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日向「猫を飼い始めたんだ」苗木「ふーん」最原「へー」日向「名前はチアキ」苗木「え?」最原「あっ…」
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- 1 : 2019/07/21(日) 07:01:02 :
- 日向「え?って、変な顔してどうした。俺おかしなことでも言ったか?」
苗木「いや…ねぇ日向クン今チアキって」
日向「ん?あぁ猫の名前はチアキにしたんだ。それがどうかしたのか?別に普通の名前だろ」
苗木「そうだけど…どうしてまた七海さんと同じ名前にしたの?」
日向「それはだな「にゃんにゃんプレイだよ」おい最原俺が喋ってるのにかぶせてくるなよ」
最原「日向くんは七海さんとにゃんにゃんプレイに興じてるんだよ」
苗木「え?」
日向「は?」
最原「七海さんを部屋に監禁し、服をひん剥いて、猫耳を装着させ、アナルにしっぽ付きバイブをぶっ挿し、首輪を嵌め、語尾ににゃんとつけさせ、交尾に耽る」
最原「日向くんはそんなド変態プレイを七海さんに強要してるんだ間違いない!なんて羨ましいんだくたばれ!」ビシッ
苗木「あっ…そういうこと?うわぁいつかやるとは思ってたけどまさか本当にするとは…うわぁ…ドン引きだ…」
日向「おうこら勝手な妄想で人を犯罪者にしてんじゃねーぞんなことするか。いやまぁ願望は持ち合わせてはいるけども」
日向「ちげーよマジで本物の猫を飼い始めたんだよ。どっから来たのかは知らないけどいつの間にか俺の部屋に忍び込んでてさ。捨てるのもかわいそうだし一時的に飼うことにしたんだ」
苗木「へー日向クンにも動物愛護の精神があるんだね」
日向「含みのある言い方だな」
最原「まさか獣姦に手を出すなんて…地獄に堕ちろ!」
日向「お前ホントいい加減にしろよ?」
苗木「それで?どうして七海さんと同じ名前のチアキって名付けたの?」
日向「特に深い意味はないんだけどな。ほら七海って猫っぽいだろ?いつも眠そうにしてるし猫耳フードだしリュックも猫だしさ。だからなのか俺の中で猫=七海のイメージがあるんだよ。それで名前をチアキにしたんだ」
苗木「なるほどね」
最原「つまり猫に七海さんを投影して劣情をぶつけてるんだね。このクズ野郎!」
日向「よーし最原歯ァ食いしばれ」
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- 2 : 2019/07/21(日) 07:02:15 :
- [日向の部屋]
日向「たくあいつら好き勝手言いやがって…今度1発シメてやろうか。ただいまー」ガチャ
(=゚ω゚=)<にゃーん(トコトコ
日向「ただいまチアキ、出迎えてくれたのか?」
(=゚ω゚=)<にゃー
日向「ありがとな」ナデナデ
(=ω=)<ふにゅー…
日向「なぁ聞いてくれよチアキ、あいつら酷いんだぞ?」
(=゚ω゚=)<うにゃ?
日向「俺を性犯罪者か何かと勘違いしてやがる。俺が猫を飼ってるって言っただけで罵詈雑言浴びせてくるんだ。こんな好青年を掴まえて酷いと思わないか?この学園で俺ほど心が澄んでる男は居ないってのに…なぁ?」
(=゚ω゚=)<みゃあ
日向「だろー?チアキもそう思うよな?」
(=゚ω゚=)<なーん(ペロペロ
日向「もしかして慰めてくれてるのか?」
(=゚ω゚=)<うなうな(ペロペロ
日向「…あーもうチアキはかわいいなー!」ナデクリナデクリ
(=゚ω゚=)<かわいいだなんて…そんな…///
日向「え?」
(=゚ω゚=)<にゃ?
日向「………?」
(=゚ω゚=)<?
