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ミカサ「エレンが最近冷たい」【安価】

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  1. 1 : : 2014/01/01(水) 18:12:31
    安価ご協力下さい!



    ミカサ「エレンが最近冷たい…気がする」
     
    ミカサ「今日もエレンを怒らせてしまった…」

    ミカサ「私は何かエレンの気に障ることをしてしまったのだろうか…」

    ミカサ「分からない…」

    ミカサ「ので、>>2に聞いてみよう」
  2. 2 : : 2014/01/01(水) 18:24:33
    アルミン
  3. 3 : : 2014/01/01(水) 18:45:40

    ミカサ「アルミンは正解を導く力があるのできっとエレンを怒らせてしまった理由も分かる、はず」



    ミカサ「…という訳でアルミンのところに来た」

    ミカサ「アルミン、何故か分かる?」

    アルミン「うーん…」

    アルミン(ミカサがエレンの世話を焼き過ぎるのが原因だとは思うけど…)

    アルミン「…エレンが怒る前、ミカサは何をしていたの?」
     
    ミカサ「>>4(ミカサの行動)」






  4. 4 : : 2014/01/01(水) 18:56:41
    エレンの洗濯前の下着を回収していた
  5. 5 : : 2014/01/01(水) 19:15:05

    ミカサ「エレンの洗濯前のパンツを回収していた」

    アルミン「」  

    ミカサ「エレンは洗濯の仕方が少し乱暴、すぐ布を痛めて駄目にしてしまう」

    ミカサ「なので私が代わりにやってあげようと思ったのだけど…」
      
    アルミン「えーと…」

    アルミン「なんでパンツだけなの?」

    ミカサ「>>6(パンツだけの理由)」
  6. 6 : : 2014/01/01(水) 19:17:34
    かぶりたいから
  7. 7 : : 2014/01/01(水) 20:26:07

    ミカサ「被りたかったから」



    アルミン「アハハ…一応理由を聞きたいんだけど…」 

    ミカサ「…」


    ミカサ「エレンと私はシガンシナでも開拓地でも、離れていたことなどなかった…入浴も眠る場所も全て一緒だった」

    ミカサ「…なのに訓練兵団に入団してからは入浴も部屋も別々…」

    ミカサ「休みの日もエレンは新しい友人が出来たから、一緒にいられない日が多くなった」

    ミカサ「友人が出来るのは、とてもいいこと……でも寂しかった」

    ミカサ「それで一番匂いが強い洗濯前のパンツを被っていた、匂いだけでもすればいつもエレンと一緒な気がした」


    アルミン「ミカサ…」

    アルミン「>>8(この後どうしたらいいか)」
  8. 8 : : 2014/01/01(水) 20:30:08
    エレンから、少し距離をおいたほうがいい
  9. 9 : : 2014/01/01(水) 20:47:10

    アルミン「エレンから、少し距離をおいたほうがいい」

    ミカサ「!?」

    ミカサ「な、何故!?これ以上エレンと離れるのは耐えられない!もしパンツを回収していたのがいけなかったのなら、もうしない!だから、私とエレンをこれ以上離さないで欲しい…」

    アルミン「>>10(何か台詞を)」
  10. 10 : : 2014/01/01(水) 20:54:05
    何かを変えることが出来る人は何かを捨てることができる人だ。
  11. 11 : : 2014/01/01(水) 21:06:31

    アルミン「ミカサ…聞いてくれ」

    アルミン「何かを変えることが出来る人は何かを捨てることができる人だ」

    ミカサ「アルミンは、私にエレンを捨てろというの…?」

    ミカサ(…アルミンはいつも私とエレンを導いてくれる、アルミンの言うことはいつも正しい…でも私にエレンを捨てることなんて…私はどうしたらいい?)
      

    >>12
    エレンと距離を置く?
    or
    アルミンはやめて他の人に相談する?
  12. 12 : : 2014/01/01(水) 21:07:17
    名前いれ忘れた
    安価下
  13. 13 : : 2014/01/01(水) 21:08:07
    置く、そしてジャンにかかわる
  14. 14 : : 2014/01/01(水) 21:24:53

    ミカサ「分かった…アルミンが言うのだから、そうしよう…」

    アルミン「うん、それがいいよ」

    アルミン「そうだ!ミカサも新しい友達を作ったら?世界観が広がると思うよ?」
     
    ミカサ「新しい友人、それはいい考え」

    ミカサ「でも誰に話しかけたらいいだろう…」

    アルミン「うーん、ジャンはどうかな?」

    アルミン「エレンとは普段喧嘩ばっかりしてるけど、話してみるといい人だよ!それにエレンと顔も似てるし!」

    ミカサ(似ているだろうか?)


