このSSは性描写やグロテスクな表現を含みます。
この作品はオリジナルキャラクターを含みます。
日向ハーレム?
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- 1 : 2018/01/19(金) 12:21:56 :
- 皆さんはじめまして。
自分初めて書きます。
あまり知識ないのでキャラ崩壊ある可能性大です。
エロあるかも。
不快な点があったらすみません。
更新遅いです。
日向がダラダラ過ごすだけです。
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- 2 : 2018/01/19(金) 12:38:10 :
- 澪田「創ちゃん。おはようございまむ~。」
日向「いきなりなんだ!?何故ここにいる!?」
俺の名前は日向 創
ただの高校生だ。
そして朝から大声で俺を起こしたのが
澪田 唯吹
超高校級と言われる才能の持ち主だ。
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- 3 : 2018/01/19(金) 12:54:54 :
- 誤字、脱字などあったらすみません。
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- 4 : 2018/01/19(金) 15:14:23 :
- 澪田「つれないこと言わないでくださいっすよ~。たはー。」
日向「答えになってないし、変な笑いかただし、唾がかかるだろ!」
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- 5 : 2018/01/19(金) 15:59:24 :
- 期待
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- 6 : 2018/01/19(金) 18:19:42 :
- 澪田「嫌いになっちゃったすか?」ウルウル
日向「それは違うぞ!」キリッ
澪田「創ちゃん・・・」ポッ
ソニア「あらあら。朝からオアツイですね~。」
日向「ソニア!」!!(⊃ Д)⊃≡゚ ゚
澪田「ソニアちゃん。おはようございまむ~。」
ソニア「おはようございます。澪田さんは朝から積極的ですね。✨そんな所に痺れる憧れるぅ~。」
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- 7 : 2018/01/19(金) 18:52:32 :
- 新しく現れたこの子は
ソニア・ネヴァーマインド
超高校級の肩書きを持つとある国の王女様だ。
ある日困っていたソニアを助けて以来仲良くなりいつかマカンゴを捕まえる事になった。マカンゴってなんだ?(・・?
ソニア「実は新しい挨拶を考えまして。生存戦略~。」
日向「それ以上は言っちゃ駄目だ。」
ソニア「冗談ですわ。本当は【正妻】としてダーリンの側に居たくて。」チラッ
澪田「たはー。とある所を強調するっすね~。でも唯吹気にしないっす。」
ソニア「あらあら」
日向「なんなんだ。一体」
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- 8 : 2018/01/19(金) 19:15:33 :
- そんな朝から騒がしい三人の所へ
ダッダッダ、バンッ!
終里「ひふぁな~。がっふぁいもたうぜ~。」モグモグ
日向「乱暴に扉を開けるな。そして食いながら喋るなっ。」
いきなり扉を開け、食いながら話しかけてきたのは
終里 赤音
超高校級の体操選手
出会いは腹を空かせて倒れていた終里に食べ物をあげてそれで仲良くなり話している内に女の子らしさを教える事になった。なったんだが・・・
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- 9 : 2018/01/19(金) 19:40:34 :
- 終里「固い事言うなよ日向~。オメーとオレの仲だろ。女の子らしさを教えるって。そして俺の人生半分やるからお前の人生半分俺にくれって言ってくれたじゃないか。」
日向「後半は全く言ってないからな
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- 10 : 2018/01/19(金) 19:42:55 :
- うち間違えました。すみません。
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- 11 : 2018/01/19(金) 19:45:07 :
- 日向の台詞から続けます。
日向「後半は言ってないからな。どこの錬金術士だ俺は。」
終里「そうだっけか?細かい事気にするなよ~。」
-
- 12 : 2018/01/19(金) 19:55:20 :
- 澪田「いいな~。二人とも愛の告白っすか。じゃあ唯吹は日向創が命じる。俺の事を好きになれって言われたっす。」
ソニア「まぁ!」
終里「おおっ?」
日向「言ってないからな。そんな事。どこの帝国の話だ。」
日向「て言うかそろそろ学校に行かないとまずいぞ」アセアセ
-
- 13 : 2018/01/19(金) 22:25:56 :
- 慌てて準備をして学校に行く。
学校の名は希望ヶ峰学園
全世界から才能ある人材をスカウトして将来の各分野のトップを育てている学校だ。
俺は元々才能はなく希望ヶ峰の予備学科の方に通っていたがとあるプロジェクトに参加し澪田たちのクラスに編入する事ができた。
日向「はやくしないと遅刻するぞ。」タッタッタッタ
終里「おっ、競争か?負けねぇぞ」ダッシュ
澪田「唯吹も負けないっす」ダッシュ
ソニア「待ってくださ~い」アセアセ
日向「大丈夫か?ソニア」ガシッ
ソニア「あっ」ポッ
俺は一人遅れたソニアの手を握り一緒に走って他の二人のあとを追う。
-
- 14 : 2018/01/20(土) 10:32:49 :
- ~希望ヶ峰学園前~
俺たち二人はようやく終里達に追いついた。
終里「おせーぞ。日向。」
澪田「唯吹は二番っす。あっ。」
澪田は二人が手を繋いでいるのを見た。
澪田「試合に勝って勝負に負けたってこのことっすか」グヌヌヌ
ソニア「ウフフ」
日向「?」(・・?
