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【短編】もしも彼が超高校級の殺人鬼だったら？
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- 1 : : 2024/08/25(日) 12:25:01
- こんにちは。かふぇです。今回は短編を書こうと思います。
スピード遅い、壊滅的に語彙力ないです。それでもコメント等で見守ってくれるとうれしいです。
タイトルにある通り男性陣のだれか（私の推し）…が殺人鬼だったらというクソ妄想小説なのですがジェノサイダー翔もいる、という謎な展開です。
それでもいい方はご覧ください。
長文失礼しました。
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- 2 : : 2024/08/25(日) 13:14:32
- 殺人が起きてしまった。
十神に導かれ、半ば無理矢理入った女子更衣室で僕が見たのは…
…不二咲さん…だったものが大の字に転がっているのを。
苗木「うわぁああああああああああぁ！！！！！！！」
十神くんは冷静に
十神「ふ…苗木、よく見てみろ顔に〝正義”と書かれているぞこの手口は〝ジャスティスキラー“で間違いない！」
いつきたのか分からないけど僕の叫び声を聞いて石丸くんがいた
石丸「ど、どうし…うははぁ！？（驚いています）」
十神「ふん…みなをよんで来い。早く！」
石丸「わ、わかった…！」
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- 3 : : 2024/08/25(日) 13:48:29
- 十神「…ついてこい苗木ジャスティスキラーについて調べよう」
苗木「…拒否権は？」
十神「あるわけないだろついてこれるだけ感謝しろ。」
苗木「…だよね…」
僕は十神くんについていき、図書室でとあるファイルを読んだ。
ジャスティスキラーについてまとめたファイルを……
ージャスティスキラー
ジャスティスキラーはジェノサイダー翔にも劣らぬ殺人鬼で被害者は政治関連者が多い。
被害者を調べてゆくと必ず何かの悪行をしている。
被害者は男女問わず、悪行をしている成人である。
凶器は不明だがツルハシのようなものであると判明。
被害者には必ず顔に正義と書かれている。
犯行時間が夜の為、学生であるとされる。
犯人は解離性同一性障害の可能性がある。
【コトダマ】
ジャスティスキラー犯行ファイル
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- 5 : : 2024/08/25(日) 14:50:54
- あの後、腐川さんが気絶しちゃった為石丸くんと朝日奈さんで運んだようだった。気になるので十神くんと一緒に行くことにした。
ーー廊下ーー
苗木「朝日奈さん！」
朝日奈「苗木！あ、あのさ、腐川ちゃんが大変なの！」
十神「…石丸はどうした。」
朝日奈「…それがさ、”眠い”って自分の部屋に行っちゃった！もー！困るよ！石丸なら腐川ちゃん引っ張りだせるのに！」
苗木「…石丸くんもちょっと心配だね…」
ーー原作どうりなのでカットーー
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- 6 : : 2024/08/25(日) 15:25:45
- ーー裁判前ーー
石丸くん…はちゃんと集まっていた。
苗木「…石丸くん、あのさ」
石丸「…どうしたのかね、苗木くん？」
苗木「…いや、体調、平気かなって思って。」
石丸「…本当に少し”眠かった”だけだ。本当に…」
苗木「そ、そっか！心配だっただけだよ！」
…少し、変だな…。考えすぎだといいけどね…
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- 7 : : 2024/08/25(日) 15:50:23
- ーー裁判中ーー
十神「…そして、この犯行は”ジャスティスキラー”の仕業だ！くく…そして”ジャスティスキラー”の正体は…苗木伝えてやれ」
葉隠「もったいぶんなべ…！」
苗木「……石丸、くん…君、なんでしょ？違ったら、違うって言ってよ…」
石丸「…………違う。」
大和田「…そ、そらみろ兄弟じゃねぇんだよ！わかったか！十神！」
朝日奈「……あ、のさ…あの私、ごめんなさいそ、その…」
朝日奈「…わ、私、嘘、ついた…その…石丸は腐川ちゃんの事…そのあ…」
石丸「ジェノサイダー翔。といったんだ。だから、離れておけと朝日奈くんに行った。」
苗木「…え？でもなんで…？」
石丸「…あぁそこまで見てないのか……」
十神「…く、くく…！」
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- 8 : : 2024/08/25(日) 16:00:46
- 石丸「…そのファイルの最後の方にジェノサイダー翔と面識がある…と書かれているだろう？…だからだ。」
