苗木日向最原「ハーレム(地獄)学園」

このSSは性描写やグロテスクな表現を含みます。

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苗木日向最原「ハーレム(地獄)学園」

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1 : 竹取翁 : 2018/01/11(木) 21:57:22

こんにちは。
僕の名前は苗木誠。超高校級の幸運。

俺の名前は日向創。超高校級の希望。

僕の名前は最原終一。超高校級の探偵。

突然だけど、君たちは本当の絶望を味わったことがあるだろうか？

本当の絶望って言われてもイマイチピンとこないだろう。

でもこれからわかる。イヤでもね。

この物語は、外の世界から隔離されたシェルター(学園)での物語。

外の絶望から俺達を守るためにシェルター化したんだそうだ。

でも、それが『僕達』の絶望の始まりだった。

そう……絶望のねーーーー……。
2 : 竹取翁 : 2018/01/11(木) 22:28:41

苗木「はっ…はっ…！」ﾀｯﾀｯﾀ…

モノクマ「うぷぷぷ♡ 苗木くん、今日も楽しそうに走ってるねえ♪」

苗木「どこが楽しそうに見えるんだよ…！」

日向「な、苗木！」

最原「無事だったんだね！」

苗木「な、なんとかね…。」

ここは僕達、主人公3人だけが知る秘密の隠れ部屋。

なにかあったらここに集まるように3人で約束している。

…え？僕が走っていた理由を知りたい…？

僕も理由を知りたいくらいだよ…。

悲劇はシェルター化の学園生活が始まった瞬間から起こったんだ…。

〜数日前〜

桑田「これで暫く外の世界ともお別れ…か。」

山田「ううむ…。果たして僕達が外に出られるのはいつになるのやら…」

左右田「もしかしたら出られねえかもしれねぇんだろぉ…？」

田中「フン。俺様は平和な世界に飽き飽きしていた。これくらいの刺激が丁度いいのだ。」

王馬「うわーん!! 学園の中で生活なんてつまらないよー！キー坊のくだらないギミックを馬鹿にすることしかできないよー！」

キーボ「くだらないってなんですか!!!」

苗木「………」

舞園「………」

苗木「舞園さん」

舞園「はい」

苗木「なんでずっと抱きついて頭撫でてくるの？」

舞園「きっと、苗木くんが怖がってるだろうなあと思って♪」

苗木「気持ちは嬉しいけど…みんなの前でこういうのはやめてほしいな…」

舞園「なんでですか？」

苗木「いや…えっと…恥ずかしい…から/////」

舞園「……」

苗木「ま、舞園さん？」

舞園「みんながいて恥ずかしいなら二人きりになりましょう。さあ、一緒に私の部屋に…」

霧切「待ちなさい」

舞園「ﾁｯ」

苗木「霧切さん？」

霧切「あなた…苗木くんを部屋に連れ込んで何をする気？」

舞園「何って…なんで霧切さんに言う必要があるんですか？」

霧切「苗木くんは私の助手よ。可愛い助手が変態ビッチの部屋に連れ込まれそうになっていたら止めるでしょう普通。」

舞園「誰が変態ビッチですか？貧乳キリギリスさん？」ﾌﾞﾁｨｯ

霧切「……言うじゃない。」ﾌﾞﾁｨｯ

苗木「け、喧嘩しないで…」

セレス「苗木くん。わたくしの部屋でポーカーをしませんこと？暇で仕方ありませんわ。」

苗木「え…まぁいいけど？」

苗木「でも、娯楽室なら色々できるよ？」

セレス「い、色々って…一体どんな事をするつもりですの…!?///」

苗木「へ？いや、ダーツとか」

セレス「苗木くんにとっての娯楽とは…そういうことだったのですね/////」

苗木「なにが？」

セレス「娯楽室でのプレイ…ゾクゾクしますわ…♡」ﾌﾞﾙｯ

苗木「(何言ってんのこの人…)」

セレス「さぁ、今すぐ行きましょう娯楽室に。そしてあんなことやこんなことぉ…♡」

江ノ島「なーえぎっ♡」ｷﾞｭｯ

苗木「わぷっ！え、江ノ島さん!?」

江ノ島「えいっ、盾子ちゃんのおっぱいムギゅー攻撃！」ｷﾞｭｰ

苗木「んむっ！んうう！/////」ｼﾞﾀﾊﾞﾀ

セレス「おい」

江ノ島「ん？いたんだ、多恵ちゃん。」

セレス「…その名前で呼ばないでくださいます？」

江ノ島「えー。じゃあ…やすひろっち？♡」

葉隠「ん？呼んだか？」

セレス「お前じゃねぇぇぇ!!!」

葉隠「ひぃっ!! な、なんなんだべ！」

セレス「あとこのクソビッチ！調子に乗るんじゃねぇ！」

江ノ島「べっつにー。乗ってないけど？あれ？もしかして、胸がないからって嫉妬してるの？ねえねえ？」ﾆﾔﾆﾔ

セレス「こぉんの…」ﾌﾞﾁｨｯ

セレス「ビチグソがァァァァァァァ!!!!!!」

江ノ島「きゃーん♡ 多恵ちゃんこわーい♡」ｷｭﾙﾝｯ

苗木「ぷはっ！いつまで顔埋めさせるんだよ！死んじゃうよ！」

江ノ島「あっは〜ごめんごめん〜♡」

江ノ島「窒息しちゃいそうなくらい大きな胸だもんね〜♡」ﾁﾗｯ

セレス「喧嘩売ってんのかテメェ!!!」

江ノ島「や〜ん♡ 怖いよぉ〜♡」ﾀｯﾀｯﾀ…

セレス「あ！待ちやがれ！」ﾀｯﾀｯﾀ…

苗木「？？？」

それから僕は78期生の女子(一部を除く)に毎日のように追い回されるようになったんだ…。
3 : 名無しさん : 2018/01/12(金) 19:17:34

どんなSSでも朝日奈さんと大神さんは天使だな～
4 : 海里 : 2018/01/12(金) 20:07:58

危険と思う人物

苗木→舞園セレス霧切

日向→七海罪木西園寺ソニア

最原→赤松茶柱(ある意味) 白銀東条アンジー夢野

最原の周りヤンデレ多くね……
5 : 竹取翁 : 2018/01/12(金) 21:00:39

>>3さんちーたん忘れてますよ！

>>4さんそれだけで済めばいいですが…

〜日向･最原の場合〜

七海「………」ｷｮﾛｷｮﾛ…

七海「ここにはいない…」ﾃｸﾃｸ…

罪木「………」ｷｮﾛｷｮﾛ…

罪木「ふふ…どこですかぁ？」ｽﾀｽﾀ…

日向「」ｶﾞﾀｶﾞﾀｶﾞﾀ…

俺の名前は日向創。そして俺は今、ロッカーの中にいる。

なぜかって？外にはモンスターがうろついているからだよ！

なぜだかわからんけど女子達が俺の事血眼になって探してるんだよ…

そういえば七海や罪木の他に、赤松や夜長も来てたな…

とにかく誰にも見つからずここに隠れて…

ｶﾞﾁｬ…

日向「だ、誰だ!?」

最原「うわぁっ!?」

日向「お、お前か…。驚かせるなよ…」

最原「驚いたのはこっちだよ！なんでロッカーの中に…」

日向「女子達が俺の事必死に探してるんだがなんだか怖くてな…」

最原「ひ、日向くんも？」

日向「お前もなのか？」

最原「うん…。大勢との浮気がバレて…」

日向「(ホントに成長しねえなこいつは…)」

最原「と、とにかく！このロッカーに僕も入れてよ…！」ｸﾞｲｸﾞｲ

日向「ちょ、ちょっと待てよ！このロッカー2人も入れるほど大きくないぞ！」

最原「じゃあ君が出て！僕は助かるんだ！」ｷﾞｭｳｷﾞｭｳ

日向「このクズ野郎！」

ｶﾞﾗｶﾞﾗｯ

春川「………」

最原「は…るかわ…さん」

日向「お前まさか春川にも…？」

春川「そのまさかだよ。」

日向「ただの馬鹿だな」

最原「ゆ、許してください！本当は君だけを愛してるんだ！」

春川「それさっき東条にも言ってたよね」

最原「」

日向「お前マジ最低だな」

春川「…そこを動かないで」

最原「や、やめて！話せばわかる…ぐふっ！」ﾄﾞﾌｯ!!

春川「しばらく眠ってて。」

最原「ぁ……」ﾊﾞﾀｯ…

日向「バチが当たったんだろ」

日向「まあ、少しは同情するけどな…」

春川「何浮かれてんの？」

罪木「日向さんも来るんですよぉ♡」ﾌﾞｽｯ

日向「は…？お前…いつのまに…背後に…」ﾌﾗｯ

罪木「ふふ♡ ずっと…いましたよぉ？♡」ﾁｭｩｩｩｩ…

日向「ぁ…ぅぁ……」ﾊﾞﾀｯ

それから俺たち2人と、何やかんやで捕まった苗木はそれぞれの学年の女子に言葉通り搾られた……。
6 : 海里 : 2018/01/12(金) 21:14:01

春川……お前は常識人と思ったのに……
7 : 竹取翁 : 2018/01/12(金) 23:22:15

〜しばらくして〜

苗木「なんで僕達3人だけが追い回されるんだろう…」

日向「俺に言われてもなあ…」

最原「僕は浮気がバレたから」

苗木「クズ原くんは置いておくとして、僕と日向くんは？」

最原「さぁ…？なにか女子の気に障るようなことしたんじゃない？」

日向「心当たりないぞ…」

〜モニター越し〜

江ノ島「は？こいつら鈍感っつーかただの馬鹿なんじゃないよ？」

戦刃「私でも理由わかるもん…」

苗木「とにかく、なるべく女子を怒らせないようにしよう。」

日向「そうだな。」

桑田「よお、苗木。今暇か？」

左右田「おい日向。ちょっといいか？」

百田「おう、終一。ここにいたか。」

苗木「どうしたの、桑田クン。」

桑田「いやー、なんか体動かしたくなってさ。キャッチボールにつきあってくんねぇかな？」

苗木「いいよ。行こうか。」

桑田「サンキューな！」

左右田「今から77期生男子でレクリエーション大会するから体育館に集合だ！行くぞ！」

日向「お、いいなそれ。行こう。」

百田「トレーニングの時間だ。ハルマキも待たせてるから早く行くぞ！」

最原「ぇ…春川さんも？」

百田「なんだ？イヤなのか？」

最原「う、ううん！全然！行こ！」

〜苗木サイド〜

桑田「ふー。久しぶりに体動かしたら汗かいたぜ。ありがとな苗木！」

苗木「どういたしまして。僕も汗かいたからシャワー浴びに部屋に戻るよ。」

桑田「俺もそうするわぁ〜。」

？？「…………」

〜日向サイド〜

日向「俺たちのチームの勝ちだな！」

左右田「くそ…。負けた…！」

日向「いやー、やっぱ体動かすのって気持ちいいな！汗だくだよ。」

日向「シャワーでも浴びてさっぱりするかぁ。」

？？「…………」
〜最原サイド〜

最原「ふー。終わったあ。」ﾌｷﾌｷ…

春川「…タオルは私が預かるから。洗っとく。」

百田「おっ、悪ぃな！」

最原「いいの？ありがとう。」

春川「ん。」

春川「(最原のタオル…)」

春川「(ｽﾝｽﾝ…)」

春川「(ふぁあ……えへへ/////)」

最原「(汗かいたな…。シャワー浴びよ。)」

？？「……………」
8 : 名無しさん : 2018/01/13(土) 00:03:43

各学年8女子全員がそれぞれ同学年主人公惚れててもええと思います！！

あ、でも大神と辺古山だけはどうあがいても苗木及び日向に惚れる未来が見えん……
9 : 名無しさん : 2018/01/13(土) 02:03:25

こうなったら…
弾丸論破(物理)で女子を撃ち抜く(物理)しか…！
10 : 海里 : 2018/01/13(土) 06:29:45

質問西園寺は大人バージョン？子供バージョン？
11 : 海里 : 2018/01/13(土) 06:36:19

>>9、やめろぉぉぉぉぉ！！V3でまともと思った春川までヤンデレになってるのにこれ以上まともが消えたら……やばいことになる( ´･ω･`)

あと？？のところ多分こんな感じかな？

苗木→舞園か霧切(ストーカーとヤンデレですもん……)
日向→七海(罪木の次に危ないけどもう襲われてるから)
最原→赤松か東条か入間(この3人はやばい)

やべぇ春川の「(ふぁあ……えへへ/////)」が可愛い……(*´ω｀*)
12 : 竹取翁 : 2018/01/13(土) 08:35:41

>>8さんさくらたんマジ天使

>>9さん希棒は前へ進むんだ！

>>10さんうーん…ビッグバンで。

>>11さんはたして予想は当たるのか…？

午後七時頃更新できればいいなと思ってます。
13 : 竹取翁 : 2018/01/13(土) 20:22:10

〜苗木サイド〜

苗木「ふ〜。はやくシャワー浴びてさっぱりと…」ﾇｷﾞﾇｷﾞ…

苗木「〜♪」ｶﾞﾁｬ

戦刃「お、お邪魔してます…/////」ﾓｼﾞﾓｼﾞ…

苗木「へ？」

苗木「(ん？は？なんで戦刃さんが全裸で僕の部屋のシャワールームにいるんだ…？)」

苗木「え？は？」

戦刃「え、えっとね苗木くん…これにはわけが…/////」

苗木「？？？」

戦刃「(混乱してるなあ…)」

戦刃「えっとね、盾子ちゃんが全裸で苗木くんのシャワールームにいればいいことがあるって言っててね、それでね…」

苗木「それを信じたの…？」

戦刃「う、うん。…やっぱり盾子ちゃんの嘘なのかなあ…」ｸﾞｽｯ

苗木「ち、違うと思うよ!? 少なくとも僕にはいいことがあったよ!? 戦刃さんみたいに可愛い女の子が部屋に、しかも全裸でいるなんて…!!」

戦刃「か、かわっ…いま、可愛いって…？/////」ﾎﾞﾌｯ

苗木「可愛いよ！戦刃さんは最高に素敵な女の子だよ！」

戦刃「はうっ/////」

苗木「可愛いだけじゃない！優しいし、強いし、とっても素敵だ！」

戦刃「んはぁんっ/////」

苗木「そんな戦刃さんが僕は大好きだ！」ﾊﾞｰﾝ!!

戦刃「ひゃぁぁあんっ/////」ﾋﾞｸﾋﾞｸｯ

戦刃「んは…はぁん…幸せ…♡」

苗木「い、戦刃さん？」

戦刃「…私だって…そういうことに興味がないわけじゃないんだよ…？」

苗木「え…なにが？」

戦刃「もう…言わせないでよ…/////」

苗木「(どうしちゃったんだろうこの子…)」

苗木「えーと…急にどうしちゃったのかな、戦刃さん。」

戦刃「そういえばさ。盾子ちゃんに聞いたんだけど…」

苗木「(全然聞いてないな)」

戦刃「苗木くんってさ……」

戦刃「女の子に襲われるのが好きなのかな？/////」

苗木「……(江ノ島さん…。またそんな嘘を…)」

苗木「戦刃さんはそんなこと言う子じゃなかったでしょ？落ち着こ？ね？」

戦刃「んもう…照れちゃって…/////」

苗木「(なんかこの流れ…マズくないか？)」

苗木「ちょ、戦刃さん、ほんとに落ち着いて…」

戦刃「鍵のかかった部屋。全裸の男女。二人きりのシャワールーム。苗木くん、ここまで言えばわかるよね？」

苗木「デジャブ!!!!!!」

戦刃「大丈夫だよ…。痛くしないから…。先っぽだけだから…♡」ｼﾞﾘｼﾞﾘ…

苗木「待って！戦刃さんはマトモだと思ってた！思ってたんだよ僕は！」

戦刃「ついに苗木くんと…えへへへ/////」

苗木「や、やめっ……」

ｷﾞｬｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧ!!!!!!!!!

ーーーーーーーー

ーーーーー

ーーーー

ーー

……………………

戦刃「いっぱい出したね…♡ 赤ちゃんできちゃったら…責任とってね？♡」

苗木「」ﾋﾟｸﾋﾟｸ…
14 : 海里 : 2018/01/13(土) 20:55:58

戦刃とは……
15 : 竹取翁 : 2018/01/14(日) 20:29:21

ここで安価取りたいと思います。

実は日向くんと最原くんのシャワールームにもそれぞれの学年の女子がいるのですが…一体誰なのでしょうか？

日向のシャワールーム>>16

最原のシャワールーム>>17
16 : 名無しさん : 2018/01/14(日) 20:32:36

澪田
17 : 名無しさん : 2018/01/14(日) 20:33:56

アンジー
18 : 竹取翁 : 2018/01/14(日) 20:58:32

>>16さん >>17さんありがとうございます。

更新明日になるかもです…。
19 : 海里 : 2018/01/15(月) 17:59:25

アンジー……٩( ᐛ )و٩( ᐛ )وやったぜ
20 : 海里 : 2018/01/15(月) 18:06:28

……ってか作者に質問

戦刃に何発出したの？苗木は……
21 : 竹取翁 : 2018/01/15(月) 20:02:58

>>20さん 5〜6発ですね。

〜日向サイド〜

日向「久しぶりに思いっきり体動かしたから疲れたな〜」ﾇｷﾞﾇｷﾞ

日向「シャワー浴びてさっぱりするぞ〜♪」ｶﾞﾁｬ

澪田「はっじめちゃーん!!!」

日向「」ﾊﾞﾀﾝ

澪田『ちょっと！なんで閉めるんすか!? 開けるっす！開けるっすー！』ﾄﾞﾝﾄﾞﾝ!!

日向「なぜ全裸のお前が俺の部屋のシャワールームにいる」

澪田『はじめちゃんに会いたかったんすよ！我慢出来ずに来ちゃったんすよ〜！』

日向「全裸の理由は？」

澪田『うっ……論破されてしまった…！』

日向「お前はパァか」

澪田『……ホントははじめちゃんとラブラブしたかったんす…。でも、はじめちゃんがレクリエーション大会で全然戻ってこないから、戻ってきたら一番に来るであろうシャワールームで待機してたんすよ！』

日向「……それで？」

澪田『そ、それでって……』

日向「お前は俺の部屋に勝手に入ってシャワールームで待機してたんだよな？」

澪田『そうっすよ？』

日向「この犯罪者」

澪田『そ…そんな言い方ないっすよ！唯吹ははじめちゃんと…ラブラブしたかっただけで…』

澪田『なのに…犯罪者なんて…』ｸﾞｽｯ

澪田『酷いっすよぉ……』ｸﾞｽｯｸﾞｽｯ…

日向「………」ｶﾞﾁｬ

澪田「は、はじめちゃん…？」ｳﾙｳﾙ

日向「だったらわざわざ俺の部屋のシャワールームで待機してなくても」

日向「普通に誘ってくれればよかったんだぞ？」ｷﾞｭｯ

澪田「ふぁっ……で、でも、唯吹、待ちきれなくて…/////」ｶｧｧ

日向「今回は特別に許してやるよ。……でも次からは…ちゃんと誘ってくれな？」ﾎﾞｿｯ…

澪田「は…はいっす……♡」

澪田とラブラブHをした………

ーーーーーーーーーーーー

ーーーーーーーーー

ーーーーーーー

ーーーー

ーー

…
22 : 竹取翁 : 2018/01/15(月) 21:01:42

〜最原サイド〜

最原「ふー。まさか帰る途中で東条さんに会うとはな…」ﾇｷﾞﾇｷﾞ

最原「野外でのバキュームフェラ…興奮したなぁ…」ｶﾞﾁｬ

アンジー「♪♪♪」

最原「………なにしてるの」

アンジー「おっ、終一〜♡ やっと帰ってきた〜」

最原「うん、なにしてるのって」

アンジー「あまりにも遅いから待ちくたびれちゃったよ〜♡」

最原「なにしてるのかなーって聞いてるんだけど…」

アンジー「そんな質問に答える前にさ〜」

最原「そんな質問って…」

アンジー「アンジーの質問に答えてもらうよ？」

最原「……なにかな？」

アンジー「終一はシャワールームに入ってくる前、なんて言ってたのかな？」ｽﾝｯ…

最原「……………」

アンジー「んー？なんで黙ってるの？」

最原「……………」

アンジー「アンジーに言えないことしてたのかな？」

最原「……………」

アンジー「……ひょっとして浮気？」

最原「それは違うぞ！」ﾊﾞｰﾝ!!

アンジー「………ふぅん。反論があるなら聞くよ？」

最原「ごめんね、アンジーさん。君のその言葉を撃ち破るために、前もって言質を取っておいたんだ…！」ﾌﾌﾌ…

アンジー「……その言葉？」

最原「…浮気、だよ。」

最原「君の島では一夫多妻制が認められているはず！だから僕が他の女の子と何をしてようがその子を妻にすれば全て丸く収まる話なんだ！」ﾊﾞｷｭｰﾝ!!

アンジー「なるほど…ね。つまり、キルミと結婚すればアンジーとキルミの二人の奥さんができる、と。」

最原「その通りだよ！」

アンジー「……それは違うよ？」

最原「な……なにが…？」

アンジー「確かにアンジーの島は一夫多妻制が認められてるよ？でもね？」

アンジー「アンジーは認めてないよ？」

最原「なん……だと？」

アンジー「いくら島で許されてるからって、奥さんがダメって言ったらダメだよね？」

最原「ぁぅ……ぁ…」ﾀﾞﾗﾀﾞﾗ…

アンジー「さっきまでの威勢はどうしたの？ほら、反論は？」

最原「ぐ…ぐぅ………!!!」ﾀﾞﾗﾀﾞﾗ…

アンジー「……これまでみたいだね。」

アンジー「じゃあ早速……」

アンジー「オシオキをカイシします♡」

最原「」

…めちゃくちゃにされた……。

ーーーーーーーーーーーー

ーーーーーーーーー

ーーーーーー

ーーーー

ーー

…

〜その後〜

？？「ふ〜…。酷い目にあった…」ｽﾀｽﾀ…

モノクマ「………♪」ﾌﾟｽｯ…

？？「ぇ……は？モノクマ…なにを…？」

モノクマ「うぷぷ♡ ……君には次の黒幕になってもらうよ…♡」ﾁｭｩｩｩｩ…

？？「ぁ……がぁ……!!!!!!」ﾋﾞｸﾝｯﾋﾞｸﾝｯ…

モノクマ「面白いことになりそうだよぉ…♡」

モノクマ「うぷ…うぷぷ♡ うぷぷぷぷぷ♡」

？？「…………」

？？「……………ヒヒ…♪」
23 : 海里 : 2018/01/15(月) 21:36:11

……ヤベェな
24 : 竹取翁 : 2018/01/15(月) 23:36:39

やあ。僕だよ。え？誰かって？やだなあ、僕だよ。あれ？僕？俺？私？わたくし？……そんなことどうでもいっか♪
俺はこの手で超高校級の生徒を絶望へと落す。
それが彼女から僕に課せられた指名。
…やり遂げてみせる。この私が。
………江ノ島盾子の期待に答えるために…。

江ノ島「うぷぷぷ♪ 私様を存分に楽しませてね♡」

？？「……了解♪」

舞園「〜♪」

モノクマ「………」

舞園「あれ？モノクマさん、なにかようですか？」

モノクマ「………」ｷﾞﾗｯ!!

舞園「!?」

モノクマ「えーーーいっ!!!」ｼｬｯ!!

舞園「きゃぁっ!!!?」ﾋﾞﾘｯ…

舞園「き、急になにを…!?」

モノクマ「ぎゃーっはっはっはっ！」ﾄﾃﾄﾃﾄﾃﾄﾃ…

苗木「ま、舞園さん!? 服がビリビリじゃないか!!」

舞園「はい…。急にモノクマに襲われて…」

苗木「なんだって!? モノクマ…何もしなければ手を出さないって言ってたのに…!!」

苗木「とにかく、着替えを貸すから僕の部屋に来なよ！」

舞園「は、はい！行きましょう！(何が何だかよくわからないけど…結果オーライ♡)」

七海「………」ﾋﾟｺﾋﾟｺ

モノクマ「だーっはっはっは！」ｼﾞｬｷﾝｯ

七海「………」ﾋﾟｺﾋﾟｺ

モノクマ「とりゃー！」ｽﾞﾊﾞｯ!!

七海「……？」ﾋﾟｺﾋﾟｺ

モノクマ「うぷぷぷぷぷ！」ﾄﾃﾄﾃﾄﾃﾄﾃ…

日向「うわっ！七海、お前…なんで服がズタズタなんだ？」

七海「え……ほんとだ。」

日向「おいおい…気づかなかったのかよ…」

七海「ゲームに夢中だったから…だと思うよ？」

日向「はぁ…。とにかくそんな格好で外にいるな。着替えろよ。」

七海「日向くんのシャツに？」

日向「お前の服に。」

七海「ｼﾞｰ…………」

日向「………はぁ。わかったよ。」

七海「………♪」

春川「………」

モノクマ「がおーー！」ｼﾞｬｷﾝｯ

春川「………！」ｶﾞｷﾝｯ!!

モノクマ「うぁーー！」ﾄﾞﾃｯ

春川「………なに？殺されたいの？」ｷﾞﾛﾘ

モノクマ「きゃー！ニゲロー！」ﾄﾃﾄﾃﾄﾃﾄﾃ…

春川「………？」

春川「………！」ｽｶｰﾄﾊﾗﾘ…

春川「……あのクソ野郎!!!」ｷﾞﾝｯ!!

〜数時間後、食堂〜

霧切「………モノクマが暴走？」

朝日奈「そうなんだよ！急に襲ってきて服をビリビリに…」

舞園「皆さんも同じ被害にあったんですね…」ﾂﾔﾂﾔ

七海「……私も服を引き裂かれた…と思う。」ﾂﾔﾂﾔ

霧切「(なんでスッキリした顔してるのかしらあの二人…。)」

罪木「びぇえぇぇ〜ん！わだしも破られましたあ〜!!!」ﾎﾞﾛｯ…

小泉「な、なんでそんな格好でここ来てるの！着替えてから来なよ！」

罪木「ごべんなざぁ〜いぃ…!!」ｸﾞｽｯ…

春川「…私も…やられた。」

東条「春川さんまで？…モノクマの性能が上がっているのかしら。」

赤松「私もピアノ弾いてたら急に後から…！」

入間「お、俺様のとこには来てねぇぞ…？」ｼｭﾝ

茶柱「なぜ少し寂しそうなのですか！」

モノクマ「エマージェンシー！エマージェンシー！緊急事態だよ!!!」ﾎﾟｰﾝ

セレス「…あらわれましたわね。」

大神「ぬぅっ！！」ﾊﾞｯ!!

モノクマ「ち、違うよ！僕は正常だよ！話を聞いてほしいんだ！」

澪田「話？服を引き裂いた理由っすか？」

モノクマ「その件なんだけど…ここの男子生徒の誰かが別のボクを操作して、悪いことをしてるみたいなんだ！」

東条「…あなたの仕業ではないということ？」

モノクマ「そうなんだ！だから、女子の服を引き裂いて、下着を見て逃げていくようなクズ男に心当たりないかな!?」

舞園「クズ男……」

小泉「下心……」

赤松「この学園の男子……」

閃きアナグラム

いらちうゅいしさは

さいはらしゅういち

最原終一

complete!!!

赤松「閃いた！」

霧切「……決まりね。」

西園寺「異論は勿論無いよね？」

夢野「やつしかおらんのぅ。」

女子全員「………オシオキ…だね」
25 : 海里 : 2018/01/16(火) 14:38:56

次回！最原、死す！
26 : 海里 : 2018/01/16(火) 14:39:04

デュエルスタンバイ！
27 : 竹取翁 : 2018/01/16(火) 21:41:27

最原「うぅ…。アンジーさん…なかなか満足してくれなかったなあ……」ﾌﾗﾌﾗ

最原「ホントにもう…干からびちゃうかと思ったよ…」ﾌﾗﾌﾗ

赤松「アンジーさんがなんだって？♪」

最原「わっ!? …あ、赤松さん…なんで僕の背後に…」

春川「………」ﾋﾞｭｫｯ!!

最原「!?」

春川「……(神速の手刀)」ﾄｽｯ

最原「かっ……」ﾄﾞｻｯ…

最原「ぅ……うぅ…」

最原「ここ……は？」

霧切「目が覚めたみたいね。」

最原「き、霧切さん？」

西園寺「このド変態野郎。」

最原「は…？」

赤松「………♪」ﾆｺﾆｺ

東条「………」

春川「…………」ﾎﾟｷﾎﾟｷ

最原「…」ｿﾞｸｯ

最原「え、えーと…どうしたのかな？」

春川「とぼけないで。自分がしたことを洗いざらい話してもらう。」

最原「僕がしたこと…？えーと、さっきまでアンジーさんと…」

赤松「ねぇ。嘘は聞きたくないんだよ？」ｽﾞｲｯ

最原「う、嘘じゃないって！一体何があったのさ！」

舞園「あくまでとぼける気なんですね…。」

七海「…………悪い子」

最原「(……意味がわからないぞ)」

最原「(僕が何かをしたのは間違いない。問題は、何をしたかを思い出せないことだ…)」

最原「(思い出せ……思い出せ…！)」

最原「(………あ！)」

最原「す、すみませんっしたァァァァ!!!」

赤松「…やっと認めたね。」

茶柱「不潔ですっ！今すぐ成敗を…！」

最原「ごめんなさい！許して！もう覗きなんてしないから！」

霧切「………」

朝日奈「な、何言ってるの？」

罪木「覗きってぇ…」

東条「その話…」

春川「詳しく聞かせてもらえる？」

最原「ぇ……違うの？なーんだ、違うのか〜」ｱﾊﾊ

春川「詳しく聞かせてもらえる？」

最原「え〜、違うならいいじゃ…」

春川「詳しく聞かせてもらえる？」

最原「…………はい」

〜霧切サイド〜

………………

最原君は自分が女子風呂を覗いたことを暴露した。

女子全員にボコボコにされたあと、赤松さん達に連れていかれた。

…事件は全く解決していない。

彼はモノクマを操っていない？

だとしたら誰？

最原君はやっぱりクズだったけど…

真犯人は一体……

「……うぷぷぷぷぷ…♡」

霧切「………モノクマ？」

「……そうだよ。僕はモノクマ。でもね、モノクマはモノクマでも、君たちが探してるモノクマなんだよ♡」

舞園「私たちが探してるモノクマって…！」

朝日奈「まさか！」

セレス「……服引き裂きの真犯人…。」

「そうだよ…！ボクがこの事件の真犯人…！」

「マヌケな君たちは間違えて最原君をオシオキしたよね♡」

小泉「あながち間違えてないけどね。」

澪田「終一ちゃんもクロっちゃクロだったっす。」

「…でも君たちが探してたのは服を引き裂いた犯人だったよね？そして最原君を選んだ。でもそれは外れた。」

霧切「……オシオキ、とでも言うのかしら。」

「うぷ…流石霧切さん。その通りだよ♪」

朝日奈「そ、そんなっ!!」

霧切「あなたは誰なの？姿を現しなさい。」

「いいよ♡ 最後に姿を現してあげるよ…！」

ﾓｸﾓｸﾓｸﾓｸ…

苗木「えくすとりーーーーむっ!!!!!!」ﾊﾞｰﾝ!!

苗木「真犯人は…なんと！」

苗木「この僕、苗木誠でしたー！」

苗木「どう？絶望？絶望した？」

苗木「うぷ…うぷぷ…♡」

苗木「ぎゃーーーっはっはっは!!!」ｹﾞﾗｹﾞﾗ
28 : 名無しさん : 2018/01/17(水) 07:52:20

苗木ぃぃぃ！！！
皆の前に出ちゃダメでしょ…
搾り取られるぞ…
29 : 変Ｔ : 2018/01/17(水) 09:12:49

次回、苗木死す！
30 : 海里 : 2018/01/17(水) 11:09:38

デュエルスタンバイ！
31 : 竹取翁 : 2018/01/17(水) 20:47:08

遊戯王ブーム？？

霧切「………そう。あなたの仕業だったの。」

舞園「へー。苗木くんだったんですか」

セレス「これは許されないですわね」

戦刃「ホントにびっくりだよ」

朝日奈「な、なんでみんなそんなに冷静なの!? もっと驚いたりしないの!?」

大神「…朝日奈よ。あやつらを見てみろ。…今にでも苗木に飛びかかって逆にオシオキしたくてウズウズしている。」

朝日奈「……びっくりするよりもオシオキしたさが勝ってるんだね…。」

江ノ島「うぷぷ…♪」

霧切「これはオシオキが必要ね。」

舞園「苗木くん、覚悟してくださいね♡」

苗木「そ、それは違うよ!!!」

苗木「僕は君たちにオシオキしに来たの！なんで僕がオシオキされるみたいになってんの！」

セレス「あら？違いますの？」

苗木「違うよ！ばか！」

戦刃「…苗木くん。悪口はよくないよ」

苗木「ご、ごめんなさい…」ｼｭﾝ…

女子「(犯したい)」

苗木「…とにかく！君たちには絶望的なオシオキを受けてもらうよ！」

霧切「…はぁ。どうせ…江ノ島さんに何かされたんでしょう？」

江ノ島「あ、バレた？」

苗木「そうだよ。僕は彼女のおかげで本当の目的を見つけることができた。そう。君たちを絶望に突き落とすという目的をね。」

朝日奈「そんな…！オシオキって…何されるの!?」

苗木「ふふふ。既に1人、オシオキ済だよ…！」

霧切「…なんですって？」

苗木「これだよ！」ﾋﾟｯ

モニター『ｻﾞｻﾞｻﾞ…』

こまる『お兄ちゃん…お兄ちゃぁん…/////』ｸﾁｭｸﾁｭ…

こまる『やだぁ…1人でするのじゃ…物足りないよぉ…せつないよぉ…/////』ｸﾁｭｸﾁｭ…

こまる『あんなに激しくされちゃったら…忘れられないよぉ/////』ｸﾁｭｸﾁｭ…

こまる『もう…お兄ちゃん無しじゃ生きられない体になっちゃったよぉぉ…♡♡』ｸﾁｭｸﾁｭ…

こまる『お兄ちゃん…お兄ちゃん♡』

ﾋﾟｯ

苗木「…これが僕のオシオキの恐ろしさ。身も心も僕のものになるんだ…！」

苗木「こんな屈辱的なオシオキ…絶望的だよねぇ？」

霧切「何をしてるの？オシオキするんでしょ？」

舞園「はやくオシオキしてください。さぁ。はやく。」

セレス「くっ…。こんなの…屈辱的ですわ…。仕方ないです…。わたくしの体…好きにすればいいですわ。」

戦刃「ど、どんなことされるんだろぉ…/////」

苗木「あれ？」

苗木「オシオキするんだよ？ホントにするよ？」

霧切「いいって言ってるのよ。はやくしてちょうだい。」

苗木「な、なんなのさ！少しは嫌がってくれても…！」

舞園「ていうか…もう既に身も心も苗木くんのものですから…」

舞園「今更、どうということはありません♡」

苗木「ば…ばかな…！」

セレス「ナイトにレイプされて調教されるプレイ…///// 興奮しますわ♡」

苗木「うそだろ…？」

戦刃「いっぱいオシオキして/////」

苗木「なんなんだよぉ…」

苗木「え、江ノ島さん！話が違うじゃないか！」

江ノ島「ほぁ？なにが？」

苗木「このオシオキをすればみんなが絶望してくれるって…！」

江ノ島「あー、あれね。嘘。」

苗木「はぁ!?」

江ノ島「…ていうかさ、女子達の絶望が見たいって言ったじゃん？あれも嘘なのよね。」

苗木「な、なんだって…？」

江ノ島「ホントに見たかったのは…」

江ノ島「アンタの絶望だよん♡」

苗木「あ…………」

霧切「そっちがオシオキしないつもりなら無理にでもしてもらうわ。」

舞園「さぁ。行きましょう♡」

セレス「ふふふ…楽しませてくださいね♡」

戦刃「えへへ/////」

苗木「や、やめて…」

苗木「やめろぉぉぉぉおおおお!!!!!!」

ーーーーーーーーーーーー

ーーーーーーーーーー

ーーーーーーー

ーーーーー

ーーー

ー

…

苗木「」ｼｰﾝ…

小泉「哀れだね…」

西園寺「馬鹿なんだよ」

七海「ちょっとかわいそう…」

日向「な、何があった……」
32 : unnown : 2018/01/18(木) 14:42:52

苗木・・・・・江ノ島に唆された為にあんな事に・・・・・・・そういえば朝日奈は普通なんですね。さて、次は誰が女子達の餌食になるのやら？
33 : 竹取翁 : 2018/01/18(木) 21:05:30

>>32さん朝日奈さんは今はまだ普通です。

〜隠し部屋〜

日向「はっはっは、それは災難だったな。」

苗木「笑い事じゃないよ…。ホントに酷いよね江ノ島さん…」

最原「…………」

日向「ていうか苗木モテモテだもんな。羨ましいよ」

苗木「まさか！僕みたいなのがモテモテなわけないよ！」

最原「…………」

日向「…なぁ、最原。なんの顔だよそれ。」

最原「…ん？ああ、いやぁ、君たちは気楽でいいよなぁって」

苗木「は？いやいや、誰が気楽だって？危うく死ぬとこだったけど」

最原「僕はね！」ﾊﾞﾝｯ!!

最原「女子全員にボコボコにされた後に同級生の女子に……！」

日向「うるさい、女子に場所がバレるだろ」

苗木「ていうか最原くん、それ全部自業自得だよね」

最原「こうなった原因は僕が複数の女子と交際していたことだと思うんだ！」

日向「わかってんならすんな」

最原「だが僕は女に飢えている！」

苗木「懲りないね」

最原「だから僕は考えたんだ…」

最原「全員を彼女にすればいいんだ！」

日向「なんにも変わってねえだろ。ただの浮気最低男だろ」

苗木「そろそろ殺されるよ？僕知らないからね」

最原「チッチッチッ…。甘いな二人とも。」

最原「8人と同時に付き合うから酷いことになるんだ。」

最原「だからさ…」

最原「日替わり彼女っていう制度を作ろうと思う！」

苗木「日替わり彼女？」

最原「そう！1日ずつ彼女が変わるんだ！」

日向「意味がわからんぞ」

最原「例えば…月曜日は赤松さん、火曜日は入間さん、水曜日は…」

日向「もういいやめろ」

苗木「これ以上は君の評判に関わるよ」

最原「評判？そんなものクソ喰らえだよ。女を抱ければそれで…」

日向「はい、俺しーらない」

苗木「聞かれてても知らないかんね、僕関係ないから」

最原「聞かれるわけないよ。この部屋は3人だけの秘密の部屋なんだよ？」

苗木「まあそうだけどさ…」

最原「話を戻すけど…日替わり彼女制度をさ、今日から実行していかない？」

日向「いや、いかない？って…」

苗木「なに、僕達もするの？」

最原「勿論だよ。君たちだって沢山彼女欲しいでしょ？」

日向「そりゃ、違うって言ったら嘘になるけどさ…」

苗木「そんなことしたらあとが怖いよ…」

最原「そんなこと気にしててどうするの！僕達は男なんだよ!? いつまでもウジウジしてるなんて、それこそダサいよ！」

最原「僕は希望も絶望も否定する！」

最原「その2つの間に生まれるものこそが、究極のハーレムなんだっ！」ﾄﾞｰﾝ!!!

日向「究極の…」

苗木「ハーレム…」

日向「言ってる意味は全くわからんが…」

苗木「なんだかやる気が出てきたよ！」

最原「よし！じゃあ早速、女子全員に告白だ！」

日向&苗木「「おー！」」

江ノ島「おーおー…またアイツら面白そうなことしようとしてる…♡」

江ノ島「うぷぷ…こんなことしてどうなるか大体想像つくでしょ…」

江ノ島「まあ、面白いから私様も乗っちゃお♡」

江ノ島「最後の最後でネタばらし♡」

江ノ島「そしたら……」

江ノ島「苗木の絶望的に可愛い顔…」

江ノ島「また見れるかなぁ……/////」

こまる「私も出るよっ!!!」

腐川「だ、大丈夫なのぉ…?」
34 : 海里 : 2018/01/18(木) 22:19:53

(……あれ、江ノ島に聞かれてる時点で最原達積んでね？)
35 : 超高校級の怠け者 : 2018/01/19(金) 00:10:18

HAHAHA!そもそも最初の時点で積んでるじゃないか!
ヤンデレがいそうなところに堂々浮気宣言なんて火薬庫に火のついたダイナマイト投げ入れるより危険なんだから・・・
36 : 竹取翁 : 2018/01/19(金) 22:51:10

>>34さん >>35さん優しく見守ってあげてくださいね…

〜日向サイド〜

日向「うーん、彼女作るって言ってもなあ…」

日向「俺が告白してOKされるとも思えないし…」

日向「誰から行くべきかな？」

日向「とりあえず…ソニアは…田中がいるからダメか…」

日向「辺古山は…九頭龍だもんなぁ…」

日向「終里は…根本的にわかってなさそうだからパス。」

日向「じゃあ、この3人以外でいこう。」

日向「お前のことが好きなんだ！俺と付き合ってくれないか？」

澪田「ひゃー！告白されちゃったっすー！嬉しすぎてニヤケが止まらないっすよぉ/////」ﾃﾚﾃﾚ

澪田「唯吹もはじめちゃんのこと大好きっす♡ その告白、勿論受け入れるっすよ！♡」

西園寺「はあ？日向おにぃが私のこと？」

西園寺「マジで？ふーん…。なによ、意外に見る目あったんじゃない。」

西園寺「別に私は日向おにぃのことなんて興味ないけど…」

西園寺「私に告白したっていう度胸に免じて、付き合ってあげるよ…」

西園寺「ホントにもう…」

西園寺「仕方ないなあ…/////」

小泉「え？…もう１回言ってくれる？」

小泉「それ…ホントなの？嘘じゃないよね？」

小泉「日向から…告白なんて…」

小泉「夢…じゃないのよね…？」

小泉「ああ……幸せ…」

小泉「私も…日向のこと大大大大大大大大大大大大好きだよ…♡」

小泉「これからよろしくね♡」ﾆｯｺﾘ

罪木「ふぇっ!? す、好きって…」

罪木「わ、私みたいなゲロブタのことを…好きってぇ…/////」

罪木「ふゆぅ…ありがとうございますぅ♡」

罪木「私も大好きです♡ 一生…幸せになりましょうねぇ♡」

罪木「あ、勿論浮気はNGです♡」

罪木「浮気したら…」

罪木「………………」

罪木「うふふふふ…♡」

七海「それ…ドッキリとかじゃない？」

七海「ドッキリだったら…怒るよ？」

七海「違う？ ……へぇ」

七海「ホントに……好きなんだ…」

七海「……………」

七海「/////」

七海「私も…好き、だよ。」

七海「やっと日向くんが私のモノに…」

七海「やっと…やっと…♡」

七海「ふふふふふふふふふふふ♡♡」

日向「ま、まさかホントに成功するとはな…」

日向「うーん、じゃあ…」

日向「日替わり制度は、七海→罪木→澪田→西園寺→小泉でまわすか。」

日向「なんか…これホントにただの浮気になってないか…？」

日向「いや…大丈夫…。大丈夫…だよな？」

日向「………………」

日向「寝よう…」
37 : 海里 : 2018/01/19(金) 23:06:06

日向……浮気だぞそれ( ˙-˙ )
まぁ……良い奴だったよ(悪い意味で)
38 : 竹取翁 : 2018/01/19(金) 23:13:15

〜最原サイド〜

最原「さーて、行きますか。」

最原「早速攻めていくぞ…！」

最原「赤松さん…いや、楓。君といる時間は僕にとって特別だ。僕のこれからの人生をもっと特別なものにして欲しい。…好きだよ。」

赤松「終一くん…♡ うんっ、私も大好きだよ♡」

赤松「前みたいに浮気したら…」

赤松「本気で怒っちゃうからね♡」

最原「ははっ、わかってるさ。」

最原「入間さん…。いや、雌豚。君はもう僕がいないと生きていけない…そうだろう？でも君にはもっと調教が必要だ…覚悟してよ？」

入間「はいぃ…♡ 私はぁ…終一のぉ…〇便器ですぅ……♡♡」ﾋﾞｸﾋﾞｸ…

入間「一生…終一のものですぅ♡」

最原「斬美。君は僕だけの専属メイドだ。一生僕に仕えてもらうよ？」

東条「かしこまりましたご主人様。…食事の準備、部屋の掃除、性欲処理…なんでもお申し付けを。」

東条「私の一生は貴方の一生です…♡」

最原「白銀さん。コスプレしている君も素敵だけど…今のままの君が1番素敵だ。僕だけのものになってね…？」

白銀「もちろんだよ最原くん♡」

白銀「君が望めば、どんな格好もしてあげるよ♡」

白銀「どんなにエッチな格好でもね…♡」

最原「夢野さん。君がマナが必要なように、僕もマナが必要なんだ。その補給ができるのは君しかいない！だから僕と…マナの補給をし合おうよ…」

夢野「こ、このケダモノ！お主の目的など見え見えじゃ！」

夢野「でも…ぎゅーとか、ちゅーとかなら…構わんぞ…？/////」

最原「茶柱さん！君にはもっと男子と仲良くなってほしい！だから、僕と付き合って男嫌いを克服しよう！」

茶柱「ど、どうしてそうなるんですかっ!!!」

茶柱「で、でも…最原さんとなら…」

茶柱「お付き合い…してあげてもいいですよ…？/////」

茶柱「そ、その代わり、転子にヤキモチを妬かせたら…」

茶柱「な、投げちゃいますからねっ/////」

最原「アンジーさん、好きだ！僕と付き合っ…」

アンジー「うん、もちろんいいよ〜！じゃあ早速儀式だね！」ｶﾞﾊﾞｯ

ｷﾞｬｧｧｧｧｧｧｧｧｧ……

最原「春川さん。君を一番愛してるんだ。もう浮気したりしない。僕を信じてほしいんだ！」

春川「…しょうがない。これが最後のチャンスだからね。」

春川「私だってアンタのこと好きだから…断るわけないじゃん。」

春川「…その代わりまた浮気なんかしたら…」

春川「その時はホントに…」

春川「……………わかるよね？」

最原「はい。完了。おつかれー」

…お分かりいただけただろうか…。

彼はそれぞれの彼女の順番を決めいないのだ…。

そう！

日替わり彼女制度なんてものは最原が股をかけたいがために、言い出した口実！

もともと全員と浮気をできればそれで良かったのである!!!

そう、彼はとんでもないやつなのである。

クズなのである。

……………………
39 : 超高校級の怠け者 : 2018/01/20(土) 00:07:22

なぜ最原=クズという図式が成り立つことが多いのか・・・
40 : 海里 : 2018/01/20(土) 00:55:43

……だってさ、自然に立つからね、しょうがないね
41 : 竹取翁 : 2018/01/20(土) 19:37:34

なんか…クズっぽいですもん。

〜苗木サイド〜

苗木「…………」

苗木「(…勢いで受けてしまったが…)」

苗木「(日向くんの周りの女子と最原くんの周りの女子と比べて…)」

苗木「(78期生は異常なまでに勘が鋭い！)」

苗木「(とくに、嘘が通じないエスパーもいるし…)」

苗木「(しかも、浮気がバレた場合、一番ひどい目にあうのは僕…)」

苗木「…………」

苗木「……うぅ」

朝日奈「あれ、苗木？」

苗木「あ、朝日奈さん！」

朝日奈「どうしたの浮かない顔して」

苗木「(……朝日奈さんなら…)」

苗木「(大丈夫かな……)」

苗木「……朝日奈さん。」

朝日奈「うん？」

苗木「僕は君が好きだ。」

朝日奈「…………」

朝日奈「…………へっ？」

苗木「付き合ってほしいんだ」

朝日奈「えええええええ!!!?」

朝日奈「え、いや、ちょっと、え!?」

朝日奈「な、苗木が私のこと…」

朝日奈「すすすす…好きって…/////」

苗木「うん。」

朝日奈「ぅ…ん…えへへ…/////」ﾃﾚﾃﾚ

朝日奈「…実は…私も好きだったんだ…/////」

苗木「そ、そうなの？」

朝日奈「うん。でも、霧切ちゃんや舞園ちゃんが怖くてあんまり近づけなくて…」

苗木「あぁ…」

朝日奈「…でも、苗木から言ってくれて嬉しいな！/////」

朝日奈「これからよろしくね！なーえぎ！♡」

苗木「うん！」

苗木「(……うん！じゃないよ…)」

苗木「(すごい罪悪感…)」

苗木「(…とりあえず腐川さんと大神さんに手を出すのはやめておこう…)」

苗木「(……バレたら多分死ぬから)」

セレス「あら、苗木くん。」

苗木「やあ、セレスさん。」

セレス「…？どうしたのですか、わたくしの顔をじっと見つめて…」

苗木「セレスさん…」

苗木「ずっと君のことが好きだったんだ。」

苗木「僕とお付き合いしてほしいんだ。」

セレス「………はっ？」

セレス「ぇ…苗木くんが…告白…？」

セレス「この…わたくしに…」

セレス「………………」

セレス「身の程をわきまえよっ!!!!!!」

苗木「えっ!?」ｶﾞｰﾝ

苗木「ご…ごめんね。やっぱり僕なんかがセレスさんを好きになるなんておこがましいよね…」

セレス「…そういうことではありません。」

セレス「問題は、貴方がわたくしと同じ立ち位置に立とうとすることですわ。」

苗木「……は？」

セレス「あなたはわたくしのナイト。ナイトが主人と同じ立ち位置に立てるとでも？」

セレス「そもそも、ナイトが主人を慕っているなど当然のこと。今更言う必要もありませんわ。」

苗木「え、えーと……」

セレス「わかりませんの？はぁ。しっかりしてください。いいですか？つまり、この学園から出た暁には、西洋のお城であなたとわたくしの結婚式を挙げますの。お分かりいただけましたか？」

苗木「さっきと言ってることが全然違くない？」

セレス「細かいことを気にしているとハゲますわ。」

苗木「いや、細かく…」

セレス「…」ｷﾞﾛｯ

苗木「……なんでもないです。」

セレス「ふふ。苗木くんからの告白…甘んじて受けますわ。感謝することですわ。」

苗木「う、うん…」

苗木「(なんかよくわからんけど…いいってこと…だよな？)」
42 : 竹取翁 : 2018/01/20(土) 20:40:59

苗木「おーい、戦刃さーん！」

戦刃「あ、苗木くん！」ﾊﾟｧｯ

苗木「いま、時間大丈夫かな？」

戦刃「もちろん！何か用かな？」

苗木「うん、実はね。君に言いたいことがあるんだ。」

戦刃「言いたいこと？」ｷｮﾄﾝ

苗木「僕は君が好きだ。」

戦刃「んにゃ？」

戦刃「え…へ？」

戦刃「ぁあぁあああぁぁ!!!/////」ﾎﾞﾌｯ

苗木「僕と付き合ってほしい。」

戦刃「そ、それホントなの…？嘘じゃない？嘘だったら酷いよ!?」ｱﾀﾌﾀ

苗木「う、嘘なもんか！僕は戦刃さんが大好きだよ！」

戦刃「ぅ……ぁ…」

戦刃「…/////」ﾌﾟｼｭｰ

苗木「…僕と付き合ってください。」

戦刃「…はい/////」

戦刃「苗木くんの…彼女に…♡」

戦刃「…えへへ……えへへへ♡」

苗木「…戦刃さんもOKとはな…」

苗木「あとは…舞園さんと霧切さんか…」

苗木「舞園さんはアイドルだし…霧切さんは興味無さそうだし…」

苗木「…断られるだろうなぁ」

江ノ島「え!? 私様忘れられてる!? 絶望的ィ!!!」

江ノ島「いやいや、私様忘れるとか罰当たりすぎでしょ!?」

江ノ島「これはもう…」

江ノ島「絶望に…」

江ノ島「うぷぷぷぷぷ♡」

苗木「霧切さーん。」

霧切「あら、苗木くんじゃない。何か用かしら？」

苗木「あのね…じつは霧切さんに伝えたいことが…」

霧切「………なにかしら？」

霧切「(苗木くんが私に伝えたいこと!? 告白!? …いーえ、相手はあの苗木くんよ。期待しない方が…)」

苗木「……君のことが好きなんだ/////」

霧切「(ほのぁぁああぁぁぁあ!!!!!!)」

霧切「(どういうこと!? あの苗木くんが…あの苗木くんがっ!!!!!!)」

霧切「(信じられない…幸せすぎる…)」

霧切「ﾎﾟｰ…」

苗木「えーっと…霧切さん？」

霧切「…あ。ご、ごめんなさい、少しボーッとしてたわ。なにかしら、婚姻届に名前を書けばいいのかしら…」

苗木「言ってないけど!?」

霧切「き、急に告白なんて…苗木くんのくせに生意気よ…♡」

苗木「(な、なんか急にクネクネし始めたぞ…？)」

苗木「き、急にごめんね…？それで、返事は…」

霧切「もちろんいいに決まってるでしょ、叩くわよ？/////」

苗木「なんで叩かれるんだよ…」

霧切「(ふふ…舞園さんにセレスさん…。これで苗木くんは私のモノ…)」

霧切「ふふふふふふふふふ♡」

苗木「……」ｿﾞｸｯ

苗木「まさか霧切さんもOKとは…」

苗木「予想外だった…」

苗木「次は舞園さんか…」

舞園「呼びました？」

苗木「んあっ!?」ﾋﾞｸｯ

舞園「ふふ、驚いてる苗木くん、可愛いです♡」

苗木「…舞園さん、丁度いいところに。」

舞園「あれ？今日は『なんで後ろにいるの!?』ってツッコまないんですね？」

苗木「僕は君が好きなんだ！」

舞園「ほー」

苗木「……あれ？好きなんだ！」

舞園「あー」

苗木「……驚かないんだ？」

舞園「まあ、そりゃあ…知ってましたし♡」

苗木「………」

舞園「今更驚くようなことでもないですよぉ♡」

苗木「はは、ソウナンダー。でも舞園さんはアイドルだから付き合うのは無理だよね、あはは、残念ダナー」

舞園「問題ないですよ♡」

苗木「問題あるよ!!!」

舞園「苗木くんと結婚することになったらアイドル辞めるんで大丈夫です♪」

苗木「そんな軽々しく…」

舞園「だから幸せになりましょうね♡」

舞園「ダーリン♡」

苗木「…やばいよやばいよ」

苗木「これ大丈夫なのか…？」

苗木「…大丈夫じゃないよな…」

苗木「……まあ、これで終わりにすればいいか…」

江ノ島「おっ、苗木ー！」

苗木「(…ああ、そういえばいたなコイツ)」

江ノ島「(とんでもなく失礼なこと考えてるな〜)」

苗木「(…ついでだから江ノ島さんにも言っておくか…)」

苗木「(どうせ無理だろうけどね)」

苗木「僕は君が好きなんだー(棒)」

江ノ島「えっ!? そ、そうだったのぉ!?」きゅるんっ

江ノ島「(コノヤロー…なんで私様のときだけそんな適当なんだよ!!)」

江ノ島「実は私も…苗木くんのこと好きだったんだぁ♡」

苗木「え」

江ノ島「お付き合いしよっ♡ これでカレカノだねっ♡」

苗木「(……冗談だべ？)」

江ノ島「(ふふふふ…その顔だよ苗木ィ!!! 私様が望むのはお前の絶望的な顔！ …ネタばらしした暁にはどんな顔するのかねぇ…♡)」

江ノ島「浮気はもちろんダメだからねー♡」

苗木「はは、わかったー……」

江ノ島「うぷぷ…♡」
43 : 竹取翁 : 2018/01/20(土) 20:54:51

苗木「……江ノ島さんが一番危険だ…」

苗木「彼女は何をしてくるかわからないぞ…」

苗木「……とりあえず部屋に帰ろう…」

〜苗木の部屋〜

苗木「ただいま〜…」ｶﾞﾁｬ…

こまる「おかえりっ♡」

苗木「…まだいたのか。帰っていいって言ったろ」

こまる「だーかーら！何回も言ってるじゃん！」

こまる「私はもうお兄ちゃんなしじゃ生きられなくなっちゃったの♡」

こまる「だからお兄ちゃんにも私なしじゃ生きられなくなってもらうよ♡」

苗木「そんなことにならないぞ…」

こまる「わたし、頑張るね！」

苗木「お前…ブラコンにも程があるぞ？」

こまる「ブラコンじゃないもん！」

苗木「じゃあなんなんだよ…」

こまる「これは…恋だもん♡」

苗木「……じゃあ僕の彼女になってもらおうか？」

苗木「…なーんてな。冗談だよ。」

こまる「えっ、いいの!?!?」

苗木「よくない。冗談って言った」

こまる「えへへ…お兄ちゃんの彼女かぁ…♡」

こまる「ふふふ…」

こまる「お兄ちゃん…♡」

こまる「大好き大好き大好き大好き大好き大好き大好き大好き大好き大好き大好き大好き大好き♡」

苗木「(最悪だ…。調子に乗らなければよかった…)」
44 : 海里 : 2018/01/20(土) 21:16:55

苗木が一番危ない立場だな……これ
45 : 竹取翁 : 2018/01/21(日) 21:55:31

〜隠し部屋〜

最原「二人とも成功したんだね！」

日向「ああ、一応な…」

苗木「…いい気分じゃないね」

最原「そう？自分だけの女子が何人もいると思うと優越感に浸れない？」

苗木「浸れない」

最原「まったく…それでも男？」

最原「たくさんの女を抱けて嬉しくない男なんていないでしょ」

日向「それとこれは別…」

最原「別じゃない！」ﾊﾞﾝｯ

苗木「」ﾋﾞｸｯ

最原「僕達はね…日替わり彼女制度っていう、大きなリスクをおかしてるんだよ!?」

最原「それも…バレたら殺されるようなね！」

日向「殺さ…れる…？」

最原「…それほどのリスクを犯してなぜこんなことをするかわかるか!?」

苗木「さ、最原くん？」

最原「女を抱きたいからだ！僕は男！どんな手を使ってでもハーレムを完成させてみせる!!!」

日向「どうしちまったんだよ…」

最原「確かに最低なことをした！でもね…僕がこういうことをするのにはもうひとつ理由があるんだ！」

苗木「理由？」

最原「…自分で言うのもなんだけど、僕は同級生女子全員に好かれているんだ。」

日向「……ほう」

最原「その中で1人を選べだって？それこそ残酷。みんなが同じ幸せを味わえばいいんだよ！だから僕は全員と…」

日向＆苗木「それは違うぞ!!!」

最原「な…なんだって…？」

日向「確かに、一人に決めるということは誰かを傷つけることになるかもしれない…。でも、全員と付き合ったところで本当に幸せになれるのか？」

苗木「恋愛があるから失恋があるんだ…。その失恋を乗り越えて強くなるんだよ。だから、女の子を弄ぶようなマネは絶対にしちゃダメなんだ。」

最原「そ…そんなこと言ったって僕には決められない…！」

日向「甘ったれるな！全員に平等に愛を注ぐことなんて不可能なんだ！その結果、誰かを傷つけてしまう！」

苗木「だから君は決めなきゃいけないんだ！君ならできる！必ず！」

日向＆苗木「希望は前へ進むんだ！」ﾊﾟﾘｰﾝ

最原「………そう…だね」

最原「…どうかしてたよ。みんなが幸せになるにはどうすればいいかなんて考えてたけど…その結果、みんなを傷つけてしまっていたなんてね…」

最原「…目が覚めたよ。僕、女子に謝りに行く！」

日向「そうだな、正直に謝りに行こう。」

苗木「きっと許してくれるよ。」

最原「うんっ……！」

放送『ピンポンパンポーン♪』

霧切『…3年生日向創。2年生苗木誠。1年生最原終一。』

霧切『至急、体育館に来なさい。』

霧切『……来なかったら…』

霧切『……わかるわよね？』ﾌﾞﾂｯ

苗木「霧切さんの声だ。」

日向「なんだ？体育館に来いって？」

最原「なんだろうね？とりあえず行ってみよっか。」

江ノ島「…うぷぷぷ♡ ここからが皆のお楽しみだよ…♡」
46 : 竹取翁 : 2018/01/22(月) 20:12:42

〜体育館前〜

苗木「………ねぇ」

日向「………あぁ」

最原「……これは…」

体育館「ｽﾞｽﾞｽﾞｽﾞｽﾞｽﾞｽﾞ…」

苗木「…なんか扉の向こうが黒いオーラで覆われてる気がするんだけど…」

日向「……一体なんなんだ？」

最原「ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ」

苗木「さ、最原くん？大丈夫？」

日向「どうしたんだ？」

最原「…君たち分かってないの？この扉の向こうで待ち構えているものの正体を…」

苗木「待ち構えている？普通に霧切さんじゃないの？」

日向「俺は霧切に呼び出されることに全く心当たりがないぞ」

最原「いやさ…普通に考えればわかるよね。」

苗木「なんだよー。早く教えてよ」

最原「…さっきまで話してたことだよ」

日向「さっきまで話してたこと？」

最原「日替わり彼女制度！これしかありえないよ！」

苗木「？？？」

日向「なんでそれで呼び出されるんだ？」

最原「マジで言ってる？引くほどバカだね」

日向「は？なんなんだよ…。まぁ、とりあえず扉開けるか」

苗木「そうだね」

最原「あ！ちょ、まっ…」

ｶﾞﾁｬﾘ

霧切「……来たわね」ｷﾞﾛﾘ

舞園「……………♡」ﾒｶﾞﾜﾗｯﾃﾅｲ

セレス「……………」

朝日奈「ううっ…ぐすっ…」

戦刃「嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ」

江ノ島「うぷぷぷぷぷ♡」

こまる「おにいちゃあんはやくこっちにおいでよお」ﾊｲﾗｲﾄｵﾌ

七海「……遅い…と思うよ？」ﾏｶﾞｵ

罪木「……ふふふふふふ♡」

澪田「…………浮気者」

西園寺「……………ﾁｯ」

小泉「〇す〇す〇す〇す〇す〇す〇す…」ﾌﾞﾂﾌﾞﾂ…

赤松「あ、最原くん！」ﾆｯｺﾘ…

入間「ｳﾗｷﾞﾗﾚﾀｳﾗｷﾞﾗﾚﾀｳﾗｷﾞﾗﾚﾀｳﾗｷﾞﾗﾚﾀ…」

東条「………………」

夢野「こ、このケダモノが…！」

茶柱「………………」ﾊｲﾗｲﾄｵﾌ

白銀「(最原くん、絶望的な顔してる♡)」

アンジー「………〜♪」

春川「…………このクズ…。」

日向「カムクラパワー!!!」ｽﾞｵｯ!!

苗木「ナイス日向クン!! 僕を抱えて逃げて!! 超逃げて!!!」

最原「僕は置いてく前提!? ふざけないで!! ねぇ!!!」

春川「アンタだけでも残れ」ｶﾞｼｯ

日向「そうだぞ、お前だけ残れ」

苗木「南無阿弥陀仏」

霧切「貴方も残るの」ｶﾞｼｯ

七海「逃がすわけないでしょ」ｶﾞｼｯ

日向＆苗木「ですよねー」
47 : 変Ｔ : 2018/01/22(月) 23:32:36

主人公ズがこの先生き残るには

１．主人公補正でご都合主義前回のハッピーエンドに持ち込む

２．誰かがなんか知らんけど助けてくれる

３．絶望

さあどれだ
48 : 名無しさん : 2018/01/22(月) 23:55:43

1 希望は前に進むんだ！
49 : 海里 : 2018/01/23(火) 11:25:03

1だろ……希望は前nん？誰だおm

\ｷﾎﾞｳﾉｰﾊﾅｰ/

止まるんじゃねぇぞ……
50 : 竹取翁 : 2018/01/23(火) 22:40:31

苗木「もちろん1だ！希望は前へ進むん

女子「3(よ)(です)(ですわ)(だよ)。」

苗木「」

ーーーーーーーーーーーーーーーーー

日向＆苗木＆最原「…」正座

霧切「そもそも…自分たちがなんで呼び出されたのかわかってるのかしら？」

日向＆苗木「わからな

舞園「わからない、なんて言ったら…」

七海「……わかってるよね？」ｷﾞﾛｯ

日向＆苗木「…………」

最原「僕はわかるので解放してください」

春川「わかってるならなおさら解放できないよ」

最原「じゃあわかんないです」

赤松「ふざけてるの？私たちを舐めてるのかな？」

茶柱「…はやいとこ殺っちまいましょう。」

最原「まって!!! ホントにごめんなさい!!!」土下座

白銀「最原くん…。謝って済む問題じゃないんだよ？」

東条「貴方には罰を受けてもらうわ。当然よね？」

入間「終一…信じてたのに…。」

夢野「話すだけ無駄じゃ。はやく罰を与えるのじゃ。」

アンジー「…アンジーたちを騙したこと…」

アンジー「存分に後悔させてあげるよ〜♡」ﾊｲﾗｲﾄｵﾌ

最原「い…いやだぁぁぁぁぁ!!!!!!」

セレス「あなたがたは…本当にわかっているのですか？」

苗木「…………うん」

澪田「まさか…わかってないんすか？」

日向「やだなあ…そんなわけないだろ？」

日向＆苗木「(ヤバい、ガチでわかんねぇーよ!!!!!!)」ﾀﾞﾗﾀﾞﾗ…

戦刃「どうしたの？そんなに汗かいて…まさか…」

小泉「本当にわからないわけ？」

苗木「いやいやいやいや！そんなわけ！」

朝日奈「じゃあ答えて」

苗木「え"っ…ぼ、僕はわかるから、わからなさそうな日向くんに聞いてみてよ!!!」

日向「(コイツっ!! 仲間を売りやがった!!!)」

西園寺「日向おにぃ…わからないなんて言わないよね？」

日向「わわわわかった。俺も理由をいうから、まずは苗木から聞いてくれ。ここは後輩が先頭を切るべきだ。」

苗木「…は？」

江ノ島「…確かに一理あるかも♡」

苗木「え？」

こまる「おにいちゃん。いってみてよ。さぁ。ほら。」

こまる「こたえられなかったら…」

こまる「…………………」ﾆｯｺﾘ

苗木「(なんの笑顔だよっっ!!!!!!)」

苗木「ぁ…ぁぅ…えっ…と……」ﾀﾞﾗﾀﾞﾗ

霧切「(はー、焦る苗木きゅん可愛いわ…)」

舞園「(もう体の隅々までぺろぺろしたいです)」

霧切「(…でも今はしっかりしないと。…後でたっぷりお仕置きできるもの♡)」

苗木「り、理由…ってさ。」

霧切「なにかしら」

苗木「そんなに…重いことなの？」

舞園「当たり前です」

苗木「なら…わかった…かも」

セレス「あら。やっとですか？」

苗木「うん………」

霧切「言ってちょうだい。」

苗木「わ、わかった………」

苗木「ぷ、プリン…２個食べちゃってごめんなさいっ！」ﾍﾟｺｯ

女子「？？？」

苗木「あ、あまりに美味しかったから…女子の分も1個食べちゃったんだ…」

朝日奈「あー……そういえば…」

戦刃「…1個足りなかったかも」

戦刃「もう。ダメでしょ苗木くん。めっ。」

苗木「ご、ごめんなさぃ……」

苗木「ぷ、プリンはまた今度僕が作るからさ！許してくれな…」

霧切「そうな理由じゃないわ。プリンは作ってもらうけど。」

苗木「へ!? 違うの!?」ｶﾞｰﾝ

舞園「ていうかなんですかその可愛い理由。プリンじゃなくて苗木きゅんを食べたいです」

苗木「食べないでよ!!」

こまる「え？食べるよ？」

苗木「お前は『当たり前じゃん？』みたいな顔するな!!!」

セレス「…とにかく、不正解ですわ。間違えた…ということはつまり、わかっていない、ということになりますわね。」

苗木「ま、まって！僕はまだ…」

霧切「見苦しいわよ。」ｷﾞﾛｯ

苗木「うぅ……」

霧切「…あとは先輩に任せましょう。」

七海「…先輩頑張っちゃうぞー」

罪木「尋問開始ですぅ♡」

日向「」
51 : 竹取翁 : 2018/01/23(火) 23:13:20

〜尋問開始〜

澪田「ホントははじめちゃんもわかんないんじゃないっすか？」

日向「そ、そんなわけないだろ！」

西園寺「…嘘。私たちにお仕置きされるのが嫌で、わかるって嘘ついてるんでしょ。」

日向「そ、それは違うぞ！」

小泉「なら理由を言ってみてよ。ほら。言えるんだよね？」

日向「ぅぐ……」

日向「(くそ…このままじゃ苗木の二の舞だ…！どうにかして思い出すんだ…！)」

日向「(なにか……何かないか…!?)」

日向「(……あ！)」

最原『…さっきまで話してたことだよ』

日向『さっきまで話してたこと？』

最原『日替わり彼女制度！これしかありえないよ！』

日向「(わかったぞ！)」

日向「理由は…浮気だ!!!」ﾄﾞｰﾝ

七海「…わかってるじゃん」

日向「(よしっ!! よしっ!!!)」

罪木「…で？」

罪木「…浮気っていうのは…本当なんですかぁ？♡」

日向「ぁー……ち、違うんだ！これはドッキリだったんだ！みんなに告白したらどういう反応をするかっていうドッキリ！」

罪木「ドッキリ……？」

日向「そ、そうなんだよ！みんなを驚かせるための…」

日向「ドッキリだったんだ!!!!!!」

七海「異議あり!!!」ﾄﾞｰﾝ!

七海「君の発言は…この証拠品とムジュンしてるよ。」

七海「この…カセットテープとね。」

日向「ムジュン……だと？」

日向「(俺達は日替わり彼女制度の話は隠し部屋でしかしていない！だから聞かれた、もしくは録音された、なんてことは無いはずだ！だから…)」

日向「証拠なんてあるわけない!!!!!!」

七海「ならこの証拠品を…」

七海「くらえ!!」ｶﾁｯ

最原『僕は希望も絶望も否定する！』

最原『その2つの間に生まれるものこそが、究極のハーレムなんだっ！』

日向『究極の…』

苗木『ハーレム…』

日向『言ってる意味は全くわからんが…』

苗木『なんだかやる気が出てきたよ！』

最原『よし！じゃあ早速、女子全員に告白だ！』

日向＆苗木『『おー！』』

ｶﾁｯ

七海「必要なら最初から全部流すけど…」

罪木「これでもまだ…言い訳しますかぁ？」

日向「………」ﾀﾞﾗﾀﾞﾗ…

霧切「これこそが決定的な証拠…」

こまる「言い逃れなんてできないんだよ？」

苗木「………」ﾏｯｻｵ

江ノ島「アンタらの隠し部屋は常に監視されてるし、盗聴器だってバッチリ仕掛けれあるんだから。安全だと思ったら大間違いよん♡ うぷぷぷぷ♡」

日向「こうなったら……」

苗木「やることは1つ…！」

日向「覚醒！カムクラ発動！」ｶｯ!!!

苗木「逃ぃげろおぉぉ!!!!!!!!!」

こまる「シビレロっ!!!」ﾊﾞｷｭｰﾝ!!

日向＆苗木「があっ……!?」ﾊﾞﾘﾊﾞﾘﾊﾞﾘ…

こまる「…ふふ♡ 逃げられるとでも？」

霧切「…貴方達は籠の中の鳥よ。」

七海「…逃げられないんだよ？」

罪木「それじゃあ張り切っていきましょう〜♪」

舞園「おしおきターイム♡♡♡」

日向＆苗木「や…やめてくれぇえええっ!!!!!!」
52 : 超高校級の怠け者 : 2018/01/23(火) 23:49:15

もう隠されてないじゃんそれ・・・(・ω・;)
53 : ソフトバンクホークスは日本一 : 2018/01/24(水) 04:07:20

カムクラパワー...弱ぇ...
54 : 海里 : 2018/01/24(水) 12:06:54

もうこの3人……あ

最原→アンジーの島が一夫多妻制
日向→ソニアの島が一夫多妻制
苗木→学園長を脅して一夫多妻制を許可してもらう

これで対抗するでぇ！
55 : 名無しさん : 2018/01/24(水) 13:34:11

>>54
少なくとも最原の一夫多妻はアンジー自身から拒否&禁止されてたよ～
残念だったね～
56 : 竹取翁 : 2018/01/24(水) 19:15:21

アンジー「もちろん…アンジー一筋だよね♪」

ソニア「わたくしは関係ないので…」

霧切パパ「一夫多妻制？認められるわけないだろう。君はうちの響子と結婚するんだから。」

霧切「あら、わかってるじゃない。」

3人とも詰みですね。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーー

苗木「〜〜〜!!!」ﾊﾞﾀﾊﾞﾀ

霧切「こら、暴れないの…♡」

苗木「んんんんん!!!」ｼﾞﾀﾊﾞﾀ

霧切「あっ…喋ったら…んっ…♡」ﾋﾟｸｯ

苗木「ぶはっ！し、死んじゃうよ！」

霧切「…あら。誰がやめていいって言ったの？さあ、はやく私の股に顔を埋めなさい。」

苗木「息できないんだよ!? ホントにヤバイって!!!」

舞園「霧切さん、次は私ですよ。」

霧切「………わかったわ」

苗木「ねぇ、聞いてる!?」

舞園「さぁ、苗木くん♡」ｶﾞｼｯ

舞園「次は私の股ですよぉ♡」ｽﾞﾎﾞｯ

苗木「ぶぷっ!!!」

舞園「あぁんっ♡ ゾクゾクしちゃうぅ…♡」ﾋﾟｸﾋﾟｸｯ

戦刃「つ、次私…」

朝日奈「わたしも…/////」

セレス「あら、次は私ですわよ。」

こまる「私ですよぉ？」

江ノ島「うぷぷ…こりゃ苗木死んじゃうね♡」

日向「やめろおおおおお!!!」

七海「日向くんの…固くなってるよ…/////」ﾆｷﾞﾆｷﾞ

罪木「これが…日向さんのぉ…♡」

日向「お前らっ！俺のち〇こはおもちゃじゃねえ！はなせ！」

澪田「その割には固くしちゃって…」

西園寺「ほんっと……変態!!!」ｽﾞﾑｯ!!!

日向「ぎゃぁぁぁぁぁ!!!!!!」

小泉「あーあ、痛い痛い…。ヒリヒリする？消毒してあげるね…？」ﾍﾟﾛｯ…

日向「ちょっ…おい…」ﾋﾟｸｯ

小泉「ん…じゅる…ぐぷ……♡」

日向「こ、小泉…や、やめぇ…/////」ﾋﾟｸﾋﾟｸｯ

七海「日向くん…幸せそうな顔…」

罪木「今はまだ、ですね…♡」

女子「ふふ…ふふふ…」

女子「ふふふふふふふふふふふ♡♡♡」

最原「あ、お仕置きってあんな感じ？」

最原「期待しちゃうなあ……」

最原「えへへへへへ♡」

赤松「ねえ最原くん。」

赤松「君だけはガチのお仕置きだよ？♡」

アンジー「覚悟してね〜♡」

最原「ぼ…暴力なの!? そ、そんなことするなら僕だってやり返すよ!?」

東条「…女子に暴力でも振るうのかしら？」

入間「終一に…暴力……えへぇ♡」

茶柱「やはり男子は最低ですっ!!!!!!」

赤松「…それなら私達も抵抗するよ？」

最原「抵抗って……」

赤松「……砲丸で♡」

最原「せめて拳にして!!!」

…その後、体育館には干からびた苗木と日向、そして、血まみれの最原だけが倒れていたという……。
57 : 竹取翁 : 2018/01/25(木) 21:13:48

？？「あんなお仕置きで満足できない…」

？？「……確かに」

？？「もっとお仕置き…しなきゃ…」

？？「「「ふふ…」」」

？？「「「ふふふふふふふふふ♡」」」

苗木「いくよー！それっ！」

桑田「おっ、ナイスボール。上手くなったな苗木。」

苗木「えへへ…そうかな」

みんな、こんにちは。苗木誠です。
昨日、気がついたら体育館で全裸で気を失ってて…
今日は気分転換に男子のみんなと遊ぶ約束をしてるんだ！
桑田クンとキャッチボールしたあとは、葉隠クンと食堂で雑談。大和田クンとトレーニングしたあとは、山田クンとゲームと…やることが沢山あるのだ。
…それにしても久しぶりに体を動かすのも悪くない。
体が鈍ってたのか、すぐに疲れちゃうけど気持ちいい。

桑田「苗木、つきあってくれてセンキュな！」

苗木「うん！…それにしてもさ、桑田クン、やっぱ凄いよね。」

桑田「ん？急になんだ？」

苗木「いつもの服装であんなに速い球投げて…汗ひとつかいてないからさ…」

桑田「あー…まあなんつーか、俺にとって投げるフォームは体に染み付いてるからな…。当たり前の動作になってんのかな。箸を持ったり何かを書いたりする時に汗かかないだろ？それとおんなじ何じゃねぇの？」

苗木「同じではないと思うけどね…」

桑田「…それよりもさ、あの話、考えてくれたか？」

苗木「あの話？」

桑田「バンドだよ！バンド！」

苗木「あー…バンドなんて僕には無理…」

桑田「無理じゃねー！やろーぜ！きっと女子にモテモテだ！他にもメンバー誘ってさ！お前がギターで俺がボーカル！かーっ!! マキシマムかっけーっす!!!」

苗木「ぎ、ギターなんて弾けないよ!!」

桑田「なら練習だ！行くぞ、苗木!!!」

苗木「わ…わかったよぉ……」

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

苗木「…ってことがあってさぁ…。」

葉隠「はっはっは！そりゃ災難だったな！そんで、桑田っちと苗木っちと…あとのメンバーはどーすんだ？」

苗木「………」ｼﾞｰ

葉隠「……なんだべ」

苗木「あとのメンバー…」ｼﾞｰ

葉隠「はぁっ!!!? 俺!? やなこった！そんなめんどくせーこと絶対お断りだべ！」

苗木「…残念だなぁ。…実は十神クンも誘おうと思っててさ。彼が参加してくれたら、練習のたびに、豪華なランチとか食べれたり、ライブが成功した暁には報酬とかもあるかもしれないのになぁ…」

葉隠「………苗木っち。」

葉隠「ドラムならできるべ。」

苗木「その言葉を待ってたよ!!!」ｶﾞｼｯ

葉隠「そのかわり、俺が参加するとなると、厳しくなるべ！ビシバシ指導するからな！」

苗木「頼もしいよ！さぁ、十神クンを誘いに行こう!!!」ﾀﾞｯ

葉隠「おう!!!」ﾀﾞｯ

……当然断られた…

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

苗木「うぎぎぎぎ…!!!」

大和田「…おいおい、お前そんなんも持ち上げられねぇのか。」

苗木「ぼ…僕…あんまり力ないから…」

大和田「情けねぇなぁ……っおら！」

苗木「う、嘘！あんなに頑張って持ち上がらなかったのに…片手で…！」

大和田「お前もトレーニングすればこれくらい持ち上げられるようになるって。頑張れよ、苗木。」ﾆｶｯ

苗木「うん！頑張るよ！！」

大和田「…ところでよぉ、苗木」

苗木「うん？」

大和田「お前…大丈夫か？」

苗木「なにが？」

大和田「この学園がシェルター化されてから霧切に舞園、セレスに戦刃に江ノ島。それにお前の妹も、積極的になりやがった。」

苗木「あぁ…」(遠い目)

大和田「…なんかあったら俺のところに来いよ。ぜってぇ力になってやるからよ！」

苗木「大和田クン…ありがとう…！とても心強いよ！」

大和田「なぁに、ダチを助けるのなんか当たり前だ！」

苗木「うんっ！」

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

苗木「次は山田クンと…」ｽﾀｽﾀ

霧切「…苗木君。ちょっといいかしら？」

苗木「ん？なにかな、霧切さん。」

霧切「厨房の包丁が全てなくなっていたのよ。なにか心当たりない？」

苗木「包丁が!? 心当たりは…ないね。」

霧切「…そう。有力な情報が得られない以上、調査すべきね。行くわよ、苗木君。」

苗木「えっ…僕はちょっと今から…」

霧切「…なに？」ｷﾞﾛｯ

苗木「…行きましょうか」
58 : 海里 : 2018/01/25(木) 21:17:56

……ヤンデレ女子全員にはこれを上げようつ媚薬(気になるあの子のチ〇コがバッキバキ！最大50発は耐えるよ！)
59 : 竹取翁 : 2018/01/26(金) 22:01:10

>>58さん３人を殺す気ですか…

〜食堂〜

霧切「包丁が全てなくなる…。誰かが殺人が起きないために持ち去ったのかしら…。それとも…」

苗木「…それとも…？」

霧切「…わかるでしょ？殺人を起こすために持ち去った可能性があるのよ。」

苗木「…………」ｺﾞｸﾘ

霧切「…一体誰？何が起きる前につきとめないと…」

霧切「ねぇ…苗木くんはどう思う？」

霧切「………………」

霧切「………苗木君？」ｸﾙｯ

ｼｰﾝ…

霧切「……苗木…君？」

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

〜日向サイド〜

日向「あ〜……頭痛い…」

やあ。日向創だ。昨日は女子に襲われて…殺されそうになった…。
女子達には悪い事をしたと思ってる。
だからしばらくは距離を置こうと思ってるんだ。
今日は気晴らしに久しぶりに苗木と最原以外の男子と遊ぶことにした。

左右田「オイオイ…大丈夫かよ？」

日向「大丈夫…なのかな」

左右田「しっかしなぁ〜…まさかお前が浮気だなんて…」

日向「やめてくれ…反省してるから…」

九頭龍「まァ、おめぇの事だから…なにか理由があったんだろうがなぁ。」

日向「わかってくれるのはお前だけだよ九頭龍…」

狛枝「日向クンはそんなことする人間じゃない…。それは僕が一番良くわかってるよ…」

日向「なんでお前が一番わかってんだよ。」

田中「フン。貴様が何をしようが俺様には関係のないことだ。俺様には他にすべきことがあるからな…ククク…」

日向「まあ関係ないけども…お前が何しようとしてるかは知らんが」

弐大「がっはっは!!! オヌシも男じゃからのぅ!!! 1つや2つ過ちを犯すことくらいある!!!」

日向「過ち…ねぇ…」

花村「すごいよ日向君!! 女子のアワビに君のフランクフルトを…」

日向「黙れ」

豚神「………」ﾁﾗｯﾁﾗｯ

日向「…俺のお菓子も食っていいぞ」

豚神「ガツガツムシャムシャ……」

日向「つーか、ここまででちゃんとわかってくれてんの九頭龍だけかよ!? そんなに俺って信用ないか!?」

狛枝「ははっ、やだなぁ。僕は君を信用して…」

日向「はいはいサンキュー」

狛枝「酷いなぁ」

左右田「だって別に俺らに関係ねーしなぁ…」

日向「相談くらい乗ってくれよ！」

左右田「あ？これ相談だったのか？ただの自慢話かと…」

日向「自慢できることじゃねぇだろ！」

ソニア「そうですよ、自慢できることではありません。」

日向「ソニア!?」

ソニア「女の子を不安にさせる男の子はダメ男です。」

日向「ぇぇ……」

ソニア「当たり前のことです。当たり前田のクラッカーです。」

左右田「ですよねーソニアさん!!」

ソニア「左右田さんはよくわかっておられるのですね。」ﾆｺｯ

左右田「当たり前ですよ!! 俺たち気が合いますね! このまま二人でお茶でも…」

ソニア「ごめんなさい、わたくし田中さんを誘いに来たんです。」

左右田「ハハハソウデスカー」

ソニア「…田中さん、今からわたくしとお茶しませんか？」ﾆｺｯ

田中「…フッ。俺が貴様とお茶…だと？悪いが貴様などと過ごす時間はないのだ。恨むなら貴様が人間であることを…」

ソニア「貴様などと…？」ｽｯ…

左右田「た、田中!! てめぇ、ソニアさんになんてことを!!!」

ソニア「…わたくし以外の女性ならお茶できるのですか？」

田中「…選ばれし者ならばな。」

ソニア「……わたくし以外の…女性と…」

ソニア「……許しませんよ…？」ﾊｲﾗｲﾄｵﾌ

田中「!?」

ソニア「…もう1度言います。今からわたくしと二人でお茶しませんか？」

田中「……た、たまには息抜きも必要だ…。仕方ないから…一緒してやろう。」

ソニア「そうですか。はじめからそう言えばいいのですよ。」

田中「……………」

日向「(あの田中が冷や汗を!? なんて女だ…)」

日向「いや〜、久しぶりに77期生男子全員と話して…楽しかった！」ﾃｸﾃｸ

日向「やっぱ男子と過ごすと馬鹿できるから楽しいよな〜」ﾃｸﾃｸ

？？「……………」

日向「ん？お前何してんだ？」

？？「……………」ｽｯ…

日向「お前…何持って…!?」

？？「…………！」ﾀﾞﾀﾞｯ

日向「や、やめっ!?」

？？「………！！」ﾊﾞﾁﾊﾞﾁｯ…

日向「か……はぁ……」ﾊﾞﾀｯ…

？？「……………ふふ」

？？「………ふふふ♡」

ーーーーーーーーーーーーーーーーー

ーーーーーーーーーーーーー

ーーーーーーーーー

ーーーーー

ーーー

ーー

…
60 : 竹取翁 : 2018/01/27(土) 21:08:35

〜最原サイド〜

どうも、最原終一です。
昨日の記憶がありません。
ただ、体の至る所に傷があって…怖い。
しかも女子の目が怖い。
だから今日は男子達と楽しく過ごすことにした。

天海「…それで、昨日のことはなにか思い出したんっすか？」

最原「いや…さっぱり…。」

王馬「ていうかそもそも思い出したいと思ってるの？」

最原「いや…思い出さない方がいい気が…」

百田「なんだそれ」

真宮寺「…まあ、なんとなくはわかるけどネ…」

ゴン太「？？？何の話？」

王馬「最原ちゃんがクズって話」

星「決めつけるのは感心しねぇなぁ。」

天海「でもそれしか考えられないっすよね」

百田「赤松たちか…。アイツらには困ったもんだぜ。」

ゴン太「赤松さんたちが最原くんを傷つけたの？どうして？」

王馬「最原ちゃんがクズだからだよ」

最原「クズじゃないからね」

王馬「クズだよ」

真宮寺「クズだネ」

百田「すまねぇ終一…！こればっかりは庇いきれねぇ…！」

星「……悪いが俺もそう思うぜ」

天海「俺もっす」

春川「私もそう思う」

ゴン太「よくわからないけど…みんなが言うならきっとそうだね！」

最原「酷すぎない？」

最原「僕=クズってイメージついてるけどさぁ、」

最原「僕はダンガンロンパを終わらせたんだよ？」

最原「本家だったら1番良い奴って言ってもおかしくないよね？」

王馬「それを自分で言っちゃうところだよ」

百田「何言ってんだ、お前が良い奴なんてみんな知ってんだろ。」

最原「百田くん…!!!」

ゴン太「最原くんはいい人だよ！」

最原「ゴン太くん…！」

天海「確かに最原くんはいい人っすよ。相談にも乗ってくれますし…」

最原「天海くん!!!」

天海「最原くんが女装したら多分俺、勃っちゃいますし。」

最原「えっ？」

天海「いやぁ…前々から思ってたんすけど、最原くんに女装してもらって『蘭太郎お兄ちゃん、大好き…/////』って上目遣いで頬染められて言われたら多分昇天するっす」

王馬「えぇ…(ドン引き)」

星「………(ドン引き)」

真宮寺「ククク…それが君の愛なら素晴らしいヨ…!!!」

百田「…………(ドン引き)」

天海「あ、想像したら勃った」

最原「ちょっと…キモすぎるでしょ…」

天海「罵られるのも…いいっす…！」

王馬「そんなキャラだっけ？しっかりしてよ天海ちゃん。」

天海「あー、なんか我慢できなくなってきたっす…」

最原「は？」

天海「今すぐ白銀さんのところに行ってコスプレしましょう。善は急げっす。さあ早く。」

最原「絶対やだ」

天海「いやいや、やだじゃなくて」

最原「今回は絶対僕が正しい。絶対やだからね」

天海「じゃあ…仕方ないっすね…」ｼﾞﾘｯ…

最原「………」ｼﾞﾘｯ…

天海「力ずくで!!!!!!」ﾀﾞｯ!!

最原「来ると思ったよ!!!」ﾀﾞｯ!!

