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ミカサ「アルミン、髪型変えて」アルミン「えっ」

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  1. 1 : : 2013/12/30(月) 11:08:35
    すみません、遅くなりました

    1話
    http://www.ssnote.net/archives/5477
    2話
    http://www.ssnote.net/archives/5561
    の続きです

    (注意)
    ・話まだできてないんで、更新遅くなります
    ・アニのキャラが少し崩壊してるかもしれない
    ・正月ボケには気をつけましょう
    ・お年玉の無駄遣いも

  2. 2 : : 2013/12/30(月) 11:18:45


    ミカサ「アルミン」

    アルミン「どうしたの?」

    ミカサ「髪型変えて」

    アルミン「えっ、僕の髪型をかい?」

    ミカサ「違う。私の髪型」

    アルミン「主語がないとわからないよ」

    ミカサ「ので」

    アルミン「のでは主語じゃないよ」

    ミカサ「そんな事はどうでもいい」

    アルミン「どうでもいいって…」
  3. 3 : : 2013/12/30(月) 11:22:47


    ミカサ「アルミンお願い」

    アルミン「料理の次は髪型か〜。それもやっぱり女の子に聞いた方がいいんじゃない?」

    ミカサ「わかった。ありがとう」

    アルミン「頑張ってね」

    タタタタ

  4. 4 : : 2013/12/30(月) 11:29:29


    ミカサ「アニ」

    アニ「なんだい?」

    ミカサ「ので…じゃなくて、私の髪型変えて」

    アニ「今度は髪型かい?最近どうしたんだい?」

    ミカサ「エ、エレンのために女子力を上げたい///」

    アニ「あんたも大変だね」

    ミカサ「エレンのためなら何でもできる」

    アニ「その心意気はすごいと思うけどさ、私が髪型をどうこうできると思うのかい?」

    ミカサ「思わない」キリッ

    アニ「そんなにはっきり言われると腹が立つよ」

    ミカサ「悪かった」

  5. 5 : : 2013/12/30(月) 12:55:38


    アニ「まぁ私ができる範囲でやってあげるよ」

    ミカサ「ありがとう」

    アニ「じゃあその椅子に座って」

    ミカサ「わかった」

    アニ「どんな髪型がいいの?」

    ミカサ「おまかせで」

    アニ「わかったよ」

  6. 6 : : 2013/12/30(月) 12:57:57
    期待!!
  7. 7 : : 2013/12/30(月) 12:58:56


    サラサラクシャクシャ

    アニ「あんたの髪の毛は相変わらずサラサラだね」

    ミカサ「これが女として当たり前。アニは手入れが足りてない」

    アニ「バイバイ」スタスタ

    ミカサ「ま、待って!ごめん、私が悪かった」

    アニ「まったく、仕方がないね」

    ミカサ「アニはすぐにスネるから大変」ボソッ

    アニ「なにか言った?」

    ミカサ「なにもない」アセアセ

    アニ「あと少しで終わるから」

  8. 8 : : 2013/12/30(月) 12:59:06
    >>6
    ありがとうございます!
  9. 9 : : 2013/12/30(月) 13:01:40
    ミカサが面白いww
  10. 10 : : 2013/12/30(月) 13:11:40
    >>9
    ありがとうございます♪
  11. 11 : : 2013/12/30(月) 13:14:43


    サラサラスルスル

    アニ「終わったよ」つ鏡

    ミカサ「…」

    アニ「どう?」

    ミカサ「これ、アニと同じ髪型…」

    アニ「かわいいでしょ?」

    ミカサ「いやだ」

    アニ「なんで!?」

    ミカサ「なんか素っ気ない」

    アニ「ひどい…」

  12. 12 : : 2013/12/30(月) 13:16:28
    やり取りがかわいい!期待!
  13. 13 : : 2013/12/30(月) 13:18:57
    >>12
    ありがとうございます♪
  14. 14 : : 2013/12/30(月) 13:30:48
    ミカサのわがままさw

    期待です
  15. 15 : : 2013/12/30(月) 14:10:47
    >>14
    ありがとうございます♪
    頑張ります!
  16. 16 : : 2013/12/30(月) 18:01:03


