この作品はオリジナルキャラクターを含みます。
自分にしか見えない世界 第二期 2 〜高校編〜 (エレチー?)
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- 1 : 2018/02/24(土) 22:37:36 :
- どうも!トリプレッタです!
今日から少しずつ進めていきたいと思います!
ー注意事項ー
・語彙力のなさ
・下手くそなss
・エレンチート気味
・鬼亀進行
上記がよろしい方はお楽しみ下さい!
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- 2 : 2018/02/24(土) 22:49:32 :
〜翼高校〜
モブ1「なぁ知ってるか?今回の新人杯にドイツユース代表の関係者が見に来るって話だぜ」
モブ2「マジかよ、でも招集されるには結果は絶対必要だろ?リヴァイさんやエルヴィンさんならまだしも、俺ら一年からは誰も選ばれないだろ」
モブ1「でも優勝したらどうかわからないだろ」
モブ2「さぁ、どうだろうな」
エルヴィン「遂に、あと一週間で新人杯本戦だ、もう既にそれなりの意識を持っていると思うが目指すは優勝だ!」
一同「「ハイ!」」
エレン「遂に始まるんだな!」
アネル「エレンはだいぶ前からずっとこの調子だよね」
ユルゲン「はっきり言ってめんどくさい」
エレン「なんだと!?お前は強い奴らとやれるのが嬉しくないのか!」
ダリウス「まあまあ、そう熱くなるな、練習始まるぞ?」
エレン「おう!じゃあ行くか!」
ユルゲン「ハァ…」
リヴァイ「エレン、ちょっと来い」
エレン「? はい」タッタッタ
リヴァイ「お前最近調子が悪いが」
エレン「! な、なんのことですか?」
リヴァイ「とぼけんな、理由はなんだ」
エレン「...」
リヴァイ「まぁいい、一つだけ伝えておく」
エレン「?」
リヴァイ「確かにエルヴィンはお前を実力を買っていた、だからこそお前をこの翼高に呼んだ」
エレン「...」
リヴァイ「だがお前の人生だ、他人の意見なんかに指図されず、お前の悔いの残らない選択をしろ」
エレン「! ハイ!」
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- 3 : 2018/02/24(土) 22:50:36 :
〜練習中〜
モブ(エレン!)パシィ
エレン(アネル!)トンッ ダッ!
アネル(ミケさん!)パシィ
ユルゲン(来い!)ダッ
ミケ(エレン!)パシィ
敵モブ(行かせねぇ!)ズシャア!
エレン(ユルゲン!)スッ!
敵モブ(クソ!またスルーかよ!)
ユルゲン(よし!)ドシュ! ザシュッ!
リヴァイ(ほう、悪くない)
敵モブ「エレン、いつ見てたんだ?なんかトリックがあるんだろ」
エレン「さぁ、分かんねぇや」
敵モブ「なんじゃそりゃ」
エルヴィン(チーム始動時はどうなる事かと思ったが、一年の四人を中心に予想より良くなってきたな、本気で優勝できる!)
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- 4 : 2018/03/02(金) 18:57:05 :
〜進撃高校〜
ライナー「なぁアルミン、今年の新人杯はユース代表の関係者が見に来るらしい、もしかしたら声がかかるかもな」
アルミン「どうかな、優勝したとしてもいろんなクラブチームのユース選手とかがいるからね」
ライナー「確かに…それなら、選ばれるように頑張らねぇとな」
アルミン「うん、そうだね!」
〜一週間後、新人杯開幕〜
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- 5 : 2018/03/12(月) 00:30:41 :
〜後日〜
アルミン「ちょっと走りに行ってくる」ガチャ
〜公園〜
エレン(アルミン達と試合やれるかな)タッタッタ
※ランニング中
アルミン(エレンとまた同じチームでやれるかな)タッタッタ
※ランニング中
エレアル「あ、」
エレン「久しぶりだな!アルミン!」
アルミン「エレン!元気そうだね!」
エレン「あぁ!」
アルミン「ちょっとベンチで話しない?」
エレン「おう、いいぜ」
〜ベンチ〜
アルミン「へぇ~面白い人達がいっぱいいるね」
エレン「あぁ、本当は敵だから教えちゃ駄目なんだけどね」
アルミン「ははは、確かにそうだね」
エレン「アイツらとやるサッカーは楽しい、だけど…」
アルミン「?」
エレン「俺はアイツらと、ユルゲンやアネルやダリウスや、、リヴァイさんやエルヴィンさんやミケさんと、、本当に敵どうしで真剣勝負がしたいんだ…」
アルミン「……エレンらしいね」
エレン「みんなの上手さやいいところはいっぱい知ってる、練習とかじゃなくて、本気の真剣勝負がしたい」
アルミン「じゃあうちに来てみるかい?」
エレン「あぁ、俺は一回それも考えたけどもともとファンタジスタになりたい半分、お前達とも真剣勝負したかったから翼高校に行ったんだ」
アルミン「…エレン」
エレン「だから、行くにしてもお前達を倒してからだ!」
アルミン「! うん!決勝戦で会おう!」
エレン「おう!負けんなよ!」
アルミン「そっちこそ!」
アルミン「そういえばエレン」
エレン「なんだ?」
アルミン「エルヴィンさんはどこか体悪いの?」
エレン「そういう話は聞いてないけど」
アルミン「前近所の大きい病院から出てきたのを見たんだ」
エレン「え?」
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- 6 : 2018/03/12(月) 00:31:48 :
新人杯進撃高、初戦
〜前半25分〜
敵モブ1「挟め!」
敵モブ2「右切れ!」
マルコ(アルミン!)ドシュ!