王馬「なんか…面白い展開になったけど…これ以上見たくない…」

百田「モテモテだな終一のやつ。」

星「まさか…男にもとはな…」

キーボ「なんで僕だけ台詞ないんですか!!! ロボット差別ですっ!!」

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

最原「しゃあっ!!! 逃げきった!!!」

？？「…………」

最原「……何持ってるの」

？？「…………」ﾊﾞﾁﾊﾞﾁｯ…

最原「スタンガン…。なんか展開が読めた気がするよ。」

最原「スタンガンは嫌だから…潔くついて行くよ…」ﾊｧ

？？「………♪」

最原「なんてねっ!! 油断させて逃げるっ!!! 僕の勝ちだっ!!!」ﾀﾞｯ!!!

？？「…………」ﾀﾀｯ…

最原「えっ…はやっ…」

？？「…………」ﾊﾞﾁﾊﾞﾁｯ

最原「ぎゃぁっ……!!」ﾊﾞﾀｯ…

？？「…………」

？？「………♡」

ーーーーーーーーーーーーーーーーー

ーーーーーーーーーーーーーー

ーーーーーーーーーー

ーーーーーー

ーーー

…
61 : 名無しさん : 2018/01/27(土) 22:33:43

あれ？春川混じってる？
62 : 竹取翁 : 2018/01/28(日) 21:09:55

>>61さんお分かりいただけただろうか…

〜次の日〜

霧切「苗木くんが消えたわ」

七海「日向くんが消えた」

赤松「最原くんが消えたよ」

全員「え？」

桑田「苗木が…消えただァ？このシェルター化された学園の中で行方不明者？」

葉隠「苗木っち…外に出ちまったんか…？」

山田「苗木誠殿ォォォォォォォ!!!!!!」

左右田「日向が消えた？普通にヤバくね？」

狛枝「きっと彼は…今頃どこかで耐え難い絶望にあっているんだろうね…。でも彼はそれくらいで負けないよ…？彼からは希望を感じるからね…!!」

九頭龍「探すか」

百田「終一を探すぞ!!!」

王馬「めんどくさーい」

天海「見つけ出してコスプレさせるっす」

女子「………………」ｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞ…

モノクマ「ぶひゃひゃひゃ!!! 大変なことになったねぇ!!!」

霧切「…モノクマ。あなたの仕業？」

モノクマ「違うよ〜。あの3人を監禁してるのはボクじゃないよ？」

朝日奈「監禁!?」

舞園「監禁…されてるんですか？」

モノクマ「そうだよ！それぞれ違う女子によってね！」

小泉「……犯人を教えて」

ソニア「心配ですね〜」

モノクマ「犯人はボクの口からは言えないな〜!! 君たちに見つけ出してもらうよ！」

赤松「それって…」

春川「つまり…」

モノクマ「そう!!! 学級裁判です!!!」

霧切「…………わかったわ」

七海「必ず…」

赤松「探し出してみせる!!!」

モノクマ「それでは調査の説明をします!! 苗木クン、日向クン、最原クンの3人の部屋以外は調査禁止!! 誰かの部屋の中にその3人がそれぞれ監禁されてるからね!!」

モノクマ「３時間後に学級裁判開始だよ!! 頑張ってね〜!!」

調査開始
63 : 名無しさん : 2018/01/28(日) 21:17:29

盛り上がってまいりました！！
64 : 竹取翁 : 2018/01/29(月) 21:24:44

〜苗木の部屋〜

霧切「調べるならここからね…」

霧切「なにか手がかりは…」

こまる「あ、霧切さん！」

霧切「あら、こまるちゃん。あなたもこの部屋の捜査？」

こまる「はい！ …でも、今更調べるものもないかなーって…」

霧切「どういうこと？」

こまる「いやぁ…実は私、3日くらい前からお兄ちゃんの部屋に泊まってるんですけど…」

霧切「は？」

こまる「いや…いかがわしいことしてないですホントに」

霧切「…続けて」

こまる「昨日もずっとこの部屋でお兄ちゃん待ってたんですけど、お兄ちゃん、結局帰ってこなくて…」

霧切「…誘拐、ね。」

こまる「はい…。部屋にもこんなメモしかなくて…」ﾋﾟﾗｯ

霧切「メモ？」

メモ『桑田クンとキャッチボール→葉隠クンと雑談→大和田クンとトレーニング→山田クンとゲーム』

霧切「予定…かしら？」

こまる「はい。昨日のお兄ちゃんの予定です。」

霧切「…このメモはずっとこの部屋にあったのかしら？」

こまる「はい。ずっとありましたよ。」

霧切「…わかったわ。」

コトダマ：苗木のメモ

コトダマ：こまるの証言

GET!!

〜食堂〜

霧切「…ここで苗木くんが消えた…。」

霧切「厨房で包丁がなくなっているのを確認していた時ね…」

罪木「包丁がなくなってるの…私も気になってたんですぅ…」

霧切「罪木さん。あなたも知っていたの？」

罪木「はいぃ。昨日、厨房に来た時になくて…なんでかなぁ…って。」

霧切「そう…。ところで、その身体中に巻いてある包帯はどうしたのかしら？」

罪木「ふゆ!! こ、これはぁ…昨日、転んじゃってぇ…」

霧切「…そう。」

コトダマ：消えた包丁

GET!!

舞園「あ！霧切さん！」

霧切「あら舞園さん。」

舞園「なにか手がかり見つかりました？」

霧切「これといって犯人に結びつく証拠は無かったわ…。」

舞園「…そうですか。」

舞園「私も捜査してるんですが…なにも見つからなくて。」

霧切「…そうなの。お互い、頑張りましょう。」

舞園「はい！」

大神「霧切よ…。少しよいか？」

霧切「…なにかしら、大神さん。」

大神「先程、薬品室を捜査していたのだが…睡眠薬が無くなっていた。恐らく、誰かを眠らせる為に使われたのだろう…。」

霧切「…ありがとう、大神さん。大きな手がかりよ。」

コトダマ：消えた睡眠薬

GET!!

霧切「…苗木くんに関係しそうな手がかりはこんなところかしら。」

コトダマ：苗木のメモ
コトダマ：こまるの証言
コトダマ：消えた包丁
コトダマ：消えた睡眠薬

霧切「…真実を暴いてみせる…!!」
65 : 竹取翁 : 2018/01/29(月) 21:44:20

〜食堂〜

七海「う〜ん…」

七海「やっぱり包丁がなくなってるの…怪しいよなぁ…」

七海「なにか手がかりかも？」

コトダマ：消えた包丁

GET!!

〜日向の部屋〜

七海「はぁ〜…日向くんの匂い…/////」

七海「…はっ。いかんいかん。捜査しなきゃ…」

七海「…ん？これは…？」

七海「…日記…かな？」ﾍﾟﾗｯ

日記『〇月✕日。今日は同級生と男子会。楽しむぞ!! 夜には罪木に厨房に呼び出されたが…何かあるのだろうか。』

七海「…これは昨日の朝に書いたものだね。」

コトダマ：日向の日記

GET!!

〜保健室〜

七海「…昨日の夜、日向くんと罪木さんは会っている…？」

七海「そうなると罪木さんが怪しくなってくる…」

王馬「あれ？七海ちゃん。こんなとこで何してんの？」

七海「あ、王馬くん。ちょっと捜査してたんだよ〜」

王馬「へ〜。大変だね〜！」

七海「王馬くんは何してたの？」

王馬「忘れ物を取りに来てたんだ。俺、昨日、ケガしちゃってさ。それで、ここで罪木ちゃんに手当てしてもらって…その時に置いてっちゃったんだね〜！」

七海「へぇ…。罪木さんに…。それって何時くらいのこと？」

王馬「う〜ん…午後8時くらいだったよ？」

七海「ふ〜ん。わかった。ありがと。」

王馬「？どういたしましてっ。」

コトダマ：王馬の証言

GET!!

小泉「七海ちゃ〜ん！」ﾀｯﾀｯﾀ…

七海「あ、小泉さん。」

小泉「…七海ちゃんさ、日向の誘拐について調査してるんだよね？」

七海「うん。」

小泉「これ…昨日、撮っちゃったんだけどさ…！」ﾋﾟﾗｯ

七海「これは…！」

写真『日向が罪木にスタンガンで襲われているところ』

七海「……!?」

小泉「あたし…このとき、怖くなっちゃって…。でも、証拠だけはって思って、写真は撮ったんだよ!!」

七海「…これは決定的だね。ありがとう、小泉さん。」

小泉「うんっ！」

コトダマ：小泉の写真

GET!!

七海「う〜ん…日向くんに関係してそうな手がかりはこれくらいかな…」

コトダマ：消えた包丁
コトダマ：日向の日記
コトダマ：王馬の証言
コトダマ：小泉の写真

七海「……がんばるよ」
66 : 竹取翁 : 2018/01/29(月) 22:03:57

〜最原の部屋〜

赤松「ぁぁぁ!!! 最原くんの枕ぁぁぁ!!!」ﾊｽﾊｽﾊｽ…

入間「んんん!!! 終一の歯ブラシぃぃ!!!」ｼｬｺｼｬｺｼｬｺｼｬｺ…

東条「はあああ!!! 終一様のオ〇ティッシュううう!!!」ｸﾝｸﾝｸﾝｸﾝ…

赤松「…ってアホか!! こんなことしてる場合と違う!!」

入間「俺様はしばらくこうしてるぜ！」

東条「私もよ。」

赤松「くそっ…！でも今は最原くんを探し出す方が先…！」

赤松「ていうかなんで私最原くんって呼んでんだろ。終一くんでいいよね。正妻なんだから。」

赤松「さーてと。調査しますか〜」

キーボ「あ、赤松さん！」

赤松「あ！キーボくん！なにか見つかった!?」

キーボ「いいえ…昨日はずっと最原くんといたのですが…彼がどこに行ったかはさっぱり…」

赤松「…へぇ。キーボくんと終一くんが二人でいたの？」

キーボ「いいえ。昨日は男子会をしていて…。あ、写真作れますけどいります？」

赤松「…手がかりになるかもしれないから貰っておこうかな。」

キーボ「了解です！」ｳｨｰﾝ…

赤松「ありがとう…」

キーボ「はいっ！」

コトダマ：男子会の写真

GET!!

天海「あ、お〜い！赤松さん！」

赤松「天海くん。どうかした？」

天海「実は俺…昨日の夜、見ちゃったんすよね…」

赤松「みた？なにを？」

天海「説明するっす…。」

〜回想、昨日〜

天海「どこに行ったんすか…!?」ﾀｯﾀｯﾀ…

最原「はぁ…スタンガンは嫌だから潔くついて行くよ…」

天海「(いた！…スタンガンってなんの話っすか？)」

天海「(…まぁ、いいっす。そーっと近づいて…捕まえるっす！)」

ﾊﾞﾁﾊﾞﾁｯ!!

最原「がっ……はぁ…!!」ﾊﾞﾀｯ…

天海「(えっ…)」

？？「〜♪」ｽﾞﾙｽﾞﾙ…

天海「」ﾌﾞﾙﾌﾞﾙﾌﾞﾙ…

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

天海「その時は…暗くて顔は見えなかったっすけど…最原くんはスタンガンで気絶させられて誘拐されてたっす。」

赤松「それをお前はみすみす逃したと。」

天海「いやっ、違うんすよ！俺も怖くて…！」

赤松「言い訳？」

天海「す、すいませんっ!!! 今度、最原くんの女装写真を大量に貢ぐので許してほしいっす!!!!!!」

赤松「……わかった。」

天海「…ホッ…。」

コトダマ：天海の証言

GET!!

赤松「…………………」

赤松「…これまでの手がかりは…」

コトダマ：男子会の写真
コトダマ：天海の証言

赤松「………ちょっと少ないかな…？」

赤松「……………………」

赤松「…終一くんのパンツハスハスしに行こ…」
67 : 竹取翁 : 2018/01/29(月) 22:06:59

モノクマ「調査終了!!! うぷぷぷ！明日はいよいよ学級裁判だよ!!」

モノクマ「苗木クン、日向クン、最原クンを誘拐し、監禁してるのは一体誰なのか!!!?」

モノクマ「正しいクロを暴けなかった場合は、その3人は、ずっと犯人の部屋で監禁されることになります!!!」

モノクマ「さぁ！ワックワクドッキドキの…」

モノクマ「学級裁判開廷です!!!!!!!!!」

モノクマ「うぷぷぷぷぷぷ!!♡」
68 : 竹取翁 : 2018/01/31(水) 20:55:18

学級裁判

開廷!!!

〜議論〜

十神「まずは昨日苗木が何をしていたかだ。」

桑田「苗木は昨日、男子と遊ぶって言ってたな。俺も遊んだしな。」

江ノ島「アイツ、シェルター化されてからずっと女子といたからね〜」

桑田「羨ましいぜ…！」

石丸「苗木君は男子とも女子とも仲良くしていて、とても良い人だったぞ…！」ｸﾞｯ…

大和田「おい兄弟、苗木は死んでねぇぞ」

霧切「話が逸れているわ。昨日の苗木くんについて話してちょうだい。」

桑田「えーっとぉ…昨日最初に苗木と会ったのは俺だぜ。キャッチボールしたな。」

大和田「俺も苗木とトレーニングしたぞ。」

山田「僕も遊ぶ約束をしていましたぞ！ …しかし、いつまでたっても彼は来ませんでしたが…」

霧切「…それは私が厨房の捜査のために彼を連れていったからよ。」

山田「なんですと!?」

セレス「…なら、苗木くんと最後に会ったのは霧切さん。ということですか？」

セレス「……もしかして…」

霧切「いいえ。私ではないわ。私が目を離した隙に苗木くんがいなくなっていたの。」

セレス「誰かそれを証明できるのですか？」

霧切「そ、それは…」

舞園「…決まりじゃないですか。あなたが苗木くんを誘拐して監禁してるんでしょう!? 桑田くんとキャッチボールしている時も、葉隠くんと話している時も、大和田くんとトレーニングしている時も、ずっとあとをつけてたんでしょ!?」

霧切「(……やっと…)」

霧切「(…ボロを出したわね。)」

コトダマ：苗木のメモｶﾁｬ

霧切「それは違うわ。」ﾊﾞｷｭｰﾝ!!

舞園「……っ!?」ﾊﾟﾘｰﾝ

Break!!!

霧切「…なぜ苗木くんが葉隠くんと話していたって知っているのかしら？」

舞園「あっ……!!」

霧切「確かに、桑田くんと大和田くんと山田くんは苗木くんと会ったと言ったわ。でも、葉隠くんは言わなかったわよね？」

葉隠「…ん？なんだ？」

朝日奈「話聞いてなよこのバカ!!!」

葉隠「な、なんだべ…」

舞園「そ、それは…」

霧切「…あなたこそ苗木くんのあとをつけてたんじゃない？」

舞園「そんなわけっ!!!!!!」

霧切「…なら苗木くんの部屋にあったこのメモでも見たのかしら？」ﾋﾟﾗｯ

舞園「…そ、そうです！昨日、苗木くんの部屋にこっそり忍び込んだ時、たまたまそれを見たんです!!!」

朝日奈「いや、それだけでもダメでしょ!?」

霧切「いえ、大丈夫よ。私もよくやるから。」ｷﾘｯ

戦刃「わたしも」ｷﾘｯ

朝日奈「」

霧切「…話を戻すわね。あなた、昨日、苗木くんの部屋に忍び込んだって言ったけど…誰にも見つからなかったの？」

舞園「はい！苗木くんが部屋を出たのを確認してから忍び込んだので…部屋には私1人でしたよ!!」

コトダマ：こまるの証言ｶﾁｬ

霧切「それは違うわ。」ﾊﾞｷｭｰﾝ!!

舞園「っ!!!」ﾊﾟﾘｰﾝ

Break!!!

霧切「…昨日、部屋にはずっとこまるちゃんがいたのよ。ね？」

こまる「は…はい！昨日はお兄ちゃんの部屋にずっといましたけど…誰も来ませんでしたよ。」

舞園「……っ」

霧切「これではっきりしたわ。舞園さんは苗木くんのメモを見ていない。なのに苗木くんの行動を知っていた。…こまるちゃん、ここまで言えばわかるわね？」

こまる「(ここで私!?)」

こまる「ぇっ…と、さやかちゃんは昨日、ずっとお兄ちゃんのあとをつけていた…ってこと…？」

霧切「その通りよ。」

舞園「………」

霧切「犯行に使われたのは恐らく睡眠薬よ。彼は私のそばで誘拐されたけどスタンガンらしき音は聞こえなかったからね。」

霧切「舞園さん。…ここから先は私の憶測だけど…」

霧切「…今も睡眠薬…持ってるんじゃないかしら？」

全員「!?!?」

霧切「もちろん、ビンのままではないわ。ハンカチに染み込ませてるんじゃないかしら。」

舞園「……………」

霧切「…あなたさっき、私に手がかりは見つかったか、って聞いたわよね。」

霧切「私は見つかってないって言ったけど…」

霧切「見つかった、と言っていたら…どうしていたのかしら？」

舞園「……………………」

腐川「ま、まさかぁ……」

霧切「…証拠隠滅のために私を眠らせようとしたんじゃないかしら？」

舞園「………………………」

舞園「……………………………」

舞園「………………………………」

舞園「………………………………クスっ♡」
69 : 竹取翁 : 2018/01/31(水) 21:14:52

舞園「………クスクス…」

舞園「ふふ……うふふ…！」

舞園「あはははははははははははは!!!」

葉隠「うおっビビった…」

不二咲「こ、こわいぃ……」

舞園「私が犯人!? ありえないですよ!!!」

舞園「睡眠薬!? ふざけないで!!!」

舞園「あなたが犯人なんですよ!!!!!!」

舞園「苗木くんは渡さない…」

舞園「渡すもんですか……!!!」

舞園「私は認めませんっ!!!!!!!!!」

霧切「そう…認めないの。残念ね。」

霧切「…自分は犯人じゃない…。そう言い張るのね？」

舞園「当たり前です!!!!!!」

霧切「そう。それじゃあ……」

霧切「自分のハンカチの匂いを嗅いでもらえるかしら。」

霧切「それでこの事件は解決するはずよ。」

舞園「あ………」ﾋﾟｼｯ…

舞園「あああああああああああああ!!!!!!!!!」ﾊﾟﾘｰﾝ!!

Break!!!

霧切「これが事件の真相よ。」

ークライマックス推理ー

苗木くんは昨日、桑田くんと遊ぶために部屋を出た。
それと同時に犯人は彼のあとをつけ始めた。

桑田くんとの予定が終わり、次は葉隠くんと会った。
犯人がそれを知っていたのは、メモを見たからではなく、実際に現場を見たからよ。

そのあと、葉隠くんと別れ、大和田くんとトレーニング。
もちろん、犯人はまだあとをつけているわ。

大和田くんと別れ、山田くんと会う直前に私と厨房に向かうことになった苗木くん。
ここで犯人は行動にでた。私に罪をなすりつけるためにね。

そして厨房で私が目を離した隙に苗木くんを後から睡眠薬で眠らせ…

自分の部屋に監禁したのよ。

霧切「その犯人の正体はあなたなのよ!! 舞園さやかさん!!!!!!」

Complete!!!

舞園「……………」

舞園「…さすが超高校級の探偵ですね」

舞園「……降参です。」

舞園「私が…」

舞園「苗木くんを誘拐して監禁しました。」

大和田「(…まあ、こんなことすんのだいたい限られてるし…)」

十神「(今更驚くことでもない。)」

舞園「本当に……」

舞園「すみませんでした…。」ｸﾞｽｯ…

セレス「クサい演技すんなやこの腐れ枕」

舞園「黙ってくださいケバペタお嬢様(笑)」

セレス「テメェ……やんのかゴルァ!!!!」

舞園「上等ですよ、受けて立ちます!!!!!」

ｷﾞｬｰｷﾞｬｰ!!!

霧切「事件解決よ。」ｷﾘｯ

大神「…新たな事件が生まれそうな気がするが…」

七海「…次は私たちだよ。がんばるよ。」
70 : 竹取翁 : 2018/02/01(木) 21:13:09

〜議論〜

左右田「なあ、もうめんどくせーから自白してくれよ」

九頭龍「誰なんだよ？アイツを監禁してんのは…」

狛枝「僕達男子と別れた後に攫われた…って事だよね？」

西園寺「…花村おにぃじゃないの？」

花村「んん……ボク、かもね♪」ｷﾗｯ

辺古山「……違った時は…」ｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞ…

花村「あ、あはは！冗談だよぉ！ボクじゃないよ！」

小泉「紛らわしいわね…」

終里「じゃー、犯人は誰なんだ？」

罪木「ふゆぅ…わからないですぅ…。私、昨日、日向さんには会っていないので…」

コトダマ：日向の日記ｶﾁｬ

七海「…それは違うよ？」ﾊﾞｷｭｰﾝ!!

罪木「っ!?」ﾊﾟﾘｰﾝ

Break!!!

七海「…この日記を見て。日向くんの部屋にあったものだよ。昨日の朝、日向くんが書いたものだと思われるこの日記に…」

七海「罪木さんに呼び出された、って書いてあるんだよ？」

罪木「っ!!!」ｸﾞｯ…

七海「…厨房であったんじゃないの？」

罪木「た…確かに呼び出しましたが…日向さんは来なかったんですぅ！私、ずっと待ってたのにぃ…」

七海「…ところでさ。なんで厨房なの？」

罪木「…え？」

七海「なんで厨房なんかに呼び出したのかなぁって…」

罪木「そ…それ…はぁ…」

狛枝「……そういうこと、ね」

罪木「え…」

狛枝「昨日、厨房から包丁が消えたんだよ…。それは皆も知ってるよね？」

狛枝「厨房から消えた包丁…。それと罪木さんの体の無数の傷…」

狛枝「…この2つ、何か関係してるんじゃないの？」

罪木「ひぅっ!!!!!!」ｽﾞﾊﾞｯ

田中「……なるほど、な。」

弐大「どういう…ことじゃ？」

狛枝「ねぇ、罪木さん…。その体の傷…厨房の包丁でついた傷なんじゃないの？」

罪木「ふゆうぅっ!!!」ｽﾞﾊﾞｯ

狛枝「……図星だね。」

七海「…どういうこと？」

狛枝「…説明するとね…」

狛枝「罪木さんは昨日の夜、日向クンを厨房に呼び出した。厨房に包丁が無くなっているのを気づかせる為にね。そして、包丁が無くなっていることに気を取られている日向クンを後ろから…」

狛枝「…ってことでしょ。その体の傷は包丁を運んでる時に転んでついたもの、じゃない？」

罪木「そ、そう…ですけど…違い…ますぅ…」

狛枝「はぁ？なにが？」

罪木「…確かにこの傷は…包丁でついた傷ですけど……日向さんは…本当に厨房に来てないんですぅ…」ｸﾞｽｯ

狛枝「…往生際が悪いな。」

狛枝「日向クンは厨房でキミに襲われた。それが真実なんだよ!!」

コトダマ：小泉の写真

七海「…それは違うよ？」ﾊﾞｷｭｰﾝ!!

狛枝「…！」ﾊﾟﾘｰﾝ

Break!!!

狛枝「…違う？なにがかな？」

七海「…この写真を見て。」ｽｯ

狛枝「!!! これは…！」

左右田「オイオイ、なんだこの写真!! バッチリ写ってんじゃねぇか！」

罪木「そ…そんな…!!!」

七海「…これは小泉さんが撮った写真だよ。昨日の夜にね。」

小泉「怖かったけど…写真だけは撮ったんだよ。」

九頭龍「…決まりじゃねぇか。コイツが犯人で!!!」

七海「待って。この写真は狛枝くんの証言と矛盾するんだよ。」

狛枝「矛盾……」

七海「…問題なのは誰が襲っているかじゃないんだ…」

七海「…どこで襲われているか…なんだよ？」

西園寺「…あっ、この写真、ゲロブタが日向おにぃを襲ってるの、厨房じゃないよ！」

弐大「これは…廊下じゃぁぁぁぁ!!!!!!」

狛枝「……なん…だって…？」

七海「…この写真は罪木さんが犯人だと決めつけるものじゃない。…真犯人に繋がる大きな証拠なんだよ!!」

狛枝「ぐ……」

狛枝「うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!」ﾊﾟﾘｰﾝ

Break!!!
71 : 竹取翁 : 2018/02/01(木) 21:44:29

終里「真犯人…って…誰だ？」

七海「…それは…まだ確信は持てないけど…」

七海「(…あの人が犯人で間違いなさそう。…最後の勝負だよ!!!!!!)」

七海「…ねぇ、小泉さん。この写真…何時くらいに撮ったの…？」

小泉「……午後…8時…くらい…だよ」

七海「…間違いない？」

小泉「…うん。」

七海「…そっか。でもね…」

七海「それは違うよ？」

小泉「えっ……」

七海「だよね？王馬くん？」

王馬「うん！そうだよ！それは違うよー！」

小泉「…どういうこと？」

王馬「実は昨日、オレ怪我しちゃってさ〜…。保健室で罪木ちゃんに手当してもらってたんだよね。」

王馬「その時の時間が…」

王馬「…午後8時頃なんだよね♪」ﾆｼｼｯ

小泉「!!!」

王馬「だからー、この写真に罪木ちゃんが写ってるのはおかしいんだよねー！」

王馬「だからー、小泉ちゃんはー…」

コトダマ：王馬の証言ｶﾁｬ

王馬「嘘をついているのでしたー!!」ﾊﾞｷｭｰﾝ!!

小泉「……っ!!!!!!」ﾊﾟﾘｰﾝ

Break!!!

ソニア「ど…どういうこと…ですか？」

田中「…まだわからんのか。」

ソニア「えっ…」

豚神「…その写真にその女が写っていることはありえない。そういうことだ。」

終里「………だからなんだよ？」

狛枝「……捏造写真……」

九頭龍「……なるほどなァ…せこいこと考えるぜ…」

小泉「…………………」

七海「…これが事件の真相だよ」

ークライマックス推理ー

今回、犯人だと疑われた罪木さんの計画は一昨日から始まっていた。

一昨日の夜、罪木さんは厨房の包丁を全部持ち帰った。日向くんの目をそこに引くためにね。

体の傷はその時、転んでついたもの。

そして、『明日の夜、厨房に来てほしい』と言って、昨日を迎えた。

日向くんは男子会が終わると、厨房へ向かった。だけど、その途中で事件が起きた。

王馬くんの手当を終えて、急いで厨房に向かった罪木さん。でもそこには誰もいなかった。…日向くんは犯人に誘拐されたあとだったからね。

罪木さんが日向くんを厨房に呼んだのも、誘拐するため。でも、真犯人によってその計画は水の泡となった。

そして、事件のことがみんなに知れ渡り、焦った犯人は捏造写真で罪木さんに罪をなすりつけようとした。

でも、罪木さんの行動を把握していなかった犯人は絶対にありえない写真を完成させてしまった。

七海「…その犯人は…小泉真昼さん。あなただよ。」

小泉「…………っ」ﾊﾟﾘｰﾝ!!

Complete!!!

西園寺「そう…なの？小泉おねぇ…」

小泉「…ごめんね、騙して。」

左右田「やっぱな。俺は七海か罪木か小泉の3人の中にいると…」

罪木&七海「あ？」

左右田「ひぃっ！てか、罪木！お前も誘拐しようとしたなら同罪だろ!!」

罪木「してないからいいんですよ〜♡」

左右田「んなアホな…」

小泉「みんな…ごめんね。こんなことになるなんて思わなくて…」

九頭龍「いや、これくらいですんで良かったと思えよマジで」

澪田「誘拐ってシャレにならないっすからね〜」

ソニア「もう…悪いことしたら、めっ、ですよ！」

田中「……(こいつが言うのか)」

ソニア「あら…ダメですか？」ｷﾞﾛﾘ

田中「!? な、なにがだ…!?」

ソニア「隠さなくてもわかります♪ だってわたくし…」

ソニア「エスパーですから♡」

田中「」

赤松「次は私たちだね！頑張るよ！」

天海「(猫被ってるっすね〜……がはっ!?)」ｶﾞﾝｯ!!

赤松「……エスパー…ですから♡」ﾆｺｯ

天海「厄介すぎるっ…す…」ﾄﾞｻｯ…
72 : 竹取翁 : 2018/02/02(金) 22:38:16

〜議論〜

東条「さて、終一様を誘拐した憎むべき泥棒猫は一体誰なのかしら？」

アンジー「自白した方が身のためだよ〜」

赤松「………」E：砲丸ﾎﾟﾝﾎﾟﾝ…

百田「おい、赤松！お前はとりあえずその凶器をしまえ！」

赤松「ん？いやだなぁ、いざという時にしか使わないよ〜♪」

キーボ「いざという時ってどんな時ですかっ!?」ｶﾞｰﾝ

入間「はっ…まさか…その砲丸…俺様のケツ穴に…？」

王馬「黙ってろよド変態豚」

入間「ひゃぁぁぁぁぁぁっ!!!」

真宮寺「…話が逸れているヨ。」

星「…最原を監禁してる犯人を探すんじゃなかったのか？」

獄原「最原くんを助けなきゃね！」

白銀「うーん…地味に難しい問題だよね…」

茶柱「さ…最原さんなんてっ！どうでもいいです！時間の無駄ですっ！」

夢野「…そんなことを言っておると、最原に構ってもらえなくなるぞ。」

茶柱「そっ…それは…いや…です…。」

キーボ「ああ、もう！これじゃ議論が進まないです！赤松さん、あの写真を皆に！」

赤松「え？ …ああ、うん。」ﾋﾟﾗｯ

キーボ「…これは昨日の男子会の写真です。出席した人は…人員写っていますね。」

春川「…その写真がなに？事件と関係あるの？」

キーボ「いや、関係あるかどうかの前に…」

コトダマ：男子会の写真ｶﾁｬ

キーボ「なんであなたが写ってるんですか？」ﾊﾞｷｭｰﾝ!!

春川「……………」ﾊﾟﾘｰﾝ

Break!!!

百田「うおっ、ホントだハルマキが写ってやがる…」

王馬「まさか…ずっと…いたの？」

春川「…殺されたいの？」

星「…オイオイ、気がつかなかったぜ…。何がしたかったんだアンタは…」

春川「殺されたいの？」

入間「てめぇが犯人だr」

春川「殺されたいの？」

入間「まだ喋り終わってないのにぃ！」

天海「………………」

春川「殺されたいの？」

天海「え!? 俺なんも言ってないんすけど!?」

キーボ「春川さん！理由を聞かせてもらいますよ！」

春川「壊されたいの？」

キーボ「なんで僕だけ言葉変えるんですか!! ロボット差別です!!!」

赤松「…春川さん、これじゃ議論が進まないよ。理由を教えてもらうよ。」

春川「……………」

春川「……最原が見たかったから。」

アンジー「そのまま攫ったのかな〜？」

春川「違う、私は犯人じゃない」

夢野「…言葉だけならなんとでも言えるぞ」

春川「………っ」

東条「…決まりね。」

入間「っしゃぁ！投票タイムだァ!!!」

アンジー「魔姫がオシオキだね〜！」ｸﾙｸﾙ…ﾎﾟﾛｯ

ｶｼｬﾝｯ

赤松「？アンジーさん、なんか落ちたよ？」ﾋｮｲ

赤松「…」E：スタンガン

アンジー「………」

全員「…………」

アンジー「今回の事件とは関係ないよ〜！」

コトダマ：天海の証言ｶﾁｬ

赤松「それは違うよ！」ﾊﾞｷｭｰﾝ!!

アンジー「……」ﾊﾟﾘｰﾝ

Break!!!

赤松「…最原くんはスタンガンで気絶させられて攫われたらしいんだよ。現場を見た天海くんがそう言ってたよ。」

アンジー「………」

アンジー「アンジーは夜はアンジーの研究教室にいたよ〜！」

白銀「あ、私、昨日の夜、服作ろうと思ってアンジーさんの研究教室借りたけど、誰もいなかったよ？」

アンジー「…………」

百田「お前だったのかよっ！」

真宮寺「…てっきり春川さんかと…」

春川「殺されたいの？」

星「…穏やかじゃねぇなァ…」

赤松「……言い逃れできないよ？」

アンジー「……………黙秘だよ〜」

キーボ「…これは決まりですね」

赤松「…クライマックス推理は…」

赤松「するまでもないか…」
73 : 竹取翁 : 2018/02/02(金) 22:47:05

モノクマ「さぁて、全ての事件の裁判が終わったところで…」

モノクマ「毎回恒例のアレ!! いっくよー！」

モノクマ「投票ターイム!!!」

VOTE

舞園小泉アンジー

モノクマ「ひゃっほー！大正解！」

モノクマ「苗木くんを監禁しているのは舞園さやかさん！」

モノクマ「日向くんを監禁しているのは小泉真昼さん！」

モノクマ「最原くんを監禁しているのは夜長アンジーさん！」

モノクマ「正しいクロを見つけたので3人にはオシオキだよー！」

モノクマ「その内容は……」

モノクマ「苗木くん、日向くん、最原くんと１週間話すのも会うのも禁止!!!!!!」

舞園「いやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだ…」

小泉「そんなの……絶望…だよ…」

アンジー「……」ﾊｲﾗｲﾄｵﾌ

モノクマ「ぶっひゃっひゃっひゃ!!! 自業自得だね〜！んじゃあ、これで終わり！解散！ば〜いびっ！」

学級裁判

閉廷!!!

…苗木と日向と最原はそれぞれの部屋でテクノブレイク寸前の状態で発見された。
74 : 竹取翁 : 2018/02/02(金) 23:18:11

ここで、皆さんのリクエストを受け付けたいと思います。
前作のように、人物+r18 ではなく、必ず、苗木、日向、最原の3人を登場させて、誰かに固執するのではなく、ハーレムストーリーでお願いします。(ちなみに、舞園、小泉、アンジーの3人のオシオキは終わっていても終わっていなくても記入があればその通りに書きます。)
r18ありでもなしでもOKです。

全部は書けないかもしれませんが、早いものから書いていきます。
75 : 名無しさん : 2018/02/02(金) 23:25:06

こっちでリクエスト取るより前スレのを消化してからにした方がよくないか？
なんだったら前スレのをこっちで書いてもいいわけだし
76 : 竹取翁 : 2018/02/03(土) 08:02:07

>>75さんそうですね。前作のリクエストから消費していきます。
その間にこっちのリクエストもしてもらえると助かります。
77 : 竹取翁 : 2018/02/03(土) 22:29:58

リクエストが無ければ、前作で、チラッと言った、舞霧が苗木の気を引こうとする内容を書かせていただきます。
78 : 名無しさん : 2018/02/03(土) 23:05:46

うーん。こういうのでもいい？

絶望的な暇潰しを探してた江ノ島盾子が時代劇を見てしまったことが切っ掛けになり、三人組を殿様だ、代官だ、忍者だの服着せて遊ぶが、更に楽しもうと、西園寺と白銀と組んで女子生徒全員を時代劇に出てきそうな女性の格好に（姫様やらくノ一やら様々）。思いの外どストライク過ぎて帯回しやら吉原プレイやらで楽しむ三主人公や皆と……

女幽霊の格好にさせられて影から白布かじりながら見てるオシオキ中の三人
79 : 竹取翁 : 2018/02/03(土) 23:43:33

>>78さんありがとうございます。めっちゃいいです。
80 : ※78 : 2018/02/03(土) 23:46:11

>>79
お役に立てたようで何よりです。
81 : 竹取翁 : 2018/02/05(月) 22:56:16

江ノ島「暇〜」

江ノ島「絶望的に暇だよ〜」

戦刃「………」ﾃﾚﾋﾞﾆﾑﾁｭｳ

江ノ島「…なーにみてんの残姉。」

戦刃「時代劇！面白いよ！」

江ノ島「はぁ。そんなものじゃ私様の暇つぶしにならな…い…」

江ノ島「…いーこと思いついちゃった♡」

江ノ島「うぷ♡ うぷぷぷぷ♡」

戦刃「…？」

江ノ島「…とゆーわけで…」

江ノ島「アンタら3人には時代劇のコスプレしてもらいたいと思いまーっす！」

苗木「まためんどくさいこと言い始めたよ」

日向「お呼びじゃねーぞー」

最原「帰れ帰れー」

江ノ島「黙れアンテナ三人衆。デマ流して女子共に襲わせるぞ」

苗木「時代劇コスプレ？」

日向「楽しそうだな」

最原「はやくやりたい」

江ノ島「うぷぷ、よろしい♡」

江ノ島「えーと…3人には殿様とか代官とかになってもらおうと思ったけど…」

江ノ島「めんどくさいから3人とも武士になってもらいましたー！」

江ノ島「まずは苗木ィ！」

江ノ島「赤色の着物を纏って頬に十字の傷！腰に備えた逆刃刀！ヒュー！クールだぜっ！」

苗木「おろろ？」

江ノ島「続いて日向ァ！」

江ノ島「黒い制服を纏い、タバコをふかした真選組副局長！」

日向「マヨネーズが足りないんだけどォォォォォ!!!!!!」

江ノ島「最後、最原ァ！」

江ノ島「白い着物を片方だけ脱ぎ、腰に刺した木刀、そして死んだ魚の目!!」

最原「ギャーギャーギャーギャーやかましいんだよ。発情期ですか、コノヤロー」

日向「俺と最原作品かぶってるけど大丈夫？」

江ノ島「うん、他に思いつかなかったの」

苗木「それはしょうがないね」

江ノ島「ちゃんとなりきって。」

苗木「…それはしょうがないでござるね。」

江ノ島「これ…思いのほか楽しいな…！ …そうだ。女子共にもコスプレさせてアイツらと…！うぷぷぷぷぷ♡」
82 : 竹取翁 : 2018/02/07(水) 23:12:19

明日更新です。
83 : 竹取翁 : 2018/02/08(木) 23:07:03

苗木「キャラになりきれって言われたけど…」

最原「おいコラ税金ドロボー。テメェらのせいでジャンプ買う金すら無くなってきてんだけど。パフェ食う金もねえんだけど。」

日向「あぁ？誰が税金ドロボーだコラ、馬鹿甘党糖尿野郎」

最原「はーい、君は人のこと言えないよねマヨラーニコチンコ。」

日向「下ネタじゃねぇかっ!!!!!!」

苗木「クオリティ高いなあ、あの二人。」

？？「苗木くん…」

苗木「ん？あれ、戦刃さん!? その格好…！」

戦刃「うん…。なんかね、盾子ちゃんがこれに着替えろって…」

苗木「(くノ一…！戦刃さんにはピッタリのコスプレ！ナイス、江ノ島さん！)」

苗木「とっても似合ってるよ。可愛いよ、戦刃さん。」ﾆｺｯ

戦刃「はうっ//// な、苗木くんもカッコイイよ/////」ﾓｼﾞﾓｼﾞ

？？「…ｷﾞﾘｷﾞﾘ……」

？？「…日向さぁん…」

日向「ん……うおっ、なんだ罪木その格好!?」

罪木「ふぇ…帯がほどけて…着物がはだけて…」ｸﾞｽｯ

日向「(着物がはだけて胸があらわになってて…エロい…)」

罪木「…自分で結べなくて…困ってたんですぅ…」ｸﾞｽｯ

日向「じゃあ俺が結び直してやるよ。」

罪木「でも…ここじゃ恥ずかしいです…/////」

日向「じゃあ…俺の部屋？」

罪木「それもいいですけどぉ…/////」

罪木「あそこが…いいです/////」

ラブアパート「いらっしゃい」

日向「あー、いいぞ。」

罪木「ふふっ、お願いしますねぇ♡」

？？「…ﾌﾞﾂﾌﾞﾂ……」

？？「ねぇ…最原」

最原「ん？…………春川さん？」

春川「なに？やっぱり私がこんな格好してたら気持ち悪い？」

最原「…それくノ一だよね？」

春川「そうだけど…」

最原「最っっっっっっ高だよ!!!!!!!!!」

春川「」ﾋﾞｸｯ

最原「普段クールな春川さんがこんな可愛い格好するなんて…！」

春川「…白銀にほぼ無理矢理着せられたんだけどね」

最原「最高だ！君は芸術だ！！」

春川「…悪い気はしないよ」

最原「さあ、僕とあそこに！」

ラブアパート「いいよ、こいよ」

春川「………はぁ。アンタはそればっかり…」

春川「でも……」

春川「…仕方ないからついてってあげるよ…♡」
84 : 竹取翁 : 2018/02/10(土) 10:51:37

苗木「またね、戦刃さん！」

戦刃「うんっ！ばいばい！」ﾃﾃﾃｯ

苗木「いや〜、戦刃さん、可愛かったね…」ｸﾙｯ

ｼｰﾝ…

苗木「おろ？日向くんと最原くんは？」

？？「あの二人なら女子とラブアパートに行ってしまいましたわ。」

苗木「あっ、セレスさん…わっ、その格好!!」

セレス「江ノ島さんたちに半ば強制的に着せられたんです。」

苗木「そうなんだ…」

セレス「…どうですか？」

苗木「え、なにが？」ｷｮﾄﾝ

セレス「わたくしのこの格好…似合っているのですか？」

苗木「もちろん！いつものゴスロリのセレスさんも素敵だけど、着物のセレスさんもとっても綺麗だよ。」ﾆｺｯ

セレス「………(こういうことを誰にでも言うから勘違いされるんですわ)」

セレス「…ふふ、嬉しいですわ。…苗木くんもとっても似合ってますわ。」ﾆｺｯ

苗木「あ、ありがとう///」

セレス「…ところで苗木くん、今からわたくしと…」

セレス「ラブアパートに行きませんこと？」

苗木「えっ……な、なんで？」

セレス「なんで？ラブアパートに行く理由なんて決まっていますわ。」

セレス「…苗木くんは…嫌ですの？」ｳﾙｳﾙ

セレス「(苗木くんを襲うよりこっちの手で誘えば好感度もアップ!! 最初からこうすれば良かったんですわ。)」

苗木「で、でもそういうのはお互いが好きで、付き合って、段階踏んでじゃないと…/////」ｱｾｱｾ

セレス「あら…苗木くんはわたくしのこと…嫌いなのですか…？」ｳﾙｯ

苗木「いや、それは…好き…だけどさぁ…/////」

セレス「なら…問題はありませんわね？」

苗木「うぅ…/////」ﾓｼﾞﾓｼﾞ

セレス「(はー、可愛すぎます。早く食べたい)」

苗木「わ、わかった…行こうか…/////」

セレス「(勝ったっ!!!!!!!!!)」

？？「待ちなさい。」

セレス「!!」

苗木「き、霧切さん!?」

霧切「苗木きゅんとラブアパートに行くのは…この私よ！」ﾄﾞｰﾝ

セレス「どっから湧いて出たこのクソがァァァァ!!!!!!」

苗木「霧切さんも着物着て…綺麗。」ﾎﾞｿｯ

霧切「はい、聞いたわ。確かに今綺麗って聞こえたわ。」

霧切「ふふ。苗木くんったら私とそんなにラブアパートに行きたいの？」

苗木「言ってないけど」

セレス「(ふふ…苗木くんとラブアパートに行くのはわたくしっ!!! そんな誘い方じゃあ苗木くんが引くばかりですわ!!)」

霧切「(なら貴方のを真似させてもらうわね。)」

セレス「(なにっ!?)」

霧切「…そう。苗木くんは…私とは嫌なの。」

苗木「い、嫌って言ってないよ」

霧切「そうよね…。迷惑だったわよね。ごめんなさい。私ばっかり…馬鹿みたい。」ｳﾙｯ

苗木「霧切さん…」

霧切「…さようなら苗木くん。もうあなたには近づかないようにするわ。」ｸﾞｽｯ

苗木「…それは違うよ」ｷﾞｭｯ

霧切「ふぁっ…苗木くん…？迷惑…なんでしょう？」ｳﾙｳﾙ

苗木「強引に来られるのはちょっと嫌だけど…普通に誘ってくれれば僕だってちゃんと考えるよ。僕は霧切さんが好きだもの。」

霧切「そう…ありがとう。」ﾆﾔﾘ

セレス「この天然クソタラシがァァァァァァ!!!!!!!!!」

苗木「ひいっ」ﾋﾞｸｯ

霧切「あら、セレスさんまだいたの。今から私は苗木きゅんとラブアパートに行くのだけど。」

セレス「わたくしだってそのつもりでしたわ！こうなったらどちらが苗木くんをより多くイカせられるか勝負ですわ！行きますわよ、苗木くん！」ｸﾙｯ

ｼｰﾝ…

セレス「…あぽ？」

霧切「…苗木くんは？」

葉隠「苗木っちなら朝日奈っちに誘われてラブアパートに行ったべ。」

セレス「あぁんの…」ﾌﾞﾁｯ

セレス「馬鹿男がァァァァァァァ!!!!!!!!!」

セレス「テメェもみすみす見逃してんじゃねェ!!!!!!」ﾊﾞｷｯ!!

葉隠「理不尽だべっ!!!!!!」

〜その頃の日向･最原〜

罪木「あっ♡ んっ♡ んはぁ♡ 日向さぁん…♡ 気持ちぃですっ♡」ﾊﾟﾝﾊﾟﾝﾊﾟﾝﾊﾟﾝﾊﾟﾝﾊﾟﾝﾊﾟﾝﾊﾟﾝ…

日向「」ｼｰﾝ…

最原「良いではないか〜」ｼｭﾙﾙﾙ

春川「あ、あ〜れ〜っ♡」ｸﾙｸﾙ
85 : 竹取翁 : 2018/02/10(土) 23:18:12

舞園「うぅ…なんで私がこんな目に…！」

小泉「幽霊の服着て見てるだけなんて…！」

アンジー「……………耐え難いね」

〜後日〜

苗木「着物朝日奈さん最高だったな〜」

日向「ｷﾓﾉｺﾜｲｷﾓﾉｺﾜｲｷﾓﾉｺﾜｲｷﾓﾉｺﾜｲｷﾓﾉｺﾜｲｷﾓﾉｺﾜｲ…」

最原「春川さん可愛かった…。もう春川さんと結婚しようかな…」

舞園「ｷﾞﾘｷﾞﾘ…」

小泉「………」

アンジー「………」

モノクマ「やあ！謹慎組！」

舞園「…なんですか？」

モノクマ「うぷぷ、君たちに嬉しいお知らせだよ！」

モノクマ「今日でこの謹慎も終わり！おつかれ！これからはあの3人と好きに喋っていいよ！」

舞園「やっと…」

小泉「やっと…」

アンジー「終一を好きなように…♡」

モノクマ「あらあら…荒れそうな予感…うぷぷ♡」
86 : 竹取翁 : 2018/02/11(日) 00:05:52

舞園「苗木くんっ！」

苗木「ぁ…舞園…さん」

舞園「やっと話せました♪ 今から私の部屋に来ませんか？お茶しましょ！」

苗木「あ…いや…遠慮するよ…」

舞園「…え……？」

小泉「日向！」

日向「あ、小泉。」

小泉「あの…ごめん。謝っても許されることじゃないってわかってるけど…」

日向「…いや、いいよ。許すよ。」

小泉「え…」

日向「殺そうとしてやったわけじゃないんだろ？」

小泉「そ、そんなわけない！わ、私は日向が…好き…だから…」

日向「あはは、ありがとう…。でも、今度からはもっと大事にしてくれよ？」

小泉「うん…うん！」ｸﾞｽｯ

最原「あ、アンジーさん。」

アンジー「終一〜やっほ〜！」

最原「もう…スタンガン、なかなか痛かったんだよ？」

アンジー「ごめんよ〜、もうしないよ〜」

最原「ならいいけど…」

アンジー「ところで終一〜、今からアンジーと…」

最原「儀式？」

アンジー「わかってるね〜！」

最原「行こっか。」

アンジー「うん♡」

舞園「…あの、なにか予定でもあるんですか？」

苗木「いや…ないんだ。」

舞園「な、なら一緒にお茶を…」

苗木「あのね、舞園さん…正直に言うよ。」

苗木「行きたくないんだ。君の部屋に。」

舞園「え……」

苗木「君の部屋に行くとね…思い出しそうなんだ。」

苗木「監禁されてた時の記憶がフラッシュバックしそうで…」

苗木「怖いんだ…」

舞園「じゃ…じゃあ、苗木くんの部屋で…！」

苗木「…ごめん、君のことはもう信用できない…。また同じことをされそうで…」

舞園「そんな…！」

苗木「ごめんね…」

舞園「わ…私はどうしたら…！どうやったら信じてもらえるんですか…!?」

苗木「あのね、舞園さん」

苗木「一度失った信頼を取り戻すのは簡単じゃないんだよ？」

苗木「ごめん…しばらく…距離を置くよ」

舞園「あ……あぁ……」

舞園「いやぁああああああああああ!!!!!!」ﾀﾞﾀﾞﾀﾞｯ

日向「やりすぎだってーの」

苗木「彼女はあれくらいしないと変わってくれないんだよ」

最原「ゲス木くんでてたよ」

苗木「大丈夫、しばらくしたらいつもどうりになってるから…」

日向「それじゃダメだろ…」

舞園「いやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだ…」

舞園「苗木くん…ごめんなさい…」

舞園「ごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさい…」

舞園「なんで…私だけ…！」

舞園「なんでいつも…私だけ…」

舞園「いや…いやだ…私だけ…私だけ…」

舞園「こんなの…もう…」

舞園「あは…あはは…」

舞園「あははははははははははは!!!!!!!!!」
87 : 竹取翁 : 2018/02/11(日) 00:11:45

〜次の日〜

苗木「それじゃ、またあとでね！」

日向「おう！」

最原「ばいばい〜」

苗木「ふう。」ｶﾞﾁｬ…ﾊﾞﾀﾝ

苗木「朝食会…舞園さん来なかったな…」

苗木「……………」

苗木「…考えすぎか…？」

電子手帳「ﾋﾟﾛﾝｯ」

苗木「あ、生徒手帳に通知…メールか？」

苗木「モノクマのやつ…なんで生徒手帳にメール機能が…」ﾋﾟｯ

苗木「…舞園さんから？」

『from:舞園さやか
ーーーーーーーーーーーーーーーー
ごめんなさい

さよなら』

苗木「えっ…」
88 : 名無しさん : 2018/02/11(日) 00:16:52

あかーん！！
でもここだけの話……舞園もそうだけど、本編5章で仕方なくとはいえこっぴどく苗木を裏切った霧切信用失って傷ついたところもみたい……
89 : 変Ｔ : 2018/02/11(日) 09:41:49

かーなーしーみの～むーこぉーおーえと～♪
90 : 竹取翁 : 2018/02/11(日) 18:55:14

>>88さんヒロイン追い詰める系好きなので書いてみたいです！

>>89さん誠だけに…

苗木「…！」ｸﾙｯ

舞園「………」

苗木「ま、舞園さ…！」

舞園「…っ!!!」ﾀﾞｯ

ﾌﾞｽｯ…

苗木「かっ…」ﾌﾗｯ

苗木「あっ…ぐぁ…！」ﾊﾞﾀｯ

苗木「や…めて…っ！」

舞園「私だけ私だけ私だけ私だけ私だけ…」ﾋﾞｭｫｯ!!

ﾄﾞｽｯ…

苗木「がぁあっ……!」

舞園「私だけ…私だけ!! 酷いっ!!!」ﾋﾞｭｯ!!

ｻﾞｼｭｯ…

苗木「あ"ぁっ……」

舞園「ごめんなさい…ごめんなさいごめんなさいっ!!!」ﾋﾞｭｯ!!

ﾄﾞｽｯ…

苗木「あ……」

苗木「ま…いぞの…さ…」ｶﾞｼｯ

舞園「!!!!!!」

苗木『まさかまた舞園さんと会えるなんて…嬉しいよ』ﾆｺｯ

苗木『僕が君をここから出してみせる!! どんなことをしても絶対にだ!!!』

苗木『舞園さん』ﾆｺｯ

舞園「あ……うぁ……」

苗木「か………」ｽﾞﾙｯ…

苗木「…………」

舞園「苗…木…くん？」

苗木「…」

舞園「ぁ…いや……」

舞園「いやぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!」ﾀﾞﾀﾞｯ

…………………………………

ー死体が発見されましたー

BAD END…
91 : 名無しさん : 2018/02/12(月) 08:58:35

え？此処でまさかの展開！！？
92 : 竹取翁 : 2018/02/12(月) 18:40:42

………………………………………

ここまでの状況をセーブしますか？

ここまでの状況をSAVEしますか？

ここまでの状況を救済しますか？

キーボ「希望は前え進むんだ!!」ﾊﾞｼｯ

舞園「っ！」ｶﾗﾝｯ

苗木「き、キーボくん!? どうしてここに!?」

キーボ「聞こえたんです…。僕の内なる声が…」

キーボ「苗木くんを助けろって!!!」

舞園「邪魔…しないでっ!!」

キーボ「いい加減にしてくださいっ!!!」

舞園「っ……」

キーボ「なぜ苗木くんを殺そうとするのですか!? あなたは彼のことが好きなはずです!!!」

苗木「えっ…そうだったの？」

キーボ「気づかないあなたもあなたです…」

舞園「……私は……」

舞園「いつも私だけ…苗木くんに距離を置かれてる…そんな感じがして…」

苗木「それは違うよ！」

舞園「!!」

苗木「ごめんね、舞園さん。不安にさせちゃって…。でもね、僕は舞園さんのことが嫌いなんじゃないんだ。」

苗木「この前の件でちょっと怖かったけど…舞園さんは舞園さんだよ。僕は舞園さんが好きだよ。」ﾆｺｯ

舞園「…ぁぅ……」ｼﾞﾜｯ

舞園「なえぎくぅぅぅっん!!!」ｶﾞﾊﾞｯ

苗木「わ、ちょ、ちょっと…」ﾊﾞﾀｯ

舞園「僕は舞園さんが好き、今そうはっきり言いましたね？」

苗木「待って、嫌な予感しかしない」

舞園「両思いの二人が部屋で二人っきり。苗木くん、ここまで言えばわかりますよね？」

苗木「パターン化してきてるよこの流れ!! ちょ、まって、離して!!!」ｼﾞﾀﾊﾞﾀ

苗木「ていうか二人っきりじゃないし！キーボくんいるし…」ﾁﾗｯ

ｼｰﾝ…

苗木「いねーし!!!」ｶﾞｰﾝ

舞園「ぁん…苗木きゅぅん…♡」

苗木「待ってやだ！こういうことすると嫌いになるよ!! いいの!?」

舞園「…嫌ですけど…既成事実を作っちゃえばこっちの勝ちなので♡」

苗木「う……」

苗木「うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!!」

ーーーーーーーーーーーーーーーー

ーーーーーーーーーーーーー

ーーーーーーーーー

ーーーーー

ーー

…

舞園「こんなに出しちゃって…♡ 赤ちゃんできちゃったら…責任とってくださいね…♡」ﾄﾛｫ

苗木「」ｼｰﾝ…

HAPPY END…？

無印5章の霧切に裏切られて信頼を失った苗木くんのやつ書きます。
なお、これは短編ストーリーなので、このssの内容には関係しません。
霧切は苗木にベタ惚れです。
93 : 竹取翁 : 2018/02/13(火) 22:24:49

苗木「う…ん…ここは…？」

苗木「…ゴミ捨て場…か？」

苗木「そうだ…僕、モノクマにオシオキされて…なぜか助かって…」

苗木「………霧切さん」

苗木「霧切さんに裏切られたんだ…」

苗木「自分が犯人になりそうだったから…？」

苗木「あは…信じてたのに……」

苗木「あははははははは……」

苗木「………………」

苗木「もう…なんでもいいや……」

ﾋｭｰ…

ﾄﾞｻｯ

苗木「…なにか落ちてきた」

苗木「ゴミか…？」

霧切「…ゴミとは失礼ね…。」

苗木「!! …霧切さん…。」

霧切「無事でよかったわ。」ｷﾘｯ

苗木「…………うん」

霧切「(…さぁ、私の頭のカップ麺をツッコミなさい!!!)」

苗木「……なにしにきたの？」

霧切「え…(…あれ？ツッコまない…)」

霧切「あなたを助けに来たの。出口を見つけたのよ。」

苗木「ああそう…」

霧切「(…何？この反応…。やっぱり私が裏切ったこと…怒ってるのよね…)」

苗木「…霧切さんさ」

霧切「えっ…」

苗木「ホントに僕のこと犯人だと思って投票したの？」

霧切「………それは」

苗木「違うよね？自分が犯人になりそうだったから僕に投票したんだよね？ねぇ。」

霧切「…ホントに…ごめんなさい。」

霧切「私には…どうしても死ねない理由があったから…」

苗木「…僕なら死んでもいいって思ったんだね」

霧切「ち、ちがっ…」

苗木「そういうことでしょ？」

霧切「違うの!! 信じて!!!」

苗木「はは…信じられないよ…。僕がたまたま生きてるからよかったけど…」

苗木「本当だったら死んでたんだからね？」

霧切「ぁ………」

苗木「…僕は一度、死を覚悟したんだ。それを前に君を信じれると思う？」

霧切「ぅぁ……」

苗木「…ごめん、霧切さん。でも僕は悪くない。悪いのは…」

苗木「誰だろうね？」

霧切「…………」

霧切「…タダで許してもらおうなんて思ってないわ。苗木くんがしたいこと、なんでもしてあげる。だから…」

苗木「…なんでも？」

霧切「そう、なんでも。…なにがいいのかしら？(食いついた!! この流れでエッチなことを…)」

苗木「じゃあ…」

苗木「しばらく喋らないでよ。」

霧切「え…」

苗木「ダメなんだ…。僕はもう、霧切さんと前みたいな関係になれない。全て失ったんだ…。」

苗木「もう君と話すことは無いよ。」

苗木「出口の場所だけ教えて黙ってよ。」

霧切「あ………」

苗木「ここを登れば出られる…」

苗木「…僕が先に登るよ。」

苗木「また君に裏切られて蹴り落とされても嫌だし。」

霧切「…………っ」

苗木「……」ｶﾝｶﾝ…

霧切「……」ｶﾝｶﾝ…

霧切「(少しでも期待した私が馬鹿だった…。)」ｶﾝｶﾝ…

霧切「(あんなことをしたんだもの…。当然よね…)」ｶﾝｶﾝ…

霧切「(どうすれば…彼の信頼を…)」ｶﾝｶﾝ…

霧切「(…ダメ。思いつかない…。)」ｶﾝｶﾝ…

霧切「(そんなのいやだ…。いやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだ)」ｶﾝｶﾝ…

苗木「そろそろ…つくね」ｶﾝｶﾝ…

霧切「…」ｶﾞｼｯ

苗木「は？ちょ、霧切さん、足離して…!!」

霧切「もう…絶対に裏切らない…」

霧切「今度は…」

霧切「私も一緒よ。」ﾆｺｯ

苗木「え……」ｽﾞﾙｯ…

ｸﾞｼｬｯ……

DEAD END…
94 : 名無しさん : 2018/02/14(水) 08:08:03

ちょっと誰かキーボ連れてこい！
95 : 竹取翁 : 2018/02/16(金) 23:16:52

キーボ「苗木くん、今助けに行きます!! …え？あの高さから落ちたら危険？まあ、あの高さから落ちたら死んじゃいますよね……って、壊れる!? 今、壊れるって言いましたよね!? ロボット差別ですっ!!!!!!」

ーーーーーーーーーーーーーーーーーー

苗木「…はっ!!」

苗木「悪い夢を見てた気がする…」

苗木「そうだ…舞園さんに襲われて…」

苗木「うっ…頭が…」

苗木「………」

苗木「日向くんと最原くんに会いに行こう…」

日向「で、お前はまた襲われたのか」

苗木「うん…」

日向「あいつは反省というものを知らんのか？」

苗木「もう…僕は諦めたよ…」

日向「いやいや諦めたらダメだろ」

苗木「じゃあどうすればいいの、考えてよ!!」

日向「落ち着けよ…」

最原「……………」

日向「…おい。どうした。なんで喋らん」

苗木「…君が黙るとろくなことがないって知ってるからスルーするね」

最原「…なんだかんだと言われたら」

日向「言ってねえよ。また悪巧みか？」

最原「…どうやら君たちは忘れているようだね。男子にとって特別なイベントを…！」

日向「？なんだよ」

苗木「特別なイベント？」

最原「そう…それはね…」

最原「ヴァルェントゥァウィンッッ!!!!!!」ﾊﾞｰﾝ!!

苗木&日向「…は？」

最原「だから…ヴァルェントゥァウィンだよっ!!!」

日向「普通にバレンタインって言えよ」

苗木「かっこよくないよそれ」

最原「そんなことはどうでもいい！」

最原「誰からどんなチョコが貰えるか…ドキドキのワクワクだよね！」

苗木「まあ、確かに」

日向「バレンタインってドキドキするよな」

最原「YES!! さあ、どんなプレゼントが貰えるかな…？」

苗木「どんなって…チョコじゃないの？」

最原「甘い！甘すぎるぞ!! まるでチョコのようにっ!!!」

日向「なんでそんなにテンション高いんだよ…」

最原「貰えるのがチョコだけだと本気で思ってるのか!?」

苗木「ぇ…クッキーとか？」

最原「はぁ…全く君は…。何が貰えるか、その身で確かめてきなよ。」

苗木「その身でって…」

最原「とにかく、行ってらっしゃい!!!」

日向「なんなんだよ…」

最原「こんな感じでいい？江ノ島さん。」

江ノ島「OKOK!! ナイスな演技だよ、最原♪」

最原「それはどうも。で、報酬は…」

江ノ島「エロ本でしょ？貧乳モノと巨乳モノ、2つあるけど、どっちがいい？」

最原「う〜ん…貧乳…かな？」ｷﾘｯ

江ノ島「いや、カッコつけられても…。はい。」

最原「恩に着るよ、江ノ島さんっ！」

江ノ島「うぷぷ、どーいたしまして♡」
96 : 竹取翁 : 2018/02/17(土) 22:20:18

桑田「…ついにこの日が来た」

桑田「ヴァルェントゥァウィンッッ!!!!」

苗木「(おんなじこと言ってるよ…)」

石丸「今日だけはどこでも菓子類の受け渡しをしてもよいぞ！」

十神「くだらん…。」

腐川「びびび、白夜様っ!! チョ、チョコはお好きですかっ!!!?」

十神「お前には関係ない。失せろ。」

腐川「は、はひぃいいいいい!!!!!!」

葉隠「俺はかーちゃんにしか貰ったことねーべ」

朝日奈「は!? 去年あげたじゃん!! 」

葉隠「あ？貰ってねーべ」

朝日奈「あーげーまーしーた！手作りドーナツ、皆にあげました！」

山田「ああ、確かに貰いましたぞ」

石丸「覚えているぞ！」

葉隠「ああ、あのドーナツ、バレンタインのプレゼントだったんか。知らんかったべ。」ﾊﾊﾊ

朝日奈「バレンタインにあげるのはチョコじゃなくてもいいんですーっ！」

朝日奈「…てことで、今年も私からはドーナツ!! ありがたく受け取ってよねー！」

桑田「おっ、サンキュな!!」

苗木「ありがとう、朝日奈さん」

朝日奈「へへっ、お返しよろしく♪」

葉隠「そーゆーとこはしっかりしてんのな。」

朝日奈「アンタには言われたくないよ」

舞園「私もチョコ作ってきました♪」

桑田「マジか!? くぅーっ!! 舞園ちゃんの手作りチョコが食えるなんて…マキシマム感激っす!!」

山田「キタコレェーーー!!!!!!」

舞園「義理ですが…どうぞ♡」

石丸「うむ、ありがたく受け取っておくぞ!!」

葉隠「あんがとよー」

苗木「…あれ？僕、貰ってないけど…」

舞園「ぁ…すみません、苗木くんの分、部屋に置いてきちゃいました…」

苗木「あー…そっか…」

舞園「あとで取りに来てもらってもいいですか？」

苗木「うん、いいよ。」

舞園「待ってますね♡」

大和田「…ケッ。バレンタインなんざで盛り上がるなんてよォ…。ったく。くだらねぇぜ…。」

不二咲「…大和田くんはバレンタイン嫌い…？」

大和田「ああ、嫌いだね。男も女も浮かれやがって…アホみてーだ。」

不二咲「…そっか…。やっぱりそうだよね…。」

大和田「…オイオイ、そんなに落ち込むこたァねぇだろ？」

不二咲「大和田くんに…手作りのチョコ…渡そうと思ったけど…あは…迷惑…だよね…」ｳﾙｳﾙ

大和田「」

不二咲「ごめんね…自分で食べ…」

大和田「…貰うぜ。」

不二咲「ふぇっ…」

大和田「せっかく作ったんだろ…？仕方ねぇ、貰ってやるか…。」

不二咲「で、でも…」

大和田「いいからよこせ！もったいねぇだろ？」

不二咲「う、うん…」

大和田「ったく…。………あんがとよ///」

不二咲「うんっ/////」ﾆｺｯ

山田「(大和田紋土殿は男の娘とわかっていて頬を染めておられるのか…？)」

江ノ島「はいはーい！私様からも冴えない男子共にバレンタインチョコのプレゼント♡」

苗木「…江ノ島さんから？」

桑田「おう…。あんがとよ」

江ノ島「え!? 反応薄っ!? 絶望的っ!!!」

江ノ島「じゃなくて！ほら、一人づつ取りに来て！」

江ノ島「全員貰った？」

大和田「…貰ったぜ」

江ノ島「じゃあ、皆、せーので食べて！」

桑田「なんでだよ？」

江ノ島「いいからいいから！はい、せーのっ…」

ぱくっ…

江ノ島「…食べた？皆食べた？」

石丸「…皆食べたようだぞ。」

江ノ島「そっかそっか…うぷぷ♡」

葉隠「…これは確実になんかあるべ」

江ノ島「ご名答!! 実はこのチョコの中には1つだけ私様が作った薬が入っているのでしたー!!」

大和田「はァ!? なんだそれ!!!」

山田「ど、どんな薬なのですか!?」

江ノ島「それが…自分でもわかんないんだよね〜。テキトーに混ぜ合わせたやつだから…」

桑田「死ぬかもしれねぇじゃんっ!!!」ｶﾞｰﾝ

江ノ島「大丈夫大丈夫〜♡」

石丸「その自身は一体どこから…」

江ノ島「さぁて…そろそろ薬が効いてくるころ…」

苗木「………ねぇ。この部屋暑くない？」

葉隠「ん？そうか？」

大和田「別に普通だぜ？」

苗木「……いや暑いよ。すごい暑い。やばいやばい！」ﾀﾞﾗﾀﾞﾗ

江ノ島「おや？おやおやおやおやおやぁ？」

苗木「ちょ…体が…焼けるっ!! うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!!」ｼｭｰ…

江ノ島「当たりは苗木〜♡ ナイス幸運♡」

葉隠「苗木っちーーー!!!!!!」

苗木「…………あ…」

苗木「……ふぅ。…やぁ、レディ。なんてものをチョコに入れたんだ。」ｸｲｯ

江ノ島「えっ……」

苗木「そんな悪いコには…」

苗木「オシオキだZE☆」ｳｲﾝｸ

江ノ島「」
97 : 名無しさん : 2018/02/18(日) 17:31:29

あちゃー、江ノ島がヤバい事になる未来しか浮かばないぞこれ▪▪▪▪▪▪
98 : 名無しさん : 2018/02/19(月) 01:59:04

自業自得やけど、妹様のことやからこの結末すらも予測してそう(敗北するという)
99 : 竹取翁 : 2018/02/19(月) 23:24:02

江ノ島「ちょ…苗木？急にどうしたの…？」

苗木「君にオシオキするのさ。悪いことをした子にはオシオキ。当然だよね？」

江ノ島「え、ちょちょちょ…」

苗木「…誰か。チョコ持ってる人いない？」

戦刃「わ、私、板チョコ持ってる…」

苗木「貰ってもいいかな？」

戦刃「う、うん。もともと苗木くんにあげようと思ってたやつだから…」

苗木「ありがとう、戦刃さん。」ﾆｺｯ

戦刃「はわわ/////」

苗木「…さて、江ノ島さん。君にはこのチョコを僕と一緒に食べてもらうよ？」

江ノ島「ぇ…そんなこと？」

苗木「うん、そんなこと。」ﾊﾟｷｯ

江ノ島「まあ…いいけど」

苗木「あーん…」ﾊﾟｸｯ

江ノ島「………？」

苗木「……」ﾁｭｯ

江ノ島「!!!!!!!?!?」

全員「!?」

江ノ島「ひょ…ひょっと!! にゃえぎぃ!?/////」

苗木「ん…ちゅ…ぐちゅ…ちゅぱ…」

江ノ島「んはぁ…んちゅ…れろ…(口の中で苗木の唾液とチョコが混ざりあって…)」

江ノ島「(甘いよぉ…)」ﾎﾟｰ…

苗木「ぷはっ…。ほら、まだまだ沢山あるよ？全部食べきろうね☆」

江ノ島「は…はいぃ…♡」ﾎﾟｹｰ

霧切&セレス「ちょっと待てコラ」

霧切「苗木くん、実は昨日あなたの部屋に勝手に忍び込んでパンツをスハスハしていたの。ごめんなさい、悪い子で…。」

セレス「わたくし、この間苗木くんの部屋に行った時に、オ〇ティッシュがないか探してたんです…。あったらちゅぱちゅぱしてましたわ。ごめんなさい…。」

霧切「だから私にも」

セレス「わたくしにも」

霧切&セレス「オシオキして」

苗木「…ハァ。まったく、仕方の無いレディ達だ…。OK、了解、江ノ島さんのオシオキが終わったら…」

苗木「次は君たちだぜ☆」ｷﾗｯ

霧切&セレス「ありがとうございますぅ…/////」

桑田「あんな苗木初めて見た…」

大和田「完全にイカれちまってなんな。」

山田「苗木誠殿、ご愁傷様ですぞ…」

石丸「ふ、不健全ではないかっ!!! 直ちにやめたまえっ!!!」

不二咲「お、落ち着いてよォ…!!」ｵﾛｵﾛ

葉隠「…あれ、そういえば舞園っちは苗木っちにオシオキお願いしねーんか？」

舞園「私は…あの二人とは違うので。」

葉隠「お、監禁の一件ですっかり丸くなってんなぁ。まぁ、それが普通だべ。」

舞園「はい。私はあとで…」

葉隠「ん？なんだ？」

舞園「いえ…なにも…。」

〜数十分後〜

苗木「…ぷはっ…。オシオキ終了♡」

江ノ島「んへ…はぇぇ……♡♡」ﾄﾛｰﾝ…

江ノ島「やらぁ…終わっちゃ…やらよぉ…♡ もっと…もっとオシオキしてぇ…♡♡」

苗木「Oh...済まないねGirl、次の悪い娘が待ってるんでね。ここでbyebyeだぜ☆」

江ノ島「ふぇ…しょんにゃぁ…」ｼｭﾝ

苗木「さぁ、待たせたね、霧切Chan、セレスChan☆」

苗木「次は君たちの番だ……ぐぅっ…!!」ﾖﾛｯ…

霧切「ど…どうしたの？」

苗木「体が…あつ…あつぃっ…!!!!!!」ｼｭｰ…

セレス「ま、まさか…!!」

苗木「うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!」ｼｭｰ…

苗木「あ……んぅ……あれ？」

苗木「僕は…一体…？」

大神「戻った…のか？」

霧切&セレス「オーマイガァァァァァァァァァァ!!!!!!!!!」

苗木「ど、どうしたの…？」

霧切「苗木くんっ！私に！私にオシオキをっ!!!」

苗木「うえっ!?」

セレス「わたくしに罰をっ!! さぁ、苗木くんっ!!!」

苗木「ど、どうしたのさ!?」

セレス「急に戻ってんじゃねぇぞ、このクソがァァァァァァァァ!!!!!!!!!」

苗木「な、なんなんだよォっ!!」

葉隠「…結局いつもどうりだべ。」

舞園「………苗木くん、チョコを渡したいので、部屋まで来てもらえますか？」

苗木「あ…そうだったね。うん、わかった。行こう。あんまりここにいたくないし。」

霧切「待ちなさいっ!!!」

セレス「待てゴルァッ!!!」

苗木「あばよっ」ﾀﾀﾀｯ

舞園「……………」

舞園「…うふふ♡」
100 : 竹取翁 : 2018/02/21(水) 21:37:33

〜日向サイド〜

左右田「いやっほぅぅぅ!!!!!!」

日向「うるさいな、なんだよ？」

左右田「実はな!! 俺、ソニアさんに…チョコ貰っちまったんだ〜!!!」

日向「あー、義理な」

左右田「うるせーよっ!!!」

九頭龍「俺もぺこに貰ったぜ。」

左右田「んで、お前は……って聞くまでもねぇか…」

日向「なんでだよ？」

九頭龍「どうせ大量に貰ってんだろ？わかってんだよこっちはよ。」

日向「いや…もらってない」

左右田「…は？」

日向「だから、貰ってないんだって」

九頭龍「オイオイ…嘘じゃねぇだろぉな？」

日向「ホントに」

左右田「マジかよ…女子共は何してんだ…？」

日向「あー、でもその代わり…」

『日向、あとで私の部屋に来て』

『はじめちゃん、唯吹の部屋に来るっす!!』

『日向おにぃ、私の部屋に来なさい』

『日向さん…。私の部屋に来てくださぁぃ…。』

日向「部屋への呼び出しの手紙は貰った。」

左右田「oh......」

九頭龍「まさか…全員のところに行くわけじゃねぇだろうな？」

日向「いや、行くけど？」

左右田「いやいや、1人にしとけ！全員なんて…死ぬぞ!?」

日向「はぁ？なんでだよ？アホなこと言うなよ。」

九頭龍「いや、本気で言ってんだ。1人に決めた方が身のためだ。」

日向「お前まで…。うーん…わかったよ」

左右田「で？誰の部屋いくんだ？」

日向「…あとでゆっくり考えるよ」

九頭龍「それがいいな。」

日向「う〜ん…誰の部屋に行こうか…」ｽﾀｽﾀ

日向「…ん？部屋のドアに何かかかってる…」ｶﾞｻｯ

『日向くんにチョコ作ったんだよ。今すぐ食べてね。食べたらすぐに味の感想伝えに来て。ーー千秋より。』

日向「七海からか。今すぐって…今すぐだよな？」ﾎﾟﾘｯ…

日向「ん。んまい。普通にチョコだ。」ﾎﾟﾘﾎﾟﾘ…

七海「(…食べたっ!!!)」←陰から見てる

七海「(ふふふ、皆も手紙で部屋に呼び出したみたいだけど…私の方が一枚上手!!)」

七海「(食べてすぐに来てって伝えれば、必ず私の部屋に来てくれる!!)」

七海「(しかもそのチョコには超強力な媚薬入り!!)」

七海「(そのチョコを食べてはじめて見た人に欲情しちゃう効果が…♡)」

七海「(…さあ、早くこっちに来て、日向くん。私に欲情して!!!)」

日向「ん…。なんか体が…熱い…？」

日向「気のせいか…？ …とりあえず七海の部屋に行くか。」ﾃｸﾃｸ…

七海「(きたっ!!! 勝ったっ!!!)」

七海「(さあ…さあ!!!!!!)」

ｶﾞﾁｬ…

狛枝「…ん？やあ、日向クン。奇遇だね。」

七海「」
101 : 名無しさん : 2018/02/21(水) 22:03:52

果たしてこれが狛枝の望んだ幸運か不運か・・・
102 : 竹取翁 : 2018/02/23(金) 21:55:23

日向「おう、狛枝。実は今か…ら…」

狛枝「？どうしたの日向クン。」

日向「…いや……(な、なんだ？ …狛枝の顔みたら…急に体が…)」

日向「あ、あの……その…/////」

狛枝「気分でも悪い？ボクの部屋で休んでく？」

日向「あ、ああ……」

七海「ちょっと待ったァァァァァァァァァ!!!!!!!!!」

狛枝「わっ、どうしたの七海さん。」

七海「日向くんは私の部屋に来るんだよ。邪魔しないで。」

狛枝「別に邪魔したつもりじゃ…」

日向「ああ、七海。チョコ、美味かったぞ。」

七海「あ、ああ、うん、えへへ。」

七海「…………」

七海「はっ!!」

七海「(しまったァァァァァァァァァ!!!!!!)」

七海「(別に日向くんは私の部屋に来なくても味の感想を言えばそれで終わり…！)」

七海「(出てくるんじゃなかったァァァ!!!)」

七海「」ｽﾞｰﾝ…

狛枝「どうしちゃったの彼女。」

日向「さあ…。…そんなことより…さ。お前の部屋で…休ませてくれないか…？/// なんだか体が熱くて…/////」

狛枝「うん。ボクみたいなゴミクズの部屋でよかったら喜んで。」ﾆｺｯ

日向「ば、バーロー、お前はゴミクズなんかじゃねーよ/////」

狛枝「はは、お世辞でも嬉しいな。」

ｶﾞﾁｬﾝｯ…

二人はその日、部屋から出てくることはなかった…。

そして部屋には艶かしい声が響いていたという…。

ー次の日ー

日向「……………」

狛枝「ｽｰ…ｽｰ…」

日向「(なぜ俺と狛枝は裸で同じベッドで寝ている)」

日向「(昨日は…何をした？)」

日向「(七海のチョコを食べたあたりから記憶が…)」

日向「…………」ﾁﾗ

使用済みコンドーム×8

日向「…………」

日向「………」

日向「……」

日向「死にたい…」

〜食堂〜

日向「(結局狛枝を起こさないまま1人で来ちまったな…)」

ｺｫｫｫｫｫｫ…

日向「ﾌﾞﾙｯ…うお。なんだ…？急に寒気が…」

日向「誰かいるの…か…」ﾁﾗ…

罪木&小泉&西園寺&澪田「…」ｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞ…

日向「」

日向「(すっかり忘れてた…)」

日向「あの…すみませんでし…」

罪木「…いつまで待たせる気ですかぁ？」

日向「へっ？」

小泉「あんまり遅いから迎えに来ちゃった♪」

日向「ちょ」

西園寺「さー、黙ってついてきましょうねー、おにぃ〜♡」

日向「おいって」

澪田「…もう皆我慢の限界なんすよ」

澪田「………わかるっすよね？」ﾊｲﾗｲﾄｵﾌ

日向「…………はい」

数時間後、寄宿所の廊下で絞りカスのような日向が発見された…。
103 : 名無しさん : 2018/02/23(金) 23:42:24

どっちが上だったんだろうか・・・
104 : 名無しさん : 2018/02/24(土) 02:40:53

絶望的だねえ...
105 : 名無しさん : 2018/02/24(土) 02:41:22

絶望的だねえ...
106 : 名無しさん : 2018/02/24(土) 06:45:12

リクエストやってたらだけど、この三主人公の葬式ドッキリ(主人公が召されたよ、葬式するよ！！でも本当は棺桶で狸寝入りしてるだけだよ！！)を江ノ島思いつきでやってもらいたい！！
ヒロイン勢の嘆き悲しみながら愛が深いあまり死体となってしまった(なってない)苗木達とナニをしてしまう所を……
107 : 名無しさん : 2018/02/24(土) 21:40:41

バレンタイン編残るは最原パートですね▪▪▪▪▪▪彼にどんな災難が降りかかるのかな？
108 : 名無しさん : 2018/02/24(土) 21:59:22

この世界だと天海くんにも狙われているからなぁ・・・
109 : 竹取翁 : 2018/02/24(土) 22:19:14

103さん多分、狛枝が上…です

106さんいいですねそれ、やりましょう(単純)

107.108さん勿論彼も登場です。
110 : 竹取翁 : 2018/02/24(土) 22:54:15

〜最原サイド〜

天海「さぁぁいはぁぁらくぅぅんんんん!!!!!!!!!」ﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞ…

最原「いやぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!」ﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞ…

天海「今日はバレンタインっすね!!!」ﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞ…

最原「追いかけながら話しかけてこないで!!」ﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞ…

天海「女装して『これ…お兄ちゃんのために一生懸命作ったんだよ…？/// 食べてくれる…？/////』って言って欲しいっす!!!!!!!!!」ﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞ…

最原「大声で何気持ち悪いこと言ってんの!? 絶対やだね!!」ﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞ…

天海「絶対言わせるっす!!! 俺の夢…がはぁっ!!!」ｶﾞﾝｯ!!!

天海「あ…がぁ……」ﾄﾞｻｯ…

最原「えっ…？」ｸﾙｯ

天海「」ﾁﾏﾐﾚ

最原「え、なにこわい…」

赤松「ごぉめぇ〜んっ♡♡」ﾀｯﾀｯﾀ…

赤松「廊下で砲丸投げしてたら当たっちゃった〜♡ もー、私ったらドジっ子♡」ﾃﾍﾍﾟﾛ

最原「え…？走ってる最中に赤松さん見かけなかったけど…そんな近くにいたの？」

赤松「んー…近く…ではないかな。ここから50mくらい離れたところからだよ♡」

最原「そこから砲丸投げて…」

赤松「天海くんに当たっちゃった♡」

最原「(化物だ…)」

赤松「そんなことより、最原くんにバレンタインのプレゼントあげようと思って!!」

最原「あー、ありがとう…」

赤松「( *´꒳`* )」ﾆｺﾆｺ

最原「………」

赤松「( *´꒳`* )」ﾆｺﾆｺ

最原「え？プレゼントは…？」

赤松「私。」

最原「え？」

赤松「わ・た・し♡」

最原「」

最原「」

最原「いただきます」

アンジー「いただいちゃうの？」ﾊｲﾗｲﾄｵﾌ

最原「うおふっ!! あ、アンジーさん!?」ﾋﾞｸｩｯ

アンジー「終一は〜、楓を食べちゃうのかな〜？かなかな〜？」

最原「うん、そうだよ」

アンジー「許すわけないでしょ？」ｶﾞﾁﾄｰﾝ

最原「」ﾌﾞﾙｯ

赤松「ちょっと!! 最原くんが怖がってるでしょ!?」

アンジー「…楓には関係ないよ〜？」

赤松「あるよ!!! 私を食べてもらうんだもん!!!」

アンジー「だから…許さないって言ってるでしょ？」ｶﾞﾁﾄｰﾝ

アンジー「ねー、終一。…終一は楓とアンジー、どっちが食べたいのかな〜？」ﾎﾞｿｯ

最原「ぁぅっ…え、選べない…」

アンジー「アンジーなら…すごくエッチなこともしてあげるよ…？」ﾎﾞｿﾎﾞｿ

アンジー「耳舐め脚コキ脇コキ髪コキ…」

アンジー「ぜーんぶしてあげちゃう…♡」ﾎﾞｿﾎﾞｿ…

最原「ぼ…くは……ぼくはぁ…」ｶﾀｶﾀ…

赤松「ちょっとぉ!!! 耳元で囁くとか卑怯だよ!!! 最原くん、私ならこの大きいおっぱいでパイズリしてあげるよ!!! そこの貧乳にはできないもんね!?」

最原「ぼくはぁ…ぼくはぁ…」ｶﾀｶﾀ…

最原「東条さんを食べたいです」

赤松&アンジー「は？」

東条「…そういうことよ。ごめんなさいね、二人とも。」

赤松「な、なんで今の二択で東条さんの名前が…!?」

東条「最原くんが究極の二択に迫られた時、必ず私を選ぶように前もって洗の…調教したのよ。」

アンジー「聞こえたよ〜、今洗脳って言ったね〜」

赤松「ていうかそれ最原くんの意見じゃないじゃん!!! 卑怯だよ!!!」

東条「あら、最原くん本人の口から出た言葉よ？本音に決まってるじゃない。」

赤松「あー、じゃあ試してみよう。」

赤松「最原くん、最原くん。目玉焼きには醤油？ソース？」

最原「東条さん」

赤松「水炊きはポン酢？ゴマだれ？」

最原「東条さん」

赤松「動物園か水族館どっちが好き？」

最原「東条さん」

赤松「ほらぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!」

赤松「究極の二択じゃないじゃん!! 私が出した質問、どれも頭抱えて悩むようなものじゃないじゃん!!!」

赤松「全部『東条さん』じゃん!!! 明らかに洗脳されてるよ最原くん!!!」

？？「ひゃ〜っひゃっひゃ!!! ブーブーうるせぇ豚どもだ!!!」

全員「!!!!?」
111 : 竹取翁 : 2018/02/24(土) 23:17:26

入間「このメイドババァ!!! 洗脳とかトレェことしてんじゃねぇぞ!!!」

東条「…洗脳じゃないって言ってるの。聞こえなかったかしら？」ｷﾞﾛﾘ

入間「ひぅっ!!! に、睨むなよぉ…」ｸﾞｽｯ

赤松「出てきて早々ビビってんじゃねぇクソ豚。目障りだから消え失せろ」

入間「キャラ崩壊通り越して逆に清々しいよぉぉぉぉぉぉ!!!!!!」

アンジー「うるさいよ？アンジーたちは遊んでるんじゃないの。わかるよね？」

入間「そ…そんなことわかってらァ!!! し、終一に食べてもらうために来たんだからな!!!」

東条「ﾁｯ…ﾃﾒｪﾓｶﾌﾞﾀ……」

入間「おーい聞こえてるぞテメェ」

入間「ｺﾞﾎﾝｯ……そんなことよりぃ」

入間「終一…食べて？私の……」

入間「お」

入間「ま」

入間「ん」

入間「…」

茶柱「コェェェェェェェェ!!!!!!!!!」ﾊﾞｰﾝ!!

赤松「いやどんなタイミングでどんなセリフで乱入してきてんの!?」ｶﾞｰﾝ

茶柱「すみません、ちょっと声が裏返りました!!!」

入間「ふ、伏字入れようと思ったのにぃ〜!!!/////」

東条「自分でやっといて照れるなら最初からしないでもらえるかしら」

白銀「皆だけで話進めないでよ!!!」ﾄﾞﾝ!!

夢野「そうじゃ!! ウチだって最原にチョコを渡したいんじゃ!!!」ﾄﾞﾄﾞﾝ!!

赤松「チョコ渡すだけなら勝手にどうぞ」

夢野「はい」

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

ーーーーーーーーーーーーー

ーーーーーーーーーー

ーーーーーー

ーーー

ー

…

ｷﾞｬｰｷﾞｬｰﾜｰﾜｰ!!!!!!

