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このSSは性描写やグロテスクな表現を含みます。

この作品は執筆を終了しています。

【安価だよ】天海「トリプルデート…すか?」白銀「そうだよー?」

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  1. 1 : : 2017/07/16(日) 14:57:12

    (※2回目の投稿になります。誤字・脱字等々ございますが、生暖かい目で読んでくださると助かります※)

    (※なお、今回はNLCP要素が主体となっております。CP/最赤/百春/王夢です※)

    (※各CPは付き合っている設定になりますので、苦手なかたは申し訳ありませんがプラウザバックのほどヨロシクお願いします※)

    (※また他のCP要素もあるかもしれんが、メ イ ン は上の3CPです※)

    (※また、物語の設定上、視点がコロコロと変わります。なので読みづらいかとは思いますが、ご了承下さい※)


    ・登場人物
    ニューダンガンロンパV3 メンバー
    (安価指定はV3メンバーのみ)
    …少し無印、スーダン、も出るかもしれません。


    ・舞台設定
    育成計画+α 『希望が峰学園79期生』設定
    なおかつ、本編がドラマ設定で、誰も死んでいない世界
    (詳しくは私の支部の設定に準じます。が、支部を見なくとも大丈夫です)


    ・前説
    今は、文化祭の終わった振り替え休日。
    白銀は前もって計画していたことをようやく実行に移すことにした。それは、巷で『三大NLCP』と歌われた?、最赤、百春、王夢のデートを尾行すること。
    先日ようやく百田と春川が付き合い出したので、やっと行動が起こせたのだ。
    …そうして、白銀は他のクラスメイトも巻き込んで、一イベントを起こした…。




    (※エログロは努力しますが、あまりにも…ひどい場合は再安価とします※)

    (※では、今回もスタートします。二番煎じ等々あったら申し訳ありません…※)

    (※連投は連続安価のみ厳禁とします。それ以外は他の方が不愉快にならない程度にお願いします※)
  2. 2 : : 2017/07/16(日) 15:01:44

    【デート前日】

    白銀「…これで地味によしっ!!」

    白銀は満面の笑みで、放課後の教室にいる。
    やることはやった。あとはターゲット以外のクラスメイトをとある場所ーーー才因学園のある場所に来るようにLI●Eをしたから白銀本人が行くだけ。

    白銀「ふふふ…これで、始まるわ…うぷぷぷ…」

    彼女は黒幕じみた笑みを浮かべ、教室を去った。


    ~場所が、変わり、才因学園のとある教室~

    入間「…ったくよぉ、何でオレ様がこんなシケたとこに来なきゃいけねーんだ!」

    天海「また、白銀さんからって言うのが、やな予感がするっすけどね…」

    キーボ「…みたところ、全員はいないみたいですしね…」

    真宮寺「白銀さんから個別のLI●Eが来たってことはサ、来ていないメンバーには聞かれたくない内容かも知れないよネ」

    クラスメイトは各々話をしている。
    白銀からLI●Eが来たのはつい先程のコトなのだが、クラスメイトは集まっていた。…律儀なのかもしれない。

    東条「そうだとしても、どうして全員が集められていないのかしらね」

    東条は呟くと周囲を見回す。
    待つのが暇なのか、夜長は数を数え出す。

    夜長「ひい、ふぅ、みぃ…いないのはつむぎ含めて7人だねー」ニャハハー

    茶柱「来ていないのは、夢野さん、赤松さん、春川さんと」

    獄原「…最原くん、百田くん、王馬くんだよ!」

    来ていないメンバーの話をしていると星が何かに気づいたらしく、

    星「もしかして、今居ねぇやつらはーーー」

    と言葉を発したときだった。バタバタと白銀がやって来たのは。

    白銀「あ、地味にまったー?ごめんねっ」

    白銀は息を切らしてやってきた。
    間髪いれず、天海が手をあげて質問する。

    天海「今日は全員が集まってないみたいっすけど、何が目的なんすか?」

    天海の質問に息を切らしながら答える。

    白銀「頭のいいキミならわかったんじゃないすか?」スットボケー

    天海「…オレの真似っすか?」ギロッ

    白銀「あ、ごめん、ごめん、なんかこのフレーズいいたくなっちゃって…」

    天海に睨まれた白銀は気を取り直して、

    白銀「明日のコトで話したいことがあったんだよ!」

    クラスメイトは皆「明日の事?」と各々の反応をする。

    白銀「うん。そうなんだけど、明日は学校は休み…でも一大イベントがあるんだよ!」ドヤー

    白銀の発言に皆は怪訝な顔をするが、白銀は気にしていないようす。

    白銀「デートだよ!で、ぇ、と!」

    キーボ「でーと?ですか?」

    白銀「詳しく言うとね、今いないメンバーは明日デートをするをだよ。」

    白銀の話に、星は「やはりな…」と呟いた。

    星「…白銀は尾行するつもりか」

    白銀「もちろん!…私はこの日のために何ヵ月我慢したのか…皆は知らないだろうね!」ドヤー

    夜長「…他のデートを邪魔したらダメだよ、つむぎ」ガチトーン

    夜長のガチなトーンにも負けず、白銀は無視をした。

    白銀「そのために、みんなの明日のスケジュールをいじってオフにしたのは地味に私なんだからねっ。…無理にでも協力してもらうよ?」

    白銀の愚痴の後に入間が彼女を指差して吐き捨てるようにいった。

    入間「…他人のせっk<ピー(茶柱の声)>なんか見てもつまんねーよ!オレ様はかえr」

    白銀「モノキッズ5体全部を解体する権利をあげるから、入間さん手伝ってくれないかな?」ズイッ

    入間「そう言われちゃぁ…喜んで」キリッ

    キーボ「入間サン相変わらずの手のひら返し速くないですかっ!」ガビーン

    …こうして半ば強制的にクラスメイトはクラスメイトのデートを尾行することとなりました。

    真宮寺「いつも、白銀さんのこのノリついていけないでござるヨ」


  3. 3 : : 2017/07/16(日) 15:05:39


    白銀「さて、地味に今回初の安価の時間が来たんだよ!」

    白銀「安価内容は以下の通りだからねっ」



    question、3組のデートの尾行の組み合わせ。人物指定で(最原、赤松、百田、春川、王馬、夢野+白銀以外で)>>4番さん~>>12番さんまで。


    questionそのに、3組のデートの行き先。場所指定安価>>13番さん~>>15番さんまで。


    最赤『尾行者>>4>>9>>10』・行き先>>13

    百春『尾行者>>5>>8>>11』・行き先>>14

    王夢『尾行者>>6>>7>>12』・行き先>>15



    尾行者がかぶったら再安価をとらせていただきます!またはこちらで決めます(被った人数次第ですが、基本は安価頼りになります)

    ちなみに白銀は、総司令塔として、指示を出したりします。 (当日は学校からモニターで見ています)



    白銀「さて、誰がどこになるのかな?うぷぷ…」


    白銀「あ、ちまみに、スタートは最原君と赤松さんsideから始まるよー!」
  4. 4 : : 2017/07/16(日) 15:16:34
    天海くんっす。
  5. 5 : : 2017/07/16(日) 15:27:59
  6. 6 : : 2017/07/16(日) 15:34:01
    茶柱さん
  7. 7 : : 2017/07/16(日) 15:34:19
    キーボ
  8. 8 : : 2017/07/16(日) 15:47:11
    ゴンタ
  9. 9 : : 2017/07/16(日) 15:50:23
    キルミー
  10. 10 : : 2017/07/16(日) 15:51:00
  11. 11 : : 2017/07/16(日) 15:58:53
    アンジー
  12. 12 : : 2017/07/16(日) 15:59:55
    あとは入間しかいないので入間で
  13. 13 : : 2017/07/16(日) 16:03:52
    ディズニーランド
  14. 14 : : 2017/07/16(日) 18:42:59
    秋葉原
  15. 15 : : 2017/07/16(日) 18:46:34
    としまえん
  16. 16 : : 2017/07/16(日) 19:11:45

    白銀「安価が集まったところで表にまとめるよ!」


    最赤『尾行する人、天海・東条・星』行き先→TDL

    百春『尾行する人、真宮寺・獄原・夜長』行き先→秋葉原

    王夢『尾行する人、茶柱・キーボ・入間』行き先→としまえん


    白銀「…行き先にすごく不安がある作者、さてはどうなるのでしょうか?」

    作者『首都圏にすんでるけれど、としまえんいったことない(笑)秋葉原とTDLはいったことあるけれどね…
    コンサートホールについては詳しいけれど大丈夫かコレwww』


    白銀「それではいってみよー!」

    次スレからスタート!

  17. 17 : : 2017/07/16(日) 23:31:29
    頑張ってください。
  18. 18 : : 2017/07/17(月) 12:19:04
    自分で書いて思ったけどデートに秋葉原ってどうなんでしょうかw
    自分デートした事ない童貞だからよく分からないよ
  19. 19 : : 2017/07/17(月) 12:23:00
    としまえんは近くに映画館あるし、一応トイザらスも近くにあるからデート向き方だよね?
  20. 20 : : 2017/07/17(月) 12:23:46
    ↑向きな方
  21. 21 : : 2017/07/17(月) 20:38:14

    >>17番さん
    前回より遅筆になるかもしれませんが、期待に叶うようにがんばります!<(`・ω・´)キリッ

    >>18番さん、>>19番さん
    秋葉原は、どちらかと言えばキボイルなイメージがあるかもとりあえず安価に頼っていくスタイルにするつもりなので、安価次第でどんどん変わるかもしれませんよ…((( ;゚Д゚)))ガクブル


    ちな、デートなんて何年もしてないし処女だからわからないよ…(笑)
    …どうして、このネタで書こうと思ったのだろうか…(困惑)←え


    今回から受け答えと本文に分けて連投いたしますね!

    その方が見やすいかとおもいまして…




    あとは、それぞれの営業時間などの影響で開始時間が異なります、ご了承下さい
  22. 22 : : 2017/07/17(月) 21:04:12

    【デート当日】

    ~最赤side~ AM8:00



    赤松「おはよう!終一君!」


    最原「…おはよう、か…あ、赤松さん」


    赤松「……」ムッ


    最原「えっと…言わなきゃダメかな?」


    赤松「…わたしがいったので、言わないと怒っちゃうよ?」ムスッ


    最原「わ、分かったからっ…行こっか。か、楓…///」カアアァァッ


    赤松「…!う、うん…///」カアアアッ


    最原「か…赤松さん。入場したら何処に行こうか」アセアセ


    赤松「…んもー。終一君たらっ。わたしだって恥ずかしいんだよ?」


    最原「ごめん…」シュン


    赤松「まぁ、いいけどさ…とりあえず>>24に行こうか」


    最原「そうだね。」ニコー




    ~最赤の尾行side~


    最原達の後方20メートルに尾行している天海と星、それから東条が最原と赤松に気づかれないように列に紛れている。

    天海・東条・星『(初っぱなから初々しいな、おいっ)』

    開口一番、というか三人の感想は同じのようだ。
    学園でも、イチャイチャしているがそれ以上に二人のいちゃつきは計り知れないのか天海は目を逸らしている。

    天海『…えっと、白銀さんに連絡をしないといけないっすね』

    東条『そうね。とりあえず入場するまではまだまだ時間がかかりそうだから、今のうちに』

    星『…おい。白銀、こっちは聞こえるか?』

    星がイヤホンマイクに口を近づけ、イヤホンの返答を待つと、ノイズがしてから、白銀の声がした。

    『白銀:うん。聞こえるよ!大丈夫、皆は聞こえるかな?』

    星『…聞こえるぞ』

    天海『俺も大丈夫っすよ、白銀さん』

    東条『大丈夫よ。ちゃんと聞こえるわ』

    白銀の返事に三者三様の受け答えをする。
    それに満足したのか、白銀は『オーケー』と切り返す。

    『白銀:東条さんがいるから地味に大丈夫だと思うけど、バレるのは厳禁だからね!…とりあえずそのまま尾行を実行してて』

    天海『わかったす』

    星『承知した』

    東条『もちろんよ』

    そして、彼らの尾行ははじまった…

  23. 23 : : 2017/07/17(月) 21:08:05
    ビッグサンダーマウンテン
  24. 24 : : 2017/07/17(月) 21:08:47

    ~白銀side~


    白銀「さて、始まりましたね!作者が三連休を楽しみしすぎてこっちの更新を怠ってたなんて言わないんだからねっ!」

    白銀「とりあえず、安価です!」

    白銀「今回は>>24番さんだよ!えっと、場所指定だね!」

    白銀「…キミは最初にお土産買っちゃう派かな?それともファストパスをとって長時間待つであろうアトラクションから攻める派?」

    白銀「まあ、いいや。では、安価いっちゃおー」オー


  25. 25 : : 2017/07/17(月) 21:10:01

    ま、負けだだとっ…

    安価はちなみに>>23番さんでいきます!
    すみません汗
  26. 26 : : 2017/07/17(月) 21:37:27

    ~最赤side~ AM8:15


    最原「…それにしても、平日なのに人が多いね」


    赤松「今の時期は、イベントの谷間だから、これでも少ない方だよ?」


    最原「そ、そうなの」ガーン


    赤松「あ、もうすぐで入場出来るよ!」


    最原「ネズミーランドなんて、来たことないからどこから回ればいいのかなっ…」オロオロ


    赤松「わたしはいつも先にお土産買っちゃうかな?」


    最原「え、最初に買うの?荷物が多くて大変じゃないの」アセアセ


    赤松「ロッカーに預けるんだよ、…ほらあそこは全部ロッカーだよ。じゃないと帰りのお土産屋さんは混んじゃうからね…迷子になるって人も多いんじゃないかな?」


    最原「そ、そうなんだ…」ガーン、ナニソレコワイ


    赤松「でも、今回はアトラクションから攻めるつもりだから覚悟しといてね!特にビックサンダーマウンテンは絶叫系だしねっ」


    最原「最初から飛ばしすぎじゃないか!?」ガガーン




    ~尾行side~


    天海『どうやら、最初はビックサンダーマウンテンみたいっすね』

    東条『私は大丈夫よ。ただ…』

    東条は残念そうに星を見る…星も何かを察知したのかしょぼーんとしている…ように見える。天海もそれで察知したのか申し訳なさそうに星を見ている。

    天海『星くんっすね。身長制限あるんすよね、アレ』

    星『俺のことは気にするな。二人で楽しんでくるといいさ。』フッ

    星はココアシガレットを口にし、ふっと顔をそらす…。
    そうですよね。遊園地あるあるですよね。身長制限。
    すると白銀の声が聞こえるぞ。

    『白銀:星君、星君。大丈夫だよ、地味に』

    星『どうした?白銀』

    『白銀:いま、ネズミーランドのガイド本をみてたんだけど、身長102センチからは地味に大丈夫みたいだよ!』

    東条『本当かしら?』

    『白銀:多分…まあ、私の手元にあるのは2014年版だから少しは変わってるかもしれないけど調べてみるね!…とりあえず尾行お願いするよっ』

    白銀はブツンと一方的に通信を切る。
    白銀の連絡を待ちつつ、三人は尾行を続ける…
  27. 27 : : 2017/07/17(月) 21:56:04

    ~最赤の尾行side~ AM8:20


    しばらくすると、白銀からの連絡がやって来た。

    『白銀:お待たせ!待った?』

    天海『!はやいっすね…っていっとくべきっすか?』

    東条『…早い方ではないと思うのだけれど』

    『白銀:んもー調べるこっちの身になってよね!まだ、他のグループが始まってないのが幸いしたよね!』

    …じゃなかった、と白銀は続ける。

    『白銀:ガイドのままみたいだよ?だから一応星君も大丈夫みたい。』

    東条『そうなのね、それはよかったわ』ホッ

    天海『だけど、大丈夫なんすかね。身長制限ギリ大丈夫なくらいでも危ないって聞きますけど…』

    天海の言うことも一理ある。なぜなら作者は昔スプラッシュマウンテンで、おしりが浮いて座席から滑り落ちそうに(実際なった、が親が食い止めた)なんてことがあったからだ。…小2ながら恐怖体験したぞ。まじで。

    星『それでも、やな予感しかしねぇから、今回はパスするぜ』ガリッ

    ココアシガレットを噛み砕いているが、プルプルと手元が震えているので、恐らくこわいのであろうか。

    天海『…そうえば尾行するだけなんすからオレらはアトラクションとかまでやる必要ないっすよね?』

    『白銀:それだとつまらないじゃないか!…特例で今回は星君はパスしてもいいけど、次からは参加してよね!』

    白銀のぼやきに天海は苦笑いで返す。
    東条は何処と無く寂しそうだ。

    と、その時最原たちがゲートの中へと足を踏み入れた頃合いで、白銀との会話が終了した…
  28. 28 : : 2017/07/17(月) 22:07:28

    ~白銀side~


    白銀「いい忘れたことがあったの!」


    白銀「いく場所によってなんだけど、こんな風にアトラクションに参加しないキャラクターが出てくるよ!」


    白銀「つまりは、身長制限とかあとは苦手なものとかで、ね。最赤sideだと星君は身長問題があって絶叫系は参加しない……ってな具合です」


    白銀「あとは、誰かしら一人または二人はアトラクション参加しないので、そこは安価で人物指定をこちらからするから、協力の方をよろしくね!!」


    白銀「何でアトラクション参加しないのかは、迷子になるのを考慮して…ってな具合でいいかな?
    ほ、ほらあれだよ。合流で迷子になっちゃうしね、うん。
    ……まあ大体のアトラクションは二人乗りの場合が多いからね。そういうことで!」


    白銀「あとは、安価指定のときにはフライングは作者がかなり焦るからこっちから指定してからでいいかな?……投下するのが遅いので、そこは了承してくれると助かるかな…なんてねっ」


    白銀「あと残りのグループの始まる時間までは最赤sideなのでそこら辺よろしくね!」


    白銀「では、続きをどうぞ」( ゚д゚)ノデーン
  29. 29 : : 2017/07/17(月) 22:48:32

    ~最赤side~ AM8:35


    赤松「あっ、やっぱり人がならんでるね…えっと…」


    最原「>>31待ちみたいだね」


    赤松「あ、今日は比較的短い方だよ!!」キリッ


    最原「そうなんだ、やっぱりそういう時間の感覚ってよくわからないや」


    最原「そうだ、か、楓…はこういうことろよく来るの?」


    赤松「…いきなり名前で呼ぶなんて卑怯だよ!」カアアアッ


    最原「(さっきは名前で読んでっていったのにっ)」ガーン


    赤松「あ、ごめんねっ。つい恥ずかしくなっちゃって…」アハハ…


    赤松「じゃなかった、私はあんまり来ないかな…年に来ても3~4回ぐらいかな。…年によってだけど大体それくらい」


    最原「多分それは来てる方だと思うよ?」


    赤松「…そうかな?私の友達は月一でいくって人もいたよ」


    最原「来る回数の基準がわからないよ」ズーン




    ~最赤の尾行side~


    星『…かなり、イチャイチャしているな』バキッ

    天海『本日早くも2本目っすか!』ビクッ

    星『ちなみに、今日のシガレットはココアじゃねーぞ。…ブラックコーヒー味だ。』キリッ

    そういって、星はリュックの中身を天海に見せる。

    天海『(バックの中身はほとんどシガレットじゃないっすかっ)』カオダケスシザンマイ

    東条『なくなったら私も持っているから遠慮なくいって?』バッ

    東条は持っていたバックの中身を見せると天海は固まった。
    なぜならシガレットだらけだからだ。
    東条はロングスカートの中にもあると誇らしげだ。

    星『今日で新記録が出るな、東条。』フッ

    彼はそういうと箱から新たなシガレットを口に加えてニヒルな笑みを浮かべた。

    天海『(俺がしっかりしないと、こっちでも夫婦始まりそうで怖いっすね…)』グッ

    …そう決意した、天海であった。

  30. 30 : : 2017/07/17(月) 22:48:46

    ~白銀side~


    白銀「安価の時間だよ!」


    白銀「へ?安価はどこだぁって?……いやいや知ってるくせにぃ➰♥️」コノコノー


    白銀「あ、そういうノリは嫌い?」マガオ


    白銀「わかったわよ!真面目にやりますよーだ」プー


    白銀「コホン、今回の安価はズバリコレだね!」


    白銀「『ビックサンダーマウンテンの待ち時間』だよ!>>31番さん、好きな時間を書いてね!」


    白銀「ただし、時間次第では別安価をとることがあるので許容範囲でオナシャス」


    白銀「あとは25分以上なら別のグループが始まるよ!!まあ、営業時間縛りがあるから、どのグループかはいわないけどね!」ズイッ


    白銀「じゃーいってみよー!」キャピ
  31. 31 : : 2017/07/17(月) 22:52:58
    31分
  32. 32 : : 2017/07/17(月) 22:56:50

    >>31番さん、ちょっwww

    不覚にも笑ってしまった、番号と同じ時間で安価なんて……私そういうの嫌いじゃないよ!

    ……って、25分以上になりましたので、別のグループ編が始まります!



    続きをどうぞ( ゚д゚)ノドウゾオカマイナクー
  33. 33 : : 2017/07/17(月) 23:28:58

    ~百春side~ AM8:59………あ、9:00


    百田「おはよう!……わりぃな!ハルマキっ」ハハッ!


    春川「……時間ギリギリに来るなんてあんたらしいと言えばそうだけどさ」プイッ


    百田「行き掛けに道を聞かれちまってさ…ってオレも土地勘がねーところだったから、教えるのに手間取っちまってよ」ワリーワリー


    春川「しかもどうして、『秋葉原』なの?」ギロッ


    百田「なんつーか、白銀の奴が『二人でデートなら秋葉原がいいよ、大丈夫だ。問題ない』ってドヤ顔で言ってたからそうしたんだが…」キョロキョロ


    春川「……で、でぇとっ///」アワアワ


    百田「ん?そうだろ?だってオレらは付き合ってんだからそんくれー普通だろ?」


    春川「…こ、殺されたいのぉっ!」カアアァァッ,ドンッ


    百田「…ちょっ、いてっ」ヨロケッル


    百田「と、とにかくだ、最初は>>35にいくぞっ」


    春川「ちょ、手を急につ、つかむなぁぁぁあっ」




    ~百春の尾行side~


    秋葉原駅のA●B劇場前にて楽しそうに会話しているどこから少しはなれたところに獄原・真宮寺・夜長の三人はいつもと格好を変えて(何故かこてこてのオタクの服)見守っていた。

    夜長『主は言いました…もうおうちに帰りたい、と』

    獄原『…ダメだよっ、白銀さんが悲しんじゃうよ…』

    真宮寺『クックックッ…この組み合わせはなかなか尾行に向いていないと思うヨ』

    獄原『えっと…二人が揃ったから、白銀さんに連絡をしないと行けないんだよね…ゴン太は操作のしかたがわからないんだけど…とりあえずこの付け方であってるかな?』エットヒダリガミギデミギカヒダリ…?

    真宮寺『ゴン太くん、大丈夫だヨ、ちゃんと白銀さんに繋がってるヨ。』ヨシヨシ

    夜長『ほいさー。じゃーつむぎよぶねー』ポチットナ

    夜長が、無線のスイッチの電源をいれるとすぐに彼女に繋がる。

    『白銀:まってたよ!…今は丁度指示しやすいタイミングに連絡をしてくれてありがとね!』

    夜長『おー。つむぎーおっはー』

    獄原『アンジーさん、声大きいよっ』アセアセ

    真宮寺『白銀さんに直ぐ繋がると言うことは、誰か行動が始まってるのカな?』

    真宮寺の返しで白銀は、既に最原達のことを伝える。

    『白銀:ある意味、きみたちのグループが心配なんだよね…とりあえず尾行を続けてくれるかな?』

    白銀の言葉と同時に百田達が動き出したので三人は各々のペースでついていく…
  34. 34 : : 2017/07/17(月) 23:29:12

    ~白銀side~


    白銀「安価でーす!」ドヤー


    白銀「毎回この形で私が発表するのがめんどー…じゃなかった、ちゃんとやりますから。話題が尽きたらごめんさない、何でもやりますから」スライディングドゲザー


    白銀「今回の安価はまたまた、場所指定だよ!とりあえず二人には>>35番さんのところにいってもらいましょー!」


    白銀「あ、ラブホとかはなしよ!!なしだからねっ!朝からそんな盛んなことできるわけないでしょ!!」ズバーリッ


    白銀「違う場所に移動もできるけどできれば午後になるまでは秋葉原にいてほしいな。
    移動だけで終わるデートほどつまらないものないからねっ!」ウププ…


    白銀「それではいってみよー!!」ゴーゴー
  35. 35 : : 2017/07/17(月) 23:32:34
    洋服屋
    ちなみにとしまえんは10時ですか、それとも9時ですか?
  36. 36 : : 2017/07/17(月) 23:37:35

    >>35番さん、安価はえぇえよ!

    妥当なところだね!…でも、百田はセンスがあるのかな…(笑)


    ナイショ…といいたいところだけど、いっちゃうよー。
    私ネタバレだいすっきこだからねっ

    としまえん組は10:00スタートですが、集合からスタートなので少しだけ早い時間からスタートします。
    まあ、10:00だと思ってください!


    とりあえず移動時間があるため次は最赤sideです。


    あと、私が一旦乙りますので、更新が遅くなります、すみませんm(__)m
  37. 37 : : 2017/07/18(火) 01:45:26

    ~最赤side~ AM9:06


    最原「やっと、僕たちの番だね」ドキドキ


    赤松「そうだね!楽しもうね」ドキドキ


    ーソレデハイッテラッシャーイー


    最原「う、動いたよっ!」ゴゴゴゴ…


    赤松「すごく緊張してるね、最原君っ」ゴゴゴゴ…


    最原「並んでいたときこことおっtーーー」ガクン、ピューー


    最原「う、わぁぁぁぁあぁあっ!」キュウニハヤグナルナヨオッ


    赤松「きゃぁぁぁあっ!」タノッシィー


    最原「うわっ、ギニィニャァァアアッ」コエニナラナイサケビ


    赤松「しゅ、しゅういちくーー」ギャアァアアッ


    ーアリガトウゴザイマシタ---ー


    最原「…」ゲッソリ


    赤松「…あははっ、楽しかったね、終一君」キャッキャ


    最原「あ…うん…楽しかった…かな」スコシダケシニカケタヨ


    赤松「だ、大丈夫?ご、ごめんねっ。最初からきつかったかな?」アワアワ


    最原「ううん、大丈夫。いきなり速くなるのがびっくりしただけだからさっ。でも、まだ乗ってる気がするよ」フラフラ


    赤松「少し休憩してから別のところに行こっか!」


    最原「楓に任せるよ…まだ足元がフラフラしてるから絶叫系以外がいいんだけど、楓が行きたいところで構わないよ」


    赤松「…さらっと名前を言うところがずるいよ」ボソッ


    最原「?なにかいった?」


    赤松「ううん、何にもいってないよ」アハハ


    赤松「そうだ。次は>>39に行きたいけど大丈夫?」


    最原「大丈夫だよ。行こっか」



    ~最赤の尾行side~


    最原たちにバレないように列車から降りる東条と天海に近づくは星だ。彼は既に1箱目のシガレットを食べ尽くしたようで、2箱目のシガレットに手を付けていた。

    天海『赤松さん。げんきっすねー』

    星『そういうお前もぴんぴんしてんじゃねーか』

    天海『オレはこう言うのなれてるんすよ』

    東条『…"モテるからデートしまくっている"のかしら?』ギロッ

    天海『ち、違うっすよ!?』ブンブン

    慌てて訂正するのは天海であるが、星はプイッと知らぬ風でそっぽを向いてしまう。
    東条は少しだけフラフラしているがすぐに元の調子に戻した。

    星『あんな動きされちゃー俺は滑り落ちちまうぜ』ハァー

    東条『大丈夫よ、遠心力がすごいだけよ』フゥー

    三人がワイワイ話していると白銀の声がした。

    『白銀:ちょっと!話し込まないのっ。見失うでしょ?追って、最原君たちは移動し始めてるみたいだよ』

    東条『…!本当だわ。急ぎましょう。二人とも』キリッ

    星『!!あぁ。悪いな東条』ダッ

    天海『ああっ、オレもいくっすよ!』タッタッ

    移動する最原たちを静かに追いかける…
  38. 38 : : 2017/07/18(火) 01:45:36

    ~白銀side~


    白銀「お待ちかね!安価タイムだよ!」


    白銀「アトラクション中の尾行している人の描写がかけなくてごめんなさいって、作者がいってるみたいだけど、今回はデートしてる側がメインってことで許してねっ」テヘッペロ


    白銀「>>39番さん。次の彼らの行き先を教えてね!?
    最原君がいってた通り絶叫系以外でもいいし、作者みたく絶叫系コンボを何回でも乗っちゃうでも構わないからさ!」


    白銀「あ、あと3グループの行動が始まってからもう一度話すけど、秒数ゾロ目だとエr…違ったちょっとした良いことが在るみたいだよ?
    それは隠れ安価としてそれぞれこっちで設定してるみたいだから楽しみにしておいてね!」


    白銀「では、安価の神様にいのっちゃおーー」オー
  39. 39 : : 2017/07/18(火) 06:18:58
    イッツアスモールワールド
  40. 40 : : 2017/07/18(火) 12:22:25

    >>39番さんありがとうございます (`・ω・´)


    揚げ足を取る形ですみません…
    実は現在イッツスモールワールドは、リニューアルのため営業していないんです!(なんてことっ)


    し か し、ここは安価が牛耳る世界なので、あることにします。伏せ字使うの面倒立ったので、『ネズミーランド』といってるし大丈夫でしょう!←え


    一応スレをみてくださるなかでモノホンのTDLに行く方が勘違いなさらないように配慮として書き込みました。


    ちなみに、>>35番さんの洋服屋も9:00から営業してるところはないのですが、ここは安価の世界ととらえてください!!(調べたら全部10:00スタートでした(笑))


    なので、時間とか営業時間とかは無茶苦茶な場合がありますが皆様の慈悲深い生暖かい瞳でご容赦よろしくお願いいたしますm(__)m



    まあ、安価重視なので何が来てもなんとかなるよ←おいっ


    仕事なので、更新が遅くなります、楽しみにみていただいているかた申し訳ないです…

  41. 41 : : 2017/07/18(火) 14:17:25
    本っっっっっっっっっ当にすいません。
    無知な者で……。今後は作者の迷惑にならないようにします。
    応援してます!頑張ってください!体調にも気をつけてください。
  42. 42 : : 2017/07/18(火) 14:20:01
    ↑作者^の
    さん
  43. 43 : : 2017/07/18(火) 21:35:57

    ~百春side~ AM9:11


    春川「…ってかどうしてユニ●ロにきてんの?」ムスッ


    百田「洋服屋っていったら、ユニ●ロ一択だろうが」ケロッ


    春川「そういうものなの?」


    百田「星はユニ●ロ好きだって言ってたから、ハルマキも好きなのかなーっておもったんだが」


    春川「…星と同じレベルだと思われてたんだ…私」ボソッ


    百田「まあ、ユニ●ロは動きやすいからいいじゃねーか…ハルマキの服はなんだかいつもと違って動きにくそうだしなっ」ケタケタ


    春川「これは…」シュン


    百田「でも、いつもと違うハルマキもいいけどな!」


    春川「えっ…///」ドキッ


    春川「あ、アンタのそのダッサイ服私がコーディネートしてやるしっ」


    百田「お、なんだハルマキ。偉く張り切ってんな!」ニカッ


    春川「アンタにはこんなのが丁度いいに決まってるよ!」ズイッ


    百田「お>>45か~。なかなかいい趣味してんじゃねーか?じゃあハルマキはこんなんはどうだ?」


    春川「…っ///」>>46



    ~百春の尾行side~


    夜長『およーこんな服をうってるのかー』ニャハハー

    百田と春川の後方にある試着室から顔を除かしているのは夜長だ。真宮寺は夜長の試着室の前立っている。
    獄原は白銀の指示で夜長の右隣の試着室に隠れているので何が起こっているのかわからない。

    真宮寺『…アンジーさん、少し騒ぎすぎだヨ』

    夜長『およ?めんごーなのだー是清』ニャハハー

    獄原『ゴン太、いま二人がどんな状況になってるのか分からないよっ』コソコソ

    試着室のカーテンがもそりと動くが真宮寺が止めに入る。

    真宮寺『…ゴン太君、今はそのままでいてくれるかな?今出るとバレちゃうからサ』

    獄原『…ゴン太わかったよ!…目を閉じとけばいいんだね!』キラッ

    真宮寺『(こんな調子で大丈夫なのかネ?)』

    暴走する、夜長と素直すぎる獄原をうまくまとめつつ塩は、二人の同行を見ている…
  44. 44 : : 2017/07/18(火) 21:36:12

    ~白銀side~


    白銀「はいはいー安価の時間だよ!」ズイッ


    白銀「マンネリ必死の遅さで悪いねっ!…まだまだ王馬君たちを見てないって?まあ、まあどーどー」オチツイテー


    白銀「とりあえず、安価だよ。今回は春川さんが百田君に選んだ洋服を>>45番さんに」


    白銀「次に百田君が春川さんに選んだ洋服を>>46番さんに選んでもらおうかな!」キリッ


    白銀「場所はユニ●ロだけどバラエティにとんだ洋服でもオーケーだよっ!
    …え?それじゃあドン●になっちゃうって?」


    白銀「……」


    白銀「まあ、いいんじゃないかな……」アセダラー


    白銀「今回は全力でボケたいって作者がヘドバンしてるから大丈夫だよ、うん」


    白銀「ってことで、安価の神様にレッツらごー」オーー



    ~作者side~


    作者「え、あ、どうもっす。作者でございます」ペコリッ


    作者「この場をお借りしまして、>>35番さんですね。に一言言わせてもらいたくてきちゃいました♥️」テヘッペロ


    作者「かなり謝れていたようなので、ついね」


    作者「私的には大丈夫ですよー。期待してくださってわざわざ安価をくださっているのでむしろ助かると言いますか」アワアワ


    作者「なので、これからもこのスレをよろしくお願いいたします。ということを言いたくて」テヘッ


    作者「……ただし、連続安価の連投はだめ、よ♥️……げふん。という事で続きをどうぞ」( ゚д゚)ノホイサー

  45. 45 : : 2017/07/18(火) 21:39:26
    王子様服
  46. 46 : : 2017/07/18(火) 21:40:10
    しろいワンピース
  47. 47 : : 2017/07/18(火) 21:41:45
    (…ボケていいんですよね?)
  48. 48 : : 2017/07/18(火) 21:49:20

    >>45番さん
    オーケーっす!どんとこい超●現象!
    ……多少のボケは必要だと主はいいました。
    ハルマキちゃんの服のセンスは皆無ってことで……(笑)