敵モブ1(間狙うのかよ!)
アルミン(いいボールだ!)トンッ
トーマス「」スッ
アルミン(トーマス!)ドシュ!
敵モブ(トラップしたところに!)
ジャン(こっちだ!)ダッ
トーマス(ジャン!)ズバン!
敵モブ「(ダイレクト!)カバー!」
ジャン(甘いぜ!)トンッ ドシュ!
ザシュッ! ピー!
アルミン「ジャン!ナイスシュート!」
ジャン「よっしゃー!このまま行くぜ!」
ユーススカウト(いいトラップから体をねじってボレーシュートか、それにゴールまでの一連の流れも流動的でいい連携だったな…アルレルト、ボット、キルシュタイン、ワグナー、一応マークしておくか)
進撃高 3-0 モブ高
ジャン25
マルコ38
ジャン70
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- 7 : 2018/03/12(月) 00:32:46 :
翼高校、初戦
ダリウス(よし!奪った!)バシィ
リヴァイ「」スッ
ダリウス(リヴァイさん!)トンッ
敵モブ(ここで奪えば!)ガツン!
リヴァイ「」バッ!
敵モブ(!?なんてキープだ!クソ!全然押せねぇ!)ガツガツ!
リヴァイ「」スッ ギュンギュン!ドシュ!
エルヴィン(流石だな)トンッ
敵モブ(!?何なんだ、少しキープが緩んだと思ったらいつの間にか振り向いてパス出していやがった)
ミケ(ここは…囮だな)スッ
敵モブ(こっちか?)スッ
エレン(今!)ダッ
エルヴィン(いいタイミングだ)ドシュ!
敵モブ「(クソ!浮かして裏に出された!)キーパー!出ろ!」
エレン「」ダッダッ! クルッ
敵キーパー(完全にこっちに背を向けてやがる、トラップして振り向いたらカットだな)
トンッ!フワッ パサッ ピー!
敵キーパー(は?何が起きたんだ?ボールがコイツに隠れたと思ったら急にボールが出てきやがった)
味方モブ「エレン!ナイシュー!すげーな今の!」
エレン「おう!このまま逆転だ!」
ユーススカウト(! 驚いた、あの10番のドンピシャなパスといい、なんだあの18番は!トラップかと思いきや、後ろにダイレクトでループシュート!キーパーは反応すらできなかったな、名前は…エレン・イェーガー、!!!まだ1年なのか!コレはリスト入りだな)
翼高校 2-1 モブ学園
モブ40+
エレン50
ユルゲン65
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- 8 : 2018/03/12(月) 00:33:21 :
帰り道
ズキン!!!!
エルヴィン「うっ!!!」ガク
ゼェゼェ
エルヴィン(もう少しだけ!耐えてくれ!!)
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- 9 : 2018/03/12(月) 00:35:54 :
-
そのまま勝ち進む両校
ついに、3日後
準決勝
翼高校v駐屯高校 PM 2:00
進撃高校vシーナ北高校 PM 2:30
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- 10 : 2018/03/15(木) 19:23:24 :
〜翼高校〜
エレン「エルヴィンさんは」
リヴァイ「今日も来てねぇ、あと3日で準決勝なんだがな」
エレン「そうですね...(アルミンの話を聞いてからエルヴィンさんに全然会えない...)
