このSSは性描写やグロテスクな表現を含みます。
この作品は執筆を終了しています。
進撃の巨人-戦士たち-1164年後-2
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- 1 : 2014/01/29(水) 23:21:32 :
- 第2話です。
よろしくお願いします。
コメント等もよろしくです。
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- 2 : 2014/01/29(水) 23:27:16 :
- 宣言しよう 君は1週間以内にこのSSを終わらせると
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- 3 : 2014/01/30(木) 01:54:07 :
- 宣言は出来ませんが、がんばります
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- 4 : 2014/01/30(木) 02:15:50 :
- 今日は頑張ってみます。
では、投下。
前回のあらすじ
高校で前世の記憶がある友人に出会ったカイト。
カイトも彼らの過去にいたらしく、
みんなでカイトの記憶を呼び戻すことに尽力。
そんな時、ベルトルトの提案で前世療法を受けることに。
無事?カイトは療法中に前世の夢を見ることに成功。
終了後、カイトの提案でアニ、ライナー、ベルトルトがカイトの家に遊びに来ることとなった。
なんだかんだして、クリスタ、ユミルを交えてお泊り会を開始。果たしてどうなるのか・・・
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- 5 : 2014/01/30(木) 02:19:48 :
- カイト「お泊り会って案外暇だね」
アニ「だね」
ユミル「んなもん、お前らがなんか考えないからだろ?」
クリスタ「そんなこと言わないの!」
ユミル「だってよ、男どもはローテーションでウイイレやってるし」
ユミル「アニは、ドラゴンボール読んでるし」
ベルトルト「カイトは、ウイイレ強いね!」
ライナー「カイトが使ったマンU最強だな」
ユミル「バカばっかだ」
ユミル「アニ、お前もドラゴンボールばっか読んでないでなんかいい案出せよ」
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- 6 : 2014/01/30(木) 02:23:48 :
- アニ「だって、まだナメック星なんだもん」
ユミル「お前もあいつらと同類か?あぁん!?」
アニ「だって、気になるんだもん」
ユミル「またクリリンが死ぬんだよ、んでそれに怒った悟空がスーパーサイヤ人になってフリーザを倒すんだよ!」
アニ「言わないでよ!!」
ユミル「いつまでもこのままじゃ暇だろ?」
クリスタ「ユミルにも悪気はないから」
カイト「喧嘩すんなよ!」
ユミル「じゃあ、お前がなんかいい案だせ!」
カイト「わかった、腹減ってんだろ?だからカリカリしてんだ」
ユミル「うるせーわ」
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- 7 : 2014/01/30(木) 02:25:59 :
- カイト「もう18時だし、飯にしようか?」
ライナー「ナイスアイディア!」
クリスタ「なににする?外食する?」
カイト「ふっふっふー」
アニ「どうしたの?」
ユミル「頭おかしくなったか?」
カイト「な、失礼な!!」
カイト「この戦闘民族の王子が晩飯を作ってあげようと思ったのに」プンプン
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- 8 : 2014/01/30(木) 02:30:49 :
- アニ「えっ、カイト作れるの!?」
ユミル「突っ込むとこそこじゃねーだろ!」
カイト「作れるよ!」
ライベルクリ「食べたい!」
アニ「あたしも」
カイト「いいだろう!ただし、ユミルが謝罪したらね!」ニコ
クリスタ「ユミル謝って?ね?」
ベルトルト「お願い!」
ユミル「わかったよ、ただし不味かったらしょうちしねーぞ?」
カイト「心配無用」
ユミル「すいませんでした」ペコリ
カイト「よし!リビングに行こう!」
ライナー「もうちょっと」
カイト「無理」ピッ
PS3は無残に電源が落ちた。
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- 9 : 2014/01/30(木) 02:32:54 :
- ~リビング~
カイト「じゃあ、作るからテレビでも観てて」
みんな「うん」
ライナー「カイト!このDVD見ていいか?」
カイト「なに?」
ライナー「M-1だ!」
カイト「みんながいいならいいよ」
クリスタ「カイトお笑い好きなの?」
カイト「・・・うん」
みんな(なんで悲しそうなんだ?)
-
- 10 : 2014/01/30(木) 02:34:59 :
- ユミル「アニ、カイトの手伝いして来いよ」
アニ「なんで?M-1みたい」
ユミル「新婚気分が味わえるぞ?」ヒヒヒ
クリスタ「折角だし行ってきなよ!」
アニ「分かった」
ライナー「おっ!アンタッチャブルが優勝した年だ!」
ベルトルト「それにしよう!」
ユミクリ「わいわい」
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- 11 : 2014/01/30(木) 02:38:25 :
- ~キッチン~
カイト「材料はあるな」
アニ「ねぇ、手伝おうか?」
カイト「あ、大丈夫だよ?みんなと観てなよ」
アニ「ううん、手伝いたいの//」
カイト(なんで照れてんだ?でも、かわいいな)
カイト「じゃあ、お願いしようかな」
アニ「うん!ありがと」
カイト「じゃあ、そこのピーマンとベーコンと玉ねぎ切ってもらっていい?」
アニ「わかったよ」トントントン
カイト「大丈夫?指切んないでね?」
-
- 12 : 2014/01/30(木) 02:41:22 :
- アニ「大丈夫だよ、いつも料理してるから」
カイト「あ、趣味って言ってたね」
アニ「ホントは趣味って言うかお母さんいないからあたしが作ってるんだ」
カイト「あ、ごめん」
アニ「いいよ、自分で言ったんだし」
カイト「でも、親父さんはいるんだよね?」
アニ「?・・・うんいるよ」
カイト「いいなー」
アニ「え?」
カイト「うちはアメリカで働いてるからもう何年もあってないからいないようなもんなんだ」
アニ「そっか・・・」
カイト「あ、ごめんね」
アニ「大丈夫だよ」
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- 13 : 2014/01/30(木) 02:45:38 :
- カイト「えーと、12時間寝かせておいた麺をバターでほぐして」
カイト「さっきから作ってたトマトソースとあえて」
カイト「チーズとバターでいためて具を入れるっと」
アニ「へぇー、本格的だね」
カイト「でしょ?渾身の料理だから」
クリスタ「ホントに新婚さんみたいだね」
ユミル「アニには今回は幸せになってほしい」
クリスタ「やっぱりユミルは優しいね」
ユミル「うるせぇ」
ライベル「ガハハハハハハハ」
ユミル「バカどものおかげで話が聞こえない・・・」
クリスタ「しょうがないね」
-
- 14 : 2014/01/30(木) 02:48:37 :
- カイト「これで完成!」
アニ「いい匂い!」
カイト「アニの胃袋つかめるかな?」ニコ
アニ「匂いでつかまれてるよ」フフ
カイト「よかった」
アニ「今度はあたしん家にごはん食べに来て?」
カイト「ん、いいの?」
アニ「もちろん、こんなに広くないけど」
カイト「広さなんて関係ないよ、是非招待お願いします」
アニ「はい」フフ
カイト「じゃあ、みんなを呼ぼうか」
アニ「うん」
カイト「みんなー、できたよ」
みんな「はーい」
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- 15 : 2014/01/30(木) 02:52:15 :
- ライナー「おぉ、ナポリタンか!」
クリスタ「大好物!」
ユミル「やばい、いい匂いだ」
ベルトルト「よだれがでるー」
カイト「はいはい、冷めないうちに食べて」
みんな「いただきまーす!!」
クリスタ「ほっぺが落ちそう!」
ユミル「大したもんだ」
ライナー「カイトはいい奥さんになるな」
ベルトルト「旦那さんだよ!おいしー」
カイト「アニは?どーかな?」
アニ「おいしい!」パアアア
カイト「よかった!」
アニ「胃袋つかまれた!」
カイト「よっしゃ!」
アニ「また作って?」
カイト「もちろん、いいよ」ニッ
クリスタ「いいなー!!」
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- 16 : 2014/01/30(木) 02:55:52 :
