このSSは性描写やグロテスクな表現を含みます。
この作品は執筆を終了しています。
ミカサ「仲間(ファミリー)を増やそう。」
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- 1 : 2014/04/06(日) 16:23:17 :
- エレン「イタリアからやってきたミカサ」http://www.ssnote.net/archives/14002の続きです。
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- 2 : 2014/04/06(日) 16:25:52 :
- Wktk
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- 3 : 2014/04/06(日) 16:26:32 :
- お、続きだ!
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- 4 : 2014/04/06(日) 16:30:17 :
- リボーンも進撃も大好きなので期待です!
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- 6 : 2014/04/06(日) 16:37:44 :
- ー学校ー
エレン「(ダズ先輩を倒してから俺に対するみんなの態度が変わった。不気味がる奴もいたけど、前みたいにバカにされてばっかりにはならなくなった。)」
アルミン「おはようエレン。」
エレン「おう。おはよう。」
エレン「(アルミンはいつもと変わらねぇな。まぁ、前から仲良くしてくれてたからだけど。)」
アルミン「そう言えば最近、何かあったの?」
エレン「ダズ先輩を倒したことか?」
アルミン「それもあるけど、最近エレン変わったから。」
エレン「変わったか?(まぁ、ミカサのこととか心当たりは大有りだけど。)」
アルミン「変わったよ。」
エレン「そうか。(アルミンにならマフィアのこと以外は話してもいいかな。)実は...」
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- 7 : 2014/04/06(日) 16:48:40 :
- パンツ一丁になってバカにされないってwww
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- 8 : 2014/04/06(日) 16:59:11 :
- キャリーぷxsっgxgygjぽgvcんv
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- 9 : 2014/04/06(日) 17:01:45 :
- ポンポンポポポンzipポン!!!!!!!!
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- 10 : 2014/04/06(日) 17:03:43 :
- 負けましたー
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- 11 : 2014/04/06(日) 17:03:59 :
- >>7
そこ突っ込んでたらリボーンは見れませんよ(笑)設定の矛盾は目をつぶるのがリボーンの楽しみかたです(*^^*)
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- 12 : 2014/04/06(日) 17:05:05 :
- まだー?
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- 13 : 2014/04/06(日) 17:06:46 :
- 速くしてー
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- 14 : 2014/04/06(日) 17:08:07 :
- 速く速く速く速く速く速く速く速く速く速く速く速く速く速く速く速く速く速く速く速く速く速く速く速く速く速く速く速く速く速く速く速く速く速く速く速く速く速く速く速く速く速く速く速く速くしてーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!!
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- 15 : 2014/04/06(日) 17:09:09 :
- アルミン「女の家庭教師が住み込んでる!?」
エレン「しーっ!アルミン声でかいって。」
アルミン「ごめんごめん。でもそれ本当?」
エレン「こんな嘘つく理由がないだろ。」
アルミン「でもそれは思春期の男子にとっては夢のようなシチュエーションだね。その人かわいいの?」
エレン「美人だ。」
アルミン「なら最高じゃん。」
エレン「もしいい人ならな。」
アルミン「性格悪いの?」
エレン「いや...(さすがにマフィアのことは話せないな。)」
キーンコーンカーンコーン
キーンコーンカーンコーン
エレン「話の続きはまた後でな。」
アルミン「うん。」
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- 16 : 2014/04/06(日) 17:09:16 :
- ああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!ああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!ああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!ああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!ああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!ああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!ああああああああああああああああああああああああああああああ
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- 17 : 2014/04/06(日) 17:10:27 :
- ああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああおああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああおあああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああおおおああああああああああああああああああああ
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- 18 : 2014/04/06(日) 17:12:09 :
- ウンコウンコウンコウンコウンコウンコウンコウンコウンコウンコウンコウンコウンコウンコウンコウンコウンコウンコウンコウンコウンコウンコウンコウンコウンコウンコウンコウンコウンコウンコウンコウンコウンコウンコウンコウンコウンコウンコウンコウンコ
!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
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- 19 : 2014/04/06(日) 17:13:05 :
- アルルレルト速くして!
