ssnote

x

新規登録する

作品にスターを付けるにはユーザー登録が必要です! 今ならすぐに登録可能!

このSSは性描写やグロテスクな表現を含みます。

この作品は執筆を終了しています。

超童貞級の男達の同窓会〜希棒は前に進むんだ〜

    • Good
    • 4

loupe をクリックすると、その人の書き込みとそれに関連した書き込みだけが表示されます。

▼一番下へ

表示を元に戻す

  1. 1 : : 2017/07/05(水) 13:51:14
    こんにちは、蒼電と言います
    チームコトダ祭りに飛び入り参加です
    ジャンル「コメディ」
    キーワード「因果応報」

    http://www.ssnote.net/groups/2086

    宜しくお願いします
  2. 2 : : 2017/07/05(水) 13:53:40
    希望ヶ峰学園第78期生同窓会





    前回までは!(前回なんてない)




    コロシアイが何故か誰も死なずくぐり抜けた僕らは超高校級の絶望をデコピンで更生させて絶望した世界を救い各々の才能で働いていた!
    そして30歳になった僕らは十神君の招集で男子だけで同窓会を開いたんだ!
  3. 3 : : 2017/07/05(水) 13:54:02





    苗木「希棒は前に進むんだ!」



  4. 4 : : 2017/07/05(水) 13:55:14


    〜希望ヶ峰学園教室〜


    十神「全員揃った様だな」


    石丸「皆変わりなくて僕は嬉しいぞ!」


    苗木「そうだね、こうしてみると皆あまり変わらないね」


    山田「そうでありますな、特に苗木殿は高校の時と身長も変わってない気がしますぞ」


    苗木「僕はまだ成長期が来てないだけだよ……」


    不二咲「僕ももう少し伸びると思ったんだけどなぁ」


    大和田「そういや不二咲は変わったな」


    葉隠「確かに男らしくなったべ」


    不二咲「えへへ……そうかなぁ」
  5. 5 : : 2017/07/05(水) 13:57:14


    桑田「皆最近どうしてる?苗木と十神は未来機関で今もやってるのは知ってるけどよぉ」


    苗木「そうだね、僕らは僅かに残る絶望の残党と戦ってるけど他のみんなはそれぞれの道に進んだんだよね」


    大和田「なんかお前らに任せたみたいですまねえな」


    十神「気にする必要など無い。大した事はやっていないのだからな」


    苗木「それに皆の活躍で希望が広がるからね、助けてもらってるようなものだよ」


    山田「そうでしたら拙者新作を考えますかな!」


    桑田「ブーデーの真似じゃねえけど俺も次の試合はノーヒットノーラン狙うかー」


    不二咲「僕も頑張るよ!」

  6. 6 : : 2017/07/05(水) 13:58:59
    石丸「苗木君、未来機関への待遇をそろそろ改善できそうだこれで少しは動きやすくなると思うぞ」


