このSSは性描写やグロテスクな表現を含みます。
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エレンとミカサの青春 中学生編 現パロ
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- 1 : 2014/01/30(木) 18:06:38 :
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こんにちは、黎靉花です。
それでは、はじめていきます。
ミカサとエレンの青春 中学生編
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- 2 : 2014/01/30(木) 18:08:08 :
- 頑張って下さい
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- 3 : 2014/01/30(木) 18:13:54 :
桜の花の咲くなか、ミカサは歩いていた。
エレン「ミカサ‼」
ミカサ「エレン、遅いので、先に行こうとしていたところ」
エレン「ごめん、さっ、いそいで入学式へいこう」
ミカサ「うん」
そう、今日は、ふたりの中学校の入学式なのである。
学校
ガヤガヤガヤガヤ…
エレン「わ、すっげぇ人がいるぞ、ミカサ‼」
ミカサ「全部で250人もいるそう…」
エレン「すげぇな‼」
アルミン「エレン‼ミカサ‼」
エレン,ミカサ「アルミン」
アルミン「ふたりとも、遅かったね」
ミカサ「エレンが遅れたから…」
アルミン「そうなんだ?それより、そろそろ整列しなきゃだよエレン、ミカサ」
エレン,ミカサ「はーい」
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- 4 : 2014/01/30(木) 18:16:58 :
入学式
新入生入場!
開会の言葉!
新入生あいさつ!
校長の話!
在校生あいさつ!
校歌!
国歌!
閉会のあいさつ!
新入生退場!
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- 5 : 2014/01/30(木) 18:19:21 :
- 期待です
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- 6 : 2014/01/30(木) 18:28:05 :
エレン「やっと終わった…でも三人とも同じクラスでよかったな‼」
アルミン「そうだね、エレン」
ミカサ(エレンと同じクラスで良かっ
た…////)
先生「えー、これより、部活動体験をはじめる、それぞれ、希望の部活の活動場所へいけー、では解散!」
エレン「俺は、野球部に入るんだ‼」
アルミン「僕は科学部」
ミカサ「わたしも、野球部に入る…」
エレン,「‼み、ミカサ、野球部は男子しか入れないんだぞ!?いくらお前でもそれは無理…」
ミカサ「今年から、試合にはでられないけれど、女子も入れるのだそう…」
エレン,アルミン「‼な、なにぃつ⁈⁉」
ミカサ「だから、わたしも野球部に入る」
エレン「か、勝手にしろよっ‼」ぷいっ‼
ミカサ(エレンがおこってしまった⁉)
アルミン「ミカサ!」コソッ
ミカサ「あ、アルミン…」
アルミン「エレンは、ミカサと同じ部活に入れることになって照れているんだ、許してあげて…?」こそっ
ミカサ「!わかってる!」こそっ
ミカサ(え、エレンってば////)
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- 7 : 2014/01/30(木) 18:34:31 :
グラウンド
野球部のキャプテン「野球部集合っ‼‼」
部員達「うぃーすっ‼」
キャプテン「今日は、こんなにたくさんの体験者がきてくれた!体験者1人に部員1人づつついて、アップから教えてやれ!」
部員「うぃーすっ!」
部員達(あの女子可愛いっっ!)
部員達「お、俺とやろ!」
ミカサ「‼」びっくり
部員達「俺と」「いや俺だ」ワイワイガヤガヤワイワイガヤガヤわいわい
エレン「ミカサすげぇ人気だな…」
こうして一週間の部活動体験は終わっていった…
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- 8 : 2014/01/30(木) 18:51:46 :
そして、無事野球部に入部して一ヶ月がたったころエレンの耳に、ある噂が届く…
ジャン「なあ、エレン、お前の幼馴染、彼女できたんだってな⁈」
エレン「⁉あ、アルミンにっっ⁈」
ジャン「え、お前知らないのか⁈4組のアニ・レオンハートに告られたらしいぜ⁉」
エレン(アニ・レオンハートって…あぁ、4組の小さい美少女か…たしか、空手部の…)
ジャン「男どもが泣いてるぜ⁈な、なぁ、エレン、ところで、ミカサに好きな人っていれのか…」
エレン「アルミンに確かめてくる‼」
ジャン「え、エレン⁈ま、待ちやがれ、この死に急ぎ野郎‼‼」
エレン「アルミン‼」
アルミン「え、エレンっ⁉」
エレン「お前、ちょっとこっちこいよ‼」
グイッ
アルミン「わ、ちょっとまって、エレン⁈
わ、わあぁっ‼」トザアッ!