    >>46番さん…
    ハルマキに似合いそうですね。
    シンプルイズザベストと言う言葉もありますし、黒髪によく映えるでしょうね……


  49. 49 : : 2017/07/18(火) 22:21:42

    ~最赤side~ AM9:14


    最原「次は……イッツスモールワールド、だね」ゴクリ


    最原「ここはテレビでよくみるからしってるよ。…たくさんの人形達がいるんだよね」


    赤松「そうだよ。水上で移動するから少しは涼しくなるかなっておもってここにしたんだ。あとは」


    赤松「流石に連続で絶叫系は私もやかなっておもって……それにここってもうすぐリニューアルするからその前に終一君といきたくて」テレッ


    最原「リニューアルするんだ」


    赤松「そうみたい。何でも大規模なリニューアルをするからって何個かのアトラクションは無くしたりするんだって」


    最原「じゃあ、次に来るときは……(僕たちはきっとけ、けっ結婚してるはずだね……何て言えるわけないよ!)」ドキドキ


    赤松「……へ?終一君なにか思い詰めた顔しているけれどどうしたの?」キョトン


    最原「えっ!な、何でもないよ……独り言だから……」シュン



    ~最赤の尾行side~


    天野『……』

    星『……』ガリッ、ムシャムシャ

    東条『最原君っていつも思うのだけれど…むっつりよね』

    天野…もとい天海は目が死んでいる!てにしているチュロスを危うく落としそうになる!
    星は既に3箱目のシガレットの半分を食べている。
    東条はそんな星の虫歯にならないことを人知れず祈っていたと言う…

    東条『気を取り直しましょう、二人とも』パチン

    東条の一声でハッと我に帰る二人。
    星が待ち時間の看板を見ると…15分と書かれていた。

    天海『ここで、この時間は以外と長い部類にはいるんじゃないすかね』

    東条『そうかしら。私は待ち時間については詳しくないの、ごめんなさい』

    星『そうなると誰かが外で待ってないと行けねーな。…誰にするか?』

    星の提案で天海、東条は考えていると…
    イヤホンからガガカッとノイズが走り白銀の声がした。

    『白銀:それなら>>51が残ればいいと思うよ?地味に提案して悪いけどさ』

    天海『そうっすね。ここは白銀さんの言うとおりに動いた方がいいみたいっす』
  50. 50 : : 2017/07/18(火) 22:21:54

    ~白銀side~


    白銀「百春sideを期待したチミ、ごめんね!…いま彼らは試着中なのでその間に最赤sideをお送りしました!」
    テヘッ


    白銀「まあ、あと何分かで最後の王夢sideがスタートするので勘弁ってことで…ってもっとカオスになるんじゃないのかな?地味に」ハァー


    白銀「今回は秒数安価でいきますよーみんな!」


    白銀「えっと秒数によって誰がボッチになるのかそれとも…ボッチでイチャイチャをみないと行けないのか…を決めます」


    question、誰が残るの?(秒数安価)


    answer、>>51の秒数で以下の通り

    ゾロ目、星と東条

    それ以外の奇数、天海
    それ以外の偶数、東条


    白銀「ってな感じだよ。…え?星君一人はないのかって?…まあ前回のアトラクションでお休みしたからゾロ目以外は基本参加するよ!」


    白銀「みんな安価が早いからドキドキしてるよ!
    さぁ決めちゃってー!」
  51. 51 : : 2017/07/18(火) 22:27:25
  52. 52 : : 2017/07/19(水) 01:00:59

    ~百春side~ AM9:17


    百田「ハルマキ遅くなったな!…着替えてみたんだが、どーだ?」オオジサマー


    春川「……///」ツー


    百田「!!お、おいっ。ハルマキっ鼻から血がっ」アワアワ、アッコレデフケヨ


    春川「……」スッ、フキフキ


    百田「…って、オレの選んだのを着てくれたのか!」バッ


    春川「…着たよ。…百田みたいにうまく着こなせないけど」///ズビーッ


    百田「流石オレのセンスだよなぁ!…ボスはそういうのを把握するのが仕事みてーなもんだしな」ハッハッハッ


    春川「感想は」ムスッ


    百田「…あ、うん。可愛いとおもうぞ?」ソッポヲムク


    春川「……それは本当?」ズビビー


    百田「あ、ああ、そうだな」カアアァァッ


    春川「アンタがそう言うのって意外だね」プイッ、スタスタ


    百田「おいっ、ハルマキィどこ行くんだよっ!」スタスタ


    春川「この服でデートするよ。…せっかく百田が選んでくれたんだから」キリッ、ドヤー


    百田「じゃあ、オレもこの服で…」


    春川「百田は着替えてこい」スパッ


    百田「…あ、はい」ショボーン


    ~百春の尾行side~


    夜長『およよー?なんだかいい雰囲気だねー』

    真宮寺『…ユニ●ロに貴族の服って売ってるの?…と言う質問はここでは無粋だよネ』

    夜長はどこからか持ってきたマクロ●Δのフ●イアの衣装を着ている。真宮寺はテイ●ズの●ネルのコスプレをしている…が、どちらも似合ってはいない。
    …中の人のネタか←

    真宮寺『彼らがお会計を済ませる前に僕たちも着替えておこうか』スッ

    夜長『えー?アンジーはこの服も着てみたいよー』スッ

    夜長がそういってカーテンの内側からだしたのは全身黒タイツだった。
    …しかも、顔の部分が覆われるタイプのやつだ。
    真宮寺は半ば呆れている。

    『白銀:ちょっと!アンジーさん。真面目にやって!』

    白銀も流石に突っ込みを入れざる得ないのかノイズのあとに叫んだ。
    夜長は耳を押さえてから、

    夜長『人のデートを尾行してる時点で、真面目じゃないと思うよ』ガチトーン

    いつもよりワントーン下げた声で応戦した。
    白銀はそれを聞いて返す言葉がないのか、ピューと下手な口笛を吹いていた。

    獄原『(…いつまで目を閉じとけばいいのかな?)』ドキドキ

    獄原はまだ、試着室の中でしゃがんで目を固く閉じていた。
  53. 53 : : 2017/07/19(水) 01:01:07

    ~白銀side~


    白銀「はいはい!今晩び、いつの間にかフォロワーしてくださった方がいて喜びのあまり文章を考えてなかった作者に代わりつむぎちゃんがお礼をいっちゃうよ!!」


    白銀「有難うございます!!」orz((スライディングドゲザー


    白銀「>>51番さんも協力サンクスなんだよ!!
    …百春sideのストッパー役は塩で進行していくからね!…じゃないとストーリーが進まないっ(笑)
    この世界の塩は砂糖並みに普通の人だから安心してね!…多分」


    白銀「コホン、さて安価の時間ですー。」


    白銀「今回はズバリ、>>54番さん~>>58番さんまでが対象だね!」


    白銀「安価内容は以下の通りです!どーん」


    question、百田達の滞在時間について、二択です!


    answer、選択肢>>54番さん~>>58番さんまで


    1、AM10:00頃まで
    (もう一度洋服選びの安価が後程来ます)

    2、AM9:30頃まで
    (すぐ移動、場所指定の安価が後程来ます)


    白銀「どっちでも大丈夫なので好きな方を選んでね!私が叫んじゃう尊い展開(服選び)でもいいけどね!」タノシミダナー


    白銀「そ こ は みんなの安価の神様に委ねよっかなっておもってさ!!」⊂( ・ω・)⊃ブーン
  54. 54 : : 2017/07/19(水) 02:34:55
    2で
  55. 55 : : 2017/07/20(木) 23:09:13
    2でー。
  56. 56 : : 2017/07/20(木) 23:23:12
    私も2で
  57. 57 : : 2017/07/21(金) 01:30:34
    2っすよ
  58. 58 : : 2017/07/21(金) 13:53:40

    ~百春side~ AM9:23



    百田「お、わりぃ。遅れちまった。レジが混んでたからな。」ゴメンナ


    春川「…本当にアレ買うなんてどうかしてるよ」ハァー


    百田「だってコレはハルマキが選んでくれたんだからなっ。買うしかねーだろ」


    春川「…そうなの?」キョトン


    百田「そーいうこった」エヘン


    春川「…ば、バッカじゃないのっ///」プイッ


    春川「…もう、(恥ずかしいから)次行くよ。百田、どこいくの?」


    百田「んじゃー>>60はどうだ?秋葉原に来たんだからそこに行くっきゃねーだろ?」


    春川「百田がいうなら…任せるよ」ボソッ


    ~百春の尾行side~


    真宮寺『…あ移動するみたいだネ』

    夜長『えー。黒タイツ着てみたかったんだけどなー』チェー

    試着室に相変わらずたむろしている真宮寺に何着か購入した夜長が寄ってくる。
    夜長はつまらなさそうに舌打ちをする。

    真宮寺『僕たちは尾行しているんだから、あんまり目立った行動は慎むべきじゃないかな?』

    なんて、彼は言うのだけれど夜長はマイペースを保っていて、彼らの直ぐ側で会計をしていたのだ。
    …よく彼らが気がつかなかったのは夜長の例の服装があってのことだろうか。

    真宮寺は移動する二人を見失いなわようにじっとみている傍らで、試着室の中に居る獄原に声を掛けた。

    真宮寺『ゴン太君、もう大丈夫だヨ。でておいで?』

    獄原『……ほんとうに大丈夫なのかな?』

    獄原がバサッとカーテンを開いて試着室から出たときだった。
    何かに躓いてバランスを崩した獄原はとっさに何かにつかまったーーーーのだが、なにやら柔らかいものをぎゅっとつかんでいる。これは…

    夜長『およ?』ムニムニ、ムギュウ…?

    獄原『…あ、ああ。ごめんなさいっ』バッ、アワアワ

    両手にすぽりと収まるそれは夜長の胸だったのだ!
    獄原はパッと頬を朱に染めて手を放す。
    そして、それから慌てた様子で、謝っている。

    夜長『……ゴン太、大丈夫だよー?そんなにあやまらないでよー』ニャハハー

    胸を揉まれた夜長は全然気にしてないようすで、獄原をなだめている。

    『白銀:ちょっと!ここでの獄アンはお呼びじゃないって!』

    と、白銀の声がしたけれど、一連の流れを見ていた真宮寺が

    真宮寺『…とにかく謝るよりこのままだと二人を見失っちゃうヨ!』

    と半ば強引に店の外へと出ていった…
  59. 59 : : 2017/07/21(金) 13:53:52

    ~白銀side~


    白銀「いゃあ、久しぶりですな!作者の仕事が終わったので変な時間に更新したよー!」オーイゲンキダッタカイ?


    白銀「さて、安価はあと一人待ち立ったけど過半数を得たのでストーリーが進むよ!…やったね!」ヤッタネ!


    白銀「では、次の安価だよ。えっと…>>60番の人だよね、百春sideの次の行き先を指定してね」(*ゝω・*)キャピ


    白銀「あと、ゾロ目を決めてくれた>>54番さん。隠れ安価発動したね!!」ビョウシャガアマイノハゴメンネ…


    白銀「えっとゾロ目が"55"の場合は
    『尾行してるひとの誰かがパイタッチ』でした!」


    白銀「まあ、今回はゴン太君だったけど、毎回そうとは限らないからね!…楽しみにしてね!」


    白銀「じゃあ、いってみようか!」♪ (#^ー°)vゴーゴー
  60. 60 : : 2017/07/21(金) 14:01:55
    ヨドバシカメラ
  61. 61 : : 2017/07/21(金) 14:04:09
    また55になった。狙ってないのに…。
  62. 62 : : 2017/07/21(金) 14:45:02

    ~王夢side~ AM9:30


    王馬「…♪」ピコピコ


    ~王夢の尾行side~

    スマホを片手になにやらアプリをやっているのか王馬は画面とにらめっこをしている。
    そんな集合時間じゃないのに待っている王馬にバレないように、後方で居るはキーボ、入間だ。
    残りの茶柱はもうすぐ到着予定らしくまだ来ていない。

    キーボ『…王馬クン早すぎませんか?確か9:00
    頃から来ていましたよね?』

    入間『…どーてーだからイクのがはえーんだろ?』
    ッタクンナコトキクナヨッ

    キーボ『貴方に聞いたのが間違いでした…』トホホ…

    キーボは心の中で(ロボットに心なんてあるんすかね?)
    早く茶柱が来ることを祈っていた。

    入間、キーボの耳には既に他のグループが尾行を開始していることは白銀に聞かされていた。
    しかし、こちらは会場時間によって出遅れることは重々承知のことだ。
    だから、茶柱も来ていないのだが。

    入間『ったくよぉ。何で黄金色の脳細胞をもつオレ様がこんなシケたことをしなきゃいけねーんだってんだよ』
    ハァー

    先ほどから入間はすごくため息ばかりだ。
    そんな入間をよそにキーボはこちらに近づいてくる茶柱を捉えた。

    キーボ『ちゃ茶柱さん!』

    茶柱『すみませんっ。遅れてしまいました』ハアハア

    茶柱はかなり急いだのだろう、息が上がっていた。
    それは入間には喘ぎ声に聞こえたのかにやにやゲスな笑みをしている。

    茶柱『入間さんっ、なにか良からぬことを考えてますね』キリッ

    入間『なんだよっ…大声で名前呼ぶなよぉ…ツルショタに聞かれちまうだろ…』シュン

    入間は茶柱の剣幕に負けておどおどしている。
    茶柱は入間の指摘にはっと口を手で抑え、「すみません…」と謝る。

    キーボ『茶柱サンが遅れるのって珍しいですよね?……いったいどうしたんですか?』

    キーボが話を切り替える。すると茶柱が、

    茶柱『夢野さんと来たんです。あ、途中までですよ?……道に迷うからと』

    入間『んあ゛ぁ!?……んなことしたらばれるじゃねーかよっ』
  63. 63 : : 2017/07/21(金) 14:47:54

    茶柱の言い分を聞いた入間が怒る。しかし、茶柱はあまり気にしてないようで、

    茶柱『……悔しいですが、いつもデートの集合場所の途中まで付き添いしてるんですよ。
    夢野さんがよく迷子になるからっと言って、そこの男死に頼まれてるんです』フユカイデスガ

    さも当然といった風に彼女はいった。そこの男死とはもちろん王馬のことで。
    茶柱さん、整った顔を崩すまで嫌なんですか?男死の話をするのは……

    それにはキーボも驚きで、ノイズのあとに白銀が、

    『白銀:まじか……』

    と呟いている声まで聞こえた。
    まだイヤホンをつけていない茶柱には当然聞こえない。

    茶柱『だから、もうすぐ夢野さんも来ますよ!』

    今日の夢野さんはめちゃくちゃキャワイイんですっ。とキーボから渡されたイヤホンを耳につけながら断言した。

    入間『……あ、つるぺたがきたみてーだな』

    入間がフっと王馬の方を見ると歩き方がぎこちない夢野が王馬に近付いている。
    はたからみるとかなり緊張しているのがわかる。

    キーボ『なんなんでしょう、あの緊張しているような姿は……』

    茶柱『夢野さんはいつもあのような感じかんですよっ』
    キリッ

    とてもぎこちない夢野は王馬に早速からかわれているが、夢野はそれどころではないのだろう目をぐるぐるさせてパニックになりかけている。
    ……はたからみるとかなり面白い。

    入間『あんなんで、ピーまでヤれんのかよ』ハァー

    茶柱『ぴー、ピーまでですってぇ!?…転子は許しませんよぉっ///』ハァハァ

    そんな夢野の姿を見た入間は、半ば呆れ気味に呟き、茶柱は驚きを隠せないでいる…というか、変な妄想してませんか?茶柱さん。

    キーボはその間に白銀と繋がり、王馬と夢野が集まったことを知らせる。するとすぐに白銀から返答がくる。

    『白銀:……まだ始まるまでは時間があるけど、尾行おねがいね。相手は王馬君だから、バレないようにねっ』

    じゃあ、あとはよろしくね、とプツリと音源は切れた。
    茶柱と入間は言い争っている……のをキーボはあわあわしながら見ていたと言う……
  64. 64 : : 2017/07/21(金) 14:51:01
    ~最赤side~ AM9:34


    最原「少しだけ待ち時間が伸びたけどやっと僕らの番になったね」フー


    赤松「やっぱり野外で待つのは熱いからやだよねー」
    パタパタ


    最原「屋内は涼しいからいいよね、あともう少ししたら残暑も落ち着くかもね」


    最原「大丈夫?楓のれる?その長いスカートじゃ濡れちゃわない?」テヲダス


    赤松「あ、うん大丈夫だよっ///」テヲツカム


    赤松「よいしょ」


    最原「進むみたいだね」


    ーイッテラシャーイー


    赤松「うわぁ……いつも思うけどかわいいよねー」キャッキャツ


    最原「そ、そうだね……」ドキドキ


    赤松「この中に隠れミ●キーいるんだよね…あっ見つけたよ!」ホラアソコ!


    最原「え?……ああっ見えなかったよ…ごめん」


    赤松「次は見つかるよっ」ギュッ


    最原「!!(う、腕が…近いっ///)」アワアワ


    ~最赤の尾行side~


    星『……すごくいい雰囲気だな』

    東条『ほほえましいわね。…あらあそこにミ●キーがいるわ』フフッ

    星『…いるだろうよ』プイッ

    東条『悪いことをしているけれど、これはこれでたのしいわね』ニコッ

    星『……よかったな』フッ

    ……こっちもリア充か。
  65. 65 : : 2017/07/21(金) 15:26:27

    ~最赤side~


    ーアリガトウゴザイマシターー


    赤松「楽しかったねっ……終一君はどうだった?」ワクワク


    最原「うん。さっきとは違ってゆっくりして楽しめたよ(楓の腕がプニプニしていた…)」ニコッ


    赤松「よかった!…アトラクションの途中、終一君ってば難しい顔していたから…てっきり楽しくないのかっておもっちゃったんだ…」


    最原「ううん。それは違うぞ!」バリーン、break!


    最原「なんだか、楓とこうしてで、デートをするのが嬉しくてついっ」テレッ


    赤松「…っう~///」


    最原「あのさっ、次は>>67に行かない?」


    赤松「…終一君がいきたいの?」


    最原「…なんとなく…かな」ハハッ


    赤松「そっか、じゃあそこいこっか!」フフッ



    ~最赤の尾行side~


    出口からでた東条と星を迎える天海。
    彼はニコニコしているけれど、おそらく内心はこう思っていることだろう。

    天海『(このリア充め…がっ)』

    と、その代弁として星から預かっていたシガレットの箱はぐしゃりと握りつぶしたあとがあった。

    当然、天海の行動に言い返せないのは東条である。
    彼女は少し申し訳なさそうに

    東条『依頼なのに楽しんでしまったわ…』

    と呟いていた。

    星『別にいいんじゃねーか?』

    天海『まあ、僻んでないといったら嘘になるっすよね…俺だって出来れば茶柱さんと同じグループがよかったすよ』

    と毒をはいていたと言う…

    『白銀:確かに天海君はそっちの方があってそうだね!…でも安価は絶対だからしょうがないよ』

    『白銀:さぁ、またいどうするみたいだからついっていって、ね?』

    白銀の合図と共に彼らは現実へと戻る…
  66. 66 : : 2017/07/21(金) 15:26:36

    ~白銀side~


    白銀「…文字を記入中に投稿ボタンを押しちゃうなんてなんたる凡ミス何だろうね」ハハハッ


    白銀「さて、ついに最後の王夢sideがスタートしましたね、だが、まだ彼らの安価はまだとらないよ!」キリッ


    白銀「>>60番さん、なんたる"55"の引きの強さ!つむぎちゃんはビックリしてるよ?地味に
    でも、次の隠れ安価は、獄アンじゃないから心配しないで?……え」


    白銀「では、まいりましょーか、>>67番さん。場所指定の安価だよ。次は何にするかい?」ナンダローナー


    白銀「次はだれsideかなあー」



    白銀「それはないしょだよー」ウププー
  67. 67 : : 2017/07/21(金) 15:31:16
    ウエスタンリバー鉄道
  68. 68 : : 2017/07/22(土) 15:29:59

    ~百春side~ AM9:41


    百田「ふぃー……やっぱり店のなかは涼しいなぁ」


    春川「まだ残暑が酷いからね」パタパタ


    百田「そう言ってるけどよぉ、ハルマキは全然汗をかかないんだな」スゲーヨ


    春川「…私だってかいてるし。見えないところがね」ボソッ


    百田「ん?何かいったか?」キョトン


    春川「な、なんでもないよっ」ムスッ、スタスタ


    百田「ちょ、ちょまてよっどこ行くんだよ」ダッ


    春川「…ヨドバシカ●ラに来たんだから、自家用プラネタリウムがあるか見に行くだけだしっ」


    百田「お?ハルマキもついに星座の事が気になったのか」


    春川「…なんとなくじゃ悪い?」ギロッ


    百田「…ハルマキその顔やめてくれ…怖い」ガクブル


    ~百春の尾行side~


    夜長『主はいいました…魔姫はプラネタリウムをさがしていると』

    真宮寺『いまそれ春川さんがいったからネ』…

    獄原『プラネタリウムって何だろう…』クビカシゲー

    春川達がエスカレーターにのったあと三人も追いかける。
    三者三様の反応をしながら彼らはついていく…。

    『白銀:(地味に大丈夫なのかな?…ここが一番不安なんだけどな……)』ハァー

    白銀の独り言などだれ一人として聞いてはいない。

  69. 69 : : 2017/07/22(土) 16:07:47

    ~最赤side~ AM9:46


    最原「それにしてもネズミーランドは広いよね…」フー


    赤松「そうだね、あまり人が居ないからスムーズに進めるけど、本来はこんなに早く目的地につかないよ」スタスタ


    最原「それに、いまの時期はアイスとか売ってるから食べ歩きしてる人も居るね」モグモグ


    赤松「チュロス、美味しい?」ジー


    最原「あ、うん……食べる?」スッ


    赤松「…う、ううんっ私は大丈夫だよっ。(終一君食べてる顔可愛い…)」ブンブン、…ジトー


    最原「(なんだか食べづらい…)」ハハッ


    赤松「あ、着いたよ!…すぐ乗れるみたいだね!」ヤッター


    最原「ここは、どんなアトラクションなの?」ソウイエバ…


    赤松「えっとねーーー」


    ~最赤の尾行side~

    チュロス2本目を手にしている、リトルグリー●ンの被り物をしている天海となぜかミ●キーのカチューシャをしている星。
    そして、東条はデ●ジーのフード付のタオルケットを被っている。
    …十分楽しんでいるようすの三人。(でも、ちゃんと目的を果たしているのが凄い)

    東条『ウエスタンリバー鉄道とはネズミーランドの3つのエリアを巡りつつ恐竜が出てくる太古の世界にタイムスリップする蒸気機関車のアトラクションよ』キリッ

    天海『…ガイドブック片手にしゃべるんすね』ハハハッ

    星『…すぐ乗れるみたいだが、誰が待ってるか?』

    東条『今回は私がーー』

    東条が立候補を仕掛けたときだった。唐突に白銀がはーい、はーいと話しかけた。

    『白銀:東条さんが、順番通り待つのも面白いけどここはまた>>71にしょうか』

    星『お前の言う安価とやらに頼るってことか』

    東条『私は別に構わないけれど…なんだか申し訳ないわ』

    天海『いいんじゃないすか?俺はどっちでも構いませんよ』

    それぞれの反応を聞いてから白銀は声をかける。

    『白銀:だってさ、野郎が二人で遊んでも絵的につまらないからね』ムスッ

    …まあ、一部の人は喜ぶんじゃないかな。と続けるが、

    『白銀:ここは尾行するだけだからどうでもいいってか…でも、メタ的には安価を立てる時間かなぁ…と』

    白銀さん、地味にダメ発言してませんか?
  70. 70 : : 2017/07/22(土) 16:07:58

    ~白銀side~


    白銀「やっはー安価がくるのが早くていつも続きを書くのに悩んでる私様でございます」キリッ


    白銀「前回の安価の"ウエスタンリバー鉄道"とはなんぞやと調べていたのです…作者は絶叫系ぐらいしかハシゴしないからね」


    白銀「さて、今回は秒数安価だよ。秒数は以下の通りです」ドーゾ!


    question、誰が残るtake2?


    answer、>>71番さんの秒数によって。

    ゾロ目、天海

    それ以外の偶数、星
    それ以外の奇数、東条


    白銀「…?え今回はボッチで見るルートはないんだって?
    …まあね、いつもボッチがあるとは思っちゃーイやなのね(笑)」


    白銀「さて、秒数の女神様はどうでるのかなー」

  71. 71 : : 2017/07/22(土) 17:09:06
    図書
  72. 72 : : 2017/07/23(日) 02:10:33

    ~百春side~ AM9:47


    春川「プラネタリウム関連はここだね」フーン、ヤットツイタネ


    百田「おーいまはこんなのも売ってんだな!」ニコッ


    百田「お、これなんかどうだ?ハルマキ」ズイッ


    春川「…でかすぎ」ボソッ


    春川「…家庭用だともう少し小さいのが良い」


    百田「学園の寮だとでかいかー」


    春川「そうだね。…孤児院用ならちょうどいいけど」プイッ


    百田「お、これオレんちにあるやつじゃん」オーコレコレ


    春川「え、百田持ってんの、プラネタリウム」ハァッ!?


    百田「いってなかったか?」ケロッ


    春川「初めて聞いたけど」


    百田「これ、かなりいいんだぜ!…あ」


    春川「なに?」


    百田「ここでの買わなくても良いんじゃねーか?」ハッ


    春川「百田なにいってんのっ」ギロッ


    百田「オレんちに泊まりに来れば見れるじゃねーか!」
    オレ,ナカナカイイアンジャネ?

    春川「…こ、殺されたいにょっ!?」///


    百田「ちょ、ここ店だからなげーー」ドスッ、バタッ


    春川「…ばっ…バカじゃないのっ///」ボフッ、ハアハア


    春川「と、泊まるとか、、まだ早いからっ!!」スタスタ


    百田「い、いてぇ…相変わらずだなハルマキは」
    ヒリヒリ、スタッ


    百田「…別にハル…魔姫には手なんかださねーての。アイツが嫌がることなんかしたくねぇよ」ボソッ


    百田「…!あ、まてよ、ハルマキっ」ダッ、タッタッタッ


    ~百春の尾行side~

    真宮寺『……』イラッ

    夜長『…』イラッ、スッ

    獄原『え?ふ、二人とも目が笑ってないよっ…』アワアワ

    真宮寺は縄を、夜長は彫刻刀を構えていた。
    それを見る獄原は二人がどうしてこんなことになってしまったのか理解できておらず、一人でキョロキョロと百田たちと真宮寺たちを見比べることしか出来ない。

    真宮寺『…白銀さん…』ボソッ

    夜長『今すぐ解斗たちを……』ボソッ

    『白銀:「"縛って××しないと出られない部屋"に閉じ込める」なんて言わせないからねっ。それと「リアル充爆発しろ!」もだよ!!』

    二人の気持ちを代弁するは白銀さんだ。
    彼女はかなりの音量で二人を食い止めるが、言葉でしか止められないのであまり効果はない。

    獄原『ゴン太にはワケが分からないよっ』ガーン

    すると、今度は白銀が獄原に話しかける。

    『白銀:ゴン太君!(いまなら隠れ安価を実行できるから)真宮寺君を背中から押しちゃって!』

    獄原『えっ、白銀さん…それは…出来ないよっ。ゴン太力持ちだからっ』グスッ

    『白銀:大丈夫だ、問題は無い。から、そうしないとどうにかなっちゃうからいっちゃえー』モーヤケクソダヨ

    獄原『白銀さんが言うならわかったよ、ゴン太やるよ…』

    獄原は唐突の白銀の指示に戸惑いながらも、動く。
    えいっ、と獄原の巨体が細身の真宮寺にぶつかり、彼はそのままバランスを崩しーーー。

    夜長『……!?是清!っ…ちょっーー』ドッサッ

    夜長に覆い被さる形で倒れ込んだ!
    真宮寺は慌てておき上がろうと手に力を込めたときだった。
    "むにっ"と柔らかいなにかをつかんでしまった!

    真宮寺『こ、これはーー』ハッ

    夜長『…はっ、胸をさ、触らないでよー』イタッ

    夜長の胸立ったのだ。(本日2回目)
  73. 73 : : 2017/07/23(日) 02:44:34

    ~王夢side~ AM9:48


    王馬「……夢野ちゃん、緊張はとれたのかな?」ニヤリ


    夢野「…んあー。き、緊張などしてお、おらぬわいっ」ガタガタ、ブルブル


    王馬「だーかーらー、その今にもおしっこを漏らしちゃいそうなチビッ子みたいな表情やめてくれない?」
    ニコニコ、ゲラゲラ


    夢野「そんな表情しておらぬわっ!…それにウチはチビッ子ではないぞ!」キリッ


    王馬「…流石に何回目のデートだと思ってんのさー」ハァー


    夢野「んあ!そんなにデートしておらぬだろ!」ジトー


    王馬「あ、バレた?にししっ♪夢野ちゃんは飽きないよねー」ケタケタ


    夢野「…して、お主はどこ行くつもりなのか?」
    ハァー…オヌシトオルトツカレルワイ


    王馬「としまえんだからねー。色々遊べるもんねっ」ニシシ


    夢野「…ウチは泳ぎたくないぞ」プイッ


    王馬「といってるけどちゃっかり水着を持ってきてる夢野ちゃんはかっわっいい、よねー」ニコニコ


    夢野「んあっ!なぜそれをお主が知っとるのじゃっ」///プンスカ


    王馬「え、マジでもってきてんのっ!」ガーン、ウソデショ


    夢野「お、お主は持ってきておらぬのか?」ソワソワ


    王馬「えーオレが持ってくると思ったー?」


    夢野「んあ…正直思っておったのじゃが…違うのか?」ションボリ


    王馬「嘘だよー。にししっ…オレが持ってこないワケないじゃんかー」ニヤニヤ


    夢野「またウチのことをからかったのかっ!?」ガーン


    王馬「まーまー。もうすぐ開場時間だから行き先だけ決めておこうか…夢野ちゃんはどこにいきたいの?」


    夢野「(お主の話の切り換えの早さにはついていけぬわ)…ウチは>>75に行きたいのぅ」


    王馬「おーけー。じゃ、そこにしよっか。」


    ~王夢の尾行side~


    王馬たちにバレない程度の距離を保ちつつ、彼らを尾行する三人。
    茶柱は既に王馬に対して威嚇をしている。…怖いですよ、その表情は。

    茶柱『王馬コロス…』ガルルルルッ

    入間『…ヒイイッッツ!…おい、キーボ…』ガクブル

    キーボ『わかってますよっ、入間サンっ。…だからってボクに抱きつかないでくださいって!』///

    『白銀:ここは、茶柱さんが暴走しない限りは、なんとかなる…かな…』

    …なかなかカオスな展開になりそうだなぁ…と白銀はマイク越しにため息をついたという…
  74. 74 : : 2017/07/23(日) 02:44:44

    ~白銀side~


    白銀「やっほーこんばんは~。夜分遅くにごめんねっ…これは私は悪くぬぇ~ってやつだよ!…元ネタわかる人は結構いると思うんだけど、どうかな?」テヘッ


    白銀「今回は>>75番さんに安価の依頼をおねがいしちゃうね!」


    白銀「王夢sideの初安価だよ!場所指定だね、
    としまえんのどこに行く?」


    白銀「まあ、王馬君らしく全然違うとこでも、いまの時期だからプールとかでもそれは>>75番さん次第だよね!」パアアアッ



    白銀「…でも、としまえんってどんなアトラクションなりプールなのかわからない作者だから、調べながら書くから違和感ありありなのは許してくれると助かるなぁ……」
    ヘケッ


    白銀「プールとかってウオータースライダーがあるんだよね!作者は足がすぐつるから中学生以来行ったことがないんだってさ!」ワーオ


    白銀「そんな雑談はおいといて、安価の主様いってみようか!」



  75. 75 : : 2017/07/23(日) 06:58:09
    ハイドロポリス
  76. 76 : : 2017/07/23(日) 12:45:13

    ~最赤side~ AM9:48


    最原「同じ列車形態だけど、ビックサンダーマウンテンとは速度が違うよね、僕はこのぐらいがちょうどいいかなぁ……」ボー


    赤松「終一君って絶叫系苦手…って顔してるからどうかなって思ったんだけど、やっぱりかー」ウンウン


    最原「うん。乗れることは乗れるけど好き好んでは乗りたくないかな…ってぐらいだよ」アハハ…


    赤松「そっか…」フーン


    最原「まあ、絶叫系は、王馬君とか東条さんなんかは平気そう」


    赤松「あ、確かに!逆にすごく苦手そうなのは夢野さんかな?」


    最原「百田君は"宇宙飛行士"だから三半規管がすごそう」アハハッ


    赤松「男子たちは平気ってタイプ多い気がするよ」ピコーン


    最原「……あとは、キーボ君はショートしなければ大丈夫だと思うよ」(ロボットサベツデス!って声がした)


    赤松「……あ、そういえば、夢野さん、今日としまえんにいるんだって!」


    最原「としまえん?」


    赤松「王馬君とデートらしいよ?昨日、夢野さんがどんな服でいけばいいのか悩んでたから」ニコッ


    ~最赤の尾行side~


    彼らの後方にそいつらはいた。
    天野……もとい天海、それから東条だ。

    天海『だんだんクラスメイトの話にそれたっすね』ボソッ

    東条『……そうね』エエ

    東条は前方の二人をガン見していて天海の話をまともに聞いていない節があるよう。
    天海は「やれやれ…」とため息をつく。

    天海『東条さん、俺ではつまらないっすか?』

    東条『いいえっ、私は別に星君と一緒にいたいというわけではッ…あ』シマッタ!

    天海『本音駄々もれっすよ』アハハ…

    天海は少し残念そうに呟いた。
    それに気がつかない東条ではない。彼女は申し訳なさそうに「天海君に失礼なことをしてしまったわ」と謝った。

    天海『俺はいいんすよ』

    でも、と続ける。

    天海『あんまり目の前のことで盲目的になるのはよくないっすからね…相手に失礼なことだってあるっすから』

    東条『…そうね。私としたことが…』シュン

    天海『そんなにしょんぼりしないでくださいっす』
    テヲブンブン

    天海は悪気がないように言ってはいるが(2次元の)恋愛マスター白銀は一人思っていたという…

    『白銀:("天斬"…珍しい組み合わせだけど、中々似合うんじゃないかな?…某シン●ォギアの技名見たいになんかすっぽりはまるきがするよ…)』
  77. 77 : : 2017/07/23(日) 12:54:26

    ~王夢side~ AM9:53


    王馬「あのさぁ…泳ぎたくないのにウォータースライダーチャレンジすんの?」


    王馬「確か夢野ちゃんて、ウォータースライダーとか絶叫系とか苦手なんでしょ」ズイッ


    夢野「んあ、そうなんじゃが…今日はなんとなくじゃ!」
    プイッ


    王馬「そっか。…でも無理だったら違うことに行くから…あこれはホントだよ!」


    夢野「…!今日のお主はなんだか優しいのぅ…」ポッ


    王馬「まあね」ニシシ


    夢野「…なんじゃ、その悪巧みを考えとる表情は」ガーン


    王馬「え?何にも考えてないけど」ケロッ


    夢野「んあっ…嘘つきめ!」ブー


    ~王夢の尾行side~


    茶柱『…夢野さん…なんて健気なんでしょうか…』ウットリ

    入間『あれが…健気と言えんのか?……ヤりたくてしょーがねぇ顔してっぞ』ゲラゲラ

    茶柱『ち、違いますよ!入間さんっ。夢野さんはそんな人ではありませんよ!』キエー

    夢野の様子で少し威嚇体勢が収まった茶柱。
    入間はかけていたグラサンをくいっと上げて王馬たちを見ている。
    キーボは無言で入間と茶柱の荷物もちをしていた。

    茶柱『最初はウォータースライダーですね。キーボさんは水平気なんですか?』

    キーボ『…一応は防水加工してありますから、大丈夫なんですが…』アハハ…

    入間『いまは服着てっから目立たないだろうが、脱ぐとバレっぞ?』

    キーボはしょんぼりしている。すると白銀から無線が入る。

    『白銀:キーボ君、悲観しないで?……ここはあくまで安価の世界だからバレないし地味にだれも死なないからさ』ドヤー

    ……安価ならなんでもいいんですか?白銀さん。
  78. 78 : : 2017/07/23(日) 13:49:16

    ~百春side~ AM9:55


    百田「ぜぇぜぇ……は、ハルマキはどこいったんだよっ」
    キョロキョロ


    ~百春の尾行side~


    真宮寺『……』ヒリヒリ

    夜長『あららー?解斗は魔姫を見失ったみたいだねー』

    獄原『……』ガタガタ、ブルブル

    真宮寺はマスク越しからちらりと除く赤く腫れている頬をさすり、夜長は何事もなかったかのようにキョロキョロと辺りを見回していた。
    獄原はその巨体に似合わず小刻みに震えていた。

    真宮寺『おや?百田君は>>80に行くみたいだネ』ヒリヒリ

    夜長『……』プイッ

    獄原『あのっ、じゃ、僕らもついていこうよ。ね、アンジーさんっ』

    夜長『ゴン太がいうならしょうがないなーいいよー』ケロッ

    真宮寺『……暫く会話はむりそうだヨ』ハー

    『白銀:説明しよう、なぜこんな展開になったかというと……』

    数分前……

    夜長『……っう!痛いっ!』

    真宮寺にかなりの力でぎゅっと揉まれた胸に痛みが走るのか、顔をしかめた。

    真宮寺ははっとなり思わず手を離すが……

    "ビターン!!"

