね
    正確にはエレン、シャール、アンドリューチートですがw
    進撃さんはチート以外書ける自信が全く持ってございません!!!

    放置はしないよう努力しています
    出来上がっていない時
    諸事情により投稿できない場合は
    「投稿出来ません」と連絡します
    1日1投稿を目指しています
    前作のようにはしませんので御安心を

    ではコメントの方ももうないと思いますので
    今日はもう休みたいと思います!
    ではまた明日ssで会いましょう!
  19. 19 : : 2015/07/29(水) 19:54:24
    遅くなってすみません!
    今から投稿させていただきます!

    エレン「悪いが本気を出させて貰おう」

    アンドリュー「ふん!!」シュババババ

    エレン「...」スッスッスッ

    エレン「行くぞ」スッ

    エレン「はっ!!」バッチィィィィィィンンン

    アンドリュー「どぶへぇ!」ドザザザザザザ

    シャール「痛ぁ....あ!エレンの勝ち!」

    アンドリュー「お前...強..すぎだろ...」

    シャール「気絶しちゃったね」

    エレン「はぁ...」
    _________________________
    アンドリュー「....ん?」

    エレン「起きたか」

    シャール「良かったぁ...」

    アンドリュー「あぁ....負けたのか...」

    エレン「これからよろしくなアンドリュー・サラディン」

    シャール「よろしくね!」

    アンドリュー「アンドリューでいい」

    アンドリュー「お前たちの名前は?」

    エレン「あぁ言っていなかったな...」

    エレン「俺はエレン・イェーガーだ」

    エレン「エレンって呼んでくれ」

    シャール「私はシャール・ブリッツ」

    シャール「シャールでいいよ」

    アンドリュー「エレン、シャールこれからよろしくな!」

    エレシャ「おう!(うん!)」
  20. 20 : : 2015/07/30(木) 18:08:21
    いつも通りコメント無しと
    では投稿します
  21. 21 : : 2015/07/30(木) 18:08:54
    エレン「さてと....移動しますか...」

    アンドリュー「武器も欲しいな」

    シャール「出来れば村がいい...」

    ザッザッザッザッ

    エレン「食料もまだあるし」

    エレン「あそこで休憩しようか」

    古城「」

    原作に出て来た古城じゃないよ!

    アンドリュー「賛成」

    シャール「賛成!」
    ____________________
    __________
    エレン「食料もあるぞ!」

    シャール「水もある!」

    アンドリュー「これは....?」チャキッ

    アンドリュー「3本...武器か?」

    アンドリュー「エレン!シャール!」

    エレン「アンドリューどうした?」

    アンドリュー「これがあった」チャキ

    シャール「...?何これ」

    エレン「武器か...?」

    エレン「.....まぁいい」

    エレン「使えるものは使っていこう」

    シャール「そうね...」

    エレン「外に巨人がいないか見てくる」

    アンドリュー「あぁ...頼む」

    シャール「気を付けて」

    エレン「あぁ」
    _________________________
    ヒュウゥゥウウゥウ....

    エレン「一体か」

    エレン「こいつを試すいい機会だ」チャキ

    6メートル巨人「あー....うー....」ズシン...ズシン...

    エレン「行くぞ!!!」ダッ!!

    エレン「ふん!!」スパァァン

    エレン「腕飛んだ...なんて切れ味だ...」
  22. 22 : : 2015/07/30(木) 18:09:36
    なんて言うか...
    コメ欲しいw
    荒らしは勘弁だけどw
  23. 23 : : 2015/07/31(金) 20:12:51
    投下!


    エレン「はっ!!」スパァァン

    エレン「頭切ったけどまだ生きてるな」

    エレン「弱点どこだっけな....」

    エレン「おらっ!!!」スパァァン

    エレン「項か」

    エレン「よし帰ろう」

    巨人「」腕と足と頭と項切られた
    ______________________________
    シャール「あ、お帰りー」

    エレン「ただいま」

    アンドリュー「飯できてるぞー」

    エレン「サンキューアンドリュー」

    アンドリュー「自信作だ!」

    エレン「うまっ!!」

    エレン「お前料理出来たのか!」

    アンドリュー「おうよ!!」

    シャール「確かに美味しいね」

    アンドリュー「少し恥ずかしいな!」

    ザッザッザッザッ

    キィィィ.....

    一同「!!?!?!?」チャキッ!