リヴァイ(チッ、アイツはなんで部活にこねぇんだよ)
〜進撃高校side〜
エルド「ライナー今日から俺達の一角に入れ」
ライナー「え!3バックの一枚にですか!?」
エルド「あぁそうだ、1人怪我しちまったからな」チラッ
オルオ「ケッ」←足首骨折
ライナー「で、でも皆さんみたいに上手くディフェンスできません、俺は体の強さとキック力だけしか無いですし」
エルド「お前は"ディフェンスの三原則"って知ってるか?」
ライナー「ディフェンスの三原則?」
エルド「そうだ基礎中の基礎だけどな"ディフェンスの三原則"ってのは
【前に重心をかけない】
【足を出さない】
【飛び込まない】
って事だ」
ライナー「なるほど」
エルド「大事なのは"攻撃を遅らせて、ディフェンスの戻りを待つ"
できるな?」
ライナー「はい!やってみます!」
エルド「よし!早速練習開始だ!」
ヨシソノチョウシダ!イイゾ!ライナー! ハイ!
ーそして3日がたった
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- 11 : 2018/03/29(木) 19:09:02 :
エレン「ついに今日ですね準決勝」
リヴァイ「そうだな」
エレン「今日勝てば来週の決勝に進んで...」
リヴァイ「メダルが確定になるな」
エレン「そうですね」
アルミン「やっとこの日が来たね」
ライナー「あぁ!準決勝!」
ベルトルト「これに勝てば次は多分エレン達だね」
ジャン「あぁ!結局まだアイツには一度も勝ててねぇからな」
マルコ「ここは絶対に勝たないとね」
アルミン(エレン…)
エレン(アルミン…)
エレアル(絶対に負けんなよ!!)
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- 12 : 2018/03/29(木) 19:16:35 :
〜翼高校〜
18エレン 9ミケ
20アネル
6モブ 7リヴァイ 8モブ
5モブ 3モブ
4モブ 22ダリウス
1モブ
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- 13 : 2018/03/29(木) 19:25:52 :
〜駐屯高校〜
10イアン
7モブ 8ミタビ 11モブ
21モブ 6モブ
3モブ 5モブ
4モブ 22モブ
1モブ
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- 14 : 2018/06/13(水) 21:50:09 :
リヴァイ「まず相手のキーマンはミタビとイアンだ、イアンは落下点に入るのがはやいし、空中戦にもかなり強い、サイドはそこにあわせてくるだろうが、ミタビはサイドに散らすのも上手いが、ミドルシュートの正確さが頭一つ抜け出してる、あいつをフリーにさせるのは"壁がないフリーキック"を打たせるのと同じだ」
ダリウス(壁がないフリーキック...)
リヴァイ「だがその他のメンバーも侮れない、一言でいうと駐屯高校は隙がない」
エレン(隙がない)ソワソワ
リヴァイ「だが目標は優勝だ、こんなところでは躓いてられない、最初からギアを上げてくぞ、分かったか」
全員「「ハイ!!」」
翼高校 v 駐屯高校
〜KICKOFF〜
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- 15 : 2018/08/07(火) 12:07:38 :
〜前半15分〜 駐屯高校の攻撃
アネル(なんだ?相手のフォーメーションが定まってない)
リヴァイ「相手のポジションチェンジに惑わされるな!」
エレン(!?違う!ただのポジションチェンジじゃない!)ゾクッ!
エレン「ダリウス!後ろだ!」
ミタビ(遅い!)ドシュ!
リヴァイ「(!?いつの間にミタビが右サイドに!)アーリークロスだ!」
ダリウス(マズイ!)ダッ
イアン(まずは先制だ)ドシュ!
ザシュッ!
翼高校 0-1 駐屯高校
15分 イアン
前半15分ゴール右サイドで受けたミタビがワンドリブル、シュートのような鋭いアーリークロスがピンポイントにイアンの頭に。それを確実にゴールに押し込み駐屯高校先制。
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- 16 : 2018/08/30(木) 01:02:11 :
-
〜前半30分〜 翼高校の攻撃
敵モブ(ミタビ!)
エレン(来る!)ダッ
リヴァイ(見えた!)ダッ!
ミタビ(何!ポジションチェンジが簡単に読まれた!)
敵モブ「溢れたぞ!」
アネル(エレン!)ドシュ!
ミタビ(クソ!縦一本で通された!)ダッ
敵モブ「キーパー出ろ!」
エレン(絶対に決める!)ダッ
敵キーパー(間に合え!)ズシャア!
イアン(!?何が起きたんだ?)
敵キーパー(…ボールが無い)
ザシュッ!
