このSSは性描写やグロテスクな表現を含みます。
この作品は執筆を終了しています。
エレンとミカサの青春 高校生編 前編 現パロ
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- 1 : 2014/02/08(土) 19:03:05 :
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黎靉花です
このお話は、エレンとミカサの青春 中学生編 の続きです。
みなさま、どうぞお付き合いください!
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- 2 : 2014/02/08(土) 19:15:09 :
ただいまテスト期間なので、しあさってからかいていきまーす☆
よろしくです
ちなみに前作は↓
http://www.ssnote.net/archives/9023
です
よかったら、読んでみてください!
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- 3 : 2014/02/08(土) 19:16:08 :
- テストがんばれ!
期待してます!!!
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- 4 : 2014/02/08(土) 21:17:27 :
- なんか、中学生編面白かった・・・ので、期待!あと、テスト頑張ってください!
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- 5 : 2014/02/08(土) 21:31:35 :
- 期待です!!
こんなエレミカがみたかった…
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- 6 : 2014/02/08(土) 23:35:55 :
- 期待!!
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- 7 : 2014/02/09(日) 02:46:45 :
- 期待!
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- 8 : 2014/02/09(日) 10:45:16 :
- エレミカいい!胸キュンです!期待してます!ファイト!
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- 9 : 2014/02/10(月) 16:45:02 :
わわ、いっぱいコメントがきていた~☆
嬉しいです~*・゜゚・*:.。..。.:*・'(*゚▽゚*)'・*:.。. .。.:*・゜゚・*
ジャン・キルシュタインじゃん!さん
ありがとうございます!
テスト頑張りました(^_^)☆
エレミカ派のアッカーマンさん
高校生編もきにいってもらえるようにがんばります!ありがとうございます!
進撃のおバカさん
これからも期待してもらえるようにがんばります☆ありがとうございます!
りりな@エレミカに心臓を捧げよ!さん
期待、嬉しいです(*☻-☻*)
ありがとうございます!
ミカサ大好きさん
期待ありがとうございます!わたしもミカサ大好きです(*^_^*)
テストが終わりまして、明日がお休みなので、さっそく今日からスタートして行きたいと思います☆
みなさまこれからもよろしくです!
ではではエレンとミカサの青春 高校生編
*・゜゚・*はじまりはじまり ~ *・゜゚・*
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- 10 : 2014/02/10(月) 17:14:01 :
カキーン … キーン… カキーン…
快い音と一緒に野球ボールがネットを超えてゆく。何本も、何本も。
何本も、ホームランを打っている。
それは…
エレン「ミカサ‼」
ミカサ「エレン」はぁはぁ…
エレン「ホームランばっか打ってんのはすげぇけど、お前のホームランはボールが遠くに飛びすぎるんだ。ボール拾いにいくのは一年生なんだから、ほどほどにしとけよ?」
ミカサ「わかった、エレン」
ミカサ(エレンは後輩にも優しいいい先輩…わたしもエレンの後輩になりたいくらい…)
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- 11 : 2014/02/10(月) 17:23:56 :
エレンとミカサは高校二年生になっていた。部活は中学校に引き続き野球部。
エレンは野球推薦で、ミカサは一般推薦でこの野球強豪校、私立進撃高校に入学した。
先輩が引退した今、新しいチームをまとめるのは、新部長のエレンだ。
エレン「よーし、次はランニングだ‼グラウンド15周した奴から休憩な!」
部員 うぃーすっ‼‼
エレン「じゃ、いくぞ、よーいどん!」
ミカサ(よーいどん!なんて、エレン可愛いすぎ////しかも、トップを走っている。
よし、わたしもがんばらねば‼)
ミカサ どだだだだだだだだだだだ=3=3
部員(ほ、本当に女子かよ、ミカサ先輩…エレンさんのあとにぴったりついていってるよ…怖ぇえ…)
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- 12 : 2014/02/10(月) 17:42:32 :
エレンとミカサはあいかわらず、 清い(?)交際を続けていた…。
エレン(ミカサはぇぇ‼でも、俺も負けねぇ‼)
ミカサ(エレン…走っているときもかっこいい…♡)
ジャン(あいつらはぇぇ‼あっという間にあいつら以外は周回遅れじゃねぇか⁈)
☆解説☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
ジャンは、ミカサを追ってわざわざこの高校を受験し、(倍率まさかの30.3)合格したんだよ(^_−)