    ???「ま、待ってくれ!」

    エレン「ひと...?」

    ???「お前ら旅人さんか?」

    エレン「まぁそんなもんだ
  24. 24 : : 2015/08/01(土) 17:20:09
    投下しまーす

    ???「...ユミルの民は知っているか?」

    エレン「いや....知らないな...」

    シャール「私も...」

    アンドリュー「聞いたことはあるが説明は出来ん」

    ???「...そうか」

    エレン「お前名前は?」

    ???「....ユミル」

    ユミル「私の名はユミルだ」

    エレン「俺はエレンだ」

    シャール「シャールです!」

    アンドリュー「アンドリューだ」

    エレン「ユミルは何故ここに?」

    ユミル「私の村が襲われて逃げてるところさ」

    エレン「俺たちと一緒に行動しないか?」

    ユミル「....少しなら」

    エレン「じゃあもう遅いし寝るか....」

    アンドリュー「そうだなー...」

    エレン「」スースー

    ユミル「はやいなw」

    アンドリュー「」スースー

    シャール「こっちもw」

    シャール「私達も寝よう?」

    ユミル「あ、ああそうだな」
  25. 25 : : 2015/08/02(日) 18:15:19
    どうも不人気な進撃さんです
    あんまり気にしていないが
    自分寂しがりやなんでな
    コメントちょうだい頼むからw
  26. 26 : : 2015/08/02(日) 18:15:38
    それは置いといて投稿しますか
  27. 27 : : 2015/08/02(日) 18:15:46
    シャール「朝だ!!!!」

    エレン「うるせぇぇぇ!!!」

    アンドリュー「眠てぇぇぇぇ!!!」

    ユミル「朝っぱらから騒がしいなお前ら...」

    シャール「大丈夫!」

    エレン「慣れれば!」

    アンドリュー「気にならない!」

    シャエレアン「お前も騒ごう!!!」

    ユミル「やだよ...」

    エレン「じゃあ移動しますか!」

    シャール「そう言えばユミルはどこから来たの?」

    ユミル「少し行ったところの村だ」

    エレン「じゃあそこ目指そう」

    エレン「武器は持っているか?」

    ユミル「必要ない」

    エレン「そうか、シャールとアンドリューは持ったか?」

    シャール「ええ」

    アンドリュー「持っているぜ」

    エレン「 よし出発だ!」
  28. 28 : : 2015/08/02(日) 18:16:55
    毎日投稿しているとは言え....
    さすがにコメントなさ過ぎないかな?
    って思ったのは俺だけのはず
    だって作者だもの
  29. 29 : : 2015/08/02(日) 19:25:03
    見てます
    期待です‼
  30. 30 : : 2015/08/03(月) 18:32:02
    >>29特殊部隊SAT隊長殿ー!!!
    見てくれている人いた!!!!
    期待ありがとうございます!!!

    では投稿していきたいと思います!
  31. 31 : : 2015/08/03(月) 18:32:09
    エレン「ユミルー」

    ユミル「ん?」

    エレン「あれかー?」



    ユミル「....ああ」

    _________________________

    エレン「こんにちわー!!!」

    村人「ん?旅人さんかね?」

    エレン「そうです!」

    村人「何か用かな?」

    エレン「宿を貸してもらおうかと思って...」

    村人「ちょっと待っていてくれ、村長を呼んでくる」

    エレン「ああ!」
    _________________________
    そんちょー「村長じゃ」

    エレン「宿を貸してください!」

    村長「いいぞ」

    エレン「ありがとうございます!!」

    村人「(良いんですか?村長)」ボソボソ

    村長「(良いんじゃ)」ボソボソ

    村人「(しかしユミルの民まで...)」ボソボソ

    村長「(こやつらなら何か手を打っているはずじゃ...)」ボソボソ

    村人「(そう...ですか...)」ボソボソ

    書き忘れていましたが
    ユミルは別人です
    ユミルの民の中にユミルって言う名前が幾つかあるってことにしておいてください
    ______________________________

    エレン「宿取ったどー!」

    シャール「いぇーい!」

    アンドリュー「布団だー!!!」

    ユミル「うるさい...」

    エレン「なぁなぁ!」

    シャール「どうしたの?」

    エレン「暇!」

    エレン「稽古しようぜ!」

    アンドリュー「寝ろよw」

    エレン「チッ....」

    シャール「今日は身体を休めないと...」

    シャール「稽古は明日しよう!」
  32. 32 : : 2015/08/03(月) 18:32:37
    また明日投稿します!
    ではー!
  33. 33 : : 2015/08/04(火) 17:34:33
    投下ー!
  34. 34 : : 2015/08/04(火) 17:34:39
    次の日

    エレン「シャール、アンドリュー、稽古を始めるぞ、さっさと起きろ」

    アンドリュー「くそ...眠い...」

    シャール「あと...五分...」

    エレン「」スゥゥゥゥゥ

    エレン「シャール!!!」ゴォォォ!

    シャール「ひゃあぁ!?」

    エレン「起きたか?」

    シャール「お、起きた...」

    エレン「稽古始めるぞ」

    シャール「うん...」

    ______________________________
    エレン「木刀は持ったか?

    アンドリュー「ああ」

    エレン「じゃあ...」

    エレン「来い」

    アンドリュー「行くぞ!」ダッ

    アンドリュー「はっ!」シュッシュッ

    エレン「なかなか良くなってきたな」カン!カカン!

