この作品はオリジナルキャラクターを含みます。
ぼっちの俺が始めたのはスノーボードでした
- やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。
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- 1 : 2018/03/31(土) 10:45:06 :
- お久しぶりです
4年前中学生だった僕が社会人となって帰ってきました
昔の作品見ては心がしんどくなってます笑
進撃のSSは心が耐えれたら4年ぶりに続きを書こうと思いますがあくまで予定は未定です
今回の俺ガイルSSは書き切ろうとおもいます
どうかよろしくお願いします。
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- 2 : 2018/03/31(土) 10:48:58 :
- とある2月の日
あたり一面は白銀の世界
その中で俺は1人地球の重力に逆らわず滑り落ちていた。
自分の足を支えてるのはただ1枚の板
そう
ぼっちの俺が始めたのは…
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- 3 : 2018/03/31(土) 10:51:52 :
- 八幡「やっべ楽し」
そう呟いた男が乗っているもの
[スノーボード]
本来、冬なんて部屋にこもって布団に潜って本を読んだりして休日を使うものだが…
何故か俺は新潟県まで来てスノボをしてる
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- 4 : 2018/03/31(土) 10:54:30 :
- 八幡「何故かって…」
八幡「そりゃぁな…」
八幡「ゲレンデが呼んでる(`・ω・´)キリッ」
八幡父「何アホなことキメ顔で言ってたんだ」
八幡「いいだろ別に」
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- 5 : 2018/03/31(土) 10:56:52 :
- そうツッコミを入れてきた中年男性は
まぁ親父だ
親父は世代的にスノボじゃなくてスキーが得意だ
学生の時は泊まり込みで滑りに行ったりスクールに入ったりしてたらしい
自分で得意って言うぐらいのこともあり確かに上手い
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- 6 : 2018/03/31(土) 11:02:11 :
- 俺が本格的にスノボを始めたのは中学2年の時
まぁ中学のときは本当に色々あってデカいトラウマもあるが
そんなもんは今はどうでもいい
始めたキッカケは
テレビでたまたま見たスノーボードの大会だ
中学生の俺の心にはその映像は強烈だった
同じ人間なのにありえない回転をして着地を決める
その瞬間鳥肌がブワッとたった
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- 7 : 2018/03/31(土) 11:06:34 :
- 八幡「スッゲェ…」
俺は知らぬ間に呟いていた
八幡父「やるか?」
八幡「は?」
八幡父「スノーボード」
これが俺の冬を変えることになるスノーボードとの出会いだった
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- 8 : 2018/03/31(土) 11:12:39 :
- そりゃ始めた日は大変だった
事前にネットで調べたけど思い通りに身体なんて動きもしねぇ…
どれぐらい酷かったかって立つことも出来ないぐらい下手だったな。
最初はゲレンデの一番下から少しだけ歩いて上がって
そこからバインディングに足をはめて滑る。
ただこれの繰り返し
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- 9 : 2018/04/02(月) 09:51:35 :
- ここでお知らせ
ここに書いてる内容は別のSSサイトのハーメルンでも投稿してます
文章の構成は少し違いますが全く同じ題名なのでよかったら見てください
今後の更新はそちらで行う予定なのでこちらでは更新は行わないです
悪しからず
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