- カイト「クリスタにも、みんなにも作るよ」
みんな「よっしゃー!」
カイト「こんなに好評とは・・・嬉しい」
みんな「ゴチソウサマでした!」
カイト「みんなお湯沸かしておいたからお風呂入りなよ!」
ライナー「いいのか?」
カイト「泊まるなら入るっしょ」
アニ「あっ、着替え」
カイト「隣だし取ってきなよ」
アニ「そうだね」
アニ「じゃあ、行ってくる」タッタッタ
カイト「じゃあ、洗っちゃうか」
カイト「みんなはDVD見てなよ」
ライナー「手伝わなくていいのか?」
カイト「うん、食器洗い機に入れるだけだし」
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- 17 : 2014/01/30(木) 02:58:25 :
- アニ「お邪魔しまーす」
カイト「じゃあ、順番決めようか」
ライナー「おう!」
カイト「僕は最後でいいよ!」
ベルトルト「さすがにそれは悪いよ」
アニ「だね」
ユミル(いいこと思いついた)ニヒヒ
カイト「いやいや、いいって」
ユミル「かいと、お前は1番風呂だ」キリッ
アニ「家主だしね」
クリスタ「賛成!」
カイト「じゃあ、とりあえず風呂場だけ教えとくね!」
みんな「はーい」
-
- 18 : 2014/01/30(木) 03:02:45 :
- カイト「ここまがって突き当りをさらに左で2つ目の部屋が風呂!」
カイト「分かった?」
みんな「はーい!」
カイト「じゃあ、お先!」
~リビング~
ユミル「アニ、入ってこいよ」
アニ「えぇ!?」
ライナー「いい考えだ!」
クリスタ「でも、2人は付き合ってないよ?」
ベルトルト「そうだよ!」
アニ「さすがに恥ずかしいよ・・・」
ユミル「カイトは思い出すかもしれないぞ?」
アニ「うーん」
ライナー「チャンスだ!」
アニ「じゃ、じゃあ」
ユミル「いってこい!」
アニ「でも、あんた達もペアで入りなよ?」ギロッ
アニ以外「は、はい」
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- 19 : 2014/01/30(木) 03:50:06 :
- ※注意
お泊りと言ったら・・・
分かりますよね。
はい、エロが苦手な方はすいません。
退出をおすすめします。
変態紳士のみなさん
下手ですが、頑張ります。
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- 20 : 2014/01/30(木) 03:52:10 :
- 面白いですっ!
頑張ってください!
-
- 21 : 2014/01/30(木) 03:59:41 :
- カイト「風呂ってなんでこんなに気持ちいんだ?」
カイト「永遠の謎だ」
カイト「ん?永遠の謎って、永遠の0に似てるな」フフ
カイト「よし、まず頭から洗おう」
ガラガラ
カイト(ん?)クル
カイト「ア、アニ?なんで?」ドギマギ
アニ「折角泊めてもらうんだし、背中でも流そうかなって//」テヘ
カイト「テヘって//」ヤレヤレ
アニ「みんなも2人で入るって言うし」
カイト「みんなは付き合ってるけど、俺たちは違うでしょ」
アニ「俺?」
カイト「え?」
アニ「いつも僕じゃない?」フフ
カイト「焦ると本性出るんだよ!」
アニ「背中流すくらいイイでしょ?//」
カイト「うーん」
カイト(いいのか?神様、教えてください)
カイト(いいんですか?)
カイト「据え膳食わぬわって言うしお願いします」
アニ「うん//」
カイト(欲に屈した・・・)
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- 22 : 2014/01/30(木) 04:03:09 :
- アニ「今日は頭から全部洗うね・・・」
カイト「お願いします」
カイト(ん?頭から全部?いかんいかん)
アニ「じゃあ、シャンプーから」
カイト「はーい」
アニ「かゆいとこない?」ゴシゴシ
カイト「うん、いい感じ」
アニ「あったら言ってね?」シャカシャカ
カイト「キモチイイ」
アニ「よかった」フフ
カイト(案外大丈夫そうだ)
アニ「じゃあ、流すよ?」
カイト「うん」
アニ「目閉じて?」
ザバーン
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- 23 : 2014/01/30(木) 04:06:45 :
- アニ「次背中」
カイト「よろしく」
アニ「どお?」ゴシゴシ
カイト「いいねー」
アニ「ほんと?」
カイト「うん、こんな奥さん欲しいね」
アニ「なに言ってんの//」カアアア
カイト「ホントだよ?」
アニ「もらってくれる人がいればいいけどね・・・」
カイト「いるって」
アニ「いればいいけどね」
カイト「いなかったらおれんとこおいで」
アニ「う、うん」
カイト(うんって言った!)ハハ
アニ「痛くない?」
カイト「大丈夫だよ」
アニ「流すね」
ザバーン
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- 24 : 2014/01/30(木) 04:13:09 :
- アニ「じゃあ、次前ね」サラ
カイト「えぇ!?」
アニ「どうしたの?」
カイト「前は、ちょっと、ねぇ?」
アニ「大丈夫だよ」
カイト「いや、大丈夫じゃない!」
アニ「何で?//」
カイト「何でって」
アニ「納得がいくように説明して//」
カイト「えっと、その、女性にはないものがあるというか・・・」
アニ「はい洗いまーす」
カイト「ちょっと」アセアセ
アニ「ゴシゴシゴシゴシ」
カイト「ちょ、そこは自分でやるから」ムクムク
アニ「ちょっと、なにおっきくしてんの」ムム
カイト「不可抗力だって」ハア
カイト(アニがこんな子だとは・・・)
カイト「俺も男だ、やってやる!」
アニ「なにをやるって?//」
カイト「アニ!」
アニ「はい//」
カイト「俺もアニのこと洗う//」
アニ「え、いいよ//」
カイト「いや、決めた!」
アニ「そこまで言うなら//・・・お願いします//」
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- 25 : 2014/01/30(木) 04:17:11 :
- カイト「じゃあ、頭からね」
アニ(急に吹っ切れたね・・・)
カイト「どお?気持ちいい?」シャカシャカ
アニ「うん、眠くなってくるよ」
カイト「寝ちゃダメだよ」
アニ「分かってる」ウトウト
カイト「アニの髪の毛いいね」
アニ「な、なにいきなり」
カイト「触ってて飽きない」
アニ「か、髪フェチ?//」
カイト「否定はしない」グー
アニ「髪の毛褒められたことないよ」
カイト「みんな節穴だな」
カイト「流すよ」
アニ「うん」
ザバーン
-
- 26 : 2014/01/30(木) 04:21:29 :
- カイト「次背中ね」
アニ「・・・うん//」
カイト「背中もいいね」ゴシゴシ
アニ「そうかな//」
カイト「小さくて、女の子らしい」
アニ「・・・」
カイト「痛くない?」
アニ「うん、大丈夫」
カイト「はい、次前ね」
アニ「前はいいよ//」
カイト「アニ」
アニ「なに?」
カイト「俺の前洗っておいてそりゃないよ」
アニ「だって、前はちょっと・・・///」
カイト「何照れてんの?」
アニ「うるさい!」
カイト「じゃあ、いいや自分で洗いなよ」フン
アニ「・・・え?」
カイト「ん?」
アニ「やっぱり、その、洗って?///」
アニ(恥ずかしい)カアアア
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- 27 : 2014/01/30(木) 04:24:59 :
- カイト「うん」
カイト(よっしゃ来た!」
アニ「声に出てるよ?」フフ
カイト「洗い方わかんない・・・」
アニ「普通に」
カイト「普通って言ってもな」
カイト(胸なんて洗ったことないしな)
カイト(こんな感じか)ムニムニ
アニ「ちょ//...も..う...いい...よ」ハアハア
カイト「あ、ごめん」
アニ「も、もう流して湯船浸かろう?」
カイト「だね」
-
- 28 : 2014/01/30(木) 04:27:10 :
- ~湯船~
アニ「おっきいね」
カイト「そうかな」
アニ「1人で入るには広すぎるでしょ」
カイト「わかんないな」
アニ「広いって」
カイト「じゃあ、また一緒に入ろうよ」ウンウン
アニ「勝手に解決しないでよ」
カイト「そうだね、ハハ」
アニ「・・・よ」
カイト「え?」
アニ「いいよ///」
カイト「うん」
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- 29 : 2014/01/30(木) 04:34:47 :
- カイト「あのさ、やっぱりまだ思い出せないけどさ」
アニ「うん」
カイト「おれ、アニのことが好きだ」
アニ(!)
