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このSSは性描写やグロテスクな表現を含みます。

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エレン「守る・・・」

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  1. 1 : : 2014/10/12(日) 23:35:29
    エレン「・・・・殺す」
    http://www.ssnote.net/archives/25296
    の続きです!!よろしくお願いします!!

    訂正していきます!!



    あとこちらもよろしく!!



    ミーナ「かんぱ~い♪」
    http://www.ssnote.net/archives/50688

    『グリードワールドゲーム』 5
    http://www.ssnote.net/archives/50508

    ツンデレな姉とヤンデレな妹 8
    http://www.ssnote.net/archives/52873

    『人間と妖怪の学園物語』 1
    http://www.ssnote.net/archives/54800

    エレン「俺は・・・・化け物だ」
    http://www.ssnote.net/archives/24833

    『生き物達の力を宿す者たち』
    http://www.ssnote.net/archives/25689

    エレン「俺がそっちに戻ることはない」
    http://www.ssnote.net/archives/42475

    隻眼の喰種兵士
    http://www.ssnote.net/archives/43954

    ミカサ「私はお前を絶対許さない!苦しめて殺してやる!!」
    http://www.ssnote.net/archives/40061
  2. 30 : : 2018/03/18(日) 15:35:34

    ー調査兵団本部;団長室ー




    エルヴィン「・・・」





    リヴァイ「」



    ミカサ・ヒストリア・アルミン「」


    コニー・サシャ・ジャン「」


    ライナー・ベルトルト・アニ・ユミル「」





    エルヴィン「で?話とはなんだ?」





    リヴァイ「・・・おい」クイ





    アルミン「はい」ザッ





    エルヴィン「」





    アルミン「団長、エレン探し行きたいんです」





    エルヴィン「・・・」





    アルミン「探しに行ってもいいですか?」





    エルヴィン「・・・やはりその話か」





    リヴァイ班「」





    エルヴィン「3日後には壁外調査でシガンシナ区の壁を塞ぐ作戦があるんだが・・・それまでに見つけられるのか?」





    アルミン「・・・正直3日で探すことが出来るかどうかはわかりません。しかしヒストリアの力(権力)で憲兵団に捜索させていくつか目撃情報があったんです。そこを手当たりしだい探そうと思っています」





    エルヴィン「・・・なるほど」





    アルミン「行ってもいいですか?最悪壁外調査には間に合いませんが」





    エルヴィン「・・・それは困るな、君達は貴重さな戦力だそれに今回の作戦の要でもあるライナー達がいないのはもっと困る」





    リヴァイ班「」





    エルヴィン「ダメだと言ったらどうする?」





    ミカサ「その時は私たちは壁外調査に参加しないだけです」





    エルヴィン「・・・兵規違反になるぞ」ジロ





    アルミン「例えそうなったとしても僕たちはエレンを探しに行きます」





    エルヴィン「」





    ライナー「団長、すいません。俺たちは兵規違反なんて出来る立場ではないのは重々承知しています。でも探しに行かせてください」





    ベルトルト「お願いします」





    エルヴィン「」





    ヒストリア「・・・エレンは今苦しんでると思うんです、助けてあげないといけないんです」





    エルヴィン「・・・」





    ヒストリア「ダメと言うなら」ジロ





    エルヴィン「・・・わかった、許可しよう」





    リヴァイ班「!}





    エルヴィン「ただしできるだけ壁外調査前に間に合うようにしろ、いいな?」





    リヴァイ班「はい!!」





    ーーー









    ーー













    リヴァイ「お前ら、準備はできているな」カチャ(立体機動)





    アルミン達「はい!!」





    ジャン「でもなぜ立体機動?」





    リヴァイ「・・・アイツは立体機動を付けている」





    サシャ「でもさすがにもうガスはなくなってるんじゃないですか?」





    アルミン「ほかの兵士からガスを奪えば何とかなると思うよ」





    みんな「・・・」





    リヴァイ「・・・行くぞ」スタスタ





    ミカサ「どこから探すんですか?」





    リヴァイ「・・・一番目撃者が多かった、地下街だ」





    コニー「地下街?」





    リヴァイ「最低最悪のゴミ溜め場だ」スタスタ





    アルミン達「・・・」スタスタ





    ~~~~~~移動中~~~~~~~



    ー地下街ー



    ワイワイ  ギャーギャー




    ジャン「こ、ここが地下街・・・」





    アニ「汚いところだね」





    リヴァイ「いつものことだ」





    ミカサ「エレン」キョロキョロ





    リヴァイ「まずは情報収集だ、各自二人一組になり情報を集めてこい」





    アルミン達「はい!」





    リヴァイ「じゃあ、行け」





    アルミン達「」パシュッ!!