    >>15(ジャンはどこで何をしているか)

  15. 15 : : 2014/01/01(水) 21:30:09
    食堂でリサイタル
  16. 16 : : 2014/01/01(水) 21:52:12

    ー食堂ー


    ジャン『おぉぉれぇぇえはジャァァァン♪
       ジャァァンジャァァンジャァァン♪』

    コニー「おいジャン!煩せぇぞ!」

    サシャ「そうですよ!何ですかそのセンスの欠片もない歌は!」

    ジャン『ありがとうう!心の友よおお!』

    マルコ「ジャン!ご飯は静かに食べる!」

    ワイワイガヤガヤ


    ミカサ(ジャンを探しに来たら、何やら個性的な歌を歌っていた)

    ミカサ(それにしてもジャンは友人が多いようだ)

    ミカサ(一緒に食事したいのだけれど、私が入っても大丈夫だろうか)

    ミカサ(…とりあえず話しかけてみよう)


    >>17(リサイタルへの感想)
  17. 17 : : 2014/01/01(水) 22:05:34
    とりあえず、良かったと褒める
  18. 18 : : 2014/01/01(水) 22:06:34
    けど、心の中では、これっぽっちも思ってなかったりする(・◇・)
  19. 19 : : 2014/01/01(水) 22:09:40
    アニメのジャンは超美声だけどな。
  20. 20 : : 2014/01/01(水) 22:09:43
    ジャンの歌唱力はジャイアンと同レベル(笑)
  21. 21 : : 2014/01/01(水) 22:28:06
    上に同意

    ジャイアン「おい、それはどういう意味だ。」ゴゴゴゴゴゴゴゴ
  22. 22 : : 2014/01/01(水) 22:54:47
    リサイタル=ジャイアンだったんだ…
    ジャン、すまんのぉ…

    読んでくれてる人、感謝
  23. 23 : : 2014/01/01(水) 22:55:18
    ミカサ(よし…)

    ミカサ「あの、ジャン、一緒に食事をしても、いい?」

    ジャンマルコ「!!」

    ジャン「お、おう勿論だ!」ソワソワ

    マルコ「ミカサ、ジャンの隣に来なよ!」

    ミカサ「有難う、ジャンと話たかったので助かる」

    ジャンマルコ「!!?!」

    サシャ「あれーミカサ?エレンはいいんですか?」モグモグ

    ミカサ「…えぇ、少し距離を置くことにした」

    サシャ「はー珍しいですねぇ」モグモグ

    コニー「明日は雨かもなー」モグモグ

    ミカサ(…)

    ミカサ「あの!ジャン、貴方の歌は個性的で、あの、その…、とても良かった」 

    ジャン「まじか!」

    マルコ(お世辞だろうな…でもあのミカサが…)

    マルコ「ジャン、これはミカサと仲良くなるチャンスだぞ」コソッ


    >>25(何か気の利いた話題を)
  24. 24 : : 2014/01/01(水) 22:59:48
      
      ジャン ミカサ マルコ
       ●   ●   ● 
       ●   ●  
      コニー サシャ

    ちなみに席はこうなってる
  25. 25 : : 2014/01/01(水) 23:07:13
    趣味について
  26. 26 : : 2014/01/01(水) 23:41:21

    ジャン(そうだ、ミカサと死に急ぎ野郎との間に何があったかは知らねぇがこれはチャンスだ!)

    ジャン(何か話題話題話題……!)

    ジャン「ミカサ、お前何か趣味はあるか?」

    ミカサ「趣味?」

    ジャン「あぁ、俺は歌を歌うのが好きなんだが…褒めてくれたのはミカサが初めてだ!」

    ジャン「ありがとな、嬉しかったぜ」

    ミカサ(本当は良さが良く分からなかった…ごめんなさい、ジャン)

    ジャン「それで、ミカサは休みの日とか何してるんだ?」

    ミカサ「私は、エレ…」

    マルコ(…)

    ミカサ(?…………私はエレンと話したり、エレンのパンツを洗ったり、エレン、エレン、エレン…)


    ミカサ(私は…私の世界は…)


    ジャン「ミカサ?どうした?」


    ミカサ「>>27


    >>27
    私はやはりエレンがいないと駄目
    or
    私はエレン以外の趣味も持ちたい
  27. 27 : : 2014/01/02(木) 00:25:38
    私はエレン以外の趣味を持ちたい
  28. 28 : : 2014/01/02(木) 17:48:44
    なぬっ!?
    やっぱりエレンがいないとだめだー!