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- 20 : 2014/04/06(日) 17:13:22 :
- 遅い
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- 21 : 2014/04/06(日) 17:13:37 :
- まだ?
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- 22 : 2014/04/06(日) 17:14:38 :
- 遅い遅い遅い遅い遅い遅い遅い遅い遅い遅い遅い遅い遅い遅い遅い速く速く速く速く速く速く速く速く速く速く速く速く速く速く速く
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- 23 : 2014/04/06(日) 17:15:06 :
- 速く書け!!!!
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- 24 : 2014/04/06(日) 17:15:25 :
- エレン「アルミン!(荒らしに)戦わなければ!勝てない!」
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- 25 : 2014/04/06(日) 17:18:49 :
- こんにちは
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- 27 : 2014/04/06(日) 17:29:33 :
- 先生「みんな着席しろ。」
ガラガラガラ
先生「今日からこのクラスに転校生が来る。急な話だが、みんな仲良くしてくれ。」
エレン「(転校生か、どんなやつだろう。)」
先生「イタリアに留学生していたそうだ。」
エレン「(ミカサと同じところから来たのか。)」
先生「入ってきなさい。」
???「はい。」
テクテクテク
エレン「あ!!!」
アルミン「知り合い?」
ミカサ「ミカサ・アッカーマンです。よろしくお願いします。」
生徒A「結構かわいくね。」ボソッ
生徒F「背けっこう高いな。」ボソッ
先生「ミカサさんの席はあそこの...ミカサさん?」
ギロッ
エレン「(ミカサが睨んでるのって...クリスタ!?)」
クリスタ「?」
ミカサ「...」 ゴゴゴゴゴゴゴゴ
クリスタ「よろしくね!」ニコッ
エレン「(睨まれてることに気付いてないのかよ。それにしてもかわいいなぁ。)」
先生「ミカサさんの席は」
ミカサ「私はエレンの隣を希望します。」
エレン「は!?」
生徒B「なんだ!エレンの彼女か!?」
生徒C「あいつに彼女なんていんのかよ!」
アルミン「まさか...」
先生「ゴホン。ミカサさんの席はそこじゃなくて右奥の」
ミカサ「はい?」ゴゴゴゴゴゴゴゴ
先生「希望の席へどうぞ。」
スッ
ミカサ「よろしくエレン。」
エレン「お、おう。」
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- 28 : 2014/04/06(日) 17:36:42 :
- おい、ミカサww
期待!
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- 29 : 2014/04/06(日) 18:08:52 :
- >>28
ありがとうございます。
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- 30 : 2014/04/06(日) 18:08:59 :
- ー休み時間ー
エレン「何でお前が学校に来てんだよ。」
ミカサ「私の歳からすると学校に行くのは当然。」
エレン「そう言うことじゃなくてだなぁ。」
女子生徒A「ミカサちゃん。イタリアの話とか色々聞きたいんだけど良いかしら?」
女子生徒B「それとエレンとの関係も。」
ミカサ「ええ。もちろん。では行ってくる。」
エレン「いちいち言わなくて良いよ。後俺との関係、変なこと言うなよ。」
ミカサ「承知した。」
テクテクテク
アルミン「もしかして、あの人がエレンの家庭教師?」
エレン「よくわかったな。さすがアルミン。」
アルミン「ちょっと考えれば分かるよ。確かに美人だけど、色々大変そうだね。」
エレン「そうなんだよ。」
生徒D「アルミン、勉強教えてくれない?」
アルミン「もちろん良いよ。じゃ、エレンまた。」
エレン「ああ。」
エレン「(アルミンは頭が良くて気が利いて良いやつだ。クラスのみんなからの信頼も厚い。俺もアルミンに何度助けられたことか...)」
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- 31 : 2014/04/06(日) 18:42:21 :
- ミカサ「アルミン、ぜひファミリーに欲しいわね。」
エレン「ダメだ。アルミンをそんな面倒ことに巻き込む訳にはいかない。て...話はもう終わったのか?」
ミカサ「ええ。エレンとまた話したかったから。」
エレン「あっそ。」
ミカサ「アルミンは入れるべき。彼は前世でエレンをサポートしていた。」
エレン「だから何なんだよ、その前世って。」
ミカサ「まだ詳しく話すことはできない。」
エレン「...とにかくアルミンを巻き込むのは許さな」
ミカサ「アルミン、イェーガーファミリーに入らない?」
エレン「ておい!」
アルミン「ファミリー?何それ?」
ミカサ「エレンがボスのマフィアの一員にならないかってこと。」
アルミン「エレンがボス?それは楽しそうだね。でも今その話は後にしてほしいな。えっと...ここはXを解いて...」
エレン「アルミンは勉強を教えてるんだ。とりあえず今は引き下がってくれ。」
ミカサ「分かった。」
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- 32 : 2014/04/06(日) 19:25:49 :
- 期待!