    リヴァイ「・・・さて、あのバカ探すか」スタスタ






    ミカサ「エレンエレンエレン」パシュッ キョロキョロ


    アルミン「全くもういつも先に突っ走って・・・」パシュッ






    コニー「おーい!エレンー!どこだー!?」パシュッ



    サシャ「返事してくださー!い」パシュッ






    ジャン「チッ、面倒かけさせやがって死に急ぎ野郎が」パシュッ



    ライナー「エレン・・・」パシュッ






    ベルトルト「どこにいるんだろう」パシュッ キョロ


    アニ「・・・」パシュッ






    ユミル「・・・とりあえず聞き込みでもしてみるか」


    ヒストリア「うん、そうだね」





    ・・・










    ・・













    ・・・二日後


    ー地下街ー
  3. 31 : : 2018/03/18(日) 19:04:23
    ユミル「はぁ、どうすんだよ。明日には壁外調査始まるんだぞ」





    アルミン「う、うん」





    リヴァイ「壁外調査のことは気にするな、エルヴィンのことだ俺達が帰ってこなければ延期にするはずだ。アイツを探すことだけに集中しろ」





    アルミン達「はい!」





    リヴァイ「見つけたら信煙弾を撃て」





    アルミン達「はい!}パシュッ





    ~~~~時間経過(捜査中)~~~~




    パシュッ パシュッ




    ジャン「チッ、本当にどこにいんだよ」キョロキョロ





    ライナー「ジャン!俺少しあっちの方を探してくるぞ!」パシュッ





    ジャン「ああ!」パシュッ






    ギャーギャー






    ジャン「あ?」チラ





    女「ひ、人殺しよ!!!」



    男「」タタタタ





    ジャン「(人殺しか・・・)悪いけど今は急いdパシュッ!!





    ジャン「!」クル





    「」パシュッ シュンッ!!
    ※骸骨(お面)





    男「ぎゃああああああああああ!!!」ザクッ!!





    地下街の人達「!!」


    人「で、出た!!」


    人「『死神』だ!!」





    ジャン「し、死神?」ジロ





    男「だ・・・だずげで・・・」ドクドク(血)





    死神「」カチャ





    ジャン「!おいおい!待て待て!『エレン』!!!」パシュッ





    エレン「」シュンッ!!





    男「」ズブッ!!!→頭(刺)





    ジャン「!っ!」カチャダンッ!!→信煙弾(撃)






    ーーーーーーーーー

    ー離れた場所ー


    アルミン・ミカサ・アニ・ヒストリア・サシャ「!」



    コニー・ベルトルト・ライナー「!」



    リヴァイ「・・・」クル



    ーーーーーーーーー





    エレン「・・・」クル スタスタ





    ジャン「おい!エレン!」パシュッ シュタ





    エレン「」スタスタ





    ジャン「!お、おい!!聞こえてんだろ!!」





    エレン「」スタスタ





    ジャン「と、止まれよ!!」ガシッ!!





    エレン「」ピタッ





    ジャン「みんなお前のこと探してるぞ」ギュッ





    エレン「」シュンッ!!





    ジャン「!がっ!!!」メキッ!! ザザザザザ





    エレン「・・・・~~~~ダ」ボソ





    ジャン「っ・・・お、お前・・・」グググ





    エレン「・・・・~~ルンダ」





    ジャン「あ?」





    エレン「・・~モルンダ」





    ジャン「なに言ってんだよ・・・」





    パシュッ パシュッ パシュッ パシュッ





    ジャン「!」





    アルミン達「」シュタ





    ジャン「お前ら!」





    ミカサ「ジャン!エレンを見つけたの!?」シュタ





    ジャン「あ、ああ。あそこだ」





    ミカサ「」クル





    エレン「~~~~~~~」ブツブツ





    ミカサ「エレン!」ダッ





    ジャン「!お、おい!待て!}ガシッ





    ミカサ「放して!」ジロ





    ジャン「様子がおかしいんだよ!」





    ミカサ「!」
  4. 32 : : 2018/03/21(水) 15:31:50
    ジャン「俺に攻撃してきやがった」





    コニー「!は?なんで?」





    ジャン「知るかよ!」





    アルミン「エレン・・・」





    パシュッ パシュッ パシュッ パシュッ





    アルミン達「!}





    ヒストリア・アニ・ライナー・ベルトルト・ユミル「」シュタ





    リヴァイ「」シュタ  ジロ





    エレン「」





    リヴァイ「やっと見つけたぞ」





    ヒストリア「エレン」





    エレン「・・・ルンダ」ボソ





    ヒストリア「え・・・?」





    エレン「守・・・・るんだ・・・」





    ヒストリア「守る?」



    ライナー「おい!エレン!!いつまで帰ってこないつもりだよ!」



    ベルトルト「そうだよ!早く帰ってきないよ!」



    サシャ「みんな待ってますよ!」





    エレン「守るんだ・・・守ら・・なくちゃ・・・みんなを・・俺が・・・俺が・・俺・・・」





    アニ「・・・なにかブツブツ言ってるよ」



    ミカサ「エレン・・・」



    コニー「つーかなんで返事しねェんだよ!俺たちだってことに気づいてないのか!?」





    リヴァイ「どうでもいいな」ゴキゴキ





    みんな「!」





    リヴァイ「両手両足へし折ってでも連れて帰る、それだけだ」スタスタ





    アルミン「!へ、兵長!?」





    リヴァイ「」スタスタ





    エレン「守らなくちゃ・・守る・・・んだ守らないと敵から俺が・・・」





    リヴァイ「」ザッ





    エレン「」ブツブツ





    リヴァイ「おい、ガキ」





    エレン「」ジロ





    リヴァイ「・・・気色悪いお面なんか付けやがって」





    エレン「」





    リヴァイ「さっさと帰るぞ」





    エレン「」





    リヴァイ「おい」





    エレン「」クル グッ





    リヴァイ「」ガシッ!!





