この作品は執筆を終了しています。
アニ「愛ってなんだろうね…」※現パロ
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- 1 : 2013/10/10(木) 21:34:37 :
- 始めての現パロです
ノープランで行くので投稿ペースは期待しないでください
キャラ崩壊は避けますが止むを得なければガッツリ壊します(笑)
では投稿
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- 2 : 2013/10/10(木) 21:49:53 :
- ※エレアニ・アニエレ
原作のストーリーとは違う部分がありま す。
私の名前はアニ・レオンハート
シガンシナ私立自由の翼中学の第3学年だ
「愛」
そんな事を考えだしたのはつい最近のことで、図書館に行っても友達に聞いてもその答えはよく分からなかった…
学校生活は特に不自由はなく、友達と楽しい毎日を送っている
キーンコーンカーンコーン
キース「では!朝の会を開始する。礼!」
担任のキース教諭、体育教師で熱血すぎるところから女子からの人気は薄い
キース「………よし、全員登校しているな?」
サシャ「ハイ!エレンとミカサがまだ来ていません!」
キース「なに?」
ガァンッ!
ドアがキースの目の前に飛んでくる
ミカサ「遅れてすみません…エレンがトイレから中々でてこなかったので…」
エレン「お、おい!ミカサ、言うなよ…」
ワハハハハ
この3-3組の日常と言ってもいいくいに賑やかで私はこの雰囲気が大好きでしかたがなかった
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- 3 : 2013/10/10(木) 22:07:06 :
エレン「なぁ、アニ?」
アニ「ひゃあッ!」
コイツ…後ろから…
アニ「な、なんだい?」
エレン「あ、いや、何か最近つまんなそうな顔してたから何かあったのかなぁ…って思ってよ」
アニ「そう見える?心外だね」
エレン「え⁉︎あ、ご、ごめんな?」
アニ「ふふっ…アンタって面白いね」クスクス
エレン「そうか?」
正直エレンとはあまり喋ったことがないから新鮮だったけどなによりアイツって意外と友達想いなんだね…
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- 4 : 2013/10/10(木) 22:07:58 :
- 支援!支援!
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- 5 : 2013/10/10(木) 22:10:46 :
- 頑張れー
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- 6 : 2013/10/10(木) 22:10:53 :
- 支援
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- 7 : 2013/10/10(木) 22:11:32 :
- 特徴的な書き方だね
面白い
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- 8 : 2013/10/10(木) 22:12:20 :
- ありがとうございます!
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- 9 : 2013/10/10(木) 22:30:15 :
- 支援♪
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- 10 : 2013/10/10(木) 22:36:32 :
- >>9
毎回ありがとうございます!
HIDEさんの作品とても面白くて参考になります!
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- 11 : 2013/10/10(木) 22:37:19 :
- 何故2連…(笑)
ここからどうすべきかがまだ浮かばないのでもう少し考えさせてください
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- 12 : 2013/10/10(木) 23:03:35 :
- ファイト!
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- 13 : 2013/10/10(木) 23:27:20 :
- 頑張ってください!!!
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- 15 : 2013/10/10(木) 23:29:49 :
- >>14
ありがとうございます(^^♪
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- 16 : 2013/10/10(木) 23:37:02 :
- 少しだけ投稿
ガラッ
という音を立てて扉が空くと、スタイルがよく、学校内にもファンはかなりいるであろう国語科教諭 ペトラ先生が生き生きと教室に入って来た
アニ「休み時間の騒ぎの正体はこれか…」
男って単純だな…
ライナー「なぁ、アニ」
アニ「なんだい?」
ライナー「ペトラ先生の授業は黒板ではなく先生に目がいってしまって集中できないんだ……つまり成績が落ちる」
アニ「で?」
ライナーとは毎日の様に喋るがクラスの兄貴ぶんって感じで頼りがいがある
ライナー「俺が集中していなかったら殴ってくれ!」
アニ「あ?え、うん」
こうしてアニは戸惑いながらも国語の授業が始まった
アニの席は後ろの方なのでクラスのほぼ全体が見渡せる
授業後半、ほとんどの男子が情けなくソワソワ動いていたのは言うまでもない
そしてライナーはものの50分の間に約68回ほど頬を殴られ、保健室に搬送された
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- 17 : 2013/10/10(木) 23:43:16 :
エレン「なんでライナー血だらけだったんだ?」
アニ「さぁね?」
エレン「お前隣りの席にだろ、何か知らないか?」
アニ「知らないね」
エレン「なんだよ、冷たいな」
アニ「え⁈」
エレン「ん?」
アニ「な、なんでもない」
何だ…今 冷たい って言われたとき心が痛かった……ライナーから言われた時とは違う感覚だ…
私ったらどうしたんだい?