    夜長が真宮寺のほっぺを叩いたのだ。
    当然、近くにいた獄原はあまり見ない修羅場みたいな空気にどう対処していいのか…困っている。

    夜長『……是清のバカっ』ウルッ

    真宮寺『……えっとこれはーー』

    獄原『ご、ごめんっ真宮寺君っ』アワアワ

    夜長『ゴン太は許すけど…是清は許さないよ』
    ニッコリ、ガチトーン

    夜長は離れた真宮寺からすくりと立ち上がると元の調子で獄原に声をかける。

    夜長『さ、いこうかーゴン太っ』ニコッ

    獄原『あ、うん……行こうかっアンジーさんっ』スタスタ

    二人が先行して残された真宮寺は頬をさすりながら、

    真宮寺『……なかなか刺激的だネ。そう思うよね、"姉さん"』ニャッリ

    なんだか不穏な空気を醸し出しているが、大丈夫か?
  79. 79 : : 2017/07/23(日) 13:49:32

    ~白銀side~


    白銀「こんにちわ!日曜日のまったりを楽しんでるかい?"つむつむこ"と白銀つむぎだよ!」


    白銀「えっと安価の前に話したいことがあるんだよ!」


    白銀「"隠れ安価"のことなんだ!もう気がついた人もいると思うけど、もう一度説明しよう!」


    白銀「安価がゾロ目の時にゾロ目の値によって起こる、イベントみたいたものだよ!
    イベントだから、も ち ろ ん 尾行している人も含まれているよ!
    ……いまのところは"55"だけがオープンしてるよね!」


    白銀「後のゾロ目は出た瞬間からオープンしていくからお楽しみに!」


    白銀「あとはヒントとしては、尾行してる人のハプニングの組み合わせは時間における"分"の値で決まってるよ!
    新しい組み合わせを発掘したい人は"分"も狙ってみてね!!」



    白銀「ってことで、安価の時間だよ」


    白銀「今回は場所指定だね。対象は>>80番さんだよ」


    question、行方不明となったハルマキの行き先は?


    answer、ヨドバシカメラ店内のどのコーナー?
    (例))扇風機エリア……と言った風にお答えください)


    白銀「じゃ、いっくよぉー」ニコニコ
  80. 80 : : 2017/07/23(日) 14:02:08
    トイレ
  81. 81 : : 2017/07/23(日) 14:26:56

    ~王夢side~ AM10:00


    王馬「たはーやっと開場したねー」パタパタ


    夢野「今日は暑いからのう……早く水浴びしたいわい…」パタパタ


    王馬「まあ、まずは水着にならないといけないよね!……」ジロー


    夢野「な、なんじゃ。ウチの胸を見てるではないっ///」カアアッ


    王馬「…夢野ちゃんて、まさかマイクロビキニ着るとかいわないよね…」ガタガタ


    夢野「マイクロビキニじゃとっ!!…着るわけなかろう、最低限の布地の少ない服なんぞ、着てもMPは回復せんし、第一…(胸のないウチが着ても似合わないからの)」ゴニョゴニョ


    王馬「…後半なにいってるかわからなかったけど?」ズイッ


    夢野「んああぁっ!顔を近づけるではないっ///」カアアッ


    王馬「たはー。やっぱり夢野ちゃんはおもしろいよねっ。じゃオレは着替えてくるから夢野ちゃんまたね!」タッタッタッ


    夢野「…あやつはウチにマイクロビキニを着てほしいのか?」ンア?
    スタスタスタスタ


    ~王夢の尾行side~


    入間『つるぺたがマイクロビキニは、はえーってんだ!…オレ様だから着こなせるんだよっ』ゲラゲラ

    茶柱『ぐぬぬ…夢野さんの水着を一緒に選びましたが、あの柄はきっと男死ならイチコロですよ!』

    わいわいと騒ぐなか女子二人は更衣室へと入っていく。
    キーボは一人おろおろしていたという。
    (ロボットだから水着になる必要ないからねっ)
  82. 82 : : 2017/07/24(月) 21:25:36

    ~最赤side~ AM10:03


    ーアリガトウゴザイマシターー


    最原「…さ、最後の恐竜なに」ガタガタ


    赤松「絶叫系とは言わないけど迫力あるよね」キラキラ


    最原「び、ビクッリした…(夢を与えるところなのにな…心臓に悪いよ)」ドキドキ


    赤松「終一君は怖いのは平気なのにドッキリ系は苦手なんだね」ニコニコ、ウフフ


    最原「楓には悪いけれど、突然のことには余り耐性がないんだ…ごめん」シュン


    赤松「大丈夫だよ!そういうところも可愛いと思うよ!」キュン


    最原「えっ?そ、そうなんだ…」ガーン


    赤松「あ、ああ…なんか悪いこといっちゃったかな?」
    アワアワ


    最原「ち、違うよっ!」ブンブン


    赤松「それならいいんだけど…私言い過ぎるところがあるからさ…」シュン


    最原「ごめん…」


    赤松「謝っちゃダメだよ!」ズイッ


    赤松「…ダメダメ、話を変えよう。次はどこに行こっか?」ブンブン、パチンッ


    最原「僕が決めていいの?」


    赤松「うん。いつも私が一方的に決めてるから…さ」


    最原「じゃあ…>>84に行けたらいいんだけど」


    ~最赤の尾行side~


    天海と東条が出てくるとどことなくシガレット(6箱だろうかを)片手に星が縮地術を巧みに操りフッと現れる。

    天海・東条『…!』

    流石の二人もびっくりするが、すぐに元にもどる。

    天海『星君っすね』

    星『おうよ。どうだつたか?』

    と、シガレットを口に加えてキメ顔で天海に聞く。
    それに答えるは東条だ。

    東条『そうね。最原君がびっくりしていて赤松さんの腕を掴んでいたのを天海君と微笑ましく見ていたわ』

    星『そうか。東条たちはどうだったんだ?』

    天海『…それなりに楽しかったすよ』ニコニコ

    星『…楽しそうでなによりだな』ムスッ、プイッ

    …星は少しだけつまらなさそうに天を仰いだ。
    すると東条が最原達の動きに気がつき、

    東条『…ふふ。次は>>84に行くみたいね』クスッ

    天海『…>>84っすか!なかなかいいチョイスじゃないすか?』

    東条と天海の反応に星は首を傾げる。

    星『そうなのか?』

    三人はそのまま世間話を挟みつつ進んでいく…
  83. 83 : : 2017/07/24(月) 21:25:55

    ~白銀side~


    白銀「毎日3安価!を目標としてる、オレ様だぜ!」
    ヘルウェーイ


    白銀「今回は2つの安価をしちゃうよ!きゃーつむぎってよくやるよねー」キャッキャウフフ


    白銀「ではまずは、>>84番の貴方です。貴方は『場所指定』をしてください。絶望的ですが、一度行った所はダメですよ。…もちろんじゃないですか」キリッ


    白銀「つぎは…>>85番の貴方ですぅ…。貴方は『星君、東条さん、天海君の誰を待機させるかの人物指定』です…ああ、喋るのがとても…面倒ですね…」


    白銀「あ、ついでにいっちゃうと、もうひとつ『待ち時間』についての安価があるみたいだけど、それは結果次第だから>>84番と>>85番は気にしなくていいから。」
    ツマンネーノ、


    白銀「まあ、秒数安価がらみだけってことでよろしくね」キャピ


    白銀「んじゃー地味に尊くやっちゃおーねー!」アハハッハ

  84. 84 : : 2017/07/24(月) 23:47:17
    ウエスタンシューティングギャラリーでお願いします
  85. 85 : : 2017/07/24(月) 23:48:13
    東条さん
  86. 86 : : 2017/07/24(月) 23:58:06
    すみません
    正しくはウエスタンランドシューティングギャラリーでした
  87. 87 : : 2017/07/28(金) 01:37:07

    ~百春side~ AM10:04


    百田「……ってかハルマキはいつもはえーな」ゼェゼェ


    百田「どこかに隠れてんのか?」ウーム


    百田「ま、考えるよりは動いた方がいいよなっ」ニコッ


    百田「……っと、小便したくなったな。行くか」スタスタ


    春川「(私、どうして動揺して男子トイレにいるんだろう……)」IN個室、ガーン


    春川「(し、しかも誰か来たからでずらい……ってこの歩き方はも、百田ぁ!?)」ドキィッ


    百田「…っと!♪~♪~」
    (事情により音は控えさせていただきますww)


    春川「(お、音が聞こえっーー///)」ドキドキ、バクバク


    百田「っと、よしハルマキを探すか」スタスタスタスタ


    春川「……いったか。」



    春川「……」ガチャリ



    春川「」スタスタスタスタ


    百田「……?」キョロキョロ


    春川「……百田」スッ、トントン


    百田「ん……わっ、びっくりしたぜ!」ビクッ


    春川「……さっきはごめん。急に走り出したりして」プイッ


    百田「おお、別に気にすんなよ!ハルマキは走りたくなっただけだろ?」ケロッ


    春川「え?……まあいいや。次は>>89に行こう」
    ガーン、プイッ


    百田「お、おうよ。」


    百田「(……にしてもハルマキの奴何処に居たんだ?後ろは男子トイレしかねぇし。)」


    百田「まさか……な」ハハッ


    春川「……どうかしたの?行くよ」スタスタ


    百田「お、おうよっ」スタスタ


    ~百春の尾行side~


    真宮寺『……春川さん怖い』ガタガタブルブル

    獄原『どうかしたの?真宮寺くん』

    二人のあとに男子トイレから出てきたのは真宮寺だった。
    実は春川が男子トイレに入ったのを偶然見て…というか真宮寺が個室に入ったあとに春川が来たのであった。

    相変わらず夜長は真宮寺をガン無視しているが。
    そして、獄原が二人の仲介人と化していた。

    『白銀:(真宮寺君は夜長さんになにかを御馳走すべきだと…誰かがいってるよ?)』

    と、白銀の小声は真宮寺の耳に届くことは…なかった

  88. 88 : : 2017/07/28(金) 01:37:17

    ~白銀side~


    白銀「…"トイレという安価だけだったのになぜか男子トイレに隠れちゃったよ、春川さんの巻"
    …ってことでこんばんは~
    最近妄想が爆発しちゃってヤバいといってるつむつむだす」


    白銀「いつのまにか閲覧数が多いのにビックリだね!……じゃなくて……
    >>84番さん、ありがとうございます。名称は何となくのニュアンスでわかるので大丈夫ですからねっ」
    m(__)m多分、エッ


    白銀「では、安価ですね」


    白銀「>>89番さん、場所指定の安価よろしくお願いします。ちなみに外でても構いませんし、このままヨドバシカメラ内を探索でもおkです」



    白銀「……もうすぐ>>100が見えてきそうだけど、まだ午前の部っいうね!……これどうなるんだ?」ガーン


    白銀「とりあえず、が、頑張る……としか言えねー……」ハハハッ

  89. 89 : : 2017/07/28(金) 10:01:00
    メイド喫茶
  90. 90 : : 2017/07/28(金) 11:17:22
    百田がハルマキそっちのけでメイドの子と仲良くして修羅場ってのを期待
  91. 91 : : 2017/07/28(金) 17:38:03
    出来る事ならハルマキちゃんにも
    メイド服着てみてほしいなー
  92. 92 : : 2017/07/28(金) 18:34:30

    ~王夢side~ AM10:11


    夢野「……(着替えるのに時間がかかったのじゃ…)」タッタッタ


    夢野「先程の別れた場所に来たのじゃが、王馬はおらぬようじゃな……」シュン


    夢野「(きっとアヤツのことじゃ。さっさといってしまったのであろう)」ウルウル


    夢野「……ぐすっ」


    王馬「……」ニシシ♪ ソローリ


    夢野「…アヤツはウチの事を……」ブツブツ、キョロキョロ


    王馬「…」ヌキアシ、サシアシ、シノビアーシ


    王馬「…ゆーめーのちゃん!!」ユメノチャンノバッ


    夢野「んああっ!な、何をするのじゃっ!」
    カアアアッ、バッ


    王馬「……ふうん、クロシュ生地のタンクトップの赤い花柄のビキニかぁー」マジマジ


    夢野「ウチのタンクトップを捲るとはどういう了見じゃっ!」///


    王馬「えー。まさかブラジル風の水着ドギツイを着ちゃってるのかなと思っただけだよ?」ニコニコ


    王馬「でも、やっぱりつるぺたは変わらないねー」
    ゲラゲラ


    夢野「んあ!?着るとしたら、入間じゃろ!……しかも、まだウチは成長途中じゃ!」ムスッ


    王馬「えー高校生にもなってAカップあるかないかの胸じゃー赤松ちゃん見たくはなれないよ」


    夢野「…ドキッ!ウチはあんなばいんばいんにあ、憧れてはないからのぅっ!」ズバリッ


    夢野「そんなことよりも、早く行くぞ!王馬よ」キリッ,ガシッ、スタスタ…


    王馬「人を待たせといてそんな態度だと嫌われちゃうよー?」オット、スタスタ…ニヤニヤ


    夢野「んあー!」プンスカ!!


    ~王夢の尾行side~


    茶柱『……』チーン

    入間『……おいキーボ』

    キーボ『何ですか?入間サン』ジロー

    入間『茶羽Gの目が逝っちまってんな!』ゲラゲラ

    夢野が王馬の腕を掴み歩みを始める傍ら茶柱は目が死んでいた……というか既に灰になりかけている。

    王馬は、白に黒のラインが入っている半袖パーカーを羽織っている。青白い太ももから覗くのは青色のサーフ型の水着で、膝やや上のオーソドックスな感じ。
    外ハネした髪の毛を今は後ろで1つに束ねている。

    夢野はというと紺色のクロシュにボトムスは1丈の黄土色のパンツ型の水着。少し大人を感じさせるスタイルだが、2つに結んだ髪の毛と髪飾りが子どもとも見受けらる。

    茶柱は、なんとか自分の意識を保とうとしたらしい、その結果左の手の甲にはつねったのか赤く腫れている…現につねり続けている。

    キーボはそんな茶柱を見て、

    キーボ『嫌だったらボクたちで、尾行しますよ?』

    と声をかけるが…茶柱はブンブンと首を横に振る。

    茶柱『それは、駄目ですよ。転子にはちゃんと見届ける目的がありますからッ』キリッ

    …健気、と言えば聞こえがいいけれどこれは単なるワガママともいえるか。

    そうして、茶柱はゆっくりと歩みを始めた…
  93. 93 : : 2017/07/28(金) 19:26:47

    ~王夢side~ AM10:13


    夢野「まずはこれじゃな!」ニンマリ


    王馬「ウォータースライダーだね」


    夢野「ウチは1回滑ってみたかったのじゃ!……行くぞ、王馬よ」キリッ


    王馬「……でもさー三種類あるし、そのなかでも何個かに別れてるけど、どれにいくつもりなの?夢野ちゃん」


    夢野「んあ!……決めておらんかったわい…王馬が決めてよいぞ?」


    王馬「ん、おーけー。めんどくさがりな、夢野ちゃんにピッタリなスライダーは>>95がいいんじゃない?」


    夢野「わかったぞ、ならばそこへいくとするかの」スタスタ


    王馬「へ?ホントにいくのー?夢野ちゃんの癖に生意気だよねー」ッニタニタ


    夢野「なんじゃとー!」ンアー!


    夢野「ウチの魔法でギャフンと言わせてやるわいッ」


    王馬「……"ギャフン"は死語だよね」


    夢野「うっ、うるさいのじゃ」///


    ~王夢の尾行side~


    夢野たちはどうやら、三つあるうちのひとつのスライダーを選んだようだ。

    茶柱たちもそれに習い連なっていく。
    だが、何となくだけれど茶柱には覇気がないのが気になるところ。

    ……ちなみに入間の水着はゴールド色を種としたマイクロビキニだ。スタイルのいい彼女だから着こなせるのだろうか。
    茶柱は深緑を種としたオーソドックスな、水着である。
    ボトムスは夢野と同じようなファッションの茶色である。
    キーボは、キーボである。

    入間『ってかよぉ、そんなシケた面してヤれんのかよ』

    茶柱『だ、大丈夫ですよ!……転子は常に夢野さんの幸せを祈ってるんですからッ!』

    茶柱は威勢よく言っているが、それは虚勢だと入間出さえ気がつく程わざとらしかった。
    それに見かねたキーボが珍しく気を使ったのか手を挙げる。

    キーボ『今回は僕がまってますね』

    入間『んなんだよ、キーボまさか、イくのが怖いんじゃねぇのか?』

    キーボ『ち、違いますよ!入間サン!二人がやる気満々なのでここはボクが譲るべきと思っただけですから!』

    入間『……ひぐっ。そんな急に……強く……言ってるんじゃねーよぉ……』ビクビクゥ

    入間の反応に若干引きつつ今度は茶柱に確認を取る。

    キーボ『茶柱さんはどうでしょうか?』

    茶柱『転子は男死とは一緒は嫌ですからそれがいいと思います』キリッ

    キーボ『即答、ですか……』シュン

    茶柱の即答にショックを受けたキーボはうなだれる。
    その間に入間と茶柱はぐんぐんと人混みを掻き分け王馬たちのあとを追う…
    キーボは、ひとり出遅れてしまったことに気が付き、慌てて追いかける…
  94. 94 : : 2017/07/28(金) 19:26:54

    ~白銀side~


    白銀「やっほー雲行きがおかしい私の町の空……ということで安価だよ」


    白銀「今回は選択肢です、標的は">>95番さんだね!」


    question、としまえんのウォータースライダーどれにのる?
    answer、>>95番。次の選択肢からお選びください。


    1、ジャイアント・スライダー
    (トンネルがあるタイプ)

    2、アクアチューブ・スライダー
    (Aタワーの方です)

    3、リバーラン・スライダー
    (二人乗りができるよ!)

    4、スピード・スライダー
    (22㍍から落ちる奴)


    白銀「さぁ、どうなるかな?」



    白銀「あ、>>89番さんおめでとうございます!隠れ安価が発動しますよ!……さぁどんな安価なんでしょうかねぇ……(ゲス顔)」ウププ


    白銀「しかも隠れ安価が発動しているsideが百春しかありませんね。なん足る幸運なんでしょうか?」


    白銀「あとは、>>90番さん,>>91番さんのリクエストにお答えしましょう!」ノリノリ


    白銀「私の手腕でどこまで行けるのか……こうご期待くださいませ」( ・`ω・´)
  95. 95 : : 2017/07/28(金) 19:51:36
    1
    溺れそうになったなぁ
  96. 96 : : 2017/07/29(土) 15:40:18

    ~百春side~ AM10:14


    百田「にしても、どうして『メイド喫茶』に行こう思ったんだ?」


    春川「…『秋葉原』といったらメイド喫茶でしょ」


    百田「そ、そうかぁ?……オレはどちらかというと『白銀みたいな奴の聖地』だと思ってたんだが」ウーム


    春川「それに、ここは一度来てきたいと思ってたの」


    百田「なんでだ?ハルマキは白銀みたいなタイプじゃねーだろ?」


    春川「そうだけど」ギロッ


    春川「ここが」


    春川「白銀と東条がたまにバイトしてるメイド喫茶だからだよ」デーン


    百田「はぁっ!?……白銀と東条の奴バイトしてんのか!」ホウホウ


    春川「そうだよ。……でも今日は白銀と東条はここ来ないっていってたからちょうど良いかな、と思っただけだよ」


    百田「お前もミーハーなとこあるよなっ」ニコニコ


    春川「っ!!うっさいっ!」///カアアアアッ


    百田「いてっ」ポカッ


    春川「とにかく入るよ。意外とここの店繁盛してるみたいだから」スタスタスタスタ…



    ~百春の尾行side~


    夜長『意外なことを聞いたねー』ニャハハハーー

    獄原『ここで白銀さんと東条さんが働いてたの?』

    真宮寺『そうだヨ。……ゴン太君は知らなかったのかい?』

    ビルとビルの狭間で三人は会話をしている。
    格好といい、あからさまに尾行ではなく不審者と化しているが誰ひとりとして気がつかない。
    ……だって安価の世界だからねぇ(笑)

    獄原は「メイド喫茶」というものが理解できないらしく、白銀に聞いていた。

    『白銀:「メイド喫茶」ってのはね、客を御奉仕するお店で……ってこれだと語弊があるね!
    えっと、メイドは分かるよね。ゴン太くん』

    長々と説明してるので割愛しましょう。

    真宮寺『ここは確か、客もメイド服になれるんだよねェ』

    白銀と獄原の会話に割り込む真宮寺。…夜長が少し口を膨らませて睨んでるけれど、気にしてはいないようだ。

    『白銀:うん!地味に凄いでしょ?みんながメイド服になったら尊いよね!』

    声の覇気が、彼女を興奮させているとこが分かる。

    『白銀:わたし的には最原くんと王馬くん、それから天海くんに来てほしかったんだけどね…』

    夜長『終一は似合いそうだよねー。でも小吉と蘭太郎はどうだろー?』

    『白銀:天海くんはわたしの直感だからね。……でも王馬くんはウィッグ付ければ化けると思うんだ!』

    ……白銀はそこではっと我に帰る
    ちがう。脱線してしまったわ!と自分を怒り、

    『白銀:ごほん、話が逸れたけどちゃんと尾行してよね!』

    と三人を促した…
  97. 97 : : 2017/07/29(土) 16:47:17

    ~百春side~ AM10:15


    ーイラッシャイマセーゴシュジンサマー


    百田「……ホントにテンプレ通りいうんだな」ボソッ


    春川「…そうでしよ」ボソッ


    ーニメイサマデスネーコチラヘドーゾーー


    百田「窓側の席か」ヨッコイシュウイチ


    春川「…」ヨイショモニョモニョ、ナンテ、ワ,ワタシハイワナイカラネッ///


    百田「ってかメイド…でいいのか?そいつらのスカートの丈短くね?」ドキドキ


    春川「…なに変なことを考えてんの、百田」ジロッ


    百田「っ!な、なんにも考えてねーよ!東条たちはここで働いてんだろ?
    ……白銀はともかくとして東条がミニスカートは考えられねぇってかさ」アワアワ、アタフタ


    春川「やっぱ考えてんじゃん」ジトー


    百田「わ、わりぃな。つい視線がそっちにいくつーかよぉ……」ハハハ


    春川「…(胸に視線が行って無い分、許してやるか)別に、私は怒ったりはしてないから」プイッ


    百田「……(拗ねてやがる)」ガーン


    春川「それはそうと何を頼むの?」


    百田「メニューを見てたら腹がすいてきたな、ようし、オレはオーソドックスに『オムライス』で行くぜ!」


    春川「…じゃあ、私は『塩のパンケーキ』でいいよ」


    百田「じゃ、頼むかっ」ニカッ



    ~百春の尾行side~


    真宮寺『何故か僕の名前が呼ばれたきがすヨ』キョロキョロ

    夜長『呼んでないと思うよ』ガチトーン

    獄原『(えっと、そろそろアンジーさんは真宮寺君のことを許してもいいんじゃないかな?)』アタフタ

    百田達から少し離れたところに三人は座る。
    真宮寺は「塩」の単語が出る度にキョロキョロと周囲を見回している。
    もう、完全に不審者ですね、はい。

    店内を世話しなく動いている店…メイドたちはみなスカートの丈がまちまち出はあるが総じて短いので、獄原は目のやり場に困っているようす。

    夜長『アンジーはこれがいいなぁ!』ズイッ

    唐突に夜長が真宮寺にメニューをみせ、ある商品を指差した。

    真宮寺『…「パフェスペシャルIN2017」…なんでこれを僕に見せるのサ』

    獄原『虫さんが喜びそうなメニューだねっ!』ワー

    それはかなり大きめのパフェで、よくある火花が飾りとして目立っていた。
    夜長は、目蓋を閉じ、祈るようなポーズをする。

    夜長『是清がこれ奢ってくれるなら許しなさい…と主はいいました…』

    真宮寺『…アンジーさん一人で食べるつもり?流石に無理なんじゃないかな?』

    獄原『残すのは悪いから僕も食べるの手伝うよ!』

    夜長『あんがとーゴン太!きっとゴン太の神様も感謝してるよー』ニコニコ

    …夜長に負けるかたちでなくなくパフェを選ぶことにした真宮寺。

    パフェの値段は5000円。……いかにっ!
  98. 98 : : 2017/08/03(木) 05:28:37

    ~最赤side~ AM10:15


    赤松「つぎはウエスタンランドシューティングギャラリーだね、ここだよ」


    最原「すごい人だね…ここはどんなアトラクションなの?」


    赤松「ここはね、縁日に例えると…そう!"射的"みたいなものなんだ!」ナンテイイタトエ!


    最原「ネズミーランドにもそういうのあるんだ…」ハハハ


    赤松「そうだね。やっぱりパレードとが目玉ーって所があるから、気がつかないと言えばそうなるよね…」


    赤松「でも、それにしてもこの人だかりは多い方だよ。…今日は親子で来ている人が多いんだね、きっと」ウンウン


    最原「えっと、時間は…、さ、30分まちだね…」スゴイナ


    赤松「うん、結構待つね。これでも飲んで待ってよっか」ハイ、スッ


    最原「さっき買ったのだね、今日は暑いからちょうど冷えていて美味しいよ」アリガトウ、ニコッ


    ~最赤の尾行side~


    天海『30分っすか…ながいなぁ』ボソッ

    30分という待ち時間の表示を見てがっかりするは天海だ。かなりやる気になってるらしい。
    星はどんなアトラクションかわからないのでどうして天海がこんなにワクワクしているのか理解できていない。

    星『…ここはどんなアトラクションなんだ?東条』

    東条『そうね、ここは西部劇をアトラクションにしたみたいね。面白いと聞いたわ…赤松さんから』

    星『西部劇ってことはガンマンってとこか…』

    東条『なんだか、星君はとても似合いそうだわ』フフッ

    東条も似合いそう、というのは偏見だろうか…とにかく、ここのクラスメイトたちはピストルが似合いそうだ…
    中身は入ってるとか別として。

    天海『狙うんすよ、的を…っていう星くんは全部当てそうな気がしますけど』

    星たちのもとに帰って来た天海が話す。
    星は「ラケットならな」と皮肉めいた言葉を残した。

    天海『あ、悪気はないっすから…気に触ったなら謝るっす』アワアワ

    星『…天海謝らないでくれ、大丈夫だ…あれは』

    過去のこと、と割りきった言葉を吐き捨てた。
    東条はそれを咎めることもなにもしないで聞いていた…
  99. 99 : : 2017/08/03(木) 05:48:37

    ~王夢side~ AM10:17


    夢野「…かなりの高さなのじゃっ」ガクガク


    王馬「速い時間だったから、すぐ乗れそうだね!」


    王馬「…ってか、ホントに大丈夫なの?生まれたてのヤギたいな震えかたしちゃってさ」


    夢野「だだ,大丈夫なのじゃ!」ギクッ


    王馬「…はぁ、まさかさ、オレに合わせるために言ったとかじゃないよね」


    夢野「…」プイッ


    王馬「まあ、いいや。…あらら、もうオレの番みたいだから先に行くねー。チャンと滑ってくるんだよ、ゆめのちゃーん♥️」


    イッテラッシャイマセー


    王馬「わーーー♪」ピュー


    夢野「お、おうーー…いってしまったか」


    オツギドウゾー


    夢野「…あやつが楽しかったらウチはそれでいいのじゃ…じゃが、」ボソッ


    イッテラッシャイマセー


    夢野「こ、怖いのじゃぁぁああああっ」ピュー


    夢野「んああああああああっ!!!」イャァァァアッ


    バッシャーン


    王馬「あ、夢野ちゃんがきた!」バシャバシヤ


    夢野「ぷごぷこ…」ゴボッバタッ


    王馬「…」シーン


    王馬「…まじか」


    王馬「…ちょ、上がってこないんだけどー」アセダラー


    王馬「…と言うことは沈んじゃったのっ!!」ジャバッ



    ~王夢の尾行side~


    キーボは見ていた。
    あんなに慌てて夢野のもとにいく王馬はかなりレアだから。

    キーボは憧れていた。
    泳げることに。

    キーボ『ボクのボディは重いですから…泳げないんですよね。ただ沈むだけと言うか』

    プールにつかる今でさえ歩くので精一杯なのだ。
    こんなんでウォータースライダーに乗ったりしたら…

    『白銀:地味に大変なことになるよね。キーボ君は無理しないで』

    キーボの小言を聞いていたのであろう、白銀はそっと優しく声をかけた…
  100. 100 : : 2017/08/03(木) 06:17:31

    ~王夢side~ AM10:18


    王馬「夢野ちゃんっ!」ジャバッ、ガシッ


    夢野「ぶはっ、ごほっ」ジャバッ、バダッ


    王馬「……(大丈夫そうだね……よかった)」ホッ


    夢野「……お、王馬っ!」ハアハア、ゼェゼェ


    王馬「ぷっ、なんなのさっ、溺れるとかっ有り得ないんだけどー」ゲラゲラ


    夢野「わ、悪かったかっのぅ!!ウチがどんくさくとのっ」プリップリッ


    王馬「……ちょっとー。人が助けてやったのにその態度なうない?」ンモー


    夢野「……」プイッ


    夢野「……ありがとうなのじゃ」ボソッ、カラノーウワメヅカイ


    王馬「…あ、うん、どういたしまして」ボソッ、ジー


    夢野「…な、なんじゃっ、ウチの顔なんかみてっ」
    ///カアアッ


    王馬「なになに?見られるのが嫌なの?……あ、それとも自意識過剰系女子?」


    夢野「ち、ちがうわい。そのっ……余り見るではない、う、ウチが恥ずかしいではないかっ」クチトガラセテル


    王馬「ふぅん……(夢野ちゃんも意識しゃうんだー)」ヘー


    王馬「あ、そうだ!つぎは>>102に行こうよ!!」バッ


    夢野「ま、待ていっ……少し休憩してからで良いか?」チラッ


    王馬「んもーしょうがないなぁー。少し休んでからねっ」ヨシヨシ、ポンポン


    夢野「んあっ、きゅ、急に頭を撫でるではないっ!」////カアアアアッ



    ~王夢の尾行side~


    茶柱『きゃっ!……楽しいですね、入間さ……』キョロキョロ

    入間『……ブクブク』シズンデイク

    茶柱『いるまさぁぁぁあんっ』ジャバッ

    夢野同様、溺れかけた入間を救出した茶柱は、目撃した。
    王馬が楽しそうに夢野の頭を撫でているのを。

    思わずぎゅっと持っているものを握ってしまう。

    入間『ちょ、く、くるし……そこ……オレ様の……首……』
    ギリギリギリ

    茶柱『ああああっ、入間さん、ご、ごめんなさいっ』パッ

    パッと手を開いた茶柱が離した入間はそのまま沈んでゆく…
  101. 101 : : 2017/08/03(木) 06:17:45

    ~白銀side~


    白銀「何日振りなんだろうね、……この作者め!支部の投稿のためにサボるなんて言語道断だよ!」メッ


    白銀「はい、お久しぶりでございます。私、つむつむこと白銀でございます。」


    白銀「えっと早速お題……じゃなかったね、安価のお時間が来ました。えらく久しぶりって感じですけれども、ええ」ウンウン


    白銀「安価>>102番さん。次の王夢sideの行き先を選択してください。なお、今回は選択制で行くよー」



    question、場所指定してください。


    answer、>>102番、選択肢は以下の通り


    1、もう一度ウォータースライダーだ!
    (どのスライダーかご指定ください)

    2、いや、ここはね、流される(流れる)プールだ!

    3、いやまて、やっぱり波の出る所がいいよね!

    4、その他(場所をお書きください)


    白銀「……としまえんて、流れるプールと波の出るプールあるよね?……なくても作ってしまえ←おい」
  102. 102 : : 2017/08/03(木) 07:50:36
    2、どっちもありますよ。
  103. 103 : : 2017/08/05(土) 17:38:36

    ~百春side~ AM10:21


    タイヘンオマタセシマシター

    オムライッスス、デスー


    百田「おっ、きたか!」カチャ


    コチラガシオノパンケーキ、ニナリマスネ!


