このSSは性描写やグロテスクな表現を含みます。
この作品は執筆を終了しています。
苗木「最近…女子からの歪んだ愛情が増してる…」
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- 1 : 2019/10/13(日) 22:39:24 :
- はい
これからはこっちのアカウントでの執筆を再開して行きます
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- 2 : 2019/10/13(日) 22:43:35 :
苗木(最近…女子からの歪んだ愛情が増してる…)
苗木「…………」
苗木「僕の部屋で何してるの霧切さん?」
霧切「あら苗木君?居たのね、気付かなかったわ」
苗木「質問に答えてくれる?あんまり聞きたくないけど…」
霧切「何って、探偵だから事件の調査中よ」
苗木「」
霧切「…ッ///…ンンッ!♥️スゥゥゥゥゥゥゥ…アァァ~///…ッハァ…//////!!♥️」クンカクンカ
苗木「それで、なんで僕のパンツを嗅いでるの?捜査に関係しているわけ?」
霧切「おかしい事を聞くわね、たかがパンツよ?靴下を嗅いでる訳じゃないのよ」
苗木「いや意味が分からない…」
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- 3 : 2019/10/13(日) 22:51:31 :
霧切「そういうことだから、またね苗木君」
苗木「その前に手に持ってるパンツ返してくれないかな?」
霧切「鑑識に回す必要があるわ。だからそういうことよ」
苗木「何がそういうこと?鑑識って…僕のパンツが鑑識に回される必要がある状況ってなに?」
霧切「分かって苗木君…。事件が後一歩で解決できそうなの?それには苗木君のパンツが必要なのよ」
苗木「いや意味が分からない…お願いだから返して」
霧切「ハァ…仕方ないわね、分かったわ。では…こうしましょう」
苗木「分かってくれた?」
霧切「代わりに私のパンツをここに置いていくわ」
苗木「何も分かってないね?霧切さん…」
霧切「正当な等価交換よ」
苗木「そんな屁理屈はいいから返してくれる?」
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- 4 : 2019/10/14(月) 18:54:40 :
苗木「ハァ…」
苗木(最近、女子からの以上なまでの…いや、異常なまでのアプローチが激しすぎる…)
苗木(結局、霧切さんにパンツは持って行かれて、自分のパンツを置いていく始末だし…)
苗木(ていうか、本当にどうしよう…?これェ……)
苗木「ハァ…、明日こっそり返そう…」バタン…(ベッドに横になる
苗木「…………」
苗木「…………」
苗木「天井に張り付いて何してるの…戦刃さん…?」
戦刃「警備」
苗木「警備?何を?」
戦刃「苗木君を」
苗木「」
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- 5 : 2019/10/14(月) 20:03:15 :
戦刃「…………」ジー
苗木「……とりあえずさ…、そこから降りて来てくれない?怖いからさ…」
戦刃「わかった」スタッ!
苗木「一応、もう一度聞くけどさぁ…。なんで、僕の部屋にいるわけ?…何がしたいの?君は…」
戦刃「苗木君がまた襲われないように守ってる」
苗木(むしろ、戦刃さん…それを言ったら君に襲われそうなんですけど…)
苗木「で、なんで天井に?しかもベットの真上のに…?」
戦刃「苗木君をの寝顔を眺められて一石二鳥」
苗木「何が一石二鳥なの?バカなの?」
戦刃「それでいてもし苗木君が良ければ、添い寝だって…あっ、それなら一石三鳥か…」
苗木「帰ってくれる?」
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- 6 : 2019/10/14(月) 23:33:54 :
- ヒャハー!新作だぁ!!