カイト「一緒にお風呂入ってこんなことしたからってわけじゃない」
アニ「・・・」
カイト「アニに出会ったのも、偶然じゃないと思う」
カイト「俺がアニに出会って、好きになるのは必然だったんだ」
カイト「アニの料理してる姿とかみてホントに、胸に響いた」
カイト「お嫁さんにもらってくれる人がいなければとかじゃなくて」
カイト「将来お嫁さんになってよ」
アニ「え?」
カイト「アニの背中みて思ったんだ、この子を守りたいって」
アニ「背中に惚れたってこと」ゴゴゴゴゴゴ
カイト「違う、背中はその人を表すっていうでしょ?」
アニ「わかんない」
カイト「兎に角、アニの悲しい顔とか見たくないから」
カイト「少しずつ思い出すから、今までより近くで思い出すとこを見守っててください」
アニ「それってプロポーズ?」
カイト「アニ、付き合ってください」
アニ「はい」
カイト「え?」
アニ「はい!よろしくお願いします!」
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- 30 : 2014/01/30(木) 04:37:37 :
- カイト「ほんと!?」
アニ「うん、その代りお父さんに会ってくれる?」
カイト「当たり前じゃん!」
アニ「カイトのお母さんにも会わせてくれる?」
カイト「うん、会わせるよ」
アニ「じゃあ、よろしくね」
カイト「こちらこそ」
カイト「じゃあ、上がろうか」
アニ「うん、先上がってて?」
カイト「招致した」
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- 31 : 2014/01/30(木) 04:42:37 :
- ~リビング~
ライナー「カイトたち遅いな」
ユミル「ヤッちゃってんじゃねーの」
クリスタ「カイトがそんなことするわけないでしょ」
ライナー「そうだぞ、あいつは欲に屈しない」
ベルトルト「だといいけど」
カイアニ「ただいまー」
ユミル「遅かったな」
カイト「体の洗いっこしてたら遅くなった」
アニ「い、言わなくていいから!//」カアアア
ライナー「欲に屈していた・・・」ガクブル
カイト「それ以上はないよ」
ベルトルト「あったら大変だよ!付き合ってないのに!」
カイト「言っちゃう?」
アニ「・・・」コクリ
カイト「付き合うことになったんだ」
みんな「えぇーーーー!?」
-
- 32 : 2014/01/30(木) 04:47:00 :
- ライナー「アニ!お前思い出すまで付き合わないって!」
アニ「うん、言った」
ベルトルト「じゃあ、なんで!?」
ユミル「お前らなに熱くなってんだ」
クリスタ「何か理由があるかもしれないし」
アニ「話していいかな?」
カイト「いいんじゃない?」
アニ「じゃあ、付き合うことにした理由を話す」
アニ「の前に、みんなお風呂入ってきなよ」
カイト「こういうのは寝る前に話すもんだしね!」
クリスタ「気になる!」
ユミル「確かにな」
クリスタ「じゃあ、ライナー入ってこよ?」
ライナー「おう!//」
ユミル「変なことすんなよ」
ベルトルト「行っちゃった・・・」
カイアニ(イチャイチャ)
ユミル「前世に戻ったみたいだ・・・」
ベルトルト「だね」
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- 33 : 2014/01/30(木) 06:01:18 :
- みんながお風呂から上がり、
カイトとアニが話し始めた。
アニ「カイトが守ってくれるって言ってくれたから」
アニ「カイトの前世での口癖がアニを守るだったのはみんな知ってるよね?」
カイト以外(頷く)コクリ
アニ「現世でも言ってくれて嬉しかったんだ、それで付き合うことに決めた」
カイト「俺がさ、頼んだんだ」
ライナー「ん、何をだ?」
カイト「思い出すところを今よりももっと近くで見守ってほしいって」
クリスタ「納得、そりゃ心も動くよ」
ユミル「私ですらそんなこと言われたらたまらない」
ベルトルト「乙女心って難しい」
ライナー「だな」
カイト「さっ、話はこの辺で23時半だし寝ましょう」
みんな「そうだな(ね)」
クリスタ「部屋はどーするの?」
カイト「結構あるし、わかれる?」
クリスタ「そうだね!」ウキウキ
カイト「じゃあ、案内するね」
-
- 34 : 2014/01/30(木) 06:04:19 :
- カイト「じゃあ、ここがライナー&クリスタ」
クリスタ「ありがと!」
カイト「ライナーこれ避妊はしっかりね」コソコソ
ライナー「おぉ!サンキュー」
カイト「じゃあ、ベルトルトとユミルこっち!」
ユミル「サンキュー」
カイト「はいベルトルト」
ベルトルト「・・・これは!」
カイト「がんばって!」
ベルトルト「やるんだ!いまここで!!」
-
- 35 : 2014/01/30(木) 06:06:10 :
- カイト「よしっ!」
アニ「あたしたちは?」
カイト「ん、一緒に寝る?」
アニ「この家で一人で寝るなんて嫌だよ」ウルウル
カイト「じゃあ、おいで」ダキ
アニ「うん」
カイト「俺らは、俺の部屋でいいよね?」
アニ「そうだね」
-
- 36 : 2014/01/30(木) 06:09:25 :
- カイト「じゃ、寝ようか」
アニ「うん」
カイト「アニはベッド使って?」
アニ「カイトは?」
カイト「1日くらい床でも大丈夫」
アニ「ダメ!風邪引いちゃう」
カイト「でも・・・」
アニ「一緒に寝よ?」ウルウル ウワメヅカイ
カイト「アニは優しいね」
カイト(暴走すんなよ俺)
カイト「失礼します」
-
- 37 : 2014/01/30(木) 06:12:58 :
- アニ「まだ夜は寒いね」
カイト「うん」
カイト「こうすればいいんじゃない?」ギュッ
アニ「そうだね」ギュッ
カイト「あったかい?」
アニ「うん、でもまだ寒い」
カイト「しょうがないな」ダキ
アニ「えっ?」ドキドキ
カイト「風邪引かせるわけにはいかねーじゃん」
アニ「カイトって優しいね」キュン
カイト「今更?」
アニ「再確認だよ」フフ
カイト(・・・)
アニ(・・・)
アニ(カイト寝たのかな?)
カイト(アニ起きてるかな?)