    エレン「だが甘い!」ヒュッ

    アンドリュー「どふぇ!」ドサッ...

    シャール「どふぇって言ったどふぇって」

    アンドリュー「うるせぇ!」

    エレン「次はシャールだぞ、準備しろ」

    シャール「はーい」

    エレン「準備は良いか?」

    シャール「うん!いつでも大丈夫!」

    エレン「来い!」

    シャール「はぁぁ!!!」ダッ!

    エレン「甘い!」シュッ

    シャール「....フッ」ニヤ

    シャール「」スッ....

    エレン「!」

    シャール「(殺った!)」シュッ!

    エレン「・・・」



    カン!



    カランカラン


    エレン「殺ったと思ったか?」

    シャール「そんな....」

    エレン「残念だったなシャール」

    エレン「だが良い動きだった」

    ユミル「...」

    村人「皆さん!朝食の準備が出来ました!」

    エレン「よし休憩!食うぞ!」

    アンシャー「おー!!!

    ガツガツムシャムシャ

    エレン「うまっ!」

    シャール「美味しい...!」

    アンドリュー「うめぇぇぇ!!!」

    ユミル「・・・・」
  35. 35 : : 2015/08/04(火) 17:35:33
    終了!
    次明日!
  36. 36 : : 2015/08/05(水) 17:32:03
    熱中症予防しまくってる進撃さんです
    最近暑いしみんなも気を付けて!

    投下します!

  37. 37 : : 2015/08/05(水) 17:32:17
    ユミル「......すまない」ボソッ

    エレン「ユミル何か言ったか?」

    ユミル「いや?何も」

    エレン「そうか」

    ユミル「....」

    シャール「エレーン!遊ぼー!」

    エレン「ああ!今行くー!」タッタッタッ

    アンドリュー「遅いぞ!」

    エレン「悪い悪い」

    エレン「さて「鬼ごっこ」を始めるか」

    エレン「制限時間は5分な」

    エレン「ジャンケンするぞ」

    エレン「ジャーンケーン....」

    エレン「そぉい!!!」

    エレン=グー

    シャール=パー

    アンドリュー=パー

    シャール「またエレンだね!」

    アンドリュー「お前弱すぎだろ!」

    エレン「・・・」

    エレン「5」

    シャール「数えるって言ってよ!」

    エレン「4」

    アンドリュー「行くぞ!シャール!」ダッ!

    エレン「3」

    シャール「ええ!」ダッ!

    エレン「2」

    エレン「1」

    アンドリュー「来るぞ!」

    エレン「0」

    エレン「行くぞてめぇら....」

    エレン「気抜くと...死ぬぜ...?」

    グググググ.....←位置についてー...よーい...

    バァァァン!!!←どん

    シャール「来た!」ダッ!

    アンドリュー「逃げろぉぉぉぉ!!」ダッ!

    ドォォォン...←壁粉々

    アンドリュー「あ、相変わらずすごい威力...」

    バァァァン!!!

    アンドリュー「うわぁぁぁ!!!」バッ!

    ドォォォン...

    アンドリュー「あ、あぶねぇ....」

    シャール「アンドリュー!逃げて!」

    アンドリュー「す、すまない!!」ダッ!!

    エレン「次はシャール狙うぞ...」グググググ.....

    バァァァン!!!

    シャール「ぎゃあああ!!!」バッ!

    ドォォォン...

    エレン「頑張って逃げてくれよ〜?」パラパラ
  38. 38 : : 2015/08/05(水) 17:35:35
    カオス鬼ごっこ
    シャールとアンドリューの運命やいかに
    さぁ、続きは明後日です
    明日はちょっと用事がありまして...
    あ!でも深夜に投下するかもしれません!

    そんな感じです!
    いつも見てくださってありがとうございます!
  39. 39 : : 2015/08/07(金) 18:49:06
    カオス鬼ごっこの続きです
    投下ー!
  40. 40 : : 2015/08/07(金) 18:49:18
    エレン「ちょっと強めに行くぞー!」

    グググググ...

    ゴォッ!!!

    アンドリュー「は!?」

    ドォォォン...

    シャール「アンドリュー!」

    アンドリュー「」

    エレン「あとはシャールだ...」

    グググググ...

    シャール「ま、まずい!」ダッ!

    ゴォッ!!!

    シャール「くっ!」バッ!

    ドォォォン...

    エレン「...チッ」

    シャール「あ、あと何分...?」

    エレン「4分30秒!」

    バァァァン!!!

    シャール「はっ!」バッ!

    ドォォォン...

