この作品は執筆を終了しています。
進撃のブリーチ~第八章~輪廻
-
- 1 : 2014/01/18(土) 15:15:44 :
- 急にサブタイが中二臭くなったのは気にしないでね(笑)
今回はバトル少なめ。
そしてこの第八章はブリーチ原作との大きなターニングポイントになります。
ブリーチ寄りから進撃寄りへ。意味は分かるよね♪(笑)
-
- 2 : 2014/01/18(土) 15:30:24 :
- エルヴィン「グリシャ・・・崩玉を渡せ」
グリシャ「そう言われて渡すとでも?」
エルヴィン「・・・」
エルヴィンの頬に一粒の汗が流れる
グリシャ「崩玉は君が持っていて良い物じゃ無い・・・」
エルヴィン「・・・」
キース「急に黙ってどうした?」
エルヴィン「・・・君達は詰めが甘かったな」
グリシャ「?」
エルヴィン「私達の戦いで重要なのは戦闘力じゃない・・・「事前の準備」だ。」
グリシャ「何を・・・!まさか・・・」
エルヴィン「「どれほど完璧なシステムでも穴はある」・・・例えば、裏切り者とかね」フフッ
ガサッ!
キース「!?誰だ!!」
????「・・・」
???「間に合った・・・」
グリシャ「っ・・・君達もか・・・」
リヴァイ「・・・こいつが・・・」
ハンジ「崩玉の開発者・・・グリシャ・イェーガーか・・・」
エルヴィン「少し遅いぞ、リヴァイ、ハンジ。」
リヴァイ「仕方ねえだろ・・・あの糞ガキを縛り上げんのに予想以上に時間がかかったんだよ・・・」
グリシャ「糞ガキ・・・エレンの事か?」
リヴァイ「それ以外に誰が居る・・・」
グリシャ「・・・!!」
エルヴィン「彼に崩玉を隠したのは正解だったが・・・調査兵団に送り込んだのは失敗だったな」
グリシャ「・・・調査兵団行きはエレンが望んだことだ・・・」
エルヴィン「・・・」
-
- 3 : 2014/01/18(土) 19:42:53 :
- リヴァイとハンジ!?
リヴァイがギンでハンジが東仙みたいな感じですか?それとも反対?
-
- 4 : 2014/01/18(土) 20:29:29 :
- ノーコメント!!
-
- 5 : 2014/01/18(土) 21:38:27 :
- やっぱりですか
-
- 6 : 2014/01/19(日) 00:20:47 :
- 保守です!ガンバです!
-
- 7 : 2014/01/19(日) 11:52:18 :
- 斬魂刀のリクエストします。
名前陽炎(かげろう)
始解揺らめけ
形状剣
能力・陰と炎を操る。この刀は陰を切ったりくっ付けたり出来る。陰を取り込めれば取り込むほど強くなる。但し、限界がある。自分の陰を使って相手と戦う事が出来る。(簡単に言えばワンピースのゲッコーモリアのドッペルゲンガーのようなもの)相手の陰を切るとその陰が切られた所と同じ所がダメージを受ける。
卍解冥天陽炎(めいてんかげろう)
形状二本の剣と自分の周りに五つの火の玉
能力・始解の能力+五つの火の玉を使って、陰を増やしてドッペルゲンガーの数を増やす。(火の玉を操って普通の攻撃も出来る)自分の陰を他の陰の中に入り込まして、陰を操る。(ワンピースのゲッコーモリアの陰革命みたいなもの)陰を剣に纏わして広範囲に攻撃出来る。ドッペルゲンガーは炎を使えるようになる。
-
- 8 : 2014/01/19(日) 16:01:18 :
- ごめん、ここへのリクエストは控えて!!
あの人気投票の所にして!!
-
- 9 : 2014/01/19(日) 16:41:27 :
- グリシャ「何にせよ・・・君達に渡して良いもの等一つも無い」
グリシャ「この崩玉も、エレンも・・・壁も、全て君達に渡しはしない」
エルヴィン「・・・何故だ」
グリシャ「・・・何が」
エルヴィン「君ほど頭の良い者が何故あんな王に従う?」
グリシャ「・・・」
エルヴィン「君の事だ、知っているんだろう?あの壁は・・・」
グリシャ「・・・王が居なくなれば・・・いや、「壁が無くなれば」どうなると思う・・・?」
エルヴィン「確かに壁が無くなれば・・・人類の大半は危機に晒されるだろう・・・だが、必要な犠牲だ」
グリシャ「賛同出来ないな・・・「王は楔なんだ」」
エルヴィン「・・・だからこそだ!!あんな男がこの世界の楔になっていて良いのか!?」
グリシャ「・・・平行線だな」スッ
エルヴィン「駄目だ・・・君はもう・・・この世界に染まりすぎてる」
エルヴィン「「何回目かは分からないが・・・」今度こそ、決めて見せよう・・・!」
エルヴィン「この世界は・・・変わらねばならん!!」
グリシャ「・・・やはり、君は邪魔だ・・・」
-
- 10 : 2014/01/19(日) 17:01:01 :
- エルヴィン「破道の九十一・・・!!」バッ
グリシャ「縛道の九十九・・・!!」バッ
エルヴィン「千手皎天汰炮(せんじゅこうてんたいほう)!!!」
グリシャ「禁(きん)!!!」
二人の鬼道がぶつかり合う
エルヴィン「ぐううぅぅ・・・!!!」
グリシャ「・・・・・・!!!」
その日、壁外のとある場所で大きな霊圧がぶつかり合った・・・
衝撃は小一時間続いた後消え・・・
その後、一切観測される事は無かった・・・
-
- 11 : 2014/01/19(日) 17:03:11 :
- これは・・・どっちが悪いのかわからなくなってきたぞぉ?