そんな三人の所へ背の小さな男とそのすぐ後ろに凛とした女性が現れた。
九頭龍「朝から見せ付けてんじゃねぇよ、日向。」
辺古山「おはよう、日向、ソニア、澪田、終里。」
澪田「おはようっす、冬彦ちゃん、ペコちゃん。」
ソニア「二人ともおはようございます。」ペコリ
終里「よぉ」
日向「辺古山、九頭龍おはよう。ってそんなんじゃないよ。」
ソニア「違うのですか?」ウルウル
日向「いやっ、そのっ~てかお前達二人も仲良く登校してるじゃないか。」
反応に困った日向が二人に話題をそらす。
九頭龍「そっそんなんじゃねえよ。俺は一人で行くつもりだったんだぞ。それをペコが警護のためってきかなくてよ。」
とたんに九頭龍が慌て出す。
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- 15 : 2018/01/20(土) 11:33:36 :
- ……九頭龍わかりやすい……
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- 16 : 2018/01/20(土) 12:50:03 :
- 辺古山「日向、坊っちゃんをからかうものではない。」
辺古山がすぐに九頭龍を擁護する。そこへもう一人ド派手な髪の色と作業着姿の男が現れる。
左右田「よぉ。どいつもこいつも朝からイチャイチャしやがって。」
日、九「してねぇよ!」
きれいにハモる。
ソニア「あら、おはようございます。左右田さん。」
左右田「おはようございます!ソニアさん。今日も御美しい!」ガッ
ソニア「えぇ」サッ
左右田のテンションに引いてソニアは日向に寄り添う。
日向「ソニアが怖がっているだろ。」アキレ
左右田「うるせー。ソニアさんは俺の心のオアシスだからテンション上がるのしかたねぇんだよ。」
ソニア「私のオアシスはダーリンですよ」ポッ
左右田「・・・」
澪田「返事がない。ただの屍のようだっす。」ケラケラ
九頭龍「バカはほっといて行くぞ。」
真っ白に燃え尽きた左右田を置いてみんな歩いて行く
左右田「・・ハッ。待ってくれ~。」Σ(゚Д゚)
気がついた左右田は慌ててみんなを追いかける。
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- 17 : 2018/01/20(土) 15:30:54 :
- 騒がしく歩いていると女の子四人が近寄ってきた。
西園寺「あまり近寄んなゲロブタ」
罪木「ひどいですぅ~。」ビェーン
小泉「日寄子ちゃんあまりひどいこと言わないの。あと千秋ちゃんも歩きながらゲームしたら危ないよ」
七海「はーい」ピコピコ
西園寺「ちぇ~。」
日向「朝から大変だな。小泉。」
小泉「ひ、日向、おはよう」(*/□\*)
西園寺「おはよう。おにぃ」
罪木「おはようございます。日向さん」
七海「日向くん、オスッオッス。」
日向「みんなもおはよう。相変わらず七海はゲームしてるな。」
七海「久しぶりにあまりやってないジャンルのゲームしたらハマっちゃって。」(*´∇`)
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- 18 : 2018/01/20(土) 19:11:55 :
- 日向「どんなゲームなんだ?」
七海「恋愛ホラーだよ」(*´∇`)
日向「恋愛ホラー?」
七海「女の子に飢えた主人公がいろんな子に声かけて仲良くなって惚れさせていってそれがバレて暴走モードになった女の子から逃げる内容だよ。」
日向「コア過ぎるわ」!!( ; ロ)゚ ゚
西園寺「誰かさんは女の子の方から寄ってきてるけどね~。」プークスクス
日向「?」(・・?