    苗木「ありがとう石丸君、助かるよ」


    十神「十神財閥の力では裏から回すのは事ないが、表立った動きが出来ないのは辛いからな」


    桑田「つかさぁつかさぁ十神」


    十神「何だ?」


    桑田「何で男だけ何だ?」

  7. 7 : : 2017/07/05(水) 13:59:39


    葉隠「確かにおかしいべ」


    不二咲「それに希望ヶ峰学園でやるってのも珍しいよね」


    大和田「十神の事なら自分の別荘とかで開きそうなものだったが」


    十神「……?俺は苗木にそうしてほしいと頼まれたやっただけだ」


    苗木「え……?」

  8. 8 : : 2017/07/05(水) 14:01:05


    僕が疑問に思うと同時に奴はあの効果音と共に現れた


    モノクマ「オマエラ!!おはようございます!」


    一同の視線は突然出てきたモノクマに向けられた

  9. 9 : : 2017/07/05(水) 14:01:49
    桑田「何でいるんだよ!?」


    山田「江ノ島殿の仕業ですかな?」


    苗木「いや、彼女はもう絶望から抜け出してるはずだよ」


    葉隠「じゃ、じゃあ……何で居るんだべか!?」


    モノクマ「うぷぷ……皆驚いてるねぇ、この反応を待っていたんだよ」


    十神「モノクマ……お前は今誰が操っている……?」


    モノクマ「誰って……江ノ島盾子だよ」

  10. 10 : : 2017/07/05(水) 14:04:43

    石丸「江ノ島君が操っているのかね!?」


    不二咲「……アルターエゴ、だね」


    モノクマ「正解〜!良くわかったね」


    不二咲「僕も開発した事あるからね」


    十神「と言うことはモノクマ自体が江ノ島盾子のアルターエゴって事か」


    モノクマ「まぁオマエラが30になる内にボク自身の自我が芽生えたんだけどね」


    桑田「うわ、なんか急に年を感じるな……」

  11. 11 : : 2017/07/05(水) 14:07:42


    葉隠「それでお前はおれっち達に何をさせるんだよ?またあのコロシアイをさせるんだべ!?」


    モノクマ「いやいや、君たちの希望は折れそうにないからね……





        希棒を折ることにしたよ」




    苗木「希棒……?」


    モノクマ「超童貞級のオマエラの童貞をガチムチ男たちに捧げさせてやる事……つまり希棒を絶棒に落とさせる事だよ」
  12. 12 : : 2017/07/05(水) 14:11:46


    その言葉と同時にモノクマお面を付けたマッチョな男たちが数人現れた


    僕らはその光景に驚く中、一人勃ち……じゃなくて一人立ち向かう男がいた


    桑田「はぁ!?童貞じゃねぇし!やりまくりだし!アホ!このあともオールナイトでパーティだから!アホ!このアホアホアホアホアホアホアホアホアホアホアホ……」


    モノクマ「オマエラがまだ童貞なのは調査済みだよ……うぷぷ」


    桑田「ア……ポ?」


    モノクマ「今回の為にオマエラが30になる……つまり超童貞級になるのを待ってたんだよね、途中で誰か童貞を捨てそうになった時はちょっと邪魔をしてね」


    モノクマ「あ、葉隠君は33だっけ?」


    葉隠「そこは触れなくていいべ……」

  13. 13 : : 2017/07/05(水) 14:13:15


    桑田「問題はそこじゃねえ!邪魔をしただと!?」


    葉隠「てことはおれっちが風俗にはじめて行った時オカマバーに変わっていたのは……!」


    モノクマ「ボクがやったよ」


    桑田「デリヘル呼ぼうとしたら舞園ちゃんに電話がかかったのも」


    モノクマ「ボクだよ」


    モノクマ「まぁ、流石にボクが出来る妨害はここまでなんだよね」


    モノクマ「あまり派手にやると僕の存在が勘ぐられちゃうし」
  14. 14 : : 2017/07/05(水) 14:16:46


    山田「と言うと、十神殿も童貞なのは不思議ですな……腐川殿と楽しんでると思いましたぞ」


    十神「黙れ」


    モノクマ「十神君は意外と純情でまだキスが精一杯みたいだよ……うぷぷ」


    十神「黙れ……!」


    大和田「それは流石に男じゃねえよ」 


    十神「だま……れ」


    桑田「ほんとに男かよ」


    十神「……」

  15. 15 : : 2017/07/05(水) 14:17:40


    苗木「と、とにかく!僕らはモノクマの思い通りになんかならないぞ!第一ガチムチの男たちに性欲が駆り出される事なんて無いじゃないか!!」


    ドピュッ‼


    超高校級の希望の苗木からコトダマがモノクマに飛ぶ!


    「本当にそう思ってる?」


    しかしモノクマの反論ショーダウン!


