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エレン「戦場に咲く華の如く」6話終わりの向こうにある物・・・
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- 1 : 2014/02/09(日) 13:06:57 :
- ~前回のあらすじ~
エレンはアルミンと一緒に路地裏で遊んでいた。
そこでアニとミーナが合流。一緒に行動することに。
エレンはある物を発見する。それは謎のドアだった。
果たして・・・その奥には何が・・・!?
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- 2 : 2014/02/09(日) 13:09:37 :
- 期待です!!
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- 3 : 2014/02/09(日) 13:10:32 :
- ~戦場に咲く華の如く~
エレン「行ってみるぞ」スタスタ
アルミン「ちょっと待ってよ!!」ダッ
アニ「ねぇ・・・ここって入っちゃ駄目じゃない?」
エレン「良いんだよ。入ったら駄目なら立ち入り禁止ぐらい書いてあるだろ?」
ミーナ「エレンの言うとおりだよ。アニ!!これも体験の一つだよ!!」スタスタ
アニ「ふぇ...?」
アルミン「エレン。中はどうなってる?」
<結構広いぞーーん・・?
アルミン「どうしたのエレン?」タッタッタ
ミーナ「あっ待って!!」ダッ
アニ「あぁもう!!私も行くわよ!!」ダッ
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- 4 : 2014/02/09(日) 13:10:45 :
- >>2
ありがとう
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- 5 : 2014/02/09(日) 13:25:24 :
- ――地下室――
アルミン「エレン?」スタスタ
ミーナ「あれ?どこ?」
エレン「ここだよ」スッ
アルミン「うわ!?いつの間に後ろに!!?」
エレン「何だよ拾い物してたんだよ」
アルミン「拾い物?」
エレン「これだ。」スッ
アニ「追いついた~」ハァハァ
アルミン「これは・・・本?」
ミーナ「結構でかいね」
エレン「名前が載ってる。『白紙の未来』だってさ」
アニ「白紙の未来?」
エレン「オッイタンダ・・・うん。そう書いてある」
アニ「(小さく何か言ったよね?絶対に言ったよね?)」
アルミン「中身は?」
エレン「う~ん・・・何語だこれ?」
アルミン「どれどれ・・・ん?これはローマ字だ」
アルミン「投稿者なら読めるぞ」
アルミン「何て書いてある?」
蒼火竜「え?投稿者って出ちゃ駄目でしxyアルミン「はよ読め」
蒼火竜「はいはい・・・え~と、KONOHONNIHA SUBETENOKOTOGA NOTTERU」
アルミン「そのまま読むなしwww改名しろ」
蒼火竜「分かったよゲスミnアルミン「はよ改名しろ(怒)」
蒼火竜「この本には 全てのことが 載ってる だとさ」
エレン「全てのこと?」
ミーナ「ねぇ本の内容を全部読んでよ」
蒼火竜「は?面倒だし読まないyアニ「お願いしまs蒼火竜「了解」
蒼火竜「え~と・・・845年。壁が一部崩壊する。日数845年3/5(土)」
エレン「3月の5日・・・?それって今日じゃない?」
アルミン「とりあえず用心しなきゃ」
ミーナ「・・・それdカーン!!カーン!!カーン!!
エレン「ん?調査兵団が帰ってきた時の鐘?」
アルミン「調査兵団は行方不明だぞ?
アニ「でもどうして鐘が?」
ミーナ「間違って鳴らしたんじゃない?」
エレン「どうなのかな?見に行こうぜ」ダッ
アルミン「あ!!本を持ってかなきゃ!!」タッタッタッタッタ
アニ「(一体何が?)」
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- 6 : 2014/02/09(日) 13:41:16 :
- ――地上――
エレン「あれ・・?」
アルミン「どうしたの?」
エレン「調査兵団が居る・・・」
アルミン「えっ・・?おかしい・・何で・・?」
アルミン「どう考えても壁外で行方不明になったら終わりのはず・・・何で!?」
エレン「生き延びたとでも!?」
住民「エルヴィン団長!!調査兵団は行方不明になったのでは!?」
エルヴィン「・・・ごくわずかな人間が生き延びた。それ以外は・・・」
エルヴィン「人間では無くなった・・・」
住民「・・!?どういう事ですか!!人間ではないと!?」
エルヴィン「簡単に言えば・・・覚醒した・・」
住民「!?」
ゴーンゴーンゴーーーン!!
エレン「鐘・・・?しかも避難用の鐘・・」
エルヴィン「避難命令だ!!避難しろ!!奴が来る!!」
住民「奴とは一体何ですkドォォォォォッ!!
アニ「!?」
ゴゴゴゴゴゴゴ!!
エルヴィン「・・・追跡者だ・・・」
エルヴィン団長の言っている事は分からなかった。
それも当然。俺はまだ中3だから・・・・。
ただはっきりと聞こえた。『・・・追跡者だ・・・』
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- 7 : 2014/02/09(日) 14:01:54 :
- バゴォォォォン!!
