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HR1の新米ハンターがモンスターを討伐するそうです 第1章 「プロローグ」
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- 1 : 2015/05/10(日) 19:51:09 :
- どもども。おぐにゃんです。今回はモンハンのssを書いていきたいとおもいまふ。直した方がいい点があればいってください。
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- 2 : 2015/05/10(日) 21:11:09 :
- 注意
MHP3rdしか知らないのでユクモ村の物語です。
アイルーの装備が最先端っぽくなります。
キャラたちの台詞が多くなります。
少しギャグあり
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- 3 : 2015/05/11(月) 00:18:02 :
- 登場人物
ライゼ
最近ハンターになった新米。狩猟経験も少なくハンターランクはまだ1。
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- 10 : 2015/05/11(月) 23:27:41 :
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タクシーのアイルー「お客さん?そろそろユクモ村に着きますよ。」
??? パチッ「ん?ふわぁ~。え?なんだって?」
タクシーのアイルー「ユクモ村に着きますよ!!!」
???「え、もう着いたの!?」
タクシーのアイルー「お客さんが寝てるからですよ。」
???「ふーん。あと何分ぐらい?」
タクシーのアイルー「あと1分ぐらいですかね?荷物の準備をしといてください。」
???「あいよ。」
ガタガタガタガタガタガタガタ
タクシーのアイルー「はい。到着です。代金は450zです。」
???「はい。」チャリン
タクシーのアイルー「ありがとうございました!また御乗車ください!!」
ガタガタガタガタガタガタガタ
???「ここがユクモ村か。」
この物語は新米ハンターの少年が繰り広げるモンスターハンターの記録である。
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- 13 : 2015/05/12(火) 01:28:53 :
俺の名前はライゼ。最近ハンターになった新米だ。一人前のハンターになるためにこのユクモ村にやって来た。
ライゼ「すいませーん!!!」
門番「おっ!新米ハンターか!ようこそユクモ村へ。俺はこの村の門番をしているぜ。まずあそこにいる村長に話しかけてくれ。」
ライゼ「ありがとう!」
ライゼは周りを見渡しながら歩いた。武器屋や加工屋、雑貨店などもある。雑貨店の横には大きなたまごが置いてあった。少し気になるがあとにすることにした。
村長「あら、初めましてハンター様。私はこの村の村長をしております。」
ライゼ「初めましてライゼです。この村でお世話になります!!!」
村長「よろしくおねがいします。まずハンター様には訓練所に行って初心者演習を受けてきてください。それが終わったらまたもどってきてください。」
ライゼ「わかりました!」
村長「訓練所はここを左に進んだところにあります。それでは行ってきてください。」
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- 16 : 2015/05/12(火) 21:43:52 :
- ~3時間後~
ライゼは初心者演習が終わり村長のところに戻ってきた。
村長「あら、おかえりなさいハンター様。あちらではいつでも初心者演習を受けられますので何かわからないところがあったら訓練所に訪ねてみてください。」
ライゼ「わかりました!」
村長「ではお仕事の話をさせていただきますわ。貴方にはこの村のハンターになってほしいのです。」
ライゼ「ええ、もちろんです!そのためにここに来たんですから。」
村長「訓練所に行く途中に家がございましたでしょう?」
ライゼ「あの大きな家でしょうか?」
村長「はい。あちらを自由に使ってください。ベッドや一通りの武器や防具などハンター様に必要なものは揃っていますわ。裏手からはそのまま集会浴場にいけますよ。」
ライゼ「本当ですか!!」
村長「ええ。この階段を上がったところに集会浴場がです。お風呂やいろんなクエストが受けられます。逆にしたに降りたところには、お店があります。あとで立ち寄ってみてください。」
ライゼ「はい!」コックリ
村長「あと私からもクエストをお願いすることもあるのでそのときはよろしくお願いします。」
ライゼ「わかりました。」
村長「そしてこちらが契約金になります。道具や隣のネコバァに頼んでアイルーを雇ってください。」
