エレン「あ、アルミン!?ど、どうしたんだ?」




アルミン「だから!!!この世界では!!!僕やエルヴィン団長みたいに有能設定の人が発言したことが!!!!」



アルミン「正解になるんだよ!!!よく考えてみなよ!?長距離索敵陣形とか欠陥だらけだし、団長だって賭博が大成功してるだけで別に凄いことなんてしてないからね!!!!なんか雰囲気と勢いでかっこよく描かれているけどさ!!!!」 





エレン「お、おう‥」






アルミン「正解に導く力なんて僕にはないのさ!!!あるとすれば僕には作者から正解を渡されてる便利な能力があるだけだよ!!!!」







エレン「な、なぁ‥俺がお前の事ベルトルトの一部が混ざったとか言ったから‥怒ってるのか?」






アルミン「あぁ‥とうとう連載が長くなってボロを隠しきれなくなってきただろ?僕もハンジさんも話し合おうしか言ってないし。君の言う通り‥僕は劣化した‥まぁ馬鹿や無能が隠しきれなくなっただけだと思うけどね」







エレン「‥俺は別にそこまで言ってるわけじゃないぞ‥」






アルミン「いや君の言う事は正しいよ。だって君だけが現実を見据えていたからね。結局作者の頭が限界になってくると、ほかのキャラを馬鹿にしないと特定のキャラを頭良く描けないからね」








エレン「全く持ってその通りだな!某忍者系漫画の主人公の同期に頭良い設定の奴がいたけど‥ソイツは酷いよな。当たり前の事を誰でもわかる事を長々と説明してるだけ。それで周りが煽てて凄く見せてるだけ。まぁ茶番だよな」







アルミン「何を言ってるんだ君は?今そういう話じゃないから」






エレン「お前他人には厳しいな!!!!!」