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男「深夜で誰も来ないからカード遊びしよっ」女「誰が来ないって?」

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  1. 1 : : 2014/04/06(日) 01:57:55
    男「ファッ!?」

    女「トランプするんでしょ?混ぜてよ」

    友「」グッタリ

    男「友!?」

    女「連れてきた☆」

    男「寝かせてやれよ・・・」

    妹「確かに」

    兄「その通り」

    弟「ですよね」

    姉「私にセリフまわってこなかった」シクシク

    幼「俺もいるよ」

    男「なんでトランプごときに7人も集まったんだよ!!」

    女「集めた」ドヤッ

    男「oh・・・」

    友「そもそも一人でトランプってどうなんだろ」グター

    男「トランプやるわけじゃないから・・・タロットだから」

    妹「占いやんの!?」キラキラ

    男「やるけど・・・皆が来たからトランプするか」

    兄「よっ!我が弟!」

    男「近所迷惑だから静かにしろカス」

    兄「」

    男「じゃあ4人ずつ分かれるか」

    弟「大富豪するの?」

    男「よくわかったな・・・さて別れるか!」

    チーム分け中――
  2. 2 : : 2014/04/06(日) 02:03:22
    性別わかりにくいかもしれないので一応
    男 男性です、そりゃそうだ

    女 女性です

    友 喋りでの判断は難しいですが女性です、一人称が安定しません

    妹 女

    兄 男

    弟 男

    姉 女

    幼 男

    です
  3. 3 : : 2014/04/06(日) 02:09:13
    期待なのだ!
  4. 4 : : 2014/04/06(日) 02:16:47
    チームA

    男 妹 姉 女 

    チームB

    友 弟 幼 兄

    ―――――――――――――

    男「うっわ!俺んとこ女ばっか!」

    友「うっわ!僕んとこ男ばっか!」

    幼「妙なところでシンクロしておられるww」

    女「仲いいねー」ニコニコ

    妹「疎ましい限りです!」

    弟「疎ましいのかよ」

    姉「もう喋らないよ・・・皆無視するから・・・」グスッ

    兄「あ、そういえば優勝したらなんかあるの?」

    姉「・・・ううっ」シクシク

    男「王様になって3つ皆に命令ね」

    友「豪華だな」

    ―――――――――――――

    大富豪――

    特殊ルールはイレヴンバックのみ

    富豪 大富豪を2チームから選出し決勝

    優勝賞品 命令3回
  5. 5 : : 2014/04/06(日) 02:25:21
    男「じゃあ始めるかっ!」

    Aチーム 初手、男

    男「はい、ダイヤの3」パサッ

    女「・・・8切り」パサッ

    妹「!?」

    姉「・・・」

    男「はやっ」

    女「9 四枚 革命!」

    妹「!?!?」

    姉「革命返し、イレヴンバック」

    男「ついてけねーよ!!」

    男「って、ん?・・・」

    男「か、革命返し・・・」5 よんまーい

    妹「ファッ!?」

    外野――

    幼「なかなかハイレベルですねー」

    友「ギャンブラーも真っ青だね」

    兄「ギャンブルに大富豪ってなくね」

    弟「シッ!それは言わない約束だ!」
  6. 6 : : 2014/04/06(日) 02:34:31
    Aチーム 3手目 男

    男「えーと・・・ハートのエース2枚」

    妹「返せないよね!?」

    姉「2二枚」

    妹「お姉ちゃんいつにもましてやる気だね!!」

    女「・・・」

    姉「私の番・・・階段 6 7 8・・・8切り」

    姉「8二枚、8切り」

    姉「4二枚、上がり」パサッ

    妹「」

    男「ハッ!?」

    女「ウソッ!?」

    外野――

    姉「ただいま」

    兄「意外すぎる才能」

    弟「ヤバイね・・・」

    幼「すっげえ」

    友「すー・・・すー・・・」zZZ
  7. 7 : : 2014/04/06(日) 02:56:51
    Aチーム 6手目 姉 4二枚

    男「うっ・・・10二枚で・・・」

    女「クイーン2枚」

    妹「キング二枚」

    男「・・・2、二枚」

    男「で、返せないから・・・」

    男「6」

    女「キング」

    妹「エース」

    妹「返せないでしょ?」

    妹「いけっ!7、三枚!」

    男「返せない」

    女「無理」

    妹「よっし!4」

    男「えっ?イレヴンバック、上がり」パサッ

    妹「あっ」

    女「・・・」チーン

    その後、非常に不毛な戦いを経て――

    外野――

    幼「結果が出たな」

    友「・・・眠い」

    弟「さっきねてたよね」

    兄「お、結果は・・・」

    大富豪 姉

    富豪 男

    貧民 妹

    大貧民 女

    姉「・・・」

    男「よかった・・・勝てた」

    妹「タイミングを見誤ったか・・・」

    女「なんかもうヤダ・・・」←言いだしっぺです

    ――――――――――――――

    友「というわけで・・・」

    幼「Bチーム!」

    弟「イエイ」

    兄「がんばろー」

    友「ふみゅ・・・」ウトウト

    幼「ねるなよ・・・?」

    友「わかってるよ・・・それくらい・・・」ウトウト

    兄「ほんとかね・・・」
  8. 8 : : 2014/04/06(日) 03:50:02
    Bチームは泥仕合だったのでダイジェストでどうぞ

    1手目

    友「むむむ・・・」

    兄(ペア全然ないなー)

    4手目

    弟「キング」

    幼「うっわwwだせねえ」

    7手目

    兄「もう勝てる気しねえぜええ」

    弟「ぎゃああああああああ」

    10手目

    友「やっとだ・・・あがりー」パサッ

    幼「やっとか・・・」

    13手目

    幼「あがりー・・・」パサァ

    兄「・・・」グッタリ

    弟「長かった・・・」

    16手目

    兄「あがりー・・・」

    弟「嘘だろ・・・?」

    ―――――――――

    全員「・・・」ズーン

    男「なんかもう・・・悲しくなってくるレベルの泥仕合だったな・・・」

    女「なんもいえねえ・・・」

    妹「さっきのでさえ8手目で終わったのに・・・」

    姉「・・・」クスッ

    男(うわっ姉御が笑うの初めて見た)

    友「わー、姉さん笑うと可愛いじゃないですかー」

    姉「そう・・・かな・・・?えへへ・・・」

    男(あれ?姉御ってこんな輝いてたっけ?)

    幼(まったくだな)

    ※この世界では男と幼はテレパスィーではなせます

    兄「はぁ・・・決まったな・・・順番」

    大富豪 友

    富豪 幼

    貧民 兄

    大貧民 弟

    弟「じゃ、俺ら寝る」

    兄「バイバイ」

    妹「じゃね」ノシ

    友「私もー」

    男「お前は決勝残ってるだろ」

    友「」

    女「第一ここにあなた寝るとこはないよ?」

    友「」

    と、なんだかんだで決勝メンバー↓

    男 姉 友 幼

    そして・・・決勝の火ぶたがッ!!今ッ!!