日向「気のせい、か?今喋ったような気がしたんだが…」
(=゚ω゚=)<気のせいじゃにゃいよ
日向「え」
(=゚ω゚=)<ひにゃたくんっ
日向「しゃ」
日向「喋ったー!!!???」
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- 3 : 2019/07/21(日) 07:03:02 :
- (=゚ω゚=)<なーご❤️(スリスリ
日向「うおおおマジか猫って喋るのか!あれ喋るよな?喋るっけ?まぁいいやスゲー!猫スゲー!」
日向「はっ!いやまてよ?これはもしかして猫が喋ってるんじゃなくて俺がニャン語を理解できるようになったのでは?ありうる!なんせ俺にはカムクラパワーがあるからなぁ!《超高校級のニャン語マスター》の才能が備わっててもなんら不思議ではない、むしろそうと考えることの方が自然といえる」
日向「スゲー!カムクラパワースゲー!」
(=゚ω゚=)<違うよ?(キッパリ
日向「え、違うの?」
(=゚ω゚=)<ひにゃたくんがニャン語を解せるようになったのはカムクラパワーのおかげではありません
日向「えー違うのか?絶対そうだと思ったんだけどなー…がっかりだなー…じゃあ一体何なんだ?どうして俺にチアキの言葉がわかるんだ」
(=゚ω゚=)<それはね…
日向「それは?」
(=゚ω゚=)<愛の力だよっ(ドニャア
日向「愛の力~???なんじゃそりゃ」
(=゚ω゚=)<ひにゃたくんがチアキのことを深く深くふかーく愛してくれてるから、私達の心は繋がることができたんだよ
日向「そんなに深く愛情を注いだ覚えはないんだが」
(=゚ω゚=)<自覚がないだけだよ。ひにゃたくんからのほとばしる愛でチアキは絶賛発情期だよ?
日向「まぁいいつまりだ、俺とチアキの心がシンクロしたことによってお互いの言葉も通じるようになったってことか?」
(=゚ω゚=)<そうだよ(ニャ
日向「でも俺とチアキが出会ってからまだ1日しか経ってないんだぞ?それでここまで通じ合えるもんか?」
(=゚ω゚=)<愛に時間は関係ない…と思うよ?
日向「そういうもんか」
(=゚ω゚=)<そういうものだよ
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- 4 : 2019/07/24(水) 22:36:14 :
- (=゚ω゚=)<ひにゃたくんひにゃたくん(ツンツン
日向「ん?」
(=゚ω゚=)<これ見て(つ【手紙】
日向「何だ…手紙?」ガサガサ
『チアキ、好きだ』
『チアキ、愛してる』
『俺と、結婚してくれ!』
日向「…何だこれ」
(=゚ω゚=)<これをひにゃたくんに読んでほしいんだ
日向「はぁ?何で」
(=゚ω゚=)<だめ?
日向「ダメというか意味がわからない。何でこんな歯の浮くようなセリフを言わなきゃならないんだよ」
(=゚ω゚=)<ペットの願いを叶えるのも飼い主の務め…だと思うよ?
日向「それはそうかもしれんが…つーかどんな願いだよ」
(=゚ω゚=)<ひにゃたくんの愛を確かめたいの
日向「また愛か」
(=゚ω゚=)<ひにゃたくん…お願い…(ウルウル
日向「んなこと言われてもなぁ…」
(=゚ω゚=)<ふにゃあ…(ウルウルウルル
日向「…まぁ読むだけならいいぞ」
(=゚ω゚=)<ほんとっ!?
日向「かわいいペットの頼みだしな、飼い主としてこれくらいはしてやらないと」
(=゚ω゚=)<う、う、うにゃーん❤️(ピョーン
(=゚ω゚=)<ふにゃっにゃっふみゃあ❤️(ペロペロ
日向「はははこらこらそんなに舐めるなくすぐったいだろー」
(=゚ω゚=)<うにゃうにゃ❤️
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- 5 : 2019/07/26(金) 22:46:47 :
- 日向「それじゃあ読むぞ、いいか?」
(=゚ω゚=)<いつでもいいよ(フミャ
日向「コホン…あー…『チアキ、好きだ』」
(=゚ω゚=)<にゃ…///(ピクッ…
日向「『チアキ、愛してる』」
(=゚ω゚=)<ふみゃあ…/// (ピクピクッ
日向「『俺と、結婚してくれ!』」
(=゚ω゚=)<うにゃ~ん❤️(ウットリ
日向「…ぅあああ痒いー!全身が痒い痒い!なーんでこんなこっぱずかしいこと言ってんだ俺はー!うひーかいかいー!」ガリガリガリガリ
日向「これで満足したか?あーくそペットを飼うって大変だなおい」ガリガリ
(=゚ω゚=)<ハー…❤️ハー…❤️(ビクンビクン
日向「…チアキ?おい大丈夫か震えてるぞ。息も荒いし風邪でもひいたか」
(=゚ω゚=)<だ…大丈夫だよ…想像以上の破壊力でちょっぴりイっちゃっただけだから…///
日向「何でイってんだよ…」
(=゚ω゚=)<…ねぇひにゃたくん、今のセリフもう1回言ってくれないかな
日向「はぁぁ?やなこった!こんなゲロ甘なセリフ何回も言えるか!今もう吐きそうなんだよ胃液とともに砂糖が喉まで押し寄せてきてんの!いくらチアキの頼みでもこれ以上は無理だ死ぬ!」
(=゚ω゚=)<そんにゃあ…(ウルウル
日向「そんな目をしてもダメだ!俺はやらないぞ!」
(=゚ω゚=)<みー…
日向「そんな哀しそうな声を出してもダメなものはダメ!諦めなさい!」
(=゚ω゚=)<みゃあ…ふみゃあ…にゃあ…
日向(無視無視)
(=゚ω゚=)<ふみゅう…(グスッ…
日向「………」
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- 6 : 2019/08/02(金) 23:08:36 :
- 日向「いいか、これが最後だからな。おかわりはナシだぞ、泣くのも禁止だ、わかったか?」
(=゚ω゚=)<うにゃんっ
日向(結局押しきられてまたこの砂糖マシマシの糞甘セリフを言うハメになってしまった。俺って意外とチョロいのか…?)