苗木「…え、え？…あ。た、確かに…」
苗木「…それだと…まるで、石丸君が、」
石丸「……僕は本当に嘘がつけない…な」
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- 9 : : 2024/08/25(日) 16:12:32
- 石丸「…眠い……兄弟、肩、貸してくれ…」
大和田「…おお…」
そういうと石丸くんは寝た。いや正確には寝ている、のだろうが……
石丸？「んー！よく寝た！アハハ！」
石丸？「……うわなにこれ空気が地獄じゃん…んな怖い目で見んなよ…」
石丸くんじゃない。と言う事だけが分かった。
それ以外になにがわかるんだよこんなの…！
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- 10 : : 2024/08/26(月) 22:01:59
- 十神「…お前が”ジャスティスキラー”だな？」
石丸？「うわでたクソダサネーム！まじネーミングセンスなさすぎ…」
石丸？「うーん、そーだな…石田！石田って呼べよ！」
苗木「…きみが、今回の犯行をしたの？」
石田「……不二咲が悪人に見えるか？っつー疑問を俺に聞いてる訳だが、見えるか？」
苗木「…見えないよ！そりゃ、百パーセント白とは言えないけどさ！」
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- 11 : : 2024/08/26(月) 22:06:07
- 上の名無しさんは私です。
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- 12 : : 2024/08/26(月) 22:15:19
- 石田「……俺にはちょと情報通の”お友達”がいんだよ。ま、過去にあったことをまとめてファイルでくれんだけどさ。入学前、クラスメートがどんな奴か知るためにそいつに調べて貰ったファイル。不二咲は…ま、悪行…ではないがまぁまぁ衝撃な情報があるだけで悪行はしてなかったし。」
セレス「……私の秘密がなにかは分かりましてよ？」
石田「……あー、まぁな…本名がクソ地味って話だろ？確か…やす…」
セレス「やめろやゴラァァ！！」
石田「まぁこんなもんか？」
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- 13 : : 2024/08/26(月) 22:32:06
- 石田「うーんあとは…そーだ！俺が使う犯行道具！」
葉隠「鉄パイプだべ？」
石田「なるほど！いかにも凶器っぽいな！…ってこのくだりはやったことあんぞ！？鉄パイプではないんだよな、これが！」
石田「その凶器盗品なんですけどね…」
朝日奈「どんだけ犯罪起こせば気が済むのよ！てかあんた風紀委員でしょ！！」
石田「…そうだが風紀委員をやってるのはあくまでキヨのほうだし…」
石田「…ま、いっか！んで凶器だが…」
石田「ジャジャーン！ツルハシ！頭を割ることも…鋭い背で腹を一突き！ってこともできる、完璧な武器！！やっぱ、大人を相手にするんじゃ、これじゃないと無理！」
大和田（あれこれ俺が無くした最初のツルハシじゃねぇか…）
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- 14 : : 2024/08/27(火) 16:30:23
- 霧切「…ねぇ、あなたはこの事件に関与した？」
石田「…うーん不正解」
霧切「…なるほどね」
石田「どうせ十神？あたりのやろーがはめようとしたんじゃないのか？」
十神「…チッ」
石田「ビンゴか」
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- 15 : : 2024/08/27(火) 17:01:12
- ーーあとがきーー
途中で終わるとかいうクソ小説ですが…犯人は大和田、ではないのですが思いつかなかった。
石丸くんは石田の存在は分かるけど石田が何をしているのかは分からない。
石田は腐川・ジェノとは違い、記憶の共有はしてる。ただ一方的。石田は石丸の記憶をもっているけど石丸は石田の時の記憶をもっていない。
だから、あくまでも風紀委員は石丸。
どちらかが表にでている時、表にでていない人格は寝ていると認識します。なのでどちらかの人格が表にでたいと思った時は激重睡魔がやってくる。だから、石丸が「眠い」といってすぐに石田くんがでてきた。と設定もどきを載せておこうと思います。
ー戦闘力ー
石丸は腐川より強い。
ジェノサイダー翔は石丸より強い。
ジェノサイダー翔と石田は互角。
石田は武器ありで、武器なしの戦刃に勝てる。
…大神に戦闘で勝てる奴はほぼいない。
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- 16 : : 2024/08/27(火) 17:02:11
- おわれ。
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