    男「うるせえよ!寝ろ!」

    兄「はい」ショボーン
  9. 9 : : 2014/04/06(日) 12:56:16
    >>6
    ミスった男の上がり手はクイーンで
  10. 10 : : 2014/04/06(日) 13:04:13
    決勝 1手目 姉

    姉「3で革命」

    男「!?」

    幼「!?」

    友「!?」

    姉「・・・出さないの?」

    男「だせねえよ!」

    幼「何この子・・・怖い」

    友「一気に勝てる気がしなくなってきちゃったね・・・」

    姉「そう・・・7で革命」

    男「!?」

    友「!?」

    幼「」

    姉「切って6」

    男「・・・えっと、9」

    友「10・・・」

    幼「11、イレヴンバック」

    姉「6」

    男「プロいなぁ・・・姉御・・・5」

    友「4」

    幼「無理だな」

    友「じゃあ、次は僕からか・・・」

    外野――

    女「頑張ってるなー」

    女「・・・」

    女「なんでみんな寝ちゃってるんだろ・・・」
  11. 11 : : 2014/04/06(日) 13:25:43
    4手目 友

    友「2、三枚」

    友「切って階段 8 9 10 11 8切り」

    友「11二枚 イレヴンバック」

    幼「案の定快進撃だね・・・6二枚」

    男「・・・4二枚」

    姉「・・・」ムッ

    男「切りだねっ!勝った!」

    男「2!」

    男「切って、8二枚!8切り」

    男「Q K A、階段!」

    男「もう一回 Q K A 階段!あっがりー!!」

    姉「・・・」グスッ

    友「うわぁ・・・思いっきり大逆転」

    幼「・・・俺、あと10枚残ってるんですがそれは」

    姉「・・・」ウルウル

    男「あ、姉御、今、存在が見えてるから大丈夫です」

    姉「男くん・・・それフォローになってないよぅ・・・」シクシク

    男「えっ?」

    幼「優勝賞品とりたかったーーーーー!!」

    友「優勝したら・・・と・・・」ゴニョゴニョ

    姉「はぁ・・・」ドヨーン

    女「・・・おわった、みたいだね」

    男「・・・」オロオロ

    幼「」チーン

    友「ふみゅぅ・・・」ゴーン

    姉「」ドヨーン

    女「この大会に大きな意義などあったのだろうか・・・?」

    ―――――――――――――

    こうしてトランプ大会は終わった

    俺たちはどっちかっていうと心に傷を負ったが

    まあ命令3回があるのは便利かな・・・
     
                     by男
  12. 12 : : 2014/04/06(日) 17:35:42
    次の日―

    男「んぐっ・・・ん?」ユカ寝

    友「すー・・・すー・・・」ベット寝

    幼「・・・」ザブトン寝

    女「」ソファ寝

    男「・・・あ、そうか皆、昨日帰れず結局俺の家で寝たんだっけ」テカ、カラダイテェ

    男「ってか幼と女死んだみたいに寝てるな」

    幼「んん・・・」

    幼「・・・」クラクラ

    幼「・・・男、おはよう」ファー

    男「お前、やっぱり女々しいな」

    幼「何故?」

    男「今の女にしか見えなかった」

    幼「うっそ!?」

    マジカヨー ハハハww

    女「」ムクッ

    幼「!?」

    男「!?」

    女「ファッ!?」

    幼&男「」ビクッ

    友「うるさいなー・・・」ムクッ

    女「」スヤァ

    友「あっ、男、幼おはよー」

    男「おっす」

    幼「ういー」

    友「・・・」

    友「あれ?なんで僕はここで寝てるんだっけ?」

    男「今日の1時あたりからトランプしてたじゃん」

    幼「てか普通覚えてんだろ・・・ファイナリストだし」

    友「・・・そうか、そうだったね」

    シーン・・・

    男「今日、学校休みだな」

    幼「もう少し遊ぶか・・・」

    友「賛成!」

    女「」

    男「・・・おいてっていいよね」

    幼「大丈夫だよ・・・たぶん」

    友「置いてこう、邪魔だし」

    男「友・・・お前意外と・・・」

    友「?」

    幼「自覚ないんならいいんじゃないか?」

    男「自覚ない方が問題だろ・・・」
  13. 13 : : 2014/04/07(月) 02:37:03
    街――

    男「すっげえ混んでないッ!!」

    友「田舎だしなー」

    幼「しかたないよー」

    男「これでも街に出てきた方なんだけどな・・・」

    幼「全くだ!」

    友「あっ!駄菓子屋!寄ってこー」トテトテ

    幼「おっしゃあ!」トテトテ

    男「友は女だからいいけど幼までトテトテはどうなんだ・・・」

    幼「ん?なんかいったか?」

    男「べつに」

    友「あっ!ココアシガレット!」キャッキャッ

    男「・・・」チラッ

    幼「あんなに駄菓子屋で楽しそうにするのは才能かもな」

    男「おまえもな・・・」

    幼「え?」

    男「いや、なんでもない」

    幼「あ、そうだ!これやるよ!」つチョコ

    男「お、おう・・・」

    幼「へへっ」ニコッ

    男「」ドキッ

    友「・・・?なにしてるのー?」

    男「今、大切なもの・・・失ったかも・・・」
  14. 14 : : 2014/04/07(月) 13:09:21
    男「・・・そういえば、友は眠くないのか?」

    友「いつも睡眠はそんなに長くないし・・・今日、起きるの遅かったし・・・」

    幼「だから身長伸びないんじゃん?」

    友「うぐっ」

    男「幼が言うな、お前も男にしちゃ低いよ」

    幼「言うなよそれ・・・」

    男「165㎝だっけ」

    幼「ニアピン賞あげるよ」

    友「20㎝くらい差があるねー・・・」

    男「ちっちゃいなー友、ペットだな」

    幼「お前は高いもんなー」

    男「おかげさまで幼と友に上目使いくらってるよ・・・」

    友「え?幼も対象?」

    男「そこは気にスンナ」

    幼「?」
  15. 15 : : 2014/04/07(月) 16:07:28
    幼「てか、腹減らねえ?」

    友「そうかなー・・・」

    男「小食すぎんだよ、お前は」

    友「あ、あはは・・・」

    幼「そうだぞー!肉丼食おう!肉丼!」

    男「肉丼か・・・友はどうしたいんだ?」

    友「んー・・・肉丼でいいよ」

    男「ああ、そうかい」

    友「よーしいこー」

    幼「いこー」

    男「おース」
  16. 16 : : 2014/04/07(月) 16:13:42


    安価さんだ…!