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- 7 : 2019/10/15(火) 00:25:26 :
- 日向バージョンよろしく頼んだ
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- 8 : 2019/10/15(火) 01:35:24 :
- 勿論最原バージョンも
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- 10 : 2019/10/15(火) 21:08:13 :
戦刃「えっ?」
苗木「えっ?じゃないよ」
戦刃「もしかして怒ってる?」
苗木「怒ってないように見える?」
戦刃「レーションでも食べる?」
苗木「食べないよ」
戦刃「私とニャンニャンする?」
苗木「しないって!てか、戦刃さんの口からニャンニャンなんて言って欲しくなかったわ!」
戦刃「ご、ごめんなさい…」
苗木「…分かればよし」
戦刃「ダイレクトに言うね。私と子作りする?」
苗木「帰れ…!」
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- 11 : 2019/10/15(火) 22:30:18 :
苗木「ハァ…やっと帰った…」
苗木(戦刃さん…、君の言うとおり、あのロン毛で腐川さん以上に舌の長いキモい同じ顔した連中から助けてくれた事は感謝してるよ。でもね…戦刃さんェ…)
苗木(残念な君が、僕の想像を越える残念さは知りたくなかったよ…)
苗木「もう寝よ…」
舞園「もう寝るのですか?」
苗木「うん…なんか疲れたし」
舞園「じゃあ電気消しますね」
苗木「ありがとうおやすみ…って、おい!」
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- 12 : 2019/10/16(水) 14:16:18 :
舞園「どうかしましたか?」
苗木「…………」
舞園「もしかして寝る前に、私と夜よ営みを所望ですか?」
苗木「いつからそこに?というか、鍵閉めたのにどうやって入って来た?」
舞園「エスパーだからです」
苗木「答えになってねーよ」
舞園「それじゃあ私はシャワー浴びて来ますね」
苗木「いや行かせないよ!てか、ナチュラルに僕のYシャツ持って行かないでくれる?」
舞園「Yシャツエッチは燃えますよ?」
苗木「そういうこと聞いてないし……ヒテイハシナイケド」ボソッ
舞園「やっぱり満更でもないですか!もう苗木君も男の子ですね」
苗木「う、うるさい///」
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- 13 : 2019/10/16(水) 17:57:37 :
舞園「あっ、もしかしてシャワールームでシたいですか?」
苗木「聞いてねーよ、そんなこと…」
舞園「シたくないのですか?国民的人気のアイドルの私と事なせるんですよ?」
苗木「いや……仮にそんなことしたら僕、ファンに殺されるよ」ギンギン
舞園「ズボンにテントができてますよ?アソコは正直ですね♪」
苗木「整理現象です」
舞園「なんて言っちゃって、本当は私とシャワールームという湿気と息苦しい空間で臭いが籠る中で私の身体をガラス窓の方に向かせて追いやって、そして、私のおっぱいをガラスに押し付けて、乱暴にお尻を鷲掴みながら立ちバックで突きたいんじゃありませんか?」
苗木「帰って下さい」
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- 14 : 2019/10/17(木) 18:41:54 :
苗木「…………」
苗木「一睡もできなかった…」
苗木「…………」
苗木「確かに鍵をかけたはず…そして、隠れられそうな所は確かめた。なのに……」
苗木「セレスさん…どうして君がここに?不法侵入?」
セレス「人聞きがわるいですよ苗木君」
苗木「てか……どうやって入って来たの?鍵をかけたし、チェーンロックもしたのに…」
セレス「チェーンロック?ああ、もしかして扉に着けていたあれの事ですか?」
苗木「そのチェーンロックいがいに何があるっているの…?」
セレス「てっきり苗木君が寝ぼけて、間違えてかけたもの思い……そうとも知らず、チェーンカッターでぶった切ってしまいましたわ」
苗木「」
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- 15 : 2019/10/18(金) 09:43:11 :
セレス「すみません苗木君。でもいいですわよね?あんなの別に初めからなくても支障はありません」
苗木(既に支障をきたしてるんですけど…)
苗木「ハァ…昨日から、まかこれかよ……」
セレス「フフっ…顔が怖いですよ苗木君。では、失敬します」
苗木「ちょっ!?なんでいきなりズボンに手をかけないで!!」
セレス「何故って…?そんなの苗木君の朝勃ちした朝一の精液を徴収するためですがなにか?」
苗木「セレスさんとち狂った!?」
セレス「あれ?言いませんでしたっけ?」
苗木「何を?」
セレス「私…朝は、苗木君のオ◯ポミルクで煮出して作ったロイヤルミルクティーを飲まないと一日が始まらないのです」
苗木「」(ドン引き
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- 16 : 2019/10/18(金) 20:41:33 :
苗木「ハァ…」ゲッソリ
苗木(一睡もできなかった上に、朝からもうしんどい…)
朝日奈「やっほーおはよう」
苗木「ああ、朝日奈さん…おはよう…」
朝日奈「ってどーしたの?目の隈すごいことになってるし」
苗木「アハハ…まぁ…いろいろと…ね……」
朝日奈「本当に大丈夫なの?ここ最近なんだか疲れた顔してるし、それに霧切ちゃんや舞園さん達も様子がへんだし…」
苗木(端からみて、これとは……けっこうヤバイ事になってる?)