    エレン「」ピク





    リヴァイ「逃げるな」





    エレン「・・・」





    リヴァイ「逃げるなら殺すzシュンッ!!!





    リヴァイ「!!」スゥ







    チリ!!




    みんな「!!」
  5. 33 : : 2018/03/21(水) 15:32:05
    リヴァイ「チッ!」ダッ(後)





    ジャン「へ、兵長!!大丈夫ですか!?」





    リヴァイ「・・・あの野郎」ツー→頬(血)





    エレン「」カチャ(ブレード)





    ライナー「お、おい!エレン何やってんだよ!兵長だぞ!!」



    ベルトルト「エレンどうしたんだよ!」





    エレン「敵・・・て・・き・・・みんなを傷つける敵は敵は殺す・・・敵敵」





    ミカサ「え、エレン?」




    サシャ「敵敵言ってますけど、私たちのことを敵だと思ってるんですか?」




    リヴァイ「そうだとしたら・・・ぶっ殺す」ダッ





    エレン「」





    リヴァイ「」シュンッ!!





    エレン「」シュンッ!!






    ガキイイイイイイインッ!!




    エレン「敵はコロス」シュンッ!!





    リヴァイ「調子に乗ってんじゃねェよ、ガキ」スゥ シュンッ!!





    エレン「」ザクッ!!





    みんな「!!」



    ミカサ「兵長!!」



    ヒストリア「なんで斬るんですか!?」





    リヴァイ「黙ってろ」シュンッ!!





    エレン「」ズブッ!!!→刺(肩)





    リヴァイ「とりあえず、その両腕切り落とす」シュンッシュンッ!!!





    エレン「」ザクザクッ!!!!→両腕(切断)





    みんな「!!!」





    エレン「」シュンッ!!(蹴)





    リヴァイ「」スゥ 





    エレン「」クル シュンッ!!!(蹴)





    リヴァイ「」ダッ!(後)





    エレン「・・・」ポタポタ(血)





    リヴァイ「・・・足も切り落とすか」カチャ





    ライナー「へ、兵長、やりすぎでは?」





    リヴァイ「あ?」





    ミカサ「なんで腕を切り落とすんですか」ギロ





    リヴァイ「・・・どうせ治るんだろ、見ろ」





    みんな「」チラ





    エレン「」シュウウウウウウ(再生中)





    リヴァイ「けっ、トカゲみたいで気持ち悪いな」





    エレン「」シュウウウウウウウ  ポロ→お面(落)





    みんな「!!!」





    エレン「」ゲッソリ





    ジャン「な・・・」



    コニー「え、エレンの奴なんかげっそりしてねェか!?」



    サシャ「目もなんだか死んだ魚のような目をしてますよ」



    ユミル「もしかして貴族の屋敷で私達に見つかってからなにも食べねェで逃げ続けてるんじゃねェのか?」





    エレン「敵だ・・・強い敵・・敵はコロス殺す・・・殺さなくちゃ」





    ミカサ「エレン・・・」ギュッ



    アルミン「僕たちのことも認識できないくらい精神が不安定な状態みたいだね」



    アニ「・・・・普通じゃないってことね」



    リヴァイ「・・・お前ら全員構えろ」カチャ





    みんな「!」





    リヴァイ「両手両足切り落として拘束して連れて帰るぞ」





    ライナー「そ、それはやりすぎでは?」





    リヴァイ「・・・今のアイツを見てもそんなこと言えるか?」





    ライナー「・・・」クル





    エレン「コロスころころこ・・・・ろす・・・俺がみんなのために敵を殺してみんなを守って・・みせ・・・るんだ」シュウウウウウウ(再生中)





    ライナー「・・・っ!」ギリ





    リヴァイ「全員死にたくなかったら構えろ、そして殺す気でアイツを止めろ」





    みんな「・・・」





    リヴァイ「それとヒストリア、おまえは下がってろ」





    ヒストリア「!ど、どうしてですか!」





    リヴァイ「お前は王だ、王に何かあったらどうする」





    ヒストリア「!で、でも・・・」





    リヴァイ「コニー、サシャ、ヒストリアの護衛してろ」





    コニー・サシャ「はい!」ザッ





    リヴァイ「よし・・・行くぞ」グッ


    ミカサ・アルミン・アニ・ライナー「」グッ


    ジャン・ベルトルト・ユミル「」グッ





    エレン「コロス」シュウウウウウ(再生中)





    リヴァイ達「」パシュッ!! ダッ!!
  6. 34 : : 2018/03/24(土) 16:14:27
    エレン「」ジロ ジロ





    ミカサ・ジャン・アルミン「」パシュッ



    ライナー・ベルトルト・ア二・ユミル「」パシュッ



    リヴァイ「」パシュッ





    エレン「敵・・・コロず」ゴキッ





    ジャン「大人しくしろ!!」シュンッ!!



    アルミン「エレン!ごめん!」シュンッ!!





    エレン「」スゥ シュンッ!!





    ジャン「!}ギチッ!!(首)





    エレン「」グンッ!!





    ジャン「ぐっっ!!」ガアアアアアアアンッ!!!(地面)





    アルミン「!ジャnガシッ!!





    アルミン「!!」





    エレン「」ブオオンッ!!!





    アルミン「ごほっ!!!」メキメキッ!!





