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ミカサ「また巡り合う刻<とき>まで」
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- 1 : 2014/01/01(水) 10:38:37 :
- http://www.ssnote.net/archives/6335
ミカサ「嘘…でしょ?ねぇ、嘘っていって?」
の続きです
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エレン「なぁ」
http://www.ssnote.net/link?q=http://www.ssnote.net/link?q=http://www.ssnote.net/archives/6322
エレン「また、会えたら…」
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アルミン「なに?」
http://www.ssnote.net/link?q=http://www.ssnote.net/archives/6331
アルミン「もしも、また…」
も合わせてお楽しみください
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- 2 : 2014/01/01(水) 10:56:36 :
- 二人とも…死んでしまった
嘘だと思いたい
だが、現実をうけいれなければ…
私が、エレンの意思をついで巨人を駆逐する
私は、神に誓った
巨人を一匹残らず駆逐するまで、私は死ねない
いや、死なない
そう思った矢先、とんでもないことが起こった
「人類最強の死」だ
原因は、私にある
罪悪感で胸がいっぱいだ
「人類最強」こと ちb リヴァイ兵長は、私を守るために、私を生かしてくれるために死んでいった。
エレンが死んでから、超大型巨人、及び鎧の巨人が頻繁に現れるようになった。
なぜかはわからないが、「エレンの死」が関係しているのだろうか
まあ、今話したことは、私にとってはほぼどうでもよいこと。
私が、二匹とも駆逐すればいいだけ。簡単な話。
…エレンは、アルミンは今、どうしているだろうか
気になって仕方がない
この気持ちは、訓練のときも、壁外調査のときも
収まらなかった
だから、兵長がしんでしまったのか。
エレン、アルミン、なんで死んでしまったの?
私の心はそれでいっぱい
どうして?何故?
アルミンなら、答えを知っているはず…
二人とも…はやく、
会いたい…
もしかすると、私が死んでからも会えないかも知れない
それは、誰にもわからない
ただ1つ、私の願い事は、
また巡り合うときまでに、巨人を絶滅させている事
そうじゃないと3人で外の世界に行けない。
また、巡り合う時…
それは、いつ頃になるのだろうか。
あ、流れ星…
…きっと、3回言えたはず
みんな…私はまだまだ頑張るから…
どうか、見守っていて…
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- 3 : 2014/01/01(水) 10:56:57 :
また、巡り合うその時まで…
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- 4 : 2014/01/01(水) 10:57:07 :
- ~end~
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- 5 : 2014/01/01(水) 12:42:05 :
- 今、初詣から帰ってきました( ´ ▽ ` )ノ
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- 6 : 2014/01/01(水) 13:04:12 :
- 泣けました
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- 7 : 2014/01/01(水) 13:18:33 :
- ありがとうございます!
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- 8 : 2014/01/01(水) 14:12:05 :
- 続編
http://www.ssnote.net/archives/6472
ジャン「お、おい!なにやってんだぁっ?!」
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