左右田「自覚なしかよっ!」Σ( ゚Д゚)
九頭龍「邪な気持ちなくただ純粋にその人のために手を差し伸べるからある意味、たちが悪い」
小泉「はやく教室に行くよっ。」
日向「おいっ。引っ張るなって。」
日向達が教室に入ろうとすると教室から大きな男が、出てきた。
弐代「クソじゃー!」
そのままトイレの方に走って行った。
日向「廊下を走るなよー。って聞こえてないか。」
十神(偽)「全く騒がしい。」ガツガツ
日向「お前は朝からよく沢山食べてるな。」
花村「みんなおはよう。」
日向「おはよう。花村。」
田中「フハハハハ。遅いぞ、お前達。もうすぐ地獄の音が鳴り響くぞ。」
御手洗「アハハ
-
- 19 : 2018/01/20(土) 19:12:50 :
- すみません。また間違えました
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- 20 : 2018/01/20(土) 19:25:53 :
- 御手洗「もうすぐチャイムがなるよって言ってるよ」
教室から勢いよく出たのが
弐代 猫丸
超高校級のマネージャー
マッサージが物凄く上手くてさらにどんな弱小な部活でも弐代が担当すればすぐに一流のスポーツマンになる
教室で食っているのが
十神 白夜
って名乗っているが実は超高校級の詐欺師で太っている以外は本人そのものだ。
本名は誰も知らないがみんな気にしていない。さすがに最初打ち明けられた時はみんなびっくりしていたが。
料理を運んでいるのが
花村 輝々
超高校級の料理人
どんなジャンルでも物凄く旨いがオープンエロなためモテない
変な話し方なのが
田中 眼蛇夢
超高校級の飼育委員
中二病だが基本的にいいやつだ。
解説していたのが
御手洗 亮太
超高校級のアニメーター
気弱だが真面目なやつだ
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- 21 : 2018/01/20(土) 19:45:12 :
- 西園寺「あれれ~。ゲロ豚以外にも豚がいるよ~。」
西園寺 日寄子
超高校級の日本舞踊家
口は悪いが寂しがりやな女の子だ
罪木「ふぇぇ~。」
罪木 蜜柑
超高校の保健委員
ナヨナヨしているが可愛い女の子だ。よく転んでエロい格好になる時がある。男だから見てしまうが他の女子の殺気がヤバい。何故俺だけ?
小泉「また、日寄子ちゃんは。ごめんね。十神」
十神(偽)「フン。気にしてはいない」
小泉真昼
超高校級の写真家
男子に対してちょっと厳しい時もあるが仲良くなるといろいろ世話を焼いてくれる。
七海「みんなオスッオッス」
七海 千秋
超高校級のゲーマー
その名の通りいつもゲームをしている。このクラスの委員長だ。
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- 22 : 2018/01/20(土) 20:13:01 :
- 九頭龍「全く騒がしいぜ。なぁペコ」
辺古山「はい。」
九頭龍
超高校級の極道
日本屈指の極道一家だ
気さくでいいやつだが身長をいじると超怒る。
辺古山ペコ
超高校級の剣道家
いつも九頭龍の側にいる。
左右田「嫌じゃないくせによぉ~。」ニヤニヤ
左右田和一
超高校級のメカニック
いつも作業着姿でいる。ソニアの事が好きで最初は敵意むき出しだったが今は打ち解け友達だ。
狛枝「やぁみんなおはよう。才能あるみんなと一緒だなんて、なんて幸運なんだろう。」
狛枝 凪斗
超高校級の幸運
よく不幸な目にあうがすぐ後にそれ以上の幸運が舞い込む。
日本全国から一人だけ抽選で選ばれて入学した。
取っつきにくく面倒だがなぜか俺や九頭龍や左右田とよくつるんでいる。
弐代「みんなおはようじゃあ!」
いつの間にか弐代も戻っておりすぐにチャイムがなった。
雪染「みんな~おはよう。席についてね。」
雪染ちさ
元超高校級の家政婦
俺達の担任だ。
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- 23 : 2018/01/21(日) 10:17:55 :
- 授業が進み体育の時間、季節は夏前男女別れて、女子はプール、男子はサッカーをしている
左右田「あ~あ、ソニアさん達はプールなのに俺たちは汗かかないといけないんだよ。」メンドグサー
九頭龍「ケッ、知るかよ。そんなの。」
日向「くだらないこと言わないで真面目にするぞ。」
狛枝「今日もいい天気だね。希望に溢れているよ。」
九頭龍「希望、希望うるせーよ。」ゲンナリー
左右田「ソニアさんの水着姿見たいぜ~。」
日向「水着っていってもスクール水着だぞ」
左右田「それでもいいんだよ。日向は興味ないか?」
狛枝「日向くんは頼んだらいつでも見れるからね。」
左右田「何!?」ガッ
日向「狛枝余計な事言うなよ。頼まねぇよ。」
左右田「むしろ頼んでください。」
日向「何でだよ。」
九頭龍「くだらねぇ」
左右田「なんだよ九頭龍、本当は興味あるくせによぉ。九頭龍も辺古山に頼んだらすぐに見せてくれると思うぞ」