    でも、安価には、逆らえん…シュン
  29. 29 : : 2014/01/02(木) 18:57:38

    ミカサ「私には…エレンの他に趣味が、ない…」

    ジャン「…」


    コニー「なぁ、エレンが趣味ってなんだ?」 モグモグ

    サシャ「さぁ…なんでしょうか?」モグモグ

    マルコ「二人ともシーッ」ヒソヒソ


    ミカサ「…けれどジャンを見て、私も何かエレン以外の趣味を持ちたい、と思った」

    ジャン「!」

    ミカサ「歌うジャンは、とても楽しそうだったから」


    ミカサ(私は最近エレンに構い過ぎていた…?趣味がエレンなのがエレンの怒った原因…?)

    ミカサ(!アルミンはエレンと距離を置くことで、私に何か気づかせようとしてくれたのだろうか?……まだ原因は、分からない…けれど私が変われば、エレンもきっと…)


    ミカサ「え…と、それで私、趣味の前に友人を作りたいと思って…その、ジャン?私と仲良くして欲しい……いい?」

    ジャン「!」

    ジャン「あ!あぁ!喜んで!」

    ミカサ「良かった…」ホッ

    ミカサ「!ジャンの友人といえばマルコ」クルッ 

    ミカサ「私の友人の友人は私の友人?」

    マルコ「ははっそうだね、よろしくミカサ」

    ミカサ「こちらこそよろしく、マルコ」


    コニー「ん?ミカサの台詞がややこしくて良く分からなかったのは俺が馬鹿だからか?」モグモグ

    サシャ「だいじょぶですコニー、私も頭がこんがらがってます」モグモグ

    ミカサ「そういえば、ジャンはマルコ以外にサシャやコニーとも仲がいいの?良く一緒にいるように思う」
  30. 30 : : 2014/01/02(木) 19:00:15

    ジャン「言われてみれば一緒にいるような…」

    コニー「ごちそうさまっ、と」

    コニー「俺はマルコとは結構仲いいぜっ!ジャンは微妙だけど」

    サシャ「ごちそうさまでしたっ」

    サシャ「私もマルコとは仲がいいですよ!ジャンは微妙ですが」

    マルコ「嬉しいなぁ」ニコニコ

    ジャン「…おい、おい」ズーン

    サシャ「嘘ですよ~ジャン」

    コニー「冗談だよ冗談」


    ミカサ「…」ニコ


    ジャン(!ミカサが少し笑顔だ…!)


    ミカサ「ならサシャとコニーも私の友人?」

    サシャ「私、ミカサと結構仲いいつもりだったんですが…まぁいいです!よろしくお願いします」

    ミカサ「サシャ…有難う、よろしく」

    コニー「俺もよろしくな、ミカサ」

    ミカサ「よろしく、コニー」



    >>31
    この後は引き続きミカサ達の場面?
    or
    それともエレンに場面転換?
  31. 31 : : 2014/01/02(木) 19:34:17
    エレン
  32. 32 : : 2014/01/02(木) 19:55:29

    エレンと食事しているメンバー

     アルミン
     >>33
     >>34
  33. 33 : : 2014/01/02(木) 19:57:25
    クリスタ
  34. 34 : : 2014/01/02(木) 19:57:33
    コニー
  35. 35 : : 2014/01/02(木) 20:14:20
    >>34
    コニーはミカサ達と一緒にいるので
    申し訳ないのだが再安価>>36
  36. 36 : : 2014/01/02(木) 20:17:12
    ユミル
  37. 37 : : 2014/01/02(木) 22:19:51



    時刻は少し前…


    ー食堂ー


    エレン(今日はミカサに少し怒りすぎちまったな…)


    エレン(後で謝るか……いや、でもあいつが悪いし…)


    エレン「いただきます」


    エレン(…) モグモグ


       ジャァアアアン♪ジャァアアアン♪


    エレン(……うるせぇ)モグモグ
  38. 38 : : 2014/01/02(木) 22:25:15


    アルミン「エレン、隣座るね」

    エレン「おー」

     
    エレン(…)モグモグ

    エレン「…アルミン、ミカサ知らねぇか?」

    アルミン「ミカサ?ミカサなら…」


       アノ、ジャンイッショニショクジシテモイイ?
       ワイワイガヤガヤ


    エレン「!……」ジー


    アルミン(…)モグモグ

  39. 39 : : 2014/01/03(金) 20:17:55


    クリスタ「アルミン、前に座ってもいいかな?」

    アルミン「あ、うん大丈夫だよ」

    クリスタ「ありがとう」ストン

    ユミル「私も失礼するぞ…っと」ストン

    エレン(……)ジー

    ユミル「?」キョロキョロ


       ウタヲウタウジャンハトテモタノシソウダッタカラ


    ユミル「………!」ニヤニヤ

    ユミル「おい、エレン、ミカサがジャンにとられちまってるじゃねーか」ニヤニヤ

    ユミル「喧嘩か?」ニヤニヤ

    クリスタ「ちょ、ちょっとユミル」アワワ

    エレン「う、うるせーぞ!」

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