    エレン「・・・」





    ライナー・ベルトルト「」パシュッ!!





    エレン「」ピク





    ライナー「うおおおおおおおおおっ!!!」ブオオオンッ!!

    ベルトルト「ふっ!!」シュンッ!!!





    エレン「」ガンッ!! ガンッ!!





    ライナー「(よし!)もういっちょ!!」グッ





    エレン「」





    ライナー「」ブオオオオオオオンッ!!





    エレン「」バッ







    パシンッ!!



    ライナー「!!」グググ





    エレン「」ギチギチ シュンッ!!





    ライナー「がっ!!」ズブッ!!(刺)





    ベルトルト「!ライnシュンッ!!!





    ベルトルト「!ぐっ!!!」ズブッ!!





    ミカサ「!ベルトルト!!」



    ユミル「あの野郎普通に刺しやがった!」



    リヴァイ「チッ・・・」





    エレン「・・・」スxガシッ!!





    エレン「」ジロ





    ライナー「くっ!は、はなさねェぞ」ジロ ギュッ!!


    ベルトルト「僕も絶対放さない」ギュッ!!





    エレン「」グググ シュンシュンシュンシュン!!!(蹴)





    ライナー・ベルトルト「くっ!!」ガガガガガガガ!!!





    エレン「」シュンシュンシュンシュン!!!





    ライナー「ぐっ!!今だ!!俺たちごとやれ!!」





    みんな「!!」





    ア二「そのつもりだよ」パシュッ!





    エレン「」ピク ジロ(↑)





    ア二「ブレードでちまちま斬っても無駄なのはわかってるからね」スゥ





    ザクッ!!





    アニ「」バチッ!!  ブオオオオオオオオオオオンッ!!!!(巨人:腕だけ)





    エレン・ライナー・ベルトルト「」








    ドッカアアアアアアアアアアアアアアアアアアンッ!!!





    みんな「!!」





    アニ「」シュタ





    ユミル「おい、今のはなんだよ」





    アニ「体の一部だけを巨人化する部分巨人化・・・」





    ミカサ「ア二!!」ジロ





    ア二「・・・あれくらいしないとアイツは止められないよ」





    ミカサ「!っ・・・」





    リヴァイ「」ジロ







    「」ダッ!!!(後)





    みんな「!!」





    エレン「」ボロボロ シュウウウウウウウ(再生中)





    ユミル「・・・チッ、まだ動けんのかよ」





    ミカサ「エレン・・・」





    エレン「」ジロ





    ア二「」





    エレン「」ジロ





    ライナー・ベルトルト「」シュウウウウウウウ(再生中)
    ※気絶中





    エレン「・・・きょ・・じん・・・巨人は・・・駆逐しないと・・・」スゥ





    リヴァイ・ミカサ・ユミル・ア二「」ピク





    エレン「俺が・・・一匹の残・・らず」ガリッ!!(噛)





    リヴァイ・ミカサ・ユミル・ア二「!!」





    エレン「」シーーーーン





    ユミル「・・・?お、おい。アイツ巨人になろうとしたよな?」





    ミカサ「ええ・・・」





    アニ「もしかしたらなれないのかもしれないよ、体力的に」





    リヴァイ「それは好都合だな」カチャ
  7. 35 : : 2018/03/24(土) 18:34:52
    エレン「・・・」ダッ!!!





    リヴァイ「」





    エレン「」シュンッ!!





    リヴァイ「」スゥ





    エレン「」シュンッ!! ブンッ!! シュンシュンッ!!!





    リヴァイ「」スゥ トン ガンッ





    ミカサ「エレン」ダッ シュンッ!!





    エレン「!」







    ガアアアアアアアアアアンッ!!!




    エレン「」メキメキ!!(頭)





    ミカサ「」クル シュンッ!!!





    エレン「」メゴッ!!!(腹)





    リヴァイ「ナイスだ」シュンッ!!!





    エレン「」ガアアアアアンッ!!! ザザザザザ





    ア二「今だよ!!」ダッ


    ユミル「わかってらい!!」ダッ!!





    エレン「」グググ





    アニ「(逃げれないように足を)」タタタ


    ユミル「(切り落とす)」タタタ





    エレン「きょ・・・じん・・・」グググ





    アニ・ユミル「」バッ!!





    エレン「全員・・・く・・ちくする」ジロ バチ!








    ドッカアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアン!!!!




    リヴァイ・ミカサ・ヒストリア・コニー・サシャ「!!」





    ユミル「ぐっ・・・がはっ」ベチャ


    アニ「っ・・・」チラ





    エレン「」シュウウウウウウ(巨人化:腕だけ)





    アニ「!(アレは部分巨人化・・・)く・・・そ」ガク(気絶)





    ミカサ「!ア二!ユミル!!」





    「」ダッ!!





    ミカサ「!!」





    エレン「」シュオオオオオオオオンッ!!!





    ミカサ「(しまttバッ!!





    リヴァイ「ぐっ!!!」ガアアアアアアアアアアンッ!!!(顎)





    ミカサ「!へ、兵長・・・」





    リヴァイ「っ!よそ見してんじゃねェよ」グググ
  8. 36 : : 2018/03/24(土) 19:05:06
    エレン「」シュンッ!!!





    リヴァイ「がっ!!!」メキメキメキッ!!!!





    エレン「」グンッ!!!