九頭龍「何でペコが出てくんだよ!」
ワイワイガヤガヤ
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- 24 : 2018/01/22(月) 10:32:40 :
- 十神(偽)「おい。お前達何をやっている。」ズカズカ
四人で話していると他の男子が近づいてきた。
花村「もしかして~女子の方覗くつもり?」フフーン
御手洗「だ、駄目だよ」アセアセ
弐代「青春じゃのう」ワハハ
田中「禁断の花園に行くは修羅の道」ババーン
日向「違う。左右田がソニアの水着が見たいってうるさくて。」ゲンナリー
花村「だから覗くんだね。」
日向「だから違うって。そんな事しなくても、夏休み近いし、みんなで海に行けばいいだろ。みんな以外とノリいいからOKしてくれるだろ。」
慌てて日向が提案する。
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- 25 : 2018/01/22(月) 12:23:14 :
- 九頭龍「みんなで海だぁ?メンドーだな。」
日向「まぁそう言うなって。クラスの親睦のためにさ。」
九頭龍「ちっ。わかったよ。交渉は任せるぜ。」
十神(偽)「それなら俺も行こう。」
日向「助かるよ。」
日向「お前達も参加でいいか?」
花村「もちろん。」
左右田「当たり前だろ」
弐代「もちろんじゃあ」
御手洗「みんな行くなら。」
狛枝「僕みたいなゴミクズが参加できるなんて光栄だよ。」
田中「フン。」
日向「よし。じゃああとで聞いてみるよ。」
-
- 26 : 2018/01/22(月) 12:47:01 :
- 一方女子達
澪田「いやっふ~」ザブーン
終里「負けるか~。」バババ
辺古山「騒がしいな。」
西園寺「え~い」ヽ( ´ー‘)ノ⌒○ポィ
罪木「塩素剤を投げないでくださーい」ビェーン
小泉「仲良くしなきゃ駄目だよ」メッ
西園寺「はーい」ちぇ
七海「みんな自由だね」
ソニア「そうですね。」ウフフ
小泉「自由過ぎるわよ」( -。-) =3ハァ
ソニア「小泉さん。お疲れ様です。」
小泉「ありがと。でも自由って言ったらあんたたちも自由過ぎるわよ。日向方面で。」
ソニア「あらあら」
-
- 27 : 2018/01/22(月) 12:54:15 :
- 小泉「まさか3人一辺に日向と付き合うなんてね。最初聞いた時はびっくりしたわよ。でもまぁ当事者たちが納得してるならそれでいいけど」
ソニア「ご理解ありがとうございます。」ペコリ
ソニア「小泉さんさえ良ければ加わりますか?」
小泉「はぁ!?な、突然何言ってるの。!?」Σ( ゚Д゚)
小泉が慌て出す。
-
- 28 : 2018/01/22(月) 15:31:37 :
- ソニア「てっきり御好意がおありかと。」クビカシゲ
小泉「確かにきらいじゃないけど」ごにょごょ
澪田「ラブ臭がするっす。」ザバー
罪木「キャー」Σ( ゚Д゚)
七海「水面から野生の澪田ちゃんが現れた!」
澪田「野生じゃあないっす。創ちゃんにゲットされてるっすよ。」ドャー
小泉「いきなり何よ!?」
澪田「恋する乙女の香りがしたっす。ちなみに全員っす。」
罪木「はわわ」((( ;゚Д゚)))
西園寺「ゲッ!」
七海「うん。してるよ。日向くんに。」
小泉「ちょっ」!!( ; ロ)゚ ゚
罪木「私も日向さんが~」フミュウ
西園寺「ゲロ豚発情期~」ウゲー
澪田「ちなみに日寄子ちゃんは創ちゃんに頭撫でてもらうと凄く嬉しそうにしてました。」マジメガオ
西園寺「うぇ~ん」ヽ( ´ー‘)ノ⌒○
澪田「泣きながら塩素、投げないでっす。」イタタ(>_<)
-
- 29 : 2018/01/22(月) 22:58:44 :
- 小泉「全員と言うことは辺古山さんも?」
澪田「ペコちゃんは冬ひ・・」
辺古山「それ以上いうと命の保証はない」ゴォォ
澪田「な、何でもないッス。」アババ
ソニア「さすがはダーリン人気者ですね。」
小泉「いいのそれで?」
ソニア「私の国は一夫多妻ですから。」ニコォ
小泉「ハァー」タメイキ
思わず頭が痛くなる小泉なのであった
-
- 30 : 2018/01/23(火) 10:27:19 :
- 体育が終わり休み時間
日向「おーい」
小泉「どうしたの?」
日向「実は夏休みに男子が集まって海に行くことになったから女子達も行かないか?」
十神(偽)「思い出作りのためだ。協力しろ。」
七海「いいと思うよ。」
辺古山「坊っちゃんの警護のために行こう。」
澪田「イャッフー」ガッツポーズ
終里「いいぜ」
ソニア「楽しみです。」
罪木「私もいいんですかぁ。」ビェーン
西園寺「いちいち泣くな!まぁどうしてもって言うなら。」
小泉「ちょっといきなり・・」
小泉に十神が近づきそっと
十神(偽)「日向と仲良くなれるチャンスだぞ」ボソッ
小泉「なっ!」
日向「小泉は行かないのか?」
小泉「も、もちろん行くわよ。」
日向「じゃあ決まりだな。詳しいことはまた連絡するから」
