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このSSは性描写やグロテスクな表現を含みます。

この作品はオリジナルキャラクターを含みます。

帰ってきた ダンガンロンパV4 ~新たなる希望の学園と絶望の生徒達~

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  1. 1 : : 2019/07/06(土) 12:53:10
      帰ってきた
     ダンガンロンパV4
    ~新たなる希望の学園と絶望の生徒たち~

     注意事項

    ・この物語はフィクションです、
    登場してくる人物・団地名は現実のものとは一切関係ありません。
    ・性的描写やグロテスクな表現が含まれています。
    ・キャラクターはすべてオリキャラです。

    それらを踏まえたうえでこの駄文だらけのくそ物語でよければ
    どうぞ暖かい目でご覧ください。

  2. 2 : : 2019/07/07(日) 09:46:48
    「私立 希望ヶ峰学園」
    そこは夢と希望に満ちた誰しもが一度は憧れる日本の希望の中心的な存在。
    しかし、その学園に入るには「超高校級」と呼ばれるほどの才能がなくてはならない。
    そしてそんな才能の卵たちを毎年厳選し「16名」とゆう狭き門を潜り、始めて希望ヶ峰学園の生徒になれるのだ。
    そして今年は、記念すべき希望ヶ峰学園第80期生が選ばれた。
  3. 3 : : 2019/07/07(日) 09:56:58
    そして…とある場所にて、

    ???「おめでとう~~君、君は見事厳しい審査に打ち勝ち見事に超高校級の○○○として希望ヶ峰学園の生徒に選ばれた本当におめでとう。」

    ???「ありがとうございます、それにしてもこれが俺の才能ですか?超高校級の○○○とかとても今の俺に似合うような才能じゃないんですけど?。」

    ???「でもせっかくもらった才能なんだし少しは自信を持ってもいいんじゃないかい?。」

    ???「ハイハイ、分かりましたよ では、ゴホン、ゴホン
    今日から俺は超高校級の○○○として希望ヶ峰学園第80期生として青春を謳歌してやるぜ!。」
  4. 4 : : 2019/07/07(日) 10:03:59
    プロローグ「ダンガンロンパは突然に」

    ???「え~っとこれとあれとそれと あとこれと、よしっ!これで・・・あっ!やっべっ忘れてた。」

    ひょい、少年は一枚の紙を机からとる

    ???「アブね~アブね~、これがなきゃ希望ヶ峰学園にはいれないからな~。」

    ???「…それにしてもホントに夢じゃねぇんだろうな~。」

    ???「ま~せっかく入れるんだからお言葉に甘えるしかね~よな、んじゃ早速行くとしますか、いってきま~す。」
  5. 5 : : 2019/07/07(日) 10:09:15
    少年移動中… 少年移動中…

    希望ヶ峰学園校門前

    ???(とうとう来てしまった)

    ???(この門を潜れば晴れて俺も希望ヶ峰学園の一員って訳だ)