春川「あいつら…最原放ったらかしにしていつまであんなくだらないことやってんの…」

最原「」ﾎﾟｹｰ

春川「可哀想に…ずっと放心状態じゃんアンタ…」

春川「…よしよし。こわかったね。」ｷﾞｭｯ

春川「今は私のこの胸に思いっきり甘えていいんだからね…♡」ﾖｼﾖｼ

春川「どうかな…私のおっぱい枕気持ちいいかな…？/////」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

最原「………はっ!! …僕は一体…」

春川「あ…気がついた？/////」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

最原「…あれ？なんで僕春川さんの胸に…」

春川「…アンタがずっと放心状態だったから私のおっぱい枕で癒してあげてたの♡」ﾖｼﾖｼ

最原「ああ…どうりで…」

春川「？」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

最原「崖に頭が突き刺さってる夢見てたのはこれが理由だったんだ」

春川「」ﾌﾞﾁｯ

赤松「……もう埒があかないよ!! もうこうなったら最原くんに決めてもらうから…」ｸﾙｯ

ｼｰﾝ…

アンジー「……あれれ？終一は？」

東条「……やられたわね」

茶柱「春川さん…!! 抜けがけしましたねっ…!!!」

入間「あのド貧乳!!!」

ーーーーーーーーーーーーーーーーーー

そしてその次の日、春川の部屋の前でボロ雑巾のような最原が発見された。

後にこの時のことを彼はこう語っている。

『三途の川を渡る船に乗りかけた』と…
112 : 竹取翁 : 2018/02/26(月) 21:52:35

〜苗木サイド〜

苗木「くっ…ふぁっ…」ﾋﾟｸﾝｯ

舞園「んふふ…♡ んぁー…」

舞園「うふふ…逃げられませんよぉ♡」

苗木「…ぐぅ…/////(今回はマジでヤバいんじゃないか…？)」

ーーー遡ること数十分前…

舞園「苗木くん、私の部屋にチョコを取りに行きましょう！」

苗木「わかった。行こう。」

〜舞園の部屋〜

舞園「苗木くんは座って待っててください！チョコを持ってくるので…」

苗木「わかった。」ﾎﾟｽｯ

舞園「〜♪」ｶﾞﾁｬ

苗木「…？(シャワールームに入ったぞ？シャワールームにチョコがあるのかな？)」

舞園「お待たせしました！」

苗木「ああ、舞園さん、随分おそかった……ぶっ!!!」

舞園「？」

苗木「なにキョトンとしてるの!? そんな格好で出てきたら誰でも驚くよ!!!」

舞園「何か変ですか？」

苗木「なんで素っ裸なの!!!!?/////」

舞園「もう…苗木くんったら、素っ裸じゃないですよぉ♡」ﾓｼﾞﾓｼﾞ

舞園「ちゃんと乳首とおま〇こはチョコを塗って隠してあります♡」

苗木「アイドルが何言ってんの!?」

舞園「ふふ…苗木くんの前ならただのアイドルじゃないですよ…」

舞園「夜のアイドルですっ!!♡」

苗木「キミ絶対枕営業してるよね!!!」ｶﾞｰﾝ

舞園「むっ、失礼な!! 苗木くんも見たでしょ？苗木くんとした時にアソコから流れてた血を…」

苗木「苗木くんとしたって…舞園さんが無理やり…」

舞園「…話が逸れてます!!! さあ、苗木くん!!!」

舞園「私を食べてください!!!!!!」ﾄﾞｰﾝ

苗木「絶対嫌だ!!!」ﾊﾞｰﾝ

舞園「なっ…なんでですか!!! アイドルがこんな格好で誘ってるんですよ!? 普通なら襲いかかる勢いで飛びついてくるはずです!!」

苗木「そんなことしたら…どうせあとからこのことを何らかの方法で残して、脅してまた同じことさせるんでしょ!!!」

舞園「なっ…苗木くん……」

苗木「…ぁ。ご、ごめん…そんなことするつもり無かった？言いすぎたかな…？」

舞園「苗木くんって……」

舞園「エスパーだったんですか…？」

苗木「バリバリするつもりだった!!!!!!」ｶﾞｰﾝ

舞園「ちっ、バレちゃったなら仕方ないです!! こうなったらレ〇プです、レ〇プ!! 逆レ〇プです!!!」ｶﾞﾊﾞｯ

苗木「う、うわぁぁぁぁ!!///// 素っ裸で抱きつかないでよぉぉぉ!!!/////」

舞園「はむっ♡」

苗木「ひゃぁあっ///// み、耳噛まないでっ///」ﾋﾟｸﾝｯ

舞園「れろ…ぴちゅ…ちゅる…♡」

苗木「ふわぁあ…耳…舐め…ないで…/////」ｿﾞｸｿﾞｸｯ

舞園「うふふ…♡ 可愛い…♡」

舞園「今度は…こっち…♡ んちゅっ♡」

苗木「んむぅ!?/////」

舞園「にちゅ…れろぉ…ぐちゅ…♡」

苗木「んちゅ…くちゅ…(舞園さんの舌がボクの口の中に…///// 頭ポーってしてきたぁ…/////)」

苗木「ふあ……ぁぇえ…/////」ﾄﾛｰﾝ…

舞園「ふふ、苗木くん…可愛いです♡(そろそろかな…♪)」

舞園「…ねぇ、苗木くん…」

舞園「私のおっぱいの先っちょに塗ってあるチョコ…食べてもいいんですよ？/////」

苗木「………ｺﾞｸﾘ」

舞園「ほら…いっぱいちうちうしてください♡」
113 : 名無しさん : 2018/02/26(月) 22:03:59

この後修羅場になりそうなのは気のせいか
114 : 竹取翁 : 2018/02/28(水) 22:00:45

>>113さんえ、エスパーですか？

ー数十分後ー

苗木「はあっ…はあっ…」ﾊﾟﾁｭﾊﾟﾁｭﾊﾟﾁｭﾊﾟﾁｭ…

舞園「あんっ、はぁっ♡ んっ…ああっ♡」ﾊﾟﾝﾊﾟﾝﾊﾟﾝﾊﾟﾝ…

苗木「ぅぁ…舞園さん…僕もう…」ﾊﾟﾝﾊﾟﾝﾊﾟﾝﾊﾟﾝ…

舞園「出そう？出そうですか？んっ♡ …いいですよ、中で♡ いっぱいぴゅーぴゅーしてくらさいっ♡」ﾊﾟﾁｭﾊﾟﾁｭﾊﾟﾁｭﾊﾟﾁｭﾊﾟﾁｭﾊﾟﾁｭﾊﾟﾁｭﾊﾟﾁｭ…

苗木「う……くぁっ!!!」ﾋﾞｭﾙﾙﾙﾙﾙ!!!

舞園「ふぁあああんっ…♡ きてる…子宮に…きてるぅ…♡」ﾋﾞｸﾋﾞｸｯ…

苗木「ま、舞園さんごめん。我慢できなくなっちゃって…」

舞園「ふふ…苗木くんから挿れたいなんて言ってくるなんて…♡ ついに私と付き合う気になりました？」

苗木「いや、ならないけど…」

舞園「もうっ、なんでですかっ！」ﾌﾟﾝｯ

苗木「僕、恋愛とかは…まだちょっと早いかなって思ってるから…」

舞園「はやくないですよぉ！」

苗木「付き合うとかはまだ無理だけど…僕、舞園さんのこと大好きだから。」ﾆｺｯ

舞園「なっ…苗木くんは急にそういうこと言うから…/////」

苗木「あはは…」

霧切「一体」

セレス「いつになったら」

こまる「気づくのかな？」

苗木「うわぁっ!!!!?」ﾋﾞｸｩｯ

舞園「…………」

霧切「さっきからずぅぅぅぅぅぅっとこの部屋にいるのに無視してイチャコラ…」

セレス「わたくしたちに気づかないほど夢中になっていたのですね」

こまる「さやかちゃん…お兄ちゃんを取らないで。お兄ちゃんは私のもの。誰にも渡さない…」

苗木「な、なんで3人が舞園さんの部屋に!?」

霧切「あなたが舞園さんの部屋に入ってなかなか出てこないからもしかして、と思って…」

セレス「そうしたら案の定、ということですわ。」

舞園「何勝手に人の部屋に入ってきてるんですか？犯罪ですよ？学級裁判ですよ？」

霧切「どの口が言っているのかしら？」

セレス「テメェも不法侵入してんだろうが」

こまる「困るんですよね、お兄ちゃんの部屋に不法侵入されると。あの部屋はもう、お兄ちゃんだけの部屋じゃなくて私とお兄ちゃんの…」

苗木「お前が勝手に居座ってるだけだろ、さっさと出てけ馬鹿こまる」

こまる「へー…お兄ちゃん、私にだけそういうあたり方するんだ。」

苗木「妹だからな」

こまる「…部屋で覚えておきなよ。」ﾎﾞｿｯ

苗木「え？なんて？」

こまる「なんでも。」

霧切「とにかく。不純異性交遊を見つけてしまった今、石丸君に報告せざるを得ないわ。」

苗木「そ、そんな！やめてよ！」

セレス「やめてほしければすることは1つ。」

霧切&セレス&こまる「私(わたくし)たちにも同じことをすること」

舞園「…………卑怯ですよ？」

霧切「あら、あなたには関係ないわ。」

苗木「な、なんで君たち3人と…」

セレス「なんでって…それはわたくしたちが苗木くんを愛して愛して愛して愛して愛して愛して愛して愛して愛して愛して愛して愛して愛して愛して愛して愛して愛して愛して愛して愛して愛して愛して愛して愛して愛して愛して愛して愛して愛して愛して愛して愛して愛して愛して愛して愛して愛して愛して愛して愛して愛して愛して愛して愛してたまらないからですわ。」

こまる「石丸くんに言われたくないよね？だったら言うことを聞くしかないよね？」ﾆｺｯ

苗木「くそっ…僕は…どうすれば…!!!」

『…ｸﾝ…ﾅｴ…ｸﾝ…』

苗木「！？(僕の記憶の中で…誰かが呼びかけてくる…!!)」

『この状況を…切り抜けるための方法は…たったひとつ…』

苗木「(な、なんだ!? 誰なんだ!?)」

最原『もう4人とも君のものにしちゃえよ☆』

苗木「お前かよっ!!!!!!」ｶﾞｰﾝ

苗木「(でも…この４人を手懐けたらだいぶ楽なんじゃないか？)」

苗木「(よしっ！やってみせるさ！)」

苗木「希棒は前へ進むんだっ!!!!!!!!!」ｶｯ!!

4人「!!!?」
115 : 名無しさん : 2018/02/28(水) 22:11:07

苗木よそんなこと言えば一人は媚薬を用意し、一人は調教道具を用意し、二人はお前を押さえつけ、テクノブレイクされるぞ。
116 : 竹取翁 : 2018/03/01(木) 23:07:40

>>115さんき、希棒があれば!!!

苗木「(4人を手懐けるんだ!!!)」

苗木「やってやる…やってやるぞ…!!!」

苗木「君たち!! 覚悟してよ!? 君たちは僕のものだ!!!」

苗木「今日は朝まで寝かせないよ!? 覚悟してよね!!!」

苗木「希望は前へ進むんだっ!!!」ﾄﾞｰﾝ

霧切「ええ、最初からそのつもりよ。」

苗木「えっ」

セレス「苗木くんに寝る暇なんてありませんわ」

苗木「なっ」

こまる「覚悟するのはお兄ちゃんのほうだよ？」

苗木「ちょ」

舞園「…苗木くん。君たちは僕のものだってどういう意味ですか？」

舞園「私だけを愛してくれるんじゃないんですか？ねえ、苗木くん苗木くん苗木くん苗木くん苗木くん苗木くん苗木くん苗木くん苗木くん苗木くん苗木くん苗木くん苗木くん苗木くん」

苗木「(マズい!! 最原流女手懐け術はやっぱり無茶だったか!!!)」

苗木「(これは…もう…)」

霧切「たっぷりと朝まで…」

セレス「覚悟なさい、苗木くん」ﾆｺｯ

こまる「ふふふふふふふ…♡」

舞園「苗木くん…オシオキです」

苗木「(絶望…だ…)」

GAME OVER…

〜次の日〜

日向「酷い目にあった」

最原「酷い目にあった」

苗木「１回死んだ」

日向「１回死んだ!?」

苗木「セーブしてなかったら最初っからだったよ…」

最原「誰に殺されたの…」

苗木「女子」

最原「あっ…(察し)」

日向「大変だったんだな…」

苗木「うん…」

七海「…なんか最近私たちの存在薄い」

霧切「それに賛成よ」ﾋﾞｼｯ

赤松「ヒロインなんだけどなぁ。ヒロインなんだけどなぁ。大事なことだからもう１回言うけど…ヒロインなんだけどなぁ。」

七海「日向くん全然私に構ってくれない…」ﾌﾞｽｰ

霧切「苗木くんは舞園さんばっかり。正妻は私なのに…」ﾂｰﾝ

赤松「あーあ、春川さんばっかりずるいなー!! なんか春川さんだけひいきされてる気がする!!」ﾌﾟｸｰ

七海「…我慢の限界だよ」

霧切「…苗木くんには私の魅力に気づいてもらう必要があるわ」

赤松「最原くんを攻略する他に手はない」

七海「今度は私たちの番だよ。」

霧切「正ヒロインたちがあなたたちを徹底攻略するから…」

赤松「覚悟してねっ♪」

次回、『正ヒロイン奮闘!! 江ノ島盾子の甘い罠!!!』
117 : 名無しさん : 2018/03/02(金) 22:22:04

続きどうなるんだろうか
何か寒気がry..殴
118 : 竹取翁 : 2018/03/02(金) 23:47:08

>>117さんコロシアイよりも怖い…

江ノ島「えー、あなたたち3人には…」

江ノ島「死んでもらいます♡」

日向&苗木&最原「「「は？」」」

苗木「え、なに？殺されるの？」

最原「まって、次回予告のタイトル見た？『正ヒロイン奮闘!! 江ノ島盾子の甘い罠!!!』ってあるよ？何が甘い罠？罠でもねーよ？」

日向「だいたい正ヒロインってなんだ？」

江ノ島「あーはい、うるさい。あんなのはサブタイトル詐欺!! 実際、あの3人が本気でアンタらを攻略しに来るだけのssなんて絶望できないでしょ？」

苗木「あの3人って誰？」

日向「ていうかなんで俺たちを絶望させようとする」

江ノ島「あーもー、うるさいっ！とにかくアンタらには死んでもらうの!!!」

最原「それが意味わからないんだよ！」

江ノ島「死ぬと言ってもほんとに死ぬ訳じゃないですよ？」ｽﾁｬｯ

苗木「どういうこと？」

江ノ島「死んだフリです。」

日向「死んだフリ？」

江ノ島「そう。あなた達には死んだフリをしてもらう。そして、その後、葬式を行います。そして最後はネタばらし。」

江ノ島「俗に言うドッキリというやつだねっ♡」きゅるんっ

最原「そんなことして何になるの…」

江ノ島「私が退屈しないじゃん!!!」

苗木「いや、しないじゃん!!!って言われても知らないけど…」

江ノ島「とーにーかーく！決行は明日!!! 途中でバレたりでもしたら、キツーいオシオキだからね!?」

日向「毎度毎度理不尽だな……」

七海「日向くんへのアピールは明日から決行するよ。」

霧切「私も今日、作戦を練って明日に備えるわ。」

赤松「明日には…最原くんは私のモノに…♡」

七海&霧切&赤松「「「待っててね…♡」」」

江ノ島「うぷぷ…♡ どーなっちゃうのかなぁ？♡」
119 : 名無しさん : 2018/03/03(土) 00:19:25

追い付きましたぞ‼
120 : 名無しさん : 2018/03/03(土) 21:33:40

死因(仮)はどうなるんだろ？
オナニってたらテクノBREAKとか？w
121 : 凛音 : 2018/03/03(土) 22:50:56

リクエスト

女子全員が協力して犯そうとする
作戦は考えたが結果として媚薬と睡眠薬を一緒に食べ物や飲み物に含み全員で3人を夜這いし犯すだが睡眠薬と媚薬はモノクマ(江ノ島)が用意した物で最低50発出さないと効果は効かない＆睡眠薬と言ってもいつも起きてる時間まで起きない(どんなことしても) そして3人が起きた時には犯しに来た女子が精液まみれでアヘ状態で倒れてる(主人公達は何故か軽い感じと思ってしまう)

長文失礼
122 : 竹取翁 : 2018/03/05(月) 22:55:52

>>119さん読んでくださりありがとうございます!!

>>120さんそれはひどい笑笑

>>121さんありがとうございます

〜食堂〜

ザワザワ…

桑田「なんだ？急にモノクマに呼び出されて…」

左右田「モノクマいねーし」

百田「どーなってんだ？」

モノクマ「はーーいっ!!!!!! 呼ばれて飛び出てパンパカパーン!!!」ﾋﾟｮｰﾝ

モノクマ「モノクマ学園長参上だよっ!!!」

霧切「…はぁ。要件は何？さっさと済ませてほしいのだけれど。」

モノクマ「あーあー、相変わらずつれないなぁ、霧切さんは!! うぷぷ、でもその態度もいつまで続くかな…!?」

霧切「…どういうこと」

モノクマ「えー、オマエら、落ち着いて聞いてくださーい!!!」

モノクマ「昨日の夜、ある高速を破った人が三人います!!! 先生は悲しいです!!!」

モノクマ「なのでその3人には罰を受けてもらいますっ!!!」

七海「…3人って…」

赤松「まさか……!?」

モノクマ「うぷぷぷぷぷ!!!」ｶﾁｯ

ｳｨｰﾝ…ｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞ…

大和田「な、なんだァ!? これは…教室？」

小泉「あっ…!! あれ!!!」

日向&苗木&最原「「「…」」」

キーボ「さ、最原くんと苗木くんと日向くん!?」

セレス「まさか罰を受けるのって…」

澪田「あの3人!!!?」

モノクマ「その通り!! それでは張り切っていきましょう!!! オシオキターイム!!!」ﾎﾟﾁｯ

『補習』

ｶﾞｼｬﾝｯｶﾞｼｬﾝｯ

王馬「…冗談でしょ。プレスが動き始めたよ？」

ｶﾞｼｬﾝｯｶﾞｼｬﾝｯ

舞園「コンベアが動き出して…!! だ、ダメっ!!! 苗木くん、逃げて!!!」

ｶﾞｼｬﾝｯｶﾞｼｬﾝｯ

罪木「日向さん!!! 聞こえてないんですか!!!? はやく逃げないと…!!!」

ｶﾞｼｬﾝｯｶﾞｼｬﾝｯｶﾞｼｬﾝｯ

入間「おいっ!!! 早く逃げろダサイ原!!! 死んじまうぞっ!!!!?」

ｶﾞｼｬﾝｯｶﾞｼｬﾝｯｶﾞｼｬﾝｯｶﾞｼｬﾝｯ

霧切「何してるの3人とも!? 早く逃げて!!! いや…苗木くんっ…!!!!!!」

ｶﾞｼｬﾝｯｶﾞｼｬﾝｯｶﾞｼｬﾝｯｶﾞｼｬﾝｯ

七海「やめて!!! 止めてよ!!! やだよ、やだやだ!!! 日向くんっ!!!」

ｶﾞｼｬﾝｯｶﾞｼｬﾝｯｶﾞｼｬﾝｯｶﾞｼｬﾝｯ

赤松「最…原…くんが…死んじゃう…そんなの…絶対嫌だ…早く…逃げ…」

ｶﾞｼｬﾝｯｶﾞｼｬﾝｯｶﾞｼｬﾝｯｶﾞｼｬﾝｯ

…………………………………………………

ｸﾞｼｧｧｧｧｧｧｧｧｯｯｯｯ!!!!!!!!!

霧切「ぁ…ああ…ぁ…？」

七海「こんなの…嘘だ…やだよ……」ｶﾞｸｶﾞｸ

赤松「いやぁぁぁぁあああっ!!!!!! 最原くんっ!!! 最原くん!!!!!!」

モノクマ「うぷぷ！ボクに逆らうとこうなるんだからねっ!!!」

春川「っ!!!!!!」ﾋﾞｭｯ!!

モノクマ「おっと！」ｶﾞｷｨﾝｯ!!

春川「アンタは…殺す!!!」ｷﾞﾘｯ!

モノクマ「わかってないなぁ、ボクに逆らうと…ああなるんだよ？」

春川「…っ!!」

モノクマ「うぷぷぷぷぷ!!! 可哀想だから葬式でもあげてあげるよ!! じゃーねっ！」ﾎﾟｰﾝ

葉隠「ま…マジか？マジで苗木っち…死んだんか？」

九頭龍「………嘘だろこんなの…？」

真宮寺「…でも事実だよネ。」

女子「……………」

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

〜モニタールーム〜

苗木「グロ…」

日向「罪悪感すげぇわ…」

最原「そっくりに作ってある人形で再現なんて…江ノ島さんも考えることが悪いなぁ…」

江ノ島「やるならテッテー的にね！」

江ノ島「アンタらにはこのあと葬式出てもらうから。」

江ノ島「ヘマしたら死ぬからね？」

苗木「…はぁ。憂鬱だ…」

日向「死体の真似か…難しいなぁ」

最原「頑張ろう…」
123 : 名無しさん : 2018/03/05(月) 23:39:16

江ノ島！全然徹底的じゃないぞ！
どうせならそれぞれの人形にモノクマ人形持たせて笑顔で手を振らせた方が良かったじゃないか！
124 : 名無しさん : 2018/03/05(月) 23:47:18

>>123 それ霧切の探偵勘次第では一発で違和感バレするからある意味アウト。
125 : 名無しさん : 2018/03/06(火) 23:17:47

そういえば、葬式は皆私服？喪服？
126 : 名無しさん : 2018/03/08(木) 18:09:17

>>122
どうやってグチャグチャ死体の真似をするんだろ...続き気になる。
127 : 竹取翁 : 2018/03/09(金) 22:23:54

>>125さん私服です。

>>126さんそこがカギとなってきます

江ノ島『いーい？今回の葬式は途中でバレたりしたらアウト！』

江ノ島『最後の最後で一気にネタばらしするんだから！』

江ノ島『もしも途中でバレちゃったら…』

江ノ島『そのときはバレた奴以外の2人が私様ののオ・シ・オ・キ♡』

江ノ島『うぷぷぷぷぷ!!!』

苗木「(…って言ってたけど…)」

日向「(ガチの死んだフリってキツイよな…)」

最原「(ていうかなんでバレた奴以外の2人がオシオキなんだ…？)」

最原「(…僕がバレて2人がオシオキになったりでもしたらまたクズクズ言われるんだろうなぁ…)」

最原「(今日こそ汚名返上！絶対裏切らないぞ!!)」

ﾎﾟｸﾎﾟｸﾎﾟｸﾎﾟｸﾁｰﾝ

霧切「…………」ﾎﾞｰ

舞園「苗木くん苗木くん苗木くん苗木くん苗木くん苗木くん苗木くん苗木くん苗木くん…」ﾌﾞﾂﾌﾞﾂ

セレス「うぅ…ぐすっ…えぐっ…」

戦刃「ぁぅ…苗木くんがぁ…盾子ちゃんのばか…」ｳﾙｳﾙ

ﾎﾟｸﾎﾟｸﾎﾟｸﾎﾟｸﾁｰﾝ

七海「日向くん…」ｸﾞｽｯ

小泉「こんなの…嘘だよ……」

西園寺「ばかおにぃ…ばか…ばかばかぁ…」ｳﾙｳﾙ…

澪田「は…はじめちゃんはこんなことで死なないっす！絶対戻ってくるっす！絶対……」

ﾎﾟｸﾎﾟｸﾎﾟｸﾎﾟｸﾁｰﾝ

赤松「最原…くん……さい…は…」

入間「しゅ…いちぃ…しゅういちぃ…ぅうっ…ひぐっ…」ｸﾞｽｸﾞｽ

東条「…主人の最期を見届ける…。これもメイドとしての使命よ…。」ｸﾞｯ…

アンジー「…………………」

春川「…」

苗木「(ぐぅっ…！心が痛いよ…！)」

日向「(なんて悪質なドッキリなんだっ!!! 絶対だっ!!!)」

最原「(あくびもこらえなきゃいけないんだよな…)」

モノクマ「はーい、それじゃあ、3人の死体に最後にお別れの言葉をお願いしまーす。」

霧切「………」ﾌﾗﾌﾗﾖﾀﾖﾀ…

霧切「…苗木くん。…眠っている姿も…かわいい…のね」

桑田「苗木…っ。お前はマキシマム良い奴で…俺の大事な親友だ…！」

霧切「もう…笑うあなたをみれないってなると…悲しいわ」

山田「苗木誠殿…。こんな僕にとても優しく接してくださりましたな…。…一生…忘れませんぞ。」

霧切「……まだ…信じられないわ。」

十神「…馬鹿が。こんなところでくたばってどうする…！」

霧切「私たちは全員あなたのことが好きなの…」

舞園「ずっとずっと…大好きでした…。今も…ですよ…？」

霧切「でも…お別れなのね…。寂しいわ…とっても。………さようなら。」

苗木「(霧切さん…みんな…)」

七海「…むにっ。」(日向の頬をつねる)

七海「ホントに…起きないや…」

左右田「日向…なんでテメェがくたばんだよ…っ！」

七海「…起きてよ？やだよ…これから日向くんがいないなんて…想像したくない…」

田中「…命は必ず尽きる。日向よ。貴様はそれが少し早すぎた。…せめて安らかに。」

七海「みんな君がいないとさみしいんだよ…？」

澪田「…はじめちゃん…。なんで…みんなを置いて行っちゃうんすかぁ…」

七海「もっと話したかった…もっと一緒にいたかったんだよ……」

小泉「…こんなに大勢の女の子…泣かせんじゃないわよ…馬鹿。」

七海「日向くん……やだよぉ…さみしいよぉ…」

日向「(七海…。みんな…)」

赤松「ねぇ。最原くん。聞こえる…かな？…聞こえない…よね」

百田「終一ぃ…おめぇが戻ってこれるなら俺は何だってする…！だから…！」

赤松「君の音も…もう聴けないんだね…」

キーボ「最原クン…。あなたがいないと…さみしいです…。」

赤松「私と…みんなが好きな…君の音。」

夢野「んぁ…最原ぁ…ウチの…ウチの魔法で…どうにかしてやる…ぞぉ……ｳﾙｳﾙ…

赤松「もう…何も聴こえないんだよ…ね…」

茶柱「だ、男死なんか…っ…男…死…なん…か…っぁあっ…」ｸﾞｽｯ…

赤松「最原くん…！最原くん…っ!!!」

最原「(…赤松さん。みんな…)」
128 : 竹取翁 : 2018/03/09(金) 22:48:23

モノクマ「はい、終わり。別れの言葉しゅーりょー！これで解散！ばーいくまっ！」

ザワザワ…

モノクマ「…あれ、解散って言ったんだけど？」

霧切「…今それどころじゃないの。」

モノクマ「へ？一体何…」

舞園「だーかーら！頭は私がって言ってるじゃないですか！」

こまる「私は下半身です!! これは妹の特権ですよ!!!」

セレス「あらあら。ではわたくしは右腕をいただくとしましょう。」

霧切「…いえ、やっぱりダメよ。頭は譲れないわ舞園さん…」

モノクマ「ちょちょちょ、まって。」

霧切「なにかしら」

モノクマ「いやいや、何言ってんの？頭とか下半身とか右腕とか…」

セレス「あら、そんなの決まってますわ。」

舞園「苗木くんの死体のどこを貰うかって相談です！」ﾆｺｯ

モノクマ「……っ」ｿﾞｸｯ

苗木「」

九頭龍「…ところで罪木はどこだ？姿が見当たらねぇが…」

西園寺「どーせゲロ豚のことだから部屋にこもってメソメソしてるんでしょ。」

小泉「…でもあの子なら『最後くらいは…』ってちゃんと式に出そうよね…？」

辺古山「…まさか」

九頭龍「…オイオイ、マジかよ…」

七海「自…殺…？」

左右田「日向が死んだから自分も死ぬってか…!! アイツならやりかねねぇな…!!!」

九頭龍「こりゃまずいぜ、はやくアイツの部屋に…!!」

七海「…っ!!!? まって!?」

左右田「あ!? どーしたよ？」

七海「…日向くんの死体が…ない…」

最原「(なんか向こうが騒がしいなぁ…)」

星「……」ｽﾀｽﾀ

最原「(あれっ…星くん…どうしたんだ？)」

星「最原…どういうつもりか知らんが感心しねぇなぁ。」

最原「(!?)」

星「俺は多くの死を見てきた…おめぇが生きてるなんてのはすぐわかったさ。」

最原「気づいてたんだ…」ﾎﾞｿﾎﾞｿ

星「…あぁ。普通に考えりゃわかる。なのプレスでグチャグチャになったはずなのにそんな綺麗な姿で出てくるんだからな…驚いたぜ。」

最原「あぁ…確かに…」

星「他の奴らは混乱でそこには気づかなかったようだが…」

星「1人だけ…俺の他にも気づいたやつがいると思うぜ？」

最原「えっ…!?」

星「…そいつも多くの死を見てきた奴だ…。…わかるだろ？じゃ、あとは自分で何とかするんだな。」ｽﾀｽﾀ…

最原「………これはマズいぞ…」

春川「………」ｽﾀｽﾀ…

春川「…おい」

最原「(僕は死んでる僕は死んでる僕は死んでる僕は死んでる…)」

春川「目を開けなきゃホントに殺す」

最原「はい、なんでしょうか」ﾊﾟﾁｯ

春川「アンタ…どういうつもり？」

春川「なに…？あたしらの感情を…弄んだの？」

最原「ち、ちがっ」

春川「そうだよね？あたしたちが泣いたりしてんの見て笑ってたんだよね？」

最原「違うんだって」

春川「言い訳しても無駄。もう怒ったから。このあとアンタを待ち受けるのは…」

春川「ホンモノの地獄だよ。」

最原「」

春川「きゃーっはっはっはっはっは!!!!!!」

最原「(どうしよう…春川さんが怒りのあまりキャラ崩壊してしまった…)」

最原「(これは素直に誤った方が身のためだ…)」

江ノ島『もしも途中でバレちゃったら…』

江ノ島『そのときはバレた奴以外の2人が私様のオ・シ・オ・キ♡』

最原「(クズ…汚名返上…)」

最原「…………」

最原「クソくらえだね」
129 : 竹取翁 : 2018/03/09(金) 22:50:04

誤字多い…すみません…
130 : 竹取翁 : 2018/03/11(日) 21:20:56

最原「すいませんでしたァァァァァァァァァァァァァァァァ!!!!!!!!!!!!」

全員「……は？」

最原「これは…ドッキリなんですっ!!! もしも僕達が死んだらっていう!!!」

春川「……」

最原「マジですいませんでしたァァァ!!! このとおりです!!!!!!」ｶﾞﾊﾞｯ!!

苗木「(アァんのヤロォォォォォォ!!!!?)」

舞園「…じゃあ苗木くんも…」

戦刃「生きてる…の…？」

腐川「ど…どうせあたしたちの悲しんでる顔みて笑ってたんでしょ…!? この…最低！クズ！」

赤松「へぇ…。そうだったんだね最原くん…。」ﾊｲﾗｲﾄｵﾌ

最原「違うんだよそんなんじゃないんだっt」

春川「違くないでしょ？弄んだんだよね？なぁ、おい？」ﾁｬｷｯ

春川「弄んだって言え。言わないと今ここで殺す」ﾎﾞｿﾎﾞｿｯ

最原「ぼ…僕たちは…みんなの心をぉ…弄びましたぁ…」ｶﾞｸｶﾞｸ…

百田「なんだそりゃ…ありえねーぞ終一!!!」

最原「(百田くん!! 僕はそんな事しない!!! 嘘じゃない!! この目を見て!!!)」ｷｯ

百田「(終一のあの目…!! 確かに…終一はそんなことするような奴じゃねぇ！ …だが横のハルマキが怖すぎて何も言えねぇ…。すまねぇ、終一!!!)」ｸﾞｯ…

九頭龍「…あーりゃ脅されてんな…」

左右田「あ？どーいうことだ？」

九頭龍「…なんでもねぇ」

霧切「…どういうことかしら。説明してもらえるかしら？」

霧切「苗木くん」ﾊｲﾗｲﾄｵﾌ

苗木「ははっ彼の言うことを信じるのかい!?」

セレス「ええ。だってこうして今、生きていますもの。」ﾊｲﾗｲﾄｵﾌ

苗木「そうだね！僕はこうして生きてる!! その事実だけで十分でしょ!! 他に何がいるの!?」

こまる「そうだね。でも私たちの感情を弄んだってことについては…オシオキだよね？」ﾊｲﾗｲﾄｵﾌ

苗木「だから違うんだって!!!」

舞園「あれだけ悲しませておいて『嘘でした〜!!』なんて…都合が良すぎますよね？」

舞園「私たちを悲しませた分のオシオキ…」

舞園「たっっっっっぷり受けてもらいますからねぇ♡」ﾊｲﾗｲﾄｵﾌ

苗木「い…いやぁァァァァ!!!!!!!」

〜罪木の部屋〜

罪木「うふふ…日向さんが…死んじゃった…」

罪木「うふ…ふふ…ふ…ふ…」

罪木「いま…行きます…ねぇ…♡」

日向「おい！罪木!!」ﾊﾞﾝｯ!!

罪木「ふぇっ…ひ…日向さん…!?」

日向「何馬鹿なことしてるんだ!!!」ｷﾞｭｯ

罪木「なん…で…生きて…？」ﾌﾞﾙﾌﾞﾙ

日向「お前がこんなことしようとしてるから地獄から這い上がってきたんだよ!!!」ｷﾞｭｰ…

罪木「ふぇ…ふぇええ……」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ…

罪木「びぇぇええええええんっ!!!!!!」ｷﾞｭｰ

日向「ごめんな…心配かけて…」

日向「みんなのところに行こう？な？」

罪木「…ふぁいっ…」ｸﾞｽｯ
131 : 竹取翁 : 2018/03/15(木) 19:46:50

日向「おーい、罪木を連れて戻ったぞ〜」

全員「………」

日向「？どうしたんだみんな？」

七海「…日向くんも私たちを騙したの…？」

日向「あっ…!! そ、それは…!!!」

日向「すまねぇ、苗木、最原!! バレちまった…!!! お前ら2人がオシオキを…!!」

苗木「あぁ、その件なら…」

苗木「もうこいつがとっくにバラしてるよ」

最原「僕がバラしちゃったから君たち2人はオシオキだNE☆」

日向「」

江ノ島「うぷぷ…それじゃあ、はりきっていきましょー！オシオキターイム!!!」

江ノ島「…」ﾃｸﾃｸ

苗木「…？」

江ノ島「おらっ」ﾍﾟﾁｯ

苗木「あいたっ！」

江ノ島「えいっ」ﾊﾟﾁﾝｯ

日向「いてっ」

江ノ島「はい、オシオキ終わり〜」

苗木「い、今のがオシオキ？軽いビンタだったけど…」

江ノ島「そ。あんまり酷いのじゃ可哀想かな〜って思ったの。」

日向「た…助かった…。」

七海「助かってないよ？」ｶﾞｼｯ

霧切「何を安心してるのかしら」ｶﾞｼｯ

小泉「私たちの心を弄んで…許さない…」

舞園「今回は…私も怒りましたよ？」

西園寺「アンタらみたいなクソ豚ゲロ野郎共には…」

こまる「…オシオキが必要だよね…？」

日向「知ってた」

苗木「殺さない程度によろしく」

ｽﾞﾙｽﾞﾙ…

苗木と日向は女子に引きずられていった…

桑田「あーあ、こりゃもう1回葬式か？」

左右田「あぁ、こりゃダメだなあの二人。」

最原「クソ…江ノ島さんのオシオキがあんなに軽いものだったなんて…!!」

最原「…江ノ島さんのビンタなんてむしろご褒美…」

ｶﾞｼｯ

春川「…じゃああたしたちが」

茶柱「ビンタしてあげますね…!!!!!!」

最原「は、ちょ、まっ」

ﾊﾞｷｨｨｨｲｲｲｱｱｱｵｵｵｱｱﾝｯｯ!!!!!!!!!!!!!!!

最原「ぐっはぁぁあっ!!!!!!」ﾄﾞｺﾞｫｫｫｫﾝ!!!

最原「がはっ…グーで…殴ってんじゃん…」

赤松「…ねぇ。こんなんじゃ怒りはおさまらないよ？」

東条「……この代償はあなたの体で払ってもらうわ…」

アンジー「…今回はいつもみたいにいっぱい儀式して終わり、なんてオチじゃないよ〜？」

夢野「たまにはガチの痛みを味わってもらおうかのぅ。」

入間「…覚悟しとけよ」

白銀「それじゃー、さっそくいってみましょー！オシオキターイム!!!」

最原「い…いやぁぁぁぁああ!!!!!!!!!」

……………………………………………

江ノ島「あー、楽しかった。残姉、苗木の部屋どーなってる？」

戦刃「うんとね…うわぁ…///// 女子みんなで苗木くんのこと襲ってるぅ…/////」

江ノ島「おいおいマジか私らも苗木の部屋行くぞ!!♡」

戦刃「う、うん/////」

そしていつも通り干からびた苗木と日向、そして最原終一だったモノが廊下に捨てられていたという…。

葬式編 END…。
132 : 竹取翁 : 2018/03/18(日) 21:27:49

苗木「そろそろ女子達のスキンシップの返し方に慣れてきた」ﾄﾞｰﾝ

日向「お、おう」

最原「急にどうした苗木誠」

苗木「いやね、僕達が毎度毎度、変な反応するから面白がってちょっかいかけてくるんだと思うんだ。」

日向「なるほどなー」

最原「いや、違うと思うけど…」

苗木「だから僕はね」

苗木「女子に抵抗するための武器を手に入れたよ!!」

日向「武器!?」

苗木「物理的なものじゃないよ？」

苗木「それはね…」

苗木「トリプルカウンター、だよ。」ﾄﾞﾔｯ

日向「おおお…！」

最原「いや、ドヤってるけどパクリだからね」

苗木「女子達の執拗なちょっかいへのトリプルカウンター。それはね！」

苗木「無視、軽蔑、罵倒」

苗木「この3つだよ!!!」

最原「最低だ…最低だよこの子…」

日向「そ、そんなので本当にカウンターになるのか？」

苗木「…試してみようか。」

最原「(…なんかもうオチが…)」

～〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

舞園「…あ！苗木くん！」

苗木「やあ、舞園さん。」

舞園「苗木くん、最近かまってくれないから寂しいですっ」ｷﾞｭｯ

苗木「あははごめん」

舞園「んー…いやです！」

苗木「…は？」

舞園「苗木くんには、私に寂しい思いをさせた罰として…」

舞園「1週間、性奴隷になってもらいますっ♡」

苗木「アイドルが何言ってんの…」

苗木「…(…あれを使うか。)」

舞園「さあ、私の部屋でいっぱい私にご奉仕してくださいね…♡」

苗木「…」

舞園「…？」

苗木「…」

舞園「苗木くん？」

苗木「…」

舞園「ねえ、無視しないでください。」

苗木「…」

舞園「ねえ、苗木くんったら！」

苗木「…」

舞園「ねえ！」

舞園「ねえ！！」

舞園「ねえ！！！」

舞園「オイ」

苗木「…」ﾌﾞﾙﾌﾞﾙ…

日向「おいおい…あいつ震えてるぞ…」(物陰から隠れて見てる)

最原「よっぽど怖いんだね…」

舞園「…そうですか。無視ですか。」

舞園「いいです。もう苗木くんに性奴隷になってもらうのはやめます。」

苗木「(やった！乗り切った!!!)」

舞園「その代わり」

舞園「今この場で襲っちゃいます♡」ｶﾞﾊﾞｯ

苗木「はっ…」

ｱｯｰｰｰｰｰｰ!!……

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

霧切「…あら、苗木くん」

苗木「やあ、霧切さん」

霧切「…ちょうどよかったわ。今空いてるかしら？」

苗木「うん。何か用？」

霧切「ちょっと調査したいところがあるのだけれど…付き合ってもらえる？」

苗木「いいよ。どこを調査するの？」

霧切「苗木くんの部屋よ」

苗木「うん？」

霧切「苗木くんの部屋」

苗木「いやいやいや、は？」

霧切「だから、苗木くんの」

苗木「いや、わかってる。うん、え、なんで？」

霧切「浮気調査。」

苗木「…浮気？」

霧切「夫である苗木くんが他所の女を部屋にあげてないか調査するの」

霧切「いいわよね？妻として当然のことよね？」

苗木「(またこの人はわけのわからんことを…)」

霧切「浮気してたら…わかってるわよね？」

苗木「(目がマジだよ…なんだよ浮気って…)」

苗木「(これは…トリプルカウンター、2つ目を発動だね…)」

苗木「霧切さん…いい加減にしてくれないかな？」ﾊｧ

霧切「…なにが」

苗木「僕は君の夫じゃないし、君は僕の妻じゃない。」

苗木「何回言えばわかるのかな？」ｼﾞﾄｰ

霧切「…」

苗木「別に僕が誰を部屋にあげてようが勝手でしょ？ねえ？」

霧切「……」

苗木「はぁ…ほんとに…。君にはガッカリだよ霧切さん。」

苗木「超高校級の探偵って言っても」

苗木「人の心まではわからないんだよねえ？」ﾊﾊｯ

苗木「(どうだっ!?)」

霧切「何かしらその態度。苗木くんのくせに生意気よ」

苗木「えっ」

霧切「なぜ私が苗木くんに軽蔑の目で見られないといけないのかしら。」

霧切「…いいわ、そっちがその気なら私だって…」

霧切「ほら、さっさと行くわよ苗木くん。部屋でたっぷりオシオキしてあげるわ。」ｽﾞﾙｽﾞﾙ…

苗木「まって！まってよ！！」ｽﾞﾙｽﾞﾙ…

ｱｯｰｰｰｰｰｰ!!…

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
133 : 超高校級の怠け者 : 2018/03/19(月) 00:11:01

結局襲われる・・・むしろ襲う口実を作ってしまって逆効果・・・
134 : 名無しさん : 2018/03/19(月) 16:43:47

セレスや朝日奈、こまるのパターンに期待大です！！！そういえば今更だけど九頭龍妹は出ないんですね。
135 : 竹取翁 : 2018/03/21(水) 19:29:20

>>133さんアホですからね苗木くん

>>134さん菜摘は難しいですからねぇ…

苗木「あ、セレスさん。」

セレス「ごきげんよう、苗木くん。」

セレス「……」ｼﾞｰｯ

苗木「…なにかな？」

セレス「ロイヤルミルクティー。」

苗木「あぁ…はいはい…」

セレス「あ、まって、苗木くん。」

苗木「ん？」

セレス「やっぱり、苗木くんの精子入りロイヤルミルクティーがいいですわ」

苗木「………」

セレス「さぁ、はやく。」

苗木「…(…トリプルカウンター、3つ目発動)」

苗木「気持ち悪い…」ﾎﾞｿｯ

セレス「……はい？」

セレス「…いまなんと？」ﾆｺｯ

苗木「気持ち悪いって言ったの。セレスさんが気持ち悪い。」

セレス「……」

苗木「なに、僕の精子入りって。普通に気持ち悪いよ？ていうか、なんで僕がセレスさんにパシられるのが普通みたいになってるの？自分で入れてきなよ。」

苗木「あ、そうか。そんなこともできない無能な貧乳ケバケバお嬢様(仮)だもんね！ごめんごめん！」ﾊﾊﾊ…

苗木「(これで心が折れるはずだ…！)」

セレス「おいゴルァ」

苗木「はい」

セレス「言わせておけば…調子に乗りやがって…」

苗木「(…あれれ？セレスさんのこのモードってヤバない？)」

セレス「貧乳は関係ねぇだろこのクソボケがぁぁぁぁあああああ!!!!!!!!!!!!」

苗木「ひぃいいいいい!!!!!!」

セレス「わたくしは高貴で可憐なセレスティア・ルーデンベルク!!! 侮辱することは許されないんだよォォォオオオオ!!!!!!!!!!!!」

苗木「本名は? ねぇ、本名は？安広たえk…」

セレス「黙れクソチビがァ!!!!!! ちょん切るぞォォォォオオオ!!!!!!!!!!?」

苗木「ごめんなさいいいいいい!!!!!!」

セレス「…こうなったらわたくしの下僕になってもらいますわ!!」

苗木「ちょ、まってよ！やだ…」

セレス「わたくしの体で犬となりなさい!!!!!!」

苗木「ひぃ…!!」

セレス「行くぞゴルァ!!!!!!」ｽﾞﾙｽﾞﾙ…

苗木「いやぁぁぁぁあっ!!!!!!」ｽﾞﾙｽﾞﾙ…

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

朝日奈「なーえぎっ！」

苗木「やあ、朝日奈さん。」

朝日奈「ドーナツ作ったんだけど、作りすぎちゃって…一緒に食べない？」

苗木「うん、いいよ」

朝日奈「わーいっ！」

朝日奈「ふー！食べた食べた!!!」ｹﾞﾌｰ

苗木「おなかいっぱい…」

朝日奈「苗木…。デザート、いる？」

苗木「デザート？」

朝日奈「そう。この私の胸の…2つの大きいデザート…♡」ﾌﾟﾆｯ

朝日奈「食べたく…なーい？♡」

苗木「いただきます」ｶﾞﾊﾞｯ

朝日奈「やぁっ、なえぎ、がっつきすぎい…♡」

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

こまる「おかえりお兄ちゃん!!!」ｶﾞﾊﾞｯ

苗木「いつまでいるんだ。さっさと出てけよ」ﾋｮｲ

こまる「いでっ！」ｶﾞﾝｯ

こまる「むー！妹が抱きついて来て、避ける!? 普通!!」

苗木「うるさい、早く出てけって」

こまる「お兄ちゃんとの赤ちゃんができたら出てってあげる!!!♡」

苗木「(…意味がわからんからトリプルカウンター3つ目だな…)」

苗木「アホなこと言ってないで出てけよ馬鹿こまる。」

こまる「ばっ…馬鹿じゃないもん！」

苗木「馬鹿だろ。実の兄との子供孕むとか…気持ち悪いぞお前。」

こまる「き、気持ち悪くない！なんでそんな酷いこと言うの!?」

苗木「僕にちょっかいばっかりかけて…迷惑なんだよ。出てってよ邪魔だから。」

苗木「お前なんか大嫌いだ」

こまる「ぁ…ぁぅ……あ…」ｶﾞﾀｶﾞﾀ…

こまる「ぅあ…ひぅ…ぅぇ…」ﾌﾞﾙﾌﾞﾙ…

苗木「…………？」

こまる「ひど…いよ…。やだ…ごめんな…さい……ごめんな…さい…」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ…

苗木「こ、こまる？」

こまる「おにい…ちゃんに…嫌われたくない…やだ…よ…ごめんなさい…お兄ちゃん…」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ…ﾌﾞﾙﾌﾞﾙ…

苗木「ご、ごめん…言いすぎた…。嫌いじゃないよ…？」ｷﾞｭｯ…

こまる「じゃ…好き…？」ｸﾞｽｯ

苗木「…好きだよ」

こまる「私も大好きだよお兄ちゃんっ!!!!!!!!!♡」ｶﾞﾊﾞｯ

苗木「はぇっ!?」ﾄﾞｻｯ

こまる「もー、こんな演技に引っかかってくれるなんて…お兄ちゃんは優しいなぁ♡」

苗木「ふ…ふざけるな！やっぱり嫌いだ!! どけよ!!!」ｼﾞﾀﾊﾞﾀ

こまる「さっきは好きって言ったもーん♡ じゃ、さっそく…」

こまる「いただきま〜す♡」

苗木「ひ………」

ｱｯｰｰｰｰｰｰ!!……

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
136 : 名無しさん : 2018/03/21(水) 19:50:53

．．．うんなんかうん
137 : 名無しさん : 2018/03/22(木) 00:23:22

朝日奈ルートが1番平和だな(遠い目)
138 : 竹取翁 : 2018/03/23(金) 00:45:49

>>136さん …まあ、こうなりますよね

>>137さん朝日奈は苗木にとっては天使みたいなものですから

苗木「…とまあ、こんな感じでとりあえず一通り実践してみたんだよね。」

最原「全部失敗してんじゃん!!!」

日向「朝日奈のくだりいる!? 俺たちに自慢したかっただけだろ!!」

苗木「朝日奈さんはトリプルカウンター使う必要ないからね。」

舞園「なんでですかぁ？」

苗木「なんでって…舞園さんや霧切さんと違って僕のことも考えて誘ってきてくれるからだよ」

霧切「つまり、朝日奈さん以外の女子のお誘いは迷惑ってこと？」

苗木「まあ、正直、舞園さん、霧切さん、セレスさんあたりは迷惑かな〜」

セレス「…こまるちゃんはいいのですか？」

苗木「あー、あんなの論外。眼中に無いよ」

こまる「へぇ……」

日向「苗木…お前、わかってて喋ってんのか？」

苗木「…え？なにが？」

最原「誰と話してるかわかってんのかって」

苗木「や、やだなあ、僕は君たち2人と話してたじゃないか！」

苗木「他に一体誰が………っ!!!」ｿﾞｸｯ

日向「……気がついたか」

最原「…途中で止めなかった僕達も悪いね」

苗木「い…いやだ…僕は…振り向かないぞ……まだ…生きていたい…」ｶﾞｸｶﾞｸ

舞園「誰が殺すなんて言いましたぁ？♡」

霧切「…そう。私は苗木くんにそう思われていたのね」ｷﾞﾘｨ!!

セレス「…ここまで言われて黙っておけるほどわたくしは心が広くないですわ。」

こまる「…毎度毎度、私だけ扱いひどいよねぇ、お兄ちゃん？」

霧切「…二度と私たちのことをそんなふうに言えないように…」

こまる「…調教してあげるねぇ♡♡」

苗木「ここで…いつものパターン…なのか…？」

ｸﾝ…ﾅｴ…ｸﾝ…!!!

苗木「!!! (僕の中で誰かの声が…!!)」

ｷﾎﾞｳ…ｽﾃﾁｬ…ﾀﾞﾒ…ﾀﾞ…!!

苗木「(…また…僕を助けてくれるんだね…!!!)」

ｷﾎﾞｳﾊ……

苗木「希望は…」

キーボ＆苗木「前に進むんだ!!!!!!」ﾊﾞｰﾝ!!

「「「「「「!!!!?」」」」」」

キーボ「ボクの内なる声が…再び苗木くんを助けろと…!!」

苗木「ありがとう、助かったよ!!!」

舞園「なんですか？邪魔するんですか？」

霧切「…いいわよ。受けて立つわ」

セレス「…わたくしたちに勝てるとでも？」

こまる「…めんどくさい。さっさと壊れてよ」

キーボ「壊れません!!!」

こまる「あっそ。…じゃあ…これでもくらって寝ててよ。」ｽﾁｬｯ

キーボ「それは……っ!!!!!!」

こまる「シビレロっ!!!!!!」ﾊﾞｷｭｰﾝ!!

キーボ「ぎゃぁぁぁああああ!!!!!!」ﾊﾞﾁﾊﾞﾁﾊﾞﾁﾊﾞﾁｯ!!

苗木「き、キーボくん!!!!!!」

最原「あ、彼なら大丈夫。入間さんに直してもらうから。」

キーボ「なん…です…か…その…軽さ…!! ロボット…差別…で…す…!!!」ﾊﾞﾘﾊﾞﾘﾊﾞﾘ…

舞園「さぁ、苗木くん？逃げ場はないですよ？」ﾆｺｯ

霧切「さっさと観念なさい。」

？？「諦めるにはまだはえーんじゃねぇのか？」

セレス「…誰」

こまる「…また邪魔者ですかぁ？」

苗木「君…たちは……」

？？「苗木誠殿…ここは僕達にお任せあれ。」

？？「苗木っちにはいつもせわになってるからな。今回は俺も手を貸してやるべ。」

？？「なぁに、親友を助けるのに理由なんていらねぇよ！」

？？「苗木は…」

？？「苗木君は…」

78期生男子「俺(僕)たちが護る!!!!!!」ﾊﾞｰﾝ!!

苗木「み…みんな…!!!!!!」

日向「78期生の男子vs女子、か…」

最原「ｺﾞｸﾘ…どうなるんだ、これ…」
139 : 名無しさん : 2018/03/23(金) 00:49:20

まあ女子勝つでしょうね
140 : 竹取翁 : 2018/03/23(金) 08:51:02

ぶっちゃけ、どっちに勝ってほしいですかね？
多かった方勝たせます。
141 : 名無しさん : 2018/03/23(金) 09:04:46

流れ的に女子かな
男子が勝つビジョンが見えない…
142 : 名無しさん : 2018/03/23(金) 12:06:14

種目自体は男子が勝つ。
ただし狡猾な兄狂いのこまるちゃんは江ノ島に頼み込んでどさくさ紛れに二人して苗木を拉致。
しかも連れ込まれた部屋では江ノ島が特別ゲストで呼び寄せた（シェルター化？江ノ島相手ならガバ余裕っしょ？）言子とモナカが絶女の例の開発具スタンバイ。
苗木は四人がかりで開発されてしまうのだった……
143 : 名無しさん : 2018/03/23(金) 13:12:31

女子の方強そう
144 : 超高校級の怠け者 : 2018/03/23(金) 17:55:16

>>142が面白そうなので142を支持
145 : 名無しさん : 2018/03/23(金) 23:48:28

男子でおなしゃす
146 : 名無しさん : 2018/03/23(金) 23:55:31

天丼で女子
147 : 名無しさん : 2018/03/24(土) 20:41:07

知ってる？あの状態のヤンデレには勝てないんだよ？
148 : 名無しさん : 2018/03/24(土) 20:43:54

女子かなあ
149 : 名無しさん : 2018/03/24(土) 21:50:33

男子
150 : 名無しさん : 2018/03/24(土) 21:51:04

男子に賛成だ！
151 : 名無しさん : 2018/03/24(土) 21:52:18

男子がいいな
152 : 名無しさん : 2018/03/24(土) 22:06:21

女子でお願いします
153 : 名無しさん : 2018/03/25(日) 00:05:31

男子がいいな
154 : ガンバライド : 2018/03/25(日) 00:06:08

男子で
155 : ガンバライド : 2018/03/25(日) 00:06:52

たまには男子が勝つのを見たい
156 : 名無しさん : 2018/03/25(日) 00:07:29

安定の女子
157 : 名無しさん : 2018/03/25(日) 07:20:28

男子でお願いします
158 : 名無しさん : 2018/03/25(日) 07:21:02

男子
159 : 名無しさん : 2018/03/25(日) 10:34:15

現実は残酷▪▪▪▪▪なので女子に1票！！
160 : 名無しさん : 2018/03/25(日) 13:27:45

女子がいいです！
161 : 竹取翁 : 2018/03/25(日) 13:48:59

今のところ、ほとんど半分に別れましたね…。
どうしましょう…？
162 : 名無しさん : 2018/03/25(日) 14:16:48

女子がかってほしいです！
163 : 名無しさん : 2018/03/25(日) 17:41:53

女子
164 : 超高校級の小悪魔 : 2018/03/25(日) 18:35:11

いや。普通に>>142でよくねーか？
そろそろ絶女希望戦士が見たい。
165 : 名無しさん : 2018/03/25(日) 20:56:54

164それに賛成だ
166 : 名無しさん : 2018/03/25(日) 20:57:09

男子
167 : 名無しさん : 2018/03/25(日) 20:57:52

男子
168 : 名無しさん : 2018/03/25(日) 21:18:59

神は男子にしろと言ってるよー
169 : 名無しさん : 2018/03/25(日) 21:28:29

男子
170 : 竹取翁 : 2018/03/25(日) 22:29:07

最終的に男子のほうが多かったので、男子勝たせます。
>>142さんのアイデアも取り入れて書いていきます。
171 : 竹取翁 : 2018/03/25(日) 23:02:53

霧切「…そこをどきなさい。」

不二咲「…どかないもん。」

霧切「どきなさい。」ｽﾞｧｯ!!!

不二咲「ひぃ…ど、どかないっ！」

大和田「不二咲…。あの霧切の威圧に屈しなくなった…。強く…なったな…！」
ｳﾙｳﾙ

霧切「…どうしてもどかないならこっちにも考えがあるわ」

不二咲「か、考え…？」

霧切「女子全員であなたをおさえて、恥ずかしい下着つけさせて大和田くんに見せるの。」ﾎﾞｿﾎﾞｿ…

不二咲「…ぇ……」

霧切「憧れの大和田くんにそんな姿見られたくないわよね？ …どうすればいいかわかるわよね？」

不二咲「ぅ…ぁ…」ﾌﾞﾙﾌﾞﾙ…

大和田「……下がってな、不二咲。」ｽｯ

不二咲「ぁ…大和田…くん…」

大和田「…オイ霧切。テメェ、不二咲に何を言ったか知らねぇがよ…」

大和田「不二咲はもう強くなった。だからお前になんてもう屈したりしねえんだ。」

大和田「だろ？不二咲。」

不二咲「お…大和田くん…!!!」

不二咲「そ、そうだよぉ！僕は強くなったんだ!! もう逃げないっ！」

霧切「チッ……」

十神「…くそっ…!!! 俺は苗木を助けに来たんだ!! 貴様の相手をしている場合ではない!!!」ﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞ…

ジェノ「んもぉ〜、水臭いですわよっ、白夜様ぁ!! ホントはアタシとキャッキャウフフしたかったんでしょぉ〜!!!」ﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞ…

十神「そんなわけあるか!!! ええい、寄るな!!」ﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞ…

ジェノ「んもう、ツンデレなんだからっ!!! ゲラゲラゲラゲラっ!!!」ﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞ…

桑田「…俺が相手だぜ」

舞園「…はっ。あなたに何ができるんですか？」

桑田「舞園ちゃんの足止め、かな」

舞園「できませんよ。あなたを殺してでもここを通ります。」ﾕﾗｯ

桑田「(こええ！超こええ!!! でも…ここで負けたら男じゃねぇ!!!)」

桑田「…殺したら学級裁判で舞園ちゃんも死ぬけどいいのかよ？」

舞園「………」

桑田「死んだら苗木に会えねーんだぞ？ずっと…永遠に」

舞園「……」

桑田「苗木が前に言ってたんだよ。『女子に殺される』って。相当怯えてたな、ありゃ。」

桑田「苗木だって死にたくねぇだろ。なのに女子は一時の感情に身を任せて苗木を死まで追い込んでんだ。」

桑田「ちょっとは苗木のこと…考えた方がいいんじゃねえの？」

舞園「…せん…」

桑田「へ？」

舞園「あなたにっ!!! そんなこと言われる筋合いはありませんっ!!!!!!」

桑田「あるね」

桑田「俺と苗木は親友だからな。んで…」

桑田「ここにいるみんなは仲間だからな」

舞園「…!!!」

舞園「……男子は…ズルいです…。」

舞園「仲間…なんて言葉で…簡単に丸めちゃって…」ﾍﾟﾀﾝ…

舞園「これじゃ…もう…殺せないじゃないですか…」

舞園「仲間…なんですから…」

桑田「舞園ちゃん…。」

セレス「オラァァァァァァァ!!!!!!!!!」

石丸「ドォリャァァァァァァ!!!!!!!!!」

山田「ぶひぃいいいいいいい!!!!!!」

セレス「テメェはすっこんでろ豚!!!」ｹﾞｼｯ!!

山田「けばぶっ!!!!!!」

セレス「豚はともかく…急にどうしたんですの、石丸くん。髪の色、変わってません？」

石丸「てめぇが兄弟の悪口を飽きずにペラペラ喋るからよ…キレちまったよ…!!!」

山田「い、石丸清多夏殿が…覚醒した…!!!」

セレス「普段のあなたとは全く雰囲気が違いますわね。そんなに大和田くんのことが好きなのですか？」

石丸「兄弟とは血が通っているも同然!!! 熱い絆で結ばれてるんだ!!!!!!」

セレス「はぁ…。そういう熱いの…大っ嫌いですわ。」

石丸「はっ…馬鹿な女にはわからんだろうよ…。俺たちの友情がな…!!!」

セレス「言わせておけば…いい気になるんじゃねぇぞこのホモ野郎がァァァァ!!!!!!」ﾌﾞﾝｯ!!

石丸「フンっ!!!」ｶﾞｼｯ!

セレス「!!!」

石丸「力で…男に勝てると思うなよ!!!」

セレス「くっ…!!」ｷﾞﾘｯ…
172 : 竹取翁 : 2018/03/25(日) 23:23:28

戦刃「…苗木くん…ごめんね…」ｼﾞﾘｼﾞﾘ…

苗木「謝るならこんなことしないで。」ｼﾞﾘｼﾞﾘ…

戦刃「でも…私も苗木くんにオシオキしたい…」ｼﾞﾘｼﾞﾘ…

苗木「僕、戦刃さんには何も言ってないからオシオキされるのはおかしいと思うんだけど」ｼﾞﾘｼﾞﾘ…

戦刃「…むー」

苗木「なんで怒るのさ…」

戦刃「いいもん…自力で…頑張るもん…」ｼﾞﾘｯ…

苗木「ちょ、まってよ」

戦刃「っ…」ｼｬｯ!!

苗木「わっ!!!」

戦刃「…苗木くん捕まえた…」ｷﾞｭｯ!!!

苗木「いてててっ……って…わぁっ!?」ﾄﾞﾃｯ

戦刃「きゃあっ」ﾄﾞﾃｯ

戦刃「いてて…って苗木くんっ!?」

苗木「もが!? もがもが…ふが!?」

戦刃「やぁっ…なんでスカートの中に顔突っ込んでんの…」ﾋﾟｸｯ

苗木「ふががっふがっ!!! もががー！」

戦刃「やっ…らめっ…暴れない…でぇ…/////」ﾋﾟｸﾝｯ

最原「(これが超高校級の幸運…)」

日向「(羨ましい…)」

苗木「もが…ふぐっ…ふがっ!!!」

戦刃「んぁっ…もう…らめぇ…そんなにされたら…/////」ﾋﾞｸﾋﾞｸｯ

苗木「んぐ…ぐががー！！」

戦刃「い…イクぅ……っ/////」ﾋﾞｸﾋﾞｸﾋﾞｸｯ

戦刃「んひゃぁあああああっ!!!/////」ﾌﾟｼｯ…

戦刃「んはぇ……/////」ﾄﾛｰﾝ

苗木「…ぷはぁっ!!」ｽﾎﾞｯ

苗木「(…わざとやったってことは黙っておこう…)」

江ノ島「…ねえ。なにしてんの？」

葉隠「しっ！聞こえちまうだろ!?」

江ノ島「ぇ…なに？苗木を助けに来たんじゃないの？」

葉隠「そのつもりだったんだが…やっぱこええからよ…」

江ノ島「…だから隠れてんの？馬鹿だなホント」

葉隠「うるさいべ！江ノ島っちこそなにしてんだよ？」

江ノ島「私様はこの戦いに参加しようと思って!!」

江ノ島「なんならアンタが相手になる!?」

葉隠「ははっ、やめとけって。江ノ島っちが俺に勝てる確率は…０％だべ！俺の占いは3割当たる!!!」

江ノ島「半分以上の確率で勝てるじゃねえかっ!!!」ｽﾞｶﾞﾝｯ!!!

葉隠「ぐぅおおおおおお!!! こ、股間蹴るのはなしだべぇっ…!!」ﾄﾞｻｯ…

江ノ島「ふん。所詮葉隠だからこの程度よね。」ｽﾀｽﾀ…

葉隠「…待つべ」ｶﾞｼｯ

江ノ島「ぬあっ!!!」ﾋﾞﾀｰﾝ!!

葉隠「ぷっ…コケてやんの…」

江ノ島「急に足掴まれたらコケるだろ普通!!!」

葉隠「江ノ島っちのパンツの色は黒色だべ！俺の占いは3割当たる!!!」

江ノ島「ぜってーみただろこの野郎!!!」

葉隠「さっそく言いふらしてくるべ！」ﾀﾞﾀﾞｯ

江ノ島「いやぁぁぁぁあ!!! 絶望的ぃ!!!」
173 : unnown : 2018/03/26(月) 01:40:42

リクエストってまだ大丈夫でしょうか？もし大丈夫でしたらモノクマに栄養ドリンクと言われ渡されたドリンクを飲んだ苗木達希望トリオ。しかし彼らが飲んだのは実は若返りの薬で3人はショタ化してしまうのだった。そんな彼らを前に女子達はある者は捕食（意味深）しようとしある者は自分の理想に教育しようとしある者は保護欲と母性本能を刺激され各々の対象を普通に愛でようとしそれによってそれぞれの派閥による三つ巴の修羅場が勃発し勝利した派閥によってショタ希望トリオ達の運命が決まるというのは如何でしょうか？
174 : 名無しさん : 2018/03/26(月) 08:46:19

173面白そう！
175 : 竹取翁 : 2018/03/28(水) 13:52:40

すみません、家のワイファイが壊れたのでしばらく更新はお休みです。
176 : 竹取翁 : 2018/03/31(土) 13:52:33

今日の夜更新です。
177 : 竹取翁 : 2018/03/31(土) 22:16:12

>>173さんありがとうございます！

日向「この状況…」

最原「男子が優勢…？」

苗木「僕達は絶望に負けたりしない！」

苗木「希望は前に進むんだ!!」ﾄﾞｰﾝ!!

霧切「…っ。流石に男子には勝てない…の？」

セレス「苗木くんは男子であって男子でないようなものだから今まで勝てていたんですわ…!!」

苗木「失礼だな」

戦刃「わ、私も…幸運には…勝てなかったよぉ…/////」

舞園「幸せそうですね…」

苗木「みんなありがとう！僕達は女子に勝ったんだ!!!」

苗木「今日は男子でパーティだ！」

男子「おー！！」

日向「…あれ？誰か一人忘れてないか？」

最原「ん？そう？気のせいじゃない？」

日向「…うーん」

こまる「…江ノ島さん」

江ノ島「ほいほーい。来ると思ってたよ。こまるちゃ〜ん♡」

こまる「女子が負けそうなんです。…協力してくれますよね？」

江ノ島「もっちろん！私様もさっきクズ野郎にパンツ見られたしぃ〜？苗木でストレス解消したいもん♡」

江ノ島「今回は特別ゲストも招待しちゃうよ♡ うぷぷぷぷ♡」

こまる「あの二人がいれば…お兄ちゃんの調教も楽しくなりそうです♡」

苗木「さあ、みんな！宴だー！」

男子「カンパーイ!!!」

モノクマ「ちょーっと待ったー！」

桑田「うおっ、なんだよモノクマ。」

モノクマ「聞いたよ！女子と喧嘩したんだって!?」

大和田「喧嘩っつーか…それがなんだよ？」

モノクマ「事の発端は誰だー！」ｶﾞｵｰ!!

苗木「僕…になるのかな？」

モノクマ「こらー！ダメじゃないか苗木くん！仲良くしなきゃ!!!」

苗木「コロシアイとか言ってたヤツがよく言うよ…」

モノクマ「とにかく！君には指導が必要だね！さぁ、ボクと来なさい！」

苗木「やだよ」

モノクマ「来るのだっ!!」ｽﾞﾙｽﾞﾙ…

苗木「ちょ、やだってば！」ｽﾞﾙｽﾞﾙ…

〜？？？部屋〜

苗木「いでっ！」ｶﾞﾝｯ

モノクマ「そこにいてよね！」ｶﾞﾁｬﾝｯ

苗木「あっ、この野郎、鍵閉めたな!!!」

ｶﾂﾝ…ｺﾂﾝ…

苗木「ひっ…誰か…いるのか!?」

こまる「………」

苗木「こ…こまる？お前もモノクマに連れてこられたのか？」

こまる「………」

苗木「な、なんとか言えよ。お前もトリプルカウンター使うのか？」

ｶﾞｼｬﾝｯ!! ｳｨｰﾝ…

苗木「な、なんだっ!?」

江ノ島「ひゃはぁっ〜!!! エクストリーッム!!! 江ノ島盾子様見参っ!!!」ﾊﾞｰﾝ!!!

苗木「あー…また君の悪ふざけに付き合わされるの？」

こまる「…お兄ちゃんを調教するの」ﾎﾞｿｯ

苗木「え…」ｿﾞｸｯ

こまる「お兄ちゃんを調教するんだよ。4人がかりで。」ﾆｺｯ

苗木「よ…4人…だって？」

？？「そう。4人がかりで、だよ。」

？？「お兄さんもキャワイイので…私も協力しちゃいます♪」

苗木「ぇ…は…誰？」

モナカ「私は塔和モナカ。ジュンコお姉ちゃんの意志を受け継いで外の世界をめちゃくちゃにしてるんだよ〜」

江ノ島「あ、ちなみに時間軸は気にしないでください。原作通りに合わせるとごちゃごちゃになってややこしくなるんで。」

こまる「誰と話してるの？」

言子「私は空木言子。ジュンコお姉ちゃんにおよびいただきました〜♪」

苗木「え、あ、はい」

苗木「僕は苗木誠です…。で…え？どういうこと？」

こまる「だから言ったでしょ？お兄ちゃんを調教するって。」

モナカ「男の人を調教…面白そう…♡」

江ノ島「うぷぷぷ♡ みんなヤル気満々♡」

苗木「いやいやいやいやなんで初対面の人にそんな事されるの？そもそも初対面じゃなくてもおかしいのに」

言子「細かいことはどうでもいいんです。あなたには言子のこの開発マシーンで調教しちゃいます♡」ﾄﾞｰﾝ!!!

苗木「」

こまる「大丈夫だよお兄ちゃん。これには私もお世話になったから…♡」

言子「あの時のお姉さんの蕩けた顔…忘れられませんっ♡」

苗木「狂ってるよ…頭おかしいんじゃないの…？」

江ノ島「そんなのわかりきってるでしょ〜？諦めも大切よ♡」

苗木「(逃げ場はない。目の前には訳の分からない装置。そして4人のキチ〇イに囲まれた。)」

苗木「希望は絶望に…勝てないのか…」

言子「それじゃあさっそくお兄さんの開発を行いまーす♡」

江ノ島「うぷぷぷぷ♡」

こまる「あはははは♡」

モナカ「きゃははは♡」

苗木「(悪魔だ…)」
178 : 名無しさん : 2018/04/01(日) 00:12:46

調教とは(哲学)
179 : 竹取翁 : 2018/04/03(火) 23:37:43

>>178さんそれ即ち狂気

苗木「はぁっ…はぁっ…/////」

言子「ほれほれ〜♡ ここがええんか〜？」ｳｨｰﾝｳｨｰﾝ

苗木「うやぁっ！も、やめれっ…!!/////」ﾋﾟｸｯ

言子「きゃはっ、お兄さん、どこも敏感〜♡ こまるさんよりも堕とすの簡単〜♡」

苗木「はぁぅ……んぁっ…/////」ﾋﾞｸﾋﾞｸ…

江ノ島「はぁ〜、絶望的にムラムラしてきたわ…」

モナカ「あんなの見せられたらモナカも…♡」

こまる「は〜、お兄ちゃんマジ天使」

苗木「はぁ……はぁ…」ｷｯ

こまる「抵抗したいけどできないから睨んで精一杯のできるだけの抵抗するお兄ちゃん……興奮するよぉ…♡」ﾋﾞｸﾋﾞｸｯ

苗木「(狂ってるよコイツら…)」

言子「ラストスパート、いきますねっ♡」ｶﾞﾁｬｶﾞﾁｬ

苗木「や、やらぁああぁぁあぁああっ!!/////」ﾋﾞｸﾋﾞｸﾋﾞｸｯ

苗木「んひ……あへぇ…♡♡」ﾋﾞｸﾝｯﾋﾞｸﾝｯ

江ノ島「アヘ顔キター!!!!!!」

モナカ「見ただけで体が火照ってくるぅ…/////」

こまる「あ、もうダメだわ」ﾌﾟﾂﾝｯ

江ノ島「あ、理性の糸が切れた音だ」

こまる「お兄ちゃぁん……ちゅぅぅぅ…♡♡」

苗木「んひゅ……ちゅるるる…♡」

こまる「お兄ちゃん…完全に調教されちゃったから積極的に舌入れてきてる…可愛いぃいい♡♡」

こまる「さー、お兄ちゃん、私との赤ちゃん作ろうねー♡」ﾇｷﾞｯ

江ノ島「あ、抜け駆けズリーぞ、私様も!!」ﾇｷﾞｯ

言子「私もー！」ﾇｷﾞｯ

モナカ「勿論、モナカもだよ〜♡」ﾇｷﾞｯ

ｶﾞﾁｬ…ｶﾞﾁｬｶﾞﾁｬ…

ｶｷﾞｶﾞｶｶｯﾃﾏｽﾜﾌﾌ…ﾑﾀﾞﾃﾞｽﾖｫ? ﾄﾞｷﾅｻｲ

バコォォォォオオオオオン!!!!!!!!!

霧切「あなたたち。私たちに隠れてこんなことするなんて…いい度胸ね。」

舞園「私の苗木くんを調教？ナメた真似してくれますねぇ。」

セレス「自分たちだけでコソコソと…覚悟はよろしくて？」

こまる「なんですか？邪魔するんですか？」

霧切「邪魔…？何を言っているのかしら…？」

霧切「積極的な苗木くんなんて最高じゃない、私達も混ざりたいだけよ。」ﾇｷﾞｯ

舞園「きっと今の苗木くんならどんなプレイでも受け入れてくれますよね♡」ﾇｷﾞｯ

セレス「ふふ…覚悟はよろしくて？苗木きゅん♡」ﾇｷﾞｯ

こまる「Let's Party!!!♡」

苗木「…あれ、ここは…？」

目が覚めたら見知らぬ教室の机に座っていた。
確か僕、希望ヶ峰学園に入学したはずじゃ…

日向「ここからかよ!!!」ｶﾞｰﾝ!!

最原「クソっ、苗木くん死んだのか!!! セーブし忘れたから最初からになったのか!!!」

日向「あの野郎、俺たちは基本命の危険に晒されてるからセーブはこまめにしろっていつも言ってるのに…!!」

最原「このままじゃめんどくさいから日向くん、なんとかして!!!」

日向「まかせろ!! カムクラパワー!!!!!!」ｺﾞｫｯ!!

なんとかなった…。
180 : 超高校級の怠け者 : 2018/04/04(水) 00:28:48

こいつらセーブの概念持ってるのか・・・
181 : 名無しさん : 2018/04/04(水) 23:48:17

分かる人には分かるネタ

ポーズ苗木誠は絶版だ
182 : 白野鉛筆 : 2018/04/05(木) 10:36:31

苗木が……死んだ……。
183 : 名無しさん : 2018/04/07(土) 11:30:55

苗木ぃぃぃ！？
184 : 竹取翁 : 2018/04/07(土) 23:37:27

>>180さんフィクション…ですから

>>181さんエグゼイド？

>>182さんよくあることですね。

>>183さん良い奴でしたよ…。

苗木「あれ、日向くんに最原くん！久しぶりじゃないか。」

日向「あー、お前の記憶はどこで途切れてんだろうなー」

苗木「？？？」

最原「幸せなヤツめ」

赤松「ホントの幸せなヤツは誰だろうね〜♡」ｶﾞｼｯ

最原「え？」

茶柱「キェエエエエエ!!!!!!」ｺﾞｫｯ!!

ﾄﾞｺﾞｫｫｫｫｫｫｫｫﾝ!!!!!!!!!

最原「ぐはぁぁぁぁっ!!!!!!」

最原「ちょ…暴力多いって僕だけ…」

赤松「君が暴力振るわれるようなことするからでしょ？」

最原「な、なんのこと？」

入間「これ聞けコノヤロー」カチッ

王馬『最原ちゃん、最原ちゃーん』

最原『なにかな、王馬くん。』

王馬『さっき東条ちゃんがヤバい目で最原ちゃんの名前呼んでウロウロしてたけど…』

最原『あ…ラブアパート行く約束すっかり忘れてた…』

王馬『マジか、早く行ってあげなよ』

最原『うーん…でも今は東条さんとヤりたい気分じゃない…』

王馬『いや、約束したなら行ってきなよ』

最原『今はアンジーさんとイチャラブ濃厚S〇Xしたい気分!!!』

王馬『いや、東条ちゃんとの約束は？』

最原『んー、いいや。女子なんてみんな僕の肉便器みたいなもんだし。』

王馬『お前マジで救いようねぇな』

最原『んじゃ、行ってきますっ!!!』

王馬『…にしし。この録音、みんなに聞かせたらどうなるかな♪』

ﾌﾟﾂｯ

最原「…………」

赤松「…」

アンジー「…」

春川「…」

日向「…あー、その、なんだ。最原。謝れ」

苗木「そうだよ、謝りなよ…。確実に殺害パターン入ってるよコレ」

最原「…ぃ…い」

苗木「え？」

最原「僕こんなこと言ってない!!!」

東条「…とぼける気？」

春川「いい度胸してるね」

最原「いやいやいや、ホントだよ！僕マジで記憶にないんだって!!!」

アンジー「じゃあなんでこの音声があるのかなー？」

最原「どうせ王馬くんのイタズラだよ！僕言ってないもん!!!」

日向「確かに…嘘をついてる反応じゃないな…」

苗木「王馬くんに聞くのが早いかもね」

春川「あぁんのガキ…毎度毎度からかいやがって…」

東条「お説教ね」

夢野「あいつもかまってちゃんじゃからの〜」

赤松「………」
185 : 竹取翁 : 2018/04/13(金) 18:20:40

全然更新出来なくてごめんなさい！
土曜日に絶対更新します!!!
186 : 竹取翁 : 2018/04/14(土) 21:06:27

〜王馬の部屋〜

王馬「春川ちゃん、離して死んじゃう」

春川「いいよ」

王馬「それは離してくれるって意味のいいよ？それとも死んでもいいよってこと？」

春川「そんなことはどうでもいい」

王馬「よくないけどね」

最原「あのさ、王馬くん。君、イタズラも大概にしなよ？」

王馬「なに？お説教しに来たの？俺がイタズラなんていつもの事じゃん。」

東条「その度にお仕置きしてるのに…まだわからないのかしら？」

王馬「う…東条ちゃん、最近暴力的だから嫌なんだよ…」

入間「ひゃ〜っひゃっひゃ!! このショタ野郎、メイドババアにビビってやがる!!!」

王馬&東条「黙れクソ豚」

入間「ぶ、ぶひいいいいいいいい!!!!!!」

アンジー「それよりも小吉〜、これはどういう事なのかな〜？」

王馬「あれ、それ俺があげたボイスレコーダーじゃん。それがどうかした？」

赤松「最原くんが私たちのこと肉便器って言ってるところだよね？」

王馬「そーだよ？」

最原「…僕そんなこと言った覚えないんだけど」

王馬「あー、コノヤロ、嘘つきやがって」

赤松「あのね、私たちは最原くんのこと、ずっとずっとずっとずっとずっとずっとずぅぅぅぅっと見てるの。でね、最原くんが嘘つく時にする顔が大体わかるんだよね。でも、今最原くんはその顔をしてない。つまり…」

茶柱「最原さんの言っていることはホントのことですっっ!!!!!!」ﾊﾞｰﾝ!!

白銀「どうせまた王馬くんのイタズラなんでしょ？ダメだよこんなことしたら。」

王馬「………」

夢野「んあー、言い返せないのかー？」

王馬「いや…これ本当に最原ちゃん言ってたんだよ…？」

最原「だから言ってないって…」

王馬「で、これ言ったあと、階段から落ちて死んじゃったんだよね。」

最原「ファッ？」

王馬「だから、それより前のセーブポイントまでの記憶しか無くて」

王馬「このこと知らないんじゃないの？」

最原「それは違うぞ!!!」

王馬「違わねーよ」

最原「僕がそんな事言うはずがない!!! みんなもそう思うだろ!?」

苗木&日向「思わない」

最原「」

赤松「なぁるほどね…。そういうことだったんだぁ…」

アンジー「終一は知らなかったんだね〜。」

東条「でも、これを言ったのは最原くん自身なのよね。」

春川「なら…お仕置き…だよね？」

最原「待って、その前にセーブさせて」

赤松「却下♡」ｶﾞﾊﾞｯ

あ"ぁぁあ"あ"ぁあ"ぁぁあ"あ"あ"ぁぁあ"

ーーーーーーーーーーーーーーーーーー

ーーーーーーーーーーーーーー

ーーーーーーーーー

ーーーーー

ー

…

最原は死んだ
187 : 名無しさん : 2018/04/14(土) 22:49:42

テッテレテッテテー最原「残りライフ78私の貴重なライフをよくも」
188 : 竹取翁 : 2018/04/20(金) 20:45:42

江ノ島「絶望的に暇」

戦刃「仕方ないよ…学園の中なんだから、色々とマンネリ化するよ…」

江ノ島「あーあ。あの3人中心でなんか面白い事起こんねぇかなぁ…」

戦刃「あの3人好きだねえ…」

江ノ島「お姉ちゃんだって好きじゃん」

戦刃「わ、私は苗木くんだけ…って、あっ/////」

江ノ島「いやいや、もうそういうのいいから。可愛こぶるなよ…」

戦刃「か、可愛こぶってないよ!!!/////」

江ノ島「……！いいこと思いついちゃった♡」

戦刃「ぇ…なになに？」

江ノ島「それは後でのお楽しみ！うぷぷぷぷ♡」

苗木「で、なにさ。僕達3人を呼び出して。」

日向「また面倒なことに巻き込むつもりじゃないだろうな」

最原「僕はもう反省した。女子に歯向かわない。ごめんなさいごめんなさい。」

日向「反省するのが遅すぎるんだよお前は」

江ノ島「そんなんじゃないって！アンタ達には私様の暇つぶしに付き合ってもらってるからね〜。そのお礼に、これ。あげる♡」

苗木「なにこれ。栄養ドリンク？」

日向「あー、はい。わかったわかった。なんか入ってんだろこれ。」

最原「絶対飲まないからね」

江ノ島「え…私はただ、3人のために栄養ドリンク持ってきただけなのに…」

苗木「前科がありすぎるんだよ君は」

江ノ島「ぅ…もう…私…信用されないんだ…そうだよね…悪いこといっぱいしちゃったもんね…」ｳﾙｳﾙ

苗木「うう…心が痛い…」

日向「まさか本当に栄養ドリンクだったのか？」

最原「わ、わかったよ！飲むから！ごめんて！」

江ノ島「う…うんっ…」ｸﾞｽｯ

苗木「じゃあ…」

日向「いただきます。」

ごくっ…

江ノ島「……♡」

苗木「……まって。なんか暑くない？」

日向「…確かに。どんどん暑くなってくる…」

最原「これやばい…！どんどん暑くなって…死ぬ…!!!」ｼｭｳｳｳｳ…

3人「う、うわぁぁぁぁぁぁあ!!!!!!!!!」ｼｭｳｳｳｳ…

チビ苗木「…ぅゅ…ふぇ？」

チビ日向「…ここ…どこぉ…？」

チビ最原「ま…ママァ……」

江ノ島「うっひょー!!! 成功だぜっ!!! ﾌｯｰ!!!♡♡」

江ノ島「これで楽しくなりそう♡ …うぷぷぷぷ♡」
189 : 竹取翁 : 2018/04/26(木) 20:59:40

モノクマ「えー、というわけでですね。」

モノクマ「この3人がショタ化してしまいました。」

苗木「おにぃちゃんとおねぇちゃんがいっぱいいゆ〜」

日向「ほんとら〜」

最原「うぅ…こわいよぉ…」

舞園「は？なんてことしてくれてんですか？苗木くんをショタ化？誰ですかこんなこと考えついたの。天才ですか？神ですか？」

霧切「落ち着いて舞園さん。ただでさえ童顔だった苗木きゅんがショタ化だなんて…絶頂するわ。」

朝日奈「苗木…可愛い…/////」

戦刃「ひゃー///// 可愛すぎるよ…/////」

七海「先立つ不幸をお許しください」ﾀﾞﾗﾀﾞﾗ…

小泉「千秋ちゃん、とりあえず鼻血ふこう。多量出血でホントに先立っちゃうから。」

西園寺「は？日向おにぃなんなの？私より可愛くなるとか正気？てか、もうおにぃじゃないじゃん。」

罪木「ひなたしゃん可愛しゅぎましゅううううう♡♡」ﾋﾞｸﾋﾞｸｯ

赤松「怖がらなくていいんだよ〜♡ お姉ちゃんが最原くんのママになってあげるからね〜♡」

入間「チビ最原………」ﾀﾗｰ

アンジー「あ〜、可愛いね〜♡ じゃあ早速、アンジーと儀式しよっか〜♡ 大丈夫♪ 痛くないから♡ 先っぽだけだから♡」

春川「母乳でるわ」

桑田「なあ…。俺らがショタ化してもあんな反応なんかな…」

葉隠「桑田っち。現実見るべ。」

左右田「なんであの3人ばっかり毎回いい思いすんだよおおお!!!」

九頭龍「ショタ化なんてしてもいい事ねーだろ。」

左右田「おめぇはもともとショタみてぇなもんだからな！」

九頭龍「ペコ。殺れ。」

辺古山「御意」ｻﾞｯ!!

左右田「ｷﾞﾆｬｧｧｧｧｧｧ!!!!!!」

星「……」

東条「親近感がわいているのかしら？」

星「…おいおい。アンタはそんなつまらねぇ冗談言う奴じゃなかっただろ？」

東条「ごめんなさい。ショタ原くんを見て死にそうになってるのを必死にこらえてるの。」

星「なんだショタ原って」

舞園「この子は私が預かります!!!」

霧切「わたしよ」

セレス「わたくしですわ。」

こまる「わたしだよっ！」

七海「私がママになるもん」

罪木「何言ってるんですかぁ？私ですよぉ？」

小泉「まあまあ、2人とも。寝言は寝ていいなよ。」

澪田「唯吹の部屋に連れて行くっす〜!!!」

赤松「ワタサナイヨ？」

入間「よこせ！ショタ終一を……抱かせてよぉ！」

東条「メイドとして完璧に世話をしてみせるわ。」

春川「保育士の私に任せるのが正解でしょ？」

茶柱「保育士じゃないでしょう!!! あ、ちなみに転子は子供の世話が得意です！」

江ノ島「(おー、おー、荒れてきた♡ うぷぷぷぷぷぷぷ♡)」
190 : 竹取翁 : 2018/04/29(日) 18:14:18

〜苗木を誰が預かるかについて〜

舞園「私ですよ!!! アイドルに世話された方が苗木くんも喜ぶに決まってます!!!」

霧切「ここは正ヒロインの私が。」

こまる「お兄ちゃんは私が責任を持って育てます。部外者は引っ込んでてください。」

セレス「あら、アナタ達に預けるなんて…苗木くんが可哀想ですわ。」

朝日奈「私が預かりたいな〜…なんて」

戦刃「私がお世話したいよ〜!!」

舞園「だ〜め〜で〜すぅ!!!」

戦刃「むっ…ケチんぼ!!」

セレス「大体、舞園さん、霧切さん、こまるさん。アナタ達は先程から目に光が宿ってないのですが。その状態のアナタ達に苗木くんを預けるわけにはいきませんわ。」

霧切「何を言ってるのかしらセレスさん。面白い人ね。冗談は顔と名前だけにした方がいいわよ」

セレス「……宣戦布告と受け取ってよろしくて？」

こまる「私は家族ですから!! お兄ちゃんの妹ですから!!! 私が部屋でたっぷりと搾っ…世話してあげるんですから!!!」

朝日奈「おーい、今とんでもないこと言いかけたよこの子」

霧切「なにもやましいことなんてないわ。ただ、苗木くんを襲…世話するだけなんだから。」

朝日奈「この2人にはとりあえず預けちゃダメだね!!」

舞園「苗木きゅんと[ﾋﾟｰ]したい苗木きゅんと[ﾋﾟｰ]したい苗木きゅんと」

朝日奈「3人もアブノーマルが!!!」ｶﾞｰﾝ

舞園「ああ、もうわかりましたよ!!! 正直に言います!! このショタ木くんを体の隅から隅までペロペロしたいんです!! 子供のうちからそういう悦びを味あわせてあげたいんです!!!」

朝日奈「さっきからずっと呪文のように唱えてたからわかってたよ!!!」

霧切「どうせすぐに元の姿に戻るに決まってるわ。だから早いうちに悔いのないように全力で腰を振って彼のアヘ顔を拝むのよ。」

朝日奈「クールな表情で何とんでもないこと言ってんの!!!?」

こまる「私はやましい理由はありません!!! 子供お兄ちゃんの子供を孕みたいだけです!!!」

朝日奈「それをやましい理由っていうの!!!」

朝日奈「あーん、もうツッコむの疲れたよぅ〜……」

セレス「私はロイヤルミルクティーの淹れ方や、ナイトとしての心得(意味深)を苗木くんに丁寧に教えたいだけですわ。」

戦刃「わ、私は苗木くんをぎゅーしたい…/////」

朝日奈「この2人は大丈夫そうかな…」

舞園「くっ…朝日奈さん…私たちに譲る気は無さそうですね。」

霧切「そうね。ここは私たち3人が手を組んで苗木きゅん奪還作戦を行うしかなさそうね。」

こまる「お兄ちゃんは私たちのもの…ですね♡」
191 : 名無しさん : 2018/04/29(日) 23:59:23

今回朝日奈出番多くて嬉しす
192 : MIｰさん : 2018/04/30(月) 01:46:32

セレスさんも怪しいぞ
本当に大丈夫そうなのは朝日奈さんと戦刃さんくらいか…
193 : 伊月 : 2018/04/30(月) 19:31:47

なんかV3組が1番荒れそうだね( ˘ω˘ ) ｽﾔｧ…

君達役割分担でお世話すればいいんじゃないかな(白目)
194 : 竹取翁 : 2018/05/03(木) 23:33:41

>>191さん今回は朝日奈多めです

>>192さんセレスさんの意味深発言には朝日奈さん気づいてないです

>>193さん V3組は毎度荒れますからねぇ…(遠い目)

〜日向を誰が預かるかについて〜

七海「私。私以外いない。」

罪木「私以外ありえませんよぉ♡」

小泉「まあまあ、2人とも。落ち着きなよ。そんな餌に群がる淫獣みたいな顔してないで。」

西園寺「小泉おねぇちょっと怖い…」

澪田「唯吹が預かるっすー!!!」

ソニア「うーん…わたくしも日向さんを育ててみたいです♡」

ソニア「田中さんと一緒に…実の子のように…ね♡♡」

田中「ｿﾞｸｯ」

終里「俺はパス。ガキの子守なんざめんどくせーからな。」

辺古山「私は坊ちゃんがやれとおっしゃるのなら…」

九頭龍「ん？ああ、別にやらなくてもいいぞ。」

辺古山「はっ。」

左右田「お前が世話しなくてもアイツらが勝手にやるだろうしな。」

辺古山「黙れ、貴様の意見は聴いてない」

左右田「んで俺だけ当たりつえーんだよっ!!!!!!」

七海「私はこの大きい胸で日向くんを満足させてあげられる…と思うよ？」

罪木「胸なら私の方が大きいですよ〜♡ だから日向さんは私のモノです♡」

七海「…正直、罪木さんほど胸があっても、重いし邪魔だしなんの意味もない気がする。私のが丁度いい。」

罪木「ふふ、負け惜しみですかぁ？」

七海「要するに、お呼びじゃねぇゲロ豚垂れ乳クソババアって事だよ〜」

罪木「そういうの負け犬の遠吠えって言うんですよこのクソデブニート顔面凶器さん♡」

七海「は？」

小泉「ちょっと！日向の前でそんな汚い言葉使わないの!! やるなら向こうでもっと激しく罵りあってなさいよ！」

西園寺「ねぇ小泉おねぇ、何さりげなく喧嘩の規模を大きくしようとしてるのかな」

七海&罪木「黙ってろや貧乳負け組野郎」

小泉&西園寺「ﾌﾞﾁｨｯ」

小泉「上等だツラ貸せやゴルァ」

西園寺「戦争だ戦争」

罪木「粉々にしてあげますよ♡」

七海「やってやるよ」

ソニア「田中さん♡ わたくしと育てたいですよね？そうですよね？♡」

田中「ん、いや、その」

ソニア「ん？なんですか？アナタは『はい』と言って首を縦に振ればいいんですよ？」

田中「い、いや、しかし」

ソニア「…オシオキ…ですか？」ｽｯ…

田中「!!!!!!」

ソニア「二度とわたくしを見下せないようにあんなにも調教したのに…」

ソニア「まだ牙が残っていたんですね…」

田中「お…おい、雑種!! ちょ、ちょっと来い!!」

左右田「あ？俺かよ？んだよ？」

田中「おおお俺はこれからこの雑兵と忌々しき巣窟へ死の苦しみと悦びを味わいに行かなければならんのだ！」

左右田「はあ!? 何言ってんだお前!? 死への苦しみと悦び!? 馬鹿か!!」

ソニア「まあまあ、田中さん。そんなに怯えないでください。」

ソニア「少し…わたくしの部屋でお話しましょう…ね♡」ﾆｯｺﾘ

田中「ひ……」

澪田「あっちもこっちもおぞましいオーラで包まれてるっすね…」ｺﾞｸﾘ

澪田「こんな所にはじめちゃんを置いておくわけにはいかないっす！」

澪田「はじめちゃん、唯吹の部屋に避難っすよ!! レッツゴー!!!」ﾋﾟｭｰ!!