    リヴァイ「」ザザザザザザ!!





    エレン「・・・」ジロ





    ミカサ「!くっ・・・」シュンッ!!





    エレン「」パシンッ!





    ミカサ「!」グググ





    エレン「」ギチ





    ミカサ「・・え、エレン」





    エレン「」シュンッ!!!





    ミカサ「うっ!!」ガンッ!!!





    コニー・サシャ・ヒストリア「!」





    リヴァイ・ミカサ・ジャン・アルミン「」
    ※気絶



    ア二・ユミル・ライナー・ベルトルト「」シュウウウウウ(再生中)
    ※気絶





    エレン「・・・」クル





    コニー・サシャ「!!}





    エレン「敵・・・ま・・・だ」スタスタ フラ





    コニー「こ、こっちに来るぞ!」



    サシャ「ひ、ヒストリアをお守りするんですよ!」ザッ





    エレン「」スタスタ





    コニー「い、行くぞ」グッ


    サシャ「はいです」グッ





    エレン「」スタスタ





    コニー・サシャ「うおおおおおおおおおおおお!!」タタタ カチャ(ブレード)





    エレン「」スタスタ





    コニー・サシャ「ふっ!!!」シュンッ!!





    エレン「」ガシッガシッ!!





    コニー・サシャ「!!」





    エレン「」ギュッ ポタポタ→手(血)





    サシャ「す、素手でつkシュンッ!!





    サシャ「がっ!!!」ガアアンッ!!!





    コニー「!!サシャ!!」





    エレン「」シュンッ!!!





    コニー「!ごっ!!!」メキメキ!!





    エレン「」





    ヒストリア「あ・・・あああ・・・・・」






    リヴァイ・ミカサ・ジャン・アルミン・コニー・サシャ「」ガク
    ※気絶


    ア二・ユミル・ライナー・ベルトルト「」シュウウウウウ(再生中)






    ヒストリア「み、みんな・・・」





    エレン「」ザッ





    ヒストリア「!」





    エレン「」ジロ





    ヒストリア「え・・・エレン・・・」





    エレン「・・・なくちゃ」





    ヒストリア「!」





    エレン「みんなを・・・守らな・・・くちゃ・・俺が・・・」





    ヒストリア「    」





    エレン「敵は・・・みんな・・ころ・・・ころす・・・」ゴキ





    ヒストリア「・・・」スゥ








    ダキッ



    エレン「」





    ヒストリア「エレン、もういいんだよ」ギュッ





    エレン「」





    ヒストリア「エレンが私達のことを想ってくれてるのはわかってる」





    エレン「」トクン





    ヒストリア「もういいんだよ。もう一人でなんでも抱え込まなくていいんだよ」





    エレン「」





    ヒストリア「エレン」





    エレン「」





    ヒストリア「帰ろう」ニコ





    エレン「    」トクン






    ザザザザザ

    ーーーーーーーーー


    カルラ「エレン」ニコ


    ーーーーーーーーー





    エレン「・・・・母・・さん?」ガク





    ヒストリア「!」





    エレン「」スースー(寝)





    ヒストリア「・・・ふふ」ナデナデ





    ーーー











    ーー















    ・・・数時間後



    ー調査兵団本部ー
  9. 37 : : 2018/03/24(土) 19:32:50
    ミカサ・ジャン・コニー・サシャ・アルミン「」



    ライナー・ベルトルト・ユミル・ア二「」




    ハンジ・エルヴィン「」




    ヒストリア「」




    リヴァイ「」ゴゴゴゴゴ





    エレン「すいませんでした!!!」(土下座)





    リヴァイ「・・・おい、連続貴族殺人犯」





    エレン「!!」ビクッ





    リヴァイ「顔上げろ」





    エレン「・・・」スー





    リヴァイ「」シュンッ!!!





    エレン「ぐへっ!!!」メキメキメキ!!!!(顔)





    みんな「!!」





    エレン「ううっ・・・」ポタポタ(鼻血)





    リヴァイ「俺にやった分はそれで許してやる」





    エレン「え・・・?」





    リヴァイ「あ?どうした、もっとしてほしいのか?」ゴキッ





    エレン「!!い、いえ!!とんでもないで!!!ありがとうございます!!」





    リヴァイ「・・・」





    エルヴィン「エレン」





    エレン「!だ、団長・・・」
  10. 38 : : 2018/03/25(日) 15:13:28
    エルヴィン「君のやったことだが・・・わかるな?」





    エレン「・・・はい」





    エルヴィン「君がどんな気持ちで貴族たちを殺したのかはわかっている・・・だがそれでも君のやったことはいけないことだ」





    エレン「・・・はい」





    エルヴィン「・・・君の処罰だがヒストリア王が直々に処罰を下したいそうだ」





    エレン「!」チラ





    ヒストリア「」





    エレン「ヒストリア・・・おまえ王に・・・」





    エルヴィン「ではどうぞ、ヒストリア」スゥ





    ヒストリア「はい、ありがとうございます」スタスタ





    エレン「」





    ヒストリア「・・・エレン」





    エレン「!は、はい」





    ヒストリア「ありがとう」





    エレン「    え?」





    ヒストリア「エレンのやったは決して褒められるようなことじゃないけど、私のためここにいるみんなのため、そして民のためにやったことなんでしょ?」





    エレン「・・・」





    ヒストリア「エレンが私達のことを想ってくれるその心だけで私は嬉しいよ」ニコ





    エレン「ヒストリア・・・」
  11. 40 : : 2018/03/25(日) 21:07:38
    ヒストリア「・・・エレンが貴族殺しの殺人鬼だと知っているのはここにいる人達と私のお父さんだけ」クル