    ???「こんな所で怖じ気づいてる場合じゃねえよな、
    …よしっ!校門まで全力ダッシュだ!」

    ダッダッダッダッ…

    どし~ん

    ???「きゃ!」

    ドサッ、バタリ
  6. 6 : : 2019/07/07(日) 10:29:45
    ???「痛ててててて…あっ!すまん!大丈夫か!」

    ???「大丈夫です~こちらこそすいませんわたしのせいで。」

    ???「いや、あんたは悪くねえよ、こっちもすまねえな。」

    ???「いえいえお気になさらず、では急いでいるので…あっ!」

    俺たちの足下には紙がいくつかカバンから散らばっている。

    ???「ああ!ほんとうにすまん!。」

    ???「いえいえ!こちらこそ。」

    ガサゴソガサゴソ

    二人は慌ててプリントをカバンにしました。

    ???「すいませんでした、では私はここで失礼します。」

    ???「ふ~疲れた~、さてっ…と行くか
    …あれっ?なんかこれおかしいぞ。」

    俺はもう一回拾ったプリントを確認してみた。

    「第二希望ヶ峰女学園へのご案内」

    ???「…まじかあの子、間違えて俺のカバン持って行っちまったのか!」

    ???「…は~、仕方ねえな、持って行ってやるか。」

    ???「え~っと、「希望ヶ峰女学園」?。」

    ???「…あっ!最近出来たっつぅ希望ヶ峰学園の姉妹校の事か!」

    ???「つまりあの子はその希望ヶ峰女学園の記念すべき第一期生の子か!」

    ???「ヤベーよ、早く届けてやらね~と、まだ別れてそんなに時間はたってねえ、急いで届けてやらねえとお互いに困っちまう。」

    ???「そうとなれば、善は急げだ!行くぞ!」

    ダッダッダッ…
  7. 7 : : 2019/07/16(火) 17:03:18
    少年移動中・・・

    希望ヶ峰女学園校門前

    ???「はえ~、ここも希望ヶ峰学園に劣らず豪華な見た目だな~・・・んっ?」

    ???(何かおかしい、・・・静かすぎる。本来今日は希望ヶ峰女学園の記念すべき第一期生の入学式だっていうのに辺りに人が少なすぎる。本来今日は世界の総理大臣達だの、大使館のお偉い様だのが来て、校門前は黒ずくめのボディーガード達で埋まっているはずなのに、人っ子一人いねえじゃねえか。さっきの子もなぜかいない、希望ヶ峰女学園に入るには案内届けを門番に見せなきゃいけねえはずだ、だがその肝心の案内届けはあの時カバンが入れ替わって今は俺が持っている、間違って俺の方の案内届けで中に入れるはずがないし、門番の人が書類を見間違えるはずがない、とゆうかその門番すらいない。)

    ???「ホントにいったいどうなっているんだ?」

    ???「まあ、考えても仕方ない、それにしても…。」

    ???「どうするか?このままだと希望ヶ峰学園には入れないし。」

    ???(こうなったら、中に入るか? いや、誰もいないとはいえ無断で侵入するのもな~。)

    中に入る?

    はい ←決定!
    いいえ

    ???(仕方ない、中に入ってあの子を探そう、職員室でも見つけて事情を説明すれば分かってくれるだろう。)

    ???「それじゃ失礼しま~す。」

    俺はこの選択を後悔するだろう、なぜなら知らなかったからだ、この学園では大変なことが起きているなんて。

    そして学園の校門をくぐり抜けた瞬間

    ぐにゃりと視界がゆがんだ

    ???「あれっ?…体が急にだるくなって…。」

    パタッ

    ???「ありゃりゃりゃ、これはとんだ、特異点が迷い込んじゃったみたいだね~、
    …よし!よいことを思いついたぞ。これで視聴者達も…ウププププ。」
  8. 8 : : 2019/07/18(木) 16:52:29
    ・・・・・・・
    ???「がはっ!。」ガバッ

    ???「あれっ?ここはどこだ?俺は確かこの学園に足を入れたとたんに急に体がだるくなって・・・それで・・・あれっ?。」

    ???(おかしい、校門前で気絶してからの記憶が全然ないぞ?ここにいるということは・・・誰かが運んでくれたのか?)

    ???「まあ、考えても仕方ない。まだあの子には会っていないはずだから早く探さなきゃな、今は何時だ?。」

    そうして俺は時計を探した、・・・しかし。

    ???「あれ~?おかしいな時計がないぞ~、どうなってんだこの学園。」

    まだできたばかりだから設置してないのだろうか。
    さらにおかしいのはそれだけではない。

    ???「おいおい、なんで窓に有刺鉄線が張られてんだ?。」

    そう窓は有刺鉄線と分厚い鉄筋コンクリリートがついていた、
    まるで中に人がいるのを隠しているかのように。

    ???「恐らく覗き対策だろうがいくらなんでもやりすぎじゃありませんかね~学園様よ~。」

    ???「時計もない、外も見れない、こうなったら少し外に出て人を探すか。」

    今は何時なのかわからない、人がいるかどうかもわからない
    どうするか考えた俺は一つあることを思いついた。

    ???「そうだ!今日は記念すべき希望ヶ峰女学園第一期生の入学式じゃねえか、もし気絶してからそんなに時間がたってなければ体育館に人がいるはず!
    よ~し、思い立ったが吉日っていうしさっそく出発だ~。」