    モノクマ「確かにこのままだと君たちは絶棒しないかもしれない」


    モノクマ「けどねこれを食らっても言えるかな?」

  16. 16 : : 2017/07/05(水) 14:18:53

    モノクマから突如出たピコピコハンマーはスイッチを叩くとピンクの煙が部屋を覆い尽くした


    石丸「何だこれは!?」


    十神「口元を塞げ!何かあるぞ!」


    モノクマ「嫌だなぁこれはただの媚薬だよ」


    不二咲「媚薬!?」


    モノクマ「いくら頭で拒否してても身体は正直って奴だね、媚薬によってオマエラはその希棒を捨てるんだよ」


    モノクマ「アーハッハッハッハ!」


    モノクマの笑い声が響きながらモノクマ仮面の男たちは部屋を出る。


    モノクマ「やりたくなったら右のドアから出てね、すぐやれるから」


    モノクマ「一日耐えたら左のドアが空いて出られるけどオマエラは耐えきれるかな……うぷぷぷぷ」


    モノクマは笑いながら椅子に座り込んだ

  17. 17 : : 2017/07/05(水) 14:20:41


    モノクマ「オマエラがどう絶棒に落ちるか楽しみに見てるよ」


    苗木「皆!耐えるんだ!コロシアイに比べたらずっとマシじゃないか」


    葉隠「そうだな、別に人が死ぬわけじゃないし余裕だべ」


    山田「それに拙者は既に嫁がいる所存この程度では屈しませんぞ」


    桑田「そうだったのか!?」


    山田「二次元ですが」


    不二咲「それはどうなんだろ……」


    大和田「気にする必要なんざねぇだろ」 


    石丸「それよりもどうせ死にはしないんだ、同窓会の続きと行こうじゃないか」


    苗木「こんな時に……って言っても何も起きないから話していた方が気が紛れるかな」


    十神「そうだな」


    葉隠「じゃあ、まず石丸っちの話を聞くべか」


    大和田「最近は兄弟にあってねぇし聞かせてくれよ」


    石丸「それもそうだな、なら僕から話そうではないか……」
  18. 18 : : 2017/07/05(水) 14:21:38


    こうして僕らはこんな事態だが同窓会を再開した。


    モノクマが時々ちょっかいをかけてきたがそれも話のネタになり中々楽しかった。


    それから6時間後――





  19. 19 : : 2017/07/05(水) 14:24:06

    桑田「あー、くそ」


    超童貞級の男たちの象徴は皆いきり立って希棒にふさわしい佇まいを見せていた。


    葉隠「一発抜きたいべ…」


    十神「落ち着けそんなこと言ってると教室から出てしまうぞ」


    苗木「そういえばここ教室だったね……忘れてたよ」

    山田「教室とは中々いいシチュでありますな」

    桑田「興奮すんなブーデー、でも舞園ちゃんと同じクラスだった教室か」

    大和田「おいおい、余計なこと言ってんじゃねえよ」

    葉隠「余計に興奮してきたべ」

    不二咲「固くなりすぎて痛い……」

    モノクマ「うぷぷ……そろそろキツくなってるんじゃない?ほらほら早く抜きに行っちゃいなよ」

    十神「黙れ」

    石丸「皆!気を確かに持つんだ!こんな時は体を動かそう!ほら、ワンツーワンツー……」

  20. 20 : : 2017/07/05(水) 14:27:05


    苗木(このままだといずれは僕らは絶棒に屈してしまう!何か打開策は無いのか……?)


    ロジカルダイブ突入!!


    苗木(サーフィン!?やったことないぞ!)

    苗木(何でいつもの閃きアナグラムじゃないんだよ!)



    3…… 


    2…… 


    1……



    スタート!





    苗木(始まった!と、とにかくやってみるしかない!)

    ロジカルダイブ中………

  21. 21 : : 2017/07/05(水) 14:29:30



    Q1


    媚薬を仕掛けたのは誰?

    1 モノクマ

    2 江ノ島盾子

    3 阿部さん




    苗木(3はいったい誰なんだ……)



    苗木(そんな事よりとにかくここは1だ!)




    ピンポンピンポン‼



    苗木(良し!次だ!)
  22. 22 : : 2017/07/05(水) 14:32:13



    Q2


    モノクマがやりたい事は?


    1 僕らの童貞をガチムチ男たちに捧げさせる事


    2 コロシアイ


    3 乱暴する事。エロ同人みたいに!エロ同人みたいに!!





    苗木(3番さっきからおかしな選択肢だな……)



    苗木(……気にしちゃダメだ!それよりここも1だ!!)




    ピンポンピンポン‼



    苗木(良し!次がラストだ!)

  23. 23 : : 2017/07/05(水) 14:34:24
    Q3


    絶棒に落ちる条件は?


    1 希棒を男の穴に入れること

    2 人を殺す事

    3 催眠オ○ニー 





    苗木(もう突っ込まないぞ!)


    苗木(答えは1だ!)





    ピンポンピンポンピンポン!!!



    苗木(そうか分かったぞ!!)