    シャール「む、無理でしょ...」ハァハァ

    エレン「しゅーりょー」ポン

    シャール「あ...」

    エレン「次はアンドリューが鬼な」

    アンドリュー「」シクシク
  41. 41 : : 2015/08/07(金) 18:49:48
    少なくてすみません
    また明日デス
  42. 42 : : 2015/08/08(土) 15:49:06
    今から少しだけ変な奴が出てきます
    いや....エレンに力を与えたやつなんだけど...
    悪役です、大分悪役です
    今まで駄作だったけど
    もっと駄作になると思います
    まぁ分かりきったことだけどな!
    じゃあ投下!!!
  43. 43 : : 2015/08/08(土) 15:49:19
    ユミル「始めるか...」

    ユミル「全ては破壊より始まった、また全ては破壊へ戻るだろう、悪魔の王よ今こそ蘇れ、我望むは破壊のみ、破壊なくして創造無し」

    エレン「ぐっ...!?」ガクッ

    シャール「エレンどうしたの!?」

    アンドリュー「鬼ごっこの所為か?」

    シャール「そんなわけないでしょう!」

    エレン「ぐ...あぁあああ!!!」

    ユミル「灰となれ塵となれこの世の全てを破壊せよ、闇の帝王よ、この身を糧とし蘇れ、闇の帝王、」






    「ルシファーよ」





  44. 44 : : 2015/08/09(日) 11:46:03
    エレンは、どうなるか気になる~♪( ;∀;)
  45. 45 : : 2015/08/09(日) 11:47:29
    後、毎日チェックしてます(*´∇`*)
  46. 46 : : 2015/08/09(日) 15:39:00
    >>44
    どうなるんでしょうかねぇ...
    >>45
    こんな変な作品を見てくださってありがとうございます!!!!


    では投稿しますね!
  47. 47 : : 2015/08/09(日) 15:39:14
    エレン「」

    シャール「エ...エレン..?」

    アンドリュー「おいエレン!しっかりしろ!」

    エレン?「は...はは...ははははは!!!」

    エレン?「この様な日が来ると信じていた!」

    エレン?「破壊を望む者よ!出てこい!」

    ユミル「ここに」

    エレン?「お前名をなんと言う?」

    ユミル「ユミルと申します」

    エレン?「ユミルか...良くやった」

    エレン?「お前は私の糧となれ」

    ザン!

    ユミル「ありがたき....しあ....わ....せ...」バタッ

    シャール「エ...エレン?何を...」

    エレン?「お前らは何者だ?」

    アンドリュー「お、お前こそ何者だよ!」

    アンドリュー「エレンとは別人じゃねーか!」

    エレン?「おっと...すまないな」

    ルシファー(エレン)「我が名はルシファー、この身体の奥に封じ込められていたのだ」

    シャール「エレン!何を言っているの!」

    ルシファー「俺はルシファーだ、エレンじゃない」

    シャール「エレン!返事をして!」

    ルシファー「無駄だ、お前の声はこいつには届かない」

    アンドリュー「お、お前は何が望みなんだよ」

    ルシファー「破壊」

    ルシファー「それだけだ」

    シャール「エレン!目を覚ましてよ!」

    ルシファー「無駄だと言っているだろう!!」ガッ!

    シャール「が...は、はなし..てよ...!」

    シャール「エレン...早く...目を覚まし...て」

    シャール「エレ...ン!」

    ドクン....

    ルシファー「む....」

    ドクン....

    ルシファー「なんだ...」

    エレン(やめろルシファー!)」

    ルシファー「エレンか...俺はやめんぞ」

    ルシファー「そうだ...意識は残して身体だけ乗っ取ってやろう!」

    ルシファー「終わったら身体も返してもらうぞ!!」

    ルシファー「くははははは!!!!」

    エレン「う...」

    シャール「エレン!エレン!」

    エレン「お前ら逃げろ!」

    エレン「今の俺は俺じゃない!」

    エレン「ルシファーが乗っ取ってるんだ!」

    シャール「じゃあ...どうすれば...!」

    アンドリュー「取り敢えず離せ!」

    村人A「おい...あいつ今ルシファーって言っていなかったか..?」

    村人B「言ってた...」

    村人B「ルシファーってあのルシファーだろ?危険なんじゃ....?」

    村人A「ああ...早く殺さないと...」

    ルシファー「(こいつは後で殺してやろう...まずは村から壊していくか...)」

    エレン「おい!そこの奴ら今すぐ逃げろ!死ぬぞ!」

    エレン「はやく!!!」グググググ

    村人A「な...何をする気だ!?」

    エレン「.....くそ!」バァァン!

    村人A「あいつどこに消えた!」

    村人B「わからん!早く知らさないと!」

    村人A「ああ!」パン!

    村人B「え...?」

    村人A「」頭が消し飛んだ

    エレン「逃げろ...早く....!!!」

    村人B「う...うわああぁぁああ!!!」

    パン!

    村人B「」ドシャ...

    エレン「くそぉぉぉぉぉ!!!!」

    シャール「エレン!!!」

    エレン「誰か....俺を止めてくれ....」

    エレン「うわぁぁぁぁぁ!!!」バァァン!