    期待です☆
  17. 17 : : 2014/04/07(月) 16:22:48
    めっちゃSukiyaネン――

    男「絶望的なネーミングセンス」

    友「いつも来るたびに思うよ」

    男「だよなー・・・」

    幼「確かにそうだが、そんなのはどうでもいい・・・!」

    幼「突撃だー!!」

    男「ちょっと待て」グイッ

    幼「?」

    男「俺、別の客じゃダメ?」

    友「ダメだよ」

    男「えっ」

    幼「残念でした」

    男「もうやだ・・・何がヤダってお前らとはいると両手に花みたいなのがヤダ」

    幼「?」

    友「自覚ないんなら良いじゃん?」

    男「こいつの場合は大問題だよっ!!主に俺が困るわっ!!」

    幼「気にスンナ」ポンポン

    男「もうヤダ・・・」
  18. 18 : : 2014/04/08(火) 16:20:02
    結局、めっちゃSukiyaネン店内――

    男「なんにする?」

    友「5倍盛り肉丼、特盛で」

    男「!?」

    幼「!?」

    友「・・・?なに?」

    男「いや」

    幼「別に」

    男「幼はどうする?」

    幼「俺は・・・普通に肉丼かな」

    男「・・・あ、そう」

    男「店員さーん」

    後輩「はい、なんでしょうか・・・って、男さん?」

    男「おっ、後輩じゃん!」

    幼「知り合いか?ずいぶんかわいい子じゃねえか!」

    男「後輩だよ、中学ん時の」

    友「そうそう」

    幼「あ、そういえばいたような・・・」

    後輩「幼さん・・・私は覚えてるんですが・・・」

    幼「あ、ははは・・・」

    男「ていうか注文だよ!」

    後輩「あ、はい!どうぞ!」

    男「5倍盛り肉丼の特盛2つと肉丼ね!」

    後輩「はい!わかりました!」

    友「相変わらずだなー後輩ちゃん」

    男「ああ、相変わらずすぎてびっくりした」

    幼「なにがだ?」

    友「・・・胸が」

    幼「ああー・・・確かにでかいな、邪魔そうなくらい」

    男「ていうかまた一回りでかくなってたし・・・」

    友「憧れるけど・・・あんまり大きくてもいいことないか」フニフニ

    男「あれ?お前ってけっこうでk」グシャッ

    幼「グハァッ!!」

    友「こうなるよ?」

    男「・・・すいませんでした」

    幼「けほっ・・・!かはっ・・・!ァァ・・・おえっ・・・」ピクピク

    男(あ、でも悶えてる幼はエロいかもな)

    友(ほんと普通の女の子より破壊力あったりして・・・)

    幼「」チーン
  19. 19 : : 2014/04/08(火) 19:02:24
    後輩「どうぞー」ゴトン

    男「うーす、ほれ幼、友」

    友「いっただきまーす」

    幼「いただきます」

    男「ってあれ?一つ多くね?」

    後輩「気づくのおそっ!」

    友「あ、本当・・・どゆこと?サービス?」

    後輩「これは私のぶんですよっ!」

    幼「ん?んん?」

    後輩「いやー店長が察して、遊んできていいよーっていうから・・・ついていこうかと思って」

    男「で、まずは俺らと飯を食べようと」

    後輩「あったりー!ですよ!」

    友「むぐ・・・」ゴクン

    友「ふはー・・・んっんっ」ゴクゴク

    友「うわぁ・・・相変わらず抜け目ないねー」

    男(この一連の行動に可愛さを感じる俺は間違ってるのだろうか)

    幼(大丈夫だ、実は友だって可愛いからな・・・仕方ない)

    男(ですよねー)

    後輩「いいじゃないですか~、友さんほどではないですしっ!」

    友「あっ、コラ!その話はダメだって!!」

    後輩「ふふーん♪」

    友「むぐぐ・・・」

    男「・・・」ガツガツ

    幼「・・・」パクパク

    友「はいはいひふほほうはいはんは!!」

    後輩「なんて?」

    男「・・・」ムシャムシャ

    幼「・・・」ハフハフ

    ――――――――――
    なんか騒がしい(女性に限る)昼食だったな・・・あいつら
               
                   byめっちゃSukiyaネン店長
  20. 20 : : 2014/04/08(火) 20:53:43
    で。

    男「会計」

    友「9800円」

    幼「肉丼で!?」

    後輩「割り勘ですね」

    で。

    友「ワンモア、駄菓子屋」

    幼「またか!」

    男「いってらー」

    後輩「いえーい!!」

    で、最終的に

    男「俺の家に戻ってくるのか」

    友「許されるッ!!」

    幼「もうすんでもいい?」

    男「ベッド持参な?」

    後輩「わかりました」

    友「えっ?本当にいいの?」

    男「何故かこの家は主人公補正(特権)により広いから余裕」

    幼「まじかよっ!」

    友「うん、相当広いよ・・・多分男いないと迷う」

    幼「・・・ふーん」

    幼「・・・」ハッ

    男「どした?」

    友「あっ」

    幼「気づいたか・・・女がいないこと」

    男「あっ」

    シーン・・・

    後輩「ま、いいでしょ!」

    全員「そうだね!」
  21. 21 : : 2014/04/09(水) 16:10:44
    男「そういえば、明日学校かー・・・」ゴロン

    幼「そうだな・・・」

    友「僕行きたくなーい」

    後輩「どんだけ学校嫌なんですか・・・」

    男「俺らはどっちかっていうとはみ出し者みたいな感じだからさ・・・」

    後輩「そうなんですか!?」

    幼「ああ、いつも一人の奴らが集まってできたんだよな、小学校の時くらいに」

    友「最初は幼と男、そこに僕がきて・・・って感じなんだよね」

    後輩「へー・・・女さんは?」

    男「えっ?幼、覚えてるか?」

    幼「もちろん!・・・覚えてるよな?友」

    友「はっ!?え、えと・・・あれっ?んと・・・」

    男&幼&友「「「忘れました」」」

    後輩「なんで!?」

    男「いつの間にかいた」

    幼「空気のようにな」

    友「エアーマンだった」

    後輩「あ、はい・・・そうですか・・・」

    後輩(女さん・・・同情くらいはしますよ・・・)
  22. 22 : : 2014/04/09(水) 16:19:00
    幼「いやー・・・それよりさ!」

    男「なんだ?」

    幼「折角だから、明日に備えて大騒ぎしようぜ!!」

    友「おっ!いいねー!」

    後輩「人んちでですか!?」

    男「カラオケでもするか?」

    後輩「近所迷惑・・・」

    男「完全防音の部屋あるから大丈夫」

    友「よーし!!さっそくいこー♪」

    幼「いこーぜー!」

    後輩「・・・いきますか」

    妹「そうですねー」

    姉「・・・」

    男「あ、妹も来たのか」

    姉「・・・」グスン
  23. 23 : : 2014/04/09(水) 16:26:04
    無駄に完全防音な部屋――

    男「はい、やってまいりました」

    友「いえーい!」

    幼「いえーす!」

    後輩「頑張ります!」

    妹「何歌おっかなー」

    姉「・・・」

    兄「俺らは歌わなくていいだろ?」

    弟「我が家の男性陣で歌が上手いのは男兄と父さんだけだからさ・・・」

    兄「それもそうか・・・じゃあ女性陣に合わせてオタ芸でもしてるか・・・」

    男「じゃあ・・・誰から行く?」

    幼「俺がトップバッターだッ!!」

    友「頑張れー!!」

    幼「聞いてくれッ!!俺は歌うぞッ!『ありがとう』!!」

    後輩「歌えるのかな・・・?」

    妹「地味に心配する後輩ちゃん」ボソッ

    後輩「ふっ」ドスッ

    妹「オゴッ!?」

    姉「怖い・・・」
  24. 24 : : 2014/04/09(水) 16:34:05
    ちなみに年齢関係は

    高年齢な順だと

    めっちゃSukiyaネン店長→姉→兄→男=幼=友=女→妹=後輩→弟

    です。妹は後輩と同級生なのでそこんとこよろしく
  25. 25 : : 2014/04/09(水) 20:29:55
    幼「ありがとおーってつたーえたーくてー♪」