エレン「おーい、アニー」
エレンが私の顔を覗き込む様に接近してきた
アニ「ひゃっ!//」
なんなんだ…この気持ち…
エレン「アニって不思議だな」
アニ「ま、全く心外だよ」
エレン「あ!そろそろ2時限目始まるぞ!」
アニ「本当だ!」
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- 18 : 2013/10/10(木) 23:50:12 :
- そんな参考になるって
....照れるよ(≧∇≦*)テレテレ
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- 19 : 2013/10/10(木) 23:56:54 :
- 2時限目の音楽はさっきのことで頭がいっぱいで授業は上の空
エルド「アニさん!しっかり歌って!」
アニ「あ!は、はい」
エレン「アニ、お前面白いな」ニコッ
何故か今日はアンタが眩しいね
急に絡み始めてくるとは度胸のある奴じゃないか
エルド「ア・ニ・さ・ん!」
アニ「うあっ!は、はい!」カァッ
その後小一時間クラスの笑われ者になった
ことはうちらのクラスだけと秘密…にして…
時間が過ぎるのは早く、早くも午前中の授業も終わりかかろうとしていた
コニー「これで、4時限目の授業終わり!礼!着席!」
日直の授業終了の号令とともに午前の授業が終わり昼食前の生徒のテンションの高さが異常なのはみなさんもこ存じだろう
続きは明日にします
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- 20 : 2013/10/11(金) 00:16:39 :
- いや…がっつりアニ崩壊してるぞ。
もっとやれ
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- 21 : 2013/10/11(金) 23:59:08 :
- コニー「うおぉぉぉぉ‼︎‼︎ジャン‼︎今日はカレーだぞ‼︎」
ジャン「なんだと⁉︎コニー‼︎それはビーフか?それともチキンか?」
ライナー「夏野菜カレーだ…」
ジャンコニ「」
夏野菜カレーという単語を聞いた瞬間にテンションが超絶ダウンする2人を見ながら机を叩き、大爆笑するユミルの姿は正にサディストそのものだった
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- 22 : 2013/10/11(金) 23:59:46 :
エレン「おい、ミカサ、アルミン…今日夏野菜カレーだってよ…」
エレン「俺ニンジン食えねぇのに…」
ミカサ「エレン、ならば私がニンジンを食べよう、その代わりにエレンが、わ、私に食べさせて欲しい」カァッ
エレン「だからあげるって言ってるだろ?」
ミカサ「いや、そ、そういうことではなくて…」
エレン「いらないならサシャにあげるからいいよ」
ミカサ「」
アルミン「エレン…君って奴は…」
ミカサ「いいのアルミン、これはエレン紛れもなく」
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- 23 : 2013/10/12(土) 00:00:13 :
エレンとミカサの絡みをミーナとアニは遠目で眺めていた
ミーナ「熱いね、エレンとミカサは」
アニ「なーに、いつものことじゃない」
ミーナ「相変わらずエレンはミカサの気持ちに気づいてないみたいだね」クスクス
アニ「とんだ鈍感野郎だね」クスクス
ミーナ「でもさ、エレンって意外にカッコいいよね!」
アニ「確かに…」
ミーナ「アニってそういう感情あるんだね」クスクス
アニ「な⁉︎し、失礼な!これでもまだまだ乙女なんだからね!」
ミーナ「乙女……プッ」
アニ「ミーナ‼︎‼︎」
ミーナ「あー、ごめんごめん」
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- 24 : 2013/10/12(土) 00:00:32 :
- アニ「もう…」
エレン「何騒いでるんだ?」
アニミー「⁉︎」
ミーナ「あ!エレン!」
エレン「ん?」
ミーナ「あのね!アニがね、エレンのことカッコイイって言ってたよ‼︎」
アニ「み、ミーナ‼︎」
エレン「ありがとな!アニも可愛いぞ!」
アニ「えッ…//」ドキンッ
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- 25 : 2013/10/12(土) 00:01:05 :
私の中の時が止まった
体験したことのないようなくらい心臓の鼓動が高鳴る
なんだろう………この気持ち
……ニ!……ったら!
ミーナ「アニったら!」
アニ「はッ⁉︎」
ミーナ「どうしたの?急に固まっちゃって?」
エレン「そうだぞ、熱でもあるんじゃないか?」ピトッ
アニ「あ…//」カァッ
ミーナ(キャァァ‼︎//エレンがアニのおでこを自分のおでこを当てて熱を測ってる!
