この作品はオリジナルキャラクターを含みます。
エレン「進撃の吹奏楽部」ミカサ「パート3・・・」
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- 1 : 2014/02/09(日) 23:46:12 :
- ほーい!駄作!(ポン)
ほーい!駄作!(ポン)
駄作祭りじゃー!!
すみません反省してます
気を取り直してpart3です!
遂にバンドクリニック当日・・・
アルミンとジャンの企画は成功するのか!?
part▽^ェ^▽ ワン!↓
http://www.ssnote.net/archives/748
partツートンカラー!(爆死)↓
http://www.ssnote.net/archives/2185
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- 4 : 2014/02/10(月) 21:57:33 :
- ──バンドクリニック当日──
ジャン「うっ・・・」ズビー
エレジャン「「さみぃーーー!」」
エレン「あ゛?」ゴゴゴゴゴ
ジャン「ん゛?」ゴゴゴゴゴ
ミカサ「やめなさい」┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨
エレン「すみませんしたー!」ゲザー
ジャン「すまねぇーすみませんした反省してます!」土下寝
アルミン「あはは・・・」ニガワライ
クリスタ「ムゥ・・・」ドキドキ
ユミル「硬くなるこたねーよ!全員同学年だろ?」
クリスタ「あ、ありがと・・・ふぅ・・・よし!」シャキッ
ライナー「結婚して子供産んだ」
ヘルメット「うわきも・・・」
アニ「うわきも・・・死ね」ゲスッ
ライナー「」
サシャ「どんな人が居ますかねぇ・・・」
コニー「俺達が一番だ!多分!」
サシャ「そうですよね!」
ミーナ「ふぁー・・・眠い・・・寒い・・・」
リヴァイ「おい・・・お前ら・・・」
はい!
リヴァイ「もうすぐ先生がこっちに来るそうだ・・・座っておけ。」
はい!ゾロゾロ・・・
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- 5 : 2014/02/10(月) 22:12:06 :
- ガラララ
エルヴィン「・・・」
ジャン「起立!」
ガタッ
ジャン「礼!」スッ
「「「お願いします!」」」
エルヴィン「座ってくれ」
「「「はい!」」」
ガタッガタッ・・・
エルヴィン「まあ、特に言うことはないが」
エルヴィン「日々行っていることを活かしてくれ」
エルヴィン「返事や例も、必ずするようにな。」
「「「はい!」」」
────なんやかんや話して終了────
ジャン「起立!」
ガタッ
ジャン「礼!」スッ
「「「有難う御座いました!」」」
ザワザワ・・・
アルミン「先発出発しまーす!!」
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- 10 : 2014/02/17(月) 18:42:21 :
- ─フルートパート─
クリスタ「え?」
クリスタ「先生が渋滞につかまった、ですか?」
案内「そういうことらしいです・・・( ´・ω・`)」
案内「基礎練しといてーと、仰っていました・・・」
クリスタ「は、はい。有難うございます!」
案内「それでは、私はこれで。」
クリスタ「有難う御座いました・・・」
クリスタ「・・・」ガラララ
クリスタ「・・・っ!」
クリスタ「あ・・・こ、こんにちは・・・」
そこにいたのは・・・
昔、私のことを虐めていた人だった。
A「あ、クリスタぁー♪」ニタァ
汚い笑顔で私を迎えた。
A「久しぶりぃー♪」
クリスタ「う、うん・・・久しぶり・・・」
私、うまく笑えたかな。
A「んふ・・・」ニタァ
A「まぁ、感動してる暇はないねぇ?」
A「講習頑張ろうね?」
クリスタ「う、うん・・・」
-
- 11 : 2014/02/17(月) 19:03:08 :
- ガラララ
先生「遅れてごめんなさーい」アセアセ
ピンポンパンポーン
《これより、バンドクリニックの講習を始めます。》
《先生方、よろしくおねがいします。》
先生「ありゃ、ギリギリセーフだったみたいだね」
先生「じゃ、始めまーす」
「「お願いします!」」
先生「うん、じゃあまず皆の技量からかな」
先生「じゃあ君から吹いてー」
ハイ・・・
~♪
先生「んー、そうだなぁ・・・」
先生「もっと────」
クリスタ「・・・」ドキドキ
先生「次ー」
クリスタ「は、はい!」
クリスタ「~♪」
先生「おぉー・・・」
先生「うん、初めにしては凄いなぁ・・・」
先生「しっかり基礎練習してるんだね。素晴らしい。」
先生「まぁ、もう少し─」
クリスタ「は、はい!」パァァァァ
A「・・・」チッ
次は、Aの番だ・・・
A「~♪」
先生「んー、なんだろ──」
先生「練習密度が低いのかも。もっと頑張って!」
A「はい・・・」