    男「キーをあげてこの歌を歌えるのかよ・・・」アナータヲーミツーメルーケドー

    友「いやだって私より声高いし・・・」ツナガレタミギーテハーダレヨリモヤサーシクー

    後輩「すごいなあ・・・」ホラーコノコエヲーウケートメーテルー

    妹「無駄にうまいなぁ・・・」マブーシイーアサーニー

    姉「燃える・・・」ニガーワラーイシテーサー

    妹「うわっ!?お姉ちゃん!?いつにもまして存在感が・・・」アナータガーマドーヲアーケルー

    兄「オタ芸用の歌じゃないなー」マイコンダミラーイガー

    弟「非常に残念」ハジマリヲオシエテー
  26. 26 : : 2014/04/09(水) 20:37:49
    数分後――

    幼「ほらー・・・この声をー受け止めてるー・・・」

    男「おー・・・!」

    友「上手だった!!」

    後輩「すごいなぁ」

    幼「そんな褒めんなよな!ほらドンドンいけ!次の人!」

    男(照れんなよ)

    幼(うるせえ)

    妹「はいはい次はわたs」

    姉「私が歌おう」

    全員「「「「「「「!!!!????」」」」」」」

    兄「いるかどうかもよくわからないあいつが・・・」

    弟「自分の意見を・・・!?」

    妹「なみなみならぬ決意を感じるッ!!いっけー!」

    姉「歌うよー!!」キラッ

    全員(((((((アイドルオーラだと・・・!?)))))))

    姉「key plus words!!」
  27. 27 : : 2014/04/09(水) 20:49:41
    男「あ、俺が下の歌詞やるね」

    姉「ありがとう!」キラーン

    男「」ドキィ

    姉「よーし!歌うよー!!」

    男(姉御・・・破壊力パねえっす・・・)

    前奏中――

    姉「hide and seek it wants to play agein」

    男「like a detective, I won't let it get away 」

    兄(オタゲーモード)「はっ!」

    弟(オタゲーモード)「はっ!」

    姉「it's constantly costuming with loads of fake 」

    男「I will strip search if I have to 」

    幼「なんて?」

    姉「no I'm not afraid to」

    男「know it no no no 」

    友「ちょっと幼は静かにしててくれるかな?英語の意味ならあとで教えるから」

    幼「」
  28. 28 : : 2014/04/09(水) 22:17:20
    べ「」エーゴワカラン
  29. 29 : : 2014/04/09(水) 22:19:09
    >>28
    言語なんて所詮飾りです、えらい人にはそれがわからんのですよ
  30. 30 : : 2014/04/09(水) 22:22:28
    ですよね~!
  31. 31 : : 2014/04/09(水) 22:58:48
    すぐにわかる人物紹介

    男 主人公

    友 ボクっ娘?ノーマル?可愛い系少女 ヒロインその1

    幼 男の娘 不遇

    女 なんかぼんやーりしてる人 不遇 ヒロイン?その2

    後輩 巨乳 それだけが欲しくてだした、出さなきゃよかった 一応ヒロインその3

    妹 男の妹、テンションが高めで可愛い系なのだろう、ヒロインその4

    弟 男の弟、ぼけてるような常識人のような不思議な奴、意外と優遇されてる気がする

    姉 男の姉 美人枠 影が薄く、自己主張はめったにしない、しかし多才で才能を発揮してる時だけ輝く ヒロインその5

    兄 出さなきゃよかったその2 うるさい

    めっちゃSukiyaネン店長 おっさん

    こんなもんか・・・
  32. 32 : : 2014/04/09(水) 23:12:20
    姉「I wanna know even it may hurt even it brings pain within my mind's determined I need to know
    even it may kill even it may change me ready to face truth 」

    男「歌うとこ、最後はなかった・・・」

    幼「・・・」

    友「すごいですねー!!姉さん!!」

    妹「相変わらず多彩だなー!」

    姉「・・・へへ」ニコッ

    男性陣「「「「」」」」ズキューン

    妹「うわああ!!男性陣が!!」

    男「」ダキッ

    友「ん?なに?」

    男「はぁーーーー・・・よし!友に抱き着くことで危機回避!!」

    後輩「逆に何故自然に抱き着くのか」

    友「えっ?なんでって・・・友達だし・・・大丈夫でしょ?」

    妹「こういう娘が世間一般では危ないって言われてるね・・・」
  33. 33 : : 2014/04/09(水) 23:24:56
    男「まあ、友はそういうんじゃないからな」

    友「ねー♪」ギュッ

    妹「何故にそんなにテンション高いのよ?」

    友「なんだか、体があったまってきてさー」

    男「そういえばそうだな」

    姉「!!これ・・・お酒・・・!?」

    妹「!!??」

    幼「本当だ・・・チューハイじゃん・・・」

    友「えー?本当?ま、いいかあ・・・?」

    ※よくありません、お酒は二十歳になってからです

    男「なんだかやる気が出てきた」

    姉「えー・・・」

    妹「ヤる気・・・?いやらしいなあ」

    後輩「」グッスリ

    幼「さっきから喋ってないと思ったら寝てたのかい!!」

    男「酒、弱いんじゃないか?・・・そんなことより、王様ゲームでもいかが?」

    幼「おまっ」

    友「はい、割りばし」

    幼「おまっ」

    妹「引きましょう」

    幼「おまっ」

    姉「もらった」

    幼「おまっ」

    兄「こいっ」

    幼「おまっ」

    弟「王様よっ!」

    幼「・・・」←無言で引いた

    友「さて・・・」

    王様だーれだ!!
  34. 34 : : 2014/04/09(水) 23:33:14
    幼「俺だった・・・」

    男「命令は?」

    幼「えっとー・・・3番と7番がキス」

    妹「3番です」

    姉「・・・7番」

    妹「よっし!じゃあさっそk」チュウ

    姉「んっ・・・」クチュペロッ

    妹「ふあっ・・・!?」ペチャッ

    友「」

    男「録画って大事だよね」←カメラにて録画中

    幼「我ながら天才的だった」

    姉「ぷはっ・・・」

    妹「はぁ・・・はぁ・・・なんで舌まで入れてくるのぉ・・・もうヤダ・・・」ゴーン

    幼「男・・・あとで動画くれよ」ハナヂタラー

    男「わかった」

    友「何やってんねんww」

    兄「男!俺にも!」

    弟「レズに興味ないけどねー」

    男「んーおk」

    姉「次にいこう!」

    妹「なんでそんなやる気なのさー!!」

    姉「酔いが回ってきていい調子なの」ドヤッ

    友「ドヤ顔・・・」

    男「いいから次やるぞ!」

    王様だーれだ!!
  35. 35 : : 2014/04/09(水) 23:36:54
    友「ぼっくでーす!!」

    男「まじか!!」

    幼「さあさあ!命令は!?」

    友「えーとねー!3番が僕といっしょに今日寝るのー!」

    妹「」

    姉「妹ちゃん3番ww」

    兄「おっ!まじか!」

    弟「何故こんなに女性ばかり・・・」

    男「はいどんどんいくぜ!」

    王様だーれだ!
  36. 36 : : 2014/04/09(水) 23:39:25
    兄「キタアアアアアアアアアアアア!!!」

    弟「うっわ」

    兄「2番が俺とキスウうううううううう!!」

    弟「あ、マジで?」

    兄「」

    男「・・・」

    <ブチュウウウウウウウウウウウウウウウウ

    <ひぎゃあああああああああああああああああああ!!!!

