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HR1の新米ハンターがモンスターを討伐するそうです 第2章 「あいさつ」
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- 1 : 2015/05/14(木) 00:30:43 :
- はいどうも。おぐにゃんです! HR1の新米ハンターがモンスターを討伐するそうです 第2章をやっていきたいと思います。
第一章を見てくださった方々ありがとうございます!
これからもよろしくお願いします!!!
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- 4 : 2015/05/14(木) 00:58:46 :
- 登場人物
ライゼ
最近ハンターになった新米。狩猟経験も少なくハンターランクはまだ1。雇ったオトモアイルーのコットン、キャンディと共にハンター生活をすることになる。やる気だけは人一倍ある。
コットン
ライゼに雇われたオトモアイルー。毛の色は白黒で主にブーメランと爆弾で攻撃する。大型を優先に攻撃する傾向がある。
キャンディ
ライゼに雇われたオトモアイルー。毛の色は白であまり攻撃しない。ただ性格が世界でも一匹しかいない諜報と言う性格の持ち主である。
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- 6 : 2015/05/14(木) 01:01:41 :
- 注意
MHP3rdしか知らないのでユクモ村の物語です。
アイルーの装備が最先端っぽくなります。
キャラたちの台詞が多くなります。
少しギャグあり
少しメタ発言あり
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- 8 : 2015/05/14(木) 22:52:13 :
ライゼたちは家に戻っていた。
ライゼ「うわっ!!!広っ!!!!」
コットン「そうですね~。」
キャンディ「ここをご主人と.....」
ライゼ「お、そう言えばまだ自己紹介がまだだったな。俺の名はライゼ。まだ新米ハンターだがいっしょにがんばろうぜ!!!!んじゃそっちも自己紹介お願い♪」
コットン「......コットンですにゃ。おもに爆弾とブーメランでサポートするにゃ!臆病だけど精一杯がんばりますにゃ!」
キャンディ「キャンディです。諜報は得意なのでわからない事があれば聞いてほしいにゃ!」
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- 9 : 2015/05/15(金) 01:16:18 :
ライゼ「よっし、少し買い出しにでも行ってくるかな」
コットン「僕たちも」
キャンディ「いっしょに行くにゃ!」
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- 10 : 2015/05/15(金) 21:49:26 :
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ライゼ「さーて、どうするかな。」
キャンディ「ご主人!あそこに商人さんがいるにゃ!」
ライゼ「うっし、行くか!」
トコトコトコ
行商人「よぉ!はじめましてだな。俺っちはこの村で行商人をやってる者さ。俺っちは独自のルートで仕入れてっからうまくいけば安く譲れることもある。まあいろんな商品を売ってっから気軽に俺っちに声かけてくれや。」
ライゼ「はい。わかりました。」
行商人「んで何にするんだい?」
ライゼ「そうだな~。ここは千里眼の薬でも買っとくかな。」
行商人「300zだ」
ライゼ「はい。」チャリン
行商人「まいど!他に何かいるかい?」
ライゼ「今日はいいや。また今度!」
行商人「おっ、そうだ。これやるよ。」
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- 16 : 2015/05/17(日) 02:32:46 :
ライゼ「これは.......?」
行商人「異国の技術で作られた機械だ。たしか「PDmA」っていってたな。それは自分の体力やスタミナ、マップや図鑑が入っているんだ。仕入れてるときに入っててね、新米さんにでもあげようと思ってな。」
その「PDmA」という機械は時計っぽいものだった。しかしサイズがとても小さかった。
ライゼ「う~ん。どうしようかな?」
キャンディ「ご主人!それを僕にくださいにゃ!きっと使いこなしてみせるにゃ!」
ライゼ「よし!ほいっ」φ(゜゜)ノ゜ポイッ
キャンディ「うわっとっとっと。投げないでほしいにゃ、ご主人!」
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- 17 : 2015/05/17(日) 02:44:02 :
カチャカチャ
システム「アップデート中..........完了しました。」
キャンディ「う、動いたにゃ!」
行商人「よかったな。認証したみたいだな。大事に使ってくれよ」
キャンディ「はいにゃ!ありがとうだにゃ!」
行商人「おう!いいってことよ。また来てくれよな」
ライゼ「はい!ありがとう!!!」
スタスタスタ
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- 18 : 2015/05/17(日) 11:03:23 :
コットン「次は武器屋と加工屋辺りにいってみるにゃ。」
スタスタスタ
武器屋「ふふ、いらっしゃい。あなたが噂の新入りハンターさんね。私は隣の加工屋のお爺ちゃんのお手伝いで武器や防具を売っているこの村の武器屋よ。素材がなくてもすぐに用意できるわ。まぁ、その分、取り扱いできる武具は限定されるんだけど使えるものは用意してるわ。とりあえず一式揃えたいときはぜひ来てね。いつでも待ってるから。」