-
- 38 : 2014/01/30(木) 06:15:33 :
- アニ「カイト?」
カイト「ん?」
アニ「眠い?」
カイト「いや、不思議と眠くない」
アニ「カイトさえよければ・・・いいよ///」
カイト「寝ても?」
アニ「違うよ!!バカ」
カイト「あっ、そっちか」
アニ「・・・いいよ?」
カイト「まだ・・・早いでしょ」
アニ「でも、あたしもう我慢できないよ・・・」グスッ
カイト「え?」
-
- 39 : 2014/01/30(木) 06:18:26 :
- アニ「1100年もこうなるの待ってたんだよ・・・」
カイト「・・・」
アニ「カイトはわかんないと思うけど、カイトがいなくなってからずっと辛かったんだよ!?」ポロポロ
カイト「じゃあ、1つ言わなきゃいけないことがある」
アニ「なに?」
カイト「俺の夢についてだ」
アニ「聞くよ」グス
カイト「大丈夫?」
アニ「うん」
-
- 40 : 2014/01/30(木) 06:22:20 :
- ~ライナー&クリスタ~
クリスタ「ライナー?」とろ~ん
ライナー「クリスタ!」チュ
クリスタ「いきなりー?もう!」チュ
チュッチュッ チュパレロ
~ベルトルト&ユミル~
ベルトルト「ユミル、綺麗だ」
ユミル「褒めても何もでないぞ」
ベルトルト「・・・」チュッ
ユミル「...ん...んあ..ぷはっ」
ユミル「・・・今日は寝かせない」
ベルトルト「僕のセリフさ」
-
- 41 : 2014/01/30(木) 06:26:59 :
- ~カイト&アニ~
アニ「だいぶ落ち着いた、聞かせて?」クビカシゲ
カイト「うん」
カイト「俺さ、小さいころからの夢があるんだ」
アニ(・・・)
カイト「言いにくいんだけど・・・」
アニ「じらさないで?」
カイト「お笑い芸人なんだ」
アニ「ふーん」
カイト「なにその反応」
アニ「予想はついたよ」
カイト「なんで?」
-
- 42 : 2014/01/30(木) 06:31:51 :
- アニ「クリスタにお笑い好きなの?って聞かれて」
アニ「悲しそうと言うか後ろめたそうというか」
アニ「そんな表情してた」
カイト「お笑い芸人を目指すってことは家族に厳しい思いをさせるかもしれないんだ」
アニ「だから、自分とは付き合わない方がいいって?」
カイト「そうは言ってないけど」
アニ「自分から告白してきたじゃん!!」
アニ「むしろ、プロポーズだったし」
カイト「・・・アニ」
アニ「あたしはカイトがどんな職に就こうと支える覚悟はできてるよ?」
カイト「俺と一緒になって後悔しない?」
アニ「一緒にならなくて後で後悔するよかマシだよ!!」
カイト「アニ・・・」グスン
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- 43 : 2014/01/30(木) 06:35:38 :
- アニ「カイト、あんたは昔からそうやってあたしを1番に考えてくれる奴だったよ」
カイト「アニィーーー」グスン ダキ
アニ「なんで泣くのさ」フフ
カイト「ごめん、ごめん」
アニ「いいよ、あたしの気持ちは1100年前から決まってる」
カイト「・・・うん」
アニ「落ち着いた?」
カイト「うん、その、アニの当たってる」
アニ「え?」
カイト「アニの胸が顔に当たってる//」
アニ「自分から来たんでしょ!?」
カイト「そうだねごめん」ペコリ
-
- 44 : 2014/01/30(木) 06:37:14 :
- アニ「カイト、顔上げて?」
カイト「ん?」
アニ「・・・」チュ
カイト「え?」
アニ「これがあたしの気持ち///」
カイト「じゃあ、俺も気持ちも示さなきゃね」
アニ「え?」
-
- 45 : 2014/01/30(木) 06:44:07 :
- カイト「目、閉じて?」
アニ「うん」
カイト「・・・」チュッチュパペチャクチャ
アニ「...ん...んあ..ん...んあん..あン...ぷはっ//」クチュッチュパレロ
カイト「これはアニの気持ちを上回る俺の気持ち」
アニ「・・・うれしいよ///」
カイト「あのさ、俺もう止まんないわ」
アニ「・・・いいよ///」カアアア
-
- 46 : 2014/01/30(木) 06:49:42 :
- アニ「...ん...っぱ...んあ」クチュレロッチュパ
カイト「ん...ん」チュパレロレロンチュチュ
アニ「...カイト...触って?///」
カイト「うん、遠慮なく」ムニュムニュモミモミ
アニ「...んんあ...はあはあ」トローン
カイト「熱いっしょ?」ムニムニ
アニ「...うん...あん」
カイト「脱がせるね」ヌギヌギ
アニ「恥ずかしいよ・・・///」
-
- 47 : 2014/01/30(木) 06:54:32 :
- カイト「綺麗だよ」
アニ「あり・・・がと」モジモジ
カイト(正直こんな人と初体験できるなんて)
カイト(ピンクのブラがアニの肌にマッチしている)
カイト「ブラもとろっか?」
アニ「うん」
カイト「うーっと、」
アニ「取るから...いいよ」
カイト「うん」
アニ「よいしょ」プルン
カイト「ブホッ」
アニ「どうしたの?」
カイト「い、いや///」
アニ「お風呂でみたでしょ?」
カイト「なんかお風呂とは違う意味て興奮する」ハハ
アニ「もう!恥ずかしいでしょ//」
カイト「触るね」
アニ「・・・うん//」
-
- 48 : 2014/01/30(木) 07:02:38 :
- カイト(こんな感じか?)サワサワ
アニ「...ん...んあ..あん...」ビクビク
アニ(ちょ、ちょっとなにコレ自分でするのと全然違うよ・・・)
カイト(ゆっくり焦らそう)サワサワ ジワジワ
アニ「..んんあ..うあん..い..いやぁ」
カイト「ピタッと」
アニ「え?」
カイト「嫌なんでしょ?」ニコニコ
アニ「いや、じゃない」
カイト「じゃあ、そういう時は?」
アニ「...もっと..して....欲しいです///」カアアア
カイト「じゃあ、続けるね」ムニュムニュ
アニ「...いい...あん.あん...んあ..いいいいいああああ!!」ビクンビクン
カイト(うそ?マジ?早すぎじゃないかい、まだ乳首も触ってないんですが!?)
