【ポケモンの会話】俺達プラチナ世代組
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- 1 : 2014/01/25(土) 01:42:42 :
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―――とある日常会話
~良いなぁポケスロン!~
エンペルト「ふぁ~ああぁ……
んー?何か楽しいコトはないかなぁ………
あ?」
ムクホーク「どうかしましたか?」
エンペルト「そういえば、カントー地方に新しくアトラクションが出来たって言ってなかったっけ」
ムクホーク(プロダクション?)
リーフィア「あーいってたねっ!ボクも一回は行ってみたいなーポケスルンっ!」
ルカリオ「〝ポケスロン〟ですよ」
ムクホーク(ボヘミアン?)
ガブリアス「何だ、興味があるのか」
エンペルト「いや別に」
ムクホーク「まぁそのエリュシオンとかいうアポ楽勝はどうやら動くスポーツもののようですからね、鋼タイプのエンペルトさんには難しいでしょう」
ガブリアス「お前は何がいいたいんだ?」
ムクホーク「えっ?エリュシオンてアポ楽勝でしょう??違うの?」
ガブリアス「(意味ワカメ)」
エンペルト「むひっ!貴様いつになく失礼なやつだな!!」
ガブリアス「(……今ので何故話が通じていたのかは知らんが)……アレはジャンルにわかれているから、お前の場合パワーでものを言わせてやりゃあいい」
リーフィア「いいね!ボクもやってみたいなっ!」
サンダース「自分はテクニックには自信があります」
ルカリオ「貴方の場合スピードも高いですからね、いい才能ですよ」
サンダース「ありがとうございますっ!」
リーフィア「ボクは?」
ムクホーク「君はパワーでしょう」
ガブリアス「オレもパワーには自信が持てる」
ムクホーク「最強ですもんねえ!(ごますりごますり)」
エンペルト「でも流石のガブリさんでも、私のれいとうビームには敵わないと思うけど」
ガブリアス「……貴様の自信と俺のじしん、どちらが強いと思う?ペンギンよ」
エンペルト「」
サンダース(中々上手い)
ムクホーク(ガブリさんwww)
ルカリオ「あはは……ガブリアスさん素早いですからね」
サンダース「あっそうだ、今度マスターに連れていってもらいましょうよポケスロンっ!」
ムクホーク「いいですね、私は是非スピードとパゥワーで人気をはくしたいですよ」
エンペルト「あ、急に腹痛が……昨日食べたナゾのみが祟ったかなぁあ??」
ムクホーク「ナゾのみなんて手の出しがたいきのみを何故貴様が!?」
ガブリアス「自信がないならないといえばいいじゃないかトルペンエ」
エンペルト「人の名前を逆さにしてから呼ぶ必要性皆無」
ムクホーク(トルペンエwww)
エンペルト「し……失礼だなっ!
別に自信がないわけじゃないから……!!まだじしん覚えさせてもらえてないだけだから!!」
サンダース(それほど上手くないな)
ルカリオ「エンペルトさんは安定型だと思いますよ、それに欠けている部分は何とかドリンクというドリンクを飲めば何とかなるとか聞いたことがありますから」
エンペルト「あんた神や」
ガブリアス(何とかって何だよ何とかって……)
ムクホーク「でも基礎(☆)の数が少なかったら上がるものも上げられないから、やっぱエンペルトさんは永遠の安定型」
エンペルト「あんた鬼や」
ルカリオ「安定型はパーティに必要ですがね。ペルトさんは耐久もありますし、心強いと思いますよ。
対戦において大事なのは努力値配分、技、個体値厳選、対戦相手、選択、そして、マスターの運です。」
エンペルト「ルカリオってつくづくいいポケモンだな」
ガブリアス(そもそもポケモンであるこいつが努力値だとか個体値だとか厳選だとかと抜かすとか……)
ムクホーク(ペルトwww)
ルカリオ(おや?理解されてない……?勝つためには大事なことなのに……)
ガブリアス「思えば、個体値厳選とかが生まれてからか……俺たちのトレーナー(マスター)が廃人になったのは……。」
エンペルト「ゲームの世界は残酷だから」
サンダース「(何の話だろ)」
リーフィア「(退屈だからケムッソの性別当てしてこよ)」
ルカリオ「サンダーさんはめざめるパワーの厳選に中々苦労してましたね……ふぅ」
ガブリアス(お前絶対トレーナーだろ、なぁ)
サンダース(サンダー……?)