    ミカサ・ジャン・コニー・サシャ・アルミン「」

    ライナー・ベルトルト・ユミル・ア二「」

    ハンジ・エルヴィン「」

    リヴァイ「」





    ヒストリア「エレンは人類が進むために必要な人材です、失うわけにはいけません」





    エレン「!」





    ヒストリア「みんな、黙っててくれませんか?」





    ミカサ・アルミン「もちろん(だよ)」



    ライナー「絶対誰にも喋らねェ」



    ベルトルト「うん」



    アニ「」コクン



    ユミル「まあヒストリアの頼みだ」



    ジャン「チッ、仕方ねェな」



    サシャ「わかりました!」



    コニー「おう!口が裂けても喋らねェぜ!」



    ハンジ「もちろん黙ってるよ~エレンの巨人もっと実験したいし」ニッ



    エルヴィン「一人の兵士として、団長として考えればいけないことだがな」クス



    リヴァイ「フッ・・・」プイ





    エレン「みんな・・・」





    ヒストリア「よかったね、エレン」





    エレン「・・・本当にごめんなさい」ドン→額(地面)





    ヒストリア「ふふ。と言ってもちゃんと罰は受けてもらうよ」





    エレン「!」





    ヒストリア「いい?」





    エレン「・・・はい」





    ヒストリア「よし。それじゃあ」





    エレン「」ゴクリ





    ヒストリア「ここで誓って」





    エレン「誓う?なにを・・・?」





    ヒストリア「シガンシナ区を奪還し、この世からすべての巨人を駆逐すると」





    みんな「!!」





    ヒストリア「それがエレンに与える罰だよ」ニッ





    エルヴィン「・・・・ふっ、はははは!これはすごい罰だな!」



    ハンジ「確かに」クス



    ユミル「ははははは!!!いいぞヒストリア!」ケラケラ



    アルミン「エレンにぴったりの罰じゃない?」クス



    ミカサ「ええ」



    リヴァイ「フッ・・・」クス





    エレン「・・・それが俺への罰か?」





    ヒストリア「うん」





    エレン「・・・・フッ」スゥ(跪く)





    ヒストリア「」





    エレン「誓うよ。必ずシガンシナ区を奪還して、すべての巨人を駆逐すると」ギュッ





    ヒストリア「よろしい。頑張ってよ、エレン分隊長」ニコ





    エレン「ああ」





    ヒストリア「よし!この話はこれで終わり!みんな解散!」





    みんな「」バラバラ





    エレン「」





    「エレン」





    エレン「」クル





    アルミン「お腹空いてるでしょ?」





    ミカサ「食事にしよう」





    ライナー「行こうぜ、エレン」





    ジャン「早くしねェとサシャが全部食べちまうぞ」





    ア二「早く立ちな」





    エレン「・・・ああ」ムク(立) スタスタ





    ーーー











    ーー














    ー調査兵団本部:食堂ー



    ガツガツ ワイワイ




    エレン「はぐはぐっ!んっぐっ!」ガツガツ モグモグ





    アルミン「エレン、がっつかなくても誰も盗らないよ」





    ミカサ「エレンしっかり噛んで食べて」





    エレン「もっとくれ、腹減って仕方ねェ」ガツガツ





    ライナー「ほら、俺のをやるよ」





    ベルトルト「僕のも」





    ジャン「俺はやらねェぞ」





    エレン「なんだよケチだな」モグモグ





    ジャン「んだと!!」





    エレン「あ!?やんのか!?」





    コニー「おっ!いいぞー!やれやれ!!」





    ア二「黙って食えないのかい?」モグモグ





    エレン「・・・」ジュル





    ア二「・・・私のとったら殺す」ギロ





    エレン「チッ・・・」





    ハンジ「エルヴィン」





    エルヴィン「ん?」





    ハンジ「明日行われるはずだった壁外調査だけどさ、エレンの体がちゃんと回復するまで延期にするべきだと思うけど」





    エルヴィン「うむ・・・」チラ





    エレン「」ワイワイ 





    エルヴィン「・・・まあ確かにそうだな。エレンには万全の状態で壁外調査に挑んでもらいたい。延期にしよう」





    ハンジ「さすがエルヴィン」ニッ





    エレン「はぐぐっ!んんっ!」モグモグ ガツガツ





    ヒストリア「・・・ねえ、エレン」





    エレン「ん?」モグモグ
  12. 41 : : 2018/03/25(日) 21:48:31
    ヒストリア「王になる前にエレンに一つお願いしたいことがあるって言ったの覚えてる?」