日向「ごー！」
195 : MIｰさん : 2018/05/04(金) 00:28:47

あ、澪田さんの一人勝ち
196 : 竹取翁 : 2018/05/10(木) 22:31:47

>>195さん欲張らない人が勝つんですよ

更新できてなくてすみません!!!
金曜日の夜、更新したいと思います!!
197 : 竹取翁 : 2018/05/11(金) 23:55:51

〜最原を誰が預かるかについて〜

百田「終一は俺とでっけぇ男を目指すんだ!! な、終一!!!」

最原「う、うん……」

茶柱「男ッッッッ死!!! 最原さんが怖がっているでしょーがっ!!!」

最原「ひっ…」

夢野「おぬしが1番怖がられておるのぅ」

茶柱「そ、そんな…っ!!!」

赤松「ねえ、最原くんは誰と一緒にいたいかな？」

最原「あ…えっと…その…」

アンジー「勿論アンジーだよね〜？」

最原「あ、あう……うあ…」

東条「…どうやらショタ原君は人見知りをするようね。それと、とても恥ずかしがり屋さんみたい。」

白銀「うーん、どこかの探偵漫画みたいに、『見た目は子供、頭脳は大人』じゃないからねぇ…」

春川「…私も人見知りだから気が合う」

入間「関係ねーだろアピールすんな」

春川「ｷﾞﾛｯ」

入間「ﾋﾞｸｯ」

キーボ「あ、あの、ボクが育てます!!!」

赤松「ダメだ、テメーに育てられたらポンコツになっちまう」

キーボ「誰がポンコツですかっ!!!」

天海「じゃあ俺っすかね？」ｷﾗｯ

東条「アナタは論外よ。ていうか、触れるのも許さないわ。」

天海「酷すぎないっすか？」

アンジー「ん〜、終一は今はいい子なんだよね〜？ちっちゃくなる前の終一はどうしようもなかったけど」

赤松「私たちが良い教育をしてあげることで、最原くんはいい子へと育って…」

東条「大人になる頃には…」

大人最原『僕…こういうの慣れてなくて…』

大人最原『キミにリードして欲しいな…なんて…/////』

淫獣女「ﾊﾅﾁﾞﾄﾞﾊﾞｰ」

赤松「やばいやばい想像しただけでやばい」ﾀﾞﾗﾀﾞﾗ

東条「そうね、これは大変なことになったわ。きちんと教育しないと。」ﾀﾞﾗﾀﾞﾗ

アンジー「にゃはは〜、終一強制優男教育だね〜！」ﾀﾞﾗﾀﾞﾗ

春川「…でも大人になるまで待てる？私は今のままの最原を[ﾊﾞｷｭﾝ]したいけど。」

3人「ﾋﾟﾀｯ」

赤松「せやな」

東条「そやな」

アンジー「それな」

茶柱「ま、まさかこんな小さい子供を襲ったりしないですよね…？」

入間「し、終一が可哀想…じゃない？」

夢野「め、珍しくおぬしが正論を言うなど…」

白銀「小さい子供にトラウマを植え付けるのは…地味に酷すぎない？」

赤松「そんなの」

東条「知った」

アンジー「ことか」

春川「犯す」

王馬「サイコパス4人が性の悦びに目覚めた…」

真宮寺「酷いものだネ」

茶柱「い、いくら赤松さんたちといえども、小さい子に乱暴するなんて許しませんよ!!」

夢野「ウチも同意見じゃ!!!」

白銀「私もそう思う!!!」

入間「し、終一に無理矢理なんて可哀想だろぉ？」

赤松「何急にいいこぶってんだよ牛乳ビッチ」

入間「ひぐうぅぅっ…」

星「……ココアシガレットいるか？」

最原「…! …うんっ!!」
198 : MIｰさん : 2018/05/12(土) 00:30:14

V3側は正常派と異常派が半々、スーダン側よりまだマシか…
199 : 名無しさん : 2018/05/12(土) 08:32:26

V3では春川が一番ヤバい感じがする
200 : 名無しさん : 2018/05/12(土) 11:54:44

いやぁ、まさか入間がまとも組で春川と東条が捕食組とは予想外過ぎでしたね。東条はてっきり自分の理想の主人に教育するかと思ってたけど······
201 : 名無しさん : 2018/05/12(土) 15:15:25

>>200 それ
でも予想外の方が面白いよな
202 : 名無しさん : 2018/05/12(土) 22:06:14

»201確かに面白くて良いですね
203 : 名無しさん : 2018/05/13(日) 19:17:45

そういえば小泉と西園寺はどの派閥なの？
204 : 竹取翁 : 2018/05/18(金) 20:41:23

>>198さんスーダンは地獄です
>>199さん赤松が一番ヤバイです(確信)
>>200.201.202さんありがとうございます！
>>203さんどうなるんですかねぇ…

舞園「はーい、まこくんは私と部屋に行きまちょーね♡」

朝日奈「だからダメだって!!!」

舞園「なんでですか!!! 朝日奈さんたちばっかりズルいです!!!」

朝日奈「何もしないならいいけど、絶対するでしょ！」

舞園「失礼ですね、するわけないじゃないですかぐへへ」

朝日奈「はいアウト!!」

霧切「私はなぜいけないのかしら」

朝日奈「同様の理由!!!」

霧切「あら…私が舞園さんと同じことをするとでも？心外ね。クールキャラを演じてきたつもりが…そこまで信用されていないのかしら？」

朝日奈「うん」

霧切「…もういいわ。無理矢理にでもさらうから」

朝日奈「そ、そんなことさせないよ！戦刃ちゃん、見張っといて!!」

戦刃「わかった！」

霧切「ちっ…」

こまる「私はお兄ちゃんの妹なんですよぉ？なぜいけないんですか？」

セレス「実の兄との子を孕みたいと普段から言っている危険人物に預けるわけないでしょう普通」

こまる「そんなこと言ったらセレスさんだってお兄ちゃんを無理矢理犯したりしてましたよねぇ？なんで今回はそっち側なんですかぁ？」

セレス「あら…わたくしはあなたがたとは違いますので」

こまる「胸の大きさが、ですか？♪」

セレス「…口には気をつけた方がよろしくてよ」

こまる「うるせえ綺麗事並べてんじゃねぇゴスロリ貧乳野郎が♡」

セレス「ﾌﾞﾁｯ」

(以下略)

苗木「おねえちゃんたち、なんでこわいかおしてるの？」ｵﾛｵﾛ

舞園「大丈夫ですよぉ、まこくん、私が
まこくんを預かるんですから♡」

霧切「いいえ私よ」

こまる「わたしです!!!」

セレス「わたくしだビチクソがぁ!!!!!!」

朝日奈「せ、セレスちゃん!?」

苗木「ひっ」

戦刃「もう…みんな、苗木くんが怖がってる。」

苗木「こ…こわくなんかないもん！みんな、きっといやなことがあったからこわいかおしてるだけだもん！」

苗木「だからわるいことなんてわすれちゃえ！」

苗木「わしゅれろ、わしゅれろ、わしゅれろびーっむ!!!」

舞園「ぎ、ぎゃぁぁあぁぁああああ!!!!!!」

霧切「なんなのこの可愛すぎる生き物はぁぁああ!!!!!!」

こまる「体がァ…浄化されて…溶けるぅ…!!!!!!」ｼｭｰ…

セレス「……おっふ」ﾊﾟﾀﾝｯ

朝日奈「か、かわいいっ♡ 可愛すぎる…!!!」

戦刃「…」ｷﾞｭｰｯ

苗木「い、いたいよ、むくろおねえちゃん…」

戦刃「もう死んでもいい」

朝日奈「(やば…私も綺麗事言ってられなくなってきたかも…苗木のこと…襲っちゃいそう…!!♡♡♡)」

戦刃「わ、私が預かってもいいかなぁ？/////」

？？「ダメだっ!!!!!!」

全員「!!!?」

江ノ島「私様が苗木の世話係に立候補するぜぇええっ!!!」

戦刃「じ、盾子ちゃん…」

江ノ島「もともとこの3人をショタ化したのは私様だしなぁ!!!!!!」

朝日奈「そ、そーなの!?」ｶﾞｰﾝｯ

江ノ島「あ、やべ言っちゃった」

江ノ島「…まぁいいか。だからぁ、私がぁ、預かりまぁっす♡」きゅるんっ

江ノ島「ねっ、いいよね、苗木♡」

苗木「？うんっ、いーよぉ」ﾆｺｯ

江ノ島「(……これは絶望的に…♡♡)」

江ノ島「あ、私様は苗木をとって食らったりしないから安心してね!!!」ｼﾞｭﾙﾘ

朝日奈「説得力!!!」

江ノ島「ほんじゃーねっ!!!!!!」ﾋﾟｭｰ!!

朝日奈「あっ…!! …行っちゃった…。」

苗木教育係 1日目『江ノ島盾子』

舞園，霧切，こまる，セレスは苗木からのダメージにより1日気絶

to be continued…
205 : 名無しさん : 2018/05/18(金) 21:51:00

純粋無垢な子供の笑顔には流石のヤンデレラ達も勝てなかったか······江ノ島が苗木担当1号となったけど不安しかないな······主にショタ苗木の貞操とか
206 : 竹取翁 : 2018/05/21(月) 22:31:12

>>205さんショタ苗木の貞操の心配はするだけ無駄です…

〜澪田の研究教室〜

日向「あなたにおくったきょーはくじょー♪ あぶりもじであいらーびゅー♪」

澪田「唯吹が歌を教えたっす!!! どうすか!! めっちゃ可愛いでしょ!?」

七海「うんもう可愛いとかいう言葉で言い表せないよねホントにマジでヤバいよもう」ﾀﾞﾗﾀﾞﾗ…

罪木「さっきまで争ってたのが馬鹿みたいですぅ…♡」

小泉「はぁ…もうこれ犯すしか…」

西園寺「小泉おねぇ!? 唯一のツッコミがどうしたの!?」

日向「ねぇねぇ、おねーちゃ」ｸｲｸｲ

西園寺「な…なに？」

日向「そのきもの、かぁいーねぇ」ﾆｯｺﾘ

西園寺「そうだね、犯そう」ﾌﾟﾂﾝ

七海「これでみんなの意見が一致したね」

罪木「日向さんはみんなで平等に犯しましょう♡」

小泉「そうだね、独り占めは良くないよね！」

西園寺「楽しみぃ…♡」

澪田「ちょちょちょちょ、ストーーップ!!!!!!」

七海「なに？」

澪田「いや、なに？じゃないっすよ!!!」

澪田「え!? 1人もマトモなのいないんすか!? 全員ショタキラーっすか!?」

罪木「うふふふふ♡ 勿論、澪田さんもわかってくれますよねぇ？」

澪田「いーや、唯吹は反対っす!! はじめちゃんが可哀想っすよ!!!」

小泉「へぇ…1体4でやろうっての…？」

澪田「おーい、真昼ちゃん、そんなキャラじゃなかったでしょー。戻ってきてー」

西園寺「犯すの。わかるでしょ？」

澪田「さっきのはじめちゃんの一言で変わりすぎでしょ!!!」

七海「…言ってもわからなさそうだね」

罪木「ならこっちにも考えがあります♡」

澪田「か、考え？」

七海「私たち4人で澪田さんに性の悦びを教えてあげるの…」

罪木「俗に言う、調教ってやつです♡」

澪田「…は？」

小泉「それいいね…唯吹ちゃんにもこっち側に来てもらおうよ…♪」

西園寺「そうだね…それがいい…」

澪田「ちょ、ちょっと待つっす!!! 冷静になって考えてみるっす!! おかしくないっすか!? なんで唯吹が間違ってるみたいな…」

七海「ほら…行くよ…」ｽﾞﾙｽﾞﾙ…

澪田「い…いや…やめてぇぇええええええええええっ!!!!!!!!!!!!」ｽﾞﾙｽﾞﾙ…

日向「…あえ？おねーちゃんたちいなくなっちゃったぁ…」

日向「ひとり…ぼっち…やらよ…」ｳﾙｳﾙ…

終里「っくぁ〜!!! 腹減った〜!!!」ｽﾀｽﾀ…

日向「ぐすっ…ひぐっ…」

終里「…んあ？」ﾋﾟﾀｯ

日向「ぅぇ…」

終里「なんだ？お前1人なのか？」

日向「!!!」ﾀﾀﾀｯ

終里「!?」

日向「……」ｷﾞｭｰ…

終里「おい、ちょ、なんだよ!?」

日向「……」ｷﾞｭｰ…

終里「…はぁ。めんどくせーのは嫌だったんだが…」

終里「仕方ねぇ…。オレの部屋くるか？」

日向「!!!」ｺｸｺｸ

日向教育係 1日目『終里赤音』

七海，罪木，小泉，西園寺は、澪田調教のため、1日休み

to be continued…
207 : 名無しさん : 2018/05/21(月) 23:23:03

これの西園寺ってビッグバンしてますか？
208 : 名無しさん : 2018/05/22(火) 00:40:46

苗木は江ノ島と朝日奈に一緒に世話してほしい
209 : 名無しさん : 2018/05/22(火) 08:55:18

やったね日向君！！君のお世話係はまともだよ！！そして残すは最原君か·····
210 : MIｰさん : 2018/05/23(水) 01:39:13

澪田さん不憫すぎるでしょ…
211 : 名無しさん : 2018/05/23(水) 03:25:25

澪田の調教見たいっす‼️
ちなみに自分はクリ責めが好きっす‼️
212 : 竹取翁 : 2018/05/25(金) 22:48:11

>>207さんしてないです
>>208さん巨乳に挟まれる苗木…
>>209さん最原ェ…
>>210さんそうだよ(便乗)
>>211さん自分もっす!!!
213 : 竹取翁 : 2018/05/25(金) 23:11:24

赤松「お・ま・た・せ♡」

アンジー「終一はアンジーたちが責任をもって預かるよ〜」

東条「これは決まったことよ。さあ、彼をこっちに。」

春川「よこせ」ｷﾞﾛｯ

入間「し、終一は渡さないからっ!!!」

白銀「私たちは最原くんを守るよ!!」

夢野「うむ、最原はウチが守るぞ」

茶柱「転子にお任せ下さいっ!!!」

入間「いいかぁ、終一、あの女共に捕まったら取って喰われちまう。だから俺様たちと一緒にいるんだ。いいな？」

最原「く…喰われる…？」

赤松「なぁ〜に勝手なこと言ってるのかな？ぶっ〇すよ？」

アンジー「アンジーたちは食べたりしないよ〜!! 搾るだけだよ〜!!!」

白銀「うんアウト!!!」

東条「私は最原くんに御奉仕するわ。性欲処理とか性欲処理とか性欲処理とか」

茶柱「いや、性欲処理しかしてないじゃないですかっ!!!」ｶﾞｰﾝｯ

夢野「最原は絶対に守るっ！」ｷﾞｭｯ

最原「…ふぁっ…/////」

春川「は？何抱きついてんの？殺されたいの貧乳ヤロー」

夢野「おぬしに言われたくないわっ!!!」

天海「まあまあ、ここは俺に預けて損はないっす…」

赤松&東条「だからテメェはすっこんでろやァ!!!!!!!!!!!!」ﾊﾞｷｨｯ!!!

天海「ぐっふぉおおおおっ!!!!!!」

赤松「ねぇ、最原きゅん♡ 最原きゅんはこの大きいおっぱい…どうしたいかな？♡」ﾌﾟﾆｯ

東条「…触っても舐めてもいいのよ。挟んだりもしてあげる。」

アンジー「小さいのもいいよ〜!!!」

春川「…たくさん可愛がってあげるから。」

入間「馬鹿かテメェらは!!! ガキがそんな誘惑に応じるとでも…」

最原「ぁ…ぅ…んぅ…/////」ﾓｼﾞﾓｼﾞ

茶柱「反応してるっ!!!!?」ｶﾞｰﾝｯ

白銀「この頃からむっつりだったの!? そそるなぁ、もう!!!」

夢野「し、白銀!?」

赤松「ほーら、おねぇちゃんたちと一緒に来たら…とーーっても気持ちいいよ？♡」

東条「…どうかしら？」

最原「//////////」

アンジー「真っ赤になってフリーズしちゃったね〜」

入間「し、終一は俺が預か…」

春川「ｷﾞﾝｯ!!!!!!」ｻﾞﾜｯ!!

入間「ひ、ひぃいいいいいっ!!!」ﾋﾞｸﾋﾞｸｯ…

春川「…行くよ。」ｷﾞｭｯ

最原「ぁ…/////」

茶柱「ちょ、ダメです!!! まだ話は…!!!」

赤松「終わったの。わかる？話は終わった。は・な・し・は・お・わ・っ・た。」ﾎﾞｿﾎﾞｿｯ…

赤松「わかるでしょう？話は…？」ﾎﾞｿﾎﾞｿ…

茶柱「お…おわっ…た…」ｶﾞｸﾌﾞﾙ

赤松「そう♪ いい子いい子♡」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

東条「…いいわよね？」ｷﾞﾛﾘ

アンジー「…♪」ｷﾞﾛｯ

白銀&夢野「は…はぃ……」

赤松「ふふ…」

赤松「うふふふ……」

赤松「あーっはっはっはっは!!!!!!!!!」ｽﾀｽﾀｽﾀｽﾀ…

モノクマ「…うぷぷ♪」

最原教育係 1日目『赤松楓，東条斬美，夜長アンジー，春川魔姫』

入間，茶柱，白銀，夢野は恐怖のあまり失禁

to be continued…
214 : MIｰさん : 2018/05/26(土) 00:59:54

最原くん1日目から大ピンチじゃないか！
215 : 名無しさん : 2018/05/26(土) 07:11:14

日向は１日目は平穏そうだな～。
216 : 変Ｔ : 2018/05/26(土) 11:13:54

>>211 >>212
クリ責め・・・いいよネ
ウブな澪田が女の子の快楽にドハマリするのが早くみたいです
ちなみに私は機械調教物が好きです
217 : 名無しさん : 2018/05/26(土) 20:14:22

日向君と最原君のお世話係は······彼等の日頃の行いの結果が現れたようなものだね。苗木君は······どうなるんだろ？
218 : 竹取翁 : 2018/05/29(火) 21:29:57

>>214さんショタ原に罪はない…
>>215さんそのかわり澪田が…
>>216さん私は焦らし調教が好きです
>>217さんどうなるんでしょう…

江ノ島「じゃじゃ〜ん!!! 盾子ちゃん特製、スペシャルケーキだよんっ♡」

苗木「うわあ！おいしそお！じゅんこおねえちゃん、ありがとう！」ﾆｺｯ

江ノ島「(はー、この笑顔ヤバすぎるマジで希望に感染するっつの)」

江ノ島「(でぇ〜もぉ〜♡)」

江ノ島「(私様の目的は苗木の絶望♡)」

江ノ島「(苗木が今食べてるケーキにはたっっっぷりの媚薬が♡)」

江ノ島「(夜になったらたっっくさん搾っていじめちゃうんだから♪)」

江ノ島「うぷぷぷぷ♡」

苗木「なにわらってるのー？」ﾓｸﾞﾓｸﾞ…

江ノ島「なんでも〜♡ おいしい？」

苗木「うんっ、おいしいよぉ！じゅんこおねえちゃんだいすき！！」ﾆｺｯ

江ノ島「おねえちゃんも大好きよっ♡♡ (あんもう、可愛すぎっ♡♡)」ｷﾞｭｰｯ

苗木「く、くるしぃよおねえちゃん…」

江ノ島「(はやく絶望的な顔がみたぃい♡)」

苗木「じゅんこおねえちゃん、あーん！」

江ノ島「ん？あーん♡」

苗木「えいっ！」

江ノ島「んぐっ！もぐもぐ…ｺﾞｸﾝｯ」

江ノ島「……え？」

苗木「おいしいでしょー？」ﾆｺﾆｺ

江ノ島「ぇと…いま…なに…？」

苗木「ケーキだよ！おいしいからおねえちゃんにもたべさせてあげたの！」ﾆｺｯ

江ノ島「………」

江ノ島「(なぁァにしてんだ私はァァァァァァ!!!!!!!!!)」

江ノ島「(いやいや、いくら油断してたとはいえ、何自分で仕掛けた罠にハマってんの!? )」

江ノ島「(これじゃあ残姉とか言ってられないよ…)」ｽﾞｰﾝ…

苗木「…おいしく…ない？」ｵﾄﾞｵﾄﾞ

江ノ島「お、おいしいよ！ ……!!!」

苗木「？どうしたの？」

江ノ島「(なんか身体が熱く…待って…この媚薬即効性!?)」

江ノ島「(なんで私様だけ…苗木は…？)」

苗木「？？？」

江ノ島「(…まさか)」

江ノ島「(舞園や霧切にさんざん媚薬飲まされて…)」

江ノ島「(免疫がついたのかっ!?)」

苗木「ねえ、じゅんこおねえちゃん、だいじょうぶ…？」ｷﾞｭｯ…

江ノ島「!!!/////」

江ノ島「(マジで…やばいコレ…/////)」

苗木「ぐあいわるい？ぼく、なにかできる？」ｵﾄﾞｵﾄﾞ

江ノ島「…大丈夫だよ。ほら、まだケーキ残ってる/////」

苗木「で、でも…」

江ノ島「苗木。このケーキ…もっと美味しい食べ方で食べたくなーい？♡/////」

苗木「ぇ…どういうこと？」

江ノ島「こういうこと♡」ﾊﾟｸｯ

江ノ島「ﾓｸﾞﾓｸﾞ…」

江ノ島「…ﾁｭｯ♡」

苗木「！！！？」

江ノ島「ちゅ…ぐちゅ…ねちゃ…♡」

苗木「んぅ…ぐちゃ…にちゅ…!!」

江ノ島「ぷはっ……はーっ…はーっ…/////」ｺﾞｸﾘ…

江ノ島「甘ぁい…♡♡♡」ﾄﾛｰﾝ…

苗木「な、なんでおねえちゃんのおくちのなかのケーキたべさせたのぉ…/////」

江ノ島「そのほうが……」

江ノ島「興奮するから♡♡」ｸﾞｲｯ

苗木「うあっ！！」

江ノ島「ちゅぅぅぅううううっ♡♡」

苗木「んむううううううっ!!!/////」

江ノ島「はぁっ…れろ…じゅる…ねろぉ…ぐちゅ…♡♡」

苗木「ん…はぇ…ぇ…//////////」ﾎﾞｰ…

江ノ島「ぷは……我慢…できるわけねぇよ…/////」ｼｭﾙ…

苗木「はーっ…はーっ…/////」ﾄﾛｰﾝ…

江ノ島「ほら…おねえちゃんの身体…いっぱいクリーム塗っちゃった♡」

江ノ島「綺麗に舐めとって…ね？♡」

苗木「/////」ｺﾞｸﾘ…
219 : 名無しさん : 2018/05/30(水) 22:53:55

(苗木の幼児化可愛い)
220 : 名無しさん : 2018/05/31(木) 11:14:29

(なるほど苗木の破壊力を知ったわ )

私もショタ苗を奪おう(ﾀﾞﾗﾀﾞﾗ)
221 : 竹取翁 : 2018/06/02(土) 21:02:31

>>219さん最強ですよね
>>220さんやめてあげて(切実)

苗木「は、はずかしいよじゅんこおねえちゃん…/////」

江ノ島「苗木が恥ずかしいことなんてないよ？苗木は私の体をぺろぺろするだけなんだから♡」ﾄﾛｰﾝ

苗木「で、でも…/////」

江ノ島「もぅ、じれったいなぁ♡」ｸﾞｲｯ

苗木「うあっ!!!」

江ノ島「むぎゅー！♡」ｷﾞｭｰｯ

苗木「んむむむむむっ!?」ｼﾞﾀﾊﾞﾀ

江ノ島「ぁん…苗木の顔が私の胸の中に…/////」

苗木「く…くる…しぃ…！」

江ノ島「あぁ、ごめんごめん♡」ﾊﾟｯ

苗木「ぷはっ！」

江ノ島「…♡」

江ノ島「ちゅぅぅぅううううっ♡」

苗木「んうううううううっ!?!?」

江ノ島「れろ…にちゅ……♡」

苗木「んはっ……んぅ…」

苗木「いきが…でき…ない…！」ｶﾞｸｶﾞｸ

江ノ島「…ぷはっ♡」

苗木「げほっ！ごほっ！…ぁぇ…」

江ノ島「……………ふふ」

江ノ島「あははははははははは!!!!!!」

苗木「ﾋﾞｸｯ」

江ノ島「どう？苗木。絶望？絶望した？大好きな盾子お姉ちゃんにこんな酷いことされてさぁ!!!♡」

江ノ島「私はね、その顔がずぅっと見たかったの♡ 苗木の絶望する顔…考えただけでゾクゾクしちゃう顔…♡」

江ノ島「…でもね。もう絶望する顔だけじゃ足りなくなっちゃった♡」

江ノ島「苗木の表情…いや、苗木の全てが見たいの♡」

江ノ島「今まで舞園や霧切やセレス、それにアンタの妹に邪魔されてあんまり言えなかったけど…」

江ノ島「大大大大大大好きだよ苗木♡」ﾊｲﾗｲﾄｵﾌ

苗木「ｿﾞｸｯ」

江ノ島「世界で1番苗木が好き♡ 世界で1番愛してるの♡ ねぇ、言葉じゃ言いきれないよ♡」

江ノ島「私も苗木の1番にしてぇ？♡」

苗木「じゅんこおねえちゃん…なんか…こわいよ…」

江ノ島「こわい？…ああ、大好きな苗木を前にしてちょっと興奮しちゃってるだけ♡」

江ノ島「大丈夫、こわくないよ♡ だから、おいで？」

苗木「………」

江ノ島「ほーら、酷いこともうしないから♡ おいでー？♡」

苗木「…ぃゃ…」

江ノ島「…………」
222 : 竹取翁 : 2018/06/02(土) 21:23:07

江ノ島「…おいで？」

苗木「やだぁ……！」

江ノ島「こっちに来なさい。」

苗木「いや！」ﾀﾞﾀﾞｯ

江ノ島「…なんで逃げるの？私はこんなにも苗木のことが好きなのに…おかしいよこんなの…私だけの片想い？そんなの絶対嫌だ。苗木も私のこと大好きだもん私だけの苗木ああ、苗木苗木苗木苗木苗木苗木苗木苗木…もう絶対誰にも渡さない…わたすもんか…私だけの…苗木…私の一番が苗木で…苗木の一番が私になればきっと良いよね…いや…そうじゃなきゃ嫌だ。だからこっちにおいで。戻ってきなさい苗木誠。」

苗木「いやだぁ！こわいっ！」ﾀﾞﾀﾞｯ

江ノ島「こわくなんてないよ？これくらいの愛情普通だよ？舞園や霧切やセレスやこまるちゃんだってそうでしょ？前までは以上だと思ってたけどこれが普通なんだよね、私やっとわかった♡ でも、あいつら以上に私は苗木を愛してるの♡ お願い、怖がらないでこっちに来て。もう酷いことしないから。ほら、はやく。なにしてるの、そっちは扉だよ？私はこっち。ほら、苗木。」

苗木「ひいっ!!!」ｶﾞﾁｬ!!

苗木「あか…ない…？」

江ノ島「そうだよ。開かないの。私が鍵閉めたからね。苗木はこの部屋で一生私と暮らすの。」ｽﾀｽﾀ…

苗木「や…やだ……」

江ノ島「ねぇ、どうして？どうして私を拒むの？私が嫌い？盾子お姉ちゃんのこと、嫌いになったの？そんなの絶対にダメ。苗木に嫌いなんて言われたら私…どうやって生きていけばいいのかわかんなくなっちゃうよ…」ｽﾀｽﾀ…

苗木「や…やだやだ！こないでこないでぇ！！」

江ノ島「イヤ。だって私から行かないと苗木から来ないでしょ？もう、ダメな子だなあ♡ ちゃんと私が育ててあげないとね♡」ｽﾀｽﾀ…

苗木「ぁ…ぁぁ…」ｶﾞﾀｶﾞﾀ…

江ノ島「…それから私を拒んだことの…」

江ノ島「オシオキ♡ しなくちゃね？♡」ﾄﾛｰﾝ…

江ノ島「あははははははははは!!!♡」ｸﾞｲｯ

苗木「ひぃっ!!!」

ﾊﾞﾁﾊﾞﾁｨｯ!!!

江ノ島「がっ……はっ……!!!」ﾄﾞｻｯ…

苗木「…ぇ…？」

モノクマ「あーあー、なにが超高校級の絶望だよ。これじゃまるで超高校級のヤンデレじゃん。困っちゃうなあ。」ﾌﾟﾝｽｶ

苗木「ぬい…ぐるみ…？」

モノクマ「むきー！ボクはぬいぐるみじゃないよ！モノクマだよ！この学園の学園長なのだ！」ｴｯﾍﾝ

苗木「もの…くま。たすけてくれて…ありがとう…」

モノクマ「別に助けたわけじゃないよ？これはあくまで彼女の意志だからね。彼女…ああ、江ノ島さんは自分が何かしらをキッカケに暴走した時に誰かが止めてくれるようにって、ボクにそのプログラムを搭載したんだ！…多少手荒になっちゃったけどね。」

モノクマ「…それが裏目に出た、ってことかな？それともこれが彼女の望んだ絶望？ま、どっちでもいいよねー！」

苗木「…？？」

モノクマ「ああ、ごめんね。まだ苗木くんには難しいよね！」

モノクマ「部屋の鍵は開けておくからさ。みんなのところに行っておいでよ！」

苗木「う、うん！ありがとう…」ﾀｯﾀｯﾀｯ…

モノクマ「…ただでさえ苗木くんの周りにはアブナイ奴らがいるっていうのに…1人増えちゃったね…♪」

モノクマ「うぷぷぷぷ…ぶひゃひゃひゃひゃひゃ!!!」ﾋﾟｮｰﾝ

ショタ苗木貞操無事

しかし、江ノ島盾子がヤンデレ化

to be continued…
223 : 名無しさん : 2018/06/03(日) 01:39:10

江ノ島も危ないな……残姉に渡すべきかこれは……
224 : 名無しさん : 2018/06/03(日) 09:32:49

恐るべしショタ苗木······あの江ノ島をヤンデレに進化させてしまうとは······でも貞操は何とか守れましたね。次は恐らく3人の中ではまともなお世話係を引いた日向君だろうけど·····何かが起こりそうですね。最原君？彼はアウト確定でしょう？
225 : 竹取翁 : 2018/06/05(火) 22:33:06

>>223さん残姉が1番安全ですねはい
>>224さん日向自体は多分無事ですが…最原は…( ºωº )

終里「ガツガツムシャムシャ!!!!!!」

日向「ぱくぱくもりもり」

豚神「ガツガツガツガツガツガツ!!!!!!」

終里「しゃぁっ!!! 食い終わった!!!」

豚神「フン。やっとか。」ﾌｷﾌｷ

終里「ちっくしょー…速すぎんだよなぁ…!!」

日向「ごちそーさまでした！」

終里「おっ、食い終わったか日向。全部食ったのか？偉いぞ〜！」ﾜｼｬﾜｼｬ

日向「え、えへへ、ありがとあかねお姉ちゃん…」

終里「ほら、口、汚れてるぞ」ﾌｷﾌｷ

日向「ん…」

日向「ありがとう！」ﾆｺｯ

終里「おう！」ﾆｶｯ

終里「で、お前このあとはどーすんだ？誰か別のヤツのとこ行くのか？」

日向「ううん、あかねお姉ちゃんといたい！」

終里「お…そうか！じゃあプールでも行くか！」

日向「うん！」

七海「…ほら、見えるでしょ？あの日向くんの可愛い笑顔…」

七海「本来あの笑顔が向けられるべきは私たち…」

七海「なのにあなたのせいで何もかも台無しなんだよ？」

七海「ねぇ？澪田さん？」

澪田「い…唯吹ははじめちゃんが可哀想だから…！」

罪木「言い訳なんて聞きたくないんですよぉ？あなたのせいで私たちは物陰から日向さんの笑顔を見ることしかできないんですぅ。」

小泉「どう落とし前つけてくれるのかな？」

西園寺「……………」

澪田「…お、落とし前って…」

七海「…調教だよ。澪田さんを性のことしか考えられないお人形さんにするの。」

罪木「そうすれば私たちの邪魔なんてできませんよねぇ？」

小泉「唯吹ちゃんはどんなプレイが好き？機械？SM？拘束？2穴？触手？」

西園寺「…全部試すっていうのもアリだよ？」

澪田「ひ……ひぃ……」ｶﾞﾀｶﾞﾀ…

七海「今更後悔したって遅いよ？もうこれは決まったこと。」

罪木「さぁ…行きましょうねぇ…♡」

澪田「い…いやっすぅううううううっ!!!!!!」ﾀﾞﾀﾞﾀﾞｯ

小泉「あ、逃げた」

西園寺「逃がすわけ!!!」

澪田「助けてぇえええええっ!!!!!!」ﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞ…

狛枝「さて…やることもないし小さくなった日向クンの様子を見に行ってみようかな。」ｶﾞﾁｬ

澪田「!!!!!!!?」ﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞ…

狛枝「あ」

ﾄﾞｯｶｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰﾝ!!!!!!

澪田「な…凪斗ちゃん…申し訳…ないっす…」

狛枝「はは…ボクみたいなゴミが君に怪我させちゃった…？だとしたらボクは死んで詫びた方がいいかもね…」

澪田「いやいや！死んじゃだめ……はっ！今はこんなことしてる場合じゃ…!!」

狛枝「？」

七海「ナイス狛枝くん。お手柄だよ」

罪木「やっと止まってくれましたぁ♡」

小泉「もう逃がさない」

西園寺「大人しく捕まれ」

澪田「」

狛枝「澪田さん…絶望の先には必ず希望があるよ。」

澪田「凪斗ちゃん…唯吹には希望なんてないっす…。あるのは…」

七海「いこっか？」

澪田「真っ黒な絶望っす……」

終里「おらおら、くらえっ！」ﾊﾟｼｬﾊﾟｼｬ

日向「うあっ！やったなー、このー！」ﾊﾟｼｬﾊﾟｼｬ

終里「うおっ！あはははは！」

日向「きゃははは！」

左右田「楽しそうだなぁ日向のヤロー」
226 : 変Ｔ : 2018/06/06(水) 18:32:52

絶望？それは違うよぉ…（ﾝﾈｯｯｯﾄﾘ
キミの調教は全ての読者の希望になるんだ
だから澪田さん、安心して希望の踏み台（と言う名のオカズ）になってよ（ﾆｯｺﾘ
227 : 名無しさん : 2018/06/06(水) 19:13:02

次は澪田の調教かな？今から興奮が治まらないぜ
228 : MIｰさん : 2018/06/10(日) 01:46:13

何も悪いことしてないのに澪田さんが不憫すぎる！
誰か助けてあげて！
229 : 名無しさん : 2018/06/10(日) 03:48:39

助ける？はあ…あまりボクを失望させないでよ
澪田さんはここで濃厚なアクメ調教を受けて読者達の希望になるべきなんだ！！
もし僕達の希望を妨げるなら…キミの推しキャラ(女子)を代わりに差し出して貰おうかな？
アハッ…アハハハハハハハハハハハ！！(ｸﾞﾙｸﾞﾙ
230 : 名無しさん : 2018/06/10(日) 22:37:50

>>229 雪染先生お呼びです
231 : 名無しさん : 2018/06/11(月) 00:31:49

これは由々しき事態だわ....
232 : 竹取翁 : 2018/06/11(月) 20:40:04

>>226さん危ないヤツ(狛枝)いて草
>>227さんエロシーン力入れます！
>>228さんみんなの期待にそわなければ…
>>229さん狛枝いスギィ！
>>230 >>240さん雪染先生は苗木に犯させたいぃ…
233 : 竹取翁 : 2018/06/11(月) 21:10:11

澪田「やだっ！これ外すっす!!!」ｶﾞﾁｬｶﾞﾁｬ!!

七海「だって…外したら逃げるでしょ？」

罪木「あはぁ…全裸で磔にされてる澪田さん…♡ いやらしいですぅ…♡」

小泉「さっそく始めようか。」

西園寺「さぁて…なにからどうしてやろうか…」

澪田「ひぃっ……」

七海「まずは濡らしてあげないとね。」ﾍﾟﾛ…

澪田「ひあっ…」ﾋﾟｸｯ

七海「ん…ちゅ…ちゅぷ…」

澪田「い…んはぁっ…お、女の子どうしで…こんなのぉ…/////」ﾋﾞｸﾋﾞｸｯ

七海「いや？」

澪田「いや…とかじゃ…なくてぇ…」

七海「じゃあいいよね？」ｸﾁｭｸﾁｭｸﾁｭｸﾁｭｸﾁｭｸﾁｭｸﾁｭｸﾁｭ…

澪田「はああぁぁあああっ!!!!!!!!!♡」ﾌﾟｼｯ…

澪田「はぁ……はぁ…♡」ﾋﾟｸﾝｯﾋﾟｸﾝｯ…

罪木「もうイっちゃったんですかぁ？」

罪木「次…私がやりますねぇ♡」

罪木「〜〜♪」ｸﾘｸﾘ…

澪田「んっ……やっ…/////」ﾋﾟｸﾝｯ

罪木「〜〜♪」ｺﾈｺﾈ…

澪田「はぁっ…ひぃ…/////」ﾋﾟｸｯ

澪田「蜜柑ちゃん…クリを優しく触るのもいいっすけど…もうちょっと激しく…しても…/////」ﾓｼﾞﾓｼﾞ…

罪木「…なんですかぁ？調教されてる身の分際で指図するんですかぁ？」

澪田「そ、そんなつもりじゃ…」ｱｾｱｾ

罪木「ふふ♡ 可愛い♡ じゃあ言う通りに…」

罪木「してあげますねっ♡♡」ｸﾘｸﾘｸﾘｸﾘｸﾘｸﾘｸﾘｸﾘｸﾘｸﾘ…

澪田「んひぃいいいぃいっ♡♡ らめ♡ くり♡ はげひぃっ♡♡」ﾌﾟｼｬｰ…

罪木「クリトリスだけでイっちゃったんですかぁ？…変態さんですね♡」

澪田「…あ……ひ…♡」ﾋﾞｸﾋﾞｸ…

小泉「私は…こっちの穴をいじめちゃおうかな♡」ｸﾘｭｸﾘｭ

澪田「そ、そっちはダメっす!!! 汚いっすぅ！！」

小泉「汚くないよ？」ﾍﾟﾛ…

澪田「ひゃんっ/////」ﾋﾟｸﾝｯ

小泉「舌…入れるね…？」ｽﾞﾇﾇﾇ…

澪田「んお…ぉお…お尻の…穴に…舌がぁ…♡♡」ﾋﾞｸﾋﾞｸｯ

小泉「ちゅ…ぢゅる…ぢゅるるっ…」

澪田「んひっ…おぉっ…お…はえっ…♡♡」ﾋﾞｸﾋﾞｸｯ

小泉「ふふ…だいぶほぐれてきたかな？」

西園寺「…最後はこれ。ぶち込んであげる♡」ﾍﾟﾆﾊﾞﾝﾊﾞｰﾝ!!!

澪田「ほしいっす♡ いぶきのぐちょぐちょお○んこ♡ その大きいので掻き回してほしいっす♡♡」ﾄﾛｰﾝ…

西園寺「ふふ…見事に雌豚に落ちた…ねっ!!!!!!」ｽﾞﾝｯ!!!

澪田「ああぁああぁぁあああぁあぁあっ!!!!!!!!!♡♡♡」ﾋﾞｸﾋﾞｸﾋﾞｸﾋﾞｸｯ

澪田「き…たぁ……♡ いっきに…おくまれ…♡」

西園寺「ほらほら…気持ちいいでしょ!?」ﾊﾟﾝﾊﾟﾝﾊﾟﾝﾊﾟﾝ…

澪田「ふひっ♡ んはっ♡ きもちっ♡ いいよぉ♡」ﾊﾟﾁｭﾊﾟﾁｭﾊﾟﾁｭﾊﾟﾁｭ…

西園寺「あっは♡ もうトロ顔♡ かーわい♡」ｽﾞﾁｭｽﾞﾁｭｽﾞﾁｭｽﾞﾁｭ…

澪田「おくまれ♡ とどいてぇ♡ これ♡ さいこーっす♡♡」ﾊﾟﾁｭﾊﾟﾁｭﾊﾟﾁｭﾊﾟﾁｭ…

七海「はーい、澪田さん。こっちの穴も…」ｽﾞﾇ…

澪田「んひゃ!? だ、ダメっす!!! 2本どうじになんて…こわ…れ…♡♡」ｿﾞｸｿﾞｸ…

七海「期待してるくせにっ」ｽﾞﾝｯ!!!

澪田「おほおおおおおぉおぉっ!!!!!!!?♡♡♡」ﾋﾞｸﾋﾞｸﾋﾞｸﾋﾞｸｯ

澪田「お○んこも♡ あなるも♡ いっしょにかきまわしゃれて♡ これトブ♡ トんじゃうぅうううぅっ♡♡」ﾊﾟﾁｭﾊﾟﾁｭﾊﾟﾁｭﾊﾟﾁｭﾊﾟﾁｭﾊﾟﾁｭﾊﾟﾁｭﾊﾟﾁｭ…

西園寺「はっ。完全に雌豚に堕ちたね。」ﾊﾟﾝﾊﾟﾝﾊﾟﾝﾊﾟﾝﾊﾟﾁｭﾊﾟﾁｭﾊﾟﾁｭﾊﾟﾁｭ…

澪田「豚っす♡ 雌豚っす♡ いぶきは調教された淫乱な雌豚っすぅうぅうっ♡♡」ｸﾞﾎﾟｯｸﾞﾎﾟｯｸﾞﾎﾟｯｸﾞﾎﾟｯ…

小泉「素直な子は好きだよ♡ ご褒美…あげるね♡」ｳﾞｨｨｨｨﾝ…

澪田「そ、そりぇ…電マ……♡」

小泉「これをクリに…♡」ｳﾞｳﾞｳﾞｳﾞｳﾞｳﾞ!!!

澪田「んはひぃいいぃぃいいおおっ♡♡♡♡」ﾋﾞｸﾋﾞｸﾋﾞｸﾋﾞｸﾋﾞｸﾋﾞｸｯ

罪木「乳首も…いじめてあげますね♡」ｷﾞｭｩｩｩｩｩ…!!!

澪田「おほっ♡ んほっ♡ あへぇっ♡ もうらめ♡ こわれりゅ♡ おかしくなりゅうううううっ♡♡♡」ｱｯﾍｪ…

小泉「ほーら、こっち向いて、唯吹ちゃん。はいチーズ♡」ｶｼｬｯ

澪田「んひっ♡ ちーず♡ しゃしん♡ んほぉっ♡ あへっ♡ 」ｱﾍｶﾞｵﾋﾟｰｽ

小泉「ふふ……最高だよ♡」

七海「これで…おわ…りぃっ!!!!!!」ｽﾞﾝｯ!!!!!!

澪田「んほおおおぉぉぉおおっ!!!!?♡♡♡」
234 : 竹取翁 : 2018/06/11(月) 21:15:57

澪田「くるくる♡ アクメくる♡ もうらめ♡ またイくの♡」ｿﾞｸｿﾞｸ…

西園寺「ほら…いけよ…ゲロ豚がぁっ!!!!」ｽﾞﾝｯ!!!!!!!!!

澪田「いぐぅううぅぅうぅうぅうっ!!!!!!!?!?♡♡♡♡♡」ﾋﾞｸﾋﾞｸﾋﾞｸﾋﾞｸﾋﾞｸﾋﾞｸｯ…ﾌﾟｼｬｰ…

罪木「盛大にイきましたねぇ♡」

澪田「んほ…おほっ……あへ…♡」ｼﾞｮﾛﾛ…

小泉「幸せそうに気絶してる…♡ おやすみ、雌豚ちゃん♡」

ーーーーーーーーーーーーーーーーー

ーーーーーーーーーーーーー

ーーーーーーーーー

ーーーーー

ーー

…

終里「…ん？」ﾋﾟｸｯ

日向「どーしたの？あかねおねーちゃん。」

終里「いや…なんか叫び声が聞こえた気がして…」

日向「さけびごえ？」

終里「…いや、気のせいだ。ほら、行くぞ。」

日向「うん！」

ショタ日向貞操無事

澪田唯吹雌豚調教完了

to be continued…
235 : 名無しさん : 2018/06/11(月) 23:06:17

是非雪染先生も苗木の希棒でズコバコしまくって孕ませて苗木専用性奴隷にして欲しい
236 : 名無しさん : 2018/06/11(月) 23:27:49

いっそのこと腐川やペコソニア終里も苗木・日向のハーレム要員にしましょう！
237 : 変Ｔ : 2018/06/12(火) 10:42:06

ふう・・・
238 : 名無しさん : 2018/06/12(火) 18:01:04

腐川雪染ペコソニア終里がそれぞれの相手との進展のなさを主人公達に相談しに訪れる
苗木日向は手っ取り早く相手を落とすには既成事実を作るのが1番と提案、その練習と称して美味しく頂いちゃって当然中出しざんまい
それで主人公達に骨抜きにされた腐川雪染ペコソニア終里はその後も隠れて主人公達と関係を持つようになる…とかどうですか？
239 : 名無しさん : 2018/06/12(火) 23:09:46

アッハッハッハッこれが絶望の中で輝く希望なんだね。(ネットリ)
240 : 名無しさん : 2018/06/13(水) 04:18:00

確かに普段のハーレムメンバー以外の女子とのエロエロイベントも欲しい
241 : 名無しさん : 2018/06/13(水) 12:33:35

腐川→十神に命令されて苗木が腐川を風呂に入れることになり、流れでお互いの裸を洗いあっているうちにそのままそういう気分になりセッ(ry
終里→弐大がいないから日向にマッサージしてもらおうとしてそのままそういう気分になりセッ(ry
ソニア→ドロドロした昼ドラを見て影響を受けたソニアが浮気プレイだとか言って日向とセッ(ry
ペコ→キスが上手くできないので九頭龍の次に信頼してる日向を相手に練習するも途中から我慢できなくなりセッ(ry
242 : 名無しさん : 2018/06/13(水) 20:12:29

ペコは九頭龍一筋だからハーレム要員にするのは無理だろうな·····ソニアの場合は田中君の平穏を思えば有りですね！！個人的には終理がハーレム要員に入って無いのに驚いたんですよね
243 : 名無しさん : 2018/06/13(水) 20:40:28

昔から思ってたけど辺古山のあれは恋愛感情じゃないだろ
激しい忠誠心だったり人として好きっていうのが正しいんじゃないか
関わりが深いってだけで決まり事のように引っ付けて固定ってのはなんか腑に落ちない
244 : 名無しさん : 2018/06/13(水) 20:54:14

ハーレム学園なんだから女子は全て主人公ズのものってことでFA
245 : 竹取翁 : 2018/06/15(金) 22:29:48

沢山の意見ありがとうございます。
自分なりに考えてみた結果、腐川→十神、ソニア→田中、好意は固定で、浮気やNTRもなしにしようと思ってます。
終里は、恋愛感情とかは関係なしに犯したりヤったりするのはアリです。
ペコの九頭龍への想いは忠誠心で賛成です。なので、これからのイベントでペコもハーレム要員追加OKとします。

これは私の勝手な追加設定ですが、雪染は公にしてないが苗木に少し好意を抱いているという設定で進めていきます。
246 : 竹取翁 : 2018/06/15(金) 22:59:33

ーーーーーーーーーーーーーーーーーー

最原「ぁあっ!!」ﾋﾟｭﾙｯ

赤松「あっは♡ また出たぁ♡ もっとお姉ちゃんたちを最原くんのでドロドロにしてぇ♡」

東条「最原くん…♡ 次は私のココで…射精して♡」ｸﾊﾟｧ

アンジー「しゅーいち♡ こっちの方がいいよねぇ？♡」ｸﾊﾟｧ

春川「最原…まだ…出るよね？♡」ｸﾊﾟｧ

最原「ひぅう……」ｶﾞｸｶﾞｸ…

百田「やめねぇかこの馬鹿野郎共!!!」ﾊﾞｰﾝ!!!

女子「「「!!!!?」」」

王馬「小さい最原ちゃんにそんな酷いことして…正気の沙汰じゃないよねー」

赤松「なに？また邪魔？」ﾕﾗｯ…

キーボ「最原くんは僕達が預かります!!! あなた達の好きにはさせません!!!」

ゴン太「よ、よくわからないけど、最原くんが嫌がってるならやめてあげるべきだと思う!!!」

星「俺もそう思うぜ。」

真宮寺「クックック…ボクも幼児化した最原くんには興味があるからねェ…」

春川「うるさいなあ…揃いも揃って…殺されたいの？」ｷﾞﾝｯ!!!!!!

天海「無駄っすよ！最原くん、こっちに来るっす！」

赤松「はっ。最原くんは私たちが大好きなの。男子のところに行くなんて…」

最原「……！」ﾀﾀﾀｯ

東条「なっ……」

最原「蘭太郎お兄ちゃん！」ｷﾞｭｩｩｩ…

天海「」ﾋﾟｼｯ

王馬「あ、固まった」

キーボ「最原くん、もう大丈夫ですよ!!! 僕達が味方です!!!」

アンジー「そっか。みんなはあくまでアンジーたちのこと邪魔するんだね〜」

赤松「…そう。そうなんだ最原くん。最原くんはまだ私たちのこと大好きじゃなかったんだね。」

東条「…また調教し直しね。来なさい。」

百田「いい加減にしやがれ！終一を弄ぶようなマネは絶対許さねぇ!!!」

春川「私たちは成長したソイツに散々弄ばれたけどね。」

王馬「あっはっは、ド正論だ」

百田「笑ってんじゃねぇアホ王馬！」

赤松「私たちから最原くんを奪う気なら…力ずくで取り戻すよ？」ﾕﾗｯ…

百田「ちっ…女に手は出したくねぇが…」ﾁﾗｯ

春川「ｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞ…」

王馬「正直、勝てないかもね」

キーボ「何言ってるんですか！男子側には、ゴン太くんや、星くん、それにボクもいるんですよ!!!」

王馬「少なくてもお前は戦力にならないよキー坊」

キーボ「なんでですか!!!」

ゴン太「最原くんを守るためなら…ゴン太、やるよ！」ｸﾞｯ

星「穏やかじゃねぇが…仕方ねぇか。」

東条「…ホントにやる気なのね。」

アンジー「…容赦しないよ？」

赤松「後悔したって知らない」

春川「殺す」

ーーーーーーーーーーーーーーーーー

キーボ「…う…そ…でしょ…う？」ﾊﾞﾁﾊﾞﾁ…

キーボ「男子全員でかかって…女子4人に…惨敗…？」ﾊﾞﾁﾊﾞﾁ…

キーボ「ゴン太くんや…星くんまで…一瞬で…」ﾊﾞﾁﾊﾞﾁ…

赤松「…君で最後だよ♪」ﾆｺｯ

東条「…覚悟なさい。」

キーボ「あなた達…一体…」ﾊﾞﾁﾊﾞﾁ…

アンジー「アンジーたちの勝ちだね♪」

春川「私たちを敵に回したのが間違いだったね。」

キーボ「何者…です…か…」ﾊﾞﾁﾊﾞﾁ

ｶﾞﾝｯｯｯｯｯｯｯｯ………

赤松「さて、と。全員片付いたね。」

アンジー「しゅういちは〜？」

東条「……いない」

春川「…やられた。あのクソ野郎…!!!」

天海「はっ…はっ…はっ…」ﾀｯﾀｯﾀｯ…

天海「もうここまでこれば…大丈夫っすよね…」ﾊｧﾊｧ

最原「蘭太郎お兄ちゃん…ありがとう」ﾆｺｯ

天海「(はー、できれば赤松さんたちの仲間に入れて欲しかったっすぅ…)」

天海「最原くんが無事でよかったっす。」ﾆｺｯ

天海「(でも今は…この純粋な笑顔を守り通すっす…!!!)」
247 : 名無しさん : 2018/06/15(金) 23:22:41

じゃあ苗木と日向に早速雪染先生とペコを落としてもらわなきゃ(使命感)
248 : 名無しさん : 2018/06/15(金) 23:25:00

うーん、ソニアは普通に落とし込めそうな気がするんだけどなあ
まあ、イッチがいうならしゃーないか
249 : 名無しさん : 2018/06/15(金) 23:31:00

まあその辺は作者の好みだよな
250 : 名無しさん : 2018/06/16(土) 04:04:08

個人的にはソニアは日向とのカプでペコは九頭龍一筋でしたが作者さんの意思を尊重します。しかし最原君のヤンデレラ達は本当に恐ろしいですね······男子達が天海残して壊滅とは。そういえば雪染さんはどうやって登場するのかな？
251 : 名無しさん : 2018/06/16(土) 13:52:34

うーん…雪染先生とペコか
子供化が直ってとりあえず汗を流そうと風呂へ向かう苗木日向(今回最原はお休み)
そしたら先に雪染先生とペコが入っていてばったり鉢合わせ
「女性の入浴中に入ってくるなんて由々しき事態よ！」っことで教育的指導として先生が苗木にエッチなオシオキ
それを見ていたペコも発情して日向を押し倒して身体を擦り付けキスしまくりエッチ
二人ともにたっぷり種付してハーレム要員化完了、晴れてハーレム要員追加って流れかな…
252 : 竹取翁 : 2018/06/19(火) 21:35:47

>>247さんですね(使命感)
>>248さんイッチって呼び方すき…
>>249さん最終的にはそうなりますよね…すみません
>>250さんありがとうございます！今、考えてます！
>>251さんそんな感じで登場させようかな、と思ってます。
253 : 竹取翁 : 2018/06/19(火) 22:11:06

入間「で、俺様のところに来た、と。」

天海「そういうことっす。入間さん、最原くんを助けるために協力してほしいっす。」

入間「で、でも…ド貧乳春川とか馬鹿松とかがぁ…」ﾋﾞｸﾋﾞｸ…

天海「だから入間さんのところに来たんすよ！あの二人を含めた女子を無力化する装置とかを作って欲しいっす！」

天海「たのむっす！このとーりっす！」ｶﾞﾊﾞｯ

最原「みうお姉ちゃん…おねがい…します…」

入間「み、みう…お姉ちゃん…」ﾋﾞｸﾋﾞｸｯ

入間「よーし！任せとけ最原！俺様がなんとかしてやっから！」

最原「ありがとう、みうお姉ちゃん。だいすき！」ﾆｺｯ

入間「ﾌﾞｯ!!」ﾊﾞﾀｰﾝ

天海「わかるっす…わかるっすその気持ち!!!」

ー数時間後ー

入間「できたぜ！『妄想エロエロうっふん眼鏡』だ！」

天海「なんすかその名前だけで童貞が射精しそうな眼鏡は！」

入間「この眼鏡はな、かけた相手の最愛の人物を目の前に映し出し、その人物に望んでることをしてもらえるという誰もが欲しがる逸品だ！」

天海「別にエロエロとは限らないんじゃないすかね…」

入間「さーっそく俺様が試してみるぜ！/////」ﾊｧﾊｧ

天海「ダメっす。これは赤松さんたちに使うんすから。」ﾋｮｲ

入間「あっ、か、かえしてよぉ！」

ｺｺﾆｲﾙﾐﾀｲﾀﾞﾈ…♡ ﾏｯﾃﾃﾖｻｲﾊﾗｲﾏｲｸｶﾗ…

ﾄﾞｶｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰﾝ!!!!!!!!!

天海＆入間＆最原「「「!?」」」

赤松「みぃつけたぁ♡ 最原くぅん…迎えに来たよ♡」ﾕﾗｯ

春川「もう逃がさないよ…。雌豚とホモガキ…覚悟しろよ？」ｷﾞﾛｯ

入間「ひぅ…」ﾋﾞｸﾋﾞｸ…

天海「…2人で来たんすか？」

赤松「そうだよ。最原くんを連れ戻すのなんて私たち二人で事足りるからね♡」

天海「…そうすか。確かにそうっすね。星くんやゴン太くんをなんなく気絶させるくらいっすからね…。」ｺﾞｸﾘ…

春川「次はアンタが気絶する番だよ。」

最原「やめてっ！」ｷﾞｭｩｩｩ…

赤松「あは、最原くん♡ どうしたの？必死に私の脚にしがみついちゃって…我慢できなくなったのぉ？」

天海「今っす!!!」

赤松「えっ…」

入間「うおぉぉぉおおおお!!!!!!」ﾋｭｯ!!!

赤松「きゃっ！」ｽﾁｬｯ!!

春川「な…眼鏡…？」

最原「ま、まきお姉ちゃん！」ｷﾞｭｯ

春川「アンタは連れて帰る!!!」ﾀﾞｷｯ

最原「ん…ちゅぅぅぅぅうううう!!!」

春川「んぅっ!? んっ…ぅぅぅううっ!!/////」

春川「んはぁぇ…/////」ﾄﾛｰﾝ

天海「ナイスっす最原くんっ!!!」ﾀﾞﾀﾞｯ

天海「おりゃあぁぁあああっ!!!」ﾋｭｯ!!!

春川「うわっ…」ｽﾁｬｯ!!

入間「よっしゃ行くぜ!!! 起動!!!」ﾎﾟﾁｯ

赤松「ん……あれ？私……」

最原「やあ、おはよう、楓。」ﾆｺｯ

赤松「さ、最原くん…？」

最原「最原くん…って…どうしたの？下の名前で呼ぼうって言ったの、楓の方じゃないか。」

赤松「え、な、なにを…」

最原「僕達もう付き合ってるんだよ…？ほら、こんなことだって…」ﾁｭｯ…

赤松「んぅっ…/////」

最原「…ふふ、赤くなっちゃって。可愛いなあ楓は。」ﾆｺｯ

赤松「(最原くんどうしちゃったんだろ…///// いつもと…全然違う…///// なんだか…私の理想の…/////)」

最原「楓…。キスの続きしたいな…いいよね？」ﾎﾞｿｯ…

赤松「う…うん…♡」

春川「…っ。…なにここ。」

最原「やあ春川さん。」

春川「最原？なに、体戻ったの？」

最原「最原？…どうしちゃったんだい、春川さん…いや、魔姫。」

春川「は…？」

最原「…」ﾋﾟｼｬｧﾝｯ!!!

春川「いった！な、なに？ムチ？」

最原「僕を呼び捨てなんて…いつからそんな悪い子になったんだい？また、調教し直さないとダメかい？」

春川「な、何言って…！」

最原「口答えするな」ｸﾞｲｯ

春川「きゃっ！」

最原「お前は僕の言う通りにだけ動いていればいいんだ。僕の玩具…奴隷なんだから。」ﾎﾞｿﾎﾞｿ…

春川「…ぅあ…。こ、こんなの…！」

春川「(なに…これ？急にどうしちゃったの最原…。でも…このシチュエーション…私がずっと隠してきた理想の…/////)」

最原「ほら…。ワンって鳴いてみろよ。お前は僕のものなんだからさ。」

春川「……わん♡」
254 : 名無しさん : 2018/06/23(土) 11:01:25

ﾌﾑ(( ˘ω ˘ *))ﾌﾑなるほど

赤松→恋人
春川→SM
…か、となると……
アンジー→？？？(予想不可)
東条→主人とメイド
かなぁ？
255 : 名無しさん : 2018/06/23(土) 13:16:13

いちいちプレイ内容を考察とか予想して誘導しにかかってるやつなんなの
わざわざそれらを書き込まんといかんのか
>>1の自由度が下がりすぎやわ
256 : 名無しさん : 2018/06/23(土) 15:06:17

赤松は兎も角春川がSMだったのは予想外でしたね······こりゃ残りの2人の予想が難しくなりましたね。まぁアンジーは元から予想が難しいけどね
257 : 竹取翁 : 2018/06/23(土) 23:15:28

>>254さん確かにアンジーは予測不可能ですよね〜
>>255さん私も流されやすいところがあるので…申し訳ないです
>>256さん赤松が1番マトモになりそうです

赤松「/////」ﾎﾟｹｰ…

春川「♡♡」ﾋﾞｸﾝﾋﾞｸﾝ

天海「2人ともすごい幸せそうな顔してるっすね…」

入間「い…いいなぁ…」ﾓｼﾞﾓｼﾞ

天海「後で部屋でやればいいじゃないっすか。あ、あとそれ俺にもくださいね。」

入間「あと2つあるからギリギリお前に分けてやれるぜ！感謝しろよホモ野郎！」

最原「？？？」

？？「…2人で大丈夫って言ったのに〜」

？？「何かしらこのザマは」

天海「!?!?」

アンジー「およ？楓と魔姫、何つけてるの？？」

東条「入間さんの発明品…ってところかしら。」

入間「褐色貧乳にメイドババア…」

東条「…ねぇ、入間さん。あの2人がつけてるのはなに？」

入間「あ…あれは俺様が開発した『妄想エロエロうっふん眼鏡』だ！あれをつけたら目の前に想い人が映し出されて、自分がしてほしいと思ってることをしてくれる。つまり、自分の理想のプレイができるってことだ。」

東条「ネーミングセンスは壊滅的だけれど素敵な装置ね。ねぇ、そこで1つ提案なんだけれど」

天海「提案？」

東条「その装置を私たちに譲ってほしいの。そうすればもう最原くんを襲ったりしないわ。」

入間「ほ、ホントか!?」

東条「えぇ。自分の理想に育て上げるより、自分の理想が現れてくれた方がよっぽどいいもの。」

アンジー「アンジーもそれに賛成だよ〜！」

入間「…わかった。じゃあ…はい。」

東条「ありがとう入間さん。じゃあさっそく…」ｽﾁｬｯ

アンジー「♪」ｽﾁｬｯ

天海「…すんなりいってよかったっすね。」

入間「でも…俺様たちのめがねぇ…」

天海「いいじゃないっすか。俺たちには最原くんがいるんすから。」

最原「よく…わからないけど…みうお姉ちゃん、蘭太郎お兄ちゃん、まもってくれてありがとう。だいすき…/////」ﾓｼﾞ…

天海「俺も大好きっすぅぅううう!!!!!!!!!!!!!!!」ﾁｮｳﾃﾞｶｲｺｴ

入間「すき…えへ…えへへ…私もぉ…」ﾃﾞﾚﾃﾞﾚ

東条「……ん。ここは…？」

東条「厨房…？」

東条「あ…もうお昼。食堂でみんなが待ってるわ。早く昼食を作らないと…」

王馬「ねーえー、東条ちゃん、まーだー？」

東条「今作るから待っててちょうだい。」

最原「東条さん…。」ﾎﾞｿｯ

東条「きゃっ。さ、最原くん？なんで私の背後に…」

最原「……」ｸﾁｭ…

東条「ひゃっ///// ど、どこ触って…！」

最原「しっ。声出したらみんなに聞こえちゃうよ？」

東条「な、なにを…」

最原「ちゅ…れろ…ぐちゅ…」

東条「ひぃいい…///// やめて…おま〇こ…なめ…ないでぇ…/////」

最原「みんなにバレないように…声殺して…ね？」

東条「そ、そんなの無理ぃ…/////」

最原「じゃ、声出せば？」ｸﾁｭｸﾁｭｸﾁｭｸﾁｭｸﾁｭｸﾁｭｸﾁｭ…

東条「あぁっ♡♡」ﾋﾞｸﾝｯ

赤松「？どうしたのー？大丈夫？東条さん？」

東条「だっ…大丈夫…よ。」

赤松「そう？ならいいけどー」

最原「…ふふ。バレたらまずいよねぇ？白い目で見られるよ？僕も…君も。」

東条「うぅ…/////」

東条「(すぐ向こうにみんながいるのに…おま〇こほじられて…嫌な…はずなのにぃ…)」

東条「(感じすぎて…おかしくなる…♡)」

東条「声…我慢するからぁ…もっと…してぇ…♡」

最原「ふふ。悪い子だなあ、東条さん…。」(ﾆｯｺﾘ…

東条「…♡」
258 : 名無しさん : 2018/06/24(日) 17:06:35

私も最原くんのこといっぱいちゅき☆
259 : 竹取翁 : 2018/06/26(火) 21:11:35

>>258さん最原くん可愛いちゅぱちゅぱ

アンジー「……ここは？」

最原「あ…アンジーさん…」

アンジー「およ、終一！」

最原「あの…今日も…するんですか」

アンジー「する？なにをー？」

最原「なにっ…て。いつもの…儀式…です」

アンジー「儀式…。(なんで終一、敬語なんだろ…。それになんだか傷だらけ…)」

アンジー「(美兎が言ってた…。ここでは理想の終一が現れるって…)」

アンジー「…にゃは♪」

最原「あ…あの…」

アンジー「♪」ｶﾞｼｯ

最原「ひっ…！」

アンジー「なに怯えてるのかな？アンジーは手を握っただけだよー？」

最原「あ、あの、その」ｵﾄﾞｵﾄﾞ

アンジー「♡」ﾄﾞｽｯ!!!

最原「がはっ…!!」

アンジー「なんで殴られたかわかるー？」

最原「は…はい…。ごめんな…さい…」

アンジー「…ふふ♡」ｿﾞｸｿﾞｸｯ

アンジー「それじゃ…儀式。アンジーの研究教室…行こっか♡」

最原「はい……。」ﾌﾞﾙﾌﾞﾙ…

アンジー「(今までアンジーが終一のお仕置きに積極的だったのは、ただ悪いことをした終一に灸を据えるためじゃない…)」

アンジー「(終一の痛がる顔、怖がる顔、苦痛な顔が見たいから…♡)」

アンジー「(現実の終一には嫌われちゃうからこんなことできないけど、この世界の終一なら…)」

アンジー「にゃはは〜!!!♡」

ーーーーーーーーーーーーーーーーーー

東条「ウェヒヒ……」ﾎﾞｰ…

アンジー「にゃはは……」ﾎﾞｰ…

天海「ふ〜…。何とかなったっすね…。」

入間「この2人があっさり折れてくれたおかげだぜ…。」

最原「あの…蘭太郎お兄ちゃん、みうお姉ちゃん！」

天海＆入間「ん？」

最原「たすけてくれて…ありがとう！その…たすけてくれたおれいに…なにか1ついうこときいてあげる！」

最原「でも…はずかしいのは…てれちゃうな…/////」

天海「ﾌﾟﾂﾝ」

入間「お…オイ、天海？」

天海「あんな可愛いの見せられて…我慢できるわけないっす…。」

天海「1つ…お願い聞いてくれるんすよね？もう後戻りできないっすからね？」

最原「え…」

天海「じゃあ早速……」

天海「掘らせろぉぉぉおおおおおっ!!!!!!!!!!!!」ｶﾞﾊﾞｯ!!

入間「馬鹿かテメェはぁあ!!!!!!」ﾊﾞｷｨｯ!!!

天海「ごべぁっ!!!!!!」ｶﾞｼｬｰﾝ!!

入間「そんなん赤松たちと同じだろーが！」

最原「び…びっくりしたー…」

入間「なあ…終一…。俺様…私のお願い…聞いてくれる？/////」

最原「うん！いいよぉ！」ﾆｺｯ

入間「お、お姉ちゃんと……ち…ちち…」

最原「ち？」

入間「ちゅーして！//////////」

最原「………」

最原「わっ//////////」ﾎﾞﾌｯ!

最原「そ、そんな、お姉ちゃんと、ちゅーなんて、てれちゃうよ、/////」ｵﾄﾞｵﾄﾞ…

最原「…でも…それがみうお姉ちゃんのおねがいなら…/////」

入間「えっ……」

最原「ちゅっ…」

入間「んぅっ……/////」

最原「こ…これで…いいかな？えへへ/////」

入間「…………」

入間「あひ…ひへへ…/////♡♡」ｶｰ…

入間「ひゃっはあぁぁああああっ!!!!!!!!!♡♡♡」ﾌﾞｰ!!

入間「んひゃ…ひぃ…/////」ﾊﾞﾀﾝｯ

最原「あれ!? みうお姉ちゃん!?」

ショタ最原赤松らにより貞操を奪われる

入間ショタ原の破壊力により絶頂

To Be Continued…
260 : 名無しさん : 2018/06/28(木) 07:37:16

天海がショタに目覚めてしまったか()
261 : 名無しさん : 2018/06/28(木) 14:35:18

後ろの穴まで狙われている最原くん。
262 : 竹取翁 : 2018/07/01(日) 00:29:13

>>260さん最原の敵は女だけじゃないです…

>>261さん天海…

2日目

霧切「さて。今日は誰が苗木くんを預かるかについてだけど…」

江ノ島「私だ！くそっ！さっさとこの縄とけよ！なんで私だけ…!!!」

モノクマ「ダメだよ！君は苗木くんを襲っちゃうでしょ？危険な人には近づけさせません！」

苗木「……」

江ノ島「苗…木ぃ……」

苗木「ごめんね…じゅんこお姉ちゃん…」

江ノ島「あう…ぁ……」

戦刃「じゅんこちゃん……」

舞園「はい。私が苗木くんを預かります。」ｽｯ

セレス「あら。今日は随分と冷静じゃないですか。変なものでも食べたのですか？」

舞園「昨日は少し取り乱してしまいました。でも、私は家事全般得意ですし、きっと苗木くんを満足させてあげられると思います。」

霧切「確かに…舞園さんは料理もできるわね。」

こまる「そうですね。料理が上手ならきっとお兄ちゃんも喜びますよ。」

朝日奈「私が1番安全じゃない!? 私に任せよーよ！」

セレス「朝日奈さん…。昨日の霧切さんや舞園さんと同じ目をしていますが…？」

朝日奈「え？なんのこと？私が苗木を襲うって？まっさかー！」

霧切「そんなこと一言も言ってないけれど」

舞園「朝日奈さん…様子が変じゃないですか？」

朝日奈「変？変じゃないよー！なっえっぎ♪ なーえぎー！」ﾋﾟｮﾝﾋﾟｮﾝ

戦刃「朝日奈さん…壊れちゃった？」

霧切「…何か変ね。苗木くんが幼児化して、2日目、なにかおかしいわ。」

セレス「…わたくしはその違和感に薄々気づいていましたわ。確かに、普段とは何かが違う。」

舞園「…江ノ島さんがヤンデレ化、朝日奈さんの故障、私たちの冷静さ…。」

こまる「わかった…。逆なんだ…！」

霧切「なるほど、ね。普段の私たちの苗木くんに対するスキンシップが、江ノ島さんや朝日奈さんといった、普段あまりそういうことをしない人達にうつった、と。」

霧切「でも、苗木くんを想う気持ちは変わらないわ。今すぐ犯したいもの。」

舞園「私もです。」

こまる「私も。」

セレス「わたくしもです。」

戦刃「わ…わたしも」

霧切「でも、その気持ちが普段のようにストレートに現れない…。これは一体…？」

モノクマ「…うぷぷぷ♡」

苗木「…………。」
263 : 名無しさん : 2018/07/01(日) 03:27:02

美少女がショタを逆集団レ●プとか最高に興奮するじゃない‼️
264 : 名無しさん : 2018/07/01(日) 05:44:39

正直子供化パートもそろそろダレてきた
265 : 竹取翁 : 2018/07/07(土) 00:44:03

>>263さんショタに人権は…
>>264さんごめんなさい！

苗木「ね、ねえ、お姉ちゃんたち！きょうぼくはだれとあそぶの？」

霧切「…あぁ、そうだったわね、ごめんなさい。えぇと、今日は…」

朝日奈「私！私だよ！私がこのおっぱいで苗木をむぎゅーってするの！」

舞園「いや、本当にあなた朝日奈さんですか？」

霧切「逆……」

江ノ島「苗木！ねえってば！私といたいよね!? 苗木ぃ！」

モノクマ「君はじっとしておくの！」

江ノ島「やめろ！はなせ！ねぇ、あの約束…忘れたの…？」

苗木「!!!」

こまる「約束…？」

苗木「きょ、きょうはだれがあそんでくれるのかなー！」

セレス「誤魔化しましたわね。」

苗木「なんのことー？」

霧切「………」

江ノ島「ねぇ…約束破ったら…」ｽﾞｽﾞｽﾞｽﾞ…

霧切「…ねぇ、江ノ島さん。さっきからその約束って…」

江ノ島「うん、えっとね…」

苗木「わー！わー！きーらきーらひかるー！おーそーらーのーほーしーよー！」

舞園「急にどうしたんですか苗木くん？お歌ですか？可愛いです。」

苗木「じ、じゅんこお姉ちゃん！」ﾃﾃｯ

江ノ島「ん？なぁに？」

苗木「ﾁｭｩｩｩｩｳｳ!!!」

江ノ島「んっ、んふぅぅうぅうっ♡♡」

江ノ島「ぁぇ…苗木の…味ぃ…♡」ﾄﾛｰﾝ

苗木「き、きのうあそんでくれたおれいだよ！」ﾆｺｯ

江ノ島「ふ…ふひぃ〜…♡」

霧切「…………」ｼﾞｰｯ

苗木「な、なにかなあきょうこお姉ちゃん？」

霧切「…なんでもないわ。」

腐川「ね、ねぇ…アンタたち…び、白夜様を見なかった…？」

苗木「あ！とうこお姉ちゃん！」

腐川「ひっ…な、何かと思えば縮んだ苗木じゃない…。何か用？」

苗木「んーんー、なんでも〜」ﾆｺｯ

霧切「……………」

舞園「霧切さん…」ﾎﾞｿｯ

霧切「えぇ…」ﾎﾞｿｯ

セレス「……ﾊｧ。」

こまる「…？？？」

苗木「だれっがあそんでくれるかなー！」ｸﾙｸﾙ

朝日奈「あっは、苗木チョー可愛い！エッチしたい！」

苗木「え、えへへ……」

苗木「(……これは)」

苗木「(マズい事になったぞ……)」
266 : 名無しさん : 2018/07/09(月) 00:47:24

>>255 別に考察はしてもいいだろ？誘導してる様に見えたらすまんね
267 : 名無しさん : 2018/07/09(月) 15:47:50

これは…やばいな
268 : 竹取翁 : 2018/07/10(火) 22:12:58

>>267さん何が起こるのやら…

〜ショタ化の薬投与直後〜

苗木「う…うわぁぁああああっ!!!!!!」ｼｭｩｩｩ…

日向「身体が焼けるように熱いぃいいいっ!!!!!!」ｼｭｩｩｩ…

最原「たす…けてえっ…!!!」ｼｭｩｩｩ…

江ノ島「うぷぷぷ♡」

苗木「ふ…ふぇ？お姉ちゃん…だあれ？」

江ノ島「うぷぷぷ！成功♡」

苗木「…なんてね。ほら。やっぱりなにか入ってたじゃないか。どうするんだよ、身体が縮んじゃったよ…」

日向「おいおい、体はちっさくて記憶はあるって…中途半端になっちまったぞ？」

最原「もしかして…失敗したのかな？」

江ノ島「いーえ、失敗じゃありませんっ！」

江ノ島「アンタら3人にはその姿で女子の前に出てもらいます！」

苗木「は？いやだけど」

江ノ島「いやいや拒否権ねーから」

日向「あるだろ…」

江ノ島「じゃー、この写真や音声…女子に渡してもいいのかなあ？」ﾆｺｯ

最原「そ…それは…！」ｻｰｯ

日向「はめられたのか……」

苗木「あれ!? 僕こんなことしたっけな!?」

江ノ島「女子にこれを渡されたくなかったら大人しく言うことを聞く事ね。うぷぷ♡」

日向「…わかったよ。で、なんだ？女子の前に行って『縮んじゃった〜』って言えばいいのか？」

江ノ島「なわけ。アンタら3人にはあくまで『子供のまま』女子の前に出てもらうの。」

最原「意味不明なんだけど…」

江ノ島「だからー、実際には記憶があるけど、なにも記憶が無い本当の子供を演じてもらうの！」

苗木「なんでそんな事しなくちゃならないんだよ…」

江ノ島「そりゃあ勿論、私様が楽しむため！頭も本当のガキになっちゃうより、アンタらが必死に演じてる方が滑稽で面白いし♡」

日向「ホンットにいい性格してるよな…」

江ノ島「うぷぷ、アリガト♡」

日向「褒めてねえんだが…」

江ノ島「とにかく、私様の言う通りにしてればいーの！」

最原「質問です！」

江ノ島「はい、なんでしょう！」

最原「この姿のときに女子に襲われたら勿論助けてくれますよね!?」

江ノ島「そこは自己解決で！」

最原「ふぁっ〇ゅー!!!」

江ノ島「は〜い、それでは行っきましょ〜♡」

江ノ島「…あ、そうだ。苗木。」

苗木「なに？」

江ノ島「アンタには特別ルール♡」

苗木「ぇ…なに？」

江ノ島「アンタが縮んだって知ったらあのサイコパス共に殺されちゃうでしょ？♡」

苗木「…色々省きすぎだけど結果的にはそうなるね」

江ノ島「だから〜、盾子ちゃんが助けてあげる♡」

苗木「え…ホントに！？」

江ノ島「このウイルスを使うの♡」ｽｯ

苗木「なにそれ？」

江ノ島「これは人の体内で脳を刺激して活発に働いている欲を抑える効果があるの。これを使えば霧切たちはアンタを襲うことはないよ♡」

苗木「そんなのあるの！ありがとう江ノ島さん！」

江ノ島「だだし！このウイルスにはデメリットもあってね…？このウイルスは組織、簡単に言えば仲間なの。だから、どれか1つでも特定の欲に感染したら、他のウイルスもその欲に感染しちゃうの。」

苗木「…？どういうこと？」

江ノ島「例えば、このウイルスが誰かの食欲に感染したとするでしょ？そうなったら、他のウイルスも食欲に感染するの。わかる？」

苗木「あー、わかった。でもそれのなにがデメリットなの？それが霧切さんたちの性欲に感染したら皆僕を襲わないでしょ？」

江ノ島「このウイルスは過剰に働いている欲を抑える効果があるけど…。普段その欲があまり働いていない人にも感染するとその欲の効果を高めちゃうのよね…」

苗木「…なるほど…。」

苗木「普段性欲が働いてない人…。朝日奈さんとかか…。」

江ノ島「そそ。だから霧切たちがヤンデレサイコパスになったままか、朝日奈が苗木にデレデレなエッチな女の子になるかどっちかだよ♡」

苗木「そんなの答えは1つだよ。」

江ノ島「さっすが苗木ぃ♡」

江ノ島「でも…2つ条件がある。」

苗木「なにかな？」

江ノ島「1つ。私様の前でも子供役を演じること！」

江ノ島「2つ。いつも以上に私様に構うこと！！」

江ノ島「この条件…満たせる？」

苗木「勿論、僕の命のためならね。」

江ノ島「うぷぷぷ、交渉成立だね♡」
269 : 竹取翁 : 2018/07/10(火) 22:19:48

〜その夜大浴場〜

江ノ島「やっほーーい！お風呂だー！」

朝日奈「ひゃっほーい！」ｻﾞﾊﾟｰﾝ!!

セレス「朝日奈さん、江ノ島さん…ここはプールではありませんよ…」

江ノ島「あっはは、めんごめんご、たえたえっち！」

セレス「ｲﾗｯ」

朝日奈「ねーねー、さくらちゃんは？」

霧切「大神さんはまだトレーニングをしてるわ。」

舞園「腐川さんは…またお風呂に入らないつもりですか。」

こまる「もー、冬子ちゃんったら…！」

戦刃「戦場ではお風呂になんて入れなかったなぁ…」

江ノ島「(よーし…このメンバーなら！)」

江ノ島「(行け！ウイルスたち！)」ﾊﾟｷｯ…

江ノ島「うぷぷぷ…♡」

朝日奈「どーしたの？」

江ノ島「なんでもないよ〜♡」

朝日奈「？？？」

苗木「ウイルスに感染するまで丸1日かかるのか…。」

苗木「明日は普通の霧切さんたちなんだよな…」

苗木「なんとか…乗り切ろう。」

ーーーーーーーーーーーーーーーーー

ーーーーーーーーーーーーー

ーーーーーーーーー

ーーーーーー

ーーー

ー

…
270 : 名無しさん : 2018/07/11(水) 22:20:48

雪染先生とペコちゃんのターンはよ
( *｀ω´)
271 : 竹取翁 : 2018/07/15(日) 00:06:33

>>270さんショタ編終わったら出します！

苗木「(くそ…さすが霧切さん…。もう違和感に気づいたのか…。超高校級の探偵と呼ばれるだけあるな…！)」

苗木「(でもバレるわけにはいかない！…もしバレたら…)」

霧切『前回の葬式といい…また私たちを騙したのね』

舞園『もう苗木くんなんて信用できません。』

セレス『もうわたくしたちに関わらないでくださいますこと？』

こまる『お兄ちゃんなんて大嫌い!!!』

苗木「(や、やだ！嫌われたくないよ!!)」

苗木「(だから…僕は死ぬまで子供を演じてみせる!!!)」

苗木「ふわぁ…お姉ちゃん、すごくいいにおいがする〜！」ｽﾝｽﾝ…

霧切「ぇ…ああ、そうね。香水を使っているもの。」

苗木「いいにおい〜♪」ｷﾞｭｯ

霧切「ちょ、ちょっと…/////」

苗木「(よし！こうやって女子をおだてて気づかれないようにするんだ！)」

苗木「お姉ちゃんのおてて、あったかい〜…///」ｷﾞｭｯ

舞園「ぁっ…もう、苗木くんったら、急に手を繋ぐなんて…甘えん坊さんですね♡」

苗木「お姉ちゃんのおようふく、かわいいね！」ﾆｺｯ

セレス「あっ…当たり前ですわ！わたくしにゴスロリが似合わないわけありませんわ！/////」

苗木「こまゆ、いつもありがとう！だいすきだよ！」ﾆｯｺﾘ

こまる「私の方が大好きだよお兄ちゃん!!!!!!!!!!!!」

苗木「お姉ちゃん、きのうはまもってくれてありがとう！すきだよ！」

戦刃「ﾌﾟｼｭｰ…//////////」

苗木「(計画通り…っ！)」

霧切「…あ、あの、苗木くん、もっと…褒めて欲しい…かも…/////」

舞園「普段の苗木くんは恥ずかしがってこんなこと言いませんからね♡ 今日はたくさん褒めてもらいますよ♡」

セレス「まあわたくしは普段から苗木くんに尽くされているので変わりはないですが…付き合うのも悪くは無いでしょう。」

こまる「お兄ちゃん、もっとすきって言って!!!!?」

戦刃「わ、わたしにも……/////」

苗木「うん、いいよぉ！」ﾆｺｯ

苗木「(ふふ…これで今日一日は平和に過ごせそうだ…！)」

霧切「それじゃ…ここじゃちょっと恥ずかしいからみんなで私の部屋に行きましょう…/////」

苗木「うん！」

苗木「(女子を褒めるだけで平和に過ごせるなんて…楽勝だよ全く…ケケケケ…！)」

霧切「さあ、入って？」

舞園「お邪魔します！」

セレス「お邪魔しますわ。」

こまる「お邪魔しまーっす！」

戦刃「お邪魔します。」

苗木「おじゃまします！」

霧切「ふふ、苗木くん、今日はいっぱい褒めてもらうわよ…？」ｷｨ…

霧切「『ショタ』苗木くん？」ﾆﾔｧ…

苗木「え……」

ﾊﾞﾀﾝｯ
272 : 名無しさん : 2018/07/15(日) 09:32:09

あ~あ、やっちゃったね苗木君。この後の君の運命が決まっちゃったよこれ。取り敢えず君の冥福を祈るね
273 : 竹取翁 : 2018/07/15(日) 16:31:54

>>272さんき、希望は前に進む…はず…

苗木「お…お姉ちゃんたち…かおがこわいよぉ？」

舞園「そうですかあ？普通じゃないですか？それとも…」

舞園「なにか怖い顔されることでもあるんですか？」ﾆｯｺﾘ

苗木「ぁ…いや…」

セレス「…はぁ。アナタはもっと頭が良いと思っていましたが…。ここまでのようですわね。」

苗木「な、なんのこと…」

こまる「え、み、皆どうしちゃったの？？」

戦刃「なにか苗木くんが悪いことしちゃったのかなあ？」

苗木「ぼ、ぼくはなにもわるいことなんて…！」

霧切「探偵を騙せるとでも思ったのかしら。むしろ騙されたのは貴方の方よ。」

舞園「苗木くんの中身がスッカスカな褒め言葉に頬を染めて…ここまで連れてきたんですから♡」

セレス「あの程度で動じるわたくしたちではありませんわ。…2人を除いて。」

こまる「え!? なに、どういうこと!?」

戦刃「だ、だって苗木くん、さっき私のことすきって…！」

舞園「自分が演技することに必死になって、演技されていることに気がつかなかったんですね♪」

セレス「苗木くん。わたくしたちが冷静な時に本当のことを話した方がいいですわよ。」

霧切「苗木くん…。ここまで言えばわかるわね？」

苗木「…はは。降参だよ…。全部バレてたんだね…。」

こまる「お、お兄ちゃん…？」

苗木「いつから…僕が正気ってことに気づいてたの？」

霧切「今日の朝、朝日奈さんと江ノ島さんの明らかな異変に違和感を覚えて…その次の腐川さんの登場で確信したの。」

苗木「ぇ…なんで腐川さんが？」

霧切「だって…アナタ、身体が縮んでから1度もあなたの前で誰も腐川さんの名前を呼ばなかったのに『とうこお姉ちゃん』って呼んでたじゃない。」

苗木「あっ……！」

霧切「それに江ノ島さんが言ってた『あの約束』って言葉に過剰反応して、口封じのためにキスまでする…。ここまでしておいて違和感を覚えるなという方が難しいわ。」

霧切「江ノ島さんとの『約束』がなにかはわからないけど…その『約束』との交換条件として、私たちのあなたに対する想いを落ち着かせるナニカをしたんじゃないかしら。」

霧切「朝日奈さんと江ノ島さんのあの異変っぷりは、その副作用的なものだと考えているわ。腐川さんと大神さんが普段通りだったというところから推測すると…昨日の入浴時になにかをされたのかしらね。」

霧切「これが私たちの答えよ。…反論はあるかしら？」ｷﾘｷﾞﾘｯ

苗木「あはは…凄いや…。ほとんど当たってるよ。さすがだよ、霧切さん…。」

戦刃「えっと、えっと、つまり…」

舞園「つまり、苗木くんは身体が子供でも、中身は縮む前の苗木くんのまま、って事です！」

こまる「…へぇ。騙してたんだね。大好きって言葉も…。」

苗木「か、勘違いしないで！これは僕がやりたくてやったわけじゃ…!!!」

セレス「でも、苗木くんがやったことに変わりはありませんよね？」

苗木「そ、それはそうだけど…」

舞園「…苗木くんが正気ならもう可哀想なんて感情はありません。」

こまる「私たちを騙した罪は重いよ…？」

セレス「わたくしたちの気が済むまでその姿で犯されるのみ…」

戦刃「その姿の苗木くんの泣き顔もちょっと見てみたい…かも」

苗木「ま、待ってよ!! 君たちの僕に対する性欲はウイルスで抑えられてるハズなんだ!! なのにどうして…!!!!?」

霧切「あら…性欲を抑えるウイルスだったのね。…まあ、なんでもいいわ。たかがウイルスで私たちのアナタへの想いが抑えられるなんて…本気で思っていたのかしら？」ﾆｺｯ

苗木「待ってこれ…だんだん良くないパターンに…いつもの展開に…!!!」ｶﾞﾀｶﾞﾀ…

舞園「ねえ。もう我慢できないんですよ。…覚悟してください。」

霧切「それじゃあ…いただきま…」

苗木「いやだぁっーーーっ!!!!!!」ｶﾞﾁｬｯ!!

