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エレン「戦場に咲く華の如く」5話:終わりの扉

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  1. 1 : : 2014/02/08(土) 22:35:18
    ここから先には行ってはいけない・・・・
















    行ったら最後・・・・















    駄目・・・絶対に・・・あなたは死んでしまう・・・!!







    ----------------------
    --------------
    ---------
    ------


    エレン「ハッ!!」

    アニ「エレン・・・目を覚ました?」

    エレン「あ・・あぁ・・何か・・・」

    エレン「変な夢を見てた・・・」

    アニ「・・・どんな?」

    エレン「誰かは知らないけど俺に声を掛けたんだ。」

    エレン「それ以上先に行くなって・・・」

    アニ「・・・それで?」

    エレン「分かんない。でも・・・」

    エレン「その声は知っていた・・・知らない人じゃない・・・」

    エレン「知ってる誰か・・・」

    アニ「誰・・・?」

    エレン「分からない」
  2. 2 : : 2014/02/08(土) 22:37:01
    期待!!!!!!
  3. 3 : : 2014/02/08(土) 22:40:24



    マルロ「はいじゃあこれで授業は終わりだよー」

    マルロ「帰りのホームルームやって帰れよー」

    生徒「はい!!」

    エレン「はぁ・・・やっぱり傷の痛みは取れないなー」

    アルミン「仕方ないよ。あんだけ殴られたんだし」

    エレン「(ライナー達の方がヤバイと思うんだが)」

    マルロ「オイそこの2人何話してる!!」

    エレアル「すっすいません!!」

    マルロ「ったく・・・(早く帰りたい)」

    日直「起立!!」

    エレン「帰れるー」ガララ

    アルミン「エレン一緒に帰ろう」

    エレン「おう良いぜ!!」

  4. 4 : : 2014/02/08(土) 22:40:31
    >>2
    ありがとう
  5. 5 : : 2014/02/08(土) 22:53:15
    日直「うぃさようなら」

    生徒「さよーならー」

    エレン「アニ!!それにアルミン帰ろうぜ!!」

    アニ「あっごめん私生徒会の仕事あるから先に帰ってて」

    アルミン「大変そうだね」

    エレン「生徒会だからなー」

    アルミン「じゃあ帰ろっか」

    エレン「そうだな!!アニ!!じゃあな!!」

    アニ「うんじゃあねー!!」

    アルミン「じゃ、行こう」

    マルロ「(青春やなぁー)」

    ミーナ「ねぇアニ」ボソッ

    アニ「ん?何?」

    ミーナ「もしや・・・本気でエレンのこと好き?」ボソッ

    アニ「なっ!?///」

    ミーナ「アニは分かりやすいなぁ~」ツンツン

    アニ「良いんだよ私なんて・・・」

    アニ「恋しちゃいけないんだから」

    ミーナ「え?何でよー!!」

    アニ「それは・・・言えない・・」


    ピロロロロロ!!

    マルロ「ん?ニュースか」ゴソゴソ

    アニミーナ「?」

    マルロ「壁外遠征に行った調査兵団が行方不明・・・」

    マルロ「やっぱり壁の外は怖いなー」

    アニ「・・・」













    そうこの世界には壁がある。およそ50mだ。








    その壁を越えれば巨人がわんさかと居る。






    調査兵団とは命を懸けて壁外に行き、巨人の謎を明らかにする。






    そんな実力のある調査兵団が行方不明・・・
  6. 6 : : 2014/02/09(日) 08:48:17
    マジっすか
    期待です
  7. 7 : : 2014/02/09(日) 09:45:46
    >>6
    マジですwありがとう
  8. 8 : : 2014/02/09(日) 10:28:40
    マルロ「う~ん・・・まぁとりあえず今日は生徒会良いから帰れ」

