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プロローグ「二つの予言の適応者」
- ファンタジー × 未分類 × 私小説
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- 1 : 2018/03/03(土) 23:07:14 :
- ある日、ダンブルドアはある二つの予言を聞いた。
『七月の末に闇の帝王を倒す可能性を持つ者が生まれる。その者は闇の帝王から三度逃げた者の子供として生まれる。闇の帝王はその者を自ら選び、印をつけるだろう…一方が生き残る限り他方は生き残れない』
『七月の末に<世界の守護者>となる者が生まれる。その者はゴトリック・グリフィンドールの生まれ変わりであり、<転生者>である。世界の未来が書かれている異世界の知識を持っている。そして世界に愛され、すべての命運を握る<マナ>である。この者が死にそうになれば『世界』が身代わりとなる。この者に敵と見なされると未来はない』
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- 2 : 2018/03/13(火) 00:30:12 :
- ダンブルドア(二つの予言に当てはまる者は『ポッター家』、『ロングボトム家』、『エヴァンズ・ブラック家』に生まれてくる子たちじゃろう…)
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7月31日
ダンブルドア(ポッター家とロングボトム家が男の子、エヴァンズ・ブラック家は女の子が生まれた…)
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【エヴァンズ・ブラック家】
スネイプ「…我輩が名付け親に?」
レギュラス「そうですよ。セブルス先輩になって欲しいんです」
ユーリ「リリーのところはシリウスが名付け親なんですって。だからセブにお願いしたいの」
スネイプ「…アカツキ・セレーナ・エヴァンズ・ブラック」
ユーリ「アカツキ…いい名前ね」
レギュラス「ありがとうございます、セブルス先輩」
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一年後のハロウィン
【漏れ鍋近く】
レギュラス「…ルシウス先輩、ベラトリックス姉上、なんの用でしょうか?」
ベラトリックス「レギュラス、なんでそんな女と結婚してるんだい!?スリザリンなのにあの方にお仕えもせず『闇払い』になってブラック家の恥だね!!」
レギュラス「…僕は信じた道を進んだだけです。」
ルシウス「我が君の命令だ。貴様らを殺す。」
ユーリ(…世界よ。予言の通りアカツキを護りたまえ。アカツキ、私達は貴女を愛してるわ。…『生きて』)ギュッ
レギュラス(アカツキ、愛してる。生き残ってください)
ルシベラ「「アバダ・ケダブラ」」
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数時間後
スネイプ「レギュラス!ユーリ!アカツキ!」
レギュユーリ「」
スネイプ「ユーリ…レギュラス…」
アカツキ「…ダー?」
スネイプ「!?アカツキ、無事だったか!?」
アカツキ「アー」
スネイプ「しかし…なぜ…」
ジュー←木が焦げてる
スネイプ「まさか『世界』が身代わりに!?予言の…ユーリ、レギュラス、我輩がアカツキを育てる。闇に堕ちないように…」
※スネイプはダンブルドア側のスパイです。最初からデス・イーターではないです。
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二日後
ダンブルドア(ヴォルデモートを倒せるのは『ハリー・ポッター』。世界の守護者は『アカツキ・セレーナ・エヴァンズ・ブラック』…まさかこの二人とはのぅ)
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- 3 : 2018/03/13(火) 13:22:23 :
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登場人物紹介
主人公
アカツキ・セレーナ・エヴァンズ・ブラック(マグル界ではエヴァンズを名乗ってる。魔法界では使い分けてる。)
容姿:腰までの長さのオレンジ気味の赤髪、金の輝きがある緑の瞳
母親:ユーリ・エヴァンズ
父親:レギュラス・ブラック
名付け親&育て親:セブルス・スネイプ
いとこ:ハリーとダドリー
はとこ:ドラコとトンクス
性格:優しい(嫌いな奴には優しくしない)、頭がいい
前世:日本人の高校生だったがゴトリックの生まれ変わりだった。好きな小説はハリー・ポッター。アニメも好き。トラックに引かれてしまい、気がついたらアカツキになっていた。
スネイプとハリーを絶対に護ると誓ってる。またシリウスやリーマスなどを助けたいと思ってる。しかし、ピーターは助けたくない。ちょいチート?ゴトリックの記憶があるので古代魔法と精霊魔法が杖なしで使える。新しい魔法薬や呪文を作ってる
好きな教科:魔法薬学、闇の魔術に対する防御術学(ロックハートとアンブリッチのは嫌い)、変身術学
嫌いな人:ルシウス、ベラトリックス、ピーター、ドラコ、ナルシッサ、ロックハート、アンブリッチ、ヴォルデモート
セブルス・スネイプ
アカツキの名付け親でアカツキに甘い。ハリーをいじめない(代わりにドラコをいじめる)、アカツキとハリーを護ってる。
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