-
- 12 : 2014/01/19(日) 17:08:47 :
- ???年
エレン「・・・?」
ここは・・・?
エレン「なんだ・・・ここ・・・」
エレンは状況を飲み込めないでいた。
エレン「ここは・・・俺の・・・家?」
巨人に破壊された筈の我が家。
そのベッドに、自らが寝ているのだ。
???「起きた?エレン・・・」
エレン「?・・・ミカサ・・・?」
ミカサ「?どうしたのエレン?怖い夢でも見たの?」
エレンの頬には一滴の涙が流れていた
エレン「え?俺は・・・母さんとハンネスさんの仇を・・・」
ミカサ「仇?・・・エレン、二人は生きている。ので、仇など居ない」
エレン「・・・え・・・?」
-
- 13 : 2014/01/19(日) 17:15:33 :
- >>8リクエストの所と人気投票の所が無くなってたんですよ~(/´△`\)
-
- 14 : 2014/01/19(日) 17:19:41 :
- 夢?
あれらの恐怖は全て夢だったのか?
ありえない。
復讐心のままに過ごした日々。
仲間と共に笑った日々。
あれらが全て夢だった?
ミカサ「エレン、ボーッとしてどうしたの?・・・風邪かも知れない。グリシャおじさんを呼んでくる」タッタッ
エレン「・・・俺は・・・」
ふとカレンダーを見る。
844年。
平和が壊れる1年前。
エレン「・・・」
受け止めきれない事実を前に、エレンの脳は1つの結論を出した。
それは、予知夢。
あれらが夢だったとする代わりに現実となるとする事で、バランスを取ったのだ。
エレン「後・・・一年・・・!」
エレンは決めていた。
夢の通りには進ませないと。
自らが力を付け・・・全てを守ると。
グリシャ「大丈夫かい?エレン」
ミカサに呼ばれたグリシャがエレンの元にやって来た。
エレン「・・・」
グリシャ「風邪では無いと思うが・・・そうだな」
グリシャ『この薬を打っておこうか』
進撃のブリーチ~第八章~輪廻
終わり
そして・・・世界は再び回り始める
ただ1つのイレギュラー・・・
エレン・イェーガーを巻き込んで。
-
- 15 : 2014/01/19(日) 17:25:54 :
- ごめんなさい、短くなっちゃった(笑)
でもこれくらいのテンポが良いと思ったから・・・
と言うわけで、今回は多くの謎を振り撒いて終わりました。
この世界はどうなっているのか?
「悪」とは何を指すのか?
そして・・・最後にグリシャが打った「薬」とは何なのか?
全ての謎が明らかになる時、世界は変わる。
次回、進撃のブリーチ第九章。
守る者、護る者
-
- 16 : 2014/01/19(日) 17:27:03 :
- あ、忘れてた
ご期待下さい!!
-
- 17 : 2014/01/19(日) 17:27:51 :
- 次回も期待してます!!O(≧∇≦)O
-
- 18 : 2014/01/19(日) 17:28:35 :
- ビックリな結末だった?
-
- 19 : 2014/01/19(日) 17:30:40 :
- ビックリしました!Σ( ̄□ ̄;)後、リクエストの所と人気投票の所が行けないですけどどうしたらいいですか?
-
- 20 : 2014/01/19(日) 17:31:43 :
- フィリアグループの所にある
-
- 21 : 2014/01/19(日) 17:39:38 :
- 分かりました~(*・∀・*)ノありがとうございます♪
-
- 22 : 2014/01/19(日) 17:44:18 :
- >>20フィリアグループってフィリアファミリーの事ですか?
-
- 23 : 2014/01/19(日) 19:12:38 :
- イエス
-
- 24 : 2014/01/19(日) 19:20:36 :
- 成る程!!!
- 著者情報
- この作品はシリーズ作品です
-
進撃のブリーチ!! シリーズ
- 「進撃の巨人」カテゴリの人気記事
- 「進撃の巨人」カテゴリの最新記事
- 「進撃の巨人」SSの交流広場
- 進撃の巨人 交流広場