ライゼ「1500zもっ!!!!ありがとうございます!!!」
村長「いえいえ、何かあったら私に声をかけてください。」
ライゼは村長の元をあとにした。
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- 17 : 2015/05/13(水) 00:51:20 :
- ライゼは家の横にいたおばあさんに話しかけた。
ライゼ「すいませーん。あなたがネコバァですか?」
ネコバァ「ん?お~、待っとったよ~。あんたが新しいハンターちゃんじゃなぁ。」
ライゼ「ええ、まあ。」
ネコバァ「あたしゃのぉ、ネコバァと呼ばれとる者じゃが知っとるかえ?アイルーちゃんたちの仕事を探してあげとるんよ~。」
ライゼ「うん。で?」
ネコバァ「この子達がの、オトモになりたい言うけぇ、いいハンターちゃんを探しとるんじゃが....」
ライゼ「ほうほう。」
ネコバァ「オトモを雇えば一緒にクエストに行けるようになるけぇ、ハンターちゃんも、淋しぅない、思うてね。オトモを雇うと1度だけ名前変更ができるけぇ、ええ名前をつけてあげてねぇ。」
ライゼ「わかった」
ネコバァ「今回はサービスでオトモ2匹をあげようかのぉ。」
ライゼ「ほんと!!!ありがとう!!!」
ネコバァはライゼにオトモアイルーのリストを見せてあげた。
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- 24 : 2015/05/13(水) 22:26:42 :
- ライゼはあるアイルーに目をつけた。
ライゼ「攻撃方法が爆弾とブーメラン、大型優先か....よしこれだ!」
ネコバァ「おやおや、それにするのかぇ。もう一匹えらべるのぉ。」
ライゼは特別なアイルーがほしかった。世界でも一匹しかいない。そんなアイルーを。すると
ライゼ「うーん。おっ?この性格は.....諜報?」
ネコバァ「また珍しいアイルーちゃんもいるのぉ。」
ライゼ「これにするよ!!!」
選んだアイルーは白黒のアイルーと白いアイルーだった。
ネコバァ「名前を6文字までつけられるけぇ。どうするかのぉ。」
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- 25 : 2015/05/13(水) 22:47:52 :
- ~30分後~
ライゼ「おっし!!白黒のほうはホモで白いほうはロリだ!!!!」
二匹のアイルー「..................」
ライゼ「やっぱだめか。......ん?白黒のほうがコットンで白いほうがキャンディでどうだ!!!」
二匹のアイルー「..................」コックリ
ライゼ「よし、よろしくな!コットン!キャンディ!」
コットン、キャンディ「にゃーーー !!!」
ネコバァ「そうじゃ、忘れとった。これあげるのぉ。」
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- 26 : 2015/05/13(水) 23:51:28 :
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ライゼ「ネコバァ、これは?」
もらったのはただの石ころだった。
ネコバァ「それはのぉ。翻訳石 っていうんじゃのぉ。アイルーちゃんの腕につけてやるとのぉ、しゃべれるようになるのよぉ。」
ガチャガチャガチャガチャ
ライゼ「よし、オッケー。わかるかーい?」
コットン「わかるにゃ、ご主人!」
キャンディ「ありがとにゃ!」
ライゼ「うわぁ!!!しゃべった!!!!」
コットン「改めて、よろしくにゃ!ご主人!」
キャンディ「よろしくですにゃ!」
ライゼ「おう!一緒に頑張るぞー!!!」
ライゼ,コットン,キャンディ「おーーーーーーーーー!!!!!!!」
こうしてHR1の新米ハンターと二匹のアイルーが繰り広げるハンター生活が幕を上げるのであった。
To be continued.........
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- 27 : 2015/05/14(木) 00:20:07 :
- はいということで HR1の新米ハンターがモンスターを討伐するそうです 第1章 「プロローグ」は以上となります。期待コメ、お気に入りに登録してくださった方々本当にありがとうございます。
第2章もやるのでそちらも見ていってください。
なおありがたいコメントなどは読む人のために非表示とさせていただきます。
ご理解とご協力をお願いします。
何かご意見がありましたらいってください。なるべく対処できるようにがんばります。
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- 28 : 2015/05/24(日) 21:10:31 :
- 次スレはこちら
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