    春川「…美味しそう」ジュルリ


    百田「ハルマキのはフツーのパンケーキって感じだな!」ハハハッ


    春川「そっちは……やっぱりか、ケチャップがかかってないね」


    百田「なんかたんねーと思ってたらケチャップかー」
    ソーイエバソウダナ


    春川「ケチャップってさ、店員に絵柄書いてもらうんだっけ?」


    春川「百田はなににすんの?」


    百田「そりゃぁ、アレだ!『>>105』って書いてもらうにきまってんじゃねーか」ニシシッ


    春川「はぁっ…殺されたいのっ!?……ってかその笑い方、王馬に似てるからやめてよ」ハァー


    百田「お、わりぃな」ハハッ


    ~百春の尾行side~


    オマタセシマシタ-

    店……もといメイドが持ってきたのは、かなり大きいパフェだ。
    地味に器含めて3キロはあるんじゃないかな。
    と後の白銀は映像を見ながら振り返った。

    真宮寺『……想像以上だよネ』

    獄原『わあっ!すごい大きさだよね』

    と、感想を溢すは男子の諸君。
    夜長は目をキラキラさせてかなり嬉しそうだ。

    夜長『ひゃっほー!すごいねー!』

    飾りの花火がチカチカ煌めいている。
    テーブルに置かれたそいつはかなりの存在感を示していた。
    夜長は小皿を左手にスプーンを右手に臨戦態勢だ。
    真宮寺は右手にしたスプーンがカタカタ震えているけれど、大丈夫なのだろうか。

    獄原『とりあえず食べようか…早く食べないと百田君たちが食べ終わっちゃうよね……』ゴクリ

    夜長『ほいな!……んじゃ、いただきまーすっ』ヒョイ,パクッ

    夜長『!?ゴン太、是清っこれおいしーよ!』
    ミンナモハヤクタベヨウヨー

    夜長は一口食べて感想を述べる。余りの美味しさに手が止まらない……まるでデラウェアを食べてる人みたく。
    それをみた、真宮寺、獄原は恐る恐る口に入れ…るーーー

    真宮寺『!大味かと思ったけれど、なかなか美味しいじゃないカ!!』

    獄原『うん、これなら虫さんが好きそうな味だね!』

    意外と…食べられる?と思ったが…
  104. 104 : : 2017/08/05(土) 17:38:45

    ~白銀side~


    白銀「こんにちは、Saturdayだね!
    ……え?なんで英語かって?」


    白銀「そんなのは気にしないのっ!……作者は学生時代の英語の成績は壊滅的だったことをここでゲロっちゃうよ!」ミンナガオモッテルイジョウニ,ネ


    白銀「さて、話を戻すよ」ニコッ


    白銀「今回はこれだね」ハイドーン



    question、
    メイドさんに書いてもらったケチャップの文字は?


    answer、>>105番さん、好きなのを呟いちゃって!
    (何文字でもきっとメイドさんならかけるよね?)



    白銀「あと、>>102番さん、わたしの独り言に返してくれて有難うございます!」


    白銀「隠れ安価はこの次の百春sideで出るかもしれないし、出ないかも?…文字数次第だよ!」

  105. 105 : : 2017/08/07(月) 08:44:45
    宇宙に轟くご主人様と未来の奥様(ハートマーク付きで)
    漢字が多すぎて書くのに無理があるのなら
    ハルマキLOVE
  106. 106 : : 2017/08/07(月) 21:04:35

    ~王夢side~ AM10:25


    王馬「大丈夫?もう、行こっか」


    夢野「ん、ああ…」ファアアァッ…


    王馬「…ねえ、欠伸なんかしちゃってさー、休みすぎて眠くなったの?」ジトー


    夢野「んあっ、違うわっ!!」ドキッ


    王馬「ふぅん…まぁいいや」フラッ、スタスタ


    夢野「んあっ、王馬っ、ウチより先にいくでないっ」
    バッ、スタスタ


    王馬「…」ピタッ


    夢野「ンギヤッ!……急に止まるではないっ!」
    ドンッ、イ,イタイノジャ


    王馬「えー前みてない夢野ちゃんが悪いじゃんかー」
    クルリッ、ニシシッ、ジット


    夢野「んあっ、近いのじゃっ///う、ウチの顔に何かついておるのかっ?」モジモジ…ンア!


    王馬「…夢野ちゃんってさー」


    夢野「な、なんじゃっ!!」


    王馬「魚屋さんに居そうな顔してるよね」ニシシッ!!


    夢野「んあ゛!!何を言うんじゃっ!!」プンスカ


    王馬「わーその顔すごっく似てるー!」ゲラゲラ、ダッダッ


    夢野「ウチは魚類じゃ無いぞ!!」ンアッー!、タッタッタ


    ~王夢の尾行side~


    既に流れるプールに先回りしているのはいかにもバカンスを楽しんでるような入間、入間を押しているのはキーボだ。

    茶柱はというと…

    茶柱『…夢野さんが夢野さんが夢野さんが夢野さんが夢野さんが夢野さんが夢野さんが夢野さんが…』ブツブツ

    …完全にストーカーに化していた。
    王馬たちの直ぐ後ろで、にらみを効かせているが、王馬と夢野は気がついていないようす。

    白銀の度々聞こえる注意を無視しているとこを見ると回りが地味に見えていない…ということだろうか。

    『白銀:んもー茶柱さんを誰か止めてぇー!』
  107. 107 : : 2017/08/07(月) 21:47:46

    ~百春side~ AM10:26


    百田「お、よく描けんなぁ!」スゲー


    春川「『宇宙に轟くご主人様と未来の奥様(ハートマーク付きで)』って描ける訳ないじゃんっ!」


    春川「長いからっ!!しかも、私が奥様って…」///


    百田「わ、わりぃなあっ…ついノリで言っちまったぜ☆」エヘン


    春川「ノリって…こ、殺されたいのオッ」///ッゥッ!


    百田「悪くないだろ?」ニヤリ


    春川「なによっ、そんな『俺は悪くぬぇー!』なんて顔してんのよっ!」ゼェゼェ


    春川「店員が困ってたから、次に何て言った…『じゃあ、無理ならハルマキLOVEで』…って…」ゼェゼェゼェゼェ


    春川「は、バカっじゃないのっ!!」ソンナモジヲカクナンテサ…


    百田「いいじゃねーか!…オレはハルマキの事好きだしな」ハッハッハッ


    春川「んなっ…」///プシュー


    百田「にしても、んめぇな!!」ヒョイ,パクッ、モグモグ


    百田「…さっきの店員、可愛かったしな!」ニコニコ


    春川「…」パクパク、モグモグ



    ~百春の尾行side~


    夜長『…お腹がいっぱいだよー』フー

    パフェの方はというと、残り3分の1位を切ったくらいか、そこで夜長がスプーンを置いた。

    真宮寺はこめかみを押さえて苦しんでいたし、獄原も流石にもう、お腹いっぱいなのか、「ごめんさない」と嘆いている。

    ふと、夜長は真宮寺を見る。

    夜長『主は言いました…残しちゃ駄目だと』

    真宮寺『…これを頼んだのは誰かな…』

    真宮寺の掠れた声が彼の限界が近いことを知る。
    夜長は気にも留めず、続ける。

    夜長『是清は頑張れるとおもうけどなー…違う?』

    柔らかい声。
    いつもの夜長から予想もつかないような声色にふと、真宮寺は抱えていた頭を上げる。

    真宮寺『…アンジーさん、どう言うことだい?…君が言ってることはよく分からないヨ』

    夜長はなにも言わない。
    ただにこりと微笑んでるだけ、いつもの笑みとは異なっていて、魅力的に見えた。

    夜長は、真宮寺の手を取り

    夜長『じゃあ、是清に頑張れるおまじないをしてあげるたね』ニコッ

    その手の甲にチュッと柔らかい…キスを落とした…。

    真宮寺『…アンジーさん?』

    夜長『どう?頑張れそう?』ニャハハー

    真宮寺の手を取った夜長は小悪魔的な笑みを浮かべると、

    夜長『……さっきのお返しだよ』ボソッ

    何て言うものだから、真宮寺は何かモヤモヤしたものを抱えながら、

    真宮寺『(僕には心に決めた姉さんがいるのに……なんだろう、このモヤモヤした感情は)』

    自分がもう少し頑張れる気がした。
    ちらりと、獄原を見据える…彼は夜長の行動に気がついていないようで、少し安心した。

    『白銀:これは尾行をしていなければ、わたしは尊いよぉー何て言うんだけどね』

    『白銀:……なんだろう。わたしだけ、蚊帳の外なきがするよ』

  108. 108 : : 2017/08/07(月) 22:33:28

    ~王夢side~ AM10:27


    王馬「すごいひとだよねー流石流れるプールだよねー」


    夢野「そうじゃなっ」コクコク


    王馬「夢野ちゃんの背だと溺れそうだよね!」


    夢野「ウチはそんなに背が低い分けなかろうっ!」
    ダレガオボレルンジャッ


    王馬「さっき溺れてたよね」


    夢野「んあっ!アレはマナを吸収しておったのじゃ!」


    王馬「苦しい、言い訳してる夢野ちゃんつまんないー」
    ブーブー


    夢野「……それに、お主とてウチと身長変わらんじゃろうが!!」プンスカ、ギロリ


    王馬「えー6センチも違うよね、確か、それってさ結構な差だと思うんだけど」ガーン


    夢野「んあっ、ウチは成長期なのじゃっ!6センチの壁は直ぐに追い付くのじゃ!!」


    王馬「えーそれは嫌だなー」ポンポン


    夢野「んああっ、頭を押さえるでないっ!背が縮んむ…」


    王馬「じゃ、流されに行こっか!」


    夢野「唐突に話を変えるでないっ!!」



    ~王夢の尾行side~

    王馬は先にプール内に入る。それからはプンスカしている浮き輪を持った夢野の手を取り夢野もちゃぷんとプールに入る。

    それを入間は面倒臭そうに見つめている。
    恐らくハプニングを期待しているのに全くそのようすを見せないからだろうか。

    キーボ『流れるプールってスゴいですね!…ボクでも流れてますよ!』

    と方やはしゃいでいる鉄屑をよそに入間はケッとそっぽを向く。
    キーボは空気を読まずにすごくきゃっきゃしてる。
    入間はそんなキーボを可愛く思ったのかキーボの方を向いて、

    入間『…余りはしゃぐんじゃねーぞ!…防水っても限度があんだからよぉ!』

    それに、キーボはさも当然に返答する。

    キーボ『もし、故障しても入間サンがメンテナンスしてくれるんですよね?』

    入間サンはメンテナンスの腕は上手いと思ってますし、と続ける。

    入間『っつう!!///急に誉めんなよぉっ…』

    入間は自分の頬に熱が籠るのを感じた…

    茶柱『夢野さん夢野さん夢野さん夢野さん夢野さん夢野さん夢野さん夢野さん夢野さん夢野さん夢野さん……』ブツブツ

    キーボ君、入間さん、茶柱さんをどうかしてくださいっ(笑)
    目がヤバイですよ、イチャイチャしてないでさ!
  109. 109 : : 2017/08/07(月) 22:33:44

    ~白銀side~


    白銀「ようやっと、隠れ安価が発動したね!」ヤッリー


    白銀「…へ?どこがって?」ン?ン?


    白銀「冗談はよしてよー。ちゃんと『キス』してたでしょ?」アハハハッ


    白銀「ってことで、隠れ安価発表ーよ!」


    隠れ安価、00の場合 【キッス(尾行側) 】


    白銀「でしたー!」ニコッ


    白銀「さあさあ、あと公開していないゾロ目はどうなってるのかな?……まあ、あとひとつは予測つくよねー」


    白銀「ちなみに、最赤、百春、王夢にも【キス】【パイタッチ】があるからねー」


    白銀「も ち ろ ん 、ゾロ目安価次第だけどねー」ウプププ…



    白銀「さて、話を変えるよ、安価の時間だね」


    白銀「今回は>>110番さんだよ、秒数安価になっちゃうけれどね」


    question、流れるプールの滞在時間

    answer、>>110番さん。秒数=分で換算します。

    なお、00の場合は60分で換算だよ!


    白銀「わたしの出番が少ないからってこのコーナーを作ったんだけど、だんだん面倒臭く…って!!
    (な、何をいっつるんだこの作者は…)」
  110. 110 : : 2017/08/07(月) 23:02:16
    ざわ…
    ざわ…
  111. 111 : : 2017/08/08(火) 22:49:30

    ~百春side~ AM10:30


    百田「食べてみると普通のオムライスだよなぁ…」パクパク


    春川「…オムライスに何を求めてんのさ」モグモグ


    百田「それにしても…」


    百田「…メイド服っていいよな、白銀の制服ににてるデザインでさ、なんつーか…」ポリポリ


    百田「女性らしさがあるが、同時にエロい所もあるしな!」


    春川「…(やっぱり、胸もみてるのか、コイツは…)」
    グッ、ピキピキ


    百田「特にケチャップで文字を書いてくれたあの店員の服、オレ好みだな」ハッハッハッ


    春川「…」ピキピキィィィッ


    春川「(…まてまてまて、なんで百田はいきなりメイド服の話をしてるんだよ!)」ムッスー


    春川「(しかも、私はコイツの彼…ごにょごにょだよっ!)」プンスカ、モキュモキュ


    春川「(それを彼……ごにょよりも、よりもっ、目の前にいるどこにでもいるメイド服を着てるやつにっ…鼻伸ばしてなんかいてさぁ!)」ガンガンッ、ムッスー


    百田「!!…急にどうした?」ビックッ


    春川「…」シアンガオ


    百田「…?どうしたハルマキ?……スッゴい顔してんぞ?」


    春川「…!…そうだっ」ハッ、スクッ、スタスタスタ


    百田「お、おいっ、ハルマーーー」オ,オイッ



    ~百春の尾行side~


    なにやら不穏な空気を醸し出している、傍らでこちらも戦いの終わりが告げようとしていた…

    獄原『…すごい勢いで真宮寺君が食べてるんだ…』

    既にスプーンを小皿に置いて水を飲んでいる獄原が、驚いている。
    夜長はその光景をにこにこと見ている…ある意味罰ゲームを感じさせるのは私だけだろうか?

    最後の一口をぱくりと食べる、真宮寺。

    夜長『おまじないのおかげだねー!』

    真宮寺『…おまじないも何もかも元を辿ればすべて夜長さんのせいだと思うけど』

    マスク越しに口元を拭いながら呟く真宮寺の瞳は死者のようにどこか遠くを見つめていた。

    獄原は「一番食べれなくてごめんね」と二人に謝っている。真宮寺は「別に構わないヨ…」と力の無い瞳で答えた。そのまま、真っ白な…塩にーーー

    夜長『およ?…魔姫がいないよー』

    ようやく自分の為すべきことを思い出した夜長が春川の居ないテーブルに気がついた。
    それに獄原も、自分のするべきことを思い出したようで、白銀に平謝りをしていた。

    獄原『…春川さんを見失ったみたいなんだけど…ごめんさない、白銀さんっ』

    『白銀:ああ、地味に大丈夫だと思うよ。きっとあれは嫉妬だね!…勘違いからの』

    夜長『…嫉妬?…アンジーたちがパフェと闘ってた時に何かあったのー?』

    呑気な答えに、白銀はガクッとコケそうに…いや椅子から崩れ落ちる音がしたから、恐らくは実際にコケてしまったのであろう。

    『白銀:とにかく大丈夫だから、引き続き監視お願いねっ……イタタタっ』

    夜長『つむぎが言うなら大丈夫かー。らじゃー』
  112. 112 : : 2017/08/08(火) 23:08:16

    ~王夢side~ AM10:31


    夢野「16分じゃとぉ!!」バッ


    王馬「そーだよー。16分だけ流されようかなって思っただけどさー」ケロッ


    王馬「まさか、ずっと流されたかったのー?……それこそ、お魚さんに近い心理だよねー」ケタケタ


    夢野「な、なんじゃっとー!…魚とて好きで水のなかにおる訳じゃなかろうて!」


    王馬「ふぅん…魚の考えまで読んじゃう夢野ちゃんはきっと前前前世が魚だったのかな?」


    夢野「……前前前世は曲じゃろう…」ハァ


    王馬「魚は認めるんだね!」


    夢野「んあ!お主はいつになったら魚のネタから離れるんじゃ…」ガーン


    王馬「夢野ちゃんが鯵になるまで…?」ウーン


    夢野「生まれ変わらんとなれんからなっ!」ゼェゼェ


    王馬「…でも、夢野ちゃんの才能は『魔法使い』だから何でも出来るんじゃないの?」


    夢野「それと、これとは話が別じゃ!!」ムキィー


    ~王夢の尾行side~


    入間『ツルショタとツルペタは相変わらず、低次元な会話しかしてねーのな、ま、まさか…』

    後で焦らしプレイするつもりの前座なのかっ!?、と入間。
    キーボは、ようやく茶柱の様子がおかしいことに気がついて、プールから既に上がっていた。

    入間は一応王馬たちの同行を見ているらしく、サングラス越しにジロッと見据えているが、恐らくR方面にしか考えが及んでいないとみた。
    どうぞ、一人で妄想しといてください。
    …私は入間さんの話し方なれてないんです(切実)←え

    茶柱はというと…

    茶柱『キーボさんっ、離してくださいっ!転子はっ、転子はあの男死を止めなくてはいけないんです!』

    キーボ『あなたは止める(物理)になってしまうでしょうっ!…ボクたちが尾行してることに王馬クンが気がついては尾行している意味がーーー』

    茶柱『って、男死の分際で転子の清い身体に触れないでくださいっ!!』キェェエエエエエイッ!!

    キーボ『…へ』

    その瞬間、キーボの体は中へと浮かんだ。ふわりと浮く感覚、そしてそれを意味するは…

    ガッシャーンッ

    投げられた、と言うことだ。
  113. 113 : : 2017/08/08(火) 23:38:35

    ~百春side~ AM10:36


    百田「…(オレは何かわりぃことでも口走ったか?)」
    ウーム、モキュモキュ


    百田「(…にしてもこの塩のパンケーキ、一口食べてみたが中々美味しいな)」ゴックン


    百田「…(ハルマキはトイレに行っちまったのか?……急だったしな…)」


    百田「まさかな。メイド服を着たハルマキが来るわけーーー」ボソッ


    春川「……着て悪い?」ギロッ


    百田「……」ポカーン


    春川「…なに、感想でも言ったら?」ギロッ


    春川「せっかく、着たんだから…」ボソッ


    百田「…か、可愛いな…魔姫」ボソッ


    春川「…」シコウテイシ


    春川「……」///プシュー


    春川「………いま、何て言った?」///ナニヲッ


    百田「あ、ああっ。似合ってるぞ、ま、魔姫」
    プイッ、アセアセ


    春川「私のこと、名前でーーー」カアアアッ


    百田「…着てくるなんて思ってもなかったんだ、ビックリするだろ?」


    春川「だって、アンタが、メイド服が良いからってさ」
    アワアワ


    百田「オレは急に席を離れたから、てっきりトイレだとーーー」


    春川「…こ、殺されたいの」ギロッ、スッ


    百田「ここで、ナイフを取り出すのはや、やめてくれっ!!」



    ~百春の尾行side~


    春川が現れた!
    春川はメイド服になっている!!
    スカート丈は制服と同じくらい短く足はもちろんニーソックス。
    どこかでみたメイド服コラみたいな服装の春川はとても似合っている。

    夜長『およー。魔姫はどんな服でも似合っちゃうよねー』

    夜長は春川のスレンダーな身体を遠目で見つつ、その姿をスケッチブックに書き残しているが…衝撃的作品にならぬことを祈ろう。

    これには異性である、獄原、真宮寺も興味津々だ。

    獄原『目が合わせられないよぉ…』

    真宮寺『…外見は合格なんだけどネ』

    獄原はその巨体を縮こませ、真宮寺は何か見定めるような表情で見据えている。

    『白銀:黒髪赤目は尊いよぉー、実物で見たかった…いや今度やってもらわないと!』

    とどこかで、恍惚の表情で呟いている人物がいることは知らず…
  114. 114 : : 2017/08/09(水) 00:09:29

    ~百春side~ AM10:40


    百田「…にしても、もったいねーな。直ぐに着替えるなんてな」


    春川「当たり前でしょ、百田も着ればわかるよ」


    百田「…オレが来たら絶望的に似合わんぞ?」


    春川「…そうだね」ハッ,ソウゾウシテヨダレガ…


    百田「言動があってないぞ?……それにオレは着ないからな」シュウイチヤオウマジャアネーシナ


    春川「それよりさ…メイド服より、百田が選んだこの服がいいしっ」プイッ、ボソッ


    百田「お、そうか…」ドキッ


    春川「話変わるけどさ」


    百田「ん?どーした」


    春川「ここにはもう少し居るとして、次は何処にいくの?」


    百田「そーだなぁ…次は>>116にでも行くか?」


    春川「うん。別に構わないよ。…私は百田が行きたい所でいいから」


    百田「よおおっし、じゃ、次はそこに決まりだな」ハハハッ



    ~百春の尾行side~


    獄原『あのあと直ぐに着替えちゃったんだよね…春川さん』

    真宮寺『夜長さん、描き終わったかい?』

    一心不乱に筆を走らせている夜長をよそに語りかけるは真宮寺。
    彼は先に支払いを済ませたらしく席に腰を掛ける。
    割り勘にせず、真宮寺が支払ったのだから獄原はごめんねっと謝っていた。

    真宮寺『お金は別にいいから心配しないで、獄原君』

    と、済ました顔で言うものだから余計に獄原は申し訳なさそう表情…もとい、泣きそうな顔をしている。

    夜長『…!できたよー』ニャハハー

    と、そこで出来たのは夜長の絵だ。
    すかさず、真宮寺が見せようとする絵を隠した。

    夜長『是清はみたくないのー?』

    真宮寺『今はみたくないかな。…僕らがキミの絵を見て素晴らしさに気絶してしまっては尾行ができなくなるからネ』

    真宮寺『楽しみは後にっていうよネ。だから、後程見せてくれると助かるかな?』

    夜長『およー是清はそれまでにしてみたいんだねー。おけーおけー』

    夜長は真宮寺の答えに納得したのかスケッチブックをリュックの中へとしまった。

    『白銀:ナイスプレイだよ!真宮寺くん!』

    と、白銀が言った気がした…
  115. 115 : : 2017/08/09(水) 00:09:39

    ~白銀side~


    白銀「安価の時間ですね。…実はこんなに遅い進行だとはこれっぽっちも考えてなかったんだ!」<(`^´)>


    白銀「とはいっても、ゆっくりだけど、ちゃんとラストまでは書くから(失踪はしないから)あたたたたかい慈悲の視線で見てくれると助かるかもね」


    白銀「ではでは、安価の時間だよ」


    question、百春sideの次の行き先は?


    answer、>>116番さん、ご記入くだせい。

  116. 116 : : 2017/08/09(水) 00:40:28
    宇宙船
  117. 117 : : 2017/08/09(水) 22:02:19

    ~王夢side~ AM10:43


    夢野「んあ…もう終わりなのか…」サビシイノゥ……


    王馬「一周以上流れたからいいじゃんかー」


    夢野「ウチは泳ぐのが苦手なのじゃ!!」ガミガミ


    王馬「そっかぁー夢野ちゃんて…犬かきしかできないもんね」ソウダヨネ…


    夢野「平泳ぎと背泳ぎくらい出来るわいっ!!」プンスー


    王馬「アレを平泳ぎって言うのかなぁ…オレにはカエル泳ぎにしか見えなかったよ」ニシシッ


    夢野「んあー!!王馬っ、見ておれい!次は>>119に行くぞ!!」プンスカー


    王馬「お、ヤル気だねー。…そういうの嫌いじゃないよ」


    夢野「ウチの華麗なる泳ぎを見て惚れ直すのじゃな!」
    カーッカッカッ、ミレオレ!!


    ~王夢の尾行side~


    入間はポニーテールの毛先から滴る水を軽く絞り、プールサイドから上がる。
    丁度上がった地点からは投げられたキーボが目の前にいる位置だ。

    入間『茶羽…っ、ナニをボッチで盛ってんだってーのっ!』

    入間はキーボに気が付き犯人である、茶柱を睨み付ける。
    茶柱は、キーボを投げたことで落ち着いたのか、キョロキョロと周囲を見回していた。
    そして視界の隅にいた入間を見付けるや否やすごい早さで入間の方へと走って行く…

    茶柱『入間さん!も、申し訳ありませんっ!』スサー

    入間『…な、だからっ、ど、土下座をしてんじゃね~よぅ』

    茶柱は入間のすくそばへと寄るとそのままの勢いでスライディング土下座を華麗に決める。
    あまりにも華麗なる土下座を見てしまったので、入間は逆に怯えている。

    キーボはガタガタ震えてアピールをしてみたが、キーボが入間のてによって助けられることはなかったという……
  118. 118 : : 2017/08/09(水) 22:02:31

    ~白銀side~


    白銀「呼ばれて飛び出てぱんぱかぱーんっ」


    白銀「夏休みも半分過ぎたこの頃、読者の皆さんは如何お過ごしでしょうか?」(゜ρ゜)


    白銀「…と地味に前説をなげうった所で安価のじかんだおっ」⊂( ・ω・)⊃ブーン、オッオッオ


    question、王夢次の行き先は?選択制でいきますよ!


    answer、>>119番さん、以下の中からお選びください。


    1、流れるプールにまだいるのじゃ!

    2、波の出るプールって面白そうじゃのぅ……

    3、んあ!ここはウォータースライダーでリベンジじゃよ!

    4、ウチのマナをためる為ならば違うところでも構わんのじゃ…(その他、場所をご記入お願いします)


    白銀「あー心がピョンピョンするよね!……あれ?なんか使い方が違うの?…そうなんだね…」


    白銀「テンションがおかしいよ、って?」


    白銀「だってぇ、それは地味に少し眠いのが悪いんだよ……むにゃ」Zzz
  119. 119 : : 2017/08/12(土) 18:17:07
    2番で
    それからケチャップの文字のリクエストに上手く応えて下さりありがとうございます
    ちょっとふざけ過ぎたかなと思いましたが百田君なら普段から大胆な事言えると私は信じています

  120. 120 : : 2017/08/13(日) 21:07:25

    ~最赤side~ AM10:46


    最原「やっと僕らの出番のようだね」


    赤松「だね。人気のアトラクションの待つ30分とそれ以外の30分の待ち時間って体感的に異なるもんね」ゴクッ


    最原「でも、その待ち時間の間に飲み物とか買ってこれたから結果的にはプラマイゼロってことで」
    グビッ、ゴキュッ


    赤松「……(終一君の喉仏が動いてる……なんか男の子なんだね……)」ポー


    最原「?楓どうかした?」


    赤松「……ううんっ、なんでもないよっ。さ、入ろっか!!」


    最原「わぁっ!……き、急に腕を掴まないでぇ」


    ヨウコソーココデハーナンタラカンタラ


    赤松「このライフル?を10発打つんだよ!」


    最原「この型は…ウィンチェスター銃だな」マジマジ


    赤松「え、この銃の種類もわかるの?」ヘースゴイネッ


    最原「…じゃあ、ためしに一発狙ってみるよ」スッ…


    パシューンッ 、カコーンッ


    赤松「…!?え、当たった!?……すごいねっ終一君っ」
    キャッキャッ


    最原「ええっ?…そんなことはないよ…あ、楓もやってみたら?」イガイトタノシイゾ,コレ


    赤松「うん……(一度も当たったことないんだよね…)」スッ…


    パシューーーウンッ、カスッ


    赤松「あーあ。やっぱりはずしたよー……」ンモゥ…


    最原「…楓、もっと狙ってみてごらん、こうしてーーー」


    赤松「へ、あ、うんっ」///っ


    赤松「(終一君顔が近いよっ)」アワアワッ、ギュッムッ


    最原「…楓?目を閉じてたら狙えないよ?」キョトン


    赤松「……んーっ」



    ~最赤の尾行side~

    星『……まだまだだなっ』

    10発を全て当てた星がくるりと背を向ける。
    その隣では天海が最後の一発を撃たんと構えている。
    ……あ、放たれたそれは見事に外れた。

    天海『……あっ』

    天海が残念そうな声を漏らす。
    その傍らで星はニヒルな笑みを浮かべ、シガレットに手を伸ばす。

    星『……見事に全弾外したな』

    天海『全部当てた星くんには言われたくないっすよ!……意外と難しいんすけどねこれ』

    天海は降参だと言わんばかりに両手を上げる。星はどこかご満悦のようでクルーからバッチを貰っていた。
    が、身長で子供と思われたのか、胸にバッチを付けられていてプルプルとシガレットを持つ手が小刻みに震えているの天海は見逃さなかった。

    天海『wwww』

    星『あとで覚えておけよ、天海』

    天海『すんませんっ、ついっwww』

    星に睨まれたが胸にあるバッチでツボに入ったのか暫く天海は笑い続けていた。
  121. 121 : : 2017/08/13(日) 21:39:09

    ~最赤side~ AM10:47


    赤松「……結局バッチ貰えなかったね…」シュン


    最原「ごめん…」シュン


    赤松「私なんか終一君に指導してもらったのに一発も当たらなかったんだもん」アハハッ


    最原「僕もあと2発当ててれば、全弾当ててたんだけどね…惜しかった……」クソッ


    赤松「でも、楽しかったからいいかなって思ったんだけど、終一君はどうだった?」エヘッ


    最原「僕は楓が楽しかったならーーー」


    赤松「違うよ、終一君。私は終一君の事を言ってるの。私がどうのじゃなくて、終一君本人が楽しかった?」
    グイッ、ズズズ……


    最原「……えっと、楽しかった……です(楓の顔近いっ///)」


    赤松「なら良かった。…次はどこ行こっか?」


    最原「それなら僕の行きたいところでいいかな?」


    赤松「?どこかな?」


    最原「>>123に行きたいんだ…」エット


    赤松「>>123!?…いいね!行こっかそこに」


    ~最赤の尾行side~

    天海、星を出迎えるはいつの間にか買ったのだろうか?お茶を持った東条だった。
    彼女は二人に「どうだった?」と尋ねた。

    天海『さっすが星君すよ。全弾あてたんすよ』

    星『ちぃっ…アレぐらいの的は簡単に当たるさ…』

    東条『うふふ。だからその胸のバッチなのね』

    東条が星の胸元で光るバッチを見据えてにこりと微笑む。その姿に星は「勝手に笑ってろっ」と少し怒り気味に答えた。

    東条『天海君はどうだったのかしら?』

    天海『それがっすねーーー』

    と、天海が話そうとしたときだった、唐突に白銀の無線が入る。

    『白銀:あーまた地味に楽しんじゃって!…こちとらさりげなーく導いてるのに必死だってのに、このリア充めがっ』

    星『……白銀がご立腹のようだな』

    やれやれ、と星は振り返るとちょうど最原たちが次の場所へと歩みを進もうとしていたので、話は中断し尾行を開始する…
  122. 122 : : 2017/08/13(日) 21:39:19

    ~白銀side~


    白銀「さて、安価待ちしながら、支部への投稿を考えてたわたしだよ★んで、すっかりこっちの更新の事を忘れていました、ごめんなさい」m(__)m


    白銀「久々の最赤side立ったけどどうだった?>>98以来の最赤side立ったからわたしはすっかり『どこからだっけ?現象』が起こっていたよ!」


    白銀「>>119番さん、無茶振り大歓迎なのでどんどん安価に答えてくれるとわたしと作者が喜ぶからこれからもよろしくお願いします!」


    白銀「ちなみに安価が来たとき、『あ、百田君ならいいそうかも』って作者も思ったらしいよ!」


    白銀「ってか、>>116番さんの安価内容が既にぶっ飛んでるから大丈夫かな。…勿論ストーリーから外れな程度に絡ませるつもりですので、>>116番さんも心配しなくておkだよっ」


    白銀「極力『再安価』はしたくないからねっ」


    白銀「そろそろ閑話休題ってことで、話をもどそっか」


    白銀「安価の時間だよーつぎのとおりだね」


    question、最赤side 次の行き先は?(場所指定で)

    answer、>>123番さん、お答えください


    白銀「あ、時間的に早めのお昼でもいいし、もう一アトラクションでも構いません」


    白銀「あと、安価がアトラクションだった場合、安価の秒数がアトラクションの待ち時間となりますんで、そこのところよろしくです」


    白銀「秒数が00の場合は60分換算でいきます。ではではー」( ´・ω・)シ
  123. 123 : : 2017/08/13(日) 21:58:37
    ロジャーラビットのカートゥーンスピン
    宇宙船はお店の名前なのでは?
  124. 124 : : 2017/08/14(月) 00:30:29

    ~百春side~ AM10:50


    百田「『宇宙船』って名前だから気になってたんだが…」


    春川「…白銀がいかにも興奮しそうなものばかり置いてるよね」


    春川「それで、なんで百田はここに来たかったの?」


    百田「それはな…下調べはしてんだ。ここにアレがあんだよ」ムッフー


    春川「アレ?……ってなによ」ジトー


    百田「勿論、☆ウォーズのフィギュアだ」ドヤー


    春川「……それ伏せ字になってないし」ガーン


    百田「?伏せ字なんのことだ?」キョトン


    春川「……なんでもないから、百田ここで待ってるから買ってくれば?」ハヤクシテヨネ


    百田「おう、わりぃな。ハルマキ気を遣わしちまって。よーしっ行ってくらぁっ!」ダッダッダッ……


    春川「……はやっ」


    春川「いっちゃった……」ハァー



    ~百春の尾行side~

    百田の脱兎のごとき早さに獄原は驚いている。

    獄原『いつもの百田君の早さじゃないよっ!?』

    真宮寺『…好きなものに対して人間は盲目的になってしまうんだヨ…僕はこの手の物はあまり興味はないけどネ』

    真宮寺のコメントに納得する、獄原。
    彼は傍らに夜長が居ないことに気がつく。

    獄原『あれ?アンジーさんは?』

    真宮寺『彼女なら百田君の後を追う形で店内に入っていったみたいだネ』

    真宮寺は溜め息を着くと獄原に、

    真宮寺『彼女を探してくるから、ゴン太君は店の外で待っていてくれるかい?』

    獄原『う、うんわかった』

    その場に待機を命じて、店内へと突入して行く…
  125. 125 : : 2017/08/14(月) 00:57:38

    ~王夢side~ AM10:52


    王馬「波の出るプールねえ…中々いいチョイスなんじゃない?」


    夢野「じゃろ、じゃろ?」ニコニコ


    王馬「…でもさ、夢野ちゃん溺れないでよね!…特に一番奥に行くのはお薦めしないなー」ニシシッ


    夢野「んあ?王馬お主はウチの事をおちょくている様子じゃの!」ンア!


    夢野「ウチの華麗な泳ぎを見て惚れ直すのじゃ!!」


    王馬「…あーあ。なんか無駄なやる気を引き出させちゃったかー」


    王馬「…でも、それもつまらなくはないよね!」


    夢野「カーッカッカッ!!」スタスタ……チャプン


    王馬「…(ま、夢野ちゃんが溺れそうになったらさりげなく助けるけどさ)」


    夢野「おーまっ、早く来るのじゃ!」テヲブンブン


    王馬「あ、ちょっとまってよー」タッ


    王馬「…こういうときだけは行動早いんだから…」
    マッタクシツレイチャウヨネ!