コレって恋人でしか出来ない超高校級テクニックのハズじゃ…//)
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- 26 : 2013/10/12(土) 00:02:00 :
- 次の投稿はいつになるかはわかりませんが、時間が空いた時に少しだけ投稿するかもしれません。
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- 27 : 2013/10/12(土) 00:02:41 :
- キャアアア///
待ってますヾ(≧∇≦)
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- 28 : 2013/10/12(土) 00:04:03 :
- これはw 可愛すぎる
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- 29 : 2013/10/12(土) 00:04:39 :
- エレン…君ってやつは……(やれやれ
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- 30 : 2013/10/12(土) 00:05:57 :
- アニ神様、ありがとうございます。
いつも楽しく読ませていただいています。m(_ _)m
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- 32 : 2013/10/12(土) 00:22:12 :
- >>31
物凄く長いでしょゴメンねσ(^_^;
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- 33 : 2013/10/12(土) 10:02:57 :
- 楽しみ(●º╰╯º●)
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- 34 : 2013/10/12(土) 11:05:01 :
- ミーナがいかにも現代女子って感じがするw
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- 35 : 2013/10/12(土) 18:13:18 :
- PV低すぎだろww
だwれwもwみwてwくwれwなwいwのw
かwなw?ww
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- 36 : 2013/10/12(土) 18:16:20 :
- >>35
おいガキ、PVでしか作品を判断できないのか?
ちゃんと作品自体を読んでからコメントしろ低脳
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- 37 : 2013/10/12(土) 21:34:43 :
- 頑張ってください!期待してます
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- 38 : 2013/10/12(土) 23:34:41 :
- >>37
ありがとうございます(≧∇≦)
よく考えれば寝る前が1番暇じゃねぇか…
てことで投稿
たかが30人ちょっとしか収容することができない教室内ではエレンの奇行は多くのクラスメイトの目を集めた
アニ「あ…//……うぅ//」カァッ
エレン「だいぶ熱いな、保健室まで連れてくよ」
そう言うとエレンは私の額から顔をあげ、今度は私の首もとに腕を回した
エレン「よいしょっと」
アニ「ちょっ…//あ、アンタ//」
…これがお姫様抱っこというやつか
エレン「無理すんなって!おれが連れてくからさ」
エレンとアニは教室を出て行った
ミーナ「」
アルミン「」ガクブル
ミカサ「ほぅ…」
アルミン「み、ミカサ?ききき、きっとアレはほら!エレンは優しいから…ね⁉︎」
ミカサ「そう、エレンは優しい……
アニ・レオンハート……削ぐ…」
アルミン「」
(ヤバイヤバイヤバイヤバイ)
その日、3-3組にはおぞましい空気が漂っていた
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- 39 : 2013/10/13(日) 00:55:28 :
- 授業も終わり、それぞれの自由の時間「放課後」がやってきた。
エレンとミカサは、帰宅部の為学校が終わり次第帰宅する
ただ、それはいつものこと
エレン「なぁ、アニーー!」
アニ「ッ//」
エレン「今日って部活あんのか?」
アニ「今日はリコ先生が出張だから休みだ…」
アニ「……ところで、なんでアンタ急に私に絡むようになったんだい?」
エレン「んーー、わかんねぇや」ニコッ
エレン「ただ、あんまり喋ったことなかったから少し気になっただけだよ」
アニ「そ、そうかい//」
エレン「これからも話しかけていいよな?」
アニ「悪くは…ない」
エレン「そっか!サンキュ!」ニコッ
アニ「うッ//」
だからなんなんだい?この胸の苦しみは、
今日だ、今日初めてこうなった……
原因は、エレンなのか?
-
- 40 : 2013/10/13(日) 11:12:22 :
- うおおおおおおおお!!!!!!!!
楽しみだあああああ!!!!!!!!
-
- 41 : 2013/10/13(日) 17:38:58 :
- どうも、投稿者の便座です。
またログインできません(笑)
助けてください
-
- 42 : 2013/10/13(日) 17:40:03 :
- サーバーの方に問題があるのか、ログインが認証されないのではなく、サーバーエラーといった形でページが開きません
-
- 43 : 2013/10/13(日) 23:13:40 :
エレン「おーい、アニ?」
エレンの声で現実に戻される
アニ「へ?」
エレン「えっと…暇だったら夜一緒に飯でもどうだ?」
アニ「わ、私は構わないけど……ミカサが…」
エレン「ミカサだめか?」
ミカサ「エレンが言うなら致し方ない…ただ、妙な動きを見せたらその時点で削ぐ…」
アニエレ「?」
エレン「なんだがよくわかんないけど、行くか!」
なんだろ……
一緒にご飯食べるだけなのに……なんで私こんなにワクワクしてるんだ?
