この作品はオリジナルキャラクターを含みます。
第一章「いとこの男の子(女の子)」
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- 1 : 2018/03/15(木) 13:54:54 :
- 皆さん、どうも。アカツキ・セレーナ・エヴァンズ・ブラックです。うん、長いわ!!
と、言うことで、マグル界ではアカツキ・エヴァンズと名乗ってます。
突然ですが、私は転生者なんです。
前世はハリー・ポッターとアニメを物凄く愛していたゴトリックの生まれ変わりの高校生でした。ちなみにハリー・ポッターの中で愛していたキャラはスネイプ先生です!一途の恋をし、リリーの子供だからとハリーを護り、悲しい人生を終えてしまった先生です。
なぜ転生してるかと言うと…
信号無視したトラックにはねられたからです…
で、気がつくと…
なんと!ルシウス・マルフォイとベラトリックス・レストレンジにより母『ユーリ・エヴァンズ』と父『レギュラス・ブラック』が殺される所でした…
え?いきなり親が死ぬところって酷くない?
マルフォイ達が去って数時間後…
スネイプ先生が来てくれました!
やったね!愛しのスネイプ先生だよ!!
…今、スネイプ先生が『予言の…』と言ってました…
マジか…ハリーみたいに私にも予言があるのかよ!?
ヴォルデモートに狙われる可能性大じゃん!?嫌だーーーーーーー!!
ゴトリックの生まれ変わりでもヤバイのに予言まであるとかマジ最悪!!
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- 2 : 2018/03/16(金) 10:51:31 :
- 4年後
さて、セブルスを起こしますかね。
セブルスからいろんな話を聞きました
・セブルスが名付け親
・私には予言がある
・予言によれば『世界の守護者』、『マナ』になるらしい
・『異世界の知識』とはハリー・ポッターの原作のことだろうと推測した。
・ハリーとダトリーとは『いとこ』
・ドラコとトンクズとは『はとこ』
マジかと思ったよ。ハリーと親戚なのはいいけど、ドラコと親戚とか無理!
なんで親を殺した者と親戚なんだよ!?
今、セブルスに育ててもらってるので幸せだ。
アカツキ「セブルス、朝だよ?」コンコン
ウーン……モウソンナジカンカ…
アカツキ「下に行ってるからね」
ワカッタ
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- 3 : 2018/03/16(金) 22:51:07 :
- 5歳児だが手伝いをしている。セブルスには転生してることは言ってる。もちろんゴトリックの生まれ変わりであることも。
セブルスからも言われたことがある。
・セブルスはダンブルドア側のスパイでデス・イーターではないこと。
・母『ユーリ』の思い付きでスパイになったらしい。
…いや、おかしいよね!?え!?セブルス、スリザリンだよね!?てか、母さんの思い付きでスパイしないで!?
てか、ダンブルドアもよく許したな!?
とりあえず、ゴトリックの記憶にあった『闇の印を消す方法』でデス・イーターの印を消しました。ついでにデス・イーターとヴォルデモートの記憶から『セブルス・スネイプがデス・イーターだった』ということを消しました。
これで大丈夫…じゃないな。戦いで死ぬかもしれないし…
オリジナル呪文作るか…死の呪文の反対呪文作りたいな…
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- 4 : 2018/03/17(土) 14:28:40 :
- 4年後
やっちまった…作っちゃった。
死の呪文の反対呪文…
ーーーー
『フェニックス・ウェーブ』
ネックレスなどにかけることで身に付けてる人を死の呪文から何回も護る呪文
ーーー
ダンブルドアとセブルス、マクゴナガルに驚かれた。この事は秘密になるらしい(ものすごく複雑で難しいのだ。『古代魔法と精霊魔法と魔力』を組み合わせているので私しか使えない…)
魔法薬も新しい物をセブルスと作った。私は手柄をセブルスに譲っているがセブルスが『ならせめて本のタイトルにその文字を入れたい』と言った。
それが『SA』だ。
S=セブルス
A=アカツキ
なのだとか。この事を知ってるのはホグワーツの先生(闇の魔術に対する防衛術の先生以外)と魔法省のお偉い方だけ。
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- 5 : 2018/03/17(土) 20:01:58 :
- 他にもいろんなオリジナル呪文を作ったし、魔法道具も作った。
9歳にして7年生までの勉強が終わっているわけだが…
うん、チートだね。いやぁ、魔法の勉強楽しくてつい進めちゃって…
あ、あとバーノンさんが社長してる会社の株主になってます。なぜかと言うとハリーのためです。バーノンさんなら『エヴァンズ』でわかるんじゃないかと思って。
またはペチュ二アさんがわかるでしょ
(なぜ株主になれてるかと言うと、母と父がマグルのお金をものすごく遺してくれていたからだ。なんでも株主だったとか…めっちゃ有名なところのだよ!?)
…ダトリーの誕生日の時迎えに行こう。確か蛇と話すはずだからそこを阻止してやる。じゃないとハリーが飯抜きになるからね。
行くにしても手ぶらだと失礼だから…マグルで一番高級な腕時計と一番人気のケーキを買おう。移動手段は電車とタクシーかな?
…セブルスに言わないとな。
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- 6 : 2018/03/31(土) 00:14:34 :
- 一年後
セブルスに言ったら『我輩も行く』と言ってきた。
…まぁ、おばさんに会わせなければいいはずだ。それにセブルスはジェームズと友達だったらしいし。なんでも母を通して仲良くなったんだとか…
つまり、ジェームズはリリーが好き
セブルスはユーリが好き
この事がわかり、仲良くなる。
と言うわけだ。
数日後
さて、今日はダトリーの誕生日なのだが朝早くつきました。9時です。
ピンポーン♪
??「はい。」ガチャ
アカツキ「ペニチュアさんいますか?」
??「…呼んできます」タッタッタッ
数分後
ペニチュア「…誰だい?」
アカツキ「アカツキ・エヴァンズです。母はユーリと言う名前です。」
ペニチュア「…ユーリの子なのね。何のよう?」
アカツキ「ハリーを迎えに来ました。あとダトリーくんに誕生日プレゼントとケーキをと。」
ペニチュア「…分かったわ。プレゼントは何?」
アカツキ「腕時計です。ケーキはショートケーキとチョコレートケーキです。」
ペニチュア「ハリーを連れていくんだね」
アカツキ「毎年、夏休みは2週間こちらで預かって欲しいんですけど」
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- 7 : 2018/04/25(水) 00:08:23 :
- ペニチュア「残りの期間はどうするんだい?」
アカツキ「私が住んでるところで過ごさせます。ちゃんと許可ももらっているので」
ペニチュア「…わかった。ハリー!」
ハリー「はい。おばさん」スタスタ
ペニチュア「荷物をまとめ」
ハリー「…?荷物を?」
ペニチュア「そうだよ。アカツキのところに行くんだから」
アカツキ「手伝おうか?」
ペニチュア「…ハリー、アカツキを案内しな。」スタスタ
ハリー「えっと…」
アカツキ「説明するとね。今から私の所にハリーをつれて行くから、荷物をまとめてもらえるかな?」
ハリー「え!?ここを出れるの!?」
アカツキ「毎年の夏休みの二週間はここだけどね。」
ハリー「でも他はここじゃないんでしょ?」
アカツキ「うん。」
ハリー「じゃあすぐに支度しないと!こっちだよ。」スタスタ
アカツキ(…原作通り、いじめられてるのか…)
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