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- 16 : 2014/02/28(金) 22:56:07 :
- 隙が出来たのでこうしん
('ω'≡'ω'≡'ω'≡'ω'≡'ω')シュシュシュシュッ
-
- 17 : 2014/02/28(金) 23:13:05 :
- 《バンドクリニック終了の時間です》
《速やかに片付けをしてください》
クリスタ「ほ、褒められた・・・」
A「・・・」チッ
A「──────そうだぁ♪」ニヤリ
ユミル「よぉクリスタ・・・どうだった・・・」
クリスタ「♪」
ユミル「聞く必要ねーなこりゃ・・・」
アルミン「あ!早かったね!」
ミーナ「終わったぁー!」ノビー
ジャン「ふぅ・・・なんか疲れたな・・・」
エレン「ただいま・・・」
ミカサ「エレン・・・お疲れ様・・・」
エレン「もういいよ・・・8回も言うなって・・・」
ジャン「・・・」ジワッ
ベルガモット「」ポン
ジャン「うわぁ!?」
ライナー「いつからいたんだよ!?ベルサイユ!」
ベルガモット「ライナーに至ってはずっと一緒に居たろ・・・」(´・ω・`)
-
- 22 : 2014/03/02(日) 23:23:30 :
- アルミン「先発シュッパーツ」
コニー「この流れもなれたぜ⌒☆」
サシャ「星とかコニースゴイですね」
──
ジャン「後発行くぜー」
ミカサ「ジャンださい」
ジャン「。゚(゚^ω^゚)゚。」
─帰っている途中─
クリスタ「・・・?」チラッ
A「クリスタぁ!またあったねぇ♡」
A「ちょっとこっち来てよぉー」
A「すぐ終わらせるから!」
クリスタ「・・・」グッ
A「ヤダ怖い・・・睨まれた・・・」ボソ
クリスタは、不運なことに・・・Aにとっては幸運だったかもしれないが───
一番後ろにいたのだった。
ジャン「うっし、着いた・・・あれ?」
ジャン「おいお前ら・・・クリスタは・・・?」
ライナー「クリスタ?」キョロキョロ
ライナー「・・・」サーッ・・・
────
ジャン「リヴァイ先輩!!」
リヴァイ「なんだ・・・」
ジャン「クリスタが・・・居ません」
リヴァイ「!?おいお前・・・」
ジャン「は、はい!」
リヴァイ「さっさと探しにいけ」
ジャン「え?」
リヴァイ「そんなに喋る暇があるなら・・・早く探しにいけ」
リヴァイ「俺は先生に話しておく」
ジャン「は、はい!有難うございます!」ダッ
アルミン「ジャーーン!!」
ミーナ「ライナーから聞いたよ・・・!クリスタ・・・」
ジャン「ああ、だから早く探しに行こう!」
ミカサ「ユミルはもう探しに行った」
ダッダッダッ・・・
-
- 25 : 2014/03/10(月) 00:02:29 :
- ──とある倉庫──
A「んふ…」ニヤァ
クリスタ「な、なんの用かな」
A「クリスタちゃんさぁ…」
A「ちょっと調子に乗りすぎたんじゃないのぉ?」
クリスタ「…え?」
A「まぁいいや」
A「クズはクズ同士潰し合いなよ」
A「ほらっ!」
??「うぐっ!!」ドサッ
??「…っ」
??「やっぱり…できnA「できない訳ないよねぇ?」
A「あなたは何でも出来るんだからァ♪」ニタァ
クリスタ「こんなのひどいよ!」
A「うるさいなぁ!」バチッ
クリスタ「うっ!」
A「ほら、早くやりなよ…」
A「出来ないなら…」
A「体、売らせてもらうよ?」
クリスタ「っ!?」
??「っ!!」ガタッ
??「ごめんなさい」
クリスタ「あ…」
??「ごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさい」
??「ごめんなさい!!」ガッ
クリスタ「うがっ…!!」
A「んふ…ふふ…」
A「アハハハ…アハハハハ!!」
A「流石、出来る子だね♪」
A「その調子でやっちゃって!」ニヤァ
-
- 28 : 2014/04/25(金) 23:09:07 :
- ??「許して・・・っ!」ガッガッ
クリスタ「い、や、やめてっ!うっ・・・」
A「あはっ!いいねぇ・・・青春だねぇ?アハハハハハハ!」
A「仲間呼んじゃおっと♪」ピッ
─数分後─
クリスタ「離してっ・・・!」シバラレ
??「ぁ・・・ぁ・・・」シバラレ
A「もうちょっと待ってて?すぐ気持ちよくなるから・・・」ニタァ
タッタッタッ・・・
A「きたきた!」ガラッ
A「────っ!!!」
A「あんたたち・・・っ!」
ライナー「よお?久しぶりだなぁ?」
A「あんた・・・ってことは!?」
ベルト「・・・!」
A「ベルベロン・・・君・・・」
ベルベロン「クリスタ!大丈夫かい?」
ユミル「ひでぇ傷じゃねーか・・・」
アルミン「絆創膏・・・はいっ」ペタ
ミカサ「私の仲間を・・・よくも・・・!!」
A「チッ・・・またそうやって・・・」
A「またそうやって!!出来の悪いやつばっかり!!」
A「私の方が出来るのに!!」
A「どうして出来損ないばっかり!!」シャキッ
彼女が出したのはゴツゴツとしたナイフだった。
ベルベロン「っ!」シュッ
A「あっ!」カラン
ベルベロン「出来損ない?何言ってるんだい?」
ベルベロン「嫉妬を暴力でしか発散できない」