アニ「はぁはぁ」
カイト「こんなに早くイっちゃった?」
アニ「い、言わないで//」
カイト「まだ終わらせないよ」
アニ「う、うん」
-
- 49 : 2014/01/30(木) 07:11:20 :
- カイト(そろそろ乳首いきますか)
カイト(息を吹きかけて)フゥー
アニ「ひゃっ」ビク
カイト(ゆっくり乳首に)ツンツン コリコリ
アニ「んん..あん..ひゃ...んああん.あんあんあ...うんあああ!!」ビクビクン
カイト「また?」
アニ「...ごめんなさい」グスン
カイト「いいよ?気持ちいんでしょ、なら俺もうれしいから」ニコ
アニ(やさしいな、絶対痛いとこまでしないし)
アニ「あの、もっとして?」ウルウル
カイト「もちろん、今日は寝かさないよ」
アニ「うん」
アニ(はずかしい)カアアア
-
- 50 : 2014/01/30(木) 07:14:20 :
- カイト(おっぱいは一通り責めたし次は・・・)ゴクリ
カイト「下、失礼します」
アニ「え、うん」
カイト「よいしょ」ズリ
カイト「ではでは拝見」
アニ「はずかしいよぅ」
カイト「うわ、初めてみた」
カイト「こうなってんだ、綺麗だな」
アニ「えっ?初めて?」
カイト「うん、なんで?」
-
- 51 : 2014/01/30(木) 07:23:33 :
- アニ「その、上手だから経験者かと・・・」
カイト「初めてだよ?」
カイト「アニこそ初めてじゃないかと思って頑張っちゃった」ハハ
アニ「あたしもその...初めて...なんだ」
カイト「えぇ!?」
アニ「恥ずかしいから大きい声出さないで」
カイト「じゃあ、初めて同士よろしくです」
アニ「う、うん」
カイト「じゃあ、続けるね?」
アニ「・・・はい」
カイト(えっと、軽く触ってみるか)クチュクチュ
アニ「んあ..いい...あっあっ」ハアハア
アニ(ほんとなにコレありえない頭真っ白になる)
カイト(舐めちゃえ)ペロ
アニ「ひゃあっ」
カイト(・・・)ペロペロチュチュチュチュパチュパ
アニ「...ちょ..ちょっと..そ...こ..あん」
アニ「..汚..い.よ...あんん」ビクンビクンビクンビクン
カイト「汚くないよ、アニのだし」
アニ「はあはあ」
カイト(アニって感じやすいな、潮吹き挑戦しちゃお♪)ウシシ
カイト「アニ?まだいける?」
アニ「う、うん、なんか楽しい」ハアハア
-
- 52 : 2014/01/30(木) 07:38:56 :
- ~ライナー&クリスタ~
クリスタ ZZZ
ライナー「寝ちゃったか、1回しかできなかった」シュン
ライナー「俺も寝よう」
~ベルトルト&ユミル~
ベルトルト「ユミル僕もう無理だ」
ユミル「寝かさないんじゃないのかよ」
ベルトルト「ユミル1人暮らしでしょ?」
ユミル「あぁ」
ベルトルト「じゃあ、また今度しろう?」
ユミル「そうだな、アニ達よろしくやってるかな」
ベルトルト「今日付き合い始めたばっかだよ?」
ユミル「前世があるじゃん」
ベルトルト「たしかに」
あん..んあ...うん..ああああ!!
ユミル「やってるみたいだな」ハハ
ベルトルト「そうみたいだね」
ユミル「その辺は明日聞くか」
ベルトルト「聞くの?」
ユミル「もちろん」
ベルトルト「はぁ」ヤレヤレ
ユミル「盛大に逝ったみたいだしな」
ベルトルト「ははは」
-
- 53 : 2014/01/30(木) 07:52:40 :
- ~カイト&アニ~
カイト「じゃあ、いくね」
アニ「...うん」
カイト(この匂い理性を吹っ飛ばすな)クチュクチュレロレロ
アニ「ん...あっ..うあん..い.い」
カイト(舌入れちゃお)ツーツーレロレロチュパクチュペチペチ
アニ「え..なに..え..はい..って..くる」ハアハア
カイト(吸っちゃえ!)ジュルジュルチュプチュプ
アニ「あっ..い..ああ..いあああああ!!」ビクンピクピク
カイト(何回目かな、そろそろ)
アニ「はあはあ」ピクピク
カイト「指入れるね?」
アニ「・・・」コクリ
つるん
カイト(簡単に入った、で上の壁をつつくかんじで)ソレ!
カイト(どうかな・・・)クチュクチュクチュクチュ
アニ「ぁ..あああ..な.なんか.で...出る!!ああああ」プシャー
アニ「はあはあ」ビクビク
カイト「どうする、続ける?」
アニ「やられ...ぱなしは嫌だ..」
カイト「え?」
アニ「次はあたしがする」ハアハア
-
- 54 : 2014/01/30(木) 08:00:21 :
- カイト「大丈夫なの?」
アニ「・・・何が?」
カイト「その、初めてなんでしょ?」
アニ「・・・うん」
カイト「なら無理しなくても」
アニ「大丈夫カイトだって頑張ってくれたじゃん」
アニ「それにこういうのはギブ&テイクってミーナが言ってた」
カイト(ミーナ、ナイス)
アニ「さっ、脱いで?」
カイト「うん」スッポーン
アニ「なにその早技」フフ
カイト「お願いします」ハハ
アニ「おっきいね//」
カイト「普通だと思うけど//」
アニ「ちょっと観察していい?」
カイト「そんなまじまじと見られると感じちゃうよ//」
アニ「Mだね」フフ
カイト「自分だってMじゃん」
アニ「うっ、何も言えない」
カイト「ま、どっちもいけるってことで」ハハ
アニ「そうだね」フフ
-
- 55 : 2014/01/30(木) 08:07:44 :
- アニ「ねぇ、触ってもいい?//」
カイト「うん」
アニ「固いね」ツンツン
カイト「興奮真っ只中だからね」
アニ「そうなの?」キョウミシンシン
カイト(仕込み次第大変なことになるな)
カイト「うん、アニのイクとこ5回も見たんだよ?」
カイト「興奮するでしょ」ハハ
アニ「もう」
アニ(はずかしい//)
アニ(兎に角、しごくんだっけ?)
シコシコシコシコ
カイト(自分でするのと全然ちがう)
カイト「...っく」
アニ「どう?」
カイト「...うん..いい感じ」
アニ「ホント?」キラキラ
カイト「...なんで.そんなに目輝かせてんの」
アニ「案外楽しいんだもん」フフ
カイト(なんか違うこと考えよう、えっと時間は)チラ
カイト(2時か)
アニ「ねぇ、気持ちよくない?」
-
- 56 : 2014/01/30(木) 08:08:55 :
- エロはどうしても長くなりますね。
これは僕が変態紳士だからですね。
長々書こう。
-
- 57 : 2014/01/30(木) 08:18:15 :
- カイト「ど、どうして?」
カイト(クッ、気持ち良すぎ)
アニ「だって、気持ちいいと出るんでしょ?」
カイト「そ、そうだけど我慢してるから」
アニ「いいよ、我慢しなくて」
アニ(舌使おう)レロレロ
カイト「くっ、でも、このままじゃかかっちゃうし」
アニ「じゃあ、こうすればいい?」パクッ
カイト「あっ...やばいって....それ」
アニ「ほへひほひひほ?(これ気持ちいの?)」
カイト「うっ...あ..声出ちゃうって..」
アニ「ひひほ?(いいよ?)」ウルウル
カイト「うっ...出る....ごめん..う」ビュドピュドピュ
カイト「ごめんアニ、はいティッシュ」
アニ「あいおううあよ(大丈夫だよ)」ゴクン
カイト「飲んじゃったの?」
アニ「うん、好きな人のだもん」
カイト「でも、苦いでしょアニ甘いものが好きなのに・・・」
カイト「無理させちゃってごめん」シュン
-
- 58 : 2014/01/30(木) 08:21:17 :