朝日奈「本当に、何かあったの?私で良ければ相談に乗るよ」
苗木「朝日奈さん…」
苗木(やっべー…最近、キチガイ化した女子としか会話してなかったから、朝日奈さんが天使に見える。マジで惚れそう…)
苗木「ありがとう…朝日奈さん。でも、大丈夫だからさ…ほら、僕って前向きなのが取り柄だし」
朝日奈「なんで相談してくれないの?」
苗木「それに朝日奈さんと会話できて少し気が楽にn……ん?」
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- 17 : 2019/10/20(日) 19:36:55 :
朝日奈「私がこんなに心配してるのになんで相談してくれないの?」
苗木「ん?」
朝日奈「なんで?私はこんなにも誠の事想ってるのになんで相談してくれないの?」
苗木「あ、朝日奈…さん……?」
苗木(あれ?朝日奈さんって僕の事、下の名前で呼んでたっけ?)
朝日奈「ねぇ?なんで?ねぇ?ねぇ?なんで?なんで?なんで?なんで?なんで?なんで?おかしいよね?」
苗木「あ、朝日奈さん!ちょっと落ち着いて!」
朝日奈「てか、さっきからなに?」
苗木(こっちがききたいよ!?)
朝日奈「さっきから朝日奈朝日奈って…!」
苗木「へっ?」
朝日奈「なんで葵って呼んでくれないの!?ねぇ!?私達付き合ってるのになんで!!?」
苗木「え、えぇ……」
苗木(やだ……霧切さん達より怖いこの子…)
朝日奈「もうしばらく私に話しかけないで!!」
苗木「」
苗木「」
苗木「……今日は早退しよ…」
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- 18 : 2019/10/20(日) 20:38:20 :
苗木「た、ただいま…」
こまる「えっ?お兄ちゃん!?どうしたの?学校は?」
苗木「…………」
こまる「お兄ちゃん…?」
苗木「…こまる……」ジワッ
こまる「マ、マジで何があったの…?」
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- 19 : 2019/10/20(日) 20:50:00 :
こまる「アハハ…それは、災難というかなんと言うか……」
苗木「災難ってもんじゃないあんなの…。もう、学校行きたくない…」
こまる「お兄ちゃん…」
苗木「なに…?」
こまる「しょうがないお兄ちゃんだね。えいっ…」
苗木「えっ?ちょ…こまる?」
こまる「前向きなのが取り柄のお兄ちゃんでもさぁ…。無理しすぎるのが玉に傷だよね」
苗木「ちょっと恥ずかしいんだけど…///」
こまる「別に兄妹なんだからいいでしょ。お兄ちゃんも、たまには、こうやって甘えてもいいんだよ」
苗木「こ、こまる…」ポロポロ
こまる「よしよし…大丈夫だからね」ギュゥゥ…ナデナデ
こまる「私がずっと守ってあげるから…、ずっと…ずっと……フフっ…」ギュゥゥ…♥️
-終里-
↑
最近これで締めるの見なくなったよね?
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- 20 : 2019/10/20(日) 22:46:46 :
- お疲れ様です
執筆再開の1作目は苗木が愛されぶりが素晴らしく、非常に良かったです
この調子で2やV3のバージョンが出る事も期待します!
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- 21 : 2019/10/20(日) 23:00:14 :
- 日向編頼んだ。許可くれるなら自分でやる。
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- 23 : 2020/03/10(火) 22:08:11 :
- 後日談
78期生女子(江ノ島腐川大神除く)とこまるはDBD殺人鬼組がメメモリフルボッコダドンかましといた
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