    ~王夢の尾行side~

    入間『……順番的に次はオレ様が待ってやる』

    キーボ『……ただ足が吊っただけですよね?』

    入間『っうっさいっ、バカキーボっ』

    どうやら、入間は先程から足を吊ったらしく右の足の指を押さえていた。この状態でプールには入れないので少し休むことにしたみたいだ。

    茶柱『大丈夫ですか?入間さんっ』

    入間の状態を心配するのは茶柱であって、いつの間にか買ってきたであろうペットボトルを入間に手渡す。
    それを入間は一気に飲み干して答える。

    入間『茶柱に心配されるほど酷くねーからテメェラでシコってこいよっ』

    茶柱の心配をよそに手を振って吐き捨てるように呟くとそっぽを向いた。…あ、この反応は心配をしてくれたのが嬉しい証拠だ。

    茶柱『…では、転子とキーボさんで行ってきますね、もし痛みが酷くなるようでしたら早めに…』

    入間『…ちぃっ。茶柱、オレ様は大丈夫だってんだろっ!!』

    早く行けと言わんばかりの言葉を並べているけどこれは照れ隠しだ。かなり照れていらっしゃるし。
    茶柱は、そうですか…と少し悲しそうにキーボとその場を去ろうとしたとき、入間がボソリと呟く。

    入間『…わざわざ心配してくれてありがとな』

    茶柱たちにはちゃんと聞こえたらしく、彼女は笑顔で答えた。

    茶柱『どういたしまして』

    と。

    『白銀:入間さんがデレたぁーーー!!』

    白銀の叫びは虚空へと消えていったと言う…
  126. 126 : : 2017/08/14(月) 01:00:07
    期待
  127. 127 : : 2017/08/14(月) 01:11:36

    ~白銀side~


    白銀「デレた入間さんって、ヤンデレ気質になるんだよね?確か…」


    白銀「もっと、デレて欲しいなっ…あ、ちがった話をもどそうね、うんうん」


    白銀「えっと>>123番さん、ご指摘ありがとうございます汗…実はそういうお店があることを気がついてませんでしたーーー」スライディングドゲザァー


    白銀「なのにあんなことをいってしまって申し訳ありませんっ!!……初心に帰って下調べをしてきますっ!」


    白銀「話をかえますね、安価の時間だよ」


    白銀「今回は、王夢sideだね。波の出るプールについての安価だよ!」


    question、>>128番さん、秒数安価。秒数が以下の通り

    answer、滞在時間は秒数=分にて。(00は60分とする)


    ゾロ目,隠れ安価の内容が全て『王夢』となる、
    つまり、尾行者対象ゾロ目だとしても『王夢』となる

    01~10,キーボが漏電する

    12~21,夢野が溺れる

    31~42,茶柱の水着のヒモが切れちゃう

    43~50,王馬が足をつる

    51~59,入間が超デレる(茶柱とキーボに対して)


    白銀「さて、ほとんど美味しいイベントとなってるけどどうなるかなぁ……?」


    白銀「>>126番さん期待ありがとうございます!!遅筆ですが、頑張らせていただきます!」
  128. 128 : : 2017/08/15(火) 07:19:19
    わい

  129. 129 : : 2017/08/21(月) 22:37:22

    ~百春side~ AM11:00


    春川「……」ジロー


    春川「……(遅いな)」


    春川「……」イライラ


    春川「…(こういうところ苦手だからいきたくないけど)」ウーン


    春川「…百田探そうかな」フラッ,スタスタ



    ~百春の尾行side~

    行方知れずになった夜長を探しに行った真宮寺を待つ獄原。しかし彼はいつの間にか春川がいなくなっていることに気がつく。

    獄原『……あれ?……春川さんがいないよ』

    獄原は慌てて白銀に聞いてみる。彼女はすぐに返答した。

    『白銀:春川さんならお店のなかに入ったみたいだね。大丈夫!だよゴン太くん。ゴン太くんはそのまま待機してて。…わたしが、真宮寺くんに指示するから』

    獄原『わかったよ…もしゴン太が店のなかに入っちゃうと目立っちゃうんだよね…きっと…だから真宮寺くんがとめたんだよね?』

    彼の弱気な発言に白銀は返す言葉がなかった。
    それは事実だから…ということもあるのだろう。獄原はシュンと語尾を弱めて俯いたが、すぐに「大丈夫。ゴン太はへいきだから」とだけ呟いた。

    うってかわり、真宮寺たちはというと…
    真宮寺がようやく夜長を見つけたらしく、はにわを持っていた、彼女に詰め寄った。

    真宮寺『…ようやく見つけたヨ…アンジーさん』

    夜長『およー?どったのー是清』

    真宮寺『…どうしたの?じゃないよネ。全く急に居なくなると僕達が困るんだから…』

    夜長があまりにも自由奔放過ぎて真宮寺はお手上げ状態のなか、白銀の無線が2人の耳に入ってくる…

    『白銀:真宮寺くん、夜長さん。聞こえる?』

    真宮寺『…白銀さんどうかしたのかい?』

    夜長『つむぎーこっちは取り込み中なのだー』

    にゃははーとニコニコする夜長をよそに真宮寺は白銀の声に集中する。

    『白銀:…そのようすだとちゃんと聞こえてるね!……よかった』

    じゃなくて、と白銀は続ける。

    『白銀:あのね、春川さんが百田くんを探して店内に入ったから見つからないように2人は尾行をしてほしいの』

    真宮寺『……わかったヨ』

    真宮寺は返答した時だった…見覚えのある長髪というなの春川がスッと近くを通りすぎたのだ。
    これには夜長は「まじやばなのだー」なんて呑気なことを言っていたが。

    だが幸い向こうにはバレていないらしく、真宮寺と夜長はそのあとをこっそりとつけることにした……
  130. 130 : : 2017/08/21(月) 22:58:47

    ~王夢side~ AM11:05


    夢野「どうじゃ?王馬よ!!ウチの泳ぎは」ドヤー


    王馬「なにそれ?犬かき?」ケタケタ


    夢野「違うわ!!平泳ぎじゃ!」プンスカー


    王馬「えーそんなのは平泳ぎに失礼じゃんかー」


    夢野「じゃあ、ウチの華麗なるクロールでも見てたまげればいいのじゃ!」ビシィィッ、チャプン…


    王馬「え?!あ、ちょっと、そっちは水が深いところだよっ」


    夢野「なんじゃ?怖じ気づいたのか?」
    ピタッ、ドヤー、バシャア,バシャ


    王馬「泳ぎも下手なくせにどうしてそっちいっちゃうのさ」エー


    王馬「あらら。行っちゃったよ……」


    オオキイナミガキマスヨー


    王馬「!!(えっ、このタイミングであの位置にいる夢野ちゃんが溺れちゃう気がする……)」ザプン


    夢野「(ふんっ、こんなものかっ)」バシャバシャ


    夢野「(……?足がつかない……じゃと!)」ハッ、ジャバジャバ


    夢野「(なんじゃ?なな、波がくーー)」ゴボッ、ガバッ


    夢野「や、み、水がっ……」バシャッバサハャ、バタバタ


    夢野「お、ごぼっ、がはっ……」バシャ、ジタバタ


    王馬「ひみちゃん!!」バッ、ガシッ


    夢野「ごほっ、お、おー…ま……?」ブクブク


    王馬「……ちょ」バシャ、バシャ


    王馬「一旦浅い方に行くからねっ」ハアハア


    夢野「おっ、おーまっ……」ジーン


    ~王夢の尾行side~


    茶柱『夢野さんっ!!!』

    巨大な波が来たとたん遠くに見えていた夢野の姿が波に飲まれてしまった。茶柱はいてもいられなくなり夢野の方へと泳ごうとする…が、それをキーボが止めた。

    茶柱『な、何をするんですかっ!?キーボさんっ』

    茶柱の声は叫びにも近いものであったが、キーボは首を振って静かに答える。

    キーボ『……大丈夫ですよ。王馬クンがきっと助けます。なによりもボクたちは尾行をしてる身です。今いってしまっては、彼らに確実にバレてしまいます』

    茶柱『ですがっ!』

    彼女は今にも泣きそうであったが、キーボは指を差したらーーー
  131. 131 : : 2017/08/21(月) 23:20:38

    ~王夢side~ AM11:07


    夢野「はあっ、ごほっ、けほっ」ハアハア


    王馬「はぁー。もーびっくりさせないでよね」


    夢野「お、おーまぁ」ジーン,ギュッ


    王馬「……(そんな上目使いでみるなよっ!…しかも腕掴むとかあり得ないってばっ)」ドキッ


    夢野「す、すまぬ……」シュン


    王馬「別に、夢野ちゃんがこんなところで溺れ死ぬなんて笑えない冗談よしてよねー」マッタクホントーニナニシテンダカー


    夢野「ウチは素直にお主の言うことを聞いておれば…」
    グスッ、ウルウル


    王馬「もー良いから、そんな顔で泣かれるこっちの身にもなってよー」オレモナイチャウヨー?


    夢野「んあっ!?なんじゃとー!」ハッ、プンスカー


    王馬「あららー?コロコロと表情変えちゃってさー誰のまねしてるのかなぁ……?」ニヤニヤ


    夢野「うっさいわいっ!」プイッ


    王馬「夢野ちゃんてホントーにつまらなくないよね!」
    ニシシッ


    夢野「……あ、あのな、王馬よ……」モジモジ


    王馬「?なに?」キョトン


    夢野「また、呼んでくれんか……?」ジッ


    夢野「ウチのことを『ひみちゃん』と……」ウズウズ


    王馬「…」ドキッ


    王馬「えーオレそんな風に呼んだかなー?夢野ちゃんのこと」ソッポムキー


    夢野「……嘘つきじゃな」ボソッ


    王馬「どういたしまして」ニシシッ


    夢野「ほめておらんわっ!」ンアー!!


    ~王夢の尾行side~


    茶柱は夢野がニコニコ嬉しそうな顔をして王馬と話しているのをみて、行動をやめた。
    少し悔しいような、寂しいような……そんな複雑な感情を隠して茶柱はキーボに向かって答えた。

    茶柱『……キーボさんの言うとおりでしたね。転子、目が覚めました。尾行してるんですもんね』

    キーボ『そうですよ!分かっていただいたようでなによりです!』

    キーボはいうと茶柱を解放した。彼女は晴れやかな表情で、

    茶柱『尾行はしてますが、転子たちも楽しみましょうか!』

    とにこやかにキーボに向かって微笑んでいたという…

    茶柱『(悔しくて悲しくてどうしようもない気持ちですが、夢野さんがあんな表情しているなら)』

    茶柱『(転子はなにも言いませんから……)』
  132. 132 : : 2017/08/21(月) 23:41:49

    ~最赤side~ AM11:07


    最原「えっと……ロジャーラビットのカートゥーンスピン……なんていっちゃってごめん……」



    赤松「んもー!謝らないでよ。でも、終一君がそこを知ってたなんてびっくりしたかな?」


    赤松「…でもどうしてカートゥーンスピンなんて行きたいと思ったの?」


    最原「なんだかいつも頭のなかでドライブしちゃう癖があるから実際に運転してみたくなったんだ」キリッ


    赤松「(自分で、運転なら別のアトラクションがあるんだけどね……)……そっか!ブレインドライブごっこって一時流行ったしね!」アハハ…


    最原「……え?そうなの?それって、日向先輩のスケボじゃなくて?」キョトン


    赤松「それ初耳だよっ」


    最原「そうなのつ?…てっきり楓もやったことあるのかと思ったけど?」キョトン


    赤松「あはは…スケボーのはやったことないよ?それで…やってみた感想は?」


    最原「確か、ドライブと同じくらい楽しかったかな」


    赤松「(今度やってみようかな…)」ドキドキ


    ~最赤の尾行side~


    天海『頭のなかでドライブとか主人公の特権すよね…』

    東条『確かにそうね。でも違う視点から見るとかなり変よ?』

    星『…そうえば、東条はみたことあんだっけな?最原と苗木先輩、日向先輩とでブレインドライブしていたのを』

    どうやらブレインドライブに憧れている天海は、はぁと溜め息をついている。
    東条はそのときのことを思い出したのか、思いだし笑いをしている。

    星は懐からまた、シガレットを取り出す…たしかこれで9ケース目だったはず。…星さん食べ過ぎですね、はい。



  133. 133 : : 2017/08/22(火) 00:05:37

    ~最赤side~ AM11:09


    最原「ついたね」


    赤松「意外と距離があったよね…えっと結構お客さんがいるね」ヘーイマミルトヒトオオイヨネー


    赤松「こういうところは人気だからね…えっと待ち時間は…」キョロキョロ


    最原「37分待ちだって…」ガーン


    赤松「結構時間がかかるよね(40分にしちゃえばいいのにー……)」


    最原「とりあえず並ぼうか」


    赤松「そうだね!ここで待ってると待ち時間が延びちゃうしね!」


    最原「えっとー……列の最後尾は……」キョロキョロ


    ~最赤の尾行side~

    先行する最原たちに続く形で一行はたどり着いた。
    最原たち同様、待ち時間を天海が眺める。

    天海『37分待つのはきついっすよね……』

    星『…やっぱりネズミーランドはどの時期も多いのだろうな』

    東条は会話を全て拍手して遮断した。

    東条『とりあえず、次のアトラクションで待機をする人物を決めましょうか?』

    東条の発言にハッと我に帰った天海たちが相談を始めた。

    天海『そうっすね、今のうちに決めておきましょうか』

    星『オレにするか?』

    天海『……俺でもいいっすよ?』

    ……なんて言っているけれど、実際は楽しみたいのだろうな……等と考えている白銀の声がした。

    『白銀:えっと、つぎは>>135にすればいあんじゃない?』

    なるほどね!……なんて納得する一同をよそに時間はちょっとずつ動いているわけだ。
  134. 134 : : 2017/08/22(火) 00:05:52

    ~白銀side~


    白銀「丸々1週間投稿をサボりましたすいません、何でもしませんから許してください!」ゴメンナサイーm(__)m


    白銀「リアルが忙しのと支部の投稿にハマってしまったからね……」モジモジ


    白銀「……さて、やっと安価の時間の到来ですね!」



    question、最赤side、今回参加しない人(見学者)
    、並びに人物指定。


    answer、天海・東条・星の3名のうち一人を選んで>>135番さんおねがいします。


    白銀「じゃあ。張り切っていってみようか!」
  135. 135 : : 2017/08/22(火) 00:14:34
    天海
  136. 136 : : 2017/08/22(火) 00:50:42

    ~王夢side~ AM11:11


    夢野「……」ギュッ


    王馬「……(考えろ。あれからずっと夢野ちゃんはオレと腕にしがみついてるのは何故だ?)」アセアセ


    夢野「…(んあ?…先程から王馬の奴が考えておるのー…なんじゃかいつもと違って…カッコいい…)」ポー


    夢野「…(いやいやっ、何を考えておるのじゃ?!)」ハッ


    夢野「(ウチはこやつに『ひみちゃん』と呼ばれるまでは黙るのじゃ…そう)」ムスッ


    夢野「(赤松がたまに最原にしておるようにじゃ)」
    ドヤー、ニコニコ


    王馬「…(まあ、良からぬことを考えてそうだけどさ。…でも、悪くはない、かもねっ)」プイッ


    王馬「…夢野ちゃん?」ボソッ


    夢野「…」プイッ、ムスッ


    王馬「はぁー…いつまでそうしてるつもり?」


    夢野「…」プイッ,ギューッ


    王馬「夢野ちゃん、力入れすぎだからねっ!?」イタタッ


    夢野「…つーんじゃ」


    王馬「…(はぁ、こうなると夢野ちゃんは意固地だからなぁ…)」ヤレヤレ


    王馬「…ひみちゃん、離して?」ニコリ


    夢野「んあっ///」ドッキューン、バッ、
    ナ,ナンジャッキュウニイイオッテ…


    王馬「(あからさまに真っ赤にしやがって…こっちまで恥ずかしくなるだろ…)」プイッ


    夢野「呼びおったな!ウチの勝利じゃ!!」ドヤー


    王馬「いつ勝負してたのさっ」ホントビックリナンダケド


    夢野「…つぎは>>138に行くぞ?」ドヤー、ンアー!!


    王馬「はいはい、夢野ちゃんの仰せのままにー(そんな顔でみるなしっ!!)」


    ~王夢の尾行side~


    入間のもとに先に戻る茶柱、キーボ。
    少しして手を繋いでいる(どうしてこうなった?)王馬たちを見届けたところから始まる。

    茶柱『悔しいですが、転子は悟りの境地に達しましたよ!』

    気合いの入った言葉を茶柱は言ってはいるが、どうも未練があるらしく下唇をギュッと噛み締めていた。

    入間『なんだか、茶柱は大人の階段でもイっちまったのか?……ってくれーな表情してんのな!』

    キーボ『そうですね。最初からこうだと助かったのですが……』

    入間は隣に座るキーボに耳打ちをしている。
    茶柱は雄叫びをあげているので聞いていないようだ!

    入間『そーいえば、次は>>138にいくんだろ?』

    キーボ『そのようですね……あ、足は大丈夫ですか?』

    キーボが珍しく入間のことを気遣っている。
    入間は一瞬目を大きく開けたが、すぐにいつもの調子で、

    入間『おらっ、チャバネ、キーボ次いくぞ!』

    ……と元気に言って2人を促した……
  137. 137 : : 2017/08/22(火) 00:50:52

    ~白銀side~



    白銀「カップリングのフラグがあちらこちらで芽生えるなか、私は地味に裏方……」ションボリ…


    白銀「全然寂しくないものっ!!」ダンゲンシテヤルシッ


    白銀「とりあえず茶柱さんが過激な行動に移らなくなったよ!……とだけ断言しとくよ!」


    白銀「ってことで、本日の安価のお時間ですよ!」キリッ


    question、王夢 次の行き先は?(場所指定)


    answer、>>138蕃さん、お答えください。



    白銀「とりあえず、個人的には百田くんたち以外に隠れ安価が登場することを祈ってるかな?」


    白銀「……え?」


    白銀「ただ、らーぶらーぶな展開を書きたいだけだろ?……ですってぇ?」


    白銀「……」キコエナイフリー
  138. 138 : : 2017/08/23(水) 23:06:56
    アーケードゲームコーナーで
    出来ればプリクラかクレーンゲームか
    フラワーショットのどれかやってほしいです
    それから恥ずかしがりながら百田君の為にメイドさんになる可愛いハルマキちゃんが尊かったです
    さらなるらーぶらーぶを期待してます!
    よろしくお願いします!
  139. 139 : : 2017/08/24(木) 23:27:07

    ~百春side~ AM11:12


    春川「…いないし」スタスタ


    春川「結構進んだのになんでいないのっ」イラッ


    春川「…店の外に出ちゃったのかも…」ボソリ


    春川「待っとけばよかったかな…」ハァ,シュン……


    百田「ん?ハルマキ…ついてきたのか?」


    春川「…ひっ!百田!?」ビクッ


    百田「以外にも中々掘り出し物が見つからなくてな、すまねぇな、待たせちまったみたいだしな」ハハッ


    春川「…いや、ま、待ってないしっ」プイッ


    春川「そ、それにしても見つかったの?……探し物」


    百田「おおよ!……コレだな」ズイッ


    春川「……コレは?」ジー


    百田「『俺の考えたさいきよーの宇宙人シリーズの激レア フォーマルハウト星人』だぜ!」


    春川「……」


    百田「コイツを見つけるのに苦労したんだ……ってハルマキどうしたんだ?難しい顔しやがって」???


    春川「……子供」プイッ、スタスタ


    百田「お、おいっちょっと待て!!……そうだっ」


    百田「次は>>141にいこうぜ?」


    春川「……わかったよ」クルッ、スタスタ


    ~百春の尾行side~

    いつの間にか手にしている日本人形を手にしている真宮寺はそれをマジマジと見ながら百田と春川が去るのを確認する。

    真宮寺『……なにも進展はないようだネ……』

    夜長『まだまだー午前中だから、柔軟体操もしないみたいだからねー』

    『白銀:期待はかなりーーいや地味にしてるけどさ、……そんな薄い本の展開はここではないからねっ!?』

    白銀さん、キッとあなた画面の向こうの顔クラスメイトに見せれますか?……いま、かなり変顔してるよ?

    真宮寺『とりあえず僕らも店の外に行こうか』

    夜長『ほいなー。じゃあ、是清これ買ってからでいい?』

    夜長が手にしているのは埴輪だ。…なんでこんなものがあるのか?…それを口にしてはいけない気がするし、何故か夜長のキラキラした目を見ると断れないので、許可したという。

    ついでに真宮寺も日本人形を買ったことは内緒で。
  140. 140 : : 2017/08/24(木) 23:27:20


    ~白銀side~


    白銀「こんばんは!……今宵はいかが?」


    白銀「……なかなかキャラクターのイチャイチャがうまく書けない彼氏なし=年齢の白銀です」ワルカッタワネ


    白銀「へ?……そんな設定はつけてない?」キョトーン


    白銀「まあ、それはおいときましょうか」


    白銀「毎度お馴染みの安価たーいむ!安価は次の通りだよ!」



    question、百春side:次の行き先は? (場所指定)

    (秋葉原から移動でも可能、但し行き先によって移動時間が発生する模様)


    answer、>>141番さんお答えください。

    (ちなみに、移動の場合は何処なのかと場所までお願いします)




    白銀「あ、地味にいい忘れてるね!
    ……前回の安価の答えにより、王夢sideは移動時間が発生するよ!」


    白銀「何分取るかは考え中……かな?」


    白銀「あとは、更なるらーぶらーぶを期待するのなら……ゾロ目を狙うのもいいかもしれないね!」


    白銀「まだまだ午前中だから、どうなるかは神のみぞしる、ってことで!」


    白銀「あとね、わたしの駄文で尊いって言ってくださるなんて……つむぎ、感激のあまりないちゃうよー」……グスン

  141. 141 : : 2017/08/24(木) 23:45:58
    ドン・キホーテ
  142. 142 : : 2017/08/25(金) 01:23:08

    ~王夢side~ AM11:16


    王馬「えープール飽きちゃったの?」ツマンナイノー


    夢野「……なんじゃ、お主はもっと楽しみたかったかの?」キョトン


    王馬「そうだねーもっと溺れた夢野ちゃんがみたかったなーなんてね!嘘だけど」ケロッ


    夢野「なんじゃとー!!……お主はいつもわからぬの……本心がぁっ!!」ンアーッ!!、ナナニヲッ


    王馬「……実は足がつっちゃったんでしょ?…それなら無理しないでちゃんと言ってよ」ボソッ


    夢野「んあっ!!耳元で叫ぶではないっ!」ミミマッカー


    王馬「…それに苦手なところでオレに合わせなくてもいいんだからね?」


    夢野「……」プイッ


    夢野「(バレておったか……)」


    王馬「ってことで、着替えてゲートの入り口に出発ー!!」タッタッタ


    夢野「おっ、王馬っ、待たんかっ!」ハッ、ズキッ


    夢野「っ!?」アシガッ…


    王馬「…」クルリ、スタスタスタスタ


    王馬「…歩けないほど辛いの?」ジー


    王馬「…じゃあ、お姫様だっこでもする?」ニヤリ


    夢野「んあっ、そそそそそっ、なななっ」////プシュー


    王馬「ちゃんと言葉も言えなくなっちゃったのー?」


    夢野「!そ、それは、違うのじゃ!!……お主が急にーーー」


    王馬「…ほら」スッ


    夢野「…?」////ッ!!


    王馬「……夢野ちゃんのペースでいいから、更衣室の所まで手を繋いであげるよ」ニコニコッ


    夢野「んあっ!!」プシュー


    ~王夢の尾行side~


    茶柱『…あんな夢野さん、初めてみましたよ!!っ』

    茶柱は驚きを隠せないようで、無意識に入間の肩をぎゅっと握っている。
    入間が若干涙目だが、何を感じてんだ、頬を紅潮させ、はぁはぁっと荒い息をしている。

    キーボ『王馬クンも、確かにいつもの言い方ですが、なんだか優しいと言いますかギャップを感じてしまいます』

    キーボはあの王馬があのように夢野に優しい所を見て驚いている。
    それは、指示役の白銀も同様で、ノイズのあとに『尊いっ!』なんて叫んでいるから……

    茶柱『はっ、どうやら、違うエリアに向かうみたいですね!』

    転子たちもいかないと、とキーボ、それから座っていた入間を立たせて2人と1体は進みだした……
  143. 143 : : 2017/08/25(金) 01:51:34

    ~最赤side~ AM11:20


    最原「……今までに長いよね……えっと予想だと何分位?」


    赤松「あのねっ、11:46分前後かな?」


    最原「そしたら、終わった頃丁度お昼になるしご飯食べようか」


    赤松「それいいかも!」


    赤松「じつは、食べたいものがあるんだけど>>145なんかはどうかな?」


    最原「楓が行きたいならどこでもいいから。…きっと楓が行きたいところは美味しいに決まってるし」


    赤松「っ!」///カアーッ


    最原「えっ、楓…なんか悪いこといった?」オロオロ


    赤松「……ナンデモナイ」プイッ


    最原「え?えっと……ごめん?」アセアセ


    赤松「…やっぱり、心臓が持ちそうにないよ……」ボソッ


    ~最赤の尾行side~


    東条『……彼は本当にらぶほぎゃんぶらーね』

    星『……不覚にも男の俺でも胸がざわついた』

    天海『……星くんもすか?……実は俺もっす』

    あれ?彼は童貞原君だよね?……なんという主人公補正っ!!
    あの東条さんでさえもキュンキュンするなんて!

    天海『まあ、彼の存在自体がヤバイっすからね』

    東条『そうね、私もきっとあんなことを言われてしまっては身が持たないわ』

    …そんなことをいってた?…え?主人公だから、なんかの値がカンストしてるんだって?
    まあ、いいか、話を続行する。

    星『これが終わったら、食事タイムのようだな』

    東条『…そうね、私がお弁当を持ってくるのが一番と思ったのだけれど、今日は作ってないのよ』

    申し訳ないわ、夢の世界をあまり汚してはいけない気がしたのよ、と彼女は申し訳なさそうに謝る。

    天海『…ってか、持ち物検査で引っ掛かるっすし普通にお店に入って食べた方が無難すよ』

    と天海の言葉に東条は『そう…?ならいいのだけれど』と言葉を返した。
  144. 144 : : 2017/08/25(金) 01:51:49

    ~白銀side~


    白銀「この世界の最原くんは、新密度がマックスなのです!」


    白銀「だ か ら キメ顔で言葉を呟かれると惚れてしまうやロー状態になります」


    白銀「…っていう謎設定を挟みつつ、安価のお時間でぇす!」



    question、最赤side:お食事どころを決めてください
    (場所指定、または食べ物のジャンル)


    answer、>>145番さんお答えください
    (なお、食べ物のジャンルでも構いません、その場合はこちらでお店を決めさせて頂きます)



    白銀「なお、百春sideでもそうでしたが、食事イベントは尾行者もみんな参加するからね!」


    白銀「さあ、張り切っていきましょー」
  145. 145 : : 2017/08/27(日) 21:38:34
    クリスタルパレスレストラン
  146. 146 : : 2017/08/28(月) 01:58:49

    ~百春side~ AM11:26


    ♪ ド,ト⚫ド、ド⚫キー、ドン⚫ーっ、⚫ーテーェー ♪


    春川「……来てみたけどさ。店の外から聞こえる爆音程、五月蝿いのって無いよね」ギロリッ


    百田「ちょ、ハルマキッ!……ペンギンのマスコットキャラクターに向かってガンをとばしてんじゃねーよっ!?」
    ガーン


    春川「私が器物破損すると思ってんの?……店内に入るんでしょ?」プイッ、スタスタ…


    百田「…ハルマキならやりかねねーだろ……」


    百田「ちょ、まてよっ、」ウイーン


    ~百春の尾行side~


    夜長『うわー。一触即発だねー』

    真宮寺『……アンジーさん、使い方を間違えてないかな?』

    あっちょんぶりけして言うのは夜長だ。伊達眼鏡、オタクの服でやると可愛さは半減するものなんだね……

    獄原も、真似しようとしてるけれどなんだろうね。もう癒しだね、はい。

    真宮寺『…ドン・キ⚫ーテなんて来たけれど、一体なにをするつもりなんだい?』

    夜長『なんだか色んなものが置いてあるけど、神様はごちゃごちゃしていて苦手みたいだよー?』

    獄原『…僕も、こういうお店は苦手かな…真宮寺君は?』

    真宮寺『こういうお店は買う人の趣味嗜好が解るから好きだけど、キミたちは苦手みたいだネ』

    『(白銀:…ここだけの話、真宮寺の荒縄とかはここで揃えていたりするんだって。(真宮寺を尾行した東条さん情報))』

    幽かに聞こえるノイズ音を聞き逃すことのかなった、真宮寺はニコリと不気味な笑みを浮かべていたとか…
    おー怖いよねぇ…
  147. 147 : : 2017/08/28(月) 01:59:01

    ~白銀side~


    白銀「…マンネリ化?……いえいえ、ビックイベントを用意してますよー?」'`,、('∀`) '`,、


    白銀「……それよりも、前回のわたしのパートなに、あの言葉っ!」 バンバンッ


    白銀「『新密度』……ってなんだよ!……新しい密度かなっ!…ゲフンッ」


    白銀「正しくは『親密度』だよね……」(´д`) ハァ


    白銀「さて、安価だよ、今回は百田君並びに春川さんの『 ボーナスイベント 』タイムだね!」


    白銀「……どれを選んでも尊いイベント設定してるから、ゆっくり選んでいってね」(´・з-)ノ⌒☆


    白銀「ボーナスタイムって……どのタイミングで決めているのかは、わたしの気まぐれです!」(ホントダヨ!!)


    question、百春side:『ボーナスイベント』秒数安価です
    おめでとうございます!!



    answer、>>148番さん、秒数内容は以下のとおり。


    【ゾロ目】隠れ安価の内容が全て『百春』となる、
    つまり、尾行者対象ゾロ目だとしても『百春』となる

    【01~10】春川がおめかしして悶える百田

    【12~21】不意の名前呼び(百田、春川互いに)

    【23~32】獄原の髪の毛がサラッサラになる(獄アン)
    (詳しくは前スレのネタ参照)

    【34~43】真宮寺の姉清降臨かーらーのー?
    (効き目は一時間目安)

    【45~54】夜長さんのコスプレ(part2(是アン))

    【56~59】試着室で…?



    白銀「……さて、最後の3秒だけを狙うのか、それとも別ルートを狙うのかっ!!」


    白銀「貴方の希望を見せておくれ……」ホォッ



    白銀「……狛枝先輩の真似は無理しちゃいけないよね、疲れたわ……」
  148. 148 : : 2017/08/28(月) 09:30:27
    あんにゃろばー
  149. 149 : : 2017/08/28(月) 20:18:00
    ぐぬぬぬ‥‥
    遅かったか‥‥‥
    試着室が気になるから取りたかったのに‥‥
  150. 150 : : 2017/08/29(火) 13:54:45

    ~王夢side~ AM11:37


    夢野「…遅いのじゃ」カミノケヲフキフキフキ…ゴシゴシ


    夢野「ん…ふぁぁあっ」アクビ


    夢野「…にしてもじゃ(…あやつ今日はおとなしすぎるのじゃ…)」ウトウト


    夢野「…少しだけ…」スゥ,スゥ…


    夢野「…Zzz」ウトウト…ムニャンァ…







    王馬「おーい、いたいた。夢野ちゃーん!」スタスタスタスタ…


    王馬「髪の毛が長いから乾かすのに手間取っちゃったんだー…って」タッタッ


    夢野「…スゥ,スゥ」Zzz


    王馬「あらら、寝てるし」ジロー


    王馬「…こういうときは…写真撮るのが常套手段だよね!」ニヤリ


    王馬「…」ゴソゴソ…



    ~王夢の尾行side~


    …どうやら、水着から着替え終わったのか更衣室から少しだけ離れたベンチにちょこんと座り、打とうとしたかと思えば夢野は船をこいで眠ってしまった。

    まるでそのタイミングを見計らったように出てきたのは王馬で、彼はかなりえげつない顔をしているが、夢野は気がつくはずもない…

    王馬は背負っているショルダーの中からスマホを取り出すとパシャパシャと夢野の寝顔を隠し撮り(隠してませんね)し始める。

    夢野はよほど疲れていたのか、それとも作者のように凄く疲れやすい体質なのか起きる気配さえない。

    少しだけよだれを垂らして眠る姿は学園内でもちょくちょく見ているが…

    茶柱『はうわっ!!……夢野さんがかわいすぎます!』

    入間『……茶柱?おーい……ちっ』

    完全に夢野を見ている視線はストーカーですよ、茶柱さん。
    入間は呆れ気味にまだ乾ききってない髪の毛をタオルでごしごしする。茶柱はすでに乾かしているようで、長い髪の毛をソニヨンに纏めている。

    キーボは勿論荷物を持たせているので1人ひーはーとロボットなのに息を荒げていた…という。(ロボットは呼吸をしているのか?)
  151. 151 : : 2017/08/29(火) 14:13:50

    ~百春side~ AM11:38


    春川「…店内がごちゃごちゃしてる」キョロキョロ


    百田「そうだな…ってかものの数が半端ねぇしな」


    春川「都会ってこんなものなの?」


    百田「ハルマキの孤児院は田舎にあるんだっけか?」


    春川「そうだよ。空気が東京と違って綺麗だし。正直ゴミゴミしたこ所好きじゃないんだよ」


    百田「それはオレも同感だな、オレのばーちゃんちはハルマキのところよりもっと田舎だしな…」


    春川「…そうだっけ?」


    百田「そうだぜ?…あ、今度の休みにばーちゃんち行くか?」ソウダナ,ソウシヨウ!