こうしてみんなで海に行くことに決定した
-
- 31 : 2018/01/23(火) 12:37:41 :
- そして放課後
みんな用事やら部活やら仕事等でバラバラになる。
左右田「よ~し授業も終わったし遊ぼうぜ。」
日向「特にやる事ないしな。」
九頭龍「俺はパスかな。ペコが部活でいないからまっすぐ家に帰れってうるさいからな。」
ソニア「今日は予定がないので大丈夫ですよ」
七海「いいよ」
狛枝「もちろん大丈夫だよ。」
田中「フン。たまには付き合うか。」
罪木「大丈夫ですよぉ。」
左右田「じゃあ近くにある複合施設に行こうぜ。」
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- 32 : 2018/01/23(火) 21:58:25 :
- ゲーセンにて
田中&七海対戦ゲーム
田中「これを食らうがい」ソニックブーム
七海「何の」ショウリュウケン
田中「くっ」ソニックブーム
七海「それっ」タツマキセンプウキャク
田中「まだだ」ウエサカカワイイ
七海「私の知らない技!?」ガード
白熱していた。
日向&ソニア&左右田&狛枝プリクラ」
ソニア「二人でとりませんか?」グイグイ
日向「おい、押すなって」オットット
左右田「おい、日向抜け駆けか!?」
狛枝「なら僕達も二人で撮ろうか」グイグイ
左右田「おい、引っ張るな、イヤー~。」ズルズル
その後日向が一人で歩いているとクレーンゲームコーナーで罪木が困っていた。
日向「あれは・・」
罪木「なかなか取れません~。諦めますか~。」トボトボ
日向「罪木は何を取ろうとしてたんだ?・・臓物アニマルシリーズ?グロくないか?でも罪木欲しそうにしてたしな。よしっ」
少し経って
日向「おーい。罪木~。」
罪木「あ、日向さん」
日向「これやるよ」(=゚ω゚)ノ
罪木「えっ。これは・・」Σ(・Д・)
日向「欲しそうにしてたから。」
罪木「でもっ。」タメライ
日向「いいから。」ムリヤリ
罪木「ありがとうございます~。」(;´Д⊂)
日向「気にするなって。」
ソニア「あらあら。さすがはダーリン。でも少しだけ妬けるような」ウムム
その光景を遠くから見て少し複雑なソニアなのでした。
この後カラオケに行き盛り上がる一行でしたとさ。
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- 33 : 2018/01/24(水) 22:20:24 :
- 左右田「いきなりだがバイトをしよう」バーン
日向「いきなりだな。バイトの理由は?」
左右田「実は水着が無くてな。買う資金に。ついでにほしい部品があってな。」
日向「絶対部品が本命だろ」
左右田「まぁな」
九頭龍「バカらしい。」
狛枝「まぁまぁ」
左右田「一人じゃ心細いから、一緒に頼むよ。」
九頭龍「ち、仕方ないな。」
日向「俺もいいぜ。」
狛枝「もちろん。協力するよ。」
左右田「ありがとう。助かるぜ」
こうして日向達は揃ってなぜかたまたま人手不足のファミレスにまとめて入り、左右田がナンパしたりや九頭龍が可愛いと子供扱いされ切れそうになりそうながらもなんとか無事にバイトをこなしましたとさ。
-
- 34 : 2018/01/25(木) 20:38:12 :
- とある日、日向は希望ヶ峰学園元学園長天願和夫に呼ばれていた。
日向「お久しぶりです。用件は?」
天願「君たちは近々海に行くらしいのう。」
日向「どこからその話を?」
天願「秘密じゃ」ホッホッホ
天願「で、そこで実はわが組織が所有しているプライベートビーチと別荘を貸そうと思ってな。せっかくなら泊まりで沢山遊べばよかろう」
日向「ありがたいですが、何故そこまで?」
天願「君にはプロジェクトに参加してもらいいろいろデータ等を提供してもらってるからのう。そのお礼と思ってかまわんよ。」
日向「しかし。」
天願「学生なら素直に厚意に甘えんとかわいげがないぞ?」
日向「わかりました。ありがとうございます。」ペコリ
天願「ところでもうひとつの人格カムクラくんはどうかね?」
日向「彼ですか。最初は意識を持ってかれそうになりましたが今ではお互いに共存していますよ。まぁ基本的にはツマラナイって出てきませんが。」
天願「それは良かった。カムクラプロジェクトはまだ不安要素もあるからな。」
~カムクラプロジェクト~
カムクラプロジェクトとは人工的にさまざまな才能を所有し使える存在を生み出す計画の事。超高校級の希望と言える存在。
その名は学園の創設者の神座出流からとられた。
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- 35 : 2018/01/25(木) 20:50:30 :
- 天願「まぁ楽しみなさいな。学生らしくの。」
日向「はい。では失礼します。」ペコリ
日向はみんなにプライベートビーチと別荘の使用ができる事を伝えた。みんな驚いたようだかみんな楽しみにしているようだ。
-
- 36 : 2018/01/25(木) 21:33:13 :