アルミン「い、いてて…」
エレン「わ、悪いアルミン、たてる…」
ドカッ
エレンが手を差し伸べようとしたその時、何者かがエレンを蹴った。
エレン「⁈い、いってぇ…だれだお前…」
アニ「アルミンを転ばせるとは…」
アルミン「だ、だめだよ、アニ…‼」
アニ「ゆるせないね‼」
アニがエレンを蹴ろうとしたその時、
何者かがエレンを連れ去った
アニ「⁈な、何⁈今のは…⁈」
アルミン「…ミカサか…」ほっ
アルミン(エレン、どうしたんだろ…はっ、アニとのことをエレンに言うのを忘れていた…‼もしや、エレンはそのことを聞きにきたのか⁇)
アニ「アルミン、大丈夫かい⁇」
アルミン「う、うん、大丈夫だよ」
アルミン(ま、どうでもいいや☆)
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- 9 : 2014/01/30(木) 19:06:32 :
そのころのミカサとエレン
体育館の裏
ミカサ「エレン、どうしてあんなことに…?)
エレン「…だ、だってよ、アルミンが….
かくかくしかじか…」
ミカサ「…エレンの言いたいことはわかった…」
エレン「み、ミカサ…」
ミカサ「つまり、エレンは彼女が欲しいのでしょう?」
ミカサ「わたしが、エレンの彼女になってあげる…」
エレン「⁈な、なんでそうなるんだよ⁉ミカ…」
エレンが怒ろうとしたその瞬間、ミカサはエレンの口を塞いだ…口で。
エレン(な、なんだ、なにしやがる、ミカサの奴⁉で、でもこれ……気持ちいい………////)
ミカサの舌が、エレンの口を割ってはいってくる…
ぴちゃぴちゃといやらしい音をたてて…
エレン「んっ…ん…」ビク
ミカサの舌が、エレンの口中をなぞっていく…
半年前、ミカサにはじめての生理がきた…
そして、ミカサは知ったのだ…
自分にある穴の存在を…それがなんのためにあるのかを…
エレン「み、ミカサッ」
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- 10 : 2014/01/30(木) 19:17:43 :
ミカサはいったん唇を離した
エレン「な、なにすんだよ…」
ミカサ「エレン…怒った…?」
エレン「お、怒るにきまってんだろ‼」
ミカサ シュン
エレン「…これはお返し」
ミカサ「?」
エレンはそういうと、ミカサの唇に自分の唇を重ねた
ミカサ「ん…は…んんっ」
ふたりのうしろでは、予鈴が鳴り響いていた…
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- 11 : 2014/01/30(木) 19:19:13 :
- 頑張ってください‼
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- 12 : 2014/01/30(木) 19:19:45 :
- おもしろい
期待
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- 13 : 2014/01/30(木) 19:19:46 :
- やはり、エレミカは素晴らしいっ!(´∀`〃)
期待!!
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- 14 : 2014/01/30(木) 19:21:00 :
- もっとエロくして欲しい
期待
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- 15 : 2014/01/30(木) 19:22:12 :
- うー、期待‼
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- 16 : 2014/01/30(木) 19:26:26 :
- 唐突に始まるエロww
やっぱエレミカだよな!!
期待です!
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- 17 : 2014/01/30(木) 20:24:34 :
- 期待
エレミカ万歳
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- 18 : 2014/02/01(土) 21:21:10 :
- 期待ー☆
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- 19 : 2014/02/02(日) 17:18:19 :
- エレミカが、正義
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- 20 : 2014/02/03(月) 17:23:29 :
- おもしろい!
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- 21 : 2014/02/08(土) 17:06:04 :
ミカサ「はぁ…////」
エレン「‼」ハッ‼
エレン(な、何やってんだ、俺⁈)
エレンは、慌ててミカサの唇から自分の唇を離した。
ミカサ「…え、エレン…?////」
エレン「…じゅ、授業はじまる…。いこう////」
ミカサ「う、うん」
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- 22 : 2014/02/08(土) 17:22:35 :
授業中、ミカサの頭の中はいつもにましてエレンでいっぱいだった…
ミカサ(わたしったら、エレンにあんなことを…でも、エレンもそのあとわたしに…)
回想 エレン「…これはお返し」
ミカサ(って‼って‼わ、私達はまだ中学生なのに…このままではわたしのはじめてが…いや、エレンにならいい!)