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- 33 : 2014/04/06(日) 19:28:44 :
- >>32
期待ありがとうございます
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- 34 : 2014/04/06(日) 19:28:55 :
- ????「チッ、気に食わねぇな。頭がちと良いからって自分が偉いと思ってやがる。」
エレン「!?」
生徒D「ト、トーマス。」
トーマス「得意の話術で何か言い返したらどうだ?アルミン。」
アルミン「僕は別に自分が偉いと思ったことはないし、話術なんて持ってないよ。」
トーマス「ケッ、どうだかな。」
アルミン「...」
ミカサ「彼は何者?」ボソッ
エレン「トーマスっていうこのクラス一の不良だ。気に入らないやつに手当たり次第けんかふっかけることで有名だ。」ボソッ
ミカサ「それで、強いの?」ボソッ
エレン「けっこう強いって噂だ。お前、まさかファミリーに入れようなんて思ってないよな?」ボソッ
ミカサ「思ってはいない。でも...」
キーンコーンカーンコーン
キーンコーンカーンコーン
エレン「さて、次は数学だ。」
ミカサ「分からない所は教えよう。」
エレン「どーも。」
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- 35 : 2014/04/06(日) 19:43:01 :
- アルミンは獄寺と山本の長所を合わせた感じだな…
トーマスうぜぇ……………
荒らしは無視しよう!←今まで荒らしに喧嘩吹っ掛けてた奴がよく言う
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- 36 : 2014/04/06(日) 20:11:46 :
- >>35
アルミンについてはその通りです。トーマスは獄寺の短所を詰め込みました(笑)
荒らしは無視!
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- 37 : 2014/04/06(日) 20:11:58 :
- キーンコーンカーンコーン
キーンコーンカーンコーン
エレン「はぁ、やっと学校終わったよ。」
エレン「(しかし、ミカサに色々教えてもらいながら授業受けてたらすごい分かりやすかった。何だかんだ言って、家庭教師としての腕前は一流なんだな。)」
ミカサ「エレン、一緒に帰ろう。」
エレン「やだよ。変な噂たつの嫌だし。」
エレン「アルミン、一緒に帰ろうぜ。」
アルミン「いや、僕は今日用事があって。」
エレン「そっか。何か元気ないけど大丈夫か?」
アルミン「そうかな。別に何ともないけど。」
エレン「ならいいや。じゃあ誰と帰るか...良く考えたら一緒に帰ったことあるのアルミンだけだ!」
ミカサ「決まりね。私と帰ろう。」
エレン「うぅ...分かったよ。」
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- 38 : 2014/04/06(日) 21:22:57 :
- ー生徒昇降口ー
エレン「(あ、クリスタ。誰かと話してる。)」
女子生徒C「聞いたクリスタ?」
クリスタ「何を?」
女子生徒C「アルミンがトーマスに屋上に呼び出されたこと。」
エレン「(何だって!?)」
クリスタ「聞いてないけど...」
エレン「その話本当か!?」
クリスタ「エレン!」
女子生徒C「え...本当だけど...」
エレン「アルミン、用事ってこれのことかよ。トーマスの野郎...」
テクテクテク
ミカサ「エレン、どこへいくの?」
クリスタ「まさか、助けにいくの?」
エレン「そうだ。」
クリスタ「無茶だよ!」
エレン「何とかするさ。」
クリスタ「なら、私も」
ユミル「バカか。クリスタが行ってもなんにも変わりゃしねぇよ。エレンもだ。お前がいったところでアルミンは助けらんねぇ。行くだけ無駄だと思うぜ。」
エレン「それでも良い。」
ユミル「殺されるわけじゃないし、ほっとけば良いと思うけどな。まぁ、好きにしな。」
エレン「ああ。ミカサは来てくれ。」
ミカサ「...ええ。」
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- 39 : 2014/04/06(日) 21:32:15 :
- 早くしてくれぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ早く!早く!早くー!!々tr'mvm-xvMdgwt@75たゆかga5⚃▼_℡^●■⚂
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- 40 : 2014/04/06(日) 22:08:51 :
- まだかの?