日向「よし言うぞ」
(=゚ω゚=)<ちょっとまって(カチッ
(=゚ω゚=)<いつでもいいよひにゃたくん
日向「今何かスイッチを押すみたいな音がしたんだが」
(=゚ω゚=)<気のせいだよ。そんなことよりもひにゃたくん早く早く
日向「急かすなよ、じゃあいくぞ」
日向「『チアキ、好きだ』」
(=゚ω゚=)<………
日向「『チアキ、愛してる』」
(=゚ω゚=)<………
日向「『俺と』」
日向「『結婚してくれっ!!!』」
日向「っしゃオラ言ってやったぞオラァ!激甘砂糖地獄に耐えてやったぜオラァァア!!どーだチアキこれで満足しただろオラァァン!!??」
(=゚ω゚=)<ピー ロクオンガカンリョウシマシタ
日向「うおっ!?花澤香菜ボイスが急にメカメカしくなった!?」
日向「お、おいチアキ?」
(=゚ω゚=)<みゃあ
日向「今のは何だったんだ?急に機械っぽいしゃべりになったけど」
(=゚ω゚=)<………(プイッ
日向「なぁもう1回しゃべってくれよ」
(=゚ω゚=)<にゃー
日向「いやにゃーじゃなくてだな」
(=゚ω゚=)<………(ゴロン
(=ω=)<zZZ
日向「寝ちゃったよ…ほんとに何だったんだ?まさか、チアキがしゃべってたのは全部俺の妄想とかじゃないよな。だとしたら相当痛いぞ」
日向「なぁチアキー…また花澤香菜ボイス聴かせてくれよー…」ナデナデ
(=ω=)<フニュー…フニュー…
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- 7 : 2019/08/18(日) 23:32:20 :
- ~翌朝~
日向「ふわぁぁぁ…フゥー…」ノビー
日向「…あれから一晩中チアキに話しかけてみたけど、結局一言も喋らなかったなぁ…」
日向「あれは一体何だったんだ?マジで俺の妄想だったってのか?いや確かにな、朝目覚めたら飼い猫が美少女に変身しててそこからムフフな展開に発展するってパターンの妄想は男なら誰しも1度は通る道ではあるぞ。でもだからってなぁ…猫がCV花澤香菜で喋りだすってどうよ、極まってんな」
日向「俺疲れてんのか…?」
ドタドタドタ
苗木「日向クン!」
最原「日向くん!」
日向「うわ…疲れてる時に疲労の原因1号2号が来やがった。んだよ朝っぱらからアホ面ぶら下げて来やがって、何だ何だよ何なんですかぁ」
苗木「もうっどうして教えてくれなかったのさっみずくさいな~うりうり~うりうり~」
日向「うっざ!何だそのノリは鬱陶しい」
最原「にゃんにゃんプレイは婚前プレイだったんだねそれならそうと言ってくれればいいのに。変な誤解をしちゃったよ」
日向「は?」
苗木「で、式はいつやるの?もちろんボク達も招待してくれるんだよね?」
日向「式?」
最原「日向くんのことだからできちゃった結婚なんだろうね。それにしても孕ませた責任をキチンと取るだなんて日向くんはヤり逃げをするようなクズじゃあなかったんだね、少し意外かな見直したよ」
日向「待て待てお前ら何の話をしてるんだ?式とか孕ませたとか、誰か結婚でもするのか?」
苗木「素直じゃないねぇ、今更隠さなくてもボク達はもう知ってるから大丈夫だよ」
最原「もしかして照れてる?日向くんにも恥ずかしいって感情あるんだね」
日向「???よく分からんがとりあえず最原殺す」
苗木「日向クン」
最原「七海さんとの結婚、おめでとう」
苗木「おめでとう!」(*’ω’ノノ゙☆パチパチ
日向「………あ?」
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- 8 : 2019/08/21(水) 07:02:57 :