- 夏休み
左右田「海だ~」イャッフー
日向「はしゃぎ過ぎるなよ。」
西園寺「和一おにぃ子供みたい」プークスクス
左右田「うっせ!」
小泉「早速着替えますか」
近くの別荘に着替えに行く。
みんな各々に割り振られた部屋に行くが日向は部屋を見て固まった。
でかいハートマークの中に日向&ソニア&澪田&終里と書かれていた。
日向「なんなんだこれは。」メールダヨ
日向「ん。天願さんからだ。」
【楽しんでるかの日向君。今頃部屋を見てビックリしとるかの。ワシからのサプライズじゃ。若人よ。青春を楽しみなさいな。避妊はするのじゃぞ(笑)ちなみに全部屋防音じゃから他の子の部屋に行って楽しむのもありじゃぞ( ´∀` )b】
日向「なんなんだ。このうざいメールは。」ハァ
ソニア「ダーリン着替えないのですか?」キョトン
日向「着替えるかっ!」
澪田「いいじゃないっすか~。お気遣いなく~。」
日向「いいわけあるかっ。赤音着替えるな。俺は他で着替えるから」
終里「ん?」
ちなみに最近日向は名字ではなく名前で、赤音、唯吹と呼んでいる。じゃないと怒るから。
-
- 37 : 2018/01/25(木) 22:20:24 :
- 男子は一足早く着替えて集合していた。
花村「女子達まだかな?」
女子達「お待たせ~。」
ソニア「お待たせしました」
白ベースのタンキニタイプ(タンクトップ+ビキニ)
七海「お待たせ」
白色のフリルのビキニ
辺古山「お待たせしました。坊っちゃん」
黒色のフリルのビキニ
九頭龍「に、似合ってるじゃないか」
辺古山「ありがとうございます。」
終里「お~し泳ぐぞ」
白と水色のシマシマ模様のビキニ
西園寺「うわ~男どもの目線キモい~。」
日焼け対策にラッシュガードを着ている。水に濡れてもいい長袖のパーカーみたいなやつ。
小泉「そんなこといっちゃ駄目だよ。」
黒系のチューブトップ型のビキニ
小泉「どうかな?日向」フアンゲー
日向「似合ってるぞ」
小泉「ありがと」(///ω///)♪
罪木「遅くなってすみませ~ん」ボヨーン
ピンクのマイクロビキニ
花村「わーお」
澪田「お待たせっす~。」ストーン
青色のオフシャルビキニタイプ
左右田「罪木の後だとなんかな」
澪田「格差社会っすか!?」ガビーン
日向「十分魅力的だよ」
澪田「創ちゃーん」ダキツキ
終里「抜け駆けか!?」
ワイワイガヤガヤ
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- 38 : 2018/01/28(日) 10:55:40 :
- 終里「よし、勝負だおっさん。」
弐代「よかろう。勝負じゃあ」ガッハッハ
二人はもの凄い速さで泳いでいく。
十神(偽)「フン。騒がしいやつらだ。」
七海「楽しいね」ピコピコ
御手洗「ここでもゲームするんだね。」
七海「うん」ドャー
パラソルの下で休んでいる。
西園寺「わーい。カニさんだ~。」ツンツン( ´∀`)σ
小泉「いじめちゃ駄目だよ」
少し離れた所で田中と澪田が砂で遊んでいる
田中「フハハハ。どうだ。これが田中キングダムだ!」ババーン
澪田「やるっすね。眼蛇夢ちゃん。唯吹も負けないっすよ~。」
罪木「二人とも凄いです~。」
ソニア「皆さん元気ですね。」
日向「そうだな」
ソニア「それっ」パシャ
日向「うわっ。やったな。」パシャ
ソニア「キャッ。」ウフフ
キャッキャウフフ
二人はお互いに水をかけ合い楽しそうにしている。その光景を
狛枝「希望に満ち溢れているね。」
左右田「俺は絶望だかな」ゲンナリ
花村「そうだね。」
男三人羨ましそうにしている。
九頭龍「たまにはこういうのもいいもんだな。」
辺古山「そうですね」
みんなを温かく見守る気分だった二人でした。
-
- 39 : 2018/01/30(火) 22:44:28 :
- そして夕方になり、
花村「みんなどんどん食べてよ。なんなら僕を食べてもいいよ。エロイ意味でね。」
西園寺「気持ち悪~い」
小泉「これがなければいいやつなんだけど」ハァ
ソニア「はい。ダーリン、アーン」スッ
澪田「ずるいっす」スッ
終里「負けねぇぞ」スッ
日向「みんな見てるからやめろって。」
左右田「ぐぬぬ。日向のヤロー羨ましいな。」
狛枝「羨ましいの?じゃあ」スッ
左右田「男にされても嬉しくねぇよ。」ギャ-
みんなで楽しく食事をして時間が過ぎていく。
-
- 40 : 2018/01/31(水) 22:37:19 :
- 日向の部屋では生まれたままの姿の日向と澪田がディープキスをしている。そして手は終里の胸を揉んでいく。
澪田「胸が大きい方がいいっすか?」チュッ
日向「そんなことないぞ」
そう言って今度は澪田の胸を揉み終里とキスをする。
終里「ん。」チュッ
澪田「あっ。」ピクン
そんな光景を羨ましそうに見ていたソニアが
ソニア「あのっ。ダーリン。」
日向「なんだ?」
ソニアが「私もキスが・・」
恥ずかしいのかだんだん声が小さくなる。
日向「聞こえないぞ。」
ソニアが「キスがしたいです。」