- アニ「無理なんてしてないよ?」
アニ「もう1回いい?」
カイト「アニがいいなら」
アニ「うん」
2回目はあっけなくイってしまった
アニ「そろそろ、ね?」
カイト「うん」
アニ「2回出しても元気だしいいよね?」
カイト「ここまで来たら最後まで」
アニ「さっきも言ったけど初めてだから・・・」
アニ「その、よろしく」
カイト「うん、痛くしないように注意を払うよ」
-
- 59 : 2014/01/30(木) 08:24:31 :
- カイト「ちょっと待ってゴムつけるから」
アニ「・・・よ//」
カイト「え?」
アニ「付けなくていいよ//」
カイト「ダメだよ!」
アニ「はじめては最後までカイトを感じたい」ウワメヅカイ
カイト「でも、妊娠とか・・・」
アニ「今日大丈夫な日だから」
迷った挙句俺は生でヤった。
まったくダメな男だ。
-
- 60 : 2014/01/30(木) 08:33:58 :
- カイト「いくよ?」
アニ「・・・うん」ドキドキ
アニ(これが入るのか・・・入るかな)
カイト「痛かったら言ってね?」
アニ「ありがと」オドオド
カイト(なんだこれ、めっちゃ狭い...入るのか?)ググ
アニ「ン...イ..イイ"ーーー」
カイト「大丈夫?痛む?」
アニ「だ..大丈夫..続けて?」ニコ
カイト(そんな風に微笑まないでよ)
カイト(可愛そうになってくる)
カイト「じゃあ、続けるよ」
アニ「うん」
カイト(先っぽははいったな)メリメリ
アニ「い...痛い」ポロポロ
カイト「やめようか」
アニ「やめ..ない」
アニ「いつかは通る道だしだったら..今」
カイト「わかった」
カイト(でも落ち着かせなきゃ、そうだ)
カイト(・・・)チュ
アニ(痛いよぅ)チュッチュックチュクチュ
カイト(アニからむさぼりついてきた)
カイト「全部入ったよ?」ハアハア
アニ「じゃあ..ゆっくり...動いて?」ウルウル
カイト「分かったよ、なるべく痛くしないようにするから」
アニ「...うん」
-
- 61 : 2014/01/30(木) 08:43:55 :
- カイト「ハアハア」ギシギシ
アニ「ウ..ア..ウア..イ..イ..イイ」グ
アニはシーツを思いっきりつかむ
痛いのを我慢しているのがわかる。
顔も険しい
カイト「アニ、ごめん、ごめんね」
アニ「ン..ンア...アン...アアン...イ..イイイイアアアア!!」ビクビク
カイト「あっ、イク」ビュビュドビュドビュ
アニ「はぁはぁ」
カイト「ごめんね、痛かったねよ?」ナデナデ
アニ「うん、でも痛くてもカイトだったから我慢できた」ハアハア
カイト「俺ばっかり気持ちよくなっちゃった」
アニ「そんなことないよ?」
アニ「最後の方なんて痛みで感じちゃったし」
カイト「やっぱ、ドMだね」ハハ
アニ「もう!」
アニ「でも、ありがと?」
カイト「こちらこそ、ありがと」ムニュムニュ
カイト「あ、あのおっぱいが当たってます///」
アニ「もっと恥ずかしいことしたのに!」プン
カイト「ごめんごめん」
カイト「でも、このおっぱいも含めアニは俺のものだからね」
アニ「うん//」
カイト「にしても大きいね」モミモミ
アニ「あん、感じちゃうじゃん」
-
- 62 : 2014/01/30(木) 08:46:42 :
- カイト「感じちゃえば?」コリコリ
カイト「あっ!」
アニ「どうしたの?」
カイト「クリトリス弄るの忘れた」シュン
アニ「そんなとこ弄ったら大変なことになるよ」アセリ
カイト「じゃあ、試してみる?」
アニ「・・・///」コクリ
-
- 63 : 2014/01/30(木) 08:52:58 :
- その晩、夜通しHをしました。
アニに止められ生で・・・
アニを信じることにしました。
妊娠したら夢をあきらめて働く予定です。
~翌朝~
カイト「アニ、おはよ」
アニ「もう朝?」
カイト「うん、7時だよ」
アニ「起きようか」
カイト「うん」
カイアニ「あの」
アニ「カイトから」
カイト「じゃあ、」
カイト「最高の思い出をありがとう」
アニ「同じこと言おうと思ってた」フフ
カイト「そうなんだ」ハハ
カイト「アニ、今日予定ある?」
アニ「特にないけど?」
カイト「じゃあ、街に行こう」
アニ「どうして?」
カイト「欲しいものがあるんだ、ね?」
アニ(なんだろ)
アニ「うん、いいよ?」
カイト「やった!」
アニ「後さ」
カイト「ん?」
アニ「またシてくれる?」
カイト「いつでももちろん、ただし」
アニ「?」
カイト「今度はゴムつけるよ?」
アニ「うん!」
-
- 64 : 2014/01/30(木) 09:00:00 :
- カイト「おれ、何回イったっけか?」
アニ「口で2回、膣内で6回だよ」
カイト「げっ、まじ?」
アニ「うん、でも大丈夫だよ昨日は避妊薬飲んでから」
カイト「ビックリしたー、でももうそんなの飲むなよ?」
アニ「なんで?」
カイト「絶対体に良くないから!わかった?」
アニ「うん、カイトは優しいね」ウットリ
カイト「俺は優しいんじゃない」
アニ「え?」
カイト「アニが大切なだけだ」
アニ「・・・ありがと」
カイト「さっ、みんなを起こそう!」
アニ「うん」
-
- 65 : 2014/01/30(木) 09:07:29 :
- ~リビング~
カイト「俺はアニと買い物くけどみんなはどーする?」
みんな「帰るわ(ろうかな)」
カイト「承知した」
ユミル「ところで昨日の夜はどうだったんだよ?」
アニ「え?」
ユミル「朝方まで盛ってたみたいだけど」
クリスタ「きゅあーー、羨ましい!」
ライナー「クリスタが寝ちゃったから・・・」
クリスタ「ごめんね?」
ライナー「気にするな」
ユミル「で、カイトとアニはどーだったんだ?」
カイト「言っていいのかな?」
アニ「恥ずかしいよ//」
ユミル「そりゃねーぜ、お前らくっつけるのにどんなけ苦労したと思ってんだ」
クリスタ「そんなこと言っちゃダメでしょ?」
クリスタ「でも少し聞きたいなー」
ライナー「おれも!」
ベルトルト「僕も」ハハ
アニ「じゃあ、しょうがないね」
-
- 66 : 2014/01/30(木) 09:13:55 :
- カイト「しょうがないの!?」
アニ「ここまで言われたら、減るもんじゃないし」
カイト(やっぱりアニちゃん淫乱だ)トホホ
ユミル「満場一致だ」
カイト「・・・わかったよ」ハア
カイト「アニがね、」
アニ「待って自分で言う」
カイト「じゃあ」
アニ「カイトが初めてなのに上手で前戯で5回イカされました」
ユミル「カイト、お前どんなテクしてんだよ」
カイト「アニ敏感なんだもんw」
アニ「で、挿入してからも痛みでイったり」
カイト(そこまで言わなくても・・・)
アニ「挿入してからも7回くらいイキました」
ライナー「お前イキすぎだろ!」
アニ「しょうがないでしょ!」
クリスタ「カイト恐るべしだね」ウンウン
-
- 67 : 2014/01/30(木) 09:17:44 :
- ユミル「で、カイトは?」
カイト「俺も?」
アニ「当たり前でしょ」
カイト「・・・そうだね」
カイト「俺は詳しく覚えてないんだけど」
カイト「アニから聞いたんだけど」
ユミル「おう!」
カイト「口で2回、膣内で6回射精したみたいです」
ユミル「な、生かよ!」
クリスタ「カイトそれはひどいよ!!」
ベルトルト(アニで8回!?)