    アンドリュー「村に行ったぞ!どうしようシャール!」アタフタ

    シャール「止めるに決まってるでしょ!」
  48. 48 : : 2015/08/09(日) 15:40:05
    今更ですが何か訂正あれば言ってください
    よろしくです!
  49. 49 : : 2015/08/10(月) 22:22:22
    どうも!
    友達が家に遊びに来た時にジュースをコップに注いで友達にあげたら物凄い勢いで吹き出して
    友達「おまっ...何飲ませてんだ!!!」
    って言われた「進撃さん」です

    ペットボトルに炭酸抜けたCCレモンっぽいのあげたんだけど違った
    俺も飲んでわかった
    進撃さん「お酢かこれ!!」
    友達一気飲みしたんだよ...
    チャレンジャーだよね!

    じゃあ投稿しますー!
  50. 50 : : 2015/08/10(月) 22:23:17
    エレン「うぅ...!!!」ドゴォォォン

    村人C「た...助け...ぎゃあああ!!!」ドシャ

    エレン「やめてくれ....」ズドォォォン

    村人D「助けてくれ!なんでもする"が...ら"」グシャッ

    シャール「エレン!やめて!!」ガシッ!

    アンドリュー「元に戻れよ!!」ガシッ!

    エレン「シャール...アンドリュー...」

    エレン「俺を...殺してくれ....」

    シャール「な...!?そんな事出来る訳ないじゃない!」

    アンドリュー「殺さなくても気絶なら!」

    シャール「やめろアンドリュー...」ゴゴゴゴ

    アンドリュー「は...はい...」

    エレン「早く....辛いんだよ....」

    シュルシュル

    シャール「ふん!」ギュウウ

    シャールはどこから持ってきたのか分からないロープをエレンの身体に巻き付けた!!

    シャール「向かってる時に見つけたロープよ!」

    アンドリュー「もう一本あるぜ」シュルシュル

    エレン「ぐっ...!」

    ルシファー「(くそ...動けねぇ...)」

    ルシファー「(どうしたものか...)」

    ルシファー「(まぁこいつらが来る前に村人は全部殺したからもういいんだけどな...)」

    エレン「(なら出て行けよ!)」

    ルシファー「(嫌だわ、アホかてめぇ)」

    エレン「(なら俺の命とともに封印されろ)」

    エレン「シャール!アンドリュー!離れてろ!」

    エレン「今からこいつを封印する!」

    アンドリュー「おお!出来るのか!?」

    エレン「...ああ!」

    シャール「....死なないでね」

    エレン「!」

    エレン「....その約束は守れない」

    シャール「え!?」

    エレン「俺が今から詠唱するのは...」

    「最初で最後の「禁断呪文」だ」

    エレン「詠唱が終わると俺の命とともにルシファーは封印される」

    シャール「そんな....」

    シャール「ほかに方法が...」

    エレン「無いんだ」

    シャール「そ、そんな....」

    アンドリュー「シャール...あいつのためだ」

    シャール「嫌だ!!!エレン死なないでよ!」

    シャール「死んじゃ嫌だよ....エレン...」

    シャール「せっかく....好きな人が出来たのに....」

    エレン「....すまないシャール」

    エレン「必ず...帰ってくるよ」

    エレン「我が身に宿りし、光の欠片、其れは我が唯一の命の煌きなり森羅万象、幾億の命、幾億の運命、幾億に広がるは無限の宇宙全てを統べる鍵にして、扉を開く者、そこに在るは光にして闇なり大地を照らすは太陽」

    シャール「嫌だよ....」

    エレン「闇夜を灯すは月大地を耕し、土を生み出すは紅蓮の炎、命を育むは聖玲なる水、天にとどろくは雷命の産みの親にして、生ける者の母」

    アンドリュー「エレン....」

    エレン「其れは慈愛に満ちたる穢れなき優しさに満ちる光の海海底に響き、奏でる優しき音色、黄金の鈴を鳴らせ大いなる蒼き空、全てを覆いて、竪琴を奏でん時は止まらない、止めることを許さない」

    ルシファー「(やめろ!!!くそ!!)」

    エレン「過ぎ行くは光の矢無限に続く終わりなき螺旋階段、永久に続く光を遮る深淵の闇時に束縛されし、硝子の檻に閉ざされる砂、其れは終えては還る迷宮に在る真実の道は一つにして、二つは在らず、行き着くはただ一つの扉其れは全ての生まれる場所にして、還る場所我は許されなき存在、滅びの歌を紡がん」








    カッ!!!!!











  51. 51 : : 2015/08/10(月) 22:27:21
    毎日投稿出来てる...よね?
    今日はギリギリでした
    遅れてすみません

    呪文って考えるの難しいよね
    ルシファー復活の呪文はオリジナルなんだけど
    禁断の呪文はコピペですw
    封印呪文まで考えてたら毎日投稿出来なくなっちゃう

    用事とかで抜けてることあるけど...