    ガラガラガラ

    少年は勢い良くドアを開け廊下へ飛び出した。
    しかし、

    ???「で、出たのはいいけど俺そもそもここの構造良く分かってねぇんだよな~。」

    ???「ま!、道なりに進めば何とかなるだろう!
    そうと決まれば探索開始だ~。」

    そして数十分後・・・

    ???「どうなってんだよ~この学園は!」プンスカ プンスカ

    少年はひどく激怒していた。

    ???「迷路みたいにこんがらがった構造してるし、二階に通じるであろう階段はシャッター下りてて進めないし、ほんとにどうなってんだよこの学園は~!。」

    ???「後調べてないのはあそこだけか、は~、頼むから誰か居てくれよ~。」

    俺はわずかな希望を抱き、その扉に手を伸ばした・・・
    するとそこには俺の期待を裏切るようなもんがあった。

    警備ロボ「侵入者発見!侵入者発見!直ちに排除します!」

    ???「・・・に、に、に、、、
    逃げろ~!。」

    俺は無我夢中で走った、後先考えずひたすら走った、
    そして・・・

    ???「は~、は~、逃げ切った~、俺生きてるよな!生きてるんだよな!。」

    俺は自分の体をぺたぺたと触る、
    うん、どうやら無事らしい。

    ???「しかし無我夢中で走ったから、また知らない場所に来ちまった、どうするか、う~ん・・・ ん?」

    そのとき俺は一枚の大きな扉を見つけた。

    ???「またあんなことにならないといいんだけど、
    でもまあ、こうなった以上この扉に賭けてみるか。」

    ギイ~、俺はゆっくりとそのドアを開けた。
    ・・・そしてその扉の向こうには。

    ???「あら?、また一人来たみたいよ?。」
  9. 9 : : 2019/07/19(金) 17:29:52
    ???「えっ!、私たち以外にもまだいたのかぜ!」

    ???「どうやらそうみたいね、一応確認するけれど貴方も被害者という解釈でいいかしら?」

    ???「・・・おっ、おう!まあ、一応そんな感じだ!
    色々あって学園に入ったらなんかこう、急に体がだるくなって、
    目が覚めたら、保健室?みたいなところに居たんだよ。」

    ???「なるほどな、ちなみに君は自分がどうやってここに連れて来られたか覚えてないかい?」

    ???「いや、悪ぃが俺もそこまでは・・・。」

    ???「いや、こちらこそすまない、しかし困ったなこれでは一体どうしたらいいのか良いのか。」

    ???「ふんっ!、この私をこのようなカビ臭い場所に連れてくるなんて希望ヶ峰女学園の奴らは何を考えているのか、
    此処の建設には我が社も一枚かんでいるというのに、呆れた奴らだ。」

    ???「フハハハ!一般人どもにしてはやるではないか。
    良いぞ、我の右腕も興奮してきたぞ!」

    ???「う~、早く帰りたいです~。」

    ???「はあ~、あんた達一回落ち着いたらどうなのよ、
    希望ヶ峰女学園の記念すべき第一期生なのよ、
    大丈夫よ、どうせ学園側なりのおもてなしでしょう。」

    ???「けっ、くだらね~、面倒くせ~から早く出てこいよ先公共が!」

    全員が口々にしゃべっている、
    冷静に分析するもの
    帰りたいと心配になるもの
    学園側の過度なおもてなし?に愚痴を連ねるもの
    様々な奴らがいた、
    そのときだった。

    キ~ン

    全員「!!!」

    ???「なっ!、何ですか?」

    ???「けっ、ようやく先公共のお出ましってか。」

    ???「ウフフフ。」

    ???「誰なの?さっさと顔を見せなさい。」

    ~♪(モノクマ登場時のBGM)