    幼「見なかったことにして続けよう」

    友「そうだねー」

    姉「うん」

    妹「ははっ・・・」

    弟「兄さんもう寝るってさ」

    男「ははっ・・・次からは慎重に行こうな」

    王様だーれだ!
  37. 37 : : 2014/04/10(木) 15:58:32
    友「はいはい!僕ですー!!」

    幼「でた!こういう時ばっかいいくじ引く奴!!」

    友「6番と1番が殴り合う!!」

    男「6番」

    幼「・・・」ダラダラ

    妹「・・・?」

    姉「誰だー!?1ばーん!!」

    友「・・・」

    幼「」ダラダラ

    男「・・・幼、お前が1番だな」

    幼「いやっ、そのっ、お前に殴られたら死んじゃうっていうかなんて言うか・・・」

    男「行くぞ!!」

    幼「どうにでもなれやああああああああああああ!!!」

    バキィ

    幼「グフッ!?」

    男「オラァ!!!」

    幼「ゲホッ!?」

    男「無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄!!!!!!!!!!!!!!」

    男「無駄ァ!!!!」ドゴォ

    幼「」

    幼、再起不能!!

    男「幼、寝るってさ」

    友「永遠にかな?」

    姉「すごかったよー!男くーん!」

    妹「・・・お姉ちゃん!?大丈夫!?」

    弟「いいから続きだ!!」

    王様だーれだ!
  38. 38 : : 2014/04/10(木) 16:07:45
    男「・・・俺だ」

    妹「あっ・・・よかった・・・お姉ちゃんじゃなかった・・・」

    姉「ひどいよ妹ちゃーん!!」スリスリ

    妹「やめっ、ちょっ」

    友「ふあぁ・・・」

    弟「・・・こういう時の男兄はヤバイんだけどね」

    友「えっ」

    男「・・・決める」

    男「4番が今日の俺の抱き枕になるッ!!」

    弟「やっぱりー!!」

    妹「えっ?・・・よかった、私3だ・・・」

    姉「2番だよっ?」

    弟「・・・1番、ってことは」

    友「」

    男「・・・」

    友「」

    男「よし行くぞ妹!友!」

    妹「私も!!??」

    男「友と寝るんだろ?」

    妹「」

    男「れっつごー!!」

    妹「ちょっと!まってよー!!」ズルズル

    友「・・・ま、いいか?」

    妹「あきらめよったー!!」
  39. 39 : : 2014/04/10(木) 16:15:34
    弟「・・・」

    姉「よーし!続きだー!!」

    弟「二人しかいねえよ!!??」

    姉「え?・・・あ」

    弟「今日はお開きで、ね?」

    姉「うん・・・でさ・・・」

    弟「?」

    姉「後輩ちゃん運ぶから弟は幼君運んでくれないかな?」

    弟「あー・・・」

    幼「」

    後輩「・・・」zZZ…

    そして夜は更けていった・・・



    女「・・・うう、皆どこー・・・?」

    女「へぶっ!?」ドシャ

    女「・・・」

    女「もういいや・・・転んだんだしもう寝よ・・・」

    そうして女は考えるのをやめた・・・
  40. 40 : : 2014/04/10(木) 16:23:40
    次の日――

    男「・・・」フニフニ

    友「・・・」

    男「なんだ・・・友か・・・」フリムキ

    男「・・・」フニフニ

    妹「・・・」

    男「なんだ妹か・・・」

    男「・・・」チラッ

    時計「まだ余裕あるでー」

    男「まあ起きようかな・・・」ムニュ

    男「」

    友「・・・」

    男「あのっ、当たってるんで放していただけませんか」

    友「・・・」

    男「おっぱいがいい感じでございますがすいません」パッ

    友「んん・・・」ゴロン

    男「失礼」

    妹「キリマンジャロあたーっく・・・」ベシッ

    男「いてっ、どんな夢見てんだよ」

    男「ふぅー・・・」

    男「・・・」

    男「なるほど・・・今日の日記はこれで決まりだな」

    ――――――――――――

    男、17才 なんと今日は女もんのおぱーいを体験した
    マシュマロでありながらかまぼこの弾力だった
    何を言っているかわからねーと思うが
    俺もどう表せばいいかわからなかった・・・
    でもこれだけは分かった。
    奴はなかなかいいおぱーいをしてやがるぜっ!!
    (以下50行ほど続くので省略)
                    by男

  41. 41 : : 2014/04/10(木) 16:37:33
    男「なんだか今日はすっげえいけそうな気がしてきた!」

    友「うむっ・・・」ムク

    男「」ビクッ

    友「あ、おはよう・・・その・・・昨日の・・・気にしてないよ」

    男「えっ」

    友「・・・」

    男「ちょっと待って?俺ってもしかしてなんかやばいことした?え?うそ?」

    妹「お兄ちゃん・・・昨日は荒れてたからね・・・」

    男「えっえっ?」

    友「なんちゃって!えへへー!昨日は大したことしてない・・・よね?」

    男「よかったー!!」

    妹「えっ?隣でキスしてたよね?」

    男「」

    友「」

    男「嘘だろ!?こいつと!?勘弁してください!!お願いします!!」

    友「許されないですよ!!そんな嘘は!!」

    妹「えっ?だって昨日、抱き合って・・・いい感じに・・・」

    男「ダメダメダメダメダメダメ!!!そんなの俺の人生じゃない!!」

    友「オラッ!!」バキッ

    妹「あぐっ!?」ドサッ

    友「戯言はそこまでだよ・・・!!」

    妹「」
  42. 42 : : 2014/04/10(木) 16:45:37
    幼「おーい起きたか~?」

    妹「」

    幼「うおおお!?なんで!?」

    男「床で寝てたのさ」

    幼「あ、そうなんだ・・・気絶してるみたいに見えるけど」

    友「そんなわけないじゃん・・・」

    幼「だ、だよな!・・・それよりお前ら・・・」

    男「なんだ?」

    幼「昨日・・・何やってたんだよ・・・夜にギシギシうるさかったぞ?」

    男「」

    友「」

    男「あっ!!」

    幼「!?」

    友「どうしたの?幼君も殺る?」

    男「違う・・・昨日のこと・・・思い出した・・・」

    友「え?」

    男「昨日は確か・・・」
  43. 43 : : 2014/04/10(木) 17:01:55
    男「よし!一緒にねよー!!」ギュウ

    友「もう身を任せよう・・・」ギュウウ

    妹「なんだかなー・・・」

    数分後――

    男「・・・」

    友「・・・男、起きてる?」

    妹「起きてるよ」

    男「ああ、起きてる」

    友「あ、そう・・・」グイッ

    男「ちょっ」

    妹「おおっとおおおおお!!引き込んだああああああ!これはセクロスタイムかあああ!?」

    友「・・・ディオのシーンを表現しよう!!」

    男&妹「はっ?」

    数分後――

    友「よーし!いくよー!」

    男「やあ、君がえーと・・・友でいいか・・・かい?」

    友「はいっ!!」

    妹「そこにしびれる!あこがれるゥ!!」

    男「ところでキスはしましたか?」

    友「ノーーーーーーーー!!」

    妹「そこにしびれる!」

    男「初めての相手はジョジョじゃあないッ!!このおr」ズキュウウウウウウウウウウウウウウン

    友「・・・んっ」

    男「まって、すっごく待って」

    妹「あこがれるゥ!!」

    ――――――――――下の階

    幼「・・・」

    <あこがれるゥ

    <ズキュウウウウウウウウウウン

    <メメタァ

    <ジョ~ジョ~!!

