このSSは性描写やグロテスクな表現を含みます。
エレン「スタープラチナ!!!」
-
- 1 : 2019/07/24(水) 21:03:09 :
- 注意点
・駄作です。表現超下手くそです。
・更新はそこまで早くないです。
・この作品は登場人物がスタンドを使う場合が多いです。
・荒らしスルーします。
ご了承された方のみすすんで下さい
-
- 2 : 2019/07/24(水) 22:41:09 :
- マンインザミラー!ゴクウブラックがssを書くことを、許可しろ!
だが、このssを放置することは、許可しない!許可しなぁい!(イルーゾー)
-
- 3 : 2019/07/24(水) 22:51:19 :
- 俺がssを放置することは、許可しない!許可しなぁい!!!
だか、俺がこの作品を書き終えることを、許可する!
ということで初めて行きたいと思います!
-
- 4 : 2019/07/24(水) 23:13:00 :
- 彼の名は『エレン・イェーガー』、シガンシナ区出身のの12歳の少年だ。彼は5歳の時に母を母をなくしてしまっている。そして、その日から、彼はスタンドを使えるようになったのだ!
それから2年後、事件は再び起こった………
〜845年〜
「………ン………レン………エレン………!!いい加減起きるんだぁエレン!!!」
エレン「ん?なんなんだぁ、一体…………」
「早く帰らないと日がくれるじゃあ、ないか!」
「………?………あれ?………ミカサお前………髪がのびているんじゃあ、ないか?」
エレン&ミカサ「…………」
彼女の名はミカサ。一年前に両親をなくしてからイェーガー家に引き取られた少女。興奮状態のときは口調が急変する。彼女もまた、その瞬間にスタンド能力が開放された!
ミカサ「そんなに寝ぼけるまで熟睡してたの?」
エレン「いや………なんかすっげー長い夢を見ていた気がするんだけど………なんだっけ…………思い出せない………」
ミカサ「………!!エレン………どうして泣いてるの?」
エレン「え………!?」
ヒュゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥ…………
エレン「言うんじゃあないぞ。誰にも。俺が泣いてたとか」
ミカサ「………言わない」
ミカサ「でも………理由もなく涙がでるなんて。一度おじさんに診てもらった方がいいんじゃあ、ないか?」
エレン「バカ言え!親父にそんなこと言える訳ねえだろ!」
「何ないているんだぁ?エレン?」
エレン「!!ハンネスさん!」
-
- 5 : 2019/07/25(木) 00:00:49 :
- ハンネス「ミカサに怒られたのか?」
エレン「は!?なんで俺が泣かなくちゃあ、ならないんだ!…………って酒くさっ!」
エレン「!!………え!?また……飲んでいる……だとぉ!?」
ハンネス「お前らも飲んだらどうだ?」
エレン「いや………あの………仕事は?」
ハンネス「おう!今日は門兵だ!」
ハンネス「一日中ここにいるわけだから、やがて腹は減り喉も渇く。飲み物の中に、たまたま酒が混じっていたなんて、些細な問題にすぎねぇ」
エレン「そんなんでイザって時に戦えんのかよ!」
ハンネス「…………イザって時ってなんだ?」
エレン「…………!!何いってんだよ!決まってんだろ!!無垢の巨人やスタンド使いが、街に入って来たときだよ!!!」
ハンネス「おいエレン!急に大声出すんじゃあ、ねえよ……」
モブ兵士「ハハハ!元気がいいじゃあないか!医者のせがれ!」
モブ兵士「奴らが壁を壊すことがあったら、そらぁしっかりやるさ。しかしな、そんなこと百年間で一度もないんだぜ。」
エレン「でも!そうやって安心してる時が一番危ないって父さんが言ってたんだ!!」
ハンネス「確かにそうかもな。街の恩人、イェーガー先生には頭上がんねぇんだけど………でもなぁ、兵士になれば壁の補強とかで下さい壁の外でうろついてる奴らを見かけることがあるんだがなぁ………奴ら50メートルの壁をどうこうできるとは思えねえんだ。」
エレン「じゃあ!そもそも奴らと戦う覚悟なんか、ねえんだな!?」
ハンネス「ねえな!」
エレン「!!……なっ……なんだよ!!もう『駐屯兵団』なんて名乗るの辞めて『壁工事団』にしろよ!!!」