ベルベロン「お前のほうが出来損ないだよ」
A「くっ・・・!!うあああああ!!」ダッ
「おっと!」
警察「君、Aちゃんだね?」
警察「ちょーっと警察まで行こうか。」
A「ぁ・・・っ!!」ギロッ
エレン「・・・」つケイタイ
クリスタ「私は大丈夫だから・・・」チラッ
??「・・・」カタカタカタカタカタカタカタ
クリスタ「あの子を・・・」
アルミン「だ、大丈夫かい?」
??「ごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさい・・・」
ライナー「救急車とか?」
クリスタ「おっ、大袈裟だよ!!」
クリスタ「手当は自分でするから・・・」
ミカサ「ダメ」
ミカサ「私がする」ペタ
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- 29 : 2014/04/25(金) 23:20:36 :
- クリスタ「あ、ありがとう・・・っ」ジワ
ユミル「泣くなよ、な?」
クリスタ「私っ、独りで抱え込んでたっ」ポタ
クリスタ「みんな信用してたのに・・・っ」ポロポロ
クリスタ「相談しておけばよかった・・・っ」ポロポロ
ユミル「さ、帰ろうぜ」
アルミン「この子は?」
ユミル「仕方ないな・・・連れてくか・・・」
ライナー「立てるか?」スッ
??「!!触らないで!!」バチッ
ベルベロン「そ、そんなこと言わないで、」スッ
??「嫌!!」
ミカサ「大丈夫?」
??「・・・」
ユミル「ん?まるで男にトラウマがあるみたいだな」
ミカサ「でもアルミンは大丈夫だった」
ユミル「アルミンは性別:アルミンだからな」
アルミン「」ズーン
アニ「・・・」
ミカサ「私が連れていこう」
エレン「じゃ、帰るか」
─────
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- 40 : 2015/06/25(木) 00:52:15 :
- 皆様お久しぶりです!
コメントをssが見やすいように非表示にさせていただきます。
ご了承下さい……
-
- 41 : 2015/06/25(木) 01:19:50 :
- ──帰り道──
ミカサ「大丈夫?えっと……」
??「わ、私ユ、ユリアです……」
ユミル「へぇ、可愛いじゃん。ま、うちのクリスタには負けるがな!」
クリスタ「もう、ユミルったら……」
ミーナ「あ、クリスタ目赤いよ?」
クリスタ「え!?嘘!?」ゴシゴシ
アニ「その行為意味無いよ……」
サシャ「あの……」
サシャ「さっきからずっと気になっていたのですが」
「どうしてユリアは男性を拒絶するんですか?」
クリスタ「ちょっと、サシャ……」
ユミル「流石に空気読めユリア「い、いいんです……」
ユリア「わ、私、い、言えます……!」シンコキュウ
ユリアが話したのは、痛々しい虐待の日々の話だった。
ヒモで酒飲みの父親、情緒不安定の母親……
殴られ、暴言を浴びせられ、
近所の人が通報してユリアは助かったが……
ユリア「殴られるのは、慣れてしまったんです。」
ユリア「だから、平気でした。」
ユリア「で、でもっ……ある日突然……」
ユリア「お、お父さんが……っ」
『酒を買う金がない』
『援交でもして稼げ』
ユリア「それで……それで……私は……」ポロポロ
女子「……。」
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- 42 : 2015/09/11(金) 00:34:34 :
- アルミン好きすぎてアルアニもアルクリも辛いからなるべくは避けて…
でも期待!
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- 43 : 2015/09/22(火) 14:00:02 :
- 期待!
私、中1ですが、ホルン吹いてます!
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- 44 : 2015/10/19(月) 21:31:53 :
- 私、小5デス!
金管バンドで、トランペットデス!
あ、ちなみに3DSです!
期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待
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- 45 : 2016/05/20(金) 20:59:15 :
- 続きすごい気になる
吹部じゃないけど応援してるよ!
頑張ってね
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- 46 : 2018/10/22(月) 11:18:23 :
- やれやれだぜ
- 著者情報
- この作品はシリーズ作品です
-
進撃の吹奏楽 シリーズ
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