エレン「うぉぉ!?」
エルヴィン「何をやっている!?早く逃げるんだ!!」
住民「わぁぁぁぁぁぁぁ!!」
住民「逃げろぉぉぉぉ!!」
住民「一体何が・・・何が!?」
ズドォォォン!!
エレン「巨人・・・?」
アルミン「いや違う・・・」
『ウォォォォォォォォッ!!』ガシッ
エルヴィン「来るぞ!!『鬼人』だッ!!」
エレアニアルミーナ「きっ・・鬼人・・・」
調査兵「何をしている!!学校に避難しろ!!」
エレン「あ・・・はい・・」
バキバキッ・・・!!バゴォォォォォン!!
ヒューンヒューン....ドドドドドド!!
エレン「壁が・・壊れた・・・」
アルミン「逃げろ!!壁の破片が飛んでくる!!」
<エレン!!
エレン「ハッ!?」クルッ
カルラ「エレン!!」
エレン「母さん!!」
カルラ「エレン!!それに友達も逃げるわyヒュゥゥン!!
アルミン「あ・・・」
アニ「」
ミーナ「」
エレン「母さん!!離れtブシャッ!!
エレン「」
アルミン「あ・・あ・・・」
エレン「一体・・何が・・・?」
アニ「エレンの・・・母さんが・・・破片で・・潰された・・・」
ミーナ「」
『ウガァァァァァァァァァァァ!!』
アルミン「まずい!!逃げよう!!」
エレン「・・・母さん・・・」
アニ「早く!!」ダッ
ミーナ「うっうっ」ダッ
鬼人「」ズシン
エレン「」
鬼人「」チラッ
エレン「!!」
鬼人「・・コ・・・ロ・・・・ス・・・」
アルミン「あ・・・あ・・・」
鬼人「ウガァァァァァァァ!!」ダンッ!!
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- 8 : 2014/02/09(日) 15:58:51 :
- エレン「ヤベ・・・どうすれば・・」
プシュュュュュュュ!!
エレン「!!」チラッ
???「おりゃぁ!!」グシャッ!!
アルミン「凄い・・・」
鬼人「ウガァァ!?」
???「お前等・・・早く逃げろ・・・」
アルミン「あ・・・ありがとうございます!!」
アニ「早く逃げないと!!」
ミーナ「うん!!」ダッ
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- 9 : 2014/02/09(日) 16:00:05 :
- 現在公開可能な情報
・鬼人とは人間と同じ身長。
・力は人間の1000倍。
・全身は硬く、大きい物になるにつれ、硬さが違う。
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- 10 : 2014/02/09(日) 16:32:44 :
- 期待。
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- 11 : 2014/02/09(日) 16:36:56 :
- >>10
ありがとう。
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- 12 : 2014/02/09(日) 17:36:37 :
- 期待!!!\(^o^)/
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- 13 : 2014/02/09(日) 18:29:52 :
- >>12
ありがとう
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- 14 : 2014/02/14(金) 20:56:31 :
- 締め切りは日付が変わるまでらしいですよ!
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- 15 : 2014/02/14(金) 20:58:02 :
- >>14
?
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- 16 : 2014/02/14(金) 20:58:13 :
- あぁそういう事ね・・・
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- 17 : 2014/02/14(金) 21:01:16 :
- あの時助けてくれたのは誰なのか・・・
それは・・・・・・後々分かった。
彼の名はリヴァイ兵士長。人類最強と呼ばれている。
そして・・・
エレン「」
キース「貴様は何者だ!?」
アルミン「シガンシナ区出身!!アルミン・アルレルトです!!」
キース「そうか!!馬鹿みてぇな名前だな!!」
アルミン「」
キース「何しにここへ来た!!」
アルミン「人類の勝利の為です!!」
キース「あっそ」
俺等は訓練兵となった・・・
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- 18 : 2014/02/14(金) 21:04:46 :
- 次回予告!!の前に・・・
7話からは、連載をしないと言うことで勝手に書きます。
なので、これからもこの話を読みたい!!・・・という人がいれば(いればの話ね。1万人に1人の確率)、7話を書いていきます!!・・・ので一応次回予告!!
次回予告!!
ついに俺等は訓練兵となった。目指すは鬼人を殺すこと。
母さんが死んだのはまぐれかもしれない・・・でも人類が滅びる前にかりをつける!!
次回!!戦場に咲く華の如く7話:第104期訓練兵
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- 19 : 2014/02/14(金) 21:56:04 :
- 続き期待です
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- 20 : 2014/02/14(金) 21:56:50 :
- >>19
どうも!!
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- 21 : 2014/02/14(金) 22:58:30 :
- 続きみたい!
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- 22 : 2014/02/15(土) 08:56:06 :
- 見たいです
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- 24 : 2014/02/25(火) 20:48:32 :
- みたいです
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- 25 : 2014/02/25(火) 20:58:41 :
- >>24
了解です
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