    <何をするだァー!

    <ギシギシ

    幼「うるせえなぁ・・・っていうかギシギシしすぎだよ・・・」
  44. 44 : : 2014/04/10(木) 22:34:05
    男&友「あれか・・・」シンミリ

    幼「・・・?」

    男「あ、でもズキュウウウウウウウウウウウウウウンの時・・・」

    友「あ」

    幼「・・・?」

    友「・・・」コクッ

    男「・・・」コクッ

    幼「え?何この悪寒・・・!??」

    男「シネエエエエエエエエ!!!」

    友「トドメジャアアアアアアアアアア!!!」

    グシャアアア

    刹那――

    そう、それは一瞬――

    一瞬で前後からラリアットが飛んできた――

    幼はしばらく思考停止したが宙を舞っていることに気づき悟る――

    「地雷」だと――

    そもそもダブルラリアットなのに宙に舞うってどういうことなんだと――

    幼「」ドシャアア

    幼「」

    友「仕留めたね」

    男「ああ」

    友「これは私と君との秘密、おk?」

    男「おkだ」

    友「忘れよう、忘れてお互いにいい恋人を見つけその人とファーストキスをかわそう」

    男「その通りだな、そうしよう」

    友「よしおk!下の階に行こう!!」

    男「わっしょーい!!」

    幼「」チーン
  45. 45 : : 2014/04/11(金) 22:43:35
    リビング

    母「・・・♪」ニコニコ

    友「あ、おはようございます」

    男「うーす」

    母「あっ、おはよう!男と・・・」

    母「・・・?」

    友「あ、どうも友といいます」

    母「友ちゃんねー!とうとう男にも春が・・・」

    男「ちげえよ、こいつとは親友って奴だ」

    母「ふふっ、どうかしら?」

    友「はは・・・どうでしょうかねー・・・」ピクピク

    男「友、顔が引きつってるぞ」コゴエ

    友「だって・・・」コゴエ

    母「あ、そうだ・・・そういえば・・・」

    男「なんだよ?」

    母「じゃーん!なんとお母さん!驚いたことに家にいても儲かるようになりましたー!!」

    友「は、はぁ・・・」

    男「あんまりテンションについていこうとすると疲れるぞ」

    母「というわけで!皆の念願!お母さんとの暮らしが・・・」

    男「あ、ほう(あ、そう)」ムシャムシャ

    友「いははいへはーふ(いただいてまーす)」ムシャムシャ

    母「めしあがれー♪」ニコッ

    友(すごい笑顔だ・・・)
  46. 46 : : 2014/04/11(金) 22:50:29
    友「そういえば男は命令使わないの?」

    男「え?」

    友「ほら、一昨日?いや、昨日か・・・の大富豪の」

    男「あー、忘れてた・・・」

    母「えー?呼んでくれれば駆けつけたのにー」

    男「よっ」ストン

    母「うっ」バタッ

    友「えええ!?お母さん気絶させて良いの!?」

    男「ウザかったらこうするんだよ、この人馬鹿だから寝ちゃったのかー・・・で終わるし」

    友「果たしてそれでいいのか」

    後輩「ふあ~・・・」

    幼「・・・」

    男「おっ、二人とも起きたか」

    幼「・・・なんか記憶がないんだけど」

    友「気のせいだよ」

    幼「そうかな・・・?」

    後輩「記憶喪失なんて普通しないから安心してください」

    幼「・・・それも、そうか」

    男「ほら、飯食え」

    後輩「いただきまーす」

    幼「いただきます」

    母「・・・?あら?あなたたちは・・・」

    男「・・・」ストン

    母「」カクン
  47. 47 : : 2014/04/12(土) 13:08:46
    時計「そろそろちゃうか?」

    男「おっと・・・そろそろ学校行かなきゃな・・・」

    幼「そうだなー」

    友「面倒くさい」

    後輩「はいはい、行きましょう」

    妹「レッツゴー!」

    兄「いってらっしゃーい」

    母「いってらっs」

    兄「・・・」ストン

    母「」ドサッ
  48. 48 : : 2014/04/24(木) 23:01:43
    友ちゃん可愛過ぎwwwww
  49. 49 : : 2014/04/26(土) 15:35:15
    そして学校―――

    男「制服は動きずらいっちゃ」

    幼「仕方ねーだろ・・・」

    友「仕方ないね」

    幼「・・・」

    男「どうした?幼」

    幼「いやー・・・今見ると友も胸g」ドゴォ

    友「何?」

    幼「」チーン

    男「マシュマロは大きい方がいいからな」ウンウン

    友「男も男で何言ってるの?」

    男「キリマンジャロアタック」

    友「意味わからん」
  50. 50 : : 2014/04/26(土) 15:49:40
    男「というわけで授業中ですが・・・」

    友「抜け出してきました」

    幼「お前ら・・・大丈夫かよ」

    男「お前が一番成績悪いだろ」

    友「そうそう」

    幼「うっせー」

    友「それにしてもさー・・・運動ってめんどくさいねー」

    男「あー・・・今日の一番最初の授業のことか・・・」

    幼「女子がエロい恰好してくれるのがうちの学校の唯一の救いだな」

    男「ああ、確かにこのジャージは胸がきつそうだよな」チラッ

    友「・・・?」

    幼「きつくない?」

    友「・・・」

    友「きついッ!!」ドゴォ

    幼「あべしっ!!」

    男「そんなに上手に地雷踏まれてもな・・・擁護できんわ」

    幼「」チーン

    友「ったく・・・なんか最近拳が痛いよ」

    男「折れてんじゃね?・・・えっ」

    友「ん?」

    男「折れてる・・・」

    友「えっ」
  51. 51 : : 2014/04/26(土) 15:56:51
    病院にて――

    男「・・・」チーン

    友「よく折れたまま運動できたね・・・」

    男「ああ、そうだな」

    幼「そんなに落ち込むなよ・・・」

    男「おう」

    友「・・・」

    幼「・・・」

    男「・・・」

    友「その・・・なんで折れたの?」

    男「たぶん・・・ダブルラリアットの時」

    友「ああ・・・」

    幼「んん?ダブルラリアット?」

    男「幼は気にすんな」

    幼「?お、おう」
  52. 52 : : 2014/04/26(土) 16:12:45
    男「」

    幼「・・・まあ、大丈夫だよな」

    友「・・・その、ごめんね」

    男「いや。気にするな」

    幼(目が死んでる)

    友「・・・」ウルウル

    男「・・・気にすんなって」

    友「だって・・・悪いのは・・・」

    男「いや、悪いのは素晴らしいタイミングで地雷を踏みやがった幼だろ」

    幼「えっ!?俺なの!?」

    友「・・・」

    ドタドタドタドタドタ

    姉「ハァ!!」バァ――――z___ン

    男「!?」

    姉「男、大丈夫!?」ギュッ

    幼「!?」

    男「ちょっ!腕!折れてるから!いでででででで!!」

    姉「あ、ごめん」シュン

    幼(意外と無茶する人なんだな)

    道端――

    妹「お姉・・・ちゃあ・・・ん」ハァハァ

    妹「待っ・・・て」ガクッ

  53. 53 : : 2014/04/29(火) 10:33:29
    母「おっとっこおおおおおおおうううううう」

    幼「・・・」ストン

    母「あっ」ガクン

    男「皆来てくれてありがとな」

    姉「大丈夫」

    友「・・・」

    幼「友ー、おーい、友ー・・・聞こえてますかー?」

    友「・・・」

    男「おぉぉぉぉぉぉい」

    友「・・・」

    姉「・・・」ポン

    友「ひゃっ!?な、ななななんですか・・・?」

    姉「今日は一緒にお話ししよう」

    友「えっ?」

    姉「・・・」

    幼(空気が重いッ!!」

    男(寝ていいかな)

    兄(今、ついたら母が気絶し重い空気になっていたぜッ!!)

