この作品は執筆を終了しています。
ミーナ「班長っ!」
-
- 1 : 2013/12/20(金) 21:33:28 :
-
エレミナですっ!
息抜き作品です!
キャラ崩壊のおそれありです!
よろしくです!
-
- 2 : 2013/12/20(金) 21:35:44 :
- エレン「呼んだか…ってその呼び方やめろよ」
ミーナ「え~いいじゃんっ♪」
エレン「はぁ、ったくしゃあねぇな」
ミーナ「まあそんなことは置いといて…」
エレン「置いとくなよ」
ミーナ「今度の固定砲整備についてなんだけど…」
ウンタラカンタラ
カクカクシカジカ
エレン「…(あれ?ミーナってこんなにちっこかったっけ?)」
ウマウママルマル
エレン「…」ポケー
ミーナ「エレン?聞いてる?」
エレン「お、おう」アセアセ
ミーナ「あ!」ギュッ
エレン「いって!なにすんだよっ!」
ミーナ「ふふっ、耳が赤かったよ~嘘ついてる証拠だね♪」ニコッ
エレン「なっ、なんで…」ドキッ
ミーナ「ミカサから教えてもらっちゃった♪」
エレン「ちっ、あいつ…」
ミーナ「で?なに考えてたの?」
エレン「え、ミーナってちっちゃくて可愛いなぁって…」
ミーナ「え///」
ミーナ「え、え、エ…」パクパク
エレン「ん?どした?」
ミーナ「エレンのバカァ///」ダッ
エレン「あっ、おい!
って、行っちまった…」
エレン「オレはいきなりなに言ってんだ…」
-
- 3 : 2013/12/20(金) 21:38:14 :
- きたーい
-
- 4 : 2013/12/20(金) 21:38:58 :
- >>3 ありがとうございます!
-
- 5 : 2013/12/20(金) 21:39:15 :
- 一気に書きます!
-
- 6 : 2013/12/20(金) 21:39:40 :
- 期待でぇーす
-
- 7 : 2013/12/20(金) 21:41:11 :
ー女子寮ー
ミーナ「うぅ~////」バタバタ
クリスタ「ミーナどうしたんだろ…」
サシャ「お腹減ったんじゃないですか?」グウゥゥ
ユミル「お前じゃあるまいし…」
クリスタ「聞いてみよっかっ♪」ルンルン
ユミル「天使」
サシャ「天津飯ですかぁ~?いいですねぇ~」ジュルル
ユミル「汚ねぇな…」ドンビキ
クリスタ「ミーナっ!どうしたのっ?」
ミーナ「え…////」
クリスタ「顔真っ赤~♪」
ミーナ「うぅ~///」
クリスタ「で?で?なにがあったの?」ワクワク
ミーナ「エ、エレンがぁ…ゴニョゴニョ…////」
「エレンになにかされたのかい?」
クリスタ「あ、アニ」
アニ「で?どうなんだい?」
ミーナ「ちっ、違う!……ぅくもない……////」
アニ「よし、明日の対人格闘でぶっ飛ばしてやるよ」
ミーナ「エ、エレンはなにも悪くないよっ!」アセアセ
アニ「じゃあなんでそんなに顔が真っ赤なんだい?」
ミーナ「そ…それは…そのぉ…ゴニョゴニョ///」
カンカンカンカン
ユミル「ほらクリスタ、寝るぞ」
クリスタ「ちぇっ(・ε・` )」ムー
ユミル「可愛いなぁ私の嫁は♪」
サシャ「ほらアニも寝ましょう!」
アニ「ちっ、わかったよ」
-
- 8 : 2013/12/20(金) 21:42:46 :
ーーーーー
ーーー
ー
ー翌日・対人格闘ー
アニ「今日は本気で行かせてもらうよ」ググ
エレン「おっしゃ!こい!」
アニ「フンッ」ビュッ
エレン「うわっ…」
ズドォーン
エレン「いててぇ…!