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- 41 : 2014/04/06(日) 22:10:15 :
- タッタッタッタッ
ミカサ「エレン、トーマスは一体何者なの?」
エレン「さっき言ったろ。クラス一の不良だって。」
ミカサ「いくら不良でも、気に入らないからと言ってすぐに呼び出して暴力を振るうとは思えない。」
エレン「トーマスの家はヤクザの家系なんだ。その影響だろうな。」
ミカサ「ヤクザ...」
エレン「それよりミカサ、駆逐弾頼むぜ。」
ミカサ「...そうしてあげたいのはやまやまだけど、出来ない。」
エレン「ええ!?何で!?」
ミカサ「駆逐弾は駆逐する意志の他に、死への後悔が必要になる。自ら撃たれにいった場合、死への後悔がないので死んでしまう。」
エレン「そんな!!」
ミカサ「今ならまだ間に合う。帰ろう。」
エレン「でもアルミンが。」
ミカサ「ユミルという女が言っていたことは的を射ている。あなたが行っても何も変わらない。」
エレン「...そりゃそうかもしれねぇけど...」
ミカサ「判断はあなたに任せよう。」
エレン「...(どうする?ミカサの言う通り勝ち目がないのは事実だ。でも...逃げちゃダメだ。アルミンはこんな俺にも優しくしてくれる友達なんだ!)」
エレン「俺は行く!」
ミカサ「そう。なら急ごう。」
タッタッタッタッ
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- 42 : 2014/04/06(日) 22:10:41 :
- ↑(・∀・)カエレ!!
期待してます☆キラッ
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- 43 : 2014/04/06(日) 22:12:11 :
- >>42
期待ありがとうございます。
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- 44 : 2014/04/06(日) 22:12:44 :
- まちた
>>49(・∀・)カエレ!!
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- 45 : 2014/04/06(日) 22:53:44 :
- ー屋上ー
ドカッバキッ
アルミン「ぐ...」
トーマス「どうしたアルミン。悔しかったら殴り返してみろよ。」
アルミン「そんなことするもんか...それじゃあお前と同レベルだ。」
トーマス「うっせぇやつだ。俺はお前のそう言うところが嫌いなんだよ!」
バキッ
アルミン「うあぁぁぁ!」
エレン「アルミン!」
アルミン「エ...エレン...」
エレン「た、助けに来たぞ。」ガクガク
トーマス「誰かと思えばエレンじゃねぇか。助けに来た?ふざけやがって。震えてんじゃねぇか。」
エレン「う、うるせぇ!これは...武者震いだ!」
トーマス「そーかよ!」
バキッ
エレン「うっ...」
トーマス「そこで大人しく寝てろ。そうすればお前は見逃してやる。」
エレン「...いやだね。」
トーマス「はぁ?調子に乗るなよクズが!」
トーマスはエレンへ思い切り殴りかかった。
ガシッ
トーマスは何者かに腕を掴まれた。
トーマス「!?」
グルン
トーマス「うお!」
バタン
アルミン「あのトーマスを投げた...」
トーマス「お前は。」
エレン「ミカサ!」
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- 46 : 2014/04/07(月) 11:19:12 :
- wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww。wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
-
- 47 : 2014/04/07(月) 19:11:17 :
- エレン「(今のミカサの身のこなし、すげぇ...)」
トーマス「このアマ!やろうってんのか!?」
ミカサ「いいえ。あなたを倒すのは...」
ミカサ「エレンよ。」
エレン「ええ!?」
チャッ
ミカサは銃を構えた。
ミカサ「エレン、あなたは駆逐弾なしでも友を、アルミンを助けようとした。そんなあなたになら、安心して駆逐弾を撃てる。」
ズガン!