    母「んー・・・?ここh」

    兄「起きるなよ」ストン

    母「うっ」ドサッ
  54. 54 : : 2014/04/30(水) 16:35:12
    男(眠い・・・)

    幼(友と姉さんは出てったし・・・兄さんは帰ったし・・・)

    男(妹は塾で、母は兄貴に連れてってもらった・・・)

    幼(つまり・・・)

    2人(気まずいッ!!)

    幼「お、男~?」

    男「なっ、なんだ?」

    幼「夏は海に行こうな」

    男「ああ、一緒に行こう」

    幼「・・・」

    男「・・・」

    幼「女子も誘ってな」

    男「去年も友は来ただろ・・・」

    幼「今年は後輩ちゃんもきそうじゃん?」

    男「どうかな・・・?あっ」

    幼「ん?」

    男「女ってどうなったんだ?」

    幼「あっ」

    女は――――

    女「出れた!!」

    女「・・・」

    女「・・・」

    女「荷物・・・部屋に置きっぱなしや・・・」ズーン
  55. 55 : : 2014/05/06(火) 06:35:05
    女可哀想すぎやろwwww
  56. 56 : : 2014/05/06(火) 13:48:19
    >>55
    そのうち活躍しますよ・・・多分(小声
  57. 57 : : 2014/05/07(水) 16:32:55
    結局次の日――

    友「・・・」

    幼「うーす!」

    友「・・・」

    幼「友ー」

    友「・・・」

    幼「・・・えっ?シカトっすか?」

    友「・・・」

    幼「・・・おーい」ペシペシ

    友「はっ!?なになに!?どうした!?」

    幼「いや、ずっと呼んでんのに返事がないからさ」

    友「あっ、ごっごめん・・・」

    幼「なんだよ、まだ男のこと気にしてんのかよ」

    友「だって・・・」

    幼「ったく・・・昔っから俺らに迷惑かけてただろ?今更気にすんなよ」

    友「・・・」

    幼「それにほら、俺らは親友・・・だろ?」

    友「そう・・・なのかな」

    幼(あー、あー・・・こんな悩ませて・・・罪深い奴だよ、男は)
  58. 58 : : 2014/05/07(水) 16:58:54
    病院――

    男「・・・」ボーッ

    男(ひまやなー)ボーッ

    男「誰も来ないし・・・」

    女「うおおおおおおおお!!」バン!

    男「!?」

    女「はぁ・・・はぁ・・・」

    男「どうしたんだよ・・・!?」

    女「男が大けがをしたと聞いて」

    男「骨折だけど・・・てか出れたのか!?」

    女「まじめに考えたからね」

    男「まじめに・・・?ってどゆこと?」

    女「方角、距離、歩数、部屋の数、全てを思い起こして頭の中で地図を描き、たどったの」

    男「ウワァオ!?そんなことできんの!?」

    女「IQ200だからね・・・そんなことより、骨折!?」

    男「・・・学校行けよ」

    女「冷たい!!まあいいや!とにかく、早く治してね!!じゃ!」ノシ

    男「・・・」

    男「そういやあいつ、探偵の娘だっけ?」
  59. 59 : : 2014/05/12(月) 13:47:55
    男「にしてもIQ200はさすがに嘘だよな」

    男「・・・」

    男「嘘・・・だよな?」

    ――――――――

    友「・・・」

    幼「かれこれ昼までこの状態です」

    友「・・・」

    幼「聞こえていません」

    女「聞こえないだろうねー」

    幼「えっ?」

    女「・・・ドヤァ」

    幼「女っ!?出れたのか!?」

    女「出れたよー?頑張って」

    幼「あ、そう・・・でさ、友のことだが」

    女「わかるわかる、どうせ男の骨折が云々でしょ?」

    幼「正解」

    女「こういう時は・・・」

    幼「?」
  60. 60 : : 2014/05/12(月) 13:52:31
    期待
  61. 61 : : 2014/05/12(月) 13:53:02
    頑張れ
  62. 62 : : 2014/05/12(月) 13:55:03
    友「ちょっ!やだやだ!無理だってば!」ズルズル

    女「いいから行くの!行かなきゃなの!」

    幼「そうだぞ、しっかりとしろーい!」

    友「絶対無理!」ワサワサ

    女「絶対大丈夫!」

    幼「頑張れ頑張れ!できるできる!」

    友「ノオオオオオオオオオオ!!」

    女「イエエエエエエエエエエエス!」

    幼「パッション!!」

    女&幼「入れっ!」ドンッ

    友「ひゃあっ」ドサッ

    男「あれ?友?」

    友「」

    男「・・・ああ!女と幼か!」

    友「」

    男「って、おーい?おーい」

    友「」

    男「死んでる・・・」

    でででで でででっ でーでー♪
  63. 63 : : 2014/05/12(月) 14:11:33
    友「死んでないよ・・・」

    男「知ってた」

    友「・・・はぁ」

    男「なんだよ、ため息なんてついて・・・」

    友「男はいっつもそうだよね・・・こっちがどれだけ悩んでても、いつも通りで・・・」

    男「いや、何の話だよ?」

    友「そういうところの話しだよ・・・そういえば私が自分を僕っていう癖がついたのも男が発端か・・・」

    男(んー・・・友のことなんて大体知ってるしなー)