敵キーパー(!?どうなってんだよ!)
エレン「よっしゃあ!追いついた!」
翼高校 1-1 駐屯高校
15分イアン
30分エレン
駐屯高校のパス回しを読んだリヴァイが敵陣センターサークル付近でボールをカット、そのこぼれ球をタッチライン際からダイレクトでアネルがエレンにスルーパス、キーパーもコースを消しにゴールから離れるがそれに反応したエレンはペナルティアーク内であえてボールをスルーし、簡単にキーパーをかわす。キーパーがボールを見失っている間にゴール左にシュートを放ち同点。
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- 17 : 2018/08/30(木) 01:18:40 :
〜前半終了〜
翼高校 1-1 駐屯高校
15分イアン
30分エレン
〜翼高校side〜
リヴァイ「よし、前半の内に追いついたのは大きい。精神的には追いついた側の方が有利な事もある、だが気を抜くな、だいぶ危ない瞬間も作られていたからな」
全員「「はい!」」
リヴァイ「それとダリウス」
ダリウス「は、はい!」
リヴァイ「お前は先制されてから落ち着いてイアンにマークに付けているが、見た感じイアンだけで精一杯なように見える」
ダリウス「正直、イアンさんですらキツイです」
リヴァイ「だが、今までの練習ではそんな事は日常茶飯事だったはずだが?」
ダリウス「!!」
リヴァイ「練習ではミケ、ユルゲンらにうまく対処出来ていただろ、もう少しリラックスしろ」
ダリウス「はい!(やっぱりこの人はすごい!)」
〜駐屯高校side〜
イアン「相手の18番は危険だ、だが一番の問題はリヴァイに動きを読まれていた事だ、そこで少し厳しいがディフェンスにも攻撃参加をしてもらう、できるな?」
全員「「はい!」」
ミタビ「あの18番は俺に任せろ、絶対に離さん」
イアン「そうか分かった、ミタビには一枚落ちてもらって18番をマンマークしてもらう」
モブ「ミタビがつくなら安心だな!」
モブ「絶対にボールは入らないな!」
イアン「後半、決めに行くぞ」
〜後半KICKOFF!!〜
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- 18 : 2018/08/30(木) 13:53:01 :
〜後半12分〜翼高校
敵モブ(コイツ!なんてフィジカルしてやがる!)カンガン
アネル(さすがリヴァイさんだ)
エレン「...」スー
ミタビ(この18番、トップじゃ無いのか?2列目に行ったりボランチまで落ちたり、自由すぎる)
リヴァイ(いい動きだ
ミケ!)ドシュ!
ミケ(いいボールだ!)
敵モブ(マズイ!完全に見失っていた!)
ミタビ(クソ!最終ラインまでが遠い!)
敵モブ(届く!)ズシャア!
ミケ「っく!」ドサ!
ピピー!
審判「PK」
リヴァイ「ミケ、大丈夫か」
ミケ「ちょっとまずいな、交代したほうがいいかもしれん」
リヴァイ「そうか、分かった」
ダリウス「ユルゲン!交代だ!」
ユルゲン「やっと出番か」
翼高校
9ミケOUT→15ユルゲンIN
リヴァイ「PKはエレンが蹴れ、俺らはこぼれ球を狙う」
審判 ピー
エレン(右下隅だ!)ドシュ!
敵キーパー(マズイ!逆だ!)
ザシュッ!
ピー!
エレン「やったz..審判「やり直し」
リヴァイ「どうしてやり直しなんだ!」
審判「ボールを蹴るより先に翼高選手がペナルティエリア内に入っていた」
リヴァイ「チッ、仕方ねぇ、エレン決めろよ」
エレン「分かってますよ」
審判 ピー
敵キーパー(次はどっちだ?)
エレン(ここだ!)ダッ
敵キーパー(右下隅か!)ダッ
フワッ!
敵キーパー(嘘だろ!?)
パサッ!
審判「ゴール」
エレン「逆転だ!」
リヴァイ(PKやり直しでパネンカとは、いよいよ化物だなコイツは)
翼高校 2-1 駐屯高校
15分イアン
30分エレン
52分エレン
後半12分、敵陣中央でリヴァイがボールキープ、そこに動き出したミケにスルーパスを合わせる、たまらずDFはミケを倒してしまいPK。
キッカーはエレン、一回目に右下隅に決めるが審判の判定はやり直し、そこでエレンは左右ではなくド真ん中にループシュートを放つとキーパーは右に飛んでしまい翼高校が勝ち越しに成功。
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