リヴァイ先生「ミカサ・アッカーマン、この問の答えはなんだ」
ミカサ「はっ、ぇ、えぇと、」あたふた)))
ミカサ(き、きいていなかった!)
リヴァイ先生「…もういい、エレン・イェーガー、答えを」
エレン「へ⁈え、えっと…聞いていませんでした‼‼」あたふた))
リヴァイ先生「ほぅ、おもしろい…放課後、教室の掃除をするように。コニー・スプリンガー、答えを」
コニー「わかりません‼」
リヴァイ先生「お前に聞いた俺がばかだった。ジャン・キルシュタイン、答えを」
ジャン「y=3x+7です」
リヴァイ先生「正解だ。では、今日の授業はここまでだ」
きりーつ、れい、ちゃくせーき
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- 23 : 2014/02/08(土) 17:29:36 :
放課後、エレンはひとりで教室の掃除をしていた
エレン「はぁ、ついてねぇ…」
エレン(ミカサともあんなことになっちまうし…これから、どうしようかな…)
ミカサ「…エレン」
エレン「うわ、びっくりした‼」
ミカサ「…今日、お父さんとお母さんが仕事で家にいないので、わたしはエレンの家にお泊りすることになったと連絡がきた…ので一緒に帰ろう」
エレン「へ⁈あ、あぁ、わかった」
エレン(ま、まじかよ⁉今日に限ってこんなことって…)
ミカサ「…生徒玄関で待っている」
エレン「わ、わかった…」
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- 24 : 2014/02/08(土) 17:44:48 :
帰り道、ふたりはひとことも口をきかなかった…いや、この場合、聞けなかったというほうがいいだろう。
エレン「ただいま」
ミカサ「おじゃまします」
カルラ「あ、おかえりなさい、ふたりとも!ミカサ、あなたがうちにお泊りだなんて、久しぶりねぇ‼」
ミカサ「すみません、お世話になります」
カルラ「いいのよ、あ、あなたな荷物なら、お母さんが届けてくれたので、エレンの部屋においておいたわよ。」
ミカサ「⁉…あ、ありがとうございます」
カルラ「エレン、ミカサの布団をあなたの部屋へもっていって頂戴」
エレン「⁉お、俺の部屋にミカサを寝かせるの⁉」
カルラ「ええ、そうよ。ほら、なにせ、うちは狭いからねぇ…まぁ、昔はふたりで寝てたくらいだから、いいでしょう。ね、ふたりとも⁇」
ミカサエレン「…はい…」
カルラ「さ、ふたりとも、ご飯にしましょう。お父さんが台所でまっているわ」
ミカサエレン「はあい」
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- 25 : 2014/02/08(土) 18:05:19 :
そして、寝る時刻になった
カルラ「ほら、ふたりとも、もう10時よ。
もう寝なさい」
エレンミカサ「…はい…」
エレンミカサ(き、きまずい…)
そして、ふたりは、エレンの部屋にむかった…
エレン 「…はいれよ」
ミカサ「おじゃまします」
エレン「…」
ミカサ「…」
ふたしの間に沈黙が続いた…
エレン「……電気消すぞ…」
ミカサ「…うん、」
そして、また沈黙が続いた
エレンは布団に横たわり、眠ろうとした。その時…
ミカサ「エレン…エレンの布団に入っていい?」
エレン「は、なにいってんだよ、ミカサ⁈」
ミカサ「お願い、エレン…」
エレン「…こいよ」
ミカサはゆっくりエレンの布団に入った
ミカサ ぴとっ
エレン「み、ミカサ、ちょっとくっつきすぎ…」
エレン(む、胸が背中に…つか、こいつノーブラ⁈ち、乳首の感触が…)
ミカサ「エレン…わたしは…ずっとあなたが………好きだったの…だから、今日はあんなことを…本当にごめんなさい…‼」ぐす、ひっく…
ミカサは、泣いていた。
エレンは、驚きはしたが、もうおこってはいなかったなぜなら…
エレン「…俺は…」
ミカサ「…⁇」ぐすん、すんっ
エレン「怒ってないよ。だって、俺もやり返したし…それに…俺も……お前のことが…好き………だから‼‼」
ミカサ「⁈⁉」
そういうと、エレンはミカサの方を向いた
そして、ミカサのことを抱きしめ…キスをした…
ミカサ「ん…あ…はっ…んっ////」
そして…手を、ミカサのパジャマのボタンにかけ、ひとつひとつ、ボタンをはずしていった
ミカサ「んっ…そ、そこはっ…////」
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- 26 : 2014/02/08(土) 18:32:52 :
パジャマのボタンを外し終えると、エレンはミカサの体から、パジャマを取り去った…
エレン「……」
エレン(うわ、ミカサの胸…綺麗だ…///)
そして、エレンはミカサの胸の頂点に、口付けた…
ミカサ「…んっ…あっ…ん!あぁっ‼」
ミカサの反応をたのしむようにエレンは、舌でミカサの胸を弄ぶ
ミカサ「んんっ…エレンっ…んっ」
ミカサの口からは、おしよせてくる快よい感触によって、堪えきれない快楽の声があがっていた
ミカサ「んっ!ぁあっ‼」