    エレン「王になる前?・・・あーー確かお前が王になったらとかなんとか言ってたあれか?」





    ヒストリア「うん、そのあれ」





    エレン「で?それがなんだ?」





    ヒストリア「・・・今ここでお願いしてもいいかな?」





    エレン「ここで?・・・・まあ別に構わねェけど」





    ヒストリア「そう、よかった」





    エレン「で?どんなお願いだ?」





    ヒストリア「・・・エレン///」





    エレン「おう」





    ヒストリア「私と結婚して///」





    ミカサ・アルミン・ライナー・ユミル・ア二「    」


    エルヴィン・ハンジ・ジャン・コニー・サシャ・ベルトルト「!!」



    リヴァイ「・・・」





    エレン「・・・・・・・・・え?」





    ヒストリア「私と結婚して///」





    エレン「え・・・結婚って・・・え・・・えええええええええ!!!?」





    ヒストリア「だめ?」





    エレン「!い、いや・・・その・・だな・・・えっと・・・」オロオロ





    ユミル「おい、ヒストリア」





    ヒストリア「なに?」





    ユミル「私はお前が幸せならそれでいいけどよ・・・いいのか?こんな奴で」





    エレン「!おい、こんな奴ってなんだこんな奴って」





    ヒストリア「うん。エレンがいいの、エレンのこと好きだから」





    ユミル「・・・そーかよ、クソ」ボソ





    ライナー「・・・そっか、ヒストリアはエレンを(くそ、結婚したいくらい好きだったんだけどな)」チラ





    エレン「結婚・・・結婚って・・・」オロオロ





    ライナー「(エレン、お前なら文句のつけようがないな)」ニッ





    アルミン「・・・」チラ





    ミカサ「」プルプル(震)

    ア二「・・・」





    ヒストリア「エレン」グイ





    エレン「!」





    ヒストリア「返事は?」





    エレン「!え、えっとだなヒストリア・・・//」





    ミカサ「私は反対!!」バンッ!!





    エレン「!!」





    ジャン「お、おい、ミカサ?」





    ミカサ「エレン、結婚はよく相手のことを知ってからするべき!たかだか数年の付き合いの女と結婚するよりも幼い時から一緒にいて互いのことをより知っている女の子と結婚すべき!」





    アルミン「(うわー遠回しに私と結婚しろって言ってるよ)」





    エレン「あーそういうもんなのか?アルミン」





    アルミン「!え、えっと・・・(僕にふらないでよ!)」





    ア二「別に付き合いの長さで結婚するかどうか考える必要はないと思うけど」





    ミカサ「」ジロ





    ア二「相手のことを知るのは結婚してからでもできるしね」





    エレン「あ、なるほど」





    ア二「どちらかと言えば自分との相性が問題なんじゃない」





    エレン「相性?」





    ア二「・・・まあ例えばだけどアンタは対人格闘術が得意だよね」





    エレン「あーまあ」





    ア二「ならアンタと相性がいいのは対人格闘術が得意な女性とかだよ」





    エレン「あ、なるほどな」





    アニ「ま、まあ身近にそんな人がいればいいね・・・//」チラ





    ベルトルト「ア二・・・(遠回しに言い過ぎだよ)」





    ヒストリア「ちょっと二人共!横からエレンを惑わせるようなこと言わないで!」





    ミカサ「別に惑わしてなんかいない、私はエレンのためを思っての発言」





    ア二「右に同じく」





    ヒストリア「むぅ~!エレン!」





    エレン「!}





    ヒストリア「返事は!?『YES』!?それとも『はい』!?」





    みんな「・・・」





    エレン「・・・それってどっちも一緒なんじゃ?」





    ヒストリア「いいから!!結婚しよう!」
  13. 42 : : 2018/03/26(月) 15:14:42
    ミカサ「エレン!ヒストリアと結婚なんてだめ!」


    アニ「もっと周りを見な!」



    ヒストリア「エレン!!」





    エレン「・・・・・ヒストリア」





    ヒストリア「!な、なに?」





    エレン「俺には果たさなきゃいけないことがある」




    ヒストリア「!」





    エレン「今はこっちに集中したい」





    ヒストリア「・・・」





    エレン「だから、今はまだ結婚する気はねぇ」





    ヒストリア「・・・そっか」





    みんな「・・・」





    ヒストリア「今はまだダメなんだね」





    みんな「!」





    エレン「ん?」





    ヒストリア「果たすこと果たしたあとは結婚する気はあるんでしょ?」





    エレン「え・・・そりゃ、まあ・・・」





    ヒストリア「ならさっさと果たさなきゃいけないこと果たして結婚しよう!」ダキッ!!





    エレン「うおっ!!」グラッ!