ハンネス「それも悪かあ、ねえな!!しかしなエレン……兵士が活躍するってことはそれこそ最悪の時だ……俺達が役立たずの『タダ飯食らい』って馬鹿にされてるときの方が平和に暮らせてるんだぞ?」
エレン「…………!!」
モブ兵士「ハンネスの言う通りだ。まったく……壁の外に出ようっていう『調査兵団』の連中の気がしれねぇ……」
エレン「!!」
モブ兵士「勝手に戦争ごっこに興じてろってな!!」
エレン「確かに……壁の中から一生出なくても………飯食って寝てりゃ生きていけるよ………でもそれじゃあまるで………家畜じゃあ、ないか………」
-
- 6 : 2019/07/25(木) 00:29:05 :
- ここでひとつ解説いれまーす
エレンイェーガー
スタンド名 『スター・プラチナ』
破壊力 A
スピード A
射程距離 C
持続力 A
精密動作性 A
成長性 A
-
- 7 : 2019/07/25(木) 09:12:17 :
- 能力の解説はまた今度、ということで続きを………
モブ兵士「……けっ、おかしな奴だな………」
ハンネス「…………!!まさかあいつ………『調査兵団』に入りたいのか………?」
ミカサ「……………エレン………調査兵団は辞めた方がいい………」ボソッ
エレン「!!なんだよ………お前も『調査兵団』を馬鹿にするのか!?」
ミカサ「馬鹿にするとか、そういう問題じゃあな………」
カンカンカンカンカンカンカンカンカン!!!!!!!!
エレン&ミカサ&街の人達「!!!」
住民「調査兵団が帰ってきたんだ!!正面の門が開くぞ!」
エレン「英雄の凱旋だ!!急げミカサ!!」ガシッ
タッタッタッタッタッタッ…………
ザワザワザワザワ……………
エレン「くそ〜、人垣で見えないじゃあ、ないか」
調査兵団「……………」
住民「これだけしか帰ってこれなかったのか………今回も酷いな………」
住民「ああ、100人以上で調査に向かった筈なのに………もう20人も残ってないぞ………みんな………食われちまったのか……」
おばさん「ブラウン!!ブラウン!!」
エレン「!!」
おばさん「あの……息子のブラウンが………見当たらないんですが………………息子は何処でしょうか………!?」
団長「…………!!ブラウンの母親だ……持ってこい………」
兵士「………」ガサガサガサ
兵士「」スッとサシダス
おばさん「…………え?」
団長「それだけしか…………取り返せませんでした…………」
おばさん「………!!………うぅ………うぁ……………うぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!」
団長「…………」
おばさん「でも………息子は………役に立ったのですよね………?」
団長「………!!」
おばさん「何か直接な手柄を立てたわけではなくても!!息子の死は!!人類の反撃の糧になったのですよね!!?」
団長「もちろん!…………いや………今回の調査で………我々は………今回も…………なんの成果も!!えられませんでした!!」ドォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォ!!!!!!!
次回エレンがスタンド使います
-
- 8 : 2019/07/25(木) 09:28:49 :
- 団長「私が無能なばかりに!!ただいたずらに兵士を死なせ………!!奴らの正体を!!突き止めることが………できませんでした!!」
住民「酷えもんだな………壁の中にさえいれば安全に暮らせるのに………兵士なんて税の無駄使いだ…………」
エレン「………!?」
住民「まったくだ………これじゃあ俺らの税で奴らを太らせてるもんじゃあ、ないか………」
エレン「!!?」
エレン「ふざけんなてめぇ!!スタープラチナ!!!」
住民「!!?あぁ!?急にうるせぇ………」
エレン「黙れ!!この家畜!!」
住民「ホッ!?………フゲーー!!」ミシミシミシ
エレン「オラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラァ!!!」
住民「………………な、何しやがるクソガキ!!」←超頑丈なおじさん
ミカサ「!!」ゴォ!!
〜少し離れた所〜
ミカサ「」ズサササササササササササササササササササササササササ
エレン「も、もういいだろ!離せよ!」
ミカサ「おらぁ!!」オモイッキリナゲル
エレン「うぎゃぁぁぁぁぁぁぁ!!!」パコーン!!!!