    ミカサ「はっ!?」キョロキョロ

    アニ「なんだい?」

    ミカサ「あった」タタタタ、ゴソゴソ

    ミカサ「これで少しは女の子らしくなっt」

    アニ「てない!なんでホコリ?」

    アニ「なんであんたはすぐホコリをだすの?」

    ミカサ「髪留め代わりになると思って」

    アニ「なるわけなじゃん!もしなったとしてもホコリだよ?それってかわいいの?」

    ミカサ「ホコリを付けてるお茶目な女の子的な感じで…」

    アニ「何がお茶目なのさ。汚く思われるよ」

    ミカサ「そんな…」ガーン

    アニ「いや、そんなショックを受けなくてもホコリが汚いのは常識だから」

    アニ「それに読者もホコリネタ飽きてるから」

    ミカサ「読者?」

    アニ「な、なんでもないよ」

  17. 17 : : 2013/12/30(月) 18:10:38


    アニ「で、あんたはどんな髪型にしたいんだい?」

    ミカサ「もっと派手にしたい」

    アニ「派手って…前のロングヘアならできたかもしれないけど、前に切ったじゃないか」

    ミカサ「だってエレンが切った方がいいって…」

    アニ「この長さで派手にね〜…」

    サシャ「どうしました?」

    ミカアニ「やあ、サシャ」

    アニ「ミカサが髪型を派手にしたいって」

    サシャ「なるほど、派手ですか。う〜ん…」

    サシャ「私にいい考えがあります。ちょっと待っててください」タタタタ

  18. 18 : : 2013/12/30(月) 18:30:39


    ミカサ「サシャに頼んで大丈夫だろうか?」

    アニ「それは私も思った」

    ミカサ「心配…」

    アニ「まぁサシャを信じようじゃないか」

    ドタドタドタドタ

    サシャ「お待たせしました」ハァハァ

    アニ「そんなに急がなくてもよかったのに」

    ミカサ「何を持ってきてくれたの?」

    サシャ「ふふふ、見て驚かないでくださいよ。私が持ってきたのは…」

    サシャ「パァン!」

    ミカアニ「パン?」

  19. 19 : : 2013/12/30(月) 23:00:28


    アニ「パンなんか持ってきてどうするのさ」

    サシャ「まあ見ててください」

    サシャ「こうやってパァンを小さくちぎって」ブチブチ

    サシャ「ミカサの髪にふりかけるんです」パラパラ

    ミカサ「サシャ!?」

    サシャ「どうですか?かわいくなったんじゃないですか?」

    アニ「サシャに頼んだ私達がバカだったね。ミカサ他の人に聞k」

    ミカサ「なるほど、パンくずを付ける事によってお茶目さを出しているのか」

    アニ「いや違うから。全然お茶目じゃn」

    サシャ「そうなんです!ミカサなら分かってくれると思ってました。そのお茶目さに男の子は惹かれるんですよ」

  20. 20 : : 2013/12/30(月) 23:02:57


    ミカサ「サシャに教えられるとは…まぁためになったからよしとしよう」

    アニ「全然ためになってn」

    サシャ「では早速みんなに見せに行きましょう」

    ミカサ「そうしよう」

    アニ「…」(もう私知らない)

    サシャ「ほら、アニも行きますよ」ガシッ

    アニ「えっ、私は行かn…」

    ズルズル

    アニ「…」

  21. 21 : : 2013/12/30(月) 23:06:45


    トコトコ

    サシャ「あ、クリスタとユミルです」

    クリスタ「あれ?珍しいメンバーだね」

    サシャ「そうなんですよ。アニがどうしても一緒に行きたいって言うもんですから」

    アニ「私はそんな事一言もいってn」

    ミカサ「アニはわがままだから仕方がない」

    アニ「私帰る」スタスタ

    ミカサシャ「待って(ください)」ガシッ

    ミカサ「ごめん、私が悪かった」

    サシャ「私も反省してます」

    アニ「今回だけだよ」

    ミカサ「アニは謝ったら許してくれるからチョロい」ボソッ

    サシャ「そうですね」ボソッ

    アニ「ん?」

    ミカサ「なんでもない」

  22. 22 : : 2013/12/30(月) 23:17:11


    クリスタ「そっか〜、アニはわがままさんなんだね」

    アニ「ち、違うよ///」

    ユミル「あれ?ミカサ、髪の毛に何か付いてないか?」

    クリスタ「あ、本当だ」

    ミカサ「これはパンくず」

    クリユミ「パンくず?」

    サシャ「そうです。パンくずを付ける事によってお茶目さを出してるんですよ」

    ユミル「…」

  23. 23 : : 2013/12/30(月) 23:24:04


    クリスタ「なるほど〜。確かにお茶目だね。似合ってるよミカサ」

    ミカサ「あ、ありがとう///」

    アニユミ(似合ってるって…)

    ユミル「なあアニ、あれはどうゆう事だ?」ボソッ

    アニ「あれはサシャが提案したやつ」ボソッ

    ユミル「なんで止めなかったんだよ」ボソッ

    アニ「私の話を全然聞いてくれなかった…」ボソ

    クリスタ「2人でなに話してるの?」

    ユミル「な、なんでもないぞ」

    アニ「ええ」

  24. 24 : : 2013/12/30(月) 23:27:24


    クリスタ「ユミルはどう思う?」

    ユミル「なにが?」

    クリスタ「ミカサの髪の毛だよ」

    ユミル「い、いいんじゃねえか」

    クリスタ「よかったねミカサ」

    ミカサ「ええ」

    サシャ「じゃあ次は男の子に見せに行きましょう」

    ミカサ「そうしよう」

    サシャ「ほら、アニも行きますよ」

    ズルズル

  25. 25 : : 2013/12/30(月) 23:32:20


    ジャン「よおミカサ」

    ミカサ「どうも」

    ジャン「珍しいメンバーだな」

    サシャ「そうなんですよ。アニがどうしt」

    アニ「もういいから!」

    サシャ「え〜、言わしてくださいよ〜」

    ミカサ「私もあの茶番やりたかった」

    アニ「もう茶番って言っちゃってるじゃん」

    ジャン「呼んだ?」

    アニ「呼んでない!」

  26. 26 : : 2013/12/30(月) 23:51:31
    ○お知らせ
    今日はここまでにします
  27. 27 : : 2013/12/31(火) 09:33:46