    てな訳で今日ここまでです!
    ではまた明日!
  52. 52 : : 2015/08/11(火) 07:09:24
    壁|▽ ` )ノ久しぶりにみると…かなり更新されてる!?(=´∀`)人(´∀`=)
    毎日更新されるんですかっ!じゃあ毎日みないとっ笑(=´∀`)人(´∀`=)期待です!
  53. 53 : : 2015/08/11(火) 22:06:48
    >>52レンさん

    おお...見てくれるのか...
    有り難き幸せ!!!

    時間が遅くなってきましたね...
    最近忙しくて...
    明日もこのくらいの時間になりそうです!
    見てくれている方遅くてすみません!

    では投稿します!
  54. 54 : : 2015/08/11(火) 22:07:24
    シャール「うっ....」

    アンドリュー「くっ...!」

    ルシファー「ぎゃああああああ!!!」

    エレン「」ツー...

    エレン「ありがとう...みんな...」

    シャール「エレン!私も...!私もそっちに...!」

    フッ....

    封印の凄まじい光は消え、そこには
    命を落としたエレンの姿があった

    エレン「」

    シャール「うっ....エレ...ン...」

    シャール「うわぁぁぁぁぁぁ!!!」ボロボロ

    シャールはエレンの亡骸を抱き締め、泣き叫んだ
    アンドリューはそれを見守るように一筋の
    涙を流していた


    シャール「うわぁぁぁぁぁぁ!!!」ボロボロ

    アンドリュー「シャール....」

    シャール「エレン...!エレン...!」ボロボロ

    シャール「起きてよ...!」ボロボロ

    シャール「帰ってくるって言ったじゃん..!」ボロボロ

    シャール「目を覚ましてよエレン...」ボロボロ

    アンドリュー「シャール!」

    シャール「!」

    アンドリュー「エレンは死んだんだ...」

    シャール「嫌だ....そんなの....嫌だよ....」

    アンドリュー「死んだんだよシャール!」

    シャール「嫌だよ....エレン...」ボロボロ

    アンドリュー「....行くぞ」

    シャール「エレン...嫌だよ....」ボロボロ

    アンドリュー「おい...シャール....」

    シャール「エレン帰って来てよ!」ボロボロ

    アンドリュー「....っ!」ボロボロ

    アンドリュー「シャール...勘弁してくれよ...」ボロボロ

    アンドリュー「馬鹿野郎...帰ってこいよクソエレン!!!」







    ドクン...
  55. 55 : : 2015/08/11(火) 22:13:42

    エレン復活の舞
    ┌|∵|┘♪└|∵|┐♪┌|∵|┘



    次回
    またまたルシファー登場
    ルシファーがエレンの事を◯◯と呼んだ!?
    ルシファーが優しい件について
    の3本です!

    明日もまた見てくださいねー!
    あっち向いて....

    そぉぉぉぉいいいい!!!(上)

    あははははは

    はいまた明日です


  56. 56 : : 2015/08/12(水) 02:34:05
    おおー!てことは22時更新ですか!
    楽しみに待ちますね(=´∀`)人(´∀`=)
    ルシファーが優しい件だ…と…笑っ
    なんや大雨にでもなるんかなぁ…笑
    期待してます(=´∀`)人(´∀`=)
  57. 57 : : 2015/08/12(水) 09:17:06
    ルシファーが言う言葉か・・・主人?アホ?まぁ作者さん、期待してます!
  58. 58 : : 2015/08/12(水) 12:49:52
    時間が空いたのでコメ返ししたいと思います!
    作品はまだできてないので投稿は出来ませんが...
    >>55の時の「3本です!」って言いましたが
    一つの作品の中に全部入ってます
    某魚が擬人化したアニメとは違います

    ではコメ返して行きたいと思います!

    >>56レンさん
    はい!投稿は22時くらいになると思います!
    雨じゃなく雪が降るかも...
    期待ありがとうございます!

    >>57名無しさん
    それは22時までお楽しみに!
    そんなに期待する言葉ではないですがねw
    そして期待ありがとうございます!!
  59. 59 : : 2015/08/12(水) 14:08:37
    期待(=´∀`)人(´∀`=)
  60. 60 : : 2015/08/12(水) 19:54:46
    時間空いたので投下しマッシュルーム
    ふざけてすいませんw
    投下!
  61. 61 : : 2015/08/12(水) 19:55:08
    シャール「エレン....!」ボロボロ
    アンドリュー「帰ッテコイヨ...」ボロボロ

    エレン「(ここは...?)」

    エレン「(シャール....アンドリュー...)」

    エレン「(くそっ...ここから出ないとないと...)」

    エレン「(何か...何か無いか...?)」

    はぁ....
    お前はなんでいつもそうなんだよ...

    エレン「(誰だ?)」

    俺だよ...
    お前に封印されたルシファー様だよ...