- 日向「俺と七海が結婚?何言ってんだする訳ないだろ寝ボケてんのか顔洗って目覚ましてこい」
苗木「え、しないの?」
日向「しねーよむしろ何で俺が七海と結婚しなきゃならないんだ。どこからそんな話になったんだよそんな流れどこにもねーよ」
最原「もしかして日向くん校内放送聞いてないの?」
日向「校内放送?聞いてない」
苗木「さっきから繰り返し流れてるのに聞いてないんだ」
日向「校内放送がどうしたんだよ」
最原「待っていればその内また流れると思うよ」
ピンポンパンポーン
最原「ほらきた」
『チアキ、好きだ』
『チアキ、愛してる』
『俺と』
『結婚してくれっ!!!』
日向「」
日向「な」
日向「なんじゃこりゃー!!」
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- 9 : 2019/08/30(金) 22:56:44 :
- 苗木「いやぁあの普段ちゃらんぽらんでクズな日向クンにもこんな熱い想いがあったんだねぇ。ちょっと感動すら覚えたよ」
最原「こういうストレートなプロポーズって良いよね。同じ男として憧れちゃうなぁ」
日向「うおおおおおおい!!なんっだこれ!え!?おいっ!あぁ!?」
苗木「そんなに取り乱してどうしたの」
最原「渾身のプロポーズが放送で流れたからってそんなに恥ずかしがらなくても、男らしくてカッコいいよ」
苗木「ね、カッコいいよね」
日向「これあれじゃねーか!昨日のチアキとのやり取りじゃねーかよ!何でこんなのが流れてんだよ!」
苗木「プロポーズはどこでしたの?」
最原「やっぱりラブアパ?」
日向「ちっげーよ!これは猫だ猫!猫に言ったやつだよ!」
苗木「猫?あぁ七海さんとのにゃんにゃんプレイ中にプロポーズしたんだ」
最原「うわぁ想像したらだいぶエッチだね」
日向「ちげーっての!だからこれは七海じゃなくてチアキにだな」
苗木「『にゃにゃみ、俺と交尾してくれ!』」
最原「『うん…❤️ひにゃたくんのカリ高オチンポでいっぱい突いてほしいにゃあ…❤️』」
苗木最原「「エッッッッッッロ!!」」
日向「ブッ殺すぞっっっ!!!」
七海「あ、いた、日向くんっ」トテトテ
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- 10 : 2019/09/06(金) 17:33:28 :
- 日向「な、七海!いいところに来た!この状況について何か知らないか?何故か俺とお前が結婚するとか意味不明な雰囲気になってるんだが」
ダキッ
ギュー
七海「うにゃーん…❤️日向くん…❤️」スリスリ
日向「くっついてないで質問に答えてくれよ。今流れてる放送について心当たりはないか?」
七海「ふにゅぅ…❤️」スリスリスリスリ
日向「おい聞いてるのか?おいって!」
七海「ふにゃ…?」クビカシゲ
日向「やっと答える気になったか。七海、お前が知ってる事を全部話してくれ」
七海「チアキ」
日向「あぁ?」
七海「チアキって呼んで?」
日向「はぁ?何でだよ今はそんなことより」
七海「昨日は呼んでくれたのに…」
日向「ん?昨日…?」
七海「昨日はチアキって呼んでくれて…あんなに愛してくれたのに…」
日向「まさか…チアキと七海は…」
七海「結婚しようって…言ってくれたのに…」
日向「同じ…なのか…?あの猫は…チアキは…」
日向「七海だったのか」
日向「そうか、これで謎が解けた。猫が人の言葉を話したのも、CV花澤香菜だったのも、七海が猫になっていたからなんだ」