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
そんなこんなで部活終了…
ミカサ「エレン、帰ろう。」
エレン「うん、じゃな、みんな!」
部員「さよーならー☆」
寄り道 in 近所の河原
エレン「はぁぁあ、疲れたぁあ。
一年生の時も疲れたけど、キャプテンってのは更に疲れるな」ぐったり
ミカサ「お疲れ様、エレン」
エレン「……ご褒美、ちょーだい」
ミカサ「…ご褒美?」
エレン「うん、ご褒美」
ミカサ「……目を閉じて」
エレン「………」パチン
ミカサ ちゅ
エレン「…サンキュ…」///真っ赤
ミカサ「どうしたしまして」クス
エレン「…帰る?」
ミカサ「…うん、帰ろう」
ふたりは、手を繋いで河原をあとにした。
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- 13 : 2014/02/10(月) 17:44:44 :
そのとき、ふたりは知らなかった。
このあと、自分達に起こることを。
身を切るような痛みを、人とふれあう難しさを…。
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- 14 : 2014/02/10(月) 17:45:34 :
このあとは、また11時くらいから書きます〜楽しみにしていてくださいませ☆
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- 15 : 2014/02/10(月) 17:49:00 :
- うおーき、きたい((((;゚Д゚)))))))
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- 16 : 2014/02/10(月) 17:52:46 :
おもいろいwジャンw
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- 17 : 2014/02/10(月) 17:53:26 :
- さすがライナー
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- 18 : 2014/02/10(月) 17:55:51 :
>>17
ライナーでてなくね⁈
期待
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- 19 : 2014/02/10(月) 23:58:38 :
その日の夜
ミカサの携帯 ☆ピロリロリン☆ピロリロリン☆ピロリロリン☆
ミカサ「?電話?…ジャン?」
ミカサ(……チッ、いまエレンの写真をまとめていたのに)
ミカサ ピッ「はい?」
ジャン「お、ミカサか?////」
ミカサ「これは私の携帯電話。あたりまえのことをいわないでほしい。では…」
ジャン「ま、ごめんミカサ‼だからきらないでくれ‼」アセアセ
ミカサ「…なんのよう?」
ジャン「今、俺、お前の家の前にいるんだ…でてこれるか?」
ミカサ「いま、電話でいえないの?」
ジャン「あぁ…。大切な…大切な話だから、電話ではいえないんだ」
ミカサ(……)
ミカサ「わかった、いまいく」ブチ
…ツー….ツー
ミカサ「お母さーん、ちょっと家の前までいってきます」
ミカサ母「きをつけるのよ〜」
ギィ、バタン バタバタ…
ミカサは外に出た。そこには…
ジャン「…ミカサ…きてくれて、サンキュー」
ミカサ「どうしたの。ジャン。こんな暗くなってから」
ジャン「お、俺、ミカサのことが好きなんだ‼」
ミカサ(知ってる)
ミカサ「ジャンの気持ちは嬉しい。けど私にはエレンがいる。ジャンの気持ちにこたえることは….」
ジャン「それでもいい‼」
ミカサ「…は?」
ジャン「それでもいい、ミカサ、だから、俺の気持ちを受け取ってくれ‼」
ミカサ「いや、だから…」
ジャン「俺のことが嫌いなのか⁉嫌いなら、嫌いなら諦める‼なぁ、どうなんだ、ミカサ‼」
ミカサ「…っ、だから…」
ジャン ギュッ←ミカサを抱きしめ
ミカサ「⁈⁉は、離して…‼」
ジャン「……ミカサ…」
ミカサ「い、いや、ジャン…止めて…‼」
ポロポロ…
ジャン「…泣くほど、俺のことが嫌いなのか…⁈」ギュッ←更に強く
ミカサ「っ…、離してっっ‼‼」
スル…←抱きしめるのをやめる
ジャン「…わかった…ごめんな、ミカサ…」
ミカサ「………」ハァ…ハァ…
ジャンはそう言うと、帰っていった。
ミカサ「……」
ミカサは家に帰り、布団に身をなげた。
そりて、泥のように朝まで眠った。
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- 20 : 2014/02/11(火) 00:05:15 :
- ジャンそれはアカンやろ…
期待です!!
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- 21 : 2014/02/11(火) 00:11:14 :
翌日
エレン「ミカサ、おはよう!」
ミカサ「おはよう、エレン」
いつものようにあいさつをすませると、エレンはいつもの様に自分の手をミカサの手に絡めた。しかし…
ミカサ ビクッ))))))さっ←手を隠す
エレン「…え?み、ミカサ?」))))))
ミカサ(え…?わたしは今エレンの手をはらったの…?な…なんで…⁈)
ミカサ「…ごめんなさい、エレン。昨日、突き指をしてしまって…」オドオド
エレン「あ、あぁ、そっか、ご、ごめんな、ミカサ」
エレン(俺、なんかしたっけ…や、ただの突き指だよな?)
ミカサ「ご、ごめんなさい、エレン。今日は朝、当番がある…ので、先にいく!」
エレン「は⁉お前今日当番じゃないだろ…おい、ミカサ⁈」
そう言うとミカサは全力でかけて行った…
ミカサ(どうしよう…)
ミカサ(エレンが…怖い…だなんて…‼)
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- 22 : 2014/02/11(火) 00:14:51 :
- エレンのことを怖いとおもうミカサ…新鮮!続きが気になるー!