セレス「あっ、部屋の扉を…!!!」

苗木「捕まるもんかぁっ!!!!!!」ﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞ…

こまる「…あーあ。逃げちゃった。」

霧切「仕方ない子ね…。捕まえてたっっっっぷり…」

霧切「オシオキしなくちゃね…♡」

女子「キャハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハ!!!!!!!!!♡♡♡♡♡」
274 : 竹取翁 : 2018/07/16(月) 23:17:41

最原「うワァァァァァアアアア!!!!!!」ﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞ…

赤松「ちょっとぉ、逃げないでよ最原くんっ！」ﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞ…

アンジー「ちょっと聞きたいことがあるだけだよ〜!!」ﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞ…

東条「なぜ今日、起きてからの第一声が『おはよう、僕の肉便器諸君』だったのかしら？ショタ原くんはそんな事をいう子だったのかしら？」ﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞ…

春川「アンタ、本当は脳までは幼児化してないんじゃないの？もしそうだったら…」ﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞ…

最原「(くそっ！しまった！つい、いつもの癖で言ってしまった！これは捕まったらバレて……)」

最原「(死ぬぞっ!!!!!!)」ﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞ…!!!

最原「だ…誰か助けてぇぇえええっ!!!」ﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞ…

？？「最原くん、こっちっす!!!」

最原「！」ｼｭﾊﾞｯ!!

赤松「…あれ？見失った…？」ｷｮﾛｷｮﾛ

東条「おかしいわね…。寄宿所で見失うなんて…」

春川「…探そう」

アンジー「おー！」

ーーーーーーーーーーーーーーーーー

七海「ほらっ、いけ、澪田さん、日向くんを捕まえろっ！」

澪田「はいっ、了解っす！唯吹頑張るっすよぉ！わんわんっ♡」ﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞ…

日向「ぎゃぁぁあ!!! 澪田が完全に犬に躾られてるぅぅうううっ!!!」ﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞ…

罪木「霧切さんから聞きましたよぉ…。苗木さんと日向さんと最原さんの3人は体は縮んでるけど中身はそのままだってぇ…♡」

日向「くそっ！苗木の野郎、しくじったのか!!!」ﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞ…

澪田「わんわん！ぱおーん！めぇ〜めぇ〜!!!」ﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞ…

日向「狂気すら感じるからお前はそのキチ〇イキャラをやめろぉぉおおお!!!」ﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞ…

西園寺「…とっつかまえて金玉捻り潰してあげないとね。」

日向「ひぃっ！」ｿﾞｸｩｯ!!

澪田「はじめちゃんをっ、捕まえればっ、ご褒美が貰えるんす♡♡ だから、唯吹、頑張るっす♡♡♡」ﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞ…

日向「昨日なにがあったんだよっ!!!!?」ﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞ…

小泉「アンタは知らなくていーの。…そのかわりとっとと捕まって。」

日向「く…くそぉぉぉおおおっ!!!!!!」ﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞ…

？？「…日向、こっちだ。」

日向「！」ｼｭﾊﾞｯ!!

澪田「!!!!? あれ!? 消えた…っす…！」

七海「…ちっ。逃がした。」

罪木「うふふ…。澪田さぁん…ご褒美は…無しですね♡」

澪田「しょ、しょんにゃぁ…」ｶﾞｸｯ

西園寺「拘束2穴ディルド乳首ローターがご褒美って…アンタも堕ちたよね。」

小泉「まあ、役にたってるしいいんじゃない？」
275 : 変Ｔ : 2018/07/18(水) 10:46:56

澪田のご褒美プレイが見たいですねえ・・・
主人公ズはさっさと捕まって、どうぞ
276 : 竹取翁 : 2018/07/22(日) 01:06:45

>>275さん主人公ズを見捨てないで！

日向「い、ててぇ……ここは？」

左右田「よお、日向。ここはお前らが『秘密の隠れ部屋』って呼んでた部屋じゃねぇか。」

日向「左右田!! …ってなんでお前がこの部屋知ってんだよ？」

左右田「さっき苗木が俺らにこの場所を教えてくれてな。そんで日向を助けてくれって…。」

日向「苗木が？やっぱりアイツ、バレたのか…」

苗木「うん…ごめんね。」

日向「うおっ、苗木。いたのか。」

苗木「うん。77期生の先輩方や78期生男子、天海くんと最原くんもいるよ。」

日向「最原もいるのか。みんな無事で良かった…。」

最原「みんな無事、じゃないんだよね…。」

日向「最原…。どういうことだ？」

最原「実は…」ｶｸｶｸｼｶｼﾞｶ…

日向「…はぁ!? 獄原や星含む男子が全滅!?」

天海「俺は最原くんと一緒に逃げたんでかろうじて助かったんすけど…」

日向「しかも女子4人で…？おいおい、マジかよ…」

九頭龍「…これは言った方がいいのかわかんねえが田中もいねえ。昨日、ソニアと部屋に入ったっきり出てきてない。」

日向「あっ...(察し)」

大和田「…獄原や星がやられただァ？んなこと知ったこっちゃねぇ。親友が困ってんなら体張って助けてやるべきだろうが。」

桑田「…んなこと言ってもなぁ。俺ら全員でかかってどうにかなるかって話なんだよな…。」

不二咲「女子側には、辺古山さんや戦刃さん、春川さんがいるから…。それに大神さんや終里先輩、腐川さん、もとい、ジェノサイダー翔を味方につけてたなら…」

葉隠「勝算はゼロだべ！こんなん占わなくてもわかるべ！」

日向「…第一、この場所は大丈夫なのかよ？江ノ島にバレてたんじゃねぇのか？」

苗木「それは心配ないよ。江ノ島さんは今、モノクマに拘束されてるし、他の女子はこの部屋の存在は知っているけど場所まではわからないからね。」

日向「ならいいけど…」

狛枝「…ねぇ。みんなで話を進めてるとこ悪いんだけどさ。」

日向「なんだ狛枝。意見あるのか？」

狛枝「この3人が女子に見つからなければいいだけでしょ？女子と対決する必要はないんじゃないかな？」

狛枝「苗木くんから江ノ島さんのせいで体だけ縮んだって聞いたよ。そして、いつ戻るかわからないともね。もしそんな状態で女子と戦闘になっても3人は安全な場所に逃げることも難しくなる。小さい体じゃあ、体力も落ちてるだろうしね。」

日向「…つまり？」

狛枝「女子と戦闘して怪我をおうより、3人を隠して安全にいこうってことだよ。」

九頭龍「…正論だな。」

弐大「ワシもそれに賛成じゃ。」

豚神「貴様にしては良い意見だったぞ。」

狛枝「あは、そうかな。ありがとう。」

十神「…俺は元々、女子と関わる気など毛頭ない。」

苗木「じゃあ決まりだね。じゃあどのルートで僕達が移動するかだけど…」

最原「も、もしも移動の途中に女子達に見つかる、なんて最悪なパターンになったら…」

花村「そのときは僕の肉棒でおびき寄せて…！」

ﾄﾞｺﾞｫｫｫｫｫｫｫｫｫｫｫｫｫｫﾝﾝﾝﾝﾝ!!!!!!!!!!!!

花村「ぎゃぁぁぁああっ!!!!?」

最原「は、花村せんぱぁぁぁあいっ!!!?」

小泉「馬鹿じゃないの？誰がおびき寄せられるって？」ｻﾞｯ

舞園「私がおびき寄せられるのは苗木くんの肉棒だけです♡」ｻﾞｯ

春川「…もう逃がさない。ここでギタギタにしてあげる。」

苗木「な、なんで場所がバレて…!?」

霧切「…覚悟しなさい。」

七海「もう…逃げちゃダメだよ？」

日向「最悪な……パターンだ…」ｺﾞｸｯ
277 : 変Ｔ : 2018/07/22(日) 18:09:37

ええぞ！さっさと捕まって澪田のご褒美プレイの踏み台になるんだよ！
278 : 名無しさん : 2018/07/22(日) 19:23:06

知らないのかい希望トリオ？大魔王(ヤンデレ)からは逃げられないんだよ？
279 : 竹取翁 : 2018/07/27(金) 00:03:09

>>277さん澪田好きなんですね…
>>278さん 3人「知ってる。」

最原「ど、どうしてここが!?」

霧切「江ノ島さんに全部聞いたわ。この部屋の場所も幼児化した経緯も。素直に全部話してくれたわ。」

苗木「クソっ、江ノ島さんが全部話すなんて…予想外だった…!!」

舞園「あとで苗木くんを搾るパーティに参加させてあげると言ったら快く教えてくれましたよ！」

苗木「いや、なにその地獄のパーティ!!!!?」

セレス「脳までは幼児化してないと分かった今、わたくしたちに『可哀想』という感情はありません。」

こまる「存分に犯されてください！」ﾆｺｯ

苗木「なんで通常の僕達は犯されるのが当たり前みたいになってんの!? 自分の妹がこんなので情けないよ!!!」

七海「ぺろぺろしていい？」

日向「だめ」

小泉「ちゅぱちゅぱしていい？」

日向「だめ」

西園寺「じゅぽじゅぽしていい？」

日向「だめ」

罪木「ぱこぱこしていいですかぁ？」

日向「だめ」

澪田「ハメハメしていいっすか？」

日向「だめ」

七海「なんで？」

日向「なんでじゃないｯ!!! そりゃあ、俺だって男だ！可愛い女子達にそんなこと言われたら普通なら頬を赤らめて首を縦に振るだろうよ!!」

日向「でもお前らは異常なんだよ!!! 俺の身体が骨になるまで舐め続けるし、俺の玉がカラになるまでハメ続ける!!!」

日向「こんなんじゃ命が幾つあっても足りねえよ!!!」

西園寺「うるさい」

日向「うるさいじゃねえ!!! 誰のせいだと思ってんだぁ!!!?」

小泉「うるさいお口は…私の口で塞いじゃうから♡」ｻﾞﾘｯ…

日向「く…くるな…。」ｻﾞﾘｯ…

赤松「よぉ〜くも最原くんを隠してくれたねぇ、天海くん？」

東条「覚悟はできているのよね？」

天海「できてないんで見逃して欲しいっす」

アンジー「ダメだよ〜！でも、理想の終一メガネをくれたから刑を軽くするくらいなら許すよ〜」

天海「ああ…あの入間さんが作ったメガネっすか…。って、刑が軽くなるんすか!? それは嬉しいっす!!!」

春川「そうだね…。『殺す』から『半殺す』までおとしてあげる。」

天海「なんすか半殺すって!!!」

入間「えへへ…終一ぃ…」

最原「なぁんで入間さんはそっちにいるんだよォ!!!!?」ｶﾞｰﾝｯ

入間「だ、だってぇ…終一が体だけ縮んだなら…いつもの終一と変わらないかなぁって…」

最原「ぅ…それはそうだけど…」

茶柱「と、言うことでｯ!!! 転子も最原さんを懲らしめに来ましたっ!!!」

最原「いやなんで!?」

茶柱「乙女の純情を弄んだ罰です!!! か、覚悟…してくださいねっ！/////」

最原「(茶柱さんのお仕置きってだいたいイチャイチャエッチだから全然構わないんだよなぁ)」

夢野「う…ウチも……/////」

最原「無理しなくていいんだよ、夢野さん。」

夢野「んぁ…む、無理などしておらん！ウチだって…たまには最原と…/////」ｺﾞﾆｮｺﾞﾆｮ

最原「(やっぱロリは最高だぜ!!!!!!!!!)」

白銀「(う〜ん…最原くん、地味に喜んでるような…)」

春川「…なに、最原。ニヤニヤしちゃって。」

東条「私たちにお仕置きされるのがそんなに嬉しいのかしら？」

最原「ははは、そんなわけ！」

アンジー「…じゃあなんで笑ってたのかな？」ｽﾝｯ…

赤松「答えなかったら…わかるよね？」ﾆｯｺﾘ…

最原「茶柱さんと夢野さんとイチャイチャラブラブエッチができるとおもってニヤついてました」

茶柱「なっ…/// さ、最原さん…スケベです!!/////」

夢野「んあ…/////」

赤松「あっっっそう。そうなんだねぇ〜…」

最原「愛してるよ赤松さん」

赤松「そんな言葉で機嫌取れると思ったら大間違いだよ？」

最原「ごめんなさい」

春川「ホンッットクズ。」

最原「じゃあもう僕に関わらない方が…」

春川「は？なんで大好きな人と関わっちゃいけないの？殺されたいの？」

最原「ごめんなさい…」

東条「…今回はその姿になったあなた達が悪いってことで素直にお仕置きされてもらえないかしら？」

最原「僕達は悪くないので絶対イヤです。」

東条「…まあ、断られても無理やりするけれど。」

最原「おかしいよホントに…」

アンジー「観念しなよ〜!!!」

最原「い…嫌だァァァァァ!!!!!!!!!」
280 : 名無しさん : 2018/07/27(金) 09:29:40

じ、女子の皆さん？な、中身はショタ化前と同じでも身体は子供だから何時よりちょっとは加減してあげた方が良いんじゃないかな？今の苗木君達じゃ下手したら完全なGAMEOVER迎えかねないからね？
281 : 竹取翁 : 2018/07/28(土) 12:25:09

>>280さん彼女たちは何度、3人をGAME OVERに導いたことか…

霧切「…さあ。諦めてこっちに来なさい。」

苗木「嫌だ！諦めるもんか！」

大和田「そうだ！テメェらが諦めやがれ！」

葉隠「な、苗木っちに手を出したら酷い目にあうべ！俺の占いは3割当たるっ!!!」

桑田「…なぁ。苗木のこと、堪忍してやってくんねぇかな？」

苗木「み、みんな…」

左右田「オウオウオウオウ、やろうってぇのか、女子共ォ!!!」

九頭龍「…ちっ。そっちがやろうってならァ…いいぜ。」

狛枝「はは…参ったね…。やるしかない、か…」

日向「お前ら…」

天海「あ、あのぉ、最原くんは差し出すんで、許して欲しいっす…」

最原「お前ぇぇぇええ!!!!!! もっと…なんか…こう…護るとかしろよっ!!!」

天海「無理っす!!! 俺一人で立ち向かったら確実に、確実に死ぬっす…!!!」

最原「ていうかまず、星くんやゴン太くんでもかなわなかった相手にどう立ち向かうんだよォ……!?」

霧切「…あくまでもそちらからこっちに来る気はないのね。そう。わかったわ。」

霧切「なら……」ﾊﾟﾁﾝｯ!!

苗木「ぇ……」

ジェノ「ぱんぱかぱぁ〜んっ!!!!!!」ｸﾙｸﾙｸﾙｸﾙ

ジェノ「呼ばれて飛び出てジェノサイダー！！」ｼｭﾀｯ

十神「なっ…!?」

ジェノ「意外と家庭的な殺人鬼ですっ♪ ゲラゲラゲラゲラっ!!!」

苗木「まさか…ジェノサイダー翔が…女子側に…？」

ジェノ「あんら、失礼ねっ!!! まこちん、アタシが男に見えるのぉ〜ん??」

苗木「そ、そうじゃなくって…！」

霧切「なぜジェノサイダー翔が私たちに味方しているか、ってことかしら？」

苗木「!!!」

ジェノ「べっつに、味方してる訳じゃないわよん？でも、男子をとっちめたら白夜様もショタ化してくれるって言うから〜♡」

十神「!? ……なんだと？」

霧切「江ノ島さんの薬でこうなったことはわかってるの。私たちが男子に勝利した暁には江ノ島さんからその薬をもらって、十神くんにも飲ませるの。…協力してくれるわよね？」

ジェノ「もっちろん！そのために来たんだしぃ〜♡」

十神「霧切…貴様…!!!」

霧切「あら、恨むなら苗木くんを恨むことね。」

十神「クソっ…!!!」

大神「………」

桑田「お…大神じゃねか…」

葉隠「お、オーガ!! 助けてくれ!!! 女子達がなんだかおかしく…！」

大神「すまぬ…。」ｽｯ…

桑田「…おいおいおい。構えたぞ…？」

葉隠「冗談だべ…？」

大神「これも…朝日奈を元に戻すためなのだ…」

苗木「な、なんだって!?」

舞園「苗木くんが朝日奈さんに中出ししたら朝日奈さんは元に戻るんでしたよね？」

セレス「ええ。その通りですわ。」

苗木「はあ!? なんだよそれ!?」

霧切「あら…江ノ島さんからはそう聞いたけど…？」ﾆﾔﾘ

苗木「(クソ…大神さんを仲間につけるためにそんな嘘を…!!!)」

石丸「こ、こんなことはよくない！争いをやめたまえ!!!」

セレス「あら…。自分が負けそうになると途端に弱気になるのですね。」

石丸「な…なんだと？」

セレス「あら？お忘れですか？あなたの言葉…『力で男に勝てると思うな』…でしたっけ？」

セレス「その言葉…今この場で打ち砕いてみせますわ。」ﾆｯｺﾘ…

石丸「ぐぐ…ぐ…ぐぐ…!!!」

大和田「こりゃぁ…ちっと厳しい…かもなァ…」ｺﾞｸﾘ…

山田「はわわわわわ…」ｶﾞｸｶﾞｸ…
282 : 竹取翁 : 2018/07/28(土) 12:57:34

七海「ねえ。降参してこっちに来てよ。そうしたら痛いことなんてしないよ？」

日向「絶対に嫌だね。俺の命がかかってるんだ。」

七海「ふうん…。だってさ、みんな。」

？？「そうですか、そうですか。男子に勝ち目はないとわかっていて尚、抗いますか…。さすが日向さん、と言った所でしょうか。」

？？「…すまぬ異点…!!!」

？？「…ならばたたっ斬るのみ。」

？？「ごちゃごちゃぬかす奴はぶっ飛ばしちまえばいーんだよ!!!」

日向「…は…？」

左右田「嘘だろこんな…」

ソニア「ふふ、日向さん、さっさと捕まった方が身のためですよ♡ ねぇ、田中さん♡」

田中「あ…ああ、そう…だな。」

左右田「ソニアさん……田中ァ…!!!」

九頭龍「…そっちについたか…ペコ。」

辺古山「…申し訳ありません坊ちゃん。…しかし坊ちゃんへの忠誠はまだ固いまま故、今ばかりは…!!」

九頭龍「…俺にお前を束縛する権利はねぇよ。自分がそうしたいならそうしろ。」

辺古山「坊ちゃん…!!」

九頭龍「…だが俺もお前が相手だろうと手加減はしねぇ。…いや、お前が相手だと手加減できねぇ…か。」ﾆﾔｯ

辺古山「…そうですね。」ﾆﾔｯ

九頭龍「ダチ公の命かけて勝負…いざっ!!!!!!」ｻﾞｯ!!

辺古山「参るっ!!!!!!」ｻﾞｯ!!

弐大「貴様はなにをしとんじゃぁぁあああっ!!!!!!」

終里「っるせぇ!!! 男子共をぶっ飛ばせばうめぇもん、腹いっぱい食えるって聞いてな!!! だから一勝負しようぜ、オッサン!!!」

花村「お、美味しいものなら沢山作ってあげるから、勝負なんて…やめようよ…☆」ｶﾞｸｶﾞｸ…

弐大「…ここはワシに任せぇ」

花村「だ…大丈夫なのかい？」

弐大「…まだ勝負は始まっとらんのにそんなこと誰にも…」

弐大「わかりゃせんわい!!!!!!!!」ﾊﾞﾁﾊﾞﾁｨ!!

終里「そう来なくっちゃなぁ!!!!!!」ｻﾞｯ!!

左右田「田中…テメェも女子の言いなりかよ…!!!」

田中「愚か者が…!!! この俺がこんなこと好きでやっているとでも…!!!」

ソニア「♡」ｶﾁｯ

田中「んぐぁっ……はぁっ…!!」ｳﾞｨｨｲｲﾝ…

日向「あっ...(察し)」

ソニア「つべこべ言わずに…片付けちゃってくださいね♡」

田中「ぐ…ぐぅっ…！」

左右田「な…なんだぁ？弱みでも握られてんのか？」

田中「すまぬ…すまぬ雑種!!!!!!」ﾋﾞｭｵｯ!!

左右田「あぶねっ!!! おいおい、謝りながらとかわけわかんねぇよ!? なんなんだよホントに!!!」

田中「(俺は貴様らを傷つけたくはないのだ…!! せめてやられたフリでもいい!!! 俺様と貴様らのためだ…頼む!!!)」ﾎﾞｿﾎﾞｿｯ

左右田「(はぁっ!? なんだよそれ、意味わかんねぇ!!! おい…どうするよ日向…！)」ﾎﾞｿﾎﾞｿｯ

日向「左右田…」ｽﾀｽﾀ…

左右田「…おう？」

日向「フンっ!!!!!!」ｺﾞｯ!!!!!!

左右田「ぎゃぁぁあああっ!!!!!!!? いきなりなんで股間殴るんだァ!!! て…めぇ…」ﾌﾞｸﾌﾞｸ…

日向「すまねぇ…すまねぇ左右田ぁ…!!!」

左右田「ぐ…は……」ﾊﾞﾀｯ

田中「ひ…なた。貴様…」

日向「そ…左右田ァ!!! 田中、お前、なんてことを!!!!!!」

田中「!!!」

ソニア「あら、田中さん、お見事です♡」ﾆｺｯ

田中「(日向…まさか俺を…救って…)」

日向「(たまには…カッコつけさせろって☆)」ｸﾞｯ

田中「(恩に…着るぞ!!!)」

ソニア「…邪魔者は片付いたことですし、日向さん、こっちに♪」

日向「あ、やべ、忘れてた…」

豚神「阿呆が…」ﾊｧ

七海「キミが相手なんだね」

罪木「覚悟してください♪」

西園寺「粉々にするから」

小泉「手加減しないよ」

澪田「ご褒美のために…!!!」

狛枝「ははっ…ほんとボクってば…ついてないや…」
283 : 名無しさん : 2018/07/28(土) 22:19:05

超期待!!

狛枝これオワタやん

あれ、戦刃さんは?

モノクマはどうした!

そして天海····(´･ω･`)

戦刃さぁぁぁんモノクマぁぁぁぁぁ助けてぇぇぇぇぇ!!!!!
284 : 竹取翁 : 2018/07/28(土) 22:36:23

>>283さんモノクマは江ノ島の見張りで、戦刃は身動き取れない江ノ島のお世話です！

2万閲覧、ありがとうございます!!

これからも頑張っていきたいと思います!!!
285 : 名無しさん : 2018/07/28(土) 23:07:55

283です

もう終わりだ····
おしまいだぁ···
286 : 竹取翁 : 2018/07/28(土) 23:08:41

赤松「さぁて…もう逃げられないよ？」ｼﾞﾘｼﾞﾘ…

最原「やめてくださいお願いします何でもしますから!!!」

東条「何でもするならさっさと捕まって頂戴。」

アンジー「にゃはは〜、終一確保確保〜♪」

春川「さっさと捕まって。殺されたいの？」

茶柱「さ…さっさと捕まってくださいっ！」

夢野「んぁ…お仕置きじゃ…」

白銀「ごめんね最原くん…。これが私たちの答えなの。」

入間「オラァァ!!! さっさと捕まりやがれこのチ〇コォォ!!!!!!」

最原「なんで!! なんで毎回僕ばっかり絶望ルートなんだよ!!!」

最原「嫌だ…誰か…助けて…!!!」

ーー確かに聞こえましたよ。…アナタの声が。ーー

最原「え…？」

ーーまだ諦めてはいけません！まだ絶望と決まったわけではありません!!ーー

最原「で、でも…」

ーー…だってボクが助けに来たんですから!!!ーー

最原「き、キミは…!!」

キーボ「希望は前に進むんだ!!!」ﾄﾞｰﾝ!!!

最原「キーボくんか…」ﾊｧ

キーボ「露骨に落ち込むのやめてください!!! 助けに来たんです!!!」

最原「キミが…？ハハッ、アリガト」

キーボ「少しは信用してくださいよ!!!」

最原「…でもどうしてキーボくん助けに来れたの？昨日赤松さんたちにぶっ壊されたハズじゃ…」

キーボ「ぶっ壊されたって……ｺﾞﾎﾝ、あのあと、入間さんに回収されたボクは新しい機能をつけてもらい、復活したんです!!!」

赤松「あ、ぽんこつロボ…キーボくん!! まだ生きてたんだね！」

キーボ「今わざと言い間違えましたよね…」

入間「あっ、キーボ、コノヤロ、俺様たちの邪魔する気かァ!?」

キーボ「ええ!! そうさせてもらいますよ!!!」

春川「…あんたみたいなポンコツに何ができるとは思わないけど。」

キーボ「…そんなこと言ってられるのも今のうちですよ。ボクの新機能を使って…！」

最原「新機能!?」

入間「テメェ…使うつもりか!?」

キーボ「ふっふっふ。入間さん、素敵な能力、ありかとうございます。これで最原くんを救えます!!!」

入間「チィ…!!」

キーボ「これが！ボクの！新機能！」

キーボ「いきますよぉ…!!!」ｸﾞｸﾞ…

最原「ｺﾞｸﾘ…」

キーボ「ゲボオォォォォォォオ!!!!!!」

最原「キーボォォォォォオオオオ!!!!?」

赤松「うっ…わぁ…。」ﾄﾞﾝﾋﾞｷ…

最原「ちょちょちょ、キーボくん!? 故障!? ゲロ吐いたけど!!」

キーボ「ぉ"え"…最原ぐん…これを…飲んでくださぃ…」

最原「馬鹿なの!? キミのゲロなんて飲めないよ!!」

キーボ「これはゲロじゃないですっ!!! この状況を打破できるとっておきの薬です！」

最原「ぇ…そうなの？」

キーボ「今はこれを飲むしか助かる方法がありません！さあ！さあ!!!」

最原「うぐ…わ、わかった…。」ｺﾞｸｺﾞｸ…

最原「…げぷ。まっず…。なんかネバついてて…ちょっと苦い…」

キーボ「ふふふ。これで最原くんは無敵です！」

最原「無敵…？」

キーボ「このボクの排出した液体は絶倫剤、欲情剤の何十倍もの効果があるんですよ…!!!」

最原「おぉ…おおっ…!?」ﾑｸﾑｸ…

キーボ「ここまで言えばわかりますね？ここからは最原くんお得意の、女子調教コーナー!!! 何度出しても止むことはない性欲の嵐、全て女子にぶつけるんです!!!」

最原「クックック…力がみなぎってきた…これで…ケケケケ…」ｷﾞﾝｷﾞﾝ

東条「そ、そんな…私たちが最原くんに負けるなんてぇっ!!/////」

茶柱「ちょ、調教なんて…汚らわしいですっ!!!/////」

天海「嬉しそうっすね…」

キーボ「どうですか!!! これがボクの精子の力です!!!」

最原「凄いよキーボくん!!! …っては？今なんて…？」

キーボ「え？これがボクの精子の力です？」

最原「……はは」

最原「なぁんでテメェは口から射精すんだよｫｫｫｫｵ!!!!!!!?」

最原「最悪だァ!! キーボくんの精子ゴックンしちゃったぁ…!!!」ﾌﾟﾙﾌﾟﾙ…

キーボ「えぇ!? 嫌だったんですか!?」ｶﾞｰﾝｯ

最原「嫌に決まってるだろう!!!」

最原「くそぉ…こうなったのも全部…」

最原「キミたちのせいだ…!!!」ｷﾞﾛｯ

赤松「わ、私たち？」

春川「…まあ否定はできないけど」

最原「足腰立たなくなるまでガン突きしてやるから覚悟しろよぉぉお!!!!?」

入間「ひゃ…ひゃいいぃ/////」ﾋﾞｸﾋﾞｸｯ

白銀「感じるの早いよ!?」
287 : 名無しさん : 2018/07/29(日) 00:26:05

これ結局オシオキガン突きックスにドハマリしてより一層求められるだけなんじゃないかな？
288 : 変Ｔ : 2018/07/29(日) 12:26:48

>>279

うん、Ｄｉｅ好きＳＡ！
289 : 名無しさん : 2018/07/29(日) 14:47:02

最原…そんなことしたら逆に女子から好感度が上がるんじゃ…
290 : 名無しさん : 2018/07/29(日) 16:49:10

最原それ逆に女子達のヤンデレ度が上がるだけだよ
291 : 名無しさん : 2018/07/29(日) 16:50:07

て言うかヤンデレこんなにいるのによくコロシアイ起きないな
292 : 竹取翁 : 2018/07/30(月) 00:06:34

>>287さん今の最原くんなら大丈夫！ …多分
>>288さん可愛いですよね〜！
>>289さん好感度はとっくにカンストしてますw
>>290さんですよね〜(白目)
>>291さんまあ、ヤンデレって言ってもまだ皆、独占欲が弱いので、大勢でトリオを犯すのが主流ですね。これからなにか変わるかもしれませんが…

これから1週間、こちらの都合で更新できません！申し訳ありません！
金曜日あたりに更新しようと思っているのでこれからもよろしくお願いします！
293 : 名無しさん : 2018/07/30(月) 05:04:29

そうですか。では気長に待ってます。
無理はしないで下さいね。
294 : 名無しさん : 2018/07/30(月) 19:08:03

期待!
それまで待っていますね❗
295 : 名無しさん : 2018/08/03(金) 20:58:40

今日更新されるのかな
296 : 名無しさん : 2018/08/03(金) 20:58:48

楽しみだなぁ
297 : 名無しさん : 2018/08/03(金) 20:59:01

どんな展開になるのかな
298 : 名無しさん : 2018/08/03(金) 20:59:41

絶望的に楽しみだなぁ
299 : 名無しさん : 2018/08/03(金) 21:01:08

希棒は前に進むんだ！最原くぅん僕の精子を飲むといいことがあるよはぁはぁ
300 : 名無しさん : 2018/08/03(金) 21:01:32

>>300はもらった
301 : 竹取翁 : 2018/08/03(金) 23:39:29

お待たせしました!!
皆さんとても優しくてとても嬉しいです!!!
ありがとうございます!!!

舞園「うふふふふ、まぁってぇっ♡」ﾀｯﾀｯﾀｯ

苗木「ぎゃぁぁあああっ!!!」ﾀﾞﾀﾞﾀﾞｯ

舞園「なんで逃げるんですかぁ？なーんにもしませんよお？」ﾌﾞﾝﾌﾞﾝﾌﾞﾝ

苗木「包丁振り回して追いかけてくる人間の『なにもしない』を信用できると思う!?」

舞園「私…気づいちゃったんです…。どれだけ傷つこうが、どれだけぐちゃぐちゃになろうが苗木くんは苗木くんなんだって…♡」

舞園「だから苗木くんが逃げるならその足を切り落としますし、抵抗するなら腕だって折っちゃいます♡」

舞園「だから…私のモノになってくださいよぉ♡」ｳｯﾄﾘ

苗木「な…なんで舞園さんまでヤンデレ覚醒してるんだよぉ…」

霧切「…ごめんなさい、苗木くん。舞園さんだけじゃないみたい。」

苗木「え？それって…？」

霧切「…うふふ♡」ｷﾞﾗｯ

苗木「嘘…だよね？」

霧切「苗木くんは私の優秀な助手なの。誰にも渡さないわ。…そう、誰にもね。」ｽﾀｽﾀ…

苗木「やだ…来ないで…」ｶﾞｸｶﾞｸ…

霧切「いいえ、苗木くんから来てくれないなら私から行くしかないもの。」ｽﾀｽﾀ…

ｼｭｯ!!!!!!!

霧切「!!!」ﾋﾟｯ!!

苗木「と、トランプ!?」

セレス「あら…ごめんなさい。カードをきっていたら手が滑ってしまいましたわ。」

霧切「…どういうきりかたをしたら1枚だけ私の顔めがけて飛んでくるのかしら。」

セレス「さあ…そのトランプに聞いてみてはどうです？」ﾆｺｯ

霧切「……」ｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞ…

舞園「なんですかぁ？2人とも苗木くんをどうするつもりですか？」

霧切「あら…アナタには関係ないでしょう？」

セレス「すっこんでてもらえます？」

舞園「…ふふ」ﾆｺｯ

ｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞ…

苗木「あわわわわわわわわ…」ｶﾞｸｶﾞｸ…

桑田「苗木っ!! そっちの3人は任せた!!! 俺らは大神と腐川…ジェノサイダー翔の相手で精一杯だ!!!」

葉隠「てか、男子何人でかかろうが勝てっこねーべ！」

大神「ぬぅぅううん!!!!!!」ﾄﾞｶｰﾝ!!!

山田「ぶひぃぃいいいっ!!!!!!」

大和田「んだよコイツ、化け物みてーに強えじゃねぇか!!!!!!」

桑田「んなこと最初から知ってただろ!!!」

石丸「くそぉぉぉお!!! 級友すら守れぬとは…僕はなんて無力なんだぁ…!!!」

葉隠「そんなことより自分の心配した方がいいべ!!!」

十神「おい、貴様ら!! 誰かこっちに応援を…」

ジェノ「んぅん、白夜様ぁぁあんっ!!!!!!」ﾋﾟｮｰﾝ!!

十神「ええい、寄るな!!! クソっ、貴様、腐川に戻ったら覚えておけよ!!!」

ジェノ「んーっ、あの根暗メガネならその言葉聞いただけで絶頂しちゃうかも!! あひゃひゃひゃひゃひゃ!!!」ﾁｮｷﾁｮｷﾁｮｷ

十神「ぐうぅ…!!」

舞園「はぁっ!!!」ｻﾞｼｭｯ!!!

霧切「ふっ!!!」ｷﾞｨﾝｯ!!

セレス「終わりですわっ!!!」ｼｭｯ! ｼｭｯ! ｼｭｯ!

舞園「くらいませんよぉ!!!」ｷﾝｷﾝｷﾝｯ!!

セレス「ちっ…!!!」

霧切「後ろがガラ空きよ。」ｽｯ…

セレス「！」ｼｭﾊﾞｯ!!!

ｷﾞｨﾝｯｯｯｯ!!!!!!

霧切「…ナイフをトランプで受け止めるなんて…そのトランプ…ただのトランプじゃないみたいね。」

セレス「ええ…。紙ではなく鋼のトランプ…。刃など通しませんわ。」

舞園「2人とも…中々手ごわいですねぇ…。」

苗木「う…動きが見えない…。完全に別次元だ…。」

苗木「今のうちに…逃げるんだ…!!!」ﾀﾀﾀｯ!!

？？「うぷぷ…♡」
302 : 竹取翁 : 2018/08/04(土) 22:36:59

九頭龍「ふんっ!!!」ｺﾞｫｯ!!

辺古山「はぁっ!!!」ﾌﾞﾝｯ!!

ｶﾞｷｨｨｨｨｲｲｲｲﾝｯｯｯ!!!!!!

九頭龍「オラオラオラオラオラァ!!!!!!」ﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞ!!

辺古山「く…ぅっ!!!」ﾊﾞｼﾊﾞｼﾊﾞｼﾊﾞｼﾊﾞｼﾊﾞｼ…

九頭龍「どうしたペコォ!! 俺の正拳突きラッシュを竹刀で受けてるだけじゃあ勝てねぇぞ!!!」ﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞ…

辺古山「ぐぅ…っ……はぁっ!!!」ﾊﾞｼｨﾝｯ!!

九頭龍「がっ…脚を…!!!」ｸﾞﾗｯ…

辺古山「トドメ!!!!!!」ﾌﾞﾝｯ!!

九頭龍「はっ!!!」ﾊﾟｼｨｯ!!

辺古山「真剣白刃取り!!!?」

九頭龍「こんなもんで俺をやれると思うなよ…!!」ﾆﾔｯ

弐大「ぬおぉぉぉおおおぉぉっ!!!!!!」ｺﾞｫｯ!!

ﾄﾞｯｶｧｧｧｧｧｧｱｱｱｱｱｱﾝｯｯｯ!!!!!!!!!

終里「遅せぇっ!!!」ﾀﾀﾀﾀﾀｯ!!

終里「でやぁっ!!!」ﾋﾞｭｵｯ!!

ﾊﾞｼｨﾝｯ!!!

弐大「ぐうっ!!!!?」ｸﾞﾗｯ…

終里「へっ。良い蹴り入ったぜ。」ﾆﾔｯ

弐大「…蚊でもとまったかのう？」ﾆﾔｯ

終里「なっ…」

弐大「こんな蹴り痛くも痒くも…」ｶﾞｼｯ

終里「きゃ……っ」ﾖﾛｯ…

弐大「ないわぁぁぁぁぁぁあああ!!!!!!」ﾌﾞﾝｯ!!!!!!

終里「ぬぅわぁあああっ!!!!?」ﾋﾞｭｵｯ!!

ﾄﾞｺﾞｫｫｫｵｵﾝｯ!!!

終里「…がはっ…ぁ…」ｽﾞｼｬｯ…

弐大「なんじゃ、もう終わりか？意外と脚気なかったのぅ。」

終里「まだ…だ。…オレが…負ける…かよ…!!!」ﾖﾛｯ…

弐大「…そう来なくっちゃのぅ。」ﾆﾔｯ

狛枝「あはは…みんな落ち着いて。暴力はよくないよ…」

七海「うるさいよ。私たちは日向くんが欲しいの。そのためだったらキミをどうにだってするよ？」

狛枝「ボクをどうにかして日向くんが手に入るとは思えないけど…」

罪木「男子は殲滅せよ。これが今の女子のモットーなんですよぉ。わかりますよね？」

狛枝「ごめん、わからないな。君たちは特殊なテロ組織？」

七海「…減らず口は…」ﾀﾞﾀﾞｯ!!

罪木「嫌いですっ!!」ﾀﾞﾀﾞｯ!!

狛枝「はは、怖い怖い。」ﾋｮｲ

ｺﾞｯﾁｰｰｰｰｰﾝ!!!!!!

七海「きゃぁっ!?」ﾄﾞｻｯ

罪木「ふゆぅっ!?」ﾄﾞｻｯ

七海「衝突しちゃったぁ…」ｼﾞﾝｼﾞﾝ…

罪木「ふえ…ごめんなさぁい…」ｳﾙｳﾙ…

小泉「千秋ちゃん!! 蜜柑ちゃん!! …狛枝ァ!!!」ｷﾞﾛｯ

狛枝「はは…ボクなにもしてないんだけど…」

小泉「アンタは…殺す…」ｽｯ…

狛枝「一体なんの恨みがあって……って、金属バットはマズくないかい？」

小泉「くらえっ!!!!!!」ﾌﾞﾝｯ!!

狛枝「ひいっ」ﾋｮｲ

ｶﾞｼｬｧｧｧｱｱﾝｯ!!!!!!

小泉「…え？」

モノクマ「…もう!! 学園長への僕力行為は禁止だよ!?」ﾊﾞﾁﾊﾞﾁ…

小泉「な、なんでモノクマが…」

狛枝「ボクが呼んでおいたのさ。何かあったら助けてもらえるようにね。」

モノクマ「ボクは助ける気なんて毛頭なかったし、この状況を見に来ただけだけど…まさか頭にバットのクリーンヒットをうけるなんてねぇっ…」ﾊﾞﾁﾊﾞﾁ…

西園寺「小泉おねぇ、離れてっ!!!」

モノクマ「こうなったら自爆しちゃうもんね!!!」ｶｯ!!!

ﾄﾞｶｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰﾝ!!!!!!

小泉「日寄子ちゃん…巻き込んで…ごめんね…」ﾋﾟｸﾋﾟｸ…

西園寺「ううん……大丈夫…」ﾌﾟｽﾌﾟｽ…

澪田「あ"ぁ"あ"っ♡ 真昼ちゃんの持ってたバイブのスイッチが壊れて♡ 唯吹のナカで暴走してるっすぅうぅっ!!!♡」ﾋﾞｸﾋﾞｸｯ

狛枝「あはは…助かった…。初めて超高校級の幸運で良かった、と思えたよ…。」

日向「ひぃ…!!」ｼﾞﾘｯ…

ソニア「さあ。早くこっちに来るんですよ、日向さん。」

田中「……ｯ」

日向「誰か…助けて…」ｶﾞｸｶﾞｸ…

ソニア「ふふふ…♡」

田中「ま…待て、ソニアっ!!!!!!」ｻﾞｯ!!

ソニア「………」

日向「田中!?」

田中「日向よ…さっきは…その…ありがとう。俺様を庇ってくれて…」

日向「お前、こんなことしたらまたソニアに…!!」

田中「これも…我が運命ならば…宿命なのなら…受け入れざるをえないのだ…」

日向「田…中ぁ…!!」

田中「案ずるな。俺様は死なん。…そうだろう、破壊神暗黒四天王。」ｽｯ…

四天王「ちゅー!!」

ソニア「それでは田中さん…行きましょうか♡」ﾆｯｺﾘ

田中「…ああ」

日向「田中ぁぁぁぁぁぁぁぁあっ!!!!!!」
303 : 名無しさん : 2018/08/05(日) 21:44:41

田中ぁぁぁぁぁぁぁぁーーーーー(泣)
304 : 名無しさん : 2018/08/05(日) 22:06:22

男死頑張れ

最原本当クズ野郎だなwwwwwww
305 : 名無しさん : 2018/08/06(月) 08:47:37

最原くんって童貞丸出しみたいな風貌なのになんでクズ野郎に思えてしまうんだろう…？
306 : 名無しさん : 2018/08/06(月) 08:54:32

田中·····漢だよアンタは
307 : 名無しさん : 2018/08/06(月) 15:56:27

田中······いいやつだった···

お前のことは3日位忘れないぜ！
308 : 竹取翁 : 2018/08/09(木) 22:51:54

>>303さん，>>306さん，>>307さん彼が本物の漢っすよ…!!
>>304さん，>>305さん十中八九、ラブアパートという魔窟が原因でしょうね…

赤松「んはぁああああああっ!!!!!!♡」ﾋﾞｸﾋﾞｸｯ

最原「オラオラ、もっと締めやがれェ!!! ケツ穴に砲丸突っ込まれてぇか!?」ﾊﾞｺﾊﾞｺﾊﾞｺﾊﾞｺ…

赤松「ごめんなひゃぁあああいっ♡♡」ﾋﾞｸﾋﾞｸｯ…

東条「ｺﾞｸﾘ…こんなに激しい最原くんは見たことがないわ…」

アンジー「アンジーももうびしょびしょだよ〜!!!」

入間「び、びしょびしょとか言うなよぉ…この褐色痴女!!」

茶柱「痴女はアナタでしょう!!!!!!」

夢野「んあ…あんなに激しいと…ウチのアソコが…壊れてしまうぞ…」ｶﾞｸｶﾞｸ…

春川「……別に壊されてもいいじゃん」

白銀「それは春川さんの特殊性癖だよね!!!?」

〜数時間後〜

東条「も…むり…ぃ…♡」ﾋﾞｸﾋﾞｸｯ…

アンジー「にゃ…は……♡」ｶﾞｸｶﾞｸ…

入間「んほ……あへ…♡」ﾌﾟｼｯ…

茶柱「おほぉ……♡」ﾋﾞｸﾋﾞｸ…

夢野「んぁ……んああ…♡」ﾋﾟｸﾝｯﾋﾟｸﾝｯ…

春川「ふーっ…ふーっ…♡」ﾄﾛｰﾝ…

白銀「んひゃ……ひぃ…♡」ﾎﾞｰ…

最原「あはははははは!!!!!! 勝った!!! 遂に勝った!!! 僕は今日、女子達に勝利したんだ!!!」

最原「ありがとうキーボくん!! これも君のおかげだよ!!!」ｶﾞｼｯ

キーボ「お役に立てて何よりです!!! 最原くんの記念すべき初勝利に貢献できて嬉しいです!!!」

最原「ゴン太くんや、星くん、百田くんにもかなわなかった女子を僕と君で全滅させちゃうなんて…早速自慢しに行こうよ!!!」

キーボ「ええ、そうですね！そろそろみんなも目を覚ます頃でしょう!!! きっとみんな喜んでくれますよ!!!」

天海「さぁぁぁいはぁぁらくぅぅうん!!!!!!」ｶﾞｼｯ

最原「うわっ……ああ、君いたんだ。」

天海「いましたよずっと!!! これまで最原くんを女子達から護ったのはこの俺っす!!!」

最原「そうだったね…。ありがとう、天海くん。」

天海「You're Welcomeっす!!!」

最原「じゃあ早速、百田くんたちのところへ行こうか。」

キーボ「そうですね！じゃあ、ちょっと行ってきます!!」

最原「へ？いやいや、僕も行くよ？」

キーボ「なにを言ってるんですか？」

最原「いや、こっちのセリフだよ？僕も一緒に行くって…」

キーボ「まだ最原くんはこの場を離れられませんよ？」

最原「な…なんで？」

ｶﾞﾝｯｯｯｯｯｯ!!!!!!!!!

天海「がはっ……!!!?」ﾊﾞﾀｯ…

ｺﾞﾄﾝｯ…ｺﾛｺﾛ…

最原「ほ…砲丸…？」

キーボ「ボクの精子には精力増強剤と淫乱剤が含まれているとは言いましたよね？」

キーボ「それを体内に取り入れた者の精子にもその効果が付与されるんです。」

最原「ひ…ひぃ……!!」ｶﾞｸｶﾞｸ…

キーボ「つまり、最原くんの精子にもボクと同じ効果が出るんです。…勿論、それを体内に取り入れた人達は全員…」

赤松「最原くぅん♡ もっともっともぉおおっと欲しいなぁ♡ ねえ、いいでしょ？お願ぁい♡」ﾄﾛｰﾝ…

東条「ごめんなさいね、最原くん…さっきのだけじゃ…満足できなかったので…♡」ﾄﾛｰﾝ…

アンジー「にゃはは〜!! さっきの続きしよっか〜…？♡」ﾄﾛｰﾝ…

入間「しゅ…しゅういちぃ…足りないよぉ…もっと…もっとしてえ？♡」ﾄﾛｰﾝ…

茶柱「て、転子に♡ だらしない雌犬に♡ キツいお仕置きをしてくださいっ♡」ﾄﾛｰﾝ…

夢野「もう…壊しても…いいからぁ…してぇ？♡」ﾄﾛｰﾝ…

春川「アンタの全部…ここに注いで…じゃないと…殺す…♡」ﾄﾛｰﾝ…

白銀「最原くん…地味にツラいかもだけど…頑張ってぇ♡」ﾄﾛｰﾝ…

キーボ「タフな淫乱状態になるんですよ。」

最原「ぁ…あぁ…」ｶﾞｸｶﾞｸ…

キーボ「もう最原くんにはボクの精子の効果は殆ど残ってないと思いますけど…」

キーボ「頑張ってくださいね!!!」ﾆｯｺﾘ

最原「この………」

最原「ポンコツ野郎がぁぁああああああああああああッッッ!!!!!!!!!」

あ"ぁぁあ"あ"ぁあ"ぁあ"ぁぁあ"ぁあ"ぁぁあ"あ"あ"あ"!!!!!!!!!!!!!!!

ーーーーーーーーーーーーーーーーー

ーーーーーーーーーーーー

ーーーーーーーー

ーーーーー

ーー

ー

…
309 : 名無しさん : 2018/08/10(金) 00:33:01

最原ざまあ
310 : 名無しさん : 2018/08/10(金) 00:34:03

最原クズすぎワロタ
311 : 名無しさん : 2018/08/10(金) 03:58:39

お約束な結末だったね最原君
312 : 竹取翁 : 2018/08/12(日) 21:20:45

>>309さん >>310さん >>311さんまあ、天からの制裁ですよね

ジェノ「あっはぁ、白夜さまぁん♡ もう逃げ場はありませんわよぉ♡」ﾁｮｷﾁｮｷ…

十神「クソ…!!!」

ジェノ「これでショタ白夜様ゲェェエエエッッットォ!!!!!!」ﾋﾟｮｰﾝ!!

十神「…くらえ!!」ﾊﾞｻｯ!!

ジェノ「!!! …へ…ふぇ…ぶぇくしっ!!!」

十神「やっと隙を見せたな…。貴様を警戒してコショウを常備していたんだ。」

腐川「ふぇ…びゃ…白夜様ぁ…？」

十神「貴様…よくもやってくれたな。」

腐川「な、なんのこと…ですか？」

十神「とぼけるな。霧切達に余計なことを吹き込まれたのはジェノサイダーの方ではなくお前の方だろう。」

腐川「ｷﾞｸｯ」

十神「ジェノサイダーは女子と楽しくおしゃべりできるようなタチじゃないしな。」

腐川「ご…ごめんなしゃぃ……」

十神「…申し訳ないという気持ちがあるなら貴様も苗木を助けるのに協力しろ。」

腐川「は…はぃぃ！」

桑田「どおおおぉぉっ!!!!!!」

葉隠「だべぇええええっ!!!!?」

大和田「ぬぅわぁあああっ!!!」

石丸「おおおぉぉおっ!!!!?」

山田「あわわわわわ…」ｶﾞﾀｶﾞﾀ

桑田「クソっ…男子四人でかかってもビクともしないってマジかよ…！」

大神「邪魔を…するな!!!」ﾌﾞﾝｯ!!

山田「ほぎゃぁあああああっ!!!!?」ﾊﾞｼｰﾝ!!

葉隠「あぁ!? 特に何もしていない山田っちが!?」

山田「ぶひいいいいぃぃぃ……」ﾎﾞｲﾝﾎﾞﾖﾝﾎﾞｲﾝﾎﾞﾖﾝ…

大和田「腹の肉で反射しながらどっかいっちまったぞ…」

石丸「や、やめないかっ!!!!!!」

大神「許せ…これも朝日奈を元に戻すためなのだ…!!」

十神「おい、脳筋。貴様は少しはマトモな脳を持っていると思っていたが…ただのバカだったらしい。」

大神「なに…？」

桑田「おい！アホ十神!! 何挑発してんだよっ!?」

腐川「あ…アンタ…霧切たちに…騙されてんのよ…!! アイツらはあたしたちを利用するために…嘘を…!!」

大神「嘘…だと…!?」

十神「ちっ。そんなこともわからなかったとは…とんだ阿呆だな。」

大神「ぬぅ…ならば朝日奈は…」

腐川「何日かしたら元に戻るでしょ…。それまで我慢なさい…!!」

大神「ぬぅ…。」

葉隠「お、オーガが止まったべ!!」

大和田「ちっ…。後味わりぃ結果だな。」

石丸「平和が1番良いことだぞ、兄弟!!!」

霧切「はぁ…はぁ…やるじゃない。」

舞園「そちらこそ、ね…。」

セレス「でも…苗木くんは渡しませんわ…!!」

霧切「わたしも……って、苗木くん？」

舞園「…また逃げましたか。」

セレス「そのようですわね。」

霧切「あとでお仕置きね…。…あなた達を片付けた後でねっ!!!!!!」

舞園「望む!!!」

セレス「ところ!!!」

ｶﾞｷｨｨｨｨｲｲｲｲﾝｯｯｯ!!!!!!!!!!!!

苗木「はぁっ…はぁっ…!!」ﾀｯﾀｯﾀｯ…

苗木「ここまでこれば…もう…!!」

？？「だーれだ？♡」ﾋﾟﾄｯ

苗木「わっ…え…だ…れ？」

？？「ふふーん♡」

苗木「ｸﾙｯ」

こまる「おにーちゃん♡」

苗木「あ"…こまる…!!!」

こまる「もー、お兄ちゃんたら、霧切さんたちまくのに必死で私のことすーっかり忘れてるんだもん♡」

こまる「もう…逃げないでね？またシビれたい？♡」ｽﾁｬｯ

苗木「…わかったよもう。諦める。で？どうすればいいの？またお前に搾られるの？」

こまる「潔がいいんだね♡ そうするつもりだったけど…ちょっと変えようかな〜♪」

苗木「は？」

こまる「いっつも私が一方的に責めて何十発も中出しさせて終わりだったけど…」

こまる「今日は恋人みたいに抱いてよ…♡」

苗木「なにを…言ってんだよ…」

こまる「ほら…お兄ちゃん、体が戻ってきてるじゃない？」

苗木「そう言えば…服がきつくなってきてると思ったら…身体が戻って…」

こまる「ふふ、お兄ちゃん元々小さいから子供服でも十分かもね♡」

苗木「うるさいよ。…で？ボクにお前の提案を断る権利は？」

こまる「勿論、ないよ！」

こまる「…でもね。私の要望を呑んでくれるっていうなら…」

こまる「1発中出しだけで許したげる♡」

こまる「普段は死ぬ直前…もしくは死ぬまで搾っちゃうけど、今回は1発。ね、悪くないでしょ？」

苗木「…………本当に…1発なんだな？」

こまる「ホントだよ!!」

苗木「……じゃあ仕方なく乗らせてもらうよ。」

こまる「きゃは、やったぁ♡ お兄ちゃん、大好き！♡」

こまる「それじゃ…行こっか♡」
313 : 竹取翁 : 2018/08/12(日) 21:47:29

ーーーーーーーーーーーーーーーーー

ーーーーーーーーーーーーー

苗木「こ…まる…!!」ﾊﾟﾝﾊﾟﾝﾊﾟﾝﾊﾟﾝ…

こまる「はぁっ…んあっ…おにい…ちゃ…♡」ﾊﾟﾁｭﾊﾟﾁｭﾊﾟﾁｭﾊﾟﾁｭ…

こまる「き…キス…キスして…ぇ…♡」ﾊﾟﾝﾊﾟﾝﾊﾟﾝﾊﾟﾝ…

苗木「…っ…ちゅ…むちゅ…れろ…」ｽﾞﾁｭｽﾞﾁｭｽﾞﾁｭｽﾞﾁｭ…

こまる「ふあぁんっ…れろ…にちゅ…しあわへぇ…♡」ﾊﾟﾁｭﾊﾟﾁｭﾊﾟﾁｭﾊﾟﾁｭ…

苗木「もう…でる…ぞ…!」ﾊﾟﾝﾊﾟﾝﾊﾟﾝﾊﾟﾝ…

こまる「あんっ♡ ガンづききたぁ♡ 出して♡ お兄ちゃんの精子♡ 出してぇっ!!!♡」ﾊﾟﾝﾊﾟﾝﾊﾟﾝﾊﾟﾝ…

苗木「くっ…!!」ﾋﾞｭﾙﾙﾙﾙｯ!!

こまる「あひゃぁああぁぁああっ!!!♡♡♡」ﾋﾞｸﾋﾞｸﾋﾞｸﾋﾞｸｯ…

こまる「はーっ…はーっ…気持ち…良かった…よ…♡」ﾄﾛｰﾝ…

苗木「…あっそ。僕はもう行くから。」ｶﾁｬｶﾁｬ…

こまる「もう…つれないなぁ…」ﾌﾟﾝｯ

苗木「うるさい。」ﾊﾞﾀﾝｯ

こまる「…ふふ。強がっちゃって…。耳真っ赤だった♡」

苗木「…はぁ。こまるなんかに興奮しちゃうなんて…僕はもうダメかもしれない…」ｽﾀｽﾀ…

苗木「…寝よう。」ｶﾞﾁｬ

江ノ島&朝日奈「おっかえり〜!!!」

苗木「…はっ!?」

江ノ島「えいっ♡」ｶﾞｼｯ

苗木「うわっ!?」

朝日奈「よっと♡」ｶﾞﾁｬﾝｯ

苗木「ちょ、ちょっと!? なんで2人が僕の部屋に…それに鍵を…!?」

江ノ島「ああ…やっと苗木と会えたぁ…♡」

苗木「やっとって…朝会ったよね!?」

江ノ島「朝なんてぇ…遠い昔よ♡」ﾁｭｯ

苗木「んむ!!!!?」

江ノ島「ん…ちゅ…くちゅ…♡」

苗木「え、えのひまひゃんっ!!!/////」ﾄﾞﾝｯ

江ノ島「きゃ…っ。…また私を突き放すの？そんなの許さないよ？苗木が私のことしか考えられなくなるまで…犯すから…」

苗木「ひっ…」ｿﾞｸｯ

朝日奈「なーえぎっ♡」ﾊﾞｲｰﾝｯ

苗木「わぷっ!?」

朝日奈「ん〜、マイプリンセス、苗木♡」ｽﾘｽﾘ…

苗木「そ、それを言うならプリンスじゃ…」

朝日奈「なーにいってんの！苗木は女の子でしょ〜？あれ？男の娘？」

苗木「どっちでもないよ!!!」

苗木「待って、君たちだけじゃ話が通じない!! 戦刃さんとモノクマは!?」

江ノ島「お姉ちゃんは苗木が喜ぶからって言って体を拘束したら喜んでたよ…。そのまま放置してきた♡ モノクマは狛枝先輩んとこ行ったっきり…戻ってこない。」

朝日奈「もー、いいでしょ、そんなこと！ほら…巨乳美人が2人も…♡」ﾑﾆｭｩ…

苗木「…」ｺﾞｸﾘ…

江ノ島「昨日私を拒んだ罰と私への癒し…♡ 今日は寝かせないよ♡」

朝日奈「はやくエッチしよ♡ なーえぎっ♡」

苗木「(ウイルス感染した2人が相手か…)」

苗木「(霧切さんや舞園さんがいないだけまだマシかな…)」

江ノ島「ほーら、ぬぎぬぎしようね〜♡」ﾊｲﾗｲﾄｵﾌ

朝日奈「すぐおっきくしてあげるから♡」ﾊｲﾗｲﾄｵﾌ

苗木「(あの二人の目…霧切さんたちと同じだ…)」

苗木「(ここまで来たのに…)」

苗木「クソぉ…」

ﾌﾞﾂｯ…

ーーーーーーーーーーーーーーーーーー

ーーーーーーーーーーーーーー

ーーーーーーーーーー

ーーーーーー

ーー

ー

…

そして苗木は死んだ。
江ノ島ウイルスの後遺症からか、江ノ島、朝日奈がヤンデレラ化。
霧切、舞園、セレスは苗木を巡り争ったことで協調性が無くなる。独占欲、嫉妬、ヤンデレお化けに。
苗木が助けを求められる女子は戦刃、大神、(希に腐川)のみとなった。
なお、ちーたんは男の娘とする。

モノクマ「これからが本物の地獄だよ苗木くん…うぷぷ♡」
314 : 竹取翁 : 2018/08/12(日) 21:48:16

尚、こまるは言わずもがな、ヤンデレラの一員です。
315 : 名無しさん : 2018/08/13(月) 00:24:24

いよいよ雪染先生とペコのターンが…！(期待)
316 : 名無しさん : 2018/08/13(月) 01:52:53

日向君は他の2人と比べて被害は軽微で済んだみたいですね
317 : 竹取翁 : 2018/08/15(水) 23:18:28

>>315さん楽しみにしててください！
>>316さんいや、どうでしょう…

九頭龍「…はぁ…はぁ…。」

辺古山「…はっ…はっ…。」

九頭龍「…流石だなペコ。…あと一歩だったな。」

辺古山「…くっ……。」ｸﾞﾗｯ…

九頭龍「あと一歩で……」

九頭龍「勝てたんだがなァ……」ﾄﾞｻｯ

辺古山「…坊ちゃん。あと一歩。あと一歩で私が倒れるとでも？」

辺古山「…もう一歩すら動けませんよ…。限界などとうの昔に…」ﾌﾗｯ…

辺古山「超えています…。」ﾄﾞｻｯ

弐大「ぬおりゃああああああああ!!!!!!」ﾊﾞｺｰﾝｯｯ!!

終里「ちぃっ！」ｼｭﾊﾞｯ

弐大「ちょこまかと…逃げるだけじゃあワシには勝てんぞ!!!」ﾄﾞｶｰﾝｯｯ!!

終里「おっと…！」ﾋｮｲｯ

弐大「ぬうぅ……!! これならどうじゃぁぁああああああああ!!!」ﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞ…!!!

終里「あの威力のパンチでラッシュとか…マジかよ…!?」

弐大「がははははは!!! どうじゃ全て避けきれるかのぅ!!!?」

終里「…おらァ!!!」ｺﾞｫｯ!!

弐大「おっと!! そんな飛び蹴り当たりゃせんわ!!!」ﾋｮｲ

終里「避けてくれてありがとうよ!!!」

弐大「なんじゃと…!?」

ｶﾞﾗｶﾞﾗｶﾞﾗｶﾞﾗｶﾞﾗｶﾞﾗｶﾞﾗ…!!

弐大「ぬぉおおおぉおおおっ!!!!? が、瓦礫がぁ!!!!?」

終里「へへっ、オッサンのパンチで壁が破壊されて天井が崩れやすくなってたからなぁ。俺がトドメの1発、天井にぶち込んでやったぜ!!!」

弐大「そんな…戦い方が…できたとはのぅ…。ワシの…負け…じゃ…」ｶﾞｸｯ

終里「……へへ。さぁて…」ｷﾞﾗｯ

終里「美味いモン食わせろぉ…!!!」ｼﾞﾘｼﾞﾘ…

花村「だから別に闘わなくても作ってあげるってぇ!!!」

ソニア部屋 <ｱ"ｧｱ"ｱ"ｧｱ"ｱ"ｱ"ｧｱ……

日向「…はっ…はっ…。」ﾀｯﾀｯﾀｯ…

左右田「こっちだ日向!!」ﾀｯﾀｯﾀｯ…

日向「それにしても…身体が戻って良かった…。走りやすいよ…。」ﾀｯﾀｯﾀｯ…

左右田「…よし、ここなら安全だ!! さぁ、入れ！」ｶﾞﾁｬ

日向「おう、サンキュー、左右田！」

七海「…待ってたよ。」

日向「あれっ？」ｸﾙｯ

左右田「…悪ぃな、日向。これが股間の恨みだぜ…!!」ﾊﾞﾀﾝｯ

日向「じ…冗談…だろ？」

罪木「冗談？何が冗談なんですかぁ？全て真実ですよ。ほらぁ♡」ｽﾞｲｯ

日向「ひ…」

西園寺「チョロチョロと逃げ回って…ようやく閉じ込めた。もう籠の中の鳥だよ。」

日向「ま、待て！お前ら、さっきモノクマの爆発で…!!」

小泉「爆発で、なに？戦闘不能になったとでも思った？…甘いのよアンタは。」

日向「…てことは狛枝は…？」

七海「ｸｲｯ」

狛枝「…やあ、日向くん。はは、やられちゃったよ。」

日向「いや、お前何笑ってんだよ!? 腕とか脚とか変な方向曲がってるぞ!?」

狛枝「あはは…ホント酷いよね…」

日向「これはやりすぎ……」

罪木「やりすぎじゃないですよ？私と日向さんの仲を邪魔するものはこうなるっていう見せしめです。本当はもっとやっても良かったんですけど…」

狛枝「それじゃあボクが死んじゃうからね…」

西園寺「これで勘弁してやったってわけ。」

日向「普通じゃねえよこんなの…」

ﾄﾞﾝｯ

日向「うわっ」ﾄﾞｻｯ

澪田「…ねぇ、はじめちゃん、もう唯吹限界なんすよ…。はじめちゃんの熱くて硬い肉棒…欲しいんすよぉ…♡」

日向「お、おい…どうしちまったんだよ…!?」

小泉「コラ、独り占めはダメって言ってるでしょ？お預けにするわよ？」

澪田「そ、それはいやっす…。ごめんなしゃい…」

日向「今回は…逃げ切れると思ったのに…」

日向「また…お約束かよ…」

七海「それでこそ日向くんだよ♡」ｼﾞﾘｼﾞﾘ…

日向「…はは…。」

ﾌﾞﾂｯ…。

七海、罪木、西園寺、小泉、澪田により日向創搾精完了。日向はギリギリGAME OVERを免れた。
318 : 名無しさん : 2018/08/16(木) 09:37:38

日向君もOUTだったか·····でも他の2人みたいにGAMEOVERにならなかっただけマシかな？
319 : 名無しさん : 2018/08/16(木) 15:08:54

日向······多分違うところでゲームオーバーになってそうなんだが
320 : 名無しさん : 2018/08/17(金) 20:49:15

日向ー！お前のことは忘れないぞー
321 : 名無しさん : 2018/08/17(金) 20:49:45

次の日に日向君干からびてそうwwwwwwww
322 : 名無しさん : 2018/08/18(土) 11:25:11

この後ペコにも搾り取られるのか日向くん…
323 : 名無しさん : 2018/08/18(土) 23:25:05

いっそ女体化すれば良いのでは？
これなら精が枯れることも無いから安心だぞ
まあペニバンなりふたなりなりで犯されまくりのイキ地獄が待ってるけど
324 : 名無しさん : 2018/08/18(土) 23:45:18

次は誰かと融合が見たいです
325 : 名無しさん : 2018/08/19(日) 00:00:00

女体化はちょっと見たいかも
濃厚なレズセックスも良し、性別反転中出しレイプ祭りでも良し
326 : 名無しさん : 2018/08/19(日) 00:11:34

苗木と最原はともかく日向の女体化はちょっと…
一番見たいのは苗木かな
雄に目覚めたちーたんにドロドロにされて欲しい
327 : 竹取翁 : 2018/08/22(水) 21:18:06

実は女体化は結構最初の方で考えてました。でも、女体化したら、レズプレイかペニバン使って乱交、それこそ女子も男子にして性転換、的なことも考えてしましたが、イマイチ自分のアイデアがまとまらなかったので、保留にしてました。皆さんが見たい、とおっしゃっていただけるのなら書こうかな、と思います。ただ、プレイの内容は澪田調教の時と同じ感じになってしまうかもしれませんが、それはご了承ください。
とりあえず、ペコはハーレム要員に加えたので、雪染イベント発生させます。
328 : 竹取翁 : 2018/08/22(水) 21:44:26

〜次の日〜

日向「おい…大丈夫か、お前ら…？」

苗木「ん？なにが？」

最原「なにかあった？」

日向「そうか…俺はなんとかセーフだったがお前らはアウトだったか…。そりゃあ、女子の危険度が違うもんな…」

苗木「ぇ…ひょっとしてまた僕GAME OVERになった…？」

日向「…うん」

最原「えぇ!?」ｶﾞｰﾝ

日向「最後に覚えてるのは？」

苗木「えっと…幼児化して江ノ島さんとケーキ食べに部屋に行く前くらい…かな」

最原「僕は…男子が女子4人に全滅させられたところ…までかな」

日向「なるほど…具体的にはわからんが、そこまで古い記憶じゃないみたいだな。」

苗木「どうせあのあといつもみたいに大勢で僕を犯して殺したんでしょ。セーブ機能なかったらあの人たちホントに犯罪者だからね」

日向「いや、セーブ機能あっても犯罪だろ…」

最原「ていうか、僕の周りの女子はセーブとか関係無しに殺してきそうだよ…。ていうか、セーブ機能あるから、殺しても大丈夫って思ってそうでタチが悪いよ…」

日向「それこそホンモノのサイコパスだよな」

百田「おう、終一！」

最原「百田くん！体はもう大丈夫なの？」

百田「おうよ！…ところで終一、聞いたぜ!! 女子達に勝ったんだってな！お前一人で!!」

最原「うん…うぇ!?」

百田「ん？なんだ？」

最原「ん…いや、なんでもないよ！(僕…女子に勝ったのか…!? じゃあなんでGAME OVERになったんだ!?)」

百田「俺たちでもかなわなかったのになぁ…。お前、どんなトレーニングしてんだ!!!?」

最原「いやぁ…百田くんと春川さんとしてるトレーニング以外にはなにも…」

百田「マジかよ…じゃあ俺ももっと頑張らねーとな！」

最原「百田くんはサボるのやめたほうがいいと思う…」

百田「わーってるって！じゃ、さっそくトレーニング行くか!!」

最原「うん、いいよ。」

こまる「おにーちゃん♡」

苗木「ん…どうした、こまる？」

こまる「えへへ…昨日のこと…覚えてるよね？」

苗木「え、うん。(しまった！条件反射で頷いてしまった！)」

こまる「私…嬉しかった…。普段私から強引にだったけど、お兄ちゃんがリードしてくれるなんてさ…/////」

苗木「(なんだ？昨日の僕は何をしたんだ!?)」

こまる「あのあとはぐっすり眠れたよぉ。ありがとう、お兄ちゃん♡」

苗木「(添い寝でもしたのかな…)」

こまる「気持ちよかったよ、恋人セックス♡」

苗木「ファッ？」

こまる「お兄ちゃんから舌を入れて絡み合うキス…いつもじゃありえない正常位での挿入…♡」

こまる「ふふ…またしたいなぁ…なんてね♡」

苗木「」

日向「(マジかこいつ…)」

こまる「大好きだよ、お兄ちゃん♡」ﾁｭｯ

苗木「なんてこった……」

？？「…聞いたわよ。」

日向「はっ!!!?」

苗木「えっ!?」

雪染「兄が妹と恋人セックス…？近親相姦ですって…？これは…由々しき事態よ…」

苗木「あああ、あれは何かの間違いです!! きっとこまるの…！」

雪染「いーえ！先生に嘘は通じません!! それに霧切さんに聞いたわ。同級生の女の子達を不埒な目的で部屋に連れ込んでるって。」

苗木「僕が!? まさか！」

雪染「言い訳は先生の部屋でゆーっくりと聞くわ。来なさい！」ｽﾞﾙｽﾞﾙ…

苗木「なんでえぇえっ!!!?」ｽﾞﾙｽﾞﾙ…

日向「苗木…とうとう先生に怒られちまうのか…」

………

江ノ島「…っていうのがついさっきの出来事。」ﾋﾟｯ

江ノ島「ねえ霧切…。アンタ、そんなこと先生にチクったの？」

霧切「…全くもって身に覚えがないわ。こんなこと報告して私に得がないもの。」

江ノ島「だよねぇ…。」

霧切「話を聞くのに職員室ではなく先生の部屋、というのも違和感を感じるわ。」

江ノ島「………それってさ」

霧切「ええ…。まさか先生もね…。」

霧切「これは…」

霧切「由々しき事態よ…。」
329 : 名無しさん : 2018/08/23(木) 03:43:46

宗方「絶望した！こんな世界滅ぼしてやる！」
逆蔵「それは違うぞ！お前の事が好きだったんだよお！」
二人は幸せなキスをして終了
330 : 名無しさん : 2018/08/23(木) 09:35:51

苗木·····とうとう教師にさえ襲われる日が来てしまったか。まだ先だけどペコイベントがどの様なモノになるのか今から楽しみですね！私自身今まではペコは日向ハーレム無理だという考えでしたけどこのSSのおかげで新たな可能性を掴めそうですよ。後、日向君が他の2人に比べてGAMEOVERしにくいのは多分女子の危険度というより彼の漢ぶりが主な要因だと思うんですよね。シャワールームでの澪田への対応や葬式ドッキリで罪木の自殺阻止した時とかを見る限りね······
331 : 竹取翁 : 2018/08/25(土) 17:01:37

>>329さん絶望先生からの急なホモ展開やめて
>>330さん確かに彼は3人の中で1番男らしいですからね〜！

〜雪染の部屋〜

雪染「さて。」

苗木「うぅ…なんで椅子に縛り付けるんですか…」

雪染「苗木くんが嘘をつかないように…拷問するためよ。」

苗木「ご、拷問!? そんな事しなくても正直に話しますよ!!」

雪染「ダメよ。近親相姦するような淫獣の言うことは信用ならないわ。」

苗木「い、淫獣って…」

雪染「じゃ、さっそく始めるわね。」

苗木「うぅ……」

雪染「まず最初の質問。こまるさんが言ってたこと…アレは本当？」

苗木「えっ…と…」

雪染「…」ｽﾞﾝｯ

苗木「わ、ちょ、えっ？」

苗木「な、なんで僕の脚に座るんですか…？」

雪染「近くで嘘をついてないか顔を見るため。」ｼﾞｰｯ…

苗木「あ、あの、重い…」

ﾊﾟｼｰﾝ!! ……

雪染「何か言った？」

苗木「いえ…ごめんなざぃ…」ﾋﾘﾋﾘ

雪染「早く答えなさい。アレは本当？ YESかNO以外の答えはいらないわ。」

苗木「多分…いえ…す。」

雪染「質問その２。その行為に及んだのは妹であるこまるさんに欲情したから？」

苗木「た、多分…NO…」

雪染「…質問その3。霧切さん達を部屋に呼んでいやらしいことをしたことがある。」

苗木「のー!!!」

雪染「…その4。霧切さん達女子のことが好きである。」

苗木「い…いえす…？」

雪染「なにかしら、その曖昧なYESは？」

苗木「と、友達として…好きです…。」

苗木「(…ていうかなんか全く関係ない質問されてないか？)」

雪染「…質問その5。苗木くんは先生のことが好き。」

苗木「へ？」ｷｮﾄﾝ

雪染「…」ｷﾞﾛﾘ

苗木「い、いえす！」

雪染「…地球上で誰よりも何よりも愛してどんな物よりどんな事より私を最優先に考えてくれて一生私のそばにいてくれると誓う？」

苗木「ちょちょちょ、先生!? どうしたんですか急に…!!」

雪染「YESかNOって言ったでしょう？ …お仕置き。」ﾁｭｯ

苗木「!!!」

雪染「ん…んちゅ…れろ…じゅる…♡」

苗木「ん〜!! んんん!?/////」

雪染「…ぷはっ。…ふふ♡ ほら、YES？NO？」

苗木「急に何を…!!/////」

雪染「も〜…2択だってば…」ﾑﾁｭｯ

雪染「れろ…ぐちゅ…にちゅ…♡」

苗木「〜〜!!/////」

雪染「…ほら。どっち？♡」

苗木「い…いえふ…/////」ﾄﾛｰﾝ

雪染「…ふふ。あはははははははは!!!」

雪染「嬉しい！私も！大好きだよ！愛してる…♡ 生徒と教師なんて関係ない…恋人になろっ？ね？だって愛し合ってるんだもんね？♡ ねぇ、苗木くんっ♡」

苗木「せ…先生…？」ｿﾞｸｯ

雪染「…ちさ。ちさって呼んで？」

苗木「ちょ…おかしいですよ先生？急にどうしたんですか…!?」

雪染「おかしくなんてないよ？これが私。本当の私。今まで隠してきた雪染ちさ。ねぇ、苗木くん？YESって言ってくれたもんね？本気にしちゃうからね？♡」

苗木「落ち着いて…!!」

苗木「(まさか…先生もだなんて…!! ダメだ…僕を監禁した時の舞園さんと同じ目をしてる…!!!)」

雪染「苗木くん…。さっきから私のお尻に当たってる…この硬いもの♡」

雪染「私とのちゅーでこんなにしてくれたのかなぁ？♡」

苗木「いやいや、それはまずいですって!! こんなの誰かにバレたら…!!!」

雪染「いいじゃない♡ その時は…結婚しよ♡」ｶﾁｬｶﾁｬ

苗木「ちょっと! 先生、ホントにマズいですって!!」

雪染「もう…先生じゃなくて…」ｶﾁｬｶﾁｬ

雪染「ちさ…でしょ♡」ｽﾞﾙｯ!

苗木「い…いやぁああああああ!!/////」
332 : 名無しさん : 2018/08/25(土) 17:16:47

またゲームオーバーか
333 : 名無しさん : 2018/08/26(日) 16:35:50

先生·········
334 : 名無しさん : 2018/08/26(日) 23:36:15

ダメだ宗方以外との先生のカップリングが新鮮すぎて慣れない
335 : 名無しさん : 2018/08/27(月) 09:28:56

私はダンガンロンパ3あまり見なかったけど雪染先生のカプは日向君のイメージが強かったので苗木君とのカプは凄く意外でしたね
336 : 竹取翁 : 2018/08/28(火) 21:33:32

>>332さん希望を捨てちゃダメだ！
>>333さん，>>334さん確かに、苗木とのカップリングはかなり珍しいかもですね…！

江ノ島「さぁーて、霧切ちゃん、今の心境は？？」ｶﾂｶﾂ

霧切「そうね。多少の怒りと大きな期待、といったところかしら。」ｶﾂｶﾂ

江ノ島「ほうほう。期待…というと？」ｶﾂｶﾂ

霧切「雪染先生は恐らく苗木くんに説教すると言い部屋へ連れ込んでレイプしているはずよ。だから私たちがその現場に突入して混ぜてもらうの。」ｶﾂｶﾂ

江ノ島「はえ〜…結局は自分も苗木を襲えればそれでいい、と？」ｶﾂｶﾂ

霧切「そうね。でも、ゆくゆくは彼の全てを手に入れるためにこの手を汚すことになるかもしれないわ。」ｶﾂｶﾂ

江ノ島「ひぃ〜…くわばらくわばら…。」ｶﾂｶﾂ

霧切「…怒りの方の理由は聞かなくてもいいのかしら？」ｶﾂｶﾂ

江ノ島「それは多分私様と一緒だから大丈夫♡」ｶﾂｶﾂ

霧切「…そう。」ｸｽｯ

江ノ島「…っと。着いたよ。先生の部屋。」ﾋﾟﾀｯ

霧切「…先に行っておくわね江ノ島さん。今回アナタと行動を共にするのは苗木くんと雪染先生の情報を提供してくれたから。それがなければ私たちは…敵よ。」

江ノ島「わかってるって〜」

霧切「…なぜあなたが私にその情報を提供したのかは謎だけど。」

江ノ島「まあ、なんとなく？」

霧切「…そういうことにしておくわ。」ｽｯ…

江ノ島「お、出た出たピッキング。」

霧切「…これは苗木くんの部y…探偵の仕事に必要不可欠だと思って王馬くんから教えてもらったの。」ｶﾁｬｶﾁｬ…

江ノ島「あー、はいはい。探偵のねー。」

霧切「………」ｶﾁｬｶﾁｬ

ｶﾞﾁｬﾝｯ

霧切「…開いたわ。」

江ノ島「この中では苗木が縛られてレイプ中…」

霧切「…私たちも混ざるわよ。」ｶﾞﾁｬ

雪染「ひゃぁああぁぁああぁあっ!!!!!!/////」ﾋﾞｸﾋﾞｸﾋﾞｸﾋﾞｸｯ

苗木「ははは!! ほらどうだ!? 僕のアソコがちさのま〇こに入って…僕の指でアナル広げられて…乳首も洗濯バサミでとめられて…」ｽﾞﾎﾞｽﾎﾞｽﾎﾞｽﾞﾎﾞ…

苗木「痛くて苦しいはずなのに…なんでお前は顔赤くしてヨダレ垂らしてヨガってんだァ!!!!?」ﾊﾞﾁｭﾊﾞﾁｭﾊﾞﾁｭﾊﾞﾁｭ…

雪染「ひぃいいっ…ごめっ…ごめんなひゃっ…!!!/////」ﾋﾞｸﾋﾞｸｯ

苗木「なにがごめんなさいだ!! 僕を説教するんじゃなかったのかァ!? なのになんでお前は僕に乱暴に身体で遊ばれてんだ!?」ﾊﾟﾝﾊﾟﾝﾊﾟﾝﾊﾟﾝ…

雪染「せんせいなのにっ♡ きょうしなのにっ♡ おこらなきゃいけないのにいっ♡ 気持ちいの止まらないっ♡ 痛いのに全部気持ちいいっ♡ もっと…もっとめちゃくちゃにしてえええぇえぇっ♡♡」ｶﾞｸｶﾞｸｯ

苗木「ははは!! とんだマゾ豚だな!!! ほら、全部映像で残るんだぞ!? これを全生徒にばら蒔かれてもいいのか!?」ﾊﾞﾁｭﾊﾞﾁｭﾊﾞﾁｭﾊﾞﾁｭ…

雪染「らめぇえ…♡ それだけは…ゆるひてくらはぃ……!!♡」ﾋﾞｸﾋﾞｸｯ

苗木「なら誓うんだ!!! これからお前は一生僕の肉便器だ!!! 僕が出したい時にだけ使われる精液便所だ!!! わかったか!?」ﾊﾟﾝﾊﾟﾝﾊﾟﾝﾊﾟﾝ…

雪染「はひぃい…誓います♡ 私は…雪染ちさは苗木くんの…精液便所になりますぅううっ!!♡♡」ｶﾞｸｶﾞｸ…

苗木「ははは!! …なら…もうイけ!!!」ｽﾞﾝｯ!!

雪染「ひぎぃいぃいいぃいぃぃいいっ!!!!?♡♡♡//////////」ﾌﾟｼｯ…

雪染「んほぉ…あっ…へぇ…♡♡」ﾋﾞｸﾝｯﾋﾞｸﾝｯ

苗木「これから一生可愛がってやるからな…。」ｸﾞｲｯ…ﾁｭｯ

苗木「ふう……」ﾁﾗ

霧切「………」

江ノ島「………」

苗木「………」

苗木「」
337 : 名無しさん : 2018/08/28(火) 22:29:26

日向ペコのエロシーンもおくれーーーー！！
338 : 名無しさん : 2018/08/28(火) 22:58:58

これは苗木死亡ルート
339 : 名無しさん : 2018/08/29(水) 01:10:02

苗木覚醒する
340 : 名無しさん : 2018/08/29(水) 06:57:18

あ、ありのまま起こった事を話すぜ·······俺は苗木が雪染に逆レされていると思ってた。でも蓋を開けてみると苗木が雪染にやりたい放題なプレイを行っていたんだ·····な、何を言ってるのかわからないだろうが俺にも訳がわからないんだ·······一つ確かな事は今回苗木をGAMEOVERにするのは雪染ではなかったってことだ
341 : 竹取翁 : 2018/08/31(金) 20:39:05

>>337さんわっかりましたー！
>>338さん毎回修羅場
>>339さん苗木はドS…？
>>340さん苗木がGAME OVERするの前提になってる！

苗木「ききききき霧切さんにええええ江ノ島さん。どどどどうしたのさ？」ｶﾞﾀｶﾞﾀ…

霧切「……」

江ノ島「……」

苗木「だ、黙ってちゃわからないよ？」

霧切「黙っててもわかるでしょ？」

江ノ島「この状況の説明。はやく。」

苗木「な…なんで君たちに説明する必要があるのさ！勝手に部屋に入ってきて…出てってよ！」

霧切「私にもこんなプレイしてくれないわよね？なに？雪染先生が好きなの？だからこんなプレイもできるの？」

苗木「だから出てってよ!! ……」

ｶﾞｼｯ

苗木「かはっ…!? えの…しまさん!?」

江ノ島「…ねえ。早く答えてよ苗木。苗木は先生のことが好きなの？早く答えてくれないと…この苗木の首を掴んでる私の手…思いっきり力入れて〇しちゃうかもしれないの…」

苗木「え…江ノ島…さん？」ｿﾞｸｯ

江ノ島「…ねぇ。答えて。早く答えて。答えて答えて答えて答えて答えて答えて答えて答えて答えて答えて答えて答えて答えて答えて答えて答えろ」

苗木「ひ…ひぃい……わかった！わかったから！答えるから！」

江ノ島「……」ﾌﾞﾂﾌﾞﾂ…

霧切「(あの一件以来江ノ島さんも完全にコッチ側ね。)」

苗木「…実は僕、ちさ…雪染先生に犯されそうになったんだ…。」

霧切「ええ、知っているわ。」

苗木「それでね…って、うぇ!? なんで知ってるの!?」

霧切「いいから。続けて。」

苗木「う、うん…。それで、先生にキスとかフェラとかされて…どんどんエスカレートしていってね…」

霧切「それで？」

苗木「挙句の果てにパイズリや素股まで…で、なんやかんやでこうなったんだ…。」

霧切「そう…。全然意味がわからないわ。」

苗木「え？」ｷｮﾄﾝ

霧切「何かしらその顔。私が理解できてないのがそんなに不思議？自分の圧倒的説明不足を棚に上げて私のことをそんな顔で見るのはやめてほしいのだけれど。」

苗木「はぁ…。どこから話せばいいの？全くもう…」

霧切「なんでちょっと不貞腐れてるのかしら。私が悪いの？理解できない私が悪いの？そうなの、江ノ島さん？」

江ノ島「苗木は私が〇すと脅してようやく話してくれたそれって命の危険がない限り話さなかったって意味だよねそんなに隠したい理由があったのかなでも一番納得いく理由は苗木が雪染先生のことが好きで…ああ何考えてるんだろ私そんなわけないじゃんだって苗木は私のモノ私以外のオンナを愛するわけないでも仮にそうなら……」ﾌﾞﾂﾌﾞﾂ…

霧切「学園がシェルター化されてすぐの頃の私と舞園さんみたいになってるわ。これはしばらくダメね。」

霧切「で？どこから説明すればいいの？本当に探偵なのかね霧切さん。」

霧切「何開き直って挑発してるの？苗木くんをGAME OVERさせることなんて私一人で容易いことよ？」

苗木「ごめんなさい」

霧切「…で？何がどうなってああなったの？」

苗木「それがね…」

ーーーーーーーーーーーーーーーーー
342 : 竹取翁 : 2018/08/31(金) 21:12:42

雪染「ほらっ、苗木くん♡ 気持ちいでしょ？ふふっ♡」ｽﾘｽﾘ…

苗木「あの、ホントにもう出ないんで勘弁してもらえないでしょうか…」

雪染「だーめ。まだまだ搾っちゃうから♡」

苗木「(なんでGAME OVERになった次の日にまたピンチなんだよ…。こんなのおかしいよ…)」

ｷﾞ……ｴｷﾞ……ﾅｴｷﾞ…!!!

苗木「(!? 心の声だ!! この声は…)」

日向『苗木!! 大丈夫だ！俺がこの状況を打破する方法を教えてやる!!!』

苗木「(日向くん！君なら頼もしいよ!! で、どうすればいいのかな!?)」

日向『先生をお前の言いなりにすればいいんだよ！』

苗木「(いや…それができたら苦労してないよ…)」

日向『これからその方法を教える。いいか。これはお前の言動や行動次第で成功率が大きく左右するからな…!!!』

苗木「(う、うん…。)」

日向『先生を調教するんだ。小泉たちが澪田を性調教していいなりにしてたんだ。この状況を切り抜ける方法は多分これしかないぞ…!!!』

苗木「(で、でもどうやって…)」

日向『それは自分で考えるんだ!!! 大丈夫、お前ならできる!!! 希望は前に…』

苗木「…………」

苗木「進むんだ!!!」ｶｯ!!!