ちょっ、アニ!? 待てって!降参だ!」
アニ「…」
エレン「痛い!痛い!てか、なんでそんなに怒ってんだ!?」
アニ「自分の胸に手を当ててよく聞いてみな」グググ
ヒュウウウゥゥゥ
ドゴオオォォンッッ
エレン「ぐぅ…っ!
なんで…ライナーが降ってくんだ…」ガク
ミカサ「アニ、あなたはいくら親友のためとは言えやり過ぎた。ので、私があなたの相手をしよう」ザッ
アニ「面白い…」ザッ
キース「お前たち、なにをしている?」ゴゴゴゴ
キース「アッカーマン及びレオンハート訓練兵は来なさい。
カロライナ訓練兵、イェーガー訓練兵を医務室に運べ」
ミーナ「はっ!」
-
- 9 : 2013/12/20(金) 21:43:45 :
- おもろい
-
- 10 : 2013/12/20(金) 21:43:58 :
ーーー
ー
ー医務室ー
エレン「ムニャムニャ…ミーナ…ムニャムニャ」
ミーナ「え///」
ミーナ「って、寝言かぁ…びっくりした~」
ミーナ「エレンったら、昨日もあんなこと言ってたし///」
クリスタ「「エレンったら、昨日もあんなこと言ってたし///」だって~♪あんなことってなんなの~♪」ヒョコッ
ミーナ「クっ…クリスタ!??」
クリスタ「あんなことってなんなのかな~♪」
ミーナ「うっ…い、言うの?」
クリスタ「うんっ♪」
ミーナ「え…っと…////」
クリスタ「うんうん♪」
ミーナ「…///」ウツムキ
ミーナ「やっぱムリ~!」ダッ
クリスタ「あっ、逃げられた…」
エレン「ん~…」ムク
クリスタ「あ、エレン起きた?」
エレン「ああ、ここは…」
クリスタ「医務室だよ。もうすぐご飯の時間だから食堂行こっか」
エレン「おう」
クリスタ「ねえエレン」
エレン「ん?」
クリスタ「エレン、この前なんかミーナに言った?」
エレン「いや、特に…」
クリスタ「ほんと?」
エレン「あっ、昨日ちょっとな…///」
クリスタ「(これだっ!間違いない!)それはエレンの正直な気持ちで言ったの??」
エレン「おう。だってミーナって素朴なかわいさがあって、家庭的な感じがしていいよな…」
エレン「あ…//」
クリスタ「ふふっ、エレンはミーナが好きなんだね♪」
エレン「そうらしい////」
クリスタ「そんなエレンに!プレゼント!!」
エレン「なにこれ」
クリスタ「ミーナの好きなバンドのコンサートのチケットだよ♪誘っちゃえば~?」
エレン「えっちょっ…」
クリスタ「お幸せに~♪」
エレン「行っちまいやがった…
チケットか…誘ってみるか!」
エレン「…どうやって誘おう…アルミンに聞くか~」
-
- 11 : 2013/12/20(金) 21:53:41 :
エレン「ーーと言うわけなんだ」
アルミン「なるほどね。ここはエレンらしくまっすぐ行けばいいと思うよ」
エレン「そうか!サンキュ!」ダッ
アルミン「エレン、がんばれ」アタタカイメ
-
- 12 : 2013/12/20(金) 21:56:19 :
- バンドのコンサートってことは現パロ?