ライゼ「はい!わかりました」
キャンディ「ご主人、次行くにゃ。」
スタスタスタ
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- 24 : 2015/05/17(日) 21:51:07 :
- 加工屋「あぅ?ワレぁ、見かけん顔やなぅ?あー...あぅあぅ?もしかすっとうアレか。新しいハンターさんか。あぅあぅ。なるほどなぅ。ええ顔しとる わぃ。」
ライゼ「いやぁ、それほどでも。」
加工屋「ワテはなぅ、この村の鍛冶屋よぅ!ひぃふぅ........あぅ?もうなんねんになるかなぅ?素材を持ってくれぁいつでもワテがうで振るってぇやる けぇ。ワテにかかればどんな武具も"おちゃのコさぃさぃ"ってもんよぅ!あぅあぅ。まあこれからもよろしぅ頼むわ!きたいしとるでぇ。」
ライゼ「はい!それでは。」
トコトコトコ
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- 25 : 2015/05/17(日) 23:48:10 :
- オトモ武具屋「ブニャぅ。ようきたようきた。おぬしがあたらしいハンターさんであろうニャ?ここはオトモ武具屋である。 この店は読んで字のごとくオトモアイルーの武器と防具でごニャるよ。 オトモ武具を作るにはお金と端材と呼ばれる専用アイテムが必要になるでごニャる。端材はおぬしが装備を作ったときに出る素材の余りでごニャるよ。これより先オトモ武具がほしくばこのモミジィに何でも聞くでごニャる。待ってるでニャるよ。」
ライゼ「ありがとうモミジィ!また来るよ!」
スタスタスタ
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- 32 : 2015/05/18(月) 00:33:03 :
- 雑貨屋「あ、いらっしゃい!あなたが新しく来たハンターさんよね?はじめまして!私はこの村で雑貨屋をやってるのよ。一通り必要なものは揃ってるはずだから、クエストに行く前は是非立ち寄ってみてね。お役にたてると思うわ。これからよろしくね!」
ライゼ「はい!おねがいします!」
雑貨屋「あ、あと集会浴場のほうにもあるからそっちもいってね。」
ライゼ「わかりました!」
スタスタスタ
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- 33 : 2015/05/18(月) 01:03:47 :
- 農場管理人「これはこれはハンターさん、これからよろしくお願いします。私は、この先にあるユクモ農場の管理を任されている者です。村長さんから のご指示がありまして、ここの農場はハンターさんに自由に使っていただけることになっています。
農場にある施設を利用すれば色々なアイテムが採れます。施設を増設したり、強化すればより多く、より良いアイテムが採れるようになります。 施設の追加についても、私が窓口になるようにご指示を受けました。ユクモポイントの交換で準備させていただきます。」
ライゼ「ユクモポイント?なにそれ?」
農場管理人「ユクモポイントは、精算アイテムを納品すると集まります。農場のことでわからないことがあれば、入り口にいるアイルーにきいてみてく ださい。色々教えてくれるはずです。それとハンターさんが雇ったオトモアイルーの訓練できるスペースもあります。」
コットン「え!?ほんとかニャ!!」
農場「はい。自宅と同じオトモボードをよういしてありますのでそこで設定やメニューが変えられます。あと狩りの最新情報がつまった、月刊誌「狩り に生きる」を家においときました。本棚にあると思います。新刊も入手したらすぐに届けます。我々もハンターさんのお役にたてるように頑張ります。 どうぞこれからよろしくお願いします。」
ライゼ「ありがとうございます!よろしくお願いします!」
スタスタスタ
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- 34 : 2015/05/18(月) 01:08:30 :
ライゼ「ふひぃ。おわった!よし帰るか」
コットン「はい!」
キャンディ「そうしましょうにゃ」
ライゼたちが帰ろうとしたそのとき
ドシーン ドシーン
キャンディ「ご主人!!!後ろ!!!」
ライゼ「へ?」
To be continued.........
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- 35 : 2015/05/18(月) 01:12:31 :
- はい、ということで HR1の新米ハンターがモンスターを討伐するそうです 第2章 「あいさつ」は終了となります。
ライゼたちの前に現れたもの、そして初クエストの行方は!!!!
ご期待ください!!!
また期待コメをしてくださった方々ありがとうございました。読者様が見やすくするようにするため後日非表示にさせていただきます。
ありがとうございました。
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- 36 : 2015/05/18(月) 01:17:38 :
- あと石の名前を考えてくださった杏さん。ありがとうございました。採用させていただきました。
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- 37 : 2015/05/24(日) 21:08:24 :
- 前スレはこちら
http://www.ssnote.net/archives/35046
次スレはこちら
http://www.ssnote.net/archives/35318
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