苗木「…先生。僕もう我慢できません…」

雪染「んー？急にどうしたの？」

苗木「僕…実は結構Sだったりするんです…。Mって思われがちだけど…」

雪染「あら…そうなんだ。」

苗木「だから先生に攻められるばっかりじゃ満足できないんです…。僕にも攻めさせてください！」

雪染「ふふ…もう完全に私のモノになっちゃったの？かわいいなあ♡」

苗木「先生を僕の指で焦らして焦らして焦らして焦らして…そして最高に気持ちよく絶頂させてあげたいんです。」

雪染「…ｿﾞｸｿﾞｸｯ/////」

苗木「ね。先生…。お願いします。」

雪染「…しょうがないわね♡」ｶﾁｬｶﾁｬ…

苗木「(よし…上手くいったぞ…！ここからは僕のセンスで何もかもが決まるんだ…!!)」

苗木「じゃあ…今度は雪染先生を…ちさを椅子に縛りつけるね。」ｷﾞｭｯ

雪染「…あぁっ…///// 股広げた状態で椅子に固定されて…全部丸見えなの…恥ずかしい…/////」

苗木「これでアイマスクも…」ｽｯ

雪染「…♡♡♡」

苗木「…ふふ。これで僕がどこにいるかも何してるかもわからないでしょう。…ほら、ここ…」ﾂﾂ…

雪染「ひゃぁっ///// 内もも…くすぐったい…♡」ﾋﾟｸﾝｯ

苗木「はぁ…ちさの股の臭い…」ｽﾝｽﾝ…

雪染「ひぃ…そんなとこ…嗅いじゃ…だめ…恥ずかしいの…///♡♡」

苗木「…」ﾍﾟﾛｯ

雪染「ひぃんっ♡♡」ﾋﾟｸﾝｯ

苗木「れろれろれろっ…ちゅぅうううっ…」

雪染「だめ…っ…い…ィ…ク…ｯ!!♡♡」ﾋﾞｸﾋﾞｸ…

苗木「だめ。」ﾋﾟﾀｯ

雪染「ふぇ…///」

苗木「すぐにイったらつまらないだろ？これからゆっくりじっくり可愛がってあげるから…ね？」

雪染「はい…/////」

苗木「それと…さっきちさ、僕は先生のモノって言ってたよね…？」ﾎﾞｿﾎﾞｿｯ

雪染「ぇ…？」

苗木「違うよ。ちさが僕のモノなんだ。これから一生…ね。」ﾈｯﾄﾘ…

雪染「は……はひぃ…♡♡♡」

ーーーーーーーーーーーーーーーーー

苗木「です。」

霧切「です。じゃないの。なんで最後までする必要があったのかしら？椅子に縛りつけたならそのまま部屋から逃げれば良かったのに…」

苗木「いや〜…椅子に縛られて頬を赤らめる先生が予想以上に可愛くて…/////」

霧切「ほら。やっぱりそういうことじゃない。アナタはこれは仕方の無いことだと言い張っていたけど結局は自分で望んで先生を犯したんじゃない。この浮気者。」

苗木「いやいや浮気者って…。霧切さんは一体僕のなんなの…」

霧切「妻よ。何度も言っているでしょう。パパ…学園長からもそう言われているでしょう？」

苗木「アレ学園長の冗談かと思ったら霧切さんの指示だったのか!!!」

苗木「とにかく僕は誰の夫でもないから！それじゃあバイバイ!! と・も・だ・ち・の霧切さん!!!」

霧切「…そう。なら無理矢理にでもわからせるしかなさそうね…。」ﾊｧ

苗木「へ？」

霧切「…っ!!」ﾄﾞｽｯ!!!

苗木「ゴハァッ!!! …き、霧切さ…ん…なに…を…」ﾊﾞﾀｯ

霧切「ごめんなさいね苗木くん。手荒なまねをして。…赤ちゃんができたら私を妻と認めてくれるわよね。」ｽﾞﾙｽﾞﾙ…

ﾊﾞﾀﾝｯ…

江ノ島「………」ﾌﾞﾂﾌﾞﾂ…

雪染「♡♡♡」ﾋﾞｸﾝｯﾋﾞｸﾝｯ…
343 : 名無しさん : 2018/09/01(土) 01:45:11

お約束の展開へ次回苗木死す
344 : 名無しさん : 2018/09/01(土) 05:01:57

セックススタンバイ！
345 : 塩()ラーメンAeNM7341FA : 2018/09/02(日) 12:46:57

次回、苗木(色んな意味で)死す！

デュエルスタンバイ！
346 : 名無しさん : 2018/09/02(日) 15:33:39

苗木再びGAMEOVER&遂に妊娠確定者が登場になるのかな？今更だけどあれだけナニしまくってよく今まで女子達一人も妊娠しなかったよね·······
347 : 竹取翁 : 2018/09/03(月) 21:50:38

>>343さん苗木の周りの女子が一番ヤバイ
>>344さんえぇ…(困惑)
>>345さん城之内好きすぎでしょ!!!
>>346さんまあ、行為の後に苗木がこっそり皆にピル飲ませてますから(適当)

苗木「…ぅ…ここ…は？」ﾊﾟﾁ

霧切「あら…起きたの。おはよう苗木くん。」

苗木「ああ…そうだったね。確か君に殴られて…」ﾊｧ

霧切「えぇ…。怒ってる？」

苗木「そりゃあね。」

霧切「ごめんなさい。」ｽﾞｲｯ

苗木「わっ!!!!?」

霧切「さっきは自分が抑えられなくなって…本当にごめんなさい。嫌いに…なったわよね？」

苗木「…ううん、嫌わないよ。僕も色々と失礼なこと言っちゃって…ごめん。」

霧切「苗木くんが謝ることはないわ。…私がおかしかったのよ。ただ、苗木くんのことが好きっていう理由で勝手に妻なんて言って…馬鹿みたい…」ｷﾞｭｯ…

苗木「霧切さん…。」

霧切「もう…もうあなたには迷惑をかけられない。今まで本当にごめんなさい。…少し距離をおくわ。」ﾌｲｯ

苗木「そんな!! 嫌だよ!!!」ｷﾞｭｯ!

霧切「ぁっ…な、苗木くん…？」

苗木「霧切さんが責任を感じる必要はない…!! 霧切さんをここまで追い詰めたのは紛れもない僕なんだ…。だから…そんな悲しいこと言わないでよ…。」

霧切「私を…許して…くれるの？」

苗木「許すも何も…最初から僕は何も怒ってないよ。」

霧切「…そう。よかったわ。ねえ、苗木くん…」

苗木「なに、霧切さん。」

霧切「私のこと…好き？」ﾋﾟﾄｯ

苗木「ぅ…おでこくっつけて…近いよ霧切さん…/////」

霧切「この距離で苗木くんの答えを聞きたいの。ねえ、苗木くん。…どうなの？」

苗木「好き、だよ…/////」

霧切「それは友達として？ …そうよね。苗木くんは誰にでも優しいものね。もう、苗木くんはそういうことを誰にでも言うから…」

苗木「友達としてじゃなくてっ!!」

苗木「1人の女の子として…霧切さんが…好き…です…/////」

霧切「……えっ。」

苗木「/////」

霧切「ぇ…じ、冗談とかじゃないわよね？本気にしちゃうわよ…？」

苗木「/////」ｺｸﾝ

霧切「ぁぇ…苗木くんが…私のことを…♡」

霧切「ふふ…うふふふふふふふ♡」

苗木「彼氏彼女とか…そういう括りはまだちょっと恥ずかしいからさ…お互いに両想いってことで…///」

霧切「恥ずかしくないわ！♡」ｷﾞｭｯ!!

苗木「わっ…」

霧切「苗木くんは私の彼氏。これはもう決まったこと。恥ずかしくなんてないんだから♡」

苗木「あはは…そうだね。」

霧切「…愛してるわ苗木くん…♡」ｽｯ…

苗木「僕もだよ、霧切さん…。」ﾁｭｯ…

ビデオカメラ『ｼﾞｰｯ…』

ーーーーーーーーーーーーーーーーー

〜トレーニング後〜

春川「ねえ最原…このあと私の部屋に…♡」

最原「あ、ごめんこの後は夢野さんとラブアパート…」

春川「は？」ﾌﾞﾜｯ!!

最原「!? (春川さんのオーラが一気に邪悪に…!!)」

春川「ねえ、もう1回聞くね、クズロリコン。この後私の部屋に来て？」ｷﾞﾛｯ

最原「春川さんの部屋で…何するのかな…？」ﾀﾞﾗﾀﾞﾗ…

春川「そんなの決まってるでしょ？ …足腰のトレーニング♡」

最原「遠慮させていただきます」ﾀﾞﾀﾞｯ!!

春川「させるか」ﾀﾞﾀﾞｯ!!

ーーーーーーーーーーーーーーーーー

日向「ふわぁ…苗木も最原もいねーし。暇だなぁ。ソニアの部屋で田中がどうなったか見に行こうかな。」

辺古山「日向…」

日向「お、なんだ辺古山。」

辺古山「ちょっと…いいか？」

七海「………」
348 : 名無しさん : 2018/09/04(火) 10:50:31

な、苗木君に何が起きたんだ！！？そして遂に辺古山のターン到来か······まぁ彼女の性格上他のヤンデレラ達みたいな恐ろしい事にはならないよね······多分？
349 : 名無しさん : 2018/09/07(金) 17:04:41

苗木・・・・・

最原・・・・・・逃げんなや(#^ω^)
350 : 竹取翁 : 2018/09/07(金) 21:05:52

>>348さん多分…
>>349さん今回は最原悪くない…かな？

日向「それで？頼みって？」

辺古山「ああ…少々剣道の稽古に付き合ってくれないか？」

日向「んまあ…いいけど。九頭龍とか大神とかじゃダメなのか？」

辺古山「坊ちゃんは今朝から大和田とトレーニングしている。大神は私も考えたが…稽古というより本気の実戦になりそうだったからやめておいた。」

日向「なるほど。それで運動神経まあまあの俺にね。」

辺古山「そうだ。消去法で誘ってすまなかった。」

日向「いいよ。気にすんな。行こうぜ。」

辺古山「はぁっ!!!」ﾊﾟｰﾝｯ

日向「おっと!?」ﾊﾟｰﾝｯ

辺古山「ほう…今のを受けるとは…中々やるな。」

日向「へへ…反射神経いいだろ？」

辺古山「なら…これはどうだ？」ｽｯ…

日向「…へ？」

辺古山「飛天辺古山流…」

辺古山「九頭龍閃!!!」ｺﾞｵｯ!!!

日向「ぎゃあああぁぁあっ!!!!?」

辺古山「…ふ。流石に受けきれぬか。」

日向「当たり前だろ!! こちとら初心者だぞ!!! ていうかそれ飛天御剣流だろ!?」

辺古山「…からかってみただけだ。本気など出ていない。」ｽｯ…

日向「…ったく。」ｶﾞｼｯ

日向「うおっ、やべ、汗で…!!」ｽﾞﾙｯ

辺古山「きゃっ!?」

ﾄﾞｼｰﾝｯ!!

日向「……」

辺古山「……」

日向「わ、悪い。コケちまって。…めっちゃ顔近いな…はは…」

辺古山「……ﾁｭｯ」

日向「…へ？」

辺古山「…さ…さっきの詫びだ。い、嫌だったのなら…すまない/////」ﾌﾟｲｯ

日向「……辺古山」

辺古山「え……って、きゃんっ!?」ｸﾞｲｯ

日向「ﾁｭｩｩｩｩｳｳｳｳｳｳｯ!!!」

辺古山「んんんむむんんっ!!!?//////////」

日向「…ぷはっ。へへ。コケちまった詫びだ。」

辺古山「はーっ…はーっ……うぅ…/////」ﾄﾛｰﾝ…

日向「ﾑﾗｯ」

日向「辺古山…。脱がせて…いいか？」

辺古山「こ、こんなところで…」

日向「大丈夫だって。誰も来やしねーよ。」ﾍﾟﾛｯ

辺古山「や、ちょっ…汗舐めるな…///// せめてシャワー…/////」

日向「このまましたい。な、いいだろ？」ﾎﾞｿﾎﾞｿ…

辺古山「うぅぅうぅ…/////♡」

七海「………」

ーーーーーーーーーーーーーーーーー

最原「ぜーっ…ひゅーっ…ぜーっ…ひゅーっ…」ﾖﾀﾖﾀ…

春川「どこいった最原のヤロー…。アイツ…見つけたらソッコーで犯す。」ｷｮﾛｷｮﾛ

最原「(もう…走れない…なんとか隠れたけど…見るかるのも時間の問題だ…)」

最原「(……またGAME OVERかぁ…)」

？？「最原くん、こっち！」

最原「え…うわっ!?」

春川「!! そこかっ!!!!」ﾊﾞｯ

ｼｰﾝ…

春川「……気のせい？」

？？「無事だった？最原くん！」

最原「あ…赤松さん!? た、助けてくれたんだ…。ありがとう。」

赤松「うん！困った時はお互い様！」ﾆｺｯ

最原「それで…ここは？」

赤松「女子トイレの掃除用具入れにこんな通路があったなんてね〜！私も今朝白銀さんがここに入っていくのを見かけて初めて知ったの！」

最原「白銀さんが…？」

赤松「あれ…ここ…部屋になってる。」

最原「な、なんだこれ!? デカいモノクマの…頭？」

赤松「見るからに黒幕って感じの部屋だね…」

最原「白銀さん…なんでこんなところに…」

赤松「…まあ、それは置いといて！」

最原「へ？」

赤松「やっと二人っきりになれたよー！いつもはアンジーさんや東条さんに邪魔されて中々2人になれなかったもんね。」

最原「し…しまった！まさか…ここで僕を…!?」

赤松「んーん。違う。私は何もしないよ。…ねえ、最原くん。」

最原「な…なにかな？」

赤松「少し…話そっか。」

ーーーーーーーーーーーーーーーーー

江ノ島「お前何バレてんの？」

白銀「ごめんなさい…。」
351 : 竹取翁 : 2018/09/07(金) 21:31:58

赤松「私ね。この学園がシェルター化されてモノクマが現れてから…すごく不安だったんだ。」

赤松「みんなの前では元気に振舞ってみたけど…内心すごく怖くて。家族や友達、どうなったかなあ、とか、ここから出られるのかな…とか。」

赤松「もしかしたら私、あのまま元気を装ってたらいつかパンクして人を殺しちゃったりしてたかもしてない…。」

最原「(僕は何度も殺されてるよ)」

赤松「でもね…最原くんが私を変えてくれたの。臆病だけどとても優しくて。いつだって私を支えてくれた。」

赤松「そのうちに怖さなんてなくなってさ。最原くんを信じようって。みんなのこと、信じようって。」

赤松「今はこのシェルターの中で暮らさなきゃ行けないけど…いつかは外に出てさ、私の家で2人で連弾したいなあ。」

最原「！」

赤松「なーんてね。最原くんはもう覚えてないかな。最原くんは忘れちゃっても…私にとっては大切な思い出なんだよ。」

赤松「…いつも迷惑ばかりかけてごめんね。私は誰よりも最原くんの事が好きだよ。」

最原「…忘れるわけ…ないだろ!!」ｷﾞｭｯ!!

赤松「きゃっ!? さ、最原くん…？」

最原「僕は…忘れたりしないよ…。何度GAME OVERになったって…僕はみんなとの思い出を忘れたりなんかしない！」

最原「なんで今まで…怖がってたんだ…。赤松さんは…こんなにも優しくて…素敵な人じゃないか…！」

最原「僕が赤松さんを怖がっていたのは…全部僕がしたことのせいじゃないか！」

最原「なのに…僕は…僕はぁっ!!!」ﾎﾟﾀﾎﾟﾀ…

赤松「最原くん…。」ｷﾞｭｯ…

最原「赤松さん…赤松さん…!!」

最原「いつから僕は変わってしまったんだ…。沢山の女子を…困らせて…」ﾎﾟﾀﾎﾟﾀ…

赤松「いいんだよ。人は変わるものなんだよ。…でもその度に私は変わらずに最原くんの隣にいるよ。」

最原「赤松さん…今まで…辛い思いさせて…ごめん…。」ｷﾞｭｩｩ…

赤松「…うん。私こそ。…大好き。終一くん。」

最原「…僕もだよ…楓。」

赤松「…ねえ、終一くん。してくれる？ …今私が君としたいと思ってること。」

最原「………」ｽｯ…

ーーーーーーーーーーーーーーーーー

ーーーーーーーーーーーーー

ーーーーーーーーー

ーーーーー

ー

…

東条「…」ﾋﾟｸﾝｯ

アンジー「〜♪ ……」ﾋﾟｷﾝｯ

入間「！」ﾋﾟｸｯ

入間「お、おい…」

東条「…わかっているわ。嫌な予感がしたわ。」

アンジー「…良くないことが起きるよ〜」

春川「…なにこの胸のざわつき…。」

春川「まるで…なにか…大切なものを奪われたような…」

赤松「んぁっ…しゅ…いちく…んっ…んんっ♡」ﾊﾟﾁｭﾊﾟﾁｭﾊﾟﾁｭﾊﾟﾁｭ…

最原「かえ…でぇ……」ﾊﾟﾝﾊﾟﾝﾊﾟﾝﾊﾟﾝ…

赤松「あっ…んあっ…ひぃっ…♡♡」

赤松「ふふ…♡」ﾆﾔﾘ…
352 : 名無しさん : 2018/09/07(金) 21:43:25

ゲス松
353 : 名無しさん : 2018/09/07(金) 21:55:48

日ペコの続き気になりますねえ！
354 : 名無しさん : 2018/09/07(金) 22:07:39

これは七海も交えて３Pからの二人にたっぷり種付け待った無し
355 : 名無しさん : 2018/09/07(金) 22:16:52

ペコちゃん可愛い
356 : 名無しさん : 2018/09/09(日) 09:28:02

ゲス松の誕生である
357 : 名無しさん : 2018/09/09(日) 09:28:17

ペコちゃん可愛い
358 : 名無しさん : 2018/09/09(日) 09:33:20

魔王赤松待った無し！
359 : 名無しさん : 2018/09/09(日) 10:44:52

ゲス松　魔王松の誕生ですねぇ
360 : 名無しさん : 2018/09/09(日) 13:02:16

こ、これはヤンデレ戦争勃発不可避じゃあないか！！！？主に苗木sideと最原sideで······日向？彼は他の2人と違って洗脳されてないから修羅場は起きても戦争にはならないと思いますよ？そういえば苗木君のヤンデレラ達は苗木君がこっそり避妊処置してるからまだ誰も妊娠してないけど日向君と最原君のヤンデレラ達の場合はどうなんだろう？
361 : 名無しさん : 2018/09/10(月) 16:47:09

魔王赤松誕生！
362 : 名無しさん : 2018/09/10(月) 16:49:26

作者さん！魔王赤松に天罰を！
363 : 竹取翁 : 2018/09/10(月) 21:48:43

赤松の策略…恐るべし

ちなみに、日向はカムクラパワーで超高校級の幸運をバレないように発動しているので妊娠しないのです。
最原はとくに何もしていないので…妊娠してるかも知れません…
364 : 竹取翁 : 2018/09/10(月) 22:07:46

ーーーーーーーーーーーーーーーーー

辺古山「…あぁっ…んひっ…んくぅ…♡」ﾊﾟﾝﾊﾟﾝﾊﾟﾝﾊﾟﾝ…

日向「はぁっ…はぁっ…辺古山の…汗の臭い…」ｸﾝｸﾝ…

辺古山「ばっ、ばかぁ…か、嗅ぐなぁ…♡」ﾊﾟﾁｭﾊﾟﾁｭﾊﾟﾁｭﾊﾟﾁｭ…

日向「脇も…いい臭いだ…」ﾊｽﾊｽ

辺古山「う…ばか…ぁ…っ♡」ﾊﾟﾝﾊﾟﾝﾊﾟﾝﾊﾟﾝ…

日向「…可愛いぞ辺古山。」ﾁｭｯ…

辺古山「んむぅ♡」ﾊﾟﾁｭﾊﾟﾁｭﾊﾟﾁｭﾊﾟﾁｭ…

日向「んは…にちゅ…れろ…」ﾊﾟﾝﾊﾟﾝﾊﾟﾝﾊﾟﾝ…

辺古山「れろぉ…ぬちゅ…じゅるっ…♡」ﾊﾟﾁｭﾊﾟﾁｭﾊﾟﾁｭﾊﾟﾁｭ…

日向「くぅ…キスしたら…急に締まりが…！」ﾊﾟﾝﾊﾟﾝﾊﾟﾝﾊﾟﾝ…

辺古山「だ…ってぇ……きす…気持ちいいから…ぁっ♡」ﾊﾟﾁｭﾊﾟﾁｭﾊﾟﾁｭﾊﾟﾁｭ…

日向「くぅ…もう…出るぞ。…どこに出してほしい？」ﾊﾟﾝﾊﾟﾝﾊﾟﾝﾊﾟﾝ…

辺古山「くち♡ おくちに出して♡ 日向のせーえき…濃いザーメン…たくさん飲みたいのぉおおっ♡♡」ﾊﾟﾝﾊﾟﾝﾊﾟﾝﾊﾟﾝ…

日向「…わかった。口に…な…っ!!」ｽﾞﾎﾞｯ

辺古山「ひゃぁんっ♡」ﾋﾞｸﾝｯ

日向「くわえろ、辺古山…!!」ｽﾞｲｯ

辺古山「んはぁ…はぁむっ…ぬちゅ…べろぉ…ぐちゅ…ぽぢゅ…♡♡」

日向「く……っ…出るっ!!!」ﾋﾞｭﾙﾙﾙﾙﾙﾙ!!!

辺古山「んんぶふんんんっっんっっ♡♡♡」ｺﾞﾌﾟｯ…

辺古山「んくっ…んきゅ…ごくんっ…♡」

辺古山「はーっ…はーっ…まだおくひにのこってるぅ…♡」ﾈﾊﾞｧｰ…

日向「全部飲むんだろ？」

辺古山「うん♡ …ごきゅ…ごく…ごきゅんっ…♡」

辺古山「はぁ…美味しぃ…♡♡」ﾄﾛｰﾝ…

辺古山「ひなたぁ…きす…キスぅ…♡」

日向「え"…いや、キスはまた今度のお楽しみな!!」ｱﾊﾊ…

辺古山「むぅ……ケチ。」ﾌﾟｩ

日向「ごめんごめん。今度、窒息するくらいキスしてやるから。」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ…

辺古山「なら…許す…/////」

辺古山「…じゃあな。今日は稽古に付き合ってくれて感謝する。また頼んでもいいか？」

日向「おう。もちろん。」

辺古山「よかった。じゃあ。」ｻﾞｯ

日向「(行為の時は別人のように変わるけどやっぱ辺古山はクールじゃなくっちゃな。)」

辺古山「…それと。日向。」ﾋﾟﾀｯ

日向「ん？」

辺古山「また……シよ？/////」ﾓｼﾞｯ

日向「( 前言撤回 )」

ーーーーーーーーーーーーーーーーー

日向「ふひぃ〜…気持ちいいっと。」ｼﾞｬｰ…

日向「運動後のシャワーは最高だな!!」ﾌｷﾌｷ…

日向「さぁて、これから何しようか…」

ｺﾝｺﾝ…

日向「ん？誰か来た……。はぁーい。」ｶﾞﾁｬ

七海「……おっすおっす」

日向「お、七海。どうした？」

七海「…話があるの。入っていい？」

日向「…話？」
365 : 名無しさん : 2018/09/10(月) 22:24:58

主人公勢×各シリーズ女子全員でキス我慢大会とかどうすか？
366 : 名無しさん : 2018/09/10(月) 22:27:26

それぞれの主人公は女子達に順番に一定時間ひたすらキスされ続ける
キスにムラムラして耐えられず相手の女子に手を出した瞬間ゲームオーバー
主人公を負かした女子は、その場でたっぷり中出ししてもらえる権利を得る→当然みんなの前で見せつけるように公開セックス
それぞれ勝者は雪染辺古山春川
367 : 塩()ラーメン : 2018/09/12(水) 17:21:43

リクエストいいでしょうか？

クズ原君がお約束で記憶喪失して性格が清純原になって女子達が追いかけて結局捕まり色々あってその頃日向君が七海とヤっている
+
苗木君が葉隠&山田と覗きというのをお願いします

最終的にクズ原君がどうなるかは作者さんが考えて下さい
368 : 名無しさん : 2018/09/12(水) 17:52:47

前みたいに1、2レスで終わる話をたくさん書くようにしてほしい
そうでないとなかなかリクエスト消化できん上に>>1の執筆速度が上がらん
正直長い話考えんの苦手やろ？
369 : 塩()ラーメン : 2018/09/12(水) 19:05:46

>>368
そ・・・・そうですよね・・・すみません( ;´･ω･`)
370 : 竹取翁 : 2018/09/12(水) 23:10:47

>>368さん短編集はまた別のスレ立ててやってみようと思います。このスレが一区切りついたら新しいスレ立ててリクエストを短編で書いていきたいと思います。

>>366さん,>>367さんリクエストありがとうございます。リクエストの消費は別のスレを立てる予定です。いつになるかはまだわかりませんが、長くお待たせしない事を約束します。
そのスレを立てた時は、この2つから書いていきます。

本編の更新は明日です。
371 : 塩()ラーメン : 2018/09/13(木) 17:50:26

なんだろう

ここのクズ原君だけは愛せる
372 : 竹取翁 : 2018/09/13(木) 23:10:46

>>371さんどんな彼でも愛してあげて…

明日更新になります！
申し訳ございません!!
373 : 竹取翁 : 2018/09/14(金) 22:47:12

七海「日向くんのベッド〜」ｺﾞﾛｺﾞﾛ

日向「おいおい…話があるんじゃないのか？」

七海「うん…話…ある……」ｺﾞﾛｺﾞﾛ…

日向「……？」

七海「………」

日向「…七海？」

七海「zzz…」

日向「お・き・ろ!!!」

七海「ぬおっ、敵襲？」ｶﾞﾊﾞｯ

日向「ったく…おふざけはいいから、要件を言えって。」

七海「むう…おふざけじゃないもん…」ﾌﾟｰ

日向「はいはい…」

七海「…さっき日向くんさ。」

日向「うん」

七海「辺古山さんとSEXしてたでしょ」

日向「っ!!!!?」

日向「見たのか……」

七海「うん…声が聞こえたから…」

日向「…それがなんだ？お前には関係ないだろ？」

七海「……あるもん」

日向「いやいや、ないって……」

七海「あるもんっ!!!」ｶﾞﾊﾞｯ

日向「うおっ!?」

七海「日向くんは私のだもん…！日向くんは消極的な私に話しかけてくれて…私はみんなと仲良くなれたんだもん…！日向くんは私の恩人なの…。日向くんには幸せになって欲しいけど…誰かのものになるなんて耐えられないんだよお…」ｷﾞｭｩｩ…

日向「な…七海……」

七海「日向くん…。好きだよ？私、この世界で誰よりも…日向くんが好き…。」

七海「日向くんは…？」

日向「(七海のこの目…。いつも俺を襲う時のあの虚ろな目じゃない。本気なんだ。)」

日向「(…なら俺も本気で応えなきゃな。)」

日向「…七海。ありがとう。お前の気持ち…よくわかった。こんな俺を好きになるなんて…変わってるよお前。」ｱﾊﾊ…

七海「こ、これは真剣な話…!!!」ｷｯ!!

日向「わかってる。」ｷﾞｭｩ…

七海「わぷっ……」

日向「だから真剣に答えるよ。 …俺もお前が好きだ。心配しなくても俺がずっとお前のそばにいてやる。…約束だ。」

七海「う……ぅうぅぅううぅう…」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ…

七海「うわぁああぁぁああん……」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ…

日向「………」ｷﾞｭｩｩ…

七海「……ぐすっ…」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ…

七海「…ﾆﾔﾘ」

ーーーーーーーーーーーーーーーーー

霧切「(これで苗木くんは私だけのもの…。最初からこうすれば良かったのよ。彼の優しい心に漬け込んで…虜にする。)」

七海「(強硬手段に出たら負けなんて…冷静に考えればわかる事だったんだよね。…でももう私のモノだもん。)」

赤松「(ふふ…最原くんがやっと私のモノに…。最原くん…子供は何人欲しいかなあ…♡)」

霧切「(…モブ女がヒロインに勝てるなんて思わない事ね。)」

ーーーーーーーーーーーーーーーーー

〜モニター室〜

江ノ島「……はっ…？」

江ノ島「え…うそでしょ…苗木…？なんで…キスして…？」ｶﾞｸｶﾞｸ…

江ノ島「なんで…あんな女選んだの…？いやだ…私のモノだって思ってたのに…」

江ノ島「嫌だよ…離れて行っちゃう…嫌だ…嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだ…」

江ノ島「…殺らなきゃ」

江ノ島「邪魔な害虫を…駆除しなきゃ…」ﾌﾗﾌﾗ…

江ノ島「うぷ……うぷぷ…♡」

江ノ島「もう…コロシアイ学園生活なんて…どうだっていい…」

江ノ島「ここからは…本当の…『殺し合い』だよ…♡」

江ノ島「これが…江ノ島盾子ちゃん最後のゲーム…♡♡」

江ノ島「ルールは簡単…殺すだけ…」

江ノ島「うぷ…楽しい…絶望の時間の…」

江ノ島「ハじ魔りだヨ…♡♡」

最終章
『絶望〜despair〜』編

※ここからかなり過激な内容になってきます。苦手な方はご注意ください。
374 : 名無しさん : 2018/09/15(土) 04:15:07

遂に·······遂に始まってしまうのか、ヤンデレラ大戦が
375 : 名無しさん : 2018/09/16(日) 02:31:30

3の生徒会みたいになるのだろうか
376 : 竹取翁 : 2018/09/17(月) 22:13:23

>>374さん始まります…。
>>375さんあれほど絶望的にできませんよ…

明日更新です。
377 : 名無しさん : 2018/09/17(月) 22:16:29

僕の名前は苗木誠。超高校級の幸運。

俺の名前は日向創。超高校級の希望。

僕の名前は最原終一。超高校級の探偵。

突然だけど、君たちは本当の絶望を味わったことがあるだろうか？
378 : 名無しさん : 2018/09/18(火) 19:04:34

>>377

このときのための伏線だったんか…
379 : 竹取翁 : 2018/09/18(火) 21:32:59

>>377さん,>>378さんそ、そうなんですよねー！

苗木「ん……寝てたのか。」

気づいたらベットの上。
どうやら昨日、霧切さんと部屋で過ごしてからそのまま疲れてねむってしまったらしい。

苗木「ということはここは霧切さんの部屋か…。」

僕は部屋を出た。喉が乾いた。とりあえず食堂に向かおう。

食堂には…誰もいなかった。
僕は水を飲み食堂を去った。

…それにしても静かだなあ。

…!!……！……

…ん？なにか向こうから…物音が…

向こうは…視聴覚室か？

…なにか嫌な予感がする…。

〜視聴覚室〜

苗木「ここから声がするなあ。」

ｶﾞﾁｬ…

苗木「……えっ」

そこには巨大なスクリーンに映し出された昨日の僕と霧切さんの部屋での様子。

舞園「なんですか…これ。…ど…うせ…霧切さんの捏造…なんでしょ…？」

霧切「いいえ。捏造なんかじゃないわ。苗木くんは私を受け入れてくれた。苗木くんは私のモノだし、私は苗木くんのモノ。」

セレス「なにか…彼を脅したのでしょう？そうでもなければ彼がこんなことを言うわけありませんわ。」

霧切「…じゃあ本人に聞いてみましょう。」

葉隠「…あ！苗木っち！」

苗木「えっ…と…これは？」

桑田「なんかな、霧切が見せたいものがあるっつって学園の全員集めてな。んで、これを流してんの。」

石丸「苗木くん！不健全ではないか！」

山田「リア充爆発しろｫ!!!」

苗木「なんで…霧切さんはこんなことしたの？」

霧切「なんでって…今後貴方に邪魔な女共がまとわりつかないようにするためよ。もう私たち付き合ってるんだもの。」

こまる「ねぇ…こんなの嘘だよね!? きっと脅されて…!!!」

苗木「いや…脅されてなんかいない。僕は自分の意思で霧切さんを選んだんだ。」

朝日奈「…そっ…か。…あはは！よかったじゃん、苗木!!!」

舞園「そんな…嘘ですよ…私の方が…ずっと…ずっと…」

霧切「…そういうことだから。今後は私の苗木くん…いや、誠くんに近づかないでね。」

苗木「な、何もそこまで…落ち着きなよ霧切さん…」

霧切「もう…アナタは優しいから…他の女が寄ってきちゃうの。…それと」

霧切「響子…でしょ？」ﾎﾞｿｯ

苗木「…響子さん。」

セレス「!!!!!!」

戦刃「そんな……」

江ノ島「…私がバラさなくても火蓋は切って落とされたってわけね」

日向「あー…実はな。この場を借りて…俺からも言いたいことがあるんだ。」

最原「ぼ、僕からも。」

七海「…/////」

赤松「♡」

日向「実は…」

最原「ぼくたち…」

日向＆最原「「付き合ってます。」」

全員「……は？」

小泉「日向…アンタ…まさかとは思ったけど…ソッチ系だったの…？」

日向「へ？」

入間「お…男同士でとか…正気かよ…？」

最原「は!? 違う違う!!! 僕と日向くんじゃなくて…!!!」

日向「俺と七海だよ。」

最原「僕と赤松さん。」

七海「…へへ。」

赤松「もう…か・え・で。でしょ？♡」

最原「み、みんなの前だと恥ずかしくて…/////」

左右田「マジかよ日向!!! やるじゃねえか!!!」

九頭龍「…ったく。やっと選びやがったのか。」

花村「羨ましいよ日向くぅううううんっ!!!!!!」

罪木「…は？なんですかそれぇ…」

小泉「…はは…そーなんだ…。へぇー…」

西園寺「なんでおにぃは…私以外の女を選んだのかなァ!!!?」

日向「な、何怒ってんだよ…」

七海「…日向くんの彼女の七海ですっ」ﾌﾝｽｯ

日向「幸せにしてやるからな〜」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

七海「えへへ/////」

罪木「ｷﾞﾘﾘ…」

澪田「……」

東条「…そう。赤松さんを選んだのね。……そうなのね」

アンジー「アンジー、一夫多妻は認めないって言ったよね？」

入間「…くっそ…あんな女のどこが…」

春川「…そう。おめでたいじゃん」ｷﾞﾘﾘ…

百田「やったなぁ、終一!!! 幸せになれよ!!!」

王馬「最原ちゃんも隅に置けないね〜」

最原「えへへ…/////」
380 : 竹取翁 : 2018/09/18(火) 21:48:13

舞園「…ﾌﾞﾂﾌﾞﾂ」

桑田「しゃーねーよ、舞園ちゃん。もう苗木は諦めなって。だから俺が彼氏に…!!!」

舞園「…話しかけないでください!!!!!!」ｷﾞﾛｯ

桑田「ひっ…舞園…ちゃん…？」

こまる「…お兄ちゃんが…お兄ちゃんがお兄ちゃんがお兄ちゃんがお兄ちゃんがお兄ちゃんがお兄ちゃんがお兄ちゃんが…」

セレス「…ﾌｰｯ…!! …ﾌｰｯ…!!!」

朝日奈「…」

戦刃「…苗木くん…」

江ノ島「……あとで新ルール追加しなきゃ」ﾎﾞｿｯ

罪木「えへ…ふえへへ…ふひ…あはは……きゃーっはっはっはっはははは!!!!!!!!!」

小泉「私の日向…私のモノでしょ…？なんで…こんなことに…」

西園寺「……死ね」

澪田「……はじめちゃん」

辺古山「…」

東条「…私はこれで失礼するわ。」

アンジー「…にゃは」

入間「なんで…なんでだよぉ…」

茶柱「…最原さんっ…」

春川「………………」

白銀「(いやぁ…知ってたけど。やっぱキツいなぁ…。これが絶望かぁ)」

女子「(彼が私のモノにならないなんて…)」

女子「(…もう私以外の女子なんていらない。)」

女子「(こうなったら邪魔する奴らは全員…)」

女子「(コロス)」

…今思えば全てはここから狂いだした。
残酷で残虐で忘れようとしても忘れられない…殺し合いが。
こんなことが起きるなんて思いもしなかった。
唯一知っていたのは
彼女たち2人と…

江ノ島「………」

白銀「(さて…どうなるのかな…。)」

……ーー彼。

？？「……。」
381 : 名無しさん : 2018/09/18(火) 22:32:38

盛り上がって参りましたwww
382 : 名無しさん : 2018/09/19(水) 15:56:55

あれ？狛枝くぅんは？
383 : 名無しさん : 2018/09/20(木) 11:56:15

ヒロインが全員ヤンデレラの状況で誰か1人だけを選ぶ事程愚かな選択は無いでしょうね········その先には絶望を遥かに超える地獄しかないのだから。希望トリオの諸君、君達は開けてはならないパンドラの箱を開けてしまったのだよ
384 : 竹取翁 : 2018/09/22(土) 19:28:10

>>381さん地獄ですよ地獄
>>382さん彼はいずこへ…
>>383さんハーレム(地獄)学園

〜体育館〜

苗木「…それで？なんなんだよモノクマ。急にみんなを体育館に集めたりなんかして。」

モノクマ「…一向にコロシアイが始まらないから特別ルールを追加しようと思ってね」

日向「特別ルール…？」

モノクマ「そう。今までは死体が発見されて学級裁判をしてクロを暴くルールだったけど…変更だよ。」

最原「…変更だって？」

モノクマ「…学級裁判を廃止します。」

桑田「……へ？」

葉隠「じゃあ俺らはコロシアイなんか気にせずに暮らせるんか？」

モノクマ「…そうだよ。誰も何もしなかったらね。」

山田「…と言いますと？」

モノクマ「学級裁判無しのコロシアイ。…つまり殺し合いだよ。」

九頭龍「…意味がわからねぇな。具体的に説明しろよ。」

モノクマ「はあ…これだから不良少年は…。つまりね、たとえ殺人を犯しても学級裁判が起こらないから、誰かに殺されるまで殺し放題なの。オシオキがないからリスク無しに誰かを殺せるんだよ。」

左右田「オイオイオイオイ…滅茶苦茶じゃねぇか!!!」

最原「それは前のルールの時みたいに学園の外に出られることとは関係あるの？」

百田「おい終一!? 何聞いてんだ!?」

最原「学園の外に出られることとは関係なかったら殺人なんておきないからね。それを確認するためだよ。」

百田「な…なるほどな」

王馬「てっきり最原ちゃんが誰かを殺してこの学園から出たいとでも思ってるのかと思っちゃった☆」

ゴン太「最原くんがそんなこと思うはずがないよ!!」

モノクマ「…学園の外に出れることとは関係ないよ。ただ、殺して自己満足でお終い。それだけのルール。」

日向「はあ…馬鹿馬鹿しい。なら誰かが殺人を犯すなんてことあるわけないだろ。それにリスク無しって言ってたけど…誰かが殺人を犯したらみんなで取り押さえて…そいつを自由にはさせない。…これはリスクじゃないのか？」

モノクマ「…馬鹿だねえ日向くん。殺人を犯す人間が1人や2人だった時の場合でしょそれ。」

日向「…なんだと？」

モノクマ「まあ…ボクは知らないけど。せいぜい楽しいシェルター生活を送ってね。じゃね。」ﾎﾟｰﾝｯ

狛枝「行っちゃったね…。」

苗木「でもこれで平和に暮らせるね！」

日向「そうだな。ここには誰かを殺そうなんて思ってる奴なんていないもんな！」

最原「安心だね〜。」

霧切「(…モノクマ。余計なことをしてくれたわね。)」

七海「(でも…これはチャンスでもある。)」

赤松「(来るならこればいい。…返り討ちにされない自身があるならね。)」

舞園「……ふふ♡」

こまる「これで……あは…♡」

罪木「♡♡」

小泉「…………」ﾆﾔ

東条「………」

アンジー「〜♪」

江ノ島「(勿論、私様だって例外じゃない。…殺すよ。苗木に近づく邪魔なムシケラは。)」

戦刃「(盾子ちゃんと苗木くんを守らなきゃ…！)」

白銀「(今回は秘密部屋で高みの見物と行こうかな♪)」
385 : 名無しさん : 2018/09/22(土) 23:41:24

地獄の予感…
386 : 名無しさん : 2018/09/23(日) 10:31:13

これでヤンデレラ達は何の気兼ねもなくコロシアイができるようになったわけか。さて、最後に笑うヤンデレラは誰になるのかな？
387 : 名無しさん : 2018/09/24(月) 18:51:51

戦刃さんと白銀さんと男子たち(主人公トリオ以外)がまともなんですが

そしてクズ原君がなんかまともになってるだと()
388 : 塩()ラーメン : 2018/09/24(月) 19:05:25

ちょっと正常人物をかく

無印
大神
葉隠
十神
桑田
山田
腐川
大和田
ちーたん
石丸

スーダン
左右田
九頭龍
田中
ソニア(ある意味)
弐代
終里
十神(偽)
花村(ある意味)
狛枝

v3

百田
王馬
星
ゴン太
塩
キー坊

v3のまともが男子だけだと
389 : 名無しさん : 2018/09/24(月) 21:26:34

おっと！？これは魔王赤松に天罰が下るのでは！？
390 : 名無しさん : 2018/09/25(火) 12:54:17

さくらちゃんは天使()
391 : 名無しさん : 2018/09/25(火) 16:18:27

››388
V3組は最原君が無節操に手を出しまくったから仕方無いよ。白銀は漁夫の利狙いかな？
392 : 竹取翁 : 2018/09/25(火) 22:29:13

>>385さんそりゃ、地獄学園ですから…
>>386さんどんどん死んでいきそう
>>387さんまあ、あれでも主人公ですからねぇ
>>388さん戦刃もヤンデレではないですね
>>389さん彼女は結構頭脳派ですから…
>>390さんこれ絶対。
>>391さん最原に慈悲はない。
393 : 竹取翁 : 2018/09/25(火) 23:11:33

皆が体育館を解散した後、多くの女子はまっすぐ部屋に帰らなかった。

僕は多少不審に思いながら部屋に帰った。

でも、モノクマが言っていた通りならコロシアイなんて起きない。平和に暮らせるんだ。

勿論、最初からみんなのことは信じていたけど、ちょっぴり不安だった。

その不安から解放された今、重りを外された奴隷…って例え方はちょっと嫌だな…。
…籠から放たれた鳥、とでも言っておこう。

きっとみんなもそうだろう。
これで一安心。

これからもみんな仲良く…

ーーーーここで僕の意識は途切れた。

苗木「……ん」

…目が覚めた。どうやら寝てしまっていたらしい。
…それにしてもよく寝るな、僕は…。

ｺﾝｺﾝ…

誰かが部屋の扉をノックした。

誰だろう？霧切さんかな？

ｶﾞﾁｬ…

桑田「よお、苗木」

苗木「桑田くん？どうしたの？部屋に来るなんて珍しいね。」

桑田「あー…えと…さ。お前、今時間ある？」

彼はキョロキョロと辺りを気にしながら僕に聞く。

苗木「うん、大丈夫だよ。さあ、上がって。」

別にこの後予定があるわけじゃないし、彼の誘いを断る理由がなかったから部屋へあげた。

桑田「おう…わりぃ」

苗木「…それで？何か用かな？」

彼は椅子に座ると、はぁーっと長い息を吐いて、力が抜けたようにいつもの口調で言った。

桑田「いやさ。苗木。さっき体育館で集合あったじゃん？」

苗木「うん」

桑田「それでさ…女子達がまっすぐ部屋に帰らず、フラフラどっかに行ったりしてんのよ。」

それについては知っている。
僕も多少は不審に思ったが、よく考えれば大した問題ではない。

苗木「きっとみんな、コロシアイっていう脅威から解放されて安心したんだよ。だから自分の研究教室で趣味に没頭してるんじゃないかな？」

桑田「…そうだよな。そう思うよな。…普通は」

ここで彼の表情が曇る。なんだ？普通は、ってどういう意味だ？彼女たちは自身の研究教室へ行ったんじゃないのか？

桑田「でもよ…俺見てたんだよ。体育館で女子が光の宿ってない目でブツブツ言ってんのを…」

苗木「…ぇ？どういうこと？」

桑田「そのときは俺もあんまり気にならなかったよ。モノクマの脅威から解放された喜びが強くて、そんなことどーでもよかったんだ。…でもよ」

ここでまた彼は下を向く。そして、引きつった顔でまた話し始める。

桑田「その後大和田に話しかけられたんだ。女子の様子がおかしい、ってな。でも俺は大した問題じゃないと思ってたから軽く流そうとしたんだ。でも…」

桑田「大和田の野郎、『これは冗談じゃすまされないかもしれない』とか言い出すのよ。んで、俺も気になって大和田のあとを着いてったわけ。」

桑田「色んな教室に行った。全員の研究教室から視聴覚室やら食堂やら。」

桑田「…どの教室にも凶器になりうる物が無くなってたんだ。」

桑田「厨房の包丁、美術室の彫刻刀、体育館前の模擬刀、倉庫のロープ…」

桑田「これ…どう思うよ？」

その質問をしてきた彼の顔に普段の笑顔はない。まるでなにかに怯えるような、なにかを恐るような…そんな顔。

苗木「で、でも…考えすぎなんじゃ…」

もしかしたら、モノクマが持ち去ったのかもしれない。その可能性だってあるわけだ。

しかしその可能性は彼の一言で一瞬で砕けた。

桑田「俺さ…さっき見ちゃったんだよ…。」

桑田「誰もいない食堂で包丁を持った舞園ちゃんが壁に話しかけてるのを…」

全身に鳥肌が立った。なんだ？僕は怪談でも聞かされているのか？
冷や汗が頬を伝う。

桑田「なあ…苗木。」

桑田「気をつけろよ…？」

そう言い、彼は椅子から立ち上がり、僕の部屋のドアノブに手をかけた。

桑田「…じゃあな、苗木。また明日。」

苗木「…うん、ありがとうね。またね。」

そうして彼は僕の部屋を去った。

僕は部屋に鍵をかけ、ベッドにボフンと倒れ込む。
…きっと何かの間違いだ。忘れよう。
そう思い、僕は再び目を閉じる。

「また明日。」「またね。」こんな日常でありふれた言葉が彼との最後の言葉になるなんて…
このときは思いもしなかった。
394 : 名無しさん : 2018/09/26(水) 04:42:14

次回、桑田死す‼️
395 : 名無しさん : 2018/09/26(水) 07:19:45

デュエルスタンバイ！
396 : 名無しさん : 2018/09/26(水) 08:30:56

ま、まさか男子まで犠牲になるの！！？
397 : 名無しさん : 2018/09/26(水) 12:58:45

桑田は舞園に殺られてそうですねぇ
398 : 名無しさん : 2018/09/27(木) 19:18:22

殺りますねえ〰
399 : 竹取翁 : 2018/09/29(土) 19:37:57

>>394さん,>>395さん絶対あると思った
>>396さんサバイバルホラーですからねぇ…
>>397さんｷﾞｸｯ
>>398さんピンキリですよね
400 : 竹取翁 : 2018/09/29(土) 20:14:01

日向「はぁっ!! はぁっ!! はぁっ!!」ﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞ…

日向「ひぃっ…ひぃっ…!!!」ﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞ…

日向「嘘だ…嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ!!!」ﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞ…

日向「ちくしょう…ちくしょう!!!」ﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞ…

ーー遡ること数時間前

〜左右田の部屋〜

日向「っしゃ!!! あがり!!!」

左右田「はいー！UNOって言ってないー!!! カード引けー!!!」

日向「はぁ!? 言いましたぁ!! 心の中でとても大きな声で叫びましたぁ!!!」

左右田「俺たちに聞こえるように叫べや!!! ルール守ってはよ引け!!!」

日向「わぁったようるせー!!!」

左右田「くく…くらえ日向、ドロー2!!!」

日向「ドロー4返し!!!」

左右田「ギニャアアアアァァァア!!!!!!」

九頭龍「いつまで一騎打ちしてんだよ…」

弐大「ワシらはもうとっくにあがっとるからのぅ…」

花村「二人とも遅漏すぎだよっ！」

豚神「くだらん…」

日向「っしゃあー!!! 勝ちー!!!」

左右田「おいコルァ!!! 今、目ェ赤かったぞ!!! カムクラはずりーぞ!!!」

日向「負け惜しみ乙」

左右田「クソが!!!!!!」

日向「…ところで田中は？」

九頭龍「例のごとくソニアの部屋。」

日向「あー……そう」

左右田「狛枝もいねぇみたいだが？」

九頭龍「あいつは知らねぇ。」

花村「あ、そういえば罪木さんが日向くんに用があるって言ってたよ。」

日向「お、そうか。部屋、行ってみるか。」

花村「なんか、体育館で待ってるって言ってたよ？ …はっ!!! まさかそういうプレイを!!!?」

日向「するかもしれん。行ってくる。」

左右田「ツッコミ面倒くさがるなよ!!!」

〜体育館〜

日向「おーい。罪木ー。来たぞー。」

罪木「遅いですよぅ日向さん…」ﾇｯ

日向「うおっ!? びっくりしたぁ…。背後から現れるなよ…」

罪木「えへへ、すみません…」

日向「それで？用って？」

罪木「実は日向さんに見てもらいたいモノがあるんです♡」

日向「…ここで？」

罪木「はい♡ サプライズですよぉ♡」

日向「それ言ったらダメじゃね？」

罪木「…はっ!!! ふゆぅ……」ｼｭﾝ

日向「ま、そんなところもお前らしいけどな。」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

罪木「え、えへへ…/////」

罪木「じゃあ、日向さん、いきますよぉ♡ それっ♡」ﾎﾟﾁｯ

ｶﾞｺﾝｯ …ｷｭﾙｷｭﾙｷｭﾙｷｭﾙ…

日向「わーすげ、天井からなんか出てきた。結構大掛かりだな…」

日向「………………は？」

天井から降りてきたのは

袋を被って首を釣っているナニカ。
1つは着物を着ていて、もう1つは左右でソックスの色が違う。

日向「え……は………は？」

罪木「私と日向さんの関係を邪魔する虫共を懲らしめたんですっ♡ 褒めてください♡」

日向「は…はは……悪い…冗談は…やめろよ…？」

罪木「もう…冗談なんかじゃないですよう！ほら。」ﾎﾟﾁｯ

ｶﾞｺﾝｯ!!

吊るされたナニカが落下した。

ｺﾞﾝｯ…

鉛を打ちつけたような音。

ｶﾞｺｯ!!!

そのナニカを吊り下げていた鉄骨が落下する。

やめろ

ｺﾞｼｬｧｯｯｯ!!!!!!

潰れた。赤いモノが流れる。2つのナニカから流れ出した赤いモノはすぐにそこらじゅうを真っ赤に染め上げた。

死んだ

西園寺と澪田が死んだ

首を吊って

潰されて

死んだ

殺された

罪木に

殺された

俺も

殺される

…？

日向「うわあぁあぁぁああぁああぁぁぁあぁあ!!!!!!!!!」ﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞ…ﾊﾞﾝｯ!!

体育館の扉を勢いよく開け走り出す。

殺される…

殺される殺される殺される殺される殺される殺される殺される殺される殺される殺される…!!

日向「はぁっ…!!! はぁっ…!!!」ﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞ…

罪木「…ふふ♡ どこに逃げても必ず…」

罪木「捕まえますからねぇ♡」

これが引き金となり、「彼女たち」の中で何かが壊れる。

地獄が始まる。

絶望が

始まった
401 : 名無しさん : 2018/09/29(土) 20:40:20

やはり起きてしまったか······希望トリオがヤンデレハーレムという均衡を崩してしまったがために·····それさえしなければ地獄は地獄でもヤンデレハーレム地獄でまだ安全だったろうに。後日向君、君を含めた希望トリオはコンティニュースキルあるから例え殺されても復活するから大丈夫だよ？まぁ死の恐怖はどうしようもないのは確かだけど
402 : 名無しさん : 2018/09/30(日) 00:38:30

ギャグから一転サイコホラーに…
403 : 名無しさん : 2018/09/30(日) 05:18:52

まあカムクラパワーで全員助かるやろ…(震え声)
404 : 名無しさん : 2018/09/30(日) 10:51:11

俺の好きなキャラがピンポイントで死んで行くとか…絶望的❗️❗️
405 : 名無しさん : 2018/09/30(日) 11:19:39

http://www.ssnote.net/archives/57364う
406 : 名無しさん : 2018/09/30(日) 11:19:58

http://www.ssnote.net/archives/57364これオススメです‼︎
407 : 名無しさん : 2018/09/30(日) 12:11:13

わぁお…
別の意味でエグいことに…
408 : 竹取翁 : 2018/10/03(水) 22:13:00

>>401さんまあ、コンテニューは最悪の場合の手段ですからね…。
>>402さんｺﾜｲﾖｺﾜｲﾖ…
>>403さん日向のカムクラは噛ませみたいなもんですから…
>>404さんごめん!!!!!!
>>405さんあ、ありがとうございます！
>>407さん ( 厂˙ω˙ )厂
409 : 竹取翁 : 2018/10/03(水) 22:44:05

最原「あ……あぁ……!!!」ｶﾞﾀｶﾞﾀ…

最原「何してるんだ…一体何してるんだよ…!!!!?」

赤松「何ってぇ……害虫駆除？かな？」ﾎﾟﾀﾎﾟﾀ…

最原「なんだよその返り血……なんだよ…そこに横たわってるモノは!!!」

赤松「えー？わからない？死体だよ。…まあ、もう原型とどめてないけどね…。」ﾎﾟﾀﾎﾟﾀ…

最原「なんでだよ…コロシアイなんてもう意味ないだろ…？どうして君は…彼女を殺したんだ!!!」

赤松「だからさ、言ってるでしょ？ …邪魔だったから消したの。最原くんの部屋にいくつもカメラ仕込んでさ。挙句の果てには私の部屋にも。…許せないよね？」

赤松「こんなモブが私たちの関係を監視しようなんて…ふざけてる。笑えないよまったく。」

最原「おかしいよ…狂ってる…二人きりで話したいって言うからここに来たんじゃないか…!!」

赤松「ごめんね、終一くん…。二人きりじゃなくて…。こんな臭いゴミも一緒で…」

最原「僕も…殺されるのか……？」

赤松「え？そんなわけないでしょ！終一くんは私が死んでも守るよ！ …でも、私から離れて他の人のモノになったら…」

赤松「殺すよ」

最原「ひいっ……!!」

ここは僕と赤松さんに助けてもらった時に隠れていた部屋。
女子トイレの奥の秘密の部屋だ。
赤松さんに二人きりで話したいから時間になったらここに来て、と言われ何の警戒も無しに足を運んだ。

そこには包丁を握り返り血を浴び赤く染った赤松さん。

そして身体の四肢が切断され、内臓を引きずり出され絶命した

白銀さん

酷い臭いだ

酷い光景だ

白銀さんが殺された

死んだ

赤松さんが殺したんだ

どれだけ残酷な殺し方をしたのだろう

想像もしたくない

目の前で彼女がなにか喋っている

殺人鬼が

僕の愛がどうのこうのと

笑顔で喋っている

酷い頭痛、目眩、嘔吐気配

倒れそうだ

今すぐにこのことを皆に伝えなければ

赤松「これって正当防衛だよね？私と終一くんの関係を邪魔しようとしたんだもん!! 殺されて当然だよね？私は殺人鬼じゃないよね？」

赤松「仮に殺人鬼でも、終一くんはどんな私でも愛してくれるって言ったもんね！」

そんなわけないだろ

赤松「…………え？」

最原「殺人鬼を…愛せるわけない…君は…赤松さんじゃない…出てけよ…赤松さんから…出てけよ!!!」

彼女は赤松さんじゃない

お前は誰だ

だれだ

赤松「……私は赤松楓。あなたの彼女。…あなたは？」

赤松「あなたは誰？どうして終一くんの姿をしているの？私を愛してくれないならあなたは終一くんじゃない。誰？誰誰誰誰誰誰誰誰？」

狂ってる

早くみんなに

急げ最原終一

最原「はぁ……はぁ……」ｽﾀｽﾀ…

赤松「どこにいくの？ねえ。まだ話は終わってないけど。」

最原「うるさい!!!」ﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞ…

赤松「あっ……ふぅん。そっか。…やっぱり終一くんじゃないんだ。」

赤松「ならもう…いらないよね」

あの部屋を知っているのは僕と赤松さんと黒幕だけのはず…

じゃあなぜ白銀さんはあの部屋を知っていたんだ…？

彼女が…黒……

いや、そんなことは今はどうでもいい。

はやく…

誰かに…!!!

最原「はぁっ…はぁっ…!!!」ﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞ…

最原「赤松…さ…んっ…!!!」ﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞ…
410 : 名無しさん : 2018/10/04(木) 08:50:13

救いはなさそうだな…(苦笑い)
411 : 名無しさん : 2018/10/05(金) 12:25:16

まさかv3組最初の犠牲者が白銀とは·····しかも殺したのが赤松なんて·······この先どうなるのかわからなくなって来ましたね。さて、無印組最初の犠牲者は誰になるのやら······
412 : 竹取翁 : 2018/10/07(日) 22:13:12

>>401さん南無阿弥陀仏
>>411さん 1人だけ高みの見物しようとするからバチが当たったんですねぇ…

苗木「僕は…世界で1番君を…愛してる…」

舞園「……ちゃんと…私の目を見て言ってください。」

苗木「…っ。僕は世界で1番君を愛してる。」

舞園「…ふふ。私もですよぉ…苗木くん…♡」ﾍﾞﾛｫ…

苗木「うっ……」

舞園「ここで私と幸せになりましょうね♡」

苗木「はあ!? 話が違うじゃないか!! 愛してるって言えば解放してくれるって言ったじゃないか!!!」

舞園「だぁって…解放したらまた霧切さんのところに…行くんでしょう…？」

苗木「…そうだよ。霧切さんは僕の彼女だか…」

舞園「そんな言葉…聞きたくないっ!!!!!!」ｷﾞﾘｯ…!!

苗木「か……はぁっ…!!!」ｷﾞﾘｷﾞﾘ…

舞園「私は中学の頃から苗木くんを知っている!! その頃から大好きだったの!!! 高校でまた会えるなんて…運命じゃないですか!!! きっと…きっと結ばれる!! そう信じてたのに!!!」ｷﾞﾘｷﾞﾘ…

苗木「ぁ……か…」ﾋﾞｸﾝｯﾋﾞｸﾝｯ…

舞園「…何死のうとしてるんですか？」ﾊﾟｯ

苗木「げほっ!! ごほっ!! …はぁ？君が首絞めるから…!!!」

舞園「死んでいいなんて一言も言ってませんよ」

苗木「(舞園さん…完全に壊れちゃってる…)」

舞園「死んでいいのは…」

舞園「私と苗木くん以外の全人類です♡♡」ﾆｺｯ

苗木「…舞園さん。正気に戻ってよ…。今ならまだ遅くないよ？君に何の相談もなしに霧切さんと付き合ったこと、怒ってるんだよね？ごめんね。だからさ。…ね？」

舞園「……ほんっっっとに…何もわかってませんねぇ…」

舞園「なんで霧切さんなんですか？アイドルの私じゃダメなんですか？私の方が苗木くんのこと沢山知ってるし、苗木くんのこと愛してるし、霧切さんを選ぶ意味がわかりません。」

苗木「…っ。君にはわからないよ。僕は霧切さんが好きなんだ。」

舞園「そうですか。なら調教でも洗脳でも拷問でもなんでもして私の虜になってもらいます。 …まぁ、それはさておき。」

舞園「さっき…『今ならまだ遅くない』って…言いましたよね？」

舞園「…ふふ。ホントに…なーんにもわかってない。」

苗木「どういう…こと？」

舞園「苗木くんがスヤスヤ寝てる間に…もう全て手遅れになっちゃったんです♡」

苗木「…は？」

舞園「私のことコソコソつけて…苗木くんにいらない情報を吹き込んだクズ……あの男…殺しちゃいました♡」

苗木「は？」

息が止まった

は？

彼女が殺した？

『なあ苗木…』

『気をつけろよ…？』

僕のせいだ

僕を心配してくれただけなのに

舞園「部屋に入ろうとした瞬間に後ろから包丁でブスッて！…桑田くんの顔…酷く歪んでました♡」

死んだんだ

舞園「彼、死ぬ直前に、『苗木には手を出すな』って睨んだんですよ。なにを偉そうに…」

僕のせいだ

僕のせい

僕のせいだ

なんで毎回僕なんだ

嫌だ

誰か

助けて

舞園「あれぇ？なんで泣いてるんですか？」

舞園「よーしよし…。怖くない怖くない…。」ﾍﾟﾛﾍﾟﾛ…

舞園「はぁ…苗木くんの涙…おいし…♡」

舞園「もう…おめめ食べちゃいたいです♡」

苗木「…っ」ｷﾞﾛｯ

舞園「…その目も…好きですよぉ♡」

ﾄﾞｶﾞｯ!!!!!!

十神「苗木!!! 無事か!!!」

苗木「と…十神くん!!!」

扉を蹴り破り、突然現れた救世主

十神「今助ける!!!」

その後ろには

ジェノ「アンタはおねんねの時間よっ!!!!!」ｼｭﾊﾞｯ

舞園「はぁ？」

ﾄｯｯｯ…

舞園さんの首に手刀が入った

舞園「かっ……」

白目を剥き倒れる

ジェノ「もー、まこちん、トラブルに巻き込まれすぎっ！手が焼けるわぁ〜!!!」

十神「苗木。俺と来い。学園が…大変なことになってる。」

苗木「大変なこと…って、そうだ！桑田くんは!?」

十神「自室の前で倒れているところを発見され、保健室で治療を受けたが…」

十神「…間に合わなかった。」ｷﾞﾘｯ…

苗木「そ……んな…」

十神「…とにかく。ここは危険だ。急ぐぞ、苗木。」

苗木「ど、どこにいくの…？」

十神「プールだ。そこに各学年男子が揃っている。」

十神「今はそこが安全だ。行くぞ。」

苗木「う、うん！」

ジェノ「あぁん、待ってぇ、白夜様ぁ♡♡」
413 : 名無しさん : 2018/10/08(月) 09:25:42

とうとう男子最初の犠牲者が·········桑田君の冥福を祈ります。見た目チャラ男だったけど憎めないヤツでしたよね。ジェノサイダーが味方なのは幸運(大神は味方なのは確定だと思う)だけど彼女達相手にどこまで対抗できるか········今のヤンデレラ達は例えるなら伝説のスーパーサイヤ人状態のブロリーみたいなもんですからね
414 : 名無しさん : 2018/10/08(月) 16:06:39

ジェノサイダーナイス
415 : 竹取翁 : 2018/10/08(月) 21:38:08

>>413さんめちゃくちゃ強いですねそれ…
>>414さんぐう有能

十神「走れ苗木！もう少しだ！」

苗木「う…うん！」

苗木「ていうか…この学園で何が起こってるの…？」

十神「…殺人だ。それも1つや2つじゃない。」

十神「最初は罪木蜜柑が西園寺日寄子と澪田唯吹を殺害した。そこから吹っ切れたのか、赤松楓が白銀つむぎを殺害、それに舞園さやかが桑田を殺害した。…苗木。女子に気をつけろ。」

苗木「な…なんでこんなことに…!?」

十神「恐らく…お前と日向、それに最原の視聴覚室での暴露が原因だ。…それにあのモノクマの追加ルール…。あとは察しろ。」

苗木「なんで…なんで…僕達のせいで皆が死ななきゃいけないの!? 僕は…僕は…なんの権利があって…束縛されるんだ…!!!」ﾜﾅﾜﾅ…

十神「苗木…。」

ジェノ「…とまあ、話してたら着きましたよ。プール。」

十神「ここにいればとりあえずは大丈夫だ。早く中に…」

ｶﾞﾁｬ…

十神「…なっ…!?」

苗木「!!!?」
ジェノ「うっわ…」

真っ赤に染ったプール

プカプカと浮かぶ幾つもの死体

山田くん

大和田くん

石丸くん

九頭龍先輩

左右田先輩

弐大先輩

豚神先輩

花村先輩

真宮寺くん

星くん

ゴン太くん

天海くん

真っ赤なプールに浮かんでいる

死んでいる

苗木「う……」ﾍﾟﾀ…

苗木「うあ"ぁああ"ぁぁああぁあ"ぁあぁぁあっ!!!!!!!!!!!!」

恐怖

恐怖恐怖恐怖恐怖恐怖恐怖

今までに感じたことのない恐怖

涙が零れた

なんで？

なんで彼らが死んでるんだ

これも

僕のせいなのか？

ｻﾞﾊﾞｧ!!!

真っ赤なプールの中から何かが出てきた。

朝日奈「あ！やっほー苗木!!!」ﾆｺｯ

十神「朝日奈…貴様ァ!!!」ｷﾞﾘｯ

朝日奈「あー…十神。まだ生きてたの？ウザっ。」ﾊｧ

苗木「君が……やったのか…？」ｶﾞﾀｶﾞﾀ…

朝日奈「そだよー！水中じゃ私に勝てる奴なんかいないって！あはは！」

朝日奈「でーも、1人じゃキツかったからぁ…。モノクマにこっそり教えてもらった催眠で、終里先輩を洗脳して手伝ってもらっちゃった♡」

ジェノ「…で？そいつは？見当たらないけど。」

朝日奈「用済みだから殺しちゃった！その辺の死体と一緒になってるんじゃない？」

赤く染った彼女は続ける

朝日奈「でぇもぉ…これで全部じゃないよね。どこに隠れてんの？早く出てきて。殺せないじゃん。」

苗木「なんで…なんでこんなことっ!!!!!!」

朝日奈「なんで…？この学園を苗木と私の2人だけにするため…だけど？」

苗木「はぁ!? …もう…っ…わかんないよ!!!」

朝日奈「なにが？辺りで皆が死んでること？これはね…苗木のせいなの。」

苗木「…は？」

朝日奈「苗木が全然私に振り向いてくれないから。…でも、みんなを殺せば私だけしか見られなくなるじゃない？ふふ♡」

苗木「やめろ…狂ってる…これ以上…喋るな…!!!」

朝日奈「…ていうかぁ。なに苗木の隣でくっついてんの？キモ…死ねよ!!!」ﾀﾞﾀﾞｯ!!

苗木「十神くん!!!!!!!?」

ｺﾞｼｬｧｯ!!!

思わず瞑った目を恐る恐る開ける…

苗木「え…」

朝日奈「ぁ…がぁ……」

十神「…馬鹿が」

地面に倒れている朝日奈さんと

その朝日奈さんの頭に足をのせている十神くん

なんだ？何が起きた…？

苗木「一体…何が…？」

ジェノ「向かってきた朝日奈の腹に蹴りを一発…よろけて前傾姿勢になったところをそのままかかと落とし…はぁん…かっくいぃ…♡」

十神「俺は十神財閥の御曹司十神白夜。武術の稽古も怠っていない。…貴様ごときでは俺に指一本すら触れられん。」

苗木「すっ…ごい…」ﾎﾟｶｰﾝ…

十神「おい、ジェノサイダー。縛りつけろ。」

ジェノ「はわっ！白夜様をですかっ!!!?」

十神「殺すぞ。この女をだ。」

ジェノ「あいあいさぁ〜!!」

僕はプールに向き直る

惨い

みんなごめん

僕のせいで…

…いや。僕は悪くない

悪いのは全部自分勝手な女子だ

…そうでも思わないと僕の心が折れてしまう

これ以上死なせない

死なせるもんか

希望は前に…!!!

進むんだ!!!

江ノ島「もうこの学園に希望なんてない…」

江ノ島「ドス黒い絶望に包まれて全員死ぬの…♡」

江ノ島「…勿論、私様と苗木以外がね♡」

江ノ島「うぷぷぷぷぷぷぷ♡」
416 : 名無しさん : 2018/10/08(月) 21:53:41

この十神は噛ませじゃないな
あと男子はほぼ全滅か
さくらちゃんはどうしてんのだろうか？
417 : 名無しさん : 2018/10/09(火) 15:37:23

非戦闘タイプである筈の朝日奈ですら洗脳した終里と一緒とはいえ男子の殆どを殺るほどの戦闘力を·······ブロリー並みと評価したのは間違いじゃ無かったようですね。残りの男子達の無事を祈るばかりです
418 : 名無しさん : 2018/10/09(火) 23:36:10

朝日奈さんがもうこの戦闘力ならセレスっちとかはもう終わりだべ！
419 : 塩()ラーメン : 2018/10/09(火) 23:49:09

今の生き残り

無印

十神
ジェノ
戦刃
江ノ島
苗木
舞園
セレス
葉隠
ちーたん
さくらちゃん
霧切

スーダン

日向
狛枝
罪木
七海
田中
ソニア
小泉
辺古山

v3

最原
百田
王馬
キー坊
赤松
春川
アンジー
東条
入間
茶柱
夢野

ゴン太ァァァァァ！生きててほしかったぁぁ！
あの純情天使ぃぃぃ！
さくらちゃんと同レベルだったぁぁぁぁぁぁ！
420 : 塩()ラーメン : 2018/10/09(火) 23:50:33

あヤバイ

舞園さん間違えました!
脳内変換してなくして下さい
421 : 名無しさん : 2018/10/10(水) 00:32:14

舞園は気絶しただけでは？
422 : 名無しさん : 2018/10/11(木) 14:24:40

この状況…絶望的だね…
423 : 名無しさん : 2018/10/12(金) 09:26:30

殺人鬼のジェノサイダーがヤンデレラ達よりまともに見えるだと！？
424 : 竹取翁 : 2018/10/12(金) 23:12:31

>>416さん十神は有能
>>417さん戦闘力は53万以上ですねぇ…
>>418さん俺が殺されてねぇのが奇跡みたいなもんだべ!!
>>419さんゴン太は紳士ですからねぇ…
>>420さん、>>421さん舞園は気絶ですね〜
>>422さんうぷぷ…
>>423さんヤンデレラは狂気…
425 : 竹取翁 : 2018/10/12(金) 23:40:38

葉隠「どおおおおっ!!! 死ぬかと思ったべ…」ﾊﾞｰﾝ!!

ジェノ「うわ、出たウニ男」

葉隠「誰がウニ男だ!! ……って、こんなに死んだんか…」

苗木「ずっと掃除用具入れに隠れてたの…？」

葉隠「そうだべ。いきなりプールに朝日奈っちと終里っちが入ってきて男子をプールに突き落として…」

葉隠「俺は突き落とされる前にこの中に隠れてずっと息を殺してたんだ…」

葉隠「地獄だったべ…」

苗木「…とにかく無事で良かったよ！」

…ｶﾞﾁｬ…

不二咲「うぇぇえええん……」ｸﾞｽｯ

苗木「不二咲くん!!」

十神「お前は更衣室に隠れてたのか。…無事で何よりだ。」

不二咲「石丸くんと…大和田くんが…ぁ…うぇ…うぇええ…」ｸﾞｽｯ

葉隠「…ホントに惨いべ。…女子は急にどうしちまったんだ…？」

苗木「僕の……」

僕のせい

…違うだろ。何考えてんだよ僕は

苗木「…ホントにどうしちゃったんだろう…。」

葉隠「同学年の男子も俺たちだけかぁ…とりあえず、安全な場所を探すべ。」

不二咲「…ぐすっ……」ﾌﾞﾙﾌﾞﾙ…

朝日奈「ぐ…ほどけよ!!! お前らもぶっ殺してやる!!! 」

ジェノ「アンタ…マジであたしみたいになっちゃったわねぇ…まあ、あたしはアンタとは違うけどねっ!!!」

葉隠「朝日奈っち…どうすんだ？解放したらまた殺人を…」

十神「こいつはここに放置する。…こいつを解放しようなんて思う奴はいないだろうからな。」

苗木「…じゃあ早く安全な場所へ急ごう！」

十神「…そうだな。」

朝日奈「クソっ……!!!」

大神「……朝日奈」

日向「…クソっ…なんでなんだ…どいつもこいつも…!!」

日向「俺は…部屋から出ないぞ…!!!」

ｺﾝｺﾝ…

日向「だ…誰だ!!!?」

最原「赤松さんが…赤松さんがぁ…」ｶﾞﾀｶﾞﾀ…

百田「もう大丈夫だ終一！ここには赤松も朝日奈もいねぇ。俺たちだけでも生き残るぞ!!!」

王馬「…でもさ。ホントに…みんな死んじゃったよ。…オレでも笑えないよこんな冗談…」

キーボ「なぜなのでしょうか…僕のデータには…彼女達が殺人を犯す理由は記録されていません…。」

茶柱「あの……」

夢野「…」

百田「！茶柱に夢野！お前らは…」

茶柱「女子の様子が…おかしいんです。男死にこんなこと頼むのは癪ですが…いっしょに行動してくれませんか…？」

夢野「んあ…」ｶﾞﾀｶﾞﾀ…

王馬「…どうやら無害みたいだね。」

キーボ「そうですね。まとまっていた方が安全です。」

最原「…無事で良かったよ。茶柱さん、夢野さん。」

茶柱「はい…ありがとうございます。」

夢野「感謝するぞ…」

茶柱夢野「…………ﾆﾔ」
426 : 名無しさん : 2018/10/13(土) 00:31:42

百田王馬キー坊逃げろ！
427 : 名無しさん : 2018/10/13(土) 09:30:10

何をしてる大神！？今の朝日奈に近づくなぁああああ！！！！日向の部屋を訪れた人物は一体······そしてある程度予想してたけど組んでたか茶柱と夢野は。今更だけど希望トリオのコンティニューには回数制限ってあるのかな？
428 : 名無しさん : 2018/10/13(土) 10:34:23

というかヤンデレラになるまえのセーブ地点にロードって出来んのかな
429 : 竹取翁 : 2018/10/13(土) 23:02:51

>>426さん忍び寄る恐怖…
>>427さん回数制限はないですが、最終セーブ地点にしか戻れません。
>>428さんまあ、ロード＝自殺みたいなものですから…
430 : 竹取翁 : 2018/10/13(土) 23:39:05

ｺﾝｺﾝ…

日向「だ…誰だ!!!!?」

狛枝『僕だよ。狛枝。日向クン…中に入れてくれないかな？』

日向「…は？まさかお前も俺を殺そうと…？」

狛枝『そんなわけないじゃないか。僕はキミを助けに来たんだ。これからこの状況を打破するための策を考えようと思ってね。』

日向「ほ…本当か？」

狛枝『本当だよ。…ていうか早く開けてくれないと、僕が殺されちゃうかも。』

日向「わ、わかった…」ｶﾞﾁｬ…

狛枝「はは、お邪魔するよ。」

日向「…それで？赤松と霧切と罪木は？」

狛枝「わからない。それぞれ行方をくらましてる。」

日向「マジかよ…殺人鬼がうろついてんのかこの学園…」

狛枝「…さっき聞いた話なんだけどさ。…桑田クンも…殺されたらしい。」

日向「…は？ …誰に…だよ？」

狛枝「舞園さやか。」

日向「おかしいだろ…なんでこんな一斉に殺人が…!!」

狛枝「…とりあえず男子はプールに集まってる。君も一緒に来るんだ。まとまっていた方が確実に安全だ。」

日向「…ていうか…なんでお前はそんなに冷静でいられんだよ!!! 仲間が殺されたんだぞ!? それも仲間に!! おかしいだろ…」

狛枝「…そうだね」

日向「そうだね…？なんだよ…スカしてんじゃねぇぞ…こんな状況でも冷静でいられる自分に酔ってんのか!? それともなんだ!! こうなることを前から知ってたのか!?」

狛枝「…ーそうだよ。」

日向「…………は？」

狛枝「僕は知っていた。いつかこうなってしまうことを。だから君より冷静でいられる。」

日向「…おいおいおい…何言ってんだ…？」

狛枝「…昨日。モノクマが皆を集めて集会した時。僕は女子達の目を見て確信した。」

狛枝「『あぁ、この目は殺る目だ』って。」

狛枝「それも1人や2人じゃない。その場にいた女子のほとんどがそんな目をしてたんだ。」

狛枝「そんなこと君たちに言ったって信じてもらえるわけないしさ。自分で調べることにしたんだ。」

狛枝「案の定、女子達は行動を始めた。この学園のあらゆる凶器を持って帰っていた。」

狛枝「…だけど僕は他の女子達と同じ目をしていたのに凶器を持ち帰らない江ノ島さんに違和感を覚えた。」

狛枝「だから彼女をつけた。」

狛枝「彼女は情報処理室で白銀さんと話していた。生徒全員の部屋にカメラを仕掛けた、ってね。」

狛枝「そのデータをUSBから自分のパソコンに移せ、って言ってたよ。…そして白銀さんはパソコンへのデータ移行を行った。…例の隠し部屋でね。」

狛枝「…しかしそこへやってきた赤松さんに殺害された。そして後から来た最原くんは逃亡。…さて、ここで問題。」

狛枝「この学園で全ての生徒の部屋の状況を知ることができるのは一体誰でしょう？」

日向「江ノ島…盾子と…」

日向「…赤松……楓…!!」

狛枝「…つまりこの部屋は監視されている。彼女ら2人によってね…。」

日向「そんな…!!!」

狛枝「…プールへ行こう。あそこなら男子も集まっていて安全だ。」

日向「…そう…だな。」

狛枝「…ついたよ。」

日向「これでとりあえず安心だな…。」

ｶﾞﾁｬ…

日向「!!!!!!!!!!?」

狛枝「これは……!!」

日向「ぁ…あ…ああ…ぁぁあ…!!!!!!」

そこには血の海

そこに浮かぶ男子達の死体

そして

椅子に縛られ死んでいる朝日奈と

朝日奈に寄り添うように死んでいる大神の姿があった。
431 : 名無しさん : 2018/10/14(日) 07:21:56

大神さんを倒せるやつがいたとは
朝日奈さんも死体とは何があったし
狛枝が味方なのは頼もしいがヤンデレラたちに敵うかどうか
432 : 名無しさん : 2018/10/14(日) 08:56:39

お、大神がこんな呆気なく·······も、もうダメだ、おしまいだぁあ。希望トリオのコンティニュー能力は回数制限無しか······この状況下ではあった方が幸せだったろうね
433 : 竹取翁 : 2018/10/18(木) 22:32:18

>>431さん深まる謎…
>>432さん確かにそうかも知れませんね…

更新できてなくてすみません！
明日更新です
434 : 竹取翁 : 2018/10/19(金) 21:23:29

〜数十分前〜

朝日奈「くそ…ほどけろよ!!! このっ!!!」ｶﾞﾀｶﾞﾀｯ

大神「…朝日奈」

朝日奈「あ！さくらちゃん！この縄、解いてくれないかな？十神のヤローにやられて…」

大神「…このプールに浮いている死体は…主がやったのか」

朝日奈「うん！苗木以外の男子なんて邪魔なだけだもん！」

大神「…どうしてこうなってしまったのだ…」

大神「朝日奈よ、目を覚ませ。なぜ大好きな水泳を利用してまで人を殺める。主は無視も殺さぬような純粋無垢な…」

朝日奈「…………」

朝日奈「…る…よ……」

大神「朝日…」

朝日奈「うるさいよ!!!!!!!!!」

朝日奈「今までそうしてきて良かったことなんて1つも無かった!!! 『純粋な良い子』でいても苗木は振り向いてくれなかった!!! それどころかどんどん離れていっちゃって…」

朝日奈「このままだと私、苗木のこと見失っちゃいそうなの…!! だから周りの人間を消して苗木を私だけのものにしないと…!!!」

大神「……それは違うぞ朝日奈」

朝日奈「……なにが」

大神「そんなことをして苗木が朝日奈を好きになるのか？相思相愛とは無理矢理起こすものでは無い。訪れるものなのだ。」

大神「恋は1人で育むもの。愛なら2人で育てるもの。自分勝手な気持ちを相手に押し付けるのは恋愛ではない。」

朝日奈「…はっ。あほくさいなあ。私は恋愛なんかで語ってるんじゃない。苗木を完全に私だけのものにするの。」

朝日奈「苗木の気持ちとか正直知ったこっちゃない。私だけが幸せになれれば何人だって殺す。」

朝日奈「だからこの縄解いて。十神見つけてぶっ殺すから。」

大神「…自分が殺めた者に少しの詫びの気持ちはないのか？ …慈悲はなかったのか？なぜ何も悪くない者を簡単に殺めることができる…？」

朝日奈「それはね…」

朝日奈「私がいらないと思ったから。」

大神「…そう…か。」ｽｯ…

朝日奈「…は？なにそのビン。」

大神「…主は自分の誇りの水泳で人を殺めた。…自分の誇りで人を殺めることがどれだけ愚かなことか…。」ﾁｬﾌﾟ…

朝日奈「ハンカチをビンの液体でしめらせて…は？マジでなにしてんの…？」

大神「…我は誇りで人を殺めることはできぬ。」ｻﾞｯ…

大神「朝日奈よ…お前は良き友だった。こんな我に笑顔で話しかけてくれた。友達だと言ってくれた。我はそれだけで満足だった。」

大神「…だか今我の前にいるのは『友』としての朝日奈ではなく『殺人鬼』の朝日奈…」

大神「慈愛のない人間に生きる価値無し。…朝日奈よ。わかるな？」

朝日奈「…は？ちょちょちょ、待ってよ…冗談でしょ？私たち友達じゃん!! 友達を殺すの!? ありえないんですけ…ｸﾞﾑｯ!!!!?」

大神「…ああ、お前は良き友“だった”。…さらばだ朝日奈よ…!!!」ｸﾞｸﾞｸﾞ…!!

朝日奈「ぁ…あ"…がぁ…ごぁっ…げぉ…か……か…ぁ"…」ﾋﾞｸﾝｯﾋﾞｸﾝｯ

大神「……っ」

朝日奈「あ"…………」ｶﾞｸﾝｯ…

大神「…このハンカチに染み込ませたのは猛毒だ。少しでも体に取り込めば即、死。」ﾁｬﾌﾟ…

大神「……」ｺﾞｸｯ…

大神「朝日奈よ。我も…今ゆくぞ。」ﾆｺ…

ﾄﾞｻｯ…………

ーねえ、さくらちゃん!! この学園から出たら私の大会見に来てよ!! そのあとにね、美味しいドーナツ食べて、いっぱい話すんだ〜!!

ーふ…。そうだな。是非我の試合も見に来てほしい。

ーもっちろん!! えへへ、約束だからね!!!

ーああ、約束だ。

ーさくらちゃん

ー朝日奈よ

ー私たちずっと

ーああ。

ーずっと友達だ。

朝日奈「ごめ……ね……さく…ら……ちゃ……」

朝日奈「…………」

朝日奈「……」

朝日奈「…」

「」
435 : 名無しさん : 2018/10/19(金) 22:09:05

oh…
436 : 名無しさん : 2018/10/20(土) 07:17:38

まさかの…
437 : 名無しさん : 2018/10/20(土) 09:25:44

まだ救うべき仲間達を見捨てて心中とは······見損なったよ大神さん。そして苗木君、ヤンデレラ達に全ての責任を押し付けずに自分の罪をしっかり数えるべきだよ。それにしても·······ヤンデレラブコメディだったのがどこをどうすればこうなっちゃうのかね？
438 : 竹取翁 : 2018/10/21(日) 00:23:00

>>435さん My God…
>>436さん自殺…
>>437さん大神にとって朝日奈を殺すということはそれだけの事だったんです…。そして苗木の罪とは…

百田「ついたぜ！俺の研究教室だ！ここなら安全だ！」

王馬「一体何を根拠に安全だなんて言ってんだろーね」

百田「ここまで来るのにはあのクソめんどくせー階段を上がらなきゃいけねぇからな!!!」

キーボ「そんな理由で…」

最原「ま、まあ…廊下をうろついてるよりは安全なんじゃないかな？」

茶柱「転子もそう思います。」

夢野「んあ…ウチは眠たくなってきたぞ…」

茶柱「なら転子の膝枕で!!!!!!」

夢野「いや…最原…頼む…」ｽｽ…

最原「え、あ、なに？ああ、膝枕ね…」

茶柱「ﾑｽｰ…」

夢野「んあ…」ｽﾔｰ…

王馬「あーあー、こんな状況でよく幸せそうに寝れるよね…」

百田「しかし…どうする？星や弐大、大和田までがあんなに簡単に…」

キーボ「でも朝日奈さんの狙いはボク達ではないはず。きっと苗木くんでしょう。とりあえずボク達は最原君といる以上、赤松さんを警戒しないと…」

茶柱「…まあまあ、そんなに思い詰めても疲れちゃいますし!! 転子が特別にマッサージしてあげます!!!」

王馬「えっ、マジで!? やったー！」

茶柱「いきますね〜」ﾓﾐﾓﾐ…

王馬「へぁ〜…疲れが取れる…気持ちぃ…」ﾌﾆｬ~

王馬「あー…眠くなってきた……俺も…寝よ…」ｺﾃﾝ

百田「そ、そんなに気持ちいいのか？」

茶柱「百田さんも！さあ！」ﾓﾐﾓﾐ…

百田「んはあ……んだ…これ…まぶたが…重く…」

百田「あ……ぐぅぅうう…zzz…」

キーボ「百田くんまで!?」

最原「凄いね。茶柱さん、マッサージ得意なんだね。」

茶柱「はいっ！最原さんもどうですか？」

キーボ「……(でもまてよ…？)」

キーボ「(男死と呼ぶほど男嫌いな茶柱さんが自分から進んでマッサージ？それにマッサージを受けた百田くんと王馬くんは熟睡…。そして目の前には最原くん…)」

キーボ「…茶柱さん、あなたまさか…!!!」

茶柱「…キーボさん、あなたにはマッサージ効かないんですよね？」ｶﾞｼｯ…

キーボ「……え？」

茶柱「きぇえええええええっ!!!!!!」ﾌﾞﾝｯ!!!!!!

キーボ「がはぁっっっ!!!!!!!?」ｶﾞｼｬｰｰﾝ!!!

最原「キーボくん!!!!?」

キーボ「や……はり……」ﾊﾞﾁﾊﾞﾁ…

茶柱「まさかあなたみたいなポンコツに気づかれるとは思いませんでした…。」

ｶﾞﾁｬﾝｯ…

最原「…は？手錠…？」

夢野「…すまんの最原。」

キーボ「最初…から…2人…で…最原…くんを……」ﾊﾞﾁﾊﾞﾁ…

茶柱「…ふふ。最原さんは転子たち2人のもの…。さあ、最原さん。ここよりもっっっっと…安全な場所に行きましょう♡」

最原「ひぃっ………」ｶﾞﾀｶﾞﾀ…

キーボ「(最原くん…赤松さんのがトラウマになって…声が出せないほど怯えている…!!!)」

キーボ「ボクが……最原…くんを…たす…け…!!!」ｷﾞｷﾞｷﾞ…

茶柱「無駄ですよ。」ｶﾞｼｬﾝｯ!!!

キーボ「が………」ｷﾞｭｰﾝ…

最原「き…キーボ…く……」

夢野「…完全に動かなくなったのう。」

茶柱「…さあ、最原さん。」

茶柱「行きましょう♡」

最原「ぁ……うあ……」ｶﾞﾀｶﾞﾀ…

赤松「……ふふ♡」

セレス「……さて。わたくしもそろそろ…」

セレス「動くとしましょうか…」

セレス「…ふふ♡」

日向「こ、狛枝…!! なんでこんなことに…!!!」ｶﾞﾀｶﾞﾀ…

狛枝「(…成程ね。これが彼女が仕込んだ絶望…。)」

狛枝「(…実にくだらない。幼稚だ。ただ殺し合いをさせて絶望させる？そんなのは凡人が思いつく案だ。つまらない。)」

狛枝「(こんなくだらないゲームから希望なんて生まれやしない。…そんなゲーム…)」

狛枝「(ボクが壊してやる。)」

狛枝「(希望がないゲームなんて実に)」

狛枝「ツマラナイ…」
439 : 名無しさん : 2018/10/21(日) 20:51:31

狛絵？
440 : 竹取翁 : 2018/10/23(火) 21:33:19

>>439さんどこかで誤字ってました…？

十神「…しかしこの学園に安全な場所なんてあるのか…？」

苗木「うーん…ダメだ。全然思いつかないや…」

不二咲「うぅ……」

？？「…御機嫌よう。」

葉隠「…あ！セレスっち!!!」

十神「…セレスだと？」

セレス「あら、わたくしがいたら何か問題があるのですか？」

十神「フン。あるな。舞園はともかく、あの朝日奈が殺人を犯した今、女子を信用しろと言う方がおかしいからな。」

セレス「そうですか…ならなぜあなたの後ろには腐川さんがいるのでしょうか？」

ジェノ「はぁーん？アタシが腐川？あんな根暗眼鏡と一緒にしないでくれルゥーン？？」

セレス「あら…それは失礼。そちらのあなたでしたか。」

苗木「えっと…セレスさんはここで何してるの？」

セレス「なにって…廊下を歩いていることがそんなに不思議なのですか？」

苗木「まあ…そうだけどさ…」

葉隠「あんま外をうろつかない方がいーべ!! 朝日奈っちが男子を殺しまくってたから…間違いなく部屋の外は危険だべ!!!」

セレス「はあ…朝日奈さんが。」

不二咲「はあって…なんでそんなに落ち着いてるの!?」

セレス「落ち着いてるも何も…そんなの信じられませんわ。わたくしをドッキリにでも仕掛けているのかと…」

葉隠「じゃあプールに見に行きゃいーべ!!! そんなこと言ってられんのも今のうちだかんな!!!」

苗木「え…でももう一度あのプールに戻るのは危険じゃ…？」

十神「いや…逆かもな。あの現場を見ればプールは安全じゃないと一目見ればわかる。だからプールには誰も来なくなる。…それを利用すれば逆にプールが1番安全な場所かもな。」

不二咲「で、でも…死体だらけのプールにいるなんて…」

十神「死体だらけのプールにいるか、お前が死体になるか…どっちがいい？」

不二咲「ひぃっ……」

セレス「はぁ…いつまで続けるんですかこのくだり。行くならさっさと行きましょう。」

葉隠「後悔しても知らねーかんな!!」

ジェノ「白夜様とならどこまでもっ♡♡」

十神「(…それに朝日奈もどうなっているか…。確認しに行くか。)」

〜プール〜

苗木「うぅ…相変わらず酷い…」

十神「そうだな……!?」

葉隠「ど、どうしたんだ？十神っち。」

十神「朝日奈が……死んでいる…」

不二咲「ぁ…ぁ…大神さん…も…」ｶﾞﾀｶﾞﾀ…

苗木「そんな……!!」

十神「………心中…か。」

セレス「……うっ…」

葉隠「ほらな、セレスっち。後悔しても知らねーって言ったろ？」

セレス「ちょっと…外の空気を…」ﾖﾛﾖﾛ…

苗木「大丈夫…？僕もついて行くよ。」

葉隠「俺も行くべ。」

十神「(…しかし大神が死んだのは俺たちにとって痛すぎる…。貴重な護衛が1つ消えた。俺たちに残された護衛はジェノサイダーと戦刃…戦刃も頼りになるかわからん。)」

十神「(霧切や苗木こまる…江ノ島は恐らく舞園や朝日奈と同じだ。1度も姿を現していない分、憶測しかできん。 …しかしセレスがマトモだったのが意外だった。)」

十神「(…待て。セレスがマトモ？あの朝日奈ですらおかしくなったというのに？仮に舞園たちと同じだとして俺たちと行動をしてアイツに得があるか…？)」

十神「(…俺たちと行動すれば自分の身が護られる？苗木と直接接触できる…？いや、違う…考えろ…)」

ジェノ「考えてる白夜様もイケメン…♡」

十神「(俺達と行動する…言い方を変えれば仲間だ…。仲間にはつい無意識に警戒を解いてしまう。…つまりアイツの狙いは…!!!)」

十神「俺たちの警戒を解き、苗木と二人きりになること…!!!」

十神「まずい!!!」ﾀﾞﾀﾞｯ!