    春川「なななつ!」カミノケピーン


    百田「ハルマキが良ければの話なんだが……オレは構わねーぜ?…むしろばーちゃんが喜ぶと思うんだが」ケロッ


    春川「…百田が、良いならいっても良いけど…(は、話が飛躍しすぎて処理できない…)」オロオロ


    百田「まじかっ!…正直断られるかと思ったんだけどな」
    ヘヘッ

    春川「(へ?私今なんて返したっ?)」ハッ


    春川「…(まあ、いいか。多分凄い事を言った訳じゃないだろうし)」ウンウン


    百田「と、とりあえず、なんか面白いもんないか見て回ろーぜ!」スタスタ


    春川「…あ、も、百田先にいかないでょつ!」スタスタ




    百田「(半分、冗談のつもりで言ったが、ハルマキのあの顔見たら、な…)」


    ~百春の尾行side~


    夜長『あざといねー』

    真宮寺『…流石安定の百田君と春川さんだよネ…クックッくっ』

    獄原『…見ているとなんだか胸がほっこりするよ…』

    夜長は目を猫目のようにしてにやにやと笑っている、その傍らで真宮寺は遠くを見るように呟き、まだ『 恋愛 』の何足るかを知らない無垢な獄原は慈悲のような視線でほっこりしている。

    どうせ、白銀さんも裏でにやにやと笑いそれから、『 リア充なんて末永く爆発しちゃえばいいのよ! 』…何て言うだろう。

    『白銀:百春は尊いよねー。でも、リア充なんて末永く爆発しちゃえばいいのよ!』

    あ、いいましたね(笑)
  152. 152 : : 2017/08/29(火) 14:25:11

    ~最赤side~ AM11:45


    最原「だんだん暑くなってきたね」


    赤松「そうだね、あ、でももうすぐアトラクションで遊べる時間になったよ」ホラアトスコシ


    最原「…ブツブツ(これで日頃のブレインドライブ力が試されるわけだ…)」シンケンナマナザシ


    赤松「…(多分ロクでもない事を考えてそうだけど、終一くんのその考えている表情カッコいいな…)」ポー


    オツギノカタドウゾー


    赤松「あ、順番来たみたいだね!……いこっか!」


    最原「あ、うん……」ドキドキ


    ~最赤の尾行side~


    天海『……1人で待つのは虚しいっすね』

    ポツリと残される天海はアイスを食べながら天を仰ぐ。
    耳から入る情報は、アトラクション内に居る、星と東条であり時折仲むつましく聞こえるそれを羨ましく思っている。

    『東条:やはり運転?は私がしましょうか?』

    『星:……な、なめるんじゃねーよっ!……俺に巻かせとけ』

    『東条:うふふ。頼もしいわね。じゃあ、お願いしようかしら?』

    『星:ああ、問題……ねぇ』

    『東条:……やはり無理があるわね。ここは私に任せて頂戴』



    天海『(なんで、この組み合わせなんすかっ!)』

    ……正直泣きたくなる。天海だって年頃の男子だ……あ違う、男死だ。

    『(白銀:……しょうがないんだよ、安価の世界はそういう世界なのだから……)』

    と、心なしか白銀の天の声が聞こえた気がした。
    いや、実際に語りかけているような気がしたが……
  153. 153 : : 2017/08/29(火) 14:58:21

    ~百春side~ AM11:48


    百田「……にしても、人が多いし、探し物までたどり着かねーぜ」キョロキョロ


    春川「……またなんか探してんの?」モトノチョウシニモドリマシタ


    百田「そんな必要なモンじゃねーよ」


    春川「……ふぅん、で何を探してんの?」キョウミガアルヨ


    百田「ハルマキに手伝ってもらうのもなんだか恥ずかしいんだが……」アセアセ


    春川「いかがわしいものなの?」ギロリ


    百田「ち、ちげーよっ!!……まあ」ポリポリ


    百田「……>>155だ。」


    春川「え、なにそれ……」……ガーン


    ~百春の尾行side~


    一方こちらは……

    獄原『……食べられるトリートメント?』

    夜長『あ、コレコレアンジーも愛用してるやつなのだー』

    真宮寺が違うコーナーにいってしまったため、2人で百田達が居るコーナー『 お風呂用品コーナー 』でこそこそしている。

    ……あれ?どこかで『 食べられるトリートメント 』って聞いたことがあるよね。

    夜長『この前ゴン太がつけていたのがこれだったのだー』

    夜長は匂いが気に入ったのか最近使用しているらしくサンプルを開けて獄原に匂いを嗅がせる。

    すると獄原の目が大きく広がる。

    獄原『これ、虫さんの香りがするよ!』

    なんてニコニコ、和むよー何て言ってる獄原の頭に何を思ったのか夜長がなにかをかけた。……そして、髪の毛全体に馴染ませるように揉みくちゃにされる。
    思わず急な行動に驚いた獄原は夜長から距離を離れた。

    夜長『ゴン太にはコレがいいと思うよー?』

    なんて彼女が獄原に見せたのは同じメーカーの『 水で流さないタイプのトリートメント 』だった。
    仄かにあのときと同じ香りがするので、懐かしいなと思ったんだとか。

    夜長『どう?どう?』

    夜長の吸い込まれそうな瞳をじっくりと見た獄原はドキンと胸が鳴る。が、これはなんで、このような反応をしているのか分からなかった。

    獄原『う、うん。髪の毛がサラサラしてきた……かもしれない……?』

    しどろもどろになるが髪の毛を一房触ると先程とは雲泥の差でサラサラしている。

    夜長『これ、アンジーのおごりー』

    なんて、彼女は言ってサンプルをおいて未開封のそれを持ち、レジへと向かってしまった……

    真宮寺『え、きみは……ゴン太くんなのかい?』

    夜長と入れ替わるように買い物かご一杯に縄を持っている真宮寺がやって来て、獄原の髪の毛をまじまじとみていたという…

    真宮寺『一瞬、プロレスとかをやっている女性のような後姿だからビックリしちゃったヨ』
  154. 154 : : 2017/08/29(火) 14:59:11

    ~白銀side~


    白銀「怒濤のコメントラッシュ……どうだった?」
    (*´-ω・)


    白銀「え?怒濤ってほどしゃないって?まーまー書き溜めをしてないこのスレッドだから、文章めちゃくちゃだけど許してね」(´∀`*


    白銀「さて、ヘルニアを患ってる作者ですが、(そんな情報はどうでいい)やっと、ここまできたよー」


    白銀「安価の時間。さて、今回はというと……」



    question、百春side。百田が探しているどうしようもないものは?


    answer、>>155番さんお答えください。(物品指定)



    白銀「>>149番さん、残念っ!……ちなみに『 試着室で……? 』は、『 試着室にて春川さんの素肌がチラリズムして、百田くんが赤面しちゃう、ラッキースケベイベント 』だったんだよ!」


    白銀「え?テンプレみたいな展開だなって?」


    白銀「王道こそ至高!っていうよね!!」
  155. 155 : : 2017/08/29(火) 18:31:23
    貧乳美女のエロ本
  156. 156 : : 2017/08/29(火) 18:33:21
    バブ ヒノキの香り
  157. 157 : : 2017/08/29(火) 19:18:04

    ~王夢side~ AM11:52


    夢野「…んあ?」パチクリ,キョトーン


    王馬「あ、やっと起きたの?…全くいつも寝てるのに身長に還元されてない夢野ちゃんはつまらなくないよねー」
    ニシシッ♪


    夢野「…?」キョロキョロ


    夢野「な」


    夢野「何故じゃ!…何でウチはお主の背にのっておるのかじゃっ!!」ポカポカッ


    夢野「や、やめいっ!…は、恥ずかしいではないかッ!」
    ジタバタ


    王馬「アイタッ…もー急に暴れないでよー…やっと重いのから解放されると思うと…あーあーつかれたー」


    夢野「キャン」ドサッ


    王馬「あと少しで目的地につくから歩けるでしょ?…さここからは歩いてよ。」クビヲマワシツツ


    夢野「…分かったのじゃ、でも、急に降ろすでない!」
    プンスー,ムキィー


    王馬「え?どっちだったのさ…全く降ろせだとか勝手に移動してるのがビックリした…ってことでいいのかな?」
    ニヤリニヤニヤ


    夢野「んあーっ!!」ムキームキームスッ


    王馬「(怒ったり、照れたり、寝ちゃったり忙しい子だね…)」ジー


    王馬「…ま、そこが可愛いんだけどさ!」ヘヘッ


    夢野「ん…あっ?」キョトーン


    ~王夢の尾行side~

    茶柱『…おんぶするのが入間さんではなく、夢野さんなら』ブツブツ

    キーボ『茶柱サンが暴走しそうだからこうしたまでですよ?!』ガーン

    何故だ。なにゆえこうなっているんだ。
    王馬は夢野をおんぶして進んでいるのをみて、茶柱が「 だだだ男死の分際でぇ!! 」なんてヒステリックになってしまったところで、キーボが提案をしたからだ。

    キーボ『替わりに入間サンを背負ってみては?』

    …と。はたからみれば何つーことをやっているんだと云わんばかりなのだけれど、実際問題、茶柱はおとなしくなる。

    入間『…なんだか周囲の視線がクールー!』

    なんてアはアは1人で逝っちまってるのをみると、何とも言えない…ああ残念な美人ですよね…彼女は。

    キーボ『はぁ、ボクがしっかりしてないと…』

    と決意をしている、キーボ君。君も十分危険人物だよ、いや危険ロボットだからね。



  158. 158 : : 2017/08/29(火) 19:31:20

    ~百春side~ AM11:53


    春川「(…呆れた)」ハァー


    春川「(だけど、年頃の男子だ。そういうのに興味があるのは普通なのかも…知れない)」ジー


    春川「せめて…」ボソッ


    春川「⚫ブの檜の香り…っていってくれればッ…」グッ、プルブル


    百田「…わ、わりいかよっ」アセアセ


    春川「…別に」プイッ


    百田「何でもあるから、ここにあると思ったんだよ」


    百田「オレの好きなモデルの…ごにょごにょの写真集が…」モジモジ


    春川「(…確かに目の前の百田…最原の話だと『 すこらすてぃーん 』なるものが好きなんだ、といってたけど)」


    春川「…空気が読めないやつ」ムスー


    百田「…こうなるから言いたくなかったんだよ…」
    アーア、ホントワリィヤツダヨ,オレハ


    春川「……(でも、正直エロイ本を見てみたいとか思うんだよな……)」イカンイカン、ブンブン


    百田「(ハルマキがかなりの形相で……睨んでやがる。こ、殺されんのかな……オレ)」ビクッ、ヒイッ


    ~百春の尾行side~


    夜長『お、ついに柔軟体操をするのかなー魔姫と解斗は』

    ひとり動くこけしのような動きをしているのは夜長。
    相変わらず表情が読み取れない…

    真宮寺『…こっそりこれを渡しておくかい?…クックックッ…』

    こっちも、ヤバい。何つー目で百田たちを見てんだ。

    獄原『えっと、えっと、えっと……どうしたらいいのかな?……ゴン太は』

    1人飲み込むことのできない獄原はキョトーンと夜長と真宮寺をみていたという……
  159. 159 : : 2017/08/31(木) 01:55:51

    ~王夢side~ AM11:55


    王馬「はい、到着ー!」タッタッタッ,ピター


    夢野「ぜぇぜえっ、急に走るではないっ!」バタバタ…ンアー


    王馬「…たまには運動も必要と思ったんだけど、いつも泳いでいるから大丈夫だったみたいだね!」


    夢野「こ、この姿が平気に…お主はみえ、るのか…?」
    ゼエゼエ


    王馬「…嘘だけどねー」ニコリ


    夢野「…お主とおるとなんだかつかれるわい」


    王馬「…でもオレの事を好きなくせにー」ニヤニヤ,タハー


    夢野「急に真面目なトーンでいうでない!」


    王馬「さて、最初はプリクラとってー、次はUFOを掴みにいくでしょー。それから、少しアーケードゲームで遊んだらお昼ね」


    夢野「UFOが、ここにおるのかっ…」ハッ


    王馬「いけばわかるよ!…じゃ、こっち」グイッ


    夢野「…んあ?」ズリズリズリ…


    ~王夢の尾行side~


    茶柱『転子は夢野さんと写真とりたかったですよ!…でも今日だけは多目に見ましょう!』

    入間さんとキーボさんとの組み合わせなんて珍しいもんね、すっかり入間をおんぶしてからか(今でも背負ってるし(笑))元気が出た彼女がニコニコと張り切っている。

    キーボ『…プリクラはボクは初めてですが…』

    目が訴えていた。…荷物を持ってくださいと。…そんなことにはお構いなしの入間は満足な顔をしている。

    入間『はぁ、はぁ…おんぶなんて、ハジメテだからっ…』

    …放っておきましょう。

    王馬達がプリクラの機械の中に入るのを確認した茶柱は入間を降ろした。
    もちろん彼女ははっと自分を取り戻した。

    茶柱『転子は待ってますから先にキーボさんと撮ったらいかがですか?』

    入間『ん、…はっ、な、何だよっチャバネの癖に生意気だな!…仕方ない、キーボといってやろう!』

    キーボ『へ、あ、あーれー』

    入間は嬉しそうにプリクラ機の中にキーボを連れ込んでいった。
    そんな茶柱の行動をみて、白銀は

    『白銀:茶柱さんはやっぱり気遣いできるキャラとしての安定感抜群だよね!』

    なんて、ウインクをしてるだろうな…
  160. 160 : : 2017/08/31(木) 02:01:47

    ~白銀side~


    白銀「藪遅くの更新!…夜分遅くの更新!」
    ダイジダカラニカイイッタヨ!


    白銀「意外と夜更かし大好きなわたしだよ★」


    白銀「さて、安価の時間だよ」ニッコリ


    白銀「今回はこちら」


    question、王夢、プリクラでどんなポーズしてた?
    それから、どんなデコレーションをした?


    answer、>>161番さん、好きなポーズいっちゃってー!


    白銀「なんだか、王夢sideと百春sideばかり優遇されている気がするけど、12:00以降になれば最赤sideのターンってことで」


    白銀「でも、なかなかなかゾロ目出ないし出すのも難しいよねー」
  161. 161 : : 2017/08/31(木) 13:47:36
    すしざんまい
  162. 162 : : 2017/09/01(金) 01:27:56

    ~最赤side~ PM00:00


    アリガトウゴゼイマシター


    最原「…」フラァ…


    赤松「大丈夫?……かなりあっちこっちに動いたからふらふらしてるけど…」アワアワ


    最原「う、うん。大丈夫だよ」ニコッ


    赤松「これじゃぁ、直ぐにご飯……って言えないよね……」
    ションボリ…


    最原「えっ、大丈夫だってば、僕は…」グウー


    最原「あ」///キカレチャッタ…///


    赤松「ふふつ…お腹空いてたんだね」ニコニコ


    最原「…だから、少しだけ酔っちゃったんだよ」タハハ


    赤松「じゃあ、計画通りお昼にしよっか、終一君」ニコー


    赤松「…なんだか、随分長い時間待ったような気がするけど、まぁいっか!」


    最原「…?」


    赤松「ううん、何でもないよ?、じゃ行こっか」



    最原「そうだね…」スタスタスタ


    ~最赤の尾行side~


    天海『おかえりなさいっす』

    にこにこと微笑んで東条、星を迎えたのは天海だ。
    彼はにこやかではあるがこめかみがピクピクしているのは…言わないでおこうか。

    それを察してか東条が開口一番に呟く。

    東条『…柄にもなく楽しんでしまった事を謝るわ』

    天海『…気にしてませんから大丈夫すよ』

    …笑みがピクピクしてる。
    大丈夫か?……なんて思うのだけれど、言ったら駄目だろうな。

    星『…東条、お前が謝るなんてことはねぇだろ。……そもそも、待機を命じたのは白銀だろ…』

    星は何箱目になるか最早分からぬシガレットの箱を開けて口にした。
    東条は「それでも……」と口をモゴモゴしてるのを止めるのは天海である。

    天海『それ以上いうと俺が惨めになるっすからきにしないでくださいっす』

    何て言うもんだから、東条は申し訳なさそうに話題を切り返した。

    東条『それなら私たちもお昼にしましょうか』

    星『…そうだな。最原たちもメシを食べるんだろうよ…向こうに行ったぞ?』

    星がシガレットで最原たちの方を指し示す。
  163. 163 : : 2017/09/01(金) 01:42:15

    ~白銀side~


    白銀「ついに、トリプルデートも午後の分に突入だね!」


    白銀「ここまでで使用したコメントはなんと…163!
    もうすぐで、前回のラスト175まで行きそうだね」


    白銀「…ってかよゆーで通過しそうだからね…」


    白銀「ってことで、来ましたよ!!『ボーナスイベント』タイムー!!」


    白銀「張り切っていっちゃいましよー!」


    question、最赤side:『ボーナスイベント』
    おめでとうございます!!貴方は選ばれました!


    answer、>>164番さん、あなたの運が切り開くのです…
    (秒数指定)

    【ゾロ目】隠れ安価の内容が全て『最赤』となる、
    つまり、尾行者対象ゾロ目だとしても『最赤』となる

    【01~10】あーんイベント(最赤)

    【12~21】あれ?ほっぺについてるよ(星斬)

    【23~32】何故か席が足りなくなって東条さんの膝の上に…(星斬)

    【34~43】たべあいっこ(最赤)

    【45~54】何で服に水が…(天海)

    【56~59】わわっ…!!



    白銀「またまた、ラスト3秒をねらうのか…?それともゾロ目?」


    白銀「ち な み に 『ボーナスイベント』は午後も1回はそれぞれあるからまだまだ落胆しなくてもおーるおけーだからねっ!!」
  164. 164 : : 2017/09/01(金) 22:18:10
    よし
  165. 165 : : 2017/09/02(土) 01:35:08

    ~百春side~ PM00:02


    春川「…よく白昼堂々と探すよね」


    百田「…なんだか宇宙からの啓示がきたっつーか…な?」


    春川「…それで見つけてしまう私も私だけどさ…」
    スッ,コレデショ


    百田「…わりぃな」ウケトル


    春川「…百田って、泣き黒子があって黒髪でスレンダーが好きなんだ」ヘー…


    百田「…」ア,アノゥ…ハルマキサンッ?


    春川「…バカ…そしたらなんでわたしなんかとーー」ウルッ


    百田「ちょ、な、泣くなよっ!」ワタワタ


    春川「別に私じゃなくてもいいってことでしょ?」ウルッ


    百田「それはちげぇぞっ!!」ズバリッ


    春川「…?」グスッ


    百田「お、俺はな、ハル…ごほんっ。魔姫の事が宇宙の次に好きだそ!」///プイッ


    春川「…え」///


    百田「だからエロイ本にうつつなんかしてられっかよ!」ホンヲビリビリ!!


    春川「…ばば、ちょ、本がっ!!」ワタワタ,オロオロ


    百田「ちゃんと言えてねーぞ?……どうしたんだ?」
    ケロッ,ン?


    春川「…こ、殺されろっ…本にっ」///


    百田「あ」テノナカノバラバラナホンタチ


    百田「…思わずやっちまった」テヘッ


    ~百春の尾行side~


    一連の行動をみていた。彼らは唐突に行った百田の行動に驚いているようす。

    夜長『主は言いました…「買い取りなさい、解斗よ…」…と』

    真宮寺『…器物破損まったなしだけど、この世界ではきっと形容されるんだろうネ』

    と真宮寺が呆れて視線を送る先には店員と話している百田達がいた。…おそらく話し合いで済まされるのかも…知れない。

    獄原はずっとさっきから一人でオロオロとしていたけれど、髪の毛を触ることで落ち着いたらしく今は「虫さんの香り…」なんてうわ言をいっているようだ。

    …なかなかカオスになってきたよ。
    どうやら百田たちはもう少しここに滞在するらしい。

    『白銀:地味に百田くんが、春川さんのことを「魔姫」って呼んでいたことには軽くスルーしてるみたいだね…』
  166. 166 : : 2017/09/02(土) 01:55:09

    ~王夢side~ PM00:03


    ハイチーズッ!


    王馬・夢野「…」スッ…スシザンマイポーズ(マガオ)


    ★パシャリ★


    王馬「…でこれをこうして…」


    夢野「んあっ!…ウチのプリチーな顔に何を描いているのじゃ!」ナラバ,オウマニモヤッテヤロウ!


    王馬「えー。オレの整った顔になにしてくれるのさー」
    ジャア,アジノヒラキデモカイテヤロウカナ,ニシシッ


    夢野「んあっ!」プンスー


    夢野「ならばっ」
    オヌシノキライナトンソ…ンアアッソ,ソンナコトカクデナイワッ


    ゴニョゴニヨ,ワイノワイノ


    …アリガトウゴザイマシター


    夢野「…なんじゃか、どっと疲れたのぅ…」フラフラ


    王馬「にししっ♪なかなかぶっっさいくにとれてるじゃん」ケタケタ


    夢野「それはお主がやったのであろう!」ズバリッ


    王馬「…へ?……そんなことやった?」ケロッ


    夢野「もうよいわい……にしても毎回出掛けると高確率でお主はプリクラを撮りに行くのはなぜじゃ?」


    王馬「えーそれはね……」ズイッ…


    夢野「そ、それは…」ゴクッリ…


    王馬「あ、次!あそこのUFO捕まえにいこうかッ!」


    夢野「んあっ!!…急にひっぱるでなぃぃいっ」


    ~王夢の尾行side~


    王馬たちが向こうにあるUFOキャッチャーに向かったあと、入間たちもプリクラ機から出てきた。

    入間はご満悦の表情をしている。が、キーボは目をぐるぐるしているから何かあったのだろうか?

    茶柱『どうでしたか?入間さん』

    入間『おうよ!バッチリ撮れたぞ!』

    …なんて見せてくれたのはキーボの目が逆光で光っている写真たちだったとさ。

    茶柱『…これでちゃんと撮れてる、っていうのでしょうか…?』
  167. 167 : : 2017/09/02(土) 02:03:12

    ~白銀side~


    白銀「夜中の更新でごめんねっ」(-人-;)ゴメンナチャィ


    白銀「夜行性だから……ね(作者が)」


    白銀「最赤ルートはやっぱり恵まれているのだろうね」


    白銀「個人的には春川さんの性格が暴走しかけてるけど、まあきっとみんな許してくれるよねっ」
    (´・∀・`)ニコニコ


    白銀「あと、王馬くんの言動もブレている、作者はプレスされるかキエられればいいんだよ!!」

    白銀「という事で地味に安価の時間だよ?」


    question、王夢side。クレーンゲーム、何の景品がある台に向かった?


    answer、>>168番さん。お答えください。



    白銀「とかく、茶柱さんの性格もちゃんとつかめてないし、大丈夫かな?これ…」

  168. 168 : : 2017/09/04(月) 17:14:50
    モノクマーズ
  169. 169 : : 2017/09/04(月) 22:00:57
    あぁ‥‥
    遅かったか‥‥
    モノミとウサミにしたかったぜ‥‥
  170. 170 : : 2017/09/05(火) 03:36:20

    ~最赤side~ PM00:05


    イラッシャイマセー


    最原「…わあ、凄い綺麗だね!」


    赤松「えっへん、私はここが1番好きなんだ!」


    赤松「なんていうか…これぞ夢の国!…って感じでさ、ワクワクするんだよね」ニコニコ


    最原「…(凄くかわいいな、楓)」ホンワカ


    赤松「ふふっ、あそこに座ろっか!!」
    ビシィィッ!,タッタッタッ…


    最原「あ、あんまり、急ぐと…転んじゃうよ…」アハハッ


    セキニツキマシター


    赤松「よいしょっと…ここは、見ての通りビュッフェスタイルのお店なんだ!」キョロキョロ…ジュルリ


    最原「楓が先に食べたいもの取りに行けば良いんじゃないかな?……僕は後で構わないから」


    赤松「へっ?……いいのっ、お言葉に甘えちゃって!!」
    ダンッ


    最原「うん、いいよ(あー楓は可愛すぎるなぁー)」ニコニコ


    赤松「じゃあ、行ってくるね!…あ、すぐにもどるからねっ!?」タッ、スタスタ


    最原「いってらっしゃい」テヲフルー


    ~最赤の尾行side~


    東条『…微笑ましいわね』

    にこりと最原たちを遠目で見ての微笑んでいるのは東条。それを星はジーっとみていた…のを天海が見ているというなんとも言えない構図となっている。

    星『俺が待っててやるから、好きなのをとるといいさ…』

    と星は幼児用の椅子に座り、東条と天海に行動を促す。

    天海『いいんすか?……星君、何かに食べたいものあるんすか?……俺、とって来ますよ?』

    なんて気遣い、東条も同様な意見を述べるけれど、星は首を横に振って

    星『…俺のことは気にすんじゃねぇよ』

    と照れ臭そうに答えた。

    東条は天海と顔を合わせると頷いた。
    …なにやら考えが有るらしい。にこりと二人が食事を取りに去っていく…

    星『…やれやれだな。アイツらに気を使わせたか』

    …なんて呟きながらも口の端が照れ臭そうに曲がった。
  171. 171 : : 2017/09/05(火) 03:55:37

    ~王夢side~ PM00:07


    夢野「お主がゆうとったのは、UFOキャッチャーのことじやったか…」ショボーン


    王馬「え?本当にUFO捕まえると思ったの?」
    タハーユメノチャンラシイヨネー


    夢野「うっ、うっさいわいっ!!」///


    王馬「…にしてもさ」


    王馬「たはーこんなところにもあるんだねーモノクマーズのぬいぐるみがさ」


    夢野「…確かに意外ではあるがのぅ」


    王馬「でもさ、こんな気色悪いぬいぐるみが欲しいって奴の気が知れないよー」


    チャリーン


    夢野「…とか言いつつも王馬よ、何故小銭を投入したのじゃ…」



    王馬「え?勿論何となくだけど」キョトーン


    夢野「…ウチはモノタロウがいいのう…」ジー


    王馬「えー。夢野ちゃんのためならやってやらないことはないかな…?」


    夢野「なんなのじゃっ!?……その疑問符は!」ンアー!!


    デンデンデンデン,ト


    王馬「お、げっーー」


    夢野「んあっ!!」


    ポトリ……タラリータラリラリラーン


    王馬「あーあ、夢野ちゃんが叫んだから取れなかったじゃん!」


    夢野「う、ウチのせいかっ?」オロオロ


    王馬「そうだよ、しかも叫ばないでよーびっくりするでしよ?…ぬいぐるみがさ」ボソッ


    夢野「ぬいぐるみが驚いたら、ウチが飛び退くわい…」


    ~王夢の尾行side~


    キーボ『なかなか楽しいですよ!!』

    キーボがやっているのもUFOキャッチャーだ。
    どうやらモノミを狙っているらしいが一向に取れない。
    ……だけどキーボ本人は面白いようでガンガン無駄に小銭を投じている。

    入間『ケッ、オレ様はこんなの朝勃ち前ってーの』

    と、UFOキャッチャーを眺めながら大口を叩くが、小銭を投じることは一切しない。なかなか堅実なのかもしれない。

    茶柱はというと……

    茶柱『ぐぬぬ……。なんでしょうか?この【 う⚫るちゃんのタオルケット 】……無性に夢野さんにプレゼントしたくなります……』

    とある台に向かって語りかけていたという……
  172. 172 : : 2017/09/05(火) 04:15:45

    ~最赤side~ PM00:09


    赤松「ただいま~」ドサー


    最原「あ、お帰り……って量多くない!?」ガーン


    赤松「うん、終一君の分もとって来ちゃった……んだけど良かった?」


    最原「……そこまで気を使わなくても良かったのに……」


    赤松「……私がしたいからしたんだよ?」


    最原「ありがとう、楓」ニコッ


    赤松「うぅ……急にそんな顔で言わないで……恥ずかしいよ」プシュー


    最原「あははっ。……楓はかわいいね」


    赤松「んもっ、追い討ちは駄目だよっ!」


    赤松「そんな、終一君にオシオキです!」ムスッ、プイッ


    赤松「……」スッ、ズイッ


    最原「うぇっ?!」


    赤松「……あーんして?」ニヤニヤ


    最原「えっと、これは……」ドキドキ


    赤松「ほら、早くしないと冷めちゃうでしょ?」アーン


    最原「///……あ、あーん……」ヒョイ、パクッ


    最原「……」モキュモキュ…


    赤松「……美味しいでしょ?」


    最原「……」コクン,コクン


    赤松「……次は終一君がやってくれるかな?」アーン


    最原「わ、分かった……」ドクン,ドキドキ


    ~最赤の尾行side~


    星『……甘い、甘すぎんだっ!!』

    ……思わず叫んでしまうほどの空気感。
    甘々のそれに星は口にしていたシガレットを床に落としてしまうほどに。

    天海『どうしたんすーーーああ』

    どうやら先に選んで帰ってきたのは天海である。
    ……状況を察した天海があちゃーと額に手をあてがう。

    天海『もう、えンダァァァァッしちゃえばいいんすよ』

    星『……だな』

    天海は「ブラックコーヒーを持って来て正解っすよ…」とコーヒーを口にした。

    東条『あら、互いにたべあいっこをしているのね』

    東条が戻ってきた。プレートには芸術品のように山盛りの食べ物がのっていた。

    星『……東条、これはなんだ?』

    東条『食べ物で遊んだわけではないわ。…星君の好きなもの盛りよ』

    星『…そ。そうか…』

    あまりにもその量にドン引きする星だった…
  173. 173 : : 2017/09/05(火) 06:08:25
    最赤は見てるだけでこっちまで幸せになれるなー
  174. 174 : : 2017/09/07(木) 05:11:20

    ~百春side~ PM00:10


    春川「さて、孤児院の奴等にはこれをお土産にするとして…」チラリ


    春川「この百田をなんとかしないといけないね」ギロリ


    百田「…」ボロボロ


    春川「…(我ながらやり過ぎてしまったことを反省しよう)」ウンウン


    春川「…ドキドキしちゃってやり過ぎたのが悪いとは思うけれど」


    春川「…この性格を治さなくは、お嫁にいけない…」ボソッ


    百田「…だ、だい、じょうぶ、だ…ハルマキな、ら良い嫁に、なれるさ…」ボロ


    春川「…っぅっ」テレカクシノビンター


    百田「うぐっ!」チーン


    春川「あ、ももたぁぁぁっ」ヤ,ヤリスギタァァァッー!!!!


    ~百春の尾行side~


    目が覚めぬ、百田をゆっさゆっさと振ったり頬にビンタを喰らわせたりしている春川さん。…自我を完全に失いかけていますね。…うん

    獄原『あの、助けにいった方が良いよね…?』

    遠目で死にかけている百田を心配しているのは大天使ゴン太様だ。
    真宮寺はよそを向いている。

    真宮寺『大丈夫だと思うヨ?……あれはいつもの照れ隠しから来る暴力行為だとおもうし、何より百田君はMっけがあるみたいだしネ……こんど、縄の縛りかたでも春川さんに教えとこうかなァ……?』

    ぶつぶつと後半は獄原に聞こえないように喋っている…けど、おい後半何か不吉な言葉を発してませんか!?
    愛があれば何でもおk? ……いまはそんな時代じゃないよっ!?

    夜長は、筆をじっくりと選んでいるので今現場に居ないことが正解と言えば、正解か。
  175. 175 : : 2017/09/07(木) 05:35:08

    ~百春side~ PM00:13


    百田「…はっ、ハルマキっ、」パチクリ


    春川「ももだぁぁぁぁっ!!」ダキッ


    百田「あ、急には、ハグするなよっ」テレッ,アセッ


    春川「よかっだぁっ、私つい、殺っちゃったのかと…」
    ウルウル


    百田「あれは、オレがわりぃんだ、気にすんな」
    ナ,ダカラハナレテクレヨ///


    春川「…!!あ、ご、ごめん…」バッ


    百田「ーーっつうか、ここにいたらなんだかもっと悪い展開になりそうだから、違うこといくか?」ポリポリ


    春川「うん、わかった。百田、>>177に行きたい」ボソッ


    百田「…うしっ、そこいくか!…な?」ニコニコ


    ~百春の尾行side~


    夜長『およー?魔姫が凄くデレデレしてるけどどったのー?』

    お気に召した筆をブンブンと振りながらやってきたのは、夜長で首を傾げつつ、真宮寺と獄原に聞いてくる。

    それに答えるのは獄原である。

    獄原『じつは、かくかくじかじかで』

    夜長『…なるほどなのだー』

    事態を把握した夜長。獄原の方を見てから、

    夜長『解斗たちは次の場所に行くみたいだよー?』

    と、真宮寺と獄原の袖を強引に掴んで進もうとしている、百田たちのあとを半ば強引についていくとこにしたのであった…
  176. 176 : : 2017/09/07(木) 05:35:17

    ~白銀side~


    白銀「早朝からお早うございます、いつ寝てるの?と疑問だらけの白銀ちゃんです」デース,デース


    白銀「今日はみんな知ってるかとは思うけど、最原君の誕生日なのだよね!…尊いよね~」オメデトウ!


    白銀「ま、メタい事をいうと、このスレッドの時系列は9月の第二週位をイメージしてるから丁度居間ぐらいの時期ってとこで」


    白銀「そんなことはさておき、久々の安価の時間だよー!」\(^-^)/


    question、百春side、次の場所は?
    (違うエリアに移動でも構いませんし、秋葉原内でもおkですよ)


    answer、>>177番さん、お答えください。



    白銀「あとは、>>173番さんに同意ですね!…書き込んでいる作者も仕事で荒んだ心が、癒されたーーーって!最赤は何かの宗教かな?」


    白銀「ちなみに作者は最赤は『 誰が見てもほっこり系なカップル 』百春は『 初恋の初々しいカップル 』、王夢は『 中学生でつい好きな子イジメしちゃうカップル 』テイストで書いてますが、どうかな?……伝わってることを信じつつさりげなくメタいことをいっておくよ!」
  177. 177 : : 2017/09/07(木) 18:04:00
    映画館でお願いします!
    確かに百春は初々しい感じがしますね
    特に春川ちゃんが、おぼこくて可愛いです!
    あと最赤に癒されるは私も同意です

  178. 178 : : 2017/09/10(日) 03:08:09

    ~王夢side~ PM00:14


    王馬「それっと」ヒョイ


    夢野「んあ!!…今度はとれそうなのじゃ!」キラキラ


    王馬「…」ジロッ


    ♪テレテレテッテッンテーン♪


    夢野「お、やったのじゃ!」ワーイッ


    王馬「当たり前じゃん、オレを誰だと思ってんのさ…悪の総統なんだぜ?…これくらいっ」ヒョイッ


    王馬「取れなかったら名が廃るでしょ?」ハイコレドーゾ


    夢野「ん、ありがとう…なのじゃ…」ギュッ


    夢野「モノタロウなのがすこし不服じゃが、嬉しいぞ!」ニカッ


    王馬「…えー取ってやったのにその言い方は酷いよぉぉおおおおっ!」ビェーン


    夢野「嘘じゃからの!?」ガーン


    王馬「…だと思った」ケロッ


    夢野「お主のその身代わりの速さ…早すぎるのじゃ…」
    ガビーン


    王馬「次はなにとろっかなぁーーー」ニシシッ,キョロキョロ


    夢野「じゃったら、フラワーショットをやりーーー」
    グゥ、ギュルルル…


    王馬「…あら」


    夢野「…んあっ///」


    王馬「お腹空いたの?」キョトン


    王馬「サカナな癖して生意気ー」ゲラゲラ


    夢野「んあっ!…ち、違うのじゃ、こ、こ、これはま、マナがたりてないだけじ」


    王馬「…まあ、丁度お昼だしご飯食べに行こっか!…それからでも遊べるでしょ?」ネッ


    夢野「…むう」


    王馬「んとーじゃ、>>180にでも行く?」


    ~王夢の尾行side~


    茶柱『…お腹すきました』

    入間『…なんだよ!!オレ様に何を期待してだよっ!』

    じろりとお金の力でgetした【 うま⚫ちゃんのフード 】を握りしめた茶柱が上目遣いで入間の元にやって来た。

    キーボは相変わらず、取れないくせにずっと同じ台にしがみつきつつ粘っている…あれが俗にいう「 良いカモ 」って奴なのかもしれない。

    入間は腕組みをしてから、溜め息を大袈裟に吐く。

    入間『…ってもよぉ、ツルショタ達がイかねーとオレ様達だって行けねーんだぜ?…どうするよ』

    茶柱『では、夢野さん達にあってお昼行くようにいってきますネッ』

    入間『おい、まて。んなことしたらバレちまうだろっ!』

    いざ行かんとしている茶柱の肩をぐっと抑える入間。
    茶柱は「 いぎまじようょおっ! 」と叫んでいると、

    あれ?キーボが戻ってきた様子。 …勿論その手にはなにもない。

    キーボ『ナイスタイミングですよ!…どうやら二人は移動するみたいです!』

    それを聞いた入間はパチンと指を鳴らした。

    入間『やりっぃ!!おいっ、茶柱ぁ、移動スッぞ!』

    茶柱『え?…お昼ご飯の時間ですかっ!』

    茶柱は入間達の方を向いた。その表情は目が輝いていたという…
    入間は茶柱に「 ヨダレ拭けっ! 」と言ってからキーボもつれて王馬達より若干早くその場を去った。

    …案外ここのスットパー役は入間なのかもしれないね。
  179. 179 : : 2017/09/10(日) 03:08:45

    ~白銀side~


    白銀「こんばんび。…?ネタが古い?」


    白銀「まーまー良いじゃないか!?」( ・`д・´)


    白銀「最近ドラクエ11にハマっちゃってこちらの更新を疎かにしちゃってるわたしだよ!」


    白銀「私の推しはカミュ君とベロニカ姉様とマルティナ姫とロウお爺ちゃんかな?」ヨウジョウワツヨイ


    白銀「一周目から『恥ずかしい呪い』をやってるけどバリエーションが凄くてツボりました!」(*゚∀゚)=3


    白銀「…あ、話がそれちゃうから本題ね」


    白銀「安価の時間だよー」


    question、王夢side。お昼ご飯の場所はいづこに?


    answer、>>180番さん。お答えくださいなー


    白銀「うーん。としまえんないにどんな食事どこがあるのかわからないのでちょいと調べないとね!」


    白銀「あと、地味に『 隠れ安価 』が発動するよ!…ってどうなるんだろうね…てか」ニヤニヤ


    白銀「…ってか、百田くんたちの引きのよさにドン引きだょ…って、この場合は百田くんってよりはアンジーさんの方が引きが良いのかも…ね!」


    白銀「…って、メタいことはさておき、>>177番さん、楽しんでいただいているようでよかったです!」


    白銀「ちなみに作者は、一番好きなカップリングは王夢らしいっすよ…って、え?」
  180. 180 : : 2017/09/10(日) 05:28:29
    マサラ
  181. 181 : : 2017/09/11(月) 07:15:57
    マサラってなに?w
    マサラタウンを思い出したんだけどw
  182. 182 : : 2017/09/12(火) 03:02:27

    ~王夢side~ PM00:18


    夢野「何故お主はハムスターのようにくんかくんかしながら進んでおるのじゃ…」スタスタスタ


    王馬「んー?…こうすると美味しい匂いがしている気がするからだけど」クンカクンカ


    夢野「……」ジトー


    王馬「嘘だけどね!」ニヤリ


    王馬「ってことで、目的地に到着!」パンパカパーン


    夢野「『 マサラ 』?……って、お主っ!⚫サラタウンを思い出したぞ?」


    王馬「そうそう!ここはマサ⚫タウンの入り口なんだよねー。…ここからオレたちの冒険は始まるんだ!!」


    夢野「んあっ!!じゃったらアレはおるのか?シャンデラ、フォッコとか!!」キラキラキラ


    夢野「ーーんなわけないじゃろ!!」
    プンスカー、ボンッ,ベシイイッ!!