    エレン「(なんでお前がここに...)」

    ルシファー「封印されたって言ったろ?」

    ルシファー「ここは俺が封印されている場所だ」

    エレン「(なんで俺がいるんだよ...)」

    ルシファー「んなこと知るかよ...」

    エレン「(ここから出る方法は無いのか?)」

    ルシファー「あるぞ」

    エレン「(何!?教えろ!)」

    ルシファー「こいつらに引っ叩いて貰う」

    エレン「(痛そう...)」

    ルシファー「そのくらい我慢しろよ」

    エレン「(他にはないのか?)」

    ルシファー「涙だ」

    エレン「(え?)」

    ルシファー「仲間の涙が自分に触れたら出れる」

    エレン「(じゃあもう出れるのか?)」

    ルシファー「ああ」

    エレン「(って言うかなんで教えてくれたんだよ)」

    ルシファー「お前に死なれちゃ困る」

    エレン「(ふーん...まぁいいや)」


    ドクン...


    エレン「(ん?)」

    ルシファー「これでお別れのようだな」

    エレン「(ああ...寂しくて泣くんじゃねーぞ)」

    ルシファー「誰が泣くかよ...」

    ルシファー「力貸して欲しい時はいつでも言え」

    エレン「(じゃあ俺が死ぬまで貸してくれ)」

    ルシファー「お前欲張りすぎんぞ...」

    エレン「(ダメか...)」

    ルシファー「良いぞ、全部貸してやる」

    エレン「(まじか...)」

    ルシファー「王の力じゃ不服か?」

    エレン「(そんな訳あるかよ...)」

    ルシファー「じゃあな、もう目覚める時間だ」

    エレン「(ああ!ありがとうルシファー!)」

    ルシファー「礼には及ばん」

    ルシファー「じゃあな、エレン」

    エレン「(ああ!また会えるといいな!)」

    ルシファー「楽しかったぜ...エレン...」

    エレン「(は!?)」

    ルシファー「ほらもう行け!」

    エレン「(ルシファー...)」

    ルシファー「俺がしてやれるのはここまでだ」

    ルシファー「わかったらさっさと行け、親友!」

    エレン「(お前...)」

    エレン「(ありがとう...お前は最高の親友だよ!)」

    ルシファー「はは!魔王に人間の親友がいるって不思議な話だよなw」

    エレン「そうだよなw」

    ルシファー「ほら、あいつらにあってこい!」

    エレン「ああ!本当にありがとう!」

    パァァァァ


    ルシファー「....行ったか」

    ルシファー「再生しないと...」サラサラサラ

    ルシファー「この身体とはおさらばだな」サラサラサラ

    ルシファー「じゃあなエレン」サラサラサラ

    ルシファー「今度は現世で会おう」サラサラサラ

    パサ...
  62. 62 : : 2015/08/12(水) 19:56:05
    次で最終回です
    過去編終わったら現在に移行します!
  63. 63 : : 2015/08/12(水) 23:10:43
    おおおおおーーー!期待!期待!
    ルシファーいいやつだった!笑
    でも村人ぉぉ笑っ(=´∀`)人(´∀`=)
    最終回かぁ…期待です(=´∀`)人(´∀`=)
  64. 64 : : 2015/08/12(水) 23:15:31
    >>63
    ルシファーいい奴ですw
    村人は御臨終なされました...
    期待ありがとうございます!!!
  65. 65 : : 2015/08/13(木) 19:53:53
    こんばんわ!
    今回でエレン過去編が最終回です!
    これが終わったら現在に移行します!
    では投稿します!
  66. 66 : : 2015/08/13(木) 19:54:05
    エレン「....シャール」

    シャール「あ...エ...エレン...」ボロボロ

    シャール「エレン!」ギュッ

    エレン「シャール....痛い」

    シャール「もう帰って来ないのかと思ったよ...」ギュー ポロポロ

    エレン「シャ、シャール...痛い...」

    シャール「うわぁぁぁん!!」ギュー!!

    アンドリュー「....ん?」←顔洗ってきた帰り

    シャール「うわぁぁぁん!」ギュー!!

    エレン「ガフッ....」

    アンドリュー「うわぁぁぁ!!!!」

    アンドリュー「エレェェェェン!!!」

    エレン「ア...アンド...リュー...」

    エレン「助け...「エレン!!!!」て..」

    アンドリュー「エレェェェン!!!」ギュー!!