日向「どうやって猫になったのかまではわからないけど、とにかくチアキは七海なんだ」
日向「そうなんだろ、七海」
日向「いや」
日向「チアキ」
七海「違うよ?」
日向「え、違うの?」
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- 11 : 2019/09/20(金) 23:58:55 :
- 七海「日向くん普通に考えて人が猫になるなんてありえないよ、草餅の食べ過ぎで頭がおかしくなっちゃった?」
日向「えぇ?いやいやいやこの流れだと七海が猫になっちまったんだと思うじゃんか違うのかよおかしくね?てかイケるだろこの希望ヶ峰学園なら出来るって忌村さんの薬とか入間の発明品とか真宮寺の謎の呪術的なヤツとかで人を猫に変える程度楽勝だって絶対。無理?なんでだよイケよそこは」
七海「無理なものは無理なんだよ日向くん。例えフェルト生地のウサミちゃんが歌って踊れてもロボットのキーボくんが小豆を洗えたとしても人を猫に変える事はどう足掻いても出来ないんだよ」
日向「納得いかねぇ…じゃあ七海とチアキが同じ存在ではないんだとしたら何で昨日の俺とチアキのやり取りを七海が知ってるんだ、あの時俺の部屋には俺とチアキしか居なかったんだぞ。まさか盗聴でもしたってのか」
七海「居たよ?」
日向「…なんだって?」
七海「昨日私は日向くんのお部屋に居たんだよ」
日向「…おいおいふざけるのはやめてくれあの時あの部屋には俺とチアキしか居なかったって言ってるだろ。仮に七海が居たとして気づかない訳がないだろいい加減な事を言うな」
七海「本当に居たよ?日向くんは全然気づいてなかったけどあの時確かに私はあの部屋に居た、そして猫があたかも人の言葉を話しているかの様に声をあててたの。あの距離でもバレないのはさすがに予想外だったよ、日向くんはもう少し周りをよく観察した方がいい…と思うよ?」
日向「なん…だと…?」
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- 12 : 2019/10/04(金) 21:42:37 :
- 日向「で、デタラメ言うな!一体どこに居たっていうんだよ!ベッドの下か?天井裏か?それとも地面に埋まってたとでも言うのか!ふざけるな!あの時七海は居なかったんだよっ!!」
七海「日向くんの背中にしがみついてたよ?」
日向「なっ…!ばっ、バカにしてるのか!背中にしがみつかれて気づかない訳あるか!」
七海「本当だよ信じて」
日向「信じられるか!もういい部屋に帰る!」
七海「待ってよ日向くん結婚は」
日向「知るかっ!その話はもう終わりだ!お前の妄言に付き合うのはやめだやめだ!」
七海「そんなっ…待ってよ日向くん置いて行かないで…!」
日向「うるさいっ!ついてくんな!」
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- 13 : 2019/10/22(火) 23:57:10 :
- [日向の部屋]
ガチャ
日向「まったく七海のヤツ変なことばっかり言いやがって。前々から思ってたがアイツは現実と妄想の区別がついてない。ゲームばっかやってるからおかしくなるんだ」
日向「だいたい背中にしがみつかれて気づかない訳ないだろバカにするなよな」
(=゚ω゚=)<にゃーん(トコトコ
日向「ただいまチアキ」ナデナテ
(=゚ω゚=)<ゴロゴロ❤️
日向「相変わらずかわいいヤツめ。俺にとっての癒しはお前だけだよ。七海もチアキを見習ってほしいよ」
(=゚ω゚=)<にゃむ?