ムクホーク(もう別のポケモンやんけ)
リーフィア「あっ、サンダーさんだー!なんちってwwww」
サンダース(くそつまらん)
ガブリアス「えっ、どこだ?俺が撃ち落としてやる」
ムクホーク((何このポケモン怖い)))
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- 2 : 2014/01/25(土) 06:33:45 :
――――小さな訪問者
~ケムッソしか受け付けません!~
ムクホーク「んっんん~♪今日もぜっせいの昼寝日和ですねぇ……むにゃむにゃ」すぴー
エンペルト「怠けてるな」
ルカリオ「この季節はお花見シーズンと呼ばれています」
ムクホーク(お花見レーズンか……よくわからんが)ジュルリ
サンダース「自分もお花見行きたいです!」
エンペルト「でも同時に花粉シーズンでもあるんだよね」
ムクホーク(花粉レーズンか……よくわからんが)ラフレシア
リーフィア「はっくしょいっ!うっしょおー!!」ズピーッ
ムクホーク「変な掛け声とともに大量の唾と鼻水が私の鶏冠に」がばあっ
ガブリアス(いや、アレは掛け声ではないだろ……)
リーフィア「ごめんなさいっだけどボク、体内で光合成してるから多分汚くないよ」
ムクホーク「余計気持ち悪いわっ!というかどさくさにまみれて多分とか付け足さんでよろしい!!」
ガブリアス(どさくさに〝紛れて〟だろ……。どさくさにまみれてどーするんだよ)パラッ
サンダース「おや?ガブリアスさんは何を読んでるんですか?」
ガブリアス「ここが知りたい!政治の問題、解決します~世界を変えるひとつの方法~の、上巻だ。下巻もある」
リーフィア「ここが尻たい!掃除の者(もん)たい、開尻します~世界を変えるふたつの肛門~?」
ガブリアス「お前わざといってんだろ」
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- 3 : 2014/01/25(土) 08:22:58 :
ムクホーク「眠い。」
エンペルト「………」
サンダース「………」
ルカリオ「………」
ガブリアス「」パラッ
ムクホーク「……z…Z」ぐぅ
リーフィア(あ、毛虫だ!)
サンダース「寝ようかな……」
ガブリアス「」パラッ
ルカリオ(私も本を読もうかな)
リーフィア「美味しそうな毛虫だっ!」
???「あっ……あの~~」
エンペルト「」
サンダース「」
ルカリオ「」
ガブリアス「」
ムクホーク「」
リーフィア「」
???「あのっ!」
エンペルト「」
サンダース「」
ルカリオ「」
ガブリアス「」
ムクホーク「」
リーフィア「」
ルカリオ「!」
ムクホーク「んはっ!?私の花提灯を壊すとは何奴!!」ハッ
ガブリアス(何なんだこの鶏冠椋鳥)
リーフィア「」むしゃむしゃ
????「あのぅ!」
エンペルト「うわっ」
サンダース「!あっ、貴方……」
????「えっと、あの……僕は通りすがりのものなんですが、捜してるポケモンが居るんです」
ルカリオ「どうしました?」
????「あっえ、えっと、このポケモンなんですけど」っ写真
ルカリオ「?」
ガブリアス「知らんな」
ムクホーク「この辺では見てませんけど」
????「そ……うですか、この辺に戻って来てると思ったのになぁ……」
ガブリアス「何だ、お前は迷子か」
エンペルト「え、どうして分かったの?」
ムクホーク「凄いですねガブリアスさん」
ガブリアス「勘だ」
リーフィア「何を?」
ガブリアス「えっ?」
リーフィア(何を噛んだんだろ)
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- 4 : 2014/01/26(日) 03:12:17 :
ルカリオ「詳しく聞かせてもらえませんか?何でしたら、一緒に探しますから」
????「ぇえ!?本当ですかっ?!わぁーいっ!よかった!ありがとうございます!!」ぴょんぴょん
ムクホーク(凄い喜び様だな)
リーフィア「困ってる仲間は助けなきゃだしね!もごもご」
ムクホーク「何食べてるんですか」
リーフィア「毛むs
ムクホーク「今すぐはきだすしなさい!!」ガシッ
リーフィア「ええ!?でもボクはきだすとかいう技覚えられないっ」
エンペルト「暇が潰せそうですねガブリさん」
ガブリアス「あ?誰がガブリだ、アスはどうした」ガブリ
エンペルト「痛ぇえ!!でもさっきいったときは怒こらなかったじゃん!何故噛むの!!」
ガブリアス「個人的にムカついたからだ仕方ないだろ」ガブリガブリ
エンペルト「あんたドラゴンやなくてただの青鬼や!!
いででででっ!いやっ、地味に痛いからかみくだくしないで!!」
ガブリアス「じゃあじしんにするか」
エンペルト「いえ、もっとかみくだくしてください///」
ルカリオ 完全無視
サンダース(ドMwww)
リーフィア「ムクホークだってケムッソは捕まえるくせに」
ムクホーク「人間の世界の毛虫は苦手なんですよ……。なんなら君もつついてさしあげましょうか」
リーフィア「ボク物理には強いからへーきだよ!えへん」
ムクホーク「ちょっと今からエアカッター覚えてくる」
ガブリアス
(余計な会話が多すぎるわ……)
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- 5 : 2014/01/26(日) 04:11:43 :
- 期待www
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- 6 : 2014/03/28(金) 02:49:42 :
- GA☆N☆BA☆RE☆
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