死にながらエレンは後悔した。
エレン「(俺、死ぬのか。もったいなぁ。死ぬ気になればアルミンを助けることが出来たのに。死ぬ気になれば...トーマスを駆逐することだって出来た。やるぞ...やってやる!)」
ビリビリ
エレン「イェーガー!!!死ぬ気でトーマスを駆逐する!」
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- 48 : 2014/04/07(月) 20:08:54 :
- トーマス「な!?パンツ一丁になりやがった!」
トーマス「(なんだこいつは、俺の中のヤクザの血がこいつはヤバいと言っている。)」
エレン「うおおおおおお!」
エレンはトーマスに右ストレートを放った。
ガッ
トーマス「くそ...」
トーマスはそれを防御した。
トーマス「死ねぇ!」
トーマスはエレンの顔面へと拳を振るう。
バキッ
アルミン「エレン!」
エレン「痛くも痒くもねぇぞおおおおお!!!」
トーマス「(嘘だろ!?)」
エレン「駆逐する!うおおおおおお!!!」
バキャッ
エレンのアッパーがトーマスの顎をクリーンヒットした。
トーマス「ぅぅ...」
バタン
-
- 49 : 2014/04/07(月) 20:44:21 :
- アルミン「エレンが勝った...」
シュゥゥゥ
エレン「はぁ、はぁ、はぁ、俺が...トーマスを...倒したのか...?」
ミカサ「その通りよ。」
エレン「こんな俺が...」
アルミン「ありがとうエレン!」
エレン「アルミン...」
アルミン「僕を助けてくれてありがとう!」
エレン「俺が...アルミンを助けたのか。」
ツー
エレンの頬を涙が伝った。
アルミン「エレン?」
ミカサ「もしかしてさっきのカウンターで?」
エレン「いや...人の役にたった覚えなんてなかったからよ。何だろう...嬉しいのかな。」
アルミン「エレンはちゃんと人の役にたててるよ。」
エレン「え!?」
アルミン「前だって、体育館の掃除を引き受けてたでしょ?」
エレン「あれは他のやつらに押し付けられて...」
アルミン「でも君はその仕事を投げ出さなかった。それは立派なことだと思うよ。」
エレン「...そうかな。」
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- 50 : 2014/04/07(月) 21:00:59 :
- 期待でーす´◡`
がんばってくださ〜い꒰◍''౪`◍꒱۶*.+`
-
- 51 : 2014/04/07(月) 21:23:46 :
- アルミン「あの、ミカサさん?」
ミカサ「ミカサで良い。それと何?」
アルミン「ファミリーになれば、エレンの役にたてるの?」
ミカサ「ええ。もちろん。」
アルミン「そっか...なら僕をファミリーに入れて。」
エレン「ファミリーに入んなくても良いって。恩返しのつもりなら、俺はいっつもアルミンに助けてもらってるから必要ないからな。」
アルミン「ううん。違うよ。恩返しじゃない。僕はただエレンの役にたちたいんだ。」
エレン「それじゃ釣り合わないって。」
アルミン「ならエレンが僕に恩返しをすれば良い。そうやって助け合うのが親友でしょ?」
エレン「親友...そうだな。」
アルミン「改めて、これからよろしくね。」
エレン「ああ。」
トーマス「うう...」
エレン「!?」
アルミン「トーマス...まだ意識があったのか!?」
トーマス「エレン...イェーガー...」
エレン「ちょっ、待て!」
ガッ
トーマスは両手と頭を地面に付けた。
トーマス「御見逸れしました!俺はあなたについていきます!どうかファミリーに入れてください!」
エレン「...はぁ!?」
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- 52 : 2014/04/07(月) 21:24:16 :
- >>50
ありがとうございます。
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- 53 : 2014/04/07(月) 22:34:44 :
- エレン「いきなり何言ってんだよ!」
ミカサ「負けた者が勝った者の下につく。これがマフィアとヤクザの共通の裏社会のルール。」
エレン「ええ!?」
トーマス「お願いします!!!」
エレン「で、でも...」