-
- 44 : 2013/10/13(日) 23:17:49 :
- ウッホオオオイ(≧∇≦*)
支援!!
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- 45 : 2013/10/13(日) 23:24:32 :
- ーーーレストラン バ(ガ)ストーーー
エレン「えーっと…何頼む?」
アニ「私はこの、オムライス…」
ミカサ「私はエレ… ではなく、何故エレンとアニが隣同士で座っているの?」
エレン「ん?だってアニとはあんまり喋んないし、珍しい機会だろ?」
アニ「ッ//」
ミカサがとんでもない目つきでアニを睨んでいる
ミカサ「エレンがいうのなら仕方がない…」
尚睨み続けている
アニ「な、なんだい?」
ミカサ「気にしないで…」
そこから料理が完成するまでの間、学校の事などを話して暇を潰していた
それは母親のいないアニにとっては、とても暖かく、夢見ていた日常だったのかもしれない。
楽しい…
なんかとても暖かいよ…
お母さん
私の母は私が生まれたときに亡くなったそうだ…
この苦しみを分かってくれる人などいるだろうか?
アニは今までそう思ってきた
-
- 46 : 2013/10/13(日) 23:32:12 :
- でも、私の隣で楽しそうに眩しいくらいの笑顔で話しかけてくれるコイツは、唯一の理解者なのかもしれない
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
エレン「アニって、家庭の味?ってやつがどんなのかわかるか?」
アニ「悪いけど、私は生まれたときから母親がいなかったし、父を仕事で忙しかったから…」
エレン「それは……辛いよな…」
エレンの口調が変わる
エレン「俺の母さんはさ、俺が車に轢かれそうになったのをかばって死んだんだ…」
ミカサ「エレンッ!そのことは!」
エレン「いいんだ、アニには話しておきたいんだ」
エレン「全部俺が悪いんだ……あの時…!俺の…!」
アニ「エレン……」
エレン「あぁ、ごめん暗くなっちゃったな!おっ!飯来たぞ!」
ミカサ「そうね、食べよう」
エレンはまた笑い出した
私には不思議で不思議でしょうがなかった
大切な人を失ってなお、あれほどエレンが明るく、優しくいられる理由を…
私がエレンを気になりだしたのは、丁度この日からだった
-
- 47 : 2013/10/13(日) 23:42:33 :
食事中に私は、エレンに1番の謎を聞いた
アニ「アンタってさぁ…なんでそんなに明るくいられるんだい?」
エレンは不思議そうな顔で私をを見つめながら優しく答えた
エレン「いつまでも悲しんでたって、母さんは喜ばねぇし、明るくしてたほうが『俺は元気だよ!』って伝わるだろ?」
その言葉に胸をうたれた
アニ「アンタ……スゴイよ」
エレンはまた不思議そうに私を見つめたが、私は笑顔で答えた
アニ「私も明るくいたいんだ」
エレン「笑ってる方が可愛いしな!」ニコッ
アニ「えぇ //あ…//」
ミカサ「アァァニィィィ⁇」
お母さん、聞こえていますか?
私は今日から幸せになれそうです。
悲しみにも、苦しみにも決して屈しない、そんな友人がらできました。
その人は、私に勇気を笑顔を教えてくれました。
こういうのを確か……『運命』って言うんですよね!
これからの生活がもっと楽しくなりそうな予感がします。
おやすみなさい。
ーー 7月 6日 水曜日ーー
-
- 48 : 2013/10/13(日) 23:44:37 :
- この独特で引き込まれる世界観!
便座ワールド全開だぜ‼︎
ガチ支援
頑張ってください_○/|_
-
- 50 : 2013/10/13(日) 23:47:26 :
- いいね!
-
- 51 : 2013/10/13(日) 23:52:39 :
- >>50
ありがとうございます(((o(*゚▽゚*)o)))
-
- 52 : 2013/10/14(月) 03:02:23 :
- 素晴らしい
-
- 53 : 2013/10/14(月) 07:44:16 :
- これ読んでアニに惚れ直したっす…!