-
- 13 : 2013/12/20(金) 22:42:33 :
- >>12 いや、現パロではありません
なんかいい表現が見当たらなかったので…
わかりにくくてすみません
-
- 14 : 2013/12/20(金) 22:43:28 :
エレン「な、なあミーナ」ドキドキ
ミーナ「ひゃっ//エっ、エレン!?どうしたの?」ドキッ
エレン「今度の休暇だけど、ライブのチケットが二枚あるんだが…
その、一緒に行かないか?」ガチガチ
ミーナ「えっ//」
エレン「あ、嫌なら別に…」
ミーナ「いっ、嫌じゃないよ!」
エレン「そ、そうか//じゃあ11時に金時計の前に来てくれ///」
ミーナ「う、うん///」
-
- 15 : 2013/12/20(金) 22:44:07 :
ミーナ「♪~♪~♪(エレンとデートだぁ//)」ルンルン
クリスタ「『エレンとデートだぁ』って思ってる?」ヒョコッ
ミーナ「えっ、な、なんで…」
クリスタ「あはっ♪当ったり~♪」
ミーナ「あっ、カマかけたね!?」
クリスタ「まあまあ、落ち着いてよ」
クリスタ「エレンが好きそうな服もってるんだけどな~」ボソッ
ミーナ「!」ピクッ
クリスタ「どーしよっかな~♪」
ミーナ「うぅ…クリスタのいじわるぅ…」
クリスタ「決っまり~!」
クリスタ「明後日が待ち遠しいね~♪」ルンルン
-
- 16 : 2013/12/20(金) 22:44:42 :
エレン「アルミン、やったぞ!誘えた!!」
アルミン「やったねエレン!」
エレン「おう!」
ジャン「なに騒いでんだ。うるせえな」
エレン「あぁ?」
エレン「いや、ジャン」
ジャン「なんだよ」
エレン「正直いままで黒髪フェチとか本当に頭イッテるんじゃねえかとか思ってたけど」
ジャン「なっ…っ!」
エレン「黒髪、いいな」
ジャン「お、おう…(こいつどっか頭打ったのか?)」
エレン「ミカサとうまくいくといいな」
ジャン「なっ…っ!///」
エレン「いまさら照れんなよ。なあアルミン?」
アルミン「ジャン、残念ながらこれを知らない人は訓練兵にはいないと思うよ…ん?」
ジャン「」チーン
アルミン「ダメだ、恥ずかしすぎてショートしちゃったよ」
エレン「ったく、情けねえな」
マルコ「ごめんね、連れて帰るよ」
アルミン「マルコも大変だね」
エレン「ああ、宿舎でも馬の世話しなきゃなんねえとわな…」
-
- 17 : 2013/12/20(金) 22:45:29 :
ー3日後ー
ミーナ「ど…どうかな…?//」
クリスタ「いいよ!かわいい!!」
ミーナ「そ、そう?//」テレッ
クリスタ「でもまたおさげか~…」ボソッ
ミーナ「?」
クリスタ「髪形も変えてみよ!」
ミーナ「え、どうするの?」
クリスタ「ポニーテールにするだけだよっ!」
-
- 18 : 2013/12/20(金) 22:46:06 :
ーーーーー
ーーー
ー
ー金時計前ー
エレン「ふぅ」ドキドキ
???「は~んちょっ♪」
エレン「おう?」クルッ
エレン「え…と、ミーナ…だよな?」
ミーナ「うんっ!」
エレン「!!(可愛あああああ!)」ダキッ
ミーナ「エレン!??////」カアアァァ
エレン「わっ、悪いっ」バッ
ミーナ「う、ううん…////」
エレン「その…髪形…変えたんだな…//」
ミーナ「う…うん//ど、どうかな…似合う?///」
エレン「お、おう//」
ミーナ「///」
エレン「///」
ーーー
ー
ー会場ー
エレン「おお~結構広いな~」
ミーナ「ホントだね~」
ワアアアァァァ
エレン「ミーナ!始まるぞ!」ワクワク
ミーナ「あははっ、エレンはしゃぎすぎだよ~」
エレン「だってオレ、ライブって初めてなんだ~」キラキラ
ミーナ「じゃあ私が先輩ねっ♪」
エレン「よろしくおねがいします!」
-
- 19 : 2013/12/20(金) 22:50:04 :
- ーーー
ー
ミーナ「楽しかったね~♪」
エレン「ああ、サイコーだったな!」
ミーナ「今日はありがとエレン。ライブに誘ってくれて…さ、帰ろっかっ!」
エレン「いやだ」
ミーナ「え?」クルッ
ダキッ
エレン「ミーナ」
ミーナ「/////」パクパク
エレン「好きだ。オレの恋人になってくれ」ギュウ
ミーナ「ほ、本気で言ってるの!?///」
エレン「当たり前だ」
ミーナ「……私で…いいの?