カイト「いや、これには事情が・・・」
ライナー「カイトてめぇ!!」
アニ「待ってよ!あたしが頼んだんだよ!」
-
- 68 : 2014/01/30(木) 09:24:57 :
- みんな「え?」
アニ「初めてだからカイトを感じたくて」
クリスタ「でも」
ライナー「妊娠とか・・・なあ?」
アニ「避妊薬飲んだ」
ユミル「そこまでして・・・」
アニ「でも、カイトに怒られた」
クリスタ「え?」
アニ「男は喜ぶものだと思ったけど」
ユミル「普通喜ぶわなー」
アニ「絶対体に悪いからって」
カイト「アニにはずっとそばにいてほしいからね」
クリスタ「さっきは大きい声出してごめんなさい」
カイト「いいよ、誤解されることしちゃったし」
ユミル「アニいい恋人を持ったな」
アニ「うん」ニコ
ユミル「しかし、2人して絶倫だったとわw」
カイト「恥ずかしいな」
ユミル「早漏なのか?」
アニ「そんなことないよ?」
ユミル「じゃあ、スゲーなw」
カイト「朝っぱらからエロい話はやめて、朝マックでも行こう」
みんな「賛成!」
-
- 69 : 2014/01/30(木) 11:24:47 :
- 平和に暮らす「戦士」達が見れてうれしい…!!
テンポがいい^^
期待!
-
- 70 : 2014/01/30(木) 13:29:45 :
- ありがとうございます!
期待に応えられるようにがんばります!
-
- 71 : 2014/01/30(木) 16:06:14 :
- ~マック~
みんな「ごちそうさまでした」
カイト「まあ、普通だったね」
アニ「そうだね」
クリスタ「昨日のナポリタン食べたらね」フフ
ユミル「全くだ」
ライナー「そうか?旨かったぞ?」
ベルトルト「コーラが1番だったね」
みんな「ハハハハハハハ」
アニ「マック批判はこの辺でさ、カイトどこ行くの?」
カイト「え?まだ秘密!」
アニ「何でよ!ヒントは!?」
カイト「うーん、恋人が出来たらまず欲しいもの!」
アニ「なんだろう」
クリスタ(ぴーん!)
クリスタ「じゃあ、私たちは行こうか?」
ユミル「そうだな」
カイト「俺らも行こう?」
アニ「うん」
みんな「じゃーねー」
-
- 72 : 2014/01/30(木) 16:08:36 :
- カイト「はい、ついた」
アニ「ここは?」
カイト「アクセサリーショップだよ」
~店内~
アニ「ねぇ、何買うの?」
アニ(ホントはわかってるけど)
カイト「指輪」
アニ「まだ付き合って2日目だよ」
カイト「1日目であんなことしたよ」ハハ
アニ「・・・もう!//」
-
- 73 : 2014/01/30(木) 16:12:08 :
- カイト「すいません、コレください!」
アニ「ちょっと高くない?」
カイト「ずっと一緒にいてくれるんでしょ?」
アニ「うん」
カイト「じゃあ、いいでしょ?」
アニ「そう、だね」
カイト「内側にKaitoxAniって刻んで刻んでください」
店員「かしこまりました」
店員「お待たせしました」
カイト「じゃあ、お会計!」
店員「2万円になります」
カイト(たしかに高校生の俺には高いな)ハハ
カイト「はい」
店員「ありがとうございました」
-
- 74 : 2014/01/30(木) 16:15:17 :
カイト「公園行こう?」
アニ「うん、いいよ」
~公園~
カイト「手、出して?厳密に言えば指」
アニ「あ、はい」スッ
カイト「これからよろしくお願いします」
アニ「こちらこそ」
カイト「迷惑かけるかもしれないけど、見捨てないでね」ハハ
アニ「心配無用」
アニ「そういえば前世での告白は公園だった」
カイト「そーなんだ、いつか思い出すよ」
アニ「うん、でも」
カイト「でも?」
-
- 75 : 2014/01/30(木) 16:17:23 :
- アニ「無理に思い出す必要はないからね?」
カイト「分かったよ」
カイト「少しずつね」
アニ(・・・)
カイト(・・・)
アニ「そうだ今日晩御飯食べに来てよ!」
カイト「いいの?迷惑じゃない?」
アニ「全然だよ」
カイト「じゃあ、お邪魔します」
アニ「お父さんに会ってくれるって言ったしね?」ジー
-
- 76 : 2014/01/30(木) 16:20:29 :
- カイト「あ、うん、勿論だよ」アセ
アニ「じゃあ、帰ろうか?」
アニ「準備しなきゃだし」
カイト「うん、俺1回家帰るね?」
アニ「あ、うん」
カイト「隠蔽工作するから」
アニ「あ、あんなにシーツとか汚しちゃったしね」ゴメン
カイト「あれはあれでいいけどねw」
アニ「変態」フフ
カイト「片づけ終わったらアニん家行くね?」
アニ「うん、了解」
-
- 77 : 2014/01/30(木) 16:24:31 :
- ~カイト宅~
カイト「ただいまー」
母「あら、おかえり」
カイト「うん」
母「昨日は楽しかった?」
カイト「まぁね」
母「どー楽しかった?」
カイト(質問攻めか)
カイト「彼女が出来た」
母「あら、よかったじゃない!」ニコニコ
-
- 78 : 2014/01/30(木) 16:28:36 :
- カイト「もうおわり?掃除するから行くね」
母「掃除はしておいたよ?」
カイト「え?」
母「付き合って初日でそれはないわよ?」フフ
カイト「いやしかし、前世でいい関係だったらしいし」
母「へぇ」
カイト「俺の夢も受け入れてくれた」
母「どんな子?」
カイト「なんか包み込んでくれる感じ?」
カイト「で、今日その子の家でご飯ごちそうになるから」
母「お家遠いの?」
カイト「隣」
母「レオンハートさんのおじょうさん?」
カイト「うん」
カイト「じゃあ、アニん家行ってくる」
母「アニちゃん・・・か」
-
- 79 : 2014/01/30(木) 16:31:25 :
- ~アニ宅~
ピンポーン
アニ「はーい!」ガチャ
カイト「来たよ」
アニ「待ってたよ」ダキ
カイト「なんだよ、数時間じゃん」
アニ「でも、早く来ないかなーって」ニコ
カイト「我ながらかわいい彼女を持った」ガッツポーズ
アニ「ふふ、まったく///」
-
- 80 : 2014/01/30(木) 16:33:30 :
- アニ「お茶でいい?」
カイト「うん」
アニ「掃除大丈夫だった?」
カイト「母さんに掃除されてたw」
アニ「え?」
カイト「で、ばれてたw」
アニ「えぇぇぇ!?」
カイト「ま、大丈夫だよ」
アニ「大丈夫なの?」
カイト「彼女出来たのはいったし」
カイト「ただ初日でそれは・・・って」
アニ「だよね」
-
- 81 : 2014/01/30(木) 16:37:03 :
- アニ「あのさ、こんな話の中あれなんだけど」
カイト「ん?」
アニ「お父さん帰ってくるまで時間あるから」
カイト「つまり?」
アニ「シてほしい?」
カイト(やばい、とんだエロ娘だぜ)キラーン
カイト「アニ?」
アニ「え?」
カイト「男には限界があるんだ」
アニ「・・・うん」
カイト「8回出したのも初めてだったし」
アニ「今日は無理?」
カイト「ちょっとね」
-
- 82 : 2014/01/30(木) 16:40:16 :
- アニ「じゃあ」チュ
カイト「え?」
アニ「これで我慢する!」
カイト「いい子だね」チュ ヨシヨシ
アニ「ふふ」ニコニコ
~数時間後~
アニ父「ただいまー」
アニ「おかえり!」
カイト「いい光景だな」ウンウン
アニ「今日は会わせたい人連れてきたの」
アニ父「お?初めてだな」
アニ「これで最後だよ」
アニ父「そうだといいな」
-
- 83 : 2014/01/30(木) 16:42:33 :
- アニ父「どれどれ」
カイト「お邪魔しています」
アニ「なかなかの好青年だ」
カイト「アニさんとお付き合いさせていただいています」
カイト「カイト・ロバートです」ペコリ
アニ父「お隣さんの・・・」
アニ「?」
アニ父「君の夢はなんだ?」
アニ(こんなこと聞くの?)