-
- 54 : 2013/10/14(月) 09:28:24 :
- やっぱりエレアニはいいね~進撃の巨人が産み出したカップリングの極みだそう思わないかい
-
- 55 : 2013/10/14(月) 22:43:40 :
- たくさんの支援コメントありがとうございます(((o(*゚▽゚*)o)))
小鳥のさえずりが耳に染み込む
目を覚ますと見慣れない天井が見える
周りを見渡すと、見慣れない家具や写真が飾ってある
トントン……
暫く聞いていない包丁が何かを叩く音がする。
アニ「なに…?」
ミカサ「アニ…おはよう」
アニ「え⁈み、ミカサ?」
何故だ?何故ミカサがこの家に?
まさかここはミカサの家? …にしては家具がシンプルで女の子の部屋とは思えないし…
ミカサ「アニ……下…」
アニ「え?」
ミカサの注意に従い下を見ると…
-
- 56 : 2013/10/14(月) 22:53:18 :
エレン「アニ…苦しい…」
アニ「なっ!え、エレン⁈」
エレン「ぷはーッ! ったく急に俺の上に座るんだからビックリしたよ」
アニ「え?あ、あゎ… そ、そう!こ、ここはどこ?」
エレン「ん?俺んちだぞ」
アニ「え…?」
ここはエレンの家で私はエレンの隣同士で雑魚寝してて……あれ?でも何でミカサが朝ご飯作ってるんだ?
いや、なんでエレンの家にいるんだ?
ミカサ「アニ…覚えていないの?」
アニ「え?あ、うん…」
ミカサ「アニ、貴方は昨日食事の帰りに自分のお父さんが今晩中に帰れないという連絡を受け、自分が自宅の鍵を家の中に忘れたことに気づき、とても親切なエレンが貴方をエレンと私の家に泊めてくれた。という訳」
なんかとても早口で無表情だったがミカサは怒っているのだろうか?
そんなことよりまず謝ろう。
アニ「迷惑かけてゴメンね」
エレン「なーに気にしなくていいよ!アニだからな!」
アニ(『アニだから』?私を特別視しているのか?)
-
- 57 : 2013/10/14(月) 23:05:52 :
- そこからはミカサの作った朝食を食べ、中学に入ってから初めて3人で登校した。
コイツらと頻繁に絡んでまだ2日、とてもとても充実していた2日だった気がする
これからもこんな日々が続くと思うと胸の高鳴りが収まらなかった
お母さん、私アニ・レオンハートは、今日も昨日とは違った素晴らしい1日を送ってきます!
エレンとミカサに少し遅れる様にアニは大きく深呼吸をして、校門を一歩一歩踏みしめるように歩いた
エレンが後ろ向きに手を振っている
早くこいよ と
アニ「ったく、置いてくんじゃないよ!」
To be continued
-
- 58 : 2013/10/14(月) 23:07:08 :
- 良かった!
-
- 59 : 2013/10/14(月) 23:10:00 :
- 次回も期待!
恐らくコレはプロローグ的な奴ですよね?
-
- 60 : 2013/10/14(月) 23:10:53 :
- 最高!
to be continued
ってことは次回もあるってことですよね
-
- 62 : 2013/10/15(火) 20:59:39 :
- >>61
勉強頑張ってくださいね〜応援してます♪
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- 63 : 2013/10/15(火) 21:00:12 :
- >>61
ハッ⁉︎
俺も勉強しなきゃ…
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- 64 : 2013/10/18(金) 00:47:05 :
- ぐぅっひょおおおおおおお!!
BenTHEさんの作品面白過ぎる!
-
- 65 : 2013/10/21(月) 00:42:36 :
- >>64
ありがとうございます!
なんというか…凄い名前ですねw
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- 66 : 2013/10/21(月) 00:46:18 :
- またエレアニ書いてください!
-
- 67 : 2013/10/21(月) 01:00:47 :
- >>66
もちろん!
この現パロの続編も何作かに分けてシリーズものにするら予定です!
-
- 68 : 2013/12/06(金) 07:01:23 :
- おー楽しみだよ(●´ω`●)
-
- 69 : 2014/01/26(日) 00:43:32 :
- 楽しみだZE☆
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- 70 : 2014/05/12(月) 23:03:37 :
- サイコ〜〜〜〜〜〜
-
- 71 : 2014/05/12(月) 23:15:33 :
- 次作に期待!
-
- 72 : 2015/01/29(木) 21:58:36 :
- おもしろいですね 期待です
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- 73 : 2015/12/15(火) 22:41:24 :
- いい
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- 74 : 2015/12/19(土) 20:51:53 :
- 最高 期待!!!!
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- 75 : 2017/03/22(水) 23:58:52 :
- うん。面白い!けど、目から塩水が
- 著者情報
- この作品はシリーズ作品です
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時を越えた『愛』 エレ×アニ 現パロ シリーズ
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