ミカサ「正直あなたを入れるのは抵抗がある。」
トーマス「そんなぁ。」
エレン「ですよね。」
ミカサ「でも人手が欲しいのも事実。特別に入ファミリーを認めてあげよう。」
トーマス「おっしゃあ!ありがとうございます!!!」
エレン「(おいおい嘘だろ。アルミンをマフィアに巻き込んじまっただけでなく、トーマスをファミリーに入れるなんて...お先真っ暗だ。)」
ミカサ「ファミリーを二人増やしたところで後半に続く。」
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- 54 : 2014/04/07(月) 22:36:07 :
- 後半からはお待ちかねの(?)のジャンが出ますよ~。
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- 55 : 2014/04/07(月) 22:45:00 :
- ミカサが軽く危ない発言をwww(どこぞの銀魂よりは危なくない)
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- 56 : 2014/04/07(月) 23:07:10 :
- >>55
ん?どこでしょうか(笑)
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- 57 : 2014/04/07(月) 23:07:20 :
- ー三日後、会議室ー
生徒会長「プリントにあるように、これが2学期の委員会の部屋割りです。」
生徒G「えー何これ!?応接室使う委員会がある!ずるい!どこよ!」
生徒H「風紀委員だぞ!」
生徒G「はっ!」
???「何か問題でも?」
生徒G「いえ!ありません!すっ、すいませんジャンさん!」
ジャン「じゃ、続けてくれ。」
生徒I「でもおかしくね?応接室を委員会で使うってのは。どうせうまいこと影で手回ししたんだろ。」
ジャン「馬?」
生徒I「へ?」
ジャン「馬って言ったか?」
-
- 58 : 2014/04/07(月) 23:14:21 :
- ヒバリかよwww
-
- 59 : 2014/04/07(月) 23:19:34 :
- 期待
-
- 61 : 2014/04/07(月) 23:45:44 :
- 学校の中庭で、一人の生徒が倒れていた。
生徒I「うぅ...」
マルコ「ジャンに楯突いたのが悪いんじゃない。」
マルコ「ジャンの前で『うま』と言ったからこうなったんだ。」
ー屋上ー
アルミン「エレン、一緒にご飯食べよ!」
エレン「ああ。」
ミカサ「それにしても珍しいのね。中学校で給食がないなんて。」
エレン「そこ突っ込んだら切りないって。」
トーマス「エレンさん!俺もご一緒させてください!」
エレン「ええ!?」
アルミン「まあ...トーマスもファミリーになったからね...」
生徒A「何だ?トーマスがエレンに敬語使ってるぞ。」
生徒B「どうなってんだ?」
ミカサ「ファミリーの人数も増えてきたところで話があるんだけど...」
エレン「まだ二人しか増えてないぞ。」
ミカサ「二人も増えた。ので、ファミリーのアジトを作りたいと思う。」
エレン「はぁ!?」
アルミン「アジトか。本格的だね。」
エレン「(それが本物のマフィアなんだよな~。そう言えばアルミンにはまだ言ってなかったか。これからも言わないでおこう。)」
トーマス「アジトですか。良いですね。ファミリーに必要不可欠ですよ。」
ミカサ「決まりね。」
アルミン「どこに作るの?裏山とか?」
ミカサ「学校の応接室。応接室は現在ほとんど使われてない。さらに、家具も見晴らしも良くて立地条件が最高。」
トーマス「それは最高っすね。」
アルミン「放課後早速応接室に行こっか。」
エレン「(マジで...)」
-
- 62 : 2014/04/08(火) 19:04:02 :
- ー放課後、応接室ー
アルミン「へー、こんな良い部屋が使えるのか。」
アルミン「...!」
マルコ「君達、何の用かな?」
エレン「あれ、人がいる。確か今は使われてないって...おいミカサ!どういう...」
トーマス「ミカサさんならどっかいきましたよ。」
エレン「あいつ...面倒な時ばっかり抜け出しやがって...」
マルコ「今応接室は風紀委員が使ってるよ。」
アルミン「風紀委員...もしかしてあなたは風紀副委員長のマルコ・ボットさんですか?」