    王馬「あいたっ、それどこからだしてんのさ!…マジックに使う杖」


    夢野「マジックではない!…魔法じゃ!!…いつも言っておろうが!」ンアー!


    王馬「…とまあ、冗談はさておき、夢野ちゃん店から薫る匂いを嗅いでみてよ」ヨイショト


    夢野「んあっ、冗談じゃったのか…でもお主が言うなら」…クンカクンカ


    夢野「んあ?……仄かにカレーの薫りがするのぅ」クンカクンカ


    王馬「ここはカレー屋さんだよ」


    夢野「カレーじゃと?」


    王馬「とにかく入ろうよ、ね、『ひ・み・こ・ちゃん♥️』」
    ボソリ、ニシシッ


    夢野「んあっ!///耳元で喋るなといつも言っておろうが!!」ンアー!プンスー


    王馬「あははっ、おもしろー」ゲラゲラ
  183. 183 : : 2017/09/12(火) 03:18:56

    ~王夢の尾行side~


    入間を先頭に某ドラゴン的クエストみたいに縦列でならんでいるのは茶柱と浮かない顔のキーボだ。

    キーボ『…うやらましいです』

    なんてうわ言を呟きまくっているが、お腹を空かせた茶柱さんには何にも届かない。

    あれだね!『 腹が減ってはなんCHARAら 』ってやつ。

    …?言い回しが違う?……いいから。続きを……

    茶柱『男死の癖になかなかやりますね……』

    ぐぬぬとカレーの匂いを堪能する茶柱の姿は充分変態さんです。ありがとうございます。

    入間『んなっ、何でカレー屋なんだよっ』

    逆にむすっとしているのは入間。…カレーが嫌いなのかな?

    入間『(カレーは好きじゃねぇんだよな……だって、アレにしかみえねーからなっ)』

    ……理由は聞かないでおいたほうが良さげですね。
    とにかく、王馬たちがお店に入ったあとにこっそりとついていく……


    ザッザッザッ……



    (文が入りきらなかったので分割しましたの件←)
  184. 184 : : 2017/09/12(火) 03:43:27

    ~百春side~ PM00:20


    百田「映画館に来たぜ!」


    百田「ハルマキがこんなところに来るなんてな」


    春川「……悪い?」ギロッ


    百田「ち、ちげーよ?……ハルマキは普段こういうこと来ねぇんじゃねーか、と勝手に思ってたからビックリしてんだよ」ワリィナ、キブンヲガイシチマッテナ


    春川「…いや、別に」フンッ


    百田「で、ハルマキ。…なんの映画を観てぇんだ?」


    春川「…えっと、笑わない?」ウワメヅカイ


    百田「(ヴっ…なんだよ、いきなりそんな風にオレの事をみるなよっ///)」バッ


    春川「(…百田てれてんの)」クスッ,ニコッ


    百田「お、おう>>186とかか?」///


    春川「…あ、何でわかったの?」


    百田「…さっきからそっちのポスターガン見してたからだけど?」


    春川「え?(そんなにみてたかな?)」ウーン


    百田「よし、決まったならチケット買ってくるから待ってろよ、ハルマキ」ダッダッタッ


    ~百春の尾行side~


    夜長『映画館なんて始めてきたよー!』

    にょほほーと笑うのは夜長。
    真宮寺はそのとなりでキョロキョロと周囲を見渡していた。
    …なんだかそわそわしとる…って感じだ。

    獄原が「 じゃあ、僕たちも映画みないとね! 」と行った時、真宮寺がキッパリといい放った。

    真宮寺『僕はいいかな。アンジーさんとゴン太君の二人でいって来るといいヨ』

    夜長『どうしてー?』

    キョトンと夜長が理由を求める。

    真宮寺『実は映画館苦手なんだよネ。…画面酔いしちゃうからだけど、サ』

    …多分この場に王馬がいたらわかると思うが、あからさまな「 嘘 」である。

    だが、獄原、夜長はそれで納得したのか追求はしなかった…

    獄原『そうなんだ…じゃあ、チケットはアンジーさんと僕の分だけにするね…』

    夜長『是清がいないのは寂しいのだー…と主はいってるよ?』

    …若干不満を抱えつつ、夜長と獄原は真宮寺と一時的に別れた…
  185. 185 : : 2017/09/12(火) 03:43:35

    ~白銀side~


    シロガネ「こんばんは! …おはようから おやすみまで きよく ただしく の つむぎだよ!」


    シロガネ「こうしんが おくれてしまったことを このばであやまります ごめんなさい」


    シロガネ「? え なんで きょうせい ひらがな だって?」


    シロガネ「それは なんとなくだよ いんすぴれーしょん だいじだからね」


    シロガネ「… ということろで あんかのじかんだよ」



    question、百春side 春川がみたい映画とは?


    answer、>>186番さん、お答えください。



    シロガネ「あ ないようは なんでもいいからね いまほうえい してないものの めいさくとか じみに すきなのでいいので」


    シロガネ「ちなみに>>181ばんさん わたしも おなじことが
    うかんだってことは どうしかな?」



    シロガネ「さぁ いってみよー!」




    白銀「…しゅぽぼぼっていうだけもつらいな…もうやりたくないよ、この話し方」
  186. 186 : : 2017/09/12(火) 17:08:14
    安価は42~世界を変えた男~
    主さんはドラゴンクエスト11はPS4ですか?3DSですか?
  187. 187 : : 2017/09/13(水) 01:36:46

    ~最赤side~ PM00:23


    最原「楓、デザートそんなに食べるのっ!?」パチクリ


    赤松「うん!……甘いものはなんちゃらっていうよね!」
    ニコッ


    赤松「終一君はあんまり食べないよね…少食なの?」


    最原「あはは……そうだね(楓の食べてるところを見てるとお腹一杯になるんだよな…)」


    赤松「そっかぁ…これ美味しいのになぁ…でも腹八分目っていうもんね」


    赤松「食べてほしかったなぁ…」シュン…


    最原「(…凄く楓が悲しそうだ…もしかして実はお腹一杯で無理やりたべているのか?)」シンケンナマナザシ


    最原「(すこしならー)」ジー


    赤松「うぇっ?…そんなに見られてると食べにくいなっ」
    ///エヘヘ


    最原「楓が美味しいなら少し食べてみようかな…って思ったんだよ」


    赤松「ホント!?……じゃぁ、はいっ」アーンシテ?


    最原「(おいっ!そのスプーンは楓が今まで使っていたやつで、僕が食べたら……かかか、間接キィッスになるじゃないかっ!?)」


    赤松「……?どうしたの?」キョトン


    最原「(うぐっ、今はそんなこと考えている暇なんてないぞ、男は度胸って百田君がいってたじゃないか!!)」


    最原「い、いただくね」アーン、パクリッ



    ~最赤の尾行side~


    天海『(最原君やる時はやるっすね……)』

    東条『(ええ……)』

    星『(ふぅ、やれやれだな)』

    こそこそと悶々としている最原を横目に東条それから天海はデザートに取りかかっている。…星はデザートを食べずにコーヒーとシガレットを口にして滲み出るダンディーさが一際目立ってはいたけれども。

    ……もちろん飲み物はみんなコーシィーだ。ブラックの苦さが見せつけられている場面の甘さと上手い具合にマッチしている。

    星『……甘すぎるぜ……フッ』

    それでも、あちらの風景の甘々しさが勝っているようだ。彼は午後のひとときを楽しんでいるようだ……

    『白銀:わたしもコーヒーのめばよかっ……ぐはぁぁあっ』

    一人だけ絶大なダメージを食らってやがりますね(笑)
  188. 188 : : 2017/09/13(水) 01:59:33

    ~百春side~ PM00:24


    百田「またせたな、ハルマキ」ニカー


    春川「……いや待ってないから大丈夫」カミノケイジリナガラ


    百田「そうか?……にしてもハルマキがこんな内容のがみたいだなんて珍しいじゃねーか?」


    春川「…まあね、孤児院の子がさ…こういうのが好きなんだってよくいってたから観てみようと思ってたんだよ…それだけ」


    百田「ハルマキらしいな、んじゃ、ポップコーンとか買ってからいくか!」


    春川「…上映時間までまだ時間あるもんね。私はキャラメル味がいいな」


    百田「おう、わかった。行こうぜ」


    春川「…分かったよ」


    スタスタスタ…



    ~百春の尾行side~


    夜長『ゴン太ー!アンジーは、ケバブ食べながらみたいな…どうかなー?』

    口元を猫の口みたくした夜長が獄原に声を掛けている。
    獄原が「 いいんじゃないかな…?他のお客さんに迷惑がかからないなら… 」と呟いてお茶を買っていた。

    夜長『でもでもー内容がつまらなかったら寝ちゃうから、そのときは肩貸してねー』

    獄原『えっ?…寝ること前提なのっ!?』

    夜長『アンジーが興味あるのはなかなかないのだー』

    呑気に彼らは話しているのを真宮寺は遠目で見送る。
    彼らは百田たちより先にシアタールームにといってしまった…





    真宮寺『…クックックッ…まさかこんな所で御目見えするとは思わかなったからびっくりしたヨ…
    「 仄暗い水の底から 」これ個人的に観たかったんだ…隠れたジャパニーズホラーの名作だからネ』

    先に獄原、夜長が居なくなったあと興奮冷めやらぬ真宮寺は一人で高笑いをしている。

    …映画館が嫌いというのは嘘で実は個人的興味のある映画を一人で堪能したいと思ったわけであったのだ!!
    なんたる奴だ!!!

    真宮寺『まあ、上映はすぐみたいだし、あっちは30分後から始まるから僕が映画を観ていたことはバレないと思うけどサ、用心に越したことはないよネ』

    彼は怪しい足取りでとことこと自分の目的地へと進んでいった…
  189. 189 : : 2017/09/13(水) 02:24:11

    ~最赤side~ PM00:27


    赤松「はぁーたべたなーごちそうさまでした」ニコッ


    最原「僕はお腹一杯だよ」フー


    赤松「でも、お腹一杯ってわりにはデザートをどんどん食べてた終一君、かわいかったな…」ボソッ


    最原「?なにか言った?」キョトン


    赤松「え?…言ってないよ!!…あのさっ、次はどこ行く?」


    最原「うん、そうだな…楓はどこに行きたい?」


    赤松「食後だし無難に>>191なんてどう?」アノネッ


    最原「じゃあ、そこにいこうか」


    赤松「…少し休んでからでいい?…思ったよりも食べすぎちゃって」アハハ…ゴメンネ


    最原「大丈夫だよ、今はパレードやってるからひと多いだろうし楓の好きなタイミングで移動しようか」


    赤松「ありがとう、気遣わせちゃったね」


    最原「いや、別に平気だよ…僕もすぐには動きたくないしね」



    ~最赤の尾行side~


    既に食べ終えた東条が口元を優雅に吹いた所で天海もオムライっすのラスト一口を食べた。
    …あれ?先程までプリンを食べてましたよね?

    天海『ごちそうさまっす』

    東条『ここのレシピは研究の甲斐がありそうね…』

    星『(個人的には東条の作る飯の方が旨いなんて言えぬーな……)』

    三者三様、様々だ。
    最原たちが食べ終わったのになかなか動かないので星が欠伸をする。

    東条『恐らく食べすぎて動けないのでしょう……赤松さんいつもより多く食べていたから』

    流石東条。いつも彼らを観察してますもんね。
    天海も食べすぎたのか一言。

    天海『俺も直ぐには動きたくないっすからたすかるっすよ……』
  190. 190 : : 2017/09/13(水) 02:24:23

    ~白銀side~



    白銀「夜中の更新が通常になってしまってごめんね!」


    白銀「のんびり進行なのに安価をくださる皆さんありがとうございます」( ノ;_ _)ノ


    白銀「つむぎはそんな皆さんのことが神様にみえちゃちゃうな!」


    白銀「あと、>>186番さん。作者は3DSでやってるけど、PS4でもやりたいなとか思ってるよ!!
    まあ、PS4持ってないからやるとしても大分先になると思うけどね!」


    白銀「ちなみに好きな武器はムチと槍かな!…いいよね、マルティナ姫は断然槍派です!」


    白銀「……ってことで、安価時間だよ」(´・з-)ノ⌒☆



    question、最赤side、次のアトラクションは?
    (アトラクション指定)


    answer、>>191番さん、お願いします。



    白銀「ちなみに、百春sideの隠れ安価は後程ってことで、暫し待たれよ!」
  191. 191 : : 2017/09/13(水) 16:05:57
    蒸気船マークトウェイン号で
  192. 192 : : 2017/09/16(土) 15:29:54

    ~王夢side~ PM00:28


    タイヘンオマタセシマシターコチラヘドーゾー


    王馬「たはー。今日は平日だから人少ないと思ったんだけどなー…あてがはずれたよ」ウワーヒトガゴミノヨウダヨー…


    夢野「なんせ昼時じゃからの。こうなるのは当たり前じゃろう」


    王馬「まあね、そうだけど…こういうとこって何だかんだですんなり進むじゃん」テンカイガサ,ッテカサクシャナニシテンダカネー


    夢野「メタいことはやめいっ!」


    王馬「あーはいはい」プイッ


    夢野「…そういえば…数多なるマナが充満しておるのう…」ウムウム


    王馬「芦●愛菜じゃなくて、人が多いけどね!」
    ユメノチャンノフッシアナー!!


    夢野「そんなことをゆうとらんわい…●田愛菜ばかりおったら、それはそれでホラーな気がするぞ?」


    王馬「夢野ちゃんなら増やせるでしょ?…芦田愛●」
    メヲキラキラー


    夢野「んあっ!…生きているものを増やすのは無理じゃ!!」オヌシハウチノコトヲナンダトオモットルンジャ…



    ~王夢の尾行side~

    王馬たちが席に案内されてから数分後、ようやく入間たちも席に案内される。

    茶柱『転子はこれにしますよ!』

    座るや否やメニュー表を奪い取り真っ先に店員に注文した、茶柱はフンフン〰️と某なめこの曲をエンドレスループしている。

    入間はテーブルに肘をついて溜め息をわざとらしく吐くとチラリと茶柱から渡されたメニュー表に目を落とす。

    入間『ったくよぉ、オレ様は食べたくねぇん…』

    カラフルなカレーたちが『 俺のことを食べてくれないか! 』と言わんばかりの主張をしているようで、今まで食欲のなかった彼女のお腹はくう、と可愛らしい音を立てていた。

    キーボはそんな入間の様子を恨めしそうに見ているけれど、ロボットなので食べれない。…そういう自分の体質を怨んでもいた。

    入間『…じゃあ、オレ様はこいつにスッぞ!……仕方なくだかんなっ!』

    茶柱『あ、入間さんも転子と同じのにしたんですね!!』

    入間『げ、ま、まじかよ……チャバと同じなのかよ……』

    わいわいガヤガヤ。
    …楽しい時間は瞬く間に過ぎ行くよね!
  193. 193 : : 2017/09/17(日) 02:43:43

    ~最赤side~ PM00:32


    赤松「ふぅ、お腹が一杯だから無難にここにしました!」ジャジャーン


    最原「絶叫系は、何だかね…」ハハッ


    赤松「うん、ネズミーランドは絶叫系って案外少ないんだよね、やっぱり全年齢向けってのもあるのかも!」


    最原「夢野国なのに子供が遊べないのはすこしいやだな…」


    赤松「終一君!……イントネーションが夢野さんになってるよ!それじゃ、世界観がずれちゃう」アワアワ


    最原「あ、ゴメン……つい漢字変換をみあやまってしまった……」シュン、ソシテメタイコトヲイッテシマッタヨ


    赤松「だだ、大丈夫だからねっ、うん」


    赤松「あ、終一君!……着いたよ、えっと待ち時間は……10分みたいだから、すぐに順番来るね!」ヤッタネ


    最原「それはよかった!」



    ~最赤の尾行side~


    東条『私は構わないけれど。…食事後1番始めにスペースマウンテンとか』

    天海『俺も平気っすよ』

    星『……なんつー会話をしてんだ、アンタら……』

    謎の言い合いをしている東条と天海をよそに半分呆れ気味な、星。

    星『アトラクションに乗るなら考えねぇといけないことがあんだろ?』

    星の言葉にピクリと天海が反応する。

    東条『ええ。誰かが待ってなくては行けない、というものよね』

    天海『そうっすね…謎のルールを決めた白銀さんの頭に砲丸をぶちかましちゃいましょう!』

    東条『…それは依頼かしら?私も協力するわ』

    星『おいおい、こんなことろで団結してんじゃねーよ…』

    星のツッコミ虚しく、目をギラギラさせた二人がなにやら不穏な会話をし始めたところでストップがかかる。

    『白銀:ちょっと!?二人とも私を殺るだのなんなのって話やめてよ!』

    天海・東条『『そんなルールを作ったのがわるいっすよね?』悪いと思うわ』

    見事に声が合わさる。みかねた星が投げやりに話す。

    星『じゃあ、ここは俺がーーー』

    『白銀:さて、ここは>>195にしよう!ねっ、白銀さんの発言はここでは安価の次に絶対なんだから!』

    天海・星・東条『『『えー』』』
  194. 194 : : 2017/09/17(日) 02:43:54


    ~白銀side~


    白銀「こんばんーびー」


    白銀「え?気がついたら閲覧数が2000越えていてびっくり桃の木だよ!みんな有難うございます」ニヤリ(  ̄▽ ̄)


    白銀「まさに、計画通り!!」ボウノートノ、アノヒトノヒョウジョウデ


    白銀「最近もうひとつのスレッドばっかに集中してるのはごめんなさいってことで」


    白銀「ちなみにあっちのスレッドは進行度大体2割ぐらいかな?…多分。」


    白銀「さてさて、安価の神様のお力を借りる時間になっちゃった⭐」



    question、最赤の尾行side、星・天海・東条の3人の内誰を置き去りにしますか?


    answer、>>195番さん、お答えください。


    白銀「ややマンネリ化してる気もしなくもないけれど、どーんとこいなんCHARAってやつだよ!」
    シンヤノテンション,マジパネェ


  195. 195 : : 2017/09/18(月) 20:44:15
    星くん
  196. 196 : : 2017/09/21(木) 02:30:04

    ~王夢side~ PM00:34


    オマタセシマシター


    夢野「お、いい匂いじゃな」クンカクンカ


    王馬「高校生なのに甘口選んでるってなかなかつまらなくないよね!…夢野ちゃんってさ」


    夢野「んあ!なんじゃとーっ!!……そういうお主とて辛口頼むかと思っておったが中辛って、『 総統 』とは所帯染みておるのう」ニヤリ


    王馬「えーつるぺたな夢野ちゃんには言われたくないかなー」イタダキマース…ヒョイ、パクパク


    夢野「んああっ!勝手にウチのカレーをウチより先に食うでない!!」ンアァァアッ


    王馬「さっすが、甘口あまーい!…お子ちゃまだよね!」
    ケタケタ


    夢野「なんじゃと!……うちとて中辛は平気なのじゃ!…一口もらうぞ!!」イタタクノジャ…ヒョイ、モキュモキュ


    夢野「…」ジブンノヲ、ヒトクチモキュモキュ…


    王馬「どう?」ニシシッ


    夢野「…中辛にすべきじゃったかのう…」シュン


    王馬「あはははっ、かなりアジGAOになってるー」
    ゲラゲラ


    夢野「んあっ!」


    王馬「…しょうがないなー半分こして食べれば良いじゃないの?」


    夢野「んあ!そうじゃな!」ニコリ


    ~王夢の尾行side~


    キーボ『何だか羨ましいです…恨むほどに』

    王馬たちが楽しそうにシェアーしながら食べているのを見ているとキーボは悲しそうに視点を近くの茶柱たちに向ける。

    茶柱たちも王馬たちと同じタイミングで注文していたカリーがやって来て、それを一心不乱に美味しそうに食べている。…本当にキーボの事を忘れているのではないかと錯覚してしまう程に。

    茶柱『なかなかのスパイスが効いてますね!汗が出て来ますよ!』

    入間『チャバネと同じなのが癪だが、オレ様にぴったりな味をしやがる…い、イっちゃいそう…になる…よぉ…』

    楽しそうに食事をしているわけで。
    キーボはプルプルと首を振ると、目を瞑り視界に入れないことにした…
  197. 197 : : 2017/09/21(木) 02:45:37

    ~百春side~ PM00:37


    百田「意外と適当に席をとったんだが、なかなか良い席とれたな」ニカッ


    春川「…そうだね(百田の隣…しかもここは密室っ!…ヤベェ鼻血出そう)」ソワソワ


    百田「ん?…そんなにこの映画が気になってたのか?」
    キョトーン


    春川「あ、うん…そう…だよ。(ああもう、緊張して映画の内容が入らなさそう…)」ドキドキ、ムネガバクバク、シニソウ…


    百田「ハルマキが楽しいならそれで良いんだけどよ!」


    春川「(ああもう、死んでもいいっ!!ここでスナイパーに心臓撃たれたって何したってもう笑顔で死ねる自信があるよ)」ブンブン、ワサワサ、ソワソワ


    百田「(ハルマキの奴…嬉しそうだな。良かったぜ)」


    春川「(あわよくば…良いシーンが合ったら寄りかかろう!それで、こっそりと手を繋いで…)」
    モウソウガチョウトッキュウ、スルンダヨ!


    ~百春の尾行side~

    夜長『およー一番後ろの席なのだー!』

    獄原『…なんだか、真宮寺君に失礼なことをしちゃったかな…』

    百田たちから何列か後方。一番後ろの目立たない角の席に座る夜長と獄原。夜長の手の中には色々な食べ物が抱かれている…それを全部食べる気ですかっ!!

    獄原は独りで映画ランデプーしている真宮寺の心配をしているけれど、しなくていいからね…と言いたいのを作者は堪えることにする。

    夜長『まだ映画が始まらないなら今のうちに食べちゃおっかなー?』

    と夜長は「 ど・れ・に・し・よ・う・か・な? 」なんて食べるのを選んでは口にそれを含んでいく…

    夜長のそんな姿を見るだけでお腹が一杯になる獄原は夜長が周囲に迷惑をかけないかひやひやしていたという…
  198. 198 : : 2017/09/21(木) 03:04:02

    ~最赤side~ PM00:44


    最原「あ、順番が来たみたいだね!」スタスタ


    赤松「10分て意外と早いよね…」スタスタ


    最原「しかも、1回につき沢山の人が乗れるのも回転率がいいのかもしれないな」


    イッテラッシャーイ


    最原「船でのんびり旅行って良いよね。天海君と前に行った時にはヨーロッパの絶景が見れて楽しかったよ」


    赤松「ヨーロッパの風景って私も好きだよ!…音楽の本場ってのもあって度々行くけど、何度見ても飽きることはなくて寧ろ新しい発見をしたりしてさ、なかなか面白いよね!」


    最原「…いつか、楓と二人でどこかに旅行行けるといいな」ボソッ


    赤松「え、あっ!うん!……そそそそーだね!!」///ポッ


    最原「あ、そんなに照れるとこっちまで照れちゃうから……」ワタワタ


    赤松「終一君が唐突にそんな事をいうからでしょー」モー


    最原「あはは……ゴメン」


    赤松「謝らないでよ!…そういってくれるキミが好きなんだから、さ…」テレッ


    ~最赤の尾行side~


    天海『こうしてみるとなんだか本当に旅してる気分になるっすよ』

    そう言いながら風に靡く髪の毛を耳にかけるのは天海。
    東条も「 そうね 」と微笑んでいる。

    ……まったくの美男美女にけしからん、と思うのはわたしだけだろうか?(bySHIROGANE)
    リア充めっ!!……爆発して祝われろっ!

    東条『私はあまり遠出しないから分からないのだけれどたまにはこういうのも息抜きで楽しいわね』

    天海『そうっすよね!!……日々のストレスから解放されるっていうすかね、ワクワクするんすよ!』

    にこにこと会話をしているととてもその場に似合ってしまう……二人は星にも乗って欲しかった、と思うばかりであった…

    星『ヘクション!……なんだ?誰か噂でもしてんのか?』

    アトラクションの入り口付近の壁に寄りかかり東条たちがのっているであろう船を目で見送った、星はがりっ、とシガレットを噛み砕いた。
  199. 199 : : 2017/09/21(木) 03:18:53

    ~王夢side~ PM00:50


    王馬「夢野ちゃん食べるの遅くない?」


    夢野「お主がちょいちょい食べておるウチにちょっかいを出しておるのが悪いのじゃ!!」


    王馬「…だって、食べてるときリスみたいで可愛いからちょいちょい弄りたくなるんだよねー。今なら茶柱ちゃんの気持ちが0.03ミリ位は理解できるかも!」


    夢野「えらく、キッショイ微妙な理解力じゃな!!」
    トウトツニカワイイトカイウデナイ、テレルデハナイカ!!


    王馬「…それとも、胃袋も小学生並みだからお腹一杯になったとか?」エーソンナノアリエナインダケド


    王馬「ねーねー早く食べて次のところいこーよー」
    オレヒマスギテシンジャウヨー


    夢野「んあっ!静かに待てんのか!!」
    マサニ、サブリミナルオウマジャ


    王馬「決めた、次は>>201に行こう、ね!」


    夢野「勝手に話を進めるでない……」



    ~王夢の尾行side~


    入間『にしても、つるぺたは食べるのがおっせーな』

    と彼女はすっかりからになったお皿をテーブルの端に置いて悪態をつく。
    茶柱も既に食べ終えていて、彼女もまた、皿をテーブルの隅に置いている。

    茶柱『いつもは転子と同じペースで食べてますが、あくまでも無言で食べているときのみですよ?……ああやって話しながらだと夢野さんはかなり食べるペースが遅くなるんですよ』

    口許を優雅に吹いた茶柱が「 私はこんな夢野さんを知り尽くしているのですよ! 」と自慢げに答える。
    それを入間は軽く聞き流してから、

    入間『キーボ。次どこ行くって虚言癖のツルショタはいってんのか聞き取れっか?』

    キーボ『はい、どうやら>>201に向かうみたいですね!』

    入間は「 そうか 」と呟くとごくりと水の入ったコップを飲み干した……
  200. 200 : : 2017/09/21(木) 03:25:12

    ~白銀side~


    白銀「夜分に失礼しまーす!!最近、お兄ちゃんが分裂した夢をみた作者代行の白銀です!!」


    白銀「支部の投稿をせこせこしていたのもあってなかなかイン率が低いのは愛嬌ってことで」


    白銀「あとはスレ>>200番越えましたね!……ここまで続くとは思ってなかったんだよ!全く嬉しい限りだよ」


    白銀「というわけで、おまちかねの安価の時間どすぇ?」



    question、王夢side 次の場所指定はどこ?


    answer、>>201番さんお答えください。



    白銀「とりあえず、PM05:00を目処に終了するつもりだけど、皆さん次第で続行も考えてることを呟いとくよ!」

  201. 201 : : 2017/09/22(金) 18:52:03
    映画館がいいのですが被るのが駄目ならふれあいペットガーデンでお願いします。
  202. 202 : : 2017/09/23(土) 04:08:08

    ~最赤side~ PM00:55


    アリガトウゴザイマシター


    赤松「…楽しい時間はあっという間に過ぎちゃうね…」


    最原「そうだね。さっき乗ったかと思えばもう終わったもんね…」


    赤松「楽しかったね!…やっぱり終一君と一緒で良かったなぁ……なんてねっ」ニコッ


    最原「僕といて楽しいの?」


    赤松「ふふっ、楽しいよ?」ニコニコ


    最原「そっか」ニコニコ


    赤松「(……ああもうっ!!あんなに照れちゃって可愛いなぁ……)」


    最原「(照れてる、楓は可愛いなぁ……)」


    最原「あのさ、次はどこにいく?」ゴホン


    赤松「うん…そうだね…」ハッ


    赤松「>>204とかどう?」


    最原「まさかーーこのまま全部のアトラクションに乗るつもり?」


    赤松「あはは、出来たら良いけどね」クスリッ


    ~最赤の尾行side~


    天海と東条が出口から出てきたのを見た星は彼らを向かいに行く。

    星『随分楽しそうだったが、どうだったんだ?』

    東条『ええ。楽しかったわ、星君にも乗って貰いたかったわ…』

    駆け寄ってきた星の第一声に対して直ぐに答えるのは東条だった。

    東条『天海君の船旅についても話が聞けたもの』

    星『……そうだったのか』

    東条『ええ、今度、また聞こうと思うのだけれどーー』

    ちらりと天海をみる二人。…彼は二人の視線に気付いて、慌てて話を合わそうとした。…のか?

    天海『そうっすね、俺的には複数での旅も面白いなーって』

    星・東条『『え?』』

    天海『……ああ、独り言っすよ』

    独りで呟いていた天海の言葉に反応したけれど、天海はそれ以上語ることはなかった……
  203. 203 : : 2017/09/23(土) 04:08:14


    ~白銀side~


    白銀「おはようからafternoonでコンバンビー」


    白銀「みんなの黒幕だよ★…白銀です」(σゝω・)σ


    白銀「>>201番さん、場所の被りについて何にも考えてませんでしたー!!」ゴメンナチャイ


    白銀「…そうっすね…じゃあ、こうしましょう!!
    ……彼らには『 ふれあいペットガーデン 』いったら『 映画館 』に自動的に進みます、って感じで!」


    白銀「……そしたら、王夢sideの『 ボーナスタイム 』が映画館になるから……こちとらウハウハですわ」
    ウプププ……


    白銀「さて、安価だよ?」



    question、最赤side、次の行き先は?(場所指定)

    answer、>>204番さん、お答えください。


    白銀「さて、絶叫系は来るのか!?」


    白銀「次回『 白銀死す!? 』」デュエ⚫,スタンバイッ!!


    白銀「って、わたしが死ぬんですかー!?」
  204. 204 : : 2017/09/25(月) 23:05:43
    ホーンテッドマンション
    出来れば今、ホリデーナイトメアツアーをやっているのでその事も加味した内容でお願いしたいなーと思っていますが
    無茶ぶりなのでどちらでも構いません
    作者さんにお任せします。
  205. 205 : : 2017/09/29(金) 02:26:54

    ~百春side~ PM01:00


    百田「お、始まる見てーだな!」


    春川「…うん(やべぇ。百田の匂いがする…)」ソワソワ


    春川「…(内容がわからないまま、終わりそうだけど、別にいいや)」ウットリ


    百田「(ハルマキの奴…なんだか嬉しそうだな…)」ジロー


    百田「(それにしても、ハルマキがちけぇんだよなぁ)」
    ドキドキ


    百田・春川「「(内容なんて最早どうでも良いっ)」」
    キリッ



    ~百春の尾行side~

    放映が始まった。…しんと静まり返るなか、オープニングが流れ始める。
    それに気がついて、夜長は食べるのを辞めた…というか食べるものが無くなったので辞めたのであろう。
    ジロッと画面を見始める。

    獄原『(…アンジーさんが迷惑をかけたらどうしよう…って思っていたけど、静かだから良かったよ…)』

    内容を必死に理解しようとしているのか夜長は無言を貫いている…

    夜長『…Zzz』

    あ、違う。寝てるし。

    『白銀:えー早いよっ!…ギネスブックもビックリだよ!』

    白銀のツッコミは映画館の音響のせいで聞こえない。

    そして、獄原はまだ、夜長が寝ていることに気がつかない…
  206. 206 : : 2017/09/29(金) 02:43:54

    ~王夢side~ PM01:09


    夢野「…お主、いいのか?」ジロッ


    王馬「?なにが?」キョトン


    夢野「いや、お昼のお金じゃよ…なんだか奢って貰うのはのぅ」ナンダカイヤナヨカンガスルノジャ


    王馬「ああ、そんな事気にしてたのー?なんだぁ!…別にそれぐらいは構わないよ?」ホントダヨー?