葉隠「…ん？十神っちどうした？なんでそんな急いで走ってんだ？やっぱプールは危険だったんか？」

十神「葉隠!? 何故お前がここにいる!? 苗木とセレスはどうした!?」

葉隠「ああ、2人ならセレスっちの気分が優れないから苗木っちが部屋まで送るって…」

十神「貴様…それをぬけぬけと許したのか…!?」

葉隠「は？許すって…何をだ？」

十神「お前は…どれだけ阿呆なのだ…!!!」

葉隠「？？？」

十神「クソ…セレスめ…!!! 完全にハメられた…!!!!!!」
441 : 名無しさん : 2018/10/23(火) 21:36:15

十神かませじゃなくて有能
442 : 名無しさん : 2018/10/24(水) 01:17:50

同じように考えると王馬が間抜けすぎる…
443 : 名無しさん : 2018/10/24(水) 07:16:01

そもそも世界屈指の大財閥の後継者だから有能なのは当然なんだよね。原作の彼は·····ゲームとしての進行上ああなっちゃったんでしょうね。そういえば舞園気絶された後拘束とかしてるのかな？それ次第で今後の難度が大きく変わってくるでしょうね
444 : 名無しさん : 2018/10/24(水) 13:13:55

ヤンデレありのラブコメが惨劇に豹変するなんてまるでひぐらしのなく頃にですね
445 : 塩()ラーメンAeNM7341FA : 2018/10/27(土) 14:38:01

最原どうなったんだ
あと狛枝がカムクラ化しただと
446 : 竹取翁 : 2018/10/27(土) 21:48:08

>>441さん有能な十神って珍しいですよね…
>>442さん完全に油断してたんでしょうねぇ
>>443さん舞園は気絶させただけで拘束はしてません
>>444さん嘘だｯｯｯｯ!!!!!!!!!
>>445さん最原終一のΨ難
447 : 竹取翁 : 2018/10/27(土) 22:28:22

最原「う……ん？」ﾊﾟﾁ…

茶柱「あ、最原さん。気が付きましたか？」ﾆｺｯ

最原「ひぃっ…！」

茶柱「ああ…怖がらないでください…。転子の部屋まで運ぼうとしたのに抵抗するから…最原さんが悪いんですよ？」

夢野「腹パン1発でこのビビりよう…ふふ。ヌシも可愛いのう…。」ｽﾘｽﾘ…

最原「僕を…僕をどうするつもりだ!! キーボくんをあんなにしておいて…ビビらない方がおかしいだろう!!!」

茶柱「大丈夫ですよ。最原さんには何もしません。…転子たちは最原さんを護るためにここに連れてきたんですから。」

最原「護る……だって？」

茶柱「はい。『もっと安全な場所に行きましょう』って言ったじゃないですか。ここに連れてきたのは最原さんを転子たちが護るためです。」

夢野「んあ…あんな所にいたら逃げるのも大変じゃ…」

最原「そう…なの？」

茶柱「そうですよ。転子が最原さんを襲うだなんて…ありえません。」

夢野「ウチも…やれることはなんでもするぞ。」

最原「じゃ、じゃあなんで僕だけ…？百田くんや王馬くんやキーボくんはなんで置いてきたの…？」

茶柱「女子の狙いは最原さんだけ。他の男子なんて眼中に無いはずです。」

最原「で、でも、プールで大勢の男子が…死んでたんだよ!? 朝日奈さんに…殺されたんだ!! あの3人だって危ないんじゃ…」

茶柱「まあ…そのときはそのときです。別に男死なんて死んでもいいじゃないですか。最原さん以外なら。」

夢野「そうじゃのう。きっと百田や王馬やキーボは今頃他の女子に殺されておるわ。」

最原「な…んで…そんなに…冷静なんだよ!!! 仲間が死ぬんだぞ!? なんで簡単に見殺しにできるんだ!!!」

茶柱「転子たちに必要ない人間だからです。」

最原「は…？」

夢野「ウチたちには最原以外なんて必要ないんじゃ。だから…最原だけを護る。」

最原「あ……あ…」

僕は普段からこの2人は安全だと高を括っていた。

赤松さんや東条さん、アンジーさんや春川さんに入間さん。

僕を率先して襲うのはこのメンバーだった

この2人は僕のことを大切にしているのだろう

ずっとそう思っていたのだ。

だが違った

今僕の前にいるのは

僕を拘束して喰らおうとする二匹の雌

護るなんて建前だ

これから僕はここで2人に犯されて

殺される

ー赤松の一件があったことにより、最原は自分の身になにかあると、途端に「殺される」と錯覚するようになった。
しかも今回は相手が完全に警戒を解いた、安全だと思って信用していた人物だった。

もう最原の頭の中には「自分は殺されて終わり」という選択しかなかった。
高校生の脳には衝撃的すぎることが起こりすぎていた。

彼はもう限界だった

そして最原は

壊れた

最原「…はは。茶柱さんと夢野さんに護ってもらえるなら安心だね！僕もやれることはなんでも協力するね！」

…最原が行ったのは「記憶の削除」

彼の脳は破裂しそうなくらいに膨れ上がっていた。

脳に空きを作るには記憶を削除すればよい。

最原は無意識にそう判断し、様々な記憶を消去した。

茶柱や夢野がキーボを破壊したこと

赤松が殺人を犯したこと

プールでの大量殺人

それに最原は「自分が護られる意味」すら忘れた。

つまり、最原は何から護ってもらおうとしているのか、なにが自分の脅威なのかを全く理解していない

それを踏まえて「護ってもらえて安全」などと言っている

限界なのだ

そのとき

誰かが扉を叩いた

ﾄﾞﾝﾄﾞﾝﾄﾞﾝﾄﾞﾝﾄﾞﾝ!!!!!!

百田「終一!! 無事か!? おいコラァ!! 茶柱!! 夢野!! 開けろ!!!」

王馬「完全に油断してたよー。ゴメンね、最原ちゃん。にしし。」

最原「あれ？百田くんに王馬くん！どうしたの？」

百田「どうしたのって…終一、お前を助けに来たんだよ!!! 」

最原「助ける？なんで？茶柱さんと夢野さんは僕を護ってくれるんだよ？」

王馬「馬鹿だねー最原ちゃん。キーボをあんなにした人間の言葉なんか信じてるの？」

最原「キーボ…くん………ぁ」

百田「終一!! なにされたか知らねぇがそいつらはお前を護ろうとしてんじゃねぇ!!! そいつらは…赤松と同じだ!!!」

最原「あ…ぁぁ…あ…ああ…あ…」

最原「キーボくんが…壊されて…赤松さんが…殺して…みんな…死んで…」ｶﾞﾀｶﾞﾀ…

最原「うわあ"ぁ"ぁあ"ぁぁあ"ぁあ"ぁあ!!!!!!!!!」ｶﾞﾀｶﾞﾀｯ!!

茶柱「最原さん…!!!」
448 : 竹取翁 : 2018/10/27(土) 22:51:00

最原「お前らも…赤松さんみたいに…キーボくんを…殺したぁ!!!!!!」

茶柱「最原さん、落ち着いて…」ｽｯ…

最原「触るな!!!!!!!!!」ﾊﾞｼｯ

茶柱「きゃ……」

夢野「最原…」

百田「おい!! 終一どうした!? なにかされたのか!?」ﾄﾞﾝﾄﾞﾝﾄﾞﾝ!!

茶柱「……最原さんが…壊れた…」

茶柱「あいつらが余計なことを言うから…」

茶柱「壊された……」ﾕﾗｯ…

夢野「お、おい…？」

茶柱「…っ」ｶﾞﾁｬ!!

王馬「うわっ、ビックリした…」

茶柱「…!!」ｶﾞｼｯ…

王馬「が……茶柱…ちゃ…」

茶柱「お前らがぁ!!! 最原さんを!!! 壊した!!!」ｷﾞﾘｷﾞﾘ…

王馬「あ…が………あ……」ﾋﾞｸﾋﾞｸｯ…

茶柱「死ね……死ね!!!!!!!!!」ｷﾞﾘｷﾞﾘ…

百田「王馬ァ!!!」

王馬「に…し…し……」ｽｯ…

ﾊﾞﾁﾊﾞﾁﾊﾞﾁﾊﾞﾁｨ!!!

茶柱「がっ………!!!」

茶柱「………はぁっ…」ﾊﾞﾀﾝｯ

王馬「ｹﾞﾎｯｺﾞﾎｯｺﾞﾎｯ……ふぅ…。危ない危ない。危うくオチちゃうとこだったよ…」

百田「…大丈夫か？」

王馬「それ…俺に聞いてる？それとも茶柱ちゃん？」

百田「一応オメーだ。…にしても」

王馬「このスタンガン凄いよね!! こんなに小型なのにこの威力!! 雌豚の研究教室から持ってきて正解だったね!!」

夢野「転子…転子ぉ!!!」

百田「夢野…おめぇは茶柱とこの部屋にいろ。外は危険だ。」

夢野「うるさいっ!!! 転子を…転子を!!!」

百田「…コイツがキーボにしたこと忘れたのか？」ｷﾞﾛｯ

夢野「ひっ……」

百田「…終一は連れてくぞ。」

最原「あ……百田…くん…王馬…くん…」ｶﾞﾀｶﾞﾀ…

百田「終一…もう大丈夫だ。助けに来たぜ。」

王馬「怖かったよねー。ゴメンね、最原ちゃん。」

最原「無事で……よかった…。」

百田「お前も無事で何よりだ、終一。さ、俺の研究教室に戻るぞ。」

王馬「キーボも気を失ってるだけだからね。戻ってキーボが気がついたらまた安全な場所を探そう。」

最原「……うん」

最原「……夢野さん」

夢野「……なんじゃ。…ウチは謝らんぞ。」

最原「…」ｷﾞｭｯ…

夢野「ふあっ……最原？」

最原「無事でいてね。信じてるから。」

夢野「う…うぅぅうううっ…」

最原「それじゃあ…ね。」ｶﾞﾁｬ…

夢野「ヌシも…無事で…な。」ﾊﾞﾀﾝｯ

？？「…………」

王馬「それでー？なんかさっき発狂してたけどもう大丈夫なの？」

最原「うん…なんか頭がごちゃごちゃになっちゃって…もう大丈夫。ありがとう。」

最原「(1度は完全に壊れた…。でも百田くんの姿が目に入って…すごく安心して…立ち直れたんだ。)」

最原「(もうこれ以上…何も起こさせやしない!!!)」

最原「僕達で…女子を止めるんだ!!!」

百田「おう!!!」

王馬「にししっ…。」

？？「…さあ、行きましょうか。」

？？「終一様を迎えに…。」
449 : 名無しさん : 2018/10/28(日) 10:42:42

メイドさんかな？
そして王馬はやっぱりかませじゃなかった
450 : 名無しさん : 2018/10/28(日) 11:35:02

狂気のスーパーヤンデレラ化した今までのヤンデレラ達に比べたら茶柱と夢野は良心的な方でしたね·······百田と王馬はただ無力化しただけだし死んだと思ってたキーボも気絶してただけで1人も殺してなかったからね。まだ出てないヤンデレラ達の中に彼女らのようなのは果たしているのだろうか·······まぁ望みは薄いけどね！そして田中の安否が気掛かりで仕方無いのは私だけだろうか？
451 : 名無しさん : 2018/10/28(日) 11:39:26

あっ・・・・田中・・・

まぁ、ソニアさんがいるから大丈夫でしょう
452 : 塩()ラーメンAeNM7341FA : 2018/10/28(日) 11:48:36

まだ出てきてない人

無印

霧切
戦刃

スーダン

七海
罪木(姿は表してはいない)
田中
ソニア
小泉
辺古山

v3

入間
春川
東条
アンジー

まだ出てきてない男子が田中だけって・・・・・()
453 : 名無しさん : 2018/10/28(日) 12:58:08

さすがだぜ百田
454 : 名無しさん : 2018/10/28(日) 17:56:23

ヤッタァ。夢野が生きた
455 : 竹取翁 : 2018/10/29(月) 21:56:26

今日更新です。
456 : 竹取翁 : 2018/10/29(月) 22:01:06

>>449さん王馬は超有能
>>450さん,>>451さん (言えない…完全に忘れてたなんて言えない…!!)
>>452さんわかりやすいですね！ありがとうございます！
>>453さん the 漢
>>454さんわぁい( ´ω` )/
457 : 竹取翁 : 2018/10/29(月) 22:40:07

田中「これは…!!!」

ソニア「ひぃっ……」

田中「何やらプールに不穏な空気を感じて来てみれば…こんなことになっていようとは…!!」

ソニア「酷い…一体誰がこんなことを…!?」

田中「…まさに血肉の宴…。次は我が身も…ということか…。」

ソニア「そ、そんな!! わたくしたちも…殺されるのですか…!?」

？？「その心配はない…と思うよ？」

田中「…貴様っ!!」

ソニア「七海さん…？」

七海「…酷いよねコレ。poolが真っ赤…。まるで血の池地獄だよ。…この学園は本当に地獄になっちゃったのかな…？」

田中「…この殺人も…赤松や罪木の件と関係があるのか？」

七海「…多分…ていうか、確実にね。赤松さんや罪木さんと同じ理由で殺したんだと思うよ？」

ソニア「同じ…理由？」

七海「自分の愛する人を自分だけのものにしたいという独占欲…愛されないもどかしさから来る憤怒…他の女に対する嫉妬…」

田中「それらの感情は軈て狂気に変わる…か。」

ソニア「誰が…一体誰がこんなことを!!!」

七海「さあ…ここで死んでる誰かもしれないし…。もしかしたらまだこの辺りをうろついてるかもね。」

ソニア「そ…んな…!」

田中「…たとえどんな理由だろうとこんな事、許されることではない。…神が許してもこの俺様が許さない。」

ソニア「田中…さん…。」

田中「同胞よ、安らかに眠れ。そして…俺様に任せろ。ギルティ。…犯人はとうに有罪だ。今に天罰を与えよう…!!!」

七海「…まあ、熱くなるのはいいけど、あまり外をうろつかない方がいいよ。…殺されちゃうかもしれないし。」

田中「殺される…？俺様がか？ハッ。笑わせる。この田中眼蛇夢、たとえ死んでも甦る。フハハハハハ!!!」

田中「フハハハ………これ以上…」

田中「これ以上…死なせるものか…。」

ソニア「田中さん……。」

七海「………。」

田中「…ソニア。1度部屋に戻るぞ。」

ソニア「は…はい!!」

田中「おい…貴様はどうする？」

七海「私は…やることがあるから。」

ソニア「き…危険では…？」

七海「大丈夫大丈夫〜」ﾃｸﾃｸ…

田中「……」

田中「……む。」ｽﾀｽﾀ…

江ノ島「あ、田中先輩ジャーン☆ どったの、そんな難しい顔して？」

田中「…今はあまり外をうろつかない方がいいぞ。」

江ノ島「んなこたぁ、知ってるって！プールの光景見ちゃったら誰でも部屋でガクブルだっつーの！」

田中「なら何故…」

江ノ島「…んまあ、ちょっと暇だったからね。眠れる獅子を起こしてきたのよ。言葉通りね。」

田中「獅子…？なにか兵器か…？」

江ノ島「まあ…ありゃあ、兵器だね…。 …おっと、長話は危険危険！退散退散!!」ﾀﾀﾀｯ

ソニア「なんだったんでしょう…？」

田中「…さあ、な。」ｽﾀｽﾀ…

ソニア「…あら？部屋の前に誰かが…」

田中「……何をしている」

小泉「……………」ｸﾙｯ

小泉「あは……なーんだ。まだ生きてたのかぁ。」

田中「…なんだと？」

小泉「アンタ達…いらないよ。邪魔。……死のうよ。」ｽｯ…

ソニア「ほ…包丁……!?」

田中「…っ」

戦刃「……あの、霧切、さん。」

戦刃「ちょっと…いい…かな？」

霧切「……ええ」
458 : 名無しさん : 2018/10/30(火) 18:22:54

田中イケメンでっせ
459 : 名無しさん : 2018/10/30(火) 20:06:18

ソニアはまともな方でちょっと驚きましたね·····まぁ田中は希望トリオと違ってハーレムじゃないからセーフという感じなのかな？七海は赤松達程狂っていませんでしたね、もし彼女達と同じだったら碌に会話せずに殺しにかかるはずですからね······小泉のように。そして江ノ島·····お前は一体何をしたというんだ？
460 : 名無しさん : 2018/10/30(火) 20:30:15

七海の唐突なpoolで草生えた
461 : 竹取翁 : 2018/10/31(水) 21:18:17

>>458さん惚れちまいますよ
>>459さん田中に惚れてるのはソニアだけなのでヤンデレ化はしなかったです。(元々がヤンデレだったので…)
>>460さん誤字ってました、すみませんw

小泉「うふ…ふふふふ…♡」ﾕﾗｯ…

ソニア「な…なんで包丁なんか!!! わたくしたち、貴方になにかしましたか!?」

小泉「え？ …特に何もしてないけど…。強いていえば…私たちの前でイチャイチャを見せつけてきたことかなあ…」

田中「貴様…何も言っている？俺様はそんなことをした覚えはないが？」

ソニア「え…イチャイチャ…しましたよねぇ…？」ﾕﾗｯ

田中「ちょ、ソニア、一旦落ち着け、わかった、後で話そう」

小泉「気に入らない……見せつけちゃってさあ…私への皮肉…？ふざけないで…!!!」

田中「正気に戻れ小泉!!! 貴様の周りに…暗黒の殺気が渦巻いている…一体何が…何が貴様をそうさせたのだ!?」

小泉「日向だよ……。」

田中「…なんだと？」

小泉「日向がさぁ…ちーっとも私に振り向いてくれないからさあ…もう、いっそのことみんな殺しちゃおうかなって…ね？」

ソニア「そんなの…おかしいですよ!! 自分のものにならないからって他人を傷つけるなんて…ありえません!!!」

小泉「はぁ……じゃあさ。逆に聞くけどさ。アンタは田中が他の女とベタベタしてたらそれを黙って我慢できるわけ？」

ソニア「え……」

小泉「逆の立場になればわかるよ……そうだ、田中、今から私とセックスしようよ。ねっとりと…絡み合うような…ね？いいでしょ？私を抱いて？」

ソニア「何を…言ってるんですか？わたくしは…そんなことで……他人を傷つけたり…なんか…」ｶﾞﾀｶﾞﾀ…

小泉「……体が震えてるけど。」

ソニア「そ…んな…こ……と……」ﾌﾞﾂﾌﾞﾂ…

小泉「鳥肌が立って顔が真っ青になって震えが止まらない。…アンタは今それを初めて味わった…。でも私はそれを…」

小泉「何回味わったと思う？」

ソニア「あ………ぁ…」

小泉「もう…限界なの。このまま我慢してると…体が…私が壊れちゃうの…。だから…日向を…私だけのものに…！」

田中「黙れ。」

小泉「………なによ急に」

田中「ソニア……」ｽｯ…

ソニア「たな…かさ…ん……？」ｶﾞﾀｶﾞﾀ…

田中「……っ」ﾁｭｯ

ソニア「んぅっ……!?」

田中「…安心しろ。俺はどこにも行かん。…絶対だ。」ｷﾞｭ…

ソニア「田中…さん…」ｷﾞｭｯ…

小泉「…あーあーあーあー…見せつけてくれちゃって…本当に…腹が立つなあ!!!!!!」ﾀﾞﾀﾞｯ

ソニア「!?」

小泉「死ね!!!!!!」ﾌﾞﾝｯ!!

田中「…っ」ｶﾞｼｯ!!

小泉「なっ……」

田中「はぁっ!!!!!!」ﾊﾞｷｨｯ!!!!!!

小泉「ぎゃぁっ……!!!!!!」ﾄﾞｻｯ…

小泉「は…はは…ありえないんですけど……普通殴る？ …女子の顔面…」ﾌﾞﾙﾌﾞﾙ…

田中「…本気で殺しに来た相手に女も男も関係ない…。」

田中「…今すぐ俺様たちの前から消え去れ。…さもなくば…」

田中「俺様が消し去ってやろう。」

小泉「チッ……ゴミクズの分際で…!!!」ｷﾞﾘｯ…

小泉「つけあがるんじゃないよこのクズがぁ!!!!!! …………がっ……!?」

ソニア「ひっ……」

田中「!?」

小泉「は……なに…これ…？ …刀…？ …なんで…胸に…刺さってん…の…」ｸﾞﾗｯ…ﾄﾞｻｯ…

小泉「いや…死にたく…ない…なんで…私が…こんな……」

辺古山「…外道が。貴様に生きる価値は無い。…死ね。」ﾋﾞｭｯ!!

小泉「あ"ぁっ……が……」ﾌﾞｽｯ…

小泉「ぁ……」

小泉「…」

田中「……貴様」

辺古山「…今の私に何も言っても無駄だ。…坊ちゃんを護れなかった私に…最早存在する意味など無いのだ。」

辺古山「だが…最後に1度、真剣で勝負がしたくてな。」ｽｯ…

辺古山「刀は2本…片方は私。片方は…わかるな？」

田中「…この学園での実力者は殆ど息絶え、残すは破壊神であるこの俺様のみ…ということか。」

辺古山「断るなら…今すぐたたっ斬る。…どうする？」

田中「…俺様が退くとでも？ …ハッ。…後悔しても知らんぞ。」

ソニア「た、田中さ…!!!」

田中「ソニア…お前には指一本触れさせない。俺様がお前を絶対に護る。…俺様を信じろ。」

ソニア「無茶です!!! いくら田中さんといえど、相手は剣道家の辺古山さんで…!!!」

田中「…この状況で…退けるか？ …殺らねば殺られる…。即ち、殺らねばならん。」

田中「…お前は何があっても死なせない。…田中眼蛇夢の名にかけて。」ﾁｬｷｯ…

辺古山「…面白い」ﾁｬｷｯ…
462 : 名無しさん : 2018/10/31(水) 23:05:38

やっぱイケメンだ
463 : 名無しさん : 2018/11/01(木) 05:13:42

しかし何故に田中に…
そこは坊っちゃんに変わって皆を救うとか考えようぜペコ…
464 : 名無しさん : 2018/11/01(木) 10:25:57

ペコ······君にはもう1人守るべき存在がいるだろ？君の愛はその程度だったのかい？
465 : 名無しさん : 2018/11/01(木) 19:25:10

九頭竜の事だから土壇場で生き返ったりしそうなんだけどな。本編で腹切って生きてるし
466 : 竹取翁 : 2018/11/02(金) 22:22:55

>>462さん田中イケメン定期
>>463さん,>>464さん辺古山にとって九頭龍を守ることがアイデンティティですからね…。
>>464さん今回の場合は容赦なくズタズタにされてますから…。
467 : 竹取翁 : 2018/11/02(金) 23:02:23

辺古山「はぁっ!!!」ﾌﾞｵｯ!!!

田中「でやぁっ!!!」ｷﾞﾝｯ!!

辺古山「…はぁあぁあああああっ!!!!!!」ﾋﾞｭﾝﾋﾞｭﾝﾋﾞｭﾝﾋﾞｭﾝ…

田中「くっ……うぐっ…!!!」ｷﾞﾝｯｷﾝｯｷﾞﾝｯｷﾞﾝｯ!!!

辺古山「やはり…この程度か…。少しでも期待した私が馬鹿だった。」ﾋﾞｭｵｯ!!!

田中「…ふっ…!!」ｻﾞｯ!!

辺古山「何!? 避けた!? 私の太刀を…？」

田中「はぁっ!!!!!!」ｽﾞｧｯ!!!

辺古山「ぐあっ……!!!」ﾌﾞｽｯ…

田中「…フハッ…。俺様が…やられるとでも？」

辺古山「…フッ。少々見くびっていたようだ。…もう…手加減はしない。」

辺古山「私が手加減せずに本気で戦う。つまり…」

辺古山「貴様は死ぬ!!!!!!」ｻﾞｯ!!

田中「!!!」

辺古山「やぁっ!!!!!!」ﾋﾞｭﾝｯ!!!

田中「……」ｻﾞｯ…

辺古山「何!? …また避けただと…!?」

辺古山「…っ。これなら!!!!!!」ｶﾞｼｯ!!

田中「!!」

辺古山「クク…これで逃げられん…!!! …死ね!!!」ﾌﾞﾝｯ!!!

田中「…っ」ｶﾞｼｯ…

辺古山「…な…んだと……？」

田中「…はぁっ!!!」ﾊﾞｷｨｯ!!!

辺古山「ぐはぁっ……!!!!!!」ｽﾞｼｬｯ…

田中「………哀れな」

辺古山「ぐ……何故だ!? なぜ当たらない!? この私の剣が…貴様なんぞに届かぬなど…!!!」

田中「…今の貴様は失ったものの穴を埋めるために意味も無く暴れているに過ぎん。」

田中「暴れ狂う猛獣を…この俺様が手懐けられないとでも？」

辺古山「く……ぐぅ……!!!」ｷﾞﾘｯ…

田中「…もうやめろ。ここで引き下がるなら俺も目を瞑ろう。…しかしまだ向かって来るのなら…」

田中「…この剣は…貴様の心の臓を貫くぞ。」

辺古山「うぐ……うぉおおおおおおおおっ!!!!!!!!!」ﾀﾞﾀﾞｯ!!!

田中「…そうか。最後のチャンスを棒に振るか。」ﾁｬｷｯ…

辺古山「死ねッッッ!!!!!!!!!!!!」ﾌﾞﾝｯ!!!!!!

ﾄﾞｽｯｯｯ………

辺古山「あ……ぁ…が……」ｶﾗﾝｯ…

田中「…何も護るモノの無い者に…護るモノがある者は殺せぬ。」

田中「せめて……安らかに眠るがいい。」

護る…モノ……

日向……

坊ちゃん……

辺古山「申し訳…ありま…せ…」ｽﾞｼｬｯ…

辺古山「ぁ………」

辺古山「…」

ソニア「田中さん!!!!!!」ｷﾞｭｯ…

田中「…ソニア。言っただろう。俺様は負けん。…お前には指一本触れさせない…とな。」ｷﾞｭ…

ソニア「本当に…本当に無事でよかった…!!!」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ…

田中「…俺はお前を護る。…絶対にだ。」

ﾌﾞｽｯ……

田中「ぇ……あが…っ……」ﾎﾟﾀﾎﾟﾀ…

ソニア「た…な……か…さん…？」

罪木「お疲れ様でしたぁ♪ 辺古山さんの排除、ありがとうございますぅ♡」

田中「貴……様…!!」

罪木「辺古山さんを殺すのはさすがに骨が折れるので…助かりましたぁ♪」

田中「この……外道が……っ…ソニア…逃げ…っ…」ﾄﾞｻｯ…

ソニア「…嫌…。嫌…嫌嫌嫌嫌嫌嫌嫌嫌嫌嫌嫌嫌嫌嫌嫌嫌嫌ぁ!!!!!!!!!」

ソニア「うあぁぁああぁぁぁああぁああぁあぁぁあああぁあぁ!!!!!!!!!!!!!!!」ﾌﾞﾝｯ!!

罪木「…なんですかぁ？そのヘナチョコパンチ…」

ﾄﾞｽｯｯ……

ソニア「…ぁ……かはっ……」ｽﾞｼｬｯ…

罪木「本当に…人間って脆いですよねぇ♡ 包丁一つで2人も殺せちゃうんですから♡」

田中「ソ…………ニ……ア…」

ソニア「た………な…か……さ…」

罪木「それじゃ…あの世で結婚でもしてくださいね♡」ﾆｯｺﾘ

田中「…………」

ソニア「……」

…

…ソニア…すまぬ…。護ってやると。言ったのに…

いえ…いいんですよ…だってこうやって田中さんと一緒になれたんですから…

……そうだな。……行こう。…共に…

…ええ。…ずっと…永遠に……一緒ですよ……。

ーーーーーーーーーーーーーーーーー

ーーーーーーーーーーーー

ーーーーーーー

ーーーー

ーー

…
468 : 名無しさん : 2018/11/03(土) 03:08:04

スーダンがもう四人しか残ってねぇ…
469 : 名無しさん : 2018/11/03(土) 09:50:58

霧切と罪木と赤松あたりが魔王
470 : 名無しさん : 2018/11/03(土) 11:55:40

これで残るヤンデレラは·······

無印

霧切

舞園

セレス

江ノ島

戦場

スーダン

七海

罪木

V3

赤松

東条

入間

春川

アンジー

茶柱

夢野

絶女

こまる

3(アニメ)

雪染

スーダン組減るの速いですね·······ヤンデレハーレムの均衡が崩れた事がこれ程の惨劇に発展してしまうとは·······1名自業自得な部分がある人いるけど
471 : 名無しさん : 2018/11/03(土) 12:56:31

v3が次は大きく動きそうだ
472 : 名無しさん : 2018/11/03(土) 17:36:06

罪木の殺意が高すぎるwww
473 : 名無しさん : 2018/11/04(日) 01:35:52

>>472まあヤンデレ罪木は最狂だから……
474 : 名無しさん : 2018/11/04(日) 01:43:42

あれ？今これ正常な人は誰が生き残ってるんだ？もう分かんなくなってきた……ていうか九頭龍と左右田が死んだショックからまだ立ち直れねえ……
475 : 竹取翁 : 2018/11/04(日) 22:17:04

>>468さん絶望的だぁ…
>>469さんもう全員魔王で(白目)
>>470さんこう見たらv3全然減ってませんね…
>>471さん次の犠牲者は一体…
>>472さん,>>473さん 4人も殺ってますからねぇ…
>>474さん正常な人リスト

無印

苗木

十神

葉隠

不二咲

腐川

戦刃(？)

こまる(不明)

スーダン

日向

狛枝(？)

v3

最原

百田

王馬

キーボ

東条(不明)

アンジー(不明)

春川(不明)

雪染(不明)

こんな感じですね。
476 : 竹取翁 : 2018/11/04(日) 22:53:17

霧切「…それで。話っていうのは何かしら。」

戦刃「えっ…と…。プールでの大量の死体…見た…？」

霧切「…ええ。惨かったわ。…許せないわ。」

戦刃「そっか…。それでね、犯人がまだ生きてたら…危ないから…。みんなで一緒に行動した方がいいかな…って」

戦刃「…それで頭のいい霧切さんに相談に来たんだ…。どう…する？」

霧切「…………」

戦刃「霧切さん…？」

霧切「何故嘘をつくのかしら」

戦刃「えっ」

霧切「貴方が私をここに呼び出したのはこんな相談をするためじゃない。」

戦刃「な、なんでそんなこと…!!」

霧切「危険な人間が近くにいる危険性がある場合、どうするかなんて…」

霧切「軍人の貴方が1番よく知っているはずでしょう？」

戦刃「あっ……」

霧切「…それに考えなかったのかしら。あのプールの死体が私の仕業だとは。」

戦刃「…っ」ﾁｬｷｯ…

霧切「警戒しないで。あれは私がやったんじゃない。…私が言いたいのは何故無害であると保証がない人間と二人きりになろうとしたのかってこと。」

霧切「勿論、仮に私が貴方を襲っても力の差で私が負けるのは目に見えているわ。…でもね。」

霧切「貴方はそんな無謀なことはしないと思うけど？」

戦刃「…………」

戦刃「…凄いね、霧切さん。やっぱり…なんでもわかっちゃうんだ。」

霧切「なんでも…というわけではないわ。…ただの憶測よ。」

戦刃「本当はね…私…霧切さんをね…」ｸﾞｯ…

戦刃「殺そうと……したんだ…。」

霧切「……」

戦刃「霧切さんが…苗木くんの彼女になって…新ルールが追加されて…」

戦刃「これは殺すしかないって…思った……。」

戦刃「でも…霧切さんは何も悪くない…苗木くんの彼女になることは悪いことなんかじゃない…」

戦刃「でも私…苗木くんの彼女が私じゃないってだけで……胸が苦しくなって…」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ…

戦刃「苗木くんには幸せになって欲しい…勿論…霧切さんにも…。だから…自分勝手な理由で殺すなんて…できなくて…」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ…

霧切「戦刃さん…」

戦刃「ごめんなさい……私…嫌な子で…ごめんなさい…ごめんなさい…」ｸﾞｽｯ…ｸﾞｽｯ…

霧切「…本当のことを言ってくれてありがとう。」ｷﾞｭｯ…

戦刃「あっ……霧切…さん？」ｸﾞｽ…

霧切「戦刃さんがそこまで思いつめていたなんて…知らなかったわ…。」

霧切「私の方こそ…ごめんなさい。」

戦刃「そんな…!! 霧切さんは悪くないよ!!! 私がただ、自分勝手で…!!!」

霧切「…貴方は自分勝手なんかじゃない。…だって私を殺さずに思いとどまってくれたじゃない。…戦刃さんは優しい子よ。」

戦刃「霧切…さん…」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ…

霧切「…戦刃さんは暖かくて優しくて…とてもいい子よ…」ｷﾞｭｩｩ…

戦刃「えへ……えへへ…///」

霧切「とってもいい子…いい子だから…」

霧切「死んで」ｸﾞｻｯ…

戦刃「……えっ……？」

戦刃「う……ぁ…ぅ……」ﾄﾞｻｯ…

戦刃「き…りぎり…さ…？」

霧切「…ふふ。1番厄介だと思っていたけど…案外すんなり殺せてよかったわ。」

戦刃「ぇ……」

霧切「戦刃さんはいい子よ。いい子だから…利用しやすかった。」ﾆｺｯ

戦刃「…ぅ…ぅうぅぅ…」

霧切「…思いとどまってくれてありがとう、優しい戦刃さん。そして…」

霧切「さようなら」ﾆｯｺﾘ…

戦刃「ぁ…………」

戦刃「………」

戦刃「…」

…

苗木「ひ…ひっ……!!!」ｶﾞﾀｶﾞﾀ…

こまる「そんなに怖がらないでよお兄ちゃん…。こんなメスブタ1匹殺したくらいで…」ﾎﾟﾀﾎﾟﾀ…

苗木「セレスさん……セレスさん!!!!!!」

こまる「お兄ちゃんを騙して独占しようだなんて…考えることがつまんないのよこの女。…お兄ちゃんには私だけいればいいもんね♡」ﾆｺｯ

苗木「……っ」ｷﾞﾘｯ…

入間「……よぉ」

アンジー「…何か用？アンジー今忙しいんだけど。」

入間「ケッ。んなこと言ってられんのも今のうちだぜ…」

入間「オメぇはここで死ぬんだからなァ!!!!!!」

アンジー「……ふぅん。」
477 : 名無しさん : 2018/11/05(月) 00:07:15

みんな怖ぇよぉ……←今更
478 : 名無しさん : 2018/11/05(月) 00:08:06

残姉が……!!
479 : 名無しさん : 2018/11/05(月) 02:15:23

安広さん、あっさり死んでもうた…
480 : 竹取翁 : 2018/11/06(火) 23:16:21

>>477さんホントに今更…
>>478さん私の推しがぁ!!!!!!
>>479さん女版十神(噛ませ)

苗木「…着いたよ、セレスさん。」ｶﾞﾁｬ

セレス「ありがとうございます。…それにしても…酷い光景でした…。」

苗木「うん…。あれね…朝日奈さんがやったんだよ…。」

セレス「朝日奈さんが？…でもその朝日奈さんは椅子に縛られて死んでいたはず…」

苗木「十神くんが椅子にしばりつけたんだ…。危険だからって。それでプールを出て、戻ってきたら…死んでた。」

苗木「多分…大神さんと心中したんだよ…。」

セレス「そ、そんな…心中なんて…!!」

セレス「苗木くん…わたくし、怖いです…!!!」ｷﾞｭｯ…

苗木「わっ……大丈夫。もうこれ以上殺人なんて犯させない。僕が護るよ。」ｷﾞｭｯ…

ｶﾞﾁｬﾝｯ

苗木「…え？」

セレス「ふぅ～…案外チョロかったですわ。」

苗木「ちょ、なにこれ!? 手錠!?」

セレス「ええ。苗木くんを拘束させてもらいました。…それがなにか？」

苗木「なんで!? まさかセレスさん、僕を騙したの!?」

セレス「ええ。その通りですわ。苗木くんを部屋まで連れてきて拘束する…。仲間になり、油断させるのがキモですわ。」

苗木「クソっ…ふざけるな!!! 許さないぞ…!! これ解いてよ!!!」

セレス「あら…わたくしのモノになるのがそんなに嫌なのですか？」

苗木「当たり前だろ!!! 僕は霧切さんって決めたんだ!!! 君なんて…んぐっ!!!」

セレス「ん…ちゅ……れぇ…」

苗木「んっ…んぐ…ｺﾞｸﾝｯ…」

セレス「…ぷはっ…。…ふふ♡」

苗木「な…何を飲ませた…？」

セレス「…言わなくたってわかりますわ。…だんだん身体が暑くなってきて…頭が真っ白になって…♡」

苗木「ふぁ……ふわぁああああ…/////」ﾎﾟﾜｰﾝ…

セレス「感じやすくなっちゃうおクスリ…ですわ♡」ﾍﾟﾛｯ

苗木「ひゃうっ/////」ﾋﾟｸﾝｯ

セレス「お耳舐めただけでその反応…ゾクゾクしますわ…♡」

セレス「さあ…苗木くん…。」ｽﾙ…

セレス「わたくしの犬になりなさい♡」

苗木「ひぃ……」

ﾄﾞｽｯｯｯ…

セレス「がっ……!!!!!!」ﾄﾞｻｯ…

苗木「……は？」

こまる「…死ねよ貧乳イモ女。…お兄ちゃんが汚れる…。」

セレス「が……ぁ………が…」

こまる「死ねって!!!!!!!!!」ｸﾞｻｯ!!!

セレス「あ"っ………」

セレス「……」

こまる「…あは♡ やっと死んだ♡」ﾎﾟﾀﾎﾟﾀ…

苗木「あ…あぁぁああ……!!!」ｶﾞﾀｶﾞﾀ…

こまる「やっほー、お兄ちゃん♡ 助けに来たよ♡ こんな雌豚に言い寄られて迷惑だったよね？ …もう大丈夫。私が来たよ♡」

苗木「こまる……お前!!!!!!!!!」ｷｯ!!

こまる「もう…そんなに怒らないでよお兄ちゃん…。こんな女にちゅーされて…ばっちいよ？…私で毒抜きしようね？」ﾑﾁｭｯ…

苗木「んむぅっ!!」

こまる「ぐちゅっ……ぶちゅぅぅ…ずぞぞぞっ……」

苗木「んっ…んんんっっんんんっ!!!!?」

こまる「…ぶはっ!! …ふふ♡ 下品なちゅー…しちゃった♡」ﾍﾟﾛ…

苗木「はーっ…はーっ…/////」ﾎﾟｰ…

こまる「…ああ、そういえば媚薬飲まされたんだっけ…」

こまる「じゃ……私とシよっか♡」ｽﾙｯ…

苗木「やら……お前となんか…したいわけ…/////」ﾎﾟｰ…

こまる「ありゃ…この媚薬、とんでもなく強力だね…。キスだけでこんなに蕩けちゃうなんて…」

苗木「くぅううっ…セレスさん…セレスさんっ…」

こまる「もう死んだって。無駄だよ？…今はそんなことより…」

こまる「私の身体で気持ちよくなって♡」

苗木「霧切…ひゃん……ごめん…」

こまる「ふふ…お兄ちゃんを寝取るなんて…最っっっっっっ高♡♡♡」ｿﾞｸｿﾞｸｯ…

こまる「じゃ…はじめよっか♡」ﾍﾟﾛｯ…
481 : 名無しさん : 2018/11/07(水) 00:20:28

こまるって公式でブラコンだっけ？
482 : 名無しさん : 2018/11/07(水) 20:53:54

助けて十神
483 : 名無しさん : 2018/11/07(水) 20:54:52

苗木は俺のもｎ、、ん？そういやピザ頼んでたな
484 : 塩()ラーメンAeNM7341FA : 2018/11/07(水) 22:40:50

v3が一番怖い(白目)
いやぁー主人公抜いたら

十神
ジェノ
葉隠
狛枝
王馬
百田

生き残って欲しいなぁ
でも王馬と百田あたりは死にそうだなぁ
十神とジェノ組むと最強説
というか男子狛枝と日向だけってすげぇなー逆に
残姉いいこだなぁ
というか正常で生き残ってる女子がジェノだけって・・・・・(白目)
485 : 竹取翁 : 2018/11/07(水) 23:54:19

>>481さんめっちゃブラコン設定です。
>>482さん十神におまかせ
>>483さんﾋｴｯ…
>>484さんちーたんとキーボもです！

最原「…あれは…」

東条「……はぁ…はぁ…最原…くん…っ…」ﾌﾗﾌﾗ…

百田「東条!? なんだその姿!! ボロボロじゃねぇか!?」

東条「ええ…ついさっき…赤松さんに襲われて…逃げてきたのよ…。彼女…もう正気じゃない…。悪魔よ…!!」ｶﾞﾀｶﾞﾀ…

王馬「さすが…魔王と呼ばれてるだけあるね…」

キーボ「誰に呼ばれてるんですか…」

最原「また赤松さんが…？ …東条さん、もう大丈夫。僕達がいるから。」

百田「そうだ！赤松のヤロー…絶対に許さねえ!!! 東条も終一も俺が護る!!!」

東条「ありがとう…みんなと会えて安心したわ。…他のみんなはどこ？見当たらないけど…」

最原「…っ」ｸﾞｯ…

王馬「…皆死んだよ。プールで殺されたんだ。朝日奈先輩にね。」

東条「え……？」

キーボ「この学園は…もう普通じゃないんです。ボクもさっき茶柱さんに殺されそうになりました。」

王馬「正しくは壊されそうになった、だよ。」

キーボ「王馬くん…いつまでボクにロボット差別のツッコミをさせる気なんですか…」

東条「…茶柱さんまで？ …どうしてしまったのかしら…。」

王馬「…ホントは東条ちゃんも最原ちゃんのこと狙ってたりして!!」

東条「……」

百田「おいおいマジか!!!?」

東条「…そんなわけないじゃない。私は至って普通。正常よ。」

最原「うん…大丈夫。信じてるよ。」

東条「…ありがとう。」

…ﾄﾞｰｰｰｰﾝｯｯｯｯ!!!!!!

百田「な、なんだ!?」

キーボ「う、上の階からです!!!」

王馬「爆発…みたいだったけど。」

最原「行ってみよう!!!」

東条「………」

～アンジーの研究教室～

キーボ「すごい煙ですね…」

百田「アンジーのやつ…なにしてやがる？」

東条「…ねぇ、あれって…」

最原「!!!!!!」

アンジー「…こんな小細工で…アンジーを殺せると思ったの？」

入間「なんで…なんで見えるんだよ…。この煙の中でこのサーモグラフィーつけずに俺様を拘束とか…なんなのぉ…？」

アンジー「…残念だったね美兎。アンジーを殺せなくて。…死ぬのは美兎になっちゃった。」

入間「ゆ…許してくれ…も、もうしねぇよ…絶対だ…だから…お願いぃ…」ｶﾞﾀｶﾞﾀ…

アンジー「…元々アンジーも殺すつもりだったからね～。…そっちから来てくれて助かったよ～。」ｽｯ…

入間「ちょ…彫刻刀…？じ、冗談だろ…？あは…やだ…やめてよ…ごめんなさい…ごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさい!!!」ｶﾞﾀｶﾞﾀ…

アンジー「…サヨナラ」ﾆｺｯ

入間「あ…あぁぁああぁ…!!!」ﾁｮﾛﾁｮﾛ…

最原「やめろ!!!!!!」

アンジー「！」

入間「しゅ……いちぃ…」ｸﾞｽｯ…

アンジー「…丁度いいところに来たね～。」

百田「な、何がだよ…？」

アンジー「見ててね～♡」

入間「えっ……」

アンジー「♡」ｸﾞｻｯ!!

入間「いっ…いぎゃぁああぁぁあぁあぁあああ!!!!!!!!!」

キーボ「い、入間さん!!!」

アンジー「♡♡♡」ｸﾞｻｸﾞｻｸﾞｻｸﾞｻｸﾞｻｸﾞｻｸﾞｻｸﾞｻ…

入間「い"…痛い"っ!!! いやぁああぁぁぁあああああああ!!!!!!!!!」

百田「やめろ!!!!!」ﾀﾞﾀﾞｯ!!

アンジー「…」ｸﾞｻｯ!!

入間「あ"っ…………!!」ｶﾞｸｯ…

王馬「…心臓に刺したね」

百田「こいつっ!!!」

アンジー「♡」ﾋｮｲｯ

ﾌﾞｽｯ…

百田「ぐあっ……!!!」

最原「百田くん!!!!!!!!!」

アンジー「ふふ、美兎の悲鳴、すっごくゾクゾクしたね♡ …とりあえずアンジーは逃げるね～♡ ばいばーい♡」ﾀﾀﾀｯ…

百田「くっ……そぉ…!!!」

最原「百田くん…!! 脚を…!!!」

百田「こ、この程度大丈夫だ…。それより…」

入間「……」

王馬「白目剥いて泡吹いて小便も漏らしてる…」

東条「…ダメ。脈が止まってる。…死んでるわ。」

キーボ「そんな!!!」

最原「僕は…また…救えなかった………」

百田「…終一…」

東条「…最原くんは悪くないわ。…とりあえずここを出ましょう。他の生きてる人を探さないと…」

キーボ「そう…ですね」

東条「…ここからは手分けして探しましょう」

王馬「……」
486 : 名無しさん : 2018/11/08(木) 00:05:07

キルミー正常なフリしてる？マジで戻った？わかんねえ……
487 : 名無しさん : 2018/11/08(木) 00:05:58

ラストの王馬何かする気か？
488 : 名無しさん : 2018/11/08(木) 00:08:42

このssに関係無くて申し訳ないが>>484放置してるss更新してくれ。忙しいなら仕方ないけど。関係無い話題で申し訳ない。
489 : 竹取翁 : 2018/11/08(木) 23:29:41

>>486さんどうでしょう…
>>487さん王馬は何考えてるかわからないから…
>>488さん構いませんよ！

王馬「…そうだね！手分けして生きてる人を探そう！」

王馬「オレとキー坊と最原ちゃんで行くよ！」

東条「えっ……」

王馬「東条ちゃんは百田ちゃんの手当してあげて！」

百田「何言ってんだ！俺なら大丈夫だ！」

最原「ダメだよ百田くん。脚を怪我したんだから安静にしてないと…」

キーボ「とりあえずここはボク達に任せてください。」

王馬「いいよね？東条ちゃん？」ﾆｺｯ

東条「…………ええ。そうね。」

王馬「んじゃーね！行ってくるねー！」

東条「………チャンスはまだある」ﾎﾞｿｯ

百田「ん？なんか言ったか？」

東条「いえ、なんでもないわ。…それより脚はまだ痛む？」

百田「ああ…アンジーのヤロー…彫刻刀、根元まで刺しやがったからなぁ…」

東条「夜長さんまでおかしくなるなんて…この学園に安全な場所なんてあるのかしら。」

百田「…さあ、な。…でも諦めない限りどこかにこの状況の突破口があるはずだ。今はそれを信じるしかねぇよ。」

東条「…そうね。」

百田「……終一の奴、ホントに強くなったよな」

東条「…いきなりどうしたの？」

百田「…お前、終一を狙って俺たちと合流したんだろ？」

東条「!?」

東条「……そう。バレてたの。」

百田「まあな。野生の勘ってやつ。多分、王馬のヤローも気づいてるぜ。」

東条「ええ…そうみたいね。」

百田「メイドっつーのは嘘が下手なのか？」

東条「ふふ…どうかしら」

百田「…でもお前は俺を殺そうとしない。…この状況、赤松だったらソッコー殺しにくるぜ？」

東条「そうかもしれないわね。」

百田「…まあ、それは置いといて。…終一な、この学園に入ってすぐの時は、ビクビクして帽子を深くかぶってパッとしない奴だと思ったよ。」

百田「でも色んな人と接するにつれて変わっていった。自分で言うのもなんだが、俺も終一を変えた1人だ。…そして俺も終一と出会って変わった。」

東条「……」

百田「俺と終一は互いに影響しあって変わったんだ。だからお互いの存在はデカい。終一は俺の相棒だからな。」

百田「だからもし終一が歩む道を違ったとき…つまらねー事で頭抱えた時…真っ先に俺がぶん殴って目ぇ覚まさせんだ。」ｸﾞｯ

百田「逆もまた然り。…だからよぉ」

百田「終一に手ぇ出そうってなら…ここで俺が相手になるぜ」ｷﾞｯ!!

東条「………」

アンジー「およよ～、いい話だね～！」

百田「アンジー!?」

東条「…!!」

アンジー「そっかそっか～、解斗と終一は熱い絆で結ばれてるんだ～」ｸﾙｸﾙ

アンジー「…くだらない」

百田「…なんだと？」

アンジー「終一に手を出したら解斗が邪魔してくるんだよね？」

アンジー「…だったらアンジーがここで殺してあげる」

百田「…やってやろうじゃ……ぐっ…!!!」ｽﾞｷｯ…

アンジー「にゃははは!!! その脚でマトモに殺りあうつもり？ …滑稽だね～♡」

百田「く……そ!!!」ｷﾞﾛｯ

東条「………」ｽｯ…

アンジー「？」

百田「東…条？」

東条「…行って。」

百田「…は？何言ってんだ…。お前を1人になんか…」

東条「私は大丈夫だから。…それにその脚で何ができるの？早く逃げなさい。」

アンジー「あれれ～？キルミが邪魔するの？…誰でもいいよ？」

百田「東条…!!!」

東条「心配しないで。また後で会いましょう。」

東条「最原くんに本当に必要なのは…」

東条「貴方よ、百田くん。」ﾆｺｯ

百田「お前……」

東条「…無事に合流するわ。…その時は…」

東条「最原くんとの話、沢山聞かせてちょうだい。」ﾆｺｯ

百田「…東条…!! ………絶対…生きろよ!!!」ﾖﾀﾖﾀ…

東条「………ええ」

アンジー「…いいの？アンジー、強いよ？」

東条「あら、私もよ。だって、皆を護る…」

東条「メイドだもの。」
490 : 名無しさん : 2018/11/09(金) 02:56:45

キルミーかっけえ！
491 : 変Ｔ : 2018/11/09(金) 05:55:04

あかん・・・キルミーに特大の死亡フラグが
492 : 名無しさん : 2018/11/10(土) 00:25:22

アンジー敵に回したらめっちゃ怖そう
493 : 名無しさん : 2018/11/10(土) 05:19:41

アンジーは謎の呪術使えそう
494 : 竹取翁 : 2018/11/11(日) 14:31:56

>>490さんクールなキルミーは最強
>>491さんやめたげて…
>>492さんもう既に犠牲者が…
>>493さんもうそれチート

こまる「ん…ｸﾞｯﾎﾟｸﾞｯﾎﾟｼﾞｭｯﾎﾟｼﾞｭｯﾎﾟ…♡」

苗木「うあああ…ーーんはぁっ!! …いぎぃいい…♡♡」ﾋﾞｸﾝｯﾋﾞｸﾝｯ

こまる「ﾌﾞﾎﾟ…ｽﾞｿﾞｿﾞｿﾞｿﾞｿﾞｯ…♡ ﾎﾞｯﾌﾟﾎﾞｯﾌﾟﾎﾞｯﾌﾟ…♡」

苗木「はぇ…んひゃぁへ……♡♡」ﾋﾞｸﾝｯﾋﾞｸﾝｯ…

こまる「…ぷはっ…♡ 妹にこんな下品なフェラされてアヘ顔になるまで感じちゃうなんて…あの媚薬どんだけ強力なの…」

苗木「もぉ……やめぇ……」ｸﾞｽｯ

こまる「はぁぁぁ…かわいい…かわいいかわいいかわいいかわいいかわいいかわいいかわいいかわいいかわいい…♡ 最っっっ高に可愛いよお兄ちゃん♡」ｼｺｼｺｼｺｼｺｼｺｼｺｼｺ…

苗木「やあぁああぁぁぁああああっ!!!!!!」ﾋﾞｸﾋﾞｸﾋﾞｸﾋﾞｸﾋﾞｸｯ…

こまる「ほら…私のも舐めてお兄ちゃん♡」ｽﾞｲｯ

苗木「んむ……ふわぁああああ…♡」ﾑﾜｯ…

こまる「ふふ…私のアソコのメスの臭いに興奮しちゃった？♡ ほら…舐めて…お兄ちゃんの舌で犯して♡」

苗木「んちゅっ…れろれろれろ…ぢゅるるるっ…ずぞぞっ…♡」

こまる「あああっ♡ そんな必死に舐めたり吸ったり…♡♡ 最高だよ…可愛すぎるよお兄ちゃん♡♡」ﾋﾞｸﾋﾞｸｯ

苗木「こまゆ……こまゆぅううっ♡♡」ｸﾁｭｸﾁｭｸﾁｭｸﾁｭｸﾁｭ

こまる「あぎぃっ♡ らめ♡ イグゥｯｯｯ♡♡♡」ﾌﾟｼｬｯｰ!

苗木「ごぽっ……ん…ごくっ…ごくっ…♡」

こまる「潮…飲んでるの…？ふふ…♡ じゃあおしっこも…♡」…ﾁｮﾛﾁｮﾛ…

苗木「んくっ…ごく……ごくごくっ…♡」ﾄﾛｰﾝ…

こまる「はぁ…夢みたぁい…♡ お兄ちゃんとこんな下品なプレイができるなんて…♡♡」ｿﾞｸｿﾞｸｯ…

苗木「う…うぅうっ…ぅ…」ｷﾞﾝｷﾞﾝ…

こまる「完全に理性トんじゃってる…妹相手にこんなにチ〇ポギンギンにさせて…♡♡」

こまる「もう…挿れちゃうね…」ｸﾁｭ…

苗木「うぁあああっ!!!」ｽﾞﾝｯ!!!

こまる「か…はっ…♡ いっきに…おくに…♡」ﾋﾞｸﾝｯﾋﾞｸﾝｯ…

苗木「はぁーっ…はぁーっ…!!!」ｽﾞﾝｽﾞﾝｽﾞﾝｽﾞﾝ!!

こまる「だめだめだめだめ♡ はげひっ♡ しぬ♡ これひぬ♡♡」ﾊﾞﾁｭﾊﾞﾁｭﾊﾞﾁｭﾊﾞﾁｭ…

苗木「あぐ…げきぎぎ…っ…んばあああ…!!♡」ｽﾞﾎﾞｽﾞﾎﾞｽﾞﾎﾞｽﾞﾎﾞ…

こまる「し♡子宮♡ おりてきた♡ んお"っ…これクる♡ 赤ちゃんできるやつ♡ お"ぉ"っ♡ 」ｶﾞｸｶﾞｸｶﾞｸｶﾞｸ…

苗木「うぅううぅぅうぅうっ…♡」ﾋﾞｸﾝｯﾋﾞｸﾝｯ…

こまる「チ〇ポ♡ ふくらんできた♡ あ"ぁっ♡ でるんだ♡ だされちゃう♡ 本気の孕ませセックス♡ いぎぃっ♡ チ〇ポ子宮に射し込んで♡ イっでぇええええぇえぇえっ♡♡♡♡」ﾊﾞﾁｭﾊﾞﾁｭﾊﾞﾁｭﾊﾞﾁｭﾊﾞﾁｭﾊﾞﾁｭﾊﾞﾁｭﾊﾞﾁｭ…

苗木「あ"ぁあぁあ"ぁぁあ"あ"あぁぁあ"ぁ"あぁああ"!!!♡♡♡」ﾋﾞｭﾙﾙﾙﾙﾙｯ!!

こまる「んほおぉぉぉおおおおっ!!!♡♡ イグｯｯ♡ イグｩｩｩｩｩｩｳｳｳｳｳ!!!♡♡♡♡」ﾋﾞｸﾋﾞｸﾋﾞｸﾋﾞｸﾋﾞｸｯ…

苗木「あ……が…」ﾋﾟｸｯ…ﾋﾟｸｯ…

こまる「こ…んなに……♡」ｺﾞﾎﾟｯ…

こまる「お兄ちゃん…きすぅ…♡」ﾌﾞﾁｭｳｯ…

苗木「ん……ぁぇ……」ﾋﾞｸﾝｯﾋﾞｸﾝｯ

こまる「アヘ顔で痙攣してるお兄ちゃん…可愛い♡ 壊れちゃったかな？ …でも積極的なお兄ちゃん…スキ♡」

こまる「幸せ…最高に幸せ…♡ 死ぬほど幸せぇ♡」

こまる「ダイスキだよ、お兄ちゃん♡」ﾁｭｯ

？？「最後にいい思いできて良かったですね。」ﾌﾞｽｯ…

こまる「え……？」

？？「…汚らわしい…苗木くんが汚れちゃいます……死ね…死ねっ…!!!」ﾄﾞｽｯｯ…ﾌﾞｽｯ…

こまる「ぁ……がぁ……」ﾄﾞｸﾄﾞｸ…

こまる「ぁ………」

こまる「…」

苗木「…ぁ…ぇ……」ﾋﾟｸｯ…ﾋﾟｸｯ…

？？「……」

？？「待っててください苗木くん…」

？？「最後に笑うのは」

？？「…私です。」
495 : 名無しさん : 2018/11/12(月) 00:05:33

舞園さんかな？
496 : 名無しさん : 2018/11/12(月) 02:23:42

多分舞園さんだネ
497 : 竹取翁 : 2018/11/12(月) 22:41:45

>>495さん,>>496さんこれもう隠す意味ねぇな…

春川「……」ﾂｶﾂｶ…

春川「……」ﾂｶﾂｶ…

春川「…ねぇ」

春川「それで気配消してるつもり？付けてるのバレバレだけど。」ｸﾙｯ

赤松「…ふふ。バレちゃったぁ。」ｽｯ…

春川「…アンタ。白銀、殺したってね。」

赤松「うん。だって私たちの部屋に勝手に隠しカメラ仕掛けてたんだよ？許せないよね！」ﾌﾟﾝｯ

春川「…それで？」

赤松「…ん？」

春川「その服にべっとりついてる血は…誰の血？」

赤松「あー、これ？ふふ、誰だと思う？」

春川「…さあ。最原以外なら誰でもいいんじゃない？」

赤松「もー、つれないなぁ。…これはね。茶柱さんと夢野さんの血だよ♡」

春川「茶柱…？合気道家にどうやって？」

赤松「気絶してたからさ。楽だったよ。」

春川「…あっそ。…で？私を付けてた理由は？」

春川「…私を殺す？」ｻﾞﾜｯ…

赤松「ふふ…そんなの私にできると思う？」

春川「さあ…簡単に3人も殺すような奴だからね…。」

赤松「酷いなあ、春川さんだって人の事言えないくせに。」

春川「……目的は何？」

赤松「……春川さん。」

赤松「私と手を組まない？」ﾆｺｯ

ーーーーーーーーーーーーーーーーー

雪染「……」ｷｮﾛｷｮﾛ…

雪染「…大丈夫そうね…。」

雪染「うぅ…一体どうなってるのよ…。学園の中で殺人なんて…由々しき事態よぉ…」ﾋﾞｸﾋﾞｸ…

雪染「…この騒動に乗じて苗木くんの部屋に駆け込んで恥辱プレイやSMプレイをヴェへへ」ｼﾞｭﾙ…

罪木「………」

雪染「…つ、罪木…さん。」ｼﾞﾘｯ…

罪木「どうしたんですかぁ？怖がらないでくださいよぉ。」ﾕﾗｯ…

雪染「…聞いたわよ。西園寺さんと澪田さんを殺害したそうじゃない…。どういう神経してるの？仲間でしょう？」

罪木「…ああ。そっかぁ…。先生は何も知らないんですねぇ…。」

罪木「あの時…視聴覚室にいなかったから…。」

雪染「視聴覚室…？」

罪木「…ふふ。先生もあの時あそこにいれば…こうなっていたかもしれませんよぉ♪」

雪染「馬鹿なこと言わないで!! 視聴覚室で何があったの!? 答えなさい!!!」

罪木「いいですよぉ。教えてあげます。」

罪木「視聴覚室で…苗木さんと霧切さん。日向さんと七海さん。最原さんと赤松さんがそれぞれ付き合ってる事を告白されましたぁ。」

雪染「…………え？」

罪木「霧切さんに至っては、苗木さんの告白からイチャイチャキスまで映像に収めて視聴覚室のスクリーンで流してましたぁ。」

雪染「う……そ…苗木…くん……？」

罪木「…許せないですよねぇ？憎いですよねぇ？殺したくなりますよねぇ？」

罪木「…もう決めたんです。日向さん以外の邪魔な人間は誰であろうと殺すって…」

雪染「苗木くん…苗木くん苗木くん苗木くん苗木くん苗木くん苗木くん苗木くん苗木くん苗木くん…」ﾌﾞﾂﾌﾞﾂ…

罪木「だからぁ…先生もぉ…」ｽｯ…

罪木「死んでｯｯｯ!!!」ﾋﾞｭｵｯ!!

？？「オラァァァ!!!!!!」ﾊﾞｷｨｨｲｲｯ!!!

罪木「ぎゃぁぅ!!!」ｽﾞｼｬｯ!!

？？「…ったく。世話が焼けるぜ。」

罪木「…ぁ……がぁ…」ﾋﾟｸﾋﾟｸ…

？？「…あーあー、完全にノビちまった。…とりあえず、どっかに縛り付けとくか。」

？？「…って、おーい、大丈夫か？」ﾍﾟｼﾍﾟｼ

雪染「苗木くん苗木くん苗木くん苗木くん苗木くん苗木くん…」ﾌﾞﾂﾌﾞﾂ…

？？「…」ﾊﾞﾁﾝｯ

雪染「いたっ！」

？？「心配すんな!! 苗木は押しに弱ぇ!!! 霧切から奪えゃいーんだよ!!! 知らねーけど!!!!!」

雪染「ん！あ、うん！そ、そうよね!!!」ﾋﾞｸｯ

？？「…ったく…しっかりしてくれよ…。オメェは命の恩人なんだからよ…。」

雪染「…うん…そうね。霧切さんから寝取ればいいのよね！元気出た!! ありがとう、終里さん!!」

終里「おう!!! とりあえずコイツ縛ったら美味いモン食おうぜ!!!!!!」
498 : 名無しさん : 2018/11/12(月) 22:52:36

生きていたんかお前！！あとイケメンだろお前！
あと罪木倒したよなお前！凄いなお前！
499 : 名無しさん : 2018/11/13(火) 00:13:06

終里……罪木ちゃん倒したのはすげえけど新たな戦いのきっかけ作っちまったよ……
500 : 名無しさん : 2018/11/13(火) 02:49:00

終里·······アンタ朝日奈に殺られたんじゃあなかったのか！！？そしていつの間にか赤松に殺られてる茶柱と夢野·········これで残るヤンデレラは無印が3人、スーダンが2人(終里はヤンデレ化してなかった筈)、アニメの3が1人、そしてv3が現在交戦中の東条とアンジー含め4人って所ですね。しかし、東条が一応正常組になったのは驚きましたね·····正直彼女もスーパーヤンデレラ化すると思ってましたよ
501 : 名無しさん : 2018/11/13(火) 10:49:27

希望に溢れてる
502 : 名無しさん : 2018/11/14(水) 10:22:47

正直、雪染先生忘れてたわ、ほとんど出てこなかったし。
503 : 名無しさん : 2018/11/14(水) 14:24:35

同じ先生の黄桜さんは何してんだろ？あぁ…酒飲んでるのか
504 : 竹取翁 : 2018/11/15(木) 22:54:33

>>498さん語彙力!!!
>>499さん空気読まないですからねぇ
>>500さん東条は百田に何か気づかされたんでしょう
>>501さん狛枝「！」ﾋﾟｸｯ
>>502さん自分も忘れてました(白目)
>>503さん飲んだくれて寝てますねぇ
505 : 竹取翁 : 2018/11/15(木) 23:13:09

～数時間前～

終里「ふぅっ……ふぅっ……」ｽﾞﾙｽﾞﾙ…

終里「クソっ…朝日奈の…やろ…ぉ…」ｽﾞﾙｽﾞﾙ…

終里「ぁ…やべ……意識が…」

雪染「……あら？終里さん!!!? お腹に包丁が…!!!」

終里「…あぁ……ははっ……」

雪染「笑い事じゃないでしょ!!! ほら、捕まっててよ!!!」ｸﾞｲｯ

雪染「こう見えても先生は立派な家政婦です!!! 応急手当ならできる!! …はず。」

ーーーーーーーーーーーーーーーーー

終里「いやー、マジであん時は死ぬかと思ったぜ。」

雪染「ホント…手当はあまり上手くできなかったけど、終里さんの回復力が凄くてもう傷が塞がってるし…」

終里「でも先生の手当が無かったら死んでたぜ!!!」ｶﾞﾂｶﾞﾂ…

雪染「…それだけ元気ならもう大丈夫そうね…。」

終里「おう!! 」ｶﾞﾂｶﾞﾂ…

終里「ｹﾞﾌｯ…美味かったぜぇ…」

雪染「…そう。ところで貴方にお願いがあるのだけど。」

終里「…お願い？」

雪染「そう…。聞いてくれるかしら？」

終里「…内容によるな。人を殺せとかだったら断るぜ？」

雪染「そんなお願いしないわよ！ …で、そのお願いっていうのは…」

雪染「苗木くん寝取りプロジェクト!!!」

終里「は？」

雪染「私ね…苗木くんが霧切さんに奪われたことがホントに信じられないくらい憎くて…」

雪染「奪った霧切さんより私のもとから簡単に去った苗木くんが許せないのよ…。」

雪染「でね…。私、思ったんだ。今まで苗木くんの思い通りになるドM女だったけど…。これからは苗木くんを私のもとから離れられないように調教するドSになろうって。」

終里「何言ってんだお前」

雪染「待っててね苗木くん!!! 私が恐怖のドン底に突き落として、霧切さんや、他の子なんて見れないように私のモノに堕としてあげる♡♡」

雪染「あはははははははははははは!!!!!!!!!」

終里「…コイツやべぇなぁ…」

終里「…でも恩人の頼みだからなぁ…」

終里「…仕方ねぇ、やるっきゃねぇか!!!」
506 : 名無しさん : 2018/11/16(金) 07:18:15

一応終里は普通なのか
507 : 名無しさん : 2018/11/16(金) 07:28:00

終里は普通だけど馬鹿だから……
508 : 名無しさん : 2018/11/16(金) 15:56:18

まぁ、他のスーパーヤンデレラ達みたいに自分と想い人以外全員殺っちまえ的思考じゃないだけ雪染もまともな方と言えるでしょうね·······肝心の苗木君は現在進行形で大ピンチに陥ってるけどね！！
509 : 名無しさん : 2018/11/16(金) 17:34:52

雪染さんなんかもう、、、怖い、、、、元からだった、、、
510 : 名無しさん : 2018/11/17(土) 05:17:24

終里「何言ってんだお前」それに賛成だ！
511 : 名無しさん : 2018/11/17(土) 18:05:50

ヤンデレってすごいなって。再確認した。
512 : 竹取翁 : 2018/11/18(日) 20:18:08

>>506さん,>>507さん恋愛感情湧きそうにないですもん…
>>508さんまともとは…(震え)
>>509さん元から!?
>>510さん一般人の素直な感想
>>511さんそれでもヤンデレを愛してる
513 : 竹取翁 : 2018/11/18(日) 20:56:16

東条「はぁっ…はぁっ…!!」

アンジー「なかなか……やるね～…! …はぁっ…そろそろ死んでも…いいんじゃ…ない？」

東条「貴方こそ…はぁっ…見かけによらず凄い力ね…はぁっ…でももうボロボロよ？」

アンジー「…それはお互い様でしょ～？」

東条「それは…どうかしら…ね？」ﾌﾗｯ

アンジー「これで…おわりっ!!!」ｽﾊﾟｧｯﾝｯ!!!

東条「…っがっ……」ﾌﾜｯ…

アンジー「にゃはは～!! 今までで1番良い蹴り入った～!!!」

東条「……は……」ﾄﾞｼｬｯ…

東条「はぁ…はぁ…はぁ…」

アンジー「もう…立てないよね？ふふ…ばいばい、キルミ♡」ｷﾞﾗｯ

アンジー「…はぁっ!!!」ﾋﾞｭﾝｯ!!

ｻﾞｸｯ……

東条「あ"ぁっ……」

アンジー「ふふ…痛い？痛い？あは…あはははははははは!!! お腹の次は…心臓ね♡」ﾋﾞｭｵｯ!!

ﾄﾞｽｯ……

アンジー「……は？」

百田「い……っつ…!!」ﾎﾟﾀﾎﾟﾀ…

東条「も…もた…く……？」

百田「待ってな東条……。こいつァ俺がやる。」ｻﾞｯ…

アンジー「…はっ。その脚で何ができるの～？今だって腕に包丁刺さったし…勝てると思うの？」

百田「…こんなもん…痛くねぇな。」ﾆﾔｯ

アンジー「…へー。」

東条「どう…して…逃げて…って…」

百田「馬鹿野郎!!! ダチ残して逃げれっかよ!!!」

百田「確かに1度はお前に任せたさ。…でもお前だって終一に必要だ。」

百田「俺にとっても、キーボにとっても、王馬のヤローにとってもだ。それが…仲間だろ？」

東条「……ええ。そう……ね…」

アンジー「…いつまで」

アンジー「喋ってんの!!!」ﾋﾞｭﾝｯ!!

ｶﾞｼｯ!!

アンジー「なっ…!?」

百田「ナメんな!!!!!!」ﾊﾞｷｨｨｲｲｯ!!!

アンジー「うあぁ"あぁっ!!!」ﾄﾞｼｬｯ…

百田「俺を誰だと思ってる…。俺は宇宙に轟く百田解斗だ!!!!! こんな傷屁でもねぇ!!!」

アンジー「く……!!」

百田「テメェなんかに…自分勝手な理由で仲間を傷つけるような奴に…」

百田「この俺は殺せねぇ!!!!!!」

アンジー「うるさい!!」ﾀﾞﾀﾞｯ

百田「…無駄だって…」ｷﾞﾘｯ…

アンジー「ああぁ!!!」ﾋﾞｭﾝｯ!!

百田「言ってんだろォが!!!!!!」ﾊﾞｷｨｨｲｲｯ!!!

アンジー「が…はぁっ……」ﾄﾞｼｬｯ…

アンジー「(なんで…？脚も腕も…怪我してるはずなのに…手も足も出ないなんて…)」

アンジー「う…ぅううぅぅう…」ﾖﾛｯ…

百田「…覚えとけ。この世で一番大事なのはなァ…金でも権利でも名誉でもねぇ…」

百田「人との絆だ」

百田「…おめぇは少しおいたがすぎたぜ…。仲間との絆を…甘く見すぎてたな…。」

アンジー「なにが…なにが絆だ!!! 終一は渡さない…!! 終一は…アンジーだけのモノ!!!」ﾀﾞﾀﾞｯ…

百田「…なら覚えとけ。…その足りねぇ脳ミソにしっかりと焼き付けなぁ…」

アンジー「死ね!!!!!!!!!」ﾋﾞｭｵｯ!!!!!

百田「これが……」ｸﾞｯ…

百田「仲間の拳だ!!!!!!!!!」ﾊﾞｷｨｨｲｲｯｯｯｯｯｯｯ!!!!!!!!!

アンジー「…ぁ"……ぎ…!!!」ｶﾞｼｬｰｰｰｰｰﾝ!!!!!!

アンジー「ぁ……が……」ﾋﾟｸﾋﾟｸ…

百田「東条…。もう少しの辛抱だ…。終一達と合流したら直ぐに手当してやるからな…!!!」ﾀｯﾀｯﾀｯ…

東条「…百田くん…私を…仲間と言ってくれて…ありがとう…」

百田「礼なんていらねぇ!! おめェは俺達のダチで…仲間だろ。俺達は女子共を止めなきゃなんねぇ!!! お前の力が必要なんだ!!!」ﾀｯﾀｯﾀｯ…

東条「…ふふ…アナタたちなら…できる…わ…」

百田「何言ってんだ!!! お前も……!! …おい？東条。東条!!!!?」ﾋﾟﾀｯ

東条「……………」

百田「東条!!! おい!!! 起きろ!!!!! なァ!!!!!!」

東条「……」

百田「ぐ……クソが……」ｷﾞﾘ…

百田「クソがぁぁあああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
514 : 名無しさん : 2018/11/18(日) 21:01:00

v3のヤンデレヒロインもあと二人か
515 : 名無しさん : 2018/11/18(日) 21:08:56

キルミーの死亡シーンがかっこよすぎる件について。
516 : 名無しさん : 2018/11/18(日) 21:09:03

ヤバい二人が残ってるな
517 : 名無しさん : 2018/11/18(日) 21:55:01

罪木ちゃんってまだ残ってるんだっけ？
518 : 名無しさん : 2018/11/19(月) 03:32:14

とりあえず狛枝と日向に生き残って欲しい
519 : 名無しさん : 2018/11/19(月) 18:40:11

キルミーママカッコよすぎる。
520 : 名無しさん : 2018/11/20(火) 14:48:13

これ逆に主人公ズがそれぞれのヒロイン(霧切、七海、赤松)に対してヤンデレ化とかしてたらどうなってたんだろ……
521 : 竹取翁 : 2018/11/20(火) 20:54:13

>>514さんやばいヤツらが残りましたねぇ
>>515さんメイドだもの
>>516さんそれな(白目)
>>517さん生きてますよ！
>>518さん彼らはどうなるのやら…
>>519さん彼女の中に漢を見た。
>>520さん最原と苗木はとりあえず力で負ける…
522 : 竹取翁 : 2018/11/20(火) 21:34:02

十神「苗木!!!!!!」ﾊﾞﾝ!!!

葉隠「うおおおお!!!!? セレスっちと…こまるっちの死体だべええええっ!!!!?」

不二咲「もう…もうやだよぉ…なんで…こんな…」ｸﾞｽｯ…

ジェノ「あんら、まこちん全裸!!! それになんか放心してなーい？」

苗木「ぅ……ぁぅ……」

十神「…クソっ…。一体何があったんだ…!! この2人は…一体なぜ死んだ!?」

葉隠「ま、まさか…苗木っちが殺したんか…？」

十神「…阿呆が。苗木は手足を拘束されて身動きが取れない。この状態で人を殺せるか？」

不二咲「じ、じゃあ…一体誰が…!!!」

終里「…ん？なんか苗木の部屋に集まってんぞ？」

雪染「…え？」

不二咲「…あ！先生ぇ！それに終里先輩！」

終里「おーう。…っておいおい…なんだよこの部屋…!!!」

雪染「……邪魔者が減ったわ。ふふ」ﾎﾞｿｯ

葉隠「ん？なんか言ったか？」

雪染「…いいえ。……苗木くん…」ｽﾀｽﾀ…

十神「…おい。貴様一体何をする…」

雪染「…ﾁｭｩｳｳ…」

葉隠「は!? キスした!!!?」

十神「何を…考えている…!!!」

雪染「…これから苗木くんを私しか見れないように調教するの。…だから早く出てってちょうだい。」

ジェノ「こいつもイカレてんのかよっ!!! ゲラゲラゲラゲラゲラゲラ!!!」

十神「貴様…正気…じゃないな。この状態で何を馬鹿なことを言っている。苗木は今、意識が朦朧としていて、危ない状況…」

雪染「それでいいの」

雪染「苗木くんの意識がハッキリしないうちに私が全部上書きするの。そして今までの女の事も全て忘れて私だけを…うふふふふふ♡」

不二咲「ひぃっ……」ｿﾞｸｯ…

十神「っ…押さえろ、ジェノサイダー!!」

ジェノ「はいはぁ～い!!!」ｼｭﾊﾞｯ!!!

ｺﾞｽｯ!!!!!!

ジェノ「が……はっ…!!!」

ジェノ「あ…あらららららぁ～ん…？どうしちゃったのぉ～ん…？」

終里「…悪く思うなよ。俺はコイツに命を救われた。…だから俺にはコイツを守る義務がある!!!」

雪染「…ふふ♡ お願いね♡」

ジェノ「あっ…そ。…死んでも知らないぜェ!!!!!!」ｼｭﾊﾞｯ!!!

終里「オラァ!!!!!!」ﾋﾞｭｵｯ!!!

ｻﾞｼｭｯｯｯｯｯ!!!!!!

ジェノ「……は？」ﾎﾟﾀﾎﾟﾀ…

終里「……がぁ"……」ﾎﾟﾀﾎﾟﾀ…

モノクマ「…うぷぷぷぷぷ…♡」ｷﾞﾗｯ

十神「モノ…クマ!!!!?」

モノクマ「やあやあ、諸君、御機嫌よう!!! いいね!! 殺し合いしてるキミたち、とても生き生きしてるよ!!!」

十神「なぜ…なぜジェノサイダーと終里を…!!!」

モノクマ「…ああ、彼女たちを切りつけた理由？簡単だよ。」

モノクマ「ああいうバトルに飽きちゃったんだ。」

ジェノ「ﾋｭｰｯ……ﾋｭｰｯ……」

終里「はぁっ………はぁっ……」

モノクマ「流石に3回目は飽きるでしょ？田中くんや東条さんの見たもん。もういいかなーって！」

十神「…なにを…言って…」

モノクマ「…ちなみに僕が切りつけたのは腐川さんと終里さんだけじゃないよ。」

十神「な……」ｸﾙｯ…

葉隠「…………」

不二咲「………」

十神「貴様ァ!!!!!!」

モノクマ「うぷぷぷぷ♡ 心臓をグサーってしたら簡単に死んじゃった！ホントに人間って脆いよね！」

モノクマ「…ていうかお前らも頑張ってねぇで早く死ねよ。」ｸﾞｻｯ…

ジェノ「あ"……………」

終里「が……………」

十神「…何故だ…何故貴様が直接手を下す必要がある…!!!」

モノクマ「んまあ…ボクだって…」ﾓｸﾓｸ…

江ノ島「恋する乙女だからなァ!!!!!!」ﾄﾞｰﾝ!!!