ミカサ(は、恥ずかしいっ…エレンの前で、こんな声だして…で、でも、抑えられなぃ。おばさん達も下にいるのに…///)
エレン「…ミカサっ‼」
エレン(…声、抑えてるミカサ、かわいい…)
エレン「ミカサ、可愛い…」
ミカサ「んっ…やっやだ…見ないで…〜〜ぁあっ‼」ぴくぴく
エレンは、ミカサに一度目の大きな快楽の波がやってきたことを知ると、ミカサのズボンを脱がせた
ミカサ 「んっ⁈」ビクッ
エレンは、ミカサの敏感な部分を、下着越しに触った…
ミカサ「あぁあっ…ん…んっ…はぁっ‼」
もう、そんなことをしなくても、ミカサのそこは、もう充分に濡れていた
エレン「ミカサ…いいか?」
エレンは、ミカサのそこを覆っている布を取り除こうとした
しかし…
ミカサ「…ッ…エレン…や、やめっ…て…
ま、まだ、それ…は、怖い…っ‼」
そこまで言うと、ミカサは泣き出した
エレンは、ミカサを強く抱きしめた
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- 27 : 2014/02/08(土) 18:42:53 :
ミカサ「エレン…ごめんなさい…なんだか、急に怖くなってしまって」涙ポロポロ
エレン「俺の方こそ、ごめん、ミカサ…考えてみりゃ、俺ら中学生だし…泣くなよ…」
ミカサ「エレン…」ぐすっ
こうして、ふたりは眠りについた
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- 28 : 2014/02/08(土) 18:54:45 :
次の朝
ミカサ(起きてしまった…まだ、5時30分…はっ!服!服を着なければ‼)モゾモゾ))))
エレン「…ミカサ、おはよ…もう起きたのか?」目ゴシゴシ
ミカサ「ええ、おはようエレン」
ミカサ(起きぬけのエレン可愛い…♡)
エレン「んんー、せっかく早く起きたんだから、散歩でもいくか?」
ミカサ「‼ええ、いこう‼」
ふたりは、近所の河原へ出掛けた。
エレン「…ふぁぁっ!気持ちいーなー!たまには、早起きもいいもんだ!」
ミカサ「…エレン…」
エレン「?なんだ、ミカサ?」
ミカサ「大好き」
エレン「…俺も………大好き」
エレンがそう言うと、昨夜とは違い、ゆっくりと…朝日に照らされたふたりの影が…重なった
エレンとミカサの青春 中学生編
完
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- 29 : 2014/02/08(土) 18:57:03 :
文章力低いですが、読んでくださったみなさま、ありがとうございました‼
続編も書くつもりなので、またよろしくお願いします‼
ではではさようなら〜(。-_-。)
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- 30 : 2014/02/08(土) 19:01:10 :
- 続編…?ほう…悪くない
期待しています!!
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- 31 : 2014/02/08(土) 19:08:48 :
シリーズにしてみたので、よかったら読んでくださいませ~
次は高校生編です!
ではではまた会いましょーう☆
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- 32 : 2014/02/08(土) 19:11:45 :
- http://www.ssnote.net/archives/9695
↑
これが続編です〜しあさってからかいていきます!
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- 33 : 2014/04/18(金) 06:50:27 :
- 良かったです!!(*^^*)
これを見ていたらニヤニヤしていました!!
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- 34 : 2015/02/04(水) 20:11:40 :
- ミカサかわいい!
エレミカ最高(*^∀^*)
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- 35 : 2015/02/04(水) 20:12:31 :
- ミカサかわいい
エレミカ最高
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- 36 : 2015/04/12(日) 12:16:09 :
- スッゴいニヤニヤした~(´V`)♪
- 著者情報
- この作品はシリーズ作品です
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エレンとミカサの青春 現パロ エロ注意 シリーズ
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