    エレン「ぎゃああああ!!!!」バキバキバキ

    シャール「はっ....エレン!!!!」

    アンドリュー「エレンが死んじまう!」

    エレン「」チーン

    _________________________
    ザ・小屋

    エレン「お前らやり過ぎだ!」

    シャール「すいません」セイザ

    アンドリュー「ごめんなさい」セイザ

    エレン「まったく....」

    シャール「嬉しくってつい...」

    アンドリュー「俺も...」

    エレン「.......フッ」スタスタ

    エレン「!」

    エレン「これは...」

    エレン「おい、来てみろ」

    シャール「....雪?」

    アンドリュー「珍しい...」

    エレン「あいつ....」

    シャール「綺麗ねー...」

    アンドリュー「あいつって誰?」

    エレン「俺の最高の親友さ」

    アンドリュー「ふーん......で?誰?」

    エレン「教えてやんねーよ」

    アンドリュー「なんだよー...教えろよー...」

    エレン「教えてやんねーよ」

    そのくらい教えてやれよエレン

    エレン「お前.....」

    ルシファー「よう、エレン」

    シャール「まさか!」チャキ

    アンドリュー「くっ...」チャキ

    エレン「待て」サッ

    エレン「死んだのかと思ったぞ...」

    ルシファー「魔王が死ぬかよ」

    エレン「それもそうだな」

    エレン「って言うかその姿が本来の姿なのか?」

    ルシファー「ああ、前のはお前に封印された時に崩壊しちまったからな」

    エレン「なんかごめん」

    シャール「どう言う事?」

    アンドリュー「さぁ...」

    エレン「さっき言ったろ?」

    エレン「俺の最高の親友だよ」

    アンドリュー「はぁ!?」

    シャール「魔王が...!?」

    ルシファー「悪いかよ...」

    エレン「お前これからどうすんだ?」

    ルシファー「取り敢えず魔界に帰るわ」

    エレン「そうか、また会いにこいよ?」

    ルシファー「ああ」

    エレン「もう行くのか?」

    ルシファー「随分留守にしちまったからな」

    エレン「そうか、じゃあな」

    ルシファー「また会いに来てやるよ」

    エレン「いつでも来い!」

    アンドリュー「もう来んな」

    シャール「もう来んな」

    ルシファー「ま、また来るぞ?」

    アンドリュー「永遠に来んな」

    シャール「永遠に来んな」

    エレン「いつでも来いってさ」

    アンシャー「言ってない!!」

    ルシファー「ははw」

    ルシファー「じゃあもう行くわ」

    エレン「おう!元気でな!」

    ルシファー「お前もな!」

    ルシファー「ヘル・ゲート来い」

    ズズズズズ

    ルシファー「じゃあなー」フリフリ

    エレン「おう!」フリフリ

    ズズズズズ...

    シャール「嵐が去って行った...」

    アンドリュー「リアルルシファー怖ぇぇ」

    エレン「よし!」

    エレン「行くぞ!」

    シャール「あ!待ってよエレン!」

    アンドリュー「置いていくなよー...」


    ルシファーは魔界に帰り悪魔たちの大歓声を浴びながら魔王城に帰って行った
    エレンたちは何年か旅をした後アンドリューが「自分の実力を試したい」と言ってエレン達の元を離れ一人で旅に出た
    シャールはエレンと共に旅をすると言って
    エレンについて行った
    そして....

    エレン「おいシャール」

    シャール「何?」

    エレン「壁が見えるぞ」

    シャール「壁?」


    エレン過去編(完)
  67. 67 : : 2015/08/13(木) 19:54:48
    あとがき的な何か

    作者の進撃さんです
    エレン過去編を見ていただきありがとうございます!
    書き慣れていないものですから色々おかしな点がありますが自分はとても満足しています
    ルシファーさん元からいい人!
    ユミル(別人)はルシファーを邪悪な魔術で操っていただけですw
    ユミル(別人)さんは御臨終なさいました

    復活の呪文とか考えていたのですけど
    上手く出来ましたかねw
    封印呪文はコピペなんですけどねw
    呪文って難しいです

    自分最初封印されてる奴ルシファーじゃなくてシヴァとかの破壊神にしようと思っていましたが...
    ただなんか嫌だったからルシファーさんにしました
    破壊神より堕天使兼魔王の方が好きです
    私的に好きです
    かっこいいじゃないすか堕天使
    堕天使で魔王のくせに優しいやつです
    ルシファーさん優しい奴にしましたw

    毎日投稿していた訳ですけど
    毎日投稿って疲れますねw
    過去編はこれで終了です
    また現在に戻ります
    現在の方も見てくれると嬉しいです!
    では!
    現在で会いましょう!!!
  68. 68 : : 2015/08/13(木) 19:56:56
    現在へ移行しますが諸事情により
    ペースが落るかもしれません
    週に3〜4回のペースでできたらいいなー...
    って考えています
    では現在のスレを作っていきたいと思います!
    また現在でー!
  69. 69 : : 2015/08/13(木) 20:14:22
    http://www.ssnote.net/archives/38409
    エレン「俺の親友が会いに来た」
    です
    よろしくです!
  70. 70 : : 2015/08/14(金) 09:39:15
    おおおー!(=´∀`)人(´∀`=)

    よし次に見に行こー!ヽ( ̄д ̄;)ノ=3=3=3

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壁外からきた男エレン・イェーガー シリーズ

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