    友「あー!!もうヤダ!男め!!嫌いになってやる!」

    男「嫌いになれるのか」

    友「知ってて言ってるよね?殴っていい?」

    男「あっ、すいません、本当にすいません」

    友「許してあげるよ、特別に」

    男「ありがたき幸せッ!!」

    友「ふふふ・・・」

    男「はははっ」

    2時間後―――

    友「じゃあ、帰るよ」

    男「おう、じゃあな~」
  64. 64 : : 2014/05/12(月) 14:49:09
    ということで友の家――

    友「布団にダーイブ」バフッ

    友「うぐっ・・・衝撃が・・・」

    友「・・・」

    友「私は皆といるだけで満足してると思ってた・・・」

    友「でも姉さんは・・・」

    昨日の夜――――

    姉「友ちゃん」

    友「は、はい・・・」

    姉「好きなんでしょ?」

    友「へっ?」

    姉「男が・・・好きなんじゃないの?」

    友「え、えっと・・・?好きですよ?親友ですから」

    姉「・・・親友だから?」

    友「はい」

    姉「・・・質問を変える」

    友「・・・」コクリ

    姉「男に告白されたら・・・どうする?」

    友「うぇ!?こここ告白でしゅかっ!?」

    姉「たとえばの話し」

    友「う・・・よろしくお願いします・・・って言うと思います」

    姉「それがあなたの気持でしょ?」

    友「ええええっ?ええ?ええ・・・えっ!?」

    戻って友の部屋―――――

    友「私は・・・男が・・・?」

    友「あー!やめたやめた!どうせ僕だけじゃわかんないよっ!」

    悩める者の夜は更ける―――
  65. 65 : : 2014/05/13(火) 19:40:24
    一方その頃――

    幼「・・・」カリカリ

    幼「・・・」サラサラ

    幼「できたっ!!」

    幼「見よ!このフォルム!」

    幼妹「うるさいっ!」

    幼「ごめんなさい」ショボーン

    幼妹「全くいつまでたってもそんななんだから・・・」

    幼「お前はいつまで待てば昔の素直な妹になってくれるんだ・・・」

    幼妹「昔のって・・・私はお兄ちゃんに素直だった覚えないけど?」

    幼「・・・」

    幼「そういえばそうだったかも」ソーイエバ

    幼妹「・・・」ドンビキ

    幼「なんでドンビキしてんの!?俺なんか変なこと言った!?」

    幼妹「素直にしてないのに素直だと思ってたんでしょ?妄想してたんでしょ?・・・うわぁ」

    幼「・・・そんな妄想が捗ったのはお前のおかげだよ、悲しいなァ俺」

    苦労人の夜はまだまだ続きそうである――
  66. 66 : : 2014/05/13(火) 20:56:12
    一方一方その頃――

    姉「」ホウシン

    妹「お姉ちゃん・・・そんなことになるくらいなら言わなきゃよかったのに」

    姉「あ、う わ あ あ あ あ あ あ」

    妹「え?友ちゃんに的外れなこと言って悩ませちゃったかも?そんなことないと思うよ?」

    姉「う・・・う」

    妹「いやいや、そんなに心配しなくてもさ、友ちゃんは鈍感だから!・・・多分」

    姉「あああああああああああ!!」

    妹「そんなこと言ったらお姉ちゃんだって男兄を愛しすぎだよ・・・」

    姉「!?」

    妹「あ、ごめんねー・・・今のは失言だったわ、失敬失敬、不祥不詳」

    姉「あvfふいhヴふぁh」

    妹「お姉ちゃん!?錯乱は良くない!本当に!ていうか、もう寝よう!!それがいいそうしよう!」ガバッ

    姉「むぐー!!むぐー!!」

    妹「ふぬぬぬ・・・!」

    姉妹の騒がしいときは過ぎていく――
  67. 67 : : 2014/05/13(火) 20:59:41
    一方一方一方その頃――

    兄「弟よ」

    弟「なに?」

    兄「病院の男からあの時の姉と妹のレズなシーンが届いたぞ!」

    弟「それは大至急確認せねば、兄者!セッティングを!」

    兄「もうセッティングは終わっている・・・!さぁ!Show timeだ!!」

    弟「再生!!」

    楽しそうで何より――
  68. 68 : : 2014/05/13(火) 21:03:56
    一方(ryその頃――

    後輩「出番が・・・」

    女「そんなこと気にしたら負けだよ!」キリッ

    後輩「IQなんてあてにならないんだなぁ・・・」ガックシ

    女「大丈夫!この後に出番があるから!!」

    後輩「・・・本当ですかねぇ?」
  69. 69 : : 2014/05/13(火) 21:20:33
    一旦ここでこのssは終わりにしたいと思います。

    次回作はこれの続きですかね?

    簡単で簡潔に次回の構成を書くと

    ・友と男の関係を片付ける(一旦)

    ・幼にも春が来る!(?)

    ・5月ッ!!トキメキと死体と名探偵の林間学校ッ!!

    です。

    恐らくタイトルは

    男「Struggling to exist and spring you can not see」幼「ついに春がきたぜっ!!」

    になるかと・・・

    ということで以下、女と後輩の短めの雑談です
  70. 70 : : 2014/05/13(火) 22:36:36
    女「はーい!みなさん!こんばんわ!作者代理でございます!!」

    後輩「同じく」

    女「今回の作品!いかがでしたか?」

    後輩「そもそも見てる人が少ないので誰も反応しなそうですが」

    女「細かいところは気にしなーい!私はねー・・・」

    後輩「はいはい、わかりましたよ。それじゃあ今回を軽くまとめましょうか」

    女「むっ・・・まぁ、いいか」

    男と友の親密さに疑問をブン投げる。

    友が悩む

    幼は苦しむ

    女と後輩の空気度合に拍車がかかる

    後輩「・・・ぐすっ」

    女「泣くなよ、悲しくなるだろ?」
  71. 71 : : 2014/05/13(火) 22:46:37
    女「とりあえず前置きとしてでも完結できたのは良かったねー」

    後輩「書き始めたのは1ヶ月も前ですけどね」

    女「気にすんなよ」

    後輩「気にしますよ」

    女「・・・」

    後輩「・・・」

    女「まあ、そんなことよりも!次回の林間学校では私も大活躍しますよ!!」

    後輩「いいなぁ~」

    女「後輩ちゃんは残念ながらあんまり出番がないかもね」

    後輩「なっ!?なんでですか!!」

    女「林間学校は2年生だけなのだよ?」

    後輩「はっ!?」

    女「今年は1年生は無いのだよ?」

    後輩「はぁ・・・」ガックシ

    女「ふふふ・・・」

    後輩「できるなら幼さんあたりと立ち位置変わりたい・・・」

    女「無理だから」

    後輩「・・・」
  72. 72 : : 2014/05/13(火) 22:50:15
    女「というわけでそろそろ雑談も終わりかな?」

    後輩「早っ!」

    女「そんなもんだよ?本物の脇役ってのはさ・・・」シミジミ

    後輩「何気に哀愁を漂わせて言うのやめてください」

    女「てへっ☆」

    後輩「・・・」

    女「というわけで終わりまーす!!」

    後輩「終わらせた!無理矢理おわらs~続く~
  73. 73 : : 2014/08/06(水) 23:05:57
    投稿終わりから時間が経ってるけどおもしろかったです!!
    次回作楽しみにしてますよー!よろしくおねがいします!
  74. 74 : : 2020/09/28(月) 21:35:42
    高身長イケメン偏差値70代の生まれた時からnote民とは格が違って、黒帯で力も強くて身体能力も高いが、noteに個人情報を公開して引退まで追い込まれたラーメンマンの冒険
    http://www.ssnote.net/archives/80410

    恋中騒動 提督 みかぱん 絶賛恋仲 神威団
    http://www.ssnote.net/archives/86931

    害悪ユーザーカグラ
    http://www.ssnote.net/archives/78041

    害悪ユーザースルメ わたあめ
    http://www.ssnote.net/archives/78042

    害悪ユーザーエルドカエサル (カエサル)
    http://www.ssnote.net/archives/80906

    害悪ユーザー提督、にゃる、墓場
    http://www.ssnote.net/archives/81672

    害悪ユーザー墓場、提督の別アカ
    http://www.ssnote.net/archives/81774

    害悪ユーザー筋力
    http://www.ssnote.net/archives/84057

    害悪ユーザースルメ、カグラ、提督謝罪
    http://www.ssnote.net/archives/85091

    害悪ユーザー空山
    http://www.ssnote.net/archives/81038

    【キャロル様教団】
    http://www.ssnote.net/archives/86972

    何故、登録ユーザーは自演をするのだろうか??
    コソコソ隠れて見てるのも知ってるぞ?
    http://www.ssnote.net/archives/86986

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