エレン「ふぅ……………」

ナレーター「彼はエレンイェーガー毎日を退屈に過ごしていたっ!だがある日そんな退屈も終わる時となる」

エレン「行ってくるよ母さん」タッ

カルラ「はぁーい行ってらっしゃい」

エレン「よう!アルミン!」ガシッ

アルミン「あ!エレン!おはよう」

ナレーター「彼はアルミンアルレルトエレンとは友達であるだがしかし、彼の友達というだけで彼もまた奇妙な冒険に出ることとなる!」

エレン「退屈だぜ」ガッ

先生「おい!エレンまた机に足を乗せて!そんなに怒られたいか!」

エレン「ぁぁ?」ギッ

エレン「ならよテメェもそんなに殴られてえか!」

エレン「フンッ!」ブゥンッ

先生「ヒエッ」バキャァ

アルミン「や、やっぱりまただ僕たちには何か、ある!!!!」

ナレーター「そう!アルミンとエレンは数ヶ月ほど前から、ある力に目覚めていたのだ!彼達自身も何かわからず、その力を使っていた」

キーンコーンカーンコーン

エレン「ん……もう休み時間か行こうぜアルミン」

アルミン「うん!」

アルミン「ところでエレン、さっきまたあの力使ったでしょ」ザッザッザッ

エレン「あぁちとムカついたもんでな」ザッザッ

アルミン「君はすぐ切れるよねふふっ」ザッザッ

カンッッ

エレン「自動販売機に着いたぜ」ザザ

アルミン「ほいッ」ヒュバッ

ポスッ

エレン「おうサンキュー、また使ったのか」カシュ

アルミン「お金使うの嫌だしね」ゴクゴクゴクッ

エレアル「ぷはーーっ!うまーっ!」

エレン「やっぱこれだよなぁ」カタンッ

アルミン「ッ!いる、誰かいるよエレン君の家の前に誰か」フゥゥゥン

エレン「!また宅配か何かだろう」

アルミン「いや、洋風の服にあの帽子からは外国人だ。」

エレン「それはうちの母親に害を与えるか?」

アルミン「いや、仲が良さそうだ。親、または友達だね」

ドドンッッッッ

次回!エレン「スタープラチナァァ!」は!
???『その力は!幽波紋!つまりスタンドだ!』
エレン「やれやれだぜ」
次回幽波紋の正体とはッ!