この作品は執筆を終了しています。
第一話〝終わらない戦い〟
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- 1 : 2014/02/06(木) 18:03:50 :
- こんにちは
第一章
http://www.ssnote.net/series/114
の続きです
(注意)
・この物語はのんびり書いていくつもりです
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- 2 : 2014/02/06(木) 18:14:13 :
- 期待!
-
- 3 : 2014/02/06(木) 23:05:43 :
- >>2
ありがとうござます♪
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- 4 : 2014/02/06(木) 23:08:07 :
キョジゴンのボスを倒し、シガンシナ村に帰ったエレン達であったが
そこでエレン達が目にしたものとは…
〜シガンシナ村〜
エレン「なっ!?…村が…破壊されてる!」
ミカサ「一体何が…」
アルミン「そんな…」
ジャン「村の人達はどこに行ったんだ?」
クリスタ「まさか…」
エレン「絶対生きてる!」
アルミン「そうだよ、探してみよう」
ジャン「そうだな」
トコトコ
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- 5 : 2014/02/06(木) 23:14:36 :
エレン「誰かいないのかー」
アルミン「おじいちゃーん」
サシャ「あそこにテントの群がありますよ」
エレン「本当だ!行ってみよう」
タタタタ
エレン「誰かいますか〜」ピラッ
村長「エレン!」
エレン「村長!無事だったのか」
アルミン「おじいちゃん!」
村長「アルミン、それにみんな無事じゃったのか」
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- 6 : 2014/02/06(木) 23:36:02 :
エレン「それより、一体何があったんだ?」
村長「実は、今朝お前達が出て行って少ししたら、村の中に急に女型のキョジゴンと超大型のキョジゴンが現れて村を破壊しよったんじゃよ」
ミカサ「女型と超大型?」
村長「ああそうだ。あいつらに村人が半分以上やられたわい」
エレン「そんな…」
ジャン「おいエレン、俺達の次の目標が決まったな」
アルミン「え?」
ジャン「倒すんだろ?エレン」
エレン「ああ、仇を討つ!」
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- 7 : 2014/02/06(木) 23:53:23 :
サシャ「エレンなら言うと思いました。倒しましょう」
クリスタ「私も頑張る」
ミカサ「エレンか行くなら私も行こう」
アルミン「ぼ、僕も行く!」
エレン「みんな…ありがとう!」
村長「くれぐれも無理はするんじゃないぞ」
エレン「ああ、わかってる」
エレン「よし、じゃあ行くか!」
全員(エレン以外)「おー!」
パカッパカッ
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- 8 : 2014/02/07(金) 00:02:22 :
〜道中〜
パカパカ
エレン「キョジゴンのボスって獣みたいなやつじゃなかったのか?」
アルミン「それは分からないよ。けど、今回のは普通のキョジゴンとは違う気がする」
クリスタ「どうして?」
アルミン「それは僕のおじいちゃんが急に村の中に現れたって言ってただろ?」
エレン「うん」
アルミン「だったらおかしくないかい?」
ジャン「そうか!村は壁で囲まれているからもしキョジゴンが壊して入って来ても村人が気付くけど、村の中に急に現れたっておかしいな」
アルミン「そうなんだよ。それに村の壁は壊されてなかったから、どうやって村から出たのかも不思議だ」
エレン「なるほど」
サシャ「え〜と、つまり、そろそろご飯の時間って事ですか?」
全員(サシャ以外)「…」
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- 9 : 2014/02/07(金) 00:14:19 :
アルミン「どんなキョジゴンか全く想像がつかないよ」
サシャ「ちょっと無視しないでくださいよ」
エレン「空を飛べるキョジゴンとか?」
アルミン「その可能性も無いとは言えないね」
サシャ「」
クリスタ「ジャンプ力が高いキョジゴンとか?」
アルミン「それも可能性はあるよ。なんたってキョジゴンの生態情報があまり無いからね」
ミカサ「エレンの事が大好きなキョジゴンは?」
エレン「なんだよそれ」
アルミン「え…まぁいるかもしれないね」
ミカサ「なに!?それはいけない。早く倒さないと」
ジャン「流石にそんなキョジゴンいないだろ」
ミカサ「ならよかった」
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- 10 : 2014/02/07(金) 00:41:54 :
サシャ「ねぇアルミン」
アルミン「…なんだい?」
サシャ「パァンが大好きなキョジゴンは?」
アルミン「…」
パカパカ
サシャ「ひどいです…」グスン
アルミン「ごめんごめん」
サシャ「許しません」
アルミン「また今度ご飯奢ってあげるから」
サシャ「本当ですか!?」
アルミン「うん」
サシャ「ありがとうございます!」
