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レッド「エリカさん…エリカさん…」シコシコ
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- 1 : 2017/06/01(木) 03:06:00 :
- 〜レッドの部屋〜
レッド「エリカさん…エリカさん…」シコシコ
レッド「…うっ!」ドピュッ
レッド「………」
〜タマムシデパート〜
レッド「………」
エリカ「あらレッドさん。こんなところで会うなんて奇遇ですね。」
レッド「………」
エリカ「…どうかされたのですか?」
レッド「このままだと野宿になるから、今日家に泊まらせてくれないか?」
エリカ「えっ?別に構わないですけれど…」
レッド「ついでに添い寝してくれないか?」
エリカ「!!?」
レッド「ついでに夜の営みを…」
エリカ「え…えぇ?///」
レッド「冗談ですけど…」
エリカ「………」
レッド「まさか本気にしてたんですか?」
エリカ「………」
レッド「ということはヤらせてくれるんですよね?」
エリカ「………不潔」
レッド「お風呂は入ってるから不潔ではないよ」
エリカ「そういう事じゃありませんの!」
レッド「どういう事ですか?」
エリカ「それは…///」
レッド「ねぇねぇどういう事ですか?エリカさん」
エリカ「泊まらせてあげませんわよ」
レッド「すみません」
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- 2 : 2017/06/01(木) 03:11:50 :
- 1日に3回程度投稿すると思います、たぶん
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- 3 : 2017/06/01(木) 17:12:45 :
- 〜エリカ(様)のお屋敷〜
エリカ「レッドさんの寝室はこちらになります」
レッド「ありがとう(やっぱり一緒に寝てくれないんだな)」
エリカ「今日はもう遅いですので早めに就寝した方がよろしいですわよ」
レッド「そうだな」
エリカ「その前に晩御飯とお風呂がございますので…」
レッド「あぁ、じゃあエリカで」
エリカ「…はい?」
レッド「エリカで」
エリカ「何を言っているのですか…?」
レッド「晩御飯、風呂、と来たらわ た し ?だろ!」バンバン!
エリカ「えぇ……?」
レッド「なんで分からないんだよ!」
エリカ「ご、ごめんなさい…わたくし、そういう知識があまりなくて…」
レッド「………」
エリカ「そ、それでお風呂と晩御飯、先にどちらにしますか?」
レッド「…お風呂で」
エリカ「では、準備ができたら風呂場の方へお越しください…」
レッド「………」
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- 4 : 2017/07/03(月) 09:43:54 :
- 時間がかかりましたが戻ってきました
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- 5 : 2017/07/03(月) 10:06:20 :
〜お風呂場〜
レッド「ふぅ〜…」チャポン
レッド「風呂はいいなぁ〜…」
レッド「嫌な事を忘れられる…命の洗濯だな」
レッド「それにしてもエリカの屋敷はどうなってるんだ…この風呂だってまるで銭湯じゃないか…」
レッド「まぁいいや、さっさと体洗ってエリカでもからかうかな…」
ガラッ
レッド「!?」
エリカ「レッドさん…お背中、お流ししましょうか?」
レッド「ええええエリカ!!?なんだよその格好!?」
エリカ「バスタオルがあるので大丈夫ですよ。」
レッド「そういう問題じゃ…」
エリカ「嫌なら自分でやってくださいね」
レッド「お願いします」
ゴシゴシ
エリカ「どこか痒い所はありますか?」
レッド「あぁ〜、ちょい右。そこそこ!エリカ上手いね〜。」
エリカ「うふふ、ありがとうございます。」
レッド「よし!じゃあエリカも背中流してあげるよ!」
エリカ「えぇ?/// わ、私は大丈夫ですよ!」
レッド「いいっていいって!遠慮しないでよ!」
エリカ「そ、そうですか…わかりました、じゃあお願いしますね…///」
コシコシ
レッド(エリカの肌って綺麗だな…色白だしすべすべだな…)
エリカ「レッドさん、とてもお上手なんですね…気持ちよくて寝ちゃいそうです…」
レッド「え!あ、いや、まぁな。」
エリカ「いいダンナ様になれますわ…」こっくりこっくり
レッド「えぇ!?」
エリカ「あっ!今のはなんでもないです!忘れてください!(私ってば眠くてついなんてことを言ってしまったの…///)」
レッド「う、うん…」
レッド(エリカ…エリカ…)
ふにふに
エリカ「ひゃんっ!///」
レッド(エリカ…エリカ…)
ふにふにふにふに
エリカ「ちょ、ちょっと/// そこ…胸…///」
レッド「えっ!あぁ!ごめん!エリカ!」
エリカ「はぁ…はぁ…///」
レッド(つい欲のままに動いてしまった…)
エリカ「………」
レッド「本当に申し訳ないです許してください…」
エリカ「続き」
レッド「えっ」
エリカ「続きがしたいのでしたら、後で私の部屋に来てください」
レッド「………」ゴクリ
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- 6 : 2017/07/03(月) 10:13:08 :
- 〜エリカの部屋〜
レッド「エリカッ!エリカッ!エリカッ!」パンパンッ
エリカ「あぅ!んっ!レッドさぁん!愛しています!///」
レッド「エリカ!エリカ!エリカ!」パンパンッ
エリカ「れっどしゃん…はやく、はやく貴方の種をわたくしのなかにそそぎこんでくださいぃ…///」
レッド「エリカ!エリカ!俺の精液でお前を孕ませてやる!イクぞ!ぶち撒けるぞ!エリカの子宮に!」
エリカ「きてくだしゃいいいい!///」
レッド「うっ!!!」ドピュドピュッ!
エリカ「れっどしゃんのやどりぎの種がわたしのなかにぃぃぃ!///」
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- 7 : 2017/07/03(月) 10:14:09 :
- こうしてエリカとレッドは、永遠に結ばれたのである…
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- 8 : 2017/07/03(月) 10:19:35 :
- 〜数ヶ月後〜
ナツメ「気に食わない…気に食わないわ…」ブツブツ
カスミ「エリカとレッドが結婚だなんて…認めない、認めないわ…」ブツブツ
〜タマムシシティ〜
エリカ「えへへ〜、レッドさん///」
レッド「おい…すこしくっつきすぎじゃないか…?他の人の目もあるし…」
エリカ「気にしない気にしない///」
レッド「まぁ、良いか…」
(終わり)
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- 9 : 2017/07/04(火) 19:50:41 :
- 書き忘れましたが転載などはご自由にどうぞ。
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- 10 : 2017/07/24(月) 11:36:31 :
- 丨か
-
- 11 : 2019/03/30(土) 18:17:54 :
- ( ´・ч・`)♭グッ
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