マルコ「そうだよ。」
エレン「風紀委員が使ってるなら諦めるしかねぇな。」
マルコ「何だがよく分からないけど、君達に一つ忠告しても良いかな。」
エレン「なんですか?」
マルコ「風紀委員長、ジャンの前では絶対に『うま』って言わないでね。」
アルミン「うま...ですか。」
マルコ「うん。それを知らないで何人もの生徒が痛い目を見たから...」
コツコツコツ
トーマス「誰か来ますね。」
マルコ「あ...ジャン。」
ジャン「マルコ、そいつら一体何者だ?」
-
- 63 : 2014/04/08(火) 20:27:52 :
- マルコ「えっと彼らは、応接室が今使われてないと思ってたみたいで。」
エレン「(あれが風紀委員長のジャンさんか。)」
アルミン「(うまって言われると怒るわけがよく分かったよ。そこそこイケメンだけど...)」
トーマス「(馬面www)」
ジャン「...マルコからもう聞いたと思うけど応接室は今風紀委員が使ってる。帰ってもらうよ。」
トーマス「そいうことなら帰りましょう。また今度、アジトを探しにいきましょう。」
ジャン「...あ?」
トーマス「ん?」
ジャン「今うまって言ったか?」
トーマス「言ってねぇよ。」
ジャン「いや、言ったね。」
トーマス「はぁ!?」
エレン「本当に言ってないですよ!」
アルミン「あ!」
エレン「どうしたアルミン!?」
アルミン「まさかとは思うけど、『帰りましょう』の『う』と『また今度』の『ま』!?」
トーマス「な!?句読点挟んでもダメなのかよ!」
ジャン「...俺をバカにしたやつは、連帯責任だ。お前ら全員、咬み殺す。」
-
- 64 : 2014/04/08(火) 20:35:41 :
- 理不尽だなwww
-
- 65 : 2014/04/08(火) 20:51:00 :
- >>64
今までジャンがssで受けてきた理不尽に比べたら...(笑)
-
- 66 : 2014/04/08(火) 20:51:13 :
- エレン「ええ!?ちょっ、ま!」
ジャン「まずはお前だ。何か知らねぇが一番イラつく。」
エレン「...もしかして俺!?」
ジャン「...一匹。」
ガッ!
ドザァ
エレン「」
マルコ「またやっちゃった。」
アルミン「(聞いたことがある。ジャンは風紀委員長ながら不良の頂点に君臨していて、気に入らない奴は仕込みトンファーで滅多うちにするって。)」
トーマス「てめぇ!ぶっ殺す!」
トーマスが右ストレートを放つ。
フッ
ジャン「遅い...二匹。」
ガッ!
バタン
アルミン「(トーマスがこんなにもあっさりと...て僕もヤバ!)」
ジャン「三匹。」
ガッ!
ドザッ
-
- 67 : 2014/04/08(火) 21:23:54 :
- エレン「あー、いててて...!」
エレン「トッ、トーマス!アルミン!何で!?」
ジャン「起きないぜ。二人にはそういう攻撃をしたからな。」
エレン「そんな!?」
ジャン「ゆっくりしてけよ。救急車は呼んでやる。」
エレン「(まずいぞこれ、滅茶苦茶ピンチだ。)」
マルコ「もうやめにしなよジャン。彼らも十分反省したさ。」
ジャン「マルコ、お前に指図される筋合いはねぇぞ。」
マルコ「『うま』って言われたぐらいでそんなに怒ることないよ!」
ジャン「...『うま』って言ったな。」
マルコ「...」
ジャン「歯食いしばれ。」
ガッ
バタン
エレン「そんな...仲間じゃねぇのかよ。」
ジャン「仲間...そんなもの居ねぇよ。」
エレン「ふざけてる...!?」
エレンは応接室の窓の外にミカサが居ることを発見した。
ミカサ「死になさい。」
ズガン!
ビリビリ
エレン「うおおおおおおっ!イェーガー!!!」
エレン「死ぬ気でお前を倒す!!!」
-
- 68 : 2014/04/08(火) 21:26:43 :
- エレンファイト!
馬なんか殺せww
期待です!!!
-
- 69 : 2014/04/08(火) 22:13:41 :
- 最後のエレンのセリフ、「お前を駆逐する!!!」の方がよかったΣ( ̄□ ̄;)
>>68
期待ありがとうございます。
-
- 70 : 2014/04/08(火) 22:13:52 :
- ジャン「何だそれ。ギャグか?」
ガッ
ドザッ
ジャン「顎が割れたな。残りの二人も救急車にのせてもらえるぐらい壊さねぇと。」
ムクッ
ジャン「ん?」
エレン「まだまだぁ!!!」
ゴッ!