十神「やはり…貴様だったか…!!」ｷﾞﾘｯ…

雪染「……貴方も邪魔するの？」

江ノ島「…はァ？なんだよ、貴方もって。1番邪魔なのはテメェだろ？なぁ？」

？？「…そうですね。」

ﾄﾞｽｯ…

雪染「え…………」

雪染「ぁ………あぁ"…」ﾄﾞｻｯ…

十神「舞…園…!!!」

江ノ島「ずっと隠れてたのー？趣味わるーい！」

舞園「…わかっていたくせに。」ｸｽｯ

江ノ島「…まあ、そうなんだけどね♡」

十神「貴様ら……!!!」
523 : 名無しさん : 2018/11/20(火) 21:54:52

舞園vs江ノ島か
十神はどこまで生き残れるか
524 : 塩()ラーメンAeNM7341FA : 2018/11/20(火) 22:30:27

十神逃げろ！
そして>>488もう復活したよ

ジェノーー！
あこれたぶん王馬と狛枝何か気づいてるね(今更)
525 : 名無しさん : 2018/11/20(火) 22:37:15

十神生き残ってー！
526 : 名無しさん : 2018/11/20(火) 22:39:40

あれ……？霧切さんは……？
527 : 塩()ラーメンAeNM7341FA : 2018/11/20(火) 22:42:08

>>526

黒☆幕
528 : 名無しさん : 2018/11/20(火) 23:46:05

一気に五人死んだよ…
529 : 名無しさん : 2018/11/21(水) 18:45:44

江ノ島vs舞園なら江ノ島に勝って欲しい
530 : 竹取翁 : 2018/11/21(水) 22:12:11

>>523さん珍しく生き残るかませ
>>524さん王馬「…にしし♪」
>>525さんここまで来たら生き残って欲しい！
>>526さん,>>527さん主役は遅れてやってくる
>>528さん葉隠とちーたんもアッサリ…
>>529さん誰が勝っても絶望ですけどね…
531 : 名無しさん : 2018/11/21(水) 22:15:19

さあ、生き残ってる皆……この絶望を乗り越えて、更なる希望をボクに魅せてよ！
532 : 竹取翁 : 2018/11/21(水) 22:45:29

江ノ島「物語も終盤ってカンジ…♪ アタシの敵はアンタと…苗木を奪ったあの女だけ…」

十神「貴様ら…何故俺たちを巻き込む!!! 葉隠や不二咲…大和田や石丸…男子は全く関係ないはずだ!!! なのに…なぜ殺した!!!」

舞園「…わかりませんか？」

江ノ島「それはね～…」

江ノ島「アンタらが邪魔だから。」

十神「邪魔…だと？」ｷﾞﾘｯ…

江ノ島「アタシは苗木さえいればいい。…他の奴らなんていらない。邪魔なんだよ。いらないのにいても意味ないじゃん？だから殺したの。…ってか、大和田や石丸に至っては殺したのアタシじゃねーし？」

十神「…なら何故俺を生かした。葉隠や不二咲と一緒に殺すべきじゃなかったのか？」

江ノ島「勿論、アンタも殺すよ。…でもまだ早い。この物語には『傍観者』が必要なの。苗木が完全にアタシのモノになるのを見届ける傍観者が…。それがアンタってわけ。わかる？」

十神「…わからんな。貴様らは狂っている。アブナイ奴だとは思っていたが…まさかこれ程までとは。」

舞園「…江ノ島さん。何故部屋で気絶していた私を起こしたんですか？あのまま殺すことだってできたはずです。」

江ノ島「あー、あれはアンタが殺戮マシーンみたいに邪魔なヤツらどんどん殺してくれるかなって思って！これがあの時言った『眠れる獅子』ってヤツ…って、田中先輩、もう死んじゃったんだっけ」

舞園「…まあいいです。私を起こしたこと…後悔しても知りませんからね。」

江ノ島「…どこから自信が湧いてくるのやら♡」

？？「………さない…」

十神「!!!」

苗木「なんで…なんでこうなったんだよ…」

舞園「あ！苗木くん！起きました？」

江ノ島「なに？怒ってんの？まあ、全裸で言われても説得力ないけど？」

十神「目が覚めたのか。…拘束、外すぞ。」ｶﾁｬ…

苗木「うん…」ﾊﾞｻｯ(毛布にくるまる)

舞園「う～、その毛布、私もくるまりたいですっ！」

苗木「…なんでなのさ。なんでみんなを殺すのさ…!!!」

江ノ島「だからー、言ってんでしょ？邪魔だからって…」

苗木「ふざけるな!!!!!!」

江ノ島「……」

苗木「みんなに…なんの罪があったんだ…。桑田君も…大和田君も石丸君も山田君も葉隠君も不二咲さんも朝日奈さんも大神さんもセレスさんも腐川さんもこまるも雪染先生も…」

苗木「みんな死んだ!!!」

舞園「朝日奈さんは自業自得ですよ！あんなに大量に殺しておいて…死ぬのは当然です！」

苗木「ならキミだってそうだろう!!! この…人殺しっ…!!!」

江ノ島「…まあ、今はせいぜい吠えるといいよ。…これからはアタシの事しか考えられないようにしてあげるからさ♡」

舞園「邪魔なヤツらぶっ殺して…私のモノにしてみせます！」

苗木「ボクは…モノなんかじゃない…!!! 絶対にお前らの思い通りになんかならない!!!」

舞園「強がっちゃって…♡ 私を愛してるくせに♡」

苗木「違う!! 僕が愛してるのは…っ…」

苗木「霧切さんだ!!!!!!」

舞園「…………」

江ノ島「…………」

江ノ島「…ねぇ、苗木。アタシらの前でそれ言うってことがどれだけ愚かなことか…」

江ノ島「わかってる？」ｷﾞﾛｯ

苗木「……っ」

舞園「…苗木くんは騙されているんです。…私が…目を覚まさせてあげないと…!!!」

苗木「い、いいかげんに…!!!」

江ノ島「…いいよもう。何言っても無駄だよね。」

舞園「そうですね…始めましょうか。」

十神「な…何をする気だ？」

江ノ島「何をするって…決まってるでしょ？」

舞園「苗木くんを手に入れるための…本気の殺し合いです♡」

苗木「なっ…!!!」

江ノ島「止めたって無駄。アンタはアタシのモンになる。これはけってーじこーなの。」

舞園「…生き残った方が苗木くんを自分のモノに…ふふ♡」

苗木「…狂ってるよ……!!!」

？？「…あら、面白そうなことしてるじゃない。」

江ノ島＆舞園「!!!!」

十神「き…貴様……」

霧切「…私も混ぜてちょうだい。」ﾆｺｯ…

苗木「き…霧切…さん……!!!」
533 : 名無しさん : 2018/11/21(水) 23:00:56

霧切さぁん！
534 : 名無しさん : 2018/11/22(木) 01:02:58

相談窓口と希望厨の出番が少ない…
まあスーダンは序盤でけっこう死んだからな
535 : 名無しさん : 2018/11/22(木) 07:17:33

初代組の最終決戦か
536 : 名無しさん : 2018/11/22(木) 21:10:44

なるほど……この戦いで無印の正ヒロインが決定するんだな!
537 : 名無しさん : 2018/11/23(金) 08:54:53

殺される······皆殺される。彼女達は、伝説のスーパーヤンデレラなんだ！！
538 : 名無しさん : 2018/11/23(金) 21:20:39

みんな狂ってるな(今更)
539 : 名無しさん : 2018/11/23(金) 22:57:39

５３７　お前達がヤンデレと戦う意思を見せなければ、俺は必要な
　　　　男子以外破壊しつくすだけだぁ！
540 : 竹取翁 : 2018/11/24(土) 22:28:31

>>533さんお☆ま☆た☆せ
>>534さん彼らは結構安全な方ですからね
>>535さん最後に笑うヤンデレラは…
>>536さんそうです！
>>537さんもうダメだ…おしまいだぁ…
>>538さんたしかに(今更)
>>539さんえぇ…(困惑)
541 : 竹取翁 : 2018/11/24(土) 23:08:36

日向「なんだ…よ…これ」

狛枝「……予想外だ」

日向「小泉と辺古山と田中とソニアが…何があったんだよ!? 辺古山と田中をこんなアッサリと…!!!」

狛枝「誰か一人の仕業とは…限らないよ。…それにしても田中クンが狙われたのは予想外だった…。いや…プールでの男子大量殺人から予測すれば十分可能性はあった…か。」

日向「なんだよ…予測って…？」

狛枝「彼女たちの目的はキミを手に入れること。…男子は巻き込まれないものだと思っていた。…プールでの件は例外だと思っていたんだ…。」

日向「…は？俺を…手に入れるため…？」

狛枝「…言ってなかったっけ？彼女たちはキミ以外を排除しようとしている。…排除の対象が男子も含むことがハッキリした。…他のみんなを探そう。まだボク達の他に残っている人がいたなら合流するんだ。」

狛枝「そこにキミを預けて、ボクは…」

日向「おい…？」

狛枝「…ううん。なんでもない。さあ、みんなを探しに行こう。」

日向「あ、ああ。」

最原「と…東条さんが…？」

百田「すまねぇ!!! 護れなかった…!!! 東条は俺達のために戦ってくれた!!! なのに俺は…!!!」

キーボ「…百田くんが責任を感じる必要はありません。…もうこれ以上…犠牲は出させません。」

王馬「…これからどうしよっか。この学園にはもう安全な場所なんてないと思うけど。」

最原「…茶柱さんと夢野さんの様子を見に行こう。」

百田「!!! …お前はいいんだな？また襲われるかもしれねぇぞ？」

最原「大丈夫。…僕は彼女たちを信じるよ。」

王馬「ホンットに…最原ちゃんってお人好しだよね!!! …まあ、あの二人のことも気になるし…俺は賛成かな。」

キーボ「ボクも賛成です。」

？？「あれ、みんなでどこかへ行くのかい。」

最原「!!!!?」

狛枝「や。君たちも無事だったんだね。」

日向「よかった…お前らも生きてたんだな…。」

最原「日向くんに狛枝先輩!!!」

百田「2人も無事だったか!!!」

狛枝「…もうボク達の同級生の男子は全滅したけどね。」

キーボ「そんな!!!」

王馬「…とにかく茶柱ちゃんの部屋に急ごう。もしかしたら彼女たちも…」

～茶柱の部屋～

百田「ウソ…だろ？」

最原「なんで…なんでだよ!!! さっきまで二人とも生きていたじゃないか!!!」

日向「…酷いな。ズタズタにされてる…。」

王馬「…俺たちと入れ替わりでこの部屋に入ったって事だよね？ …一体誰が…」

狛枝「(…最原クンたちと入れ替わりでこの部屋に訪れるということは、この部屋に誰がいるかを全て知っていた人間だ。)」

狛枝「(部屋の中の状況まで余すことなく見れるのはUSBを持った人間…あの二人だ)」

狛枝「(そしてこの2人を殺害したということは…おそらく犯人は…)」

狛枝「(赤松楓)」

狛枝「……(最原くんと一緒にいれば赤松さんたちの手により日向くんまで危険な目に遭うかもしれない…)」

狛枝「(…それでも…ボクは…)」

キーボ「…とりあえずここも移動しましょう。えっと…入間さんの研究教室はどうでしょう？あそこなら校舎からも離れていますし、武器になりそうなものも…」

王馬「…1番安全かもね。」

最原「茶柱さん…夢野さん…」

百田「終一…今は振り返るな。今歩みを止めたら…二度と戻ってこれねぇ。」

最原「…そう…だね。」

日向「…俺達が止めるんだ…!!!」

～中庭～

キーボ「…静かですね。いつもは騒がしいくらいなのに…」

百田「あぁ…」

王馬「急ごう。中庭は校舎から覗かれたら1発で見つかる。早く入間ちゃんの研究教室に。」

最原「そうだね。」

日向「……ちょっとまて…!!!」

百田「あ？どーした？」

日向「狛枝って……いつからいない…？」

最原「えっ…？」

～？？？～

赤松「ふふ…最原くん、次は入間さんの研究教室に行くんだって。…私達も向かおっか！」

春川「……そうだね」
542 : 名無しさん : 2018/11/24(土) 23:25:17

さて今後どうなるかな、、、
543 : 名無しさん : 2018/11/24(土) 23:31:08

男子８人に対して女子も８人、ある意味釣り合ってるな
544 : 名無しさん : 2018/11/25(日) 17:30:25

狛枝ぁ！お前は私の希望だ!死ぬんじゃねぇぞ！
545 : 塩()ラーメンAeNM7341FA : 2018/11/25(日) 20:09:55

狛枝は何か革命を起こす(多分)
546 : 名無しさん : 2018/11/25(日) 20:58:09

狛枝［素晴らしいよ!この絶望を乗り越えてからこそ本物の希望が輝くだなんて!]
547 : 名無しさん : 2018/11/26(月) 07:11:35

数は同じでも戦力が桁違いだしなあ
最悪全滅エンドまであるぞこれ
548 : 名無しさん : 2018/11/26(月) 15:54:13

あいつは幸運だから、隕石とか降って助かるでしょう
549 : 竹取翁 : 2018/11/26(月) 22:36:15

>>542さんいよいよクライマックス…
>>543さん確かにそうですね！
>>544さん狛枝「アハハ、ボクなんかに期待してくれてるの？お世辞でも嬉しいなあ」
>>545さんみんなの希望を背負った凪斗くん
>>546さん狛枝「…この物語に希望なんてあるのかな？」ｸｽ…
>>547さん男子じゃ歯が立たないでしょうね…
>>548さんそれってもう絶望ENDですよね…
550 : 竹取翁 : 2018/11/26(月) 23:10:05

百田「…マジかよ…アイツ、どこ行きやがった!?」

キーボ「誰かにさらわれたのでしょうか!?」

最原「と、とにかく探しに行かないと!!!」

王馬「…………」

日向「……いや。探すのはよそう。」

最原「…え？」

狛枝『そこにキミを預けて、ボクは…』

日向「(…狛枝はあの時、何かを決意していた。俺を最原たちと合流させたあとに、1人で行動するつもりだったんだ。)」

日向「(狛枝…お前の目には何が映っているんだ？それは希望か？絶望か？ …いや、そんなことはどうでもいい)」

日向「(俺はお前に生きてほしい)」

日向「(もう…これ以上仲間が死んでいくのは嫌なんだ。…またいつもみたいにヘラヘラしながら俺の前に現れてくれ…!!!)」

百田「おい…探さないって…どういうことだよ!?」

日向「…俺は狛枝を信じてる。奴なら絶対に帰ってくるさ。わかるんだ…。仲間だからな。」

百田「仲間……」

キーボ「…そうですね。今は狛枝先輩の無事を祈りましょう。」

王馬「…そうだね」

最原「それじゃあ…入間さんの研究教室へ急ごう。」

～入間の研究教室～

最原「…散らかってるなあ」

キーボ「…おそらく最原くんと赤松さんが付き合ったと知って暴れたんでしょう。」

？？「ホーント、嫉妬って怖いね！愛する人のためなら人も殺せちゃうってね！あは♡」

最原「!!!!!!!!!」

赤松「やっほー、終一くん♡ アナタの彼女ちゃんだよ！」

百田「赤…ま…つ…!!!」

赤松「ふふ…なんで逃げちゃうのかなあ？寂しかったんだよー？終一くんが逃げなかったら茶柱さんも夢野さんも死なずにすんだのに…」

王馬「…赤松ちゃんの仕業だったんだね」

赤松「そうだよ！私、終一くんのことならなんでもわかっちゃうからね、あの二人が終一くんを監禁しようとしたことも知ってるんだ！」

最原「ぁ……あ…」ｶﾞﾀｶﾞﾀ…

百田「お、おい！終一!!!」

最原「ぁああ……あぁ…!!!」ﾍﾀｯ…

赤松「…♡」ｿﾞｸｿﾞｸｯ

？？「…ねぇ、もうそろそろいい？」

赤松「あ！うん！ごめんごめん！」

春川「…はぁ。…最原滅茶苦茶ビビってる…。ｶﾜｲｲ」ﾎﾞｿｯ

百田「ハルマキもだと!!!!?」

キーボ「…無理だ…あの二人は……強すぎる…」

王馬「…それにしてもどうして赤松ちゃんと春川ちゃんが一緒に？女子同士なら殺し合いしないの？」

赤松「手を組んだの！この学園の全ての防犯カメラの映像から、隠しカメラの映像まで全て提供するっていう条件でね！」

百田「ハルマキてめぇ!!! 終一になにかしやがったらぶっ飛ばすからな!!!」

春川「は？アンタが？あたしを？」ｷﾞﾛｯ

百田「お…おお!!!」

春川「……ふーん」

キーボ「…って、あれ!? 日向先輩は!? さっきまでボク達の後ろにいたのに!?」

赤松「さあ…興味無いから見てなかった。どうでもいいでしょ。」

王馬「…もう…訳わかんないよ。…先輩は二人とも急に消えるし、やばい殺人鬼が目の前に2人もいるし…」

春川「殺人鬼……人聞きが悪いね。」

王馬「はっ……自分の才能、声に出して言ってみなよ」

春川「…随分余裕だね。一瞬でこの世とおさらばさせてあげることもできるけど？」

最原「…ぁ……ああ……!!!」ｶﾞﾀｶﾞﾀ…

赤松「ふふ…トラウマになっちゃってるのかなあ？私のコト♡ 寂しいなあ…。私を見る度にこんな反応されるのかぁ…。でも…ゾクゾクしちゃう♡」

百田「この……イカレ女が…!!!」

赤松「なんとでも♡ 終一くんがそうなっちゃった以上、もう逃げることも困難だよ♡」

百田「クソがぁ……!!!」
551 : 名無しさん : 2018/11/26(月) 23:18:38

赤松ちゃんやっぱこえぇ……
552 : 名無しさん : 2018/11/27(火) 04:28:53

モロヘイヤスープ飲みたい
553 : 名無しさん : 2018/11/27(火) 04:29:13

あ、すいません間違えました
554 : 名無しさん : 2018/11/27(火) 20:33:48

最　終　兵　器　王　馬

　　　　ｖｓ
最　強　魔　王　赤　松　

見たいなバトルしてほしい
555 : 名無しさん : 2018/11/27(火) 22:03:27

>>554
それなら王馬君に勝って欲しいなぁ……
556 : 名無しさん : 2018/11/28(水) 17:41:57

というか七海全然出てなくね
557 : 竹取翁 : 2018/11/28(水) 22:28:19

>>551さんそれでこそ赤松
>>552さん,>>553さん間違えて打つ内容じゃないと思うんですけど…(困惑)
>>554さんなりますねぇ！
>>555さん ………(無言)
>>556さんラストヒロインは3世代とも同じタイミングで出そうと思ってたので…
558 : 竹取翁 : 2018/11/28(水) 22:56:14

日向「………ん」ﾊﾟﾁ…

七海「…あ。目が覚めた？」

日向「な…なみ？」

七海「もう…千秋って呼んでってば」ﾌﾟｸｰ

日向「ああ…わり…。…ていうかここは？」

七海「ここは私の部屋。」

日向「ん……あ？なんだこれ…？なんで俺、拘束されて…」

七海「創くんが暴れたら嫌だから…だと思うよ」

日向「暴れるって……ていうか俺はなんでここにいるんだ？さっきまで最原たちと入間の研究教室に…」

七海「…後ろから睡眠薬嗅がせて眠らせちゃった。それでここまで運んできたの。」

日向「…なんでそんなことをした？」

七海「…理由言っても怒らない？」

日向「…内容によるな」

七海「…明るくすればわかるかな」ｽｯ…

ﾊﾟﾁｯ

日向「まぶしっ………」

日向「ん……………!!!!?」ｷﾞｮｯ

七海「えへへ…頑張ったんだよ？みんなの首集めるの。」

日向「左右田に九頭龍…田中やソニア…それに小泉や辺古山…!!!」

日向「……お前が…やったのか？」

七海「ううん。殺したのは私じゃないよ？私は死体の首から上をもらっただけ。」

日向「…どうしてそんなことを…!!!」

七海「…それはね」ﾊﾞｻｯ…

罪木「んん"ーーー!!! んんん"んん"!!!」ｼﾞｬﾗ…

日向「罪木!?」

七海「…罪木さんは廊下で拘束されてた。失神してたから殺さずに部屋まで運べたんだよ。終里さんの死体は…今はちょっと危険な場所にあるから回収できなかった…ごめんね？」

日向「お前…何が目的だよ？こんなことして…俺と罪木をどうするつもりだ？」

七海「……セックスするの」

日向「…は？」

七海「ここで私と創くんが本気の種付け恋人セックスをみんなに見てもらうんだよ。」

日向「おま……何言って…」

七海「…創くんが私のモノだって…私だけのモノだってみんなにわからせてあげるんだぁ。」ﾆｺｯ

日向「み、みんなって……」

七海「勿論、ここにいるみんな。」

日向「……っ」ｿﾞｸｯ…

七海「…散々、意味の無いドジ踏んで日向くんの気を引こうとした負け犬の罪木さん？」

罪木「………うぅ"…!!!」ｷﾞﾛｯ

七海「ちゃーーんと見ててね？私と創くんの交尾…。赤ちゃん作るための本気のセックス…♡」

罪木「う"ぅーーっ!!!!!! うう"う"ー!!!!!!」ｶﾞﾁｬｶﾞﾁｬ!!!

七海「あはは、そんなに暴れてもアザになるだけだよ？」

日向「…なな…千秋。お前…どうしちまったんだ？こんなの…異常だ…。みんなの首を飾って…仲間を拘束して…」

七海「仲間…？何人も人を殺したような人間を仲間っていえる？」

日向「そ……それは……」

七海「ねぇ創くん。…私おかしいかな？ …創くんを誰にも渡したくない。独り占めしたいだけなんだよ？」ﾇｷﾞｯ…

七海「みんなに見てもらわなきゃ証明できないでしょ？」ﾌﾟﾁ…

七海「だから…今ここで証明して？私は創くんのモノで…創くんは私のモノだってこと…」ﾊﾟｻｯ…

日向「千秋………」

罪木「ん"ぅーーっ!!!!!! んんん"ー!!!!!!」

七海「…ふふ、見ててね罪木さん。これから創くんと私が…恋人として愛し合うところを…♡」

日向「(これが…千秋の愛情表現…。俺を独占するためにここまで…。)」

日向「(…千秋は誰も殺していない。でも…罪木は俺の目の前で殺人を犯した…。なら信じるのは当然…千秋だ。)」

日向「(愛のカタチは歪でも…俺を愛してくれていることに変わりはない。)」

日向「(……だったら俺も…)」

日向「…千秋。証明しよう。俺がお前のモノであるってこと…。」

罪木「!!!!!!!!!」

七海「………うん♡」
559 : 名無しさん : 2018/11/28(水) 23:46:45

日向……七海……これはハッピーエンド……になるのか？そう見せかけたバットエンドなのか……？
560 : 名無しさん : 2018/11/28(水) 23:48:31

ヤンデレって愛しかたが歪んでるだけで本当は只の一途な子なんだよなぁ……
561 : 名無しさん : 2018/11/28(水) 23:51:16

アンジーはとくに詳しい描写がないから分からんけど、もう死んだのかな…
562 : 名無しさん : 2018/11/29(木) 05:07:49

これは罪木が覚醒して更なる大惨事が起きるな
563 : 名無しさん : 2018/11/29(木) 18:54:33

一番強いのって誰だ？ヒロイン三人組？
564 : 名無しさん : 2018/11/29(木) 20:41:49

>>563
無印→江ノ島(絶望だし黒幕だし)
スーダン→罪木ちゃん(普段からわりと愛が重い)
v3→赤松ちゃん(魔王)
じゃね？
565 : 竹取翁 : 2018/11/29(木) 22:08:27

>>559さんどうなるんでしょうかねぇ…？
>>560さんだから最高なんですよね!!!
>>561さん気絶してるだけです。
>>562さん起きますね…
>>563さん,>>564さん今生き残ってる女子達の力だけでの戦闘力は、春川がずば抜けてて、他は同じくらいですね。
566 : 竹取翁 : 2018/11/29(木) 22:39:59

霧切「…面白そうなことしてるじゃない。」

苗木「霧切さん…!!!!!!」

舞園「…わざわざそっちから来てくれたんですねぇ…。殺しに行く手間が省けました。」

江ノ島「ふーん…。アタシと舞園が殺りあって弱ったところを狙えば簡単だったのに…」

霧切「それじゃあフェアじゃないでしょう？」

江ノ島「…よっぽど自信があるみたいだね。」

霧切「そうね。…私と苗木くんの愛の力があれば何も怖くないもの。」

苗木「き、霧切さん……」

舞園「はぁぁぁぁぁ……ウザイ…。気持ち悪い!!!!!! なにが愛の力ですか!!! 苗木くんは私のモノになるんです!!! アナタは死ねばいいんですよ!!!!!!!!!」

霧切「…それを苗木くんが望んでいるのかしら？」

舞園「ええ。もちろんです。」

苗木「そんなわけないだろ!!!」

舞園「大丈夫です、苗木くん。私は絶対に死にませんから。この邪魔なゴミを片付けたらいっぱい愛し合いましょうね♡」

苗木「そういう問題じゃない!!!」

江ノ島「…元といえばアンタが優柔不断なのが悪いんじゃない。さっさとアタシを選んでおけばこんなことには…」

苗木「だから決めたじゃないか。…僕は霧切さんを愛して……かはっ!!!!?」

江ノ島「…だからさぁ…アタシ以外の奴を愛してるとか…言うなって言ってんだろ…？マジで…殺すぞ…？」ｷﾞﾘﾘﾘ…

苗木「ぁ…あ"……がぁ…!!!!」

十神「やめろ!!!!!!」ﾊﾞｯ!!

江ノ島「ちっ……クソがっ…」

霧切「…わからないの？あなた達は間違ってるの。人を傷つけてまで愛が欲しいの…？」

江ノ島「オイオイ…どの口が言ってんだよ…？」

霧切「あら……なに？もしかして見てたの？」

苗木「は……え……？」

江ノ島「お前だってお姉ちゃん殺したじゃん。…気づいてないとでも？」

霧切「…気づいてて今まで何も言わなかったのね。…薄情な妹ね。」

江ノ島「別に。あんな奴どうなったっていいし。…アタシの後ろをチョロチョロして…ウザかったし。」

苗木「は…？なんの話し…してるんだよ？」

霧切「ああ、ごめんなさいね苗木。…私が戦刃さんを殺したって話。」

舞園「!!! …アナタが…戦刃さんを？」

霧切「ええ。…戦刃さんを始末しないと苗木くんに近づくのも難しくなると思って。」

苗木「は…はは…うそ……だよね？」

江ノ島「嘘だと思うなら死体見に行くか？」

苗木「……………ぅ」

苗木「うあ"ぁぁああ"ぁああ"あ"あぁああ!!!!!!!!!」

苗木「信じてたのに…霧切さんは…絶対にそんな事しないって…信じてたんだぞ!!!!!!」

霧切「ふふ、嬉しいわ。ありがとう。」

苗木「…もう…キミも信用できないよ…」

霧切「ぇ…どうして？戦刃さんは別に苗木くんにはいらないでしょう？邪魔だったから殺しただけなのに…。苗木くんは私だけいればいいでしょ？ねえ？そうでしょう？」

苗木「……………」

霧切「…そう。答えてくれないのね。…じゃあいいわ。始めましょう。」

苗木「…!!」

舞園「そうですね。…ルールは無しで。殺したら勝ちです♡」

江ノ島「…最後に残った1人が苗木を独占できる。…でしょ？」

苗木「なんでそうなるんだ!!! やめろ……!!!」ｶﾞｼｯ

十神「………」

苗木「十神くん…!? なんで止めるの!?」

十神「…今のアイツらには…何を言っても無駄だ。」

十神「下手に止めにはいる方が危ない。」

苗木「そ……そんな!!!」

霧切「…苗木くんは私を愛してると言ってくれた。…あなた達のように愛に飢えた哀れな殺人鬼とは違うの。…だから死んで。」

舞園「1番苗木くんを知っているのは私です。中学の時から…彼の事だけを想い続けて来ました。…今日、ついに夢が叶うんですね…!!!」

江ノ島「…苗木。みててね。アタシがこの2人を殺すところを。全部終わったら…褒めて欲しい。ご褒美も沢山ちょうだいね？ …愛してる。」

苗木「………っ」ｸﾞｯ…
567 : 名無しさん : 2018/11/29(木) 23:20:11

なんでだろう最後の三人のセリフ見て、江ノ島が寂しそうな笑み浮かべてるのが想像出来て可愛いと思った
568 : 名無しさん : 2018/11/30(金) 07:29:31

十神は冷静だな
ただこの十神でも勝ち目がないとは絶望的
569 : 名無しさん : 2018/11/30(金) 18:42:11

十神かっこいいな、だが無意味だ(^U^)　
570 : 名無しさん : 2018/11/30(金) 20:55:39

これは苗木ガチで壊れるんじゃないか？
571 : エレン様 : 2018/11/30(金) 21:07:57

期待
572 : エレン様 : 2018/11/30(金) 21:08:09

放置はしないでくれよ
573 : 竹取翁 : 2018/11/30(金) 23:04:24

>>567さん江ノ島は病んでるくらいがｶﾜｲｲ
>>568さん一応御曹司ですからね
>>569さん他のSSで無能扱いされすぎなんですよ彼…
>>570さんあと一歩で壊れますねぇ…
>>571さん,>>572さんありがとうございます！放置はしないつもりなのでご心配なく！
574 : 竹取翁 : 2018/11/30(金) 23:43:53

春川「…いつまで追いかけっこするつもり？私から逃げられると思ってるの？」

百田「クソ…ハルマキのヤツ、もうそこまで…!!! 仕方ねぇ、終一、また場所移動するぞ!!!」

最原「………うん」

春川「…ここにいるんでしょ？わかってるよ？」

百田「なんなんだよ…どこに隠れて無駄なのかよ…!!! 終一、立て、行くぞ!!!」

最原「……………」

百田「…終一？」

最原「……もういいよ」

百田「…は？」

最原「もうどこにも逃げられないよ…。だから僕が出ていって春川さんに捕まるよ。」

百田「お前何言って…!!!」

最原「最初からこうしてればよかったんだ…。そうすれば茶柱さんや夢野さん、東条さんだって死ななかったんだ…」

最原「僕が無駄に逃げ回ったせいで…みんな死んだんだ。…結局は全部…僕のせいなんだ。」

最原「あはは…もうなんでもいいや…。」

百田「お前……!!!!!!」

春川「みつけた」

百田「!!!」

最原「…春川さん。僕はもう逃げないよ…。殺すなり犯すなり好きにすればいいよ。」

春川「…へぇ。…じゃあ私のモノになるってこと？」

最原「さあ…僕がキミのモノになるかは知らないけど…少なくとも僕はもう抵抗しない。…そんなもの無駄だからね。」

春川「…………」

最原「さあ、どこへでも連れて行ってよ。…気が済んだら殺しなよ。…疲れたんだ。…早く殺してくれ…。」

春川「……アンタ」

百田「終一ィィイイ!!!!!!!!!!!!!!!」

最原「！！」

百田「歯ァ食いしばれぇええええ!!!!!!!!!」ﾊﾞｷｨｨｨｲｲｲｲｯｯｯ!!!

最原「ぐぁああぁあっ!!!!!!」ｶﾞｼｬｰﾝ!!!

春川「！」

最原「な……に…するん…だ…」

百田「…なにが疲れただ。なにが殺してくれだ…!!!」ｶﾞｼｯ…

百田「なにさっさと諦めて自分だけ楽になろうとしてんだテメェは!!!!!!」

最原「…っ」

百田「終一…言ったよな？僕達で女子を止めるんだ、って…。これ以上犠牲は出させないって…!!!」

最原「…僕が死ねば…これ以上…犠牲なんて…出な…」

百田「馬鹿野郎!!!!!!!!!」ﾊﾞｷｯｯｯｯ!!!

最原「うぁ"っ…!!!」ﾄﾞｻｯ…

百田「これ以上誰も死なせない…。お前もだよ終一!!!」

最原「!!」

百田「仲間を見捨てて生きるくらいなら…」

百田「最後まで諦めずに戦って…力尽きて死ぬ方がよっぽどマシだ!!!」

最原「百田…くん…」

百田「…東条と約束した。俺達が女子を止めてみせるって…。」

百田「ここで諦めたら…果たせねぇだろ？ …アイツらの死を…無駄にはさせねぇ…!!!」

百田「立て終一!!! 俺達はまだ終わってねぇ!!! 最後の最後まで…希望を捨てるな!!!」

最原「…………………」

最原「…そう…だね。」ｸﾞｸﾞｯ…

最原「僕達が止めるんだ…これ以上…犠牲は出させない…」

最原「約束……必ず果たすよ!!!」

百田「俺達は絶望になんか負けねぇ!!!」

最原「希望は前に進むんだ!!!!!!」

春川「……希望…か」

春川「…はっ。あほくさ。馬鹿だよアンタら…」

春川「でも……」

春川「目が覚めたよ」

最原「えっ…？」

春川「…アンタたち見てたらさ…自分がやろうとしてる事が馬鹿らしく思えてきてさ。」

春川「こんなことしてるくらいならアンタらとトレーニングしてた方がマシだよ。」ｸｽｯ

百田「ハルマキ…!!!」

春川「…ありがとう。百田、最原。」

春川「今更おこがましいかもしれないけど…」

春川「私も仲間って…言ってくれる…？」

最原「…もちろんだよ春川さん。…ありがとう。」

百田「…へへっ。信じてたぜ。ハルマキ。」

春川「ふふっ……。…じゃあ行こっか。」

百田「ああ、そうだな。」

最原「…行こう。赤松さんを止めに…!!!」

キーボ「………」ﾊﾞﾁﾊﾞﾁ…

王馬「き、キー坊の動きが…完全に止まった……!! う…うわぁぁぁああああん!!!!!!!!!」

赤松「……ふふ♡」
575 : 名無しさん : 2018/12/01(土) 07:22:10

キーボがスクラップになったか
春川が離脱したぽいけどまた裏切りもありそう
576 : 名無しさん : 2018/12/01(土) 10:04:35

やった！最強の春川が仲間になった！勝ったな【フラグ】
577 : 名無しさん : 2018/12/01(土) 13:16:20

赤松ちゃんの魔王っぷりがヤバい
王馬は怖がって油断させて逆転しそうだな……してくれるよね？
578 : 名無しさん : 2018/12/01(土) 21:37:02

いよいよ大詰めか、結末が読めんな
579 : 竹取翁 : 2018/12/01(土) 22:30:03

>>575さん最後までどうなるかわかりませんよぉ…！
>>576さんフラグは折るためにあるんダァ!!!
>>577さん ……さあ？(汗)
>>578さんいよいよクライマックスです！
580 : 竹取翁 : 2018/12/01(土) 23:22:51

七海「はぁっ…はじ、め、くんっ…」ｷﾞｼｷﾞｼ…

日向「ちあき……っ……ぐっ…」

七海「好きぃ…愛してるぅ……」ﾁｭｩ…

日向「俺もだ…愛してる…!!!」ﾁｭｩ…

罪木「んんん!!!!!! んう"う"う"!!!」ｶﾞﾁｬｶﾞﾁｬ…

七海「わ…たし…もう…だ…めっ…!!!」ｷﾞｼｷﾞｼ…

日向「俺も……!!! ……ぐっ!!!」ﾋﾞｸﾝｯ!!!

七海「あ……♡ …ふふ、注がれちゃったあ♡」ﾁｭ…

日向「好きだ…好きだ千秋…」ﾁｭ…

罪木「ん…ぅうう………」

七海「…ふふ♡ みんなに夫婦の営み…見られちゃったね♡」

日向「ああ…みんなもきっと喜んでくれるさ。…俺達が結ばれることをな。」

七海「そうだね。…愛してる。」ｷﾞｭｯ…

日向「ああ…。俺も愛してる…千秋が好きだ…千秋…千秋千秋千秋…愛してる…愛してる愛してる…」

七海「…ふふ♡」

七海「…さて、罪木さん。猿轡だけ外してあげるね。」ｶﾁｬ…

罪木「ぷはっ…げほっ!! ごほっ!! ……アナタ…日向さんに何をしたんですか？」

七海「私は何もしてないよ。…私はね。」

罪木「…どういうことですか」

七海「私ね…創くんについて色々調べたの。そしたら、面白いことがわかってさ。」

七海「創くんが、カムクライズル計画を受けて、カムクラ化する力を身につけた。」

七海「その時にあるチップを脳に埋め込まれてるらしいんだよね。」

七海「…そのチップはね、人としての感情を失うものらしいんだ。」

七海「でもね、そのチップはレベルが2段階に分けて造られているの。」

罪木「2段階…？」

七海「1つ目は喜怒哀楽を感じさせないための抑制チップ。この1段目のチップは特に精密に造られてて、どれだけ創くんの感情が昂っても、カムクライズルには決して現れないようになってるんだって。」

七海「…だからもしカムクライズルが笑ったり泣いたりしたら…」

七海「…それはきっと特別なことなんだろうね。」

七海「…続けるね。2段目のチップ…これは人への愛情…。これを抑制するための装置。」

罪木「…愛情…？」

七海「愛情ってね…人を何よりも狂わせるんだって。独占欲や、嫉妬、依存や興奮…色々な感情が尖って…時に人を刺す。」

七海「…今のアナタが良い例だよ。」

罪木「…………」

七海「愛情は人間にとって最も危険…だから2段目のチップをより、強力なものにする他なかった。」

七海「…でも、いくら科学の力とはいえ、限界はある。ある一定のラインをその人の愛情が超えてしまうと…」

七海「感情が暴走する。」

七海「前に、創くんたちがショタ化した時に江ノ島さんが同級生に使った、抑制ウイルス…あんな感じだよ。」

七海「結局、あの時も霧切さん達の愛情が基準値を上回って抑制できなかったけど…。」

七海「…まあ、結果から言えば、創くんは私への愛が大きくなりすぎて…愛が暴走してるって感じかな。」

罪木「……なんでですか」

七海「ん？」

罪木「なんでアナタなんかに日向さんが愛を向けるのですか!!!!!! 私がいくらアプローチしたって愛が暴走するなんてことはなかった!!!!!!」

七海「…そんなの決まってるでしょ？」

七海「創くんは私を愛してて…アナタは創くんに愛されてない…。つまり、必要ないから…だと思うよ？」

罪木「っっっ!!!!!!」

日向「…なあ、罪木。お前も喜んでくれるよな!! 俺と千秋のこと！」ﾆｺｯ

罪木「なんですか……お前もって…誰がアナタたち2人の交際を喜んだんですか……!?」ｷｯ…

日向「誰って…皆だよ。九頭龍や左右田や西園寺や澪田…」

罪木「っ!! …みんな…死んだんですよ…!!! 西園寺さんも澪田さんも田中さんもソニアさんも私が殺したｯｯｯ!!! アナタと…日向さんと二人きりになるために…!!!」

日向「何言ってんだ……？」

日向「みんな、そこにいるじゃないか。」

罪木「えっ………？」

日向「みんな、聞いてくれよ！罪木がヘンなこと言い出すんだ…。みんな死んだ、とか、私が殺した、とか…」

日向「あはは!! だよな!! ほら、罪木、九頭龍に馬鹿にされちまったぞ？」

罪木「ひ……日向…さん…？」ｿﾞｸｯ…

七海「…………創くん…。」
581 : 名無しさん : 2018/12/01(土) 23:36:11

日向×１６人「どうも」
582 : 名無しさん : 2018/12/02(日) 00:06:04

日向が壊れたぁ！最高ですありがとうございます幻覚みたり幻聴聴こえちゃう子大好き
583 : 錯乱チーズケーキ : 2018/12/02(日) 08:11:29

|ｮω･`)｢頑張れよ...｣
584 : 名無しさん : 2018/12/02(日) 09:15:00

日向が落ち、苗木もヤバい状態か
最原はどうなるか
585 : 名無しさん : 2018/12/02(日) 09:37:12

苗木　もう壊れそう

日向　もう壊れている

最原　まだ大丈夫だが、キーボが殺られたことで、もしかしたら
586 : 名無しさん : 2018/12/02(日) 10:21:18

苗木は惨劇が起きた原因を全てヤンデレラ達に押し付け、日向は七海によって壊されまともでいるのは最原のみ········非常にまずいですね
587 : 名無しさん : 2018/12/02(日) 12:45:14

カムクラパワーには期待出来そうもないな
これは絶望ENDですね(白目)
588 : 名無しさん : 2018/12/02(日) 16:20:38

あぁ・・・・・日向が・・・・・

百田かっけぇよ！・・・・・
589 : 名無しさん : 2018/12/02(日) 22:19:01

七海が……お前が好きになった日向はこんな奴だったか？いや違う……お前が惚れた日向創はもう何処にもいない！他でもないお前のせいで、日向創はいなくなったんだ！
590 : 竹取翁 : 2018/12/02(日) 22:51:52

>>581さんいやこわっ
>>582さん変わってますねえ…
>>583さんありがとうございます！
>>584さん最原は早く堕ちればいいと思います(直球)
>>585さん百田によって1度立ち直りましたからねえ…そう簡単には壊れませんよ
>>586さん 1番壊れやすそうな最原が最後まで残ってるんですよねぇ…
>>587さんそうですね(白目)
>>588さんシリーズで1番熱い男!!
>>589さんまあ、七海も壊れてますからねえ…
591 : 竹取翁 : 2018/12/02(日) 23:23:30

王馬「う…うぅうう…」

赤松「キーボくんは戦闘不能…。百田くんも春川さんに殺されてることだろうし…残りは君だけだよ。王馬くん。」

王馬「おかしいよ…なんでこんなことするんだよ…最原ちゃんが可哀想だって…思わないの？」

赤松「…なんで終一くんが可哀想なの？私、終一くんに何もしてないよ？」

王馬「心をズタズタにしておいて…よくそんなこと言えるよね、このサイコパスが…!!!」

赤松「…強がりはもういいって。王馬くんはここで死ぬの。私に殺されてね。…ふふ♡」

王馬「…にしし…」ｽｯ…

赤松「王馬くんには特別に…苦しんで死なせてあげるよ!!!」ｶﾞｼｯ…

王馬「がはっ……!!!」

赤松「ふふ…ほら……死んで♡死んで♡」ｷﾞﾘｷﾞﾘ…

王馬「あ……が……!!!」ﾋﾞｸﾋﾞｸ…

赤松「ほら…死ね!!!!!!」ｷﾞﾘｯ!!!

王馬「(今だ!!!)」

王馬「スキ…あり!!!!!!」ﾊﾞﾁﾊﾞﾁｯ…!!

赤松「…」ｶﾞｼｯ…

王馬「……は？」

赤松「…ふふ。王馬くんがスタンガン持ってるのは知ってたよ。…見てたからね。」ｸﾞｸﾞｸﾞ…

王馬「…は…はは…嘘でしょ……？」

赤松「最後の手段…空振りで終わっちゃったね。」ﾋﾟﾄｯ…

王馬「や…やめて…やめてやめてやめてやめてやめて!!!」

赤松「…じゃーね♡」ﾊﾞﾁﾊﾞﾁｨ!!!

王馬「があああああああああああ!!!!!!」ﾊﾞﾘﾊﾞﾘﾊﾞﾘ…

赤松「ほらほら〜♡ もっともっと〜♡」ﾊﾞﾁﾊﾞﾁﾊﾞﾁﾊﾞﾁ…

王馬「ぁえ"っ!!! がぁっ……ぐ…ぎぃ……!!!」ﾌﾞｸﾌﾞｸ…

赤松「…ふふ。サヨウナラ。」

王馬「ぁ"……が……」ﾋﾟｸﾋﾟｸ…

百田「王馬!! キーボ!!! 無事か!!! ……って…マジかよ…」

最原「嘘だろ……王馬くん!!! キーボくん!!!」

春川「…派手にやったね」

赤松「あれ？おかしいな？なんで百田くんもいるのかな？最原くんだけ連れてこればいいんだよ？」

春川「…気が変わったんだ。私はこの2人を…護る。」

赤松「……そう。裏切るんだ。…いいよ。それがどれだけ愚かなことか思い知らせてあげるから。」ｽﾀｽﾀ…

ｶﾞﾁｬﾝ……ｳｨｰﾝ…

百田「おいおいおい…冗談だろ…？」

春川「……まずいねこれは」

赤松『ふふ…ここで捻り潰してあげる♡ …このエグイサルでね!!!!!!』

最原「あ……赤松…さん…」

赤松『終一くん、心配しないで。すぐにこの2人殺して…いっぱい愛してあげるから♡』

最原「…ぁ……」

百田「クソがっ…!!!」

春川「……二人ともさがってて。」

百田「ハルマキ!?」

春川「…私が赤松を止める。」

最原「そんな…無茶だよ春川さん!!! 相手はロボットだよ!?」

春川「こうなったのは私が赤松を手を組んだのが原因…。責任を取る義務がある。」

百田「そんなこと…!!!」

春川「いいから!!! キーボと王馬そっちに運んで離れて。」

最原「春川…さん…」

春川「心配いらないよ。…死ぬつもりなんてないから。」

百田「………わかった。頼んだぜハルマキ。」

最原「も、百田くん!!!」

百田「…ハルマキが死ぬつもりねぇって言ってんだ。…信じよう。」

最原「…………」

赤松『春川さんが相手かぁ〜！ドキドキしてきた!!! ロボットvs生身の人間!!! くふふ…おっかし!!!』

春川「そうだね…。ホントおかしいよ。…アンタの頭がね。」

赤松『…それ挑発のつもり？』

春川「…さあ？だったら？」

赤松『……そーだなぁ…』

赤松『殺すかな!!!!!!』ｸﾞｫｯ!!!

春川「……」ｻﾞｯ…!!

百田「おい!! 王馬、キーボ!!! しっかりしろ!!!」

王馬「…………」

最原「ダメだ…完全に気を失ってる…。しばらくこのままじゃないかな…」

百田「キーボの様子は？」

キーボ「………」

最原「同じだよ。…全く反応しない…。」

百田「クソ……!!! 死ぬなよ、2人とも…!!!」

キーボ「………」

キーボ「………」

キーボ「………」

キーボ「………」ﾁｶｯ…
592 : 名無しさん : 2018/12/02(日) 23:49:41

希望は前に進むんだ！……王馬生き残れ！
593 : 名無しさん : 2018/12/02(日) 23:58:33

白人戦で鉄屑と王馬を上回るいく赤松さんは怖いな
594 : 名無しさん : 2018/12/02(日) 23:59:36

↑訂正、頭脳戦
595 : 名無しさん : 2018/12/03(月) 01:10:06

魔王が強すぎる件について。
596 : 竹取翁 : 2018/12/03(月) 22:44:19

>>592さん王馬の人気度凄いぃ
>>593さん，>>594さん疲れてるんですね…
>>595さんまあ、魔王ですから…

気がついたら3万閲覧!!!
皆さん、本当にありがとうございます!!
このSSも今週か来週には完結します。
何卒、最後までお付き合いいただけると嬉しいです!!!
597 : 竹取翁 : 2018/12/03(月) 23:20:21

赤松『ほらほらほらほら!!!』ｶﾞｶﾞｶﾞｶﾞｯ!!!

春川「……くっ…!!」ｷﾞﾝｷﾞﾝｷﾞﾝｯ!!!

赤松『エグイサルの攻撃についていけてるあたり…さすがだね春川さん。』

春川「……それはどーも」

赤松『だけど…防戦一方じゃ勝てないよ!!!!!』ﾌﾞﾝｯ!!!

春川「!!!(避けきれない…!! ガードを…!!!)」ｻｯ…

ｺﾞｷﾝｯ……

春川「ぇ………あ…」ﾌﾞﾗﾝ…

春川「うあ"あ"あ"あ"あ"ああ"!!!!!!!!!」

赤松『馬鹿だなあ春川さん…。生身の人間がこんな大きなロボットの一撃を簡単に防げるとでも？』

赤松『左腕…折れたよね？もう使い物にならないでしょ？』

春川「ぐぅうううう……!!!」ｷﾞﾛｯ

赤松『今更そんな目して…こうならないとでも思ったの？大層な自信だね〜』

春川「アンタは…絶対に殺す!!!!!!」ｻﾞｯ!!

赤松『無駄だって』ﾋﾞｭﾝｯ!!!

ｺﾞｯ!!!!!!

春川「がはぁっ!!!!!!」ﾄﾞｶｯ!!!

赤松『いくら春川さんでもこんな大きなロボットに勝てないよ。今の一撃で吹っ飛んじゃうくらいだしね。』

春川「はぁっ………はぁっ……」ﾖﾛ…

赤松『…まだ立つんだ。じゃあ…これでどう!?』ｺﾞｫｫｯ!!!!!!

ｸﾞｼｬｯ……

春川「あ"……っ……」ﾒﾘ…

ｶﾞｼｬｰﾝ!!!!!!

赤松『あはは!! すっごーい!!! 面白いくらい吹っ飛ぶね!!! ロボットの正拳突きってこんなに威力あるんだね。』

赤松『…ごめんね〜、体の骨、もうバッキバキだよね。』

春川「ぅ……ううぅぅう……」ｸﾞｯ…

赤松『…………』

春川「はぁっ……!!! はぁっ……!!!」ﾖﾛｯ…

赤松『…ふふ♡ あははははは!!!!!! まだ立てるの!!!? もはや人間なのかも疑っちゃうよ!!!』

春川「うる……さ…い……ほら……きな…よ…」ﾌﾗ…

赤松『…死にそうじゃん。…じゃあ最後はぐちゃぐちゃに踏み潰してあげるよ!!!!!!』ｺﾞｫｫ!!!

百田「ハルマキ!!!!!!」

最原「春川さん!!!」

赤松『死ね!!!!!!』ｸﾞｫｯ!!!

春川「……っ」ｽｯ…

ﾊﾞﾁﾊﾞﾁﾊﾞﾁﾊﾞﾁｨｯ!!!

赤松『なっ……!!!』

最原「あれは…王馬くんのスタンガン!?」

春川「近づいて…くるのを…待ってたよ…」

赤松『クソっ…止まった!!! 動けよ…この!!! はやく!!!』ｶﾞﾁｬｶﾞﾁｬ…

春川「……赤松…危うく…死ぬところ…だったよ……。」ﾖﾛﾖﾛ…

春川「…だけど…もう…終わりみたいだね…」ｶﾞｼｯ…

赤松『クソクソクソ!!! 早く動けよ!!! このポンコツ!!! や…やめて春川さん…!!!』

春川「もう……遅い……」

春川「死ね!!!!! 赤松!!!!!!」ｶﾞﾁｬｯ!!!

ﾄﾞｽｯｯｯ……

赤松「…死ぬのはアナタだよ。春川さん♡」

春川「…は…？ ……が…はっ……」ﾄﾞﾁｬｯ…

赤松「丸腰でコックピットに入ったとでも思ったの？ …馬鹿だなあ春川さん。」

春川「はぁーっ……はぁーっ……」

赤松「…ふふ。詰めが甘かったね。…ばいばい。」ﾄﾞｽｯｯ…

春川「あ"………」

百田「ハルマキ!!!!!!」

最原「そ…んな……!!!!!!」

春川「さ……い…はら……もも……た……」

春川「………」

赤松「さて…と。あとは君だけだね、百田くん♡」

百田「クソ………!!!」

赤松「動くかな〜っと…」ｶﾞﾁｬｶﾞﾁｬ…

赤松「…あ!!! 動いた!!! …ふふ♡ これで春川さんは犬死ってことかな？」ｶﾞｼｬﾝｯ

最原「もう……無理だ……死ぬ…殺される……!!!!!!」

百田「……ぐっ…」

最原「助けてくれ……誰か!!!!!!!!!」

キーボ「!!!!!」ﾋﾟｶｯ!!!

百田「なんだ!?」

最原「き…キーボくん!?」

キーボ「…もう…これ以上…誰も死なせません…!!!」ｶﾞｼｬﾝｯ!!!

百田「な、なんだ…その…姿…」

キーボ「これは…あなた達を護るための姿です。」

キーボ「…赤松さん。ボクはたった今、敵としてあなたをロックオンしました。…これより排除します。」

赤松『…へぇ。やってみなよ。』

キーボ「(…もうこれ以上…赤松さんの好きにはさせない!!!)」

キーボ「(ボクがみんなを護るんだ!!!)」

キーボ「(たとえ…)」

キーボ「(ボクが犠牲になってでも…)」
598 : 名無しさん : 2018/12/03(月) 23:29:22

本編の感じだとサシだとキーボが勝てるのではと思う
599 : 名無しさん : 2018/12/03(月) 23:37:47

キー坊の死亡フラグが……
600 : 竹取翁 : 2018/12/04(火) 21:56:42

>>598さん破壊しまくってましたもんねぇ
>>599さん王馬「破壊フラグだよ〜！」
キーボ「だからそういうのやめてください!!!」
601 : 名無しさん : 2018/12/04(火) 22:27:56

キーボ行け、、、皆の、希望を背負うんだ！そして、このバカげた戦いを終わらしてくれ
602 : 竹取翁 : 2018/12/04(火) 22:28:28

赤松『格好が変わっただけで中身はただのポンコツでしょ？ …まあ、多少性能が上がったとしてもこのエグイサルにかなうとは思えないけどね。』

キーボ「…赤松さん。最後のチャンスです。アナタはもう人を傷つけないと誓いますか？違うのなら…ボクはアナタを攻撃しません。」

赤松『…はっ。なんで上から目線なの？そんなに自信満々なら早くかかってきたら？ …壊してあげるから♡』

キーボ「……そうですか。残念です。…これよりアナタを…」

キーボ「排除します」ｶﾞｺﾝｯ

赤松『!!!』

キーボ「体内光線エネルギー充填…」ｳｨﾝｳｨﾝｳｨﾝｳｨﾝ…

キーボ「……発射!!!!」ｷﾞｭﾝｯ!!!!!!

赤松『くっ!!!』ｶﾞｶﾞｶﾞｶﾞｯ!!!

赤松『きゃぁっ!!!』ｶﾞｼｬｰﾝ!!!

赤松『うそ…でしょ…？ガードしたのに…吹っ飛ばされるなんて…』ｶﾞｶﾞ…

キーボ「…ボクは皆を護る。だから手加減はしません。」ｷｭｩｩｩ…

キーボ「……でやぁっ!!!」ｷﾞｭﾝｷﾞｭﾝｷﾞｭﾝｷﾞｭﾝ!!!

赤松『きゃあああああ!!!!!』ｶﾞｶﾞｶﾞｶﾞｶﾞｶﾞ!!!

赤松『なに…これ…。強すぎるでしょ…!! エグイサルを圧倒するなんて…!!!』ﾊﾞﾁﾊﾞﾁ…

キーボ「もうそのエグイサルは使い物になりませんよ。…次の一発で…終わりです。」ｽﾁｬｯ…

赤松『くそっ…!!!』

ﾋﾞｰ!! ﾋﾞｰ!! ﾋﾞｰ!!

キーボ「!!!」

赤松『な…なに？』

「エグイサル、規定ダメージを超えました。これより第2形態に変形します」

ｶﾞｼｬﾝｯ!!! ｶﾞｺﾝｯｶﾞｼｬﾝｶﾞｺﾝｯ!!!

赤松『え……え？』

キーボ「なん…だって…？」

百田「なんだありゃ…!? エグイサルが変形したぞ…!?」

最原「…恐らく入間さんが改造したんだろうね。この研究教室にエグイサルがあること自体おかしな事だったし…。これを使って春川さんや赤松さんを殺そうとしたんじゃないかな…」

百田「なるほど…。肉体戦だとキツいハルマキや赤松や茶柱にはコレを使おうとしたのか…。…使う前にアンジーに殺されちまったけどな…。」

赤松『あは……あはははははははは!!! こんな機能があったなんてねぇ…!!! …変形？凄い凄い!!!』

キーボ「クソ!!!」ｷﾞｭﾝｷﾞｭﾝｷﾞｭﾝｷﾞｭﾝ!!!

ﾌﾞｫﾝｯ

赤松『ふふ♡』ﾁｭﾝﾁｭﾝﾁｭﾝﾁｭﾝｯ!!!

キーボ「な…薄膜バリア…だって!?」

赤松『…これでもうキーボくんのビームは通用しないよ♡ …ふふ…それじゃあ…反撃と行こっか♡』ｷﾞｭﾝｯ!!!

キーボ「!!!」

赤松『えい♡』ｺﾞｼｬｧｯ!!!

キーボ「…が…はぁっ……!!!」ﾊﾞｷﾊﾞｷﾊﾞｷｯ…

キーボ「…あ"ぁ…っ…!!!」ｶﾞｼｬｰﾝ!!!

赤松『軽く腕を振っただけなのに…すっごい飛んだ♡ …もう1発♡』ﾊﾞｷﾞｲｨｲｯ!!!

キーボ「あ"ぁあ"あ"ああ"あ"!!!!!!」ｸﾞｼｬｯ…

赤松『あーあ…片腕もげちゃった…。』

百田「キーボ!!!!!!」

最原「そんな……」

キーボ「(…ビームが通用しない…。それに接近戦に勝ち目はない…。)」ｶﾞｶﾞ…

キーボ「(…もう…やるしか…ない…)」ﾖﾛ…

赤松『…もう立たなくていいよ？ …踏み潰して終わりにしてあげる♡』

キーボ「…ボクは…みんなを護る…絶対に…絶対にだ!!!」ﾋﾟｯ…

キーボ「…百田くん、最原くん、王馬くん…」ｸﾙｯ

キーボ「…生きてください」ﾆｺｯ

百田「お…い…？」

最原「なにを…!!!」

キーボ「…っ!!!」ｷﾞｭﾝｯ!!!

ｶﾞｼｯ!!!

赤松『わっ…ちょっと？なに？急に抱きついてきて…。エグイサルに欲情しちゃった？』

キーボ「…薄膜バリアを張ってくれてありがとうございます。…これで規模が小さくて済みます…!!!」ﾋﾟ…ﾋﾟ…

赤松『ま……さか…!!!』

キーボ「(…あとは…頼みます。)」ﾋﾟｰ!!

ｶｯ!!!!!!!!!

ﾄﾞｺﾞｫｫｫｫｫｫｫﾝｯｯｯ!!!!!!

百田「き…キーボｫｫｵｵｵ!!!!!」

最原「うぁ…うあ"あ"あ"あ"あ"あ"!!!!!!!!!」

………………………

………………

………

…
603 : 名無しさん : 2018/12/04(火) 22:35:11

おおぅ原作通り……キー坊は本当にどうして自爆なんてしたんだ
薄膜バリアってATフィ((
604 : 名無しさん : 2018/12/04(火) 23:44:21

例え赤松がいなくなったとしてもアンジーが……
605 : 名無しさん : 2018/12/05(水) 09:46:00

例え生きてたとしても碌に動くことも出来ないでしょうね赤松は。そして勇敢なるキーボに敬礼！！！
606 : 名無しさん : 2018/12/05(水) 18:48:42

キーボ、お前、、、、今、最高に、カッコいいぜ
607 : 名無しさん : 2018/12/06(木) 00:32:39

キーボって只の鉄屑じゃなかったんだね……
608 : 名無しさん : 2018/12/06(木) 08:38:52

肉弾戦が強い面子にしれっと赤松が入ってるの草
609 : 名無しさん : 2018/12/06(木) 12:44:26

>>607
キーボは鉄屑じゃない。彼もまた黄金の意思を持つ誇り高き戦士だよ
610 : 竹取翁 : 2018/12/06(木) 21:08:12

>>601さんキーボはちゃんと期待に応えられましたかね…
>>603さん逃げちゃダメなヤツですねわかります
>>604さん厄介なのが残った…
>>605さんキーボ「希望ヶ峰学園に…栄光あれぇぇえええ!!!!!!」ﾄﾞｶｰﾝ!!!
>>606さんキーボの学園破壊するシーンでカッコよすぎて泣きました
>>607さん王馬「え？鉄屑キーボ「じゃないです!!!」
>>608さん魔王＼_(･ω･`)ｺｺ重要!
>>609さんかっけえ…
611 : 竹取翁 : 2018/12/06(木) 21:34:41

日向「はは…ありがとな、みんな！」

日向「まさか田中まで祝ってくれるなんてな〜!! お前もソニアとお幸せにな!!! …え？そんな関係じゃない？おい、いいのか〜？そんなこと言ってるとまたソニアに…あ…言わんこっちゃない…。」

日向「なあ、小泉。今度、俺と千秋の写真撮ってくれないか？はは、サンキュ。…え？幸せにしろって？わーってるよそんなこと！」ﾊｲﾗｲﾄｵﾌ

罪木「日向…さん……」

日向「ん？罪木もこっちに来いよ。みんなと話しよーぜ!!」

罪木「…日向さんが…壊れました…。アナタの…アナタのせいで!!!」ｷﾞﾛｯ

七海「…私のせい？まあ…創くんの私への愛がこうさせたなら…私は別に構わないかな。…みんなと一緒の方が楽しいしね。」

罪木「おかしいですよ…こんなの!!! 狂ってる…狂ってる!!!」

七海「狂ってる…？本当に狂ってるのはさ…自分の欲のために他人をいとも簡単に殺す…アナタでしょ？」

罪木「……っ」

七海「…まあ、このままにしといたら私も殺され兼ねないしね…」ｽｯ…

罪木「…は…っ？ …の…ノコギリ…？」ｿﾞｸｯ…

七海「…罪木さんもみんなと一緒になろうね。」ｷﾞﾗ…

罪木「はは…いや…やめて…やめてやめてやめてやめてやめてやめてやめてやめてやめてやめて!!! ごめんなさい!! 七海さんには絶対に手を出しません!!! 日向さんにも近づきません!!! だから……!!!」

七海「うるさいなあ…今まで散々人殺しといて…自分が死にそうになると必死に命乞いとか…。…不愉快だよ。」

罪木「いやだ……やめ…て……!!」ｼﾞｮﾛﾛ…

七海「…ざんねーん。やめません。」

罪木「ひっ…日向さん!!! 助けて!!!!!! 七海さんに殺される!!!!!!」

日向「…は？千秋がお前を殺す？…そんなわけないだろ？」

日向「きっと千秋はお前をみんなのもとに…お前が寂しくないようにって…良かれと思ってやってるんだよ。」

罪木「なに……言ってるんですか…？」

七海「さっすが〜。創くん、わかってる。」

罪木「あ……はは……はは…」

七海「それじゃ…みんなによろしくね。」ｽｯ…

罪木「あはははははははははははは!!!!!!!!!」

七海「いっちに、いっちに…」ｷﾞｺｷﾞｺ…

罪木「あ"あ"あ"ぁ"ぁ"あ"ああ"あ"ぁ!!!!!!!!!!!!」ｶﾞﾁｬｶﾞﾁｬ…

七海「もう…暴れたらキレイに切れないよ…。…いっちに、いっちに…」ｷﾞｺｷﾞｺ…

罪木「い"た"い"い"た"い"い"た"い"い"た"い"!!!!!!!!!」ｶﾞﾁｬｶﾞﾁｬ…

七海「…もうちょっと…。」ｷﾞｺｷﾞｺ…

罪木「ぎい……が……ぁ…あ"……」ﾋﾞｸﾝｯﾋﾞｸﾝｯ…

七海「よい…しょっと…。」ｷﾞｺｷﾞｺ…ｺﾞﾄﾝｯ…

罪木「か………………」

七海「あーあ。酷い顔。…これで残りは終里さんだけ。…ふふ、終わったよ、創くん。」

日向「おー。これで罪木も寂しい思いしなくて済むな！」

七海「うん。…私達は永遠に…ずっと一緒だよ。…愛してる…。」ﾁｭ…

日向「ああ…。ずっと一緒だ。」ﾁｭ…

アンジー「はぁ"っ……はぁ"っ…!!!」ﾖﾛﾖﾛ…

アンジー「絶対に…許さない"!!!!!」ﾖﾛﾖﾛ…

アンジー「解斗ォ……殺す…!!!!!!!!!」
612 : 名無しさん : 2018/12/06(木) 22:44:37

アンジー！

百田逃げろぉ！
613 : 名無しさん : 2018/12/06(木) 22:50:25

アンジー生き残ってたんか……百田逃げろ！
614 : 名無しさん : 2018/12/06(木) 23:46:55

百田はアンジーどころじゃないけどな…
615 : 名無しさん : 2018/12/07(金) 07:34:48

たしか終里はモノクマに殺されたはずだからスーダンはこれで七海以外全滅か
616 : 名無しさん : 2018/12/07(金) 13:47:33

皆、罪木が殺されたことに、触れてない、、、
617 : 名無しさん : 2018/12/07(金) 15:46:00

罪木の殺され方が西園寺と澪田以上に惨すぎる······七海、これでお前も罪木達と同じ穴の狢だよ。そして完全に壊れた日向·····もうダメだ、おしまいだ·······
618 : 名無しさん : 2018/12/07(金) 19:54:01

日向ァ！キーボや、百田や、十神を見習え！
619 : 名無しさん : 2018/12/07(金) 20:31:50

十神って生き残ってるっけ
620 : 名無しさん : 2018/12/07(金) 22:29:36

江ノ島vs舞園vs霧切の観客状態やね
621 : 竹取翁 : 2018/12/07(金) 23:11:54

>>612さん，>>613さん百田にぶっ飛ばされただけですね
>>614さんキーボと春川の死…それにアンジーによる脚の傷がありますからねぇ
>>615さん女子は七海以外全滅です
>>616さん罪木の死より百田の心配とは…皆さん優しいんですね…(錯乱)
>>617さん生きたまま首切るとか…ほんとにヤバいヤツです…。…まあ、死体の首切るのもサイコパスですが
>>618さん日向は頑張った方ですよ…
>>619さん，>>620さんまあ、闘いが終わったら殺されるんですけどね…
622 : 竹取翁 : 2018/12/07(金) 23:39:12

百田「キーボ…キーボ!!!」

最原「ダメだ…もう…跡形もなく…」

百田「ぐ……クッソォォォオオオオオ!!!!!!」ｶﾞﾝｯｯ

最原「でも…赤松さんもエグイサルも…もういないよ…。キーボくんが…僕達を助けてくれたんだ…」

百田「……キーボ…」

最原「…もう…終わらせよう。キーボくんもそのために僕達を生き残らせてくれたんだ。…僕達を信じてくれたんだ。」

百田「そう……だな。赤松はいなくなったが…他の学年の女子も止めなきゃな。」

最原「うん。…とりあえず、王馬くんが目を覚ますまでここにいよう。」

百田「ああ。」

アンジー「ど…こぉ？ …解斗はどこにいるのぉ…？」ﾖﾛﾖﾛ…

アンジー「見つけたら…この包丁で…心臓を…ふふ♡」ﾖﾛﾖﾛ…

アンジー「…終一は…渡さない…」ﾖﾛﾖﾛ…

王馬「…」

百田「ダメだ…まだ目を覚まさねぇ…」

最原「脈は動いてるから…きっと大丈夫だよ!!!」

百田「…そうだな」

最原「…？どうかした？」

百田「いや…なんだか嫌な予感がしてな…。寒気？つーのか？」

最原「ぇ…なんだろう」

百田「さあ……気のせいかもしれねぇ。」

最原「…そうなんだ」

百田「…それより王馬のヤローはなんでこんなにスタンガン持ち歩いてんだ？ 2…3…4つもあるぞ？」

最原「奪われてもいいように…とか？」

百田「…アイツのことはよくわからねぇ。…とりあえずここで武器になりそうなもの探してくか。」

最原「そうだね。」

ｶﾞｻｺﾞｿ…

百田「おーおー…なんでもあるな…」

最原「さすが入間さん…使い道がイマイチわからないものが多い…」

ｶﾞｻｺﾞｿ…

百田「んー、これとかいいんじゃねーか？」

最原「あ、いいね。なら…これは？」

ｻﾞｯ…

アンジー「……やっと…見つけた…」

百田「なんだそれ？どう使うんだよ。」

最原「よくわかんないけど…多分こーして…」

アンジー「ふふ…後ろ向いてて…気づいてない♡ …ラッキーだよ♡」ｷﾞﾗｯ…

アンジー「これで…殺せる♡ …終一も…手に入る…」ﾖﾛ…

アンジー「ふふ…ふふふふ♡」

百田「これは…なんだ？」

最原「…百田くんは知らなくていいやつだよ。」

百田「なんだよそれ…」

アンジー「ふふ…ふふふふふふ♡」ﾖﾛﾖﾛ…

アンジー「キャハハハハハハハハハハハハハ!!!!!!!!!」ﾀﾞﾀﾞｯ

最原「えっ!?」ﾋﾞｸｯ!!

百田「あ…アンジー!?」ｸﾙｯ

アンジー「死ね!!!!!! 解斗!!!!!!」ﾋﾞｭｯ!!!

百田「なっ………」

ｸﾞｻｯ…………

王馬「…ったく…。ホントに…世話が…やけるよね…」ﾎﾟﾀﾎﾟﾀ…

百田「王馬!!!!!!!?」

最原「王馬くん!!!!?」
623 : 名無しさん : 2018/12/08(土) 00:28:54

王馬が刺したのか刺されたのか気になるところ
624 : 名無しさん : 2018/12/08(土) 08:10:41

もう戦える人がおらんな
百田は満身創痍だし…
625 : 名無しさん : 2018/12/08(土) 08:46:38

また1人の漢が犠牲に········そして赤松は死亡確定しましたか········キーボという誇り高き漢の命を代償に。しかしこの惨劇ルート突入以降のメンバーでV3組は漢がいたりヤンデレラが狂気から目を覚ましたりと無印組やスーダン組と大違いですよね
626 : 塩()ラーメンAeNM7341FA : 2018/12/08(土) 14:53:56

スーダン早いなー

ん？
あれ？
狛枝さんは？
私の見間違いじゃないなら狛枝生きてね？
そしてV３は女1(アンジー)男3(最原、王馬、百田)か
v3男のほうが生き残ってるのは結構有利だな
627 : 名無しさん : 2018/12/08(土) 18:41:51

>>623
ポタポタ言ってるし刺されたのでは
628 : 竹取翁 : 2018/12/08(土) 23:30:15

>>623さんおもっくそぶっ刺されましたね
>>624さん心も体も…
>>625さん東条や春川は百田によって目覚めさせられましたからねぇ
>>626さん狛枝生きてます
>>627さんぶっ刺さってます
629 : 塩()ラーメンAeNM7341FA : 2018/12/08(土) 23:45:36

あっ
と言うことは････

狛枝に期待

そして今回の生き残り予想

苗木
日向
最原
百田
十神
狛枝

まぁヤンデレラは早々生き残れる確率は低いでしょ
630 : 竹取翁 : 2018/12/09(日) 00:02:05

王馬「……ぐっ…」ﾎﾟﾀﾎﾟﾀ…

アンジー「…は？なんで？…なんで小吉の胸に…？」

王馬「…さあ…ね。…オレもよくわかんないけど…体が勝手に…さ」ｽｯ…

アンジー「そ…それは…」

王馬「…ダブル…スタンガン♪」

アンジー「くっ!!!」ﾊﾞｯ!!

アンジー「…きゃっ!!!」ﾄﾞﾃｯ

アンジー「あ…足…踏んで…!!!」

王馬「逃がすわけ…ないでしょ…」

王馬「オレが命…かけたんだからさ」ﾆﾔｯ

アンジー「あ……」

ﾊﾞﾁﾊﾞﾁﾊﾞﾁﾊﾞﾁﾊﾞﾁﾊﾞﾁﾊﾞﾁﾊﾞﾁｨｯ

アンジー「がぁあああああああああああああ!!!!!!!!!」

アンジー「が……がか……」ﾋﾞｸﾝｯﾋﾞｸﾝｯ…

王馬「…へへっ…スタンガン2本…ぶちかましてやったんだ…」

王馬「そう簡単には…立てない…だ…ろ…」ﾌﾗｯ…

ｶﾞｼｯ

百田「おい!!! 王馬!!! テメェ!!!」

王馬「あ……アホの百田ちゃんだ…。…はは…オレ…刺されちゃった…」

百田「てめえ…なんで俺を庇った…!?」

王馬「さあ……なんでかな…。」

王馬「理由…考えてないや…はは…」

最原「王馬くん…!!!」

王馬「…最原ちゃん…百田ちゃん…」

王馬「はは…嘘だ…よー……。2人を…悲しませる…ための…」

王馬「あ…でも…オレが死んでも…2人は…悲しんで…くれる…のか…な…？」

王馬「まあ……いいや……」

百田「馬鹿…野郎が!!!!!!」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ…

王馬「は…？なん…て顔…してんの…。は…は……」

王馬「やりぃ……最期に…百田…ちゃん…の…泣き…顔……見………」

王馬「………」

百田「ちくしょう……ちくしょうがァぁあぁぁぁぁぁあ!!!!!!!!!」

最原「……っ」ｷﾞﾘｯ…

ーーーーーーーーーーーーーーーーーー

十神「…自殺できない理由…だと？」

苗木「うん…。この殺し合いが始まってから何度も自殺をしようと考えた。女子に罪を擦り付けても…原因は僕ってことに変わりはないからさ。…だから僕が死ぬべきだと思ったんだ…。」

苗木「でもね……死ねない理由があるんだ。怖いから、とかじゃない。」

苗木「…僕が死ねば別の空間のセーブデータがロードされ、そこから新しい僕が始まる。…でもそれ以外のみんなは？ …この世界に残ったままになる。」

苗木「つまり僕が死んでも…この世界でこの惨劇は続くんだよ…。全滅するまでね。」

十神「…成程な。お前が死ねばお前は助かるが…俺たちはこのまま…か。」

苗木「はは……死ぬこともできないなんて…ホントに…地獄だよ…」

十神「…ならお前だけでも助かればいい。…俺たちにいらん心配をするな。」

苗木「…………」

十神「別にここでお前が死のうが俺はお前を恨んだりはしない。」

苗木「…そういう問題じゃない。…この状況から僕だけ逃げるなんて…できないんだよ」

苗木「…僕は…君だけでも助けるよ。十神くん。」

十神「……好きにしろ」

舞園「苗木くん!!!!!! 余所見しないでください!!! この女共が死ぬところ…しっかりその目に焼き付けてくださいねぇ!!!」

江ノ島「ほざけ……死ぬのはアンタらだ!!! 苗木はアタシのモンになるんだ!!! 邪魔する奴らは殺す!!! だからお前らは…ぶっ殺す!!!!!!」

霧切「…五月蝿いわね。その喉掻っ切って…喋れなくするわよ…。いや…温いわね…殺して黙らせるわ。」

苗木「…君たちは好きにしなよ。勝手に殺し合えばいい。君たちが死んだところで僕はどうも思わない。」

舞園「そんなこと言う子はぁ…後で調教しちゃいます!!!!! 泣いても許してあげませんからね!!!」

苗木「………」

十神「……苗木」

苗木「…人殺しの言葉なんて聞きたくないよ。3人とも…さっさと死ねば？」

霧切「…そんなこと言うのね。…後で覚えておきなさいね。…彼女として…お仕置きしてあげる。」

苗木「僕は…もう君の彼女なんかじゃない…。」

苗木「お前たちは……人殺しなんだ!!!!!!」
631 : 塩()ラーメンAeNM7341FA : 2018/12/09(日) 00:21:20

僕は…もう君の彼女なんかじゃない…。

あれ彼氏では？
まぁいいか
どっちにしてもおいしいし

戦力的には江ノ島が有利そうだなー
そろそろV3も終わるか
632 : 名無しさん : 2018/12/09(日) 08:06:46

アンジーまだ生きてるんだよな
どう動くか
633 : 名無しさん : 2018/12/09(日) 10:40:50

V3はキーボと王馬の尊い犠牲のおかげで狂気のヤンデレラ達の無力化に成功、スーダンは七海以外のヤンデレラが死んで日向が壊され行方を眩ました狛枝の動きに注目、そして無印はヤンデレラの三つ巴の真っ只中か·······苗木と十神はその隙に乗じて逃げられないのだろうか？
634 : 名無しさん : 2018/12/09(日) 11:58:55

ていうか苗木セーブデータの存在知ってるんだな
十神がすげぇいいやつ。ゲームもこうなら良かったのに
635 : 名無しさん : 2018/12/09(日) 12:10:34

王馬イケメン過ぎる。ゲームの時も思ったけど生き残って欲しかった……！
636 : 名無しさん : 2018/12/09(日) 15:56:16

王馬が死んでしまった、、、、

ドッキリ大成功の看板はまだですか？
637 : 竹取翁 : 2018/12/09(日) 23:44:08

>>631さん順調だったのにミスったぁあ!!! まぢむり…リスカしょ…
>>632さん死んではいないけど当分立てない状態です
>>633さん逃げたら3人がかりで取り押さえられますからね…。そういう時だけ団結するので非常にタチ悪いです。
>>634さん絶女ではめっちゃイケメンでしたよね〜
>>635さん最初ガチで黒幕だと思ってた自分を殴りたい…
>>636さん誰が持ってくるんですかねぇ…
638 : 竹取翁 : 2018/12/10(月) 00:10:59

江ノ島「死ね!!!!!!」ﾌﾞﾝｯ!!

舞園「包丁使うの慣れてませんよね？ …ダンガンロンパの包丁ヒロインは…私ですよ!!!」ﾌﾞﾝｯ!!

霧切「それはなんの自慢になるのかしらね。自虐ネタにしか聞こえないわ。」ﾌﾞﾝｯ!!

舞園「黙ってください貧乳女!!! この包丁で無い胸さらに削ぎ落としますよ!!!」

霧切「胸囲1cmしか変わらないのに随分と大きな口を叩くのね。…これはもう殺すしかないわね。」

江ノ島「テメーらみてぇな貧乳は2人で胸揉み合ってろ!!! 苗木は巨乳が好きなんだよな!!!」

苗木「貧乳が好きだし君は生理的に受け付けない」

江ノ島「…なんでそんなデカい態度とれるか知んないけど…後で覚えときなよ苗木。」ｷﾞﾛｯ

苗木「………」

十神「…なにを自暴自棄になっている。」

苗木「別に…僕は本当のことを言っただけだよ。」

十神「…(言い合いのレベルは普段と変わらないが…3人ともドス黒いオーラを纏っている…。)」

霧切「江ノ島さん、貴方もう死ねば？苗木くん、生理的に受け付けないらしいわよ。」

江ノ島「は？アンタもさっき苗木にもう彼氏じゃないって言われてたじゃん。捨てられたんだよ？アンタこそ死ぬべきでしょ。」

舞園「…じゃあ私が二人とも殺してあげますね。ほら、並んでください。一気には殺しませんよ？じわじわと…苦しんで死んでもらいます。…特に霧切さんには。」

霧切「あら…八つ当たりは辞めて欲しいわね。苗木くんが私を彼女にしたのよ？」

苗木「……もう彼女なんて思ってないけどね」

霧切「…強がっていられるのもいまのうちだから。」

江ノ島「…埒が明かねぇ…。…一気に殺してやる!!!」ｷﾞﾗｯ…

霧切「そうね…。私も早く終わらせて苗木くんを調教しなくちゃいけないし。…覚悟しなさい。」ｷﾞﾗｯ…

舞園「じわじわ嬲るつもりでしたが…いいです。一気に殺りましょう。」ｷﾞﾗｯ…

江ノ島「行くぜぇ!!!!!!」ﾀﾞﾀﾞｯ!!

霧切「……」ﾀﾞﾀﾞｯ!!

舞園「死んでください!!!」ﾀﾞﾀﾞｯ!!

ｻﾞｼｭｯ……

江ノ島「……」

霧切「……」

舞園「……」

霧切「が……はっ……」ﾌﾞｼｭｯ…

舞園「そ…ん……な……」ﾌﾞｼｭｯ…

ﾄﾞｻｯ……

江ノ島「……ふふ。ふふふふふ……うぷぷぷぷぷ!!!!!!」

江ノ島「あーーっはっはっはっは!!!!!!!!」

江ノ島「アタシの…私様の大勝利ィ!!!!!!」

江ノ島「やったよ、苗木!!! アタシ勝ったよ!!! 邪魔な女殺して…勝った!!!」

苗木「………」ﾌｲｯ…

江ノ島「顔逸らしたって無駄ぁ…♡ アンタは…アタシのモノになったんだから!!!♡」

江ノ島「…ふふ。これで十神はもういらなぁい♡ …死のっか♡」ｷﾞﾗ…

苗木「と…十神くんに手をだしたら…許さないからな!!!」

十神「…心配するな苗木。俺がこんな外道に遅れを取るなど…」

ｶﾞｼﾝｯ…

十神「なっ……!?」

苗木「床から…拘束具が!!!」

江ノ島「へへ……アタシがなんの策もなしに突っ込むわけねぇだろ…？」

十神「ぐ……糞が!!!」

江ノ島「抵抗できない十神を殺すなんて…」

江ノ島「不二咲殺すより簡単だっつーの!!!!!!」ﾀﾞﾀﾞｯ!!

苗木「やめろ!!!!!!」

十神「ぐ………!!!!!」

江ノ島「死ね!!!!!!!!!!!!」ﾋﾞｭｯ!!!

ｻﾞｸｯ……!!!
639 : 名無しさん : 2018/12/10(月) 00:43:48

包丁ヒロインて舞園さんすげぇな。
640 : 名無しさん : 2018/12/10(月) 11:07:13

よりによって一番危険なやつが生き残ったか
十神と苗木を助けられるやついたっけ
641 : 名無しさん : 2018/12/10(月) 14:57:13

葉隠死んだ？
642 : 名無しさん : 2018/12/10(月) 14:57:31

死んでたわ
643 : 名無しさん : 2018/12/10(月) 17:51:57

苗木の幸運は何処で発動するんだい？
644 : 名無しさん : 2018/12/10(月) 19:24:09

あれか？霧切死んでなくて、苗木守って死ぬみたいな感じがあるといい
645 : 竹取翁 : 2018/12/10(月) 20:08:10

>>639さん体験版の包丁ヒロインは葉隠
>>640さんヤンデレじゃなくても危険ですからね…
>>641さん,>>642さんさらっと死んでます
>>643さん苗木の幸運なんてヤンデレラ達の愛にくらべたら…
>>644さん霧切は死にましたねぇ…
646 : 名無しさん : 2018/12/10(月) 20:29:41

苗木もしや････

十神の身代わりに････？
647 : 竹取翁 : 2018/12/10(月) 20:38:00

ｻﾞｸｯ……!!!!!

江ノ島「………え？」ﾎﾟﾀﾎﾟﾀ…

苗木「な………」

十神「なに……!?」

江ノ島「なん…で…アタシが……」ﾄﾞｼｬｯ…

モノクマ「…うぷぷぷ。…君はもう終わりだよ、江ノ島さん。」ｷﾞﾗｯ…

苗木「モノクマ…!?」

江ノ島「なんで…制御システムは……解除…した…はず…」

モノクマ「…制御システム？そんなのがあるんだ。知らなかったよ。」

江ノ島「!!! ……お前……まさか…!!!」

狛枝『…あは、気づいた？そうだよ。ボクがモノクマを操作してるのさ。…この部屋見つけるの苦労したよ…。』

苗木「狛枝…先輩…？」

狛枝『江ノ島さん…。キミは面白い人だと思ってたよ？ボクを楽しませてくれる…最高な人だと。…でもどうやら間違いだったようだね。』

江ノ島「なに……？」

狛枝『キミは前まで絶望を何よりも欲していた。何よりも…真っ黒な絶望を。…この生徒同士の殺し合いもきっと何かとんでもないことが起きるんだろう。皆を絶望に染めあげ、希望の糧となるんだろう…。そう思ってた。』

狛枝『だけど実際は違った。生徒が悪戯に殺し合い、命を奪う…。キミもいつしか絶望よりも苗木くんを欲するようになった。』

狛枝『…このゲームには希望も絶望もない。自分の欲しいものを手に入れるためだけに殺し合い、手に入れれば満たされる自己満足でしかない。』

江ノ島「ぐ……く……」ﾄﾞｸﾄﾞｸ…

狛枝『…以前のキミなら操縦室に侵入されるなんて…。こんなミスは絶対にしなかったはず。…でもキミは苗木くんに夢中になって…我を忘れて闘った。その結果が…』

狛枝『死だ。』

狛枝『…江ノ島さん、キミは霧切さんと舞園さんに勝った。殺して欲しいものを奪った。苗木くんはもう目の前。あと少しで自分のモノになった。なのに…』

狛枝『…これから死ぬ気分はどう？ …絶望的だよね。』

江ノ島「ぁ……は……は…ほん…と…」

江ノ島「絶望…的…だわ……」

江ノ島「ねぇ……苗木ぃ……さいごに…」ｽﾞﾙｽﾞﾙ…

江ノ島「キス……して…？」

苗木「…………」

江ノ島「たしかに…アタシは…人殺し……でも…苗木のことが…好きなことに……変わりはないの…」

江ノ島「なえ…ぎ……おね……が…い」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ…

苗木「……っ」ｽｯ…

江ノ島「ぁ……して…くれるの…？」

苗木「…江ノ島さん。僕はキミを許さない。…でも…」

苗木「僕のことを好きになってくれてありがとう。」

江ノ島「…ぇ…へへ………んぅ…」ｽｯ…

苗木「……」ｽｯ…

ｻﾞｸｯ………

江ノ島「あ"…………」

苗木「え…江ノ島さん…」

江ノ島「苗……ぎ……」

江ノ島「………」

狛枝『…はは。キスする前に殺しちゃった。…これも彼女の望んだ絶望？』

苗木「……っ」ｷﾞﾘｯ…

十神「…チッ…。終わった…か。」

狛枝『ま…それはいいとして。…さぁ、終わらせようか。』

苗木「終わらせる…？」

狛枝『うん。いや…始める…の方が正しいかな？』

十神「…どういうことだ」

狛枝『…このふざけた殺し合いに終止符を打ち…また新しく生まれ変わって始めるのさ。』

狛枝『…この意味。わからないわけじゃないよね？』

苗木「………」

十神「…貴様…」

狛枝『なに？ボクが間違ってるかなあ？キミたちはこのままこの学園で一生を終えたいの？…違うでしょ？』

苗木「……もう一度」

苗木「もう一度…皆で笑って過ごせるのなら…僕は……この物語を終わらせる…!!!」

十神「………」

狛枝『それじゃ……いいんだね？』

苗木「………はい」

十神「…好きにしろ」

狛枝『それじゃ……始めようか』
648 : 名無しさん : 2018/12/10(月) 22:29:07

苗木、死んでやり直すのか？
649 : 名無しさん : 2018/12/11(火) 02:55:51

狛枝ぁ！生き残ってて良かった……
650 : 名無しさん : 2018/12/11(火) 05:29:34

まさかの十神生き残りルートか
651 : 竹取翁 : 2018/12/11(火) 22:16:30

>>648さん希望は前に進むんだ!!!
>>649さんそう簡単に死にませんよ彼は…
>>650さん生き残るんですかねぇ…
652 : 名無しさん : 2018/12/11(火) 22:18:23

んーあと生き残りは

苗木
十神
日向(壊れた)
七海
狛枝
最原
百田
アンジー(気絶？)

かなー
653 : 名無しさん : 2018/12/11(火) 22:43:10

赤松も正確に死んだ描写はなかったはず、さすがに死んでると思うが
654 : 名無しさん : 2018/12/11(火) 22:54:18

よし。百田、狛枝、十神の人気男子が残ってた。結構嬉ちぃ
655 : 竹取翁 : 2018/12/11(火) 22:57:51

日向「千秋…千秋ぃ…♡」

七海「創くん♡」

モノクマ「がおーーー!!!」ﾄﾃﾄﾃ…

日向「も…モノクマ!?」

モノクマ「「「がおーー!!!」」」ﾄﾃﾄﾃ…

七海「こ…こんなに。部屋中がモノクマだらけに…」

日向「いや…この部屋だけじゃない…。廊下にも大量のモノクマが!!!」

モノクマ「うぷぷぷぷぷ!!!」ﾄﾃﾄﾃ…

最原「…モノクマ？」

百田「……んだよ。今更何しに……って…!!!」

モノクマ「「「ぎゃーっはっはっは!!!!!!」」」ｿﾞﾛｿﾞﾛ…

最原「なんだ……この数…」

百田「中庭が…モノクマで埋め尽くされてやがる…」

狛枝『日向くんたちと別れたあと…ボクは図書室の奥の隠し部屋に向かったんだ。』

狛枝『マザーモノクマから…モノクマを大量生産するためにね。』

苗木「…マザー…モノクマ？」

狛枝『そう。モノクマを作り出すことができるモノクマの親…みたいなものさ。』

十神「何故貴様はその事を知っていた？」

狛枝『……そんなこと聞かなくてもいいでしょ。…どうせ忘れちゃうんだから。』

十神「…フン。」

狛枝『この学園中に大量のモノクマを配置した。…このボタン一つで…何もかもが終わる。』

狛枝『………いいんだね？』

苗木「………うん。これでいいんだ。」

狛枝『…了解。…さあ長かった殺し合いもいよいよ終わりだ。この絶望も希望もない…ツマラナイゲームの幕を下ろそう。』

狛枝『さようなら…。…この世界のボクたち。』ﾎﾟﾁｯ…

ｶｯｯｯｯｯｯｯｯ!!!!!!!!!!!!

ーーーーーーーーーーーーーーーーーー

ーーーーーーーーーーーーーー

ーーーーーーーーー

ーーーーー

ーー

…

苗木「………ん」ﾊﾟﾁ…

苗木「ここは……」

霧切「あら…起きたの。おはよう苗木くん。」

苗木「ああ…そうだったね。確か君に殴られて…」ﾊｧ

霧切「えぇ…。怒ってる？」

苗木「…怒ってない。もう慣れっこだよ…。」

霧切「えっ……」

苗木「なんかね…すごく長い夢を見てた気がするんだ。なにか…大事なものが…奪われていく…悲しい夢。」

霧切「大事な……もの？」

苗木「うん。僕の大事なもの…家族に友達、それに…」

苗木「この学園で過ごしてきた大切な仲間だよ」

霧切「仲間…」

苗木「…キミも僕の大切な仲間。…桑田くんだって舞園さんだって十神くんだって朝日奈さんだって…」

苗木「みんな大切な仲間なんだ」

霧切「……………ふふ。そうね。」

苗木「僕は失いたくない。誰も…絶対に。…ね？」

霧切「……失わないわ。きっと…この学園を…全員で出ましょう。」

苗木「うん」ﾆｺｯ

そしていつも通りの日々が訪れる

相変わらず僕は舞園さんや霧切さんたちに理不尽に追い回される毎日…

それは僕だけじゃないらしい

日向「うおおお!!! だから誤解だって!!!」ﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞ…

七海「誤解ってなに？ちゃーんと写真もあるじゃん」ﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞ…

小泉「日向の貪るようなキス…興奮したよ♡」

日向「また小泉の合成写真だよ!!! 信じてくれって!!!」

罪木「うふふふ♡ 逃がしませんよぉ♡」ﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞ…

春川「……さて、言い訳は？」ｼﾞﾘｯ…

最原「ありません」

東条「同学年に飽きた、他学年を抱きたい…これを言ったのは？」

最原「事実です」

アンジー「終一ぃ〜、逃げちゃダメだよ？」

最原「君たちに囲まれてるから逃げようがありません」

赤松「じゃあ最後に…これから君を待っているのは？♡」

最原「死です」

赤松「正解♡ それじゃ……サヨナラ♡」

いつかは絶対に皆でこの学園を出てみせる。

桑田「おーい？苗木ー？」

苗木「あ…うん、今行く!!!」

どんな絶望が立ちはだかろうと皆と一緒なら乗り越えていける気がする

希望は前に進むんだ！

終里
656 : 名無しさん : 2018/12/11(火) 23:00:35

お疲れ様でした！めちゃくちゃ面白かったです！
657 : 竹取翁 : 2018/12/11(火) 23:01:41

長い間お付き合い頂き、ありがとうございました！

キリがいいのでここでこのSSは終わりにしたいと思います

約1年くらいこのSS書いてて、めちゃくちゃ楽しかったです

皆様、本当にありがとうございました。

新しく別のSS立てて前言ってたリクエスト短編やりたいと思います!!!

よければそちらもよろしくお願いします
658 : 竹取翁 : 2018/12/11(火) 23:02:20

>>656さんありがとうございました！
659 : 名無しさん : 2018/12/11(火) 23:18:41

乙
予想できないストーリーでよかった
660 : 名無しさん : 2018/12/12(水) 05:15:15

正直更新頻度を落とさずよく書ききったと思う。
お疲れ様です。
また楽しませて下さい。
661 : 塩()ラーメンAeNM7341FA : 2018/12/12(水) 18:17:07

とっても良かった！
文章スキルが羨ましい()
そして新作に期待！
662 : 名無しさん : 2018/12/12(水) 22:37:21

乙
こちらこそめちゃくちゃ楽しかったです
663 : 名無しさん : 2019/01/04(金) 13:38:43

楽しかった
664 : 名無しさん : 2019/10/07(月) 22:30:06

何故作品消したのですか？
楽しみにしていたのに
665 : エクストリーム : 2021/01/22(金) 01:09:39

ようやく三日間の時を終えて読み終わった
666 : 竹取翁 : 2021/04/15(木) 20:41:52

pixivでアカウントを作って過去作を1つ投稿しました！
ユーザーネームはそのまま竹取翁です。
これからはpixivで短編なんかを不定期に少しずつ投稿していきたいと思ってます。
ぜひ皆様、コメントなどお願いします！
667 : 竹取翁 : 2021/04/15(木) 20:43:32

リンクを貼っておくので、よければチェックお願い致します。m(_ _)m

https://www.pixiv.net/users/24068766
668 : 名無しさん : 2021/05/07(金) 03:32:50

めちゃくちゃ面白かった。
ありがとう
最高
669 : 優狼 : 2022/05/13(金) 17:40:06

七海と苗木のゲーム対決で負けた方が相手に命令できて幸運で勝ち、ラブラブえっち
してほしいです！！！
670 : 名無しさん : 2022/05/25(水) 20:34:25

諸君　私はサシャが好きだ
諸君　私はサシャが好きだ
諸君　私はサシャが大好きだ

頑張る姿が好きだ
芋を食べている姿が好きだ
笑ってる所が好きだ
寝てる姿が好きだ
困ってる顔が好きだ
絶望する顔が好きだ
パァンに飛びつく姿が好きだ
真顔が好きだ
髪型が好きだ

平原で　街道で
城壁で　草原で
凍土で　屋根で
草むらで　空中で
室内で　暗闇で

この地上で存在するありとあらゆるサシャの行動が大好きだ

戦列をならべた同志のサシャSSが更新と共に他厨の心を吹き飛ばすのが好きだ
結構高く浮き上がったユーザーがサシャSSを見て心がでばらばらになった時など心がおどる

同志が操作するパソコンのサシャの萌え画像が他厨の心を撃破するのが好きだ
奇声を上げて燃えさかる激論から飛び出してきた奴を容赦ない罵倒でなぎ倒した時など胸がすくような気持ちだった

攻撃先をそろえた同志の行列が他厨の心意気を蹂躙してから洗脳するのが好きだ
恐慌状態の新参者が既に意気消沈してる他厨を何度も何度も攻撃している様など感動すら覚える

敗北主義の裏切り厨を吊るし上げていく様などはもうたまらない
発狂している他厨共が私の振り下ろした指がスマホとともに喘ぎ声を上げるR18のサシャのSSにばたばたと薙ぎ倒されるのも最高だ

哀れな他厨共（レジスタンス）が雑多な反論で健気にも立ち上がってきたの完璧な理論で他厨共の心ごと木端微塵に粉砕した時など絶頂すら覚える

クリスタLOVEのクリスタ厨に滅茶苦茶にされるのが好きだ
必死に守るはずだったサシャ愛が蹂躙されクリスタLOVEに書き換える様はとてもとても悲しいものだ

エレン厨の物量に押し潰されて殲滅されるのが好きだ
エレンのエロSSに惑わされ害虫の様に地べたを這い回りながら興奮しながら読む時など屈辱の極みだ

諸君　私は討論を地獄の様な討論を望んでいる
諸君　私に付き従うサシャ親衛隊同士諸君
君達は一体何を望んでいる？

更なる討論を望むか？
基地外ばっかの糞の様な討論を望むか？
鉄風雷火の限りを尽くし三千人ほどの閲覧者の心を殺す嵐の様な討論を望むか？
　
『討論！　討論！　討論！』
　
よろしい　ならば討論（クリーク）だ

我々は渾身の力をこめて今まさにサシャSSを書かんとする親指だ
だがこの暗い闇の底で半年もの間堪え続けてきた我々にただの討論ではもはや足りない！

嫁争奪戦を！！
一心不乱の嫁争奪戦を！！

我らはわずかに　進撃ファンの千分の一に満たない敗残ニートに過ぎない
だが諸君は一騎当千の古強者だと私は信仰している
ならば我らは諸君と私で総力100万と1人の軍集団となる

サシャの可愛さを忘却の彼方へと追いやり眠りこけている連中を叩き起こそう
髪の毛をつかんで引きずり降ろし眼を開けさせ思い出させよう
連中にサシャの素晴らしさを思い出させてやる
連中に我々のサシャの愛を思い出させてやる

天と地のはざまには奴らの哲学では思いもよらない事があることを思い出させてやる
一千人と一人のニートの戦闘団で
世界を燃やし尽くしてやる

さぁ……諸君

サシャSSを作るぞ