日向「唯吹達と十分したからな。いいや。」
ソニア「そんなっ。」
日向「じゃあこれを舐めてくれよ。」
日向は自分の立派な物を指差す。
ソニア「えっ。」
ビックリして止まるソニアすると、
日向「嫌ならいいんだけどな。」スッ
突き放す日向
ソニア「いえっ。舐めます。」
日向「舐めますじゃないだろ。」
ソニアの髪を撫でながら目を見つめて言う。
ソニア「舐めさせてください。」
日向「来いよ。」
ソニアは膝まついて日向の物を口に含みよほど我慢してたのかがむしゃらに舐めていく。
日向「まるで獣みたいだな。」
ソニア「ん。・・すみません。でも・・」
謝りながらもペースは落とさない。
そして日向の方も限界になりソニアの口の中に白濁を出す。
日向「うっ」
ソニア「んっ。」
日向はソニアが逃げれないよう頭を押さえる。
ソニア「ごほごほ」ゴックン
ソニアはむせながらも日向の子種を飲み干す
日向「どうだ?」
ソニア「ありがとうございます。」ウットリ
ソニアはうっとりした表情で答える。
澪田「ドSすっね」
終里「そうだな。」
羨ましそうに見ている二人。
ソニア「よければ更に・・・」
いいかけて日向が
日向「駄目だ。これ以上は眠いから寝るよ」
そう言ってベッドによこになり
日向「・・」スピー
すぐに寝息をたてながら眠りにつく。
ソニア「いけずです。ダーリン・・」
途中やめになり悶々とする三人だった。
-
- 41 : 2018/02/08(木) 22:04:37 :
- 遅くてすみません。
よく朝
皆集まり花村が作った朝飯を食べる。
花村「みんなおかわりあるからどんどん食べてよ」
日向「やっぱり花村の料理はうまいな」
花村「ありがとう日向君。所で三人は元気なさそうだけど何かあった?」
ソニア「それは・・」
澪田「ええっと・・」
終里「日向が最後までヤってくれなくて悶々してよぉ」
素直に暴露する終里
とたんに回りが騒がしくなる
九頭龍「ブッー。な、何言ってんだっ。」
辺古山「坊っちゃん汚いです。」
七海「わー。元気だね」
罪木「ふぇぇ」アタフタ
西園寺「ウゲー」
十神「騒がしいな」
御手洗「アハハ
-
- 42 : 2018/02/08(木) 22:09:23 :
- 左右田「・・」チーン
田中「闇に飲まれたか」
狛枝「死んでる?」
弐代「元気じゃのう。」
小泉「何してんの日向っ。」
日向「つい。」
小泉「ついじゃないわよ。」
花村「羨ましいくせに」
小泉「うるさい花村。とにかく今日から日向と三人は部屋を別にする事いいわね‼️」
日向「・・おお」
ソニア「そんなっ。」
澪田「ひどいっす。真昼ちゃん。」
終里「こえーぞ」
渋々従う四人であった。
-
- 43 : 2018/02/08(木) 22:57:22 :
- 見てるぞ
-
- 44 : 2018/02/09(金) 08:27:16 :
- 〉〉43
すみません。グダグダ感ハンパないですが模索しながら書いてきます。もう少し亀で駄文が続きます。
-
- 45 : 2018/02/09(金) 21:27:26 :
- 朝飯を食べ各自別れて各々グループに別れて遊ぶ
~海~
御手洗「いつも部屋に籠ってるからたまには太陽にあたらないとね。」
十神(偽)「いい心掛けだな。」バクバク
弐代「大漁じゃ~。」
終里「おーい花村、これも焼いてくれ。」ドッサリ
花村「任せてよ。」
一通り海で遊び休んでいる御手洗と弐代と終里が海で魚を獲りそれを花村が料理をし、もの凄い勢いで十神(偽)が食べている
-
- 46 : 2018/02/09(金) 22:03:54 :
- ~別荘~
映画鑑賞コーナー
西園寺「わぁーおもしろーい」キャハハ
罪木「凄いですね」キラキラ
澪田「アババ」ブクブク
三人仲良くホラー系の映画を見ている。楽しんでる二人に対して澪田は泡を吹いている。
遊戯コーナー
ここでは九頭龍、辺古山、狛枝がビリヤードで遊んでいる。
九頭龍「全ったくよ~。日向のやつはちゃっかりやりやがってよ~。」
狛枝「まぁまぁ落ち着いてよ。」
そう言いながら狛枝が玉を突くと一気に玉を落としていく。
辺古山「凄いな。」
九頭龍「全く勝負にならねえよ」ハァ
狛枝「たまたまだよ」
狛枝のワンサイドだった。
ゲームコーナー
田中「くっ」
七海「これでどうだ」
田中「まだだっ!」
左右田「容赦ないな、七海の奴」
ソニア「さすがは超高校級ですね。」
四人で対戦ゲームをしていたが、
左右田「ったくよ~。なんで日向の奴ばっかりいい目に」ハァ
ソニア「ダーリンの悪口ですか?」スッー
田中「どす黒い闇のオーラだとっ」ビクッ
七海「落ち着いてソニアちゃん。」マァマァ
左右田「じょ、冗談ですよ。ソニアさん」
ソニアに対して日向いじりは禁句だと思った左右田だった。
-
- 47 : 2018/02/11(日) 20:31:20 :
- 小泉の部屋
小泉は一人で部屋で休んでいた。
小泉「全く日向のやつ・・・」ハァ~
小泉(いつも、ソニアさん達と仲良くしてると思ったら体の関係まであるなんて羨ま・・不健全よ!)