    ヒストリア「えへへへ/////エレン大好きだよ!/////」ギュッ





    ミカサ「エレン!!今すぐヒストリアを引き離すべき!!!」



    アニ「イチャイチャするんじゃないよ!」





    リヴァイ・エルヴィン・ハンジ「」





    みんな「」ワーワー!! ギャーギャー





    リヴァイ「・・・チッ、うるせぇ」





    エルヴィン「ははは、調査兵団は安泰だな」





    ハンジ「だね~」





    ・・・










    ・・













    ・・・数日後



    ー門付近ー
  14. 43 : : 2018/03/27(火) 15:06:32
    調査兵達「」ゾロゾロ





    コニー「いよいよ行くんだな」





    ジャン「ああ」





    ユミル「ベルトルさんが壊したシガンシナ区の門と筋肉ゴリラの壊したマリアの門まで」ヘラ





    ベルトルト「うっ・・・」





    ライナー「改めて言われるときつい・・・」





    ヒストリア「こらっ!そんなこと言っちゃいけません!」





    ユミル「へーへー」





    アルミン「・・・無事に着けるといいね」





    ミカサ「ええ」





    エレン「俺たちの故郷に」ギュッ





    「」スタスタ





    調査兵達「!」





    エルヴィン「」ザッ



    リヴァイ・ハンジ「」ザッ





    エルヴィン「全員、注目」





    調査兵達「」ジロ





    エルヴィン「これから壁外調査を行う、目的は知っての通りシガンシナ区の穴を塞ぐことだ。おそらく今までで一番過酷な壁外調査になるだろう」





    調査兵達「」ゴクリ





    エルヴィン「・・・私から言えることはただ一つだ」





    調査兵達「」





    エルヴィン「全員!!!全力を尽くせ!!!!」





    調査兵達「!!はいっ!!!!」





    ハンジ「はっはーシンプルだね」





    エルヴィン「気休めの言葉を言うよりもずっとマシだ」





    ハンジ「うんうん。あ、エルヴィン。あれ忘れちゃいけないよ~」





    エルヴィン「!おっといけない」





    ハンジ「はーい!みんなもう一回こっちに注目~!」





    調査兵達「!}クル





    エルヴィン「あ~おっほん、すまない。全員に渡しそびれた物があった」





    調査兵達「?」





    エルヴィン「コレだ」バサッ!→マント(黒)





    調査兵達「!!」





    アルミン「く、黒いマント?」





    エルヴィン「今回の壁外調査は長くなる、おそらく夜に行動することもあるだろう」





    アルミン「!なるほど!自身を黒くして夜の暗闇に紛れ巨人から見つかにくくするためですね!」





    エルヴィン「その通りだ。全員に配布する、受け取れ」





    ハンジ「どうぞ~」スゥ→マント(多)





    調査兵達「」バサバサッ!!→マント(着)





    ジャン「へっへ~どうだ?」バサッ





    ベルトルト「似合ってると思うよ」





    ライナー「黒か・・・緑よりかっこいいな」バサッ





    ヒストリア「ん~体の方は暗闇に隠せても髪の毛は隠せないね」





    ア二「確かにね。まあアイツよりはマシだと思うけど」チラ





    エレン「」バサッ
    ※髪:白髪





    みんな「!」





    ジャン「ぷっ!はははは!!エレンお前の髪の毛マント着ると余計に目立つぞ!」





    ユミル「くくっ!マジだ!今までの数倍目立つな!」クス





    サシャ「すっごく目立ちますよ!エレン!」





    エレン「うるせェな、仕方ねェだろ」





    ミカサ「エレン、似合ってる。かっこいい///」





    エレン「おっ、そうか?ありがとよ。おまえは・・・・」ジーーー





    ミカサ「」
    ※髪:黒髪





    エレン「・・・よく見ると周りよりも一段と暗闇に紛れそうだな」





    アルミン「あははは、髪が黒いからね」





    ミカサ「・・・そう(似合ってるかどうか言ってほしかった)」





    エルヴィン「全員マントを羽織ったか?」





    調査兵達「はい!」





    エルヴィン「それでは行くぞ、全員馬に乗れ」





    調査兵達「」スチャ→馬(乗)





    エルヴィン「門を開けろ!」





    兵士「はい!!」グイ





    門 ガラガラガラ(開)





    エルヴィン「スーーーーー・・・調査兵団!!!進め!!!」ドドドド





    調査兵達「」ドドドドド





    リヴァイ・ハンジ「」ドドド





    ミカサ・アルミン・ヒストリア・ジャン・サシャ・コニー「」ドドドド





    ライナー・ベルトルト・ア二・ユミル「」ドドドド





    エレン「・・・必ず取り戻す」ドドド ギュッ





    ーーーーーーーーーーーーーーー



    ーシガンシナ区ー



    獣の巨人「ふぁ~~・・・まだかな~遅いな~」





    (続)
  15. 44 : : 2018/03/27(火) 15:10:08
    エレン「守る・・・」
    http://www.ssnote.net/archives/25462
    続きです!!

    訂正していくので宜しくお願いします!
  16. 45 : : 2018/06/13(水) 05:06:00
    徹夜して見てしまったwwwwOMOSIROI
  17. 46 : : 2018/09/17(月) 14:04:36
    今異世界系の書いてますよね?能力って募集してますか?
  18. 47 : : 2018/10/23(火) 05:32:37
    白髪のエレン見てみた~い(笑)

    すいません、冗談ですw
  19. 48 : : 2022/09/15(木) 06:14:08
    https://megalodon.jp/2022-0913-1722-19/www.ssnote.net/archives/50529

    10 : カネキ・イェーガー : 2016/12/05(月) 17:43:30 このユーザーのレスのみ表示するこの書き込みをブックマークする
    偽物はさっさと消えろ!
    しね!
    ぼけ!
    かす!
    きもい!
    くず!
    ぶす!



    11 : カネキ・イェーガー : 2016/12/05(月) 17:45:24 このユーザーのレスのみ表示するこの書き込みをブックマークする
    すいません!
    弟が勝手に書き込みました!
    ごめんなさい。
    姉として謝ります。
    すいませんでした。


    http://www.ssnote.net/archives/50529#bottom

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著者情報
ryky0107

カネキ・イェーガー

@ryky0107

この作品はシリーズ作品です

進撃の巨人:化け物でも守る シリーズ

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