-
- 84 : 2014/01/30(木) 16:45:46 :
- カイト「俺の夢は・・・お笑い芸人です!」
アニ父「厳しい道だが覚悟は?」
カイト「出来ています」
アニ「あたしはカイトがどんな職に就こうとも支えるつもり」
アニ父「さすが我が娘」
アニ父「君を認める」
アニ父(孫の顔が見れそうだ)
カイト「ありがとうございます!」
アニ父「セックスもバンバンやるといい!」
アニ「ちょっとお父さん!」プンプン
カイト「はい!」
-
- 85 : 2014/01/30(木) 16:47:59 :
- アニ父「さて、俺もけじめをつけないとな」
カイアニ「?」
アニ父「カイトくん、お母さんを呼んできてくれ」
カイト「?」
カイト「あ、はい」タッタッタ
アニ「どういうつもり?」
アニ「いきなりなんなこと言って」ゴゴゴゴゴゴゴゴ
アニ父「イイじゃないかw」
アニ父「ここからが俺の勝負だ」
アニ「・・・?」
-
- 86 : 2014/01/30(木) 17:18:53 :
- カイト「お邪魔します、連れてきました」
母「お邪魔します」
アニ父「アニ、カイトくんそっちに座ってくれ」
カイト「はい」
アニ「・・・」
アニ父「実はカイトくんのお母さんをここに呼んだのはわけがある」
アニ「分かってる、でどんなわけ?」
アニ父「実は・・・」
-
- 87 : 2014/01/30(木) 17:21:54 :
- アニ父「付き合っているんだ、結婚を前提に」
カイト「えぇ!?」
カイト「母さん浮気はないよ」
母「とっくに離婚してるわ」
カイト「はぁ?じゃあ、なんでおれはロバート姓なの?」
母「学校とかで何かと便利でしょ?」
アニ父「君が彼女の息子だと聞いて一刻も早く言わなくてはとおもった」
カイト「じゃあ、2人は結婚するの?」
アニ父「そのつもりだ」
-
- 88 : 2014/01/30(木) 17:27:05 :
- カイト「ふ、ふざけんな!!」
アニ「カイト!?」
カイト「あんたらが結婚したら俺とアニは義兄妹だろ!?」
カイト「結婚どころかこの関係も・・・」
アニ父「なにを言ってるんだ」
カイト「え?」
アニ父「君のお母さんと籍入れてもアニと君は血縁関係はない」
カイト「って、ことは」
アニ父「結婚だってできる」
カイト「ホントですか?」
アニ父「あぁ」
カイト「よかった、あのさっきは取り乱してあんな口の聞き方してごめんなさい」シュン
アニ「しょうがないよ」セナカ スリスリ
アニ父「それに君がどれだけアニを想っているかが分かった」
-
- 89 : 2014/01/30(木) 17:32:01 :
- カイト「・・・それは///」
アニ父「恥ずかしがることはない」
カイト「あっ、じゃあ、アニのお父さんは僕のお父さんってことですか?」
母「そうなるわね」
カイト「じゃ、じゃあ!キャッチボールとかできる?」
アニ父「君が望むならな」
カイト「・・・嬉しいや」
アニ父「来週から君のお母さんはここに住むから」
カイアニ「え?」
アニ父「アニは隣で住んでくれ」
カイト「はいーーーーー?」
アニ「わかった」
カイト「えぇーーーー!?」
アニ「嫌なの?」
カイト「願ってもいない幸福」
みんな「ハハハハ」
母「孫の顔が見れそうね」フフ
アニ父「本当だ」ハハ
アニ「ちょっと」
カイト「いいんすか!?」
アニ「ん?」ギロ
-
- 90 : 2014/01/30(木) 17:34:01 :
- カイト「何でもないです」
カイト「あ、ところでレイスは知ってんの?」
母「レイスは1年前から知ってるわ」
カイト「なんで俺は知らなかったんだ・・・」
アニ父「まー、いいじゃないか」ガハハ
母「じゃあ、私は戻りますね」
アニ父「はい」
母「遅くならないようにね」
カイト「はい」
-
- 91 : 2014/01/30(木) 17:39:51 :
- アニ「ごはん持ってくるね」
アニ父「カイト君、急ですまなかった」
カイト「いえ、とんでもないです」
アニ父「すぐにとは言わないがホントのお父さんだと思ってほしい」
カイト「是非、ほんとの父の顔覚えてないんですぐになれると思います」
アニ父「なら、よかった」
アニ「お待たせ」
カイト「うわ!うまそう!」
アニ父「じゃあ、食べよう」
みんな「いただきます!」
カイト「うめぇぇ!」モグモグ
アニ「ほんと?」キラキラ
カイト「いい奥さんになるね!」
アニ父「カイト君のな!」ハハ
カイト「そうですね!」
カイト「あ、お父さん、カイトでいいですよ」
アニ父「そうか?」
カイト「お父さんですからw」
アニ「たのしい」フフ
-
- 92 : 2014/01/30(木) 17:46:33 :
- みんな「ゴチソウサマでした」
カイト「じゃあ、僕は失礼します」
アニ父「風呂入ってかないのかい?」
カイト「着替えとかないですし」
カイト「アニって朝何時に出る?」
アニ「7時45分」
カイト「おっけい、じゃあ迎えにくるよ」バイバイ
アニ「うん」バイバイ
カイト「お邪魔しました」
アニ父「はーい」
アニ「はぁ」
アニ父「残念だったな」ニヒヒ
アニ「別に」
アニ父「夜の楽しみが無くなったなw」
アニ「どっちみち今日は無理だって言われたし」
-
- 93 : 2014/01/30(木) 17:47:47 :
- アニ父「お前はお母さん譲りだな」
アニ「え?」
アニ父「亡くなったお母さんもそれはそれはすごかった」
アニ「最ッ低!」
アニ父「ハハハハハハ」
-
- 94 : 2014/01/30(木) 18:04:13 :
- ~カイト宅~
カイト「ただいま」
母「おかえり」
カイト「レイスは?」
母「彼の家に泊まるって」
カイト「中2のくせに」
母「ごめんね、急にこんなことになって」
カイト「いいよ」
カイト「アニここで暮らしていいんでしょ?」
母「えぇ」
カイト「なんか新婚生活みたいだわ」
母「羽目外しすぎないでね」フフ
カイト「うん」
母「まあ、あんたたちの人生だし任せるわ」
カイト「ありがと、じゃあ風呂入って寝るね」
母「おやすみ」
-
- 95 : 2014/01/30(木) 18:13:01 :
- ~アニの部屋~
アニ(やっぱり自分でじゃ満足できないな)クチュクチュ
アニ「ダメだ、もう寝よう」ハア
アニ(...カイト~)
~カイトの部屋~
カイト(アニとの生活か・・・)
カイト(楽しみだけど、俺の体大丈夫かなw)
カイト(レイスには迷惑かけちゃうが、これもお兄ちゃんの幸せだ)
カイト(分かってくれ)
-
- 96 : 2014/01/30(木) 18:14:55 :
- こうしてカイト達の怒涛の休日は幕を閉じた。
今後2人はどうなるのか、
うまくいくのか、
壁にぶつかるのか
若い者たちの青春はまだ始まったばかりである。
つづく
-
- 97 : 2014/01/30(木) 23:32:52 :
- おおーー!!
おつです!
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- この作品はシリーズ作品です
-
進撃の巨人-戦士たち-1164年後 シリーズ
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