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- 11 : 2014/02/07(金) 15:14:17 :
- サシャちょろいなww
期待です
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- 12 : 2014/02/08(土) 00:12:07 :
- >>11
ありがとうございます♪
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- 13 : 2014/02/08(土) 00:13:41 :
クリスタ「それよりも倒すって言ってもどこにいるかわからないよ」
エレン「アルミン」
アルミン「いや、僕にふらないでよ。僕が知ってるわけないでしょ」
エレン「ちぇ、使えねえな」ボソッ
アルミン「え?」
エレン「冗談だよwww」
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- 14 : 2014/02/08(土) 00:31:35 :
ジャン「じゃあまた前みたいに適当に村に行って聞き込むしかないな」
エレン「ミカサ、千里眼使えないのか?」
ミカサ「前から練習してるけど出来ない。でも、エレンの居場所を感知する事はできるようになった」
エレン「なんでそんな事できるんだよ!」
ミカサ「それはエレンが迷子になったらいけないから」
エレン「俺は子供か!」
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- 15 : 2014/02/08(土) 00:39:54 :
アルミン「まぁまぁ、のんびり行こうよ」
サシャ「お店の料理食べたいです〜」
クリスタ「私はジャンがいるから大丈夫!」
ジャン「俺もだぜ///」
ミカサ「私もエレンがいるから大丈夫」
アルミン「みんないいよな〜、僕にもいないかな〜。ねぇサシャ」
サシャ「?なにがですか?」
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- 16 : 2014/02/08(土) 00:46:47 :
ジャン「アルミン諦るんだな。サシャがそんな事考えてるわけねえだろ」
クリスタ「ジャンひどいよ!」
ジャン「お、おう。悪かったなアルミン」
クリスタ「アルミン諦めたらダメだよ」
アルミン「う、うん、ありがとう」
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- 17 : 2014/02/08(土) 00:50:44 :
エレン「じゃあここから1番近い村に行こうぜ」
ミカサ「そうしよう」
エレン「アルミン、ここから1番近い村はどこだ?」
アルミン「え〜と、ソルジャー村だって」
エレン「なんだよソルジャー村って」
アルミン「知らないよ。ここに書いてあるんだもん」
ジャン「まぁ名前なんでどうだっていいじゃねえか。とりあえず行ってみようぜ」
クリスタ「そうだよ、まず行かないと何も始まらないよ」
エレン「そうだな。じゃあ行こう」
全員「おー」
To be continued . . .
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- 18 : 2014/02/08(土) 00:54:25 :
- ○NEXT
第二話
http://www.ssnote.net/archives/9649
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- 19 : 2020/10/14(水) 14:08:12 :
- 高身長イケメン偏差値70代の生まれた時からnote民とは格が違って、黒帯で力も強くて身体能力も高いが、noteに個人情報を公開して引退まで追い込まれたラーメンマンの冒険
http://www.ssnote.net/archives/80410
恋中騒動 提督 みかぱん 絶賛恋仲 神威団
http://www.ssnote.net/archives/86931
害悪ユーザーカグラ
http://www.ssnote.net/archives/78041
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http://www.ssnote.net/archives/85091
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http://www.ssnote.net/archives/81038
【キャロル様教団】
http://www.ssnote.net/archives/86972
何故、登録ユーザーは自演をするのだろうか??
コソコソ隠れて見てるのも知ってるぞ?
http://www.ssnote.net/archives/86986
http://www.ssnote.net/categories/%E9%80%B2%E6%92%83%E3%81%AE%E5%B7%A8%E4%BA%BA/populars?p=61
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キョジゴン・クエスト<第二章> シリーズ
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