ジャン「!!?」
エレン「駆逐だぁ!!!」
ドガッ!
ジャン「うっ...」フラフラ
ジャン「おい...殺していいか?」ゴゴゴゴゴゴ
ミカサ「そこまでよ。」
ガラガラ
窓からミカサが入ってきた。
ミカサ「2000年前はあんなだったのに、強くなったのね、ジャン。」
ジャン「...お前が誰かは知らねぇけど、今俺はイラついてるんだ。横になってろ。」
ビュビュビュ
ジャンは仕込みトンファーを振るった。
キインッ!!!
ミカサはその辺に落ちてたペンでジャンのトンファーを受け止めた。
ジャン「お前...すげぇな。」
ミカサ「おひらきよ。」
ミカサは爆弾を懐から取り出した。
ドガアアアン!
-
- 71 : 2014/04/08(火) 22:52:48 :
- ー数十分後、屋上ー
エレン「はぁ!?あいつにわざと会わせたぁ!?」
ミカサ「危険な賭けだった。それでも打撲と擦り傷ですんだのはラッキーだった。」
エレン「何だよそれ。」
ミカサ「あなた達が平和ボケしないためのトレーニング。鍛えるには実戦が一番だから。」
エレン「何言ってんだよ!てか、どーしてくれんだよ!絶対あの人に目ぇつけられたって!」
アルミン「とりあえずは落ち着こうよ。」
トーマス「次はぶっ飛ばします。」
テクテクテク
ミカサ「ジャンは将来必ず役に立つ。」
ー応接室ー
マルコ「う...これは一体!?爆発でもあったのか!?」
ジャン「なぁマルコ。」
マルコ「!?...なんだい。」
ジャン「強い女って、良いな...」
マルコ「...え?」
ミカサ「続く。」
-
- 72 : 2014/04/08(火) 22:56:39 :
- 続きは
アルミン「サシャのバイトと野球部コニー。」 http://www.ssnote.net/archives/14328です。
-
- 73 : 2023/08/15(火) 11:51:56 :
- http://www.ssnote.net/archives/90995
●トロのフリーアカウント(^ω^)●
http://www.ssnote.net/archives/90991
http://www.ssnote.net/groups/633/archives/3655
http://www.ssnote.net/users/mikasaanti
2 : 2021年11月6日 : 2021/10/31(日) 16:43:56 このユーザーのレスのみ表示する
sex_shitai
toyama3190
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momoyamanaoki
16 : 2021年11月6日 : 2021/10/31(日) 19:01:59 このユーザーのレスのみ表示する
ちょっと時間あったから3つだけ作った
unko_chinchin
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unko
http://www.ssnote.net/archives/90992
アカウントの譲渡について
http://www.ssnote.net/groups/633/archives/3654
36 : 2021年11月6日 : 2021/10/13(水) 19:43:59 このユーザーのレスのみ表示する
理想は登録ユーザーが20人ぐらい増えて、noteをカオスにしてくれて、管理人の手に負えなくなって最悪閉鎖に追い込まれたら嬉しいな
22 : 2021年11月6日 : 2021/10/04(月) 20:37:51 このユーザーのレスのみ表示する
以前未登録に垢あげた時は複数の他のユーザーに乗っ取られたりで面倒だったからね。
46 : 2021年11月6日 : 2021/10/04(月) 20:45:59 このユーザーのレスのみ表示する
ぶっちゃけグループ二個ぐらい潰した事あるからね
52 : 2021年11月6日 : 2021/10/04(月) 20:48:34 このユーザーのレスのみ表示する
一応、自分で名前つけてる未登録で、かつ「あ、コイツならもしかしたらnoteぶっ壊せるかも」て思った奴笑
89 : 2021年11月6日 : 2021/10/04(月) 21:17:27 このユーザーのレスのみ表示する
noteがよりカオスにって運営側の手に負えなくなって閉鎖されたら万々歳だからな、俺のning依存症を終わらせてくれ
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