    バイ~ン

    ???「ウフフフ、私盛大に登場です!」

    全員「・・・・・・」

    俺たちは夢でも見ているのだろうか、
    俺たちの目線の先には・・・

    謎の動くぬいぐるみがいたのだから。
  10. 10 : : 2019/08/04(日) 15:56:39
    一同「・・・はっ?」

    ???「ウフフフ、皆さん驚いてますね~
    そりゃあ学園長がこんなに可愛いクマさんだなんて思うはずないですしね。」

    ???「うおっ!、何だありゃ?
    ぬいぐるみ?、がうごいてるのぜ。」

    ???「は~、そんなわけないだろう、
    どうせ誰かが遠隔操作しているのだろう。」

    ???「あなた、学園長だか何だか知らないけど、
    ふざけるのも体外にしてさっさと姿を見せたらどうなの?」

    ???「はうっ!、予想以上にリアクションが怖いです。」

    ???「えっ~と、とりあえず質問いいか。
    おたく今、学園長って言ってたけど本当なのか?」

    ???「・・・
    はっ!、えっえ~もちろん!私こそがこの学園の学園長・・・って。」

    突然奴が言葉を止め下を向く、
    その体は小刻みに震えている
    心配して声をかけようとしたその時だった

    ???「なんで・・・、・・・が・・・。」

    ???「んっ?」

    ???「なんで男子がここにいるんですか~!」 ぷんすかぷんすか

    ???「うおっ!」

    突然そいつは怒号を上げた

    ???「あなたここをどこだと思っているんですか、
    あの、希望ヶ峰女学園ですよ!男子禁制の楽園にはず。
    な・の・に どうしてあなたはここにいるんですか~。」

    ???「ちょっ!、落ち着け落ち着け
    俺だって事情ってもんがあるんだよ、
    というか、俺をここに連れてきたのはおたくらだろうが。」

    ???「何を言ってるんですか!あなたみたいな男などここに連れてくるはけないじゃないですか!」

    ???「だから一旦落ちつ・・・っへ?
    おたく今なんつった?」

    ???「ですから、あなたをここに呼んだ覚えは・・・ふぇ?」

    どうゆう事だ?
    俺をあそこまで運んだのはあいつじゃない、
    ということは・・・
    こいつ以外の学園側のだれか?

    俺が考察を走らせていたその時

    ???「ウププププ」

    一同 「!!!」

    ???「まさか、おたくが?」

    ???「ウププププ、その通~り
    君をここに連れてきたのは・・・。」

    ♪~(モノクマ登場時のBGM)

    バイ~ン

    ???「エクストリ~ム!そう、このぼくです!」

    ???「なっ!また新しいぬいぐるみが出てきたぜ。」

    ???「ぬいぐるみじゃないよモノクマだよ。」

    ???「この際、あんたらのことなんてどうでもいいわ。
    それよりこっちは聞きたいことが山ほどあるんだけれど。」

    ???「ウププププ、いいよ
    それで?何が聞きたいのかなスリーサイズ以外なら答えてあげるよ。」

    ???(とりあえずは、質問コーナに入ったらしい、
    俺も聞きたいことが山ほどあるからな。)

    ???(さて、何から聞くか。)

    何を聞く?

    この学園について 

    モノクマについて

    モノクマのスリーサイズについて
  11. 11 : : 2020/05/21(木) 20:40:34
    この学園について ←決定!

    モノクマについて

    モノクマのスリーサイズについて

    ???「じゃあ、早速質問だが
    此処は希望ヶ峰女学園?で合っているんだよな。」

    モノクマ?「そうだよー、ここはれっきとした希望ヶ峰女学園だよ~。」

    ???「本当かしら、それにしては悪趣味ね?」

    モノクマ?「しょぼ~ん、これでも最新のファションを取りそろえたのに。」

    ???(モノクマはあからさまにショックを受けていた)

    モノクマ?「と・・・とにかくここは希望ヶ峰女学園なんです、それ以上でもそれ以下でもないんです

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