    ジャン「あれ?ミカサ、髪の毛になんか付いてるぞ」

    ミカサ「そうこれはパンくず」

    ジャン「パンくず?」

    サシャ「かわいいと思いませんか?」

    ジャン「か、かわいいぞ。めちゃくちゃかわいい」

    ミカサ「ありがとう」

    アニ「…」

    サシャ「次はエレンです〜」

    ミカサ「う、うん///」

    アニ「はぁ〜」

    トコトコ

    ジャン(マジか…ミカサがあんなセンスだったとは…)

    ジャン(まぁミカサは何をしたってかわいいからいいや♪)

  28. 28 : : 2013/12/31(火) 09:41:46


    サシャ「エレーン」

    エレン「ようサシャ。ミカサとアニもいるのか」

    アニ「どうも」

    サシャ「…」モグモグ

    エレン「それより、俺に何かようがあるのか?」

    ミカサ「えーと…」

    エレン「ん?」

    ミカサ「あの〜」

    エレン「なんだよ、俺この後アルミンの所に行かないとないけないんだよ」

    アニ「あんた、何も気づかないの?」

    エレン「なにが?」

  29. 29 : : 2013/12/31(火) 09:54:58


    アニ「だからミカサの髪のk…」

    ミカサ「どうしたの?」

    アニ「ミカサ、髪の毛…」

    ミカサ「え?」サワサワ

    ミカサ「パンくずが無い!?」

    エレン「パンくず?」

    ミカサ「なんで無くなったの…」

    サシャ「…」モグモグ

    ミカアニ「…」

    ミカアニ「サシャ!」

    サシャ「は、はいっ!?」

    ミカアニ「…」ジー

    サシャ「すみません、お腹が空いちゃって…」

    エレン「なんの話してるんだ?」

    アニ「あんたは気にしなくていいよ」

  30. 30 : : 2013/12/31(火) 10:18:03


    アニ「それより、ミカサは食べられた事気づかなかったの?」

    ミカサ「うん」

    サシャ「すみません…」

    ミカサ「仕方ない。また今度にしよう」

    アニ「まぁ恥かかなくてよかったんじゃない」

    ミカサ「恥って!?」

    アニ「ほら、さっさと部屋に帰るよ」

    ミカサ「わかった」

    サシャ「わかりました」

    トコトコ



    エレン「一体、なんだったんだ…?」







    END

  31. 31 : : 2013/12/31(火) 10:18:38

    はいっ、という事で終わりです
    ここまで読んでくれた方、ありがとうございます

  32. 32 : : 2013/12/31(火) 21:04:03
    お疲れ様~!

    次回作ありますよね?
  33. 33 : : 2013/12/31(火) 21:15:47
    >>32
    ありがとうございます!

    次回作ですか……作りましょう!w
    ただ、また遅くなると思います
  34. 34 : : 2014/01/05(日) 19:14:08
    ○NEXT

    http://www.ssnote.net/archives/7004
  35. 35 : : 2014/01/25(土) 05:27:22
    可愛すぎだろ!
  36. 36 : : 2020/10/14(水) 14:08:49
    高身長イケメン偏差値70代の生まれた時からnote民とは格が違って、黒帯で力も強くて身体能力も高いが、noteに個人情報を公開して引退まで追い込まれたラーメンマンの冒険
    http://www.ssnote.net/archives/80410

    恋中騒動 提督 みかぱん 絶賛恋仲 神威団
    http://www.ssnote.net/archives/86931

    害悪ユーザーカグラ
    http://www.ssnote.net/archives/78041

    害悪ユーザースルメ わたあめ
    http://www.ssnote.net/archives/78042

    害悪ユーザーエルドカエサル (カエサル)
    http://www.ssnote.net/archives/80906

    害悪ユーザー提督、にゃる、墓場
    http://www.ssnote.net/archives/81672

    害悪ユーザー墓場、提督の別アカ
    http://www.ssnote.net/archives/81774

    害悪ユーザー筋力
    http://www.ssnote.net/archives/84057

    害悪ユーザースルメ、カグラ、提督謝罪
    http://www.ssnote.net/archives/85091

    害悪ユーザー空山
    http://www.ssnote.net/archives/81038

    【キャロル様教団】
    http://www.ssnote.net/archives/86972

    何故、登録ユーザーは自演をするのだろうか??
    コソコソ隠れて見てるのも知ってるぞ?
    http://www.ssnote.net/archives/86986

    http://www.ssnote.net/categories/%E9%80%B2%E6%92%83%E3%81%AE%E5%B7%A8%E4%BA%BA/populars?p=61

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著者情報
gold_tiger08

ジャン•キルシュタイン司令官

@gold_tiger08

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ミカサの女子力アップ作戦 シリーズ

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