私は…クリスタみたいにかわいくないし、
ミカサみたいに強くないし、
サシャみたいに生き抜く術を身に付けてるわけでもないし…」ギュッ
エレン「オレはミーナがいいんだ!」
ミーナ「な…なんで私なの?///」
エレン「…オレ…初めてなんだ…こんなに心が暖かくなるのは…」ジワ
エレン「オレは母さんがいないから心の拠り所ってのがいまいちピンと来なかった…
けど、見つけた。いや、気づいたんだ
オレの心の拠り所はミーナなんだって…」
エレン「訓練兵の仲間はもちろん皆大好きだ。
けどミーナは…異性として好きだ
オレの恋人になってくれ」
ミーナ「/////」プシュウウゥゥ
エレン「返事は?」
ミーナ「私も!私もエレンが大好き!ずっと一緒だよ!!」
-
- 20 : 2013/12/20(金) 22:51:14 :
- はい!
終了!
息抜き作品なのでマジで駄文でした。
失礼しました。
読んでくれてありがとうございました!
-
- 21 : 2013/12/21(土) 03:01:31 :
- よかったです
-
- 22 : 2013/12/21(土) 07:55:17 :
- むむむ…エレミナもええの~(´∇`)
-
- 23 : 2013/12/21(土) 10:02:10 :
- おめろかった
-
- 24 : 2013/12/21(土) 10:07:48 :
- よかったwwwwww
-
- 26 : 2013/12/26(木) 21:40:42 :
- ミーナさんをしのぶ会遅れて到着です。
ミーナさんもいいですよね。
ええ、なんでしのぶのかはあえて言いませんが・・
ええ子なのに・・・!
あとエレンとくっつくのは斬新だと思いました。
自分が他作品を見足りてないので実際沢山あったら
申し訳ありませんが・・GJです><
-
- 27 : 2013/12/26(木) 21:44:53 :
- >>26いや、エレミナはかなり少ないですよ~
-
- 28 : 2014/05/03(土) 13:51:42 :
- エレミーだぁー!
ミーナ可愛すぎだ~!
私の嫁にこい!
-
- 29 : 2014/08/15(金) 23:29:19 :
- でも、食われて死んじゃった♥♥
-
- 30 : 2014/11/13(木) 21:06:04 :
- エレミナ……………………………………………………………………………………………………………………………ktkrーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!!マイナーカプだから…!!!はふぅ…//////
-
- 31 : 2015/03/17(火) 03:43:02 :
- ヤバいミーナかわええ
駄文なんかじゃないですよ!お疲れ様です!
-
- 32 : 2017/02/01(水) 18:34:27 :
- 後日談お願いします
-
- 33 : 2017/04/19(水) 18:59:12 :
- 続き書いて
-
- 34 : 2018/05/22(火) 22:07:32 :
- ↑に同じく
-
- 35 : 2019/04/01(月) 22:47:41 :
- わしは調査兵団シガンシナ国議員団長官だ
-
- 36 : 2020/05/12(火) 14:43:51 :
- >>35
なにそれwwwwwwwwww
- 著者情報
- この作品はシリーズ作品です
-
コーリッシュの短編集 シリーズ
- 「進撃の巨人」カテゴリの人気記事
- 「進撃の巨人」カテゴリの最新記事
- 「進撃の巨人」SSの交流広場
- 進撃の巨人 交流広場