小泉「なんで日向の事で悩まないといけないのよ。」
(最初の印象はなんか頼り無さそうなやつだった。)
(私が友人関係で悩んでいるときに不器用ながらも仲を取り持ってくれた。感謝を伝えた時のあいつの笑顔は今でも忘れない。)
(日向が同じクラスになった時内心嬉しかった。でも日向は他の人達とばっかり仲良くなって特に他の女の子と笑顔でいる姿を見るとつい嫌みを言ってしまう。)
小泉「このままでいいのかな・・」
一人で悩んでいる彼女の部屋に来訪者が現れた。
-
- 48 : 2018/02/11(日) 21:22:34 :
- 日向「おーい。小泉いるか~。」コンコン
小泉「ひ、日向?」
日向「少し外で話さないか?」
小泉「別にいいけど・・」
別荘近くの海から離れた高台にある花畑色とりどりの花が咲いている。
小泉「綺麗・・」ニッコリ
思わず笑顔になる小泉。
日向「やっと笑顔が見れた。」
小泉「えっ・・・」
日向「小泉は機嫌が悪いより笑顔の方が可愛いからな。」
小泉「なっ、誰のせいで機嫌が悪いと思ってるのよ。」
日向「悪い。」
小泉「まったくもう。」ハァ~
日向「実は伝えたい事があって。」
小泉「何?」
日向「昔した約束覚えているか?」ゴソゴソ
そう言いながらカメラを取り出す。
小泉「えっ」オドロキ
日向「カメラを手に入れたら一緒にカメラの撮り方教えてくれるって。これからいい事も悪い事も沢山あると思う。色とりどり思い出を二人で残していかないか?好きだ。」
小泉「ハァ~。いきなり何を言うかと思えばほかに女の子がいるのに告白なんて。」
(ひ、日向から告白!?)
日向「駄目かな?」
小泉「仕方ないわね。私が一緒にいて少しでもまっとうにしてあげるわ。」
(やったわ。真昼!ウフフ)
日向「良かった」ニコッ
小泉(日向の笑顔・・やっぱり私日向の笑顔が日向の事が好きなんだな。)
そんな二人に祝福するかのように風が吹き色とりどり花びらが舞うのであった。
小泉「綺麗・・」
パシャ
日向「確かに綺麗だな。真昼の笑顔」
写真を撮られた小泉は
小泉「バカッ、まったくもう。」カァァ
照れる小泉だった。
-
- 49 : 2018/04/23(月) 23:29:14 :
日向「俺達付き合う事になったから。」
小泉「・・・そう言うことだから。」(/ω\*)
昼になりみんな集まった所で報告をした。
左右田「何で日向ばっかり」トホホ(;つД`)
九頭龍「まぁいいじゃねえか」
弐代「めでたいのう」
小泉「ソニア達は大丈夫なの?」
ソニア「皆に好かれるほど日向さんが素晴らしいって事ですから。」
終里「だな」
澪田「大丈夫すっよ~。」
ソ、終、澪「まぁ一番は(私ですが)(オレだけどな)(自分っす)」
ソ、終、澪「・・・」バチバチ
日向「おいおい
-
- 50 : 2018/04/23(月) 23:37:59 :
- 日向「おいおい
-
- 51 : 2018/04/23(月) 23:48:17 :
- 日向「おいおい」
小泉「ちょっと」
七海「修羅場だと思う・・よ」
罪木「ふぇぇ」
西園寺「やっちぇ~。」
辺古山「いい加減にしないか西園寺。」
田中「いきなり混沌なる闇がきたか」
御手洗「どうしようか」アハハ・・
狛枝「日向君は皆に愛されてるね」
日向「仲良くしろよ」アセアセ
十神(偽)「お前が原因だがな」
花村「皆~。ご飯ができたよ」
日向「よ、よし食いにいこうぜ」
小泉「しっかりしなさいよね」
肩身の狭い日向だった
-
- 52 : 2018/07/20(金) 18:08:47 :
ほどなく解散する事になり日向は数人の男子と集まって話をしていた。
日向「一時はどうなるかと思ったぞ」
左右田「全部お前のせいだけどな。」
田中「全くだ。」
日向「そう言うなよ。」
左右田「いっそのこと一人に決めろよ。ソニアさん以外で」
田中「やめておけ。混沌の闇に覆われるぞ。」
-
- 53 : 2020/10/16(金) 01:01:56 :
- アイランドモードで日ソニいいなって思ってたんですよ。でも少なくて、、、
やっぱいいっすね!!
あとマカンゴって何?
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