    苗木「皆!オ○ニーだ!」
  24. 24 : : 2017/07/05(水) 14:39:14
    桑田「オ○ニーだと!?」


    十神「フッ……そういう事か」


    苗木「男の穴に入れず性欲を開放する方法……オ○ニー!」


    石丸「確かにそれなら絶棒には落ちないな!」


    山田「こんな単純な事に気づかない拙者もまだまだですな」


    葉隠「じゃ、早速抜くべ」


    全員服を脱ぐと希棒に手を添えオ○ニーを始め出す


    モノクマ「ま、待ってよ皆、穴に入れたほうが絶対良いよ!手とは格が違うよ!!」

    モノクマ「それに教室でやるなんて恥ずかしいじゃん、あっちの部屋はいい感じにしてるから向こうでシタ方が良いよ。臭いもするし」

  25. 25 : : 2017/07/05(水) 14:40:50


    モノクマ「第一触れてる面積や自分じゃないものなんだよ?そっちの方が良いに決まってるじゃないか!」


    十神「そういえばモノクマ……お前は確かぬいぐるみだったな」スコスコ


    十神が近づく


    モノクマ「僕はぬいぐるみでもましては人でもないモノクマだよ、そこを勘違いしてもらっちゃ困るな〜」

    モノクマ「てか十神クン近くない?」

    十神はこすってない方の手でモノクマを捕まえると持ち上げて下を覗いた




    十神「いや、穴なんて開ければイイか」スコスコ










    モノクマ「え?」

  26. 26 : : 2017/07/05(水) 14:42:55


    不二咲「触れてる面積は違うし自分じゃないものに入れるからね……」スコスコ


    桑田「それに柔らかそうじゃね?」スコスコ


    葉隠「人に押しかけるからこうなるんだべ」スコスコ


    石丸「因果応報と言うやつだな」スコスコ


    モノクマ「」




    アァーーー!!


  27. 27 : : 2017/07/05(水) 14:43:19






    〜余りにもお見苦しい為カット〜






  28. 28 : : 2017/07/05(水) 14:51:41


    翌日


    霧切「皆!大丈夫!?」


    霧切さんが率いる未来機関が教室を開けた教室は惨劇だった


    真っ白なモノクマと教室、そして裸のかつての同級生達


    苗木「霧切さん!?」スコスコ


    霧切「苗木君、ここまでいえば分かるわね」


    苗木「いや、まだ何も言ってない……」スコスコ


    バン!



    大きな音を立てて教室のドアがしまった











    苗木「……」スコスコ











    苗木「…………」スコスコ











     


    苗木「希棒は前に進むんだ!!!」ドピュッ



  29. 29 : : 2017/07/05(水) 14:57:38
    次回!
    白濁に塗れた僕らは事情を説明するため霧切さんの所へ向かう!

    そして希望ヶ峰学園内で鬼ごっこが始まる!

    希棒のコトダマを打って霧切さんを捕まえよう!

    ダンガンロンパ絶対絶棒男死

    近日公開!(されません)
  30. 30 : : 2017/07/05(水) 15:04:12
    おしまいです

    一昨日辺りに思いついて完成したのですが、こう見ると見せられないよって感じますね……

    お目汚しを謝罪すると共にチームコトダ祭りへのリンクを改めて貼っておきます
    http://www.ssnote.net/groups/2086


    読んでくださった方ありがとうございます!
  31. 31 : : 2017/07/06(木) 06:02:39
    なんだちーたんが輪姦される話じゃ無いのか・・・(落胆)
    そういえば昔読んだ同人誌にふたなり化した女子達にモノクマが掘られる本があったなあ・・・
  32. 32 : : 2017/07/07(金) 21:22:37
    >>31
    あれすこ。ギャグ調だけど普通に抜ける

▲一番上へ

名前
#

名前は最大20文字までで、記号は([]_+-)が使えます。また、トリップを使用することができます。詳しくはガイドをご確認ください。
トリップを付けておくと、あなたの書き込みのみ表示などのオプションが有効になります。
執筆者の方は、偽防止のためにトリップを付けておくことを強くおすすめします。

本文

2000文字以内で投稿できます。

0

投稿時に確認ウィンドウを表示する

著者情報
oudentt

@oudentt

「ダンガンロンパ 」カテゴリの最新記事
「ダンガンロンパ 」SSの交流広場
【sn公式】ダンガンロンパ交流広場