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- 23 : 2014/02/11(火) 00:23:14 :
その日から、1ヶ月間ミカサはあらゆる手段をつかい、エレンを、いや、男子全員をさけ続けた…
朝のエレンとの待ち合わせをキャンセルし、野球部に休部届をだし、男子との接触の可能性のある授業さえ見学にした…いや、もう、見てすらいなかった。
そのうえ、教室にさえいけなくなり、保健室で一日を過ごすことさえあった…
ミカサの変化にきずかないほどエレンも鈍感ではない。
そしてある日、悲劇は起こった。
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- 24 : 2014/02/11(火) 00:32:09 :
廊下
エレン(ミカサ、今日も教室にこねぇ….
あいつにいったいなにがあったんだ…ってあれは…)
エレン 「ミカサ‼‼」
ミカサ ビクン‼‼
エレン「ミカサ、お前いったいどうしたんだよ…」
タッ…
ミカサは、エレンを無視して走り出した。
エレン「……………え?」
エレン(今、あいつは……俺を……)
エレン(…….…無視……した…)
その時、エレンの中で何かが…切れた
エレンは、ミカサを追いかけ、手をつかみ、強引に体育館裏へ連れて行った
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- 25 : 2014/02/11(火) 00:53:25 :
- ジャンひどい!
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- 26 : 2014/02/11(火) 00:54:30 :
- ちょっとジャン削いでくるわ
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- 27 : 2014/02/11(火) 01:06:21 :
エレン「何なんだよ、一体‼」
誰もいない体育館裏は、よく声が響く
エレン「なぁ、ミカサ‼‼」
エレン「お前、お前このごろおかしいぞ⁉」
エレンの言いたいことは、ミカサにもわかる。しかし…
ミカサ(わたしだって…自分がおかしいのはわかる‼原因だって、わかってる‼でも…どうしたらいいのかがわからないの‼どうして⁈エレンのことは、大好きなのに、こんなに、こんなにっ…っ‼‼)
ポタッポロポロ
ミカサ(涙が、出るほどっ…!)
エレン「〜お前が泣くなよ…っ‼‼、俺が、俺が….俺が泣きたいぐらいなのに…っ」
エレン「俺は、どうすればいいんだよ⁉」
エレン「教えてくれよ、ミカサ‼おれは、どうすればいいんだよ⁉」
ミカサ「そんなこと…わからない‼わたしだって……わたしだって…わからない…!」
エレン 涙 ポロポロ
ミカサ「ごめんなさい…エレン…泣かないで……ごめんなさい…ごめんなさい…」
エレン「…っ……!」
ミカサ(エレンが、泣いている…大好きなエレンが…わたしのせいで…泣いている…
)
ミカサ(…エレン……!)
ミカサ「別れよう?」
エレン「…え?」
ミカサ「別れたいの。」
エレン「お前っ……!なに言ってんだ…」
ミカサ「…お願い…しま…す」涙ボロボロ
エレン「……わかった…」
エレン「なぁ、ミカサ…俺達は…こうなるために付き合ったのか?」
エレン「…俺は……」
エレン「違う」
エレン「………返事くらい…してくれよ…なぁ。」
ミカサ「…………」
そう言うと、エレンは涙をふき、教室へ戻っていった。
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- 28 : 2014/02/11(火) 01:09:49 :
エレンとミカサの青春 高校生編 全編
完
後編へつづく
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- 29 : 2014/02/11(火) 01:10:54 :
あ、まちがいました
訂正
×全編⇨○前編
でした
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- 30 : 2014/02/11(火) 01:12:01 :
- ぬおぉぉぉぉぉぉぉ!!!
ジャン許せん!!削ぐ!!
後編超期待です!!
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- 31 : 2014/02/11(火) 01:17:17 :
http://www.ssnote.net/archives/9900
↑後半です☆よろしかったらのぞきにきてください。
ジャン・キルシュタインじゃん!さん
ありがとうございます☆後編でもよろしくお願いします‼
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- 32 : 2014/02/14(金) 16:22:26 :
- 期待です!!
びっくりしたのは、コメントのところに同じ名前の人がいた!…こんなことってあるんだなぁ…
ということはどうでもよくて、後編頑張って下さい!!
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- 33 : 2014/04/20(日) 15:51:35 :
- もういいこれ以上聞いてられない不毛・・・もう一度ズタズタに削いでやる馬面のジャン
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- 34 : 2015/01/27(火) 07:05:21 :
- ジャンマジ!死すべき!!
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- 35 : 2015/04/12(日) 12:20:05 :
- ジャン最低!ヽ(`Д´#)ノ
ジャンミカとか、絶対ありえないから!
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- 36 : 2015/05/10(日) 18:52:26 :
- ジャン(°ξ゜)ε
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- 37 : 2015/08/04(火) 16:04:37 :
- ジャン殺してやる(-∀-`ニカッ
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- この作品はシリーズ作品です
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エレンとミカサの青春 現パロ エロ注意 シリーズ
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