    アニ「あ、はい」

    ミーナ「アニー帰ろうよー」

    アニ「そうだね!!早く帰ろっか」

    ミーナ「じゃあ早く行こう!!」

    マルロ「さようならー」

    アニミーナ「さよならー」ダッ


    下駄箱

    アニ「・・・ミーナ」

    ミーナ「ん?どうしたのさ?」

    アニ「来年で高一でしょ?」

    ミーナ「確かにそうだね・・・あと数十日で卒業だもんね」

    アニ「それでね・・私は憲兵になろうと思うの」

    ミーナ「憲兵?私も志願したいね」

    アニ「来年から訓練兵。その次には志願兵団。」

    ミーナ「私も憲兵を志願するよ!!もしかしたら訓練兵にならないで普通の高校生になるかもしれないけど」

    アニ「・・そうだよね。高校生か」

    ミーナ「エレン君は何するんだろうね」

    アニ「エレン?多分高校生じゃない?」

    ミーナ「じゃあアニも高校生にならなきゃ」

    アニ「えぇ~私は自由に選ぶよ!!」

    ミーナ「そうですかい」
  9. 9 : : 2014/02/09(日) 10:47:04
    その頃エレン達は―――――――――

    エレン「じゃあなアルミン!!」

    アルミン「じゃあね!!」

    エレン「」スタスタ ガチャ

    エレン「ただいま」バタンッ

    <お帰り――

    エレン「あ~疲れた」ドサッ

    カルラ「エレンお帰りなさい」

    エレン「ただいま~」

    カルラ「えっと・・・あっそうそう!!」

    カルラ「エレン。志望校どうするの?」

    エレン「えっとね・・俺は訓練兵になりたい」

    カルラ「・・・」

    エレン「俺の夢は元々壁の外に行って冒険したかったからな」

    カルラ「危険よ・・?それでも良いの?」

    エレン「あぁ!!アルミンと約束したんだ!!」

    カルラ「アンタ・・・ニュース見たの?」

    エレン「ニュース?何の?」

    カルラ「壁外調査に行った調査兵団が行方不明になったの・・」

    エレン「」

    カルラ「だから調査兵団は居ないし、訓練兵になっても意味がない。」

    エレン「調査兵団は居る!!壁外調査に行く者と、作戦を考える者の2つに別れる・・・だから訓練兵になって調査兵になrカルラ「・・・本当に・・」

    カルラ「もう良いわ。勝手にしなさい」

    エレン「」

  10. 10 : : 2014/02/09(日) 11:08:03
    翌日3/5(土)

    エレン「」ピーンポーン

    アルミン『はいどなたですkってエレンじゃないか』

    エレン「アルミン?俺だ。遊ぼうぜ」

    アルミン『良いよ。町の大通りの川ね』

    エレン「おう。俺は先に行ってるぞ」

    アルミン『うん分かった。』


    エレン「川って言ってもすぐそこだけどな」

    エレン「早めに行っておくか」ダッ


    町の大通り

    エレン「着いちゃった」

    エレン「アルミン遅いなぁ」ザッ

    <エレーーーーン!!

    エレン「ん?」チラッ

    アルミン「エレン!!ハァハァ・・・エレン!!」

    エレン「おーい!!ここだー」

    アルミン「」ハァハァ

    エレン「遅いぞアルミン!!」

    アルミン「だって・・・」

    エレン「とりあえず散歩でもするか」

    アルミン「そうだね」スタスタ


    エレン「なぁアルミン」

    アルミン「何?」

    エレン「アルミンは訓練兵志願する?」

    アルミン「そりゃするよ。」

    エレン「親に何か言われなかったか?」

    アルミン「いや・・特に何も・・・でもニュースは聞いた。」

    エレン「調査兵団が行方不明だろ?・・・俺は不審に思うんだ。」

    エレン「あんな実力のある調査兵団が行方不明・・」

    エレン「大人数で行ったのに1人も帰ってこない。おかしいだろ?あれは巨人の仕業じゃない」

    アルミン「じゃあ何が?」

    エレン「・・・分からない」

    エレン「それが分かればニュースになってるってんだ」

    エレン「まっそんな話をしてないで探険でもしようぜ」

    アルミン「う、うん」
  11. 11 : : 2014/02/09(日) 11:37:55
    エレン「いや~にしてもここは昔と変わらないな」ガサゴソ

    アルミン「そうだね~小学生の時も行ったっけ?」ガサゴソ

    エレン「そうだな。行った気がする」

    アルミン「そうだよね~」


    アニ「うん?あれってアルミンじゃない?」

    ミーナ「えっ?」チラッ

    アニ「絶対アルミンだよ」ダッ

    ミーナ「あっ本当だ!!」ダッ

    <お~い

    エレアル「あ?」クルッ

    アニ「ほらやっぱり!!」

    エレン「あれはアニ?」

    アルミン「いや、金髪の子でしょ」

    エレン「いや、声的にmアニ「お~い!!」

    アルミン「これは・・・幻覚だ!!」ゴシゴシ

    ミーナ「幻覚じゃネェよ」

    アルミン「現実だった       で何?」

    アニ「何してるのかな~って思って」

    アルミン「見ての通り路地裏で探険」

    ミーナ「見て分かるか!!」

    エレン「ん?あそこに何かあるぞ」

    アニ「うわっ狭い」スッスッス

    ミーナ「こんな所良く入れるね」スッスッス

    アルミン「どうしたの~?」

    エレン「これ見ろよ。開けれるぞ」ユビサシ

    アルミン「本当だ。開けたら何あるかな?」ガシッ

    エレン「開けるぞ~・・・せーのッ!!」


    ガグンッ!!


    エレアル「開いた」

    エレン「・・・」

    アルミン「・・」

    アニ「ねぇどうしたの?」スッス

    アニ「」

    ミーナ「これ『地下室』だよね・・・?」

    エレン「中に何があるんだ?」

    アルミン「行ってみる?」

    エレン「行ってみようぜ・・・」スタッスタッ






    路地裏に発見した謎のドア。

    それを開けると何と地下室が――――――

    果たして地下室には何が!?

    次回戦場に咲く華の如く6話:終わりの向こうにある物・・・

    次回も見てくれると嬉しい!!



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著者情報
doraguraito

☆神出鬼没の蒼火竜・ミッキーだお☆

@doraguraito

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