日向「もう昨日みたいには喋ってくれないのか?」
(=゚ω゚=)<にゅーん
日向「…あれはやっぱり七海があたかも猫が人の言葉を喋っているかのように吹き替えてただけなのか?でもあの時七海は部屋になんて」
(=゚ω゚=)<いたよ
日向「え…?」
(=゚ω゚=)<どうして信じてくれないの?私はずっと、ずぅぅぅっと、ひにゃたくんの背中にくっついてたのに
日向「だ、だから!そんなのありえないって言ってるだろ!どうせこの部屋のどこかにスピーカーでも埋め込んでんだろ!あん!?それともベッドの下にでも潜んでんのか!?どこだ七海出てこい!」
(=゚ω゚=)<………
日向「どうした出てこれないのか!黙ってないでとっとと」
「ねぇ」
日向「」ビクッ
「どうして信じてくれないの」
「どうやったら信じてくれるの」
「どうしたら私を見てくれるの」
「ねぇ」
(=<●>ω<●>=)「ひにゃたくん」
―END―
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- 14 : 2019/10/22(火) 23:58:57 :
- これで終わりです。
野良猫に近づくと必ず避けられます。
ありがとうございました。
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- 15 : 2019/10/25(金) 22:17:50 :
- つまりどういう事だ?(話について来れない人)
-
- 16 : 2020/08/02(日) 22:24:18 :
- 意味がわかると怖い話かよ。どんなとんでも話だよ。
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- 17 : 2020/10/26(月) 22:58:49 :
- http://www.ssnote.net/users/homo
↑害悪登録ユーザー・提督のアカウント⚠️
http://www.ssnote.net/groups/2536/archives/8
↑⚠️神威団・恋中騒動⚠️
⚠️提督とみかぱん謝罪⚠️
⚠️害悪登録ユーザー提督・にゃる・墓場⚠️
⚠️害悪グループ・神威団メンバー主犯格⚠️
10 : 提督 : 2018/02/02(金) 13:30:50 このユーザーのレスのみ表示する
みかぱん氏に代わり私が謝罪させていただきます
今回は誠にすみませんでした。
13 : 提督 : 2018/02/02(金) 13:59:46 このユーザーのレスのみ表示する
>>12
みかぱん氏がしくんだことに対しての謝罪でしたので
現在みかぱん氏は謹慎中であり、代わりに謝罪をさせていただきました
私自身の謝罪を忘れていました。すいません
改めまして、今回は多大なるご迷惑をおかけし、誠にすみませんでした。
今回の事に対し、カムイ団を解散したのも貴方への謝罪を含めてです
あなたの心に深い傷を負わせてしまった事、本当にすみませんでした
SS活動、頑張ってください。応援できるという立場ではございませんが、貴方のSSを陰ながら応援しています
本当に今回はすみませんでした。
⚠️提督のサブ垢・墓場⚠️
http://www.ssnote.net/users/taiyouakiyosi
⚠️害悪グループ・神威団メンバー主犯格⚠️
56 : 墓場 : 2018/12/01(土) 23:53:40 このユーザーのレスのみ表示するこの書き込みをブックマークする
ごめんなさい。
58 : 墓場 : 2018/12/01(土) 23:54:10 このユーザーのレスのみ表示するこの書き込みをブックマークする
ずっとここ見てました。
怖くて怖くてたまらないんです。
61 : 墓場 : 2018/12/01(土) 23:55:00 このユーザーのレスのみ表示するこの書き込みをブックマークする
今までにしたことは謝りますし、近々このサイトからも消える予定なんです。
お願いです、やめてください。
65 : 墓場 : 2018/12/01(土) 23:56:26 このユーザーのレスのみ表示するこの書き込みをブックマークする
元はといえば私の責任なんです。
お願いです、許してください
67 : 墓場 : 2018/12/01(土) 23:57:18 このユーザーのレスのみ表示するこの書き込みをブックマークする
アカウントは消します。サブ垢もです。
もう金輪際このサイトには関わりませんし、貴方に対しても何もいたしません。
どうかお許しください…
68 : 墓場 : 2018/12/01(土) 23:57:42 このユーザーのレスのみ表示するこの書き込みをブックマークする
これは嘘じゃないです。
本当にお願いします…
79 : 墓場 : 2018/12/02(日) 00:01:54 このユーザーのレスのみ表示するこの書き込みをブックマークする
ホントにやめてください…お願いします…
85 : 墓場 : 2018/12/02(日) 00:04:18 このユーザーのレスのみ表示するこの書き込みをブックマークする
それに関しては本当に申し訳ありません。
若気の至りで、謎の万能感がそのころにはあったんです。
お願いですから今回だけはお慈悲をください
89 : 墓場 : 2018/12/02(日) 00:05:34 このユーザーのレスのみ表示するこの書き込みをブックマークする
もう二度としませんから…
お願いです、許してください…
5 : 墓場 : 2018/12/02(日) 10:28:43 このユーザーのレスのみ表示する
ストレス発散とは言え、他ユーザーを巻き込みストレス発散に利用したこと、それに加えて荒らしをしてしまったこと、皆様にご迷惑をおかけししたことを謝罪します。
本当に申し訳ございませんでした。
元はと言えば、私が方々に火種を撒き散らしたのが原因であり、自制の効かない状態であったのは否定できません。
私としましては、今後このようなことがないようにアカウントを消し、そのままこのnoteを去ろうと思います。
今までご迷惑をおかけした皆様、改めまして誠に申し訳ございませんでした。
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