    夢野「お主が言うと後々何かがありそうじゃからな…」


    王馬「ないって、もー。…だって…これってさー」ズイッ


    夢野「…んあ…」ドキドキドキ


    王馬「でぇと、なんだからさ…ね?」
    ウインク、スタスタスタ


    夢野「んんあぁあっ!?」ビクンッ


    夢野「(な、なんじゃ…あやつ、今日のあやつはなんだか普段と違うっ!)」ガクガク


    王馬「あ、なにか悪いことでも企んでんの?オレには勝てるわけないのに。震えちゃって笑えるんだけど。
    (…オレだって、たまには素直になっても良いじゃんかー)」ムスッ


    夢野「もうよい…ペットを見に行くぞ?」スタスタスタ


    王馬「(いま、そっちに向かってんだけどな)…はいはい」スタスタスタ



    ~王夢の尾行side~


    支払いは全てがキーボに任せた二人は大きく伸びをすると、味の感想を良いながら王馬たちのあとをついていく。

    茶柱『やはり、ここは男死のおごりと言うのが定石ですよね!』

    入間『ったりめーだ!!…こんなにもテメーと気が合うなんて思ってなかったけどな!』

    食事というイベントを経て二人はなにやら固い結束ができたらしい。よかったね。

    キーボ『…お財布がぁ…ボクは食べてないんですが…』

    あ、一人だけ運の悪いロボットがいたわけだけど。
  207. 207 : : 2017/09/29(金) 02:59:40

    ~最赤side~ PM01:12


    最原「次はここかあ…」


    赤松「絶叫系…とは言わないんだけどね、ここは人によっては苦手かもしれないけど、終一君はどうかな?」


    最原「うん…ここは確かお化けが沢山出るんだっけ?…前に天海君から聞いていたから知って入るけど実際に入ったことがないから、いかないとわからないな…」ウーン


    赤松「そうだよね。私は怖くは無いかな?富士●ハイランドとかの『 お化け屋敷 』とかとは全然違う感じだし、ああもう、上手く言えなくて…ごめんねっ」ペコリッ


    最原「赤松さんが謝ることはないよ!…それで十分伝わるよ?」ニコリ


    赤松「うう…ありがとう」テレッ


    最原「でも、人がいるから時間がかかりそうだね…あっ>>209待ちだってさ」


    赤松「ここは結構人が来るアトラクションだからね…」



    ~最赤の尾行side~


    東条『ここは私が似合うと誰かが前に断言していたのだけれど、私はこんな所で留まる様な人では無いわ。』

    天海『唐突にどうしたんすか?』

    アトラクションの前に着いたとたん、東条がキリッとした表情で話すものだから天海は驚いていた。

    星『ここは確か…1000人目の仲間を探してる…ってなストーリーがあったんだよな?』

    天海『そうっすよ、ここはふたりで行くと楽しいですが、3人だと少し…いやかなり窮屈なんすよね…』

    星が確認を取るように天海に訪ねる。天海はすかさず答える。

    東条『ネズミーランドあるあるね』

    天海『ほんとそれっす、だからオレは奇数ではあまり来ないんすよね…ここに』

    東条・星『『 リア充め… 』』

    天海の発言に恨めしそうに言っていますが、あなたたちの方が、リア充してると思うんですが…

    天海『違うっすよ!…よく行くのは真宮寺君とっすからね!!』

    意外な事実を聞いたわけだ…
  208. 208 : : 2017/09/29(金) 03:09:32

    ~白銀side~


    白銀「いゃぁ、久しぶりの更新、失礼しました。スランプってワケじゃなく、少しもうひとつの方が佳境に突入していたので…と言い訳する白銀さんです」


    白銀「最近は色々してまして更新出来なかったことを謝ります」m(__)m


    白銀「と、いった所で、安価ですね!今回は2つありますが安価指定は地味に一人だよ」



    question、最赤side、誰が残りますか??

    answer、>>209番さんお答えください。
    (天海・星・東条の中でもお選びください)


    白銀「あとは待ち時間については、秒数安価でします」

    answer、>>209番さんの秒数にて

    00~09 までなら 05分
    10~19 までなら 10分
    20~29 までなら 15分
    30~39 までなら 20分
    40~49 までなら 25分
    50~59 までなら 30分




    白銀「>>204番さんのご希望に添えるかどうかかなり不安ですが、イベント仕様で進めようと思います。…できるかな?」
  209. 209 : : 2017/10/06(金) 20:47:52
    天海
    期待です!頑張ってください
  210. 210 : : 2017/10/07(土) 01:27:00

    ~王夢side~ PM01:16


    ワンワン,ニャー,ピッカッ⚫ュウ!、ニャニャニ⚫ーン


    王馬「わあ!こんなにも夢野ちゃんがいっぱい居るねっ!」キラキラキラ


    夢野「んあっ!ウチは愛玩動物ではないぞ!」


    王馬「あれれー?夢野ちゃんついにアヒルになったのっ!」ガーンッ


    夢野「こっちをみていうでない!」


    王馬「…実物の夢野ちゃんの方が野性的だね!…野生を忘れたほにゃらららってやつ」


    夢野「…最早お主が何をいっておるのか理解に苦しむわ…」ズドーン


    王馬「オレを理解するのは一億年と2日早いよ!」


    夢野「…なぜそこはいじったんじゃ…」


    王馬「たはーやっぱ、夢野ちゃんはいつ見ても飽きないね!」


    夢野「そうじゃろ、そうじゃろ!」ムッフー


    夢野「…ん?…お主、モルモットを抱きながらいうでない!!」プンスコーォーー


    王馬「にししっ♪」


    ~王夢の尾行side~


    茶柱『いつものが始まりましたよ!…入間さんっ!』

    ここぞとばかりに王馬に近づこうとしている茶柱。…それを寸のところで食い止めているのはキーボだ。

    顔を真っ赤に染めて何処からか頬を伝う汗…もといオイル漏れをしているわけで。

    それを遠くからみているのは入間だ。彼女は動物が苦手らしく、ある一定の距離から近づこうとしていないのが滑稽だ。

    キーボ『入間サンもみてないで茶柱サンを食い止めるの手伝ってくださいっ!』

    ぷんすこなキーボをよそに入間ばガタガタと震えている。

    入間『もふもふが苦手なんだよぉぉぉっ!!』

    その叫びは心の底から出ていた…
  211. 211 : : 2017/10/07(土) 01:37:26

    ~最赤side~ PM01:26


    最原「やっぱり時期的にここは混むんだね…」ジトー


    赤松「うん。一番暑い時間にずっとたってるのは少しキツいよね…」ボー


    最原「でも、確か、入れるのは…13時45分頃だし…まださきだね…」ボー


    赤松「…でも、こうして待ってる時間もワクワクしてるよ?…終一君は、どうかな?」


    最原「えっと、そうだね…楽しいかな。…楓が居るからかな」チラ…リ


    赤松「んもっぅ!…急にそんな事言わないでよ…」キュンキュン


    最原「ああ、ごめん…」


    赤松「そこは謝らないでよっ!」


    ~最赤の尾行side~


    東条『…甘いわね』

    星『…あめぇよ』

    天海『…甘いっす』

    三者三様の反応をしていた。いや、ここは同じか。
    あまりにもイチャつき振りに対しての呆れているわけ。

    普段からこんな感じなんだけどね…

    『白銀:本当にそれ!爆発して祝われろ!…って言っちゃうよ!』

    頷いている白銀の姿は誰にも見えない…のだった…

  212. 212 : : 2017/10/10(火) 01:04:50

    ~王夢side~ PM01:33


    ボ,ボクワ ワルイスライムジャナイヨ…


    夢野「こやつなんてウチの使い魔にぴったりじゃな!」
    ニコニコ


    王馬「…えーあんなに居るのにもっと増やすつもりなのっ!」ガビビビーン


    夢野「まだあの位なんぞ、師匠様の足元にも及ばんのじゃから、ここで増やしてもバチは当たらぬじゃ」キッパリ


    王馬「…キラーパ●サーで留めた方がいいんじゃないの?…ホントにモンスターパークになっちゃうよ!」
    ドンビキ


    夢野「ウチのゲレゲレに文句でもあるのかっ!」プンスー


    王馬「田中先輩が●ホイムの呪文を覚えてなかったらオレマジで棺だったからね!あの時はっ!!」ビエーン


    夢野「あれはスキンシップじゃ!…あのような反応に対応できんじゃと、お主もまだまだひょっこって訳じゃな!カーッカッカッ」


    王馬「…」ムスッ



    ~王夢の尾行side~



    茶柱『夢野さんのゲレゲレは可愛いんですならね!』

    キーボ『白いトラの事ですよね!?…あの言い方だと語弊がありまくりですよ!』

    そう。「ゲレゲレ」は、夢野が飼っているマジ…魔法の時に使う使い魔的な動物で、白いトラさんのことだ。
    まちがっても、某RPGの幼馴染のペットモンスターではない。決して、ね。
    (あ、因みに私は断然幼馴染派です、時点で第3の女派かな)

    茶柱は、王馬たちにバレないようにずっとウサギをもふもふしていた。キーボは茶柱が凶行に陥らないように見張りをしているけれど足元には沢山のキツネリスが某天空の城の庭師ロボットと勘違いしているのか彼の体を登ったりして遊んでる。

    入間『…早くここから次に向かおうぜぇ…』

    …弱々しくなって行く入間を完全に無視している訳だ。
  213. 213 : : 2017/10/10(火) 01:30:13

    ~百春side~ PM01:37


    百田「(なかなか面白いじゃねーか)」


    春川「(…よくわからない。差別してる周りの人間の気持ちが…)」


    春川「(…私も才能をバラきたらああいう扱い受けるのかと思ってたな…あの時は…)」ボー


    春川「(…でも、百田が居てくれたから。赤松が私の事を信じてくれたからーー)」チラリ


    春川「(ありがとう、百田…)」スッ,ニギニギッ


    百田「っ!!(は、は、ハルマキィッ!急に手を繋ぐなよっ!)」///


    百田「(今暗くて良かった…)」ホッ



    ~百春の尾行side~


    獄原『(えっ、アンジーさんッ!)』

    夜長『…スウスウ』

    気がつけば、すやすやと寝息を立てている夜長に映画もとい百田たち所じゃない獄原はかなり慌てている様子。
    放映中という事もあり、声を出せない状況にあたふたすることしか出来なくて、困り果てていた…

    しかも、夜長は獄原の肩に寄りかかる形となっているので、余計にパニクる獄原であった…




    一方。


    真宮寺『…クックックッ…堪らないねぇ…』

    ひとりで堪能していた(笑)
  214. 214 : : 2017/10/10(火) 01:59:39

    ~最赤side~PM01:43


    ヨウコソ,クリマス…


    最原「わっ!」ビクゥゥウッ


    最原「急に驚かすのは…やめろよ…」ゼェゼゥ


    赤松「ふふっ、驚いてる終一君可愛いっ」ニコニコ


    最原「ちょ…と!か、楓っ!?」アタフタ


    赤松「イベント仕様だから、いつもより怖いよ」ニコリ


    最原「え?」キョトーン


    赤松「さ、行こっか。終一君」ニコニコォ


    最原「えっ、心の準備が少しもーー」ガーン


    イッテラッシャイマセーー


    赤松「ワクワクするなぁぁっ」ウキウキ


    最原「(ガタガタブルブル)」


    赤松「いつも思うんだけど、どうしてハロウィンの時期のイベントなのにクリスマスなんだろう…?」


    最原「…」チーン


    赤松「…終一君?」ユッサユッサ


    最原「コワイヨ…コワイヨ…」


    赤松「え?」ピタッ


    赤松「こわ……面白くなるのはこれからなのにー!!」


    最原「…モウダメダ、コワイヨ…クライシ」


    赤松「あ、可愛いジャックがいるよ!」


    最原「じゃ…っく…」パチクリ


    サンタイショウノ ジャックデーン!!!


    最原「あばばつ…」ガクッ、チーン


    赤松「終一君戻ってきてぇぇええ!!」



    ~最赤の尾行side~


    赤松の声がちょいちょい聞こえる。ムードもへったくれも何にもない。

    やれやれと星は溜め息を吐かざるえない。

    星『…このくらい子供騙しじゃねぇか』

    東条『そうね。なかなか楽しいわ』

    東条はきっと星と居るのが楽しいのであろう。にこにこしている。最原たちの事を全く見ていない。…これじゃあ、メイド失格だよ?!

    星『…まぁ誰にだって苦手はあるさ…』

    東条『そうね…』

    うっとりしている東条をよそに星は最原たちを見ていたんだ。
  215. 215 : : 2017/10/10(火) 02:18:02

    ~最赤side~ PM01:55


    アリガトウゴザイマシター


    赤松「大丈夫…?」


    最原「…ああ、平気…思ったよりも怖かった…」


    赤松「ごめんね、終一君なら平気かなとおもったんだけどーー」シュン


    最原「今はカボチャのお化けの夢みそうかも…ははっ」


    赤松「(怖がってる終一君、可愛かったな…)」ウットリ


    最原「…?楓、よだれ垂れてるよ」フキフキ


    赤松「ーーっ!ああっ、ありがとっ」テレー


    最原「次どこにいく?」


    赤松「…あっ、うんとねーー>>217かな?」


    最原「わかった、そこに向かおっか」ニコリ



    ~最赤の尾行side~


    天海『あー俺も行きたかったすよぉーー!』

    心の叫びが周囲に聞こえたらしい、何人かの人が振り返っていた。


    『白銀:プライベートでいってね❤️』

    …なんていうもんだから、天海は苛立ちを隠せずにいたんだ。…あ、すしざんまいな表情をしてるね!

    天海『はぁ、俺だって茶柱さんと…ごにょごにょ』

    そんな呟きは星たちによって有耶無耶と化す。

    星『…たのしかったな』

    東条『そうね』

    にこり、と笑みを交わし会う二人。…何があったんだ?!と天海はひとり悶々としていたという…
  216. 216 : : 2017/10/10(火) 02:30:14

    ~白銀side~


    白銀「私のターン!ドロー」


    白銀「…何日ぶり何だろうね!懐かしいね!…ってことでおはようからこんばんわ、白銀っすよ?」
    <(`^´)>ドヤー


    白銀「さて、安価の時間だよ。このコールも地味に久々だよねー!」


    白銀「作者が投稿を怠ったせいだね!!」


    question、最赤side、次の行動指定

    answer、>>217番さん。お答えください。


    白銀「>>204番さんのご期待に添える内容だったのか悩むところですが、どうだったかな?」


    白銀「あと>>209番さん、期待有難うございます!…投稿してから中々進まない作者を殴ってくださいっ!」
  217. 217 : : 2017/10/10(火) 15:29:30
    空飛ぶダンボ
  218. 218 : : 2017/10/18(水) 02:44:28

    ~王夢side~ PM02:06



    王馬「なんだか、もふもふ飽きたー」⚫マモンヲミツメナガラ


    クマ⚫ン、ショボーン


    夢野「…んあ?そうじゃな…使い魔には持ってこいなのじゃが、ピンと来ないからの…」⚫コニャン、ショボーン


    王馬「こいつ、なかなかいいパンチを繰り出すのに?」
    キョトン、ジバ⚫ャン、ニャニャ?


    夢野「…それに、ウチはこ…王馬ともっと色々と見て回りたいものもあるからの」セントク⚫ニ ダイレト アタック!


    ギュユユウッ、ク,クルシイヨォッ!


    王馬「そう?…次はどこ行くの?ひみちゃんが決めてよ!」


    夢野「んあ!!…なら、え、映画館にいきたいのぅ…」
    モジモジ


    王馬「でーととしては王道だね、で、それで?」


    夢野「ウチは、>>220を観てみたいのじゃ!」ドヤー


    王馬「…えーそれってつまらないじゃん!」イヤダナァ!


    夢野「お主がウチに決めてよいぞ!といったではないかっ!」プンスコー


    王馬「…じゃあ、これから帰るまでオレの事、名前で呼ぶならいいけどー?」フッフーン


    夢野「んあっ!!」


    夢野「…お、おれつ…お主はっ…ぐぬぬっ」



    ~王夢の尾行side~


    入間『ヒャッハー!!…やっとここからおさらばだな!』

    大きく伸びをしているのは入間である。彼女はとても嬉しそうだ。あと、少ししていたならば、やさぐれて、何かを造ってしまいそうな勢いだったーーのは秘密にしておこう。

    茶柱『…次は映画館ですね。良からぬ事をしないように転子が見張らなくてはっ!』

    キーボ『でも、映画館とは限らないのでは…あの様子だとお決まりの「 嘘だよー 」が来るのでは?』

    茶柱の張りきりをよそにキーボは自らが抱く疑念を口にする。

    入間がそれに反論する。

    入間『ああいうときの虚言癖のツルショタは、嫌でも行くと思うぜ?』

    キーボ『何故です?』

    キーボの?の表情に入間はチッチッチッと指を振る。かなりどや顔である。

    入間『…それが人間って奴だからなっ!』

    キーボ『奥が深いですね!勉強になりますよ!』

    …それでいいのか?キーボよ…

    『白銀:安価の視聴者たちの命令は絶対だからね!』
  219. 219 : : 2017/10/18(水) 02:50:49

    ~白銀side~


    白銀「大変お待たせしましたっ!」
    スライデイングサンテントウリツドゲザー


    白銀「メタい事を言うと作者が多忙なために投稿を渋ってましたっ!」コノジキカラノ シゴト マイトシイソガシインデス…


    白銀「なので、投稿ペースがかなり落ちることをこの場で宣言いたします!」


    白銀「と、いうことで、安価の時間です!」



    question、王夢side。映画の内容は?


    answer、>>220番さん、お答えください。



    白銀「夢野さんが観たいって断言する奴でもなんでもいいですよ!お任せします!」


    白銀「>>217番さん、コメント&フォロー有難うございます!毎度作者は貴方の投稿を楽しみにしてますよ!」
  220. 220 : : 2017/10/18(水) 15:34:31
    じゃあ前に流行った…君の名は
    仕事頑張ってくださいね!
  221. 221 : : 2017/10/19(木) 01:16:37

    ~百春side~ PM02:11


    春川「…」ジトー


    百田「…」ジトー


    春川・百田「「(ど、どどうしてこうなった!!)」」
    アセアセ、アタフタ


    ~百春の尾行side~


    夜長は相変わらず、そして獄原はというとーー

    獄原『(内容がわからないよっ…どど、どうすればーー)』

    一人でアタフタこちらもしている。
    すると、

    夜長『…んにゃ…?あ、これはぁ…いいアボカド…ですにゃぁ……Zzz』

    獄原『(ちょっと、アンジーさん、寝言がおおきーーっ!)』

    とん、と肩をこずくと同時だった。
    口を小さく開けた夜長が、獄原の手をーーカプリと噛んだ。…唐突にその行為をするものだから驚かない野郎なんていないわけ無いじゃないか!?

    獄原『いたっ…!よ、アンジーさんっ!どどど…』

    噛まれた痛みよりも急にするものだから動揺して大きく揺さぶるけれど、彼女は一向に起きなくて。

    しばらくしてようやく口を獄原の手から離した。…獄原の手は小さな噛み痕がついているのがスクリーンから漏れる光で見える。

    獄原『(…はぁ、よ、よかったーーの、かな?)』

    なんの夢をみているのかわからないけれど、ほっとしたのも束の間。夜長が再び動いた。

    夜長『にゃはーうまいのらー…ちゅーする…の、だ?』

    …かなり饒舌な寝言だな、おい。とツッコミたくなる、白銀であるが、騒ぐのも勿体ないので黙るに徹する訳さ。

    獄原の受難はつづいてゆく…
    獄原本人がどう思ってるかは別として。
  222. 222 : : 2017/10/19(木) 01:36:17

    ~最赤side~ PM02:12


    最原「今度は、ここだね」ダンボノミミデカイナ…


    赤松「そうだね、ここなら大丈夫だよね?」


    最原「直ぐ乗れるみたいだね、いこっか」スタスタ


    ドウゾイッテラッサーイッ


    赤松「(…意外と隣との感覚が近くで…終一君の顔が近いよ…)」ドキドキ


    最原「(楓の匂い…好きだな…)」クンカクンカ


    赤松「…わあっ!」ガクン、カックン


    最原「結構上下するんだな…目が回りそー…」クルクル


    赤松「あ、(終わっちゃうっ…)」シュン…ア,ソウダ!、ギュッ


    最原「!!」///エッ,ドドドーシタノッ ウデヲクムナンテ…!!


    赤松「…へへっ♪」


    アリガトーゴザイマシター


    赤松「今日は楽しい?」スタスタ…


    最原「楽しいよ、どうかした?」


    赤松「ふふっ、良かったって思って」ニコニコ


    最原「僕は楓が楽しいなら良いって言っただろ?」ケロン


    赤松「んもう、終一君たら♥️」バシューン!!


    最原「わっ!」フットビー


    赤松「あ、ごめんね!勢いで張り手しちゃった…」
    アタフタ、パタパタ



    ~最赤の尾行side~


    東条『…どうだったかしら?…男性二人で乗るアトラクションは?』

    クスリとイタズラっ子の微笑みをするのはお留守番していた東条だ。彼女はスマホを片手に何してるんでしょうかね?まさか、動画でもとっていたのか…?

    天海『…相手が星君だったのが幸いしました。もし真宮寺君だったら、かなりの絵図になってたっすよね?』

    星『…俺がガキ扱いされてんのが、若干腹立つけどな…』

    プイッとそっぽを向いた星とは反対に腕を組んで唸っているのが天海という図面。なかなかないね!

    と、東条が最原達をみて、

    東条『あら、次は>>224に行こうとしているみたいね。私たちも行かないと…』

    とぞろぞろと進みだした…
  223. 223 : : 2017/10/19(木) 01:41:30

    ~白銀side~


    白銀「だんだん寒くなってきたよね、皆は寒いの好き?ちなみに、作者は冬生まれだけど、寒いのはかなり苦手だよ!」ハローコンニャニャチワー


    白銀「と、いうどーでもいい情報を流しつつ、地味に安価の時間ですよ!…内容は以下の通りだよね!」



    question、最赤side。次のアトラクションは?


    answer、>>224番さん、お答えくださいな!


    白銀「…このコーナーもマンネリ化してるだろうけど、許してねっ!」


    白銀「わたしを登場させるためだけに作っているのもあるからさ!」


    白銀「…あ、ちなみにここのスレッドが終わったら次のスレッドも構築中だってさ!」


    白銀「…え?それもどうでもいいって?」(|||´Д`)
  224. 224 : : 2017/10/20(金) 22:18:10
    あ、ミッキーのフィルハーマジック
  225. 225 : : 2017/10/25(水) 00:23:57

    ~王夢side~ PM02:20



    王馬「…って訳で、映画館前に着いたよ!」タハー


    夢野「平日と言うとこもあるのじゃろうか…マナが少なく感じるぞ?」キョロキョロ


    王馬「あれれー?ひみちゃんてば、ついに頭までお花畑になったの?こんなところに『 マナカナ 』は居るわけないじゃん!!」
    アノサ…アイテハ ゲイノウジン ナンダヨ…ミーハーナノ?


    夢野「一昔の人気の双子を探している訳でないぞ!!」ガビーン


    王馬「にしても、ひみちゃんってミーハーだよね…。『 黄身の名は 』をみたいだなんて…オレは観たくないけどさ!」


    夢野「漢字変換を間違えるでない!!」ンアッ


    王馬「あ、違った?『 キミの↑ ナマエは?↑ 』だよね!」タハーゴメン


    夢野「イントネーションが某トモダチコレク⚫ョンの話し方なのは…最早わざととしか思えんのじゃが…」ガビビビーン



    ~王夢の尾行side~



    入間『「君の名は」ってんのは、オレ様でもわかっぞ?…えっとアレだ!縄で縛って登校して、「ぴー」するやつだろ!』

    映画館に着くや否や。威勢を取り戻した入間が元気はつらつと答える。それ、なんていうAV?何て言いたくなるが黙っておいた方が良いのかもしれない…

    キーボ『…ボクのデータベースだと、そのような過激な内容ではなかったかと…』

    たらりと冷や汗ならぬ、冷や油を流して答えるのはパンフレットを片手にしたキーボで、茶柱はというとーー

    茶柱『あ、転子はこれが好きです!』

    と、時系列はさておき、「 けい⚫ん 」のポスターを眺めることでツッコミを放棄していたという…
  226. 226 : : 2017/10/25(水) 00:41:28

    ~最赤side~ PM02:24



    赤松「ミッキーのフィルハーマジックって良いよね!私の好きな音楽と立体的な映像、それからーー体感できるのが好きなんだ!終一君はどうかな?」ン、ドウカナ?


    最原「そうだな…行ったことないからどんなところかは分からないけど、楓が楽しいっ!って断言するなら面白いんだろうね」フムフム


    赤松「そうそう!私としても地味にオススメするアトラクションなんだ!」ニパーッ


    最原「楽しみだな…(人も多いからそれなりに待つのは必須って感じだな…)」ウム


    赤松「それと、ネズミーランドの音楽ってオーケストラは勿論、吹奏楽でも人気なんだよ!」


    最原「僕は、ジャズアレンジが好きだな…」


    赤松「うんうん。あー楽しみだなっ」ニコニコ、ウキウキ


    最原「(ああしてアンテナをピョコピョコさせてる楓が可愛いなぁ…)」ポー



    ~最赤の尾行side~



    東条『頭のアンテナが二人ともピョコピョコしているわね』

    星『…やれやれだな』

    目配せをして呟くのは東条。本日の最原は帽子を着用していない為、彼も赤松をみてアンテナを無意識に動かしている事に気がついていないらしい。

    …やはりほっそいアンテナだと感じ方が異なる…と言うことか?

    天海『俺もあんなアンテナが欲しかったんすよ…』

    ぼそりと呟いた天海はリトルグリーメンの被り物の上から撫でる。そこには…彼らと同じくアホ毛ーー通称『 アンテナ 』があるのだが、あのように巧みに動かせないのだ。仕組みを知りたい、と強く思った、天野…ごほん、天海だった…
  227. 227 : : 2017/10/25(水) 00:52:13

    ~百春の尾行side~ PM02:26


    映画を楽しんでいる百田、春川をよそにこちらはこちらでパニックになっているのは獄原。
    夜長は相変わらず目を冷ます気配もなく、獄原の手を『
    アボカド 』と勘違いよろしく、はむっと軽く噛んだり、かと思えば、獄原の頬をすりすりとその細い指で撫でていた。

    獄原『(…っ!!…はは、恥ずかしいよぉ…)』

    それが一種の快感とは気が付いていない獄原は夜長の動向に目を固く閉じて耐えるしか出来なかった…

    夜長『…むにゃー…Zzz』

    獄原『(んっ…早くアンジーさん、起きてっ…)』


    ユサユサと揺らしても目覚めることはなくて。どうしょうかと映画スクリーンと夜長を交互にみる事にしたーー


    …あと少しで映画は終わるのだけれどなかなか物事は上手くはいかないというわけだね。



    一方その頃…


    真宮寺『(…ここからが追い込みで楽しいんだよネェ…何度みても飽きない作品は好評価すべきだヨ…クックックッ)』

    こちらも映画はラストへの追い込みが激しいようで。
  228. 228 : : 2017/10/25(水) 00:59:01

    ~白銀side~


    白銀「えっと、こんばんは?それともお早うございますっかな?」


    白銀「投稿時間的にはこんばんは!なんだけど、ね」


    白銀「さて、安価の時間だよ。このコールもあと何回するのかな…とひとり思いつつ、ね?」


    question、王夢side (映画館お留守番は?)
    (秒数指定で)


    answer、>>229番さんの秒数によって決まります。



    ゾロ目、0人(みんなで仲良く観ます)


    20~21,23~29まで、キーボ

    上記以外の奇数、茶柱

    上記以外の偶数、入間




    白銀「さて、時間的には『 ボーナスイベント 』にかかるからどうでるんのかな?」ウププ


    白銀「メタい事を言うと誰でも構わないんだよねーお留守番は、さ?」
  229. 229 : : 2017/10/25(水) 15:42:18
    誰かな?かなかな?
  230. 230 : : 2017/11/10(金) 03:11:00

    ~王夢side~ PM02:33



    王馬「たはーっ、はいっ。お待たせ。チケットね」ポイッ


    夢野「うむ、ありがとうなのじゃ。…して、これもお主の奢りかの?」


    王馬「…さぁね、ひみちゃんのポケットからくすねたのかも知れないよ?」ゲラゲラ


    夢野「それは犯罪じゃぞーー…」ズドーン


    王馬「犯罪だとしても、オレは悪の総統なんだよ?…ホントに盗んでるかもよー?」ニシシッ♪


    夢野「…んあ、もうよいわい…」


    王馬「…それにしても、なんでそれを見たいわけさ。アッチには某魔法少女の映画やってんじゃん」


    夢野「んあっ!…確かにそれも観たいのじゃが、な…」プイッ


    夢野「(…お主が少しでもこれを見て態度を変えてくれるのならば、と思ったのじゃがな…)」


    王馬「…ま、オレは別にどーでもいいけどさ」


    王馬「2時50分からだし、プァンタを買ってから劇場いこっかー」スタスタ


    夢野「んあっ、…ウチをおいていくなぁぁぁ!!」スタスタ


    夢野「(…ウチだって、ハルマキみたく可愛がってほしいのじゃ。
    …あわよくば、撫でてもらいたい、なんて微塵も思ってないからのっ!!)」プンスー



    ~王夢の尾行side~



    入間『ちぃ…オレ様がなんでお留守番しなきゃイケねーんだよ!!』

    茶柱『寧ろ転子がお留守番しておきますよ!!』

    キーボ『それだと、じゃんけんをした意味がなくなってしまいますからね?!』

    結果は残酷だった…じゃんけんの結果だ。入間がチョキを出して、茶柱とキーボがグーを出したのだ。

    今日の彼女は散々なんだけれど、そんな入間にキーボがあるものを手渡す…それは。

    入間『…んだぁ?これは?』

    キーボ『ニンタンドースワッチ です』

    見なくても分かる。入間はそういった意味合いで聞いたわけでは全くないのだが。キーボには通じないのであろう。

    これで、遊べってか?

    キーボ『mineクラヒィトが有るので楽しめるかと』

    渡されたそれを手にした入間が口を尖らせた。…気を使ってんじゃねーよ、とも言いたいのかそれともーーー
  231. 231 : : 2017/11/10(金) 03:11:42

    ~最赤side~PM02:44



    最原「大分待つけどーーどうしてなんだろうか…?」


    赤松「ああ、ここはね、放映時間があるからさ、丁度始まったばっかりの頃にここに来たんだと思うよ、だからーーほら」スッ、アイタヨ


    赤松「いこっか!」スタスタ…


    最原「ああ、…うん」


    最原「(…どんなところなんだろうか…?)」スタスタ


    ヨウコソーイラッシャイマセー


    最原「3Dメガネを掛けるんだね…」カチャ


    赤松「うんーーーあははっ」


    最原「…?どうしたの楓?」


    赤松「あ、ごめんねっ…終一君凄く似合ってて…笑っちゃった」アハハッ


    最原「(…3Dメガネが似合うって嬉しくないぞ…)」ンー


    赤松「あ、ごめんね?気を悪くしたかな?」


    最原「あ、いや…別に良いんだけど…あ、楓もうすぐ始まるみたいだしメガネを付けないとーーー」
    (ホントハ ウレシクナイゾ)


    赤松「あ、うんーー」カチャ


    最原「…ぷっははっ」


    赤松「あーやっぱり終一君もわらったな?んもっ」


    最原「楓も似合ってるよ…?メガネ」



    ~最赤の尾行side~



    星『…』

    東条『…』

    天海『…』


    …無言で居る3人を見ていると似合いすぎて逆に笑えてくるよね。
  232. 232 : : 2017/11/10(金) 03:12:41

    ~百春side~PM02:48



    ♪エンドクレジット♪


    百田「…終わったな」ボソッ


    春川「あ、うん…」コクリ


    春川「あのさ…手」


    百田「…なんだ?ハルマキ?」キョトーン


    春川「離してくんない?…その、は、恥ずかしい…」ボソッ


    百田「っ!!…ああ、わりぃな」スッ…


    春川「あっ…」ズキンッ


    百田「…?どうした?」


    春川「ナン・デモ・ナイっ!」プイッ、ムスー


    百田「どうだったか?オレは面白かったが…内容が内容だからな、ハルマキはどうだったのか気になってな」


    春川「まぁ、つまんなくは…なかったよ」プイッ、スッ


    春川「あのさ、ーー次はどこに行くのっ?」


    百田「んーそうだなぁ…>>234なんかにいくか?」



    ~百春の尾行side~



    映画館を後にして出迎えたのは真宮寺だ。彼は汗一つ流していない。…先程まで違う映画を観ていたはずなのにこの余裕とはいったいどこから現れるのか全くもって理解できない。

    真宮寺『お帰り。どうだったかい?映画の感想は?』

    夜長『にゃははーいい夢を観れたのだー!』

    獄原『うん…と内容はゴン太には分からなくて…ごめんなさいっ』

    ふたりの反応から察するにわかりきってはいたけれどふたりの表情を見たら怒るに怒れなかったというのもあり。溜め息を吐くだけに終わった。

    真宮寺『…だと思ったヨ。二人には難しい内容だと思ってたからネ…でもゴン太君は手擦ってるけどどうかしたのかい?』

    その問いかけに獄原は少し困りつつも、

    獄原『…なんでもないよ』

    と答えるだけに留まっていた。

  233. 233 : : 2017/11/10(金) 03:13:20

    ~白銀side~



    白銀「2週間も放置するなんてなんて人なの!」


    白銀「このひとでなしっ!」


    白銀「…ごほん。長らくお待たせしてしまってごめんなさいっ…スマホで文字打ってるんだけど地味にスペックが低いのもあるのかな?急に重くなっちゃってさ、どうこうしている内にここまで遅筆になるなんてねっ!」マッタクダヨー


    白銀「なんて、作者の近況をだらだらいっても無駄なので地味に安価を発動しますぜ?」ズイッ



    question、百春の次の行動指定


    answer、>>234番さんお答えください



    白銀「さて、どうなるのでしょうかねーうぷぷ…」


  234. 234 : : 2017/11/11(土) 16:54:25
    ガンダムカフェ
    百田君はガンダムとか好きそう
    あーでも意外とマクロスとかの方が好きかな?

  235. 235 : : 2017/12/08(金) 03:47:26

    ~白銀side~


    白銀「時期はすっかり師走になっちゃったけど、SSnoteを見ている皆はお元気ですかー?毎度お馴染みの白銀ちゃんですよー」


    白銀「まずは…投稿がまず滞っている事大変ごめんなさいっ!」


    白銀「…うP主が色々師走ってことで色々ゴタゴタしているのでこちらの次の更新日がはやくて来年の1月上旬になります」


    白銀「(実はネタギレ…と言うのもあるんだけどコレはいっちゃ不味いよねー…?)」


    白銀「ごほん、とにかくーーこちらは失踪じゃなくて作者が少しだけ忙しいという訳で暫くおやすみします、ごめんなさい、ってことでーーー」


    白銀「こちらを楽しみにしていた方に大変申し訳ないのですが、投稿を再開したらTwitterなどで展開しますのでご理解のほどお願いするよ…」


    白銀「一応もうひとつの方は細々と投稿をしておりますので、よかったらどうぞ!
    そちらもかなり投稿が滞る可能性がありますが…」


    白銀「では、かなーり早いけど、よいお年をっ!」
  236. 236 : : 2018/02/25(日) 12:41:09
    問題ないですよー
    くれぐれも無理しないでくださいね?
    応援してます!
  237. 237 : : 2018/02/28(水) 05:01:03

    >>236番さん、ありがとうございますm(._.)m
    実はこのスレッドを再開にするにあたり、新しいスレッドを作成しようと構築中でございますので、まだ暫く再開までかかります。(できれば3月上旬までには何とかしたいけれど…うーん…どうかな?)

    もう一つの作品ばっかりの更新で申し訳ありませんが、しばしお待ちください…( ノ;_ _)ノ
  238. 238 : : 2018/08/01(水) 01:17:01
    続き楽しみにしてますね!!
  239. 239 : : 2018/08/12(日) 01:33:42
    >>238番さん…暖かい言葉ありがとうございます。
    (いつか厳しい言葉が来ると思ってたんですけどね…)

    詐欺まがいの言葉ばかりで申し訳ありません…
    実はもう1つ更新している方「V3×コープス」chapter04が終わり次第新しいこちらのスレッドに移行します。

    約8ヶ月お待たせしてしまい申し訳ありませんが、9月1日にて立ち上げ予定です。
    ハイライト的なコメントからスタート致しますので初見さんにもわかりやすいかも知れません。よろしくお願いしますm(*_ _)m

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bashikosama

飛んで火にいるばし子さん

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