エレン「何すんだれ!薪が散っちまったじゃあ、ないか!!」
ミカサ「調査兵団に入りたいって気持ちは……変わった………?」
エレン「!!」
エレン&ミカサ「……………」
エレン「手伝えよ……薪拾うの………」
〜家〜
エレン「ただいま」
「おかえりなさい」
彼の名はグリシャ。エレンの父親でこの街の唯一の医者だ。彼の能力は不明。
「遅かったのね二人とも」
彼女はカルラ。エレンの母親でグリシャに治療してもらった患者の一人。能力は不明。
エレン「いや……まぁ……色々あって………」
エレン「あれ?父さん今から出掛けるの?」
グリシャ「あぁ、2つ上の街に診療だ。」
ミカサ「………エレンが………調査兵団に入りたいって…………」
ミカサ以外のエレン一家「!!?」
-
- 9 : 2019/07/25(木) 09:33:26 :
- ミカサのゴォ!!はエレンを思いっ切り引きずろうとしているところで、ズササササササササササ!!!!の所はエレンを思いっ切り引きずってます。
エレンのパコーンは思いっ切り壁に当たったときの音で、エレンの「何すんだれ!」はエレン「なにすんだ!!」の間違いです。
分かりにくい&間違い多くてすみませんm(_ _)m訓練所に入るまで面白いシーン少ないですが、もうしばらくお待ち下さい…………
-
- 11 : 2019/07/29(月) 10:38:13 :
- エレン「ミカサ!てめぇ言うなっていったじゃあ………」
カルラ「エレン!!何を考えているの!?貴方死を知らないわけじゃあ、ないでしょ!?壁の外に出ていった人類がどれだけ死んだか分かってんの!?」
エレン「分かってるよ!理解してるさ………死の恐怖くらい………それでも俺は………何も知らずに………一生壁の中で過すなんて………俺は嫌だ!」
エレン「それに………ここで続く人がいなかったら、今まで死んだ人達の命が無駄になる!」
グリシャ「そうか……船の時間だからもう行くよ」ガタッ
カルラ「ちょっと………あなた!」
グリシャ「カルラ………」ガチャ
グリシャ「人間の探究心とは誰かに言われて抑えられる物ではない」
エレン「!!」
グリシャ「………エレン、帰ったら……ずっと秘密にしていた地下室を見せてやろう」
エレン「ほ………ホントに!?」
〜グリシャが家を出たあと〜
カルラ「エレン……」
エレン「……なんだよ」
カルラ「駄目だからね。調査兵団なんて馬鹿なまね」
エレン「は!?バカだって!?俺には家畜でも平気でいられる人間の方がよっぽど間抜けに見えるね!」
カルラ「………!!………エレン………」
ミカサ「…………」
カルラ「ミカサ。あの子はだいぶ危なっかしいから………困ったときは助け合って生きるんだよ」
ミカサ「うん!」コクッ
〜路地裏〜
クソガキ1「どうした異端者、悔しかったら殴り返してみろよ!」
「誰が………そんなことするもんか……!それじゃあお前らと同レベルだ!」
クソガキ2「何だとぉ!?」
「僕が言ってることが正しいと認めているから………言い返せなくて殴ることしか出来ないんだろ?それは………僕に降参したってことじゃあ、ないのか!?」ドンッ!!
クソガキ1「うるっせえぞ屁理屈野郎が!!」
エレン「やめろ!!」
クソガキ&殴られてる少年「!!」
エレン「何やってんだお前ら!!」
クソガキ1「不味いぞこりゃあ!あれ使われたら今度こそ終わるぞ!」
クソガキ3「んっ!?」
クソガキ3「あっ!!?駄目だミカサもいるぞ!!」
クソガキ2「ヒィッ!!また足とか腕とか切り落とされるのはゴメンだ!逃げろ!」
エレン「逃がすかよ!!スタープラチ」
ミカサ「エレンやめて。もういいでしょ。あいつ等は逃げていったんだから」
「………ハハハ………」
彼の名はアルミン!いつか壁の外を冒険することを夢見る少年!そのことをクソガキ達に話度にエレンやミカサに助けて貰っている。彼のスタンドはまだ開放されておらず、また自分がクソガキに手を出すこともない強い少年である!彼もまた!このエレンの友達というだけでこの世界で振り回されることになる!
エレン「おい!大丈夫かアルミン?」
アルミン「!!……………ひ……一人で立てるよ……」
エレン「………そ、そうか……?」
〜クソガキとの争いから少し〜
- 著者情報
- この作品はシリーズ作品です
- 「ジョジョの奇妙な冒険 × 進撃の巨人」カテゴリの最新記事
- 「ジョジョの奇妙な冒険」SSの交流広場
- ジョジョの奇妙な冒険 交流広場
- 「進撃の巨人」SSの交流広場
- 進撃の巨人 交流広場